2022年4月12日、沖縄県の〈宜野湾港マリーナ〉前に地上14階建て、全340室がオーシャンビューのリゾートホテル〈沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん〉が開業。レストランやスパの他、2階と最上階に2つのインフィニティプールを完備した最新リゾートホテルに、早速宿泊してまいりました。那覇市街から車で20分の場所に誕生した、オーシャンビューリゾートホテル。〈沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん〉外観。〈沖縄コンベンションセンター〉。ヨットハーバー〈宜野湾港マリーナ〉も客室からよく見えます。〈沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん〉は、那覇空港から車で約30分、那覇市街から車で約20分、北谷エリアから車で約10分の沖縄最大級のヨットハーバー〈宜野湾港マリーナ〉の目の前に立地します。ホテルから徒歩圏内には、コンサートやプロ野球キャンプでも有名な〈ぎのわん海浜公園〉、海水浴が楽しめる〈トロピカルビーチ〉、国際会議やコンサートが開催可能な〈沖縄コンベンションセンター〉があり、観光需要だけでなくビジネス利用など、今後発展が見込まれているエリアになっています。全室にテラスを備えたオーシャンビューの客室。ホテル14階スイートのテラスからの写真。ホテルは地上14階建てで、340室の客室は全室テラスを備えたオーシャンビューで、移り変わる海の風景を一日中楽しめます。「ス―ぺリアツイン」(33.6㎡~)。「ファミリールーム」(49,66㎡)。3階から11階にある270室のスーペリアフロアは、国内外のファミリー層や友人同士の利用を想定。33.6㎡~のスタンダードな「スーペリアツイン」や、子どもの遊び心をくすぐる造りになった二段ベッドを備える「ファミリールーム」や、ゆったりとしたソファを備えた「プレミアムツイン」などのお部屋が揃います。「ザ・クラブスイート」のテラス。「ザ・クラブスイート」のリビングルーム。「ザ・クラブ」のフロア。「ザ・クラブ」のテラス。12階から14階の70室は、専用のラウンジや14階インフィニティプールの利用も可能なクラブフロア。客室面積100㎡に加え、テラスも70㎡という広さを誇る最上階の角に位置する「ザ・クラブ スイート」や、77.7㎡のフロアに25.4㎡のテラスを備えた、13階北側の角部屋「ザ・クラブ」というラグジュアリーな客室から、クラブラウンジや14階のインフィニティプールへアクセスできる「クラブツイン」など、シーンに合わせて選ぶことができます。12階「クラブデラックスツイン」のテラス。12階「クラブデラックスツイン」のテラス。12階「クラブデラックスツイン」のテラス。12階「クラブデラックスツイン」のフロア。各客室にはドリップコーヒーや、さんぴん茶のティーバッグなども完備。コーヒーマシンも常備。今回宿泊したのは、クラブフロア12・13階南側に位置する「クラブツイン」の客室。33.6㎡のフロアに6.5㎡のテラスを備え、二人で宿泊するには十分な広さ。何よりも上層階から臨む青い海、雄大な水平線が圧巻。目の前のマリーナの景色や、ヤシの木の様子などが、なんだかハワイのアラモアナのようにも思えます。ちなみにホテルから徒歩2分の場所には、ショッピングセンターもあります!12階「クラブデラックスツイン」のフロア。12階「クラブデラックスツイン」のフロア。12階「クラブデラックスツイン」のテラス。12階「クラブデラックスツイン」のトイレと洗面台。12階「クラブデラックスツイン」のバスエリア。化粧水や乳液、洗顔料やクレンジングなどのアメニティも完備。2つのインフィニティプールと、クラブラウンジで優雅なひととき。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。2階のインフィニティプール。〈沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん〉で注目したいのが、2階と最上階に設けられた2つのインフィニティプール。2階のインフィニティプールはなんと宿泊者全員が利用できます。2階にありながら、周りに遮るものがあまりないため、海との一体感を味わいながら、開放的な雰囲気に酔いしれることができます。プールサイドにはパラソルやチェアも豊富に用意されているので、誰でも心置きなく過ごすことができそうです。クラブフロア専用のインフィニティプール。クラブフロア専用のインフィニティプール。クラブフロア専用のインフィニティプール。クラブフロア専用のインフィニティプール。クラブフロア専用のインフィニティプール。クラブフロア専用のインフィニティプール。そして14階にあるのが、クラブフロアの宿泊者専用のインフィニティプール。インフィニティプールのほか、ジャグジーやゆったりくつろげるソファスペースも完備されています。高層階のため海側だけでなく、東や南の市街地も広く見渡すことができるのも魅力です。14階インフィニティプールでのサンセットの様子。14階インフィニティプールでのサンセットの様子。14階インフィニティプールでのサンセットの様子。14階インフィニティプールでのサンセットの様子。14階インフィニティプールでのサンセットの様子。14階インフィニティプールでのサンセットの様子。どちらのプールも西側に面しているため、サンセットタイムには海に沈む美しい夕日を眺められることも!ちなみにプールの利用は9:00~18:00(4/12~7/15、10/1~10/31)に限られていますが、インフィニティープールエリアには現状いつでも入ることができます。クラブラウンジ〈UMIKAJI〉外観。クラブラウンジ〈UMIKAJI〉内観。クラブラウンジ〈UMIKAJI〉内観。クラブラウンジ〈UMIKAJI〉内観。各種アルコールもラインナップ。また14階のインフィニティプールは、クラブラウンジ〈UMIKAJI(ウミカジ)〉に併設されています。クラブフロア宿泊者は滞在中無料で、朝食からティータイム、カクテルタイムやバータイムに、軽食や飲みものを味わうことができます。大浴場、プールにサウナや岩盤浴、ジムも使い放題!屋内バーデプール。屋内バーデプール。アイスルーム。ミストサウナ。ドライサウナ。室内プールサイド脇に設けられた岩盤浴。大浴場。女湯の洗面所。2階にはインフィニティープールのほか、屋内にバーデプールの、大浴場やサウナ、岩盤浴も完備。これらは宿泊者全員が利用することができます。しかもサウナはアイスルームに、ドライサウナ、ミストサウナと2種も揃います。フィットネス。〈SPA THE KUHORO PRINCE〉のトリートメントルーム。さらに2階には宿泊者全員が使えるフィットネスのほか〈SPA THE KUHORO PRINCE(スパ ザ クホロ プリンス)〉もあります。「KUHORO(クホロ)」とは、琉球方言で「心」という意味。心の健康から自分を取り戻す場所として、心と身体・五感の全ての本来の働きを取り戻してくれる、さまざまなトリートメントが用意されています。沖縄県産の食材を使用した料理を、オープンキッチンで味わえる〈All Day Dining Jinon〉。〈All Day Dining Jinon〉内観。〈All Day Dining Jinon〉内観。〈All Day Dining Jinon〉内観。南国のフルーツたちをイメージした紅型のデザインが施された壁面。〈All Day Dining Jinon〉外観。ホテル1階には沖縄県産の食材を使用した料理や、オープンキッチンでのライブパフォーマンスを楽しめるオールデイダイニング〈All Day Dining Jinon(オールデイダイニング ジノーン)〉があります。レストラン名にある「JINON(ジノーン)」は、「宜野湾市」を意味する沖縄の方言。宜野湾市の人々をはじめ、沖縄県の人たちに愛されるレストラン、また県外から訪れる人々に沖縄の食の魅力を伝える場所になりたいという思いを込めて名付けられています。〈All Day Dining Jinon〉ライブキッチンの様子。〈All Day Dining Jinon〉ライブキッチンの様子。夕食メニューの一例。〈All Day Dining Jinon〉ライブキッチンの様子。夕食で提供された紅芋モンブラン。夕食メニューの一例。ビュッフェボードの様子。夕食ではステーキ&シーフードのブロシェット、マグロの炙り焼き、天ぷら(車海老、もずく、カボチャ、しし唐、沖縄野菜)など、シェフが目の前で調理してくれる料理も揃います。〈All Day Dining Jinon〉朝食の様子。朝食のビュッフェボードの様子。朝食のビュッフェボードの様子。南国感あふれるドリンクもラインナップ。朝食では牛肉鉄板焼き、沖縄県産の卵を使用したオムレツ、バリエーションサラダ10種類以上の彩り野菜、スムージー2種(グリーンスムージー、シークヮーサースムージー)、紅芋のパンケーキなどが味わえます。朝日を浴び、窓の外に並ぶ南国らしい木々を眺めながらの朝食は、南国リゾートならではの贅沢です。ホテルを彩る沖縄のアート作品にも注目。ホテルエントランスでは、やちむん(焼きものという意味)の青いシーサーがお出迎え。砂浜をイメージしたエントランスを抜けると、ベンガラ色の天井、紅型の意匠を施したアートワークが。フロントの壁に飾られているのも紅型。ホテル館内のいたるところには、「風とあっちゃーあっちゃー」をコンセプトにした沖縄にゆかりのある方々が手掛けたアート作品を展示。「あっちゃーあっちゃー」とは「歩き回る」を意味する沖縄の言葉です。ホテルで過ごす時間を「散歩」と捉え、ゆったりとした贅沢な沖縄時間を演出しています。ホテル内のキッズルーム壁面は染色家の知花幸修さんがデザイン制作。また、沖縄の文化を大切にしつつ、新しいアイデアや方法を融合させて伝統を守ろうとする地元若手クリエイターの方々と今後もコラボレーションを予定。ホテル滞在を通して、新しい沖縄文化に触れる機会を提供しています。那覇空港からも至便で、那覇市内だけでなく、南部や北部両方へのアクセスもしやすい〈沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん〉。スタンダードな客室も全てテラスつきオーシャンビュー、インフィニティープールや大浴場、岩盤浴やサウナ、屋内プールも使い放題で利用できるのが嬉しい限り。予約が埋まる前にぜひ早めのチェックを。〈沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん〉沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1098-898-1110公式サイト
2022年04月19日名護【ファヌアンザ・ブセナテラス】恩納村【レストランイル・ド・レ】読谷村【オーシャンズピザ】恩納村【BlueEntranceKitchen】恩納村【皿の上の自然ilGastroSara】名護【ファヌアンザ・ブセナテラス】オーシャンビューが素敵なリゾートホテルで楽しむ、フレンチ目の前に広がるパノラマビューが素晴らしいメインダイニング名護市にある沖縄屈指のリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」にあるフレンチレストラン【ファヌアンザ・ブセナテラス】。メインダイニングからコバルトブルーの海を一望できます。テラス席もあり潮騒をBGMに食事を楽しめるのも魅力。ウェイティングバーや個室もあり、くつろぎながら本格フレンチを堪能できます。沖縄の黒糖ソースが旨みを引き出す『伊勢海老のソテー』料理はコンチネンタルをベースにしたフレンチ。東京のフランス料理店で経験を積んだシェフがフレンチの手法と沖縄食材を駆使し、このお店ならではの味を楽しませてくれます。オススメは『伊勢海老のソテー』。シークヮーサージュースを入れたエクストラバージンオリーブオイルをソースに使うなど、ひと工夫が効いた逸品です。ファヌアンザ・ブセナテラス【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円恩納村【レストランイル・ド・レ】隠れ家的レストランのオーシャンビューとフレンチに満足ランチタイムは青空と海、ディナーは海岸線に沈む夕日を眺められる店内沖縄のリゾート地、恩納村に佇む【イル・ド・レ】。店内のすべての席から海と空の美しい景色を一望できるレストランです。開放感いっぱいのテラス席で友達とワイワイとランチをしたり、エレガントな店内で大切な人とロマンチックなサンセットを眺めてワイングラスを傾けたり、贅沢なリゾート気分が満喫できます。コンフィーとロースト、鴨肉のおいしさを丸ごと味わえる『鴨のコンフィー』2,200円食材は沖縄産にこだわり、地元の農家や鮮魚店からその日最も質の高い魚介や野菜を仕入れ、当日のメニューがつくられています。ぜひトライしていただきたいのが、低温のフォアグラの油でじっくり煮込んだ『鴨のコンフィー』。胸肉のローストも一緒に添えられ、一皿で鴨肉のおいしさを丸ごと味わえます。レストランイル・ド・レ【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】4800円読谷村【オーシャンズピザ】オーシャンビューが人気のアメリカンレストランで、ピザを楽しむ木の質感を大切にしたナチュラルな雰囲気の店内読谷村のテーマパーク「Gala青い海」内にある【オーシャンズピザ】は、アメリカ西海岸のような雰囲気を味わえるレストランです。ゆったりとしたテラスと、広く開放的な店内はすべての席がオーシャンビュー!その気持ち良さに時間も忘れてくつろげるので、テーマパークで遊んだあとに立ち寄りたいお店です。オリジナルソースを使った沖縄のソウルフード『タコライス』650円料理は、ビュッフェとオーダー、両方のスタイルから選べます。ピザもタコスもアメリカンサイズでボリューム満点なので家族や友達とシェアしながら味わえるのも魅力。オススメは、沖縄のソウルフード「タコライス」です。このお店オリジナルのソースを使ったこだわりの一品。マイルドな味わいで、女性やお子様にも人気があります。オーシャンズピザ【エリア】読谷/北谷【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1150円【ディナー平均予算】1150円恩納村【BlueEntranceKitchen】ダイバーが愛するオーシャンビューを眺めながら、メキシコ料理を堪能スタイリッシュで心和む店内、オーシャンビューやサンセットが眺められます神秘的な絶景で人気のダイビングスポット「青の洞窟」。そのアクセス拠点である前兼久にある【Blue Entrance Kitchen】。オーシャンビューを眺めながらメキシコ料理が味わえるお店です。店内はコンクリートの質感が光るスタイリッシュな空間。テラス席もあり、さわやかな風が心を癒やしてくれます。世界に誇る和牛を堪能『WAGYUステーキ炭火焼150g』4,500円ひと口食べると驚きの味わいが広がると世界中で人気を集めている「和牛」を使ったメニューが豊富。なかでもぜひ味わっていただきたいのが『WAGYUステーキ炭火焼150g』です。肉本来の旨みを引き出すために炭火焼にこだわり丁寧に火入れした味は格別。また和牛を使ったタコスやタコライスも人気があります。BlueEntranceKitchen【エリア】恩納村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1300円恩納村【皿の上の自然ilGastroSara】オーシャンビューと、幸せを演出するフレンチ&イタリアンを満喫ここちいい風を感じながら、東シナ海を一望できる絶好のロケーション恩納村のホテルムーンビーチにほど近い【皿の上の自然ilGastroSara】。沖縄の大自然を五感で感じるフレンチ&イタリア料理が楽しめるお店です。多くの人から称賛の声が上がっているのが、東シナ海が一望できるオーシャンビュー。華やかな料理と絶好のロケーションが記念日やデートを美しく彩ります。オーナーシェフが生み出した芸術『ピカソのスープ』(コース料理より)厳選された島の野菜や県内産の肉や魚など、地元の食材を最大限に活かした料理は、目で見ても楽しめる「芸術」の一皿。その一つがシェフの独特な感性が活かされている『ピカソのスープ』です。コース料理の始まりを飾るにふさわしい味わい深い逸品。コースには、味はもちろん心惹かれる美しい料理がそろっています。皿の上の自然ilGastroSara【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月05日海の見えるビアガーデン「はまビア!」が、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの屋外テラスにて2021年4月29日(木・祝)から5月5日(水・祝)まで開催されます。“海を目の前に望む”テラスで楽しむビアガーデン「はまビア!」は、目の前に180度広がる“海に一番近い”絶好のロケーションの中で楽しむビアガーデン。オープンエアーのテラスで、心地よい潮風を感じながらリゾート気分で料理やドリンクを堪能できます。メキシカンスタイルの多彩なメニューが揃う注目メニューは、じっくりと低温調理し旨味を凝縮した柔らかな鮪のほほ肉です。酸味と辛味を効かせた自家製サルサを添えて提供されます。さらに、牛肉とトマトなどをトルティーヤで巻いたブリトーや、魚介のセビーチェ(マリネ)、バゲットの上にアボカドや蟹をのせたクロスティーニ、キヌアを用いたヘルシーサラダなど、シェフが趣向を凝らしたメキシカンスタイルの多彩なメニューが揃います。生ビールやカクテルなどドリンクも充実ドリンクは、生ビールをはじめワインやウイスキー、カクテル、ソフトドリンクなどを用意。海を望む開放的な空間で、絶品料理を味わう非日常のひとときを過ごせます。【詳細】海の見えるビアガーデン「はまビア!」開催期間:2021年4月29日(木・祝)~5月5日(水・祝)開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1階 屋外テラス※雨天・荒天時は屋内の代替会場にて開催住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1時間:12:00~15:30※3部制(90分制)12:00~/12:30~/14:00~料金:5,000円(料理&フリードリンク)※子供(5~12歳)3,500円(料理&ソフトドリンクフリー)座席数:62席(全席禁煙)メニュー:<ドリンクメニュー>(90分フリードリンク)生ビール、ワイン(赤・白)、ウイスキー、焼酎、各種カクテル、ソフトドリンク 6種<フード>(全7品)枝豆、野菜のピクルス、魚介のセビーチェ、ワカモレと蟹のクロスティーニ、川えびのフリットとキヌアのサラダ クミン風味甲殻類のドレッシング、牛肉とトマトのブリトー コーンチップス添え、鮪ほほ肉のコンフィと有頭海老 サルサヴェルデ※料理は取り分けの必要がない形式にて提供する【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/10:00~18:00)
2021年04月12日沖縄県初となる「プリンスホテル」ブランドのホテル、「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」が開業。2022年4月12日(火)、沖縄・宜野湾にオープンする。「プリンスホテル」沖縄初進出沖縄に新たに誕生する「プリンスホテル」ブランドのホテルは、沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」に面するロケーションにオープン。「ぎのわん海浜公園」や「宜野湾トロピカルビーチ」といったスポットも徒歩圏内となっており、マリンレジャーに最適な場所に位置する。340室の全客室がオーシャンビューホテルは地上14階建て。340室の全客室が、移り変わる海の風景を1日中眺めることができるオーシャンビュー仕様だ。客室は、3階から11階のスーペリアフロアと、12階から14階のクラブフロアで構成。ファミリー層や友人同士の利用を想定したスーペリアフロアは、沖縄旅行の滞在拠点として利用できるよう、利便性の高い快適なデザインに。沖縄旅行のリピーターなどを想定したクラブフロアには、ホテルに籠ってゆっくりとした時間を過ごせるよう、専用ラウンジやインフィニティプールを設置している。絶景インフィニティプールやレストランも「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」には、オールデイダイニングとして利用可能なレストランや、宿泊者が利用できるスパ、フィットネス、屋内バーデプール、大浴場、サウナ、岩盤浴など、さまざまな施設を用意。中でも注目が、ホテル2階のインフィニティプールだ。インフィニティプールは、ホテル内で最も美しい景色が望めるロケーションにあり、海との一体感を楽しむことができる。那覇には「プリンス スマート イン」が開業なお、同じく2022年には「プリンスホテル」が新たに展開する宿泊特化型ホテルブランド「プリンス スマート イン」ブランドのホテルが那覇市にオープン。機能的かつ利便性・快適性を追求したホテルとなっており、ビジネスからレジャーまで様々なシーンで気軽に利用できる施設を目指す。【詳細】■沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん開業日:2022年4月12日(火)予約受付:2021年11月1日(月)10:00~公式Webサイトより開始所在地:沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1階数:地上14階敷地面積:約8,003.49㎡延床面積:約28,507㎡客室数:340室付帯施設:レストラン、クラブラウンジ、プール(屋外2、屋内1)、スパ、フィットネス、大浴場(岩盤浴含む)※ホテルの詳細・画像は2021年10月現在のものであり、今後変更の可能性がある。■「プリンス スマート イン」ブランドホテル開業予定時期:2022年住所:沖縄県那覇市松山2
2020年03月07日週末は、ドライブがてら、東京近郊にある海辺のホテルでカップル旅行はいかが?今回は、リゾート気分で心ゆくまで寛げる、オーシャンビューが自慢のホテルをご紹介します。〈SCAPES THE SUITE〉日常を抜け出て、静けさの中で感性に耳を傾ける。/葉山バング&オルフセンのオーディオから穏やかに音楽が流れる。家具や電化製品のひとつひとつまで、洗練されたものが選ばれている。慌ただしい毎日の中でふと思い出し、大切な人と一緒に訪れたくなる。凛として知的な、大人の雰囲気が漂うホテルだ。4室のみのゲストルームは、いずれもスイート仕様。客室はそれぞれ異なる色をイメージしてデザインされている。こちらは“サックスブルー”の部屋。ホテルの前には森戸海岸の砂浜が広がる。バルコニーでの朝食も可能。屋上には、貸し切りの露天ジャグジーバスも。窓からはパノラマの海を望める。季節によっては夕暮れ時の水面に光の道ができ、まるで部屋が海に浮かんでいるような幻想的な光景に。そんな最高の瞬間を逃さぬよう、各部屋にはウェルカムシャンパンがサービスで用意されている。テーマ別に本が並ぶライブラリー。落ち着いた環境だからこそ、滞在中には普段とは違う感性を研ぎ澄ましてみたい。2階のライブラリースペースでは、ブックディレクターの幅允孝さんが選んだ写真集や小説を自由に借りて読むことができる。サイクリング用の自転車や、ヨガウエアも料金内で借りられるので、海を見ながら体を動かせば頭もクリアに。アクティブな休息時間が、心と体を解放してくれるはずだ。〈SCAPES THE SUITE〉神奈川県三浦郡葉山町堀内922-2046-877-5730全4室2名1室利用(朝食付き)で 1名1泊22,500円~。事前予約で逗子駅からの送迎サービスあり。(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/photo:MEGUMI(DOUBLE ONE)〈ホテル ふたり木もれ陽〉ふたりのための、贅を尽くした空間。/伊東・千葉部屋での飲み物はすべてフリーフローで、フレンチディナーに合わせたグラスワインなどもオールインクルーシブ。その名のとおり、大人のふたりが心ゆくまでくつろげる、贅沢な空間を演出する。5タイプの客室はすべてスイートルーム。部屋ごとにコンセプトを変え、家具を選んでいる。ふわふわの絨毯に心地よいソファ、気の利いたデザインの家電をそろえ、細部にまでこだわる。朝食はインガーデンで、昇ったばかりの太陽を浴びながら。籐のデイベッドとテーブルセットでリゾート感がアップ。窓際に設けた「インガーデン」は、まるでテラスかのように陽の光がたっぷり入り、開放感あふれる空間だ。入浴後はデイベッドにごろんと転がり、非日常感にとことん浸って。全室源泉掛け流しの展望風呂付き。さらに「プレミアム・スイート」には緑に囲まれた専用露天風呂も。バーラウンジでは、伊東の海を感じる豊かな時間を。〈ホテル ふたり木もれ陽〉静岡県伊東市宇佐美字留田3594-8090557-52-6510全10室1室2名利用(1泊2食・フリードリンク付き)の場合で1名1泊50,000円~(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/photo : MEGUM(I DOUBLE ONE) text : Kahoko Nishimura)【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。
2019年10月20日どこまでも続く広大な海のある景色を眺めれば、心身も癒されるはず。オーシャンビューの客室ジャグジー・露天風呂が自慢の宿で、プチバカンスを楽しんでみては?都心からも好アクセスな葉山・館山・南房総のバケーションハウス・ホテルをご紹介します。1.〈HAYAMA Funny house〉ホテルより気ままに楽しめて、別荘より快適に過ごせる場所。/葉山部屋はサウスサイドヴィラとウェストサイドヴィラの2棟のみ。1棟貸しで、1日2組限定という贅沢さ。異国情緒が漂う白い外壁の建物は、建築家・吉村順三氏の設計によるもの。布団の用意もあり、1棟に最大6名程度まで宿泊可能。代々の持ち主に大切にされてきたこの2棟の家が、アンティークを活かした宿へと生まれ変わったのは2015年のことだ。リビングは広々として、波の音が聞こえる。テラスに出れば、見えるのは空と海ばかり。ただのんびりと眺めるのもいいし、ドリンク片手ににぎやかにパーティをしても。宿の開業にあたって増設した半露天のジャグジー。海側の窓を開ければ気持ちの良い風が通り、爽やかな開放感が味わえる。鉄板焼きが目の前で見られるカウンター席。ダイニングのみの利用もできる。夜になれば、併設のダイニングでのディナーも大きな楽しみのひとつ。数々の海外三ツ星レストランを歴任したシェフが作る、葉山の野菜や魚介を活かした特別なフルコースは必食だ。サプライズに花束を用意する、テラスでBBQをする、部屋にマジシャンを呼ぶ……。ここでの過ごし方は無限大。旅の目的を、バトラー(執事)と呼ばれるスタッフにぜひ事前に相談してみて。〈HAYAMA Funny house〉神奈川県横須賀市秋谷5296046-874-99911棟4名利用(朝食付き)の場合で1名1泊22,500円~。事前予約で逗子駅からの送迎サービスあり。(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/photo:MEGUMI(DOUBLE ONE))2.〈ゆうみ〉贅沢プチトリップを手頃に楽しむなら。/南房総オーナー自ら競り落とした新鮮な魚介類をいただける。夏には海水浴場としてにぎわうビーチが、本当にすぐそこにある。お部屋からデッキに出れば景色を独り占めした気分に。恋人と、家族と、友人と…。カジュアルでありながら、落ち着いた非日常感もあり、誰と訪れても楽しめる。2015年3月にオープンし、〝夕見〞〝湯海〞〝遊味〞など、ここでしか味わえない魅力を命名。名物のジャグジー付き露天温泉「海」(有料)のほか、趣向の異なる4つの貸切風呂(無料)を利用できる。こちらの安房温泉は、塩分が強くマイナスイオンが豊富。温泉ラバーもうなる珍しい泉質だ。ホテルオリジナルのカクテル(左・SAKEサーファー、右・サンセットYUMI)で乾杯しよう。各680円。良心的なお値段で宿泊できるのも、サービスのうち。〈ゆうみ〉千葉県安房郡鋸南町元名4420470-55-0123全21室1名1泊16,800円~(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/photo : MEGUM(I DOUBLE ONE) text : Kahoko Nishimura)3.〈森羅〉誰にも邪魔されない、ラグジュアリー空間で深呼吸。/館山人気の「プレミアムルーム」。浴槽の形まで部屋ごとに異なるため、指定予約する利用客も。その他3タイプの客室がある。小高い丘の上にひっそりと佇む森羅。利用客のほとんどがリピートするほど、居心地のいい空間作りと心づくしのサービスがお得意。調度品から香りまで、オリエンタルモダンなしつらえで南国ムードも高まる。宿泊客以外も利用できるレストラン&バーでは、夕日を眺めながら過ごせる。サンセットバーサービスはこちらで。ウェルカムカクテルに加え、夕暮れ時には「サンセットバーサービス」で生ビールのもてなしも。館山花火大会を望むベストスポットでもあり、その時期の予約は争奪戦だ。〈森羅〉千葉県館山市塩見284-1全14室1名0470-29-12331泊23,000円~事前予約で館山駅からの送迎サービスあり。(Hanako特別編集『心なごむ、日本の宿へ。』掲載/photo : MEGUM(I DOUBLE ONE) text : Kahoko Nishimura)
2019年10月07日旅好きで訪れた国は50か国以上と、いつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮。6つ星からゲストハウスまで今まで滞在した宿泊施設も数百軒は超えています。そんな経験をもとに、今回は世界最大の宿泊予約サイト「「ブッキング・ドットコム」がおすすめする沖縄宿泊施設を巡ってきました。春夏の旅に向けて、お好みのスタイルで楽しめる沖縄本島の宿泊施設5つを2回にわけてご紹介します。初回は、ラグジュアリーな2軒!その1. 1度は泊まりたい。憧れの『THE BUSENA TERRACE』那覇空港からは車で90分、沖縄県名護市にある高級リゾートホテル『THE BUSENA TERRACE』です。部瀬名(ぶせな)岬の先端にあり、ロビーやお部屋からも一面、海を見渡せる最高級の宿泊施設。そのためこのホテルは観光目的だけでなく、ウェディングとしても利用されることもあります。「デラックスナチュラル」のお部屋は36平米あります(写真左上)。このホテルでは自然との調和、沖縄らしさが表現されていて、シンプルな白のリネンと床や調度品は木が使われています。木で編まれた床は他ではあまり見ないので日本の南国感をたっぷりと感じられました。アメニティも豪華! 世界で有名なタラソテラピースパブランド『THALGO』です。沖縄の塩を使ったバスソルトも女性には嬉しいサービスですよね(写真右上)。オーシャンビューのお部屋は、テラスだけでなく、お風呂からも海を眺められる贅沢な造りとなっています。スイートルームに潜入!最上階のテラスから海とホテルを一望できるスイートルームにも今回、特別に潜入してきました!本館に2部屋しかない72平米の大きさの「テラススイート」(写真右上)。日常的なものを隠すためテレビなどは木のラックにしまわれています。沖縄らしい雰囲気のあるお部屋に、窓とテラスが大きく自然を感じられる造りで、なんとも心を落ち着かせてくれる空間です。挙式を行ったカップルの滞在やハネムーンの利用も多いそうです。『THE BUSENA TERRACE』ではホテルに着くと宿泊者全員、写真左上のロビーのテラスに通されます。最初からお部屋まで海を眺めながら過ごせるのは本当に贅沢ですよね。沖縄のおいしい食材を使ったモーニングを楽しもうホテルステイのもう1つの楽しみは朝食ですよね! 『THE BUSENA TERRACE』では、洋食や沖縄料理などを提供するビュッフェスタイルのレストラン『カフェテラス ラ・ティーダ』(写真左上)と、和定食をいただける和食レストラン『真南風』の2つから選べます。今回はビュッフェスタイルをチョイスしましたが、ゴーヤのピクルス(写真左下)、パパイヤサラダ、県産紅芋のクレームブリュレなど、沖縄の素材を活かしたさまざまな料理が並び、海を眺めながらいただく朝食に「沖縄にきた〜」と朝から酔いしれました。『THE BUSENA TERRACE』雨宮おすすめポイント個人的なおすすめポイントをまとめました。・ビーチは目の前! アクセス抜群で海もプールも楽しめる。・施設内が広くて充実! オリジナルのちんすこうやドレッシングなどもあるお土産屋さんからスパ、和洋のレストランまで何でもあるのでホテルライフを満喫できる。・家族旅行、カップル旅行、ウェディング、ハネムーンにおすすめ。・海に沈む夕日や沖縄ならではのオープンテラスの建築、温もりあるインテリアなどラグジュアリーな「ザ・南国」を味わえる。・24時間バトラーサービスを利用できる。その2. 熱帯雨林に佇む美術館のようなスタイリッシュなヴィラ続いてご紹介するのは豪華なヴィラを11棟もつ『MAGACHABARU OKINAWA』です。那覇空港からは車で1時間45分ほど、今帰仁村に位置します。レセプションは高い天井のコンクリートで囲まれた空間で、まるでモダンアートの美術館のよう(写真左上)。そして入り口(写真右上)や敷地内には亜熱帯の緑が生い茂り、バリ島のウブドにいるようです。レセプションからつながるレストランではワインやアルコール、朝食、夕食などのお食事を楽しめます(写真右下)。そして特別なサプライズや小さなお子さまがいて騒いでも大丈夫なようにレストラン内には広い個室も用意されています(写真左下)。ヴィラは県内一の大きさを誇るヴィラには専用のカートで移動するので、到着するとそこはまさしくプライベート空間。大きなプールつきのコンクリート打ちっぱなしヴィラです。「熱帯雨林×コンクリート」というなんともかけ離れた組み合わせが、とってもスタイリッシュで「どこにも似ない、ただひとつのスタイル」というこの宿泊施設のコンセプトに納得です。私もいろいろな国に行っていますが、このような空間は初めてです!プールの大きさも10m×4mと驚きですが、部屋は思わず声が出てしまうほどラグジュアリーです。お部屋はとてもつもなく大きく、全部で135平米もあります。下がリビング(写真左上)、少し上に上がるとツインベッドが並び(写真右上)、ベッドルームを抜けるとバスルームに繋がります。バスルームに並べてあるアメニティは『ゲラン』でした(写真左下)。ラグジュアリーブランドのアメニティは女性には嬉しいですよね。さらにバスルームを抜けると、プールサイドにあるブールのための広々としたカバナが(写真右下)!! なんという贅沢さでしょうか。もはや住める! バスルーム極めつけはこのバスルーム。なんと32平米(18畳)あります。う〜ん、住めますよね!ここはリビングバスルームといって「まるでバスタブのあるリビング」というスタイルとのことです。私もステイ先では長風呂派なので、こんなお風呂なら、ベッドよりも居座ってしまうかもしれません(笑)。あえて沖縄らしいものは使わずに、熱帯雨林という空間を活かした究極のラグジュアリー空間で、大自然を満喫できるのはいいですよね。『MAGACHABARU OKINAWA』雨宮おすすめポイントおすすめポイントをまとめました。・ラグジュアリーと開放感がたまらない。ここにきたら住むように極上のプライベート空間を楽しめる。・珍しい「亜熱帯×コンクリート」というスタイリッシュな建物で、まるで森にいるようだけどモダンな建物という非日常を体験できる。・プロポーズや記念日のサプライズ旅行にもおすすめ。・レストランも部屋もプライベート空間が保てるので小さなお子さんがいるファミリーにも最適。・バスルームに洗濯機もあるのでちょっとした洗濯ができる。いかがでしたでしょうか? 今回は、ラグジュアリーなホテルを2軒ご紹介しました。次回はお手頃価格のホステルや女子がキュンとするインテリアのかわいいお部屋などもご紹介しますね! お楽しみに。Information『THE BUSENA TERRACE』オーシャンビュー 1泊お部屋代:約47,000円〜(2名1室 朝食込み)※時期により異なります『MAGACHABARU OKINAWA』1泊お部屋代:約140,000円〜(2名1室 朝食込み)※時期により異なります
2018年02月01日「ラストハロウィンナイトプールパーティー」が神戸みなと温泉 蓮で2017年10月27日(金)から29日(日)まで開催される。オーシャンビューを楽しめる天然温泉旅館「神戸みなと温泉 蓮」が9月から開催している「ハロウィンナイトプールパーティー」。神戸港を間近に望むオーシャンズスパ内の「屋外温水プール」を会場に、この期間だけのハロウィン装飾とイルミネーション、そして海の眺めを楽しめる“大人のハロウィンパーティー”だ。DJによる音楽や光の演出もあり、神秘的な雰囲気となっている。今回開催されるのは、そのラストイベント。3日間限定で行われる。会場には、1日3組限定のVIP席も用意される。シャンパンの最高峰であるプレステージ・シャンパーニュメゾンをモチーフにしたデザインとなっており、ゆったりと寛ぎながらシャンパンなどアルコールを楽しむことが可能だ。ひと味違った、ラグジュアリーなハロウィンを過ごしてみては。なお、11月1日(水)からは「クリスマスナイトプール」を開催予定。イルミネーションやツリー、キャンドルを使用した演出に加え、オーナメントを使用したフォトスポットも設置を予定している。【詳細】ラストハロウィンナイトプールパーティー期間:2017年10月27日(金)〜29日(日)時間:17:00〜22:00価格:・日帰りゲスト 男性 10,000円 / 女性 6,500円 / カップル(男女) 15,000円※入館料、 プールサイドバーでのワンドリンク含む・宿泊ゲスト 1,000円 (健康増進メンバー 無料)■最高級プレステージ・シャンパン付き ハロウィンVIPシート<事前予約制>価格:各30,000円・ドン・ペリニョン・ルミナスラベルシート・パイパー・エドシック・レア・ダブルティアラシート・ペリエ・ジュエ・ベル・エポックシート※別途、上記ナイトプールパーティー利用代金を支払い。※表示料金に、別途消費税・一部入湯税を支払い。※サービス料はなし。【会場詳細】神戸みなと温泉 蓮住所:兵庫県神戸市中央区新港町1-1TEL:078-381-7000(代)
2017年10月26日全室で海を一望! 船旅感じるアートな部屋桟橋のようなアプローチ、マリンアンティークが置かれたロビーから、船旅のような滞在を楽しめる「星野リゾート界 アンジン」。洗練された商業空間デザインにより国内外で評価の高い「スーパーポテト」が内装デザインを手がけています。日本に漂着して徳川家康に召しかかえられた後、日本初の西洋式帆船を造った英国人航海士、三浦按針(アンジン)から名前を取っています。全室で海を一望することができ、インテリアに舵や櫂を取り入れて「按針みなとの間」というご当地部屋になっています。なかでも約77㎡あるスイートルームの窓一面に広がる景色は圧巻。また懐かしいような響きをきかせるLPレコードプレイヤーも。実際に2艘の船を分解して造ったインテリアすべての部屋には舵(かじ)や櫂(かい)など船の一部分を思わせるアートワークがあります。これらは実際の2艘の船を分解して造ったもの。窓に面してローソファの置かれたリビングが配されて、ゆったりと海を眺めて過ごせます。「ふわくもスリープ」という寝心地抜群の界オリジナル寝具が、心地よい船旅の夢に誘ってくれそう。アートに囲まれた海辺の「船旅ステイ」で特別なひとときを味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年06月30日遊び慣れたはずの湘南。地元の人が通う穴場もチェックしているけれど、まだ体験していないのが、毎年夏にだけオープンするという、湘南のオーシャンフロントレストラン。日本とは思えない美しさだと噂されるその絶景を、今年こそは体験したいのです。気分はアメリカ西海岸そのレストランは、鎌倉の結婚式場「アマンダンブルー鎌倉」内にあります。アメリカ西海岸のリゾートホテルのような建物で、湘南の海をバックに結婚式を挙げられる同施設。その日本離れしたロケーションを、ウエディング以外のシーンでも楽しめるようにと、レストランを7~8月の夏季限定で開放するようになったそうです。2016年は7月4日(月)から8月31日(水)までの営業。(営業時間は11:00~16:00)レストランの2F海側は全面ガラス張りで、海と空がひとつにつながってみえる光景は、朝は太陽の光で青く、夕方は夕日で赤く染まります。空と海、そして料理がひとつになる瞬間開放的な空間でいただく料理は、クイーン・アリスをはじめとするフレンチの名店で修業を積んだ料理長、山形修一氏によるもの。しらすなど相模湾の魚介や地元の食材にオマール海老などの高級食材を織り交ぜた、カジュアルな「湘南フレンチ」が提供されます。カジュアルと言っても、料理のデザイン性はフレンチの名店級。「トマトのジュレとキャビアの煌き」なんて、太陽の光で海の波頭とともにキラキラ輝くところまで計算したスペシャリテにも関わらず、これがコース(5000円コース)のほんの序章、前菜なんです。もう、メインまでいったらどうなってしまうんでしょう......と想像するだけでも、ひと夏の恋をしたようなトキメキを感じます。一度は体験しておきたい湘南オーシャンフロントテラス食事のあとは、3Fの屋外ラウンジへ。人気ドラマの撮影にも使われたというオーシャンフロントテラスで、どこまでも続く水平線を眺めながら、食後のスイーツとドリンクを楽しめます。テラスでは、BBQが楽しめるイベント「オーシャンビューBBQ」も2016年9月30日(金)まで開催中。(営業時間は7、8月が16:00~21:00で、9月は12:00~21:00)湘南の輝く海を目の前に、地元食材を使ったフレンチコースで昼間から心を開放する。気持ちよすぎて、夏バテなんて忘れてしまいそうです。[アマンダンブルー鎌倉]住所:神奈川県鎌倉市材木座5-2-25オープン期間:2016年7月4日(月)~8月31日(水)※婚礼の入っていない土日祝日、および8/11~8/17は、ビュッフェ営業(要問合せ)時間:11:00~16:00内容:コース料理2500円、3500円、5000円(いずれも税込)予約問合せ:0467-61-3232あわせて読みたいシーフードにシャンパーニュ。東京湾景もおいしくいただく夏のシティ・エスケイプ #お台場東京、ビアガーデン大本命! 夜景を望む水辺でラテングリルに舌鼓 #東急プラザ銀座冷えたクラフトビールが飲み放題。庭園の風が心地いい八芳園のビアテラスこの記事を気に入ったら、いいね!しよう。Facebookで最新情報をお届けします。
2016年07月07日