大日本印刷(DNP)は9月18日、食品・飲料メーカーなどが品質管理で実施している微生物検査業務の効率を改善するフィルム型の培地キット「Medi・Ca」を発表した。同製品は、一般生菌数測定用のAC(Aerobic Count)グレード、大腸菌群数測定用のCC(Coliform Count)グレード、大腸菌・大腸菌群数測定用のEC(E.coli, coliform Count)グレードの3種類がラインアップされている。特徴は、寒天に代わるゲル化剤と栄養素などをシート状のフィルムにコーティングすることで、寒天培地のような前処理作業を不要とした点にある。作業者のコツや熟練を要する寒天培地とは異なり、取り扱いが簡単で、確実かつ効率的な検査業務を実現する。さらに、前処理不要の調製済み培地のため、外装のアルミ袋から取り出してすぐに使用でき、緊急の検査などにも迅速に対応できる。そして、検査する食品などを希釈した試料液を培養エリアの中央に滴下し、カバーフィルムを閉じるだけで試料液が培養エリア全体に広がってゲル化するため、効率的に作業を進めることができる。また、各グレードには、発色剤を使用しているため、培養後、微小な菌の集合体であるコロニーの視認性が高く、食品残渣との判別が容易なため、コロニー数の計測をスピーディかつ確実に行える。さらに、ACグレードはBacillus属による発色の滲みが少ないのも特徴となっている。加えて、「Medi・Ca」の容積はシャーレの約1/20以下に減容化しているため、在庫や培養に要するスペースを削減し、使用後の廃棄物量を約1/20程度に減らすことができる他、滴下時に「Medi・Ca」を重ねながら作業が行えるため、作業エリアの省スペース化が実現できる。なお、価格は一般生菌数測定用ACグレードが1枚あたり75円。同社では、食品・飲料・菓子メーカー、飲食チェーン店などを中心に販売し、今後3年間の累計で5億円の売上を目指す。また、今年度中に、黄色ブドウ球菌のSA(Staphylococcus Aureus)グレードを開発し、販売していく計画。この他にも、コロニー計測の業務負荷をより一層低減すべく、専用スキャナーを使ってコロニー数をリアルタイムで自動カウントするとともに、画像と計測結果の保存を可能としたシステムを現在開発中としている。
2014年09月19日オムロン ヘルスケアは8月18日、神経障害の診断機器、治療用機器の開発を行う米ニューロメトリックス(NM)と、日本市場におけるNM製「神経伝導検査装置DPNチェック」の独占販売契約を締結。同契約に基づき、8月25日より、「糖尿病性末梢神経障害(DPN)」のスクリーニング検査が可能な「神経伝導検査装置DPNチェック HDN-1000」の発売を開始すると発表した。国内の糖尿病患者は、その可能性が強く疑われる人も含めると約950万人おり、さらにその予備軍が1100万人いると言われている。糖尿病の3大合併症は網膜症・腎症・神経障害といわれているが、中でも初期から進行する神経障害は、糖尿病患者の4割が発症することがわかっており、そのうち、両手両足の末端の神経より障害が進行する糖尿病性末梢神経障害(DPN)は、自覚症状を伴わない場合も多く、足の潰瘍や壊疽など重篤な事態にもつながることが懸念されている。DPNの検査法としては、アキレス腱反射やタッチテストなどの簡便な方法があるが、いずれも客観性に欠けることが課題で、より詳細な検査であり、有効な筋電計などを用いた神経伝導検査もあるが、検査装置が高価であるほか、正確な検査には熟練の技術も必要であることから、神経伝導検査を行える施設は限定的であり、糖尿病治療の現場での制限となっていた。同製品は、末梢の感覚神経の1つである腓腹神経に電気刺激を与え、神経に興奮が伝わる速度(神経伝導速度)と大きさ(活動電位振幅)を測定し、DPNの程度を簡便に検査する検査装置で、くるぶしの付近に本体を当てて、操作ボタンを押し、10~15秒待つことで、測定結果を知ることができるようになっている。また、本体とパソコンをUSBケーブルで接続し、付属の「コミュニケーターソフトウェア」を使うことで、より詳細な検査結果を見ることも可能だ。なお、同製品の販売は、医療機器販売会社であるオムロン コーリンが担当し、メーカー希望小売価格は68万8000円(税別)、初年度で350台の販売を目指すとしている。
2014年08月18日KLA-Tencorは7月7日(米国時間)、16nmプロセス以降のICデバイスの開発および量産を行うための高度な欠陥検査およびレビュー機能を提供する4つの検査装置として、広帯域プラズマパターン付きウェハ欠陥検査装置「2920シリーズ」、レーザスキャンパターン付きウェハ欠陥検査装置「Puma 9850」、パターンなしウェハ欠陥検査装置「Surfscan SP5」、電子ビームレビュー装置「eDR-7110」を発表した。2920シリーズ、Puma 9850、およびSurfscan SP5の各装置は、従来品に比べ、高感度の達成とスループットの向上の両立が図られているほか、改良された自動欠陥分類機能を利用して、検出された欠陥を速やかに特定し、対策を決定するための正確な情報を提供するeDR-7110とシームレスに接続することも可能となっている。2920シリーズは、第3世代広帯域プラズマ照明光源を採用しており、これにより前世代製品比で光量を2倍に増加。新しい遠紫外光(DUV)波長帯域と小型光学検査ピクセルの採用、そして高度なアルゴリズムの組み合わせが、FinFETなどの複雑なICデバイスアーキテクチャ上にあるわずかな突起、微細なブリッジ、その他のパターン欠陥に対する感度向上を実現。さらに、新搭載のAccu-rayおよびFlex Apertureテクノロジにより、重大な欠陥タイプを捕捉するための最適な光学設定を速やかに決定でき、プロセスおよびデザインの問題を検出して解決するのに必要な時間を短縮することができるようになっているという。Puma 9850では、広範囲の量産スループットにわたって感度が向上しており、多種多様なFinFETと高度なメモリ検査アプリケーションをサポートし、これにより2920シリーズの検査装置を補完することを可能とした。また、Surfscan SP5では、量産スループットで20nm以降のデザインルールの欠陥感度を達成する、強化されたDUV光学テクノロジを搭載。これにより、多層積層膜ICデバイスのインテグレーションを阻害する可能性のあるSi基板やブランケット膜の微小な欠陥の検出が可能となったとする。このほか、eDR-7110は、新たなSEM自動欠陥分類(S-ADC)エンジンを搭載することで、量産時に欠陥集合を正確に分類できるほか、開発時に欠陥の検出に要する時間の短縮を可能とした。さらに、自動観察中にS-ADC結果から、組成解析(EDX)やほかの観察条件を使った欠陥画像取得などの追加のインラインテストを自動的にトリガでき、欠陥情報の質を向上させることを可能としている。
2014年07月08日オリンパスは4月16日、工場設備などのメンテナンス向けに超音波厚さ計のエントリー機種「27MG」を発表した。5月末から発売する。超音波厚さ計は、探触子という専用センサを用いて検査対象物の片側から超音波を入射し、反射波が戻ってくるまでの時間を基に、対象物の厚さを計測する。対象物を破壊・分解する必要がないため、メンテナンスや品質検査などの現場で広く使用されている。同製品は、工場設備などのメンテナンスで使用する腐食検査用の厚さ計であり、パイプやタンクなどの厚みを測定し、内部の腐食の進行度を検査する。エントリー機種としての高い機動性だけでなく、一般的なミドルクラスの厚さ計で採用されている感度調整機能も備えている。これにより、対象物の厚さや素材に応じて、より幅広い用途で使用できる。また、検査ごとに適正な測定値の範囲を設定し、値を超えた際に音と表示で知らせるアラーム機能も搭載している。さらに、高所や狭い現場にも持ち運びしやすい小型・軽量の筐体に、バックライト付きの大型ディスプレイを搭載し、測定値を明るく大きく表示する。また、防滴・防塵性能規格であるIP65相当の設計により、突然の雨や砂塵が舞うような検査現場においても安心して作業を進めることができる。この他、探触子の新製品として、コストパフォーマンスに優れた「D7910」も合わせて発売する。超音波厚さ計は、センサである探触子で対象物をなぞりながら検査を行うため、使用するにつれて探触子の表面が磨耗していく。消耗品である探触子の低価格化により、検査業務のコストダウンに寄与するとしている。
2014年04月17日島津製作所は3月19日、胸部や腹部、整形分野をはじめとするX線検査に使用される一般撮影システム「RADspeed Pro V4 package」を発売した。同システムは、同社「RADspeed Proシリーズ」の最上位機種という扱いで、4つのV(Various FPD・Visible information・Versatile outcome・Value for life)をコンセプトに、より細部にまで拘って「スループットのよい検査」を追求し、フラットパネルディテクタ(FPD:平面検出器)を搭載したもの。X線高電圧装置、X線管保持装置、DR装置(画像処理装置)、X線撮影スタンド、X線撮影テーブルから構成されており、X線高電圧装置の操作卓とDR装置の操作部を一体化した統合型コンソールにより、X線撮影条件と画像処理パラメータを撮影プロトコルとして一元管理することが可能だ。また、天井走行式X線管懸垂器操作部や検査室内のスタンドおよび壁面に設置できる検査情報表示モニタ(オプション)に、コンソールと同じ患者情報や画像情報を表示したり、撮影プロトコルを変更することができるため、撮影の準備や画像の確認のために操作室と検査室の間を行ったり来たりすることなく、X線撮影の作業を進めることができるという。さらに、被ばく低減のためグリッド着脱機構を備えており、小児撮影の際など外して撮影することにより線量を抑えることができたり、軟X線を除去する付加フィルタも、撮影プロトコルと連動して自動選択される機能などを搭載しているほか、全体的な検査期間の短縮が可能であるため、被験者の負担を軽減することができるようになるとしている。なお、価格はシステム構成により異なるが8000万円(税別)からで、発売1年間で国内外合わせて50台の販売を計画している。
2014年03月20日村田製作所は3月11日、従来は設置が困難であったセット機器内部などの狭小なスペースでも、超音波による測距、位置検知を可能にするSMD(表面実装)タイプ超音波センサ「MA40H1S-R」を開発したと発表した。電子機器の小型化、高密度実装化により、部品の小型化、表面実装化の要求が高まっているが、超音波センサは、セラミック素子の振動によって超音波を受発信するという構造からある程度の大きさが必要であり、小型化や表面実装化が難しいという課題があった。そこで今回同社は、超音波を受発信するセラミック素子の構造などを工夫し、独自の構造設計とすることで、世界で初めて表面実装タイプを開発することに成功したという。同製品は、5.2mm×5.2mmの小型パッケージかつ厚さ1.15mmの超低背ながら、100dBの音圧を実現(40kHz)している。また、主な用途としては、ポータブル機器での測距、位置検知、3次元ジェスチャー検知、セット内での狭小スペースセット内での超音波による測距、位置検知などを想定しているとする。なおサンプル価格は300円で、ハクイ村田製作所にて2014年夏より月産10万個規模で量産が開始される予定だという。
2014年03月11日※画像は、本田朋子オフィシャルブログよりアスリートの食事の参考にもフリーアナウンサーの本田朋子さんが、オフィシャルブログで体質遺伝子検査をした事を報告している。自分の体質を知る事で、食事や栄養の摂り方の注意するポイントがわかり、さらに管理栄養士のアドバイスも貰う事が出来たと言う。本田朋子さんは、フジテレビのアナウンサーとして人気を得ていたが、男子プロバスケットボールの五十嵐圭さんとの結婚を機に退社。現在はフリーで仕事をしながら、五十嵐さんの拠点である名古屋で生活をしている。今回の体質遺伝子検査を受けたのも、プロのアスリートであるご主人のサポートの為の意味合いもあったようだ。太りやすい、太りづらい、筋肉がつきづらい、脂質の代謝が苦手な為脂っこい食べ物の食べ過ぎに注意、など、それぞれの人の体質を遺伝子レベルで解説してくれる。体質に合ったダイエット法を知る事も可能遺伝子検査、と聞くと抵抗を感じる人もいるだろう。しかし、自宅にいながら綿棒で口腔内の細胞をとり、郵送するだけで結果が届くと言う簡単さもあり、最近は利用する人が増えた。かかるリスクが高い病気を調べたり、自分のルーツを調べたりと、項目は多岐に亘る。本田さんが受けた体質遺伝子検査では、食事のとり方や体質に合った食材を教えてくれているようだ。自分の思っている体質と実際の体質が違う事もある。身体に合った食事を知る為に、検査を受けてみるのも面白いだろう。【参考リンク】▼本田朋子オフィシャルブログ
2014年02月06日早稲田大学(早大)は2月4日、「超音波診断ロボット」(画像)を利用し、遠隔地からの妊婦への超音波診断を想定した実証実験を1月29日に実施したことをと発表した。成果は、早大ら理工学術院の岩田浩康准教授の研究チームによるもの。今回の実証実験は、神奈川県の取り組みである生活支援ロボットの実用化を通じた地域の安全・安心の実現を目指す「さがみロボット産業特区」の一環として行われた。これまでも遠隔地からの妊婦への健診は検討されていたが、遠隔用の健診機材の重さなど、妊婦への安全面が課題であったため実用化されていなかった。しかし今回、妊婦の背部に背板を設置し、ワンタッチで上下動できる支柱で背板とロボット本体を接続する構造を取り入れたことで、エコー映像の取得に要する接触力以外の荷重が腹部にかからなくなり、妊婦の身体への負担を低減できるようになったロボットが披露された。実証実験当日は、超音波に対して人体に似た特性を持つ素材に装着したロボット本体を配置した実験場所(神奈川県産業技術センター・海老名市)と、超音波胎児診断に実績のある医師がいる遠隔地にある病院(神奈川県立こども医療センター・横浜市)とを通信で接続。その上で、映像・音声・ロボットへのコマンドを双方でやりとりしながら、遠隔健診に向けて改良すべき課題が明確化されていった。今後の課題は、医師側からリアルタイムで行われるタッチパネル操作により細かい動作が必要とされるため、「医師側の慣れ」が必要な点と、またリアルタイムの操作に対して画像が少し遅れて配信されるので、通信技術のさらなる進歩が望まれる点だ。岩田准教授は「私自身が神奈川出身であること、そして首都圏における緊急の妊婦健診にかかる時間を縮めたいという想いがきっかけで、今回の研究を行っています。いずれは僻地や在宅診察など、さまざまな遠隔地での診療に活かせればと感じ、日々研究しています」とコメントとしている。
2014年02月06日デンマーク発のシューズブランド「エコー(ECCO)」から、2013秋冬の新作シリーズ「エコー スカルプチャー75(ECCO SCULPTURED75)」が2013年8月末より登場する。これに先駆け、2013年8月7日(水)より伊勢丹新宿店で、先行発売と特別展示を行う。ショートブーツ2013年秋冬の新作シリーズ「エコー スカルプチャー75」は、昨年全世界で100万足以上を売り上げた大人気シリーズ「スカルプチャー65(SCULPTURED65)」の進化版。8センチという高めのヒールながら、人間工学に基づく技術によって履き心地のよさを実現している。また、北欧ブランドならではのシンプルで洗練されたデザインと上質なレザーも魅力のひとつ。モデルはショートブーツ、ブーティー、ローファーの3種類、カラーは秋冬の洋服に合わせやすいボルドーとブラックの2色を展開する。2013年8月末からの発売を前に、2013年8月7日(水)より伊勢丹新宿店にて先行販売を実施。同店限定カラーのフォレストグリーンも展開する。さらに、プロジェクトデザイナー佐藤利樹氏を起用し、2013年8月7日(水)から8月13日(火)までの期間、「スカルプチャー75(SCULPTURED65)」と北欧デザインが織りなす世界をエコーの故郷デンマークのブランドでもある「レゴⓇブロック」と「ヘイ(HAY)」の家具を使用し、特別展開する。画像:左2点ローファー、右2点ブーティー【商品概要】ECCO SCULPTURED75サイズ:36~39カラー:ボルドー/ブラック発売日:2013年8月下旬予定■ショートブーツ価格:26,250円(税込)■ブーティー価格:25,200円(税込)■ローファー価格:21,000円(税込)【先行発売概要】店舗:伊勢丹新宿店発売日:2013年8月7日(水)<特別展示>期間:2013年8月7日(水)~8月13日(火)場所:伊勢丹新宿店2Fレディスシューズフロアプロモーションスペース佐藤利樹プロジェクトデザイナー。様々な商品の企画、デザインや店舗空間コンサルティングを行う。2013年にはエイチアンドエム(H&M)のスペシャルショッパー及びノベルティーのデザインを手掛けている。画像:伊勢丹限定カラー「フォレストグリーン」元の記事を読む
2013年08月04日JAFは27日、SASサポートセンター(運輸・交通SAS対策支援センター)とともにJAF会員向けに7月から開始している睡眠時無呼吸症候群(以下SAS※1)のSASスクリーニング検査(簡易検査)が自宅でできるサービスが、多い日では一日50件近くの検査申込みがあり、9月16日現在、615人が検査の申込みをしていると発表した。SASサポートセンターによると、一般的には再検査の必要があると判定される割合は約10%、特に50歳以上の人は30歳未満の年代に比べ約3倍も高くなるという。加齢による体型の変化などにより、気付かない間に発症しているケースもあるため、心配のある人はまず簡易検査を受けることをすすめている。SASの症状には、日中激しい眠気におそわれる場合があり、運転中に重大な交通事故を引き起こしてしまう可能性がある。JAFは自動車ユーザーの不安を取り除き、安全で安心にドライブをしてもらえるように取り組んでいくとしている。(1)自宅に検査機器、問診票などを送付(2)機器を装着し、指先のセンサーで睡眠中の動脈血の酸素量をモニタリングすることにより、簡易的に判定(3)検査機器、問診票などを返送(4)結果データを専門医(平田恭信医学博士・東京大学医学部附属病院)により分析・評価・総合判定し、約1カ月で自宅に結果を郵送。要検査判定の場合は医師による紹介状を同封検査費用(JAF会員優待価格)4800円(消費税込)。検査機器送料、及び代引き手数料が別途必要【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日無印良品を企画、開発する良品計画は、「超音波うるおいハンディミスト」を19日より順次発売する。スキンケアの基本は、肌の乾燥対策。同商品は、朝晩の手入れ以外でも、乾燥が気になるときに簡単にうるおい補給ができる便利なアイテムとなっている。スマートに携帯できることと、ミストの質にこだわって開発した。携帯電話や歯ブラシのようなスリムなデザインで、ポーチやペンケースにもすっきりと収まる。ミストは、モニターを繰り返すことで、べたつかず、メイクの上から使っても肌になじみやすい細かいミストを実現したという。ハンディミスト専用の化粧水は、無印良品のすべてのスキンケアシリーズで使用されている岩手県釜石の天然水を使用したもの。同社では、「メイクアップの仕上げに、オフィスで、旅先で、ちょっとリラックスしたい時に、ヴェールのようなミストでうるおい補給とリラックスをお楽しみください」と話している。価格は2,900円。専用の「うるおいミストローション 200ml」が980円。「うるおいミストローション(携帯用) 50ml」は400円。200ml 1本で約400回分使用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ヘルス&ビューティー商品の企画・製造・卸などを行っているマルマンプロダクツは、音波振動歯ブラシを使ったことがない人や、従来の手磨きでは満足していない人をターゲットにした本格音波振動歯ブラシ「プロソニックワン」を9月上旬に発売する。価格はオープン(店頭想定売価は399円)。同商品は、音波振動歯ブラシとして本格的な機能を持ちながらも、手磨き歯ブラシ並みの価格で発売される。毎分22,000ブラシストロークと、高速かつ微細な音波振動で頑固な歯垢(しこう)を強力に除去。手磨きでは味わえない、爽快感・ツルツル感を実感する事ができるという。スイッチのカラーバリエーションは、5色用意されている(ライトグリーン・イエロー・ピンク・ブルー・グレー)。また、外出先でも衛生的に使用できるようにキャップが付属しており、専用替えブラシも2本パック(店頭想定売価298円)で販売される。単4型アルカリ電池1本を使用する(別売)。電池寿命は約60日(アルカリ乾電池使用時、1回2分・1日3回使用の場合)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日ゼビオは自分の体質に合ったスポーツ・トレーニングを見つけられる、「スポーツ関連遺伝子検査」の運用を開始する。検査は同社が全国に展開しているスポーツショップ「スーパースポーツゼビオ」内、スポーツドラッグストア「Xiasis」にて行う。同社によると、遺伝の影響を受けると考えられている筋繊維は2タイプに分かれているという。1つは持久力はないが大きな力が出せる「速筋」で、もう1つは大きな力は出せないが持久力のある「遅筋」だ。その速筋の発達と遅筋の形成に関連するのが「ACTN3遺伝子」といわれている。同検査ではこの遺伝子が作り出す“アクチニン3タンパク質”が、遺伝的にどう作り出されているかを検査した。この検査によって、「速筋の発達と遅筋の形成に関わる遺伝子のタイプ」「どんなスポーツが自分に向いているか」「スポーツでより高いパフォーマンスを出すための、トレーニング方法」が分かる。適性からスポーツを限定するのではなく、その中でもより適したポジション・役割を見極めることができる。そのため、より有効なトレーニング方法を見つけることができるのが特徴とのこと。同検査は店頭で検査の申し込み受付し、その場で綿棒を使って簡単に口腔(こうくう)粘膜を採取。口腔粘膜を検査機関に送り検査を行う。検査は約2~3週間かかり、検査結果を基に作成された報告書が依頼者に渡される。サービス開始は9月1日から。実施店舗は長岡千秋店(新潟県・2012年9月中旬オープン)、キャナルシティ博多店(福岡県・2012年9月中旬オープン)、あすと長町店(宮城県)、横浜みなとみらいクイーンズイースト店(神奈川県)など全国11店舗。料金は5,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日医師コミュニティーサイト「MedPeer」を運営するメドピアは、6月27日から7月3日の期間、「眼底検査での眼底鏡利用」に関する調査を実施した。有効サンプル数は1,643件。「眼底検査で眼底鏡を利用していますか?」と質問したところ、回答者全体の66%が「眼底検査を行っていない」と回答。「見ても判断できない」「眼科に依頼している」といった声が多くあがった。一方、「眼底検査を行っている」は34%で、そのうちの48%が「症例によって利用することがある」と答えている。利用する理由としては、「くも膜下出血」、「糖尿病性網膜症」、「乳頭浮腫」、「真菌感染」などをチェックするためで、「最近は最初から眼科の先生にお願いする事が多い」という声もあがった。また、眼底検査を行っていると答えた中で、「眼底鏡を利用しておらず、利用予定もない」と回答した人は28%。理由として、「見落としがあるといけないので」、「頭蓋内圧が高そうな患者は、すぐにCTを撮る」、「眼底写真を撮る」というコメントが見られた。なお、この回答でも「眼科に紹介する」という声が多くあがっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日メドピアはこのほど、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」において、全国のMedPeer会員医師を対象に実施した「採血のついでの小児の血液型検査」に関する調査結果を発表した。調査期間は6月13日~19日で、有効サンプル数は1,310。「採血のついでに検査を希望されたときはどう対応していますか?」という質問に対して、51%が「自由診療として検査する」と回答。「希望される人が多いので、自費でしている」「保険請求はできないので、健康診断扱いにしている」というコメントがみられた。「血液検査を依頼されたことがない」は27%、「断る」は11%。「混合診療になるので断ります」「原則、血液型を調べる必要があるのは輸血が必要な場合に限られている」といったコメントがあった。また、「保険診療として検査する」は7%。「術前検査の名目で検査している」というコメントが散見された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日メドピアはこのほど、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」において、全国のMedPeer会員医師を対象に実施した「採血のついでの小児の血液型検査」に関する調査結果を発表した。調査期間は6月13日~19日で、有効サンプル数は1,310。「採血のついでに検査を希望されたときはどう対応していますか?」という質問に対して、51%が「自由診療として検査する」と回答。「希望される人が多いので、自費でしている」「保険請求はできないので、健康診断扱いにしている」というコメントがみられた。「血液検査を依頼されたことがない」は27%、「断る」は11%。「混合診療になるので断ります」「原則、血液型を調べる必要があるのは輸血が必要な場合に限られている」といったコメントがあった。また、「保険診療として検査する」は7%。「術前検査の名目で検査している」というコメントが散見された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日日本自動車連盟(以下JAF)とSASサポートセンターは、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査が自宅でできるサービスを開始した。睡眠中に無呼吸の状態が何度も生じる睡眠時無呼吸症候群(以下SAS)の潜在的な患者は、国内で200万人以上といわれる。高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの合併症を引き起こすリスクが高くなるため、早期発見・早期治療が重要になっている。また、症状のひとつに「日中激しい眠気におそわれる」ことがあり、運転中に重大な交通事故を引き起こしてしまう可能性も高いことから、JAFではSASサポートセンターの協力を得て自宅で簡単に検査できる「SASスクリーニング検査」を開始した。このほどサービスを開始する「SASスクリーニング検査」は、まず自宅に検査機器、問診票等を送付。機器を装着し、指先のセンサーで睡眠中の動脈血の酸素量をモニタリングすることにより、簡易的に判定ができる。その後、検査機器、問診票等を返送すると、約1カ月で自宅に検査データが郵送で届く。検査データは専門医(平田恭信医学博士・東京大学医学部附属病院)が分析・評価・総合判断したもので、要検査判定の場合は医師による紹介状が同封されるとのこと。検査費用(JAF会員優待価格)は4,800円(税込み)。検査機器送料、および代引き手数料は別途必要。※睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome)とは、医学的には呼吸が10秒以上停止する無呼吸の状態が一晩の睡眠中に30回以上生じるか、1時間あたり5回以上生じ、かつ自覚症状(苦しくなって起きる)を伴うものをいう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日JAFとSASサポートセンター(運輸・交通SAS対策支援センター)は、睡眠時無呼吸症候群(以下「SAS」)の簡易検査が自宅でできるサービスを開始した。SASの潜在的な患者は国内で200万人以上といわれ、発症に疑いを持ちつつも入院して検査するのが面倒でそのまま放置している方も多いのが現状という。症状には、日中激しい眠気におそわれる場合があり、運転中に重大な交通事故を引き起こしてしまう可能性がある。JAFは、SASサポートセンターの協力を得て、従来、事業所を対象として実施していた「SASスクリーニング検査」を、JAF会員が個人で申込み、自宅で簡単に検査ができるサービスの提供を開始した。検査方法は、まず自宅に検査機器、問診票などを送付。機器を装着し、指先のセンサーで睡眠中の動脈血の酸素量をモニタリングすることにより、簡易的に判定する。検査機器、問診票等を返送し、結果データを専門医(平田恭信医学博士・東京大学医学部附属病院)により分析・評価・総合判定。約1カ月で自宅に結果が郵送される。検査費用(JAF会員優待価格)は、4,800 円(消費税込)。なお、検査機器送料、及び代引き手数料が別途必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日頬や鼻の毛穴が気になる人に吉報!毛穴ケア3機種発売へパナソニックが9月1日に人気の超音波美容器の「毛穴エステ」「ソニックシェイプ 」と、毛穴吸引器の「スポットクリア 」の計3機種を同時発売するという。毛穴のトラブル毛穴のトラブルには1・毛穴の開き、2・毛穴のつまり、3・毛穴の黒ずみ、の3種類があるという。つまりと黒ずみは、乾燥や洗いすぎで肌の水分量が低下し、毛穴の出口が角質で塞がれててつまりやすくなるという。開きは皮脂量が増加すると毛穴は押し広げられ、酸化した皮脂が開いた毛穴を傷つけ、元に戻る力が弱まることで常に開きっぱなしの状態になるという。毛穴エステ EH2436P1秒間に超音波・約100万回振動。「角栓クリアヘッド」と「引きしめヘッド」の2つのヘッドを塔載。ソニックシェイプ EH2433P1秒間に超音波・約100万回振動。フェイスラインを引きしめる超音波美容器。「密着センサー」と「オーバーケア防止センサー」を装備。スポットクリア EH2513P洗顔後の残った毛穴の汚れを吸引、お風呂で使える防水仕様。元の記事を読む
2012年07月17日オリンパスは10日、2012年「内視鏡検査に関する意識アンケート」の結果を公開した。同調査は7月14日の「内視鏡の日」にちなみ、同社が毎年実施しているもの。インターネット調査で行われ、全国20歳以上の男女10,927名の回答を得た。調査期間は3月23日~4月23日。同調査によると、これまでに「上部内視鏡検査(食道、胃、十二指腸)を受けたことがある人」は、男女あわせて52%(男性57%、女性43%)にのぼり、また「大腸内視鏡検査を受けたことがある人」は、男女あわせて25%(男性30%、女性18%)となった。また、上部内視鏡検査を受信したきっかけは、男性が、1位「定期健診の再検査」、2位「自覚症状」、3位「医師の薦め」、女性が、1位「自覚症状」、2位「医師の薦め」、3位「定期健診の再検査」。大腸内視鏡検査を受信したきっかけは、男性が、1位「定期健診の再検査」、2位「医師の薦め」、3位「自覚症状」、女性が、1位「医師の薦め」、2位「自覚症状」、3位「定期健診の再検査」となっている。さらに、検査後の感想の設問では、両検査ともに「意外と楽」または「予想ほどつらくなかった」をあわせた回答が、「予想以上につらかった」という回答を上回る結果となっている。「受けて良かった」と感じているの割合は、女性が男性を上回った。内視鏡検査についての意見では、「飲みやすいようにもっと細くしてほしい」、「苦痛の少ない内視鏡を開発してほしい」、「つらい、苦しいというイメージだったが、検査を受けて安心した」などのコメントがよせられている。なお、詳しい調査結果は、同社サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「入院患者のAIDS検査」に関する調査を実施した。調査期間は5月18日~5月24日。有効回答数は1,551件。「入院患者に実施する感染症検査」について、40%が「入院時に患者の同意を得てAIDS検査を行うべきである」と回答。しかし、実際に全員にAIDS検査を行っている例は少なく、「手術患者のみ、了解を取った上で検査」という形が多い。保険適応でないため、病院が費用を負担している例もあった。また、「全員にAIDS検査を行うべきである」と回答した医師のコメントには、「医療従事者の身を守るためにも検査は必要」、「肝炎や梅毒と同じように実施すべき」というものが少なからず見られた。「現状どおり、入院時のAIDS検査は行うべきではない」と回答した医師は全体の22%。プライバシーの問題、告知の問題があるうえ、同意を得ても自費になることから、「全員に検査を実施するのは、実際的には難しい」という見解が多い。「針刺し事故があった場合にのみ実施でよい」というコメントも見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日サードウェーブ安全環境事業部は9日、放射線計測・放射能検査専門の研修施設「安全環境事業部福島トレーニングセンター」を福島県福島市入江町にオープンする。料金は、放射能測定器の購入者を対象にした研修は有料(測定器料金に研修費が含まれる)となるが、基本的に無料。同社は、2011年10月に東京・秋葉原に最初のトレーニングセンターを開設し、これまで放射線測定に関するセミナーや放射能に関する情報発信を実施してきた。今回開設するトレーニングセンターでは、福島県を中心とした住民に「放射能の知識・情報のプラットフォームの場」を提供すると同時に、放射線防護知識の普及、および放射線関連情報の集約・発信を行っていく。施設内には、放射能測定器や放射能検査器を常設展示する。また、同社の放射能測定器を導入した顧客を対象にした研修や、放射能測定器の導入を検討している一般、ならびに法人顧客を対象にした放射能測定体験コース「無料体験セミナー」を実施するなど、日常における放射線防護の知識から専門的な知識まで提供するという。放射能測定体験コース「無料体験セミナー」では、放射能関連の業務経験がない初心者を対象に、放射能の基本から計測の演習までを講義する。計測体験では、同社の「NaIシンチレーション検出器」を使用し、実際にサンプル素材の計測を行う。事前予約制で、時間は2時間。このほか、講演会や利用者の要望に応じた形のセミナーを随時実施する予定のほか、各種相談にも対応するという。同社は、同センターの開設にあたり、「少しでも生活者の皆様が安心・安全を感じることができるよう、事業活動を継続展開していく」とコメント。今後は、同センターを拠点に、放射線量計測に関するコンサルティングや、除染作業に必要な計測ノウハウの伝播、人材育成の支援といった活動を展開していく計画とのこと。所在地:福島県福島市入江町14-8開設時間:10:00~17:00(事前予約制)定休日:土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日有機野菜などの安心食品宅配をインターネットなどで提供するオイシックスが運営をする「Oisix(おいしっくす)」では、4月26日~5月1日に同社のサービス利用者を対象に、食品の放射性物質検査に関するアンケートを実施した。有効回答数は719名。「流通業が、食品の放射性物質の自主検査を行うことについてどう思うか?」という問いに対して、「とても安心できる」の35%と「安心できる」の44%を合わせ、全体の79%が「安心できる」と答えた。一方で、13%は「不十分であり、不安である」 と回答しており、自主検査だけでは不安が払拭できない消費者がいることもうかがえる。さらに、国の新しい基準値について不安に思っている人は、「東北・関東産の食品で購入を控えているものがある場合、自主検査により“不検出”であることが確認されれば購入したいと思うか」という問いに対して、「積極的に購入したい」6%と「検討して購入したい」50%を合計すると、半数以上の56%が「購入したい」と回答した。この結果から、放射性物質の検査を徹底することが、風評被害による買い控えを解消する一助となりうることが示された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日海外進出企業のメンタルヘルスケアを行うMD. ネットは、2006年より提供している海外勤務適応力検査「グローバルIQ(R)」を、日本と中国の大学生に実施しその結果を発表した。海外適応力は、日本人大学生より中国人留学生の方が高いという結果になった。このほど実施した検査「グローバルIQ(R)」とは、海外業務適応力とメンタルリスクを同時に測定できる、精神科医監修のテストのこと。「予測できない課題、変化に臨機応変に対応する力」「結果を出す力」「葛藤を乗り越える力」などの資質の評価ができるという。今回の検査は2011年11月~3月に、日本と中国の対象者それぞれに対して実施。日本は東京都内の私立大学に通う大学生262人(男性202名、女性60名)、中国は東京都内の大学(国公立、私立)に通う中国人大学生246人(男性153名、女性93名)。年齢は日本人・中国人とも18歳~22歳を対象に行った。調査結果からは、日本人大学生に比べて中国人留学生の海外環境適応力が高いことが明らかとなった。「グローバルコミュニケーション能力」「身体健康度」「精神健康度」「環境適応性」「レジリアンス」をそれぞれ比較した結果、「身体健康度」は日本人大学生と中国留学生では同様だったが、他はすべて中国人留学生が上回るという結果に。また、中国人留学生は目標に向かう意欲が高く、チャレンジ精神も旺盛であることもわかった。これは海外に勤務し一定の成果をあげているグローバルビジネスパーソンと比較しても遜色ない結果であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日先日、アート・コンサルタントのウィル・コペルマン氏との婚約を発表したドリュー・バリモアがロサンゼルスで、エコー検査の画像とおぼしき写真を手に病院から出てくるところを目撃され、第一子妊娠か?とのうわさが流れている。うわさのきっかけは、ゴシップ・サイト「TMZ.com」に投稿された、ビバリーヒルズにある病院から出てくるドリューとウィルの写真だった。2人をよく知る人物は「People」誌の取材に「ドリューはとても母性が強いし、ウィルもパパになりたがっています。彼にとって家族はとても重要ですから」と明かす。ドリューも’06年、同誌に「自分で産むにせよ、養子をもらうにせよ、どんな形であれ絶対に家庭を持ちたいわ」と語っている。ここ数週間、ドリューの外出時のスタイルは身体のラインがはっきり見えないものが多いこともうわさに拍車をかけているようだが、「People」誌の取材にドリューの代理人はノーコメント、23日現在、本人たちからも妊娠については一言も語られていない。(text:Yuki Tominaga)© Abaca USA/AFLO
2012年02月23日大容量のミストで香りとうるおいを届けてくれる、超音波うるおいアロマディフューザーが、無印良品から2012年2月8日(水)に発売された。超音波うるおいアロマディフューザー ¥6,900水とエッセンシャルオイルを超音波による振動でミスト状にして、お部屋に拡散させるアロマディフューザー。香りに熱を加えないので、エッセンシャルオイル本来の自然な香りを楽しむことができる。火を使わないので、就寝時も安心して利用できるのがうれしい超音波うるおいアロマディフューザーは、乾燥しがちなこの季節のありがたい味方になってくれそう。お問い合わせ: 無印良品ホームページ
2012年02月08日ユニーは6日、同社で販売する悠健豚、きららたまごなどの生鮮食品やプライベートブランド商品「Style ONE」・「Prime ONE」の放射性物質自主定期検査を実施すると発表した。すでにユニーでは国産牛、ユニーオリジナル産地精米の米の放射性物質自主検査を実施してきた。2011年12月22日、厚生労働省から2012年4月から運用される見通しの食品放射性物質の新基準が示されたが、同社では、自主検査はこの新基準に従い、月1回のペースで実施していく。自主検査ではこだわりの生鮮食品、新基準で新たに区分けされた飲料水(飲用茶)・牛乳に該当するプライベートブランド商品である「Style ONE」・「Prime ONE」商品も併せてサンプル検査を実施し、その検査結果について、ホームページおよび店頭で公開する。悠健豚、悠然鶏、きららたまご、農産物、水産物などの生鮮食品、新基準の飲料水(飲用茶含む)・牛乳に該当するプライベートブランド商品福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、神奈川県、宮城県、岩手県、青森県、秋田県、山形県、新潟県、長野県、埼玉県、東京都、山梨県、静岡県、 北海道(水産物のみ)(※プライベートブランド商品は上記対象エリアに限らない)ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月07日女性のがんのトップで、日本人女性の16人に1人がかかるという乳がん。気にはなるものの、日々の忙しさの中、なかなか検診に行けないという方も多いのでは?そんな女性のために年に一度、10月の第3日曜日を、乳がんのマンモグラフィー検査を受けられる日曜日「ジャパン・マンモグラフィーサンデー」にしようという動きがあるのをご存知だろうか。今年は10月16日(日)。全国の医療施設で検診を受けられる日曜日が、まもなくやってくる。この取り組みを行っているのは、「日本乳がんピンクリボン運動」を展開しているNPO法人J.POSH。全国の医療機関や自治体の検診担当部門に呼びかけ、「10月第3日曜日に全国どこでもマンモグラフィー検査が受診できる環境作り」に取り組んでいる。2009年より活動が始まり、現在の賛同医療機関は全国316施設。ホームページには、検診が受けられる医療機関を地図から検索できるようになっており、料金や予約の要否、女性医師・検査技師の対応の可否など、女性が知りたい情報が丁寧に掲載されている。これなら安心して、自分にあった病院を選ぶことができそうだ。乳がんは、早期発見・早期治療により「ほとんどが治るがん」と言われている。自分のために、そして愛する家族のために。平日は子育てや仕事、家事で忙しい方も、この機会に受診してみてはいかがだろうか。ジャパン・マンモグラフィーサンデー 取材/池田美砂子
2011年10月03日フィリップスは、2011年9月初旬より、音波式電動歯ブラシフィリップス ソニッケアーの新機種「フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」を発売。また、9月下旬より全国のソニッケアー取扱い歯科医院でも随時発売する。「ダイヤモンドクリーン」は、毛先をひし型にカットすることで毛量が従来製品より44%増加した「ダイヤモンドクリーンブラシヘッド」と、歯間の汚れを高速水流で落とす特許技術のソニックテクノロジーにより、手磨きと比べて最大4倍の歯垢を除去。また、従来製品のプロリザルツブラシでのブラッシングと比較して、45%多くの歯垢を除去することが可能という。さらに、ホワイトモードでのブラッシングと合わせることで、約1週間でステインをやさしく除去し、歯に自然な白さをもたらす効果も。付属のグラス型充電器は、ブラッシング時の口ゆすぎに使用できるだけでなく、専用の充電器にセットすれば、ハンドルをグラス内に置くだけで充電が可能。コンパクトに収納できるトラベルケースは、携帯時に便利なのはもちろん、USB経由で充電できる画期的機能を備えている。詳しい情報は、(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン ホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月20日主婦の友社より、水玉模様がかわいい音波式携帯電動歯ブラシ「シュシュピカ」付きムック『音波式携帯電動歯ブラシ シュシュピカ』が2011年9月3日に発売。「シュシュピカ」は音波振動式で1分間に約2万ブラシストロークというパワフルさ。歯のすみずみまでラクラク、スピーディにキレイにしてくれる。また、コンパクトで軽いので、化粧ポーチにもすっぽり。会社へ、外出先へ、旅行先へポーチに入れて、どこへでも気軽に持ち運べる。付属の「シュシュピカ使いこなしBOOK」には、シュシュピカの取り扱い説明や、口臭が気になる人へ歯科医の指導による電動歯ブラシの正しい使い方ガイドなども収録。さらに替えブラシ1本がついて、1,790円とお買い得。携帯電動歯ブラシが初めての方にも、手軽に試せるのがうれしい。お友達へのプレゼントにもぴったり! 音波式携帯電動歯ブラシ シュシュピカ』 編:主婦の友社価格:1,790円(税込み)発売日:2011年9月3日プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日