2023年1月に上演されるミュージカル『キングアーサー』の本ビジュアルが公開された。本作は、グルーヴ感溢れるフレンチロックの音楽とともに描かれるケルトに伝わる騎士たちの物語。迫力のダンスやアクロバティックなシーンと人間ドラマが融合し、新たな日本版として上演される。本ビジュアルは、先行して公開されていたソロカットと同様に、公演時に実際に着用する衣装を纏い、主人公のアーサーを演じる浦井健治をはじめとしたキャストが勢ぞろいした1枚となっている。東京公演は2023年1月12日から2月5日に新国立劇場 中劇場で上演。その後2月11日・12日に群馬・高崎芸術劇場(公益財団法人高崎財団)、2月24日から26日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、3月4日・5日に愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールで上演される。東京公演のチケットは、本日9月14日より一般発売がスタートした。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 / 加賀谷真聡 / 工藤広夢 / 当銀大輔 / 長澤風海 / 加藤翔多郎 / 長澤仙明 / 半山ゆきの / 新井智貴 / 大井新生 / 大場陽介 / 岡田治己 / 加藤さや香 / 鹿糠友和 / 鈴木百花 / 高島洋樹 / 高橋伊久磨 / 高橋慈生 / 田口恵那 / 東間一貴 / 内木克洋 / 長嶋拓也 / 永松樹 / 西尾真由子 / 花岡麻里名 / 藤本真凜 / MAOTO / 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive美術:二村周作照明:高見和義音響:山本浩一映像:上田大樹衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明擬闘:栗原直樹エレクトロニックミュージックデザイン:ヒロ・イイダ歌唱指導:やまぐちあきこ演出助手:河合範子舞台監督:徳永泰子稽古ピアノ:中條純子演出家通訳 / 台本下訳:キム・テイ<東京公演>期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【アフタートークショー】以下の各公演終演後にアフタートークイベントを開催いたします。ミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者■1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅■1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明■1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方■1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。イベント詳細はこちら:<群馬公演>期間:2023年2月11日(土・祝)~12日(日)会場:高崎芸術劇場 大劇場<兵庫公演>期間:2023年2月24日(金)~26日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール<愛知公演>期間:2023年3月4日(土)~5日(日)会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールツアー公演プリンシパル出演スケジュールはこちら:東京公演のチケットはこちら:関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年09月14日釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる。そんなコメントとともに、ファストフード店『バーガーキング』の看板をTwitterに投稿した、ぱにろく(@kq826f)さん。北海道には釧路を含みバーガーキングが4店舗あり、一方でスターバックスは47店舗(2022年9月12日時点)と、その数は10倍以上です。店舗数で圧倒的な差をつけられているバーガーキングの『宣戦布告』は、明らかにスターバックスに対するものでした…!釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる☕️ pic.twitter.com/cowzmVn1lM — ぱにろく (@kq826f) September 11, 2022 スターバックスを利用する人の目に入る位置に、堂々と建てられた巨大看板。そこには、名前こそ出していないものの「海外の本格コーヒー」と、明らかにアメリカ生まれのスターバックスを意識しているような言葉が並んでいます!「やるな、バーガーキング!」「好戦的なんだよな~」とコメントが寄せられるなど、多くの人の笑いのツボを刺激した、バーガーキングの看板。この挑戦的な姿勢があれば、いつか店舗数でスターバックスを追い抜く日は近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日絶賛公開中の『ブレット・トレイン』より、<プリンス>を演じるジョーイ・キングが本作の魅力とブラッド・ピットとの初共演について明かすインタビュー映像が解禁された。<プリンス>を演じるジョーイ・キングは、子役時代から活躍、若干23歳にして実はすでに芸歴は20年目。Netflix映画『キスから始まるものがたり』シリーズでもキュートな魅力で大人気だ。外見は普通の女子学生だが、狡猾で悪魔のような性格の持ち主<プリンス>は、優れた洞察力と、自分の思い通りに物事が進んでいく“強運”を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、ブラッド・ピット演じるレディバグたちを翻弄する役柄。ジョーイはブラッド・ピットとは本作が初共演だったという。ブラッド・ピットについてジョーイは「イメージ通り」「想像通りでとにかく優しい人だった」と賞賛。「プロ意識が高くて誰にでも優しい」「誰かが演技のアイデアを出すと、興奮して一緒に試してくれる遊び心がある。彼自身もアイデアを出すから試すのが楽しかった」、そして「とにかくおおらかな人ね。共演して楽しかったし本当にうれしい」と撮影当時をふり返る。本作の監督であるデヴィッド・リーチについては、実は「元々監督のことは知っていたし、大ファンだった」と言う。「彼はスタント振付師からアクション監督へと素晴らしい転身を遂げた、とても知的で冷静で集中力のある監督」「彼はこの作品で期待を一身に背負ってストレスも感じていたと思う」「でもいつも冷静だし、冗談や世間話を交わす余裕がある素晴らしい監督で見事な仕事ぶりだった」と惜しみない賛辞を送る。最後に本作の魅力について聞かれたキングは「観客が気に入るかと聞かれたら、気に入らない要素がない」と断言。「語り切れないほど魅力があって、アクション満載で格闘シーンも目白押し」「みんな爆笑するだろうからすごく楽しみ」とこれから本作を鑑賞する観客にメッセージを送った。『ブレット・トレイン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年09月04日原 泰久による漫画『キングダム』のTVアニメーションをモチーフにしたカフェ「キングダムCAFE&DINER」が、2022年9月10日(土)から11月13日(日)まで東京・渋谷パルコにオープンする。渋谷パルコにアニメ「キングダム」のコラボカフェ今回のコラボレーションカフェでは、2022年4月より放送中のTVアニメ第4シリーズに併せて、秦国の登場人物にフィーチャーしたコラボレーションメニューを提供。「信の骨付き肉入り味噌ラーメン」や「王騎将軍の太麺ナポリタン」、「大王様パフェ」など、各キャラクターの個性を落とし込んだ、全12種類のメニューが楽しめる。オリジナルグッズも販売また、会場にはグッズショップを併設。物語の主人公である信が率いる飛信隊のモチーフをデザインした「飛信隊ラーメンどんぶり&レンゲセット」、酒に目が無い麃公将軍にちなんだ「麃公将軍の徳利&おちょこセット」など、ユニークなオリジナルグッズが販売される。店舗情報「キングダムCAFE&DINER」オープン期間:2022年9月10日(土)~11月13日(日)会場:TOKYO PARADE goods&café(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ6F)営業時間:[平日]11:00~20:00[土日祝]10:00~20:00※Food.L.O.19:00、Drink L.O.19:30©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
2022年08月28日俳優のマイケル・ケインが出演する映画『キング・オブ・シーヴズ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、2015年4月にイギリス・ロンドンで実際に起きたイギリス史上最高額の窃盗事件を題材に映画化。多数の犯罪歴を持ち、「キング・オブ・シーヴス(泥棒の王)」と呼ばれた当時77歳のブライアン・リーダー(マイケル・ケイン)を筆頭に、とある窃盗計画を行なうために昔の仲間たちが集結する。しかし、実行直前にブライアンが離脱し、次第に計画が狂っていく。窃盗団のボス・ブライアン役は、アカデミー賞で2度のオスカーに輝き、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作やマシュー・ボーン監督の『キングスマン』などに出演した、英国紳士の代名詞とも言える重鎮・マイケル・ケインが演じる。さらに、ナンバー2であるテリー役には『パディントン』シリーズのジム・ブロードベント、チームの中ではまだ若く行動派なダニー役に『ブラック・ウィドウ』のドレイコフ役が記憶に新しいレイ・ウィンストン、とぼけた古物商のビリー役に『ハリー・ポッター』のダンブルドア役で知られるマイケル・ガンボンなど、イギリスの名優たちが顔を揃える。
2022年08月25日現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』より、信と王騎の熱きシーンが公式Youtubeにて2週間限定公開スタートした。7月15日に公開された本作は、8月23日までの公開40日間で、観客動員数320万人、興行収入45.3億円を突破し、2022年に公開された邦画実写作品の興行収入で1位を獲得。2019年に公開された前作もその年の邦画実写作品の興行収入でNo.1を獲得しており、2作連続でのNo.1となる勢いだ。シリーズ累計興収も100億円を突破し、本作が映画館を熱く盛り上げている。観る者をゾクゾクさせる“熱きシーン”が満載の今作。中でも、山崎賢人演じる信が憧れる、大将軍・王騎(大沢たかお)と対峙するシーンは、物語の行方を左右する重要なシーンで、鑑賞者の間でも話題。そんな貴重なこのワンシークエンスを、今回まるまる公開。亡き親友・漂と交わした約束、「天下の大将軍」になるために初陣に挑む信が、物語のクライマックスで王騎から“将軍”について教えを請う名場面。ラストは、「馬を貸してくれ」と信が言い、借りた馬で戦場を駆ける。そんな爆走にテンションが上がること間違いなしだ。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月24日“日本一のコント師”を決める大会『キングオブコント2022』の準決勝進出35組が19日、発表された。2008年にスタートし、毎年TBSで決勝戦を生放送している『キングオブコント』。前回に引き続き、今年も即席ユニットでの参加が可能となっており、例年以上の盛り上がりを見せている。準々決勝を突破し、準決勝に進出したのは35組。準決勝初進出組は、青色1号、いぬ、イノシカチョウ、金の国、クロコップ、サスペンダーズ、スパイシーガーリック、フランスピアノ、ヨネダ2000、隣人の10組。即席ユニットでは、『女芸人 No.1 決定戦 THE W 2020』王者・吉住と岡野陽一の「最高の人間」が準決勝へ勝ち上がった。そしてシード権を持ち、準々決勝から出場した過去のファイナリスト組からは、蛙亭、かが屋、ザ・マミィ、ジャングルポケット、そいつどいつ、ななまがり、ニッポンの社長、ロングコートダディが進出した。『キングオブコント2022』準決勝は9月1日、2日に東京で開催。観覧チケットは8月20日から販売される。そして決勝の模様は今秋、TBSで生放送される。○■準決勝進出組(35組)相席スタート/青色1号/いぬ/イノシカチョウ/うるとらブギーズ/蛙亭/かが屋/カゲヤマ/金の国/クロコップ/コットン/最高の人間/サスペンダーズ/ザ・マミィ/サルゴリラ/GAG/ジャングルポケット/スーパーニュウニュウ/スパイシーガーリック/そいつどいつ/ゾフィー/ダンビラムーチョ/TCクラクション/ななまがり/ニッポンの社長/ネルソンズ/ビスケットブラザーズ/ファイヤーサンダー/フランスピアノ/やさしいズ/や団/ヨネダ2000/ラブレターズ/隣人/ロングコートダディ (※50音順)
2022年08月19日韓国が誇る名優ソル・ギョングとイ・ソンギュンが共演し、第58回百想芸術大賞で最優秀男性演技賞、監督賞、男性助演賞の3冠受賞を果たした話題作『キングメーカー大統領を作った男』。本作では「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」や『パラサイト 半地下の家族たち』とは打って変わり、ソル・ギョング演じる野党の政治家キム・ウンボムを影で支え、勝つためにはどんな手段を辞さない天才選挙参謀ソ・チャンデを演じたイ・ソンギュン。この度、その手腕を買い、大金で引き抜こうとする与党大領領の側近である中央情報部(KCIA)との、緊迫度MAXの本編シーン映像が解禁となった。最高権力の座をめざして政治家同士が激突し、負ければ汚職など不正行為を問われて刑務所入りになることもある韓国の大統領選。本作は第15代韓国大統領、金大中(キム・デジュン)と彼の選挙参謀だった厳昌録(オム・チャンノク)の実話を基に、生き馬の目を抜く苛烈な大統領選の裏側を赤裸々に描いていく。劇中、光の当たる表の存在として民衆の希望となるカリスマ政治家キム・ウンボムを演じたのは名優ソル・ギョング。そして同じ理想を追いかけながらも、影の存在として裏の仕事を引き受けるソ・チャンデを演じたのがイ・ソンギュン。今回解禁となる本編映像は、独裁政権を打倒して世の中を変えたいという思いから、野党のキム・ウンボム(ソル・ギョング)の影の存在として、誰も思いつかない大胆な戦略で選挙戦を戦うソ・チャンデ(イ・ソンギュン)の暗躍に気づいた、大統領府直属の中央情報部(KCIA)のキム部長(ユン・ギョンホ)と、与党の選挙戦略家イ室長(チョ・ウジン)が彼の引き抜きを計ろうとするシーン。「お前を見つけ出すためにゴミ箱まで漁ったぞ。何者だ?」「あだ名をつけましたよ?“影”とね」とチャンデの家にまで押し掛けた2人。「ファンになったよ、刑務所にぶち込みたいくらい汚い手を使う」というキム部長に、「誰かのような違法行為はしていません」と返すチャンデ。さらに「賢すぎるのも違法?」と度胸の良さをみせる。すると、スーツケースに入った大金をみせ「堂々と名札を付けて日なたで働きませんか?」とこの国のトップのために働かないかと誘いをうける。だが、チャンデの答えは「お断りします。主人を選ぶタチでして」ときっぱり。これには悪名高きKCIAのキム部長も激高し、チャンデの顔に銃口を突きつける!しかし、冷静な戦略家のイ室長が「ここは一般家庭ですよ」と諭し、キム部長は退散。危機一髪だったチャンデは「腹心の部下を競わせて閣下は恐ろしい人ですね」とイ室長に返し、「そういう親父は切り捨てる時は容赦ない」とし自分が仕える“親父”=キム・ウンボムとは大違いと言い放つ。大金にも揺るがなかったチャンデの度胸の良さとキム・ウンボムへの深い信頼を巧みに演じるイ・ソンギュンの見せ場ともいえるワンシーンだ。本作のビョン・ソンヒョン監督は「イ・ソンギュンさんのおかげで、ソ・チャンデをより洗練されたキャラクターとして誕生させることができた。おかげで重くなりそうな部分も軽快になった」とその演技を絶賛!『パラサイト 半地下の家族たち』以来の映画出演となった本作ではIT社長のセレブとはまるで違う、影の存在ならではシニカルさと哀愁もあわせ持つソ・チャンデを熱演したイ・ソンギュンの魅力あふれるシーンとなっている。『キングメーカー大統領を作った男』は8月12日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングメーカー 大統領を作った男 2022年8月12日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 MegaboxJoongAng PLUS M & SEE AT FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月11日ソル・ギョング、イ・ソンギュン初共演の話題作『キングメーカー大統領を作った男』よりインタビュー映像が到着した。日本とも縁の深い第15代韓国大統領、金大中(キム・デジュン)と彼の選挙参謀だった厳昌録(オム・チャンノク)の実話を基にした本作。この度、意外にも本作で初共演となったソル・ギョングとイ・ソンギュン、それぞれが本作の見どころや、互いの印象などを語ったインタビュー映像が解禁となった。ソル・ギョングは本作について「選挙戦に臨み、世の中を変えようとした2人の男の物語です。彼らの協力関係は後にライバル関係に変わっていきます」と言い、「ビョン監督のスタイルで、昔の話もスタイリッシュに撮れば違った面白さになるという期待がありました」と語る。また演じたキム・ウンボムについては「政治家で政治の現場を変えたいという大義名分と大きな夢を持った男」と説明し、「最後まで自分が信じる大儀を守り、何というか、違う世の中を夢見るところがあります。そこが強烈でした」と一番共感した部分について明かした。さらに、『名もなき野良犬の輪舞』(17)に続いてのタッグとなったビョン・ソンヒョン監督については「私はビョン監督の作品スタイルが好きです。だから100%信じて仕事をしてます」という惚れ込みようで「歴史的な話がスタイリッシュな映画になったら、どうなるかを見るのも面白いと思いますし、政治の物語というよりも人間ドラマとして見てもらえたら嬉しいです」と思いを語っている。一方、イ・ソンギュンはビョン・ソンヒョン監督作に初参加となるが「個人的に『名もなき野良犬の輪舞』がとても好きで監督のことが気になっていました。シナリオも面白かった。そして私の目標だったソル・ギョングさんとの共演、さまざまな理由で出演しました」と出演に至った経緯をコメント。そしてソル・ギョングとの共演については、「彼は多くの俳優の模範です。そんな方と共演できて光栄でした」と続け、「私の演技を心から受け入れてくれたので、とても感動しましたし、ありがたかったです」と嬉しそうに答えている。また監督やスタッフがこだわり抜いた美術や照明などが演技をする上で助けになったそうで、「(演じた)チャンデの感情に合わせて照明やアングルで表現してくれた」とし、「素晴らしい俳優たちが様々な役を演じています。現代史を扱いながらもスタイリッシュでユニークな映像と美術、これまでに見たことのない新しいドラマです。期待してください!」と自信を見せた。名優ソル・ギョングとイ・ソンギュンが光と影の存在を体現し、2人の男たちのドラマが韓国政界の深すぎる闇を暴き出す本作。大統領選挙という緊迫のドラマはもちろん、それぞれが演じるキャラクターの関係性の変化にも注目したい。韓国版ビジュアルポストカード(シネマート新宿&心斎橋限定)また、8月12日(金)より入場者プレゼントとして、シネマート新宿&心斎橋限定で韓国版ビジュアルポストカードが配布されることが決定(数量限定につき無くなり次第終了)。ここだけしか手に入らないファンには嬉しいアイテムとなっている。『キングメーカー大統領を作った男』は8月12日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングメーカー 大統領を作った男 2022年8月12日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 MegaboxJoongAng PLUS M & SEE AT FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月05日現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒットを記念して、8月11日(木・祝)より劇場入場者プレゼントとして、全国合計100万人限定で冊子「キングダム伍巻」を配布することが決定した。原作コミックスと同様の形状の小冊子で、最新刊と併せて本棚に飾ることができる全80頁のこの「伍巻」では、原作者・原泰久が考案した『キングダム2』のオリジナルストーリー部分のネームが初公開。原さん自身が「今作で一番泣いたところかもしれません」と語っている、敵に追われた信と羌瘣が夜通し語り合うシーンや、羌瘣が尾平に対し「だってお前はまだ生きているじゃないか!」と叫ぶ場面など、すでに映画を観た原作ファンたちからも評価の高いシーンを凝縮した『キングダム2』の原点がここに詰まっている。さらに、前作「王都奪還編」のふり返り、今作の「蛇甘平原」の誕生秘話など、ここでしか読むことが出来ない原さんの超ロングインタビューや、山崎賢人、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之ら“伍のメンバー”のインタビュー、原さんと佐藤信介監督による対談企画など、超豪華な内容となっている。7月15日より公開された本作は、8月2日までの19日間で観客動員数216万人、興行収入31億円を突破。週末映画動員ランキングでは、2週連続で1位を叩き出しており、キングダム旋風が巻き起こっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月04日原泰久のベストセラー漫画を実写映画化した『キングダム』(2019年)の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する清野菜名、真壁刀義、佐藤信介監督が登壇した。封切りからわずか10日間で動員155万人、興行収入22.7億円突破の大ヒットを記録。前作超え確実の好調ぶりに、山崎は「夢の続きが始まって、たくさんの方々に見ていただき、どんどん『キングダム2』が広がっていくのがとてもうれしいです」とファンに感謝の意。「まだ始まったばかり」とも語り、「この夏は『キングダム2』でぜひ熱くなってもらいたい」とさらなる快進撃に闘志を燃やした。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く。待望の実写化続編では、原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。主人公・信を演じる山崎は「成長した信でいるために、(リーダーとして)強く優しくたくましくなった信でいようと思った」と続編ならではの役作りを明かし、「全身筋肉痛だらけですけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思うと、頑張れました」と自らを突き動かす原動力を語った。また、「もともと原作が大好き」だといい、「作品自体からもパワーをもらっていますね。自分一人の夢じゃない。みんなで夢を追っかけているんだと」と改めて思い入れの強さを示していた。羌瘣(きょうかい)役を演じる清野も「周りの反響がすごくて、うれしいです」と映画の大ヒットに喜びの声。過酷な現場を振り返り、「私にとっての原動力は、賢人君ですね。体力がかなり必要な役で、すごく大変だったと思いますが、毎日大きな声で現場を引っ張ってくれて、そんな姿見ていると、もっと頑張ろうと思えた。『賢人君、ありがとう』という気持ち」と最大限の感謝と敬意を伝えていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』公開中
2022年07月25日ディズニープラスで配信中の映画『ザ・プリンセス』のエグゼクティブ・プロデューサー兼主演のジョーイ・キング、さらに共演のヴェロニカ・ンゴーと監督のレ・ヴァン・キエットのインタビューが到着。本作で本格的なアクションに挑んだジョーイは「マーシャル・アーツのプロセスに恋してしまった」と語り、アクション俳優として知られるヴェロニカもそんなジョーイの姿勢に絶賛を贈っている。ジョーイはエグゼクティブ・プロデューサーとして当初から本作のプロジェクトに関わってきた。「この映画をやりたいと思わせた理由は、この映画が私をすごく怖がらせたからだと思います。最初に読んだ脚本は、最終的に私たちが撮影するときに使った脚本とは違うものでした。何人かでアイディアを寄せ合って、少しその脚本を変えましたが、何ページあったでしょうか。95ページのうちの92ページは、戦いだったんです」と明かす。物語は、ある中世の王国。国王の座を奪い、全ての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウスの求婚を拒否した王女が、城の離れの塔に監禁されてしまう。さらに、ジュリウスは国王の座を力ずくで奪おうと、王家に攻撃を仕掛けてくるのだ。「素晴らしい脚本を読んでも、それが駄作になったりするし、その反対のこともあります。そんなに良くない脚本を読んで、それが素晴らしい作品になることもあります。でも、この映画には、素晴らしいチームがいました。ここにいる2人や他のみんなも、私が怖がったこの脚本がすごく好きでした。そして、キャラクターが大好きでしたし、彼女(主人公の王女)に名前がないこともとても気に入りました」とジョーイ。「それに、これまでにアクション映画をやったことが一度もありませんでした。それで私は、そろそろ私がやるべき時だ、と思ったんです」と語る。「とてもエネルギッシュな軌道を持つキャラクター重視のストーリーが、僕をとても刺激したんです」と言うのは、ベトナム出身のキエット監督。「繊細なユーモアが好き」という『ダイ・ハード』や、『ザ・レイド』のようなハードボイルドなアクションやサバイバル・スキルが「僕たちにとてもインスピレーションを与えてくれました」と語り、「『ザ・プリンセス』はこうあるべきだというリズムに、僕たちを引き込んだと思うんです」と、今作の指針になった作品の名前を挙げた。「こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと」その製作過程をふり返り、ジョーイは「すごく素晴らしかった。これほど誇りに思ったことは、長い間ありませんでした」と言う。「関わった人々みんながどれほどの仕事をしたか、私自身がどれほど仕事をしたか。そしてどれほどの知識が今作に入っていったか。それから完成作を見て、どれだけ素晴らしいものになったかということにとても驚きました。これ以上誇りに思うことはできませんし、人々にこの映画を見てもらえることにすごく興奮しています」と語り、「本当に楽しい時を過ごしました。観ていてとても楽しい映画なんですよ」と自信を込める。「ジョーイが言った通りです。僕たちはとても楽しみました」と応じるキエット監督は、「ジョーイは、常に僕をドラマ的に感心させただけじゃなくて、身体的にも感心させました。本当に楽しかった。なぜなら、明らかに、僕の仕事をもっとずっと簡単にしてくれたから。映画に見事に溶け込んでいました」と語る。また、ヴェロニカも「ベトナムから出て来て、こういったプロダクションに参加するのはいつもとても楽しいです」と話しながら、「今回でキエットと一緒に仕事をするのは3度目です。でも今回は、初めて彼の違う側面を見ることになりました」と明かす。もともとクレイジーでダークなストーリーを得意とするという監督だが、「私に電話をしてきて『僕がプリンセス映画をやるんだ』と言ったとき、私は『何ですって?』という感じでした(笑)」と打ち明ける。「すべては本当にファンタスティックでした。映画の中でジョーイがとてもかっこいい演技をしているのを見ることができますし、ストーリーはとても楽しいのです。こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと。すごく驚かされることを約束します」と続け、「私にとってもとても楽しい作品なのです。キエットとまた、こんなに素晴らしい旅をできてとても誇りに思います。そして、ジョーイのことを知ることができました」とヴェロニカ。「彼女は本当に才能があります。私はこれまで一度も、女の子がああいうふうに戦うのを見たことがありません」と話し、ジョーイについて「トレーニングしている時すでに、どれほど全力を傾けてやっているかを見ました。完成作を見て、私は『ワオ』って思いましたね。座席にじっと座っていられませんでした。素晴らしかった」と絶賛した。初めての本格アクションも「素晴らしいサポートシステムがあった」そんなヴェロニカの言葉を受け、「本当に名誉なこと」とジョーイは言う。「ヴェロニカは明らかに、アクションの世界でものすごく経験があって、本当に信じられないほど素晴らしいファイターです。彼女から学ぶことが山ほどあることがわかっていました」と語り、「彼女が戦っているのを見ると美しいダンスみたいなんです。だからそう言ってもらえてとても嬉しい」と明かす。「私は、どれだけ学ばないといけないかよくわかっていましたし、今も学ばないといけないことが山ほどあります。でも、自分が全力を尽くしたことを知っていて、ヴェロニカみたいに、彼らの仕事をよくわかっている人と一緒に仕事ができて、彼女が、たとえほんの少しだけでも私に感心してくれたと聞いて、とてもナイスだと思います」と自らを誇る。すると、「あなたは、誰にとっても最高の生徒でしたよ」とヴェロニカが応じ、改めてお互いを称え合った。「私が自分にこういったことがやれると感じた唯一の理由は、キエットやヴェロニカやスタントチーム全体のおかげなのです」とジョーイ。「『私には何もやれない』と感じさせるような人は誰もいませんでした。私の2人のスタントダブルの人たちは、私にとって素晴らしい友人たちになりました。彼女たちは、私にやれることはなんでも私にやらせたかったのです。私が自分にやれる最高の状態になれるように、私を訓練したかったんですね。そういったことが私を良い生徒にしてくれました」と言い、そこまで挑むことができたのは「私を信じてくれた人たちの本当に素晴らしいサポートシステムがあったから」と続ける。緊張していた彼女を「あなたがやれるとわかっている」と奮い立たせてくれたチームの存在が、「とてもとても助けになった」というのだ。ジョーイとヴェロニカは王女とリンそのもの「多くの人々が共感できる関係」ヴェロニカが演じるリンは、ジョーイ演じる王女にとってまさにそうした役割を担うメンターである。「私とヴェロニカのキャラクターの関係で大好きなことは、それが映画の心のよりどころだということ。すごく多くのことが起きている映画の中でね。それが映画の中で失われることはありません」とジョーイ。「私たちの関係や、私たちのキャラクターの変化、私たちが一緒に戦うこととかすべてにハートがあります。その背後にはたくさんの愛があるのです。とても美しい姉妹のような、母親のような、力強い相性があります。そして、観客はずっと彼女たちのことを応援します。彼女たちの間の関係は、脚本でとてもよく描かれていました。とても美しかった」と明かす。「完成作の中の2人の関係は、さらにもっとエキサイティングになっていると思います。彼女たちはお互いにとても楽しんでいます。彼女たちの関係は可笑しいんです。お互いのことをとてもよく知っています。だから、もっともクレイジーな状況においても、お互いのことをからかい合ったりするんですよ。それは、多くの人々が共感できる関係だと感じます。彼らの人生にいる誰かと同じように」と語る。また、ヴェロニカも「たとえ私はプリンセスのメンターを演じていても、それは間違いなく友情です。なぜならプリンセスは彼女と一緒に育って、一緒にトレーニングをし、すべて(同じ)哲学を持っているから。その哲学は、プリンセスの頭の中で思い出されて、繰り返されます」と言う。「たとえ極めて重要な状況の中にいても、彼女はいつもフラッシュバックして、彼女たちがお互いに会った時のことを思い出すのです」と語り、「私とジョーイもです。私たちはどんなシーンを演じていても、それをとても楽しみました。ジョークを言い合っていました。その過程でストレスはまったくありません。だから、大好きな撮影になりました」と語った。王女のように「新たな自信を自分の中で解き放った」もし、今作の続編か、あるいはアクションシーンがたくさんある映画をまたやりたいかと問われると、「私は本当にマーシャルアーツのプロセスに恋してしまったんです。この映画のトレーニングをやっている間に、どのように戦うかを学ぶことで」とジョーイは応じる。再びアクションにチャレンジすることになっても、「尻込みしません。私が持っていることを知らなかった、新たな自信を自分の中で解き放ったように感じたんです。なぜなら、こういうことをできるとは思わなかったから。でもそれをできたのです。だから、それは私をとてもエンパワーさせてくれたように感じます」。まさに中世のおとぎ話のような世界観で訴えるのは、女性へのエンパワーメントだ。「『ザ・プリンセス』は、勝ち目のない人が最後にトップになるという物語です。彼女が、自分にはそれはできないと思っている時にね。そして、この映画の中での私のお気に入りの一つは、そこにどれだけ自己不信があるかということなんです。プリンセスには自信があります」とジョーイは言う。「彼女は自分が戦えると知っています。でも、彼女は、自分にそれをやり遂げられるかどうかわからないのです」と語り、「彼女はそれを一度に一歩ずつこなしていくのです。彼女は圧倒されているし、疲れています。彼女はものすごいファイターなのです。この映画の最高の部分は、どんなに相手が強くても、どんなにあなたの自己不信が大きくても、それを克服し、乗り越えて、トップに辿り着けることができるということを、この映画から受け取ることができることですね」と思いを込める。「僕も同意します」と監督も続ける。「最後には、人々はこの全体のテーマを受け取ると思います。『もしあなたが自分自身を信じていたら、もし自分自身に賭けたら、最後はきっと大丈夫です』ということをね」と締めくくっていた。『ザ・プリンセス』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年07月23日韓国が誇る名優ソル・ギョングと『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンが共演した話題作『キングメーカー大統領を作った男』より本編映像が解禁となった。本作は、日本とも縁の深い第15代大統領、金大中(キム・デジュン)と彼の選挙参謀だった厳昌録(オム・チャンノク)の実話を基に、最高権力の座をめざして政治家同士が激突する苛烈な韓国の大統領選の裏側を赤裸々に描いた衝撃作だ。今回、解禁となった本編映像は、そんな2人が初めて出会う場面。韓国東北部の江原道で小さな薬局を営むソ・チャンデ(イ・ソンギュン)は、独裁政権を打倒して世の中を変えたいという思いから、野党・新民党に所属するキム・ウンボム(ソル・ギョング)の選挙事務所を訪ね、いきなり効率的でないウンボムのやり方が間違っていると話し始める。実はチャンデはウンボムに手紙を送り「1票を得るより、相手側の10票を減らす」という“資本家思考”の提案をしていた。しかしウンボムは「商売は金稼ぎが目的になり得るが、政治は票稼ぎを目的にしてはならんのだ」と一蹴、「ギリシャのアリストテレスはこう言った”正義こそが社会の秩序だ“」と説き伏せようとする。だが逆にチャンデは「“正しい目的のためなら手段は不問”」とアリストテレスの師匠であるプラトンの言葉を持ち出す。そして「お手伝いをさせてください」と直訴し「私は北出身ですが、なまりがない。父を差別で殺されて完全に方言を直したんです。世の中を変えたいんです」と引き下がらない。するとウンボムは手紙に入っていた花は何かとチャンデに問いかける。「”草の王“という毒草で薬にもなります。私にも役割を」その言葉を聞いたウンボムは彼を迎え入れることになる…。ソル・ギョングとイ・ソンギュンの丁々発止のやりとりに引き込まれるシーンだ。本作の監督を務めたのは、ソル・ギョングが主演した『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』の俊英ビョン・ソンヒョン。第58回百想芸術大賞では、現在日本でも絶賛公開中の『モガディシュ脱出までの14日間』と並び高く評価され、本作でソル・ギョングが最優秀男性演技賞、ビョン・ソンヒョン監督が監督賞を受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの韓国映画の中でも注目の一本となったが、ビョン・ソンヒョン監督は、この作品を通して「正しい目的のために正しくない手段をとることは果たしてどこまで正当なのかという疑問を投げかけたかった」と本作への真摯な思いを語っている。キム・ウンボムとソ・チャンデ、理念もキャリアも違う2人がこのあと、どのような方法で熾烈な選挙戦を戦っていくのか?2人の熱きドラマとその後の展開が気になる本編映像となっている。『キングメーカー大統領を作った男』は8月12日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングメーカー 大統領を作った男 2022年8月12日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 MegaboxJoongAng PLUS M & SEE AT FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年07月22日2023年1月から3月にかけて東京、群馬、愛知、兵庫で上演されるミュージカル『キングアーサー』のキャスト扮装ソロビジュアルが公開された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。今回公開されたビジュアルは、浦井健治扮するアーサー王で、公演時に実際に着用する衣装を撮影のために先行して制作したという。個別キャラクタービジュアルは今後順次公開される予定で、来年の上演に向けて本作の世界を垣間見ていくことができる。また、ホリプロステージ先行でチケットを購入した方を対象に、キャスト11名の扮装写真と集合ショットを集めた非売品ビジュアルフォトポストカードセット(12枚セット)がプレゼントされることが決定した。■前田文子(衣装デザイン)コメントケルト文化などに根付く歴史的な要素や、かつての人間の営みが史実以上の超自然的な要素との共存であるという雰囲気を大切に、衣装の生地などはプリミティブな雰囲気を持つ素材をシンプルに生かしつつも、何か「不思議」を纏ったキャクターには視覚的にその雰囲気をより楽しめる素材をあしらいデザインをしました。そして、観客の皆様がいわゆるヒーロー伝説の登場キャラクターに想いを馳せ、物語の世界、音楽を楽しんで頂けたら幸いです。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【特典情報】※ホリプロステージ先行販売での購入者限定で、キャスト11名の扮装写真を集めた非売品ビジュアルフォトカードセット(12枚セット)をプレゼント【ホリプロステージ先行限定特典】ビジュアルフォトカードセット(非売品)サンプル特典内容:キャスト11名のソロショット+集合ショット、計12枚がセットになったビジュアルフォトカード対象席種:キングシート、S席受取方法:劇場の特典引換所にて、チケット券面をご提示の上、お受け取りください。※チケットに済印を押させて頂きます。対象購入先・期間:ホリプロステージ(プレミアム会員、無料会員)※特典は1枚のチケットにつき1セットお渡しいたします。※9月14日(水) の一般発売以降はホリプロステージ購入分であっても特典対象外になりますのでご注意ください。【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショー・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月20日7月16日、17日の全国映画動員ランキングは、原泰久の人気漫画を山崎賢人らをキャストに迎えて実写化した『キングダム2 遥かなる大地へ』が初登場で首位を飾った。本作は原泰久の人気漫画を映画化した『キングダム』の続編。戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。共演は吉沢亮、橋本環奈、大沢たかおらに加えて、清野菜名、豊川悦司、小澤征悦、佐藤浩市らが新たに参加。監督は佐藤信介、脚本を黒岩勉と原泰久が務めた。続いて2位にミニオンを主人公にしたシリーズ第2弾『ミニオンズ フィーバー』が入った。1970年代を舞台に、ケビン、スチュアート、ボブの3人のミニオンが大騒動を巻き起こす様を描く。監督は『怪盗グルーのミニオン大脱走』『ミニオンズ』のカイル・バルダ。続いて公開8週目に入った『トップガン マーヴェリック』が3位に、先週トップを飾った『ソー:ラブ&サンダー』は4位になった。そのほか公開9週目の『映画 五等分の花嫁』は先週から順位をあげ、TOP10入りを続けている。『キングダム2 遥かなる大地へ』次週は『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』『劇場版 Gのレコンギスタ IV「激闘に叫ぶ愛」』『こどもかいぎ』『ゴーストブック おばけずかん』『島守の塔』『夜明けの夫婦』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム2 遥かなる大地へ』2位『ミニオンズ フィーバー』3位『トップガン マーヴェリック』4位『ソー:ラブ&サンダー』5位『バズ・ライトイヤー』6位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』7位『モエカレはオレンジ色』8位『映画ゆるキャン△』9位『映画 五等分の花嫁』10位『エルヴィス』
2022年07月19日興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地』の初日舞台挨拶が7月15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演を務める山崎賢人が、さらなる続編への意欲を見せた。舞台挨拶には吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督も出席した。本作は、世界的に人気の原泰久のコミックを2019年に実写映画化した『キングダム』の続編。天下の大将軍を目指す戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。この日公開された本作は、15時の時点で前作の動員比で141%という好スタートを切った。山崎は「無事に初日を迎えられて本当に良かった」と安堵の表情を浮かべると「1のとき、全身全霊でやらせていただき、皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそ今日という日を迎えることができました。また今日から夢の続きが広がっていくんだなと思うと、本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべる。本作から参戦となった羌カイを演じた清野は「前作を成功された皆さんの仲間に入ることができて光栄でした」と感無量な表情を浮かべると「『キングダム』の魅力は登場人物みんなの生き様が格好いいこと」と他のキャラクターに羨望のまなざしを向ける。本作では激しい戦闘シーンが数多く登場する。山崎演じる信は力強く、清野扮する羌カイはしなやかに華麗なアクションシーンを魅せるが、王騎将軍を演じた大沢は「山崎さんも清野さんもスタントなしですべてこなしていた。これほど動く俳優さんがいるんだ……と毎日衝撃を受けていました」と若い二人のタフさぶりを賞賛する。撮影前から相当な練習量を積んで作品に臨んだという山崎と清野。そんな熱量がスクリーンに映し出されていることが『キングダム』の魅力だと語った山崎は「僕はパート1のときの舞台挨拶で、天下の大将軍になることが夢と言いましたが、パート2でも信は大将軍になっていないんです。信が大将軍になるまでやりたい」とシリーズがずっと続くことを熱望すると、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。『キングダム2 遥かなる大地』公開中
2022年07月15日7月15日(金)本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の前作『キングダム』が、同じく本日、日本テレビ系・金曜ロードショーにて放送。これに先駆けて、主演を務めた山崎賢人からコメントが到着した。興行収入57.3億円と2019年実写邦画No.1ヒットに輝いたエンターテインメント超大作『キングダム』が、今回本編ノーカットで放送。信役の山崎さんは「映画『キングダム』を見ていただければ本日公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』をより一層楽しんでいただけること間違いありません!」と語り、「全てが見どころですが特に信と漂の固い絆、熱い友情、原作者の原先生オリジナルである『夢があるから・・・』というセリフ、シーンが見どころです。キングダムはここから始まりました。ぜひこの『キングダム』を見て多くの方にさらにスケールアップした夢の続きである『キングダム2』を劇場で観てほしいです」とアピール。また放送では、本編に続き最新作から大将軍への第一歩となる重要なシーンをテレビ初公開する。金曜ロードショー『キングダム』は7月15日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年07月15日ミュージカル『キングアーサー』の公演スケジュールとチケット情報、公演中イベントの詳細が発表された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。そのほかアーサーに忠誠を誓うが恋敵となるランスロット役で太田基裕と平間壮一、アーサーの妻グィネヴィア役で小南満佑子と宮澤佐江、アーサーの甥ガウェイン役で小林亮太、アーサーの兄ケイ役で東山光明、アーサーに仕え導く魔術師マーリン役で石川禅、アーサーの異父姉であるモルガン役で安蘭けいが出演する。日本版の演出は、『デスノートTHE MUSICAL』の韓国プロダクションで2015年・2017年に演出捕として携わり、2020年には韓国演劇界最高峰の演劇賞にて演出賞を受賞した新進気鋭の演出家オ・ルピナが担当。また日本版のクリエイター陣には、日本演劇界の錚々たる顔ぶれが集結し、ドーヴ・アチア氏による多彩な音楽と共に世界中で語り継がれるアーサー王の物語が装い新たに描かれる。東京公演は2023年1月12日から2月5日にわたって新宿・新国立劇場 中劇場で上演。その後2月から3月にかけて群馬、愛知、兵庫と巡演する。なお東京公演はキャストによるアフタートークショーが1月19日・21日・24日・28日の18時に行われる。ホリプロステージプレミアム会員(有料会員)では、東京公演のチケット最速抽選先行を7月25日12時より受け付ける。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショーミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月07日2019年に公開され、興行収入57.3億円を記録した『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会見が6月14日、都内で行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。原作は中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く原泰久の漫画『キングダム』。今回は原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。「完成を報告できて、本当に幸せに思っています。前作が愛されたからこそ、続編を作ることができた」とファンに感謝を伝えた山崎は、「決して簡単な撮影ではなかった」とコロナ禍での過酷ロケを回想。「成長した信をお見せするため、みんなを引っ張っていくつもりで、全身全霊で挑んだ。新しく参加されたキャストの皆さんも含めて、現場のチームワークは抜群だった」としみじみ語った。完成した本編については「前作からかなりスケールアップしているし、ずっと面白くて、自分が出ていることも忘れて没頭しました。とにかく熱くて、あっという間」と熱っぽくアピール。嬴政を演じる共演者・吉沢亮から「やっぱり、山崎賢人、すげえ!」とアクションを絶賛するメッセージが届くと、「今回、一緒のシーンは少なかったですが、最初の撮影が、お亮(吉沢)と一緒だったので、いよいよ始まったなと感じた」と絆の強さを再確認していた。清野は人気キャラクター・羌瘣役で実写映画版『キングダム』に初参戦。“哀しみの一族”とも呼ばれる、伝説の暗殺一族のひとりで、特殊な呼吸法を操る巫舞(みぶ)で戦うという役どころで、「オファーをいただき、驚きと同時にファンの皆さんの期待を超えることができるのかというプレッシャーがあっと」と胸中を告白。「現場に入る前は緊張もあり、不安だったが、前作からのチームワークが出来あがっていて、私も仲間に入れた感覚で、新しい風を吹き込めるよう思いきり演じられた」。また、本作を鑑賞し「カッコ良さでこんなに震えるんだと、思わず涙も。すごい映画に出ているんだと、信じられない気持ちで興奮が止まらなかった」と手応えあふれる笑顔を見せていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』7月15日(金)より公開
2022年06月14日実写化不可能とも言われていた大ヒット漫画を原作とした山崎賢人主演映画『キングダム』の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より場面写真が到着した。今回到着した場面写真に写るのは、ひたむきな眼差しで剣を構え、仲間たちと共に初陣に挑もうとする信(山崎賢人)や、今作のキーパーソン・羌瘣(清野菜名)、同じく初戦場の様子を目の当たりにし、呆然とする尾兄弟(岡山天音&三浦貴大)と冷静に判断をする澤圭(濱津隆之)という、運命共同体「伍」の仲間たち。また、威厳を放つ大将軍・麃公(豊川悦司)、信たち歩兵に冷徹な指令を出す上官・縛虎申(渋川清彦)の険しい目つきからは、戦場にあふれる緊張感が伝わってくるようだ。そして今回、麃公軍の歩兵隊の一員であり、信たちとは異なる最強の「伍」の伍長で屈強な男・沛浪(はいろう)役を、プロレスラーの真壁刀義が演じていることが発表。信の初陣“蛇甘平原の戦い”での信との関係性も見どころとなっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年04月26日2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。出典:ツルミロボBlog2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。出典:ツルミロボBlog貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。店のデカさよりだいじなこと。閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー pic.twitter.com/VQbbXEJQbM — ツルミロボ (@kaztsu) March 31, 2022 マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!出典:ツルミロボBlog閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ縦読みに「ゾッとした」「強い」同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月02日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では5月6日(金)より、アニメ「デュエル・マスターズ キングMAX」を放送いたします。1.アニメ「デュエル・マスターズ キングMAX」について新ジョー編、クライマックスへ――。2002年第1弾カード発売から、今年で20年。子供から大人まで幅広い層に人気を誇る、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」。同じくアニメスタートから20年になる今年の春、最新シリーズが放送します。この記念する年にBS12でも放送開始。全国のデュエマファンに最新作をお届けします。TM and ©2022, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro,TV TOKYO【あらすじ】主人公・切札勝(ジョー)は絵を描くこととデュエマが大好き。クリーチャーを生み出す能力を持つ“しゃべるデッキケース”ことデッキーと相棒「ジョーカーズ」を生み出し、ライバル達とのデュエルに挑む!小学6年生になった切札ジョー。少し大人になったジョーだが、変わらず仲間達とデュエマを楽しんでいた。平和に暮らすジョー達の前に、鬼に魅せられ鬼となった男・鬼札アバクが再び現れる!!一体アバクの目的とは・・・?!ジョー編、いよいよクライマックスへ!【キャスト】切札ジョー:小林由美子デッキー:佐藤せつじキラ:豊永利行ボルツ:白石稔うららかもも:豊崎愛生キャップ:市川太一ゼーロジュニア:森田成一ハイド:土岐隼一ヒミコ:諏訪彩花アバク:木村良平【スタッフ】総監督:石踊宏監督:鈴木裕輔シリーズ構成:加藤陽一キャラクターデザイン:越貴文音楽:五十嵐“IGAO”淳一音響監督:伊藤巧アニメーション制作:ブレインズ・ベース、小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント2.放送スケジュール5月6日(金)スタート(毎週金曜あさ6時30分~)デュエル・マスターズ キングMAX | 無料アニメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 3.掲載時のお願い■コピーライト:TM and ©2022, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro,TV TOKYO■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月30日TBSで、4月9日に『キングオブコントの会2022』(19:00~21:54)を3時間スペシャルで放送することが23日、発表された。TBSを代表するお笑い番組『キングオブコント』とゆかりのある芸人たちが、当番組のために書き下ろした新作コントを披露する番組。昨年に続き2回目の放送となる今回は、松本人志を中心に、審査員を務めたさまぁ~ず、バナナマン、さらには東京03(2009年優勝)・ロバート(2011年優勝)・バイきんぐ(2012年優勝)・かもめんたる(2013年優勝)・シソンヌ(2014年優勝)・コロコロチキチキペッパーズ(2015年優勝)・ライス(2016年優勝)・かまいたち(2017年優勝)・ハナコ(2018年優勝)・どぶろっく(2019年優勝)・ジャルジャル(2020年優勝)・空気階段(2021年優勝)と歴代『キングオブコント』チャンピオンばかりの総勢12組が大集結。それぞれの年のチャンピオンが作・演出・キャスティングを務めてコントを作り上げた。さらに、今年も松本人志が書き下ろした渾身の新作コントを披露。ここでしか見ることができないオール新作コントを3時間にわたってたっぷり届ける。また、今回の『キングオブコントの会』の放送を記念して、昨年放送した『キングオブコントの会』に加え、これまでの『キングオブコント』を民放公式テレビポータル「TVer」、「TBS FREE」にて期間限定で一挙配信。全て無料で視聴できる。(C)TBS
2022年03月23日バーガーキングといえば、直火焼きのビーフ100%パティが特徴です。この香ばしい肉汁あふれるハンバーガーを食べに、店を訪れる人も少なくないでしょう。そのバーガーキングが、なんと冬の新作として『ギルティ バタコロ サンド』を発売しています。サンドされているのは名物のパティではなくコロッケです。しかも普通のコロッケではなく、『バターコロッケ』がはさまれているということで、想像するだけでよだれが出てきそうですね。では濃厚ジューシーがウリのバーガーキングが作るコロッケサンドはどのような味なのか、実食していきます。コロッケにもバンズにもバターがしみしみ『ギルティ バタコロ サンド』の中身は、特製バターコロッケ、ピクルス、オニオン、レタスというラインナップです。そこにマヨネーズと特製チーズソースがあふれ出すほどに塗られていました。マヨネーズはバンズの外までしみ出しています。豪快にかぶりついてみると、チーズの濃厚なうまみと一緒に、バターの香りが口いっぱいに広がりました。それもそのはずで、この『ギルティバターバーガー』シリーズはバンズにもこだわりがあり、なんとクラフトバンズ自体にもバターがたっぷりしみ込んでいるのです。バンズの底面を見ると、バターがじゅわりとしみ出していますね。バターコロッケも非常に濃厚で、サクサクとした食感を楽しむというよりも、とことんバターのジューシーさを味わい尽くすといった印象です。さすがバーガーキング、突き抜けています。バター×チーズ×マヨネーズのこってり感を終始楽しめるバーガーでした。ここまでバター推しのバーガーもめずらしいので、気になる人はぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年02月10日開催中の冬の北京オリンピックで使用されている人工芝は芝キングの芝が採用された。芝キングの人工芝は夏のオリンピック、2008年の北京オリンピックでも採用されている。IOCやFIFAでも指定された人工芝で日本のみならず世界中のスタジアムやグラウンドでも採用されている。サッカー場やアメフト場、その他プロゴルフ協会の練習場なども芝キングの人工芝。現役Jリーガーが自宅での練習に芝キングを指定して庭の工事を依頼したり、プロゴルファーが細かな数値を指定して自宅に練習場を芝キングに依頼する事も多い。2022北京オリンピック鳥の巣全国50拠点で日本中の工事をフォローこうした背景もあり、全国から大型施設の工事依頼や一般個人宅からの工事依頼が多い。芝キングは全国約50拠点で全国の人工芝工事の要望に応えている。見積もりは本部のお客様サポートセンターで一括して受付している。LINEが一番便利で庭の写メ、簡単な図面と寸法を送れば最短15分で見積書が送られてくる。実際の工事時に大きく寸法や状態が異ならない限り追加金額も発生せず、約98%程が見積もり時のまま施工されているので安心だ。お得なキャンペーン中芝キングでは現在、北京オリンピック採用記念キャンペーンとして期間限定のお得なキャンペーンを開催中だ。2021年以前の見積もりに対して10%の割引を行ったり、2022年新規顧客に関してはSNSでのレビューを条件に施工工事費が半額になるなど大幅な値引きを行っている。詳しくは問い合わせ頂きたい。問い合わせ先株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市中川区吉津町1丁目2112コンタクトセンター公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日2月1日、今夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』で女剣士・羌カイ(きょうかい)を清野菜名(27)が演じると発表された。本作は漫画家・原泰久氏による同名作品を、山崎賢人(27)主演で実写化。’19年に公開された前作は、興行収入57億3,000万円を超えるほどの大ヒット。羌カイは1000年の歴史を持つ伝説の暗殺集団「蚩尤(しゆう)」の1人で、原作でも人気の高いキャラクターだ。今年1月1日に続編のティザー映像が公開され、羌カイの後ろ姿が映し出されたことから「誰が演じているのか?」と話題に上がっていた。各メディアによれば羌瘣の舞うような剣術を身につけるため、3カ月に及ぶトレーニングを重ねたという清野。《撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです》と、コメントを寄せている。アクション経験豊富な清野が抜擢されたことに、Twitter上では《完璧すぎる!!》《これは嬉しすぎる……!》と歓喜の声が相次いでいる。一方で配役をめぐっては、武術太極拳世界チャンピオンの経歴を持つ山本千尋(25)を推す声も上がっている。’16年公開の「キングダム」10周年企画として制作された実写特別動画では、羌カイに扮して華麗な剣舞を披露した山本。すでに実写版・羌カイを演じていたことから、「続編でも」と期待したファンもいたようだ。《てっきり羌カイは山本千尋さんがやるのかと思ってた》《羌カイ役、そうかぁ山本千尋ちゃん観たかったけど……清野菜名ちゃんのアクションたのしみ》さらには、過去に「キングダム」好きを公言していた小島瑠璃子(28)を推す声も少なからずあった。《羌カイはこじるり!》《キングダムのきょうかい役こじるり?やないのかアメトーク出てたからそのまま起用して欲しかったのに》「小島さんは7年ほど前に羌瘣に扮して、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『キングダム芸人』の回に登場したことがありました。さらに映画を手がけた松橋真三プロデューサーは、“映画化することができたのは小島さんの力も大きい”と語っていました。小島さんが出演した『キングダム芸人』の映像を、資金集めの段階で見せながら営業していたと明かしていました。ただ、小島さんは’20年7月に原作者との交際が報じられ、昨年6月には破局したことが明るみに。その関係値からも小島さんが実写映画に出演する可能性はさすがにないでしょう」(芸能関係者)多くのファンの期待に、清野が渾身のアクションで応えてくれることだろう。
2022年02月02日2022年夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』に、俳優の清野菜名さんが出演することが発表されました。『キングダム2 遥かなる大地へ』新ビジュアルも解禁原泰久さんの漫画『キングダム』を実写映画化し、2019年に公開され、大ヒットを記録した『キングダム』の続編となる今作。紀元前・中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を壮大なスケールで描いています。今回、清野さんが演じる羌瘣(きょうがい)は、哀しみの一族とも呼ばれる、千年を超える歴史を持つ伝説の暗殺一族『蚩尤(しゆう)』の1人。敵か味方か、その素性は謎に包まれており、特殊な呼吸法を操る『巫舞(みぶ)』で、その身に神を堕として戦うという役どころです。制作陣が求める「今まで見たこともないアクションに挑むため、持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらにキャラクターが持つ哀しみを表現できる演技力」を受け、抜擢された清野さん。役に挑む意気込みをこう語っています。清野菜名さんコメント生きる目的は復讐。仇を取るため緑穂(りょくすい)と共に何ヶ月も剣捌きの練習をしました。目標は羌瘣(きょうがい)の舞の様な独特なリズムで敵を薙ぎ倒していく『人間離れした動き』。それを常に意識しながらアクション部の皆さんと身体の細部まで一から作り上げていきました。撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです。格好良い羌瘣(きょうがい)を目指して挑みましたので楽しみにして頂けると嬉しいです!もともと身体能力の高さに定評があり、ドラマや映画では圧巻のアクションシーンを披露してきた清野さん。今作で見せるアクションシーンにも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日2023年1月東京・新国立劇場中劇場にて上演されるミュージカル『キングアーサー』の全キャストが発表され、アーサー役を浦井健治が演じることが決定した。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチアが音楽・脚本・作詞を手掛けるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公アーサーを演じるのは、浦井健治。最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガンを演じるのは、伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト)、 アーサーに忠誠を誓うが恋敵となるランスロットを演じるのは、太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト)、アーサーの妻グィネヴィアには小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト)、アーサーの甥ガウェインに小林亮太、アーサーの兄ケイに東山光明、アーサーに仕え導く魔術師マーリンには石川禅、アーサーの異父姉であるモルガンに安蘭けいの出演が決定した。日本版の演出を手掛けるのは、『デスノートTHE MUSICAL』韓国プロダクションにて、2015年・2017年に演出捕として携わり、2020年には韓国演劇界最高峰の演劇賞にて演出賞を受賞、今、韓国演劇界で最も注目される新進気鋭の演出家オ・ルピナ。さらにクリエイター陣には、日本演劇界のそうそうたる顔ぶれが集結し、ドーヴ・アチアによる多彩な音楽と共に世界中で語り継がれるアーサー王の物語が装い新たに描かれる。東京公演の後、2~3月に群馬、愛知、兵庫公演ほかツアー公演が予定されている。■演出:オ・ルピナコメント2023年『キングアーサー』の演出を務めますオ・ルピナです。日本での初演出ということでとてもワクワクし緊張もしています。しかし、 キングアーサーという作品が持っている「運命に勝つ人間の強い意志と恋」というテーマは、 どこの国でも感動と共感を導くテーマなので、 素晴らしいスタッフと俳優の皆さんと一緒に素晴らしい作品になると確信しています。私にとってミュージカルは「刹那の瞬間と感情を舞台で拡張させられる魅力的な芸術」です。映像で表現するのより、 作る人と見る人の想像力をもっとも刺激できるジャンルだと思います。そういう意味で、 キングアーサーは人間的な部分とファンタージ的な部分を持ち合わせている作品なので、 さらに楽しく、 幸せに作品作りができると思い、 期待しております。私にとって今回の『キングアーサー』は挑戦であり、 新しい跳躍の始点になると思いますので、 最善を尽くしてお客様と心通わせる作品を作るために努力したいと思います。【公演概要】『キングアーサー』<東京公演>日程:2023年1月会場:新国立劇場 中劇場※2~3月に群馬、愛知、兵庫公演ほかツアー公演予定<キャスト>アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹 (Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一 (Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江 (Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央加賀谷真聡工藤広夢当銀大輔長澤風海・加藤翔多郎長澤仙明半山ゆきの・新井智貴大井新生大場陽介岡田治己加藤さや香鹿糠友和鈴木百花高島洋樹高橋慈生田口恵那田極翼東間一貴内木克洋長嶋拓也永松樹西尾真由子花岡麻里名藤本真凜MAOTO松平和希 (五十音順)<スタッフ>日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive美術:二村周作照明:高見和義音響:山本浩一映像:上田大樹衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明擬闘:栗原直樹エレクトロニックミュージックデザイン:ヒロ・イイダ歌唱指導:やまぐちあきこ演出助手:河合範子舞台監督:徳永康子稽古ピアノ:中條純子演出家通訳:キム・テイ宣伝デザイン:山下浩介
2022年01月31日アニメ映画『ライオン・キング』の主題歌として知られる『サークル・オブ・ライフ』。冒頭の「ナーン ツィゴンニャー」という印象的なズールー語の歌詞を耳にしたことがある人は、多いことでしょう。そんな、雄大なサバンナの風景を連想させる『サークル・オブ・ライフ』がバックに聴こえてきそうな猫が激写されました…!『ライオン・キング』のような猫『ライオン・キング』の主人公のようだと話題になっているのは、元保護猫の、ししゃもちゃん。朝、飼い主(@0707_Shisyamo)さんが見かけたししゃもちゃんは、サバンナの王のようなポーズをとっていたといいます。【D-13】今朝はライオンキングごっこに夢中でした pic.twitter.com/DobgzYNpME — ししゃも (@0707_Shisyamo) January 16, 2022 その目が見据えるものは、サバンナの未来か、それとも…!なんて、妄想がふくらむほど、凛々しい姿を見せる、ししゃもちゃん。『サークル・オブ・ライフ』を流せば、サバンナの王と見間違えるほどの風格を放っています!ししゃもちゃんに、サバンナの王の姿を重ねた人は多いのか、「勇ましい」「映画のワンシーンのよう」という声も寄せられたほど。なんとも元気いっぱいな、ししゃもちゃんの将来が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日映画『キングダム』続編・パート2の製作を発表してから1年以上…、ついにこの度、タイトルが『キングダム2 遥かなる大地へ』に決定し、始動することが分かった。時は紀元前。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く大ヒット漫画「キングダム」(原泰久/集英社)を原作に、2019年4月19日に実写映画が公開。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品でNo.1を獲得と、多くの支持を得た。そして続く本作の撮影は、厳戒態勢の中、2020年6月から段階的に日本各地や中国などにて行われ、昨年10月にクランクアップ。前作に引き続き、佐藤信介が監督を務め、主人公の信役の山崎賢人、嬴政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、王騎役の大沢たかおが再集結。脚本は前作に続き、黒岩勉と原作の原泰久が担当し、原作者自らが考案した映画オリジナルのシーンやセリフを加筆している。また今回、馬に乗り、剣を持つ信を写し出した、躍動感あふれるティザービジュアルと、前作出演キャストに加え、新たな敵か味方か、どちらか分からないが気になる人物の姿も捉えたスーパーティザーPVも公開された。『キングダム2 遥かなる大地へ』スーパーティザーPV『キングダム2 遥かなる大地へ』は2022年夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム続編・パート2
2022年01月01日