モニタ・タッチ機器の製造販売を行う株式会社アシストは、32インチコードレスタッチモニタ【つれダッチ】を一般の方でも簡単にご購入いただけるよう、Amazonでの販売を開始しました。これ1台で使い方いろいろ!■製品の特徴「つれダッチ」は、バッテリー搭載・滑らかキャスター移動・タッチパネル式・Android搭載・ミラーリング可能などの機能を有した、使い勝手の良い32インチコードレスタッチモニタです。企業様、個人様を問わずに、幅広い用途でご使用いただけます。■使い方の一例プライベートで使うなら…例えば、キッチンで料理レシピ、ベッドサイドで読書、リビングで動画視聴やゲーム、庭やガレージで音楽、トイレでSNSなど、幅広い場面でご利用いただけます。コンセントいらずで家中どこでも移動できるので、これ1台で2役にも3役にもなります。ペットの動画、趣味の写真、流行りのTikTokなどを楽しんだり、晴れた日のキャンプやバーベキューでも使い方によっては活用いただくことも可能です。※防水製品ではありませんのでご注意ください。仕事で使うなら…例えば大きな工場では工場見学用に、企業ではフリースペースの打ち合わせ用に、商業施設では施設案内用に、店舗では販促サイネージ用に、ホテル・観光ではインバウンド向け翻訳用に、ジムや美容ではフォルムの共有用に、飲食店舗ではウェルカムボード用に。他にも、公共施設、専門学校、病院、幼稚園、介護施設、博物館、展示施設でも使用いただけます。移動可能なので、今まで考えていなかった場所でも取り付け工事無しですぐにお使いいただけます。また、タブレットでは大きさがもの足りなかった場面でも、32インチありますので、大きなタブレットとしてもお使いただけます。■サービス概要個人のお客様もお気軽に手に取っていただけるよう、この度Amazonでの販売を開始いたしました。何時でも簡単にご注文いただけて、お支払方法や、お届け方法も選択可能ですので、いつものAmazonでのお買い物のように、「ポチッ」としていただくだけで、お手元に「つれダッチ」が届きます。商品名: つれダッチ (32インチコードレスタッチモニタ)ECサイト販売開始開始日: 2023年12月21日(木)サイト: Amazon(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月25日モニタ・タッチ機器の製造販売を行う株式会社アシスト(所在地:東京都江戸川区)は、32インチコードレスタッチモニタ【つれダッチ】を一般の方でも簡単にご購入いただけるよう、Amazonでの販売を開始しました。「Amazon」URL: 上記URLから「つれダッチ」「TMUJ-DH32」または「32インチタッチモニタ」などで検索してください。製品■提供背景販売開始から多数お問い合わせをいただいております32インチコードレスタッチモニタ【つれダッチ】ですが、従来より企業様向けBtoB取引を主軸にしていたため、個人のお客様にはご注文時やお支払時に、煩雑なお願いをしなくてはならず、ご不便をお掛けしておりました。これからは、いつものAmazonからお買い求めいただけます。イメージ■製品の特徴「つれダッチ」は、バッテリー搭載・滑らかキャスター移動・タッチパネル式・Android搭載・ミラーリング可能などの機能を有した、使い勝手の良い32インチコードレスタッチモニタです。企業様、個人様を問わずに、幅広い用途でご使用いただけます。★製品の詳細… 特徴■使い方の一例プライベートで使うなら…例えば、キッチンで料理レシピ、ベッドサイドで読書、リビングで動画視聴やゲーム、庭やガレージで音楽、トイレでSNSなど、幅広い場面でご利用いただけます。コンセントいらずで家中どこでも移動できるので、これ1台で2役にも3役にもなります。ペットの動画、趣味の写真、流行りのTikTokなどを楽しんだり、晴れた日のキャンプやバーベキューでも使い方によっては活用いただくことも可能です。※防水製品ではありませんのでご注意ください。仕事で使うなら…例えば大きな工場では工場見学用に、企業ではフリースペースの打ち合わせ用に、商業施設では施設案内用に、店舗では販促サイネージ用に、ホテル・観光ではインバウンド向け翻訳用に、ジムや美容ではフォルムの共有用に、飲食店舗ではウェルカムボード用に。他にも、公共施設、専門学校、病院、幼稚園、介護施設、博物館、展示施設でも使用いただけます。移動可能なので、今まで考えていなかった場所でも取り付け工事無しですぐにお使いいただけます。また、タブレットでは大きさがもの足りなかった場面でも、32インチありますので、大きなタブレットとしてもお使いただけます。イメージ2■サービス概要個人のお客様もお気軽に手に取っていただけるよう、この度Amazonでの販売を開始いたしました。何時でも簡単にご注文いただけて、お支払方法や、お届け方法も選択可能ですので、いつものAmazonでのお買い物のように、「ポチッ」としていただくだけで、お手元に「つれダッチ」が届きます。商品名: つれダッチ (32インチコードレスタッチモニタ)ECサイト販売開始開始日: 2023年12月21日(木)サイト: AmazonURL : ■会社概要商号 : 株式会社アシスト所在地 : 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-2設立 : 1989年6月事業内容: 電気通信工事業・電気工事業・デジタルサイネージ、タッチパネル機器の製造販売資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アシスト 営業部TEL : 03-3686-7070お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月21日犬は、『おすわり』や『伏せ』など、さまざまな芸を覚えることができます。飼い主とのコミュニケーションの手段としてはもちろん、しつけの一環でもあるため、複数の芸を覚えさせる飼い主は多いもの。ですが、時には覚えた芸を披露するのが嫌な時もあるようです…。ハイタッチをする柴犬が?「めっちゃ嫌そうにタッチしてくれた」そんなひと言とともに、X(Twitter)に1枚の画像を投稿したのは、柴犬のあずきちゃんと暮らす、飼い主(@KuroazuB)さん。ある日、あずきちゃんに『タッチ』と伝え、片方の前脚を飼い主さんの手に触るよう伝えたところ、不満げな顔をされてしまったそうです。実際の写真をご覧ください。めちゃくちゃ嫌そう…!あずきちゃんは、タッチこそしているものの、視線を斜め下に落とし、飼い主さんのほうを見ていません。力なくタッチをする姿は、飼い主さんのいう通り、嫌がっているように見えます!ちなみに、おやつというご褒美がある場合は、話が別のよう。ご褒美がもらえる状況なら、喜んでタッチしてくれるそうです。あからさまに態度が違うあずきちゃんの写真は、多くの人をクスッとさせた様子。「塩対応」「力が入っていない」「分かりやすく嫌そう」といった声が寄せられました。犬に喜んで芸をやってもらうためには、それなりの『報酬』が必要なようです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月19日afumi inc.は、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンにて、ジャン=ミシェル・バスキアと、アンディ・ウォーホルとのコラボレーション作品展が、2023年8月28日まで公開されていることをご案内いたします。2018年「ジャン=ミシェル・バスキア」展では、推定70万人の来場者を記録する大成功を収めています。この機会をお見逃しなく!Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, 6.99, 1985 (C) Estate of Jean-Michel Basquiat Licensed by Artestar, New York;(C) The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. /Licensed by ADAGP, Paris 20ジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)とアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、1984年から1985年にかけて、「a quatre mains」(4本の手)と呼ばれる約160点の絵画を共同制作しました。その作品群は彼ら双方において最大級の作品が含まれています。彼らの共同制作の様子や、そこから生まれる友情を目の当たりにしたキース・ヘリング(1958-1990)は、「彼らは言葉を介さず絵画を通じて会話をしている」「二人の心が融合し〈第三の個性的でユニークな心〉が生まれている」と語っています。フォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催中の「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands」は、類稀な作品群が集められた過去にない素晴らしい展覧会です。ディーター・ブッフハートとアンナ・カリーナ・ホフバウアーによるキュレーションで、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのキュレーターであるオリヴィエ・ミケロンの協力により、2人のアーティストが共同でサインした100点以上の絵画が一堂に展示されています。これら作品群に加え、他の主要アーティスト(キース・ヘリング、ジェニー・ホルツァー、ケニー・シャーフ等)の作品も展示され、1980年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンのエネルギーを感じられる展覧会です。また、1985年に開催された「ジャン=ミシェル・バスキアとアンディ・ウォーホル展」のポスター用に制作されたマイケル・ハルスバンドによる有名な「ボクシング グローブ」シリーズなどの写真を織り交ぜ、さらに充実した内容になっています。Andy Warhol and Jean-Michel Basquiat #143 New York City, July 10,1985 (C) Michael Halsband, 2022Andy Warhol and Jean-Michel Basquiat #3 New York City, July 10,1985 (C) Michael Halsband, 2022展覧会は、ウォーホルによるバスキアのポートレートと、バスキアによるウォーホルのポートレートのシリーズでスタートします。そして初期のコラボレーション作品へと続きます。これらの作品は、二人のアーティストのディーラーであったブルーノ・ビショフベルガーが、イタリアのアーティストであるフランチェスコ・クレメンテ(1952年生まれ)とのコラボレーションをきっかけに制作を開始したものです。バスキアとウォーホルは、クレメンテとともに、この15点の作品を完成させた後も、ほぼ毎日、意欲的に協力し共同制作を行いました。彼らの絶え間ない交流が生み出すエネルギーと力が、本展の原動力となりフォンダシオン全館を駆け巡ります。バスキアは、ウォーホルを芸術界の重要人物であると同時に、新しい言語とポップカルチャーの新たな局面を開拓した年長者として賞賛していました。一方、ウォーホルは、バスキアの絵画の中に新たな情熱を見出しました。彼(バスキア)のおかげで、ウォーホルは、とても大きなスケールの絵を手作業で描くことに回帰したのです。ウォーホルは、新聞、ゼネラル・エレクトリック、パラマウント、オリンピックのロゴを題材に一連の作品を制作しました。これらは、展覧会を彩る一連の作品となっています。「アンディは1枚の絵を描き始めると、そこにとてもわかりやすいものや、商品のロゴを描き、私はそれを壊すようなことをしていました。更にアンディにもっとその部分に何かを描かせようと思い、少なくとも二つのことをさせようとしていました。」とバスキアは説明しました。「私はまず絵を描いて、それからジャン=ミッシェルのようにペイントをしたんです。誰がどの部分を描いたかわからないような絵の方が良いと思ったんです。」と、ウォーホルが話していました。この展覧会では、2人の様々なスタイルとフォームの対話と共に、ウォーホルが時代をリードしているアメリカのナラティブに、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーが溶け込んでいることなど、重要なテーマにも取り組んでいます。■バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands会期 :2023年8月28日(月)まで開催中会場 :フォンダシオン ルイ・ヴィトン所在地:8 avenue du Mahatma Gandhi, Bois de Boulogne, 75116 Paris休館日:火曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日彼氏に愛情を表現することは大切ですが、やりすぎは禁物。彼氏をドン引きさせてしまうような愛情表現もあるのです。そこで、今回は彼氏をドン引きさせる愛情表現3選を、ランキング形式でご紹介します。■第3位:過剰なボディタッチ彼氏に触れることは大切ですが、過剰なボディタッチは彼氏をドン引きさせてしまうことも。特に、公共の場での過剰なボディタッチは周りからも浮いてしまいます。程々にして、彼氏との距離感を大切にしましょう。■第2位:過剰なプレゼント彼氏にプレゼントをすることは嬉しいことですが、過剰なプレゼントは逆効果。彼氏が負担を感じてしまうこともあります。また、高価なものを贈りすぎると、彼氏が自分に見合うものを贈り返すことができなくなってしまうかもしれません。■第1位は...第1位は、束縛彼氏を束縛することは、彼氏をドン引きさせる最大の要因かもしれません。過剰なメールや電話、SNSの監視など、彼氏に自由を奪われるような行為は、彼氏を窮屈にさせてしまいます。彼氏との信頼関係を大切にし、程々の距離感を保ちましょう。以上、彼氏をドン引きさせる愛情表現3選をご紹介しました。彼氏との関係をより良くするために、ぜひ参考にしてみてください。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月09日彼氏とのデートや恋愛において、少女漫画のような理想的なシチュエーションを求める女性は多いですが、実際には彼が嫌がるシチュエーションも存在します。そこで、今回は彼が本当は嫌がる3つのシチュエーションをランキング形式でご紹介します。■第3位:過剰なボディタッチ彼女とのデートである程度のボディタッチは欲しいと思う男性も多いですが、過剰なボディタッチは逆効果になることもあります。例えば、公共の場でのハグやキス、手をつなぐことに抵抗を感じる男性もいます。相手の気持ちを考え、適度なボディタッチを心がけましょう。■第2位:束縛彼女からの過剰な連絡や束縛は、男性にとってストレスになることがあります。例えば、仕事中や友人との飲み会中に何度も電話やLINEをすることは、相手に迷惑をかけるだけでなく、彼氏の自由な時間を奪ってしまいます。相手のプライベートを尊重し、適度な距離感を保ちましょう。■第1位は...1位は、浮気を疑われること。彼女から浮気の疑いをかけられることは、男性にとって最も嫌なことの一つです。例えば、SNSのプライベートメッセージをチェックする、急に会いたがる、過去の恋人について聞き出すなど、相手に不信感を与える行動は避けるべきです。信頼関係を築くためにも、相手を疑うことは控えましょう。以上、彼が本当は嫌がる3つのシチュエーションをランキング形式でご紹介しました。相手の気持ちを考え、適度な距離感を保ちながら、より良い恋愛を楽しんでください。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月05日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」から「アンディ・ウォーホル フラワーズ コレクション」が登場。2023年4月10日(月)より発売される。アンディ・ウォーホル“フラワーシリーズ”“ポップ・アート”の旗手として名を馳せたアーティスト、アンディ・ウォーホル。作品の多くは、彼が興味をもった対象がモチーフとなっている。1950年代、広告イラストレーターだったアンディ・ウォーホルは、花をモチーフとした作品を数多く手がけ、1960年代には代表作品であるフラワーシリーズが誕生した。今回の「アンディ・ウォーホル フラワーズ コレクション」では、そんなフラワーシリーズのアートを落とし込んだウィメンズ&キッズウェアを展開する。ウィメンズTシャツ&キッズワンピース登場するのは、オーバーサイズフィットのウィメンズTシャツ5柄とキッズのキャミソールワンピース4柄。いずれもエネルギッシュなフラワーモチーフを大胆に落とし込んだ、華やかなデザインが魅力的だ。【詳細】「アンディ・ウォーホル フラワーズ コレクション」発売日:2023年4月10日(月)※一部店舗では、販売開始日が異なる場合がある。価格:・ウィメンズTシャツ 1,500円・キッズキャミソールワンピース 1,500円©/®/TM The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.
2023年03月12日2018年、フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは「ジャン=ミシェル・バスキア」展を開催し、推定70万人の来場者を記録する大成功を収めました。2023年4月5日から8月28日まで、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を紹介し、アンディ・ウォーホルとのコラボレーションを公開する予定です。Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, OP OP, 1984-1985Collection Bischofberger, Männedorf-Zurich, Suisse©The Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New-York.©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Licensed by ADAGP, Paris 2023ジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)とアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、1984年から1985年にかけて、それぞれのキャリアにおいて最も大きな作品を含む約160点の絵画を協力して制作し、「à quatre mains」(4本の手)と名づけました。彼らの友情と共同制作を目の当たりにしたキース・ヘリング(1958-1990)は、「言葉の代わりに絵画を通して起こる会話」「二つの心が融合し、"第三の個性的でユニークな心" が生まれる」と語っている。2023年春、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催される「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands 」は、この類まれな作品群に捧げられた、これまでで最も重要な展覧会となります。ディーター・ブッフハートとアンナ・カリーナ・ホフバウアーのキュレーションと、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのキュレーターであるオリヴィエ・ミケロンの協力により、2人のアーティストが共同でサインした100点以上の絵画が一堂に展示される予定です。また、それぞれの作品に加え、他の主要アーティスト(キース・ヘリング、ジェニー・ホルツァー、ケニー・シャーフら)の作品も展示し、1980年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンのエネルギーを感じられる展覧会となります。また、1985年に開催された「ジャン=ミシェル・バスキアとアンディ・ウォーホル展」のポスターのために制作されたマイケル・ハルスバンドによる有名な「ボクシング グローブ」シリーズなどの写真を織り交ぜ、さらに充実した展示にする予定です。Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, Collaboration No. 19, 1984-1985Private collection, IsraelCourtesy Zidoun- Boussuyt Gallery, Luxembourg© The Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New-York.©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Licensed by ADAGP, Paris 2023展覧会は、ウォーホルによるバスキアのポートレートと、バスキアによるウォーホルのポートレートのシリーズで幕を開ける予定です。そして、初期のコラボレーション作品へと続きます。これらの作品は、二人のアーティストのディーラーであったブルーノ・ビショフベルガーが、イタリアのアーティスト、フランチェスコ・クレメンテ(1952年生まれ)とのコラボレーションをきっかけに制作を開始したものです。バスキアとウォーホルは、クレメンテとともにこの15点の作品を完成させた後、ほぼ毎日、意欲的かつ協力的な共同制作を行いました。この展覧会は、二人の絶え間ない交流のエネルギーと力強さが今回の展覧会を貫く原動力となります。バスキアは、ウォーホルを芸術界の重要人物であり、新しい言語とポップカルチャーとの画期的な関係の開拓者である年長者として賞賛していました 。同様に、ウォーホルは、バスキアの中に絵画への新たな関心を見出しました。彼(バスキア)のおかげで、ウォーホルは手動で非常に大きなスケールの絵を描くようになりました。ウォーホルは、新聞、ゼネラル・エレクトリック、パラマウント、オリンピックのロゴを題材に一連の作品を制作しました。これらは、展覧会を彩る一連の作品となっています。「アンディは1つの絵を描き始めると、そこに何かとてもわかりやすいもの、あるいは商品のロゴを描いて、僕はそれを汚したりするんだ。それから、アンディにもっと描かせようと思って、少なくとも2つのことをさせようとしたんだ」とバスキアは説明します。「私はまず絵を描いて、それからジャン=ミッシェルのように絵を描きました。誰がどの部分を描いたかわからないような絵の方がいいと思いました。」と、ウォーホルが述べています。この展覧会では、2人の様々なスタイルと形状のやり取りを通じて、ウォーホルが描いていたアメリカ合衆国における工業製品の象徴的なアイコンの物語に、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーが組み込まれるなどの重要なテーマにも取り組んでいます。© Iwan Baan Fondation Louis Vuitton, 2014Fondation Louis Vuitton | フォンダシオン ルイ・ヴィトン8 Av. du Mahatma Gandhi, Paris, 75016 France英語)【バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands】展会期:2023年4月5日(水)~ 8月28日(月)#FondationLouisVuitton#CollectionFLV
2023年03月10日動物と触れ合うと、心が和んだり、癒されたりする人は多いはず。犬や猫などのペットを飼っている人は、なでたり抱っこしたりすることが多いでしょう。時に、人間からではなく、ペットのほうから触れてくることも。田中よーちん(@yochin_tanaka)さんと暮らす、ドツちゃんは、最近ある方法でタッチをしてくるといいます。こちらの動画をご覧ください。最近、こうやってタッチされることが多い。何の意味があるのだろう。 #ねこ #猫のいる暮らし #cat pic.twitter.com/YLyNnEAsXS — 田中よーちん (@yochin_tanaka) March 5, 2023 ドツちゃんは、田中さんのことを見ながら片方の前脚で、いわゆる猫パンチではなく、とても優しく触れるのです!真っ直ぐな視線やふわふわな毛並みに目を奪われるほか、タッチの瞬間の小さな鳴き声も、とても愛らしいですね。その表情は、甘えているようにも、何かをおねだりしているようにも見えます。田中さんは、ドツちゃんのソフトなタッチに「何の意味があるのだろう」とつづりました。ネット上では、田中さんの抱いている疑問に答えるようなコメントが多く寄せられています。・我が家の猫は、ご飯を催促する時にやる。・うちの場合は「ヒザに乗ってもいいですか?」です!・かまってほしい時に、ちょんちょんってしてきます。・遊んで欲しい時に、優しく触ってくるなぁ。・こりゃたまらん、かわいすぎ。内容は何であれ、愛猫に何かを求めてもらえる上に、甘える姿を間近で見られるのは、飼い主の特権といえるでしょう。ドツちゃんの愛らしさは、画面越しでも多くの人を癒したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日マリナ リナルディはポップアップストア「THE FACTORY」を伊勢丹新宿店にて開催いたします。20世紀を代表するアメリカ人アーティスト、アンディ・ウォーホルのシルクスクリーンプリント作品をオマージュしたカプセルコレクション「THE FACTORY」を本ポップアップストアにて先行販売するほか、60~80年代のファッション・アート・音楽などにインスパイアされたマリナ リナルディの2023年春夏コレクションがそろいます。「マリナ リナルディ「THE FACTORY」ポップアップストア開催期間:2月8日(水)~2月14日(火)営業時間:午前10時~午後8時会場:伊勢丹新宿店 本館3階 クローバーショップ/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1※イベント内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。ポップアップストア先行販売アイテム20世紀を代表するアメリカ人アーティスト、アンディ・ウォーホルのシルクスクリーンプリント作品をオマージュしたカプセルコレクション「THE FACTORY」。コットンジャケット 9万7,900円(税込)コットンパンツ 6万6,000円(税込)ジャージードレス 9万4,600円(税込)スウェットシャツ 7万400円(税込)Tシャツ 3万7,400円(税込)マリナ リナルディマリナ リナルディは1980年、イタリアのマックスマーラファッショングループから誕生しました。40年以上にわたり研究されたオリジナルなパターンとカッティングから生まれる洗練されたシルエットは、すべて女性の美しさを表現します。フレッシュなカジュアルウエアからラグジュアリーなカクテルまで、現代的でダイナミックなライフスタイルを送る現代女性のためのエレガントでスタイリッシュなコレクションです。Website:
2023年02月03日フランスのプレミアム ファッションスポーツ ブランド LACOSTE(ラコステ)の今年のHOLIDAY COLLECTIONはコミックタッチのポップなグラフィックが特徴です。シグネチャーであるワニがクリエイティヴィティの枠を超えた新しいシルエットは、2021年秋冬のランウェイコレクションからインスパイアされています。ポロシャツやニット、パンツなどのテキスタイルから、バッグや時計などの小物まで、身に着けているだけで気分が楽しくなるようなグラフィックのアイテムが勢ぞろい。また、DIYで自分だけのオリジナルの1着を作ることができる特別な商品もオンライン限定でラインアップ。HOLIDAYシーズンならではのプレイフルなコレクションをお楽しみください。【商品】※価格はすべて税込み<MEN>ニット:AH0734L3色展開(ネイビー、レッド、ホワイト)XS, S, M, L3万4,100円<WOMEN>スウェット:SF1411L1色展開(ホワイト)S, M, L, XL2万6,400円<カスタムワッペンポロシャツ>今シーズンのアイコンワッペンを熱処理で好きな場所にカスタマイズできるこの冬限定のDIYポロシャツ。PH1424L1色展開(ホワイト)XS,S,M,L2万2,000円【オンラインストア限定商品】<カスタムペイントポロシャツ>今シーズンのアイコンのアウトラインをプリント。付属のペンで好きなカラーにカスタマイズできるこの冬限定のDIYポロシャツ。PH1421L1色展開(ホワイト)XS,S,M,L2万2,000円<Ace Clip Leather Trainers>シュータントップ、ヒールトップ、サイドパネルの面ファスナーに着脱できるグラフィックワッペンが付属。デザインを自在にカスタムできるユニークな1足。SM01274-MEN, 25-28.5cmSF00784-WOMEN,22.4-24.5cm1色(ホワイト)1万7,600円■商品のお問い合わせ先ラコステお客様センター 0120-37-0202■ラコステ公式サイトwww.lacoste.jp
2022年12月03日ティファニー(Tiffany & Co.)は2022年クリスマスに向けて、「ティファニー × アンディ・ウォーホル」コレクションを発売。テーブルウェアやインテリア雑貨が、2022年11月25日(金)より、ティファニー店舗などで販売される。アンディ・ウォーホルのグリーティングカードから着想「ティファニー × アンディ・ウォーホル」は、アンディ・ウォーホルがティファニーのために制作した「ホリデー グリーティングカード」から着想した限定カプセルコレクション。アンディ・ウォーホルによる「ホリデー グリーティングカード」とは、1957年から1962年まで毎年12月に、ニューヨーク五番街にあるティファニー本店で提供されていたもの。鳥や星、靴、ツリーなど、クリスマスを象徴するモチーフが、水彩画のスタイルで描かれている。プレートやオーナメントなどのインテリア雑貨カプセルコレクションで展開されるのは、アンディ・ウォーホルが描いたモチーフを配したテーブルウェアやインテリア雑貨など。「デザート プレート」や「ミニ プレート」、「ガラス オーナメント」など、クリスマスシーズンを華やかに演出してくれるグッズが揃う。「ホリデーカード」や「トランプ」は、大切な人へのクリスマスギフトとしても活躍してくれそうだ。ティファニー銀座本店&丸の内店に巨大なアドベント カレンダーティファニー銀座本店&丸の内店では、アンディ・ウォーホルのイラストからインスピレーションを得た巨大なアドベント カレンダーも展示。クリスマスモチーフを配した大きなボックスの中からは、24個の実物大「ティファニー ブルー ボックス」が現れる。また、ティファニー銀座本店ではアンディ・ウォーホルのポップなイラストを使用した期間限定デコレーションも実施。この装飾は、全国のティファニーブティックでも順次展開される。【詳細】「ティファニー × アンディ・ウォーホル」コレクション発売日:2022年11月25日(金)販売店舗:ティファニー店舗、公式オンラインストアアイテム例:・ティファニー × アンディウォーホル ミニ プレート(6枚セット) 72,600円・ティファニー × アンディ・ウォーホル ガラス オーナメント(3個セット) 64,900円・ティファニー × アンディ・ウォーホル ホリデーカード(12枚セット) 32,450円■アドベント カレンダー展示場所:ティファニー銀座本店、丸の内店※詳細は各店舗まで問い合わせ。【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2022年11月28日ティファニーは、1950~60年代にかけてアンディ・ウォーホルがティファニーのために制作したホリデー グリーティングカードにインスパイアされた限定の「ティファニー × アンディ・ウォーホル」コレクションを発表いたします。ウォーホルがティファニーのために制作した鮮やかなグリーティング カードには、鳥や星、靴、ツリーなどホリデーシーズンをテーマにしたイラストが、彼の特徴である滲んだ線と水彩画のスタイルで描かれ、1957年から1962年まで毎年12月に、ニューヨーク五番街にあるティファニー本店で提供されていました。©Tiffany & Co.この「ティファニー× アンディ・ウォーホル」コレクションは、ティファニーがアートシーンとの間に長年にわたり培ってきた絆と、ウォーホルのホリデーシーズンに対する愛を称えるものです。テーブルウェアやオーナメント、グリーティング カード、トランプに至るすべてのアイテムに、ホリデーシーズンにぴったりのウォーホルの華やかで遊び心のあるモチーフが描かれています。「ティファニー × アンディ・ウォーホル」コレクションは、11月25日よりティファニー店舗および公式オンラインストアにて発売いたします。ティファニー × アンディ・ウォーホル デザート プレート(6枚セット)12万1,000円(税込)ティファニー × アンディウォーホル ミニ プレート(6枚セット)7万2,600円(税込)ティファニー × アンディ・ウォーホル ホリデーカード(12枚セット)3万2,450円(税込)ティファニー × アンディ・ウォーホル トランプ(2個セット) 3万2,450円(税込)ティファニー × アンディ・ウォーホル ガラス オーナメント(3個セット)6万4,900円(税込)ティファニー × アンディ・ウォーホル ガラス オーナメント(3個セット)6万4,900円(税込)ティファニー × アンディ・ウォーホル オーナメント(6個セット)11万3,300円(税込)また、ウォーホルのイラストから着想を得て、ティファニー ブルー ボックスをイメージした特別なアドベント カレンダーも、ティファニー銀座本店と丸の内店にて展開いたします。ウォーホルのアイコニックなイラストにオマージュを捧げるこの作品は、ホリデー モチーフの数々を4フィート(約1.2m)のアート作品として再構築。積み重ねられた大きなボックスを開けると、24個の実物大のティファニー ブルー ボックスが姿を現します。1つ1つのアドベントカレンダーは、軽量でサステナブルな木材を使用し、50時間をかけて制作されました。そして銀座本店では、ウォーホルのポップで生き生きとしたイラストたちに彩られた、華やかで特別なデコレーションを開始いたしました。全国のティファニーブティックでも順次展開をしてまいります。※詳細は各店舗までお問合せくださいティファニー銀座本店 ファサードホリデー特設ページURL:
2022年11月25日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『不安なモンロー、捨てられないウォーホル 「心の病」と生きた12人の偉才たち』を11月21日(月)に発行しました。本書は、華やかな功績の裏で、人知れず「生きづらさ」を抱えていた12人の偉才たちを、ナショジオの人気ジャーナリストが現代医学のレンズを通して追った異色の伝記ストーリーです。マリリン・モンローはなぜ、大量の睡眠薬を飲んだのか?アンディ・ウォーホルはなぜ、何百個という箱の中に、古いポストカードや医療費の明細書、ビザの切れはしまで、あらゆるものを詰め込んだのか?チャールズ・ダーウィンは、生涯にわたって心身の不調に悩まされ、ハワード・ヒューズは、ドアノブにティッシュを何枚も巻かないとドアを開けられなかった。彼らはみな、科学、ビジネス、政治、芸術などの分野で偉業を成し遂げた一方で、現代医学がいうところの「うつ病」「不安障害」「依存症」「強迫性障害」といった心の病を抱え、その症状から来る特異な行動を見せていました。歴史を変えた12人の偉才たちは、いったいどんな心の問題に直面していたのか。わたしたちと同じ「人間」である彼ら一人ひとりの人生を通じて、謎と苦悩に満ちた人間の心の中を探求していきます。『不安なモンロー、捨てられないウォーホル「心の病」と生きた12人の偉才たち』クラウディア・カルブ著/葉山亜由美 訳/2022年11月21日発行/定価 2,310円(10%税込)/384ページ/ソフトカバー/四六判/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-540-6商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【本書に登場する12人の偉才と現代医学から見た診断名】・マリリン・モンロー:境界性パーソナリティー障害・ハワード・ヒューズ:強迫性障害(OCD)・アンディ・ウォーホル:ためこみ症・ダイアナ妃:過食症(摂食障害)・エイブラハム・リンカーン:うつ病・クリスティーン・ジョーゲンセン:性別違和・フランク・ロイド・ライト:自己愛性パーソナリティー障害・ベティ・フォード:アルコール・処方薬依存症・チャールズ・ダーウィン:不安症・ジョージ・ガーシュウィン:注意欠如・多動症(ADHD)・フョードル・ドストエフスキー:ギャンブル障害・アルベルト・アインシュタイン:自閉スペクトラム症■誰もが知る、世界を変えた12人の偉人たちの知られざる苦悩に迫る、異色の伝記ストーリー!■現代医学から見えてくる、彼らが抱えていた「心の病」の正体が明らかに!■華やかな功績を残した偉人たちも、さまざまな葛藤を抱えていた。彼らの人生を通じて、謎と苦悩に満ちた人間の心の中を探求する! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ファーストタッチが思い通りにできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、自分の所に来たボールを最初にコントロールする「ファーストタッチ」は、相手を交わすときにも、前方にいる味方にパスをするときにも大事になります。しかし、初心者のうちはその判断が難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ファーストタッチが上手にできるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】<前方にスペースがあるとき>1.目印を2つ置き対面して立ち、親は動かず、子どもだけ2つの目印をぐるぐる回る2.子どもが親の背中を回ったら足元にボールを出す3.子どもは前方にコントロールして目印に向かい、親にパスを返す4.効き足と逆の足で挑戦する<相手がボールを取りに来た場面を想定>1.目印を2つ置き対面して立ち、親は動かず、子どもだけ2つの目印をぐるぐる回る2.親は子どもに向かってボールを転がしたら、追いかける3.子どもはボールを取られる前に左右どちらかに交わす4.相手との距離を見て取りに来るギリギリの所をファーストタッチで大きくずらすなど、試合の場面を想定して動く【トレーニングのポイント】・前にスペースがあるので、ボールをもらったら前に運ぶことを意識。・効き足と逆の足でも挑戦してみる・ボールが来てから動き出すのではなく、ボールを迎えに行きながら動きの中でファーストタッチを行う・足元に止めると相手に引っかかってしまうので、大きく左右に交わすことを意識・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年11月21日好きな人からボディタッチされたら、少なからず好意を期待してしまう女性は多いと思います。しかし、男性のボディタッチには真剣な愛情だけでなく、下心が含まれている場合もあるのです。そこで今回は、男性のボディタッチから自分が本命かどうかを見抜けるポイントを3つご紹介します。■ 髪を触るのは…「マフラーとかジャケットで髪が盛り上がるのって、かわいくていいですよね。髪触るのは、全然脈なしの人だったら『は?』とか思われそうだけど、好きだったら許してくれそうって思うから、試しにやってみることもあります」(23歳男性/接客)女性の髪形を崩すと嫌がられることを、正しく理解している男性は少なくありません。だからこそ「好意のない相手からの頭ポンポン」が反感を持たれやすいと知っていてもしたくなるのは、相手が自分に気を許していると思っている証拠と言えます。「かわいくて触れたい」に加え、自分たちの仲を親密なものと分かっているから出来るボディタッチでしょう。■ 頬を触るのは…「好きな人の顔を見てると、頬に触れたくなることもありますね」(26歳男性/営業)相手の女性への愛おしさが募ると、つい頬に触れたくなる男性もいるようです。女性特有の顔の丸みや華奢さを直に感じて、「守ってあげなきゃ」と思うことも。メイクした顔の感触を好まない男性も少なくないので、愛情がなければまず触れない部分と言えるはずです。■ 手をつなぐのは…「男だって、好きな人とは手をつなぎたいと思いますよ!かわいいなあ、好きだなって思う子とは手をつなごうとすると思います」(20歳男性/大学生)「手をつなぐのは好きな相手だけ」という男性も、意外に多いのだとか。とくに、お互いの指を絡めてしっかりつなぐのは、本気の証の可能性が高いです。同じく相手との近さを感じたい場合でも、下心があると肩や腰に手をやることが多く、強引な触れ方や触れる部分が下に行くほど、下心が勝っていると言えそう。■ 触れる位置で真意が分かる男性目線でも、ボディタッチで触るパーツが下に行くほど、下心が強い傾向にあると感じるようです。逆に本命の女性に対するボディタッチは、顔や手に集中しやすいみたい。警戒すべきボディタッチと本気のそれとを区別して、男性の真意を見極めてくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月05日ボディタッチは、有効なアプローチ方法の一つです。しかしやり方を間違えると、「誰にでもやってるのかな」や「軽いのかな」と思われることも。今回は、男性に付き合う前の「NGボディタッチ」について聞いてみました。当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。■ 二の腕をもむorさする「デートでホラー映画を観に行ったとき、怖いシーンで女性が僕の腕をつかんできたんです。ここまではよかったんですけど、なぜかそのあと腕をもんできてビックリしました。どういう意図があったのかわからないけれど、反応に困ったし腕もどかしにくいで疲れましたね」(26歳男性/コンサル)映画館、暗闇でのボディタッチ……いかにもドキドキさせられそうなシチュエーションです。しかし二の腕に触れたまま、もんだりさすったりするのはNG。一瞬触れられるからこそドキッとするものなのだとか。余韻を残す程度に留められるといいですね。■ 自分から筋肉を触りにいく「普段から身体を鍛えているのですが、初対面にもかかわらず『筋肉すごーい!触らせて!』などと言ってくる人がいます。触られること自体は全然いいのですが、正直『男慣れしているな』とは思っちゃいますね」(25歳男性/商社)男性のなかには、女性からグイグイ来られるのを苦手とする人も。筋肉をほめられるのはうれしくても、触られるとなると「男慣れしてるのかな」と感じてしまうようです。男性の筋肉の話になったときは、触れるのではなく筋トレの話で盛り上げるのがいいかもしれませんね。■ 酔った勢いでくっつく「酔った勢いで肩に顔を乗せてきたり、胸を当ててきたりする子がいるけれど、『チャラいな』って思っちゃいます。もちろん悪い気はしないんだけど、彼女としてはなしかな。付き合ったあとも心配が絶えなさそうですし」(30歳男性/飲食)普段は積極的になれなくても、酔った勢いでならボディタッチできる……!という女性はいませんか?こちらとしては勇気を出しての行動でも、男性からすると「誰にでもやってそう」と思うこともあるのだとか。ベタベタ触りすぎたり、過激なボディタッチをしたりするのは控えたほうがよさそうです。■ 足りないくらいがちょうどいい!付き合う前のボディタッチは、足りないくらいがちょうどいいのかもしれませんね。過度なボディタッチをすると、恋愛対象として見られない可能性があります。ボディタッチだけでなく、ほかのテクニックと組み合わせてみてはいかがでしょうか。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年10月21日京都市京セラ美術館で開催中の『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』。本記事では、ウォーホルの全盛期から最晩年までの展示作品にフォーカスします。生け花文化からの影響…『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景【女子的アートナビ】vol. 262本展覧会の1章では商業デザイナーとして活躍したウォーホルの初期作品、2章では京都旅行についての資料やスケッチなどが展示されています。この2章の最後に登場するのが「花」のシリーズ。本展前半のハイライトといわれている作品群です。アンディ・ウォーホル美術館の主任学芸員で、本展キュレーターをつとめるホセ・カルロス・ディアズ氏は、「花」シリーズについて次のように解説しています。ディアズ氏ウォーホルは1956年に初めて日本を訪れたとき、生け花の文化から大きく影響を受けました。帰国してからも生け花に関する本を買い集め、学んでいたのです。本作品も、生け花の本にあった図版が元ネタになっています。1974年の作品ですが、当時使っていたシルクスクリーン手法ではなく、手彩色で描かれている点も特徴です。会場では、ウォーホルが制作の参考にした生け花の本も展示してあります。有名作が続々登場!『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景続く3章「『ポップ・アーティスト』ウォーホルの誕生」では、彼の超有名な代表作、キャンベル・スープ缶や花の作品などが登場します!展示会場の雰囲気もがらりと変わり、明るくポップな雰囲気。気分もワクワクしてきます。1960年代以降、ウォーホルは商業デザインから芸術的なファインアートの世界へと入っていきます。彼は「日常にありふれたものを芸術にする」とマスメディアに発表。シルクスクリーンの手法を使い、新聞記事や広告のイメージを取り入れた作品を次々と生み出していきます。『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景また、彼は自分の制作スタジオを「ファクトリー」と命名。スタジオで華やかなパーティやイベントを開き、俳優や作家、ミュージシャンやパトロンと交流を重ね、アート界のスターになっていきます。さらにアートだけでなく映画や音楽、ファッションの分野でも活躍。セルフプロデュースにもたけており、ウィッグをつけてジーンズをはくウォーホルの独特なスタイルは人気となり、ファッションアイコンにもなりました。会場では、愛用のウィッグやジーンズ、ブーツなども見ることができます。珍しいマリリンが…!《三つのマリリン》について語るディアズ氏子どものころからハリウッドスターやセレブに憧れていたウォーホルは、華やかなスターの肖像画を描きはじめます。4章「儚さと永遠」では、当時話題になっていた有名人の肖像画が展示されています。なかでも注目したいのは、本展のメインビジュアルにもなっている《三つのマリリン》。ウォーホルはマリリン・モンローの絵を50点ほど制作していますが、ポップな雰囲気のものがほとんどです。でも、本展の作品は顔がピンク色で、黒い影のようなものも描かれ、ややグロテスク。なぜ、こんな色彩にしたのでしょう?ディアズ氏は次のように述べています。ディアズ氏本作品は、ウォーホルが最も脂の乗っていた時期に描いたもので、ほかのマリリン作品にはない過激な色の組み合わせになっています。また、この絵はマリリン・モンローが自ら命を絶ったすぐ後に描かれた作品です。彼女の存在をただ懐かしむだけでなく、ウォーホルが感じたものが作品に投影されているのだと思います。《三つのマリリン》は展覧会で展示される機会が少ない珍しい作品です。ぜひじっくりとご覧ください。ウォーホルの光と影…『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景作品が売れて有名になり、自分自身もセレブになったウォーホルですが、プライベートな部分は謎に包まれていました。最終章「光と影」では、今まであまり知られていなかったウォーホルの素顔に迫る作品が展示されています。彼が亡くなる前年、1986年に描かれた《最後の晩餐》は、横幅が10メートル近くもある大きな作品です。キリストの顔やバイク、数字、アルファベットなどが白い画面に散りばめられ、一見しただけではどんな意味があるのか、まったくわかりません。この絵について、ディアズ氏は次のように述べています。ディアズ氏画商から依頼を受けて制作した《最後の晩餐》では、ウォーホル自身が敬虔なクリスチャンであったという生い立ちを示しています。また、アルファベットで書かれている『THE BIG C』のCはキリスト(Christ)のCであるとともに、当時流行していたエイズが、当時の新聞などで「ゲイの癌 Gay Cancer」と表現されていたことからくるCancer(癌)のCであるとも考えられています。彼が敬虔なカトリック教徒でゲイだったことについては、あまり知られていませんでした。本作品は、ウォーホルのプライベートな部分を示した濃厚な作品です。死の作品…『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景最後の部屋では、先述の《最後の晩餐》と向かい合わせて、「電気椅子」や「病院」をテーマにした作品を展示。ポップな絵のイメージが強いウォーホルですが、1960年代から「死」をテーマにした作品も制作していました。「死と惨事」シリーズや「頭蓋骨」の絵など、闇を感じる作品も多く手がけています。特に、ニューヨーク郊外のシンシン刑務所にある電気椅子の写真をもとに描いた作品《小さな電気椅子》は、彼の代表作のひとつになっています。1987年2月、ウォーホルはニューヨークで胆嚢炎の手術をした後、合併症で他界。58歳でした。京都×ウォーホル最後に、ミュージアムショップから京都老舗店とのコラボ商品をご紹介!祇園の和菓子屋「鍵善良房」は、ウォーホルの花作品をモチーフにした干菓子を販売。ケースのデザインもおしゃれです。ほかにも、お酒や手提げ袋、さらに漆器などの高価なものもあり、見ているだけでも楽しいです。また、京都を訪れた彼の足跡を辿る企画「ウォーホル・ウォーキング」も開催中。例えば、京都駅前烏丸口に設置されている「ウォーホル・ウォーキング」BOXのQRコードにアクセスすると、「ウォーホルと京都」のストーリーを楽しむことができます。京都だけでしか開かれない見どころ満載の展覧会『アンディ・ウォーホル・キョウト』。関西エリアの人はもちろん、それ以外の地域にお住いの方も、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね!Information会期:~2023年2月12日(日)休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※最新情報などの詳細は展覧会公式ウェブサイトをご覧ください観覧料:土日祝一般¥2,200、平日一般 ¥2,000、大学・高校生 ¥1,400、中学・小学生¥800
2022年10月09日京都市京セラ美術館で、ポップ・アート界の巨匠、アンディ・ウォーホルの大回顧展が開催中です。京都だけでしか開かれない今回の展覧会では、200点以上の作品を展示するだけでなく、日本とウォーホルの深い関係も紹介。現地の内覧会やトークイベントを取材してきました。どんな展覧会?【女子的アートナビ】vol. 261『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』では、ポップ・アートの巨匠として人気を博したアメリカの芸術家、アンディ・ウォーホル(1928-1987)の初期から晩年までの絵画や立体作品など約200点と映像作品15作を展示。そのうち100点以上が日本初公開となっています。今回展示されているものは、すべてアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品。同美術館は、ウォーホルの故郷であるアメリカ・ピッツバーグにあり、世界で最も多くのウォーホル作品と関連資料を所蔵しています。『アンディ・ウォーホル・キョウト』トークイベントの様子本展の開幕に合わせて、同館の館長パトリック・ムーア氏と本展のキュレーターで主任学芸員のホセ・カルロス・ディアズ氏がアメリカから来日。お二人がトークイベントなどで語った解説もご紹介しながら、展覧会の様子をレポートします。大きな自画像からスタート!『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景会場に入ると、まずは大きな自画像がお出迎え。メガネをかけた無表情なウォーホルの顔が大きく描かれています。逆立った髪の毛の部分は光っていますが、顔半分が暗くなり、やや陰うつな雰囲気です。本作品は、ウォーホルが早すぎる死を迎える9か月前に制作されたもの。彼の人生は、これから詳しく紹介していきますが、名声と悪評、光と影に包まれていました。展覧会のイントロダクションで、まず彼の人生を象徴するような自画像と向き合ってから、本格的に作品世界へと入っていきます。ウォーホラからウォーホルに…『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景1章「ピッツバーグからポップ前夜へのニューヨークへ」では、1950年代から60年代にかけて、商業イラストレーターとして活躍した時期の作品を展示。アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグで生まれ育ったウォーホルは、1949年にカーネギー工科大学(現カーネギーメロン大学)の絵画デザイン学科を卒業。その後ニューヨークに移住し、商業デザインの世界でキャリアをスタートさせます。彼の両親は、東欧の現スロバキア出身。敬虔な東方カトリック教徒の移民家庭で育ったウォーホルは、名前も「アンドリュー・ウォーホラ」でした。館長のムーア氏は、「貧しい家庭で育ったウォーホルには野心があり、何が何でも成功して貧困から抜け出し、金持ちになって有名になりたいと思っていた」と解説。家族の中で唯一大学に行かせてもらえた彼は、母親からも期待をかけられていたそうです。『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景展示されている初期作品のうち、赤い靴が描かれたドローイング作品《ハイヒール》には、ウォーホルのサインが英語名で記入されています。ウォーホラからウォーホルへと名前を変えた彼は、その後商業イラストから本格的なアートの世界へと入っていきます。初の世界旅行へ!『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景続く2章「ウォーホルと日本そして京都」では、初の世界一周旅行で立ち寄った日本で描いたスケッチや、写真、資料などを展示。ウォーホルにインスピレーションを与えた日本の文化や日本との関わりについて、詳しく紹介されています。1956年、ウォーホルは友人のチャールズ・リザンビーと一緒に初めての海外旅行に出かけます。京都、東京、香港などアジアから、ニューデリー、カイロ、ルクソール、ローマなど世界各地を訪問。日本には6月21日から7月3日までの約2週間滞在しました。展示作品のなかには、京都の都ホテルから母親に宛てて出したハガキや旅程表、地図などもあり、ウォーホルの京都旅を追体験できます。本展キュレーターのディアズ氏は、ウォーホルの世界旅行について次のように述べています。ディアズ氏旅でウォーホルが最も印象に残った国は、日本だったとされています。当時アメリカでは日本旅行が人気で、万博や展覧会などで日本文化がたびたび紹介されていました。彼は日本を旅しながら清水寺や舞妓の姿などをスケッチに残し、また旅先で入手した地図やチラシなどの資料もすべて残しています。さらに着物や骨とう品、食器、川端康成の小説など、日本のお土産もたくさん買いました。日本的なものは何でも好き!『アンディ・ウォーホル・キョウト』展示風景会場には、ウォーホルが残した言葉も掲示されています。特に日本への愛を感じられる一文をご紹介。「いま私は日本の花を描き、日本食を食べ、ケンゾーの服を着ている。そして日本製の写真やビデオやハイファイ、その他の電子機器も使っている。日本的なものはなんでも好きだ」また、葛飾北斎の作品からインスピレーションを受けて描いた作品なども見ることができ、ウォーホルの日本愛をたっぷり感じられます。ちなみに、初の海外旅行以降、74年に自身の個展開催のため日本を訪れたウォーホルは、日本のテレビコマーシャルやテレビ番組『徹子の部屋』にも出演。当時の写真も展示されています。Information会期:~2023年2月12日(日)休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※最新情報などの詳細は展覧会公式ウェブサイトをご覧ください観覧料:土日祝一般¥2,200、平日一般 ¥2,000、大学・高校生 ¥1,400、中学・小学生¥800
2022年10月09日恋愛のハウツーを見ればだいたい「男性をドキドキさせるにはボディタッチ」と書かれているもの。しかし、やたらに触れればいいという問題でもありません。「なれなれしい」と思われてしまうことだってあるのです。だけどボディタッチって、自分を「異性である」と知らしめることができる行動です。使い方次第では強力な武器になるはず。今回は男性が好きになる女性のボディタッチについて見てみましょう。■ 「ねぇねぇ」と肩をチョンチョン「思わず好きになっちゃう女性は、いつ付き合ったかな?と思えるようなとっつきやすい子ですね。『ねぇ聞いてる〜?』なんてふくれっ面しながら、チョンチョンと触れられると、彼女のような距離感にドキドキしちゃいます。付き合ったらかわいいだろうなって、勝手に妄想しちゃうんです」(28歳男性/警察官)好きになった相手との未来を気づいたら妄想していることってないですか?話しているうちに「これって付き合ってる?」と思わせてしまうようなフレンドリーな女性こそモテる秘訣なのです♡■ いきなり頬をプニッ!「前にどきっとしたのは、一緒に飲んでいるときに頬をいきなりプニッとされて『えへへ』と笑われたこと。多分酔っていたのだと思いますが、急に愛しらしくなってイチャイチャしたくなっちゃいました。ガードが硬い女性より、こういう女性とどうにかなりたいのが男心。でも、誰かれ構わずやっていると引きます(笑)」(27歳男性/フリーター)男性が求めているのは「俺だけに近い女性」なのです。あまり効果があるからとボディタッチを誰かれ構わずやってしまうのはナンセンス。彼の様子をみながらやってみましょう。ときにはお酒の力を借りるのもありですね。■ いたずらにくすぐる!「バーベキューをしているときに、急に後ろから僕の首に氷をつけてきた子がいました。すぐさまツッコミをいれたのですが『暑そうだったから』とニンマリ。そのあとは背中をそそーっと触ってきて『虫だと思ったでしょ』と。いたずらが過ぎると思ったのですが、他の男にはやってないんですよ。これは男だからわかります。好きだからこそ、ちょっかい出したいってことですよね?」(29歳男性/医師)男性なら「好きな女性にどうアプローチするだろうか」ということを突き止めた、素晴らしいアプローチですよね。微笑んで許せるくらいのいたずらは、男性からすると「子どもっぽい」とうつるようで、だからこそ可愛く見えてしまうようですよ。■ ボディタッチはかわいくが鉄則!男性が好きになるようなボディタッチとは、ズバリあなたの好意が伝わるボディタッチです。「もしかして俺のこと好き?」と錯覚するからこそ、そのタッチにドキドキしてしまうのが男心なのです。男性が好きになる、そんなカラクリをきちっと覚えておかないと本末転倒してしまう可能性も。ボディタッチの目的を見失わないようにしましょう!(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月25日芸術の秋が到来!京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」では、9月17日から「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」が開催されている。会場入口ポップ・アートの旗手として知られる、アンディ・ウォーホル(1928~1987)。同展は、日本初公開の《三つのマリリン》や京都ゆかりの作品など、約200点の作品でウォーホルの内面に迫る、大規模な展覧会だ。会場風景アンディ・ウォーホルはアメリカのピッツバーグ出身。地元の大学を卒業後、1950年代から60年代にかけて、ニューヨークで商業デザイナーとして活躍した。会場風景1956年、ウォーホルは自分へのご褒美(ごほうび)として、世界一周旅行をした。その際、京都を訪れた。その後1974年にも、再び来日している。カトリックの環境で育ったウォーホルにとって、京都の寺院や神社はまさに異国文化との出会いだったようだ。アンディ・ウォーホル《京都(清水寺)1956年7月25日》 1956年 アンディ・ウォーホル美術館蔵© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York会場には、京都を表現したスケッチやドローイングだけでなく、パンフレット、映像資料、ウォーホルが京都でたどった足跡の地図といった資料が並ぶ。ウォーホルの京都への思いを、見る私たちも共有することができるだろう。アンディ・ウォーホル《孔雀》 1957年頃 アンディ・ウォーホル美術館蔵© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York※日本初公開京都でのウォーホルは、生け花などの豊かな文化に触れた。その後の作品に、金や銀の箔を使ったり、生け花をモチーフにしたように、ウォーホルは京都から多くのインスピレーションを受けた。会場風景アメリカでポップ・アートが開花し、ウォーホルはその中心人物のひとりとなった。おなじみの「キャンベル・スープ」の缶や「Brillo」の箱をモチーフにした作品も、会場で見ることができる。アンディ・ウォーホル《キャンベル・スープI:トマト》 1968年 アンディ・ウォーホル美術館蔵© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York壁に展示された「キャンベル・スープ」のひとつひとつを見比べてほしい。ポスターのように同じようにも見えるが、それぞれ微妙に異なる。こうした1960年代のシルクスクリーン作品は、当時の大量消費社会を反映している。会場風景当時のウォーホルは、俳優、ミュージシャンといったクライアントのポラロイドを撮影して、肖像画作品シリーズをつくった。そのポラロイド写真は、この壁面の向かいに並んでいて、まるで制作の裏側を見ているようだ。会場風景日本初公開の《三つのマリリン》も、見ることができる。アンディ・ウォーホル美術館のパトリック・ムーア館長は、「マリリン・モンローの若さやはかなさ、セレブリティ、特にこの作品では美しさを感じることができる、」と語った。プレス向け内覧会で《三つのマリリン》の前で作品説明をするアンディ・ウォーホル美術館のパトリック・ムーア館長最終章は、光と影をテーマの展示室。晩年のウォーホルは、生と死、聖と俗のような、相反する主題に関わりながら、制作を続けていた。下の画像右にある、巨大な《カモフラージュ》は、自然がモチーフでありながら、アメリカのファッションのアイコンでもある。ポップに見えながら、姿を隠すカモフラージュ、植物の生まれ変わりといった多層的な意味が含まれている。会場風景左:《最後の晩餐》、右:《カモフラージュ》手前の画像《最後の晩餐》は、カトリック信者だったウォーホルが、亡くなる数カ月前に制作したという、とても大きな作品だ。向き合うだけで、「ああ、美術館に来て良かった」と感じられるはず。アンディ・ウォーホル《最後の晩餐》 1986年 アンディ・ウォーホル美術館蔵© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York※日本初公開あまりにも有名なため、華やかな印象だったり、謎に包まれた人物だと思われがちなアンディ・ウォーホル。この展覧会を通して、ウォーホルが社会とつながり、多くの人と関わってきたことに気付かされる反面、ひとりのアーティストとして苦悩していたことや、絶えずチャレンジしていた制作過程が分かる。本の上では気が付かなかったアンディ・ウォーホルに、あなたもきっと出会えるだろう。取材・文:藤田千彩【開催情報】『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』会場:京都市京セラ美術館 新館東山キューブ会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合開館)、12月28日(水)~1月2日(月・祝)料金:土日祝一般 2,200円、平日一般 2,000円、大高1,400円、中小800円※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合がございます。展覧会公式サイト:
2022年09月22日アンディ・ウォーホル大回顧展『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』が、9月17日(土)から京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」で開催される。この度、本展覧会オーディオガイドのナレーターに乃木坂46の齋藤飛鳥が就任した。本展は大衆文化やポップ・カルチャーの様々なイメージを、モチーフとして作品に取り入れていったアンディ・ウォーホルの回顧展。門外不出の『三つのマリリン』や大型作品『最後の晩餐』など、日本初公開作品100点以上を含む約200点を一挙公開。一般前売りチケットも各プレイガイドで発売となっている。就任が発表された齋藤は、オーディオガイドで作品やアーティストのバックグラウンドを解説。来場者とともに展覧会を楽しみながら巡っているような内容となるもようだ。なお、今回のオーディオガイドは、来場者全員が無料でアクセスできるWEBブラウザ形式。来場の際は自身のスマートフォン等でアクセスして楽しむ形となる。<齋藤飛鳥・コメント>アンディ・ウォーホルが大好きな方々には、日本初公開の作品が100点近く展示され、全国的に見ても約十年ぶりの大規模個展となる今回の貴重な機会を是非お楽しみいただきたいなと思っています。また、私たちの世代くらいのアンディ・ウォーホルをご存じない方も、オーディオガイドなどを通して知識を深めて、作品や作家を身近に感じていただけるとうれしいですし、また、何も知らなくても作品を見るだけで楽しんでいただけたり、心に刺さる作品に出会えたりもすると思いますので、是非アンディ・ウォーホル・キョウトに足をお運びください!■展示情報「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)開催会場:京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」開館時間:10時~18時 ※入場は閉館の30分前まで休館日:月曜日(但し、祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月2日)
2022年08月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、9月17日から京都・京セラ美術館 東山キューブで開催される「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」展のオーディオガイドのナレーターを務めることが17日、わかった。ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期の作品から、晩年の作品までを包括的に展示する同イベント。大衆文化やポップ・カルチャーにおける様々なイメージをモチーフとして作品にとりいれていったアンディ・ウォーホルの展覧会ということで、日本におけるエンターテインメントカルチャーの一つである“アイドルカルチャー”を代表し、乃木坂46でセンターを務めた経験もある齋藤の参加が実現した。コメントは以下の通り。■乃木坂46齋藤飛鳥――オーディオガイドを担当した感想有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのジャケットイラストなど元々いくつかの作品とアンディ・ウォーホルという名前は知っていて、カラフルな作品の印象からポップな人なんだろうなと思っていたのですが、今回オーディオガイドを担当させていただいて色々と知ったことでそのイメージがぐるっと真逆になりました。身体が病弱だった幼少期があったり、コンプレックスをたくさん抱えていたり、描いている鮮やかな作品の裏側に深いヒストリーがあって、改めてアンディ・ウォーホルは深い人なんだなと思いました。今回ありがたいことにお声をかけていただいたのですが、私自身はアンディ・ウォーホルやアートに関する知識があるわけではないので、お話しすることで深みを持たせようとかではなく、一方できっと私みたいに初めて知る情報がたくさんある人も多いと思うので、そういった方々が楽しく知れるように友達や知り合いにお話しするような、ポップな気持ちで収録しました。京都に2回訪れていることだったり、日本食が好きなことだったりといった、へえと思う情報から、本人が残した名言まで、「当時こんな感じだったのか」ということや、「こんな人だったんだ」ということが全段落に詰まっていますので楽しんでいただけるとうれしいです。――展覧会によせてのコメントアンディ・ウォーホルが大好きな方々には、日本初公開の作品が100点近く展示され、かつ全国的に見ても約10年ぶりの大規模個展となる今回の貴重な機会を是非お楽しみいただきたいなと思っています。また、私たちの世代くらいのアンディ・ウォーホルをご存じない方も、オーディオガイドなどを通して知識を深めて作品や作家を身近に感じていただけるとうれしいですし、また、何も知らなくても作品を見るだけで楽しんでいただけたり、心に刺さる作品に出会えたりもすると思いますので、是非アンディ・ウォーホル・キョウトに足をお運びください!
2022年08月17日犬を飼い始めると、『お手』や『お座り』などの動作を教える人は多いでしょう。愛犬がそれらを覚えてくれた時は、成長を感じて嬉しくなるものです。ブライアン・ハンシャフトさんは2021年6月に、アラスカン・マラミュートのヒューゴを家族に迎えました。彼はヒューゴが子犬の頃から、ある芸を教え込みます。それは『お手』の進化版ともいえる『ハイタッチ』。 View this post on Instagram A post shared by Hugo The Malamute (@hugo_themalamute) 初めは座った状態で片手をあげるところから教えて、次に両手、その次は立ち上がりながらというように、ヒューゴの成長に合わせて、ハイタッチをレベルアップさせていきます。そして、ヒューゴが成犬サイズにまで大きくなった時、ブライアンさんは「こんなはずじゃなかった」という事実に気が付いたのです。@hugothemalamute Part 2 #dogsoftiktok ♬ original sound - Hugo The Malamuteハイタッチが勢い余ってタックルになった!ブライアンさんに向かって容赦なく突進してくるヒューゴ。どうやら、大きく成長したヒューゴは元気があり過ぎて、ハイタッチの力加減が分からないようです。この動画には270万件の『いいね』が集まり、視聴者たちは大笑いしたようです!・最後のタックルで吹き出した!・大笑いした。もはやハイタッチどころか、『全身タッチ』!・かわいい!この子は犬じゃなくて、フットボール選手みたいだね。 View this post on Instagram A post shared by Hugo The Malamute (@hugo_themalamute) ヒューゴは子犬の頃から、ハイタッチが上手にできるとブライアンさんに褒められて嬉しかったのでしょう。大きく成長した今も、褒めてほしくて全身でハイタッチをしようとするのかもしれません。ブライアンさんは、これからもタックルに込められたヒューゴの愛を全力で受け止めていくことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日飼い主(@cat_anko3)さんと、かくれんぼをして遊ぶのが好きな、アメリカンショートヘアのあんこくん。「飼い主さんに見られている間は動かない」というルールを理解して、『だるまさんが転んだ』でも遊ぶことができます。いざテーブルの上で遊んでみると…。だるまさんが転んだ!でタッチ失敗してるの愛おしすぎる(●´⌓`●) #ねこ #だるまさんが転んだ pic.twitter.com/z73BGRVVCj — あんこ (@cat_anko3) June 25, 2022 あんこくんは、順調に飼い主さんの元まで迫ってきました。しかし、最後のタッチの時に「見られた?止まらないといけないかな!?いや、タッチするぞ!」と大慌て!ちいさなあんよを上げて、わたわたしている様子に大勢が笑ってしまいました。・めっちゃかわいくて、思わずにやけてしまった。・ゲームを完全に理解している猫ちゃん。・癒されすぎて寿命が延びました。・一瞬だけ披露した、体を大きく見せながら飛び跳ねる『やんのかステップ』にジワる。最初のタッチに失敗しても、なんとか決着を付けようとする、あんこくん。真剣に遊ぶ猫の姿が、かわいくて仕方ありませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月28日常田大希の楽曲「Mannequin(マネキン)」が、2022年9月17日(土)から京都市京セラ美術館で開催される展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」のテーマソングとなる。常田大希インディーズ時代の“幻の楽曲”「Mannequin」King Gnu(キングヌー)、millennium parade(ミレニアム・パレード)、PERIMETRON(ペリメトロン)と様々なプロジェクトの中心人物として活動している常田大希。そんな常田大希の、インディーズ時代にアンディ・ウォーホルからインスピレーションを受けて制作した楽曲「Mannequin」が、京都市京セラ美術館で開催される展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」のテーマソングに決定した。「Mannequin」は、常田がmillennium paradeの前身として活動していたDaiki Tsuneta Millennium Parade名義で2016年にリリースし、すでに廃盤となっているアルバム『http://』の中の1曲。その後millennium paradeの1stアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』完全生産限定盤のカセットテープに収録されるも、この仕様も即完売。現在は入手できない“幻の楽曲”となっている。アンディ・ウォーホル大回顧展のスポット映像もなお、展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」のスポット映像では、「Mannequin」の一部を聴くことができる。スポット映像の監督はクリエイティブチームCEKAI所属の牧鉄兵が務めた。<常田大希 コメント>“アンディ・ウォーホル”時代を超えて私にインスピレーションを与え続けてくれるポップアートの巨匠。遡る事6年前に私がひっそりとリリースしたアルバム作品” http:// “ にウォーホルから勝手にインスピレーションを受けて作った“マネキン”という曲がありまして、今回なんとその曲が 『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』 展 のテーマソングに選ばれたということで、私自身、そのなんとも不思議な巡り合わせに驚いております。 ウォーホル作品とマネキンという曲が合わさった映像をはじめて観た時、とても自然かつ完璧にフィットした事に驚きました。(若い時の常田よ、良くやったと抱きしめてあげたい)烏滸がましさ承知で言わせてもらえるのならば、こうやってアーティストの魂は時代や国境を超えて次の世代へ脈々と受け継がれて行くのだなと、自分もそういった存在の一端になれるように頑張らねばと。アンディ・ウォーホルと聞くと、多くの人はコミカルかつスタイリッシュでカラフルな色彩の作品群をイメージするかと思いますが、彼を知れば知るほど、そういった作品は彼のほんの一面でしかありません。私自身、彼のアーティスト活動のスタイルにどれほど多くの影響を受けたかは計り知れません。 ウォーホルのファクトリーが無かったとしたら、私はmillennium paradeやPERIMETRONなどの複合的なクリエイティブチームを立ち上げる事も無かったかも知れません。 常田大希【詳細】常田大希 楽曲「Mannequin」(アルバム『http://』より)CD発売日:2016年7月20日(水)※現在は廃盤作詞:ermhoi/作曲:Daiki Tsuneta※「アンディ・ウォーホル・キョウト」展覧会テーマソング■展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)会場:京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」住所:京都市左京区岡崎円勝寺町124開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日<チケット情報>・前売り券 土日祝一般 2,000円、平日一般 1,800円、大学・高校生 1,200円、中学・小学生 600円受付:8月17日(水)~9月16日(金)・当日券 土日祝一般 2,200円、平日一般 2,000円、大学・高校生 1,400円、中学・小学生 800円
2022年06月11日『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』が9月17日(土)から、京都市京セラ美術館・新館「東山キューブ」(京都市左京区)で開催される。この度、本覧のテーマソングが、Daiki Tsuneta Millennium Paradの『Mannequin』に決定し、公式YouTubeチャンネルでスポット映像が公開された。『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』は、ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたる大回顧展。1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な『死と惨事』シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などが包括的に展示される。ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れた。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなども展示される。そしてアメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点+映像15作の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品となる。テーマソングを担当した、Daiki Tsuneta Millennium Paradの中心人物である常田大希は、King Gnu、PERIMETRONと様々なプロジェクトを運営。東京芸術大学在学中には、小澤征爾主催の国際室内楽アカデミーにチェロ奏者として在籍した。映画やドラマ、CMの音楽監督を務める一方で、N.Hoolywood「NY Collection 2020」ファッションショーで、書き下ろし楽曲のチェロ演奏を披露するなど活動は多岐に渡る。DIOR、Cartierなどハイブランドのファッションシューティングや、adidasのアンバサダー務めるなど、ファッションカルチャーへの結び付きも深い。<常田大希・コメント>“アンディ・ウォーホル”時代を超えて私にインスピレーションを与え続けてくれるポップアートの巨匠。遡る事6年前に私がひっそりとリリースしたアルバム作品『http://』にウォーホルから勝手にインスピレーションを受けて作った『マネキン』という曲がありまして、今回なんとその曲が「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」展のテーマソングに選ばれたということで、私自身、そのなんとも不思議な巡り合わせに驚いております。ウォーホル作品とマネキンという曲が合わさった映像をはじめて観た時、とても自然かつ完璧にフィットした事に驚きました(若い時の常田よ、良くやったと抱きしめてあげたい)。烏滸がましさ承知で言わせてもらえるのならば、こうやってアーティストの魂は時代や国境を超えて次の世代へ脈々と受け継がれて行くのだなと、自分もそういった存在の一端になれるように頑張らねばと。アンディ・ウォーホルと聞くと、多くの人はコミカルかつスタイリッシュでカラフルな色彩の作品群をイメージするかと思いますが、彼を知れば知るほど、そういった作品は彼のほんの一面でしかありません。私自身、彼のアーティスト活動のスタイルにどれほど多くの影響を受けたかは計り知れません。ウォーホルのファクトリーが無かったとしたら、私はmillennium paradeやPERIMETRONなどの複合的なクリエイティブチームを立ち上げる事も無かったかも知れません。常田大希■展示情報『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」開館時間:10時~18時 ※入場は閉館の30分前まで休館日:月曜日(但し祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月2日)公式サイト:
2022年06月08日DC SHOESは、アンディ・ウォーホル財団と協力して、20世紀の著名なアメリカ人アーティストの芸術的アートをリスペクトしたオリジナル・シューズとアパレル・コレクションを発表します。限定生産となるDC X WARHOL COLLECTIONは、本物のスケートボードブランドとしてのDCが持つ独自のレンズを通して、ウォーホルのユビキタスな作品に新鮮な視点をもたらします。DC X ANDY WARHOL“COLLISIONS”SAINTS & SINNERS CAPSULE 2WAR & PEACE CAPSULE 2ウォーホルは、ファインアート×ポップカルチャーの先駆的アーティストとして知られています。彼の名声は、ニューヨークの創造的な文化に浸った彼の豊かな生活と、彼の物理的なアートワークによって生み出されました。世界はウォーホルの遺産と現代アメリカ文化への影響を決して忘れません。彼はこの21世紀においても偉大な芸術家の一人であり続けています。LIFE & DEATH CAPSULEWAR & PEACE CAPSULEコラボレーションの包括的なストーリーとして、「COLLISIONS:衝突」にテーマに焦点を当て、WAR & PEACE(戦争&平和)、SAINTS & SINNERS(聖人&罪人)、STRENGTH & FRAGILITY(強さ&もろさ)、LIFE & DEATH(生命&死)の4つの異なるカプセルコレクションを発表。相反する事柄が衝突することで、より説得力のある新しい視点が浮かび上がります。そして、このコレクション収益の一部は、視覚芸術を進歩させるために財団へ寄付されます。STRENGTH & FRAGILITY CAPSULEWAR & PEACE CAPSULE 3SAINTS & SINNERS CAPSULE 3LIFE & DEATH CAPSULE 2DCで最も有名なチームライダーの1人であるプロスケートボーダーのエヴァン・スミスは、アンディ・ウォーホルの長年のファンであり、ウォーホルと同じペンシルバニア州ピッツバーグ出身でもあります。エヴァンは本コレクションのプロモーション動画に登場し、ウォーホルの代表的な作品である“Fragile(1962)”(壊れやすい)シリーズに対し、スケートボードが持つ強度(壊れにくさ)を見事なスケーティングで表現しています。スケートボードをあまり知らない人は、スケートボードとアートの密接な繋がりを知って驚くかもしれませんが、両者は豊かな歴史と深く絡み合っており、多くのカルチャーファンを魅了し続けているのです。EVAN SMITH_SKATEBOARDINGEVAN SMITH(C)/(R)/(TM) The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.DC X WARHOL COLLECTION特設ページ DC SHOES JAPAN Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日2020年、ゼニスは インターナショナル メディア Revolution & The Rake とのコラボレーションにより、エル・プリメロの名機A3818を復刻しました。マンフレッド・レスラー氏の著書『Zenith: Swiss Watch Manufacture Since 1865』の表紙を飾ったことから、ヴィンテージウォッチ収集家やエル・プリメロファンに「カバーガール」の名で親しまれているA3818は、1971年に発表され、生産期間が短く、生産本数も限られていたため、入手が困難な幻のエル・プリメロ・ヴィンテージウォッチに数えられています。これを現代風にリメイクしたゼニス x Revolutionのクロノマスター リバイバル A3818 「カバーガール」は、ヴィンテージウォッチファンの間で瞬く間に人気を博し、即日100本すべてが完売しました。今回、ゼニスは、Revolution & The Rake とのコラボレーションにより、「カバーガール」にモダンなタッチを加えて再び復活させました。それでは、クロノマスターリバイバル A3818 「エアウェイト カバーガール」をご紹介します。実際に手に取るまでは、一見すると前回の「カバーガール」と同じように見えるかもしれません。「エアウェイト カバーガール」はラダーブレスレットを備え、僅か78.2グラムの重さで、研磨による鏡面仕上げが可能な唯一のチタンである、グレート5チタンですべてが作られています。全体的に同じような仕上がりを維持しながらも、スチールから軽量かつ堅牢なチタンへ移行することは大変困難であり、完成するまでには実験を繰り返し、多大な努力が必要でした。またゼニス初の試みとして、1960年代、有名なゲイフレアー社が最初にデザインしたラダーブレスレットに、チタンを初めて採用して作り、ポリッシュ仕上げのセンターリンクがあしらわれています。「ゼニスは1969年に世界初となる一体型自動巻きクロノグラフ・ムーブメントを発表したように、我々の伝統は常に限界を押し広げ続けることでした。我々は、クロノマスター リバイバル「シャドウ」などでA386スタイルのケースにチタンを使用したことはありましたが、ブレスレットにはこれまで使用することはありませんでした。しかし、今が絶好のチャンスだと思いました。我々は野心的であり、コレクターに真の価値をもたらす限定モデルに取り組むことが好きなのです。」ゼニスの前例がないチタン使用についてジュリアン・トルナーレこのように述べました。オリジナル版A3818の最も印象的な特徴の1つは、間違いなく文字盤です。この特別版では、縦方向のブラッシュ仕上げや、スーパーマンブルーの文字盤が忠実に再現されており、シャークトゥースの目盛り、タキメータースケール、ロゴ、文字全体にスーパールミノーバが塗布され、モダンなタッチを加えています。「エアウェイト」のスーパールミノーバは、最初のクロノマスターリバイバルA3818「カバーガール」と比較したとき、前回のリバイバルモデルでは、わずかに緑がかった「C3」トーンを使用したのに対し、より自然な「C1」ホワイトカラーで仕上げられています。サファイアガラスの裏蓋からは、1969年に発表されたオリジナルの高振動エル・プリメロ自動巻クロノグラフ・ムーブメントを忠実に継承したキャリバー エル・プリメロ 400の5Hz(毎時360’000振動)の振動を見ることができます。ゼニス × Revolution & The Rake クロノマスターリバイバル A3818 「エアウェイト カバーガール」は、250本限定で、国内ではゼニスブティックもしくはオンラインブティックでお買い求めいただけます。クロノマスターリバイバル A3818 エアウェイト カバーガールリファレンス: 95.A3818.400/51.M3818特長:1971 リファレンス A3818 の復刻版。自動巻「エル・プリメロ」コラムホイール式クロノグラフ・ムーブメント。初のチタン製ラダーブレスレット。250本限定モデルムーブメント:エル・プリメロ 400。コート・ド・ジュネーブ装飾を施したローター。振動数:毎時36000振動(5 Hz)パワーリザーブ:50 時間以上機能:中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド。中央にクロノグラフ針、6時位置に12時間計、3時位置に30分計。 タキメーター&パルスメータースケール 4時半位置に日付表示。ケース:37Mm素材:グレード5チタン文字盤:「スーパーマン」縦方向にブラッシュ仕上げを施したブルー防水機能: 5気圧裏蓋:シースルーサファイアクリスタル税込価格:116万6,000円アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ(R)SLN を塗布針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ(R)SLN C1を塗布ブレスレット&バックル:チタン製「ラダー」ブレスレットとホワイトのステッチが入ったブルーの「コーデュラ」エフェクトのストラップ企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年02月19日SK-II(エスケーツー)2021年クリスマスコフレ「ピテラ エッセンス アンディ・ウォーホル限定版コフレ」が、2021年10月20日(水)より数量限定で発売予定だ。SK-IINo.1化粧水がアンディ・ウォーホルとコラボSK-II人気No.1化粧水が、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルとコラボレーション。アンディ・ウォーホルが残した3つのメッセージにインスピレーションを得た、ピンク・レッド・イエローのカラフルなデザインボトルが、2021年クリスマスシーズン限定でお目見え。ボトルには、「すべてのものは美しい(All is pretty)」「美しくない人なんていない(If everybody’s not a beauty, then nobody is)」「ぼくは美しくない人に会ったことがない(I’ve never met a person I couldn’t call a beauty)」という3つの言葉にフォーカスを当てた。アンディ・ウォーホルが手掛けたテレビ番組「Andy Warhol T.V」を象徴する大胆なカラーバーの上に、メッセージを刻み、アイコニックなデザインに仕上げている。SK-IINo.1化粧水“現品サイズ入り”スキンケアコフレ2021年クリスマスコフレ「ピテラ エッセンス アンディ・ウォーホル限定版コフレ」の中には、化粧水「SK-II フェイシャル トリートメント エッセンスアンディ・ウォーホル リミテッド エディション」230mLを現品サイズでセット。さらに、洗顔料、ふき取り用化粧水、そして美容乳液のミニサイズが付属するので、SK-IIのベーシックなスキンケアをライン使いで楽しめちゃう。さらに、テレビ番組「Andy Warhol T.V」にインスパイアされたポーチもセットされている。【詳細】SK-II2021年クリスマスコフレ「ピテラ エッセンス アンディ・ウォーホル限定版コフレ」24,200円発売日:2021年10月20日(水)数量限定発売セット内容:SK-II フェイシャル トリートメント エッセンスアンディ・ウォーホル リミテッド エディション(ピンク/レッド/イエロー) 各230mL<現品>、SK-II フェイシャル トリートメント ジェントル クレンザー(洗顔料) 20g、SK-II フェイシャル トリートメント クリア ローション(ふき取り用化粧水) 30mL、SK-II スキンパワー エアリー(美容乳液) 15g、ポーチ※ピテラ:特別な酵母の株から、独自のプロセスで発酵させ生み出した、SK-IIだけの天然由来成分(SK-II独自のガラクトミセス培養液-整肌保湿成分)(C)/(R)/ The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.【問い合わせ先】SK-II お客様相談室TEL:0120-021325
2021年10月14日