秋色モーヴカラーコスメや話題のレチノールを配合したアイテムなど、秋に向けて国内外の新作コスメが続々と発表されていますよね。マイナビウーマン編集部は7月24日に開催されたPR TIMES主催のプレス向けイベント「合同タッチアップ会~COSMEブランド~」に参加。日本はもちろん中国・韓国の今注目のブランドが集結、話題のアイテムをタッチアップできる本イベントで、国内外の新作アイテムを一足先にチェックしてきました。■美容大国・韓国からは成分にこだわったアイテムが上陸!「パンテカーミングサンクリーム」は美容液やクレンジングなどが人気の「魔女工房」から新しく発売されたヴィーガンサンクリーム。SPF50+・PA++++と高い日焼け止め効果がありながら、スキンケア感覚で使えるアイテムです。水分を引き寄せる処方の保湿成分・パンテノール(ビタミンB5)を配合したクリームが保湿膜を形成し、肌バリアの保護をサポートしてくれるそう。実際に肌にのせるとスッとなじみ、べたつかないのにしっとりした肌触りに。ほどよくトーンアップしてくれました。さらにパッケージはリサイクルプラスチックPCR100%でつくられており、お肌にも地球にも良いことしてる!という気になれるのもうれしいですよね。「UIQ」は、皮膚に常在し肌をすこやかに保っている「スキンマイクロバイオーム」に着想を得てつくられたアイテムを展開する韓国のスキンケアブランド。さまざまなスキンケアアイテムを展開していますが、ぜひ使ってみてほしいのが「バイオームバリアエッセンスパウダー」!スキンケアパウダーというと、“肌のべたつきを抑えるためにスキンケアの最後に使うもの”というイメージがありますよね。しかし、こちらの商品は美容液成分を粉状にしており、化粧水の後、クリームの前に使う美容液的アイテムなんです。「クリームの前に粉をのせるってどうなの?」と半信半疑でパウダーを肌にのせてみると、なんと粉状のスキンケア成分が瞬時にひんやりした液体に変化!パウダーなのに化粧水を使っているような不思議な使用感に、一気に心を奪われてしまいました。日本での発売は秋頃を予定しているそう。上陸が待ち遠しい!■パケまでかわいい!話題の中国コスメブランドから新作が登場中国のコスメブランド「COLORKEY(カラーキー)」からは、アイシャドウパレット、マットリップ、ティントが販売されています。四色アイシャドウパレットは、夕暮れ前後の空の色と雰囲気に着想を得てつくられたパレット。ピンク系、コーラル系、パープル系の3タイプが展開されていますが、個人的にときめきを感じたのは「01 サンセット」。美しい夕焼けをイメージしたコーラルカラーで、ブラウンをメインに使えばオフィスに、ラメを使えば休日にと、シーンを問わず使えそうです。 しかもラメカラーはよく見ると3色に分かれており、四色パレットと言いながらも7色のアイカラーが楽しめます。お得感がすごい!「ムース泥リップ」は、ふんわりと軽いつけ心地なのにしっかりと発色するのが特徴のマットリップ。高発色ながらムースのようにやわらかなテクスチャーで、ぼかしても使えるのがポイントです。15色とカラーバリエーションも豊富でどれを選ぼうか迷ってしまいますが、アイシャドウと合わせて使いたい!と思ったのが「O114 朝焼けモーヴ」。やや黄みを感じるモーヴカラーは、これからの季節にも大活躍しそうです。同じく中国のコスメブランド「Joocyee」からは、新たに「DAYDREAMER」シリーズが日本に上陸予定!“わがままな私たちの夢は私たちが叶える”をコンセプトとしたシリーズで、マルチパレット、リップグロス、マットリップが発売されます。「エトワールパレット#14セルフィッシュピンク」は、アイシャドウ、チーク、ハイライト、シェーディングが1つにまとまったマルチパレット。透明感のあるピンクをベースとしたカラーはブルべさんにぴったり!「ミスティリップ」は密着感の高いマットタイプながら、しっとりした塗り心地が特徴です。カラーはヌーディココアとルビームースの2色が展開されていますが、大人女子におすすめしたいのは「#926M ヌーディココア」!ややくすみを感じるローズベージュで、唇にのせると上品な雰囲気に仕上げてくれますよ。ふわっと軽やかな発色で、単色使いはもちろん、グロスと重ね使いするのもおすすめです。「メルティリップグロス」は、とろけるような“ぷるぽて”唇に仕上げてくれるタイプ。ローズピーチ・ファーストピーチ・アプリコットピーチと、どれも肌なじみの良いピーチカラーをベースにした3色が展開されます。その中でもおすすめなのが「#736 ファーストピーチ」。イエベにもブルベにも寄りすぎないニュートラルな色味で、肌トーンを問わず使いやすい色ですよ。自然な血色感を出してくれるので、仕事やプライベート問わずに使えそうなのもポイントです。■国内ブランドの新作アイテムも見逃せない!「プリマヴィスタ」からは、新作のファンデ「デイトリートメントバーム<ローラータイプ>」が9月9日に発売。バーム状の美容液ファンデを付属のローラーにとりコロコロと肌の上で転がして使う、新感覚のファンデーションです。使うのが難しいのでは……?と思っていたのですが、実際に使ってみたらとっても簡単。クッションローラーをコロコロと転がすだけで均一にファンデをのせることができました。やわらかな肌あたりで摩擦を軽減してくれるのもうれしいポイント。つけ心地はしっとりしていて、乾燥が気になりやすいこれからの季節にぴったりです。紫外線は肌のお悩みを招く原因に。暑さのピークを迎えるこの時季こそ、攻めの保湿ケアを行いたいですよね。大人気「ピュレア」の「レチビタエッセンスマスク」は、ビタミンCとレチノールという毛穴ケアにうれしい2つの成分を同時に配合したフェイスマスク。水分をたっぷり含んだヒタヒタマスクが肌をうるおし、キメ細やかななめらか肌に導きます。この夏は大容量タイプが数量限定で発売中。毎日たっぷり使えて、紫外線ダメージをケアできますよ。■今年の秋も魅力的なアイテムがたくさん!イベントではこの他にもクレンジングや化粧水、ボディケアアイテムなど、「使ってみたい!」と思うアイテムがたくさんそろっていました。新しいアイテムを使うと、思わぬ自分に出会えるもの。まだまだ発売が先の商品もありますが、ぜひ手に取って“新しい自分”に出会える日を楽しみに、残りの夏を楽しみましょう!(取材・文:仲野もも、撮影:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年08月19日今回のテーマもうマスクで隠せない……ノーマスク生活のシン・ベースメイクを探る5月から新型コロナウイルスが5類となることが決まり、これまで以上に増えそうな「マスクを外す機会」。マスクが取れるのはうれしいけれど、いざ全顔を見られるとなると抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか?今回のトークテーマは「ベースメイク」。よしかわとにしきおりが私物の中からノーマスク生活で使いたいベースメイクアイテムを持ち寄ると、たくさんのアイテムの中からある共通点がみられました。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。趣味はコスメを並べて、色の濃淡やレイヤードを研究すること。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。ラメと透け感、ギャップに弱い。■コロナ禍で薄くなったベースメイク。今求めるのは「リハビリ」感覚のほど良い仕上がり今回は「ベースメイク」ということで、約3年間のマスクを前提としたメイクからフルメイクに戻りつつある今、にしきおりさんの推しアイテムを教えてください。最近よく使っている下地は4種類です。2つはコントロールカラーで、赤みを押さえるイエローのトワニー「リズムカラーウェア」の“スタイリッシュ”は自然に馴染んで肌を均一にしてくれる。モイストラボの「コントロールカラー下地」 の“ピンクグロウ”は、パールがしっかりと入っているので内側に仕込んでおくと華やかで血色感のある明るい肌に仕上がります。SHIROの「酒かすBB美容液」は、在宅の時やちょこっとお出かけするときにスキンケア感覚で使えるのに美肌に見せてくれるのがお気に入り!同じくスキンケア感覚で使えるのがオルビスの「オルビスユー ベースメイクシリーズ」の下地・ファンデですね。「オルビスユー トリートメントプライマー」は、膜感なく自然にトーンアップしてくれます。マスク生活で薄いベースメイクに慣れてしまったので、薄膜だったり、肌に自然に溶け込んだりするものをリハビリ感覚で日常使いしたくなりますよね。ライン使いしているオルビスユーのクッションファンデの方はいかがですか?「オルビスユー トリートメントクッションファンデーション」もスキンケア感覚で使えるのがいいですね。先日飛行機に乗った時にも使用したのですが、到着して鏡を見たら塗った時のツヤっとした状態を保ってくれていて、その日から使う頻度が増えました。最近クッションファンデーションにハマっていて使い比べておりまして……。しっかりとしたカバー力が欲しい時はvim BEAUTYの「エフェクトライクフィニッシュクッションファンデーション」を使っています。また、最近韓国で買ってきたWAKEMAKEの「ウォーターベルベットヴィーガンクッション」は、オルビスとvim BEAUTYの中間のような仕上りです。オタク気質が出ていますね(笑)。基本的に下地からお粉まで、気分やシーンに合わせて使い分けているんです。パウダーは、花西子の「玉養桃花 ルースパウダー」とmuiceの「ヨレンパウダー ツヤカバー」の二つが今のお気に入り。花西子はラベンダーカラーですが、白浮きせずにサラサラと肌に馴染むのがすごい!片栗粉みたいなテクスチャーでテカリを抑えるので、髪がくっついたら嫌なところにのせています。パッケージも付属のパフも高級感があるので使うたびにテンションが上がる!muiceは今の推しアイテムで、ラメがたっぷり入っているのに顔にのせるとふわっと馴染むんですよ。ケースも小さくて、ルースなのに持ち運びにも便利です。お直しアイテムは何を使っていますか?今はバームスティックにハマっています。乾燥肌なので、テカリを抑えるより保湿がメインなんですよね。アスタリフトの「ザ セラム リンクルリペア(朝用)」は目元の乾燥小ジワが気になる時に、主にマスクから出る部分に使っていて、KAHIの「マルチバーム」はしっとりとするけどサラサラに仕上がるので、マスクで隠れる部分に。どちらもお直し用にポーチに入れて持ち歩いています。バームまで使いわけているなんて……!ハマるとどうしても集めて比較したくなっちゃいます(笑)。■気になるところはコントロールカラーでカバーさて、ここまで長くなってしまいましたが、よしかわさんの今の推しアイテムも教えてください。私が最初に使っているのはANNASUI の「ザ スキン バーム」です。肌の凹凸をフラットにしてくれるので、小鼻などざらつきが気になるところにのせています。ポアプライマーなのに乾燥しないのがうれしい!全体用の下地は、コスメデコルテの「ロージー グロウライザー」。水のようにスッと馴染んで、きれいなツヤと血色感を与えてくれます。スキンケア仕立ての肌になりますね。多くのインフルエンサーさんが使っていて気になっていたけど、人気の理由に納得!あと、今は部分用のコントロールカラーにハマっていて、クマにはViseeの「レッドトリック アイコンシーラー」、赤みが気になるところにはLUNAの「ロングラスティングコレクター」の“ミントグリーン”、透明感や高さを出したいところには“ピュアパープル”を使っています。ファンデーションの覆われている感が苦手で、今まではこの後にヘルシーで自然なツヤ感のジバンシイ「プリズム・リーブル」の“アシッド・シフォン”で仕上げていたんですけど、最近はViseeの「グロウバーム ファンデーション」の、自然にフィットして肌が明るくなめらかになる仕上がりに魅了されました。このクオリティで1,980円はコスパが良すぎですね!ベースメイクのどの工程の後にも使うのが水に濡らした&beの「ブラックスポンジ」です。塗布した部分にポンポンするだけでメイクのもちが良くなるんですよ。仕上げにはメイク崩れも防げて保湿もできるコスメデコルテの「コンフォート デイミストセット&プロテクト」を振っています。香りが良くて、使うだけで気分を上げてくれるので、お直しのタイミングでも必需品です。■共通のキーワードは“コントロールカラー”と“素肌感”二人のアイテムを並べてみるとカラー下地やコントローラーが必ず入っていますね!下地、コンシーラー、パウダーとバリエーションも豊富ですよね。マスクを取るとなると今までのように隠せなくなるので……(笑)。この3年間で急にくすみが気になってきて、使った方が良いかなと思い始めました。私も最初は難しくて使いこなせないと思っていたけど、いざ使ってみると簡単に悩みを解決してくれるし、これからもマストハブアイテムになりそうですね。ファンデーションは薄膜で素肌感を演出できるものが共通しているかも!スキンケア感覚で簡単に使えるものや、自然に肌をきれいに見せるアイテムばかり。あと、マスクが取れるとなってもパウダーは必須ですね。ファンデーションのツヤ感をそのまま活かしてくれるパウダーも最近は出ているので、理想の質感を長くキープさせるためにも好みのパウダーを見つけておきたいですね!この春では、ナチュラルな仕上がりで美肌を演出するベースメイクを楽しみたい二人。最新のコスメだけでなくSNSで話題になったバズコスメも多く登場しました。最近ではテクニックいらずのハイスペックなアイテムが登場しているので、自分の理想の肌をかなえるアイテムを見つけて、ノーマスク生活を楽しみましょう。■今回の登場アイテムトワニー リズムカラーウェア01、03SPF31・PA+++各4,000円モイストラボ コントロールカラー下地 イエローグロウ、ピンクグロウSPF40・PA+++各1,320円SHIRO 酒かすBB美容液SPF40・PA++4,268円オルビスオルビスユー トリートメントプライマーSPF50・PA+++1,760円オルビスオルビスユー トリートメントクッションファンデーションナチュラル02 SPF30・PA+++2,530円、専用ケース880円vim BEAUTYエフェクトライクフィニッシュファンデーション 18 ecruSPF50+・PA+++2,970円WAKEMAKE ウォーターベルベットヴィーガンクッション21 VANILLA SPF50+・PA+++花西子玉養桃花 ルースパウダー05ラベンダー4,100円muiceヨレンパウダー ツヤカバー1,045円アスタリフト ザ セラム リンクルリペア 朝用SPF20・PA++4,290円KAHIマルチバームANNA SUIザ スキン バーム3,850円コスメデコルテ ロージー グロウライザーSPF20・PA++3,520円ヴィセ リシェ レッドトリック アイコンシーラー1,210円LUNAロングラスティングコレクター01 ミントグリーン、02 ピュアラベンダージバンシイプリズム・リーブルNo.4アシッド・シフォン7,480円ヴィセ リシェグロウバーム ファンデーション02ベージュSPF15・PA++1,980円&beブラックスポンジ770円コスメデコルテ コンフォート デイミスト セット&プロテクト3,300円※価格は全て編集部調べ。いずれも本人・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年05月12日30代からのファンデーション、どれ選ぶ?出典:byBirth30代からの肌悩みとして、「乾燥」「シミそばかす」「くすみ」「毛穴」などが多いようです。これらをカバーするのに最適なファンデーションはどれか?種類も多く、どれがぴったりなのか悩んでしまいますよね。筆者は30代にありがちな悩みをカバーする最適なファンデーションは、「エマルジョンファンデーション」だと思います。名前も聞き慣れないので、どのようなものか想像がつかないかもしれません。ですが、その魅力を知れば、きっと使いたくなるはず!今回は、30代のオトナ女子に使って欲しい「エマルジョンファンデーション」について徹底解説します。エマルジョンファンデーションってなに?エマルジョンファンデーションとは、一言でいえば「固形のクリームファンデーション」です。パレットに入っていることが多く、見た目はパウダリーファンデーションですが、手に取ると粉感はなくクリーム状になっています。固形タイプなので手で塗ることは少なく、スポンジやブラシに取って使うのが一般的です。エマルジョンファンデーションの魅力とは?出典:byBirth保湿力が高く、健康的なツヤのある仕上がりに油分の入ったクリームを固形にしているので、保湿力もあります。また、みずみずしすぎない自然なツヤを出すことができ、ぷりっとしたハリ感のある仕上がりが叶います。粉体を多く含んだエマルジョンファンデーションは、仕上がりがセミマットになるので好みに合わせて選びましょう。厚塗り感なくカバーができる固形にするための結合剤が配合されており、密着感が高く薄膜でしっかりカバーすることができます。シミそばかすやニキビ跡をカバーしようとすると、どうしてもファンデーションを厚く塗ってしまいがちですが、エマルジョンタイプであればサッとひと塗りでカバーできるものが多いので、特にこのような悩みがある方にはオススメです。手を汚さずササッと手軽に仕上げることができるエマルジョンファンデーションは、何と言っても「手軽さ」が大きな特徴!通常のクリームファンデーションやリキッドファンデーションと違い、指で塗ることがなくスポンジやブラシで仕上げることができるので、手を汚さず使えます。また、手でたたき込む必要がなく、伸ばすだけで密着できるので、簡単に仕上がります。液垂れの心配もなく、お出かけ先でも使えるので、1つあると重宝します。お悩み別!エマルジョンファンデーションの塗り方ナチュラルかつ、毛穴の凹凸を埋めたいならブラシ使いがオススメ出典:byBirth厚塗り感が出ないのはわかったけど、できるだけナチュラル仕上げにしたい!という方は、ブラシを使いましょう。余分にファンデーションが肌につかず、磨き上げられたようなナチュラルなツヤ肌に仕上がります。また、毛の1本1本が毛穴の凹んだ部分に入り込み、フラットな肌に仕上げることができます。内側から外側に向かってブラシをくるくると動かし、毛穴の気になる部分は、優しくブラシの毛先をトントンと当てて馴染ませていきましょう。シミそばかすの悩みが少ない方は、ぜひブラシで仕上げてみてくださいね。シミやニキビ跡をしっかりカバーするならスポンジ使いがオススメ出典:byBirth先ほどとは逆に、シミそばかすやニキビ跡が気になる方は、ブラシよりもカバーができるスポンジを使いましょう。スポンジに適量をとり、お顔の中心からスーッと馴染ませていきます。よりトラブルが気になるところは、もう一度少量とり、滑らせず優しく叩き込むように馴染ませていきましょう。ブラシよりも肌に当たる面積が広いので、手早く全体をカバーすることができますよ。筆者オススメ!エマルジョンファンデーションを買うならコレ!VELY VELYキャビア マーブル パクト出典:byBirth出典:byBirth筆者もレフィルをリピートするぐらい愛用しているエマルジョンファンデーションです。硬さは感じずとろけるように伸び広がり、つけ心地も抜群です!シワに入り込みにくく、また時間が経って毛穴落ちしにくい処方になっており、美しい仕上がりが続きます。何と言っても、まるでスキンケアをおこなったような健康的なツヤを感じることができ、ビタミンやミネラル、アミノ酸を含んだブラックキャビアエッセンスなどの成分も魅力的です。ベタつきを感じず軽い仕上がりなので、オールシーズン使える万能エマルジョンファンデーションです。こちらのファンデーションは、公式オンラインショップで購入可能です。エマルジョンファンデーションを使いこなして、美しい肌を目指そうやりすぎ感のない上品なツヤやハリ感、ナチュラルなカバー力が魅力的なエマルジョンファンデーションは、30代の肌にぴったりのファンデーションです。最近では、プチプラやデパコス問わず、たくさんのメーカーからエマルジョンタイプのファンデーションが販売されています。ぜひこの記事を参考に、自分の肌や悩みに合ったエマルジョンファンデーションを探してみてくださいね!
2020年05月09日ファンデーションにはさまざまな形状が存在します。近年では、クッションファンデーションやエマルジョンファンデーションなど、進化したタイプも登場していますが、メインとなるのは、「パウダーファンデーション」「リキッドファンデーション」「クリームファンデーション」の3パターン。これらの違いは?自分の理想の肌になれるのはどれなの?パウダーファンデーション成分粉と油でできており、その9割が粉。水は含まれていません。プレストされていてるため、持ち運びにも便利なため人気が高いです。こんな人に向いてる!・朝も日中のお直しもこれ1つで済ませたい人・手を汚したくない人・素肌感重視の人避けたほうが良い人・乾燥肌の人リキッドファンデーション成分ほとんどが水、残りが油と粉でできているため、水っぽいテクスチャーが特徴です。夏がパウダーファンデーションで冬はこちら。という方も多いのではないでしょうか?こんな人に向いてる!・カバー力を求める人・ファンデーションがムラになりやすい人・ツヤ肌派の人避けたほうが良い人・肌が弱い人クリームファンデーション成分リキッドファンデーションとほぼ同じく水分がメインで残りが油と粉でできています。リキッドファンデーションと比較するとやや油分が多くなるため、トロンとしています。こんな人に向いてる!・保湿力を求める人・パウダーファンデーション以上リキッドファンデーション以下のカバー力を求める人・リキッドファンデーションだと肌が疲れてしまう人・マット肌派の人避けたほうが良い人・クリームを使うと乾燥する人ファンデーションは、季節や体調の変化によっても合う合わないが存在します。違和感を感じたら、テクスチャーを変更してみては?
2016年09月20日