*画像はニュースリリースより「エリクシール」から発売した美容液の中で最高の売上資生堂は、昨年9月21日発売の“美容濃密液”「エンリッチドセラム」が、発売3か月で店頭売上約34万個(当初計画比約 260%)を達成し、美容液市場金額シェア No.1(インテージ SRI 美容液市場2013年9月~2013年12月累計 ブランド別金額シェア)を獲得したことを発表した。これまでに「エリクシール」から発売した美容液の中で、過去最高の売上という。“資生堂のコラーゲン最新科学”を搭載した美容液「エリクシール」は、ブランド誕生30周年となる 2013年、「いつまでも若わかしくきれいでありたい」という女性の普遍的なニーズとエイジングケア効果への期待に応え、ブランド価値を体現した“美容濃密液”「エリクシール シュペリエル エンリッチドセラム」を発売。長年の皮膚生理研究から得られた“資生堂のコラーゲン最新科学”を搭載。新成分「ビルドコラVII」をはじめ厳選された美容成分を配合し、使うごとに、ピンと張った上向きのハリの手応えを肌に導く。また、美容成分を独自のテクノロジーで凝縮する「圧縮乳化技術」を採用し、みずみずしく、軽いのに濃密な、新しい使用感を実現している。プロモーションは、「資生堂の最新コラーゲン科学。凝縮の1滴で、上向きのハリ」をキャッチコピーに、篠原涼子(しのはら りょうこ)さん、竹内結子(たけうち ゆうこ)さんの圧倒的に美しい肌を通じて訴求。また、「ワタシプラス」や公式フェイスブックをはじめ Web媒体を通じての大規模のサンプリングの実施など、店頭だけでは接点が図れなかった新たな顧客を獲得できたことも好調の要因としている。【参考リンク】▼資生堂ニュースリリース
2014年01月24日(画像はプレスリリースより)美容液入りルージュに新色花王株式会社が展開するコスメブランド、「オーブクチュール」から、透明タイプの美容液ルージュ「オーブクチュールエッセンスプレミアムルージュ(ノーカラー)」が登場しました。乾燥が気になる冬、中でも唇の乾燥は気になるところ。実際に、冬の湿度は夏よりも低い上に、暖房などの使用で更に乾燥がちになっている傾向があります。今回発売されたオーブクチュールのノーカラールージュは、「うるおい持続ポリマー」が配合されており、うるおいを逃さず、縦ジワの目立つ唇も、ぷるんとした唇に仕上がります。ノーカラーのため、乾燥対策や花粉対策でマスクを付けていても色移りがしにくいのも特徴です。リップクリームよりもツヤ感があり、手持ちの口紅に重ねることもでき、口紅の下地にも使えるオーブクチュールのノーカラールージュは、一本持っていると「使える!」アイテムとなっています。12月の新CMもチェック!また、12月から放映されている新CMでは、唇美人の井川遥さんと石原さとみさんが「北風にあたっても、唇うるおってキレイ」と当製品を紹介しています。HPに掲載されているCMのメイキング写真で発色やイメージをチェックしてみてもいいですね。【参考リンク】▼「エッセンスプレミアムルージュ」プレスリリース▼オーブクチュールCMあきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2013年12月12日オエノングループの合同酒精は7月2日、ノンアルコール飲料「ノンアルタイム」4品種を全国で発売する。同商品は、明治時代より同社に受け継がれてきた洋酒のブレンド技術を結集することで完成したノンアルコール飲料。深みのあるお酒らしい味わいと、アルコール分をはじめ、カロリーや糖類・糖質なども”ゼロ”という機能性との両立を実現したという。今回発売となるのは、「ビールテイスト」「カシスオレンジテイスト」「レモンチューハイテイスト」「梅酒ソーダテイスト」の4種。「ビールテイスト」は、アルコール分ゼロ、カロリーゼロ、糖質ゼロに加えプリン体ゼロの4つの”ゼロ”を実現したビールテイスト飲料。4つの”ゼロ”でありながらも、満足できる飲み応えと喉ごしに仕上げたという。「カシスオレンジテイスト」「レモンチューハイテイスト」「梅酒ソーダテイスト」は、アルコール分ゼロ、カロリーゼロ、糖類ゼロの3つの”ゼロ”のノンアルコール飲料。それぞれ、カシスオレンジのカクテル、レモンチューハイ、梅酒ソーダの味わいや風味を再現した。パッケージには、同シリーズの機能を象徴する”0”を大きくあしらい、目にとまりやすいデザインを採用した。350ml缶で、価格は各136円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日クラシエフーズは3月25日に、「ソルティドッグ」と「梅酒」のアルコールテイストが味わえる、ノンアルコールのアイスバー「カクテル気分Bar」を発売した。「ソルティドッグ味」はアルコールテイストのグレープフルーツシャーベットに微細氷を加え、ほんのり塩味を効かせたアイスで包んだ。グレープフルーツ果汁13%入り。「梅酒味」はノンアルコールの梅酒味シャーベットに微細氷を加え、梅味を効かせたアイスで包み、スッキリとした味わいに仕上げている。梅果汁6%入り。両商品とも価格は105円。全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日シミ・ソバカスを防ぐ美白美容液と全身のめぐりを整えるボディー用美容液アユーラは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ“深透美白液”「ウェルバランス ザ ホワイト」(医薬部外品)と、もみほぐすようになじませ、からだを動かすことで、全身のめぐりを整える“森林香気ボディー循躍美容液”「ウェルフィットボディーフィットネスセラム」を、3月23日より新発売する。いつものうごきをフィットネスに変えるボディー用美容液「ウェルバランス ザ ホワイト」は、2つの美白有効成分と和漢植物エキスを配合した薬用美白美容液。シミがシミをうむ連鎖に着目し、肌の奥(角層)深くに素早く浸透して、うるおいで満たし、メラニンがスムーズに排泄されるよう肌の生まれ変わりをサポート。肌本来の澄みきった明るさが実感できるという。「ウェルフィットボディーフィットネスセラム」は、からだを動かす前に、もみほぐすようになじませ、からだを動かすことで、“循躍(じゅんやく)成分”によるジンジンとした感触で、運動・マッサージによる効果感が続き、腕・おなか・脚など気になるところを引き締まったラインへと導くボディー用美容液。みずみずしい感触とアロマティックフォレストの爽やかな香りで、気分もリフレッシュさせる。元の記事を読む
2013年02月24日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日コラーゲンは、肌の真皮層の約70%を占めるたんぱく質の一種である。若々しい肌に欠かせないその成分は、20歳をピークにして減少していき、50代にはピークの4分の1になってしまうようだそのコラーゲンをたっぷり配合した、ラフィネ パーフェクトワンの「オールインワン美容液」を紹介しよう。ラフィネ パーフェクトワン オールインワン美容液 ¥3,990 内容量:75gラフィネシリーズはクレンジングや洗顔のベーシックなアイテムから、メイクアップシリーズや美白などのスペシャルケアまで幅広いアイテムを展開するコスメブランド。合成の香料、着色料などを使用しない、自然派コスメだ。「オールインワン美容液」には、角質層の芯まで浸透してハリとうるおいを与えるカプセルコラーゲンと、うるおいをキープしてふっくらとした素肌を導く加水分解コラーゲンがたっぷりと配合されている。また、ヒアルロン酸やローヤルゼリー、アミノ酸を豊富に含んだ保湿成分のパン酵母エキスなど、23種類の美容液成分が肌のうるおいをキープ。お手入れの際は、乾燥の気になる部分を中心になじませ、手のひらで軽く押さえるといい。化粧水・クリーム・美容液・化粧下地の役割を果たしてくれる美容液ジェルは、忙しくてスキンケアに時間を取れない人にもおすすめ。年齢と共に減っていくコラーゲンを補い、スキンケアできる「オールインワン美容液」を早速チェックして。お問い合わせ:新日本製薬 tel.0120-921-000 公式サイト
2012年10月28日1895年創業のベルギーの老舗飲料メーカー「STASSEN(スタッセン)」社によるノンアルコールワイン『Vintense(ヴィンテンス)』が日本初上陸! 白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」のノンアルコールワイン2種が10月15日より発売された。ノンアルコールワインは「グレープジュース」とあまり変わらないのではないかと、酒好きの自分にとって、正直興味がなかった。ところが実際にこの『ヴィンテンス』を試飲したところ、ワインならではの香りやいい意味での渋み、コクのある味わいを楽しむことができた。多くのノンアルコールワインが、グレープジュースに香料などを混ぜ合わせてワインの風味に近づけていくのに対して、『ヴィンテンス』は、ワインと同じ醸造工程を経た上で、アルコール分を除去しているところが特長なのだという。「発酵時に生まれるワインが持つ香りや風味をこわさないよう、低温低圧でじっくり蒸留してアルコール分を取り除いているので、本格派ワインの味わいをお楽しみいただけます」と同ワインの輸入販売を手がける「湘南貿易」ワイン事業部の武江信隆さん。スタッセン社の熟練したワイン醸造家がノンアルコールワインをつくるためにセレクトしたブドウ品種は、白はシャルドネ(ブルゴーニュ)、赤はメルロー(ボルドー)のフランス産。「カテゴリーは『清涼飲料水』で、アルコール度数は『0.0%』です。なので、クルマを運転する方、妊娠・授乳中の方にも安心して楽しんでいただけます」この『ヴィンテンス』、パーティーや披露宴などの“乾杯”シーンで、飲めない人も一緒になって、お酒を飲む雰囲気を分かち合えるのも魅力的なところ。白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」の発売は10月15日から(各1,280円、750ml)。「お酒を飲めない方でも、また飲める方にもご満足いただけるような味わいです」と武江さんいわく、自分のような酒好きの人にも試してもらいたい商品だ。(dskiwt/取材)■問い合わせ先 株式会社湘南貿易 公式サイト TEL:045-317-9378
2012年10月18日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日アンチエイジング効果大な新美容液誕生アルビオンが展開する、ハリや弾力に特化したアンチエイジングケアシリーズの「アンフィネス」から、10月18日、新美容液「グラヴィティレジスタンスAD」がデビューする。プレミアムな最新技術を活かした美容液で、引き締め効果が高いアイテムだ。この美容液には、細胞生物学者であるお茶の水女子大の室伏きみ子教授と共同開発した新美容成分「リノベートcPA」を配合したといい、この新成分によって肌の細胞を深部から活性化、健やかで若々しい状態へと導くことが期待できるという。製品体験会でも大好評&驚きの声!そもそもはがん治療薬開発研究の過程で発見されたリン脂質だそうで、これを化粧品向けに高純度精製し、肌へ浸透しやすいものへと改良。今回の美容液誕生につながったそうだ。高分子ヒアルロン酸の産生も促進されるといい、まさに“引力(重力)に対抗する”アンチエイジング美容液となっている。秋の新製品発表会では、研究員によるプレゼンテーションが行われたほか、来場者による製品体験会も実施され、引き締まったフェイスラインを実感できると驚きの声が上がっていたそうだ。若々しく健やかな、美しいハリのある肌とラインを手に入れたいなら、一度チェックしてみては。元の記事を読む
2012年09月24日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「院内のノンアルコール飲料規制」調査を実施した。調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで、調査期間は4月23日~29日。有効回答数は2,721件だった。「院内でノンアルコール飲料に対して規制を設けているかどうか」という問いに対して、80.8%が「決まりがなく検討予定もない」と回答。「あまり問題になったこともなく、検討されることもなかった」「今のところ持ち込みは見たことがない」「特に要望はない」といったコメントが見られる。現状では特に問題が生じていないため、検討の必要性を感じていない例が多い。「許可していない」は9.6%。「ほかの患者さんに刺激を与える」「アルコール飲料と紛らわしい」「基本的に病院食以外は禁止」といったコメントが目立つ。「許可している」はわずか3.1%。「清涼飲料水と同様の扱い」「院内のコンビニで販売している」というコメントがみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日アサヒグループホールディングスとカゴメは、飲酒時にトマトを一緒に食べることで、血中のアルコール濃度が低下することを、ヒトによる試験により明らかにした。同研究結果は5月18日~20日の、第66回「日本栄養・食糧学会大会」(宮城)にて発表された。アサヒグループとカゴメは2007年2月に業務資本提携し、2009年よりアルコールと野菜の関係について共同で研究に取り組んでいる。これまで、両社の共同研究によって、トマトの投与がアルコール代謝を促進させることが動物実験によって明らかとなった。今回はヒトでの効果の検証と、そのメカニズムの探索を行ったもの。ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認した。また、計算上、体内にとどまるアルコール量が約3割減少した。さらに、トマトジュースを飲んでいない場合ではアルコール消失に5時間要したのに対し、トマトジュースを飲んだ場合では4.2時間となり、約50分早まった。以上の実験により、飲酒時のトマト摂取は、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにし、生理的な影響を緩和できる可能性と酔い覚めを早くする可能性が示唆された。また、ラットにトマトの水溶性成分を摂取させ、その後アルコールを投与し、肝臓中のアルコール代謝に関連する酵素の活性を測定。その結果、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素の活性を高める傾向が見られ、さらにアルコールの代謝を促進する上で重要な酵素であるLDHの活性が有意に高まった。この結果で、トマト摂取後のピルビン酸の上昇とともに、肝臓中のLDHの活性が高まることで、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素(それぞれADH、ALDH)の働きをスムーズにする補酵素NADが供給され、アルコールの代謝がより促進されたことがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日クロス・マーケティングは、全国20~59歳の男女を対象に、「アルコールRTD(そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなどの低アルコール飲料)」に関する調査を実施。その結果、年代や性別によって、アルコールのたしなみ方に違いがみられることがわかった。同調査によれば、アルコールRTDユーザーの過半数は女性とのこと。アルコールRTDは20~40代女性がメイン層であるのに対し、ビール類は30~50代男性がメイン層となった。アルコールRTDの飲用シーンについての調査では、約50%の人が「夕食中に」と回答。特に20代女性は、「家族友人と対面で会話をしながら」に加え、「ストレスがたまっているとき」、「疲れた時」のスコアが高い。一方、男性は、風呂上がりのときに飲用するという回答がトップになった。同社では、女性は夕食時に複数人で、男性は一人でアルコールRTDをたしなむ傾向がみられると分析している。また、アルコールRTDと一緒に食べる料理を自由回答形式で聞く調査では、唐揚げや焼き肉などの肉料理が上位にランクインしている。アルコールRTDと肉との相性の良さがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日日本ケンタッキー・フライド・チキンが4月末、アルコールを提供する新業態「ROUTE25」をオープンさせた。1号店の場所は東京・下北沢。「なぜに下北沢??? 」。素朴な疑問を抱きつつ、発表会に参加した。店舗コンセプトは「古きよきアメリカ」。メニュー面での最大の特徴はアルコールメニューで、「フライドチキンに合う」が大前提となっている。テネシー州のウイスキーの名門「ジャックダニエル」をコーラで割った「ジャック&コーラ」(480円)、ケンタッキー州生まれのバーボンウイスキー「アーリータイムズ」を使った「アーリータイムズハイボール」(380円)、ケンタッキー州で飲まれているという「ミントジュレップ」をカジュアルに飲みやすくした「ミントスパークル」(500円)など、ソフトドリンクを含めた約50種類のドリンクが楽しめる。フードメニューは、ケンタッキー・フライド・チキンの定番「オリジナルチキン」(1ピース240円)をはじめ、新業態限定のピザやパスタ、スイーツなど約30種をそろえている。発表会でさっそく試食してきた。ジューシーなチキンやパリパリの超薄ミックスピザ、食べ応えのあるパスタに、シュワッとさわやかな炭酸のアルコールドリンクがベストマッチ! アーリータイムズのハイボールは香り高く、いつまでも飲んでいたい味わい。スイーツは、「クラシックショコラ」(390円)や「ティラミス」(390円)といった定番スイーツに加え、店内で焼き上げる「贅沢サイズのサクサクシュー」(220円)や「たまごのタルト」(180円)もスタンバイ。シメにどれをいただこうかと迷ってしまうメニュー構成である。店内は、あたたかみのある木の色を基調としたカジュアルでくつろげるインテリア。ちなみに店名は、創業者のカーネル・サンダースが1930年にアメリカ・ケンタッキー州にオープンした「サンダース・カフェ」がROUTE25沿いであったことにちなんだものだ。同社によると、「今後、首都圏の繁華街を中心に展開していきたい」としている。私の素朴な疑問であった「なぜに下北沢??」については、「新宿や渋谷からのアクセスもよく、ROUTE25が狙う顧客層である若い男女の多く集う街・下北沢において情報発信力の高い学生をはじめ流行に敏感な若者に知っていただきたいと考えたため」と同社。1階から3階まであるケンタッキー・フライド・チキン店舗のうち、3階部分がROUTE25のフロアとして夜間にオープンしている。アルコール片手にジューシーなチキンを味わう―そんな夢のかなう大人のケンタッキー、ROUTE25に立ち寄ってみては。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日赤田善株式会社は、混ぜるだけで、手軽にカクテル感覚でアルコール飲料がゼリーになるゲル化剤製剤「アル・カタマール」を発売する。同製品は「食べてほろ酔える大人のデザート」をコンセプトに、同社が提案する新ジャンルのデザート素材。アルコール飲料をゼリーにすることにより、カクテル感覚でゼリーを楽しもうというものである。一般的にゼリーを作る場合、ゼラチンや寒天では水に加熱溶解した上で冷却する必要があるが、同製品は加熱することなくゼリーにすることができるため、アルコールの独特の風味を損なわない。また、ゼリーの食感とともに、口の中で風味を感じる時間が長くなり、アルコール飲料とは違った味わいが期待できる。主成分は加工食品の原材料に使用される増粘多糖類。アルコール飲料と1:1の割合で混ぜれば、数秒でゼリーの完成だ(アルコールの種類により固まらないもの、時間のかかるものもある)。そのまま味わうほかにも、凍結させてシャーベットに、フルーツソースをかけてカクテルゼリーに、アイスクリームのトッピングにと、多彩な応用法も期待できる。希望小売価格は1L×12本のケースで3万1,500円。5月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催の「ifia JAPAN 2012」にて一般公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日サッポロビールは5月23日、黒ビールテイストのノンアルコール飲料「サッポロ プレミアムアルコールフリー ブラック」を発売する。350ml缶で価格はオープン、市場予想価格は140円程度。同商品は、「サッポロ プレミアムアルコールフリー」の初エクステンション商品。ビールの旨さにこだわる人たちをターゲットとし、しっかりとした飲みごたえをベースに、黒ビールがもつ独特のコクが感じられるマイルドな味わいに仕上げたという。黒麦芽を一部使用した麦芽100%麦汁を使用。麦汁仕込工程において100℃で煮沸をせず、徐々に温度を上げ麦芽の旨みを引き出すことで、マイルドな味わいを実現したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日博水社はこのほど、ノンアルコールフルーツビールの新シリーズ「ハイホップ」を発売した。アルコール0.00%に加え、カロリー・糖質・プリン体も0を実現したという。同シリーズからは、「シャルドネビア テイスト」と「レモンビア テイスト」の2種類が登場。シャルドネビア テイストには、ヨーロッパ産シャルドネ種のブドウ果汁を使用。レモンビア テイストにはイタリア・シチリア島の一番搾りレモン果汁を使っている。フルーティーで香り高いシャルドネビア、すっきりとした味わいのレモンビアと異なる味わいを楽しめる。店頭想定価格は容量330mlで各189円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日キリンビバレッジは16日、アルコール飲用頻度の低い世代に向けた炭酸飲料新ブランド商品「キリンの泡」を3月20日に発売すると発表した。450mlペットボトル入りで、価格は140円(税抜)。同商品は、アルコール飲用頻度が低く、”自宅でのくつろぎタイム”に炭酸飲料を飲む傾向のある人に向けた新提案として開発されたカロリーオフの炭酸飲料。これまでアルコール側からのアプローチによる「ノンアルコール飲料」しかなかったポストアルコール飲料カテゴリーに、清涼飲料側から新たな炭酸飲料領域を創造したという。アップルの味わいとほのかなホップの香り、やさしい泡の口あたりが特長となっており、同社の独自技術によって米を発酵させることで、やわらかな甘みとやさしい泡の口あたりを実現。また、研究により発見されたホップの香りで、”大人のくつろぎタイム”にふさわしい味わいに仕上げたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日すごいパワーで引き締めて、閉じる!2012年2月21日に株式会社石澤研究所は「SQS高浸透ひきしめ液」を発売する。「SQS高浸透ひきしめ液」は毛穴に浸透して引き締めて閉じる毛穴専用美容液。日頃、毛穴を隠すために埋めるようにしてメイクをしていると、広がった毛穴が余計に大きくなり悪化する一方。その全開してしまった毛穴を引き締め、閉じてしまう毛穴専用の美容液で集中的にケアする必要がある。2種類の毛穴の広がりに効く。弾力がなくなった肌のせいで広がる頬の毛穴には、「SQS高浸透ひきしめ液」の3種のヒアルロン酸が毛穴を柔らかくほぐして、さらに肌を冷やす成分が毛穴が閉じるのを助ける。皮脂や汚れで開いた鼻の毛穴には、植物性吸着パウダーが配合された「SQS高浸透ひきしめ液」が、過剰な皮脂の分泌を抑え鼻のテカリや毛穴の広がりを押さえる。無色素・無香料・無鉱物油・パラベンフリーで、価格は税込1,260円となっている。元の記事を読む
2012年02月17日本格製法で作られたノンアルコールタイプジャパン・フード&リカー・アライアンス(JFLA)の事業子会社である盛田が29日、国産米を使用し、本格製法で作った砂糖・甘味料無添加のノンアルコール甘酒「あまざけ 500ml」を発売開始した。発酵食品の美容効果の高さは、近年注目されており、砂糖・甘味料もゼロでノンアルコールとなれば、より試してみたくなるだろう。今回新発売された「あまざけ 500ml」は、国産の米と米麹にこだわって作られた麹甘酒とよばれるタイプのもので、さっぱりとした後味と、おコメ本来のやさしい甘みが特徴だそうだ。ノンアルコールタイプなので、お酒が苦手な人や小さな子供でも飲用できるという。あえて大きめに残された米粒の食感も新鮮。500mlという量も気軽に試しやすい少量サイズだ。(画像は商品リリース資料より)飲むだけでなく、新しい楽しみ方も温めたり、冷やしたりして飲む一般的な甘酒の飲み方で楽しめることはもちろんだが、しょうがを加えたり、ヨーグルトや牛乳を加えたりするアレンジもおすすめだとか。より美容にも効果的なスタイルでの楽しみ方も広がりそうだ。発売にあたり、こうした新しいアレンジ法を紹介するレシピサイトを、手軽に閲覧できる携帯サイトとして開設したとのこと。こちらもチェックしてみるといいだろう。必須アミノ酸など栄養分も豊富で、美肌効果、健康食品としても注目される発酵食品。新しいスタイルで、美味しく楽しみながら、毎日の生活に取り入れてみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年11月30日この季節、乾燥肌のために作られた「SQS高保湿クリーム液」株式会社石澤研究所が、化粧水・美容液・クリームの3つの効果を兼ね備えた新商品「SQS高保湿クリーム液」を11月7日に発売する。化粧水、美容液、クリームをちゃんとつけているのに、乾燥するお肌にも浸透して、とどまる高保湿。ちゃんとケアしているのに乾燥していくお肌は、保湿成分を肌にとどまらす力が衰えている証拠。「SQS高保湿クリーム液」は、化粧水層とクリーム層の2層になっている。化粧水層がうるおいを与え、角質層のセラミドを補充して、肌のバリア機能を復活させる。クリーム層は、アルガン&ホホバオイルが配合されていて、うるおいを含んだお肌を密閉し、水分を逃がさないようにする。オールインワンで楽ちんケア!「SQS高保湿クリーム液」は、化粧水・美容液・クリームの3つが一つになったクリーム液。洗顔後につけるだけの、時間がない女性でも必ずできるケアだ。使用前にはよく振って中の2層を混ぜることが大切。「SQS高保湿クリーム液」は、無色素、無香料、無鉱物油、アルコールフリー。200ml入りで1,365円(税込み)で販売される。元の記事を読む
2011年11月01日美容液「ジェニフィック」「ヴィジョネア」などのキット4種ランコムは、ノエル(クリスマス)だけの、<HAPPY HOLIDAYS>美容液限定キットを、WEB先行、個数限定で、10月14日発売した。日本女性を虜にし、かつてないリピート率を誇る、ランコムNo.1エイジングケア美容液「ジェニフィック」のキット「ジェニフィック キット」(14,175円)をはじめ、「ヴィジョネア キット」(15,225円)、「レネルジー キット」(18,375円)、「メラノ-ライザー キット」(11,025円)の4種。全てのキットで「ジェニフィック」が試せる「ジェニフィック キット」は「ジェニフィック(美容液)」(50mL 現品) にトライアルサイズの「ジェニフィック」(7mL)、「ジェニフィック アイセラム(目元用美容液)」(4g)、「ジェニフィック マスク(シート状マスク)」(16mL×1枚)をセット。「ジェニフィック」は、日本女性のためだけに、日本独自のフォーミュラで開発された、肌の真髄から、生まれたての質感へ導く美容液。洗練された、キメ細やかで輝く若々しさにみちた肌をもたらすという。美容液限定キット全4種には、全てトライアルサイズの「ジェニフィック」(7mL)がセットされており、その効果を試すことができる。各キットの詳細は「ノエルだけの美容液限定キット」ページ参照のこと。元の記事を読む
2011年10月15日進化する美容液!クリニークは10月7日に新しくなったターンオーバーケア美容液「ターンアラウンドコンセントレートEX」を発売する。ターンオーバーケアの美容液は約20年の間に4度の進化をとげている。今回新しく発売される「ターンアラウンドコンセントレートEX」は、ポリヒドロキシ酸「ラクトピオン酸」が追加配合され、ターンオーバーの効果がより早く現れるようになった。肌が生まれ変わる力を促進し、美しい肌を保ち続ける。未然ケアと対処ケアに着目。クリニークは、くすみ、ざらつき、毛穴のつまりを防ぐ「未然ケア」と、すでに起きてしまったしみ、シワ、色むらを治していく「対処ケア」に注目して、「ターンアラウンドコンセントレートEX」を進化させた。肌の新陳代謝サイクルを支え、若くて健康な新しい肌の角質層を育てるのを助けてくれる「ターンアラウンドコンセントレートEX」。価格は30mlが5250円(税込み)、50mlが7140円(税込み)になっている。元の記事を読む
2011年10月07日手洗い&アルコール消毒が暮らしにすっかり溶け込みましたね。家庭でも帰宅後や食事前の習慣として徹底するようにしています。そんな中、気になりだしたのがディスペンサーの衛生面。家族みんながポンプをベタベタ触り、それをお客様が使うことだってあります。不特定多数が触れる今の状態は、決して良いものではありません。新しい生活様式はこれから先も続くもの。それならずっと使うものとして、ディスペンサーをきちんと見直してみようかな。そう思っていた時に±0から登場したのが、センサー感知タイプのオートディスペンサー。「非接触・タッチフリー」に惹かれて、さっそく使ってみました。はじめてのタッチフリーは衛生的で、とにかくラクチンシャープさと柔らかさを備えたデザインが印象的な、±0のオートディスペンサー。手をかざすとセンサーが感知し、自動でプシューッと出てきます。泡、液体、アルコールの3タイプあり、用途に合わせて使い分けたり、組み合わせて使ってもOK。液体タイプにはハンドソープのほか、食器用洗剤も入れられます。▲ソープ オートディスペンサーは泡、液体&ホワイト、ライトグレーから選べます。▲アルコール オートディスペンサーはカラーバリエーションが異なります。どのタイプも非接触で使えるから、家族で共有しあっても衛生的。タッチフリーはやっぱり安心感が違うなあと感じます。また吐出量をボタンひとつで調整できるのも便利なポイント。最初は液が出る際のジーッという機械音が気になりましたが、それもすぐに慣れました。
2001年12月05日