インターネット上の広告事業等を展開するヤフーと、コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開をするローソンは、合弁事業会社「スマートキッチン」を設立。インターネットによる食品・日用品の宅配サービス「スマートキッチン」を開始する。対応デバイスは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末。入会金と月会費は無料で、首都圏については送料も無料とのこと。なお、宅配は週1回で不要な週はスキップできる。取扱商品は、食品・日用品(野菜、肉、魚、日配品、総菜、加工食品、飲料、洗剤・紙など)。そのほか、「本格10分手料理(食材キット)」などのオリジナル商品を、冷蔵・冷凍あわせて約300種類ほどそろえているとのこと。同社では、2013年1月中旬にサービスの提供を開始、グランドオープンは2013年3月となる。サービスサイトは、来年1月中旬オープン予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日関西アーバン銀行は21日、多様化する顧客の資産運用ニーズにきめ細かく応えるため、インターネット経由で投資信託を取引できる「関西アーバン インターネット投信」を26日から開始すると発表した。従来、投資信託の取引は店頭窓口のみで利用できたが、インターネットを通じて、自宅のパソコンなどから利用することが可能となる。同サービスを利用するには、店頭窓口にて書面での利用申込みが必要。投資信託申込み(購入申込み、解約申込み)取引き状況の照会…購入や解約などの申込みのほか、取引明細など各種照会が利用可能電子交付サービス…取引時に作成される「取引報告書」などの各書類を確認できる同行は、これからも顧客の様々なニーズに応えることができるよう、一層の商品サービスの充実に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日楽天は1日、マレーシアにてインターネット・ショッピングモール「Rakuten Online Shopping」(ラクテン オンライン ショッピング)をオープンした。国内有力店舗が提供する1万1000以上の取扱商品をネット上で閲覧・購入し、レビューを書くことができるなど、新たな仕組みを通じ、これまでにないインタラクティブで楽しいショッピング体験を、マレーシアの消費者へと提供する。オープン初日から、Senheng Electric、ベスト電器、Caring Pharmacy、トイザらス、Poh Kongなど40を超える有力店舗による充実した商品を取り揃えており、今後も、家電、コンピュータ・IT機器、健康、ファッション、アクセサリーなど多種多様な商品の充実化を目指していく。「Rakuten Online Shopping」は、「楽天市場」と同様、さまざまなニーズに応える多数の店舗が集まった仮想商店街。世界的に定評ある日本の顧客サービス基準を持って出店店舗と協力し、簡便で効率的で安全・安心なショッピング環境をマレーシアの消費者に提供する。いつでもショッピングができるだけでなく、ショッピングモールやそれぞれの店舗からお得な情報を受け取ることもできる。購入のたびにポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」プログラムも利用でき、貯まったポイントは次回以降の支払いにも使用できる。日本の「楽天市場」と同様に、出店店舗が消費者と直接コミュニケーションできるプラットフォームを通じ、マレーシアの消費者に楽しく買い物をしてもらうため、出店店舗を増やし、商品を幅広く取り揃えていくという。このたびのマレーシアにおけるEC事業参入は、東南アジア地域におけるEC事業では、2009年のタイ(TARAD.com)、2011年のインドネシア(Rakuten Belanja Online)に続き、3カ国目の展開。EC事業を海外展開していく中で、合弁会社などのパートナーなしにゼロから事業を立ち上げたのはマレーシアが初とのこと。「Rakuten Online Shopping」開業にともない、2016年には19億リンギット(約495億円)を超えると見込まれる(Euromonitor International:2011年調査)マレーシアの将来有望なインターネット小売市場の開拓に乗り出していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日広島銀行は29日、顧客の利便性向上を図るため、インターネットバンキングをスマートフォンでも利用できる、スマートフォン版インターネットバンキングのサービスを開始した。サービスの内容は、インターネットバンキングの残高照会、入出金明細照会、振込などの画面をスマートフォン用に最適化し、利用時間はインターネットバンキングと同一時間帯としている。振込・振替の1日あたりの限度額は、インターネットバンキングとスマートフォン版インターネットバンキングの合算となる。また、顧客により安全な環境でスマートフォン版インターネットバンキングを利用してもらえるように、無償で利用できるスマートフォン専用セキュリティツールもあわせて導入した。同行では今後とも引き続き、インターネットバンキングをより便利に利用できるよう、サービス内容の向上に努めていくとしている。スマートフォン版取引内容残高照会、入出金明細照会、取引履歴照会の利用時間は、平日、土・日・祝休日ともに24時間(リアルタイム照会は平日7:00から23:00、土・日・祝休日は7:00から21:00)振込は、当日扱いの場合平日8:00から16:00(当日扱いの当座預金及び他行の口座への振込は平日15:00まで)、予約扱いの場合平日16:00~8:00。土・日・祝休日の振込は予約扱いとなり24時間利用可能振替は、当日扱いの場合平日8:00から21:00、予約扱いの場合平日21:00から8:00、土・日・祝休日の振替は予約扱いとなり24時間利用可能予約取引取消、登録情報変更は平日、土・日・祝休日ともに24時間利用可能スマートフォンiPhoneOSはiOS4またはiOS5、ブラウザの種類は標準のSafariのみスマートフォンAndroidOSはAndroid OS2.3または4.0、ブラウザの種類は標準ブラウザのみ名称Secure Starter(セキュア スターター)概要Secure Starter(セキュア スターター)のアプリを起動すると、自動的にスマートフォン端末が安全な環境にあるかどうかのセキュリティチェックを実施使用方法初回は、同行ホームページ(スマホ版)の「インターネットバンキング(スマホ版)から、「Secure Starter(セキュア スターター)」アプリをダウンロード(iPhoneは「App Store」へGoogleは「Google play」に遷移)するダウンロード後は、ダウンロードしたアプリを起動すると、自動的にセキュリティチェックが始まる。セキュリティチェック終了後、アプリのメニュートップ画面にある「インターネットバンキングログイン」ボタンより、ログインするiPhone向けのアプリについては現在準備中【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日伊予銀行は15日、来店することなく様々なサービスを24時間利用できるインターネット上に開設した新しいタイプの支店「インターネット支店」を開設した。お得な専用商品の利用や同行ATM手数料の無料化のほか、従来は店頭での手続きに限られていた定期預金や積立定期の口座開設・住所変更などが、インターネット上で可能となった。同行は「インターネット支店」の開設にあわせて、スムーズに取引できるよう画面のデザインを刷新したことに加え、外部に画面情報を送信するスパイウエアなどの被害を防ぐ仕組みを導入し、顧客がより快適に利用できる環境を提供する。専用商品インターネット支店専用の定期預金・積立定期預金を提供(支店開設当初は通常の店頭表示金利に「+0.2%」上乗せ)セキュリティ未登録の端末からのログイン時に「合言葉」で本人を確認マウスポインタをモニター上のキーに近づけると文字が消える「ステルス」機能を搭載ATM手数料同行ATM利用時の時間外出金手数料が「無料」コンビニATM利用時の手数料(含む時間外手数料)が口座開設後1年間に限り「無料」県産品プレゼントアンケートに答えた顧客に抽選で「ふるさと愛媛」を感じることができる商品をプレゼントその他定期預金:口座開設、中途解約、満期日解約の予約振込み:1ヵ月先までの日付指定の振込み予約住宅ローン:一部繰上げ返済の申込み投資信託:「インターネット投資信託」利用開始の申込み各種申込み:住所変更や公共料金自動支払申込みの手続など【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日静岡銀行は15日、スマートフォン(iOS/Android端末)からインターネットバンキング(しずぎんダイレクト)をより簡単に利用できるよう、スマートフォン端末の大きさに合わせた画面やタッチパネル操作に配慮した専用画面の取扱いを開始した。スマートフォン専用画面で表示されるサービスは、残高照会、入出金明細照会、振込・振替の4つ。これ以外のサービスについては、パソコン用画面で取引できる(トップメニューの「PCサイトへ」を押すとパソコン用画面に遷移する)。利用できるスマートフォン環境は、iOSがバージョン4.3、5.0、5.1、6.0、Androidはバージョン2.1、2.2、2.3、4.0。ログインするには、ログインID、ログインパスワードおよびインターネット利用番号を入力する(パソコンからの利用方法と同じ)。携帯電話からスマートフォンに切り替えた顧客は、スマートフォンでは「インターネットバンキング」を利用できるが、モバイルバンキングは利用できない。従来の携帯電話でモバイルバンキングを利用していた顧客は、スマートフォンに切り替えた際に顧客自身でインターネットバンキングの利用登録を行う必要がある(なお、既にインターネットバンキングを利用している顧客については、スマートフォンでも従来どおり取引できる)。スマートフォンからワンタイムパスワードの利用登録をすると、セキュリティが向上するだけでなく、次回以降のログインが簡単にできるようになるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日かつお節の製造販売などを手掛ける「にんべん」は13日、インターネット直営通販サイトを開設した。にんべんは、元禄12年(1669年)創業の老舗かつお節店。今回開設されたインターネット通販サイトは、創業100年以上を誇る老舗の逸品・店舗情報を取りそろえた通販サイト「老舗通販.net」内に開設されたもの。半年以上をかけ、1本1本仕上げたかつお節本節(2,100円)やだし、つゆ、ギフト商品などを販売する。通販商品の詳細や購入は「にんべんインターネット直営通販サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日中国銀行は18日、インターネットチャネル強化の一環として、「ちゅうぎんインターネット・モバイルバンキングサービス」の機能を拡張した。このたびの機能拡張では、自動送金サービスの新規・解約申込みや個人向け国債の取引き、投資信託電子交付サービスが新たに利用できる。同行によると、これらのサービスが利用できるのは西日本の地方銀行では初とのこと。同行は、今後も顧客の利便性向上のため、新商品・新サービスの拡充に努めていくとしている。自動送金サービスの新規・解約申込み自動送金サービスは、家賃や駐車場代、会費などの支払いなど、顧客が設定した金額を毎月指定日にあらかじめ登録した振込先へ、自動的に振込むサービス。インターネット・モバイルバンキングサービスでは、窓口よりもお得な手数料で利用可能個人向け国債の取引き購入:募集期間中の個人向け国債を購入できる明細照会、中途換金:顧客が保有している個人向け国債の明細照会、中途換金が利用できる投資信託電子交付サービス投資信託の取り引きなどにおける各帳票類をPDF形式による電子帳票として、5年間閲覧可能。また、電子交付サービスに申込みした顧客は、顧客があらかじめ設定した投資信託の基準価額になると同行より電子メールで知らせるサービスが利用できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日北海道銀行は3日、「インターネット投信お申込手数料30%割引キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間中にインターネットで投資信託購入の申し込みをした顧客には、申込手数料の割引をするというもの。対象期間9月3日~12月28日対象「道銀ダイレクトサービス」「インターネット投信」を契約している顧客で、キャンペーン期間中にインターネット投信で投資信託を購入した個人の顧客内容「インターネット投信」で購入した投資信託の申込手数料を30%(消費税除く)割引キャンペーンの対象は、12月28日の14時までに申し込み、取引が成立したものに限る。「インターネット投信」は満20歳以上の個人の顧客が利用でき、利用にあたっては、あらかじめ窓口で「ダイレクトサービス」の契約、「投資信託口座」の開設が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日中国銀行は2月から3月にかけてインターネット支店名の公募を実施していたが、このたび利用者から「選ばれ」「信頼される」銀行を目指し、親近感を持ってもらう支店にしたいという考えのもと、厳正なる審査をおこない支店名を決定したと発表した。インターネット支店名の公募に寄せられた応募総数7253通の中から、最優秀作品として支店名に決定したのが『晴れの国支店』。明るく親しみやすい爽やかなイメージで、覚えやすくシンプルな点から命名したとしている。「晴れ」という言葉は、前向きで良いイメージを連想させ、全国に向けて岡山から明るい未来を切り開き、全国を「晴れ晴れ」とした気持ちにしたいとの思いを込めて決定。『晴れの国支店』に応募した人のうち、総合的な審査の結果、1人に賞金10万円を贈呈するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日伊予銀行は、同行の「インターネットバンキング」が、スマートフォンで利用できるようになったと発表した。利用するには「インターネットバンキング」の申込みが必要で、現在「いよぎんモバイルバンキング」のみを利用している顧客は、「いよぎんインターネットバンキング」を追加で申し込むことになる。ちなみに、スマートフォンでは「インターネット投資信託」および「インターネット外貨預金」は利用できない。利用を推奨するOSは、スマートフォンの場合はiOS4.1以上、Android2.2以上、タブレットの場合はiOS3.2以上。ただし、端末機種や設定によって、動作などに一部制約が生じる場合がある。また、標準ブラウザ(スマートフォンに初期搭載されているブラウザ)以外では正しく利用できない場合がある。なお、Androidを利用している場合は、端末に標準装備されたソフトウエアキーボードを利用する。ログアウト後は、ブラウザの標準操作で画面を閉じる。ウィルス対策ソフトを導入するほか、アプリをインストールする場合は公式サイトを通じて行うなど、セキュリティには十分留意するよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日福岡銀行は、14日より、スマートフォンに対応したインターネットバンキングの取扱いを開始したと発表した。これにより、同行のインターネットバンキング会員の顧客は、スマートフォンから残高照会や入出金明細照会、振込・振替などができるようになる。推奨端末は、AndroidおよびiPhone。また、同時に、スマートフォン専用アプリ(正式名称:福岡銀行Secure Starter)を起動させると、OSの安全性チェック、悪性コード、システムの脆弱性チェックを行ない、顧客のスマートフォン端末の安全性を確認し、悪性コードなどが見つかった場合は警告して適切な処置を促す、スマートフォン専用セキュリティアプリの提供も開始した(iPhone向けのアプリについては現在準備中)。料金は無料。同行は、「今後も顧客のニーズに応えた商品・サービスの取扱いに努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日十六銀行は10日、6月18日より、インターネットバンキング「J-ダイレクト」で投資信託の取扱いを開始すると発表した。これにより、顧客は自宅のパソコンで投資信託の購入・解約の取引や、取引明細・保有残高の照会など投資状況の確認ができる(スマートフォンからは利用できない)。同サービスを利用すると、申込手数料が窓口の申込手数料から20%割引となるほか、インターネット専用ファンドの購入が可能となる。利用の際は事前に、同行に「投資信託取引口座」を開設し、「J-ダイレクト」に投資信託口座の登録が必要。「J-ダイレクト」への投資信託口座の登録の受付は、6月18日より開始されるが、「J-ダイレクト」への投資信託口座登録には1週間程度の時間が必要で、登録完了後からサービスを利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日八十二銀行は23日より、個人顧客向けに同行のインターネットバンキングのレベルアップを図ると発表した。主な内容としては、今までなかったローン機能の取扱いを開始し、一部繰上返済や金利変更、借入内容の紹介などがインターネットバンキングでできるようになる。同時に投信積立サービスの新規申し込みや契約内容の紹介、変更、解約がインターネットバンキングでできるよう、投信積立サービスの取扱いも開始する。さらに、見やすい画面になるよう文字の大きさが選べる機能も新たに追加する。また、スマートフォンからもモバイルバンキングの利用が可能になる。推奨OSは、iPhoneがiOS4.0以上、AndroidがGoogle Android Ver.2.0以上。レベルアップに伴うシステムメンテナンスのため、20日22時~23日8時までインターネットバンキングサービスの利用を一時停止する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日三井住友銀行は9日、同行Webサイトによる「インターネット相談」で、今までの資産運用や住宅ローンの相談に加え、生命保険に関する相談の受付も開始する。利用の仕方としては、同行のインターネットバンキングにログインし、相談内容を入力して送信。連絡用メールアドレスに回答掲載の連絡がきて、再度インターネットバンキングにログインし、掲載内容を確認する。同行に普通預金口座を持つ顧客なら誰でも利用可能。相談内容には、マネーライフ・コンサルタントと呼ばれる各種金融商品専門の担当者が答えてくれる。土・日・祝日も24時間受付可能で、相談は無料。詳細は同行Webサイトまで。また、生命保険に関する相談はインターネット相談のほか、電話もしくは支店の窓口でも受付ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日第四銀行は、個人向けインターネットバンキング「だいしダイレクト」がより便利に利用できるよう、利便性向上に向けて機能を拡充する。拡充する機能としては、同行ホームページからの新規申し込み手続きが可能となり、来店や書類記入、メールオーダーでの郵送授受などの負担がなくなる。また、住宅ローン固定金利再選択の申し込みができるようになるほか、口座振替や口座照会など、新たに利用する口座の追加が可能となる。さらに、外貨預金にオーストラリアドルが追加。事前登録振込口座以外の振込先への当日振込(即時振込)ができる都度当日振込機能の利用申込と解約も可能になる。通帳式定期預金の解約も可能に。スマートフォンからも利用できるようスマートフォンに対応する。4月9日午前9時より開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日足利銀行は20日、個人向けインターネットバンキング(以下、個人IB)での外貨預金の取扱いを開始する。これにより、営業時間中に来店することができない顧客も、外貨預金取引が可能となる。原則、満20歳以上の個人顧客が対象。取扱科目は、外貨普通預金と外貨定期預金の2つで、取扱通貨は、米ドル、豪ドル、ニュージーランドドル、ユーロの4通貨となる。主な取引として、外貨普通預金では預入、払戻、残高照会、入出金明細照会、依頼内容紹介、取引、外貨定期預金では預入、解約予約、明細照会、依頼内容照会、取消ができる。取扱時間は24時間(メンテナンス時間を除く)で、銀行営業日0:00~14:30までを当日扱いとし、そのほかの時間帯は翌営業日予約扱いとなる。取引金額は、外貨普通預金が1取引100通貨単位以上、10万通貨単位未満、外貨定期預金が同1,000通貨単位以上、10万通貨単位未満。取引単位は、1通貨単位(補助通貨がある場合には1補助通貨単位)となり、1日の取引限度額は、両預金合算で10万通貨単位以下(各通貨ごと)。金利は、取引実行日の当日金利(店頭と同一)を適用する。なお、利用の際はあらかじめ外貨預金口座の開設と個人IBのサービス口座への登録が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日中国銀行は9日、今秋開設予定のインターネット支店について、支店名の一般公募を実施すると発表した。同行では、親しみやすく、利用しやすいインターネット支店を目指していることから、今回の一般公募を企画したという。応募は、インターネット上の専用公募サイト (14日オープン)にて、パソコンおよび携帯電話から行う。1人1回まで応募可能で、応募資格は日本国内に居住する18歳以上の個人となる。募集期間は2月14日9:00~3月14日24:00。最優秀作品1名(採用作品)に賞金10万円を、優秀作品10名に賞金1万円を贈呈。また、応募作品の中から、抽選で1,000名に「ちゅうぎん賞」としてクオカード500円分をプレゼントする。選考結果は、7月頃に同行ホームページにて発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日山梨中央銀行は6日、個人顧客向けインターネットバンキングサービス「山梨中銀ダイレクト」について、20日からセキュリティ強化機能を追加すると発表した。今回追加するセキュリティ強化機能は、「ワンタイムパスワード」「利用端末制限」「Eメール追加サービス」「ソフトウェアキーボードの標準化」の4種類。これらの機能はすべて無料となり、「ソフトウェアキーボードの標準化」以外は任意で利用できる。「ワンタイムパスワード」とは、携帯電話に表示される1回限りの使い捨てパスワードで、1分ごとに番号が自動で切り替わる。パソコンからログインする際、通常のログインIDとログインパスワードによる本人確認に加え、ワンタイムパスワードを設定することで、第三者からの不正利用を防ぐ。「利用端末制限」では、顧客のニーズにあわせて、利用する端末(パソコン・携帯電話)を制限することが可能。「Eメール追加サービス」では、取引確認用メール送信先として、通常のメール受信アドレスのほかに別のアドレスを1個追加できる。「ソフトウェアキーボードの標準化」では、インターネットバンキングでのログイン画面などでパスワードを入力する際に、「ソフトウェアキーボード」の利用を標準とする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月07日アクサ損害保険(アクサダイレクト)は、保有保険契約数が75万件を達成したことから、これを記念し「おかげさまで保有契約数75万件 インターネットお見積もりキャンペーン」を開始した。期限見積もり完了で応募、ネット契約は確率が倍に4月30日までの期間中に、自動車保険・バイク保険の見積りをインターネットで完了した人の中から、抽選で75名に賞品を贈るというもの。見積もりが完了することで応募となり、さらに6月30日までにインターネットで契約手続きを行うと、当選確率が倍になるとのこと。プレゼント商品は、「ご家族お出かけ派」と「ご家族巣ごもり派」の2コースに分かれ、当選者はいずれかを選択する。この内容は、下記のA賞(5名)、B賞(10名)、C賞(10名)、D賞(10名)、参加賞(40名)となっている。ご家族お出かけ派コースA. JTB旅行券 75,000円分B. KENWOOD特定小電力トランシーバー2台セットC. FIELD CHANP ファミリーキャンプセットD. iPod shuffle®(2GB)ご家族巣ごもり派コースA. iRobot ROOMBA 自動掃除機ルンバ577B. 「プレイステーション 3」(CECH-2500A)チャコール・ブラック「プレイステーション 3」専用地上デジタルレコーダーキットtorne(トルネ)™C. フォンデュパーティーセット(φ20cm)D. H&B シリコーンレンジファストタジン鍋(φ22cm)参加賞お米宅配券「こがね」
2011年02月11日ライフネット生命保険(株) は12月21日に保有契約件数が5万件を突破したと発表した。同社はネット生保として営業を始めてから3年目で、契約件数は2008年末で2,712件、2009年末で17,962件だったから、この1年の契約件数伸びは前年比で2倍を超える。保険料の安さ、保険金支払いの迅速さなどで支持集まる12月19日のテレビ朝日系列「値段のカラクリ大調査 安さのヒミツ! タネあかし隊」にて同社が紹介されたこともあり、保有契約の増加ペースは大きく伸長し、保有契約1万件増加に要する期間は、直近では2ヶ月半と成長が加速しているという。また同社では、必要書類の会社到着から原則『5営業日以内』に保険金等を支払っているが、2009年度に支払いに要した平均営業日数は3.22日(事実確認などに要した分を除く)と、迅速な支払いを実現してきている。こうしたことから、10月発表の「オリコン顧客満足度ランキング 医療保険部門」にて総合第1位に、また項目別のランキングでも全10項目中5項目で第1位となるなど、提供する商品やサービスに支持が集まったものと同社では推測している。<ライフネット生命について>相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立する。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、顧客に「比較し、理解し、納得して」契約を受ける透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいとしている。
2010年12月26日保険料・商品内容・事故時対応など総合的にリサーチ会社マイボイスコムが実施した自動車保険の満足度調査で、三井ダイレクト損保が総合満足度第1位を獲得したという。インターネットコミュニティ「MyVoice」に登録しているモニターから、全国在住18歳以上の男女で自動車保険(任意保険)に加入しており過去3年以内に自動車保険の保険金の支払いを受けた人を対象に、アンケート調査は行われた。調査期間は2010年11月12日~15日の3日間で、結果4323件の有効回収数が得られたという。安い&充実したサービス20代~60代までの各世代において「事故後のスピーディかつ的確な対応」に満足している人が多かったようだ。また「保険料の安さ」に満足する声も多かった。安くて充実したサービスが総合満足度第1位獲得につながったようである。
2010年12月19日医療保険の申し込み~契約成立までをインターネットでAIGエジソン生命は、日本最大級の保険比較サイト「保険市場」を運営するアドバンスクリエイトと事業提携し、11月18日より「インターネット完結型の生命保険販売」を開始した。この提携により「保険市場」からAIGエジソン生命の医療保険「マイティアラ/ケアード/ケアードf」の申し込みを行った場合、インターネットで保険料の試算から健康状態の告知、保険料のクレジットカード払い、契約成立まで一連の手続きを完了することができるようになった。インターネットの申し込みから対面販売への切り替えもOKまたインターネットから申し込みを行ったが対面販売を希望の場合には、対面販売で相談やアドバイスを受けられるように切り替えることもできるという。インターネットの効率の良さに対面販売の柔軟性ときめ細やかさを併せ持った「ハイブリッド」な保険販売を実現している。
2010年11月21日ネットだけで保険契約完了「ネットde保険@るーむ」三井住友海上火災保険株式会社は大東建託株式会社と、賃貸住宅居住者向け火災保険のインターネット募集システム「ネットde保険@るーむ」を共同開発しました。インターネット上だけで保険契約を行うことが可能で、業界初の新システムとなります。「ネットde保険@るーむ」は、大東建託で部屋を借りた顧客を対象に、60万戸の大東建託の物件データから火災保険契約に必要な情報を取り込む、業界初のシステムとしてビジネスモデル特許も出願しています。保険契約に必要な情報はクラウドコンピューティングから取り込み、迅速な契約手続きを可能とする仕組みとなっています。ネット上で保険手続きが完了させることができるため、ペーパーレス・キャッシュレスを実現し、更に同システムでは動画による補償内容の説明、契約コースの選択、重要事項の確認、保険料の決済などを説明しています。
2010年11月18日日本年金機構が、保険料の納付実績などを記載した「ねんきん定期便」事業に関して、12年度にもインターネットと郵送の選択制にするとのこと、日本経済新聞が報じている。個人はパソコンで記録の確認可能に、ムダな経費減にもいまは年金加入者全員に対し毎年定期便を郵送しているが、希望によりネットで年金の記録確認をしてもらう形にするもので、いつでもパソコンで記録の確認ができるため利便性が良くなるだけでなく、郵送費や手間が減るためコスト削減につながるという。年金特別会計の事業仕分けでも、「できるだけ早期にネット移行し、予算を削減する」と判定され、3割程度の圧縮をすべきとされていたことも背景にはある。厚労省所管である年金は、もともと社会保険庁時代のムダ遣いで、ただでさえ年金財政が圧縮されている中、これまで行っていなかった毎年の記録通知を行うことが税金の新たなムダ遣いになることを、なぜ気付かないのか、また対処の工夫をしてこなかったのだろうか。この辺りの感覚は理解に苦しむところだ。
2010年11月04日自動車保険に求めるものは…?利用者のクチコミや、専門家の体験をもとにランキングするサイト「クチコミ ランキング」が、いくつかの保険のクチコミランキングを公表した。今回は自動車保険を見てみよう。1位は走行距離で料金変動1位はCMでおなじみのソニー損保。この保険は3,000km、7,000kmなど年間の走行距離に応じて保険料が変更されるというもの。たまに乗るだけという人や、あまり遠出をしない人にお勧めだ。また、仮に規定の走行距離を超えてしまったとしても、差額を払えば補償を受けられる他、特約での対応もある。インターネット割引や、余った走行距離の繰越割引なども。事故で自力走行不能の時は、実費での宿泊費や交通費を保障も嬉しい。寄せられたクチコミは下記に。ソニー損保は保険料も安いがロードサービスが他社に比べると良い。以前車で旅行した際、エンジントラブルで足止めされたが、帰宅費用が家族の分まで出た。友人にその話をしたら驚いていた。好評なロードサービス2位はSBI損保の自動車保険。1番の売りは何と言っても安さで、週刊ダイヤモンドの2010年3月20日号で「自動車保険料ランキング」で1位に選ばれた。ネットで最大6,000円の割引がある。ロードサービスでは、最寄の修理工場まで何キロでも無料のレッカーサービスや、バッテリーあがり等の緊急対応(無料)などが好評。クチコミは以下の通り。三年連続して最安値の会社に乗り換えていますが、断トツで安い上に、保障内容も前社より良い。特約の保障内容が特に充実、いろいろ選択できて良かったです。インターネットから申し込みしましたが、画面も入力し易くスムーズにすみました。専任の事故対応チーム3位はアクサダイレクトの自動車保険。「休日しか乗らない」など自動車の使用目的や、年間走行距離によって保険料が変わる仕組みの通販型保険となっている。サポート体制の特徴としては、1つの事故に対して専任のチームがつくため、同じような説明を繰り返す必要がなく、安心してサポートを任せられるという。自動車の運転に事故は避けられない部分があるため、こうしたサービスを良いと思うユーザーが多いようだ。クチコミは下記の通り。外資、国内の主要会社で同じ内容の見積取りましたが、アクサが一番安かったです。他社が6万円台の所、アクサは2万円台でした。それに、他社と同様のロードサービスも付いているので、サービス面でも遜色無かったです。
2010年09月29日インターネットで航空券の予約や購入をする場合、サイトの下部に抱き合わせで保険販売が行われており、多くの市民が騙される形で加入することがあるようだ。遼寧省の鞍山市(あんざん-し)の市民が、ある民営航空会社のオフィシャルサイトから航空券を予約し購入しようとしたところ、請求金額が20元高くなっていた。調べてみたところ、その20元は航空傷害保険費であることがわかった。「保険不要なら選択」……通常は「要るなら選択」では?予約の際に目に付きにくい場所に保険の案内が載せられており「保険が不要の場合には選択してください」と表記してある。通常ならば「保険が必要な場合には選択してください」と表記されているはずであり、危うく引っかかるところだったという。遼寧省のある航空券販売業者は、インターネットで予約・購入する場合には注意して欲しいと呼びかけている。
2010年09月28日保険好きな日本人生命保険文化センターが2009年末に発表した「生命保険に関する全国実態調査」では、生命保険の世帯年間保険料は45万円で、家計が厳しさを増すなかでも、依然年収の1割弱という大きな比率を占めている。もともと日本人は「保険好き」。一人あたりの国内総生産に占める生命保険料の比率は07年では7.5%と、米国を大きく上回っている。しかし、本当にこれだけ大きな金額の保険料が必要なのだろうか。保険に関する知識を増やすこと生命保険については、しっかりと知識を得る場面が少ない。知識がないので、個人レベルでは見直しをするのも難しいのが現状だ。まずは、保険に関する知識を増やすことが大事だ。同じ商品でも保険会社によって保険料は異なる。インターネット生命保険は、最も高い国内大手生保に比べると半分以下の水準と、驚くべき違いがある。付加保険料がカギこれだけの違いはどこからくるのか。高い保険料は保障が厚いからと思われがちだが、同じ保障でも価格は大きく違う。実は、保険料のなかに含まれる付加保険料にそのカギがある。付加保険料は、保険会社の経費や利益で、国内大手生保とネット生保とでその保険料の違いが出てしまうのは当然といえる。もちろん安さだけでは比べられない。大手生保では従業員や膨大な数の営業拠点によって付加価値を感じることができるかもしれない。そのため、付加価値と保険料を合わせて選ぶことが重要だ。知識を得ること、情報を開示することが大事問題なのは、こうした知識を加入者がきちんと理解しているかどうか。死亡保険では実際の死亡率より、死亡率をやや高めに見込むなどの「死差益」という利益が存在することもあまり知られていない。健全な保険料を定着させるためには、個人が保険料の仕組みを積極的に知ろうとすること、保険会社が積極的に情報開示をすることが必要である。
2010年09月15日今でこそインターネットのない世界なんて想像できないですが、ネットが一般に広まったのはつい10年ほど前の出来事。わずかな時間で爆発的な進化を遂げている中で、現在インターネットユーザーの皆さんには、ネットに初めて触った瞬間、使い始めたきっかけみたいなものがあったはず。インターネットってどういう理由で皆さん使い始めるんでしょうか?身近な知り合いの声を調査してみました!●10年以上前に『Diablo』というネットゲームがゲーム雑誌で話題になり、そのゲームをやるためにインターネットをつなぎました。当時は常時接続の回線がなく、普通の電話回線を使用してネットに接続していたので、いつも使っていると電話代が大変なことになりました。『テレホーダイ』という夜11時から翌朝8時までの通話料が無料になるNTTのサービスを利用していたので、ネットをやるのは深夜と決まっていました。(29歳・会社員)テレホーダイ!懐かしいですね。僕もちょうどそのころにインターネットを始めたんですが、夜の11時になるのを今か今かと待っていたものです。でも深夜にずっと起きていると親に怒られるので、結局9時ぐらいから始めちゃったりして、その分ふくらんだ電話代で結局怒られるという、にっちもさっちも行かない状況に陥っていたことを思い出します。ADSLが初めて登場したときは「何てすごい時代になったんだ!」と思いましたね。●チャットというもので色んな人と画面上で会話ができるという話を聞き、親のパソコンでやらせてもらったのが最初の体験です。パソコンのモニターに知らない人が打った文字が次々と流れていくのは、本当に新鮮な感覚でした。(32歳・主婦)チャットルームには僕も入り浸っていた経験があります。メッセンジャーができる前、MSNでチャットルームが運営されていたころがあって、そこで高校の同級生や、全く知らない大人の人とたあいもない会話をしていました。痛いハンドルネームを名乗っていたことも、今ではいい思い出です!●就職活動のために初めてインターネットを触ったので、最近まで「インターネットはビジネスで使うもの」という認識しかありませんでした。今では2ちゃんねるやmixiにドップリです。こんな楽しいものなら、学生時代にもっとやっておけば良かったと後悔しています。(25歳・会社員)学校の授業や仕事で使う必要に迫られて、という理由がやっぱり多かったですね。公用で使い始めたつもりが、暇つぶしにいろいろなものを検索し始め、気がつくとネット無しにはいられない生活になる……というパターン。そりゃあテレビの視聴時間も減りますよね。●留学先でメールを使わなければいけなかったので、そのときに初めてネットに触れました。エッチなサイトにも興味ありましたが、勝手に国際電話につながって大金を請求されるという話を聞き、怖くて手を出せませんでした。(28歳・講師)男の場合、やっぱりエッチなことを検索するのに使っちゃいますが、ネットで初めてそういうピンクなことを検索したときの、あの後から後から財宝が出てくるような興奮は忘れません。徳川埋蔵金を見つけたときでもあれほど興奮しないんじゃないですかね?●高校時代に友達がホームページを作っているのを見て自分も作りたくなり、親にねだってパソコンを買ってもらいました。自分が作ったページが初めて表示されたときは本当に感動して、カウンターを何回も回しました。(26歳・フリーター)今でこそ何種類ものテンプレートから好きなものを選んで簡単にブログを始められる時代ですが、当時はhtmlタグなどを自分で書いて、FTPでサーバーにアップロードしなければいけませんでした。「このタグを打つとこんな風に画面が変わるぞ!」と、一つひとつ手探りでホームページを作るのは大変でしたが、その分大きな感動もありました。カウンターのキリ番を気にしたり、毎日のアクセス数の推移を気にしたり。「相互リンクをお願いします!」なんて言って、人気のあるサイトの管理人に直接メールを送るなんてこともありましたね。28歳の自分には懐かしい“あるある”でしたが、僕より少し世代が下の方は、携帯で初めてインターネットに接続するという場合が多いみたいです。モバゲーとかが、自分の場合で言うMSNチャットのようなものになっているのかな? その辺りのジェネレーションギャップもまた次回調査してみたいと思います!(原宿/オモコロ)【関連リンク】Twitterって本当におもしろいの? ヘビーユーザーに聞いてみた今盛り上がっているインターネットサービスと言えばTwitterインターネットの書き込みは冗談でも逮捕されるの??教えて警察庁!インターネット上でも節度をもって!メローイエロー、桃天、タブクリア…懐かしのジュースは何?なつかしつながり
2010年03月06日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員に対して、2009年9月2日から9月6日にかけて「インターネットに関してのアンケート」を実施した(N=1,003)。アンケートをとった1,003人に「自宅でインターネット接続をしていますか」と尋ねると、「はい」と答えた人が94.2%だった。その944名に「どのような回線を使っていますか?」と尋ねると、「光ファイバー」が43.6%ともっとも多く、「ADSL」が34.5%となった(図1)。この質問について住まい別に見ると、「光ファイバー」を使っているのは「ルームシェアなどの共同暮らし」および「1人暮らし」の方が多く、「実家暮らし」は「ADSL」または「ケーブルテレビ」の割合が若干多い結果となった(図2)。なお「接続料金として、月額いくらくらいかかっていますか?」と尋ねると、料金を把握している人の平均額は4,233円となった。実家暮らしの人599人中、「親または家族が払っているので分からない」という人が11%(68人)いた。COBS ONLINE会員アンケート「インターネットに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,003名うち、自宅でインターネットに接続している人:944名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月02日