『MASTER/マスター』の公開に合わせ、来日&舞台挨拶ジャックを実施するイ・ビョンホンの主演最新作『シングルライダー』(原題)が、邦題『エターナル』として2018年新春に全国公開されることが決定した。韓国の証券会社で支店長を務めるカン・ジェフン(イ・ビョンホン)は、オーストラリアに住む妻スジン(コン・ヒョジン)と息子と離れて暮らしているが、安定した職と家族にも恵まれ、それなりに成功した人生を送っていた。しかし、不良債権事件によりジェフンはすべてを失ってしまう。失意の中、ジェフンは家族との約束を果たすためオーストラリアへ。だが、やっと会えた妻と子にはオーストラリア人男性の影が…。ジェフンがたどりつく、驚愕の真実とは…!?イ・ビョンホン自身が惚れ込んだ脚本の衝撃的なラストと共に、本年度ナンバーワンの呼び声も高いサスペンス映画となる本作。韓国映画としては珍しく、撮影の大部分をオーストラリアで行い、オペラハウスをはじめとする名所を背景に洗練された映像美で観客を魅了する。主演を務めるのは、『MASTER/マスター』(11月10日(金)公開)では韓国史上最大規模の金融詐欺事件を起こした実在の投資会社代表に扮し、『密偵』(11月11日(土)公開)ではソン・ガンホ&コン・ユらと共演、『マグニフィセント・セブン』などハリウッドでも活躍する国際的スターのイ・ビョンホン。彼が演じるジェフンの妻・スジンには、「大丈夫、愛だ」「プロデューサー」などの実力派女優コン・ヒョジンほか、現在公開中の映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』で注目を集める元「Wonder Girls」のアン・ソヒらが脇を固める。監督は、本作が長編映画デビューとなるイ・ジュヨン。ビョンホンが惚れ込むほどの語り手としての優れた能力と広告界で築いた演出力で、2017年最も期待される新人監督といわれている。『エターナル』は2018年新春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月04日イ・ビョンホンがカン・ドンウォン、そして若手のキム・ウビンと共演し、実在の悪人に挑戦する『MASTER/マスター』。その公開を前に、イ・ビョンホンの来日が決定!TOHOシネマズ新宿にて全10スクリーン舞台挨拶ジャックを敢行することになった。本作は、韓国中を震撼させた実際の金融投資詐欺事件の全貌を暴く、ノンストップ・クライムアクション・エンターテインメント。主演は『マグニフィセント・セブン』ほか、ハリウッド映画でも活躍する国際派俳優にして、日本でも絶大な人気を誇るイ・ビョンホン。韓国史上最大規模の詐欺をはたらいた実在の投資会社代表を演じ、彼を追う知能犯罪捜査班の刑事役にカン・ドンウォン、警察に協力する元部下の天才ハッカー役にキム・ウビンと、それぞれ世代を代表する3大スターが競演を魅せる。イ・ビョンホンが映画のプロモーションで来日するのは、昨年日本公開の『インサイダーズ/内部者たち』以来。また、ハリウッドでは『ターミネーター:新起動/ジェネシス』で液体金属型ターミネーターなどを演じてきたが、韓国映画で悪役を演じるのは『グッド・バイ・ウィアード』(’08)に続いて今回で2度目。8年ぶりに悪役で魅せる新境地は、ファンにとってもまさに待望といえる。しかも今回は、“ハリウッドスター”としては初の試みとなるTOHOシネマズ 新宿の全10スクリーンにて舞台挨拶ジャックを実施!イ・ビョンホンファンはもちろん、韓流ファン、映画ファンにとって、至福の1日となりそうだ。『MASTER/マスター』は11月10日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日5日、韓国人俳優のソン・ジュンギ(31)と女優のソン・ヘギョ(35)が結婚することが明らかになり、「ソン ・ヘギョ」「ソン・ジュンギ」がYahoo!検索ワード上位にランクインし話題となっている。 2人は2016年ドラマ「太陽の末裔」で共演。同ドラマは韓国で30%を超える視聴率を記録し、日本にもファンが多くいる。 韓国メディアによると、ソン・ジュンギとソン・ヘギョの所属事務所であるBlossomエンターテインメントとUAAは5日、「ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョが夫婦の縁を結ぶことになり、2017年10月末に結婚式を挙げる予定」とし、「結婚は個人だけでなく家族と家族の出会いとなるため、色々な面で注意深くしている状況でした。これに対し結婚まで慎重を期するしかなく、今になって発表することになりました。多くの方々のご理解をお願いいたします」と伝えたという。 これに対しファンは「結婚って衝撃すぎる…」「私のジュンギ様ぁぁ」「ソン・ジュンギとソン・ヘギョさんおめでとう!ドラマ好きだたしこの2人好きだから嬉しい!!」「ジュンギの結婚無理だけど、この2人なら全然いいよ!」「信じられない!でもお似合いだからしょうがない!」などの反応を見せている。
2017年07月05日人気俳優イ・ジュンギを主演に迎え、中国とイタリアを舞台に国境を越えた純愛を描く『シチリアの恋』。本日4月17日のイ・ジュンギの誕生日を祝して、ヒロイン・シャオユウの気を引こうとキレキレダンスを見せる本編映像&胸キュン場面写真がシネマカフェにて解禁となった。本作は、中国・上海と、イタリア・シチリアを行き来しながら、国境と地域を越えて愛を育む1組の男女の正統派ラブストーリー。主人公ジュンホが、突然シチリアへオペラ留学すると言い出し、フィアンセであるシャオヨウとの関係にもピリオドが打たれた。絶望したシャオヨウは、ジュンホのシチリア行きを不信に思い、本当の理由を探ろうとするが…。2016年8月に公開された中国では、上半期の恋愛映画としては初日観客動員数ナンバーワンを記録し、話題をさらった。愛する女性シャオユウを最後まで守ろうとするパク・ジュンホを演じるのは、日本でも圧倒的人気を誇るトップスターのイ・ジュンギ。ヒロインには、チャン・イーモウ監督の『サンザシの樹の下で』でデビューし、人気女優として活躍するチョウ・ドンユイが務め、イ・ジュンギと息の合った演技を見せる。さらに、『モンガに散る』『黒衣の刺客』などの台湾の人気スターのイーサン・ルアンらが脇を固めている。このたび解禁された本編映像は、ジュンホがダンスでシャオヨウの気を惹こうとダンスを披露するシーン。賑わう食堂でいきなり踊り出す学生たちをただポカンと見つめるシャオヲウだが、次第に自分が取り囲まれているのに気づき、そこにジュンホがキレッキレのステップで登場する。初めは恥ずかしがっていたが、次第に嬉しさをにじませるシャオヨウ。 “恋ダンス”さながらのキュートな振り付けでイ・ジュンギが披露するダンスは、ファンにはたまらない胸キュンシーン!さらに、このダンスシーンの後には、シャオヨウからとんでもない試練が与えられたジュンホが奮闘する、かわいらしい姿も本編で見られるという。8年ぶりのスクリーン復帰作が純愛映画になったことについて、「なかなか、いままで見ることのできなかった役者イ・ジュンギの純愛ロマンス映画がいよいよ公開されます。楽しみにしてください」と本人も自信たっぷりに語っている。『シチリアの恋』は4月22日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シチリアの恋 2017年4月22日よりシネマート新宿ほか全国にて公開(C) All Rights Reserved 2015
2017年04月17日韓国の人気俳優イ・ジュンギ(34)が8年ぶりの主演作として選んだ映画『シチリアの恋』は、中国とイタリアを舞台に描かれる一組の男女の正統派ラブストーリー。自身初主演となる純愛映画で、ジュンギは愛する女性シャオヨウを最後まで守ろうとするパク・ジュノを演じている。 Q: 8年振りのスクリーン復帰作は中国の純愛映画ですが、どんなポイントに魅かれて本作への出演を決めたのでしょうか。 実は自分のフィルモグラフィーに純愛作品を一つぐらいは入れてみたいと思っていました。異国的なところで、国籍が違う二人の純愛ドラマという面で、新鮮に感じましたし、より惹きつけられたと思います。何よりもどのように描くことができるか非常に悩みました。一種の新しい挑戦としてチャレンジできると思い、やってみたいと思いました。 Q: 愛する女性を守る上で、もしジュノと同じ境遇にご自身がなってしまったら、あなたならどんな生き方を選びますか? 私も同じような選択をすると思います。もちろん実際にそのような状況だとすれば映画よりは実際の判断に困ると思います。ただ、同じ方向ではないにしろ、ジュノの気持ちと同じような何か他の選択を考えると思います。 Q:シチリアの美しい景色もこの映画の重要な要素です。イタリアでの撮影はいかがでしたか? すでに上海で多国籍なスタッフたちとひと月ほど過ごしていたので、すでに皆さんと親しくなっていました。イタリアの美しい景色と、静かでありながら温かい南部の雰囲気が本当に良かった記憶があります。イタリアでも多国籍スタッフがお互いを支えながら家族のような現場で仕事ができました。 一緒に共演したチョウ・ドンユイさんとはたくさんの思い出があり、イタリアでもいたずらしあったりしながら楽しく過ごしました。そのせいか、イタリアでの最後の撮影の日はお互い寂しかった記憶があります。私も少し泣きそうになりましたが、チョウ・ドンユイさんも泣きながら別れを惜しんでいました。本当に暖かく、美しい思い出として残っています。南イタリアはお忙しく日常を過ごされている皆さんに個人的にもおすすめしたいスポットです。人生の癒しの場そのもので、映画の最後の風景も映画の内容とぴったりでいつまでも記憶に残っています。 Q:撮影中のエピソードで覚えている印象的なことはありますか? クマの着ぐるみを被り、シャオヨウに自分が誰かを隠しダンスをするシーンを今でも記憶に残っています。最初に台本をもらった時から悲しく切ないシーンだと思っていたのですが、撮影当日、感情があふれ出てきてしまって。チョウ・ドンユイさんや他のキャストと楽しく撮影はしたものの、クマの中で何度も泣いたのを覚えています。恐らく誰も気づいていなかったと思います。特に、チョウ・ドンユイさんが目の前で泣き出すと、私もつられてしまって非常に困りました(笑)。その彼女の前でダンスをする自分の姿を想像すると、自分で言うのもなんですが本当に可愛そうですね。 現場はいつも楽しかったのですが、どうしても私と他のキャストとは国籍が違った上、私の中国語の実力が良くないので、ジェスチャーを交えながら皆少しでも近づこうと努力していました。また、現場のスタッフ全員が本当に親切で情に厚い方々ばかりでした。特にチョウ・ドンユイさんとは早く親しくならなくてはいけなかったのですが、私は英語の勉強中で、彼女も当時英語を勉強していたので、二人で一緒になっておかしなセリフをふざけて言い合ったりしていました。まるで本当の妹の様であり、友人のように感じるぐらい撮影中は常に一緒に過ごしていました。撮影が終わると、しばらくは本当に寂しさを感じるほどでした。 Q.チョウ・ドンユイさんとの共演についてお聞かせください。 彼女は本当に明るい方です。韓国のように上下関係や、礼節というようなものにとらわれない方でとても新鮮で、すぐに仲良くなりました。心も純粋でか弱いのですが自分の仕事に関してはプロフェッショナルに自分が持っているものを発揮していました。そのような彼女に非常に好感が持てました。本当に愛しい人を見る様な眼差しになるようお互い短い間に努力しないといけなかったのですが、常に私が見つめると、その2倍のリアクションをしてくれるという、年下ながら私を助けようとしてくれる意思も持っていました。積極的な私の行動にちゃんと反応してくれてありがたかったです(笑)。今では妹のようで友人のような存在です。役者としても素晴らしい方です。 【INFOMATION】映画『シチリアの恋』配給:ハーク 4月22日(土)、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
2017年04月11日韓国のトップ俳優イ・ジュンギを主演に迎え、中国とイタリアで国境を越えた純愛を描く『シチリアの恋』。その待望の予告編とポスタービジュアルがシネマカフェにて解禁となった。突然、シチリアへのオペラ留学すると宣言した音痴のジュンホ。フィアンセであるシャオユウとの関係にもピリオドが打たれた。絶望したシャオユウは、ジュンホの突然のシチリア行を不信に思い、本当の理由を探ろうとするが…。ハリウッド超大作『バイオハザード:ザ・ファイナル』への出演でも注目を集め、本作で中国スクリーンデビューを飾ったトップスターのイ・ジュンギが、8年ぶりに映画主演。ヒロイン・シャオユウ役を巨匠チャン・イーモウ監督の『サンザシの樹の下で』でデビューし、人気女優として活躍するチョウ・ドンユイが務め、『黒衣の刺客』などで知られる台湾のスターのイーサン・ルアンらが脇を固めている。中国・上海とイタリア・シチリアを行き来しながら、国境と地域を越えて愛を育む男女の正統派ラブストーリーは、2016年8月に中国で公開されるや、上半期の恋愛映画としては初日観客動員数ナンバーワンを記録するヒットとなった。このたび解禁された予告編は、留学先の中国でひと目惚れしたシャオヨウに「俺の彼女になれ」とジュンホが告白するシーンからスタート。だが、2人の出会いと幸せな時間をとらえた胸キュンシーン満載の前半部分から一転、後半は2人のすれ違う様子が美しいシチリアの景色と共に描かれていく。遠く離れてもお互いを想う気持ちは変わらない2人が、どうして離れ離れにならなくてはいけなかったのか。「生前葬をしてくれ」と姉に語るジュンホが、シャオユウのもとを去った衝撃の理由が明かされていくが…。また、ポスタービジュアルでは、韓国の人気スターのイ・ジュンギと台湾の人気スターのイーサン・ルアンが中国の人気女優チョウ・ドンユイを挟むように座り、2つの国を暗示するかのように背景の色がくっきりと分かれたビジュアル。それぞれのいる場所が意味を持つかのようで、人気俳優たちが織りなす“純愛”を期待せずにはいられないビジュアルとなっている。『シチリアの恋』は4月22日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月21日ロサンゼルスから東に約180kmほど。砂漠に隣接したアメリカ・インディオで、イ・ボミ(28)はジュニア時代からのコーチであるチョ・ボムス氏と、教え子のジュニア15人とともに、1月中旬から合宿を張っている。 一週間ほど合宿に参加した、ボミのキャディを務める清水重憲さん(42)に話を聞いた。 「今年はジュニアの子のなかに、日本の女の子が5人いたのには驚きました。ボミプロのコーチに指導してもらいたいと、連絡先を調べて参加したそうです。これもボミプロ効果ですよね」 そんな日本人のジュニアたちとともに過ごす合宿は、かなりハードだ。 「まさに朝から晩までゴルフ漬け。あまりにきつい練習をするので、最初はびっくりしました。いろいろなプロの合宿に参加しましたが、ここまで練習するプロはいません。 たとえば午前中がラウンド、午後が打ち込み練習の場合は、7時にゴルフ場に集合し、8時にスタート。戻って1時間ほど昼食を取り休憩をしたら、4、5時間打ち込みます。300球から500球は打っていますね。 さらに驚いたのは、ラウンドで打つ前に、素振りを10回させられていたこと。使うのはクラブヘッドがついていない練習用のものですが、パー4で2回ショットを打つと、素振りが20回。それを18ホールですから、相当きついはず。しかも、コーチに怒られながらやっています」 練習はこれだけでは終わらない。家に戻り、夕食をすませると、庭やガレージに出て、また素振り。そのほか、トレーナー指導のもと体幹トレーニングをおこなう。一日約700スイング、練習時間は10時間ほどになる。 「それでも、ボミプロが『ショットがしっくりこない』と言うと、コーチから『素振りが足りないからだ』とまた怒られる。結果、よくなるんですよね。トッププロになると、意見を言ってくれる人が少なくなるので、怒ってくれるコーチがいるのは幸せなことだと思います」 ゴルフ場と合宿生活を送る家までは、車で5分の距離。娯楽も何もない街で、スマートフォンでインターネットを見るぐらいしか楽しみはないという。鬼のように厳しい環境である。 「ボミプロは『合宿』という日本語を知らなくて、『訓練、訓練』と言っていましたが、まさに訓練、特訓(笑)。でも、だからこそ、一年を通して、トップ争いのできるプレーができるんだと思います。合宿は5週間ですが、最後の1週間は、ボミプロも『早く合宿を終わらせて、試合をやりたい!』という気持ちになっているようです」 2月22日にアメリカ合宿を打ち上げ、韓国で3日間の休暇を過ごした後、開幕戦が開催される沖縄に入る。開幕戦は3月2日から。信頼する相棒の清水キャディとともに、ボミは3連覇の偉業に挑む。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月17日『バイオハザード:ザ・ファイナル』にも出演する韓国の人気俳優イ・ジュンギを主演に迎え、中国とイタリアを舞台に国境を越えた純愛を描いた『Never Said Goodbye』が、『シチリアの恋』として2017年4月より日本公開されることが決まった。突然、シチリアへ留学すると宣言したジュノ。フィアンセであるシャオユウとの関係にもピリオドが打たれた。絶望したシャオユウは、ジュノのあまりにも突然なシチリア行きを不審に思い、本当の理由を探ろうとする――。本作は、中国・上海とイタリア・シチリアを行き来しながら、国境と地域を越えて愛を育む一組の男女の正統派ラブストーリー。2016年8月に公開された中国では、上半期の恋愛映画としては初日観客動員数ナンバーワンを記録し、話題をさらった。愛する女性シャオユウを最後まで守ろうとするパク・ジュノ役を演じるのは、韓国トップスターのイ・ジュンギ。2001年からモデルとして活躍後、2000分の1の競争率からオーディションで合格。2005年公開の『王の男』で女性と見まがうほどの端正な容姿を持つコンギル役で一躍脚光を浴び、『初雪の恋~ヴァージン・スノー~』では宮崎あおいと共演。現在も、ドラマ「麗<レイ>―花萌ゆる8人の皇子たち―」や「夜を歩く士(ゾンビ)」などで話題を集めている。本作では、中国に渡ってきた韓国人留学生に扮し、愛する女性を最後まで守る好青年を熱演。さらに、ラストシーンと共に響き渡るエンディング曲「For a while」はイ・ジュンギの楽曲で、本作のメガホンをとった林育賢(リン・ユゥシェン)監督が気に入り採用された特別な1曲。相手役は、『サンザシの樹の下で』で巨匠チャン・イーモウ監督に見いだされてデビュー、人気女優として活躍するチョウ・ドンユイが務め、イ・ジュンギと息の合った演技を見せる。このたび解禁された場面写真でも、イ・ジュンギとチョウ・ドンユイ演じる恋人同士の2人が、顔を寄せ合い見つめ合う胸キュンなシーンが切り取られている。プロデューサーとして、作品に出演する俳優たちをスターへと押し上げることで有名な香港の3大監督の中の1人、スタンリー・クワンが製作を総括。ドキュメンタリー『ジャンプ・ボーイズ』で注目を集めたリン・ユゥシェン監督が、胸キュンラブストーリーをどう描き出すのか期待していて。『シチリアの恋』は2017年4月よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日『10人の泥棒たち』や『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンと、『新しき世界』のイ・ジョンジェ、『テロ、ライブ』のハ・ジョンウという人気俳優が共演し、韓国で歴代トップテンに入るほどの大ヒットを記録した『暗殺』。7月16日(土)に迫った日本公開を前に、「劇団☆新感線」主宰・いのうえひでのり、ラジオDJ・MCの古家正亨から本作についてコメントが到着、さらに撮影現場でのメイキングオフショットがシネマカフェにて解禁となった。1933年、杭州。日本統治からの祖国独立を目指す韓国臨時政府は、日本政府要人と親日派を暗殺するため、独立軍最高のスナイパーのアン・オギュン(チョン・ジヒョン)、速射砲(チョ・ジヌン)、爆弾職人(チェ・ドクムン)の3名を上海に結集させる。臨時政府の警務隊長でありながら、日本政府の密偵であるヨム・ソクチン(イ・ジョンジェ)は、暗殺団を招集する一方、巨額の報酬で“ハワイ・ピストル”と呼ばれる殺し屋(ハ・ジョンウ)に彼らの殺害を依頼。ヨムの画策を知らぬまま、暗殺実行のため、上海から京城(現・ソウル)へと送り込まれた彼らには、非情なまでの運命が待ち受けていた…。本作は、アジアのトップスターが競演を果たした『10人の泥棒たち』で一躍ヒットメーカーに躍り出たチェ・ドンフン監督が、長年の構想を経て、「運命に対して揺るぎなく進む人々の“思い”というものをスクリーンに描きあげてみたかった」として完成させた意欲作。名もなきレジスタンスたちを軸に、さまざまな思惑と裏切りが錯綜する統治下の祖国を壮大なスケールでドラマチックに描き出し、昨年韓国で1,270万人を動員する大ヒットを記録、「青龍映画賞」作品賞ほか多数の映画賞を受賞した。時代に翻弄された人々を演じるのは、チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウという日本でも大人気の豪華俳優陣。チョン・ジヒョンは「シナリオを読んでびっくりした。キャラクターが多様性にあふれ、シナリオが本当に面白かった」と監督の前作『10人の泥棒たち』に続く出演で、独立軍きってのスナイパー、アン・オギュン役を熱演。5kgの銃を持ってのワイヤーアクションも華麗にこなした。また、暗殺作戦のために暗殺団を呼び集める冷徹な臨時政府隊員ヨム・ソクチンに扮したイ・ジョンジェは、役作りのため2か月で15kgも減量して撮影に挑み、現場でもひとりで禁酒をして役作りをするほど、そのキャラクターにほれ込んだ。そして、数々の話題作に出演するハ・ジョンウは、「個人的にいつ自分に声をかけてくれるのだろうかと思っていた」というチェ・ドンフン監督と念願の初タッグ。暗殺団を殺そうとする謎の殺し屋“ハワイ・ピストル”をミステリアスに演じている。さらにベテラン俳優イ・ギョンヨンやヒット作への出演が相次ぐオ・ダルスほか、韓国屈指の演技派が脇を固めている。今回解禁となったメイキングカットでは、監督の横で銃をかまえるチョン・ジヒョンや、監督の演出を聞くハ・ジョンウの真剣な表情とともに、イ・ジョンジェとチョン・ジヒョンのにこやかなカットなどが解禁。撮影時の雰囲気を垣間見ることができ、本編への期待が高まるオフショットとなっている。また、本作をいち早く鑑賞した「劇団☆新感線」主宰の演出家・いのうえ氏は「暗殺チーム・密偵・殺し屋、三つ巴の戦いと、陰謀・策略・裏切り、そして運命の悪戯がいり乱れて巡るスリリングなストーリー展開を、スピーディーなアクション満載でテンポよく見せていく。まさにエンタテイメントの“満漢全席”。いやあ本当に 面白かった。...そしてちょっとくやしい」と、作り手らしいジェラシーを交えながらも大絶賛。また、韓流ファンにはおなじみで、韓国大衆文化ジャーナリストとしても活躍する古家氏も「その“設定”に唖然とし、その“映像”に唸らされた。フィクションとして、ファンタジーとして、そしてアクション映画としては、面白い。この映画は、どう観るかで、その“価値”が変わってくるだろう」と熱いコメントを寄せている。『暗殺』は7月16日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月10日先日の第88回アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして初登場し、レッドカーペットでは日本のファンにも温かなメッセージを贈ってくれたイ・ビョンホン。このほど、その最新作『インサイダーズ/内部者たち』から、イ・ビョンホンが七変化を見せる選りすぐりのシーンを編集した、特別本編映像が解禁となった。本作は、R指定にもかかわらず観客動員900万人を超え、韓国R指定映画歴代1位の座についた話題作。原作は「黒く濁る村」「未生-ミセン」など映像化作品を多数持つ作家ユン・テホが描いた同名ウェブ漫画で、連載開始3か月で制作中止となった未完の作品を期待の新星ウ・ミンホ監督がエンターテインメント性高く映画として完成させた。イ・ビョンホンは本作で、暴力でのし上がりながらも、どこか憎めない人間味のあるチンピラ男アン・サング役を熱演。また、脇を固めるのも、コネなし学歴なし、どれほど実力があっても出世できない検事ウ・ジャンフン役にチョ・スンウ、政治家たちを陰で動かす策士イ・ガンヒ役にペク・ユンシクといった実力派俳優たちだ。今回解禁となった特別編集の本編映像は、シーンごとにまるで違った姿を見せるイ・ビョンホンが次々登場し、本作ではいかに幅広い演技を見せているか、よく分かる映像となっている。まず、“イカしたビョンホン様”として、茶色いオーダーメイドスーツでビシッと決め、手下を引き連れ颯爽と歩いて行くアン・サングをとらえている。だが、お次は“お茶目なビョンホン様”、兄のように信頼する策士イ・ガンヒに裏金のファイルを渡そうとするも…「やっぱ、渡すのやーめた」といったアン・サングに。さらに、“強がるビョンホン様”は何者かに宣戦布告をし、「俺をなめるなよ」と言わんばかりの負けん気を見せるアン・サング。だが、最後には“ボッコボコのビョンホン様”、敵に殴られ、口元が血だらけの長髪チンピラのアン・サングとなっている。その後、アン・サングの「お前はどの俺が好き?」というセリフに対し、検事のウ・ジャンフンが「選べるわけないだろ!」とツッコミ。そのツッコミにちょっと照れちゃう姿も見どころな、遊び心満載の映像となっている。あなたは、どのビョンホン様がお好き?『インサイダーズ/内部者たち』は3月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日『バイオハザード』シリーズ最新作『Resident Evil: The Final Chapter』に、韓国俳優イ・ジュンギが出演することがわかった。ミラ・ジョヴォヴィッチがインスタグラムにふたりが写っている写真を投稿して明らかになったもの。役柄はアンブレラ社の司令官らしい。その他の情報イ・ジュンギは、日韓合作の『初雪の恋 ヴァージン・スノー』や中国映画には出演したことがあるが、ハリウッド映画は初めてだ。撮影はすでに南アフリカのヨハネスブルグで始まっている。北米公開は2017年1月の予定。今作は2002年にスタートしたシリーズ完結編。撮影はもっと早くに始まる予定だったが、ジョヴォヴィッチが第2子を妊娠したのを受けて延期された。ジョヴォヴィッチは、今年4月に無事女の子を出産し、ダシエル・エデンちゃんと名付けている。文:猿渡由紀
2015年10月20日映画初出演のイ・ミンホが、激動の1970年を舞台に暴れ回るアクションノワール『江南ブルース』。このほど、本作でイ・ミンホ演じるジョンデの“妹分”を演じ、同じく映画初出演を果たしたガールズグループ「AOA」のソリョンから、日本のファンに向けた特別メッセージ映像が到着。さらに、イ・ミンホ&ソリョンの淡い恋を思わせるスペシャルポスターが解禁となった。戸籍もまともにない生活をしながら実の兄弟のように暮らしてきたジョンデ(イ・ミンホ)とヨンギ(キム・レウォン)。ある日、唯一の安息の場だった小さな小屋さえも奪われた2人は、やくざが介入した全党大会の妨害作戦に巻き込まれ、お互いを見失ってしまう。3年後、自分を家族として受け入れてくれた組織のボス出身のギルス(チョン・ジニョン)ののもとで、やくざの生活を始めたジョンデ。情報と権力の中心に通じているミン社長(キム・ジス)と一緒に江南開発の利権争いに飛び込んだ彼は、ライバル・明洞派の中堅ボスとなったヨンギと再会する――。このたび公開された特別映像では、ソリョンが日本のファンに向けて特別メッセージを披露。ソリョンは映画について、「野心溢れる男たちを描いたアクションノワールなので、誰もが楽しめると思います」と見どころをアピール。そして映画デビューとなった本作は特別な作品と語り、「いろいろ勉強になりました。撮影もすごく、楽しかったです!」と語っている。このソリョンの特別メッセージ映像は公開初日から全国の劇場で上映予定(終了日未定)。所属グループ「AOA」はニューアルバムが今月14日(水)に日本でも発売され、今後さらなる活躍が期待されるソリョンの清純で初々しい演技にも注目が集まりそうだ。また、解禁となったスペシャルポスターは、野望を捨てきれずヤクザに身を落としたジョンデ演じるイ・ミンホと、恩人の娘でジョンデが妹のように唯一守ってあげたいと思う、純粋なソネを演じるソリョンとの淡い恋を彷彿とさせるもの。まるで恋愛映画を切り取ったようなファンにはたまらないデザインとなっている。イ・ミンホとキム・レウォンの男同士の熱いバトルも必見だが、劇中のイ・ミンホとソリョンの関係にも注目していて。『江南ブルース』は10月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:江南ブルース(C) 2015 showbox/mediaplex and m.o.vera pictures ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月13日日本でも高い人気を誇る韓国のロックバンド「FTISLAND」のメンバーでありながら、「美男<イケメン>ですね」や「百年の花嫁」での演技力が高く評価されるイ・ホンギ。彼が主演したことで大きな話題を呼んだドラマ「モダン・ファーマー」が、この度、9月25日(金)よりDVDにてリリースされることが決定した。ミンギ(イ・ホンギ)は一世を風靡したロックバンド「エクセレントソウルズ」のリーダーだったが、いまや人気は衰え、7,000万ウォンの借金を背負うはめに。そんな中、他界した祖母が遺産として田舎の下頭鹿里(ハドゥロク)に一万坪の土地を残したことを知る。土地は二束三文だが、白菜を10万株育てて売れば10億ウォン以上を得られる可能性があると気づき、仲間のハンチョル(イ・シオン)、ヒョク(パク・ミヌ)、ギジュン(クァク・ドンヨン)を誘って下頭鹿里へ移住することに。4人は肝っ玉の大きな女性村長となったミンギの初恋の相手ユニ(イ・ハニ)や個性あふれる村の住民たちとともに、慣れない農作業と格闘するのだが…。本作は、数多くのドラマを生み出してきた韓国でも一際異彩を放つ“有機農ラブコメディ”。「元人気ロックバンドが人生一発逆転を狙って農村にやってくる」というストーリーは、主演のイ・ホンギ自身も「こんなドラマが韓国の地上派で放送されることはないと思っていました(笑)」と語るほど斬新な設定で、人気を博した。さらに本作の見どころは、主演のイ・ホンギの演技だろう。彼自身も「自由すぎてびっくりした」と明かすほどに、明るく弾けた演技を見せており、いままで見たことのないような様々な表情に視聴者はハートを鷲掴みにされること間違いなしだ。イ・ホンギを囲む俳優陣も豪華&個性派俳優が勢揃いしており、ヒロインのユニを演じるのは、「輝いたり狂ったり」のイ・ハニ。まるで漫才のような2人のやり取りには爆笑必至。かつてないほどの明るいラブラインにも注目だ。そして主人公ミンギのバンド「エクセレントソウルズ」のメンバーで、余命宣告されたベーシスト、ユ・ハンチョルを演じるのは、『応答せよ1997』のイ・シオン。いつも笑顔だが根暗なキーボード・カン・ヒョク役には、「美男<イケメン>ラーメン店」のパク・ミヌ。そして超現実主義者なクールなドラマーハン・ギジュンを演じる「感激時代~闘神の誕生」のクァク・ドンヨンなど、若手俳優がキャスティングされている。さらにミンギとコミカルな恋模様を繰り広げる女村長カン・ユニを、映画『タチャ-神の手-』ではセクシーな演技を見せた女優イ・ハニが演じ、彼らをめぐる恋模様も見どころの一つとなっている。そのほか、K-POP界からも、「N.Flying」「AOA」などフレッシュな顔ぶれが登場。豪華&フレッシュな俳優陣が織りなす笑って、泣けて、優しくなれる“有機農ラブコメディ”に仕上がった本作で、イ・ホンギの新たな表現を堪能してみては。「モダン・ファーマー」DVD-BOX1は9月25日よりリリース。<「モダン・ファーマー」リリース情報>DVD BOX-1発売日:9月25日(金)DVD BOX-2発売日:10月28日(水)価格:各18,000円+税発売元:JDエンタテインメント販売元:エスピーオー-(C)SBS(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日大人気バンド「FTISLAND」のボーカル、イ・ホンギや、『ソウォン/願い』の天才子役イ・レなど、世代を越える豪華なキャスティングが実現した韓国映画『犬どろぼう完全計画』。7月18日(土)に迫った日本公開を前に、犬どろぼうを計画する子どもたちに弱みを握られ、手助けすることになるピザ配達員として登場するイ・ホンギから、コメント映像と撮影の様子をとらえた特別映像が解禁となった。ジソ(イ・レ)は、父親の事業であるピザ屋が失敗し、父親は行方不明。母(カン・へジョン)とともに家を追われ、いまは車中で生活している。まもなく誕生日を迎えるが、今年は家で誕生会をすることもできない。そんなとき、街中で「犬を探しています」の貼り紙を見つけるジソ。「見つけた人には500万ウォン」と書かれていたことから、裕福な奥様(キム・ヘジャ)から犬を盗むことを計画、そのお金で家を買おうとする。犬を運ぶため、ピザ屋のデリバリー(イ・ホンギ)も巻き込み、“犬どろぼう完全計画”が始まった!『母なる証明』でウォンビンの母親役を演じたキム・ヘジャが5年ぶりに映画出演を果たし、『トンマッコルへようこそ』『オールド・ボーイ』のカン・ヘジョン、ドラマ「ロードナンバーワン」のチェ・ミンス、そしてNHK「テレビでハングル講座」に出演中で日本でも大人気の「FTISLAND」イ・ホンギなど、豪華キャストが集結した本作。特に、『ソウォン/願い』で第4回北京国際映画祭「助演女優賞」を受賞するなど国民の涙を誘った天才子役イ・レには、本作のキム・ソンホ監督も「神に恵まれた表情を持つ」と大絶賛を贈っている。今回の特別映像では、撮影の様子とともに、イ・ホンギがイ・レら子役たち3人と楽しそうに談笑している様子を公開。子どもたちは、まだ25歳のイ・ホンギに対して「おじさん」やら「おじいちゃん」呼ばわり。イ・ホンギが「兄さん」と呼び直しさせながら、楽しそうにじゃれ合っており、彼の面倒見の良さが垣間見られる場面となっている。また、もう1つの映像では、「『犬どろぼう完全計画』がついに公開ですね!皆さんが和むような物語になっています。心温まる映画なので、是非観てください!僕の出演シーンを探す楽しみもありますからね!」とイ・ホンギが日本のファンに向け、コメントを寄せている。『犬どろぼう完全計画』は7月18日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日日本でも高い人気を誇る韓国のロックバンド「FTISLAND」のイ・ホンギが主演する最新ドラマ「モダン・ファーマー」。かつて有名ロックバンドだった若者たちが、あるきっかけから農業を営むことになり、恋と夢を懸けて奮闘していく姿を軽快に描いたこの青春ラブコメディから、イ・ホンギのインタビューが到着。これまでになく、元気いっぱいでふり切れた演技を見せる、本作での“農業”ロックシンガーぶりと「FTISLAND」について、たっぷり語ってもらった。若者たちから絶大な人気を誇るロックバンドが、ある事件をきっかけに突如、解散。それから数年後、4人のメンバーたちは、望まない仕事に就き、ため息ばかりの生活を送っていた。だが、ある日、1億ウォンという多額の借金に追われ絶望するバンドのリーダーで、天才といわれたロッカー、ミンギ(イ・ホンギ)の元に、祖母の遺産として1万坪の“白菜畑”が残されたという連絡が入る。そこで彼は、白菜栽培への挑戦を決め…。現在、動画配信サービス「dビデオ」にて配信中のドラマ「モダン・ファーマー」。自身も「FTISLAND」のボーカルとして活躍するイ・ホンギが、音楽の世界から農村で白菜を栽培するという、まさかの“畑違い”の世界に足を踏み入れる本作は、韓国での放送開始直後から大きな話題に。そして、放送終了から約1か月半という異例の早さで日本配信が実現した。主演のイ・ホンギといえば、「FTISLAND」のボーカルとして2007年にデビュー、2010年には日本でメジャーデビューも果たした。「美男<イケメン>ですね」で演技力を認められ、映画『フェニックス~約束の歌~』、ドラマ「百年の花嫁」、ミュージカル「VAMPIRE~愛と憎しみの果て~」などにも出演し、俳優としても高い評価を受けている。そんな彼が、本作では借金にまみれながらも常に前向きで、熱いロックバンドのリーダーとして、これまでにないコミカルな演技を披露する。演じた主人公ミンギについて、ホンギは「激しいキャラクター」とひと言。「とにかくすべてのことに関して激しい。喜び、悲しみ、当惑など、感情表現が一般的じゃない。でも、別の見方をすれば、自分に正直で自由な人、周りの視線も気にならない人なんだなと思いました」と、その“純粋さ”や“一途さ”に触れる。自分自身とは「似てるところもあるにはあるけど、僕よりももっと激しいです。ミンギはすべての感情をハッキリと表現する人ですし、基本的にテンションが高いですからね。僕にももちろん感情の起伏はありますよ。でも自分で言うのは変ですが、周りの人への気配りはするタイプなんです。ちゃんとは出来ないときもありますが(笑)」と語り、笑顔を見せた。ある日突然、農業を始めることになったロックシンガー役には苦労も少なくなかったそうだが、意外にもワイヤを使った撮影が特に大変だったと言う。「そういうシーンが本当にたくさんあったんですよ。序盤で借金取りが僕をひもで縛って水槽に落とすシーンや、初恋相手役の(イ・)ハニ姉さんにビンタを食らって吹っ飛ぶシーン、シカに追い掛けられて逃げるシーンなどはどれも、ワイヤを使って撮影したんです」と裏話を暴露。「それでも面白いシーンが多かったので、体がつらくても楽しく撮影できました。序盤にバンドメンバーたちと田舎にやって来て、亡くなった祖母の家に住もうとするシーンがあります。部屋にはシカがいるし、家は火事になるしで大騒ぎになるシーンなのですが、あれを撮ったときは本当に楽しくて、だから、いまでもよく覚えていますね」。そんな楽しげな撮影では、実際に畑仕事も経験したそうで、「白菜は僕らが実際に育てたんです。それに、台本に農作業のことがとても詳しく載っていたので、セリフを覚えるだけでも勉強になりました」と語る。また、若者が帰農する物語でもあると同時に、一発逆転を狙うロックバンドの再起の物語でもある本作では、撮影中に「FTISLAND」のメンバーが恋しくなったのでは?と聞いてみると、「いえ、思い出しませんでしたね」と肩すかし。「だからと言って、決して冷たい関係というわけじゃなくて、僕は演じるときは演技のことしか考えないんです。歌うときは絶対メンバーと一緒じゃないと駄目ですし」とメンバーとの絆を語りつつ、「実際、メンバーたちとは演技の話もしないんです。音楽の話はたくさんするのですが、みんな演技は自分の専門分野じゃないと思っているからか、話自体出ないですね」と明かす。主人公のミンギは逆境にもめげず“バンド復活”の夢を追い続けるが、“イ・ホンギとして”自分を犠牲にしてでも守りたいものはあるか?というと、「自分の犠牲を払ってでも守っているものがありますよ。それは僕のチーム(FTISLAND)」ときっぱり。「このミンギという役をやってから、テンションを一気に上げる方法を学びました。自分はテンションをここまで上げられるんだなーと。だから最近のコンサートは限界なく、クレイジーにやっています。だから最近やったワールドツアーは大騒ぎになりました(笑)」と、音楽への影響も実感している様子だ。もちろんシンガーとしても、ドラマのサウンドトラックで「Do or Die」と「愛が来る時」を担当する。「どちらもパワフルで良い曲ですよね。『愛が来る時』という曲は、もともと『INFINITE』のウヒョンさんが歌っているんですけど、監督から『アコースティックバージョンが必要みたいだ』と言われて…」。当初は「僕は歌わない予定だった」というが、監督が「ホンギが出ているドラマなのに、お前の歌がないほうが変じゃないか。歌ってもいいんだ」と背中を押してくれたという。「今年の上半期は『FTISLAND』としての活動が中心になりますが、下半期はまだ特に決まったものがないので、良い作品があればドラマにも出演したいと思っています」と言うホンギ。今後は、「魅力的で、ほかの人が簡単には演じられないような、現実味のないような役?例えば…悪魔、天才、サイコパスとか。そういう役があったらいつかやってみたいですね!」と意気込みを語った。最後に、「モダン・ファーマー」を楽しみにしている日本のファンに、「とても面白くて愉快だし、何も考えずに見ても楽しめるドラマです。かなり笑えるポイントが多いので、とにかく見て、笑ってください!」とメッセージを送るホンギ。音楽にもいい影響を与えたという彼の新たな“はじけた”一面を、このドラマで楽しんでみて。「モダン・ファーマー」は定額制動画配信サービス「dビデオpowered by BeeTV」にて配信中(全20話)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日韓国ミュージカル界を代表する俳優、イ・ゴンミョンが、4月11日(土)に東京・ヤマハホールにて、デビュー20周年を集大成したライブ「イ・ゴンミョン 1st Anniversary Concert ~ミュージカル俳優20年の軌跡~」(昼夜2回)を開催することになった。1996年の『ガイズ&ドールズ』での俳優デビューから、これまでに『ジャック・ザ・リッパー』や『三銃士』、『フランケンシュタイン』などの大作に出演し、日本にも多くのファンを持つイ・ゴンミョン。今年で俳優生活20年を迎えるにあたり、彼の俳優としての歩みを辿る単独コンサートを行う。公演は、昼夜で内容を変えて行われる。イ・ゴンミョンが出演した歴代タイトルから、思い入れの強い楽曲を自身が選曲。『ジャック・ザ・リッパー』『三銃士』はもちろん、『ミス・サイゴン』『アイーダ』『RENT』『ある日々』から最新作『ロビンフッド』までのナンバーを歌唱する予定。さらに、サプライズ間違いなしの日本のポップスも用意しているという。俳優イ・ゴンミョンが歩んできた20年という年月をともに追憶し、“今”を共有できるひとときとなりそうだ。また、ライブ・パートはもちろんだが、フランクで大人な雰囲気が滲み出る軽快なトークや、本人所蔵のグッズプレゼントなどファンと触れ合うコーナーもあるそうで、こちらも楽しみだ。チケットは、3月7日(土)午前10時より発売開始。なお、一般発売に先駆け、チケットぴあでは、先行抽選「プレリザーブ」()を2月20日(金)より受け付ける。3月1(日)午後11時59分まで。▼「イ・ゴンミョン 1st Anniversary Concert ~ミュージカル俳優20年の軌跡~」2015年4月11日(土)東京・ヤマハホール2回公演
2015年02月19日ベッドで「彼にイった?」と聞かれた時、イってないのに「うん・・」と答えてしまうこと、ありませんか。「イク」とはつまり、オーガズムに達するということ。オーガズムはボディへの刺激と性的興奮の高まりがドッキングしたときに起きる現象です。膣周辺の筋肉が収縮を繰り返す感覚があれば「イッた!」なのですが、オーガズム到達は経験が少ない女性ではなかなかむずかしいことです。まだ経験したことがない人は彼のせいにしたりせずに自己開発に励み、意識して「イケル身体」を作っておかなければなりません。今回は「おもちゃ」を使ってイク身体を作るアドバイスを。「かわいい♪」と思わず動かしてみたくなるものがたくさんあるので、抵抗なくひとりでも使えます。■1.アイスクリームみたいな可愛いデンマ電マと言うとなんだかグロテスクな形のものを思い浮かべてちょっと敬遠してしまうかもしれませんが、最近はそういったものばかりでもありません。アイスクリームやチューリップなどメルヘンおもちゃを探してみましょう。ビギナーにはぴったりです。女性らしいパステルカラーなので、女性の部屋にあってもおかしくありません。まず自分で使って、慣れてきたら彼に使ってとおねだりする手順がいいですね。■2.ウサギの形のかわいいローター膣オーガズムを導くためにローターはおすすめアイテムです。しかも、ウサギとか苺の形だと、バッグで持ち歩いても安心。友達に見つかってもストラップかな?と思われます。ウサギの形の男性に装着するタイプのローターもあります。両手、両耳、なんと舌まで!プルプル動きます。彼に付けてみてください。確実にイクことができるでしょう。■3.食べても大丈夫な甘いローションメープルシロップ味のローションをあなたのボディに垂らして彼に舐めてもらいます。下腹部やヒップラインをていねいに舌で愛撫されると、気持ちがグングン高まってきます。高まってきたところでインサートするという「じらし作戦」を試してみてください。■4.お風呂がトロットロになる入浴剤最近マンネリ?と感じたらバスタイムをいつもと違う空間に替えてみてください。お風呂からセクシー気分を盛り上げるのがエッチの序章です。例えば、お風呂に入れるとお湯が全部ローションみたいにトロットロになる入浴剤があります。お風呂をめんどくさがるタイプの彼でも「お湯がゼリーみたいになって気持ちいいんだよ」と誘うと興味本位で入ってくれるでしょう。二人でバスタブの中で触れ合うとあまりに気持ちいいので長い長い愛撫を楽しむことができます。熱い時間を過ごすとあなたの身体はイキやすい状態になっていますので、そのままベッドで続きを楽しんでください。■おわりにおもちゃやセクシーグッズのデビューは人それぞれです。イった経験がない方、イク感覚がよくわからない方、エッチに未熟な彼をお持ちの方は、エッチをグレードアップするためにおもちゃを取り入れることをお勧めします。自分の性感覚もグっとアップし、感じる身体になる手助けをしてくれます。参考:エルシーラブコスメテイック(二松まゆみ/ハウコレ)
2014年07月08日女性の皆さん、いきなりですが、カレとエッチをするときに「イったふり」をしていますか?私もいい大人ですから、まさか「イったふりはダメ!カレに対して失礼よ!」なんてキレイごとは言いません。むしろ、気持ちよくないからって無反応な「マグロ」でいるよりも、上手に感じているふりをしてしっかり「イったふり」をしてあげるのが、かえってカレにとったら嬉しいはずです。でも、その肝心の「イったふり」が下手くそではどうしようもありませんよね。というわけで今回は、「カレにバレバレなイったふりの特徴・4つ」をご紹介します。当てはまるものがあったら、即改善してくださいね!■1.「イクぅっ!」と言うイクふりをする際、自分で自分に言い聞かせるように「もうイっちゃう!」と叫ぶ女性がいます。しかし、これではかえってカレに「演技か?」と疑われてしまうおそれがありますよ。ほんとうにイってしまう女性は、なかなかそうは言いません。本当っぽく見せるには、むしろ声を出さないで、声にならない声を出すような気持ちでトライしてみましょう。■2.「おかしくなっちゃう!」と叫ぶこれは1以上に重症です・・・・・・。今すぐに悔い改めて両手を合わせて天に向かって「もう『おかしくなっちゃう』とは言いません」と10回つぶやいてほしいところ。多くの男子の意見によると、これを言われると男子はたいていドン引きします。冷めます。喘ぎ声を大きくする。など、「適度」に激しくなるのがちょうどいいみたいですよ。■3.背中に爪を立てるどうしようもない快感が来ている、というフリをするために、思いっきりカレの背中に爪を立てる女性がいますがこれもやめましょう。まず、エッチなビデオや本の読みすぎではないかという疑いが生まれてしまいます。あと、なによりも、カレが痛いです。かわいそうです。きっとカレはアナタの上で頑張りながら「痛ってぇ!」と叫びそうになるのをこらえているかもしれません。ただ、上で書いたようにエッチなビデオ・本ではよく見る場面ですから、そういったものに興味津々なカレには有効かも!?■4.つま先をピンとする「つま先をピンと伸ばす」。これをやっている女性は、正直、よく研究していると褒めてあげたいですね。実際、ほんとうにイってしまうときにはこうなってしまう女性が多いからです。で・す・が、残念ながらコレでは「バレバレ」というよりも「バレなさすぎ」、無意味です。よく考えてください。ただでさえ必死なカレには、つま先は見えません。でも、これは正常位のときに限っての話。バックとか騎乗位のときには、なんとか見える、かも!?■おわりにいかがでしたか?これらを総括した結果、官能小説家・小川沙耶がオススメするもっともベストな「イったふり」のやり方は、変なセリフを叫ばずに、適度に喘ぎ声を大きくしつつ、また適度にカレを強く抱きしめ(爪は立てない)、そしてできれば「イったふり」直後数秒間は息を止めて硬直する。こんな感じです。さあ、今夜から早速実践してみましょう!(小川沙耶/ハウコレ)
2013年12月21日INFINITEエルと蜷川実花が初コラボレーションしたグラビア誌『AJ Vol.02』(ぴあ発行)の表紙ビジュアルが公開された。イ・ジュンギの公演チケット情報同誌は、アジアで活躍するスターがグラビアでコラボレーションする雑誌。アジアをはじめ世界で活躍をする写真家・蜷川実花と、ワールドツアーで世界各国を沸かせているINFINITE・エル。ふたりの感性が“ぶつかり合う”表紙は、蜷川のセクシーでゴージャスな世界観の中で、涼しげだが、憂いを含んだようなエルの眼差しが印象的なビジュアルだ。誌面では、グラビアやインタビュー、撮影メイキングが30ページに渡って展開されている。他にも、豪華ラインナップが顔をそろえる。イ・ジュンギ、ノ・ミヌによる日本カルチャー論、台湾のモンスターズバンド・MayDay(メイデイ/五月天)のアジア戦略、アジアでブレイクした藤井美菜と古川雄輝、岩井俊二とハン・ヒョジュなどが登場。さらに、加藤和樹、水田航生、超新星のユナクとグァンスが、日韓の若手ミュージカル俳優として華麗な“競演”も見せる。また、「アジアに進撃する日本のコミック・アニメーション」と題して、『進撃の巨人』から『黒執事』『イタズラなKiss』までアジアにおける日本のコンテンツブームが特集されている。『AJ Vol.02』は11月28日(木)発売。なお、ぴあBOOKSHOP(では、特製オリジナル・アザーカバー付で予約を受付中。
2013年11月18日韓国ドラマで初めて航空業界を舞台にした『お願い、キャプテン』のDVD発売を記念して、機長役を務めた主演のチ・ジニと、管制官役を演じたイ・チョニが来日し、インタビューに応じた。その他の写真『トンイ』のチ・ジニ、『花より男子 ~Boys Over Flower』のク・へソンの2大スターを迎え、『美男〈イケメン〉ですね』のホン・ソンチャンが監督を務めた本作は、航空業界を舞台に、新米女性パイロットと完全主義者のカリスマ・パイロットとの切ない恋を、ふたりを巡るさまざまな人々の葛藤を交えて描くラブストーリーだ。機長という職業について「所得も高くて頭が良くなければなれない職業」と分析するチ・ジニは、「子供のころから夢を抱いたり希望を持ったりする職業だと思う。機会があればやってみたいと思っていたところ、チャンスが巡ってきた」と出演の経緯を説明。「序盤はひたすら専門用語を暗記する作業が続いた」というイ・チョニは、管制官を演じるにあたり「管制官と実際に会っていろいろな話を聞きました。視聴者の方にちゃんと理解してもらうために何よりも“私自身が一番理解している”ということが必要でした」と振り返る。また、チ・ジニは「(演じたキム・ユンソンは)自分のちょっとしたミスで、大勢の人を危険にさらしてしまうということを実感したために、完璧主義者になる。私自身も、普段から、できるだけ周りの人に被害や迷惑をかけたりしないようにしよう、と心がけているつもりなので、役柄の気持ちも十分によくわかりますね」と言い、「登場人物それぞれが成長していく姿を描いたドラマ。(本作を)ご覧になる視聴者のみなさんもきっといろんな大変なことを抱えていると思うけれど、このドラマを観てぜひ力を出して欲しいなと思う」とPRした。『お願い、キャプテン〈ノーカット完全版〉』発売中&レンタル中DVDコレクターズ・ボックス1&2各1万6800円発売元・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ提供:ショウゲート
2012年11月14日現在、『王になった男』(チュ・チャンミン監督)が大ヒットを記録中のイ・ビョンホンが6日(現地時間)、第17回釜山国際映画祭(以降、BIFF)に登場。劇場での舞台挨拶と屋外でのシネマトーク、さらに夜には海雲合ビーチでのBIFFオー プン・トークと3度にわたって姿を見せ、そのカリスマとファンサービスで大観衆を熱狂させた。来春日本公開予定の本作は9月に韓国で公開されるや爆発的にヒットし、観客動員は1,000万人も目前と見られている。「もし、韓国映画の新記録となる1,300万人に届いたら、世界中どこにいたとしても王様の格好で、みなさんの前に登場しますよ」とビョンホンが宣言すると、共演の リュ・スンリョンからは「じゃあ、私は映画に出てくる宮廷料理をファンのみなさんに振る舞います」と豪快な発言も飛び出した。また、お気に入りの場面を尋ねられたビョンホンは、「最後に◯◯をするところです」と、ついついネタバレも。9月からブルース・ウィリスと共演のハリウッド大作『RED2』(原題)の撮影でアメリカに居たため、韓国での公開初日舞台挨拶には参加できなかったビョンホンだったが、「リュ・スンリョンさんが、舞台挨拶の写真をその場から、スマホのカカオトークで僕に送ってくれたんですよ」と、盟友スンリョンとの絆をアピールしていた。また、会場から選ばれたファンが、ステージ上で大ヒット曲「江南スタイル」を踊って、ビョンホンへアピールするという企画では、全員を抱きかかえたり、記念撮影をしたりとサービスも満点。しかし、その中の12歳の女の子に「実はまだ映画は観てません」と言われてしまい大爆笑。一見、クールなビョンホンのホットな素顔に、観客は魅了されていた。『王になった男』では、冷徹な王と、その影武者に選ばれた道化師の二役を演じるビョンホンだが、映画界の王の座も当分揺るぎそうにない。『王になった男』は2013年2月、全国にて公開。第17回釜山国際映画祭は10月13日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第17回釜山国際映画祭 [映画祭] 2012年10月4日から10月13日まで韓国・釜山にて開催王になった男 2013年2月、全国にて公開© 2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
2012年10月09日イ・スンギとハ・ジウォン主演の最新ドラマ『キング ~Two Hearts』のDVDが11月にリリース&レンタルされるのを記念して、ダイジェスト映像が公開された。ドラマ予告動画ドラマ『キング ~Two Hearts』は、韓国で王室が存続していたらという設定のなか、国境と身分を越えて繰り広げられる仮想王室ラブコメディ。『華麗なる遺産』のスンギが、王になりたくないため自由奔放に生きてきた韓国王室の王子イ・ジェハ役を、『シークレット・ガーデン』のジウォンが、北朝鮮の特殊部隊に所属する女性教官キム・ハンア役を演じ、ふたりが国や生活環境の違いから衝突し合いながらも恋に落ちてゆく姿を描く。ダイジェスト映像では、ふたりが出会うシーンからはじまり、反発し合いながらも徐々に距離を縮めていく姿が描かれている。韓国でも話題となったという、スンギの王室ファッションや、アクションを披露するジウォンの姿も盛り込まれた見応えのある内容となっており、少女時代のテヨンが歌う主題歌『狂おしいほど会いたい』の一部を聴くこともできる。そのほか、チョ・ジョンソク(『WHAT’S UP』)演じる王室近衛隊中隊長ウン・シギョンと、イ・ユンジ(『宮~Love in Palace』)演じる王子の妹イ・ジェシンの恋愛も並行して描かれ、やがて政略結婚をすることになった王子ジェハと女性教官ハンアが、周りの人たちを巻き込みながらさまざまな事件や壁にぶつかり、愛と家族のために奮闘する姿が映し出されている。後半には、ふたりが日本のファンに向けてコメントを寄せており、スンギは「理念も思想もまったく違う男女が出会い、愛し合い困難を乗り越えていく姿を温かく見守ってくれたらと思います」と話している。『キング ~Two Hearts』11月21日(水)DVD-BOX1、2同時発売DVD-BOX1&2セット価格:39900円(税込)DVD-BOX1価格:19950円(税込)DVD-BOX2価格:19950円(税込)11月7日(水)TSUTAYAにてレンタル開始発売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:アミューズソフト
2012年10月03日韓国で“国民の弟”と呼ばれ、幅広く人気を集める俳優で歌手のイ・スンギが6月1日、東京・日本武道館にて日本で初ライブを開催し、約8000人を熱狂させた。イ・スンギのライブの写真熱い声援に迎えられ登場したイ・スンギは「日本のファンのみなさんに会えて光栄です!」ととびきりの笑顔。韓国出身の歌手では、日本デビューから最速で武道館公演を実現させたことに、「初めてのコンサートを日本武道館で迎えることができたのは、すべてみなさんのおかげ。こんな素敵なステージに立たせてくださり、そして、きょうこの場を埋めてくださったみなさんに心から感謝します」としみじみコメントし、日本デビュー・シングル『恋愛時代』や韓国でのデビュー曲『俺の女だから』など全21曲を熱唱した。同公演には、シングル『恋愛時代』に参加した女優・仲里依紗もサプライズで登場。イ・スンギを目の前にした仲は「間近で見ると、本当に素晴らしいオーラが出ていて、みなさんに申し訳ないくらい。わたしも大ファンになりました」と恐縮しきり。そんな仲に対し、イ・スンギは「韓国では、仲里依紗さんのファンがたくさんいます。僕もその中ひとり。韓国に来たらおいしいものをごちそうします」とコメントし、場内から嫉妬の声を浴びた。
2012年06月04日韓国の俳優で歌手のイ・ジュンギが3月22日、神奈川・横浜大さん橋ホールで最新シングル『Deucer』の発売記者会見を行った。イ・ジュンギの会見の写真今年2月に除隊したばかりのイ・ジュンギだが、3月16日に先行盤2種をリリースし、オリコンデイリーチャートで1位を獲得。この嬉しい知らせに「(1位と)聞いたときは恥ずかしかったです。僕は歌手ではないので、歌手の方が目標とすることを夢見たことがありませんでした。これは僕が軍隊にいたことに対して『お疲れ様でした』という、ファンのみなさんからのプレゼントだと思います」と感謝を述べた。また、記者会見に先立ち、名古屋、横浜、大阪で行なわれたファンミーティングについては、「ファンのみなさんと一緒に過ごすことを、軍隊にいる間ずっと考えていました。夢見ていたことが叶った瞬間でした」とファンに対する思いを伝えた。7月には復帰作であるドラマ『アランサトジョン(アラン使徒伝)』に出演する予定で、「2年間、渇望していたものを爆発させたい、という気持ちです。作品は自分の意思というより、みなさんに僕の様々な姿をお見せしたいということで選びました。キャラクターの独特さ、時代劇の多様性、すべてを兼ね備えています。共感を得られる作品ですし、より多くの方に親しんでいただける作品になれば」と熱を込めた。軍隊生活が演技与えた影響については、「特にない」とし、「俳優は、作品ごとに与えられた新しいキャラクターをどう消化していくかということが毎回挑戦で、それが刺激的です。今後も新しいことに挑戦していきたい」とさらなる活躍を期待させた。最後は「日本のファンのみなさんには大きな感動をもらいました。今まで僕のファンは静かな方が多いと思っていましたが、今回のファンミーティングでは一緒に楽しむ活動的な姿を見せてもらいました。今まで待っていてくれた温かい気持ちが伝わってきました。これから、もっとコッコよくて立派な姿を、もっとたくさん方にお見せしたい。いつも感謝しています。愛しています」とファンにメッセージを送った。
2012年03月23日イ・ヨンエが挑発的で圧倒的な美しさを見せる!韓国の女優イ・ヨンエがファッション紙「ELLE」11月号のグラビアで、強烈な赤いリップと華麗な衣装を身にまとい妖艶で挑発的な美しさを見せた。イ・ヨンエは1984年、10代向け雑誌の表紙モデルとして デビュー、日本では、ドラマ「チャングムの誓い」などで知られる。これまでの慎ましい微笑と優雅な話し方のイメージとは全く異なるイメージの華麗な変身は見る人々に新鮮な衝撃を与えている。ELLE関係者が語る中央日報によると「既存の模範的なイメージから脱してみることがコンセプトだったが、こういう提案にむしろイ・ヨンエ氏がもっと挑発的な姿を演出したいと強調した。イ・ヨンエ氏が非現実的なほど完璧な条件を持っているのは、瞬間瞬間を熱く率直に生きる情熱家のためだ」と絶賛したという。イ・ヨンエが現在の心境を語る今年2月に 男の子と女の子の二卵性双子を出産したイ・ヨンエは出産と出産後の変化について率直な心境を明らかにし、女優として感じる自身の全盛期について、「誰かが客観的に私の全盛期がいつだったと評価することはあるだろうが、私自身はいつもいまが全盛期だと考えている。家庭を作って出産を経験し人生の幅が広くなったいまが最高の全盛期と言える。」と語った。(中央日報より)元の記事を読む
2011年11月06日