「SEED&SPROUT」日本初上陸”地球にも人にも優しい”というテーマから商品を取り揃えるセレクトショップ「CASA FLINE(カーサフライン)」にて、日本初上陸となるオーストラリア生まれのキッチンウェアブランド「SEED&SPROUT」の取り扱いを開始しました。プラスチックのない生活を「SEED&SPROUT」は、全てのアイテムからプラスチックや有害物質を一切排除した、サステナブルなキッチンウェアブランド。私たちの生活から、使い捨てプラスチックがなくなることを目標としています。例えば「エコブラシセット」(税抜9,000円)は、環境やリサイクルに配慮した天然素材のブラシセット。ブラシ部分にはプラスチックの代わりに植物繊維を採用しています。また野菜や果物の保存に最適な「メッシュプロデュースバッグセット」(税抜3,000円)は、通気性に優れたオーガニックコットンメッシュでできています。耐久性が高く繰り返し利用可能なのが特徴です。身の回りのキッチンアイテムから、環境保護の取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CASA FLINEのプレスリリース※CASA FLINE公式サイト
2019年12月09日特別な力を持つ少年が人類の脅威となる『ブライトバーン/恐怖の拡散者』。本作のプロデューサーを務めるジェームズ・ガンといえば、ホラー出身からマーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に起用されたことでも知られる。そして、本作でメガホンをとったデヴィッド・ヤロヴェスキー監督もいま、大きな注目を集めているところだ。脚本家・監督・プロデューサーの顔を持つジェームズ・ガンは、『悪魔の毒々モンスター』などZ級映画で有名なトロマ・エンターテインメントにてキャリアをスタート。その後、ザック・スナイダー監督『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本や自身監督の『スリザー』などのホラー作品で評価され、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の大ヒットにより、世界的有名監督の仲間入りを果たした。彼のようなキャリアを描く監督は現在のハリウッドでは珍しくなく、彼の前にも後にも多くの監督がホラー/ジャンル映画をきっかけに大きなチャンスを掴んでいる。『スパイダーマン』を大ヒットさせたあの人も!スプラッターホラー『死霊のはらわた』(’81)で業界に革命を巻き起こしたのがサム・ライミ。低予算ながらカルト的人気となり、その後『スパイダーマン』シリーズを監督し大ヒットに導いた。『ソウ』シリーズや『死霊館』シリーズなどで高い支持を得たジェームズ・ワンは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』を大ヒットさせ、ジェイソン・モモア主演のDC作品『アクアマン』の監督に抜擢されると、こちらも大成功を収めた。さらに、あるようでなかった“電気を消した時だけ見える謎の影“という題材でヒットを飛ばした『ライト/オフ』(’16)のデヴィッド・F・サンドバーグも『シャザム!』の監督を任されるなど、ホラー出身の監督が大作アメコミ映画を担当し、内容、興行ともに評価されている。アメコミ映画だけじゃない、日本生まれのあの映画の監督もレジェンダリー・ピクチャーズが展開する「モンスターバース」シリーズの“ゴジラ”作品では、なんと3作全てがホラー/ジャンル映画出身監督が担当。『モンスターズ/地球外生命体』(’10)のギャレス・エドワーズは、本シリーズの1作目『GODZILLA ゴジラ』の監督に大抜擢され、後には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』も手掛けた。『ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート』(’07)のマイケル・ドハティは、今年公開された『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を監督。日本から小栗旬らが出演する次作『Godzilla vs. Kong』(原題/’20)も『サプライズ』(’11)の完成度で高く評価されたアダム・ウィンガードが担当する。『ターミネーター』J・キャメロンや『ジョーズ』スピルバーグもさらに有名監督の中には、キャリアの初期はホラー/ジャンル映画を監督してきた人も多い。『アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロンは、『ピラニア』の続編『殺人魚フライングキラー』(’81)でデビュー、その後『ターミネーター』を成功させ『エイリアン2』監督にも起用された。『E.T.』や『レディ・プレイヤー1』のスティーヴン・スピルバーグも、キャリア初期に追跡サスペンス『激突!』(’71)や海洋パニック・ホラー『ジョーズ』(’75)で高い評価を得ており、一般的にイメージはあまりないが、彼が監督する作品には目を覆いたくなるような残虐描写がしばしば見られるのも特徴だ。ジェームズ・ガンのお墨付き『ブライトバーン』監督は「抜群のセンスがある」この潮流に乗るべくして表れたのが、本作の監督を務めたデヴィッド・ヤロヴェスキーだ。ジェームズ・ガンも彼の才能を絶賛しており、「デヴィットには、ホラーやホラー的な音楽に対する抜群のセンスがあるんです。鼓動がどう作用するのか、どうやって飛び上がるほどの恐怖を設定するのか、シーンを見ている観客をどうやって怯えさせるのかを熟知しているんです」と明かす。「彼の仕事ぶりを見ているのは最高ですよ。以前から、デヴィッドのことをものすごく洞察力のある、頭のいい人だと思っていましたが、準備も怠らない。この映画を監督する前に、おそらく何千というホラー映画を観ているはずです」とコメントを残している。『ブライトバーン/恐怖の拡散者』は11月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブライトバーン/恐怖の拡散者 2019年11月15日より全国にて公開© The H Collective
2019年11月08日名古屋パルコでは、「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」と、「ガンダムベース東京」のオフィシャルイベント「ザ ダンダムベース東京 ポップアップ イン ナゴヤ(THE GUNDAM BASE TOKYO POP-UP in NAGOYA)」を2019年11月1日(金)から11月18日(月)まで催する。「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」開田裕治は、これまで多くのガンプラの箱絵を手掛け、“怪獣絵師”の異名を持つイラストレーター。その開田の画業40周年を記念した展覧会が、名古屋パルコ7Fイベントスペースにて開催される「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」だ。「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」では、「機動戦士ガンダム」から「新機動戦記ガンダムW」までのアナログ原画、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」までのデジタル原画を展示し、黎明期から描き続ける開田裕治ならではのガンダムの魅力を存分に表現する。会場では、開田の描いたガンダム70点以上の原画を、自らが仕訳けた4つのテーマで紹介。機動戦士ガンダムから新機動戦記ガンダムWまでのガンプラ箱絵の原画展示「Mobile Suit」、ガンプラ箱絵以外の原画展示「GUNDAM」、SDガンダムBB戦士シリーズのガンプラ箱絵モビルスーツシリーズの原画展示「武者頑駄無」、そして、画業後半の20年間に描かれたデジタル作品の名作を展示する「Digital」。なお、本邦初公開の処女作「グワジン」を始め、初公開作品も多数用意している。ザ ダンダムベース東京 ポップアップ イン ナゴヤ「ザ ダンダムベース東京 ポップアップ イン ナゴヤ」は、“ガンプラ”を主体とした公式総合施設「ガンダムベース東京」の魅力を凝縮したオフィシャルイベント。ガンダム公式YouTubeチャンネルほかで配信中のWebアニメ「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」の最新アイテムと、ガンダムベース限定アイテムを一堂に会す。また、先々に展開予定の最新アイテムや商品化検討中のアイテムも公開。アーティスト、タレント、著名人によるオリジナルカラーリング企画のガンプラも展示する。さらに、会場にはガンダムベース限定アイテムおよびイベント限定アイテムも多数。詳細はバンダイホビーサイトにて随時発表されていく。【詳細】■開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー会期・時間:2019年11月1日(金)〜11月18日(月) 10:00~21:00※最終日は18:00閉場※入場は閉場の30分前まで会場:名古屋パルコ南館7F イベントスペース住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1入場料:一般/500円(ノベルティ付) 学生/400円(ノベルティ付) 小学生以下無料(パルコのアプリPOCKET PARCOご提示で100円引き)※本人様に限る。※他割引サービスとの併用不可。<関連イベント>・開田裕治 直筆イラスト付きサイン会日時:1回目 11月9日(土) 15:00(参加券配布日程:11月9日(土))2目目 11月10日(日) 12:00(参加券配布日程:11月10日(日))3回目 11月16日(土) 15:00(参加券配布日程:11月16日(土))4回目 11月17日(日) 12:00(参加券配布日程:11月17日(日))※先着25名※参加券の配布日程中、グッズ5,000円以上の購入者に参加券を配布。※配布は先着順。・開田裕治 ギャラリートーク日時:11月10日(日) 14:30、11月17日(日) 14:30観覧フリー(入場料が必要)内容:開田裕治が会場を回りながらトークショーを行う。観覧はフリーだが、混雑状況により入場規制を行う場合あり。各日、イベント終了後には、30~60分程度在廊予定。在廊中は、会場内で購入したイラスト付き商品にサインをもらうことも可能。※イラストはなし。■THE GUNDAM BASE TOKYO POP-UP in NAGOYA会期 :2019年11月1日(金)〜11月18日(月)営業時間:10:00〜21:00(最終日は18:00閉場)会場:名古屋パルコ西館6F「パルコギャラリー」入場料:無料©創通・サンライズ©創通・サンライズ・MBS©創通・サンライズ・テレビ東京
2019年10月24日11月16日(土)上野・東京文化会館にて開催される『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ピアノコンサート~Soul of the Iron-Blooded Orphans~に、第2弾追加出演者として、オルガ・イツカ役の細谷佳正の出演が決定した。本コンサートでは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の音楽を担当する横山克編曲監修による、本作の劇伴音楽や主題歌を、ピアニスト阪田知樹によるピアノ演奏に乗せてお届け。またピアノ演奏以外に、本作出演キャスト陣によるトークコーナーも予定。チケットは現在、ガンダムファンクラブ先行受付を9月26日(木)まで実施中。最新情報は公式サイトでご確認を。■『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 ピアノコンサート~Soul of the Iron-Blooded Orphans~【開催日程】11月16日(土)<昼公演>13:00開場14:00開演(予定)<夜公演>17:00開場18:00開演(予定)【会場】東京文化会館 大ホール(東京都)【出演者】横山 克(編曲監修)、阪田 知樹(ピアニスト)、河西 健吾(三日月・オーガス役)、細谷 佳正(オルガ・イツカ役)、梅原 裕一郎(ユージン・セブンスターク役)、寺崎 裕香(クーデリア・藍那・バーンスタイン役)
2019年09月25日佐賀で初めて試み株式会社JTBと九州電力株式会社は「大自然とダムの特別見学日帰りツアー」を11月23日に開催します。コースは、博多発着で佐賀県の魅力が満載の2種類になります。ひそかに人気を集めているダムカードが貰える同ツアーは、佐賀県にある嘉瀬川ダムと天山ダムの「通常は公開していないエリア」の見学、自然や伝統文化体験などが楽しめる企画です。企画されたコースは、嘉瀬川コース、天山コースで、どちらもダム・発電所の見学と昼食が付きます。どちらのダムでも、ダムの特徴などが書かれた名刺サイズのダムカードと今回のツアーの為につくられた発電所カードが貰えます。どちらの企画も佐賀の魅力満載嘉瀬川コースでは、嘉瀬川ダム・嘉瀬川発電所を見学します。見学後は、嘉瀬川ダムを一望できる場所にある「菖蒲ご膳」で、自生の山菜をつかったお料理を味わいます。続いて自然豊かな「古湯温泉」に入り、手作業でつくる「名尾和紙」体験、地域の伝統文化「柿剥き体験」などを楽しみます。天山コースでは、天山ダムと厳木ダム・天山発電所を見学します。昼食を閉校になった木造の小さな校舎で運営する「一日農家レストラン」で地元のお母さんがつくる山菜料理を頂きます。食事の後は、素敵な写真が撮れる「環境芸術の森」で紅葉を楽しみ、天山酒造の酒蔵見学をします。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBとのプレスリリース
2019年09月22日ジェフリー・ディーン・モーガンが『Shrine』に主演することになった。これは同名のホラー小説を映画化するもので、プロデューサーにはサム・ライミも名を連ねる。監督、脚色はエヴァン・スピリオトプロス。モーガンが演じるのは、落ち目のジャーナリスト。ある時、東海岸の小さな街で、ある“ミラクル”を発見した彼は、それをキャリアの復活に利用する。しかし、その“ミラクル”には、恐ろしい側面もあった。撮影は来年2月にスタートの予定。モーガンは『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』『ウォーキング・デッド』などテレビドラマで主に活躍。映画の代表作には『ウォッチメン』などがある。文=猿渡由紀
2019年09月19日ジェームズ・ガンが、監督と脚本を務める『スーサイド・スクワッド』のキャスト24名をツイッターで一挙公開した。つい最近、出演がうわさされていたアリアナ・グランデの元婚約者でコメディアンのピート・デヴィッドソン、12代目「ドクター・フー」のピーター・カパルディの本決まりが明らかに。そのほかの“新顔”は、アリシー・ブラガ(『シティ・オブ・ゴッド』)、フルラ・ボルク(『ピッチ・パーフェクト2』)ら。また、ガン監督の代表作ともいえる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのキャストで弟のショーン・ガンや、マイケル・ルーカー、ガン監督の初監督作品『スリザー』に出演したネイサン・フィリオンの出演も確定。2016年の前作から引き続き出演するのは、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス。ジャレッド・レトとウィル・スミスは出演しない。ガン監督の投稿内に名前はないが、ヴィランとしてベニチオ・デル・トロが出演交渉中であることが報じられている。製作は今月アトランタにおいて開始予定で、全米公開は2021年8月6日。(Hiromi Kaku)
2019年09月17日誕生から40年を迎えた『機動戦士ガンダム』シリーズの軌跡を、テーマソングや挿入曲で振り返るイベント『GUNDAM 40TH FES. LIVE-BEYOND』が、9月7日と8日に千葉・幕張イベントホールにて開催された。初日の7日にはLUNA SEA、T.M.Revolution / 西川貴教、森口博子などが登場し、自身のガンダム楽曲を披露した他、ここでしか聴くことのできないレアなカバーやスペシャルゲストを迎えたコラボも展開。世代を越えて集まった6,000人と共に、ガンダムの40周年を祝った。『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』のテーマ曲「THE BEYOND」を手がけているLUNA SEAは、同曲の他に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』OPテーマなどを披露。ボーカルの河村隆一は“ガンダム最高です!”とコメントし、ラストに自身のヒット曲「ROSIER」を歌って会場を赤く染め上げた。SKY-HIは、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のメインテーマに乗せて、オリジナルのラップを繰り広げて会場を沸かせた。DJシャアザー a.k.a. DJシーザーは、人気キャラクター=シャアのコスプレで登場。ガンダム楽曲によるDJプレイに、ダンサーやオタ芸を交えたパフォーマンスで沸かせた。またTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDは、ハセガワダイスケ、シークレットゲストの結城アイラ、森口博子をボーカルに迎えてガンダム楽曲をカバー。この日だけのレアなアレンジを聴かせてくれた。デビュー曲をはじめ多数のガンダム楽曲を歌ってきた森口博子は、“他人とは思えない一体感!”と、会場の盛り上がりに興奮気味。オリコン週間アルバムランキングで28年ぶりにトップ10入りを果たした、ガンダム楽曲のカバーアルバム『GUNDAM SONG COVERS』から、「水の星へ愛をこめて」などを歌ってガンダムへの感謝を表した。トリを務めたT.M.Revolution / 西川貴教は、自身が声優として出演した『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の楽曲「ignited-イグナイテッド-」をはじめ、澤野弘之/SawanoHiroyuki[nZk]とのコラボで「哀 戦士」などのカバーも披露。“感動もいいけど盛り上がるのが一番”と、ラストに自身のライブでも鉄板の「INVOKE」で、ひとつになったガンダムファンの大合唱が会場に鳴り響いた。『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』は、今後も記念イベントを開催。11月16日(土)に「『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ピアノコンサート ~Soul of the Iron-Blooded Orphans~」を東京文化会館 大ホールにて開催する。同作の音楽を手がけた横山克による編曲と監修、ピアニストの阪田知樹が演奏する試みによって、ガンダム楽曲の新たな魅力が発見できそうだ。文:榑林 史章
2019年09月09日日本を代表するメディアアーティストグループ・ダムタイプによる個展「ダムタイプ―アクション+リフレクション(Dumb Type. Actions + Reflections)」が、11月16日から2020年2月16日まで、東京都現代美術館にて開催される。Dumb Type《Playback》©Centre Pompidou-Metz / Photo Jacqueline Trichard / 2018 / Exposition Dumb Typeダムタイプは、ヴィジュアル・アート、建築、コンピューター・プログラム、音楽、映像、ダンス、デザインなど様々な分野の複数のアーティストによって構成されるグループ。1984年に京都市立芸術大学の学生を中心にマルチメディア・パフォーマンス・アーティスト集団として京都で結成された。1980年代バブル経済における表層性の中にあった「情報過剰であるにもかかわらずこれを認識できていない(=ダム)状態」を敏感にとらえ、鋭い批評性をもって活動を展開。多くの言葉を使う演劇集団の空疎さに対する抵抗として「ダム(セリフの排除)」という手法を選択し、装置、映像、音、パフォーマーの生の身体によって作品を構成。デジタルと身体が新たな関係を持つことで生まれる「ポストヒューマン」のヴィジョンを、その革新的な視覚言語と思想によって、日本から世界に先駆けて表現したパイオニアである。ダムタイプ結成35周年にあたる2019年に開催する今回の個展は、2018年にフランスのポンピドゥー・センター・メッス分館において開催された個展の作品群や新作にパフォーマンスアーカイブなどを加え、よりバージョンアップした内容となる。新作を含む6点の大型インスタレーションによって構成される大規模個展であるとともに、中心的なメンバー古橋悌二の没後も独自のスタイルで若手アーティストに大きな影響を与える高谷史郎や池田亮司らに加え、若いメンバーを得て活動を続けるダムタイプの、まさに「ダムタイプ - タイプ」といえる卓越したあり方を包括的にみせる試みとなる。Dumb Type《S/N》Photo: Yoko Takatani会場では、古橋生前のパフォーマンス《Pleasure Life》に基づく《Playback》、初演時の舞台装置の再現《pH》、「人間の条件」展(1994)と同年の舞台《S/N》による作品《LOVE/SEX/DEATH/MONEY/LIFE》や、古橋没後の3つのパフォーマンスを再構成した《MEMORANDUM OR VOYAGE》(2014)に加え、古橋悌二《LOVERS》(1994/2001、second edition、国立国際美術館所蔵)を展示し、卓越したサウンドデザインによる空間体験を提供。なお、《LOVERS》は2020年1月19日まで展示。また古橋生前と没後の系譜、現在までを俯瞰的に追いながら、ダムタイプという集団が持っていた独創性、そして現在のインターネット社会においても通じる彼らの先駆的なメッセージを、メンバーや新旧世代の研究者・関係者等による展示によって紹介。多数の作品写真を含む、図録を兼ねた作品集(予価 3,000円)もあわせて刊行する。会期中には関連プログラムの開催も予定。詳細については、東京都現代美術館ウェブサイトにて順次発表される。【展覧会情報】ダムタイプ―アクション+リフレクション(Dumb Type. Actions + Reflections)会期:11月16日〜2020年2月16日会場:東京都現代美術館 企画展示室1F住所:東京都江東区三好4-1-1時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,400円(1,120円)、大学生・専門学校生・65歳以上1,000円(800円)、中高生500円(400円)、小学生以下無料 ※( )内は20名様以上の団体料金休館日:月曜日(2020年1月13日は開館)、12月28日〜2020年1月1日、1月14日
2019年09月04日劇場版『機動戦士ガンダム』を生オーケストラのサウンドと共に上映するイベント『機動戦士ガンダム シネマ・コンサート』が8月16日・17日に、東京オペラシティ・コンサートホール:タケミツメモリアルで開催された。16日には、富野由悠季総監督と同シリーズの主題歌を数多く歌ってきた森口博子によるトークショーも開催。富野監督が「これは、ちょっとすごい!」とコメントするほど、大迫力の上演になった。【チケット情報はこちら】この『機動戦士ガンダム シネマ・コンサート』は、『機動戦士ガンダム』40周年プロジェクトのイベント第1弾として開催。セリフと効果音はそのまま、音楽を生のオーケストラで演奏しながら、1981年に公開された劇場版『機動戦士ガンダム』を上映するというもの。東京フィルハーモニー交響楽団による生演奏は、曲の長さや音楽が入るタイミングなど、細かい部分でより映画にフィットされ、戦いの勇壮さや宇宙を表現した神秘的なムードは大迫力だ。クライマックスで流れた主題歌『砂の十字架』は、生のオーケストラの伴奏によって感動が倍増。指揮を務めた服部隆之は、「同曲を歌った故・やしきたかじんさんの声にインスパイアされて演奏もより熱くなった」とのこと。ファンは固唾を呑んで、画面を観ながら音に聴き入った。また、ロビーでは同作の原画や当時のチラシやグッズなどを展示、来場者には富野監督らのミニ色紙のプレゼントもあって、ファンにはたまらないイベントになった。富野、森口、服部が登壇したトークコーナーでは、京都アニメーションの事件の犠牲者に黙祷を捧げる時間があった他、それぞれがガンダム愛を語った。「ガンダムファミリーの新参者ですが、40周年にこういった大きなイベントに携わらせていただき光栄です」と、服部。森口は、「10代、20代から50代と、人生をガラリと変えてくれた運命の作品です」。そして富野は、「ありがとうございます、という言葉しかありません。元気で死ねるように、これからも頑張って仕事を続けていきます」と、次作への意欲を見せた。『機動戦士ガンダム』40周年プロジェクトは、今後も続々とイベントを開催。9月7日(土)・8日(日)には千葉・幕張メッセイベントホールにて『GUNDAM 40th FES. LIVE-BEYOND』を開催し、T.M.Revolution、LUNA SEA、澤野弘之 / SawanoHiroyuki [nZk]、BiSH、森口博子など、シリーズの主題歌を担当した歴代アーティストが勢揃いする。チケットはぴあにて発売中。取材・文:榑林 史章
2019年08月19日「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」が、2019年8月16日(金)・17日(土)の2日間、東京オペラシティにて開催される。オーケストラの生演奏と共に劇場版『機動戦士ガンダム』上映本イベントは、劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム』の上映に合わせて、劇中で流れる音楽パートをフルオーケストラが生演奏する新感覚のコンサート。セリフや効果音はそのままに、臨場感を増幅させる生演奏が、記憶に残る名シーンの数々を彩る。指揮・服部隆之×演奏・東京フィル指揮を務めるのは、『機動戦士ガンダム』の既存劇伴のアレンジや『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の音楽を手掛けた服部隆之。また、日本のオーケストラとして最古の歴史をもつ「東京フィルハーモニー交響楽団」が演奏を担当する。オリジナルサントラ付きパンフレット会場では、劇場版『機動戦士ガンダム』で使用されている楽曲を本イベント用に再編集したオリジナルサウンドトラックCDが付属するパンフレットが発売。編曲・指揮を担当する服部隆之のインタビューや、劇場版『機動戦士ガンダム』で音楽プロデューサーを務めた藤田純二と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の音響監督・藤野貞義との対談など、とりわけ音楽に焦点を当てた内容が収録されている。原画や公開当時のグッズ展示もまた、本イベント限定となる特別展示「THE MEMORY OF GUNDAM」も同時開催。劇場版『機動戦士ガンダム』の原画のほか、1981年当時のグッズやチラシ、制作風景の写真など、作品の公開当時を彷彿させるような貴重な資料が展示される。富野由悠季のトークショー「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」を記念したトークショーも実現。ガンダム生みの親であり劇場版『機動戦士ガンダム』で総監督を務めた富野由悠季、「機動戦士ガンダムSEED」の監督・福田己津央、「機動戦士ガンダム00」の監督・水島精二のそれぞれがトークショーに登壇予定だ。開催概要「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」開催日程:・2019年8月16日(金) 18:00開場 / 19:00開演・2019年8月17日(土)<昼公演> 11:00開場 / 12:00開演・2019年8月17日(土)<夜公演> 16:00開場 / 17:00開演開催場所:東京オペラシティ(東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー)編曲・指揮:服部隆之演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※出演者は予定なしに変更となる場合あり。※出演者変更に伴うチケットの払戻しは不可。<チケット>・ガンダムファンクラブ先行2次受付期間:7月16日(火)12:00〜7月21日(日)23:59・一般発売販売開始:2019年7月27日(土)10:00〜※先着順での受付。予定枚数に達し次第受付終了となる。電話予約:0570-02-9999(Pコード:152-119)店頭購入:セブン-イレブン、チケットぴあ店舗チケット料金:SS席 12,800円(税込)/S席 10,800円(税込)/A席 9,800円(税込) ※全席指定<トークショー>登壇日:・8月16日(金) 富野由悠季・8月17日(土)<昼公演> 福田己津央・8月17日(土)<夜公演> 水島精二※トークショーの開催は各回の公演終了後を予定。※土曜昼・夜公演に関しては、冒頭に富野由悠季総監督より挨拶あり。※登壇者および登壇者の登壇日は変更になる可能性あり。【問い合わせ先】インフォメーションダイヤルTEL:03-5793-8878(平日13:00~18:00)
2019年07月20日劇場版アニメーション『ガンダム GのレコンギスタⅠ』「行け!コアファイター」が、2019年内に公開される。総監督・富野由悠季が“Gレコ”を再編集した劇場版劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』は、総監督・富野由悠季が2014年にTVで放送された「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)に新作カットを追加し、映像を再編集したもの。全5部作での上映を予定しており、本作「行け!コアファイター」はその第1部となる。パリ「第20回Japan Expo」で世界初上映、富野由悠季も登壇2019年7月5日(金)、フランス・パリで行われていた「第20回Japan Expo」にて世界初上映。その上映前には総監督・富野由悠季も登壇し、本作への思いを“富野節”たっぷりに語っている。富野由悠季「『Gのレコンギスタ』というタイトルには「ガンダム」というタイトルが付いていますが、基本的に「ガンダム」とは関係が無い作品です。ですから「ガンダム」という作品を知っている人には「理解ができない」と嫌われました。ですが、まったくこの種類のアニメを知らない人には、オンエアの時に多少の人気を手に入れました。また、日本では、深夜にしかオンエアされませんでしたので、僕にとっては公開したという意識がございません。だけど、今言いました通り、一部の若い方の支持を得られましたので、だったらきちんと作り直そうと思いまして、劇場版という形で作ることになり、今日ようやくこちらで初めて公開することができます。ですから、ここにいらっしゃる方にはちょっとお願いなんですけれど、みなさんのお子様に観て頂くように宣伝をして頂けると、とても嬉しく思います。そして、ここの会場の習慣として、このように制作者が来たときには、いろいろとお話しをさせてもらうように強制されています。ただ、今言いましたように『Gのレコンギスタ』という作品は、全く新しい形の作品ですので、まずご覧頂いて、そのあとで質問の時間を取らせて頂きたいと思います。ですから正面切って言います。大人の人は楽しんで頂く必要はありませんが、お子さんの目で観て楽しんでください」作品情報劇場版『ガンダム GのレコンギスタⅠ』「行け!コアファイター」公開予定時期:2019年総監督:富野由悠季
2019年07月11日「ガンダム」シリーズに携わってきたアーティストが関連楽曲を披露するライブイベント「GUNDAM 40th FES.“LIVE-BEYOND”」が9月7日(土)・8日(日)に千葉・幕張メッセにて開催。同イベントの第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、『ガンダムビルドダイバーズ』シリーズを担当したSKY-HI、BACK-ON、『ガンダム Gのレコンギスタ』を担当したMay J.の3組。SKY-HIは初日9月7日(土)、BACK-ONとMay J.は2日目の8日(日)に出演する。『GUNDAM 40th FES.“LIVE-BEYOND”』は、「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として開催されるアニバーサリーイベント。すでにT.M.Revolution名義で『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの主題歌を歌い、声優としても同シリーズに出演した西川貴教や、『機動戦士Zガンダム』後期オープニング主題歌『水の星へ愛をこめて』でデビューし、以降も『機動戦士ガンダムF91』や『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』などで「ガンダム」と縁が深い森口博子。放送中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』でオープニング主題歌を担当しているLUNA SEAなどの出演が決定している。チケットの一般発売に先駆けて、現在オフィシャルHP先行を実施中。受付は7月4日(木)午後11時59分まで。■GUNDAM 40th FES."LIVE-BEYOND"日程:9月7日(土)・8日(日)会場:幕張メッセ(千葉県)出演者(50 音順):【9月7日(土)】 SKY-HI / 西川貴教 / 森口博子 / LUNA SEA / ・・・ and more【9月8日(日)】 澤野弘之/SawanoHiroyuki[nZk] / BACK ON / May J. / 森口博子 / LUNA SEA ・・・ and more※出演者は予定なしに変更となる場合がございます。※出演者変更に伴うチケットの払戻しは致しかねます。
2019年06月28日ジェームズ・ガン監督が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(以下、『GotG3』)のタイトルに関するうわさを否定した。うわさとは、『アベンジャーズ:エンドゲーム』で『マイティ・ソー』シリーズのソーが『GotG』のメンバーに合流したことから、『GotG3』にはソーが出演し、タイトルは『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』になるかもしれないというもの。ソーを演じたクリス・ヘムズワースも『GotG3』への出演に乗り気で、「(『GotG』の)メンバーと仕事がしたいね。『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』って、最高じゃないか」とコメントしたことがあった。ガン監督はインスタグラムのストーリーに、ファンが「どうか、映画を『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんて呼ばせるのはやめて」と懇願するコメントのスクリーンショットを投稿。「Don’t worry」(心配しないで)とシンプルに書き込み、タイトルがそうはならないことを伝えた。ただし、『GotG3』にソーが登場するか否かは不明のままだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月26日俳優の山崎賢人(24)主演映画「キングダム」が今月30日までの公開42日間で370万人を動員。興行収入50億円を突破したと、各メディアが報じた。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の、累計発行部数4,000万部を突破した人気作が原作。紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になることを目指す戦災孤児の少年・信(山崎)が主人公。各メディアによると、今年公開された実写邦画の興行収入では現時点で1位。今後、アメリカ、カナダ、ドイツ、韓国、台湾など海外でも上映が決定したという。「山崎さんが丹念に役作りをこなしたことで、原作者の原泰久さんも演技を大絶賛するほどの仕上がりになったそうです。海外にも原作ファンは多いので、これから山崎さんの名前は広く知れ渡るはず。彼にとっての代表作となるでしょう」(映画業界関係者)またヒットによって期待されるのは、続編の製作。人気コミック実写化作品では「るろうに剣心」がこれまで3作公開され、来年夏に続編2作連続の公開が決定している 。しかし「キングダム」は、この5作を上回る可能性がありそうだという。「原作は現時点で54巻まで発売されていますが、今回の映画版で描いたのは5巻の途中までなのです。まだ連載は続きそうなので、映画の続編も5作以上続けることは可能です。製作陣としても人気キャストのスケジュールをそろえるのは大変ですが、これだけのヒットとなれば是が非でもシリーズ化したいはず。早くも期待が高まっています」(芸能記者)映画の続編に向けて、原作ファンの期待はふくらむばかりのようだ。
2019年06月01日セイコー(SEIKO)が展開するセイコー プロスペックスから、「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション腕時計3機種が登場。2019年4月12日(金)「シャア専用ザク」および「量産型ザク」モデルが、8月9日(金)に「ガンダム」モデルが発売される。ガンダム・シャア専用ザク・量産型ザクの3機をモチーフにした腕時計放送開始40周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えたテレビアニメーション「機動戦士ガンダム」。今回は、シリーズ第1作目より地球連邦軍の初代「ガンダム」、ジオン公国の「シャア専用ザク」「量産型ザク」の3機をそれぞれデザインモチーフとしたモデルが展開される。ガンダム限定モデル一年戦争における地球連邦軍の切り札として開発された、シリーズの象徴「RX-78-2 ガンダム」。そのシャープで先進的な機体を再現するため、ガンダム限定モデルには、ラテン語で光を意味する「Lux」の名を冠したハイエンドシリーズをベースモデルに採用している。時計全体のカラーリングはもちろん、ガンダムの象徴とも言えるトリコロールカラー。回転ベゼルの12時位置には頭部センサー部分を模したアイコニックなマーキング、ケースサイドには型式番号「RX-78-2」の刻印、裏ぶたとりゅうずには地球連邦軍のマークを施すなど、アムロ・レイと共に一年戦争を終結に導いたエース機のディティールが随所に表現されている。また、本モデルだけの特別仕様として、付け替え用のクロコダイルストラップが、地球連邦軍のシンボルマークがプリントされた特別な専用ボックスと共に付属。状況に応じて装備を使い分けながら激戦を戦い抜いた「ガンダム」同様、使用シーンに合わせて付け替えることが可能だ。【商品情報】ガンダム 限定モデル発売日:2019年8月9日(金)品番:SBDB033価格:630,000円+税ケース・バンド:チタン(ダイヤシールド) ※クロコダイルストラップ(ホワイト)付属ダイヤル:ホワイト販売数量:世界限定 300本国内取扱店:セイコーウェブサイト上で告知シャア専用ザク/量産型ザク 限定モデル一方、シャア専用ザクと量産型ザク限定モデルには、各国のプロダイバーから絶大な信頼を得ている「マリーンマスター プロフェッショナル」をベースモデルに採用。この2モデルも、ジオン系モビルスーツの代名詞であるモノアイを表現した秒針の柄や、無骨な動力パイプを想起させる構造のダイヤルリング、モビルスーツの型式番号が刻印されたプロテクターなど、地球連邦軍の「ガンダム」とはまた違ったその魅力を余すところなく表現している。また、それぞれのモビルスーツを想起させるカラーリングの強化シリコンストラップも、「赤い彗星」の異名を持つシャア・アズナブルのパーソナルマークと、ジオン公国のシンボルマークをそれぞれ施したコラボレーションモデルならでは特別なデザインとなっている。商品情報シャア専用ザク/量産型ザク 限定モデル発売日:2019年4月12日(金)品番:<シャア専用ザク> SBDX029/<量産型ザク> SBDX027価格:各400,000円+税ケース:チタン(プロテクター部:セラミックス)ストラップ:<シャア専用ザク> 強化シリコン(レッド)/<量産型ザク> 強化シリコン(グリーン)ダイヤル:シャア専用ザク> レッド/<量産型ザク> グリーン販売数量:各世界限定1,000本国内取扱店:セイコーグローバルブランドコアショップ【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株)お客様相談室TEL:0120-061-012(通話料無料)
2019年04月08日4月19日(金)からスタートする映画『キングダム』の公開に先立ち、撮影現場に密着したドキュメント写真集「映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-」が発売。この度、発売に先駆けて、オフショットを含む写真が到着した。今回の写真集は、中国・象山影視城での大規模ロケなど撮影の裏側を、スチール写真とインタビューでクローズアップ、戦災孤児で天下の大将軍を目指す信を演じる主演の山崎賢人をはじめ、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、大沢たかおら豪華キャストの姿を収めたドキュメント写真集。スチール写真は、戦場カメラマンの経験を持つ菊池修が撮影。迫力に満ちたアングルで捉えた写真からは、キャスト・スタッフたちの奮闘ぶりがリアルに伝わってくる。また、インタビューページでは脚本にも大きく関わった原作者・原泰久と山崎さんとの対談、山崎さん、吉沢さん、橋本さんの鼎談を収録したほか、原氏の直筆メッセージイラストやキャストに向けて描き下ろした色紙の一部も特別に掲載されている。そんなファン必見の写真集から、今回魅力的なカットの一部が公開。顔に傷を負った信をはじめ、吉沢さん扮するえい政、不思議な蓑を身に纏い、信・えい政と行動を共にする河了貂(橋本さん)。さらに、信と漂(吉沢さんが二役を演じる)が肩を組んだ仲良しオフショットや、象山影視城の巨大なオープンセットで撮影中の山崎さんと橋本さんの写真も到着。そして、王宮で元将軍・左慈との死闘を繰り広げる信の姿を収めたものも公開された。「映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-」は4月12日(金)発売。映画『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月04日俳優の山崎賢人が30日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた映画『キングダム』(4月19日公開)の、三菱UFJ×映画「キングダム」プロジェクションマッピングに登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。今回は、山崎が同行のCMキャラクターを務めるためにコラボが決定。30日の18時30分〜20時、31日の18時〜20時という期間限定で、限定プロジェクションマッピングが実施される。スタートボタンを押し、ジョエル・ロブションの壁面に映像が映し出される様を見た山崎は「いやあ、すごかったです。感動ですね。言葉にするとうそっぽくなりそう。いやでも本当に、迫力。すごいです。やばいです」と、言葉を失った様子。「映画館のスクリーンで見るものとはまた違うかたちで、すごいなあと思いました。感動です」と語った。"夢"をテーマにした映像だったために、自身の夢について聞かれた山崎は「『キングダム』は、夢の力強さや、大切さを改めて本当に大事だと思えた作品です。だから今は、みんなで思いを込めて撮った『キングダム』をたくさんの人に観てもらいたいというのが夢」と明かす。さらに「僕自身は、信をもっと生きたいというのも夢」と続編にも意欲を示し、「僕も俳優という仕事をやらせてもらってて、いいお芝居したいとか、すごい役者になりたいといった、ざっくりとした目標があったんですけど、目の前にある仕事を大事にしていく中で、『キングダム』という作品をやらせてもらえた」「今後も目の前のことをがんばっていって、いろいろな夢に出会いたいなというのが、夢です」と熱い思いを表した。
2019年03月30日ロエン(Roen)とバンダイによるコラボレーションブランド「B×R」から、アニメ『機動戦士ガンダム00』モチーフのTシャツが登場。ロエン 原宿店にて、2019年3月22日(金)より先行販売される。展開されるTシャツは、「ガンダムエクシア」と「ガンダムマイスター」の2種類。「ガンダムエクシア」には、『機動戦士ガンダム00』に登場するガンダムエクシアが、ロエンのアイコニックなスカルを切り裂くデザインを、フルカラーのインクジェットで鮮やかに表現した。「ガンダムマイスター」は、主人公たちが所属する「ソレスタルビーイング」のロゴとロエンのスカルを組み合わせ、2枚のTシャツを合成したかのようなデザインに。ガンダムマイスター4人のイメージ色に合わせ、ブルーの刹那・F・セイエイモデル、グリーンのロックオン・ストラトスモデル、パープルのティエリア・アーデモデル、オレンジのアレルヤ・ハプティズムモデルの4つのバリエーションを用意した。【詳細】・B×R 機動戦士ガンダム00 Tシャツ「ガンダムエクシア」・B×R 機動戦士ガンダム00 Tシャツ「ガンダムマイスター」(刹那・F・セイエイモデル、ロックオン・ストラトスモデル、ティエリア・アーデモデル、アレルヤ・ハプティズムモデル)先行販売日:2019年3月22日(金)販売店舗:ロエン 原宿店、ロエン公式ウェブショップ、バンダイのファッションサイト「バンコレ!」※ロエン 原宿店では数量限定の先行販売を2019年3月22日(金)より行う。ロエン公式ウェブショップ、「バンコレ!」では予約受付中(2019年3月現在)。価格:各7,000円(税込)サイズ:S、M、L、XL【問い合わせ先】ロエン ショールームTEL:03-6419-5116
2019年03月21日『機動戦士ガンダムSEED』以来350本以上のテレビアニメを放送し数多くの名作を世に送り出し、また関西で『オールザッツ漫才』、『歌ネタ王決定戦』などの芸人が出演するバラエティー番組を放送してきたMBSが、新たなプロジェクトの始動を発表。声優×二次元芸人による「GETUP(ゲラ)! GETLIVE(ゲラ)!」の1st リーディングLIVEが5月18日(土)に日本教育会館一ツ橋ホールにて開催される事が決定した。【チケット情報はこちら】本プロジェクトは、声優が芸人の役を演じて、実際にイベントで漫才やコントのリーディングライブに挑戦する新たな試み。本作の企画として実際のネタ作り、監修に携わるのはアニメとお笑いの合体イベントを多数手がけている芸人、天津の向。世界観を設計し、キャラクターのドラマに命を吹き込むのは、『やはりおれの青春ラブコメは間違っている』『ガーリッシュナンバー』などで、注目を浴びる若き俊英渡航。キャラクターデザインは「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)」のマスコットキャラ、メインビジュアルや『ラッキードッグ1』など、ダーティーで力強い魅力溢れるキャラクターを描きだす由良。そして、彼らが生み出した二次元芸人を演じるのは、実力派の声優たち。ずぶずぶ共依存な幼馴染コンビ≪スターダスト≫のなんでも無難にこなす聖人君子・上原役を花江夏樹。相方の陰湿卑屈な天邪鬼・東沢役を演じるのは西山宏太朗。ちぐはく凸凹コンビ≪菊一文字≫の悩み続ける青春進行形・町田を演じるのは豊永利行。その相方は、身内にだけは優しいつまんない奴絶対殺すマン・大野を石川界人が演じる。芸人という新たなステージで、リーディングライブにチャレンジする声優たちはどのような姿を見せてくれるのか。現在、チケットぴあでは最速先行を実施中。受付は3月31日(日)23時59分まで。■GETUP! GETLIVE! (ゲラ ゲラ) 1st リーディングLIVE日時:5月18日(土)【昼の部】開場 14:30開演 15:00【夜の部】開場 18:00開演 18:30会場:日本教育会館 一ツ橋ホール(東京都)料金:全席指定 5,800円(税込)※未就学児入場不可
2019年03月20日「機動戦士ガンダム」40周年を記念したプロ野球12球団とのコラボレーションガンプラが、2019年4月より各球団にて順次発売される。各球団カラーに染めた特別なガンプラベースとなるガンプラは「HG 1/144スケール RX-78-2 ガンダム」で統一。各球団からのカラーリング要望を細部の至る所まで再現することで、球団ファンなら一目見てわかるような個性的な仕上がりとなっている。【詳細】「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム」12球団バージョン発売時期:2019年4月〜順次発売予定※球団により販売方法が異なる。ユニクロ「UT」とのコラボTシャツ&ガンプラコラボレーション相手は、プロ野球12球団だけにとどまらない。ユニクロが展開するTシャツブランドの「UT」からは、2019年3月下旬に「機動戦士ガンダム」40周年を記念した特別なTシャツ全12種が発売予定。コラボレーションTシャツ2点を購入すると、ユニクロのブランドカラーである赤と白でデザインした限定ガンプラ「RX-78-2 GUNDAM」「MS-06S ZAKUII」のいずれか1点がプレゼントされる。【詳細】機動戦士ガンダム 40周年記念 UT ※ガンプラ特典付き発売時期:2019年3月下旬価格:1,620円(税込)デザイン:全12種※2点購入で、オリジナル限定ガンプラをプレゼント。※ガンプラは無くなり次第終了。工業デザイナー・奥山 清行デザインによるガンプラも商品化へまた、機動戦士ガンダム40周年を記念した「機動戦士ガンダム 40周年記念 KEN OKUYAMA DESIGN ガンプラプロジェクトスペシャルムービー」の制作と、その映像に登場する「RX-78-2 ガンダム」のプラモデル発売も決定。この企画は、フェラーリ・エンツォなどの自動車デザインで知られる工業デザイナー、奥山清行がプロダクトとして本気でガンダムをデザインするとどうなるのか、を映像とガンプラからのの2つの視点からアプローチするというものだ。ガンプラの発売時期や価格は2019年1月30日(水)現在未定だが、商品化にあたって、映像とリンクしたアクションを再現出来るガンプラを目指し誠意開発中とのこと。
2019年02月02日1月25日、女優の富田靖子(49)がNHK総合の情報番組『あさイチ』のプレミアムトークのコーナーに出演。そこで“ガンダム愛”について語る場面がありYahoo!トレンドランキングにランクインし話題になっている。同番組の司会を務める博多華丸・大吉とともに映画『めんたいぴりり』で共演している富田。この日は撮影秘話や富田の素顔に迫ったトークを展開した。命名が好きだという富田は、自身の芸名を当時大好きだった漫画の主人公の名前にしたかったというエピソードを披露。すると大吉から「アニメとか好きなんですか?」と質問され「少女漫画もアニメーションも大好きなんです」と笑顔で答えた。さらに「シャア・アズナブルって人が大好きで」とガンダムのファンだと話し、当時シャアがテレビ画面にアップで映るとフィルムカメラで撮影していたというエピソードをテンション高めに明かした。これに対し視聴者は「えっ!?富田靖子…シャアヲタなの!?意外ぃ~」「富田靖子先輩そんなにガンダムっていうかシャア大佐のおたくだったのか……」と驚きのコメントが相次いだ。また、ファンからはお馴染みとなっているようで「富田靖子のシャア好きは筋金いりだよ。だアニメの市民権が得られずオタクが迫害されていた時に上映された『逆襲のシャア』の宣伝特番にでるぐらいだよ」「富田靖子のシャア好きは昔からガチでしたもんな…」などのコメントが見られた。
2019年01月25日アニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が近日公開。2021年5月21日(金)の上映予定日から延期となった。『逆襲のシャア』のその後描く『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が劇場映画に『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親として知られる富野由悠季が1989年から1990年にかけて全3巻で発表した小説である。劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』および小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』で描かれた「第二次ネオ・ジオン戦争」の後の世界を舞台に、ブライト・ノアの息子であり、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーとして新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆るハサウェイ・ノアの戦いを描いた作品だ。これまで多数のゲーム作品に登場しているほか、プラモデルやフィギュアで主要モビルスーツが立体化されるなどその人気は根強く、ファンからのアニメーション化を望む声も多かった。今回は、2018年11月30日(金)に公開された映画『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』に続く、宇宙世紀の新たな100年を描くサンライズのプロジェクト「UC NexT 0100」第2弾作品として、アニメーション化が実現する運びとなった。■『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』について1988年3月に劇場公開された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は、ガンダムシリーズの第1作目『機動戦士ガンダム』で描かれた一年戦争から続く、主人公のアムロ・レイと、その運命的ライバルであり、対立するネオ・ジオンを率いるシャア・アズナブルを中心とした物語の最終章。『逆シャア』という略称でファンからも親しまれている。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主人公のハサウェイ・ノアとは?ハサウェイ・ノアは、一年戦争時(ガンダムシリーズ1作目の『機動戦士ガンダム』)からのアムロ・レイの戦友であり、地球連邦宇宙軍第13独立艦隊司令を務めるブライト・ノアの息子。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、シャア・アズナブルに惹かれてネオ・ジオンについた思い人クェス・パラヤを救出すべく無断で戦場に出ることとなる。しかし、そこでは想像をはるかに超える過酷な現実が待ちかまえていた。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で描かれるハサウェイは、シャア・アズナブルが起こした反乱(第二次ネオ・ジオン戦争)をくぐりぬけた後、短い軍役を経て、地球で植物監視官候補として訓練を受けている。スペースコロニーの農業ブロックからの帰り、乗り合わせたハウンゼン356便でマフティーを名乗るハイジャックに遭遇。軍仕込みの身体能力でそれを制圧し、多くの閣僚たちの称賛を受けるが、そのハサウェイこそが、その閣僚たちの暗殺を行う反地球連邦政府運動マフティーのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンである。ハサウェイが駆る新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムハサウェイが駆るのは、アナハイム・エレクトロニクス社製(※2)の第五世代モビルスーツ「Ξ(クスィー)ガンダム」。地球連邦軍が投入した大型モビルスール「ペーネロペー」と姉妹機にあたる。標準的なモビルスーツサイズよりかなり大型化しており、「ガンダム」の名を冠してはいるものの異形なシルエットを際立たせた形状となっている。(※2) アナハイム・エレクトロニクス社:ガンダムシリーズにおける軍産複合企業。これまでのモビルスーツを手掛けてきたほか、宇宙戦艦の開発なども行っている。声をあてるのは小野賢章ハサウェイに声をあてるのは、声優・小野賢章だ。小野は、『黒子のバスケ』の黒子テツヤ、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のジョルノ・ジョバァーナなど数々の人気作品に出演してきた。主要キャラクター/キャスト紹介、ギギ役に上田麗奈・ケネス役に諏訪部順一■ギギ・アンダルシア(C.V.上田麗奈)本作のヒロインであり、ハサウェイと同じハウンゼン356便に搭乗、乗り合わせた男性たちを魅了した容姿端麗な少女。全てが謎に包まれているが、エレガントな立ち振る舞いと、同機に搭乗しているという事実が、大きな後ろ盾の存在を想起させる。大人社会の歪みに迎合せず、想いを素直に口にする彼女との出会いによって、ハサウェイもその凍りついた過去をも溶かしていく。■ケネス・スレッグ(C.V.諏訪部順一)地球連邦軍将校。階級は大佐。元はモビルスーツパイロットで、「シャアの反乱」でも第一線で戦った経歴を持つが、自身のパイロット特性に見切りをつけ、以来平時の実戦のない連邦宇宙軍で新型モビルスーツの開発を続けていた。反地球連邦政府運動マフティーの過激化に対応すべく、キンバレー・ヘイマンに替わりマフティー殲滅部隊の司令として、南太平洋を管区とするダバオ空軍基地に赴任する。ハウンゼン356便で出会ったハサウェイに、彼の求めるパイロット像を重ねる。■ガウマン・ノビル(C.V.津田健次郎)数々の大戦を戦い抜いてきたベテランパイロットのマフティーメンバー。顔に大きな傷を持つのが特徴。搭乗機のコールサインはメッサー2。■エメラルダ・ズービン(C.V.石川由依)ハサウェイを迎えにダバオに送られた姉御肌のマフティーメンバー。技量的な問題で正規のMSパイロットになれなかった過去を持つ。■レイモンド・ケイン(C.V.落合福嗣)1ギャルセゾンのキャプテン。マフティーメンバー。体格がよく大柄な男性だが、仲間思いな一面も見せる。■イラム・マサム(C.V.武内駿輔)マフティーの支掩船ヴァリアントの副長兼参謀格のマフティーメンバー。ハサウェイの事情を知っている良き理解者。■ミヘッシャ・ヘンス(C.V.松岡美里)マフティーの諜報員兼オペレーター。マフティーの活動に没頭している真面目で勉強熱心な少女。ダバオでハサウェイに接触する。■ミツダ・ケンジ(C.V.沢城千春)マフティーの活動に対する意識は低いが、優秀なドライバーの現地諜報員。ダバオでハサウェイに接触する。■メイス・フラゥワー(C.V.種﨑敦美)きれいなブロンドヘアーと口元のホクロが特徴的なハウンゼン356便の客室乗務員。ケネスに口説かれた際には大人な対応をみせる。■ハンドリー・ヨクサン(C.V.山寺宏一)マン・ハンターを従える刑事警察機構の長官。アデレード会議に参加するためハウンゼン356便に搭乗し、地球へ下りてきた。『機動戦士ガンダムF91』作画監督の村瀬修功が監督、脚本に『UC』のむとうやすゆきスタッフ陣には、監督に『機動戦士ガンダムF91』で作画監督を務めた村瀬修功、脚本に『機動戦士ガンダムUC』のむとうやすゆき、音楽に同じく『機動戦士ガンダムUC』の澤野弘之、キャラクターデザイン原案に『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の美樹本晴彦、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムW』などのカトキハジメと、豪華スタッフが集結している。モビルスーツの戦闘シーンなど圧巻の映像美で贈る本作は、ぜひ映画館の大スクリーンで見たい作品に仕上がっている。冒頭15分を先行公開映画公開に先駆け、『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』の本編冒頭15分53秒も公開。地球に向かうハウンゼンの中で出会う、ハサウェイ、ギギ、ケネス。そこで起こる⼀つの事件から始まる、壮大な物語の幕開けを感じさせる。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』あらすじ第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105――。人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていたのである。そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈な武力行使に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。その「マフティー」本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意志を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。ガンプラHGシリーズから「HG 1/144 Ξガンダム」が商品化本作の公開を記念して、ガンプラHGシリーズより「HG 1/144 Ξガンダム」の商品化が決定。また、先行して発売されていた「HG 1/144 ペーネロペー」と、ファンネル射出イメージを再現することができるファンネル・ミサイルエフェクトパーツがセットになった「HG 1/144 Ξガンダム VS ペーネロペー ファンネル・ミサイルエフェクトセット」も同時発売予定となっている。“劇場の感動を自宅でも”劇場限定版 Blu-rayさらに新たな公開日当日より、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』劇場限定版Blu-rayが数量限定で発売。劇場限定版特典として、⼩説『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』上巻と、録り下ろし朗読 CDをはじめとする豪華コンテンツも付属する。作品情報劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開日:近日公開※2021年5月21日(金)から公開延期となった。企画・製作:サンライズ原作:富野由悠季、矢立 肇監督:村瀬修功脚本:むとうやすゆきキャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげきキャラクターデザイン原案:美樹本晴彦メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦メカニカルデザイン原案:森木靖泰総作画監督:恩田尚之色彩設計:すずきたかこCGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋編集:今井大介音響演出:笠松広司録音演出:木村絵理子音楽:澤野弘之主題歌:[Alexandros]<声の出演>出演:小野賢章、上田麗奈、諏訪部順一©創通・サンライズ
2018年11月24日映画『キングダム』(2019年4月19日公開)の最新特報が23日、公開された。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。山崎、吉沢に加え、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)と豪華キャストが揃い、中国でロケが行われた同作。今回公開された特報では、ストーリー部分が明らかになった。友を奪われた主人公・信と、玉座を奪われた若き王・嬴政。2人が出会い、玉座を奪還するため、たった50人で、敵軍8万人に立ち向かう。不可能に挑んだ男たちの戦いが描かれることになる。初公開となった特報にはスペクタクルな迫力の映像が凝縮され、人間模様が感じられる心情描写、壮絶なアクションシーンが満載となっている。
2018年11月23日東京・秋葉原にある「ガンダムカフェ 秋葉原店」は、ガンダム一色の魅力的なメニューや、出演声優さんたちのサインなど、細かなところまでガンダム一色になっています。ガンダム好きにはたまらないカフェです。「ガンダムカフェ」の魅力アニメやプラモデルで人気のガンダムシリーズをモチーフにした「ガンダムカフェ 秋葉原店」。店内には「ハロ」がいたり、所々にガンダムがいたりと細かなところまでガンダム一色に染まっています。こだわりの世界観にガンダム好きはもちろん、ガンダム初心者でも楽しめるでしょう。店内は、地球連邦軍所属の戦艦「ホワイトベース」をイメージ。入った瞬間に操縦士の気分になりワクワクします。人ほどの大きさの12分の1サイズで再現されたガンダムが飾られていたり、シリーズの生みの親である富野由悠季監督や声優さんたちのサインが飾られています。名シーンモチーフのカラフルなパフェラスト・シューティング・パフェガンダムの感動的な名シーン「ラストシューティング」を表現した「ラスト・シューティング・パフェ」(845円)。無人のガンダムが放つ最後の一撃は屈指の名シーンです。青と赤の鮮やかな色合いで、ライチゼリーやナタデココで甘すぎない爽やかな味わいの一品。パフェにはビームライフルを真上へ突き出したガンダムが添えられています。ほかにも楽しいメニューがいっぱいです。・ユニコーンVSバンシィアイス(594円)・ア・バオア・クー・パフェ(734円)・ロックオンの相棒サラダハログラス付き(1,860円)・ガンダムカフェ ラテ/ソイラテ(486円)※絵柄が選べます。引き込まれるトイレの演出「ガンダムカフェ 秋葉原店」の特徴のひとつであるトイレは、ボタンを押すと発動し光と音で演出。ガンダムとシャア専用ザクがあり、どちらも入って楽しみたい空間になっています。トイレに入れば気分は操縦士。ガンダムシリーズ関係者直筆サイン「ガンダムカフェ」ではガンダムシリーズに携わった関係者の直筆サインがあります。歴代のガンダムシリーズを支えたスタッフさんや演じてきた声優さんたちのサインが飾られています。一人でも楽しい「ガンダムカフェ」ランチやディナーメニューも豊富な「ガンダムカフェ 秋葉原店」は、ふらりと一人で気軽に寄ることもできるお店です。ガンダム一色の店内でアムロやシャアの気分になったり、ガンダムシリーズの好きなシーンを友達と語り合ったり、楽しみ方はいっぱい。秋葉原駅前すぐにあるので、秋葉原に来たらガンダムに会いに行きませんか?スポット情報スポット名:ガンダムカフェ秋葉原店住所:東京都千代田区神田花岡町1-1電話番号:03-3251-0078
2018年11月02日7月にマーベル&ディズニー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下、『GotG』)の3作目をクビになったジェームズ・ガン監督が、脚本家として復帰するようだ。マーベルのライバル社であるDCコミックスとワーナー・ブラザースが『スーサイド・スクワッド』の続編の脚本家に起用したという。「The Wrap」は、ガン監督は脚本を手掛けるだけでなく、メガホンをとる可能性もあると報じている。『スーサイド・スクワッド』の1作目を監督したデヴィッド・エアーは、このニュースが報道されるや否や、ガン監督を起用したワーナーを「ものすごく勇敢で、賢い行動だ」とツイートで称えた。また、「ジェームズは、その仕事にふさわしい人間だ!」とも。解雇事件直後から、ガン監督を擁護し続けてきた『GotG』シリーズのデイヴ・バウティスタは、「どこに行けば(『スーサイド・スクワッド2』の)出演契約ができる?」とユーモアたっぷりのツイートでガン監督の復帰を喜んだ。デイヴは以前からガン監督が関わらない『GotG3』には、出演したいかどうかわからないと公言しており、またどのみち同作の製作は無期限で延期中。そのため、ガン監督が執筆する脚本によっては、デイヴが『スーサイド・スクワッド』の続編に本当に出演することもあるかもしれない。デイヴのこのツイートには、ファンたちがデイヴに演じてほしいDCコミックスのキャラクターを挙げ、「ぜひガン監督とまた一緒に仕事をして!」とポジティブなコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2018年10月10日タレントの森口博子が18日、『Anison Days+』(文化放送/毎週土曜 18:00~)が10月6日からスタートすることをうけて、都内で行われた文化放送と日本BS放送(BS11)の共同記者会見に出席した。『Anison Days+』は、現在BS11で放送中のアニメソング番組『Anison Days』のラジオ版であり、テレビで放送された音源とオリジナルコンテンツで構成される。森口はテレビ×ラジオの連動について、「なんて画期的なんだろう、これは革命だなと。本当に光栄です」と感想を漏らす。また森口は、「アナログ人間」と評しつつも、番組の評判を"エゴサーチ"することを明かし、新番組のスタートに先立って15日に放送されたプレ特番について「1時間があっという間に感じられたんですけど、エゴサしても皆さん同じようにつぶやいていました。声を大にして言います。拡散希望です!」と自信をのぞかせた。自身も85年にアニメ『機動戦士Ζガンダム』オープニングテーマ「水の星へ愛をこめて」でデビューした森口。「『ガンダム』に出会ってなかったら歌手・森口博子もいなかったです。たくさんオーディションに落ちてる中で、手を差し伸べてくれたのがアニメの世界なので、アニソン、アニメは私の人生をガラリと変えてくれました」と思いを明かした。さらに「アニソンは子供の頃に誰もが聴いている楽曲なので、どんな時代でも裏切らない」と語り、「この番組もなくしちゃいけないと感じました。永遠に続くことを、まずは目指せ還暦です」と決意表明していた。
2018年09月19日アニメーション『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が、2018年11月30日(金)より全国の劇場で公開される。UCの1年後を描く、宇宙世紀シリーズ最新作本作は、大ヒットシリーズ『機動戦士ガンダムUC』の続編となる、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀シリーズ最新作。『機動戦士ガンダムUC』の原作者である福井晴敏による外伝短編小説『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』のプロットをベースに、約一年後の世界である宇宙世紀0097年の物語が描かれる。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を一つのターニングポイントとして、宇宙世紀“次の100年”を描くサンライズのプロジェクト「UC NexT 0100」の第一弾作品でもあり、『機動戦士ガンダムUC』と本作を出発点に、アニメーションとしては『機動戦士ガンダムF91』(U.C.0123)、『機動戦士Vガンダム』(U.C.0153)以外では描かれてこなかった宇宙世紀の歴史を、アニメ、コミック、小説、ゲームなど様々なメディアを用いて改めて開拓していく。あらすじU.C.0097――。『ラプラスの箱』が、『ラプラス事変』と呼ばれた争乱の結果として世に示されて一年が経過した。だが、ニュータイプの存在とその権利に言及した『箱』=『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みに大きな変化はなかった。一方、『ラプラス事変』において、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』は一時的に瓦解し、活動は停滞。また、争乱における主役となった“ユニコーン ガンダム”と呼ばれる2機のモビルスーツは、人智の及ばぬ能力を発揮したことで危険視され、秘密裏に封印されていた。しかし、2年前に消息不明となり、歴史から抹消されていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せる。“フェネクス”と称されるその機体を巡り、再び動き出す人々。フェネクス争奪戦には、地球連邦軍や『袖付き』だけでなく、アナハイム・エレクトロニクス社とも関連の深い大企業、ルオ商会も介入。新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」を実戦投入したルオ商会の真の目的とは......。登場キャラクターヨナ・バシュタ CV:榎木淳弥25歳。地球連邦宇宙軍所属の少尉で、『不死鳥狩り』作戦の増援として送り込まれたナラティブガンダムのパイロット。ミシェルとリタの幼なじみでもあり、少年期にオーストラリアで被災した過去を持つ。ミシェル・ルオ CV:村中 知25歳。略筮法での占いに長け、政財界から絶大な信頼を得るルオ商会特別顧問。『不死鳥狩り』作戦を展開するクラップ級宇宙巡洋艦ダマスカスに、増援のナラティブ ガンダムを伴って乗り込んでくる。リタ・ベルナル CV:松浦愛弓地球連邦宇宙軍所属の少尉で、消息不明となったユニコーンガンダム3号機“フェネクス”のパイロット。少女期にヨナと同様にオーストラリアで被災し、奇蹟の子供達と呼ばれた過去を持つ。ゾルタン・アッカネン27歳。フェネクス捕獲を目論むジオン共和国軍の大尉で、シナンジュ・スタインのパイロット。ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の首魁フル・フロンタルと同様に、シャアの再来のひとりとして開発された強化人間。ミネバ・ラオ・ザビザビ家の遺児。『機動戦士ガンダムUC』では主人公のバナージと共に、地球連邦が秘匿し続けた『ラプラスの箱』の“中身”を公開した。航宙戦艦メガラニカ内のビスト邸を居所としている。特製ブックレット付きの数量限定ムビチケ特製ブックレット「報告書-U.C.0097-」付きのムビチケ前売券 第2弾が、2018年8月17日(金)より、各上映劇場などで発売。「報告書-U.C.0097-」は、ルオ商会が『機動戦士ガンダムUC』に登場するマーサ・ビスト・ カーバインらに聞き取り調査を行い、それをまとめた極秘の報告資料という設定で、『UC計画』にまつわるモビルスーツ及び関連勢力の現状をまとめたレポート資料となっている。作品情報『機動戦士ガンダムNT』公開日:2018年11月30日(金) 全国90館でロードショー企画・制作:サンライズ原作:矢立 肇、富野由悠季監督:吉沢俊一脚本:福井晴敏メインキャラクター原案:高橋久美子キャラクターデザイン:金 世俊メカニカルデザイン:カトキハジメ、小松英司キャスト:榎木淳弥(ヨナ・バシュタ)、村中 知(ミシェル・ルオ)、松浦愛弓(リタ・ベルナル)
2018年08月19日過去の不適切なツイートが原因で、ジェームズ・ガン監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目をクビになってからまもなく1か月が経とうとしている。これまでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主要キャストや俳優仲間、ファンたちが、ガン監督の復帰を求めてサポートレターの公開や署名活動を行ってきた。また、マーベルもディズニーとの話し合いでガン監督の再起用をプッシュしたと報じられたが、いまだ動きがない。この状況に対する心境を、主役のピーター・クイル/スター・ロード役のクリス・プラットが「AP通信」とのインタビューで語った。「ツラい時期だよ。ジェームズのことは大好きだし、ぼくらの大切な友人だからね。それだけじゃなくて、ぼくらは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で演じることも大好き。本当に複雑な状況さ。みんな、前進したいと思ってる。正しいことをして、できる限り正しい人でありたいんだ」。ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ブラッドリー・クーパーらと連名で発表したサポートレターについては、「みんなの時間、思い、努力が詰まってるよ。絶対に言わなきゃってことを書いた。ぼくらがどんな風に感じているかをクリアに、正直にね」と述べた。新監督が就任か、ガン監督の再起用となるか…。ディズニーの発表が待たれる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2018年08月16日先月、ディズニーに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(仮題、以下『GotG3』)から解雇されたジェームズ・ガン監督。同作に再雇用される可能性は低いとみられていたが、強力な助っ人が現れた。「Deadline」によればガン監督の再雇用をめぐり、マーベル・スタジオとディズニーが話し合いを持ったという。『GotG3』の主要キャストは総勢でガン監督を支持する長文レターを公開し、ファンたちはオンライン上でガン監督の復帰を求める署名活動を行い、セルマ・ブレアやカート・ラッセルなどの俳優仲間も彼を擁護してきた。世間の声にも耳を傾け、マーベルは、ガン監督を元のポジションの戻すことが得策であるとディズニーに訴えかけたそうだ。ガン監督を再雇用するのは、実際に『GotG3』の製作をスムーズに進めるためには一番手っ取り早い。同シリーズで主要キャストの1人ドラックス役を演じてきたデイヴ・バウティスタは「ガン監督じゃなきゃ俺は降りるから、ほかの俳優を雇ってくれ」とまで言っているし、主演のクリス・プラットは別の主演作『Cowboy Ninja Viking』(原題)の脚本の大幅な書き直しでスケジュール変更が強いられ、『GotG3』に充てられる時間が限られている。ガン監督が『GotG3』を監督するなら、こういった問題はすべてクリアになる。果たしてディズニーは思い直すのだろうか?近日中に答えが明らかになるだろう。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2018年08月10日