シュア・ジャパンは17日、同社公式Facebookページのオープンを記念し、イヤホン「SE535 Special Edition」などをプレゼントする「Shureファンになろう キャンペーン!」を開始した。キャンペーン実施期間は9月6日まで。今回プレゼントされるのは、イヤホン「SE535 Special Edition」、ヘッドホン「SRH1540」、ギターペダルワイヤレスシステム「GLXD16」、ボーカルマイク「BETA 58A」の4製品。希望の製品名とその理由を、シュア・ジャパン公式Facebookのキャンペーン告知投稿にコメントすると応募できる。コメントは1製品につき1回まで。8月19日12時現在、同社の公式Facebookページには230件を超えるコメントが寄せられている。また、キャンペーン告知投稿に「いいね!」したユーザーの中から抽選で10名に、Shureオリジナルタオルを進呈する。キャンペーンの当選者発表は9月14日。
2015年08月19日完実電気は18日、SOL REPUBLICのスポーツ用イヤホン「RELAYS SPORT」を発表した。発売は8月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税込5,918円前後。RELAYS SPORTは、IPX4相当の防滴性能を持つ密閉型のダイナミックイヤホン。イヤーチップが耳にフィットする独自技術「FleeFlex」を採用しており、激しい運動の際にもイヤホンが外れにくい。ドライバーユニットには、明瞭かつパワフルなサウンドを再生するという「I5サウンドエンジン」を搭載する。カラーは4種類で、3ボタン式でiOS端末に対応するブラック、ホワイトと、1ボタン式でAndroid端末に対応するホライズンブルー、レモンライムを用意する。ケーブル長は約1.3m、重量は約12g。付属品として4サイズのイヤーチップとシャツクリップを同梱する。また、ヘッドホン「TRACKS HD」の限定カラーも同時に発表した。発売は8月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税込14,194円前後。新カラーはフルオロレッド、ターコイズ、バイオレットの3種類で、在庫がなくなり次第販売を終了する。
2015年08月18日アユートは8月18日、Astell&Kernブランドのテスラテクノロジー採用イヤホン「AK T8iE」を発表した。発売日と価格は未定。同製品は、9月にドイツ・ベルリンで行われる家電見本市「IFA 2015」で公開される。AK T8iEは、Astell&Kernとbeyerdynamicのコラボレーションモデルで、2015年1月に発表したヘッドホン「AKT5p」に続く製品となる。ドイツにあるbeyerdynamicの本社にて、手作業で設計・開発され、独自の「テスラテクノロジー」を採用する。テスラテクノロジーは、ドライバーに1テスラ(10,000ガウス)以上の磁束密度を持つリング型マグネットを使用することで、音の効率と解像度を高めるもの。テスラテクノロジーは、これまでヘッドホンにのみ採用されてきたが、小型化に成功したことで、今回AK T8iEに採用された。ハウジングの素材にはクロム合金を使用。ケーブルは着脱式で、φ3.5mmステレオミニプラグ仕様のアンバランスケーブルと、φ2.5mm4極プラグ仕様のバランスケーブルが付属する。ケーブルには、耐久性の高いケブラー素材が採用されている。イヤーチップは、シリコン製のものを5サイズと、Complyチップを3サイズ用意している。
2015年08月18日日立マクセルは8月6日、「+FiT」シリーズの新モデルとして、重低音の再生を強化したカナル型イヤホン「BASS」(MXH-CB200)を発表した。発売は8月25日。価格はオープンで、推定市場価格は税別1,980円前後だ。MXH-CB200は、重低音の再生に強い、直径9mmの新開発ドライバーを搭載したカナル型イヤホン。スリット型のバスポート構造によって、ドライバーの振動効率を高め、キレのある低音再生を実現したとする。耳の奥まで届く「ロングポート」を採用したことにより、迫力のある音をダイレクトに楽しめるという。なめらかなカーブで、耳にフィットしやすい形状を採用する。再生周波数帯域は20Hz~20kHz、最大入力は50mW、インピーダンスは16Ω、音圧感度は106dB/mW。プラグは3.5mmステレオミニ(L型、金メッキ)、コードの長さは120cm、コードを含む重量は約13g。銀イオンを練り込んだ抗菌イヤーピース(SS / S / M / L)が付属する。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、ライトピンク、レッド×ブラックの6色だ。
2015年08月07日GNネットコムジャパンは8月6日、都内で開催された記者発表会において、「Jabra」ブランドのスポーツ向けイヤホン「JABRA SPORT COACH WIRELESS」(以下、COACH)を発表した。発売は8月7日。価格はオープンで、推定市場価格は税別24,800円。COACHは、Track Fit モーションセンサーを搭載したBluetooth 4.0対応イヤホン。2014年に発売されたスポーツイヤホン「JABRA SPORTS PULSE WIRELESS」がアウトドア・ランニング向けであったのに対し、COACHはインドア・ジムワーク用プロダクトとして位置付けられている。イヤホンはトレーニング時の装着を考慮し、耐衝撃・防塵・防滴構造を採用した。本体サイズはW21×D32×H18mm、重量は16gで、左右のユニットをつなぐケーブルの長さは60cm、バッテリー駆動時間は約5.5時間となっている。○トレーニングの「プレイリスト」を作るCOACHの大きな特徴は、スマートフォン向けアプリと連動した「クロストレーニング」に最適化されていることだ。COACHの対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。スマートフォンとはNFCによるペアリングも可能だ。クロストレーニングとは、複数のエクササイズを組み合わせて身体を鍛えるトレーニング方法。連動アプリ「Jabra Sport Life」では、プリインストールされた5種類のトレーニングメニューを利用できるほか、オリジナルメニューも作れる。オリジナルメニュー作成画面では、屋内での筋力トレーニングを中心に50種類以上のエクササイズを用意しており、取り入れたいエクササイズを音楽のプレイリストを作るような感覚で組み合わせていく。各エクササイズの実施回数や秒数も設定可能だ。トレーニング中は、各エクササイズのノルマや開始の合図を知らせる音声ガイダンスが流れ、耳もとのCOACHから流れてくる。プラン通りにトレーニングが実行されているかを、スマートフォン画面を見ずに確認できるわけだ。そのほか、イヤホンに搭載されたモーションセンサーにより、ペース、歩数、ケーデンス、カロリー消費量、走破距離、トレーニング時間、走行ルート(屋外のみ)が測定可能。実行したトレーニングの内容を数字で管理する。また、スポーツアプリ「endomondo」「Runkeeper」「STRAVA」「MapMyFitness」「runtastic」とのデータ共有が行える。Jabra Sport Lifeの対応OSはiOS 7.0以降、Android 4.0.3以降。○音声ガイダンスも音楽も聴こえるもう1つの専用アプリ「Jabra Sound」は、「Jabra Sport Life」と連携して音楽を再生するアプリだ。Dolbyのサウンド技術に対応しており、Jabra Sport Lifeによる音声コーチングを受けながら、臨場感のある音楽を楽しめる。対応OSはiOS 6.1以降、Android 2.3以降。○クロストレーニング実演発表会の終盤では、フィットネスクラブ「GOLD’S GYM」所属の佐藤貴規氏が、実際にCOACHとJabra Sport Lifeを使用したトレーニングのデモンストレーションを披露。音声ガイダンスが指示するエクササイズを軽やかにこなす姿に、会場からは拍手が起こった。
2015年08月06日アユートは7月31日、米MASTER & DYNAMICのヘッドホン「MH40」「MH30」とイヤホン「ME03」「ME01」を、8月7日に国内発売すると発表した。価格はいずれもオープン。直販サイト「アキハバラe市場」での販売価格は、MH40が55,500円、MH30が44,400円、ME03が22,200円、ME01が18,800円(すべて税込)。MASTER & DYNAMICは、ニューヨークを本拠とするヘッドホン・イヤホンブランド。「MH40」「MH30」「ME03」「ME01」の国内発売日は、4月の発表当初「近日」とされていたが、このたび正式に決定した。なお、今回取り扱いを開始するのは全モデルともブラックのみで、その他カラーの発売日は追ってアナウンスされる。MH40は、φ45mmのネオジウムドライバーを採用するアラウンドイヤータイプの密閉型ヘッドホン。イヤーカップには剛性の高いアルミ素材を採用しており、振動を抑制する。カラーはBLACK/BLACK、GUNMETAL/BLACK、SILVER/BROWNの3種類。MH30は、φ40mmネオジウムドライバーを採用したオンイヤータイプの密閉型ヘッドホン。折りたたみ機構を備える。素材は、イヤーカップにアルミ、ヘッドバンドとイヤーカップの表面にヘビーグレイン・カウハイド、ヘッドバンドの裏側とイヤーパッドにラムスキンを使用している。カラーはBLACK/BLACK、GUNMETAL/BLACK、SILVER/BROWNの3種類。ME03とME01は、φ8mmのネオジウムドライバーを搭載したダイナミック型イヤホン。ハウジングはアルミ製だ。両製品は同じドライバーユニットを使用しているが、それぞれ異なるサウンドチューニングが施されている。カラーはBLACK、GUNMETALの2種類。
2015年07月31日サエクコマースは、スウェーデンJENVING社のケーブルブランド「SUPRA」のイヤホン「NiTRO(ナイトロ)」を7月末より国内販売する。価格はオープンで、推定市場価格は15,000円前後(税別)。SUPRAは欧州最大の生産量を持つというケーブルブランド。NiTROは、そのケーブル設計のノウハウを取り入れたイヤホンだ。オリジナルのφ9mmドライバーは、マグネットに磁束密度の高いネオジウムを採用。歪を抑え、力強い低域と整えられた中域、滑らかな広域再生を実現しているという。ハウジングはチタンとアルミ、カーボンを組み合わせたハイブリッド構造だ。ケーブルは導体に7N(純度99.99999%)の銅を使用。外装はケブラー繊維で、強度向上とタッチノイズ低減を図っている。形状はからみを抑えるフラットスタイルを採用。長さは1.2m。マイク付きマルチコントローラーはiOS/Android/Windowsに対応する。周波数特性は16Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω。イヤーチップは、シリコンタイプがXS/S/M/Lの4サイズ、トリプルフランジタイプと低反発タイプがそれぞれ1サイズ付属する。カラーはブラックとホワイトの2色。なお、NiTROに使用されているチタンやアルミ、カーボン、ケブラー繊維などの素材は、スウェーデン空軍が認めるマテリアルサプライヤーから供給を受けている。
2015年07月28日完実電気は23日、SOL REPUBLIC(ソル・リパブリック)のBluetoothイヤホン「SHADOW WIRELESS」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は税込11,966円。SHADOW WIRELESSは、首の外形、重力の流れ、解剖学などを研究し、装着感を追求したBluetoothイヤホン。apt-Xコーデックに対応する。ネックバンドに、スマートフォンでのワイヤレス通話や音量などを操作するマイク付き3ボタンリモコンを搭載。マルチポイント接続が可能で、2台のデバイスに同時にペアリングできる。主な仕様は連続再生時間が8時間、ケーブル長が約1.3m、重量が約30g。カラーはブラックとグレーの2色。
2015年07月28日ファイナルオーディオデザインは8月1日、東京・秋葉原のヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba店で、イヤホン組み立て教室「自作イヤホンで音のチューニングを楽しもう!~イヤホン組立体験~」を開催する。参加費は12,800円(税込)。ファイナルオーディオデザイン恒例のイヤホン組み立てイベント。今回組み立てるイヤホンは、φ8.5mmのダイナミック型ドライバと、リケーブル可能なMMCX端子を搭載したモデル。ハウジングはステンレス削り出しで、組み立て後も開閉が可能なネジ式となっている。イヤホンにはチューニングの幅が広がる低音可変システムを採用している。イベントは1回50分間で、10時を初回として5回開催する。各回とも先着6名まで参加可能。申込受付は当日、会場にて9時30分から開始する。なお、MMCXタイプのケーブルは別売。詳細は、イベントWebサイトを参照のこと。
2015年07月27日彼氏がモラハラみたいに口うるさいのはイヤだけど、だからといって完全にほったらかされるのも物足りないよね。「私ばっかり彼のことを心配しているみたい・・・・・・」という不公平感がわいてきたり、「心配しないってことは私のことあまり好きじゃないのかな・・・・・・」なんて思い悩んだり。付き合う前、片思いの頃はよくある話である意味しかたないけど、両思いのカップルになったはずなのにこれではますます寂しさがつのってきちゃうよね。どうして彼は大好きなあなたのことを心配しないんだろう?そのあたりのカラクリを一緒に見ていこう。■1.すぐメールを返す大好きな彼からのメールって嬉しいよね。届いたらすぐ読みたいし、返事もすぐに出したくなる。彼への返信を速攻でしたいがために、携帯・スマホをいつでも肌身離さず持っている・・・・・・なんてことはないかな。そういう彼女って彼氏のほうからすれば「いつでも連絡がつく人」ってことになっちゃって、心配するどころかむしろ安心しちゃうんだ。そうすると彼は彼女からのメールに対して一つ一つの返信を大切にしなくても大丈夫だと思うようになってきて、あまり気持ちがこもってないようにみえる文面になったり、しまいには返信すらしなくなってきちゃうんだね。■2.決まった行動パターン朝起きて、学校・職場へ行って、お昼に休んで、夕方に帰宅し、夜はテレビを見て眠る・・・・・・こんな決まった生活を送ってはいないかな。彼女の行動がほぼ毎日同じで、聞かなくても何をしているのかわかるという状況だと、彼は心配する必要がなくなっちゃうんだ。聞かなくてもわかるから彼女に質問をするなんていうことすらしないし。しもあなたがいつもと違った行動をとり始めて、しかもその新しいことを楽しんでいるように見えると、彼は絶対気になってくるよ。でも、彼に聞かれたからといって全部教えなきゃいけないってわけじゃない。すべて報告したらまた彼は関心を失ってしまうし、あなたが彼の全てを知っているわけではないのと同じで、あなたにも彼が知らない部分があっていいんだよ。■3.いつでも彼を歓迎する彼からデートの誘いとかがあったりすると、無理をしてでも出かけていったりしていないかな。夜中に「いますぐ来て」とか、もう他の予定が入ってるのに「その日会おう」とか・・・・・・。彼の要望に合わせることが大事と思うかもしれないけど、本当はあなた自身の都合のほうを大事にしたほうがいいんだよ。友達から遊びに誘われたけど都合がつかないから断る場合と同じように、彼からのお誘いでも普通にあっさり断ってね。理由を聞かれても「今日はちょっとダメなの」とだけ言えばオッケーだよ。すると彼は不思議に思ってあなたのことを考えるようになり、それがあなたのことを心配するきっかけになるからね。■4.彼のことを心配しすぎる「私のことあまり好きじゃないのかな・・・・・・」みたいに思い始めると、彼の言葉や行動の一つ一つが心配になってきちゃうよね。「もしかして他に好きな人が?」なんて疑いの目を向けてしまったり。「何時に帰ってくるの?」「どこに行ってたの?」「誰と一緒だったの?」などなど、彼に対してしつこく問いただすようなことも。これだけ熱心に働きかけているんだから、あなたの心配な気持ちは彼にも通じる?いえいえ、むしろ逆効果。彼はだんだんうっとうしくなってきて、あなたのことを心配するどころかイヤになっちゃうよ。彼のではなく自分の心配をする、つまり、あなたはあなた自身の楽しいことを優先してみてね。■羽林由鶴さんからのメッセージメールをなかなか返さなかったり、新しい行動パターンにしたり、彼からの誘いを断ったり・・・・・・「こんなことしたら嫌われちゃうんじゃ」なんて心配してない?だいじょうぶ、今まで仲よくやってきたカップルならこれくらいのことで別れたりしないよ。彼がちょっと怒りだすことくらいはあるかもしれないけどね。でも、それでいいんだ。いままで安心しきっていた彼が、あなたのことを心配して気にかけるようになる第一歩だからね。今までだってもちろんあなたは彼の大事な彼女だったけど、これからは今まで以上にあなたのことを大切にしてくれるはずだよ。(羽林由鶴/ライター)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月25日子どもがイヤイヤ期を迎えるということは、精神面や理解力も育ってきている証拠。しかし、なんでも「イヤイヤ!」となってしまうから、ママはとにかく大変です。そこでおすすめなのが、どこかお出かけする前や一日の始まりに子どもと約束をする、ということ。ただし、長々と約束ごとを話すのは逆効果です。「ママがいろいろなことを言ってるけど、よくわからなかった…」となってしまいます。例えば、「これからスーパーに行くよ。○○ちゃんに一緒に行ってほしいのだけど、ママとのお約束守ってほしいの。イヤイヤしないで欲しいの、ママは楽しくお買い物したいんだ」といった感じで、・目的・場所・約束ごと・理由(なぜ約束をするのか)の4つを端的に伝えましょう。これらを踏まえて、イヤイヤ期を楽しく過ごす2つの方法をご紹介したいと思います。真正面から受け止めず、ちょっと横から見つめてみる子どもと1日一緒にいるだけで疲れてしまい、精神的にも限界を迎えているママたち。子育てをする上でまず大切なことは「諦める」ことです。思い通りにいかないのが子育て。「自分の子どもだから自分でなんとかしないと」と、肩肘を張るほどつらくなってしまいます。例えば「◯◯ちゃんのお腹のなかにイヤイヤ虫がいっぱいいるみたいだね…。ママ悲しい! イヤイヤ虫どっかいけー」と気分を変えてあげるのも一つの手段。いつも「イヤイヤ!」と言うと怒られていた子どもも、違う反応を見せてくれます。大人も「イヤイヤ」になることを伝える子どものイヤイヤ期に、大人も同じような気持ちになることはありませんか? そうであれば、その気持ちを子どもに伝えることも大切です。しかし、そこで大人の本音と建て前を見せてはいけません。例えば、スーパーなどで「買って、買って!」と体をふんぞり返して泣き騒ぶ子どもたち。周りの人に見られて恥ずかしい! という気持ちは少し忘れて、全力で対抗しましょう。「いやだ!ママは買わない!って言った!ヤダヤダ!!」と、大人の本気を見せると大抵の子どもはキョトンとします。他には散歩の途中歩きたくないと泣いて座り始める子どももいますね。そんなとき「じゃあママ帰るよ」と置いていくことも一つの方法ですが、それを繰り返していると「どうせママは戻ってくるし、どこにもいかない」と効果は必ず無くなります。「やだ!」「だっこして!!」と座り込み、こちらの様子を伺う子どもに屈してはいけません。膝を折り曲げ同じ目線に立ちこう言うのです、「やだ」「だっこしない」「ママだって疲れたからだっこできない!」。もしも子どもが泣きだしたら、まず泣き止むまで待ちます。「えんえんが終わったらお話しよう」と伝え、そこからはひたすら待ちましょう。この時間がとにかく長く感じますが、待つということで子どもにママがあなたを信頼しているという意思表現となり、精神的自立の背中を押すことにつながります。泣き止んで少し落ち着いたら、改めて話をすることが重要です。「ママがイヤイヤしたら、困っちゃうよね。◯◯ちゃんがイヤイヤするとママ同じ気持ちになるんだ。だから、イヤイヤしないでママとお話ししようよ!」と伝えてあげてください。この、方法には以下の効果があります。・子どもがイヤイヤしたときに親がどういう気持ちになるか擬似体験する擬似体験を通し、人の感情を理解します。「ママは困っていたんだ。ママはちゃんとお話しを聞いてくれるみたいだ」と自分の気持ちを伝えることの大切さを感じるきっかけになったり、人の気持ちを理解できる大人への入り口になるきっかけはこういうものの影響だったりします。・子どもの気持ちに寄り添っているという子どもへのサインになる子どもは寄り添ってもらうことで安心感を得ます。心理学でいうミラーリングです。自分と同じ行動を取る人に心をを開くのと同じ効果です。「あ、今ママは私の気持ちを分かろうとしてくれてる」と母子間の信頼関係も強まります。子どもが本気で感情を表現してくるときは、大人も本気のやり合いを楽しんでください。それが子育てのヒントになるかもしれません。
2015年07月25日KDDIは7月14日、インキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」の第8期デモデイを開催した。第8期では、第7期よりパートナープログラムとして、大手企業がメンターやパートナーとなって参加チームの支援を行ってきたが、今回新たにクレディセゾンと日立製作所を加え、全15社でスタートアップの支援を行った。また、第8期とは直接関係性はないものの、地方のスタートアップ支援団体との連携を図っており、大阪市が運営する大阪イノベーションハブがその第一弾として参画した。5月にハブで行われたピッチイベントで審査委員に選ばれたチームがでもデイに参加しており、都心だけではない地方も巻き込んだスタートアップイベントとなった。○シンデレラシューズが頂点にデモデイで発表を行ったサービスは以下の5組。詳しい各チームの詳しい内容については参加チーム発表時の記事を参照いただきたい。当日の会場で選ばれるオーディエンス賞には「シンデレラシューズ」が輝いた。プレゼンテーションもさることながら、代表者の女性が語る「合わない靴から女性を解放したい」という思いと、ECサイト運営のビジネスモデルの内容が見事にマッチしていた。実は、オーディエンス賞だけでなく、最優秀賞も受賞しており、「独自性」「市場性」「完成度」の3点が選定理由になったのだという。ほかにもIoTデバイスやスマートアグリなど、今"バズワード"となっている要素が散りばめられた第8期だったが、個人的には「Bee Sensing」にスポットを当てたい。Bee Sensingは、その名の通りに蜂をセンスする(読み取る)スマートアグリの一種(正確にはアグリ=農業ではないが)で、広島県で実際に養蜂業を営むチームが開発した。養蜂業の国内市場は180億円規模だが、大部分は国外からの輸入の売り上げとなっており、国内業者は安価な輸入品に太刀打ちしづらい部分があるのだという。理由は蜂の管理の手間で、「重労働かつ繊細」な作業が必要な点とのこと。養蜂家が1カ所で管理できる量は、3万匹が棲んでいる箱が22箱。3万匹という数字と22箱という数字のアンバランスさがその事実を物語っているといえるだろう。国内産の養蜂は品質が良く、かつ新鮮なものが多いようだが、その一方で労働コスト、生産コストという"重荷"も存在する。そこで、箱の状態チェックをセンサー機器に任せることで、労働力不足の代わりにしようというわけだ。ここを置き換えることができれば、より多くの箱を管理できるようになり、また、生産コストの低減にも繋がる。こうした一次産業のICT化は、日本の生産性向上にもっと寄与できる、その一例を見たように感じた。○地方創生はスタートアップから?Bee Sensingは、もうひとつのキーワードが存在する。それは「広島県」だ。実は∞ Labo、この8期より地方連携という取り組みを行っており、次期の9期にはまさに広島県も連携の取り組みに参加する。デモデイでは、先駆けて連携している大阪のイノベーションハブの選抜チームが、8期生と同じようにプレゼンテーションを行っており、勝るとも劣らない完成度の高さを見せつけた。詳しい内容は以前の記事に譲るが、Cofameなどは、シリコンバレーでも活動するなど、もはや日本から飛び出しているスタートアップの"優等生"とも言える存在だ。ただし、その記事でも触れているように、∞ Labo長を務めるKDDIの江幡氏は、地方連携の主眼を"地方の課題解決"に据え置いている。もちろん、世界に飛び出すスタートアップが悪いわけではないが、そうした"身近な課題解決"こそ、いわゆる"地方創生"のヒントに繋がるというわけだ。新たに石巻市と広島県、福岡県と連携する9期の取り組みでは、より"地域密着型"なスタートアップ企業と、∞ Laboに参加する既存の大企業との結びつき、ビジネスマッチングを進めていくようだ。○Googleが新たに参加へ9期については、パートナー連合の一員に、新たに「グーグル」と「住友不動産」「三菱UFJニコス」の3社が参加する。住友不動産と三菱UFJニコスについては、同業他社がすでにパートナー連合へ参加しているが、業種が重なりつつも参加する点は、スタートアップベンチャーとの"出会い"を求めていきたいという姿勢がうかがえる。金融とICTの組み合わせの「Fintech」という言葉が広がりつつあるが、三菱UFJニコスの参加については、特にそこを狙ったものではなく、あくまで「同社が持つアセットを提供する」とのことだった。一方で今回目を引いたのが「グーグル」だ。もはや説明不要の存在であるグーグルだが、9期より参加する同社はグーグル側から∞ Laboに参加したいとの意向があったようだ。2011年よりベンチャー支援プログラムとして始まった∞ Laboだが、その存在があまり目新しいものとはなくなりつつある。その一方で、定期的な発表の場が設けられている点、継続してKDDIがコミットするという存在は安定感が出てきたのも事実だろう。そこにグーグルという存在が入ってくることで、新たに世界への道が見えてくるかもしれない。まだグーグルがどのようなアセットを提供するのか、グローバルへの道が開けるのかについて詳細は不明だが、初の「世界的なOTTの参加」(KDDI バリュー事業本部 新規ビジネス推進本部長 雨宮 俊武氏)が新風を吹き込むことに違いはないだろう。
2015年07月22日米Appleが7月21日(現地時間)に発表した2015年度第3四半期(4月-6月)決算は、売上高・利益ともに6月期の過去最高を記録した。販売台数35%増、売上高59%増と、引き続きiPhoneが成長エンジンになっている。ただし、6月期の販売台数はアナリストの予想を上回れなかった。また第4四半期 (7月-9月)の売上高見通しもアナリスト予想をわずかに下回っており、中国経済の不透明感がスマートフォン市場に与える影響が懸念される。6月期の売上高は496億500万ドルで、前年同期比33%増。純利益は38%増の106億7700万ドル(1株あたり1.85ドル)。粗利益率は39.7% (前年同期は39.4%)だった。Thomson Reutersがまとめたアナリストの予想は売上高494億ドル、1株利益が1.81ドルだった。6月期のAppleは、4月にFinal Cut Pro X、Motion、Compressorのアップデートをリリースし、新しいMacBookとApple Watchの販売を開始した。5月に感圧タッチトラックパッドを備えた15インチMacBook Proを発売。6月にイタリアやメキシコなど7カ国にApple Watchの販売地域を拡大し、Apple Musicを開始した。iPhoneは販売台数が4753万4000台(前年同期比35%増)。アナリストの予測は4700万台から5100万台まで幅広く、4900万台前後が最も多かった。売上高は313億6800万ドル(59%増)。Appleの売上高の63%がiPhoneからもたらされたことになる。iPadは販売台数が1093万1000台で前年同期比18%減。売上高は23%減の45億3800万ドル。ほぼアナリストの予想通りの販売台数だった。Macの販売台数は479万6000台で前年同期比9%増、売上高は60億3000万ドルで9%増。新しいMacBookが好調で、需要に供給が追いつかない状態が続いているという。サービス(iTunes、AppleCare、Apple Pay、ライセンス事業など)は、過去最高の売上高50億2800万ドルで前年同期比12%増だった。Apple TV、Apple Watch、Beats Electronics製品、iPod、Appleブランドのアクセサリなど「その他の製品」は売上高26億4100万ドルで前年同期比49%増。注目されていたApple Watchの販売台数は明らかにしていない。地域別では、中国が売上高132億3000万ドルで前年同期比112%増と大きな伸びを続けている。日本は28億7200万ドルで9%増だった。2015年度第4四半期については売上高490億-510億ドル。38.5-39.5%の粗利益率を予想している。アナリストの予測は511億ドルだった。
2015年07月22日子どもが何か悪いことをした時、つい怒鳴ってしまうことってありませんか? 息子がイヤイヤ期のころ、主人の仕事の関係でアメリカに住むことになり、驚いたことがあります。それは、アメリカでは外で声を荒げて叱るママの姿をほとんど見かけないのです。そこで教わったのが、欧米流の叱り方「タイムアウト」でした。「タイムアウト」とは、スポーツの試合などで、監督がとる「タイム」からきています。子どもが何か悪いことをした時に、その場で叱らず静かな所で一人にして反省させる。その後、教えるというやり方です。それでは、その「タイムアウト」はどうやって行えばいいのでしょうか。子どもを叱らない「タイムアウト」のやり方とは「タイムアウト」をする時、まずは場所を決めておきます。部屋の隅に立たせたり、静かなところに椅子を用意してそこに座らせたりするのが一般的です。親の目の届く、静かな所を選びましょう。そして、「今からタイムアウトしますよ」と言い、どうしてタイムアウトしなくてはいけないのかを子どもに伝えます。この時大切なのが、冷静に落ち着いた声で伝えることです。タイムアウトの時間は「子どもの年齢×1分」。静かに一人で反省させます。時間がたったらなぜタイムアウトをしなくてはならなかったかの確認をします。それで子どもが納得したら、タイムアウトは終了です。ぎゅっと抱きしめてあげましょう。実際に「タイムアウト」をやってみると、まず静かにさせることに苦労します。癇癪(かんしゃく)を起しているので、「タイムアウトしなさい」と言ってもなかなか聞いてくれません。しかも家の外でトラブルが起こることが多く、決まった場所でのタイムアウトが難しいことも。そこで、私流の簡単タイムアウトを考えて実践していたので、お教えしましょう。例えば、レストランでぐずり、泣きだしました。さあ、タイムアウトの始まりです。迷惑がかからないトイレ前に移動し「まずは泣き止もうね」と言い聞かせます。泣き止むまで何も聞きません。そしてその間にイライラする自分もクールダウン。泣き止んだら言い分を聞いてあげ、また気持ちが高ぶり、泣き出したら「泣いたら聞かない」という繰り返し。すると、子どもはだんだん冷静になってきます。そして落ち着いた時にルールを教えてあげると、すっと納得がいきやすくなるようです。最後はハグで、お互い笑顔に戻ります。これを繰り返していると、不思議と癇癪(かんしゃく)の時間が短くなっていき、大人のストレスがずいぶん軽くなりました。親も子も、心が軽くなる叱り方かもしれません。「最近子どもを叱ってばかり…」と悩んでいるママたちは、一度試してみてはいかがでしょうか。
2015年07月18日zionoteは、UCOTECH(ユコテック)社のオープン型イヤホン「ES1003Diva」を7月31日に発売する。女性ボーカルの再生に特化した製品となっている。希望小売価格は18,500円(税別)。ES1003Divaは、女性ボーカルのリスニング向きに開発されたオープン型イヤホン。中低域用と高域用とで振動板を分けた「ダブルドーム振動板」を採用。2つの振動板のドームの厚みを調整することで、女性ボーカルに特化したサウンドチューニングコントロールを行っている。「最高の繁栄」「魅惑の桃源郷」「勇壮」「頂点」の4つのキーワードをサウンドコンセプトとしており、それぞれを4つのカラーバリエーション「Thrive Supreme Red」「Bravery Gray」「Zenith Silver」「Fascinate Xanadu Silver」として表現している。ドライバーのサイズはφ14.8mm。再生周波数帯域は20Hz~40kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は110dBで、最大入力は20mWだ。ケーブルはY字型で、長さは1.2m。
2015年07月17日zionoteは、UCOTECH(ユコテック)社のオープン型イヤホン「ES1103Grandiose」を7月31日に発売する。希望小売価格は27,500円(税別)。ES1103Grandioseは、オープンエアー型イヤホンの頂点を目指して開発したハイエンドモデル。振動板を低域から中域用、高域用の2つに分けた「ダブルドーム型振動板」を採用している。ドライバーの口径は14.8mmだ。再生周波数帯域は10Hz~40kHz、インピーダンスは70Ω、感度は105dB、最大入力は20mW。ケーブルはY字型で、長さは1.2m。カラーバリエーションは、「Bravery Gray」「Beloved Bless Gold」「Superb Jewel Blue」の3色で、それぞれ「勇壮」「素晴らしき宝石」「最愛の祝福」というES1103Grandioseのコンセプトを表現している。
2015年07月17日KDDIは14日、革新的なサービスのアイデアを持つスタートアップ企業やエンジニアを対象としたインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」第8期の最優秀チームに株式会社シンデレラを選出したと発表した。シンデレラが発表したサービスは、スマートフォンを活用した女性向けのシューズフィッティングサービス。靴選びの基準がデザインと価格だけではなく、フィッティングを取り込んだものとなる。具体的には、スマートフォンから足の画像を送信するだけで、足の数値を割り出し、特徴としてまとめた診断書を作成、それをもとにECサイトにある数十万種類のなかからぴったりの靴が探せるという。同社では、同サービスにおける1000人限定の先行モニターを募集しており、今秋にサービスを開始する予定。なお、「KDDI ∞ Labo」第8期の最優秀チームの選定理由として、KDDIとそのパートナー企業は、独自性・市場性・完成度の視点から、シンデレラを選出したとしている。
2015年07月15日TVアニメ第3期も決まり、ますますの盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、スペシャルイベント「七森中♪やがいふぇす」が、東京・日比谷野外音楽堂にて開催された。前日からの雨も上がり、日中には青空も広がるなど、まさに絶好のライブ日和と思われたのも束の間、ライブ直前に少々の雨が降り出すなど、梅雨入り前の不安定な天候の中、ライブはスタートする。日比谷野外音楽堂のある日比谷公園は、「七森中☆ごらく部」の4人、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)が初めてごらく部として集まり、写真撮影を行った地であり、『ゆるゆり』にとっては"聖地"のひとつ。そんな野音にチャイムの音が鳴り響き、ステージ中央に鎮座したなもり先生バルーンの中からごらく部の4人が登場する。オープニングナンバーは「ゆるゆりんりんりんりんりん」。雨の上がった野音に、ごらく部の歌声と客席からの歓声が広がる。そして、「とらべりんぐ」「じゃんぷ!」と立て続けに披露したところで、まずは観客へのご挨拶。『ゆるゆり』の単独ライブイベントは2014年6月に行われた「七森中☆さみっと」以来であり、メンバー4人の表情にも自然と気合がみなぎる。今回はごらく部の単独ライブということで、4人曲はもちろん、デュエット曲も数多く披露。デュエット曲では、いつもの制服ではない趣向をこらした衣装で、観客の目を楽しませる。また、「ゴゴゴゴごらく部」での"水鉄砲"や"たて笛"、「女と女のゆりゲーム」での"マジックショー"、「ハッピータイムは終わらない」での"だるま落し"など、さまざまなギミックを交えることで、スペシャルな空間を演出していく。そんな中、ひときわ会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した生徒会のメンバー。杉浦綾乃役の藤田咲を筆頭に、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)らが次々とステージに登場すると、会場からは驚きと喜びの声が巻き上がる。特に加藤・三森のさくひまコンビは、観客とのコール&レスポンスを展開。加藤「私が"禁止"というので、みんなは全力で"おっぱい"」三森「それはひどいですわね、この野外で」加藤の「おっぱい・禁止」に負けじと、三森も「おっぱい・賛成」のコール&レスポンスを繰り広げ、日比谷の夜空に「おっぱい」の大歓声をこだまさせる。なお、何とか持ちこたえていた天候だったが、自他共に認める"雨女"の三森がステージに登場するや否や雨が降り出すというミラクルな一幕も見られた……。さらにアンコールでは、ごらく部4人の口から、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送決定をはじめ、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の放送、さらに第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始が10月に決まったことなどを発表。出演者も観客も、まさにテンションMAXといったところで、ライブはラストスパートに入る。まずは『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマとなる新曲「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」の初お披露目。そして、始まりの曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を夏祭りVerで熱唱する。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の2コーラス目からは生徒会メンバーも参加し、ライブの盛り上がりもピークに。最後のカーテンコールでは、ごらく部、生徒会のメンバーそれぞれがTVアニメ第3期に向けての決意をあらためて語り、およそ2時間30分のライブを締めくくった。今回のライブを皮切りに、7月の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』地上波放送、8/9月の「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、そして10月からスタートする第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』と、今後もさらなる展開が期待される『ゆるゆり』の動向は要チェックだ。なお、2015年7月26日には、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送記念&『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』『ゆるゆり さん☆ハイ!』の新情報を公開するニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!』の放送が決定。放送時間は20時10分~となっているが、放送前の19時からニコニコ生放送でも『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が放送されるので、こちらも注目しておきたい。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月10日完実電気は7月9日、米MONSTERのスポーツ向けワイヤレスイヤホン「iSport SuperSlim Wireless」を発売する。18gと軽く、Bluetoothに対応している。価格はオープンで、直販価格は19,800円(税別)。SUPERSLIMは、汗や雨に強い防滴仕様のスポーツ向けイヤホンだ。スポーツクリップとソフトイヤーチップの組み合わせにより、高いフィット感とノイズアイソレーション効果を実現している。Bluetoothの音声コーデックはSBCに加えて、高音質で遅延の少ないaptXを使用できる。マルチポイント接続に対応しており、2台のスマートフォンとペアリングすることも可能だ。バッテリー動作時間は最長約5時間。
2015年07月08日フューレンコーディネートは6月30日、NuForceのイヤホン「NE-750M」と「NE-800M」を発表した。発売は7月10日で、希望小売価格はNE-750Mが15,000円、NE-800Mが23,000円(いずれも税別)。2製品は、いずれも8.6mmのダイナミック型ドライバーを採用するイヤホン。ダイアフラムはチタンコートタイプで、ボイスコイルには銅被覆アルミニウム線(CCAW)を使用。マグネットには磁束密度の高いネオジムを採用することで、優れたトランジェント特性を実現した。○NE-750ENE-750Mのハウジングには、航空機グレードのアルミニウムを採用。軽量ながら高い剛性を持つ。不要な振動を抑え、クリアかつ精細なサウンドを実現するとしている。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は113dB/±3dBで、最大入力は10mWだ。ケーブル長は約1.2mで、スマートフォンの操作や通話に使用できるリモコンマイクも装備する。シングルフランジイヤーピース3サイズ、ケーブルクリップ、キャリーポーチが付属する。○NE-800ENE-800Mは軽量なカーボンファイバー製のハウジングと、真鍮製のサウンドノズルを採用。不要な振動を軽減するだけでなく、サウンドの最適化も図られている。周波数特性やインピーダンス、感度などの主な仕様はNE-750Eと共通。シングルフランジイヤーピースに加えて、外耳道によりフィットするComply Foamイヤーピース2サイズが付属する。
2015年07月01日フロンティアファクトリーは30日、米Klipschの防水・防滴イヤホンを2種類発表した。発売は7月17日で、価格はオープン。推定市場価格はアウトドア向けの「AW-4i」が12,800円前後で、スポーツ向けの「AS-5i」が14,800円前後(いずれも税別)。AW-4i、AS-5iとも、8.5mm口径のデュアルマグネット・ダイナミック・ムービングコイルスピーカーを搭載したイヤホン。防水・防滴加工が施されている。ケーブル部には、Apple製品対応の3ボタン式リモコンマイクを備えている。入力端子は3.5mmステレオミニジャック。本体カラーはブラックとブルーの2色を用意する。イヤーピースには、遮音性が高く長時間使用時も疲れにくい「Oval Ear Tips」を採用し、サイズ別に4種類を同梱する。AW-4iはアウトドアやウィンタースポーツでの使用に適したイヤホン。リモコンマイクのボタンが大きめに設計されており、手にグローブをはめた状態でも操作できる。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、遮音性が-16db、インピーダンスが18Ω、レベル(1mW)が110dB。重量は14.7g。AS-5iは耳かけタイプのスポーツ用イヤホン。ケーブルの素材には耐久性の高いケブラー繊維を採用している。主は仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、遮音性が-16db、インピーダンスが17Ω、レベル(1mW)が107dB。重量は19g。
2015年07月01日フジヤエービックは6月29日、オリジナルイヤホン「FUJIYA AVIC 212」を発表した。発売は7月11日だが、同社Webサイトにて限定30本の先行予約を受け付けている。また、7月11日に開催する「ポータブルオーディオ研究会2015夏」の会場でも販売する予定だ。価格は72,800円(税込み)。FUJIYA AVIC 212は、フジヤエービックのオリジナルイヤホンの第2弾で、同社の30周年記念モデル。2012年に発売したオリジナルモデルの第1弾「Fitear FUJIYA AVIC 111」と同様に、フジヤエービックと須山歯研が共同開発したモデルだ。ドライバーに合わせて設計した純チタン削り出しのテーパードポート・サウンドチューブステムを採用しており、定位やレスポンスのよさ、繊細な高域再生を実現している。入力端子はφ3.5mmステレオミニプラグ。ケーブルは着脱式で、標準では「FitEar cable 006」が付属する。シェルカラーは、フジヤエービックのコーポレートカラーである「ピュアレッド」となっている。
2015年06月29日サンワサプライは、片耳でも両耳でも使用できるカナル式Bluetoothイヤフォン「Bluetoothステレオヘッドセット(音楽・通話対応・片耳/両耳取付・Bluetooth4.0) 400-HS037」を発売した。価格は税別3,685円。「Bluetoothステレオヘッドセット(音楽・通話対応・片耳/両耳取付・Bluetooth4.0) 400-HS037」は、スマートフォンなどと接続し音楽の再生や通話ができるカナル式Bluetoothイヤフォン。付属のmicroUSBケーブルを脱着することで、片耳用・両耳用として使い分けられる。また、本体には音楽や通話の操作が可能な各種ボタンを搭載しており、音量の調節や曲送りが行える。そのほか、2台の端末を同時にペアリングできる「マルチポイント機能」を搭載する。主な仕様は次の通り。サイズ/重量(片耳ユニット/イヤーフック部分を除く)は、幅約36mm×奥行き約37mm×高さ約28mm/約18g。伝送方式はFHSS。周波数範囲は2.402GHzから2.480GHz。最大通信距離は約10m。充電時間は約2時間。最大連続使用時間は、通話時が約5時間、音楽再生時が約4時間、スタンバイ時が約200時間。Bluetoothのバージョンは4.0。カラーバリエーションはブラックのみ。
2015年06月27日サンワダイレクトは25日、イヤホン型のBluetoothヘッドセット「400-HS037」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込3,980円。400-HS037は、Bluetooth 4.0対応のヘッドセット。同時に2台までのデバイスと接続するマルチポイント機能のほか、環境騒音を低減する「CVC(Clear Voice Capture)」機能を持つ。左右のイヤホンを1本のmicroUSBケーブルで接続すると、両耳用イヤホンとして使用可能。右耳のみの使用時には、ハンズフリー通話を行える。取り外し可能な回転式イヤーフックを採用。右イヤホンのハウジング部分には、音量/再生/一時停止などの操作ボタンを備える。バッテリー駆動時間は通話時で約5時間、音楽再生時で約4時間。対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体サイズ(片耳)はW36×D37×H28mmで、重量は約18g。イヤーピースはS/Lの2サイズが付属する。
2015年06月25日バンダイは23日、アニメ「ラブライブ!」のキャラクターアイコンを刻印した「ラブライブ!アルミ削り出しイヤホンジャックカバー」の予約受付を開始した。発送は7月を予定している。ギルドデザインとのコラボ商品で、直販サイトでの価格は税込1,080円。アルミ素材のイヤホンジャックカバーに、「ラブライブ!」のキャラクターアイコンをレーザー刻印した製品。スマートフォンとの接続部分にはゴムリングを使用し、イヤホンジャックに水やほこりが入り込むのを防ぐ。製品ラインナップは、高坂穂乃果ver(オレンジ)、南ことりver(グレー)、園田海未ver(ブルー)、東條希ver(パープル)、矢澤にこver(ピンク)、絢瀬絵里ver(ライトブルー)、星空凛ver(イエロー)、小泉花陽ver(ライトグリーン)、西木野真姫ver(レッド)の9種類。(C)2013 プロジェクトラブライブ! BANDAI 2015 MADE IN JAPAN
2015年06月23日RHAは23日、2種類のボイスコイルを使用したダイナミックドライバーイヤホン「T20」を発表した。発売は7月15日。希望小売価格は税別31,200円。T20は、輪形マグネットに2種類のボイスコイル(中~高音域用/低中音域~低音域用)を巻いたデュアルコイルドライバー採用のイヤホン。ハイレゾ音源の再生に対応する。金属粉末射出成型で切り出したステンレス製ハウジングにより、快適な装着感とノイズの低減を実現。ノズルに取り付けるチューニングフィルターを交換することで音質の調整ができる。主な仕様は、再生周波数帯域が16Hz~40,000Hz、音圧感度が90dB、インピーダンスが16Ω。ケーブル長は1.35mで、本体重量は39g。高密度シリコンイヤーピース(S/M/L)×2、ダブルフランジシリコン製イヤーピース(S/L)×1、形状記憶イヤーピース×2、ステンレス製イヤーピースホルダー、プレミアムキャリーケースなどが付属する。
2015年06月23日ドスパラは19日、IPX8の防水機能を備えるカナル型イヤホン「DN-12877」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。カラーバリエーションは、「ブラック」と「シルバー/ブラック」の2色。価格は税込1,299円。DN-12877は、耳に掛けるタイプのカナル型イヤホン。汗や雨などで濡れる心配がある場面でも、IPX8相当の耐水性を持っているため、本体内部への浸潤が防げる。耳に掛ける部分は、曲げ伸ばしができる芯材を使用している。本体の仕様は、ドライバユニットは9mm、音圧感度は98dB±3dB/1mW、インピーダンスが16Ω±15%、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、平均出力が3mW、最大出力が5mW、ケーブル長が87.5+32(Y字部分)cm、プラグは3.5mmステレオミニ。重量は約15g。交換用イヤチップが付属する。
2015年06月19日ハーマンインターナショナルは6月18日、JBLブランドのスポーツイヤホン「REFLECT MINI(リフレクトミニ)」を発表した。発売は6月25日で、価格はオープン。同社直販サイトでの販売価格は5,800円(税別)。REFLECT MINIは、φ5.8mmのドライバーを搭載した密閉型イヤホン。小径ドライバーの採用により2gという軽さを実現した。夜間のランニングやウォーキングの際の安全性を高めるため、ケーブルの表面に反射材を使用している。激しい動きでも外れにくいスタビライザー付きイヤチップのほか、スポーツシーン以外の使用に向いたスタビライザーなしのシリコンイヤチップが付属する。イヤチップのサイズは、いずれもS/Mの2種類を用意。再生周波数帯域は10Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は98dB/mWとなっている。ケーブルの長さは1.2mで、スマートフォンに対応する1ボタンタイプのリモコンマイクを装備している。
2015年06月18日ファイナルオーディオデザイン事務所は、6月27日と28日、イヤホン組み立て教室「自作イヤホンで音のチューニングを楽しもう!~イヤホン組立体験~」を開催する。開催場所はヨドバシカメラ新宿西口店マルチメディア館で、参加費は12,800円。本イベントは、同社で恒例になっているイヤホンの組み立てイベント。今回組み立てるのは、8.5mmのダイナミック型のドライバとMMCX端子を採用した、リケーブルタイプのダイナミック型イヤホン。筐体はステンレス削り出しで、開閉が可能なネジ式設計。組み立て後は、参加者自ら音質のチューニングが行える。今回は、通常のチューニング方法に加え、低音の質を大きく変える低音可変システムによるチューニング方法を解説するという。イベントは両日とも1回50分間で、10時からの回を皮切りに27日は計8回、28日は計7回催される。各回とも先着10名まで。申込受付は当日、会場にて9時30分から開始する。なお、ケーブルは別売り。詳しくは、イベントWebサイトを参照のこと。
2015年06月18日ゼンハイザージャパンは16日、Apple製品対応のスポーツ用イヤホン「OCX 686 i SPORTS」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも税別13,000円。両製品は、2月に発売されたスポーツ用イヤホンのApple製品対応モデル。PMX 686 i SPORTSはネックバンド型、OCX 686 i SPORTSは耳かけカナル型。IPX4の防水性能を持つ。両製品共通の仕様は、再生周波数帯域が18Hz~20,000Hz、音圧感度が120dB、プラグがL型3.5mmステレオミニ。インピーダンスはPMX 686 i SPORTSが30Ωで、OCX 686 i SPORTSは20Ω。
2015年06月17日