ペットを飼っている人にとって、ペットと一緒に過ごす時間は何にも代えがたいものです。特に、ペットが甘えてきた時は、時間を忘れてずーっと愛でたくなってしまう人もいるのではないでしょうか。ビションフリーゼのにこちゃんと暮らす飼い主(@marimochan918)さんは、ある日、車に荷物を積んでいました。何やら視線を感じて、振り返ってみると…。X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。玄関から飼い主さんを見つめる、にこちゃん。『さわって』と書かれた、スタイを付けて…。なんだか不機嫌そうに、シャープな目付きをしていたのです…!スタイに書かれたメッセージも相まって、構ってくれない飼い主さんへ、無言の圧力をかけているかのようですね。ネット上では、にこちゃんの姿にクスッときた人たちから、コメントが届きました。・『さわって』の圧がすごい!・にらみつけながら『さわって』というギャップが、かわいい…。・スタイの文字が霞んで見えます…。『さわって』という表情ではなくて、笑った!飼い主さんによれば、にこちゃんは実際に怒っていたわけではなく、顔の毛が伸びていたため、そのように見えてしまったそうです。また、普段は人になでてもらうのが好きなのだそう。お手製のスタイに書かれた『さわって』という文字も納得ですね。おねだりが怒りに変わってしまう前に、たっぷり愛でたいものです…![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日ちょっぴり不機嫌な2歳の男の子が大好きなバナナを見た時の反応をご紹介! お出かけ先で不機嫌モードになってしまった男の子に、お父さんがバナナを見せると……。バナナを見た途端に!?バナナサプライズちょっぴり不機嫌な2歳の男の子。 お父さんが「何か食べる?」「おなかすいた?」と話しかけたものの、「いらない~」とのこと。 でも…… 大好物のバナナをお父さんが出してくれました!! お母さんが「パパが持っているアレは……?」と聞くと、バナナを見つけて…… 「バナナきたぁぁあーーー!!」と大はしゃぎ♡ 少し恥ずかしそうに頭をポリポリかきながらも、バナナに手を伸ばします。 「むいてあげる!」と言って、自分でバナナの皮をむこうと一生懸命頑張りましたが、まだ難しかった様子。結局、パパにむいてもらうことに! 最後は大きなお口でパクパク完食! すっかりご機嫌になったのでした♡ 動画のコメント欄には、「不機嫌だったのに、『バナナキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』はかわいらしいね」 「ちっちゃい手でムキムキするところカワイイ!」 「バナナはパパとママを救う」 など、男の子のかわいさにほっこりした人が続出。 バナナ1本で表情が一変する男の子の様子に、見ている私たちもほっこり幸せな気持ちになりますね。子どもが不機嫌になったときのことを見越して、好物を外出先に持っていく保護者の方もさすがです。これからの成長が楽しみですね!画像提供・協力/@wahchanchan0509さん
2024年04月14日大人でも苦手な人が多いという、注射。健康を保つためには必要だと分かっていても、注射の日は憂うつになるものです。注射が苦手になる理由は、なんといっても、あのチクッとした痛み…。子供や動物の場合は、注射の後に不機嫌になってしまうかもしれません。注射を打った犬の表情が…?ビーグルの、ゆずちゃんと暮らしている、飼い主(@inunoyuzutyan)さん。愛犬に狂犬病ワクチンを接種させるため、病院にやってきました。ゆずちゃんは病院で、さまざまな人たちから「かわいい」と褒められた模様。いっぱい褒められて、ご機嫌な様子だったのですが、ワクチンを打った瞬間に、別人…いや『別犬』のような表情になったといいます。ワクチン後の、ゆずちゃんの姿がこちらです…。一瞬で、酸いも甘いも噛み分けたかのような、老け顔に…!シワの寄った顔からは、なぜこんなにも痛いことをされたのか、納得ができないように見えますね。ゆずちゃんの感情が伝わる表情には「哀愁漂う顔、好き」「お利口だね。かわいい!」「毎年、『だましたなぁ』みたいな目をするよね」などの声が寄せられました。狂犬病のワクチンは、大切な『家族』を守るために、毎年1回の接種が義務付けられています。頑張って乗り越えたゆずちゃんは、きっと飼い主さん家族からたくさん褒められ、ご褒美をもらえたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月14日相手を不機嫌にさせる【NG言動】って?何気ない言動が、相手にストレスを与える場合もあります。今回は周りに失望される「NG行動」をピックアップして紹介しましょう。[nextpage title="N OS00i00jNGLR0L0B00n"]「私だけ」が優先の女性もちろん、自分の願望を伝えるのも大切ですが、それでいて「彼がどう感じるだろう」と気をくばる姿勢が大事です。自分だけが楽しみたいなら、男性は「彼女との付き合いはまるで仕事だ」と感じてしまいます。彼の望むことと自分のほしいこと、この両方をうまく混ぜ合わせれば最高ですよね。すぐムッとする女性「予約した店がいっぱいだった」「靴が合わず痛い」など、そのときにムカッとすることもあるでしょう。ですが、その感情をすぐさま態度に出すのは避けることです。不機嫌そうに長時間すごすのは、もったいないだけでなく「彼女は子どもっぽいな…」と思われかねません。アクシデントを機に、何か新しい方法がないか一緒に探してみてはいかがでしょう。[nextpage title="N0k00S00jNGLR"]予定をすぐ変える女性「やっぱりこれにしよう」と思いつきで予定を変更するのも、NG行動の一つです。予定変更がダメというわけではありませんが、会うたびにメニューが変わるのは困りますよね。あまりにコロコロと予定変更すると、ただのわがままだと見られ「付き合いたいと思わなくなる」可能性があります。そのような場合は「あとで○○にも行ってみたいな」と提案形式にすれば、男性は受け入れやすいでしょう。思いやりを大切に二人ですごす大切な時間ですから「自分だけの楽しみ」だけを求めてはいけません。ですが、それで気を使いすぎて疲れてしまうのも問題です。彼の思いや自分の望みを伝えながら、相手を思いやりながら楽しい時間をすごしてみてはいかがでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月22日皆さんは、パートナーの行動にモヤモヤすることはありますか?今回は、不機嫌になる夫にモヤモヤしたエピソードを紹介します。イラスト:とりたま義父母の家へ行くために…中身を確認する夫注意されて不機嫌に…夫の態度に思わず…主人公が注意したことに対し、不機嫌になってしまった夫。何か事情があったとはいえ、夫の言動に思わずモヤモヤしたことでしょう。思いやりの心をもって接したいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが18日に自身のアメブロを更新。皆から“ハラスメント”と言われた自身の行動を明かした。この日、伊達は「岩手県北上市にて、事務所ライブ『笑いイチ!』でした。北上さくらホール大ホール、2回公演」と報告し「両公演共に満員御礼。来て頂いた皆様ありがとうございました!」と感謝のコメント。「北上さくらホール、凄く良い会場でした!」と述べ「4回目かなぁ、さくらホールで漫才やったの」と振り返った。続けて「ケータリングで、北上市や一関市の文化でもあるお餅が出た」といい「くるみ餅、きなこ餅、あんこ餅、ゴマ餅。全部めちゃ美味!」と絶賛。「普段からお餅を食べる地域、僕はお餅大好き芸人ですから」と述べ「カミナリのたくみ、カカロニの栗谷、しんいちに僕がお皿に取り分けて美味しいお餅を食べてもらった」と自身の行動を明かした。一方で「喜んで食べてたのですが、みんなから餅ハラスメント」と言われたといい「ショックでしたー」とコメント。「冗談じゃないわ!そんなハラスメントある?」とツッコミを入れつつ「何も食べさせてくれない先輩よりは良くないですか?(笑)」とお茶目につづった。最後に「今日は、日帰りでーす!北上最高でしたー!」とコメント。「北上駅のホームで、かに鍋スープ(ご飯入り)を飲んでいました」とお笑いコンビ・カカロニの栗谷の姿を公開し「どうやら、これは富澤からのようです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月19日女優で声優の戸田恵子が4日に自身のアメブロを更新。落ち込んで不機嫌になった理由を明かした。この日、戸田は「昨日今日と2日間のドラマ撮影、本日、私はアップしてきました~!!」と明かし「オンエアの発表も間もなくかと」と説明。「節分ですね」と述べ「恵方巻きを買ってきて食べました」と写真とともに報告し「恵方巻きは半分に切ったサイズをゆっくり黙々と食べました」と食事中の自身の様子をつづった。続けて「本日は幕張でロケ」と明かし「オールアップして~帰宅してTVつけた」と説明。「最後のPK、1点、入れられた」とサッカー日本代表が3日に開催されたAFCアジアカップカタール2023準々決勝のイラン戦に1-2で敗れたことについて言及し「落ち込みです。当たる人も居ないのでひとりで不機嫌です」とコメントした。また「明日は恵子の稽古」と報告。「切り替えていかねばですね」と述べつつ「あー!それにしても悔しい」と心境をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「サッカー惜しかったですね」「悔しいですね」「残念でしたね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月05日子どもの機嫌は変わりやすいもの……。とくに外出中に不機嫌になってしまうと、大人たちも焦ってしまうこともあるのではないでしょうか。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。37歳主婦、Cさんの場合スーパーでの出来事です。2人の子どもとか買い物へ行った際、お昼ということもあり、人がかなり多い状態。思った以上に買い物に時間がかかり、子どもの機嫌が悪くなってしまいました。下の子は発達が遅れているため、待つことや静かにすることがとくに苦手で、店内で大きな声で喚いてしまい……。もう買い物も辞めて店を出ようとしたときに、近くにいたご夫婦が『元気があっていいわね~、うちの孫も買い物大嫌いよー!』と声かけてくださり、息子にも笑顔で声掛けをしてくれ、ヒートアップすることなく会計まで進めました。発達が遅れている子を育てていると、冷たい目線で見られることもしばしば……。しかし、ご夫婦は笑顔で声をかけてくださり、涙が出るほどうれしかったです。声をかけられるまでは、「店を出ないと」と不安と買い物へ行った後悔がありましたが、その一言で心が救われました。(37歳/主婦)36歳会社員、Dさんの場合子どもが1歳のときの話です。ベビーカーに乗せて電車に乗ったときのこと。どうしても行かなければならないことがあり、少し遠出になってしまいました。しかし子どもが途中でグズリはじめてしまい……。すると近くにいた女性に「子どもは可愛いわよね!」と声をかけられました。そして女性はハンカチをひらひらさせて、子どもの注意を引き付け、子どもをあやすのを手伝ってくれました。まわりに迷惑をかけていないかと、一人で焦っていたところだったので、本当にありがたかったです。(36歳/会社員)さりげない一言周りの人々からのさりげない一言で、大きな手助けとなるようですね!このような優しい声かけが世の中に広まっていきますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月27日電車やバスなど公共交通機関を使って移動している最中に、子どもの機嫌が悪くなることが……。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Aさんの場合電車を利用していたときのことです。子どもが退屈そうにし始め、電車内で動こうとしていました。危ないため止めようとしたのですが、子どもはとても嫌がり……。すると突然向かいの席に座っていた年配の男性が手品を始めました。子どもは夢中で男性の手品をじっと見つめて、最後には手品の小道具用に作っていたと思われる折り紙をくださいました。男性が嫌な顔一つせずただ黙って助けてくださったことに感謝しています。(40歳/主婦)30代会社員、Bさんの場合息子が生後1ヶ月のときの話です。1ヶ月検診を受けるために遠方の病院へ、息子と私の2人で電車を使って行かなければいけませんでした。電車に乗るのは初めてだった息子は途中で泣き出してしまい……。息子が大声で泣き出したことで周囲への罪悪感でいっぱいだった私に、隣りに座ってた女性が「気にしなくて大丈夫ですからね!」と励ましてくれました。たった一言が気持ちを楽にしてくれると気づかせてくれました。(30代/会社員)何気ない気遣い偶然その場に居合わせた人々の何気ない気遣いは、大きな安心を与えるものなのかもしれません。皆さんはそのような経験をしたことがありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日フェミニンケア商品を扱う株式会社ハナミスイ(本社:東京都新宿区、代表取締役:方 智煥/以下、ハナミスイ )は、化粧品開発展出展を控え、社員に対してハラスメント対策の研修を実施しました。研修実施の背景ハナミスイは2003年より、女性のインティメイトエリアに使用する商品の研究開発をし、今年で21年目を迎えます。昨今は規模も大きく東京ビッグサイトでの展示会にも出展をしております。2020年は日本でのフェムテック元年と呼ばれ、女性の健康課題への注目が集まっております。それに伴い、ジェンダーや性的指向などセクシュアリティにまつわるアンコンシャスバイアスがハラスメントとなりうるケースも見受けられるようになりました。そこで、ハナミスイはお客様への接客、社内でのコミュニケーションに問題がないか今一度社員を集め、研修を実施することになりました。研修の内容研修をするにあたり、事前に社内でアンケートも実施し、フェミニンケア商材を扱う会社の社員ならではの悩みなどを調査いたしました。ハナミスイの主力商品に、腟洗浄器の「インクリア」が挙げられますが、「腟」、もしくは女性生殖器に関する言葉は弊社就業前に聞くことも、発言もほとんどない人ばかりでした。業務上、今まではほぼ話題にしてこなかったインティメイトエリアについての会話が必須になり、感覚が麻痺してきている状況の懸念がありました。研修は、性に関する総合アドバイザーとして、カウンセリング、講演、企業研修を行っているラブライフアドバイザーのOliviAさんに講師をお願いし、1月11日にハナミスイの会議室で実施いたしました。性の話を扱う時の注意点として、アティチュード研修というものがあります。海外では性教育者や、性の悩みを抱える人の支援にかかわる専門家のための研修プログラム、SAR(Sexual Attitude Reassessment)があり、日本版SARを作る動きもあります。「性に関する自己の価値・態度」と向き合うため、OliviAさんが指導している性のカウンセリングを行う時の基本姿勢をもとに以下の3つのテーマについて掘り下げました。1:羞恥心を取り除く言葉遣い性についての話題は、言葉を選ぶことが大切で、俗語での表現は相手の羞恥心を刺激し、不快感を与える場合が多いこと、また、距離が近くなりやすい話題のため、距離感に注意することも学びました。2:科学的根拠のある情報を扱う身体の構造などは医学的知識に基づき発言するのはもちろんのこと、性の悩みの実態や解決策について論文などの文献からの引用や、社会的統計、例えばアンケート結果などの使用をすることが重要なことを再確認しました。3:無自覚の偏見に気づくアンコンシャスバイアス、気が付かないうちに偏見を持っていること、マイクロアグレッション、意図せずに相手を攻撃、侮辱してしまうことを学びました。コミュニケーションを取るうえでは、自分の意図よりも相手がどう捉えるかが大切になります。これがハラスメントになりうるか、そうでないかを決める重要なポイントだと気づかされました。質疑応答を含め、約2時間の研修は満足度が高いものとなりました。研修に参加した社員からの感想人事担当(男性):人事なので、営業の方がお客様に対して話すのとは違いますが、採用に応募してきた方に会社の説明をする場面でワードのチョイスは気をつけていました。研修を受け、慢心せず、常に情報をアップデートして接していかないといけないなと思いました。営業担当(女性):相手にオープンになってもらうため、良かれと思い自分の経験を話していましたが、それが、かえってよくない場合があると学びました。アンコンシャスバイアスも、偏見がないように普段から取り組んでいたはずなのに、できていなかったことを痛感し、今後の接客を改善したいと思いました。弊社の商品は男性が作ったフェミニンケアの商品で、男性の営業もいるため、会社全体で取り組み、今後の接客をよりよいものにしていくことが大切だと思いました。デザイン担当(男性):デザイナーなので接客はあまりしませんが、知人の女性や恋人に対して知らずに相手からしたら失礼なワードを発してしまったことがありました。この研修を通し、専門用語などを学び、表現の引き出しを増やしていきたいと感じました。営業担当(男性):センシティブな商材だけに、男性営業として日ごろから言葉選びやプライバシーに踏み込まないよう、強く意識するようにしていました。ですが、改めて伝え方によってはコンプレックスを刺激する可能性があること、アンコンシャス・バイアスによって、意識せずとも不快感を与えてしまう可能性があることに気付かされました。今後はより一層、注意を払っていきたいと思います。営業担当(女性):電話のコールの対応では、カウンセリングのような話になりがちです。相手に寄り添いすぎてしまうところがあったので、今後は注意し距離感を大事に話すように気を付けたいと思いました。開発担当(男性):説明の際には、客観的な視点で物事を語れば問題が発生しにくいかなと思います。専門用語、俗語も使わず、連想させるような言葉を選んで話し、不快感を与えないように気をつけています。研修を受け、色々と気づかされる点があったので、参考にして今後の業務に活かしてまいります。開発担当(女性):普段の業務で直接接客をすることがないので、新鮮な話を聞くことができ、貴重な機会をいただきました。アンコンシャスバイアスがすごく気になっていたので、自分でもどんなものがあるかを調べて勉強していきたいです。管理担当(女性):以前展示会で、商品に興味を持ってくれた女性が、詳しく話を聞きたいとの事だったので男性の営業につなげようとしたところ、拒絶されたことがありました。業務上、性に関する話を異性にする羞恥心 の感覚がマヒしていたんだなと研修を受けて再認識しました。相手の立場や気持ちに寄り添って今後は対応しないといけないと思いました。この研修を通し、社員は多くの学びや気付きを得ることができました。ハナミスイは、1/17(水)~1/19(金)に、化粧品開発展の出展を控えています。この研修で学んだことを活かし、展示会に臨み今後の業務に活かしてまいります。OliviAさんプロフィールラブライフアドバイザー。性生活の総合アドバイザーとして2007年から活動を開始し、今年で15年目。カウンセリング、著述、メディア出演、講演、スクール運営、企業研修、商品開発など、多方面で「女性のセクシュアルウェルネス」「コミュニケーションを重視した性生活」の提案を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。キリコさんの不機嫌の原因が「靴下裏返し」と言われて驚いた夫・てつおさん。「そんなくだらないことで不機嫌だったの……?」と聞き返し、「靴下くらいで家庭不和を起こすなよ。更年期かなんか始まってんじゃないの」とまで言ったのです。時代はなかなか変わらないてつおさんとのやりとりを友人たちに愚痴ったキリコさん。「靴下くらいじゃないんだよ! なんで何回言ってもわかんないの? 不機嫌にさせているのは誰だよ!」とまた怒りが込み上げてきました。「うちも麦茶を1cm残されるよ」「トイレットペーパーを残り半巻きで残されたりね」と女友だちと大いに盛り上がったのでした。友だちの1人は「自分がやらかしている自覚がないのよ」と……。友だちの1人が「自分がやらかしている自覚がないのよ。むかつくけど、私がやらないと家ぐちゃぐちゃじゃん。そうこうしているうちにそれが当たり前になるんだよ」と言いました。「私たちがやって当たり前だから直さないのよ。注意するほうだって嫌じゃん。逆ギレされたりするしさ」とも……。「共働きなのに、まだまだ女の負担が大きいよ。時代はなかなか変わらないね」という友人の言葉に、私ももう1人の友だちもうなづくばかり。本当に男ってずるいよね……。-----------------------「共働きなのに、まだまだ女の負担が大きい」という言葉には、多くの女性がうなづいたのではないでしょうか。少しずつ変わってきているのはわかっていますが、実際の生活はなかなか変わりませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月09日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。突然不機嫌になった妻・キリコさんに、「洗い物しようか?」と声をかけた夫・てつおさん。しかし、何を言っても拒否しされ、「なんで怒ってんの?」と聞いても「別に」との返事。てつおさんは「どうしろっていうんだよ!」とイラつくばかりでした。一方、キリコさんは……。放置したらもっと怒るくせにてつおさんから「どうして怒ってるの?」と声をかけられ、「別に」と答えつつも、「私はただ靴下を裏返しにするなって言ってんだよ!」と心の中でつぶやいたキリコさん。そして、「私は怒りを飲み込めるほどできた人間じゃない」と、不機嫌の鎧(よろい)をまとうようになったのでした。「これって私が悪いの?」と思うキリコさん。その様子を見たてつおさんは……。どう見ても怒っているじゃん、キリコ。でも、「怒ってない」って言われたら、もう何も言えないじゃん。お手上げだよ。そのくせ放置したらもっと怒るだろ?思わず「面倒くさい……」とつぶやいたら、「面倒くさいって言った!?」と素早い反応のキリコ。そして「なんでわかんないの? あんた何回言っても、靴下裏返しじゃん!」と言うのです!-----------------------やっと靴下のことを言ったキリコさん。しかし、てつおさんは怒るでもなく、笑うでもなく、「まったく予想外」と言わんばかりの表情。なんだか嫌な予感がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月06日是枝裕和監督、西川美和監督、内山拓也監督らが所属する「action4cinema」(日本版CNC設立を求める会)が、「制作現場でのハラスメント防止ハンドブック」を制作、WEBサイトにて配布がスタートした。内容は昨年、同会が発表した「現場責任者が講じるべきハラスメント防止措置ガイドライン草案」を、メンバーの西川美和監督を中心に制作現場で働く全ての関係者向けに再編集、台本に刷り込みが可能な形式に整え、本日より同会WEBサイトにて配布を開始した。縦書きのデザインはグラフィックデザイナーの大島依提亜氏、イラストは朝野ペコ氏が担当。また、台本印刷大手の三交社の協力により、問い合わせにより台本への刷り込みが可能となっている。すでに当会所属の映画監督・是枝裕和、内山拓也の新作撮影現場では、台本への刷り込み、撮影前にスタッフ間での読み合わせなども実施されている。今後は、映像関連の各団体とも連携し、多くの作品に刷り込んでいただけるよう普及に努めていくという。西川美和監督西川美和監督「安全な現場づくりが広がっていくきっかけに」西川監督は「韓国では、映画監督組合(DGK)が『性暴力防止のための行動綱領』を台本に印刷していると聞き、日本の現場でも、全てのスタッフの手元に届くハラスメント予防のハンドブックを作れないかと思いました」と作成の意図を語る。「映像の制作現場は、様々な職種・年齢・立場の人が入り混じり、密な人間関係のもとに緊張感の続く仕事場です。時代の移り変わりとともに『かつてのやり方』では持続しないと多くの人が自覚しながらも、ハラスメントについて学ぶ機会や相談窓口は十分に整っていません」と語り、「オーディションや性的な表現の撮影など、映像制作現場に特有な例も挙げながら、誰でも、いつでもハラスメント予防の基礎を見直せるもの」を目指したといい、全12ページにまとめられた。「台本のどこにでも挟める縦書きデザインを大島依提亜さんが、やさしいイラストを朝野ペコさんが添えてくださいました。また、起きてしまったハラスメントの再発防止について、臨床心理士・公認心理師の中村洸太さんがコラムを寄せてくださっています」と語り、「このハンドブックを現場で活用してもらい、折にふれて読み直してもらうことで、安全な現場づくりが広がっていくきっかけになればと思っています」という。「現在全7話のドラマを撮影中」という是枝監督は「このハンドブックを7話全ての台本の末尾に印刷しています」とコメント。「もちろんそれだけで何かが改善されたり解決したりはしません。しかし、日々働く現場で、台本を開くと必ずこのハンドブックの文言やイラストが目に入ります。それが、毎日積み重なるだけで、スタッフそれぞれの意識は確実に変わるはず」と言い、「映画製作の環境改善への取り組みとしては小さな一歩かも知れませんが、この一歩が、業界全体に広がれば確実に風向きは変わるはずだと信じています」と語った。また、内山監督は「先に撮影した『若き見知らぬ者たち』の現場で台本に印刷する形で使用し、クランクイン前の全体ミーティングでもスタッフ全員で確認し合いました。導入にあたり、プロデューサーや、関係各所と連携を取りながら進めましたが、その対話をする時間そのものがまず大切で、意義深いものだったと感じています」と語る。「手引きとなるようなハンドブックがあることを喜ぶスタッフ・キャストがいたり、他現場からも使用したいという声をいただきましたが、これは現物として手元にあったからこそ生まれた声だと思うので、制作したことを前向きに捉えています。実装効果があったかどうかは、監督の一視点だけでは到底語れませんが、現場として一度冷静になって立ち戻れる場所があること、身を引き締め、意思統一が出来たこと、それらが士気を高めることには繋がったと思っています」と手応えは確かにあったと語っている。「制作現場でのハラスメント防止ハンドブック」制作・発行:action4cinema/日本版CNC設立を求める会ハンドブックの内容(見本ページ)や印刷の刷り込み方法、料金などは本会サイトにアップされている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか?今回は突然不機嫌になる義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ヨコヤ義母の手料理お土産を渡すと…なぜか不機嫌になる義母あまりの態度に愕然!お土産にみんなが喜ぶなか、1人だけ不機嫌になる義母…。義母にも喜んでもらうためにお土産を用意したのに残念でしたね。互いに思いやり、よい関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日忙しい家事と子育ての合間にブログに漫画をアップしているオニハハ。努力が実り読者も増えて多少の収入も得られるようになってきたのですが…?妻の努力の結晶を「お遊び」と?女だから泊まりで都内に行ってはいけないと言うオニチチ。彼は「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」という考えが強いのです。自分が子どもの相手をしないといけないことにいらだって、妻の漫画を「おあそび」と蔑んだオニチチ。この言葉は妻を深く傷つけます。あんなに傷ついたのに…自分の言ったこと、覚えてないの!?心を込めて描いた漫画を「お遊び」と切り捨てられて深く傷ついたオニハハ。次の日…謝ればもう終わりと思っているオニチチ。確かに気持ちもずいぶん落ち着いてきたし、このまま笑ってやり過ごしてしまうのが楽なのかもしれません。でも、それではまた同じことの繰り返しになってしまう。ふたりの話し合いの行方は…?こちらはオニハハ。2023年3月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「隠れモラハラ」どうやって夫を更生させた?大切なものを「おあそび」とバカにされても、「夫も疲れている」となんとか夫を理解しようとするオニハハ。しかし読者からは、夫のしていることは「立派なモラハラ」と辛口意見が。・かなり根深くないですか…。・本当の離婚覚悟で話し合いをされた方がいいと思います。オニチチさんはファミリークラッシャーだと思います。・謝って次の日優しくすれば何言ってもいいのかな?・ いろんな旦那さんがいて、夫婦の在り方ってその夫婦それぞれだから、あの旦那はダメだとか自分の物差しで決めてはいけないなと思っていたけど、自分の気分で人を傷つけたあげく話し合いには応じず、謝ったらおしまい? それは、ダメな人間のやることだと思いました。 ・私の夫もこういった場面になると笑い話のように終わらせようとします。離婚を考えていることを告げるとまるで被害者のような物言いをしてきました。人に罪悪感を持たせるような言い方で立場を優位にしようとするのはモラハラ男のやり口のひとつ。そうすることで気の弱い女性なら自分の思い通りにできることを「知っている」んですよ。誰に習ったわけでもないのに。そこが怖いと思います。気分で不機嫌になり相手を傷つけ、話し合いもせず口先で謝ってやり過ごそうとする…これはモラハラの1つだと読者は言います。自分、または自分の夫がオニチチと似たようなことをしてしまったという告白もありました。中には乗り越え夫婦の関係を修復したという心強い報告も。・これまでの自分の行いが「DVだ」と自覚できてから、 DV加害者更生プログラムや選択理論心理学について独学ではありますが学び始めました。 何故、ささいなことで(自分でコントロールが効かないほど)不機嫌になってしまうのか 何故、誰よりも愛していて大切なはずの妻を傷つけてしまうのか。書籍やネットですが、そこには私の知りたかったことが沢山書いてありました。「それが起こってしまう時」私や妻の中で一体何が起こっているのか? また、どうしたら避けられるのか? それらを学び始めてからというもの、いきなり視界が開けた気がしました。・「DV男は治らない」と定説のようにいわれていますが、決してそんなことはありません。 必要なことを学び、心から反省し、奥様と和解された旦那さんはいらっしゃいます。 ・長年のモラハラで私が疲弊し、別居を訴えました。 夫にとっては青天の霹靂だったらしく、成人した娘が仲介に入り(夫が相談したようです)別居を一旦保留にしました。・無言でのフキハラ(不機嫌ハラスメント)によってついに妻に愛想を尽かされました。これまでもたびたび注意は受けていたのですが、(また、その時は本当に申し訳ないと思い反省するのですが) 私が根本の原因を理解しておらず、結局は改めることが出来ずついに妻に限界が来たようです。 離婚には至っておりません。この漫画のように「家族として」は今のところ仲良くしておりますが、 お互い以前の関係には戻れないと肌で感じています。 ・夫はアンガーマネジメントを勉強し、私もため込まずに気持ちを伝える努力をして、今前より仲良くしています。愛し合う夫婦でも、どちらかが気づかないうちにモラハラ気味になってしまうという現象は意外に珍しいことでもないのかもしれませんね。しかし一度相手を傷つけてしまったら、謝ったからと言って簡単に終わりにはできないもの。パートナーが自覚なくモラハラをしだしたら、どうしたらよいのでしょうか。夫婦それぞれの解決策がありそうです。オニハハ・オニチチ夫婦はどのようにして乗り越えたのか、ぜひ本編をご覧ください。▼漫画「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」
2023年11月15日9月17日、スポーツの現場におけるハラスメント根絶を目指す「NO!スポハラ」活動の保護者向けワークショップが開催されました。その模様をレポートします。ワークショップに参加されたみなさんサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもたちが安全・安心にスポーツを楽しめるために、保護者ができること7月に開催された「NO!スポハラ」活動保護者向けセミナー(オンライン)を受講した方を対象にした実践編のワークショップで、「NO!スポハラ」活動の実行委員である土屋裕睦さんが司会を務め、スポーツメンタルコーチの柘植晴永さん、大学教授でスポーツ心理学の専門家である渋倉崇行さん、コーチとしてオリンピック帯同の実績を持つ松井陽子さんが講師を務めました。この日は「子どもたちが安全・安心にスポーツを楽しめる社会を作るために、保護者ができることって何だろう」をテーマに、集まった保護者達がグループになってワークに取り組みました。7月開催「NO!スポハラ」活動保護者向けセミナーの動画はこちら■スポハラは指導者と選手間だけのものではない、保護者から指導者へのスポハラもスポハラ(スポーツ・ハラスメント)ときくと、どうしてもチームの指導者から選手への暴言などをイメージされがちですが、スポーツの現場における関係者の誰によっても、誰に対しても起こりうるという説明からワークショップはスタートしました。参加者のお子さんがやっている競技は様々でしたが、ハラスメント根絶への意識が高い方ばかりなので、すぐに打ち解けて活発に意見交換をしていました。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■スポハラが起きやすい環境、動機、ハラスメントを正当化する気持ち柘植晴永さんによる付箋を使ったワークでは、自分から見たチームの状況やほかの選手たちとの距離感・方向性などを付箋と画用紙で立体にすることで「子どもの置かれている状況を俯瞰で見る」時間となりました。柘植さんによると、画用紙を回転させると見えるものが変わり、何が課題かがわかってくるのだそうです。渋倉崇行さんのワークでは、なぜスポハラが起きるのかをテーマに、ハラスメントが起きやすい環境や動機、ハラスメントを正当化する気持ちについて書き出しタイプ別に分類し、予防法を話し合いました。・練習環境に人目がない・チーム運営者や保護者から勝利を求められる・結果を出すことで進学や就職に有利になるので正当化されるなど、ハラスメントが起こる理由について、活発な議論がかわされていました。ワークではハラスメントが起きやすい環境や動機、ハラスメントを正当化する気持ちを書き出し、分類した■スポハラを予防するために保護者ができること松井陽子さんのワークでは、スポハラを予防するために「保護者ができること」「保護者だけではできないこと」をグループで議論しあい、出た内容を発表しました。グループワークの結果、このようなアイデアが発表されました。・親子のコミュニケーションを深める・子どもをもっと理解する・悩みがあったら言いやすい関係性を作る・子どもの話をよく聞く・自分の子だけでなくチームの他の子ともコミュニケーションをとり、つらい事がないか探る(練習の時や自宅に遊びに来た時などに声をかける)・指導者との対話を増やす、関係性を構築する・ほかの保護者とのコミュニケーションをもっととる・子どものスポーツに求めるものが何か、ほかの保護者とも話し合う(スポーツは楽しいもの、今日の結果だけでなくもっと先を見ようと共有したい)・NO!スポハラ活動を紹介するこのワークショップに参加するほどハラスメント根絶への意識が高い保護者の皆さんも、これまで「保護者として自分に何ができるのか」を考えたことはあまりなかったようで、このワークに苦戦する方もいました。それでもグループのメンバーと話しあう中で、自分なりの「保護者の心得」を3つ決めて書き出し、すべてのワークが終了しました。■仲間作りが「NO!スポハラ」のカギワークショップでは、スポーツ・ハラスメントはこのような関係でも起こり得ることが伝えられました。例・指導者から選手・指導者同士・先輩から後輩・保護者から指導者指導者の暴言だけではありません、選手同士、保護者から指導者への心ない声などもハラスメントになるのです。それによって、楽しいはずのスポーツが苦しいものでしかなくなってしまいます。「NO!スポハラ」活動の実行委員である土屋裕睦さんは、閉会のあいさつの中で、「賛同者を作ることの大切さ」を伝えました。プレーする選手も、指導者・チーム関係者も、保護者もそれぞれをリスペクトしあい、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会にするのが「NO!スポハラ」活動の目的ですが、一人で行うのは難しいこともあります。仲間作りが「NO!スポハラ」のカギ、という土屋さんの言葉に、参加者の皆さんは大きく頷いていました。他の競技の保護者とのワークを通じて、自分だけでは気づけなかった視点やアイデアを得たり、学びを深める会となったようでした。「NO!スポハラ」活動とは日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会、日本中学校体育連盟、全国高等学校体育連盟、大学スポーツ協会の6団体が2023年にスタート。2013年に発出した「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」から10年たち、改めてスポーツにおけるハラスメントをなくし、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会をつくることを目指し、情報発信やイベントを実施。スポハラ(スポーツ・ハラスメント)に、みんなが『NO!』と言う社会を目指して活動している。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月03日子育ては、ひと筋縄ではいかないことがたくさんあるもの。笑顔を浮かべていたと思いきや、たちまちぐずり始めるなど、山の天気のように機嫌が変わる我が子と向き合い続けるのは、容易なことではありません。そんな時、パートナーや家族が協力してくれると、心が救われますよね。ぐずる赤ちゃんを泣き止ませてくれたのは?0歳の息子さんを育てる、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。不機嫌になりぐずり始めた息子さんに、投稿者さんが優しく声をかけていた時のこと。ある一瞬の出来事がきっかけで、息子さんの機嫌がよくなったそうです。息子さんを笑顔にさせてくれたのは、投稿者さんの愛猫である、麦くん!「どうしたの?」といわんばかりに、息子さんの涙を嗅ぐように顔を近付けたのです。息子さんは、麦くんが近付いてきたことが嬉しかったのか、すっかりご機嫌に!種族を超えた『兄弟愛』を感じる光景に、感動した投稿者さんなのでした…。【ネットの声】・眼福!尊い、尊いよ…!・麦くんは、息子さんのことをちゃんと気にかけているのですね!えらいなあ。・感涙。優しいお兄ちゃんだ!投稿者さんいわく、麦くんは当初、産まれたばかりの息子さんになかなか自分から近付こうとしなかったそう。ですが、ともに過ごす時間が多くなるにつれ、麦くんにも『お兄ちゃん』としての感情が芽生え始めたのかもしれません。麦くんが息子さんに自ら身を寄せ、一緒に眠る姿を見られる日が、待ち遠しいですね!また、麦ママさんはInstagramのほかに、ブログでも麦くんとの日常を公開しています。気になる人はぜひご覧ください!ブログ:笑う門には麦がいる[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日■おなかがすくと不機嫌になる上司機嫌が分かりやすく態度に反映される上司がいます。おなかがすくとすぐにヒステリックになり、部下たちで「子どもかよ……」とあきれています(20代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2023年08月07日いじめ・ハラスメント報告、相談ツール「マモレポ」の提供、教育コンテンツの開発を手がける株式会社マモル(本社:東京都新宿区、代表取締役:隈 有子、 )は不登校の保護者同士が気軽に相談しあえるイベントを夏休み期間中の2023年8月23日(水)・24日(木)にオンラインにて無料で開催いたします。子どもの不登校について考える保護者向け夏休み座談会案内2022年度の不登校の小中学生は24万人を越え、9年連続増加しています。不登校は子どもと共に保護者の不安もとても大きいものです。「不登校」に、いつ、だれがなってもおかしくない時代に、不登校について見識を深めるべく、株式会社マモルは、保護者を対象にした不登校特別講座を開催。現在不登校に悩む保護者だけでなく、「もしかして不登校になるかも」と気になっている保護者、不登校について見識を深めたい保護者同士が、専門家や過去に不登校を経験した保護者を交えながら、不登校について学び、相談しあえるオンラインイベントです。親として初めての経験であることも多いため、気軽に相談ができ不安を少しでも解消することができる機会です。【イベント概要】●日時2023年8月23日(水) 18時30分~20時30分 途中参加退出自由 小学生保護者向け2023年8月24日(木) 18時30分~20時30分 途中参加退出自由 中学生保護者向け●場所オンライン●参加費用無料●当日の内容PART1. 現状の悩みや不安 お子様の状況PART2. 不登校の原因とその克服実体験PART3. 役に立つサービス 情報交換●申し込み方法参加は、小中学生の保護者のみ対象となります。先着順、事前申し込み制。人数が超えた場合は、締め切ることもあります。上記日程が難しい方も、次回開催がありますのでご希望のご連絡をいただければ次回開催にご案内します。※下記からお申し込みください。お申し込みされた方へ当日のオンライン会議室のURLをお知らせいたします。 *過去の座談会は2022年4月1日放送 フジテレビノンストップでも放送されました。今回はクローズドで行い放送はされません。【会社概要】会社名 : 株式会社マモル/Mamoru, Inc.所在地 : 東京都新宿区西新宿3-2-9代表者 : 隈 有子(くま ゆうこ)事業内容: 1. マモレポ事業2. 教育コンテンツ開発3. デジタルトランスフォーメーション開発4. メディア事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日皆さんはパートナーの浮気に気付いたら、どんな証拠を探しますか?今回は思いもしないことで浮気がバレたエピソードを紹介します。不機嫌になった彼女デートの後、突然不機嫌になってしまった彼女。帰宅後も連絡をしてくれない彼女を、彼氏は心配していました。その日、彼女はスマホを忘れてデートにきてしまいました。そのため彼氏にスマホを借りて、お店の名前を検索したのです。彼氏のスマホを見ていると、おかしなものを見つけてしまい…。予測変換候補で浮気発覚予測変換の候補に、女性の名前や「大好き」「愛してる」などの言葉を見つけたのです。浮気の証拠を消したつもりだった彼氏は大慌て。必死に浮気を否定しますが、もう彼女に嘘は通用しません。彼女に詰められてしまった彼氏は、すぐに謝罪するのでした…。スマホを貸すときは注意まさか予測変換の候補から浮気がバレるなんて、考えもしないですよね。誰かにスマホを貸すときは、十分な注意が必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「機嫌が悪くなると無視する夫に仕掛けた妻と娘の仕返し」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。サラリーマンの夫・ハルトと春から幼稚園に通う娘のパニ美の3人家族です。「妻が働いているなんてみっともない!」今はまだ幼稚園生のパニ美も、あと3年したら小学生。今住んでいる賃貸マンションが手狭になったこともあり、戸建かマンションを買いたいと考えたパニ子は、ハルトに相談を持ちかけました。 「一戸建てが良いなぁ〜2階があって、屋根裏部屋もあるやつ!」と、ハルトも乗り気。しかし、問題になるのが頭金やローンです。 そこでパニ子は、資金を稼ぐために働きに出たいと伝えます。ところが、家購入に乗り気だったハルトの態度が一転。「妻が働いているなんて、俺の稼ぎが悪いと周りから思われるだろ?」と、断固反対! パニ子がなんとか説得しようとするも絶対に譲らず、しまいには「……もういい!!」と部屋を出ていってしまいました。 機嫌が悪くなると無視! 夫の悪い癖これはハルトの悪い癖。パニ子が何を話し掛けても完全無視! 手元のスマホをいじり、顔さえ上げません。 自分の思い通りにことが運ばなかったりイラだったりすると、いつもこうなのです。 ハルトの無視は翌日にまで持ち越し、ついには夫婦のギスギスした空気を察したパニ美が「土曜日、遊園地楽しみだねぇ~」と気を遣って話しかける始末。 そんなパニ美にまで、ハルトは大人気ない態度を取ります。 「土曜日の遊園地はなしだ。パパはママとは遊園地に行きたくない!」 楽しみにしていた約束をキャンセルされて泣いているパニ美をよそに、無言のまま鞄を持って玄関へ向かうハルト。カッとなって家を出て行ってしまいました。 機嫌が悪くなるとすぐ逃げる。いくつになっても子どものよう……。 娘が黙り込んだその理由とは……パニ美にまで怒鳴るなんて、父親失格です。「もう我慢できない!」 決意を固めたパニ子は、リビングに離婚届を残し、実家に戻ることにしました。 帰宅したハルトは、もぬけの殻になったリビングを見てびっくり! テーブルに置かれた離婚届を見つけ、慌てて電話をかけてきました。 「離婚なんて大げさな……」昨日まで無視し続けていたとは思えない態度で家に戻るように説得するハルト。 「パニ美にかわれ!」というので、電話をスピーカーに設定しました。 「パニ美はパパといたいよな? パパもばあばも大好きだよな? パニ美、聞こえているのか!?」 部屋中に響き渡るハルトの声。もちろんパニ美にもその声は届いています。 ダンマリを決め込むパニ美。普段から怒るとすぐに無視をする父を見ていたので、同じことをし返しただけの話。ハルトにとっては、自分の行いがそっくりそのまま返ってきたのでした。 「パニ美、約束を破られたことを相当怒っているみたい。誰かさんのマネしているんじゃない? 仕返ししてるのね!」 子は親の鏡とはよくいったもの。幼い子どもは親の振る舞いをよく見ています。悪い振る舞いは、いずれ必ず自分に返ってくるのですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月09日上司が変わると職場の雰囲気は大きく変わることもあります。嫌な上司が左遷されて仕事ができる上司に変わったら最高ですよね。今回は上司が変わってご機嫌な会社員の女性の体験談を紹介します!定時で帰れて嬉しい上司が変わって仕事がやりやすくなった前の上司は最悪な人療養中に左遷されたらしい左遷されたのは自業自得!パワハラ&モラハラをする上司はひどいですよね。療養中に左遷されたのも同情の余地はないでしょう。新しい上司の元で心機一転頑張ってほしいですね!
2023年06月04日皆さんは職場の人間関係で悩んだことはありますか? 今回は「八つ当たりする先輩の末路」を紹介します。イラスト:たなご。『八つ当たりする先輩の末路』機嫌が悪くなると文句や愚痴を言い出し、周りの人に八つ当たりする先輩に悩まされている主人公。ある日も先輩の機嫌が悪かったようで…。お客様の前でも八つ当たり出典:lamireお客様の前であることも気にせず、主人公に八つ当たりをしてきました。そんな先輩と主人公の様子を見ていたお客様が、なんと先輩と同じ言葉で先輩を一蹴。突然の出来事に先輩は棒立ちするしかなく、そのあと上司からも厳重に注意を受けることとなったのでした。お客さんの一言にスカッと!不機嫌だからと、周りの人たちに当たり散らかせては困ってしまいますよね。お客さんが一言告げる姿にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月31日自宅での食事とは違うよさがある、外食。作るのに手間がかかる料理や珍しい一品などを楽しむことができるのも、魅力でしょう。かなち(@canachi2109)さんは、夫と一緒に食事に出かけた際のエピソードを、Twitterに投稿しました。妻の「来た意味がなかった」に、夫は?どうしても食べたいものがあったかなちさんは、お目当てのメニューを楽しみに、店に向かったそうです。店に到着し注文をしたかなちさんに対し、店員は「提供できません」と発言。残念なことに、店の都合で料理を準備できなかったそうです。※写真はイメージ頼みたかったメニューがすべて頼めなかったかなちさん。楽しみにしていた料理を食べることができず、少しだけ不機嫌に。ついには「来た意味がなかった」と、夫にぼやきます。その言葉を聞いた夫は、かなちさんに向けて次のような返答をしました。「一緒に出かけられただけで嬉しくない?」かなちさんは、夫が投げかけてくれた言葉にハッとします。かなちさんは、夫と一緒に生活をしていることで、何もかもが「当たり前」と感じてしまっていたとのこと。そのうえで「付き合いたての頃は、2人で出かけられるだけで嬉しかったなぁ」と、自分の発言を反省したそうです。さらに「そういう気持ちを今でも大切にしている夫は素敵だな」と、夫への思いをつづっています。このエピソードを読んだ人からは「素敵な夫だ」「Twitterのタイムラインが全部こういう話だといいな」「うちの夫に爪の垢を煎じて飲ませたい」などの声がありました。夫の言葉をきっかけに自らの発言を反省した、かなちさん。「私も一緒に出かけられるだけで嬉しいという気持ちを忘れないように過ごしていきたい」とコメントしています。これからも夫婦仲よくたくさんの場所にお出かけしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月30日歌舞伎俳優である市川猿之助(47)の所属事務所は5月23日、一部で報じられた猿之助のハラスメント報道を否定した。しかし、ネットではその対応を疑問視する声が相次いでいる。5月18日発売の「女性セブン」で、猿之助の弟子や俳優へのパワハラとセクハラ疑惑を報じた。その同日、東京・目黒区の自宅で猿之助と両親が倒れているのをマネージャーが発見し、119番通報したものの両親は死亡。猿之助も一時は入院していた。のちに退院した猿之助は、事件について「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と警視庁に説明したと伝えられている。そんななか23日、猿之助の所属事務所は公式サイトで声明を発表。そこには《先日来、一連の事象に関する様々な報道がされておりますが、今なお当局等による対応が続いており、弊社としても要請に応じた協力をしつつ、松竹様と連携をとり、慎重に各方面からの情報把握に努めているところでございます》との説明が。いっぽう猿之助のハラスメント報道についてはこう綴っていた。《今まで猿之助に関わった複数のマネージャーに聞き取りをしましたところ、弊社管轄の現場において、そのような事実は現在出てきておりません》今回の事件の原因については未だ明らかにされていないなか、マネージャーへの聞き取り調査をもとにハラスメント報道を否定して猿之助の事務所。ある芸能関係者はこの対応に疑問を呈す。「騒動が起きたときは最初に出すコメントがよく見られますし、重要視されます。スピード感を重視してアナウンスすることも大切ですが、あとから最初のコメントとは違う内容の報道が出てきてしまうと、辻褄が合わなくなるため印象が悪くなります。今回の猿之助さんの事務所のコメントは多方面からの聞き取りではなく、話を聞いたのはあくまでマネージャーのみ。それだけで『ハラスメントはなかった』とすることは、真相を解明するという点においてもリスクマネージメントの面でも危ういように感じます」猿之助のハラスメントを事務所は否定しているがーー。ネットでは訝しむ声がこう上がっている。《身内が身内に事実確認しても意味が無いと思います。特に1番身近にいるタレント本人の味方であるマネージャーが本人にマイナスになる事を発言するとは思えません》《今の段階で拙速に管轄内ではなかったとか言う必要あるかね? またボロボロ出てきたらバッシングが強まるし、全然猿之助を守ってない》《きちんと外部からの調査を入れたのかも分からないし、管轄の中で、パワハラ・セクハラがなかったと結論付けるのは、まだ早いのではないだろうか》《コメントを出すなら、第三者委員会を立ち上げて徹底的に調べた後にしてほしい》事務所は世論を納得させることができるだろうか。
2023年05月24日■前回のあらすじ亜希子が子どもを寝かしつけている間に食器を洗い終えた直人は、ソファでウトウト。目が覚めると、亜希子が相変わらずイライラしながら保育園準備などをしているが、直人にはイラ立ちの理由がわからなくて…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】悪いと思っているからこそのお詫びも喜んでもらえず。どこまでいっても妻とは分かり合えません。夫婦ってこんな侘しいものなのでしょうか…?次回に続く(全12話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月02日「シロクマなのかアザラシなのか、はたまたおじさんなのか、よく分からない秋田犬」愛犬の凛太郎くんを、そう紹介する、飼い主(@akitanorintaro)さん。しかし、どちらかというと『おじさん』っぽさにあふれているかもしれません…。その理由は、凛太郎くんが見せる『顔芸』。人間みあふれるその表情は、飼い主さんが「その顔芸、何?」と、つっこんでしまったほどです。ほんとに毎度その顔芸なに?笑 pic.twitter.com/3YegCSMqc5 — 凛太郎もふもふ秋田犬 (@akitanorintaro) January 13, 2023 散歩中、何か不満に感じることがあったのでしょうか。凛太郎くんは立ち止まって飼い主さんに表情だけで訴えかけてきたのです!目、口元、そのすべてが人間そのもの。腕を組んで、不機嫌を周囲にアピールするおじさんに見えてきてしまいます。「目は口ほどに物をいう」「歌舞伎役者のような迫力」とコメントが寄せられ、飼い主さんだけでなく、写真を見た多くの人の笑いも誘った、凛太郎くん。例え言葉は通じずとも、ここまで分かりやすく表情で訴えかけてくれるのであれば、コミュニケーションをとるのもスムーズそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月14日今回は、実際に募集した「スカッとしたエピソード」をご紹介!朝が早くて、機嫌が悪かった先輩は……。上司が先輩にスカッとする言葉をかけたエピソードです。機嫌が悪い先輩が……会社の先輩の話です。アルバイトの人が、体調が良くないのでお昼で帰りたいと先輩に申し出ました。その日、先輩は朝が早かったのですごく機嫌が悪く「俺もそんなふうに帰れたらいいのに」とアルバイトの人に言っていて……。それを聞いていた部長が先輩に、「自分の機嫌のせいで周りに迷惑かけてることも分からないなら帰れ。お前のそのひと言が雰囲気壊している」と言ってくれました。そのときは、その場にいたみんなが、とてもスカッとしました。(25歳/会社員)上司の言葉でスッキリ……機嫌が悪い先輩に、上司がスカッとする言葉をかけたエピソード。皆さんなら機嫌が悪い人に、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月10日3歳の息子さんを中心に家族の日常を漫画に描き、Twitterに投稿している、るしこ(@39baby_com)さん。2022年9月、るしこさん一家に新たな家族が仲間入りしました。それは、猫のテオくん。るしこさんいわく、3歳の息子さんにとって、まだ子猫のテオくんは弟分のような存在だといいます。子供が2人に増えたかのような、るしこさん一家の日常に、多くの人が笑顔になっています。君じゃない pic.twitter.com/ssFvVAIGZF — るしこ (@39baby_com) December 6, 2022 るしこさんのヒザの上を横取りするテオくんは、まさにやんちゃな子供のよう!『お兄ちゃん』である、るしこさんの息子さんを差し置いて、ヒザの上が自分の居場所であるかのような表情を浮かべていたといいます。そんな元気いっぱいなテオくんに、漫画を読んだ人もメロメロに。「かわいすぎる」「コーヒー吹き出した」と、多くのコメントが寄せられました。・テオくんの「ママが『おいで』っていったから来ました!」のドヤ顔がたまらなくかわいいです。・テオくんは、自分のかわいさを分かってますね!・まるで次男坊のようなアクション。兄弟が母親を取り合う光景は、幼い頃は特によく見られるもの。るしこさんのヒザの上を「我先に」と奪うテオくんを見ていると、母親を取り合う兄弟のように思えますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日「不登校がメリットに変わる」本である。不登校というと友人や教師トラブルのような解決困難な問題を想起するが、本書ではそういった問題を扱わない「学力育成」と「受験」というわかりやすく、解決可能かつ子供の成長にフォーカスした画期的書籍各受験の難易度とリスク一覧がわかりやすい!たとえば中学受験は実は狙い目!高校受験は難しい!今話題で毎年急増している通信制高校は果たして良い選択肢なのか?など現場視点で具体的!著者は指導実績20年3千名以上/早稲田大学政治経済学部を卒業しJT(日本たばこ産業)という大手企業を経てココロミルを創業今までの不登校の解決とは全く異なるアプローチを紹介する書籍です。この書籍に記載していることを現実で実践し、数多くの不登校の子供を「受験」で解決している個別指導塾ココロミル塾長の山田佳央が構想から完成まで1年半かけて書いた力作です。私は「自分が志望する学校に合格できれば、 地元を離れ新しい友人や教師などとの新しい出会いがあり、 そこで一気に不登校の問題が解決する事例を数多く見てきました。これまでの不登校本の90%以上は「不登校になった当事者がうまくいったというサクセストーリー」「不登校になった子を持つ親の体験談」「不登校に対応する特定の塾や学校の宣伝本」に該当します。 しかし今回出版する本は上記全てに当てはまりません。~具体的に~・不登校の原因は「いじめ[0.6%]」が多いと思われがちだが「学業不振[24.0%]と40倍も多い。・オンライン授業で救えているのは「上位層」のみ・大手進学塾は誰でも入れる「開成化」している?・今通信制高校が年々増えているが、 大学進学率は11%程度しかない・中学受験は敷居が高いと思われているが実は不登校の子にとって最大のチャンス!・高校受験は受験できる学校が一番限られている・YouTuber、 芸能人、 経営者などが「学校に行く必要はない」というが、 その声にしたがってよいのか?・学校の教師の質が低下している?(高校は平均年齢が46歳超え。 小学生教師の倍率は1.4倍にまで低下)全国の小中学校の不登校生徒数は19万6127人(2021文部科学省発表)。高校生の不登校は5万人前後といわれています。 もはや「不登校」は特別な事例ではありません。しかし保護者の方々にとっては、 「なぜ、 うちの子が…」と社会のレールから外れてしまうことに対して大きな不安を抱えてしまうのではないでしょうか。それは子どもも同様です。 学校には行けない、 しかし自分の将来はどうなってしまうのだろう?という不安を抱えているものと思います。本書は不登校からの進学、 そして大学受験までの道のりを紹介しています。日本の教育制度においては、 実は数年間不登校であっても、 想像よりも不利は少ないのです。 みなさんが思うよりも進学についての選択肢は数多く存在しています。将来への不安は、 選択肢を知ることによって解消することができます。事実と課題解決可能な問題を知ることによって、 子供の不登校に対して、 落ち着いて「長い人生の一時的な道草だ」と対応できるのではと思います。もちろん、 大学進学だけが人生ではありません。 子どもにやりたいことが見つかれば、 その道を進めばよいのです。 進学とは、 やりたいことが見つかるまでの時間的な猶予を得るためのひとつの手段です。子どもの未来に向けた選択肢を知り、 あせらずに不登校に対処して頂くための1冊です。~~不登校がメリットに変わる本書のおもな内容~~~「「受験」が不登校を解決した」「不登校だからできた受験の成功実例」「不登校問題の現状を整理する」「不登校の子が通える教育機関」「不登校からの「受験」ガイド」「公立学校が抱える不登校の構造的要因」「不登校の子に合う学校を見抜くポイント」「教育機関の選び方と具体的な指導方法」■著者について【プロフィール】山田佳央(やまだよしお)日本初!聞く塾講師。 個別指導塾ココロミル塾長。早稲田大学政治経済学部卒、 日本たばこ産業(JT)に勤務後、 2009年にココロミルを創業。「できる子によい講師が指導する」大手教育機関とは違い、 「できない子にこそ良い講師が指導する」という理念。 年の半分は満席・キャンセル待ちの塾である。不登校の問題を受験で解決するという新しい側面からアプローチする。現在渋谷,新宿,麻布十番に3校舎を展開。 指導実績は20年、 3千名を超える。発信型の一方通行の授業ではなく、 子供1人ひとりの課題の理解を重視する 「聞く」授業で子供のやる気と学力を伸ばし、 合格という結果を出す。また学力の育成と同時に合格した進学先にも通えるようなステップと支援、 育成を実施している。年間数百名を超える相談を受け、 自身も生徒指導にもあたる現場主義者。 本場フィンランド講師による対話(ダイアローグ)のトレーニングを受講。 3児の父。************************************株式会社ココロミル[個別指導塾ココロミル]HP: 渋谷校:渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル3F /4F[第一/第二/第三教室]麻布校:港区麻布十番2-5-2 JMNビル4F/5F [第一/第二教室]新宿校:渋谷区代々木2-10-8出雲ビル5FTEL:03-6427-9314E-mail: yamada@kobetsushido-shibuya.com 著書:「国語の心得」(国書刊行会)www.amazon.co.jp/dp/4336072957著書:『日本語力がアップする小学国語900のことば』(双葉社)www.amazon.co.jp/dp/4575307696YouTube:ココロミルチャンネル YouTube:進学受験ガイドチャンネル 書評:hontoのブックキュレーター ************************************ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日