さくらインターネットは3月31日、Windows Server環境を利用できるVPSサービス「さくらのVPS for Windows Server」を4月8日より提供開始すると発表した。「さくらのVPS」は、専用サーバの自由度と共用サーバの低価格を実現した仮想専用サーバサービス。「さくらのVPS for Windows Server」は、SSDを標準で搭載し、Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 R2のいずれかを利用できる。プランは、メモリ、CPU、SSD、ネームサーバのゾーン数が異なる6つのプランが用意されている。最小スペックのプラン「W768」は、メモリが768MB、CPUが仮想1コア、ストレージSSDが30GB、ネームサーバが5ゾーン。料金は、初期費用が2000円、月額料金が1000円、年間一括料金が1万11000円となっている。オプションサービスとして、場所を問わずにアクセスできる「リモートデスクトップ(RDS)」、「Microsoft Office」、「Microsoft SQL Server」が提供される。
2015年04月01日Googleは、中高生を対象に、インターネットを安全・安心に活用するためのヒントやアイディアを広める活動として「ウェブレンジャー」を募集している。中高生であれば誰でもウェブレンジャーとしてエントリーすることができ、さまざまな活動の報告を動画にしてYouTubeにアップロードする。それが関係者によって審査され、最終的にアンバサダー賞が授与されるというものだ。募集は5/14まで継続中だが、このプログラムのステップとして、東京と大阪において各50名の希望者を集めたトレーニングセッションが開催された。朝から夕方まで続く本格的なセミナーだ。東京会場には北は北海道から南は沖縄までの生徒諸君が集まった。また、保護者として、グループの所属する学校の教職員や父兄なども「大人レンジャー」として参加した。Googleの社員がモデレータとなり、インターネットとの関わり方と、そこに潜む問題についてディスカッションが行われ、そのあと、効果的な活動報告のために、マーケティングの手法や効果的な動画の作り方などがレクチャーされた。あることをした結果が認知されるのは40%だとすれば、その内容を理解されるのはその30%、さらにそれにしたがって行動に移されるのは6%にすぎないといった本格的なマーケティングの概念が、TVのCMの認知、内容理解、購買といったわかりやすい例で示された。また、そのあとは、参加者がグループに分けられ、東京会場では「中学生の間で年賀状を流行らせよ」というテーマが与えられ、グループ単位でのディスカッションを経て、それぞれのグループがアイディアをプレゼン披露した。これは、与えられたテーマに基づいて、どうすればそのテーマを効果的に実現できるかの実践をトレーニングするものだ。午前中のセッションではインターネットの安全について、個人情報の重要性、情報の公開範囲の配慮、誹謗中傷などで他人を傷つける可能性の回避といったことが、生徒諸君を交えてディスカッションされた。父兄がインターネット詐欺に遭ったことなど、さまざまなエピソードが飛び出し、インターネットの危険が身近なものとして体験されていることがわかる。生徒諸君はほぼ全員が携帯電話を持っているが、LINEやTwitterを半分くらいが利用、facebookとなるとチラホラという状況で、よく見るサイトはニコニコ動画とYouTubeといったプロフィールだ。決して全員がヘビーなインターネットユーザーではない。Google側からは、投稿する前に考えよう自分の情報を守ろう設定を理解して、使いこなそう詐欺に気をつけようポジティブにというポイントが挙げられ、ちょっとした工夫でみんなが安心してインターネットを使えるようにする方法は必ずあるという指針が示された。そして、ウェブレンジャーは正義の味方、絶対に人を傷つけないという絶対的指針も。興味深かったのは、大人はすべてを禁止しようとするけれど、禁止するだけでは何も解決しないという声が生徒諸君の中から出てきたことだ。臭いものにフタをするだけではなく、根本的な解決に向けて工夫をしなければならない。そのために何をすればいいか。ウェブレンジャーの活動を通じて、子どもたちが、そこをきちんと考えることができるだけでも意義はある。大人にはその気持ちをきちんと理解し、悲劇を起こさないために、それ以上の考察が求められる。(山田祥平 @syohei)
2015年03月23日中京銀行はこのたび、16日にインターネット上の店舗である「なごやめし支店」を開店すると発表した。なごやめし支店では金利の高さが"みそ"の「なごやめし定期」や、さらに"おトク"な金利の「大盛なごやめし定期」を用意しているという。また、なごやめし支店ホームページでは手羽先支店長をはじめ、地元で愛される「なごやめし」をあしらった行員が商品やサービスの魅力を紹介する。なごやめし支店は、地元名古屋で愛され続け、全国的にも人気のある「なごやめし」のように全国の顧客におかわり(利用)してもらえるような支店運営に取組んでいくとしている。○取扱商品「大盛なごやめし定期」、「なごやめし定期」、「普通預金」の3種類の商品を取り扱う○サービス内容なごやめし支店の取引はインターネットを通じて全国どこからでも24時間利用が可能入出金は、同行が提携している金融機関およびイーネット、ローソン、ゆうちょ銀行で利用できるATM手数料は、イーネット、ローソン、ゆうちょ銀行については平日の日中の手数料を無料とする。その他の同行が提携している金融機関については、一般のキャッシュカードと同一の入出金手数料となる早朝・夜間や土日祝日には提携先毎に定められた時間外手数料(108円)が必要になる○申込み方法口座開設についてインターネットからパソコンから申込書をプリントアウトして、必要事項を記入、捺印の上、本人確認資料等の必要書類と合わせて郵送すれば口座開設の申込みとなる口座開設の後、キャッシュカードが郵送される電話からパソコンの操作が不慣れな人は、電話からでも申込みできる同行から郵送する申込キットに必要事項を記入、捺印の上、本人確認資料等の必要書類と合わせて返送すれば口座開設の申込みとなる口座開設の後、後日キャッシュカードが郵送されるいずれの場合でも、口座開設の申込みからキャッシュカードの到着まで10日間程度の期間がかかる。申込みが集中する場合など、更に期間がかかる場合がある。入金と出金について普通預金の入金、出金にはキャッシュカードを使用する定期預金の預入れ、支払いはインターネットバンキング(中京 ダイレクトねっと版)を使用する
2015年02月12日リサーチバンクは、同社のアンケート・調査結果レポートサイト「ライフメディア」において、「インターネットショッピングに関する調査(2015年)」を実施し、その結果を発表した。調査は、全国の10代~60代の男女を対象に、1月16日~21日の期間に実施したもので、有効回答は1200件となる。これによると、「85%の人が1年以内にインターネットショッピングを利用した」と回答。利用頻度では、「61%の人が月に1回以上利用する」という結果となった。○ネットでの買い物は、価格の安さがポイントか次に、1年以内にインターネットショッピングを利用した人を対象に、インターネットショッピングをする理由を尋ねたところ、「外出しなくても買い物ができる(59%)」や「価格が安い(53%)」との回答が多い結果に。ショッピングをするWebサイトを選ぶ条件としては、「信頼できること(73%)」や「価格が安いこと(69%)」「送料が無料・安いこと(62%)」という声が多数あがった。○「購入はパソコンから」が多数派同調査では、1年以内にインターネットショッピングを利用した人が使用したデバイスについても質問している。これによると、パソコンを所有すると答えた94%のうち、「90%がパソコンを利用してインターネットショッピングをした」経験があると回答。一方で、スマートフォンを所有するとした48%のうち、インターケットショッピングでの使用経験があると答えた割合は23%となった。また、スマートフォンを所有するが、インターネットショッピングの際は使用しないと回答した人を対象にその理由を尋ねたところ、「画面が見にくいから(68%)」や「パソコンで十分だから(44%)」「操作がしにくいから(40%)」「商品検索がしにくいから(34%)」という意見があがった。なお、パソコンとスマートフォンの両方を使用した経験がある人のうち53%は、今後のインターネットショッピングでは「パソコンの方が利用頻度が高いと思う」と回答している。
2015年01月30日AXAグループのアクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)は13日、熊本銀行においてインターネット保険窓販を開始した。アクサダイレクト生命は、インターネット専業生命保険会社として、主要地方銀行を通じたネット完結型申込プロセスの生命保険商品の販売を初めて実現しているという。このたび、保険窓販で業界トップクラスの販売実績を有する熊本銀行と、第二地方銀行として初めて提携することになった。熊本銀行は、ふくおかフィナンシャルグループの一員として、金融商品販売の多様化、マルチチャネルの拡大という戦略を進めている。アクサダイレクト生命の保険商品、ネット完結型申込プロセス(インターネット上で申込まで完了する募集形態)が、熊本銀行の取り組みと合致し、第二地方銀行との初めての提携が実現したとしている。アクサダイレクト生命の斎藤英明代表取締役社長は「今般の提携により当社は、熊本県を中心とする熊本銀行のお客様に対して、シンプルで合理的な保険商品をご提供すると同時に、申込チャネル多様化による利便性の向上にも貢献する。今後全国的に提携金融機関の拡大を更に加速していく」と述べている。○熊本銀行におけるインターネット保険窓販の概要開始時期:1月13日取扱商品:アクサダイレクト生命が販売する全6商品(「カチッと終身保険」「カチッと定期2」「カチッと収入保障2」「カチッと終身がん」「カチッとがん保険」「カチッと医療」)取扱形態:営業店店頭での、熊本銀行専用ホームページと顧客専用ホームページからの申込
2015年01月13日あなたはネットで出会いを求めたことがありますか?株式会社ハイパーエイトが20代の街コン参加者に「インターネットでの出会いはアリですか?」と聞いたところ、男性の6割が「アリ」と答えているそう。ところが対する女性の回答はわずか2割。どうやら男女によって、「ネットからの出会い」を求めることに意識の差が見られるようですね。でも、どうして男性は積極的にネットから出会いを求めるのでしょうか?今回は男性がネットから出会いを求めるワケについて、リサーチをもとにまとめましたのでご紹介します。■1.周りにいい出会いがないから「職場はオバサンばっかりだし、趣味のサークルもみんな年上過ぎるんです。普段Twitterを使っているので、いまは仲の良いフォロワー同士でオフ会を開いて、出会いを期待してます」(24歳/販売)オープン型のSNSを利用していれば、ネット友達もできやすいもの。初めから出会いを期待するのではなく、お互いになんとなく仲良くなってリアルでも顔馴染みになれば、恋をする機会も出てくるかもしれませんね。あなたも顔は知らないけど、仲良く絡む人がいれば友達同士で会ったり、オフ会を開いてみては。「いきなり会うのは抵抗がある・・・・・・」という女子もSkype、LINEでグループチャットor通話をしてみると、お互いのイメージが膨らみやすいかも・・・・・・?■2.会ってみたい人がいるから「ネットに動画を上げていて、交流のある実況主さんが何人かいるんですが、そういう人達ともっと話してみたい。リアルでも会って、仲良くなれればいいなって」(21歳/大学生)すでによく絡む人がいれば、「リアルはどんな人なんだろう・・・・・・?」と気になるもの。あなたもTwitter、Facebookをしていて、気になる人が1人や2人いるのでは。そんな時は思い切って声をかけて、「いつか会えたらいいですね」「良かったらLINEでご一緒しませんか?」と、自分から距離を測ってみて。無理に会う約束をせず、ふたりが会いたくなるまでSNSで距離を縮められるといいですね。■3.シャイだから「リアルだと恥ずかしくて声をかけられないけど、メールやチャットなら距離を縮めやすい。出会い系っぽくなるのは嫌なので、始めは友達として仲良くなりたいと思う」(23歳/製造)なかにはリアルで女性に声をかけるのは恥ずかしい、という男性も少なくないようです。ネットからの出会いは、メールやSNSで連絡を取り合うのが専らなので、シャイで口ベタな男性によっては利用しやすいのかも・・・・・・?もしあなたも同じタイプなら、きっかけはなんであれ出会いは出会い。気になる人がいればメッセージを送ってみては?でも、お互いのことを知るために電話で話したり、生身で会う交流も大事ということは忘れないでおきたいですね。■4.セックスがしたいから「近所で知り合える掲示板を見たことあるけど、体目的の男性ばっかり。『可愛い子と知り合えればラッキー!』なんて男性が多いから、出会う時は気をつけた方がいいと思う」(24歳/IT)ネットからの出会いに首をかしげてしまう女子のほとんどは、「危険だから」「何かあったら・・・・・・」と躊躇ってしまう人が多いはず。実際、ネットで出会いを求めている男性の大半は、セックス目的に女性を見ています。会う約束を交わすときは、信頼を寄せることのできる相手かどうかよく見極めて。プライベートな話題を含め、少しでも「ん?」と気になることがあれば、無理に会わない方が無難ですよ。友達も交えて会う、周りの目があるお店で会うなど、自衛は欠かせません。■おわりにどんな目的でネットから出会いを求めているのか。それは男性によって違うものです。危険が付き物であることも確かなので、まずはお互いの目的をハッキリさせることが、ネットでの出会いを成功させる秘訣になるはずです。(柚木深つばさ/ハウコレ)【参考】20代男性の62%がインターネットでの出会いはあり、女性は21%(株式会社ハイパーエイト)
2014年12月31日一人暮らしなら、固定電話の契約をしないことが当たり前になりつつあるこの時代。最近では、インターネットの固定回線の契約をしない若者も少なくないという。ネットの通信環境の確保は、いまや若者が"最重要視"する項目のひとつ。それなのに、固定回線を契約しないとはどういうことだろうか。今回、話を聞いたSさんも、そんな今風の若者の一人だ。平日は帰宅時間が夜遅く、休日は出かけることが多いなど、家にいる時間が少ないSさん。固定回線を契約しないで、どのようなライフスタイルを送っているのだろうか。その秘密は、モバイルルータの活用にあるようだ。Sさんは都内に在住の25歳、都内に勤める会社員の男性。「気ままな一人暮らしをしている」とは本人談だ。彼はインターネットの固定回線を契約せず、モバイルルータだけでタブレット端末、自宅のPCに加えて、スマートフォンの通信も一部まかなっているという。インタビューは、まずはオーソドックスな質問からスタートした。まず、利用しているルータの種類と、そのルータを選んだ理由について聞いたところ、「UQコミュニケーションズのWiMAXルータを使用しています。自宅のみならず、外出先でも使用できるよう、どこでも通信できそうなWiMAX/ WiMAX 2+/ au 4G LTEが利用できる製品を選びました」とSさん。続いて、その使い勝手について聞いたところ、「使い始めてから約1年が経ちます。毎日、動画サイトを閲覧したり、TwitterやFacebookなどのSNSを利用しています。回線速度については特に不満に感じていません」とのことだった。このようにWiMAXルータを十二分に活用しているSさん。WiMAXルータを選択するまでの経緯と現在どのように使っているか、詳しく聞いてみた。○WiMAXルータに決めた理由と活用法2014年の春に、引越しが決まっていたSさん。ちょうど1年前の12月、プロバイダ探しをしていた。引越先の賃貸マンションでは、個人で固定回線のプロバイダと契約する必要があったという。「なるべく通信費は安く済ませたかったんです。そこでプロバイダの比較のため、何度か家電量販店で説明も受けました」とSさんは振り返る。家電量販店で販売員に固定通信サービスについて説明を受けたというSさんだが、「長時間、話を聞いたけれど、複雑な料金プランは何度聞いても理解できない部分がありました。また、開通までに1週間くらい時間がかかるというのと、工事のため自宅に業者が入るというのも正直、面倒だなと思いました」と語る。なによりも、「帰宅時間が遅い社会人に固定通信の運用費用は無駄なのでは? 」と強く感じていたという。そんな折、偶然JR秋葉原の駅構内でWiMAXルータの呼び込みを見かけたのだという。「実はそれ以前にも、モバイルルータは検討していたんです。NTTドコモのルータに、使いやすそうな製品がありました。でも通信容量に制限があり、それが不安材料でした」。スマートフォンやタブレットだけなら、毎月5GBもあれば足りるというSさん。でも自宅のPCで普段、月に何GBくらい使用しているのかが分からず、モバイルルータですべての通信をまかなえるのか疑問だったとのこと。「モバイルルータは通信容量に制限があるのが当たり前だと思っていました。そんなときに、秋葉原の駅構内で"WiMAXルータなら、速度制限なしでネットを使い放題"という呼び込みをやっているのが目に入って。足を止めて、スタッフのお姉さんにサービスの詳細を説明してもらいました」。手続きが非常に簡単だったことに加え、それまで検討していた携帯キャリアのモバイルルータよりも月額の利用料金が安かったことも決め手になったそうだ。Sさんは「家でも外でも固定回線並みの通信速度で利用したい。運用コストもできるだけ低く収めたい。契約も簡単に済ませたい。そんなワガママな願いが叶いました。自分にとって、ベストな選択だった」と話す。現在、Sさんが契約しているWiMAX 2+対応ルータ「HWD14」(ファーウェイ製)では、WiMAX(ノーリミットモード)、WiMAX 2+(ハイスピードモード)利用の場合、2年契約で3,880円/ 月で運用できるという。具体的な活用法としては、非常に簡単で「常に持ち歩く」だ。通勤時にはタブレット端末で接続し、ニュースサイトの巡回やメールチェックを行う。またメインで使用するスマートフォンのデータ容量を節約するためにも活躍。あらかじめ携帯キャリアの料金プランで設定されているデータ容量に達することはまずないとのことだ。自宅に戻ったら自身のノートPCと接続。モバイルルータのバッテリーが残り少ない場合は、クレードルに設置する。自宅でのインターネット利用は、お気に入りのWebサイトの巡回やニコニコ動画やYouTubeといった動画サイトの視聴がメインだ。なお動画サイトをストレスなく視聴するコツは先に目当ての動画を先に読み込んでおくことだという。高速なWiMAX通信とはいえ、やはり光ファイバーサービスにはかなわないが、Sさんのように工夫することで、固定回線と比較しても不自由ない通信環境を実現できるのだ。このように、モバイルルータを十二分に活用するSさん。通信容量に制限のないWiMAXルータを選択することで、固定回線を契約せずにモバイルルータ1台で自宅のインターネット環境を構築している。本稿を呼んでモバイルルータの運用に興味を持った方はSさんの活用法を参考にしてみては如何だろうか。
2014年12月12日オリックス生命保険(以下オリックス生命)は、通信販売用の「インターネット申込ページ」について17日より、画面デザインを一新し、情報入力における機能を改良すると発表した。また同時に、契約者専用の「マイページ」も画面デザインを一新するとしている。生命保険のインターネット申し込みでは、ネットショッピングなどの場合と比べて情報の入力項目が多く、手続きの完了までに時間を要することから、途中でページから離脱する顧客が多くいるという。顧客からは「どのように入力したらいいのかわからないので教えてほしい」「入力しなおすのが面倒なのでなんとかしてほしい」という要望があったという。同リニューアルでは、入力途中での保存・再開機能やサポート機能を拡充するなど、顧客の負担を低減するという。同時に、より読みやすく、使いやすいサイトへと画面デザインを一新するとしている。オリックス生命は、2011年5月よりインターネット申し込みサービスを開始。同サービスへの参入が相次ぐ中、同社は順調に新規契約件数を伸ばし、2014年4月から10月までのインターネット申し込みによる新規契約件数は、医療保険新キュアの発売もあり前年同期比128%と伸長しているという。今後も顧客の要望に応え、ウェブサイトにおける情報の充実やサービス機能の向上など、顧客サービスの強化に取り組んでいくとしている。○主な改良点読みやすさと使いやすさの向上書体や文字の大きさ、行間隔・文字間隔を見直し、見やすく、読みやすくした申込フォーム欄の入力時のサポート機能を拡充し、入力間違いや入力漏れがわかりやすくなる申込途中のデータ保存機能を拡張申込手続き途中のデータ保存・再開が、中断した所から再開できるようになる
2014年12月10日千葉銀行は12月1日、「インターネット支店」のエリアを拡大した。同行では、スマートフォンの普及などにより、インターネットがますます生活に密着したものとなっていることを踏まえ、顧客に新しい金融ライフスタイルを提案するため、「インターネット支店」をはじめとしたインターネットチャネルでのサービス拡充を推進しているという。インターネット支店は、顧客との接点拡大及び顧客の利便性向上を目的としたインターネット上の仮想店舗で、8月25日(月)にオープンしたが、県外に住んでいる顧客からも利用の要望が多いことから、このたびインターネット支店の対象エリアを拡大した。同行は、今後もインターネットチャネルの充実に向け積極的に取り組んでいくとしている。
2014年12月01日インターネットは、音楽作成・楽譜作成・楽器練習を実現する音楽統合ソフトウェアの最新版「Singer Song Writer Lite 9」を発売した。価格は税別1万5,000円。最新バージョンでは、操作性や視認性を向上するため、ソングエディタをはじめとした各種ウィンドウをブラッシュアップ。快適なミキシングワークを実現するため、ミキサーウィンドウを常に前面に表示することも可能になった。また、VSTプラグインエフェクト/VSTiの選択メニューは階層化されたことで視認性や選択スピードも向上し、VSTiエディットウインドウの視認性・操作性を向上させるため、常時前面表示にも対応した。さらに、ハイクオリティなピッチやタイミングの補正を実現する「ボーカルエディタ」、GM2対応でマルチサンプリングを含む高品位な256音色、9ドラムセットを内蔵したマルチティンバー形式のVSTi音源「Roland Hyper Canvas」なども搭載する。なお、5ジャンル・20ファイル、合計でおよそ650パターン(小節)のアレンジデータを追加収録するなど伴奏作成&アレンジ機能の強化も行われている。対応OSは、Windows Vista/7/8/8.1(64bit,32bit)。
2014年11月11日GMOインターネットはこのたび、連結子会社であるGMOクリックホールディングス(以下GMOクリックHD)及び連結孫会社であるFXプライムbyGMOはインターネット証券事業のグループ内再編を決議したと発表した。同グループ内再編は、GMOクリックホールディングスを完全親会社、FXプライムbyGMOを完全子会社とする株式交換方式。同株式交換は、12月のGMOクリックHD臨時株主総会での承認及び12月24日開催予定のFXプライムbyGMO臨時株主総会での承認を受けた上で、2015年4月1日を効力発生日として行われる予定だという。同株式交換の効力発生日である2015年4月1日には、FXプライムbyGMOの株主に対して、GMOクリックHDの普通株式が交付される予定。同日、GMOクリックHDはJASDAQ市場への上場を予定している。つまり、同株式交換の効力発生日以後、投資者はGMOクリックHD株式をJASDAQ市場で売買することが可能となるとしている。なお、FXプライムbyGMOの普通株式は、JASDAQ市場において、2015年3月27日付で上場廃止(最終売買日は2015年3月26日)となる予定。しかしながら、前段のとおり、FXプライムbyGMOの株主に対しては、GMOクリックHDの株式が交付されるため、引き続き株式の流動性を提供できるものと考えているという。GMOインターネットを中核とするGMOインターネットグループは「インターネットインフラ事業」、「インターネット広告・メディア事業」、「インターネット証券事業」、そして「モバイルエンターテイメント事業」を展開する総合インターネットグループ。このたび、再編を行う「インターネット証券事業」では、同社の連結子会社であり金融持株会社であるGMOクリックHD及びその子会社(同社の連結孫会社)であるGMOクリック証券を中核として、国内外において個人投資家向け金融サービス事業を行なっている。GMOクリックHDはインターネット証券事業多角化の推進・コーポレートガバナンスの機能強化を目的として2012年1月に設立された。2012年9月にはネットを通じた個人投資家向け外国為替保証金取引事業に強みを持つ、FXプライムbyGMOを公開買い付けにより連結子会社化した。このたび、グループ内再編により、GMOクリックHDが保有する人材、システム開発・運用ノウハウ、効率的なオペレーションなどの経営資源をFXプライムbyGMOの事業経営に最大限に活用し、価格競争力・集客力を強化することで、外部環境の変化への適応能力を高めていくことが企業価値向上のために必要であると考え、同株式交換を実施することとした。
2014年11月05日三越日本橋本店では、10月15日(水)よりインターネットでのお歳暮のお申込みを承り開始。それを記念して当日、三越日本橋本店にて「三越のお歳暮インターネット承りスタート セレモニー」が開催されました。11月5日(水)より店内に「お歳暮ギフトセンター」をオープンし、いよいよお歳暮のシーズンとなります。バラエティー豊かな食のギフトを提案し続けてきた三越。今年のお歳暮は、独自性があり、ユニークな企画「三越ライオン像100周年記念」に加え、初企画の「三越×農業女子のギフト」「WASHOKU」「ジャパンセンフィズ」などを提案。なかでも、注目したいのが「サントリーコラボ企画」です。この企画は、サントリービール株式会社が製造している「ザ・プレミアム・モルツ」と、創業340年余りの三越とのコラボレーション。「プレミアムなおもてなし」をテーマに、グルメ雑誌「dancyu」監修のギフト(3種)や、誕生100年を迎える三越のシンボル“ライオン像”のオリジナルラベルの瓶&栓抜きセット、三越と縁のある商業美術の第一人者・杉浦非水の画を使用した記念缶など、他にはないオリジナルギフトを揃えました。実は、2013年歳暮期・2014年中元期には、ビールギフト市場におけるプレミアムビールギフトの構成比が半数を超えました。そして、サントリープレミアムビールレポート2014による消費者調査では、「ギフトに贈られたいものは?」という問いに10人に8人方が「プレミアムビール」と答える結果に。“ビールギフトの定番”としてプレミアムビールへの注目が集まっています。三越日本橋本店の本店長、中陽次(なかようじ)さんは、「いろいろとお世話になった方に、感謝の気持ちを送る。これは、立派な日本の文化です。この文化はとくに若い方々に見直してもらいたいと思っています。そのために、楽しい仕掛けを盛り込んでいます」とコメント。さらに「選び甲斐のある商品がそろっているので、送り先の方にも充分思いが伝わるのではないかなと」とも。今までお歳暮を贈ったことがない人も、日本の贈答文化を見直してみて、今年こそは感謝の気持ちをお歳暮として贈ってみませんか? 上司や仕事先の方だけでなく、ご家族に贈るのもいいですね。三越では、カタログや特設サイト「三越のお歳暮 2014冬の贈り物」を眺めるだけでも楽しい商品が、数多く揃っていますよ。また三越日本橋本店のギフトセンターでは、気軽に参加できる食文化を体感できるセミナーを11月11日(火)~12月11日(木)で開催。ぜひ、特設サイトを確認してみてくださいね。
2014年10月23日日本IBMは10月21日、オランダのジェムアルト社の製品を活用し、インターネット・バンキングの不正送金対策を強化するためのシステム設計および構築を行う「トランザクション署名構築サービス」の提供を、同日より開始すると発表した。「トランザクション署名構築サービス」は、IBMがグローバルで展開しているジェムアルト社製品を利用したトランザクション署名のシステム構築を、金融業界を中心に提供するもの。ジェムアルト社の認証アプライアンス・サーバを既存のインターネット・バンキング向けのサーバと連携させ、インターネット・バンキング利用者は取引開始時にジェムアルト社のトークン製品を利用してログインする。また、送金等の重要な取引に関しては取引内容(金額、振込先口座番号など)をトークンに入力することによりトランザクション署名が生成される。この数値を取引の確認として入力することにより、サーバ側で生成された署名とトークン側の署名を照合し、取引内容に改ざんがないことを確認する。「トランザクション署名構築サービス」の価格は個別見積もり。
2014年10月21日りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行は14日、購入時手数料無料のインターネット専用ノーロードファンドのラインナップを、現状の8ファンドから16ファンドに拡充した。これは、NISA制度を利用し資産運用に取り組む顧客の増加を受け、NISA制度を活用した中長期的な資産形成に適したファンドのラインナップを拡充するもの。中長期的な資産形成においては、購入するタイミングを分散する時間分散のほか、複数の資産に分散して投資することによってリスクの低減を図ることが有効だという。このたび、購入時手数料無料(ノーロード)で購入できるファンドのラインナップを拡充することにより、世界中の幅広い資産に低コストで分散投資を行うことが可能となるという。また、従来取扱いのなかった投資対象のインデックスファンドを導入することにより、投資経験豊富な顧客の幅広い運用ニーズに応えいくとしている。
2014年10月16日日本生命保険はこのたび、企業保険を契約している団体向けに、6月2日よりインターネットを活用した新たなサービス「企業保険インターネットサービス(以下企保ネット)」を提供すると発表した。「企保ネット」は、これまで書類等の送付により行っていた加入者情報の変更手続きや保険料払込案内の確認など、企業保険に関わる手続きの大半をインターネットで行えるようにするもの。これにより、企業保険における各種手続きの迅速化・ペーパーレス化を実現することで、団体の利便性が大きく向上することとなるという。○団体のメリット簡単自動表示サポート機能により、必要最小限の項目を入力するだけで、その他の項目が自動表示され手続きが完了迅速書類等の送付からインターネット上の伝送に変更となるため、これまで1週間程度かかっていた各種手続きがリアルタイムで完了安全インターネット上の伝送により、書類等の紛失・個人情報の漏えいを防止(国際標準の暗号化技術やクライアント認証の導入により、セキュリティを確保)同社はこれまでも、企業年金を契約している団体向けのインターネットサービスとして、「確定給付企業年金オンラインサービス」を提供している。このたび提供を開始する「企保ネット」と合わせて、企業保険・企業年金にわたる団体向けの主要保険商品をカバーし、ほぼ全ての団体に利用してもらえるインターネットを用いた業界トップレベルの網羅的なサービス体制を構築したとしている。
2014年05月20日GMOインターネットは12月1日よりエントリー受付を開始した2014年度新卒者採用において、プレゼンテーションを中心とした選考プロセス「オーディションコース」を新設した。同社では新卒者採用において、面接を中心とする選考を行っている。しかし1つの選考プロセスだけでは、学生が自らの発想力や論理力、表現力、クリエーティブ力といった能力を十分発揮できるとは言えず、採用する側も求める人財を集めることの難しさを感じていたという。そこで今回、新しい選考プロセス「オーディションコース」を新設。自身の能力を積極的にアピールすることを目的とした、プレゼンテーション中心の選考プロセスで、同社の事業・業務に沿った5つのテーマの中から、1つ選択しプレゼンテーションを行う。同社は2014年度新卒者採用の選考で、上記のオーディションコースとともに、従来型の時間をかけてお互いの理解を深めていくことを目的とした面接中心の「ベーシックコース」も実施する。学生は自身の適性・希望に合った選考プロセスを選択することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日インターネット上の広告事業等を展開するヤフーと、コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開をするローソンは、合弁事業会社「スマートキッチン」を設立。インターネットによる食品・日用品の宅配サービス「スマートキッチン」を開始する。対応デバイスは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末。入会金と月会費は無料で、首都圏については送料も無料とのこと。なお、宅配は週1回で不要な週はスキップできる。取扱商品は、食品・日用品(野菜、肉、魚、日配品、総菜、加工食品、飲料、洗剤・紙など)。そのほか、「本格10分手料理(食材キット)」などのオリジナル商品を、冷蔵・冷凍あわせて約300種類ほどそろえているとのこと。同社では、2013年1月中旬にサービスの提供を開始、グランドオープンは2013年3月となる。サービスサイトは、来年1月中旬オープン予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日関西アーバン銀行は21日、多様化する顧客の資産運用ニーズにきめ細かく応えるため、インターネット経由で投資信託を取引できる「関西アーバン インターネット投信」を26日から開始すると発表した。従来、投資信託の取引は店頭窓口のみで利用できたが、インターネットを通じて、自宅のパソコンなどから利用することが可能となる。同サービスを利用するには、店頭窓口にて書面での利用申込みが必要。投資信託申込み(購入申込み、解約申込み)取引き状況の照会…購入や解約などの申込みのほか、取引明細など各種照会が利用可能電子交付サービス…取引時に作成される「取引報告書」などの各書類を確認できる同行は、これからも顧客の様々なニーズに応えることができるよう、一層の商品サービスの充実に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日楽天は1日、マレーシアにてインターネット・ショッピングモール「Rakuten Online Shopping」(ラクテン オンライン ショッピング)をオープンした。国内有力店舗が提供する1万1000以上の取扱商品をネット上で閲覧・購入し、レビューを書くことができるなど、新たな仕組みを通じ、これまでにないインタラクティブで楽しいショッピング体験を、マレーシアの消費者へと提供する。オープン初日から、Senheng Electric、ベスト電器、Caring Pharmacy、トイザらス、Poh Kongなど40を超える有力店舗による充実した商品を取り揃えており、今後も、家電、コンピュータ・IT機器、健康、ファッション、アクセサリーなど多種多様な商品の充実化を目指していく。「Rakuten Online Shopping」は、「楽天市場」と同様、さまざまなニーズに応える多数の店舗が集まった仮想商店街。世界的に定評ある日本の顧客サービス基準を持って出店店舗と協力し、簡便で効率的で安全・安心なショッピング環境をマレーシアの消費者に提供する。いつでもショッピングができるだけでなく、ショッピングモールやそれぞれの店舗からお得な情報を受け取ることもできる。購入のたびにポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」プログラムも利用でき、貯まったポイントは次回以降の支払いにも使用できる。日本の「楽天市場」と同様に、出店店舗が消費者と直接コミュニケーションできるプラットフォームを通じ、マレーシアの消費者に楽しく買い物をしてもらうため、出店店舗を増やし、商品を幅広く取り揃えていくという。このたびのマレーシアにおけるEC事業参入は、東南アジア地域におけるEC事業では、2009年のタイ(TARAD.com)、2011年のインドネシア(Rakuten Belanja Online)に続き、3カ国目の展開。EC事業を海外展開していく中で、合弁会社などのパートナーなしにゼロから事業を立ち上げたのはマレーシアが初とのこと。「Rakuten Online Shopping」開業にともない、2016年には19億リンギット(約495億円)を超えると見込まれる(Euromonitor International:2011年調査)マレーシアの将来有望なインターネット小売市場の開拓に乗り出していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日広島銀行は29日、顧客の利便性向上を図るため、インターネットバンキングをスマートフォンでも利用できる、スマートフォン版インターネットバンキングのサービスを開始した。サービスの内容は、インターネットバンキングの残高照会、入出金明細照会、振込などの画面をスマートフォン用に最適化し、利用時間はインターネットバンキングと同一時間帯としている。振込・振替の1日あたりの限度額は、インターネットバンキングとスマートフォン版インターネットバンキングの合算となる。また、顧客により安全な環境でスマートフォン版インターネットバンキングを利用してもらえるように、無償で利用できるスマートフォン専用セキュリティツールもあわせて導入した。同行では今後とも引き続き、インターネットバンキングをより便利に利用できるよう、サービス内容の向上に努めていくとしている。スマートフォン版取引内容残高照会、入出金明細照会、取引履歴照会の利用時間は、平日、土・日・祝休日ともに24時間(リアルタイム照会は平日7:00から23:00、土・日・祝休日は7:00から21:00)振込は、当日扱いの場合平日8:00から16:00(当日扱いの当座預金及び他行の口座への振込は平日15:00まで)、予約扱いの場合平日16:00~8:00。土・日・祝休日の振込は予約扱いとなり24時間利用可能振替は、当日扱いの場合平日8:00から21:00、予約扱いの場合平日21:00から8:00、土・日・祝休日の振替は予約扱いとなり24時間利用可能予約取引取消、登録情報変更は平日、土・日・祝休日ともに24時間利用可能スマートフォンiPhoneOSはiOS4またはiOS5、ブラウザの種類は標準のSafariのみスマートフォンAndroidOSはAndroid OS2.3または4.0、ブラウザの種類は標準ブラウザのみ名称Secure Starter(セキュア スターター)概要Secure Starter(セキュア スターター)のアプリを起動すると、自動的にスマートフォン端末が安全な環境にあるかどうかのセキュリティチェックを実施使用方法初回は、同行ホームページ(スマホ版)の「インターネットバンキング(スマホ版)から、「Secure Starter(セキュア スターター)」アプリをダウンロード(iPhoneは「App Store」へGoogleは「Google play」に遷移)するダウンロード後は、ダウンロードしたアプリを起動すると、自動的にセキュリティチェックが始まる。セキュリティチェック終了後、アプリのメニュートップ画面にある「インターネットバンキングログイン」ボタンより、ログインするiPhone向けのアプリについては現在準備中【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日伊予銀行は15日、来店することなく様々なサービスを24時間利用できるインターネット上に開設した新しいタイプの支店「インターネット支店」を開設した。お得な専用商品の利用や同行ATM手数料の無料化のほか、従来は店頭での手続きに限られていた定期預金や積立定期の口座開設・住所変更などが、インターネット上で可能となった。同行は「インターネット支店」の開設にあわせて、スムーズに取引できるよう画面のデザインを刷新したことに加え、外部に画面情報を送信するスパイウエアなどの被害を防ぐ仕組みを導入し、顧客がより快適に利用できる環境を提供する。専用商品インターネット支店専用の定期預金・積立定期預金を提供(支店開設当初は通常の店頭表示金利に「+0.2%」上乗せ)セキュリティ未登録の端末からのログイン時に「合言葉」で本人を確認マウスポインタをモニター上のキーに近づけると文字が消える「ステルス」機能を搭載ATM手数料同行ATM利用時の時間外出金手数料が「無料」コンビニATM利用時の手数料(含む時間外手数料)が口座開設後1年間に限り「無料」県産品プレゼントアンケートに答えた顧客に抽選で「ふるさと愛媛」を感じることができる商品をプレゼントその他定期預金:口座開設、中途解約、満期日解約の予約振込み:1ヵ月先までの日付指定の振込み予約住宅ローン:一部繰上げ返済の申込み投資信託:「インターネット投資信託」利用開始の申込み各種申込み:住所変更や公共料金自動支払申込みの手続など【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日静岡銀行は15日、スマートフォン(iOS/Android端末)からインターネットバンキング(しずぎんダイレクト)をより簡単に利用できるよう、スマートフォン端末の大きさに合わせた画面やタッチパネル操作に配慮した専用画面の取扱いを開始した。スマートフォン専用画面で表示されるサービスは、残高照会、入出金明細照会、振込・振替の4つ。これ以外のサービスについては、パソコン用画面で取引できる(トップメニューの「PCサイトへ」を押すとパソコン用画面に遷移する)。利用できるスマートフォン環境は、iOSがバージョン4.3、5.0、5.1、6.0、Androidはバージョン2.1、2.2、2.3、4.0。ログインするには、ログインID、ログインパスワードおよびインターネット利用番号を入力する(パソコンからの利用方法と同じ)。携帯電話からスマートフォンに切り替えた顧客は、スマートフォンでは「インターネットバンキング」を利用できるが、モバイルバンキングは利用できない。従来の携帯電話でモバイルバンキングを利用していた顧客は、スマートフォンに切り替えた際に顧客自身でインターネットバンキングの利用登録を行う必要がある(なお、既にインターネットバンキングを利用している顧客については、スマートフォンでも従来どおり取引できる)。スマートフォンからワンタイムパスワードの利用登録をすると、セキュリティが向上するだけでなく、次回以降のログインが簡単にできるようになるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日かつお節の製造販売などを手掛ける「にんべん」は13日、インターネット直営通販サイトを開設した。にんべんは、元禄12年(1669年)創業の老舗かつお節店。今回開設されたインターネット通販サイトは、創業100年以上を誇る老舗の逸品・店舗情報を取りそろえた通販サイト「老舗通販.net」内に開設されたもの。半年以上をかけ、1本1本仕上げたかつお節本節(2,100円)やだし、つゆ、ギフト商品などを販売する。通販商品の詳細や購入は「にんべんインターネット直営通販サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日中国銀行は18日、インターネットチャネル強化の一環として、「ちゅうぎんインターネット・モバイルバンキングサービス」の機能を拡張した。このたびの機能拡張では、自動送金サービスの新規・解約申込みや個人向け国債の取引き、投資信託電子交付サービスが新たに利用できる。同行によると、これらのサービスが利用できるのは西日本の地方銀行では初とのこと。同行は、今後も顧客の利便性向上のため、新商品・新サービスの拡充に努めていくとしている。自動送金サービスの新規・解約申込み自動送金サービスは、家賃や駐車場代、会費などの支払いなど、顧客が設定した金額を毎月指定日にあらかじめ登録した振込先へ、自動的に振込むサービス。インターネット・モバイルバンキングサービスでは、窓口よりもお得な手数料で利用可能個人向け国債の取引き購入:募集期間中の個人向け国債を購入できる明細照会、中途換金:顧客が保有している個人向け国債の明細照会、中途換金が利用できる投資信託電子交付サービス投資信託の取り引きなどにおける各帳票類をPDF形式による電子帳票として、5年間閲覧可能。また、電子交付サービスに申込みした顧客は、顧客があらかじめ設定した投資信託の基準価額になると同行より電子メールで知らせるサービスが利用できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日北海道銀行は3日、「インターネット投信お申込手数料30%割引キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間中にインターネットで投資信託購入の申し込みをした顧客には、申込手数料の割引をするというもの。対象期間9月3日~12月28日対象「道銀ダイレクトサービス」「インターネット投信」を契約している顧客で、キャンペーン期間中にインターネット投信で投資信託を購入した個人の顧客内容「インターネット投信」で購入した投資信託の申込手数料を30%(消費税除く)割引キャンペーンの対象は、12月28日の14時までに申し込み、取引が成立したものに限る。「インターネット投信」は満20歳以上の個人の顧客が利用でき、利用にあたっては、あらかじめ窓口で「ダイレクトサービス」の契約、「投資信託口座」の開設が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日中国銀行は2月から3月にかけてインターネット支店名の公募を実施していたが、このたび利用者から「選ばれ」「信頼される」銀行を目指し、親近感を持ってもらう支店にしたいという考えのもと、厳正なる審査をおこない支店名を決定したと発表した。インターネット支店名の公募に寄せられた応募総数7253通の中から、最優秀作品として支店名に決定したのが『晴れの国支店』。明るく親しみやすい爽やかなイメージで、覚えやすくシンプルな点から命名したとしている。「晴れ」という言葉は、前向きで良いイメージを連想させ、全国に向けて岡山から明るい未来を切り開き、全国を「晴れ晴れ」とした気持ちにしたいとの思いを込めて決定。『晴れの国支店』に応募した人のうち、総合的な審査の結果、1人に賞金10万円を贈呈するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日伊予銀行は、同行の「インターネットバンキング」が、スマートフォンで利用できるようになったと発表した。利用するには「インターネットバンキング」の申込みが必要で、現在「いよぎんモバイルバンキング」のみを利用している顧客は、「いよぎんインターネットバンキング」を追加で申し込むことになる。ちなみに、スマートフォンでは「インターネット投資信託」および「インターネット外貨預金」は利用できない。利用を推奨するOSは、スマートフォンの場合はiOS4.1以上、Android2.2以上、タブレットの場合はiOS3.2以上。ただし、端末機種や設定によって、動作などに一部制約が生じる場合がある。また、標準ブラウザ(スマートフォンに初期搭載されているブラウザ)以外では正しく利用できない場合がある。なお、Androidを利用している場合は、端末に標準装備されたソフトウエアキーボードを利用する。ログアウト後は、ブラウザの標準操作で画面を閉じる。ウィルス対策ソフトを導入するほか、アプリをインストールする場合は公式サイトを通じて行うなど、セキュリティには十分留意するよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日福岡銀行は、14日より、スマートフォンに対応したインターネットバンキングの取扱いを開始したと発表した。これにより、同行のインターネットバンキング会員の顧客は、スマートフォンから残高照会や入出金明細照会、振込・振替などができるようになる。推奨端末は、AndroidおよびiPhone。また、同時に、スマートフォン専用アプリ(正式名称:福岡銀行Secure Starter)を起動させると、OSの安全性チェック、悪性コード、システムの脆弱性チェックを行ない、顧客のスマートフォン端末の安全性を確認し、悪性コードなどが見つかった場合は警告して適切な処置を促す、スマートフォン専用セキュリティアプリの提供も開始した(iPhone向けのアプリについては現在準備中)。料金は無料。同行は、「今後も顧客のニーズに応えた商品・サービスの取扱いに努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日十六銀行は10日、6月18日より、インターネットバンキング「J-ダイレクト」で投資信託の取扱いを開始すると発表した。これにより、顧客は自宅のパソコンで投資信託の購入・解約の取引や、取引明細・保有残高の照会など投資状況の確認ができる(スマートフォンからは利用できない)。同サービスを利用すると、申込手数料が窓口の申込手数料から20%割引となるほか、インターネット専用ファンドの購入が可能となる。利用の際は事前に、同行に「投資信託取引口座」を開設し、「J-ダイレクト」に投資信託口座の登録が必要。「J-ダイレクト」への投資信託口座の登録の受付は、6月18日より開始されるが、「J-ダイレクト」への投資信託口座登録には1週間程度の時間が必要で、登録完了後からサービスを利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日八十二銀行は23日より、個人顧客向けに同行のインターネットバンキングのレベルアップを図ると発表した。主な内容としては、今までなかったローン機能の取扱いを開始し、一部繰上返済や金利変更、借入内容の紹介などがインターネットバンキングでできるようになる。同時に投信積立サービスの新規申し込みや契約内容の紹介、変更、解約がインターネットバンキングでできるよう、投信積立サービスの取扱いも開始する。さらに、見やすい画面になるよう文字の大きさが選べる機能も新たに追加する。また、スマートフォンからもモバイルバンキングの利用が可能になる。推奨OSは、iPhoneがiOS4.0以上、AndroidがGoogle Android Ver.2.0以上。レベルアップに伴うシステムメンテナンスのため、20日22時~23日8時までインターネットバンキングサービスの利用を一時停止する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日