チームラボ(teamLab)が、石川の金沢21世紀美術館で、8月9日から9月1日の期間、「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を開催する。本展の見どころは、一つの連続した波による「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者に影響を受けながら変容し続ける花の「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」、2作品を組み合わせたインスタレーション。人々が他者と共に作品の一部となり溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、世界との境界のない新しい関係を模索する。展示空間内で一筆書きのようにすべてが連続して繋がっている波のインスタレーションは、三次元上の水の動きをコンビューター上で平面化し映像にした作品。まるで作品世界に入り込むような、鑑賞者が波に憑依するかのような体験が味わえるだろう。teamLab, Black Waves: Lost, Immersed and Reborn, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi© teamLab「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」は、花々が生まれ、つぼみをつけ、咲き、やがては散り、枯れて、死んでいく様子が永遠に繰り返されるインスタレーション。あらかじめ記録された映像を再生するのではなく、人々のふるまいの影響を受けながら、コンピュータープログラムでリアルタイムで変容し続ける今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。 teamLab, Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi© teamLabこの2作品が合わさった空間には、いかなる未知の体験が待っているのだろうか?その他にも、墨跡が作品空間の中をダイナミックに左回りにも右回りにも回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者の描いた花々が壁に生まれ群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」も展示される。なお、チケットは6月上旬に発売予定。【イベント情報】チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花会期:8月9日~9月1日会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00)料金:大人(高校生以上) 2,200円、小人(中学生以上) 1,000円、3歳以下無料※チケットは日付指定券を予定休館日なし
2019年04月01日Bean to Barコミュニティーのためのオープン・ラボ「ダンデライオン・チョコレート Bean To Bar Lab 蔵前」が、2月9日にニューオープンした。ダンデライオン・チョコレートの日本第1号店である「ファクトリー&カフェ蔵前」(東京都台東区蔵前4-14-6)の隣にオープンした「Bean to Bar Lab 蔵前」は、Bean to Barをより身近に感じられるための場作り、豊かなコミュニティーが広がるように、という思いが込められた新しいプラットフォーム。ラボでは、Bean to Barについて一緒に学び、楽しむためのさまざまなワークショップやダンデライオン・チョコレートのペストリーシェフに学べるクッキングクラス、ワークショップ、ビジネスマッチングやネットワーキングなど、Bean to Barチョコレートを取り巻く様々なイベントが開催されていく。定番で開催されるチョコレート・ワークショップは、これからBean to Barを学びたい人を向け。カカオ豆からチョコレートバーができるまでのプロセスやテイスティングについて学ぶべる入門編の「Chocolate 101」、カカオ豆の選別、焙煎、磨砕といった、ダンデライオン・チョコレートの製造が体験できる「Chocolate 201」の2プログラムが定期的に開催される。また4月以降からは、初心者から上級者まで、ダンデライオン・チョコレートのシングルオリジンのカカオを使用したお菓子作りが体感できるクッキングクラスも開催予定。その他、クラフトシーンを牽引する様々なメーカーとのコラボレーションイベントなども今後計画。今月は、オーストラリア発サードウェーブコーヒー「Single O」とダンデライオン・チョコレートのペアリングを楽しむテイスティング会、オーダメイドのインクを作れる「inkstand by kakimori」 とのワークショップなどが開催された。イベントスケジュールは、随時、オフィシャルサイトで発表されていくので、今後も要チェック! 【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lab 蔵前住所:東京都台東区蔵前4-14-5 土橋ビル1階営業日時:イベントは全て予約制、不定休URL:【イベント情報】■ワークショップ&クラス「Chocolate 101」カカオ豆からチョコレートバーができるまでのプロセスやテイスティングについて学ぶことができる入門編のクラス。開催日:2月24日時間:両日共に10:30〜(所用時間 約2時間)参加費用:4,200円ワークショップ「Chocolate 201」カカオ豆の選別、焙煎、磨砕といった、ダンデライオン・チョコレートのこだわりが詰まったチョコレートづくりを体験するクラス。開催日:2月23日時間:10:30〜(所用時間 約4時間)参加費用:9,200円ペストリーシェフに学べるクッキングクラス初心者から上級者まで、ダンデライオン・チョコレートのシングルオリジンのカカオを使用したお菓子作りにチャレンジ!開催日:4月以降開催予定時間:未定(所用時間 約2時間半)参加費用:5,800円
2019年02月20日2020年秋までの2年間限定で東京・豊洲に2018年7月にオープンしたチームラボ(teamLab)の超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」。2016年に東京・お台場で開催し、6時間以上待ちのまま47日間で幕を閉じた「DMM.プラネッツ Art by teamLab」の進化版となる施設で、総敷地面積10,000㎡の空間内に、超巨大な没入型作品群が展示されている。今回、12月26日より新たに、冬だけ見られる作品と、新宇宙の構成が追加される。水の中を歩いて進む作品作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」の花々は、一年を通じて季節の移ろいとともに、冬の装いへと変化する。水面を泳ぐ鯉は、歩く人々の存在に影響を受け、人にぶつかると寒椿やサ イネリアなど、冬の花々に変化し散っていく。Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi© teamLabまた、光の集合体によって表現された宇宙空間が、全方位に無限に広がるインタラクティブな作品「The Infinite Crystal Universe」には新たに、チームラボのエキシビションアプリ「teamLab」を使ってスマートフォンから宇宙の構成要素を投げ込み、来場者自身が空間を創っていくという構成要素が追加された。teamLab, The Infinite Crystal Universe, 2015-2018, Interactive Installation of Light Sculpture, LED, Endless, Sound: teamLab© teamLab 以下2018年7月3日時点の記述2016年よりも大幅に進化した、光の宇宙空間が全方位に無限に広がる「The Infinite Crystal Universe」、巨大なドーム空間の作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」、無限に広がる水面の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」の他、新しい巨大な没入空間の作品として、有機的に動き続ける、無数の浮遊する光の球体に埋め尽くされた「変容する空間、広がる立体的存在 -自由浮遊、3色と新しい9色」など、チームラボが長年取り組んできた「Body Immersive」というコンセプトの、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群からできている。「Body Immersive」とは、デジタルテクノロジーによって、作品とそれを媒介するキャンバスが分離され、キャンバスを変容的なものにすることができることによって、もしくは、連続した動的なふるまいによる視覚的錯覚によって、身体ごと作品に没入させることができるという考え。そのことによって、人々は身体と作品との境界が曖昧になり、自分と世界との関係を考え直すきっかけになるのではないかと考える。そして、一つの世界が、自分や他者の存在で変化していくことで、自分と他者が同じ世界に溶け込んだ連続的なものとなり、自分と他者との関係が変わっていく。「The Infinite Crystal Universe」teamLab, 2018, Interactive Installation of Light Sculpture, LED, Endless, Sound: teamLab「The Infinite Crystal Universe」は、光の立体物の集合体によって表現された宇宙空間が、全方位に無限に広がるインタラクティブな作品。点描は、点の集合で絵画表現を行ったものだが、これは、光の点の集合で立体物を創っている。人々が自身のスマートフォンから、宇宙の構成要素を投げ込むことで、この空間は創られていく。それぞれの呼び出された世界は互いに影響を受け、また、人々の存在にも影響を受ける。この作品は人々によって刻々と創られていくことによって、永遠に変化していく。「Floating in the Falling Universe of Flowers」teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi「Floating in the Falling Universe of Flowers」の空間には、1年間の花々が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡っている、生命の宇宙が空間に広がっている。寝転ぶ、もしくは、座ってしばらくいると、やがて身体は浮遊し、世界と一体化する。人々は自分のスマートフォンで蝶を選択し投げ込むと、生命の宇宙に蝶が舞う。この作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。つまり、花は、誕生と死滅を、永遠に繰り返し続け、その瞬間の空間は、二度と見ることができない。「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity」teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」は、無限に広がる水面に鯉が泳ぎ、人々が水の中に入り歩くことで、鯉は水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐ。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていき、人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。この作品も、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続け、同じ絵は二度と現れない。「変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色 Expanding Three-dimensional Existence in Transforming Space - Free Floating, 12 Colors」teamLab, 2018, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi「変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、3色と新しい9色」の空間は、自由に浮遊する光の球体によって埋め尽くされ、人々は球体をかき分け、空間の中に入っていく。球体は、人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そのまわりの球体は、近くの球体から、3次元方向に連続的に呼応し、同じ色になり同じ音色を響かせていく。色の変化の中で、空間は、球体の集合による立体と色の平面とを行き来する。各球体が自由に移動し、どこにあったとしても、空間全体として光のふるまい(球1つを1ドットと考えた3次元的な映像表現)は維持されるため、集団としてふるまう光は、ひとつの立体的な存在とも言える。今回は衝撃を受けた球体を中心として球状に光が広がっていく。そして、その立体的な存在の構成要素である球体の物理的な位置は自由であるため、人々は、立体的な存在として認識しつつ、球体をかき分け、その立体的存在の中に入っていく。浮遊する球の集合による空間の形状は、人々の押しのけたりぶつかったりするふるまいによって変化。また、上空のファンによる風と気圧変化によっても、空間の形状を変えていく。近代以前、日本では「かさねのいろめ」という、表の色と裏の色の組み合わせ(当時の絹は薄かったので裏地が透けたため複雑な色彩となった)や、重なる色彩のグラデーション、織りの縦糸と横糸の組み合わせなど、複雑な色彩に、季節の色の名前がついていた。球体は、新たな色である9色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、春もみじ)と、青、赤、緑の計12色の色に変化していく。「坂の上にある光の滝 Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline」teamLab, 2018, Digital Installation「坂の上にある光の滝」は、四国の山奥にある自然の滝を使った作品「光の滝 - 四国の山奥」(2016-2017)が原型。滝(水の粒子)のみに光を当てることによって、輝く粒子が流れ落ち、光の粒子による滝ができる。そして、その輝く滝の光が周囲を照らす。暗闇の中、輝く粒子は、残像効果により光跡を残し、空間上に線を描く。その光跡の線の集合で光の滝が生まれる。「冷たい生命 Cold Life」teamLab, 2014, Digital Work, 7 min 15 sec. (loop), Calligraphy: Sisyu「冷たい生命 Cold Life」は、「生命は生命の力で生きている」(2011年)の表面を剥がし、その構造を明らかにしている。コンピュータでは、三次元の物体の形状を、網目状の線の構造で記述された抽象的で高次の情報で表現する。三次元で描かれているものは、その表面を剥ぐと、網目状の線の集合でできている。表面を剥いだ状態、つまり構造で記述された抽象的で高次の情報の状態のままで表現している。チームラボが設立以来取り組んでいる空間に書く書『空書』。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築し、蝶や鳥、花などの動植物が宿り、移り変わる季節とともに生命の営みを表現した。「山川草木悉皆成仏(生きとし生けるものすべてに仏性はやどる)」から、禅においては、何ものにも囚われる事のない、自然でありのままの姿こそが仏であると考える。現代に生きる我々の考える生命の心をかたちにした。「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である Soft Black Hole - Your Body Becomes a Space that Influences Another Body」teamLab, 2016-2018, Sound: Hideaki Takahashi「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」は、歩こうとすると足が沈み込み、空間自体が人々の身体の重さに影響を受け変化する。そして、人々の身体は、変化する空間に影響を受け、人々は互いに空間を通して、それぞれの影響を受け合う。あなたの身体は空間を変化させ、そして、その空間は他者の身体を変化させる。固い平面で囲まれた現代の都市生活では、身体を意識しなくても生活できるため、身体を忘れてしまっているが、本来、自然の森には平面は存在しない。普段忘れてしまっている身体を強く意識させ、自分が身体の塊であることを気付かせる。チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com チケットストア()にて、7月7日18時以降のチケットを発売中。【イベント情報】チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com会期:7月7日~2020年秋会場:teamLab Planets TOKYO住所:東京都江東区豊洲6-1-16時間:平日10:00〜25:00、土日祝9:00〜25:00(最終入場24:00)料金:■7月オープン記念平日割引チケット : 大人(18歳以上)2,400円(5,000円)、中人(12歳~17歳)2,000円(4,300円)、小人(4歳~11歳)1,500円(3,200円)、シニア(60歳以上)2,000円(4,300円)、障がい者割引1,200円(2,600円)※()内はプライオリティーレーンチケットの料金 ※土・日・祝日以外■基本価格 :(7月7日・7月土日祝日・8月以降) : 大人(18歳以上)3,200円(6,000円)、中人(12歳~17歳)2,700円(5,100円)、小人(4歳~11歳)2,000円(3,800円)、シニア(60歳以上)2,700円(5,100円)、障がい者割引1,600円(3,100円)※()内はプライオリティーレーンチケットの料金
2018年12月20日「チームラボ 森と湖の光の祭」が、埼玉県飯能市の宮沢湖周辺に2018年11月9日(金)にオープンする、北欧のライフスタイルが体験できる新施設「メッツァビレッジ」にて開催。期間は、2018年12月1日(土)から2019年3月3日(日)まで。「メッツァビレッジ」は、ムーミンの世界を体験できるテーマパーク「メッツァ(metsä)」内にオープンする新施設。森と湖に囲まれた自然を身近に感じられる空間で、ゆったりと時が流れる北欧のライフスタイルや、その空気感を感じられる。そんな「メッツァビレッジ」で開催する「チームラボ 森と湖の光の祭」では、宮沢湖と湖畔の森を人々の存在によって変化する、インタラクティブな光のアート空間に変える。これは、チームラボが行っている“自然が自然のままアートになる”というアートプロジェクト「Digitized Nature」の一環だ。作品のひとつである「呼応する、 たちつづけるものたちと森」は、湖畔の森に置かれた物体と木々に宿った光が、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする作品。人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。さらにその光と音は、放射状に近隣の立ち続ける物体と木々に伝播していく。また、同じように人と連動する作品「浮遊する、呼応する球体」も登場する。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると色を変化させ、色特有の音色を響かせ、さらにその光と音は連続して広がっていく。「メッツァビレッジ」がはじめて迎える冬の夜に見せる幻想的な空間。是非、体験してみてはいかがだろう。【詳細】チームラボ 森と湖の光の祭会期:2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)時間:2018年12月1日(土)~2019年2月11日(祝・月):17:30~21:00(20:00最終入場)2019年2月12日(火)~2019年3月3日(日):18:00~21:00(20:00最終入場)休園日: 12月31日(月)~1月2日(水)会場:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327‐6 メッツァ)■入場料通常チケット ・大人(中学生以上) 平日 1,000円、土日祝 1,200円・小人(4歳以上小学生以下) 平日 500円、土日祝 600円※3歳以下無料※2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)までは土日祝日料金■前売りペアチケット ※枚数限定大人ペア券 1,200円※1枚で2名の入場可。※販売期間:10月22日(月)~11月30日(金)※使用期限:12月1日(土)~12月14日(金)販売場所:ローソンチケットWEBサイト、日テレゼロチケ、ローソン・ミニストップ店頭Loppi
2018年10月25日月額制脱毛サロンの先駆け!「脱毛ラボ」の新店がオープン全身脱毛革命サロン「脱毛ラボ」は、およそ2年ぶりとなる新店を新エリアに出店することを発表した。脱毛ラボは月額制の脱毛サロンと知られ、新店は富山県に出店することとなる。女性にとって身だしなみの一つにもなっている脱毛。富山出店をきっかけに、近隣の人はぜひ試してみてはいかがだろうか。リクエストの多かった地域脱毛ラボは、これまでにも北陸エリアでは金沢や新潟に店舗を構えてきた。その中でも要望の多かった富山県への出展を決め、立地も駅から徒歩1分というアクセスのよさが特徴だ。仕事返りに脱毛したい人でも立ち寄りやすい立地のよさは、働く女性にとって心強いものになりそうだ。レベルの高い社員教育脱毛ラボでは社員教育も徹底され、店舗へ配属される前に厳しい研修を受けることになっている。「認定脱毛士」という社内資格を取得した上で、脱毛の研修、サービスの研修を数ヶ月間しっかりと受けた後に現場へ出ることとなる。立ち寄りやすい立地や月額制という手軽さの他にも、徹底した社員教育により、レベルの高い脱毛を体験できる脱毛ラボ。まだ体験したことのない人も、この機会に試してみるとよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社セドナエンタープライズのプレスリリース
2018年10月07日Nintendo Laboの「おうち」で可愛い生き物と一緒に遊ぼう。プリンセスラボPrincess Labo ☆おうち編☆今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。Nintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポートする今企画。前回の「ピアノ編」に続いて今回は「おうち編」を公開。さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!▼ピアノ編はこちらくるくるブロック、ネジネジブロック、ぷすぷすブロック。3つのブロックの組み合わせで、可愛い生き物と遊ぼう!今回作るのは『バラエティ キット』の中の「おうち」Toy-Con。ゲームを起動するとこのToy-Conが、リスのようなネズミのような、ナゾだけど可愛らしい “ある生き物” のおうちに変身します。例えば、Toy-Conを傾けると生き物がよろめいたり、ネジのブロックを差し込むとそのおうちの中に大きな蛇口が現れて、ネジをまわすと蛇口から水が出ておうちの中に溜まっていく、といったように。またボウリングや縄跳びなど、生き物が “プレーヤー” となって遊べるミニゲームも。餌や水をあげて育てるペット育成ゲームはよくありますが、とくにこのLaboは、中の生き物と “一緒に遊ぶ” という側面が強いので、よりお子さん向きかも知れません。オリジナル動画今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!【 組み立て法 】おうちToy-Conもピアノと同様、Switchにカートリッジを差し込み、始まる動画に沿って組み立てていけばOK。とくにこのおうちは、箱状の本体+付属パーツ4つと、『バラエティキット』に入っている5種類の中でも比較的シンプルな構造なので、初めて&お子さん主導で作る場合にもおすすめです。完成までの所要時間は2時間〜3時間ほど。各ブロックの組み立てと輪ゴムの取り付けがやや複雑なので、お子さん主導で作る場合は、ここだけ大人の方が手伝ってあげるといいでしょう。1.おうちの本体と附属のパーツを切り取るおうちでは段ボール、反射材シートのほか、ヒモ(ブルー)と輪ゴムを使います。ヒモと輪ゴムは他のToy-Conの部品と一緒に入っているので、使う分だけ取り分けておくと◎。2.おうちの本体をセットするおうちの本体部分から組み立てていきます。左右対称のパーツにはツメと差し込み口の部分に「L」「R」の印があるので、これもしっかり確認を。3.Joy-Conの差し込み部分を作ります煙突部分の取り付けも向きを間違えないように。遊ぶ時はここにJoy-Conを差し込みます。壁部分を取り付けると、一気におうちっぽくなってきた!4.いよいよおうちの本体が完成Switchの画面を置くための外枠、屋根を取り付けたら、おうちの本体部分が完成!作業量は、ここまでで全体の半分くらい。5.ここで細かなパーツに着手します各ブロックの組み立てはパーツの向きを間違えやすいので、手順ごとに確認を。小さなパーツほど丁寧に折りグセをつけておくと、組み立てやすく仕上がりもキレイです。6.いよいよ完成。ブロックを回してその感触を楽しんで完成したら動作確認をしてみましょう。ブロックを回すとカチカチと音がしたり、押すとバネで戻ってきたり、段ボールが立派な道具になっていることに驚くはず!Toy-Conをセットしたあとは3種のブロックを差し込むことで、Toy-Conの中にいる可愛生き物とゲームをしたりと色々遊べるように。今回のカスタムも、アクセサリー作家の鷲巣萌さんにお願いしました。イメージは前回のピアノ同様、ポップでキュートな “アメリカのティーンの女の子”。ただし今回は、コラージュの部分をシールでのデコレーションに。そして今回も“子どもっぽくしすぎない”のが、おしゃれに仕上げる重要なポイントのようです!「メインになる猫のシールは、あえて大人っぽいものをチョイスしました。シールをたくさん貼るとどうしても子どもっぽくなりがちですし、いかにも子ども向けのデザインだと “子どもがただ好きなシールを貼っただけ” のように見えてしまうので(笑)。なので選ぶ際は、“ちょっとおしゃれすぎるかな……” と思うくらいがちょうどいいと思います。前回のピアノでは黒い部分をピンクに塗り変えましたが、おうちはもともとの白が可愛いので、チェック&ドット柄で地の色を生かしたデザインに」今回使った材料がこちら。アクリル絵の具は同じパステルトーンのものを2色用意。シールは、デザインのメインになるもの、サブになるものと大小で揃えると◎。1.屋根にチェック柄を描いてみよう屋根は一度取り外し、平らな状態にしたほうが柄を描きやすい。チェック柄は描きたい線よりも細めの筆を使うと、線がよれてしまった時も修正が簡単に。2.次はドット柄に挑戦ドット柄のピンクはうすい色で。一方の色みはあえて控えめにするのが、2つの柄が仲良く同居させるポイント!柄を描く幅のない細いパーツは塗りつぶせば、ピンクがしっかり際立ちます。3.色を塗った部分にシールでさらにデコる面が広い部分や、色を塗った部分にシールを貼っていきます。それぞれの面で主役となるシールを決めておくと、たくさん貼っても散らかった印象にならず、バランスよく仕上がります。4.シールのバランスを見て完成とびきりおしゃれなおうちが完成!画面を入れてゲームを起動させるとこんな感じに。これなら、遊ばない時はそのまま飾っておいても可愛いですよね。自分だけのカスタムで、より愛着を持ってもらえそうです♡DESIGNER’S PROFILE鷲巣萌さん「Tiny Twee Accessory joy!」のブランド名で、プラバンを使ったアクセサリーを中心に制作。2歳の女の子のママ。大人にも似合うポップ&ガーリーな世界観は、ぜひカスタムの参考に。instagrm : moe_miilaお問い合わせNintendoLaboは任天堂HP、またはamazon、百貨店のおもちゃ売り場などで購入可能です。ほかにも公式のデコセットや、ロボットキットなども販売中。Video director:Kengo YagawaText:Megumi YamazakiPropStyling:Moe WashizuComposition:Shiho Kodama
2018年08月10日チームラボは、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館にて「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を8月10日から11月4日まで開催。また京都の世界遺産、下鴨神社では「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」を8月17日から9月2日まで開催する。『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi2017年にリニューアルオープンした、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館は、“世界を旅し、感動する植物館”をコンセプトに、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花、果実に出会える植物館。会期中の19時から22時まで、人々の存在によって変化するデジタルアート空間になる。世界中の植物が集まる植物館とその植物に、様々な動物たちや生きものたちが住み、花々が動物や生き物たちの体で生まれ、咲き、散って消えていく作品『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』や、それぞれが自立し立ち続ける光の物体が、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたり、近隣の物体に呼応して同じ光の色に変化し音色を響かせる『たちつづけるものたちと、自立しつつも呼応する生命』が展示される。『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森 /Resisting and Resonating Ovoids and Forest – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』 teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi京都の世界遺産、下鴨神社では、糺(ただす)の森の参道を光のアート空間にする作品『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』と、下鴨神社の楼門の中の空間に『呼応する球体 – 下鴨神社』を展示し、参道沿いの木々と楼門内を、光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するアート空間に変える。『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』は、立ち続けるものたちと木々の光が、それぞれ自立し、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする作品。立ち続けるものたちは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。その光は、放射状に近隣の立ち続けるものたちと木々に伝播し、同じように音色を響かせながら、連続して広がっていく。そしてその先にある下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体にも呼応し、球体の光も楼門を超えて、立ち続けるものたちと木々に伝播していく。長い参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに、人や森に住む動物がいることを意味する。『呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森 / Resonating Spheres – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』teamLab, 2016, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi『呼応する球体 – 下鴨神社』は、下鴨神社の楼門の中の空間に、光の球体がただよう。球体は自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。まわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせ、次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。球体の近くの木の光も同じように呼応し、楼門を超え、参道の木々の光も呼応して光の色を変え、音色を響かせる。楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識することができる作品。各地で話題のチームラボが作り出す、デジタルアートを体験してみては?【開催概要】チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち会期:8月10日~11月4日会場:ときわミュージアム 世界を旅する植物館住所:山口県宇部市野中三丁目4番29号時間:19:00〜22:00(入館は21:30まで)料金:一般500円 高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)会期中無休【開催概要】下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ(Light Festival in Tadasu no Mori at Shimogamo Shrine, Kyoto Art by teamLab – TOKIO INKARAMI)会期:8月17日~9月2日会場:下鴨神社(賀茂御祖神社)糺の森住所:京都府京都市 左京区下鴨泉川町59 時間:18:30〜22:00(最終入場21:30)※会場の混雑状況により変更料金:平日1,000円 土日1,200円 小学生以下無料 ※8月17日~19日の3日間のみ使用可能な限定前売ペア券1,200円(2名1組)を会場とローソン・ミニストップ各店舗で枚数限定販売
2018年08月08日Nintendo Laboのバラエティキッドの中にある「ピアノ」がおすすめプリンセスラボPrincess Labo ☆ピアノ編☆今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。ただ親としては、組み立てはどれくらいの難易度なのか、本当に子どもでも作れるの?というのは気になりますよね。そこで今回はNintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポート。さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!Nintendo Laboってなに?[動画]は『バラエティ キット』と『ロボット キット』の2つがあり、今回紹介する『バラエティ キット』(6980円+税)には「つり」「リモコンカー」「ピアノ」など5種類の工作キットが入っています。段ボールシートのほかには「反射材シート」などの細かい部材と「専用ゲームカード(ゲームソフト)」、これだけ。各パーツは手で簡単に取り外せるようカット線が入っており、また切れ込みにツメを差しこんで固定するようになっているので、のりやハサミも不要です。よくある “子ども向け雑誌の付録” を想像してもらえるとわかりやすいかも。またLaboの画期的な点がもうひとつ。組み立ての説明は紙ではなく動画なんです。ゲームソフトをNintendoSwitch本体にセットすると、説明用の動画がスタート。回転・ズームもできるし、分かりにくいなと思ったら一時停止もできる。これならお子さんでも作れるはず!Laboの構造についても説明を。Laboで作るのは「Toy-Con(トイコン)」と呼ばれる、いわゆるコントローラー。これにSwitch本体と「Joy-Con(ジョイコン)」をはめ込むことで、身体の動きと連動するインタラクティブなゲームができます。でもこれだけ聞くと「ただの段ボールがなぜコントローラーに??」と思いますよね。この仕組みのキモとなるのが、組み立てる過程で各パーツに貼る「反射材シート」。操作によるシールの動きを「Joy Con」に内蔵の「モーションIRカメラ」が感知し、それをゲームに反映させるというわけ。カメラがモノの形を認識することで、精密な操作性を可能にしているんです。そしてLaboが今までのゲームと決定的に違うのは、本物に触れているのと同じような “手ごたえ” を感じられるところ。例えばピアノなら、鍵盤の “重み” まで再現しているので、“押している” という実感があるんです。ほかのToy-Conでも、つり竿のリールは巻くうちに少しずつ重くなり、ツマミを回せばカチカチッという感触が伝わってくる。こういった手ごたえは、Toy-Conという「物体」があるからこその特徴なんです。ピアノのカスタムを始めよう!いよいよ作っていきましょう!ツマミやカードを入れ替えることでさまざまな音色を楽しめ、モニター画面の音に合わせた動きも楽しいピアノのToy-Conです。リヴァーヴ(残響音)などを調節すると音色は無限に作れるうえ、自分の演奏を録音&再生もできたりと、ちょっとしたシンセサイザーのような完成度の高さと自由度が魅力です。完成までの所要時間は約2〜3時間。子どもが一人で作るにはやや手強い作業量ですが、大人と一緒に楽しむならむしろぴったりかもしれませんね!ピアノ・カスタム編今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!今回紹介する作り方は簡略化したものなので、詳しくは↑の動画を参考にしてくださいね。1. 必要な材料を出し、パーツごとに組み立てる前述の通り、バラエティ キット(6980円+税)にはピアノだけでなく5種類のパーツがすべて入っているので、まずは今回使うピアノの分のシートを取り出します。写真2枚目はパーツごとに組み立てたところ。1.外枠、2.鍵盤の土台部分、3.鍵盤、という構造は本物のピアノとほぼ同じ。作りながら、ピアノの基本構造も理解できます。2. ピアノの要部分、鍵盤をセット段ボールシートは表裏が分かりやすいよう、片側にのみ色がついています。部分的な塗り分けによって「半音の鍵盤はここ」といった目印の役割も。構造のキモとなる反射材シートは、曲がったりしないよう貼る時は慎重に。どの形のシールをどこに貼るかも、全て動画で指示してくれます。手順ごとにその時使う分だけ、シートからパーツを取り外します。似た形のものが多いので、最初に全部取り外してしまうと判別できなくなるので注意!鍵盤のパーツに先程の反射材シートを貼り付けていきます。鍵盤パーツは一見全部同じようですが、どの鍵盤をどこに置くか、置く順番まで決まっています。というとややこしそうですが、動画の指示通りにすれば大丈夫。3. Joy Conを合体して音を出そう鍵盤パーツをすべてはめたら今度はJoy Conをセットする台をセットします。音色を変えるためのツマミを組み立て、Joy Conを差し込んで、完成!組み立ての動画が終わるとゲームが起動し、すぐに遊び始められます。鍵盤の操作にリンクして画面が変化するのも楽しい!ティーンエイジャーのアイドル、アリアナ・グランデは新曲をNintendo Laboで演奏♡ Laboの波は世界にも!アメリカをはじめ世界中のティーンエイジャーに絶大な人気を誇るアリアナ・グランデが、世界89の国と地域のiTunesで1位を獲得した約2年ぶりの新曲『ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ』(2018年春発売)の最新パフォーマンス映像でNintendo Laboとコラボ。この動画は、アリアナがアメリカの人気テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した際に披露したもの。司会者のジミー・ファロンや番組のハウス・バンドであるザ・ルーツが段ボール製の楽器で演奏し、ブルーのワークウエアを着たアリアナがノリノリで歌う。メンバーの楽器はすべてNintendo Laboを使用したもの。カラフルにペイントされたNintendo Laboはカスタムの参考にもなりそう。Let’s TRT!カスタムしてみよう!今回のカスタムに使った材料がこちら。色紙、水性の絵の具、英字フォントを印刷したもの、ラインストーンなど。すべて100円ショップや文房具店で販売しているものです。たくさんの色が入ると散らかった印象になるので、色数は少なめに絞るのもポイントだそう。ハサミやのりは家にあるものでOK。おしゃれで可愛いカスタムのコツを探るため、今回はアクセサリー作家の鷲巣萌さんにカスタムを教えてもらいました。イメージは、ポップ&キュートな“アメリカのティーンの女の子”!「大人の思う“可愛い”を子どもも可愛いと思ってくれるはずなので、おもちゃだからとわざわざ子どもっぽくする必要は実はありません。キャラものは避けて、全体をパステルカラーでまとめると今っぽくおしゃれに仕上がりますよ。雑誌の切り抜きをコラージュしたり、お気に入りのマスキングテープなどを使っても可愛いですね!」パステルカラーで “ほどよくガーリー” に黒い部分を、不透明のアクリル絵の具でピンクに。太めの色ペンでもOK?と思いがちですが、広い面積を塗る時は平筆が塗りやすく、仕上がりも◎。絵の具なら色みの調整も自在です。キラキラのパーツで鍵盤をデコレーション。これらのパーツは、ハンドメイド材料の専門店のほか100円ショップなどでも購入可能。ギザギザハサミがあれば、色紙を切るだけで可愛いパーツが完成。線の曲がりやゆがみも普通のハサミより目立たないので、一つあると大活躍するアイテム。好きな言葉を英語でロゴに。そのロゴをプリントアウトして切り抜き、コラージュ。言葉とフォント選びがセンスの見せどころですね!光沢のある市販のコピー紙ではなく少しざらつきのある紙を使うとおしゃれな雰囲気に。ピンクのアクリル絵の具で塗ったピアノの側面は、イニシャルロゴやリップなど好きな型に切った色紙をスティックのりで貼り付けていきます。こうすることで黒の面積が少なくなり、一気にポップな雰囲気に!色を塗るときは全部を塗りつぶさず、段ボールの風合いをしっかり残すのがポイント。反射材シートは塗らないでキレイに残してくださいね。キュートなピアノが完成!「どこにどんなデコレーションをするかあらかじめ決めておくと、全体のバランスを取りやすく、失敗も少ないですよ」出来上がったピアノで、きこちゃんとそのママに実際に遊んでもらいました!「これ欲しい!ピアノも楽しかったし、今度はデコるところからもやりたい。私だったらうすむらさきかな」と、大満足の様子でした♡DESIGNER’S PROFILE鷲巣萌さん「Tiny Twee Accessory joy!」のブランド名で、プラバンを使ったアクセサリーを中心に制作。2歳の女の子のママ。大人にも似合うポップ&ガーリーな世界観は、ぜひカスタムの参考に。instagrm : moe_miilaお問い合わせNintendoLaboは任天堂HP、またはamazon、百貨店のおもちゃ売り場などで購入可能です。ほかにも公式のデコセットや、ロボットキットなども販売中。Video director:Kengo YagawaText:Megumi YamazakiPropStyling:Moe WashizuComposition:Shiho Kodama
2018年07月26日「チームラボ かみさまがすまう森」2018年も開催佐賀・武雄にある「御船山楽園(みふねやまらくえん)」にて、チームラボが毎年贈るデジタルアート展「earth music&ecologyチームラボ かみさまがすまう森」が、2018年7月19日(木)~10月28日(日)まで開催されます。コンセプトは“連続する生命の形”です。50万平米の自然あふれる大庭園が、プロジェクションマッピングやデジタル技術を駆使したアートで彩られ、神秘的で幻想的な世界が楽しめる展覧会をご紹介します。佐賀・武雄にある「御船山楽園」にて、チームラボが毎年夏に開催しているデジタルアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が2018年も開催されます。昨年は、designboomの「2017年のアートインスタレーション」で世界1位に輝いた他、CNNなど世界中のメディアに多く取り上げられました。4回目の開催となる今年は、新作を加えた17作品が、50万平米の大庭園を彩ります。人々の存在によって変化するデジタルアートの世界をお楽しみください。「御船山楽園」173年の歴史を持つ佐賀の名勝「御船山楽園」。広大な敷地には樹齢3000年以上の神木である大楠が佇み、庭園の中心には樹齢300年の大楠があります。森の中には自然の巨石に囲まれた稲荷大明神(いなりだいみょうじん)が祀られており、洞窟には約1300年前に名僧行基が岩壁に直接彫ったと伝えられる仏や五百羅漢(ごひゃくらかん)があります。作品コンセプトは“連続する生命の形”チームラボでは、非物質的なデジタルアートによって“自然が自然のままアートになる”「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。プロジェクトの一貫として開催される「チームラボ かみさまがすまう森」。コンセプトは“連続する生命の形”です。「御船山楽園」にある森に息づくめます、長い時間をかけて生命を紡いできた木々や巨石、洞窟など生命の連続性を表す造形をいかした、デジタルアート作品が楽しめます。「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」御船山楽園ホテル内に展示される「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」は、今年の新しい作品のひとつです。ランプに灯った光が強く輝き音色を奏でながら周りのランプに伝播する光景に思わず目が離せなくなってしまう神秘的なアート作品です。※「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」は展覧会終了後も展示されます。庭園を彩るデジタル技術を駆使したアート作品「御船山楽園」の庭園には、プロジェクションなどデジタル技術を駆使したアート作品が展示されます。「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」御船山楽園の池の水面に描かれるカラフルな光の軌道。プロジェクションで演出される小舟、、魚の群れの動きによって描かれる水面アートを楽しんで。「夏桜と夏もみじの呼応する森」ゆっくり呼吸するように明滅している木々の光は、人が通ると色を変え音色を響かせ輝きます。光と音が周りの木々に伝播して広がっていく神秘的な世界にを堪能してみてはいかがでしょうか。「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」「御船山楽園」内、稲荷大明神にある高さ3m、幅4.5mの巨石にはプロジェクションマッピングで再現した滝が流れています。仮想の三次元空間に立体的に再現された、神秘的な世界を体験してください。幻想的で非日常的な世界を体験デジタルアート展「チームラボ かみさまがすまう森」は、2018年7月19日(木)~10月28日(日)まで開催されます。「御船山楽園」の自然あふれる庭園が、神秘的な神の領域へ変化する姿はまさに圧巻です。幻想的で非日常的な世界へぜひ足を運んでみてはいかがですか。イベント情報イベント名:earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森催行期間:2018年07月19日 〜 2018年10月28日住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100御船山楽園電話番号:0954-23-3131(御船山楽園)
2018年07月25日チームラボは、山口・宇部市の「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」にて、「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を開催する。期間は2018年8月10日(金)から11月4日(日)まで。2017年4月にリニューアルオープンした「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」は、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するようにめずらしい植物や花、果実に出会える植物館。「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」では、この植物館が、人々の存在によって変化するインタラクティブなデジタルアート空間に変貌する。夜になると、植物館の壁には、様々な光の動物たちが姿を現す。動物たちの体からは、鮮やかな花々が生まれ、咲き、散って消えていく。床に映し出された生き物たちは、他の生き物を食べると増えていき、しばらく食べることができないと死んでいなくなってしまう。そしてワニは、人々にたくさん踏まれると死んでしまう。カラフルな光のオブジェは、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。オブジェは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、連続して広がっていく。【開催概要】「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」会期:2018年8月10日(金)~11月4日(日)会場:ときわミュージアム 世界を旅する植物館住所:山口県宇部市野中三丁目4番29号時間:19:00〜22:00(入館は21:30まで、会期中は無休)入場料:一般500円、高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)【問い合わせ先】宇部市ときわ公園課(ときわミュージアム)TEL:0836-37-2888
2018年07月02日マッシュビューティーラボのコスメブランド「セルヴォーク(Celvoke)」が、東京・伊勢丹新宿店に直営店を2018年9月1日(土)オープンする。セルヴォークは、スキンケアラインとして2016年秋にデビューし、2017年よりメイクアップラインをスタート。しなやかな芯の強さを感じさせる女の奥ゆきと、絶妙なニュアンスを表現し、自信と自由に満ちた美しさを創ることをモットーに、天然由来成分を使ったアイテムを提案してきた。セルヴォーク人気のアイテムは“幻”の愛称を持つリップ。過去には、予約3,000人待ちという驚きの記録を残し、今もなお入荷するたびに完売となる。人気の秘密は、ナチュラルでありながら、モードな“旬顔”になれること。特に、ファッション感度の高い女性から支持を集めている。ブランド2周年を迎え、東京・新宿に直営店をオープン。セルヴォークの人気アイテムをはじめ、目元やチーク、リップとマルチに使える人気のフェイスカラー「インフィニトリー カラー」の限定色を販売する。ラメ入りの赤みカラーは、目元や口元にのせるとぐっと大人っぽい表情へと導いてくれそうだ。オープンに先がけ7月18日(水)からは特別イベントが開催される。他店に先駆け、新作の2018年秋冬メイクアップコレクションを先行販売する。また、会場も新作メイクアップコレクションにあわせて変化。テーマである「Through the confushion~その先にある本質という美しさへ~」をキーワードに、思わず足を踏み入れたくなるような特別な空間にアップデートされる。商品を購入した人には、オリジナルポーチのプレゼントや、人気のインナーケアドリンクの引き換えチケットがプレゼントされる企画も用意される。【詳細】セルヴォーク 伊勢丹新宿店オープン日:2018年9月1日(土)住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館1階=化粧品 / セルヴォークTEL:03-3352-1111(代表)■オープン記念・インフィニトリー カラーEX03 3,200円+税<伊勢丹新宿店限定色>発売日:2018年9月1日(土)数量限定発売■特別イベント※2018年秋冬メイクアップコレクション先行販売期間:7月18日(水)~8月28日(火)※8,000円+税以上購入者に、セルヴォーク オリジナルポーチをプレゼント(数量限定)※13,000円+税以上購入者に、インナーケアドリンク「インナー リサージェンス リキッド」1本の引換えチケットをプレゼント(9月1日以降伊勢丹新宿店で引き換え可能)
2018年06月30日「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」は、2018年6月21日にオープンするデジタルアートミュージアム。「Borderless」をコンセプトに、約1万平方メートルという巨大な空間に世界初公開作品を含む約50作品が展示。「Borderless World」「チームラボアスレチック運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」「EN Tea House」の5つの世界で構成されています。■5つのコンセプトごとの作品紹介「Borderless World」では、作品の上に人が立つことで岩のような役割を果たし、水の流れが変わる「人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる」という作品が登場。その場にいる人々の振る舞いや、他の作品の影響を受けながら、作品自体が変容し続ける驚きを体験できます。鑑賞者が自分の身体を使って作品を楽しめる「チームラボアスレチック運動の森」では、光る岩を掴むたびに音が鳴る「光の立体ボルダリング」や、跳ねる場所や強さで反応がかわる「ポヨンポヨン宇宙」など、子どもから大人まで純粋に楽しめる作品が並びます。光の立体ボルダリングポヨンポヨン宇宙「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした、子どもが楽しめる空間を用意。絵に書いた魚がデジタルの世界で泳ぎ出す「お絵かき水族館」や、すべり台を滑ることでさまざまなフルーツを育てる「すべって育てる!フルーツ畑」など、子どもが夢中になる作品が多数用意されています。お絵かき水族館すべって育てる!フルーツ畑この他にも、ランプが鑑賞者の動きに応じて、灯ったり音色を響かせる「ランプの森」。オーダーした茶がお椀に注がれ、お椀に花が咲く様子を楽しめるティーハウス「EN Tea House」など、大人も驚き夢中になる作品が数多く並んでいます。ランプの森EN Tea House作品は人の存在や、訪れる時間帯、季節によって違った表情を見せます。ミュージアムに順路はなく、自由に歩けば歩くほどボーダレスな世界に迷い込みます。ぜひ、他者と共に身体ごと没入し、溶け込んでいく不思議な世界にを体感してみてください。想像を超える発見があるはずです。■施設概要施設名称: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約1万平方メートル開業日: 2018年6月21日(木)営業時間:月〜木 11:00〜19:00金・祝前日 11:00〜21:00土 10:00〜21:00日・祝日 10:00〜19:00※最終入館は閉館の1時間前料金: 一般/高・大学生3200円、子ども(4歳~中学生)1000円(※6月21日~7月31日まではオープン記念で2400円)※料金は税込の金額となります
2018年06月13日スナイデル(snidel)やジェラート ピケ(gelato pique)を手掛けるマッシュスタイルラボから、新ブランド「セルフォード(CELFORD)」がデビュー。2018年2月23日(金)のルミネ新宿1でのオープンを皮切りに、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、表参道ヒルズに続々新店舗が誕生する。大人の女性の大切なシーンを美しく彩るドレスの提案「セルフォード」のコンセプトは“THE FIRST LADY”。そのコンセプト通り、イメージの発端にあるのは世界各国のファーストレディのファッションやスタイリングだ。大切な日や想い出に残るシーンで着る女性を輝かせる、気品と華のあるドレスを中心にラインナップを展開する。パーティーはもちろん、高級ホテルでの食事、子供を持つ女性のお受験や行事、仕事上でのプレゼンテーション……。女性のライフワークの中でも、身が引き締まるような特別なシーンに重点を置き、ドレスコードやマナー等にも配慮したドレスを、手に届きやすいプライスで提案していく。ドレスはフィット&フレアーのシルエットでメインで提案するドレスは、女性の体を美しく見せるフィット&フレアーのシルエットだ。袖を通すことはもちろん、クローゼットにかかっているだけでも気分が上がるような、エレガントな仕上がり。サイズは2~3サイズが用意され、幅広い体型や自分好みのシルエットを選ぶことができる。詳細セルフォード(CELFORD) 新店舗オープン・ルミネ新宿1オープン日:2018年2月23日(金)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿1 2F・ジェイアール名古屋タカシマヤオープン日:2018年2月28日(水)住所:名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 6F・阪急うめだ本店オープン日:2018年3月1日(木)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店4F・表参道ヒルズオープン日:2018年3月2日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ B1F※オンラインショップは2月23日(金)オープン。
2018年02月20日ナチュラル&オーガニック メイクアップブランド「トーン)(to/one)」が、コスメキッチンなどを展開するマッシュビューティーラボから誕生。マッシュビューティーラボの新業態となる「メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)」にて2018年2月28日(水)より順次発売される。モロッコの砂漠を生き抜く“サボテン”に着目ナチュラル&オーガニックにこだわる「トーン(to/one)」は、リキッドアイライナーを除く全アイテムに、モロッコの乾燥地帯で生き抜くウチワサボテンの抽出オイルを配合。厳しい環境でたくましく育ったウチワサボテンは、高い保湿力を持つ。そこに、様々なフラワーエキスを贅沢にブレンド。肌の状態を健やかに整えるローズや明るい気分へと導くフランスラベンダーを始め、ローズ、サクラ、エーデルワイスなど、様々な花のエキスを配合した。スキンケア・ベース・カラーメイクを展開「トーン」は、スキンケア、ベースメイク、カラーメイクと3つのカテゴリーを提案。また、みずみずしく透明感にあふれたシトラスブーケの香りが「トーン」の世界を華やかなものにする。スキンケアスキンケア部門のキーワードは「花が色づくにふさわしい、まっさらな素肌へ」。ウチワサボテンの抽出オイルを贅沢に使用したスキンケアは、肌へ弾むようなハリと柔らかさをもたらしてくれる。ベーシックケアとして、クレンジング ミルク、ウォッシュ ペースト(洗顔)、ローション、ミルクの4品を提案。加えて、スペシャルケアとして、さらっとしたテクスチャーでありながら浸透力の高いセラムとオイル、さらにポイントケア製品としてアイクリーム、アイラッシュ セラム、リップ ジェルと目元・口元にフォーカスした製品を発売する。ベースメイク「トーン」が目指す“素肌”のような美肌。これを叶えるベースメイクは、CC クリームをはじめ、肌悩みをカバーしてくれるコンシーラ―、立体感を生み出すルミナイザーなど、バリエーション豊かだ。また、持ち運びに便利なプレストパウダーなども登場するので、メイク直しのシーンでも活躍してくれる。カラーメイクカラーメイクは、種類豊富な11アイテムで登場。どれも花びらを重ねるように色を組み合わせて楽しめるようカラーバリエーションが豊富なのが特徴だ。透明のスクエア型ケースに入った「トーン ペタル アイシャドウ」は全24色の展開。1つのパレットの中に2種類のカラーが詰まっているのでグラデーションアイもこれ1つで作ることができる。また、グリッターカラーと呼ばれるニュアンスカラーも存在。こちらはアイメイクの上から重ねると、まぶたに光をもたらしゴージャスな印象に。ホワイトのケースに入った「トーン ペタル エッセンス リップ」は、透けるような発色のシアー、ほんのりマットなセミ マット、そして深みのあるマットと3つのテクスチャーから全30色が揃う。ウチワサボテンのオイルが配合されているので、唇にのせるとスルスルと伸び広がりほんのり彩りを与えてくれる。パッケージはシンプル&コンパクト製品パッケージは、ホワイトをベースにしたシンプルな仕上がり。中央に添えた「to/one」のロゴがケースの上に光る。また、リップやアイシャドウは小さく持ち運びにも便利。外出先でも「トーン」の製品を使って様々なメイクアップが楽しめそうだ。【アイテム詳細】トーン(to/one)発売日:2018年2月28日(水)より順次発売取り扱い店舗:・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ新宿ルミネ2住所:東京都新宿区新宿3丁目38-2・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ有楽町住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1・公式オンラインショップ<アイテム例>・ブースター セラム 55mL 3,600円+税・デューイ モイスト CC クリーム 全4種 各30g 各2,800円+税・ぺタル アイ シャドウ 全24色 各2,200円+税・ぺタル エッセンス リップ 全30色 2,800円+税
2018年02月05日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日チームラボは「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」を、福岡市舞鶴公園の福岡城跡にて開催する。会期は2017年12月1日(金)から2018年1月28日(日)まで。デジタルテクノロジーのスペシャリスト集団「チームラボ」によるアート作品が、城跡の中心部約2万平米に出現する。福岡城は九州一の巨城とも言われ、広大な史跡には今も美しい石垣が残る。別名「石城」とも呼ばれる福岡城跡が有する歴史的な石垣や石段をバックに、神秘的な光と音のデジタルアートが楽しめる。大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達全長60m、高さ約8.5mの大天守台跡の石垣には、様々な種類の動物が現れる。キリンやゾウたちの体から次々と色鮮やかな花が生まれ、咲き乱れる。映し出された動物に触れると花々が舞い、すべて散る頃には彼らも一緒に姿を消す。呼応する、たちつづけるものたちと木々広大な城跡にはカラフルな球体のオブジェが登場。球体はライトアップされた木々と共鳴しながら色鮮やかに周囲を照らし、呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。"立ち続ける"オブジェは押すと、また木々は近づくと、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、放射状に連続して広がっていく。他にも墨で力強く書き続ける「石垣の空書」、ゆっくりと明滅する「呼吸し呼応する石垣」、近づくと音色を響かせ強く輝く「忘却の石段」など数々のアートが登場する。【詳細】福岡城 チームラボ 城跡の光の祭会期:2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日) ※会期中無休時間:18:00~22:00(入場は21:30まで)入場料:大人1,000円(前売800円)、中高生600円(前売500円)、子ども300円(前売200円)※3歳以下無料会場:舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)住所:福岡県福岡市中央区城内1※イベント会場内は禁煙、Ploom TECHのみ所定のエリアで使用可交通アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅・大濠公園駅より徒歩8分「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」下車 徒歩5~8分「赤坂3丁目」下車 徒歩10分【チケット販売】発売日:2017年11月7日(火)場所:チケット売り場、及び各プレイガイド・チケットぴあ・セブン-イレブン・サンクス(Pコード:991-385)・ローソンチケット・ローソン(Lコード:81563)・イープラス・ファミリーマート※11月30日(木)まで、セブン-イレブン限定でお得なペアチケット(2枚1組1,000円)を販売・セブン-イレブン(Pコード:991-386)※12/1(金)~14(木)入場に限る【問い合わせ先】同実行委員会事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5513
2017年11月13日チームラボは、これまで発表してきたアート作品を集めた図録『teamLab 2001 - 2016』を発売する。チームラボとは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団のこと。これまでに、47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」や「ナイトワンダーアクアリウム」などを手掛け、国内外で大きな活躍を見せている。現在、横浜では「人と木々とクリスタル花火」を開催。また7月28日(金)からは、東京・渋谷ヒカリエにて、体験型音楽フェスティバル「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」を行う予定だ。図録『teamLab 2001 - 2016』では、2016年までに発表された数々の作品を紹介。2015年10月に、1度日本語版/英語版で発売した初版に、2015-2016年の新作を追加し、さらにボリュームアップして登場する。一新された表紙、テキストは必見だ。総ページは全316、英語版のみの展開。ぜひ店頭へ足を運んで、彼らの作品に”触れて”楽しんでほしい。【アイテム詳細】「teamLab 2001 - 2016」 4,500円+税ページ:316ページサイズ:A4変形サイズ言語: 英語取扱店舗:・銀座 蔦屋書店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1※取扱店は、順次拡大予定。
2017年05月05日2016年12月1日(木)、JR東京駅グランルーフ2階のペデストリアンデッキに、ビアバー「常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station」がオープンします!世界で一番売れている日本のクラフトビールである「常陸野ネストビール」を10種類、ビールにあわせたフードも20種類取り揃えている、ビール好き必見のお店です。ビールがすすむ!充実のフードをチェック!ビールとあわせて楽しみたいフードも充実しています。●「BIN‘S FOOD」 (税込 380 円~780 円)ビールにぴったりの料理をお酒のカップに詰めたユニークなおつまみです。できたてを新鮮なまま保存し、無添加で作るヘルシーフードなので安心ですね。「北欧風〆さばとジャガイモの酢漬け」などの18 種類を、お好みのビールにあわせて楽しめます。●「常陸野さばサンド」(税込 600 円)茨城県産の肉厚なサバをオリジナルビネガーでマリネしたサンド。ビネガーの心地よい酸味とサバの豊かな旨みがマッチし、常陸野ネストとの相性ばつぐんです!●「ポークカツサンド」(税込 600 円)厚切りの国産豚肉を贅沢に使ったカツサンド。自家製のタルタルソースがアクセントになっています。オープン記念のうれしいサービスも!オープンを記念し、限定ビール「常陸野ネストビール 東京駅限定スペシャルビール」が登場!日本で収穫されたフレッシュなホップを使用しています。柑橘系の香りや、フローラルな香りがたのしめるスペシャルなお酒です。※限定醸造のため、無くなり次第終了。「常陸野ネストビール 東京駅限定スペシャルビール 」(税込 680 円)また、オープンを記念して、12月1日(木)~4日(日)のあいだに税込 1,000 円以上を利用すると、先着でオリジナルのエコバック、ゴブレットグラス、オリジナル栓抜きから好きなノベルティを選べます。オリジナルデザインのふくろうがとってもキュートなので、ぜひゲットしてくださいね!※各ノベルティは無くなり次第終了となります。■店舗詳細店舗名:常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 グランルーフ2階 ペデストリアンデッキ電話番号:03-6551-2515席数:17席+スタンディングカウンター営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)定休日:無休TEL:03-6212-1737
2016年11月24日夏にお台場で開催され連日長蛇の列で賑わった「DMM PLANETS art by teamLab」をプロデュースしたチームラボが次なるクリエイションのパートナーに選んだのは、南仏発の化粧品ブランド「ロクシタン」。確立されたロクシタンの世界観と発祥の地プロヴァンスを五感で感じられるインスタレーション「デジタル プロヴァンス(Digital Provence Powered by teamLab)」を一足早く体験してきました。最後にとっておきのキャンペーン告知もあるのでお見逃しなく! (左)チームラボ 猪子さん(右)ロクシタンジャパン西口社長今回、ロクシタン新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス内で発表されたのはフレグランスウォール、フラワーテーブル、デジタル プロヴァンス シアターと名付けられた3つのデジタルアート。世界中から愛されるブランドと先鋭的アート集団がタッグを組んだ空間で、デジタル プロヴァンスの旅に出かけましょう。①フレグランスウォール(1階)店頭すぐに設置されているディスプレイにはいきなり仕掛けが隠れています。前に立つとプロヴァンスの植物が表示されると同時にその香りも噴霧され、フレーバーを体感することができます。これは自撮りスポット!②フラワーテーブル(1階)ロクシタンの商品をテーブルモニターに置くと、原材料の植物イメージが表示される仕組み。どの植物が使われているか一目でわかるので店頭スタッフとの会話もこれまで以上に弾みそうです。③デジタル プロヴァンス シアター(4階)4階にあるデジタル プロヴァンス シアターは、20〜30人ほど入る空間。中央に置かれた大型テーブルにロクシタン製品を置くことで、その製品のキーとなる植物のビジュアルがテーブルや空間全体に広がります。壁に映し出されたプロヴァンスの美しい風景で、デジタル プロヴァンスを堪能することができました。テーブルから製品を外すとそれぞれの草花が散り混じり合う美しい演出に思わず見入ってしまいます。ここは動画タイムに決まり!おまけ:10月16日までの限定スペシャルメニュー今回のオープン記念で発表されたのが「ラベンダーブリュレコーン」。ロクシタンカフェ人気No.1のクリームブリュレをラベンダー風味にアレンジした今作は、シアター内で食べ歩きができるようにとコーンに詰めた粋なデザインがなんともうれしい限り。税込み500円のワンコインデザートです。テイクアウト専用ですが、2Fのロクシタンカフェでお求めいただけます。また、9月16日〜10月16日の期間内にオーガニックジュースがもらえるキャンペーンも実施されます。方法はとっても簡単なのでぜひ投稿して店頭で味わってみてくださいね!キャンペーン概要はこちら。デジタルプロヴァンスで気に入ったお写真をハッシュタグ #デジタルプロヴァンス をつけてSNSに投稿店舗スタッフに投稿画面を提示すると、果実を絞ったストレート果汁、オーガニックシュガー、フランスの井戸水を使用したシンプルな原材料でつくられたオーガニックジュースをプレゼント!今回の新しい試みについてロクシタンジャパンの西口社長は「ロクシタングループ全体の16%もの売上を占める日本市場において、今回のようなイノベーションをし続ける重要だと感じている」と述べていたのが印象的でした。ただ商品を買うならECで済んでしまうこのご時世。店頭でのインタラクティブな体験を通してブランドの世界観や背景を知れば、今まで以上に製品も愛してしまうこと請け負いです。ということで、記事を読んでいただくよりも一度体験に行くことを強くお勧めします! 『DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab』Address東京都新宿区新宿3-17-5 盛成堂ビルTel03-5312-6864Open11:00〜21:00(ショップ) 10:00〜23:00(カフェ)※4階は12:00〜21:00(最終入場〜20:20)HPText. Midori Tokioka
2016年11月13日チームラボがイベント「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル(Music Festival, teamLab Jungle)」を大阪・堂島リバーフォーラムにて開催。会期は2016年12月24日(土)から2017年1月9日(月・祝) まで。「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」は、光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、音楽に合わせて観客全員で踊ったり音を奏でたりさまざまな体験が可能な音楽フェスティバル。会場全体が光による幻想的デジタルアート空間であり、ミュージシャンを呼ぶのではなく、参加者みんなでイベントを創っていく。昼フェスと夜フェスに分かれており、昼は子どもから大人まで、夜はカップルからアートファン、もちろん一人でも楽しめるようになっている。さらに、世界最大級のワークショップイベント「ワークショップコレクション」の人気プログラムを厳選した「ワークショップコレクションミニ」を昼フェスと同時に開催する。のぞくと虹が見える不思議なカメラ作りや自分だけのお絵かきロボット作りなど子どもの創造意欲はもちろん、大人も興味をそそられるようなイベントがラインナップ。 【開催概要】Music Festival, teamLab Jungle日時:2016年12月24日(土)~2017年1月9日(月・祝)会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17料金:・昼フェス前売券 15歳以上 1,200円、3歳~14歳 600円当日券 15歳以上 1,600円、3歳~14歳 800円※2歳以下無料。・夜フェス前売券 一般3,500円 当日券 一般4,000円※小学生以下は入場不可。※19:00からの公演は16歳未満は保護者同伴。※21:20からの公演は18歳未満は入場不可。※価格は全て税込み。発売日:・ローソンチケット先行発売2016年10月21日(金) 18:00~28日(金)23:00・一般発売2016年10月29日(土) 10:00~◼︎ワークショップ・レインボーカメラで虹をさがそう体験価格:600円(税込)制作時間:15~20分・お絵かきロボットをつくろう体験価格:800円(税込)制作時間:15~20分・ エレキハンティング体験価格:1000円(税込)制作時間:20~35分※開場時間は9:30。終了時間は、当日最終の昼フェスの終了時間(14:50か16:50)を予定。【問い合わせ先】「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」大阪運営事務局TEL:0570-200‐883(10:00~18:00)
2016年10月24日東京・渋谷のFabCafe Tokyo内に、バイオテクノロジーの実験や研究が可能な設備を備えたバイオラボが9月16日にオープンした。オープン記念として、音楽家・やくしまるえつこの特別展示を開催している。同展では、やくしまるえつこがバイオテクロジーを用いて制作した、茨城県北芸術祭の公式テーマソング「わたしは人類」を“音源”と“遺伝子組換え微生物”のふたつの形で展示。「わたしは人類」は、「人類滅亡後の音楽」をコンセプトに制作された作品となっており、いつか人類が滅んだとしても、新たな生命体が“記録(DNA)”を読み解いて奏で、歴史をつなぐことのできる音楽として制作された。やくしまるえつこは、らん藻(シアノバクテリア)の一種である微生物「シネココッカス」の塩基配列を組み込んだ楽曲を制作し、その楽曲情報をコドン変換。DNAを人工合成してシネココッカスの染色体に組み込むことで、シネココッカスそのものを「わたしは人類」という作品に仕上げた。制作された音楽をDNA情報にもつ遺伝子組換え微生物は、自己複製し続けることができるため、最強にして最長の音楽記録媒体となる。なお、同作は微生物を音楽作品として発表・展示する試みとして、経済産業大臣から日本初の大臣認可を受けた。さらに、やくしまるえつこは「わたしは人類」の世界観とリンクする楽曲「ロンリープラネット」の遺伝子を組み込んだ微生物も制作しており、バイオラボにて9月30日まで展示されている。また、「わたしは人類」の微生物も11月10日から20日まで展示される予定だ。Apple Music、iTunes Storeでは「わたしは人類」の音源配信も行われている。
2016年09月19日ウルトラテクノロジスト集団の「チームラボ」が手掛ける体感型デジタルシアター「DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab」が、「ロクシタン」新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンスにて9月16日(金)よりオープンする。「ロクシタン」は、世界90か国以上、約3,000店舗を展開するライフスタイルコスメティックブランド。今回のプロジェクトは、プロヴァンスの魅力を日本に伝える取り組みとして、フランス観光開発機構とプロヴァンス観光局より後援を得て実現した、これまでにない全く新しい映像を用いたデジタル体験とショッピングの融合だ。1F展示 「フレグランスウォール」は、エントランス付近に設置された鏡の正面に人が立つと、プロヴァンスの植物が鮮やかに咲き誇り、同時にその香りが噴霧される仕組み。プロヴァンスならでは植物を視覚でも嗅覚でも感じることができ、撮影スポットにもなっている。同じく1F展示「『フラワーテーブル』Powered by teamLab」では、ディスプレイ型のテーブルにロクシタン製品を置くと、製品のキーとなる原材料の植物イメージが表示されるほか、詳しい製品情報や使い方が表示され、誰でも簡単に製品の詳細を確認することができる。4Fには、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」により、物の組み合わせや動作で変化し続けるデジタルインスタレーションによって、プロヴァンスが持つ美しい自然の一瞬を表現する空間が展開される。360度広がる壁にプロヴァンスの美しい風景が映し出される。2Fのロクシタンカフェでは、オープンを記念して、プロヴァンスを代表するハーブ、ラベンダーを使用した持ち歩き可能な「ラベンダーブリュレコーン」を期間限定で販売する。スイーツは、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」内でも食べることができる。販売期間は、9月16日(金)~10月 16日(日)。価格は、500円(税込)。最新のデジタルアートに触れながら、ロクシタンの世界観を味わえる新スポットに注目が集まる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日チームラボ(teamLab)が8月31日まで、京都の下鴨神社にて「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」を開催する。会期中は2作品を展示し、そのうち「呼応する木々、下鴨神社糺の森」では、世界遺産である下鴨神社の糺の森の中の参道沿いの木々がライトアップされ光り輝く。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりする。また、光は鑑賞者や動物が近くを通ると光の色を変化させ音色を響かせ、木の光を次々と伝播させていく。一方、下鴨神社の楼門の中の空間に展示されるのが「呼応する球体 - 下鴨神社」。楼門にただよう光の球体は自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は人が叩いたり、何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。さらに、球体の近くの木の光も同じように呼応し、その光は楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように近くの球体は呼応する。そうして球体の光も参道の木々の光も楼門を超えて互いに呼応し合い、ふたつの作品が混じり合う不思議な空間を作り出す。動画引用元: (チームラボYouTube:
2016年08月18日チームラボが、森美術館(東京・六本木)で開催される「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」にて、新作を展示することを発表。期間は2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)まで。新作「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」は、四方と下方が全て映像に囲われた空間を、人々が自由に歩き回りながら鑑賞するインタラクティブデジタルインスタレーション作品。テーマに因み、光で描かれたカラスが空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空間に『空書』が描かれる。カラスが互いに追い追われ、追いつかれたカラス同士がぶつかると散って花となっていく。カラスは鑑賞者を把握し、避けながら飛んで行くが、避けきれずに鑑賞者にぶつかると散って花となる。本作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれているが、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。鑑賞者の動きに影響を受けながら変容していく、驚きの体験が味わえる新しいアート作品となっている。チームラボとはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。近年ではシンガポールやオーストラリアなど海外での活躍にも注目が集まっている。開催概要◆イベント名:「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」◆会期:2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)◆会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)◆時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※いずれも入館は閉館の30分前まで◆休館日:会期中無休◆料金:一般1600円、高校生・大学生1110円、4歳~中学生600円※表示料金に消費税込▼イベント特設ページ
2016年05月24日クリエイティブ・ラボPARTYは、オーディオウェアラブルデバイス「Song Wig」を発表した。同製品では、ウィッグがすべてがイヤホンでつくられており、スマートフォンや音楽プレイヤーからワイヤレスで音楽を再生することができる。ツインテールとLEDアクセサリーでポップミュージックを鳴らすのに最適な「POP STAR」、太くて縮れたコードでドレッド風でレゲエに適した「REGGAE GURU」、白いカールコードでクラシカルで厳かなムードに最適な「CLASSICAL MAESTRO」など、3種類のヘアスタイルをラインナップしている。第一弾となるPOP STARは、熱収縮チューブを使って200本のイヤホンを基盤に設置、200本のイヤホンはすべて音楽を楽しむことが可能となっている。また、Bluetoothを内蔵しており、スマートフォンや音楽プレイヤーとも接続が行える。なお、同製品は完全受注生産のため、価格やスケジュールについては同社まで要問い合わせとのこと。ちなみに、同製品は米国・オースティンで開催されているクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」にて出展されている。
2016年03月17日ライゾマティクス、チームラボなどによる最先端のテクノロジーカルチャーを集約し、都市へ実装する実験的なアートイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2016(メディア アンビション トーキョー)」が、2月26日(金)~3月21日(月・祝)都内各所で開催される。今年で4回目を迎える「MEDIA AMBITION TOKYO 」(MAT)は、開催エリアを拡大し、六本木を中心に青山・銀座・飯田橋・御茶の水・お台場・天王洲等、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソンやトークショー等が展開される。六本木ヒルズ森タワー52階東京シティビューでは、2月26日(金)20時から「MEDIA AMBITION TOKYO」オープニングライブとして、渋谷慶一郎がプロデュースする「Digitally Show」を開催。その後の3月21日(月・祝)までは、アーティストと企業による新しい都市実験の場「MAT LAB」が開催され、「THE NORTH FACE × Spider with EUGENE KANAGAWA」による人工合成クモ糸を衣服の繊維に用いて作られた革新的な衣服「MOON PARKA with SANSUI」などが紹介されるほか、著名アーティストを招いたトークイベントも多数開催される。その他、2月29日(月)のチームラボの創作の現場を公開するオフィス体験ツアーや、3月11日(金)~13日(日)の3日間行われる、2011年3月13日の消灯から5年ぶりとなるの六本木ヒルズけやき坂「Counter Void」の再点灯、さらに寺田倉庫での名和晃平とダミアン・ジャレによる美術と舞台芸術の二つの世界をつなぐ「身体」の映像表現「Vessel」の上映など、各地で多彩な企画が展開される。ジャンルやカテゴリーの枠を超え、さまざまな視点と最先端技術で未来を生み出すムーブメントを体感できる本イベント。プログラム詳細を公式サイトでチェックして、気になるプログラムへぜひ足を運んでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日明治は12月10日、「明治カバくんうがいラボ」を発足したと発表した。このラボでは、同社が30年以上にわたり「うがい習慣」の普及・啓発活動を推進してきた「うがい」をテーマとした話題をさまざまな視点から掘り下げていく。具体的には、インフルエンザによる学級閉鎖、生活者実態について、風邪による旅行のキャンセルはどれくらいあるなど、「うがい」や「風邪・インフルエンザ」にまつわるトリビアや、生活お役立ち情報など、面白くてためになるいろいろな話題を発信していく。なお同社は12月9日、これまで、「イソジン」ブランドの日本国内における製造販売権を取得し、50余年にわたりうがい薬を販売してきたが、イソジン製剤の製造販売権をムンディファーマへ移管することに合意したことを受け、新たに「明治うがい薬」およびシリーズ各製品(合計12品)を2016年4月1日より新たに販売することを発表している。その際、従来以上にうがいの重要性を啓蒙することで、うがい文化のさらなる定着による市場の活性化とシェアの獲得を図っていくことも発表しており、今回の「明治カバくんうがいラボ」もその一環。
2015年12月10日マルコメは11月1日、同社の新ブランド"ダイズラボ"を用いたメニューを提供する「ダイズラボ カフェ」を東京都・渋谷シティラウンジにオープンする。11月30日までの期間限定。「ダイズラボ」は、3月に新設した同社の新しいブランド。大豆のお肉(大豆ミート)や大豆粉を用いた中華総菜の素、パンケーキミックス、料理の素材として使える大豆ミートのフィレやミンチなどを展開している。今回、期間限定でオープンする同店では、パティシエ・辻口博啓氏プロデュースによる大豆粉を使ったスイーツをはじめ、ダイズラボの大豆ミートや豆乳を使用したカフェ特製メニューを提供する。辻口博啓氏プロデュースのメニューには、小麦粉不使用で作った「3種の大豆パンケーキ」(各1,080円)が登場。「ベリーとバナナのプレーン大豆粉パンケーキ 生クリームとバニラアイス添え メープルシロップをかけて」「バナナとクルミをのせた大豆粉チョコレートパンケーキ バニラアイス添え チョコレートソースをかけて」「小豆をのせた抹茶大豆粉パンケーキ 抹茶生クリームとバニラアイス添え 黒蜜をかけて」を提供する。特製ランチには、肉を一切使わずに作った「大豆のハンバーガープレート」(900円)を用意。特製ディナーには、大豆ミートの唐揚げ、ゆで大豆とカニのほぐし身を使ったサラダなど3種を盛り合わせた「大豆のおつまみ3種プレート」(700円)を提供する。特製ドリンクとして甘酒と豆乳をブレンドした「マロン甘酒 豆乳仕立て」(500円)も楽しめる。また、これらのダイズラボスペシャルスイーツやダイズラボコラボメニューを注文した人には、「ダイズラボ」シリーズから好きな商品1点をプレゼントする。11月13日と27日には、ソイフードマイスター・園原ゆかり氏による「ダイズラボ」を使用したクッキング教室を開催。各回先着15名(専用応募サイトで先着順に受け付け予定)を無料で招待するとのこと。※価格はすべて税込
2015年10月30日10月7日、高島屋が東京・日本橋に、初の路面店形式となる売場「タカシマヤ ウオッチメゾン」(東京都中央区日本橋3-1-8 スターツ日本橋ビル)をオープンした。同売場は元々、高島屋日本橋店本館6階フロアの一画にあった「時計・宝飾品」売場から、時計売場のみを移設して新設したもの。移設先は、本館正面出口に面した中央通りを挟んだ斜め向かいに建つ建物内1階・2階である。移設に伴い、空間演出の担い手として白羽の矢が立ったのはチームラボ。指名を受けた彼らがまず考えたのは、全83ブランドという世界最大級の品ぞろえを誇る“時計の館”に、いかにして通行人に足を踏み入れてもらうかということ。結果、ファサードに設置されることとなったのが、デジタルアート作品「Flowers in the Sandfall」だ。全長8メートル、流れ落ちる砂の奥に季節の花が咲き誇るの同作品は、人が正面に立つと、センサーが感知して波が割れていくという不思議な体感ができる。さらに、奥の花々が店内へといざなうように咲き乱れ、観る者の心を魅了していく。オープン前日のプレス内覧会に出席した、チームラボ Catalyst team プロダクトチームマネージャー・中村洋太氏によると、砂や花の動きはプログラムによって瞬間瞬間に生み出されているもの。二度と同じ景色を観ることができない自然の世界と同じなのだという。また、10月中に作品内で咲き誇る花はコスモスだが、花の種類は月ごとに変化するため、建物の前を通るたびに何度でも見たくなるのも特徴だ。作品は、ファサードに6つと建物内の階段踊り場に1つの、合わせて7つ。いずれの作品内にも時計の長針と短針が埋め込まれているが、ファサードのものはそれぞれ、ソウル、台北などの都市の時間にセットされており、踊り場のものは現在の東京の時刻にセットされている。この仕掛けは、流れ落ちる砂や季節の移ろいを感じさせる花々と美しく融合。道行く人々までもが、都会の真ん中に居ながらにして、知らずと時間の迷宮へと迷い込んでしまうはず。
2015年10月07日総合ファッションアパレル企業・三陽商会が、東京・銀座に同社の展開ブランドを集結させた「三陽銀座タワー」(東京都中央区銀座8-8-9)をオープン。チームラボ(teamLab)による「Mirror Object Signage」と「チームラボカメラ」を導入している。「Mirror Object Signage」は、鏡で出来た複数の立体オブジェで構成されたデジタルサイネージ。インテリアとしても存在感を放つ同サイネージは、通常は鏡として機能しているが、人が近づくと内部に仕込まれたディスプレイが反応し、映像が流れ始める仕組みとなっている。画面に表示されるのは、三陽商会が展開するブランドの写真や映像。三陽商会の原点である“レインコート”を連想させる、“雨”のイメージなどが流れることも。プログラムによって自動で生み出される雨粒は、位置に応じて異なる雨音を奏でながら流れ落ちていく。なお同サイネージは、オブジェごとに異なる写真を表示したり、全画面を連動させてひとつの映像を流したりと、特別な映像体験を提供してくれる。また、今回あわせて導入された「チームラボカメラ」は、Facebook連動型のデジタルサイネージ。スタートボタンに触れると、画面にフレームが現れ、撮影がスタート。撮影された写真は自動で加工され、完成した写真が三陽銀座タワーの公式サイト、および特設Facebookページにアップロードされる仕組みとなっている。なお、写真は自由にダウンロードやシェアをすることも可能だ。
2015年09月20日