忙しい家事と子育ての合間にブログに漫画をアップしているオニハハ。努力が実り読者も増えて多少の収入も得られるようになってきたのですが…?妻の努力の結晶を「お遊び」と?女だから泊まりで都内に行ってはいけないと言うオニチチ。彼は「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」という考えが強いのです。自分が子どもの相手をしないといけないことにいらだって、妻の漫画を「おあそび」と蔑んだオニチチ。この言葉は妻を深く傷つけます。あんなに傷ついたのに…自分の言ったこと、覚えてないの!?心を込めて描いた漫画を「お遊び」と切り捨てられて深く傷ついたオニハハ。次の日…謝ればもう終わりと思っているオニチチ。確かに気持ちもずいぶん落ち着いてきたし、このまま笑ってやり過ごしてしまうのが楽なのかもしれません。でも、それではまた同じことの繰り返しになってしまう。ふたりの話し合いの行方は…?こちらはオニハハ。2023年3月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「隠れモラハラ」どうやって夫を更生させた?大切なものを「おあそび」とバカにされても、「夫も疲れている」となんとか夫を理解しようとするオニハハ。しかし読者からは、夫のしていることは「立派なモラハラ」と辛口意見が。・かなり根深くないですか…。・本当の離婚覚悟で話し合いをされた方がいいと思います。オニチチさんはファミリークラッシャーだと思います。・謝って次の日優しくすれば何言ってもいいのかな?・ いろんな旦那さんがいて、夫婦の在り方ってその夫婦それぞれだから、あの旦那はダメだとか自分の物差しで決めてはいけないなと思っていたけど、自分の気分で人を傷つけたあげく話し合いには応じず、謝ったらおしまい? それは、ダメな人間のやることだと思いました。 ・私の夫もこういった場面になると笑い話のように終わらせようとします。離婚を考えていることを告げるとまるで被害者のような物言いをしてきました。人に罪悪感を持たせるような言い方で立場を優位にしようとするのはモラハラ男のやり口のひとつ。そうすることで気の弱い女性なら自分の思い通りにできることを「知っている」んですよ。誰に習ったわけでもないのに。そこが怖いと思います。気分で不機嫌になり相手を傷つけ、話し合いもせず口先で謝ってやり過ごそうとする…これはモラハラの1つだと読者は言います。自分、または自分の夫がオニチチと似たようなことをしてしまったという告白もありました。中には乗り越え夫婦の関係を修復したという心強い報告も。・これまでの自分の行いが「DVだ」と自覚できてから、 DV加害者更生プログラムや選択理論心理学について独学ではありますが学び始めました。 何故、ささいなことで(自分でコントロールが効かないほど)不機嫌になってしまうのか 何故、誰よりも愛していて大切なはずの妻を傷つけてしまうのか。書籍やネットですが、そこには私の知りたかったことが沢山書いてありました。「それが起こってしまう時」私や妻の中で一体何が起こっているのか? また、どうしたら避けられるのか? それらを学び始めてからというもの、いきなり視界が開けた気がしました。・「DV男は治らない」と定説のようにいわれていますが、決してそんなことはありません。 必要なことを学び、心から反省し、奥様と和解された旦那さんはいらっしゃいます。 ・長年のモラハラで私が疲弊し、別居を訴えました。 夫にとっては青天の霹靂だったらしく、成人した娘が仲介に入り(夫が相談したようです)別居を一旦保留にしました。・無言でのフキハラ(不機嫌ハラスメント)によってついに妻に愛想を尽かされました。これまでもたびたび注意は受けていたのですが、(また、その時は本当に申し訳ないと思い反省するのですが) 私が根本の原因を理解しておらず、結局は改めることが出来ずついに妻に限界が来たようです。 離婚には至っておりません。この漫画のように「家族として」は今のところ仲良くしておりますが、 お互い以前の関係には戻れないと肌で感じています。 ・夫はアンガーマネジメントを勉強し、私もため込まずに気持ちを伝える努力をして、今前より仲良くしています。愛し合う夫婦でも、どちらかが気づかないうちにモラハラ気味になってしまうという現象は意外に珍しいことでもないのかもしれませんね。しかし一度相手を傷つけてしまったら、謝ったからと言って簡単に終わりにはできないもの。パートナーが自覚なくモラハラをしだしたら、どうしたらよいのでしょうか。夫婦それぞれの解決策がありそうです。オニハハ・オニチチ夫婦はどのようにして乗り越えたのか、ぜひ本編をご覧ください。▼漫画「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」
2023年11月15日■前回のあらすじ自分のために変わろうとしてくれている夫の姿に、「奥さんとして扱ってほしい」と伝え続けてきた想いが夫に届いたのかなと感じ…。夫にも「この1週間幸せだった」と、嬉しい気持ちを伝えるのだった。■夫のやさしさはその後…■仲良くいられるために…ノンフィクション…、事実に基づいて描きました。これからも、仲良く過ごしていけるように、努力し続けたいと思っています。最後までありがとうごさいました!
2023年04月10日■前回のあらすじ公園に行った翌日、突然仕事帰りに夫がお肉を買ってきて焼き肉をすることに。いつもと違って明るく、私に感謝し、家事もやってくれる。別人のような夫に驚くが、もしかして夫が言った「行動で示す」がこの態度なのか…?■ただやさしくしてほしかったすごく好きで、一緒にいたくて結婚したのに…。まるで「後輩」のように私に冷たくて、「同居人」のように私に関わってくることはなく、「家政婦」のように私が家事育児をするのは当たり前。何年も何度も、伝え続けてきました。何度も夫の心に届くように、そして少しずつ少しずつ夫の心に近付いて…。■ちゃんと気持ちを伝えないと!改めて言うのは照れくさいけれど、夫が行動で示そうとしてくれたことがすごく嬉しかったこと、幸せだと感じたことは、ちゃんと伝えないとと思いました(好きとは言えなかったけど)。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月09日■前回のあらすじ公園からの帰り道。夫から「言ってくれてありがとう」「俺はおじいちゃんおばあちゃんになっても好きでいたい」と言われる。そしてこれまでのことを改めて謝り、私が悩んでいたことに対し「行動で示す」と言うのだが…。■いきなり平日に焼き肉!?突然の焼き肉! でも美味しくて、楽しかった。いつも無口で無表情な夫が、この日はその場を楽しませようと明るかった。そして、いつも言わない言葉を口にし、驚くが…。■まるで別人なのはなぜ?あまりにも夫が別人過ぎて、戸惑うばかり。あれ? もしかしてあの時の…?次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月08日■前回のあらすじ夫に文句ばかり言っている自分に、そして夫との関係にも疲れてしまった。そこでずっと愛し合う関係は諦めて、嫌な部分は受け入れ、情も湧いてくるだろうし、家族としてうまくやっていこうと夫に提案するが…。■夫はどう出る…!?こうしてほしいって伝えた。それでも上手くいかなかった。だから諦めようとした。でも「諦めること」を最後に伝えてみようと思った。言いたいことは全部言った。後は、夫に懸けるだけ。そしたら、夫は私に手を伸ばし…。■俺は好きじゃなくならない!?夫の回答は、前向きなものだった。でもそれがまた、「口だけ」で終わるのか…?(思い出しながら描いてたら照れました)次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月07日■前回のあらすじ話し合いから1週間後、夫は努力すると言ってくれたので、私は言いたいことは夫に伝えようと決意。すると、文句ばかりになって嫌な雰囲気に。そこでもう諦めようかと思い、最後に夫に今の気持ちを伝えてみることにする。■人は簡単に変わらない…もう疲れてしまって、諦めようとしたのですが…。■ずっと愛し合う夫婦なんて無理…何度も確認するように、このままじゃ「好き」と言う感情がなくなってしまう、そんな夫婦生活になってしまう…と言っていた私。それを夫は、「仕方ない」と思うのか…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月06日■前回のあらすじ夫がいたからこそ今まで私は育児できたのだと再確認。夫との話し合いは終わり、いつもの生活に戻る。しかし、私は前のように夫に依存するのをやめ、夫の悪いところはその場で注意し改善してもらうようにするのだった。■文句ばっかり言ってる!?これからの私たちのために、私も我慢せず言いたいことを伝えていこうと思いましたが…、それはお互いにとって、嫌な気持ちになるだけでした。私はこのままじゃ良くないと思い…。■最後に話してみよう…より良い関係を築いていくために、まずは言いたいことは言う努力をしてみたが、文句ばかり言っているようで、つらいだけで上手くいかず…。もう挫けそうになったけれど、最後に今の気持ちを伝えてみることにしました。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月05日■前回のあらすじ疲れて私にあたってしまったことを謝り「女が家事育児をすべき」といった感覚も含め変えていくと言う夫。これまでも直すと言うことは少しずつ直してくれた夫だから、謝罪を受け入れようという気持ちになり…。■ひとりで育児してきたわけじゃないひとりで育てた気になってはいけないと思った。確かにオニチチは、赤ちゃんのお世話はしないし育児にも積極的ではなかった。でも、私が子どもの様子をしゃべりまくるのを毎日ちゃんと聞いてくれたし、悩みにはアドバイスをくれて心強かった。今回みたいにひどいことを言って、それが悩みにもなるのだけど。でも、多分オニチチがいなかったら、余裕がもっとなくて子どもに対しても笑顔で接してあげられなかったんじゃないかなと思う。普段は本当に、私にとって心強い存在だから。■話し合い後、変わったことこれから先、私たち家族がどうなるかは今の私にはわかりませんが、先のことを想像したときに、家族が幸せに過ごせている未来を想像出来る方をいつも選択していっています。「悪いところはその場で改善」、これは今のところすごく良いです。私のストレスもたまらないし、夫も気付いてくれるし。オススメです!次回は、その後の私たちの様子を描いていきます!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月04日■前回のあらすじ夫に「漫画はお遊び」などひどいことを言われた翌日、傷ついたことを改めて夫に訴えることに。謝罪されたものの、謝ったらチャラになると思っている夫に腹が立ち、「離婚も考えようと思ってる」と告げるのだった。■今のままの自分で大丈夫…?子どもたちが好いてくれるのは、私たちが良い親だからじゃない。どんな親でも受け入れてくれるのは今だけだ。■“男はこうあるべき”が強い夫もう、惚れた弱みですよね。逆ギレしてくれたら嫌いになるのに、ちゃんと少しずつだけど改善してきてくれてるから、嫌いになれない…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月03日■前回のあらすじ子どもたちの寝る準備をしていると、「うるせぇな」「かわいそう」と夫から言われてしまう。明日になれば夫は機嫌が直り、罪滅ぼしに家事をよくやってくれるはず。毎回のことだけど、そんな現状にもう耐えられなくなっていて…。■昨夜言ったこと覚えてないの!?オニチチは、謝ったらすべてチャラになると思ってるらしい。次の日になったら、終わったことになるらしい。■謝ったら終わり?喧嘩すると「離婚」は頭をよぎるけど、一時的な感情だけで簡単に口にしちゃいけないと思っていた。でも今回は言わなきゃ気が済まなかった。次回、離婚と言う言葉に夫は動揺し…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月02日■前回のあらすじ悔しくて離婚まで考えるオニハハ。だけど子どもたちから大好きな父親を取るなんてできない…。「漫画やめようかな」とこぼすと、長男が「やめないで」「俺、学校のみんなに自慢してるんだ」と言ってくれ、励まされたのでした。■何もしない癖に口出ししないで■いつものことなのに…耐えられないので!(笑)次回から話し合い編に入っていこうと思います。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月01日■前回のあらすじ真剣に取り組んでいる漫画を、夫から「お遊び」と言われたオニハハはひどく傷ついてしまう。さらに「やらせてやってる」とひどい発言が飛び出したため反論。「オニチチが悪いと思う」と言うと、夫はタバコを吸いに逃げるのだった。■あんなやつ、後悔すればいい!夫がタバコで外に出た後も、悔しさで体が震えました。家を出て行きたい。でも、明日も学校だし、仕事だし…。子どもたち3人分の荷物など、いろいろ考えると勢いだけで行動出来ませんでした。■子どもたちに支えられているイチは、漫画を描いているのは知っていますが内容までは知りません。夫と喧嘩したときに、腹が立った勢いでこのシリーズを描き始めましたが…。子どもたちがいつかこの漫画を読んだら、嫌な気持ちになるかもしれない。今回のように、自慢に思ってもらえないかもしれない。そう思ってしまうのでした。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月31日■前回のあらすじ夫にムカついた私は、ブログに漫画をアップしようとする。そんな中、次女が夫のご飯をほしがったことで夫の機嫌も悪化。それがまた気に入らない私が「漫画だって広告収入は生活費に入れてる」と言うと、夫が怒り出し…。■真剣に漫画を描いているのに…夫がどんなつもりで言ったのかは分からないけれど、漫画を描くことを「お遊び」と言われたことがショックだった。■反撃開始!私にも悪いところがあったかもと思いつつ、ここは押し通すしかないと「あなたが悪い」と言い切ってみた。次回、夫の姿が見えなくなると…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月30日■前回のあらすじブロガーのパーティの話をすると、夫に「女は家を空けちゃダメ」と言われてしまったオニハハ。子どもが生まれてから結婚式も同窓会も断ってきた。でもそれは夫が仕事の日だったからではなく、女だから行くべきじゃないと思われていたのかもしれないと感じたのでした。■落ち着け私!次女のミミちゃんが誰かが食べてるのを欲しがるのはいつものこと。だけど、私が放っておいたのが気になったらしく…。■言い方を間違った…!自分でも、漫画の収入の話を出すのは良くないと思った。言ったあと、夫の顔つきが変わって、ヤバいと思った。次回、次から次へと衝撃的な言葉が…!次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月29日■前回のあらすじ主人公・オニハハはブログで子育てや家族のことを題材に漫画を描いているが、その漫画を夫は一切読まない。ある日、ブログが人気になると都会のパーティに参加できることを知った夫は、急に「お前は絶対行っちゃダメ」と言い出し…。■女だから行っちゃダメ!?もしもの仮定の話をしただけでしたが、夫の返ってきた言葉に驚きました。■仕事だから仕方ないと思ってきたけど…ふたり産んでからは、友人と遊んでも子どもを見てるのに必死で会話もままならないし、子連れで家で遊ぶにも出掛けるにも、準備に大変だから友人とは徐々に遊ばなくなった。それも今じゃ当たり前になった。それならそれで、今は子どもとの時間を存分に楽しむことにした。次回、気にしないようにしようと思ったら…?次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月28日こんにちは、オニハハ。です。我が家は、夫のチチ、長男イチ、長女ニコ、次女ミミ、ハハの私の5人家族です。今回は、夫婦のお話。私がブログで描いている漫画をめぐって夫婦喧嘩になったときの出来事を描いていきます。■私の漫画、興味ないのかな?■パーティには行っちゃダメ!?ブログを読んでもらう人が増えて、嬉しくて家でも漫画の話ばかり…。でも夫にとっては?次回、夫の衝撃的な言葉が続きます。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年03月27日■前回のあらすじ話し合いの末、私は先生にやめることを理解してもらいました。その後は何か夢中になれるものが見つかるといいなと思うが見つからない日々。しかしバスケット教室をやめて3年、イチが「柔道を習いたい」と言い出し…。■まずは見学と体験!■自分で選んだものなら頑張れる!?とりあえず、今の習いごとは続いてますが…正直言うと、私が大変です!金銭面も大変ですが、意外と仕事しながら、そして下の子がいながらの送迎や当番がすごく負担になっており…。一番負担のなさそうなところを選んだつもりでしたが、甘かったですね。でもイチが頑張っているのはとても嬉しいので、大変さは見せないようにしています! 夫もできる限り協力してくれますが、帰宅が遅いと限界がありますね。最後までありがとうございました!!
2023年03月26日■前回のあらすじ先生からバスケット教室をやめたら、諦め癖や逃げ癖がついたり、バスケットも嫌いなままだと言われる。先生の言葉に圧倒され、何が正しいのかわからなくなる私だったが、最後はハッキリと「やめます」と伝えるのでした。■「これで良かった」と思うけど…バスケット教室をやめて、お迎えまでは園庭で遊べるようになって、長男イチに笑顔の日常が戻りました。だけど…。■あの言葉が忘れられない…!特に何かが好きなわけでもなく、夢中になるものもなく、バスケット教室をやめてから3年が経ちました。「こんな習いごとあるよ?」とか、「この図鑑面白いよー」などと教えても、興味は出ず…。焦っても良くないのは学んだし、毎日兄妹で楽しく遊んでいるのもとても良いことだし、見守っていました。そんなときに、イチから初めて「習いたい」という言葉が…!次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月25日■前回のあらすじ夫の意見も聞き、バスケット教室をやめることに決定! しかし、北先生に会うと「最初はうまくできなくても仕方ない」「習いごとは続けることが大切」などと言われ、だんだん自分の言葉に自信がなくなっていき…!?■未来のことなんてわからないよ…長男イチは、もともと諦めるのが早い方だったので、「諦め癖がつく」という言葉には動揺しました。そのときに夫と話したことを思い出し…。■やめさせていただきます!イチには合わないと思い、やめますと言いました。それに対し、先生は…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月24日■前回のあらすじ長男と話し、もう少しバスケット教室を続けてみることに。しかしある日、長男が「バスケットあるなら保育園に行きたくない」と言い出し、長男に限界が来たことを悟り…。そこでついにやめることを決意するのだった。■迷いない夫に背中を押され…夫の迷いない言葉に背中を押してもらい、北先生にバスケット教室をやめる話をしようとするが北先生は…?■先生の話を聞いていたら…!?先生に説得され、何が本当にイチのためになるのか、わからなくなってしまった私。次回、先生の話は続き…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月23日■前回のあらすじバスケット教室を「もうやりたくない」と言う長男。悩んだ私は北先生に話を聞くことに。先生から「ボールをコントロールできるようになったら楽しい」と言われ、苦しいのは今だけだと安心してしまうのでした。■イチに先生の言葉を伝えると…私も習い事のやめどきがわからず、とりあえずまだ始めたばかりだったので、「もしかして慣れたら楽しくなってくるかも…!?」と思い背中を押してみましたが、長男イチが楽しくなる様子は見られず…。どうしようか…と考えていたときに、イチに限界が…。■そこまで思い悩んでいたの…!?イチの様子を見て、私もイチを追い詰めていたのかもしれない…と思いました。次回、夫に報告します。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月22日■前回のあらすじ前回のバスケット教室を「楽しくなかった」と言った長男が気になり、私は次の教室の日に見に行くことに。すると先生が想像以上に厳しいと思うが、ほかの保護者は気にしていない様子。やがて長男が私に気づき…。■「もうヤダ!」という長男に困惑バスケット教室の途中なのに、私を見つけて泣きながら飛び付いてきたイチ。隣の園庭で遊んでいる子たちが、羨ましいようで…。■先生と話してみると…頑張って続けて、上手になってきたら楽しくなる。その先生の言葉に、「楽しくないのは今だけ」なんだ! と思って安心してしまった私。次回、安心した私はイチに話をすることに…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月21日■前回のあらすじいよいよバスケット教室初日の朝、「俺できるかな?」と不安そうな長男を励ますと、少し不安が和らいだ様子。しかし夕方お迎えに行って教室のことを聞くと、「楽しくなかった」と言われ、私は戸惑うのでした。■先生…もしかして厳しい!?初めてのバスケット、初めての習い事。まずは、楽しく進めて行くのかな~と思いきや予想とは違う様子に驚き、周りのママたちも同じ不安を感じたのではないかと見回しましたが…。■バスケットの楽しさを知ってほしいだけ…入るまで分からなかった、教室の目的や方向性の違い。ほかのママたちも納得しているような様子(に見えた)。それでも、イチが気にせず頑張ってくれるなら良いと思ったけれど…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月20日■前回のあらすじうちの子どもたちは習いごとをしていない。なぜなら、以前あった出来事と同じようなことが起きるのでは、と怖くて踏み出せないのだ。それは、長男が年中のとき。保育園で始まったバスケ教室に入ることにしたのだが…。■園児限定だから楽しいはず…!?長男イチは、走り回って遊ぶのは大好きだけど、足も遅くて運動神経が良いとは言えませんでした。そのせいか、保育園の運動活動ではすっかり自信をなくしていたのです。だから、少しでも自信になれば良いなぁと思いました。■予想とは違う反応…?「バスケって楽しいね!」って笑顔で言うと思っていたから、戸惑いました。次回、次のバスケット教室には間に合い、少し見ることができましたが、そこには予想とは違う光景が…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月19日こんにちは、オニハハ。です。長男イチ、長女ニコ、次女ミミの3人の子どもがいます。今回は、イチが年中のときのお話。初めての習いごとについてです。■習いごとさせてもいいかなと思うけど…■やる! 本人が決めて習いごと開始ということで、保育園で始まったバスケット教室に入ることにした年中さんのイチ。だけど、この選択をしたことによって、頭をかかえることになります。次回、初めての習いごとをスタートしますが…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月18日