『ライオン・キング』最新作が、『ライオン・キング:ムファサ』のタイトルで12月20日(金) より劇場公開されることが発表され、併せて特報映像とポスターが公開された。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマにした一大叙事詩『ライオン・キング』。本作は、『ライオン・キング』の主人公シンバの父・ムファサ王の〈始まりの物語〉を描いた作品だ。特報映像は、『ライオン・キング』には欠かせない楽曲「サークル・オブ・ライフ」のメロディーと、真っ白な雪に覆われた壮大な山々の映像から始まる。王国に古くから住むヒヒのラフィキが、野生の王国プライドランドの王となったシンバとその幼馴染ナラの間に生まれた娘キアラに対して、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える形で進んでいく。そして岩に佇むまだ幼いムファサが映し出されると、「そのライオンは王の血筋ではなかったが、やがて世界を変えることになる」と立派に成長した彼の姿が映し出される。また、映像では「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、ムファサが出会う王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)の姿、そして『ライオン・キング』ではおなじみのキャラクターである鳥のザズーやミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァも登場する。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか。『ライオン・キング』では明かされなかった物語が語られる。監督を務めるのは、『ムーンライト』(2016) でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。新たにキャラクターに命を吹き込む声優には、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』(2021) でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役に『シラノ』(2021) のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンを抜擢。さらに、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、マッツ・ミケルセンが演じる。先日大阪コミコンで来日していたミケルセンは「日本の皆様、こんにちはマッツ・ミケルセンです。もっとも愛されたディズニー映画の最新作『ライオン・キング:ムファサ』が12月に公開します。本作でムファサを追い詰める恐ろしいライオン、キロスの声を演じました。そして本日は嬉しいサプライズがございます。日本の皆様へ本作の最初の特報をお届けします。是非、お楽しみください。ミテネ!12月に皆様にお会いできる事を楽しみにしています!」とコメントを寄せている。そのほか、『ライオン・キング』に続き、プンバァ役でセス・ローゲン、シンバ役でドナルド・グローヴァー、ナラ役でビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投することも発表。そしてシンバとナラの娘・キアラ役はビヨンセの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが演じることも決定した。音楽は、『モアナと伝説の海』(2017) や実写版『リトル・マーメイド』(2023) などに携わったリン=マニュエル・ミランダが本作の新曲を手掛ける。ミランダは、「『ライオン・キング』には、世界屈指の偉大なソングライターたちによる音楽をたずさえた驚異的な音楽のレガシーがあるので、今回その一員になれたことは私にとって恐れ多いと同時に誇りでもあります。ムファサの物語に命を吹き込むためバリー・ジェンキンスと共に仕事をするのはとても楽しい作業ですし、観客の人々がこの映画を映画館で体験できる日が待ち遠しくてたまりません」とコメントを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』特報<作品情報>『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年05月08日『ライオン・キング』の主人公・シンバの父であるムファサ王の冒険を描く『ライオン・キング:ムファサ』が12月20日(金)より、日米同時公開されることが決定。特報とポスターが解禁された。アニメーション版の劇場公開から30周年を迎える今年、新たな実写版として描かれるのは、野生の王国を統べるシンバ、その父ムファサ王の<始まりの物語>。『ライオン・キング』の宿命のライバル、ムファサ王と兄弟スカーの幼き日の出会い、そして、アフリカ大陸横断の旅…。約束の地を目指す彼らを待ちうける、驚くべき真実とは?映画、演劇、コンサートなど、全てを網羅した最強のエンターテインメントとして確立された『ライオン・キング』。2019年には実写化され全世界で公開、『美女と野獣』『アラジン』を超え。ディズニー映画として世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(2,573億円1ドル155円換算)を記録した。この度解禁された特報映像は、『ライオン・キング』には欠かせない楽曲「サークル・オブ・ライフ」のあのメロディーと、真っ白な雪に覆われた壮大な山々の映像から始まる。王国に古くから住むヒヒのラフィキが、前作で野生の王国プライドランドの王となったシンバとその幼なじみナラの間に生まれた娘キアラに対して、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える形で進んでいく。ラフィキの手の内から舞い上がる幻想的な一つの光、どこまでも広がるサバンナ、そして岩に佇むまだ幼いムファサが映し出されると、「そのライオンは王の血筋ではなかったが、やがて世界を変えることになる」と立派に成長した彼の姿が映し出される。フラッシュバック形式で進むこの物語に登場するのは、両親を亡くしひとりぼっちのライオンだった頃の幼い頃のムファサ。「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、ムファサが王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)という思いやりに満ちたライオンに出会うまでに遡る。この偶然の出会いをきっかけに、運命を模索するはみ出し者たちのアフリカ大陸を横断する壮大な冒険が始まる。迫りくる敵から逃れ約束の地を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…。『ライオン・キング』ではお馴染みのキャラクターである鳥のザズーやミーアキャットのティモン&イボイノシシのプンバァの活躍も垣間見られる。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか…。本作の監督を務めるのは、『ムーンライト』(16)でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。数々の名作を手掛けてきたバリー・ジェンキンスだけに、どんなドラマティックな物語になるのか、期待も高まる。そして、新たにキャラクターに命を吹き込む声優として、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』(21)でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役(後のスカー)に『シラノ』(21)のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンが抜擢。そして、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、日本でも人気が高いマッツ・ミケルセンが演じる。先日大阪コミコンで来日していたマッツは「日本の皆様、こんにちはマッツ・ミケルセンです。もっとも愛されたディズニー映画の最新作『ライオン・キング:ムファサ』が12月に公開します。本作でムファサを追い詰める恐ろしいライオン、キロスの声を演じました。そして本日は嬉しいサプライズがございます。日本の皆様へ本作の最初の特報をお届けします。是非、お楽しみください。観てね(日本語で)!12月に皆様にお会いできる事を楽しみにしています!」とコメント。『ライオン・キング』に続き、プンバァをセス・ローゲン、シンバをドナルド・グローヴァー、ナラをグラミー賞受賞28回、世界の歌姫ビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投することも発表され、そしてその、シンバとナラの娘・キアラ役は、ビヨンセの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが演じることも明らかにとなった。映画初となるビヨンセ母娘の共演にも注目が集まっている。また、音楽は、数々の受賞歴のあるソングライターであり、『モアナと伝説の海』(17)や実写版『リトル・マーメイド』(23)などに携わったリン=マニュエル・ミランダが本作の新曲を手掛ける。ミランダは、「『ライオン・キング』には、世界屈指の偉大なソングライターたちによる音楽をたずさえた驚異的な音楽のレガシーがあるので、今回その一員になれたことは私にとって恐れ多いと同時に誇りでもあります。ムファサの物語に命を吹き込むためバリー・ジェンキンスと共に仕事をするのはとても楽しい作業ですし、観客の人々がこの映画を映画館で体験できる日が待ち遠しくてたまりません。」と興奮気味にコメントを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月08日日本の老舗レコード会社であるキングレコードが主催する「キングレコード歌謡コンテスト」。今秋第3回目の開催が決定し、エントリー受付を開始した。本大会は演歌歌手の水城なつみが歌手デビューのきっかけをつかんだ大会としても知られている「キングレコード歌謡選手権」の後継企画で、毎年全国から500を超える応募があり、音源審査を勝ち抜き決勝に進んだ約100名の精鋭が非常に高いレベルで歌唱技術を競い合う。このコンテストは将来、音楽業界で活躍するアーティストを発掘する目的もあり、予選は音源審査、決勝大会は11月4日、草月ホール(東京・青山)にて行われ、キングレコード現役プロデューサー、ディレクターが直接審査する。年齢・ジャンルを問わず、オリジナル曲での応募も可能。「デビューのきっかけとなるチャンスを是非つかんでほしい」とキングレコードでは応募者の歌唱に大きな期待を寄せている。応募の締め切りは7月26日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
2024年04月30日5月10日(金) に公開される映画『猿の惑星/キングダム』の特別ビジュアルが公開された。本作は現在から300年後、人類と猿の立場が完全に逆転し、猿が独裁支配する世界が舞台。秘密を抱えた人間と若き猿が世界を変えるため、猿の独裁に共に立ち向かう姿を描く。公開されたのは、世界各国の名所が猿に支配された姿を写し出したビジュアル。“世界で最も人通りの多い交差点”とも言われている渋谷のスクランブル交差点に人間の姿はなく、世界の支配を目論む猿たちと馬に乗った本作の主人公・ノア、共に旅をするオランウータンのラカが描かれ、ボロボロに廃れたビルが緑に囲まれている。『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(渋谷)日本の他にも、イギリスのタワーブリッジ、アメリカ・ニューヨークのブルックリン・ブリッジ、ブラジルのシュガーローフマウンテン、スペインのサグラダファミリアが荒廃したビジュアルで描かれており、“猿が支配する300年後の世界”の衝撃をよりリアルに感じられる仕上がりに。主人公ノアを演じたオーウェン・ティーグが「この映画では猿が生息する領域が広がっていて、彼らは世界のいろいろなところに移住しています。世界は猿が仕切るものになりました。とにかく、今やあちこちに猿の部族がいる時代で、それぞれに生活しているんです」と本作で描かれる時代を語っており、興味をそそるビジュアルとなっている。『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(スペイン)『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(ブラジル)<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月30日『Mufasa: The Lion King(原題)』のティザー予告編が公開された。本作は2019年に公開された実写版『ライオン・キング』の前日譚映画。『ライオン・キング』に声優として出演したビヨンセ(ナラ役)、ドナルド・グローヴァー(シンバ役)、ビリー・アイクナー(ティモン役)、セス・ローゲン(プンバァ役)を再演する。新たにキャストとして加わるのは、ビヨンセの娘のブルー・アイビー・カーター、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートンら。ムファサ役は『ライオン・キング』で演じたジェームズ・アール・ジョーンズから、アーロン・ピエールに交代となる。ファンは本作で映画デビューを果たすことになるブルー・アイビーに、「デビュー作がママとの共演作でよかったね」「映画館に行ってブルー・アイビーを見守らなければ」などの声援をXで送っている。また、「自尊心のために大きな計画を企てている恐ろしいライオンのキロス」を演じるマッツの出演決定にも歓喜の声が上がっている。新たな音楽をリン=マニュエル・ミランダが手掛けることも明らかになった。リンは『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』『リトル・マーメイド』の音楽も担当したことがあり、ディズニーとのゆかりは深い。バリー・ジェンキンス監督がメガホンを取る『Mufasa: The Lion King』は12月20日に全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年04月30日映画『猿の惑星/キングダム』が5月10日(金) に公開される。このたび、猿が支配権を握る世界で猿を統括し、キングダムを築こうとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーの日本版声優を、竹内力が務めることが発表となった。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か、猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突を描く本作。プロキシマス・シーザーの声を担当する竹内は、「敵役でお声がけいただいて光栄に思っています」と話し、「色んな映画に敵役がいて、主役がたつわけで、敵役がいないとエンターテインメントにならない。準主役のつもりで楽しく演じさせていただきました」と敵役を演じた経験が豊富な彼ならではの視点で熱い想いを語った。続いて、実写映像の中にハリウッドの技術を駆使してリアルに登場する猿というオリジナリティあふれる役柄を演じる上で、「今までも多くの敵役を演じてきたので感情を入れやすいキャラクターでした。プロキシマス・シーザーは知性があり、よく話すキャラクターなので、猿らしく話すというよりは、彼の持つ知的なところが伝わりやすいように、そして演じているケヴィン・デュランドに寄せるように演じました」とこだわりを明かした。さらに、プロキシマス・シーザーと自身の共通点については、「彼のように支配をしたいという思いはないけれど、自分自身も長年会社を経営していて、みんなを引っ張っていくことが多いので、そういうところは似ているかな。自分の色を出しながら生きてきたから“俺は俺でありたい”“自分らしく”というのは人より強いと思います」と、キャラクターと近い部分を感じていたという。最後に竹内は、「人間と猿の立場が逆転するという設定をよく思いついたなと思った。すごいよね。これまで『猿の惑星』シリーズを見たことがない方でも、この作品だけで“なんて素晴らしい日だ”となるぐらい楽しめます」とプロキシマス・シーザーの劇中のセリフとともに作品をアピールした。併せて、竹内の声が轟く吹替版特別映像も公開された。映画『猿の惑星/キングダム』吹替版特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月19日『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星/キングダム』の日本版ポスターと特別映像が公開された。本作の舞台は、今から300年後の世界。高い知能と言語を得た猿の暴君が絶対的な支配を目論み、巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。一方で人類はウイルスにより退化し、知能や言語だけでなく、文化、技術、社会性までも失い、まるで野生動物のような存在となっていた。これまで、作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、猿と人間の共存をかけ、「猿&人間」VS「猿の独裁者」の新たなる衝突が描かれる。公開された映像は、世界を支配し、人間を徹底的に排除しようと計画する独裁者、プロキシマス・シーザーが、築かれていく自身の帝国を前に「なんて素晴らしい日だ」と放つシーンから始まる。彼にひざまずき忠誠を誓う猿たちも、命じられるままに「なんて素晴らしい日だ」と復唱。その声が響きわたる中、逃げ惑う人間たち、それを狩る猿の姿が映し出される。猿が人間を征服する世界、両者が完全に分断された世界で、若き猿・ノアと秘密を握る人間の女性・ノヴァは、圧倒的な力に立ち向かい、猿と人間の共存の世界を実現させることができるのか?また日本版ポスターは、「人類よ、ひれ伏せ。」のコピーが一際強烈な印象を放っており、武器を手に持ち、ノアとノヴァの前に大きく立ちはだかるプロキシマス・シーザーの姿が映されている。『猿の惑星/キングダム』特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月11日シリーズ最新作『猿の惑星/キングダム』より日本版ポスターと特別映像が解禁された。映画史に残る傑作『猿の惑星』シリーズの完全新作として新たなストーリーで贈る本作。<猿>と<人間>の共存をかけ、<猿&人間>VS<猿の独裁者>の新たなる衝突が圧倒的なスケールで描かれる。この度解禁された特別映像は、世界を支配し、人間を徹底的に排除しようと計画する独裁者、プロキシマス・シーザーが、築かれていく自身の帝国を前に、「なんて素晴らしい日だ」と言い放つシーンから始まる。さらに目の前にひざまずき忠誠を誓う猿たちにも、そのフレーズを何度も復唱させながら映し出されるのは、逃げ惑う人間を捕まえようとする猿たちの姿と、「人類に告ぐ。世界を支配するのは、猿だ」という言葉。立ち向かおうとする若き猿・ノアと秘密を握る人間の女性・ノヴァはその圧倒的な力に共に立ち向かい、猿と人間の共存の世界を目指せるのか?併せて解禁された日本版ポスターは、「人類よ、ひれ伏せ。」のコピーが一際強烈な印象を放つ。武器を手に持ち、ノアとノヴァの前に大きく立ちはだかるプロキシマス・シーザーが映されたこのポスターからも、彼の持つ圧倒的な権力と強い意志を感じる。果たして、彼らを待ち受けるのは、人間との共存か、それとも猿による完全支配なのか…?完全新作として描かれる新たなる“猿の惑星”に、大きな注目が集まる。『猿の惑星/キングダム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:猿の惑星/キングダム 2024年5月10日より全国にて公開©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月11日山崎賢人主演シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』より、予告編と本ポスタービジュアルが到着した。公開された映像は、飛信隊の隊長になった信(山崎さん)と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(三浦貴大)が夜の森で語り合う、名シーンからスタート。「天下の大将軍になる」という信の夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていく。しかし、李牧(小栗旬)の登場によって雰囲気が一変。馬陽の戦いの開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎(大沢たかお)が、ついに動き出す。因縁の相手・龐煖(吉川晃司)と9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面も公開。また、先日発表された新キャストの摎(新木優子)に加え、かつて戦神と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政(吉沢亮)、河了貂(橋本環奈)、楊端和(長澤まさみ)、羌瘣(清野菜名)も登場した。そして、シリーズ集大成にふさわしい豪華絢爛な大迫力のビジュアルも完成。勇猛な信の姿と、堂々たる出で立ちの王騎が、激しい表情で龐煖に向かい討つ様が目を引くほか、周りには最強の敵・龐煖、静かに戦局を見守る不気味な李牧、信の無事と秦国の勝利を祈り続ける嬴政らが揃い踏みした。『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年04月11日映画『キングダム 大将軍の帰還』の本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴が名を連ねている。公開された映像は、飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(三浦貴大)が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる。「天下の大将軍になる」という信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていくことになる。そんな情緒的なシーンも束の間、静かながらも不穏な空気を漂わせる李牧の登場によって雰囲気が一変。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎がついに動き出し、因縁の相手・龐煖と9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面も見ることができる。さらに、新キャストの摎(きょう/新木優子)に加えて、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政・河了貂・楊端和・羌瘣も登場し、本編への期待が高まる内容となっている。映画『キングダム 大将軍の帰還』予告映像<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年04月11日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の新キャスト情報が25日、明らかになった。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる最新作。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山崎、中華統一に挑む若き秦国王・エイ政役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌カイ役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおらキャスト陣が続投、佐藤信介が引き続き監督を務める。敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを“武神”と呼ぶ趙国の真の総大将・ホウ煖(吉川晃司)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)、万極(山田裕貴)や、趙荘(山本耕史)などの趙軍の猛者達が今作でも登場。互いの存亡をかけた一世一代の戦いを繰り広げる。○■王騎とホウ煖の“過去の因縁”に深く関わる謎多き武将・摎のキャスト情報解禁今回、明らかになった新キャストでは、王騎とホウ煖の“過去の因縁”に深く関わる、謎多き武将・摎(きょう)役に新木優子が決定。かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた“秦の六大将軍”王騎を含む六大将軍は中華全土にその名を轟かせていたが、その中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られたいた将軍・摎は、わずか数年で六大将軍になるほどの戦の天才だったが、その素性は昭王によって語ることを禁じられていたため多くが知られていなかった。また、秘められた摎の素性、そして王騎とホウ煖の9年前の真実に迫る最新映像も公開。仮面の下から現れた摎の麗しい素顔から一変、猛々しく剣を振りかざす姿に思わず目を奪われる映像になっている。さらにあわせて解禁されたビジュアルでは、瞳に強い意志を宿し、騎馬で戦地を奔走するたくましい摎の姿が切り取られている。コメントは以下の通り。○■新木優子第1作目を劇場で観て、役者の皆さんのそれぞれの役に対する熱量、世界観や映像の美しさに「劇場で見てよかった!」と、とても感動した作品だったので出演が決まった時は本当に心から嬉しかったです。摎は秦国六大将軍の1人ということで、馬に乗りながら殺陣に挑戦するシーンもあり、乗馬と殺陣のお稽古が難しくもとても楽しく、作品の中でどう描かれているのかとても楽しみです。公開されることを私自身ずっと心待ちにしていました。その日まで楽しみにしていていただけると嬉しいです。○■佐藤信介監督新木優子さんのみずみずしく透明な輝きが、この殺伐とした戦いの世界に一条の光を当てています。その一瞬の美しい閃きが、物語の激しさと闇を生む。新木さんご自身の可憐な透明感が、これほどの激しさを生み出すとは。ぜひ劇場で目撃してください。○■松橋真三プロデューサーいよいよ盛り上がってきた『キングダム 大将軍の帰還』では、王騎の過去に深く関係する重要な人物、摎が登場します。詳しく話すことはできませんが、摎には、気品と聡明さ、そして主人公・信にも共通する真っすぐに正面を向き夢を語る強さが必要で、これを全て表現できるのは新木優子さんだと思い、オファーさせていただきました。この激しく胸を打つ感動的なドラマをぜひ劇場で体感してください。お楽しみに!【編集部MEMO】映画『キングダム 大将軍の帰還』は、『キングダム』シリーズ第4弾。原作は2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は70巻まで刊行され累計発行 部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破している。(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年03月25日山崎賢人が天下の大将軍を目指す信を演じるシリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』に、新木優子が出演していることが分かった。新木さんが演じるのは、王騎(大沢たかお)と龐煖(吉川晃司)の“過去の因縁”に深く関わる、謎多き武将・摎(きょう)。かつて“戦神”と呼ばれた伝説の秦王・昭王によって、戦の自由を与えられた“秦の六大将軍”。王騎を含む六大将軍は、中華全土にその名を轟かせていたが、その中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られていた摎。僅か数年で六大将軍になるほどの戦の天才だったが、その素性は昭王によって語ることを禁じられていたため、多くが知られていなかった。今作で描かれる「馬陽の戦い」の核となる、王騎と龐煖の因縁に深く関わる重要人物を演じるにあたって、新木さんは「馬に乗りながら殺陣に挑戦するシーンもあり、乗馬と殺陣のお稽古が難しくもとても楽しく、作品の中でどう描かれているのかとても楽しみです。公開されることを私自身ずっと心待ちにしていました。その日まで楽しみにしていていただけると嬉しいです」とコメントしている。さらに、秘められた摎の素性、王騎と龐煖の9年前の真実に迫る最新映像も到着。仮面の下から現れた摎の素顔から一変、猛々しく剣を振りかざす姿に思わず目を奪われる。またビジュアルは、瞳に強い意志を宿し、騎馬で戦地を奔走する姿が写し出されている。『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年03月25日2024年2月29日に、惜しまれつつも東名ハイウェイバスから引退したJR東海バスの「三菱ふそう エアロキング」。長年のご愛顧に感謝し、エアロキングが製造された工場を見学する『里帰り』ツアーを4月19日・4月22日に開催します。★三菱ふそう エアロキングとは三菱ふそうトラック・バス(株)が製造していた二階建てバスです。1980年代から製造されており、現在でも唯一の国産二階建てバスとして、ファンにも根強い人気のあるバスです。JRバスグループでは高速バスとして多くの台数が採用され、JR東海バスでは2010年の製造終了するまでの間に30台以上が導入されました。今回引退したのはその最終グループで、2010年式の3台です。名古屋・東京間を運行する「東名ハイウェイバス」・同区間夜行バスの「ドリームなごや号」として運行をしていました。JR東海バスのエアロキング(2010年式)★ツアーのポイント★昼食は、三菱ふそうバス製造(株)様の社員食堂にてご用意しております!⇒工場を見学するだけでなく、昼食も社員食堂で!★三菱ふそうバス製造(株)工場見学後、当社エアロキングとエアロキング試作車との記念撮影が可能です!⇒普段は目にすることのない三菱ふそうバス製造(株)が所有するエアロキングの試作車とJR東海バスのエアロキングを並べて記念撮影ができます!★ツアー詳細【出発日】①2024年4月19日(金)②2024年4月22日(月)【定員】各日30名【旅行代金】ビジネス・シートプラン15,000円(お一人・各日6席)2階席プラン14,000円(お一人・各日21席)1階席プラン13,000円(お一人・各日3席)※1階席の一部はスタッフも着席します。【行程】6:45集合・7:00発名古屋駅広小路口⇓11:30頃~12:15三菱ふそうバス製造(株)社員食堂にて昼食⇓12:30頃~14:30三菱ふそうバス製造(株)工場見学・記念撮影⇓15:00頃~16:00天龍工業(株)工場見学⇓20:00頃着名古屋駅広小路口★お申込みについて【お知らせ】三菱ふそうエアロキングの引退記念ツアー(第一弾)を開催します。 | お知らせ|運行情報|JR東海バス : 【お申込み】お申込みはJR東海バスホームページから⇒ 【お申込み期間】2024年3月18日(月)~4月8日(月)13:00まで※お申込み多数の場合は抽選となります。※お申込み後、当社からの返信はいたしません。お申込み締切後、催行確定の場合はメールにてお知らせいたします。(抽選となった場合は当選・落選に関わらずメールにて結果をお知らせいたします。)★JR東海バスからのお知らせJR東海バスでは様々な企画を行っています!是非こちらもご覧ください!★ウイスキーラバーの皆様、必見です!ウイスキーラバーの皆様、必見です! | お知らせ|運行情報|JR東海バス : ★JR東海バスグッズ、ここでもご購入いただけます!その名も「JR東海バス部」!公式のオンラインストア「JR東海バス部」が開店!!|JR東海バス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星/キングダム』が5月10日(金) に公開される。このたび、物語の中心として登場する、家族を奪われた若き猿・ノア、秘密を握る人間・ノヴァ、冷酷な独裁者・プロキシマス・シーザーのキャラクターポスターが公開となった。『ゼルダの伝説』実写映画の監督にも抜擢されたウェス・ボールと、『アバター』シリーズを手がけたVFXスタジオWETAがタッグを組み、現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な地球を舞台に、猿と人間の“共存”か猿の“独裁”かをかけた「猿&人間」VS「猿」の新たなる衝突を描く本作。本作の主人公ノアは、猿が支配権を握る世界で独裁者のプロキシマス・シーザーによって村と家族を奪われた若き猿。人間のことを野生動物の一種としか思っていなかったノアは、ある日年老いたオラウータンから、かつて人間に様々な技術があったこと、そして猿と共存していた時代があったことを聞き、自分のルーツに向き合っていく。そんな中、ある“秘密”を隠し持つ人間の女性と出会うことでノアは想像すらしたことのなかった“本当の人間”を知り、今まさに誕生しようとしているキングダムに違和感を覚え、人間との共存という新たな可能性に向けて立ち上がる。ノアと出会う人間の女性・ノヴァは、野生動物と化した人間と共に暮らしているが、人間の中で“誰よりも賢い”とされており、完全に逆転した人間と猿の関係性に大きな影響をもたらす“秘密”を握っていた。そして、自身の帝国を築くために衰退した人間を徹底的に排除しようとしているのが、キングダムのリーダーのプロキシマス・シーザー。地球における“進化”は人間ではなく猿を選んだと強く思っており、この世界の真の支配を計画していく。ノア役のオーウェン・ティーグは「ノアにはすごく共感できました。ノアは自分に自信がなく、プレッシャーに悩んでいるようなキャラクターなんです。その気持ちはまさに、この映画を作るときに“自分にこの役が務まるのだろうか?”と僕自身が抱いていた感情と同じでした。だからこそ、ノアがこの物語を通して自分自身を見つけるということは素敵なことだったのです。ノアはこの物語の中で、自分を知り、自分に何ができるのかを発見していくのです」と、大役に抜擢された自分とノアとの繋がりを告白するとともに、物語におけるノアの成長について言及している。<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月14日「スティーヴン・キング大全」が河出書房新社より2月27日に発売された。1974年、「キャリー」で衝撃的なデビューを飾ったホラーの帝王スティーヴン・キング。その後も作家生活50年の間、数々の驚異的な世界的ベストセラー作品を生み出し続けている。本書「スティーヴン・キング大全」は、2022年9月21日のスティーヴン・キング生誕75周年に合わせクアルト社から刊行された「The Stephen King Ultimate Companion: A Complete Exploration of His Work, Life, and Influences」の日本語翻訳版。キングのデビューから時系列に沿って、キング自身と、作品ごとの執筆の背景、周囲の影響などの解説を豊富な図版とともに掲載した、決定版コンプリートガイドだ。キング自身のコレクションから、個人的および仕事上の書簡、手書き原稿、本の表紙、映画のスチール写真、未公開の詩の抜粋などをたっぷりと掲載。数十年にわたるキングのインタビューも随所に引用されている。キングの小説や映画がどのように生まれたかの裏話や、小説の着想のきっかけ、全作品のレビューも収録。巻末には、キングの全著作、中短編、映像化作品の一覧もついている。◎「キャリー」「シャイニング」「クージョ」「ペット・セマタリー」「IT」「ミザリー」…。数々の名作が誕生したきっかけとは?◎キングが「クリスティーン」を「シャイニング」以来の真正ホラーとみなしている理由とは?◎なぜキングはアイデアノートをつけないのか?◎「IT」でペニーワイズが登場するあの名場面を思いついた瞬間とは?◎映画「スタンド・バイ・ミー」の公開時、原作者のキングの名が伏せられた理由とは?◎「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「スタンド・バイ・ミー」……、あの名作映画の原作はどのように書かれたのか?など、キングに関する数々の疑問に対する答えも。著者はキングとの共著も刊行しているベヴ・ヴィンセント。翻訳は「スティーヴン・キング論集成」や「ホラー小説大全」などの著書があり、日本推理作家協会賞を受賞している風間賢二が務める。「スティーヴン・キング大全」は河出書房新社より発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日ディープラーニングAIを備え、時間が経つにつれ賢くなる芝キングは、人工芝業界において画期的なステップを踏み出し、2024年2月25日から顧客向け専用ChatGPT「芝キングGPT」の正式リリースを発表しました。この革新的な取り組みにより、私たちのホームページ上でAIが顧客からの質問に24時間365日、即座に対応する体制が整いました。ホームページ右下の「芝キングGPT」からお試しください。 ディープラーニング機能を備え、一定期間ごとに芝キングの公式サイトのお知らせや各SNSの公式アカウントをチェックしてきます。そこでオフィシャルアナウンスとしてどう答えたかを芝キングGPTが読み込み、ディープラーニングしていきます。HPやSNSを更新すればするほど賢くなり、正確な回答を行う人工芝事業専用のChatGPTとなっています。顧客からのよくある質問に答え、DIYなどのアドバイスもこのAI対応により、顧客からの問い合わせや要望に対して、より迅速かつ効率的に対応できるようになります。最終的には、公式LINEを通じてオペレーターとのより詳細なやり取りやデータの交換も可能となります。芝キングは、庭の写真や動画を元にした最短15分での見積もり提出という強みを持ち、ChatGPTとオペレーターの組み合わせによる最強のホスピタリティと対応力で、契約数の増加を目指します。芝キングGPT芝キングへの問い合わせ株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市港区藤前5丁目603芝キング公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月25日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏らが出演する映画『キングダム 大将軍の帰還』のティザービジュアルと特報映像が公開された。最新作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。公開されたティザービジュアルでは、各国最強の猛者が集結。合戦中のワンシーンを切り取った、躍動感溢れる一枚となった。秦国からは、趙の圧倒的な武力に険しい表情を浮かべるも、果敢に立ち向かう強さを見せる信(山崎さん)、王宮から戦局を憂慮しつつも、秦国軍の勝利を願い信の傍らに寄り添う嬴政(吉沢さん)、過去の因縁を胸に敵陣めがけて突き進む王騎(大沢たかお)。そのかつてないほど感情的な表情から、今回の戦いがより一層重要な戦いであることが伝わる。趙国からは、真意のつかめぬ飄々とした顔で佇む李牧(小栗旬)と、戦火の中矛を振るう趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)が顔を揃えた。そして、シリーズ史上最大の感涙を予感させる映像も到着。傷だらけの顔で語る王騎の言葉と共に映し出されるのは、いつ何時でもがむしゃらに前を向き天下の大将軍を夢見て闘い続けてきた信が、打ちのめされ地面を這う姿。龐煖に力を合わせて立ち向かう飛信隊、そして嬴政・河了貂・尾到の覚悟が伺えつつも、どこか不穏な空気が醸し出される中、謎の女性の後ろ姿も。さらに、“秦の怪鳥”とも呼ばれた最強将軍・王騎がついに動き出す。これまでの戦況を見守る姿から一変、未感情をむき出しにし、戦地で初めて矛を振りかざす姿を見せる。歯を食いしばり、悲痛な表情で叫ぶ信。2人のいままで見たことのない表情に、感涙必至の物語を予感させる。なお、公開初日からIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映も決定した。『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年02月23日シリーズ完全新作『猿の惑星/キングダム』より新たな予告映像が解禁された。いまから300年後の世界を舞台に、人間と猿、そして巨大な帝国<キングダム>を築こうとする支配者との攻防を描く本作。この度解禁された予告編の中では、人間と猿が共存していた時代、人間に様々な技術があった時代、そんな面影は完全になくなり、人類は退化し、猿が絶対的支配権を持つ、まさに猿の<キングダム>を築こうとしていた。そんな世界で生きる若き猿・ノアは、ある年老いたオランウータンから昔話を聞かされる。それは、猿と人間の共存に関する話だった。ノアは、ある日、人間の女性と出会う。彼女は野生動物のような存在となった人間の中で“誰よりも賢い”とされ、猿たちから狙われていた。彼女と共に行動することになったノアは、想像すらしたことのなかった本当の“人間”を知るうちに、いままさに誕生しようとしている<キングダム>に違和感を覚えていく。一方、この世界を支配しようとする猿は、人類ではなく自分たちが選ばれたと信じ、徹底的に人類を排除しようとしていく。人間との共存へと希望を持つ者。絶対的支配を目論みキングダムを築こうとする者。はたして、この世界で生き残るのは…。これまで作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、<猿>と<人間>の共存をかけ、<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突が描かれる。シリーズの完全新作のメガホンを取ったのは、『メイズ・ランナー』シリーズで知られ実写版『ゼルダの伝説』の監督にも抜擢されたウェス・ボール監督。また『To Leslie トゥ・レスリー』(22)の熱演が話題となったオーウェン・ティーグが主人公・ノアを演じ、ドラマシリーズ「ウィッチャー」(19‐)のフレイヤ・アーランなど注目の若手俳優が出演している。ノアを演じたオーウェン・ティーグは、監督を務めたウェス・ボールについて、「彼は、とても多くのアイデアを持っていて、すばらしいコンセプトを基に、見たこともないような世界を作り上げてくれました。この世界をみなさんに観てもらうのが待ちきれません。彼と一緒に僕たちは、新しい世界を作り上げたのです」と、監督が生み出した新たな“猿の惑星”を絶賛している。『猿の惑星/キングダム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:猿の惑星 キングダム 2024年初夏、全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月16日ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が2024年12月20日(金)より、全国劇場にて公開される。ムファサを描く『ライオン・キング』前日譚の実写映画アフリカの壮大な大地を舞台に、“生命”をテーマにした物語を映し出す『ライオン・キング』は、映画、演劇、音楽など様々な芸術分野で愛され続けてきた。映画『ライオン・キング:ムファサ』は、圧巻の映像とスケールで“超実写化”に挑んだ2019年公開の『ライオン・キング』に続く『ライオン・キング』の実写映画となる。シンバの父・ムファサ王の“はじまりの物語”映画『ライオン・キング:ムファサ』は、野生の王国プライドランドの王となったシンバの父・ムファサ王のはじまりを描いた作品。ストーリーは、前作でプライドランドの王となったシンバとその幼馴染ナラの間に生まれた娘・キアラに対して、シンバの父であり偉大なる王・ムファサの伝説を語り伝える回想形式で進んでいく。ひとりぼっちのライオンだった幼い頃のムファサは、謎めいたヒヒのラフィキから受けた「運命がお前を待っている」という言葉通り、王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)というに出会う思いやりに満ちたライオンに出会う。この偶然の出会いをきっかけに、運命を模索するムファサやタカのアフリカ大陸を横断する壮大な冒険が始まった。迫りくる敵から逃れ、約束の地を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…。映画『ライオン・キング:ムファサ』では、仲睦まじく育ってきたムファサとタカがなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサとスカー(タカ)、そしてシンバの母であるサラビとの間にどんな物語があるのか。シンバの父であり、偉大なる王ムファサの“はじまりの物語”が語られる。また『ライオン・キング:ムファサ』では、鳥のザズーやミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァなどおなじみのキャラクターも登場。彼らの活躍にも注目だ。監督はバリー・ジェンキンス監督を務めるのは、『ムーンライト』や『ビール・ストリートの恋人たち』も手掛けたバリー・ジェンキンスだ。『ライオン・キング:ムファサ』では、ライオンの王子・シンバの父であり、野生の王国プライドランドにおいて愛されている王・ムファサにフォーカス。ムファサの思いがけない台頭を描く、『ライオン・キング』前日譚となるストーリーを映し出す。アーロン・ピエールがムファサ役で主演若きムファサ役には『地下鉄道~自由への旅路~』でもバリー・ジェンキンスとタッグを組んだアーロン・ピエール。後のスカーであるタカ役はケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役はティファニー・ブーン、ムファサを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役はマッツ・ミケルセンが演じる。さらに、ナラ女王役をビヨンセ・ノウルズ=カーターが務め、その娘・キアラ役をビヨンセの娘であるブルー・アイビー・カーターが演じ親子共演を果たした。主人公・ムファサ…アーロン・ピエール孤児だったが、タカと出会い家族として迎え入れられる。タカ…ケルヴィン・ハリソン・Jr.明るい未来を持つライオンの王子。ムファサを兄弟として迎え入れる。サラビ…ティファニー・ブーン若い頃のラフィキ…カギソ・レディガザズー…プレストン・ナイマンキロス…マッツ・ミケルセンプライドのために大きな計画を持った恐るべきライオン。エシェ…タンディ・ニュートンタカの母親。オバシ…レニー・ジェームズタカの父親。アフィア…アニカ・ノニ・ローズムファサの母親。マセゴ…キース・デイヴィッドムファサの父。ラフィキ…ジョン・カニプンバァ…セス・ローゲンティモン…ビリー・アイクナーシンバ…ドナルド・グローヴァーキアラ…ブルー・アイビー・カーターシンバ王とナラ女王の娘。ナラ…ビヨンセ・ノウルズ=カーター音楽はリン=マニュエル・ミランダ、レボ・Mも参加映画『ライオン・キング:ムファサ』の歌は、ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』の脚本や作詞作曲・主演を務めたことで知られ、実写映画『リトル・マーメイド』の音楽も手掛けたリン=マニュエル・ミランダが作曲。ミランダがマーク・マンシーナとともにプロデュースを手掛けた。また、ディズニーアニメーション映画『ライオン・キング』における楽曲「サークル オブ ライフ」でオープニングの歌唱を務めたレボ・Mによる音楽やパフォーマンスも盛り込まれているという。【作品詳細】映画『ライオン・キング:ムファサ』公開日:2024年12月20日(金)監督:バリー・ジェンキンスプロデューサー:アデル・ロマンスキー、マーク・セリアク製作総指揮:ピーター・トビヤンセン〈声優キャスト〉出演:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、カギソ・レディガ、プレストン・ナイマン、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートン、レニー・ジェームズ、アニカ・ノニ・ローズ、キース・デイヴィッド、ジョン・カニ、セス・ローゲン、ビリー・アイクナー、ドナルド・グローヴァー、ブルー・アイビー・カーター、ビヨンセ・ノウルズ=カーター原題:Mufasa: The Lion King
2024年02月12日「すべてを手にした男」レブロン“キング”ジェームズの完全なる肖像株式会社カンゼンは、二一世紀最高のバスケットボール選手の完全なる肖像『LeBron』(ジェフ・ベネディクト 著、塚本清彦 監修、高野鉄平 訳 )を2月8日に刊行いたします。邦訳がついに刊行です。『LeBron』書影「すべてを手にした男」レブロン“キング”ジェームズの完全なる肖像我々はレブロン“キング”ジェームズのことをまだ何も知らなかった――。二一世紀最高のバスケットボール選手の完全なる肖像を、米国のベストセラー作家が徹底的なリサーチと二五〇以上のインタビューに基づき、鮮明に描き出す。各紙絶賛の嵐!!「優れたスポーツライティングであるだけではなく、鮮烈な文学ジャーナリズムでもある」――『ロサンゼルス・タイムズ』「感動的。才能、個性、勇気、そして運命に満ちており、夢中になって読める年代記」――『ウォール・ストリート・ジャーナル』「レブロン伝の決定版。現代アスリートの存在意義を彼がどれだけ変えたかがわかる」――『AP通信』サンプルページ『LeBron』中ページ①『LeBron』中ページ②『LeBron』中ページ③CHAPTER01一体何が起こった?CHAPTER22史上最高目次『LeBron』CHAPTER01一体何が起こった?CHAPTER02グロ&ブロンCHAPTER03ボールをパスすればCHAPTER04私たちだけがすべてCHAPTER05一年生CHAPTER06米国で一番曲がりくねった道CHAPTER07その若者CHAPTER08違っているコートCHAPTER09車に乗ってCHAPTER10ハスラーCHAPTER11ゴールデンタイムCHAPTER12大逆転CHAPTER13優等生CHAPTER14部屋の中でCHAPTER15盛り上がってきたCHAPTER16プレッシャーCHAPTER17恨みはないCHAPTER18十分な年齢CHAPTER19たかがバスケットボールCHAPTER20四人のレブロンCHAPTER21孤独なキャバリアーCHAPTER22史上最高CHAPTER23来るべき王国CHAPTER24ファッションCHAPTER25ビーツCHAPTER26奇跡では足りずCHAPTER27レブロンの夏CHAPTER28ヘッドバンドを巻いたヘスター・プリンCHAPTER29本当に暗い場所CHAPTER30テイクオーバーCHAPTER31しっかり掴んでCHAPTER32恨みを抱く資格CHAPTER33パワーバランスの破壊者CHAPTER34解放CHAPTER35ビリーブランドCHAPTER36ろくでなしCHAPTER37すべてを手にした男エピローグ謝辞監修者あとがきプロフィール【著者】ジェフ・ベネディクト(Jeff Benedict)ノンフィクション16冊を著したベストセラー作家で、テレビ・映画プロデューサーとしても活躍。ロバート・クラフト、ビル・ベリチック、トム・ブレイディ率いるニューイングランド・ペイトリオッツの内幕を描いた『The Dynasty』は2020年に出版されると瞬く間に『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーに。18年にはベストセラー1位となった『Tiger Woods』を共同執筆。また、自著『Poisoned』を原作としてNetflixで放映されるドキュメンタリーの製作総指揮を務めている。『スポーツ・イラストレイテッド』誌、『ロサンゼルス・タイムズ』紙、『ハートフォード・クーラント』紙で特集ライターを務めた他、『ニューヨーク・タイムズ』紙にエッセイを掲載。『60ミニッツ』『CBSサンデーモーニング』『HBOリアルスポーツ』『ディスカバリーチャンネル』『グッドモーニングアメリカ』『2020』『48アワーズ』『NFLネットワーク』『NPR』などでも記事が紹介された。妻と4人の子どもとともに米国コネチカット州に在住。【監修者】塚本清彦(つかもと・きよひこ)1961年2月26日生まれ、兵庫県出身。バスケットボールコメンテーター、日本バスケットボール協会公認コーチ。中学校からバスケットボールを始め、育英高校、明治大学、日本鋼管でポイントガードとして活躍。日本リーグ優勝2回、 全日本実業団選手権優勝2回、93-94シーズンにベスト5を受賞。現役引退後はプロ、大学、高校などでコーチを務め、多くのBリーガーを指導。解説者としても現在、NBA Rakuten「NBA中継」などを担当し、NBA取材歴は30年を超える。八村塁が指名された2019年のNBAドラフトも現地で取材し、日本人として最初にインタビュアーを務めた。【訳者】高野鉄平(たかの・てっぺい)1976年、福岡県生まれ。ライター、翻訳者。ウェブメディアや雑誌・書籍などで主にスポーツ関連のメディア業務に携わる。訳書に『ポジショナルフットボール教典 ペップ・グアルディオラが実践する支配的ゲームモデル』『組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊』(ともに小社)、『ニッポンとサッカー 英国人記者の取材録』(ベースボール・マガジン社)など。書誌情報書名:『LeBron』ISBN:978-4-86255-711-7著者:ジェフ・ベネディクト監修者:塚本清彦訳者:高野鉄平ページ数:688P判型:A5判定価:3,520円(本体3,200円+税)発売日:2024年2月8日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日興行収入55億円を突破した大ヒット作『キングダム 運命の炎』のBlu-ray&DVDが来年1月リリース。この度、プレミアム・エディションの特典映像に収録される山崎賢人、吉沢亮、松橋プロデューサーが語る映像が公開となった。Blu-ray&DVDセットのプレミアム・エディションに収録されるクロス・インタビューでは、撮影当時の裏話や作品に対する思いを語っている。おすすめシーンの話題になると、“嬴政を守り抜き紫夏が息絶えるシーン”という、原作でも涙した人が多い、有名なエピソードが描かれたシーンを挙げた山崎さん。追手から逃げる緊張感のあるシーンが、大迫力の映像と音楽の演出で描かれ、観客の胸を打つシーンになっており、グリーンバックで撮影したという吉沢さんは「まさかあんな世界が広がっているとは、演じているときは想像もつかなかったので、自分が出ているシーンだけど、すごく見ごたえがあるなと思った」とふり返る。そんなシーンは、プロデューサーによれば「本当にやってよかった」と語りながらも、実はカット候補だったという。キングダムの魂ともいえるエピソードを残すため、「それこそ、1人対100人くらいで戦った」と本編外で別の戦いがあったそう。吉沢さんは「このシーンがなかったら、僕はほぼ出番がなかったですからね」と胸をなでおろした。なお、3名のクロス・インタビューは、20分以上収録されており、ほかにも貴重な撮影時のエピソードが明かされている。プレミアム・エディションにはほかにも、「大沢たかお×佐藤信介監督」のクロス・インタビュー、総勢11名の「キャストインタビュー」とスペシャルなインタビューを3種類。舞台挨拶映像やイベント映像、「飛信隊編」「紫夏編」と2つに分けて見どころを詰め込んだメイキング映像など、3時間を超える大ボリュームの豪華特典映像を収録している。『キングダム 運命の炎』2024年1月10日(水)ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始、デジタル配信中ブルーレイ&DVDセット■プレミアム・エディション【初回生産限定】8,789円(税込)■通常版5,280円(税込)発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(c)原泰久/集英社(c)2023 映画「キングダム」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年12月18日映画『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日(金)に公開される。主演は、山﨑賢人。映画『キングダム』シリーズ第4弾が公開へ『週刊ヤングジャンプ』で連載の人気コミック『キングダム』。漫画は単行本の累計発行部数1億部を突破した程の人気を誇る。映画は2019年に実写版第1弾の『キングダム』が公開されて以降シリーズ化。『キングダム2 遥かなる大地へ』、『キングダム 運命の炎』と続いて公開されてきた3作の映画は、連続で邦画実写No.1を誇るヒット作となった。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、「天下の大将軍になる」という夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く『キングダム』。前作『キングダム 運命の炎』では信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽(ばよう)の戦い」、王・嬴政(後の秦の始皇帝)に大きな影響を与える過去を描いた「紫夏編」を描いた。馬陽の戦いとは?北方で大きな力を誇る隣国・趙(ちょう)が、突如、秦に突如攻め入ってきたことから始まる。ここで王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。信は王騎から自身の隊に飛信隊という名を授かり、王騎とともに侵略を迎え撃つべく戦場に立つ。「馬陽の戦い」の続きを描く映画『キングダム 大将軍の帰還』『キングダム 大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』でも描かれた「馬陽の戦い」の続きを映し出す。秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いはどのように繰り広げられるのか?そして、最強の敵であり武神・龐煖(ほうけん)、丘の上から戦局を見守る謎の軍師・李牧(りぼく)はどのように関わってくるのか?怒涛のクライマックスが描かれる。最強vs最強の因縁がぶつかる敵軍・趙の圧倒的な武力を前に打ちのめされる信。そんな中、とうとう“秦の怪鳥”とも呼ばれた最強将軍・王騎が動き出す。シリーズを通して戦況を見守ってきたが、『キングダム 大将軍の帰還』では戦地で初めて矛を振りかざす王騎。過去の因縁を秘め、その表示はかつてないほど感情的だった。武神・龐煖(ほうけん)、軍師・李牧(りぼく)を前にどのように迎え撃つのか?登場人物秦のキャラクター主人公・信(しん)…山﨑賢人中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児として育つ。死別した幼馴染の漂(ひょう)とそっくりな秦の若き国王・嬴政のもと、天下の大将軍を目指している。がむしゃらに戦い武功を重ね、将軍への道を駆け上がっている、王騎は信が率いる特殊部隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授ける。「馬陽の戦い」では、強く憧れていた大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つ。嬴政(えいせい)…吉沢亮中華統一を目指す若き秦国の王。弟のクーデターにより一度は玉座を追われた。「紫夏編」では紫夏らに命がけで守られ、王としての決意を固めていく姿が描かれた。国全体で秦への大きな恨みを抱く趙が突如攻めてくると、大将軍・王騎を総大将に任命して迎え撃つ。秦国軍の勝利を願い信のそばにに寄り添う。河了貂(かりょうてん)…橋本環奈信に協力する仲間。山民族の末裔。現在は軍師見習い。羌瘣(きょうかい)…清野菜名伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人。蚩尤は千年を超える歴史を持つ哀しみの一族とも呼ばれる。特殊な呼吸法を操る“巫舞”により、その身に神を堕として戦う。飛信隊の副長として信とともに戦う。楊端和(ようたんわ)…長澤まさみ1作目『キングダム』で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王。北の地で衝撃的な光景を目の当たりにすることに。王騎(おうき)…大沢たかお王騎は秦の六大将軍。伝説の英雄で、信も憧れている。長らく戦から離れていたものの、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む。その胸には過去の因縁が秘められていた。摎(きょう)…新木優子かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた “秦の六大将軍”の中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られる将軍。その素性については昭王が語るのを禁じていたため知られていない。王騎と龐煖の因縁に関係している謎多き人物。趙のキャラクター龐煖(ほうけん)…吉川晃司“武神”と呼ばれる最強の敵。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた。かつて中国全土に名を轟かせた最強武将であり、圧倒的武力を持つ。趙国を支える三人の大将軍「三大天(さんだいてん)」の1人。飛信隊に襲い掛かり壊滅的なダメージを与える。李牧(りぼく)…小栗旬決して戦の場に姿を現さない謎多き軍師。他の追随を許さない存在感で戦局を見守るが…それは、趙に潜むもう一人の化け物だった。万極(まんごく)…山田裕貴先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う。趙荘(ちょうそう)…山本耕史秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国の総大将。秦軍を率いる王騎を執拗に追う。映画『キングダム 大将軍の帰還』あらすじ秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。王騎と龐煖の過去の因縁とは? 遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。作品詳細『キングダム 大将軍の帰還』公開日:2024年7月12日(金)原作:原泰久「キングダム」監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、吉川晃司、大沢たかお、山本耕史、山田裕貴
2023年12月16日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』に決定し、2024年7月12日(金) に公開されることが発表された。原作は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を描いた漫画『キングダム』。これまで3本の映画が製作され、その都度大ヒットを記録。特に3作目『キングダム 運命の炎』は、若き王・嬴政の過去と信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった「馬陽の戦い」を描き、本年度実写映画No.1のヒットを記録した。今作では、その「馬陽の戦い」の続きが描かれ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかおらキャスト陣も前作から引き続き出演。また、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた最強の敵・龐煖(吉川晃司)と謎多き軍師・李牧(小栗旬)、そして美しき王・楊端和(長澤まさみ)が登場し、新たな戦いの幕が上がる。併せて、ビジュアルとスーパーティザー映像、そしてキャスト・スタッフのコメントが公開された。<キャスト・スタッフ コメント>■山﨑賢人 / 信 役キングダムシリーズ 4 作目の『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!■大沢たかお / 王騎 役映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。■原作者:原泰久映画シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作『運命の炎』をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!■佐藤信介監督『キングダム 大将軍の帰還』が、2024年7月12日、公開となります。前作『運命の炎』によって放たれた新たな試練が、怒涛のクライマックスとなって駆け抜けます。そしてついに明かされる大将軍の秘められた戦い。まさに全編クライマックス。来年、夏、お楽しみください。■松橋真三プロデューサー今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!映画『キングダム 大将軍の帰還』スーパーティザーPV<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』2024年7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム』第4弾のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』、公開日が2024年7月12日に決定。スーパーティザービジュアルと映像が13日に公開された。○■映画『キングダム』第4弾の詳細が明らかに同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年公開『キングダム』、2022年公開『キングダム2遥かなる大地へ』、2023年公開『キングダム運命の炎』が3作連続でその年に公開された邦画実写映画No.1を記録し、シリーズ累計動員数1,000万人を超え、数々の映画賞にも輝いた。シリーズ3作目の大ヒット舞台挨拶で山崎と吉沢から続編公開が発表され、この度最新作の詳細が明らかに。前作『運命の炎』で信と王騎が挑んだ隣国・趙との総力戦「馬陽の戦い」の続きが描かれる。前作に引き続き佐藤信介氏が監督を務め、山崎・吉沢に加え、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌カイ(きょうかい)役の清野菜名、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおら、豪華キャスト陣が続投する。さらに今作では『運命の炎』が劇場公開されるまで出演が一切明かされていなかった2名も登場。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ武神と呼ばれる最強の敵・ホウ煖(ほうけん)役の吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(りぼく)役の小栗旬が活躍する。そして、1作目で秦国王・エイ政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(ようたんわ/長澤まさみ)は北の地で衝撃の光景を目の当たりに。前作で飛信隊を苦しめた万極(まんごく/山田裕貴)や、趙荘(ちょうそう/山本耕史)などの、強者たちが本作でも登場し【秦vs趙】による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。○■映画『キングダム 大将軍の帰還』ティザービジュアルと映像公開ティザービジュアルは、天下の大将軍・王騎を象徴する大きな矛が印象的なデザインとなった。その奥には大将軍のため、そして秦国のためと忠誠心を持ちながら戦う王騎軍の姿が。長い間、戦の前線から離れており、3作目『運命の炎』でついに戦地に降り立つも、総大将の責務である指揮を執る任務を全うし「静」を貫き通してきた伝説の大将軍・王騎が、遂に最新作で動き出す。映像では、王騎からの命を受け、趙国の副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)の首を取る武功を上げた飛信隊の姿が。野営地での宴の最中、突然何者かの夜襲がかかり、飛信隊を守ろうとする隊長・信の前に現れたのは、巨大な体と尋常ならざる力で仲間たちをなぎ倒していく、ホウ煖の姿。【三大天(さんだいてん)※かつて中国全土に名を轟かせた最強武将。趙国を支える三人の大将軍】の1人であるホウ煖は、その身に神を宿す“武神”と呼ばれる絶対的強者として信・羌カイら飛信隊の前に立ちはだかる。そして、王騎が指す「姿を現さぬ敵の大将」や、河了貂らの前に静かに姿を現す李牧の正体など気になるシーンも。他にも「夜の森の中で信を背負う尾到」「仮面をつけた謎の人物」「その瞬間を目にして息をのむ信」などファン待望のシーンをちょい見せし、期待膨らむ映像となっている。○■山崎賢人 コメントキングダムシリーズ4作目の『キングダム大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!○■大沢たかお コメント映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。○■原作者:原泰久 コメント映画シリーズ第4弾『キングダム大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作「運命の炎」をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!○■松橋真三プロデューサー コメント今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!【編集部MEMO】映画『キングダム 大将軍の帰還』は、『キングダム』シリーズ第4弾。原作は2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は70巻まで刊行され累計発行 部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破している。(c)原泰久/集英社 (c)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』の公開が来年7月12日(金)に決定。スーパーティザービジュアルと映像も到着した。大将軍たちが命を賭して時代を駆け抜けた、中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の若き国王・嬴政と出会い、運命に導かれるように中華統一を目指すことになる。「天下の大将軍になる」という夢に向かって。覇権を巡って戦の絶えない秦だったが、突如として侵攻してきた隣国・趙に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。そして王騎から自身の隊に<飛信隊>という名を授かった信は、憧れの大将軍と共に秦国の存亡を懸けた<馬陽の戦い>に挑むことに。圧倒的不利な状況の中、趙軍をしりぞけることに成功した信たちはその勝利に歓喜する。秦軍は勝利の道を着実に進んでいるように見えたが、飛信隊の元に怪しい影が忍び寄っていた。その男の名は趙軍の真の総大将・龐煖。圧倒的武力を持つ武神の急襲によりかつてない壊滅的な痛手を負った飛信隊は、命からがら夜の森で散り散りになる。時を同じくして、北の大地で衝撃的な虐殺の跡を目の当たりにした山の民・楊端和は、趙に潜むもう一人の化け物の存在に唖然としていた。その男こそが、いままさに<馬陽の戦い>を高みの見物で見下ろす軍師・李牧だった。絶体絶命の飛信隊。そして秦国最大の危機を前に、王騎将軍がついに矛を取る。果たして秦軍はこの戦を生き抜くことができるのか。いま因縁が絡み合う馬陽の地で、全てを懸けた一戦が始まる――。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く、原泰久の漫画「キングダム」。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートし、現在までに単行本は70巻まで刊行され、累計発行部数は集英社青年マンガ史上初となる1億部を突破(2023年11月時点)。実写映画は、『キングダム』、『キングダム2 遥かなる大地へ』、『キングダム 運命の炎』とシリーズ累計動員数1,000万人を超え、数々の映画賞にも輝いた。「紫夏編」と「馬陽の戦い」を描き、本年度実写映画No.1の大ヒットを記録した前作『運命の炎』。最新作では、「馬陽の戦い」の続きが描かれる。引き続き、監督は佐藤信介。主人公・信役の山崎賢人、嬴政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、羌瘣役の清野菜名、王騎役の大沢たかおらが続投。さらに、最強の敵・龐煖(吉川晃司)、謎多き軍師・李牧(小栗旬)の猛威が秦軍を襲い、楊端和(長澤まさみ)は北の地で衝撃の光景を目の当たりにする。前作で飛信隊を苦しめた万極(山田裕貴)や、趙荘(山本耕史)ら強者たちが本作でも登場し、【秦vs趙】による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。そして、天下の大将軍・王騎を象徴する大きな矛が印象的なスーパーティザービジュアル、壮大なスーパーティザー映像も公開。夜の森の中で信を背負う尾到、仮面をつけた謎の人物、その瞬間を目にして息をのむ信など、その先のシーンが早く観たくなる、期待膨らむ映像となっている。本作について山崎さんは「4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています! 『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!! 来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!」とコメント。大沢さんも「これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう」とメッセージを寄せている。『キングダム 大将軍の帰還』は2024年7月12日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日飲食店で商品のテイクアウトをした際、気を遣うのが飲み物です。自転車や車で運ぶ途中、カップが傾いたり、振動で跳ねたりすると、フタから中身がこぼれて周囲が汚れてしまうことも。そんな悩ましい問題を解消してくれる、あるフタが注目を集めています。バーガーキング採用のフタに喜びの声ある日、ハンバーガーチェーン店の『バーガーキング』を初めて訪れた、なちゅ。(@itacchiku)さん。『バーガーキングの素人』のため、ハンバーガーの大きさだけでなく、飲み物にも驚いたといいます。「この世のすべてのファストフード店に、採用してほしいと思った」そんなコメントとともに、X(Twitter)に投稿したのは、飲み物のフタの写真でした。ファストフード店でよく見る、飲み物用のプラスチックのフタは、カップにはめて使用しますよね。※写真はイメージしかし、『バーガーキング』がテイクアウトの飲み物を用意した時、使っていたのは別のタイプのフタでした。多くの人から「便利」との声が上がったフタをご覧ください!コップの口に、フィルムがピッタリと張り付いています。これなら多少の衝撃で、中身が飛び出ることはないでしょう。自転車で持ち帰ると、道路のガタガタした部分に差し掛かった際、カゴに入れた飲み物が跳ねて袋の中がビシャビシャになるため、セットを頼まなくなっていた投稿者さん。持ち帰りが楽になる構造に、「このフタなら気兼ねなくセットを頼めるぞ〜」と喜びのコメントをしていました。このフタの名前って?『バーガーキング』に聞いてみたらバーガーキングPR事務局に問い合わせたところ、『バーガーキング』社内では、このフタのことを『シーラー』と呼んでいるとのこと。2021年3月より導入を開始しており、テイクアウトとデリバリーに使用されているそうです。気になるフタの小さな穴は、炭酸ガスによる膨張を防ぐ空気穴。炭酸飲料に限らず、フィルムを貼ってドリンクを提供する際は、空気穴を開けているといいます。とても小さな穴なので、「コップを完全に倒す」などの事態を避ければ、基本的に問題はなさそうですね。飲み物がこぼれる問題に悩んでいた人たちから、密着させるフタに対して称賛の声が続出しました。・間違いなく便利。・別の飲食店で、ドライブスルーの際に飲み物をぶちまけた思い出。このフタだったら大丈夫だったんだろうな。・台湾などのアジア圏では、このタイプのフタをよく見ます!持ち運びに便利で好き。・タピオカドリンクのフタと同じ感じですね。確かに、もっと広まってほしい。・はめるタイプのフタは、たまにしっかりと閉まっていなくて、飲み物がこぼれることがあるんだよね。フィルムのフタが好評な件について、『バーガーキング』は次のように喜びの気持ちを述べています。多くのお客様からいい反響をいただき、大変嬉しく思っております。今後も引き続き『バーガーキング』店内はもちろん、テイクアウトやデリバリーでも、直火焼きの100%ビーフパティを使用した本格バーガーをお楽しみいただければ幸いです。フタにストローを刺す時、多少力が必要ですが、メリットがあるフィルムのフタ。望む人が多ければ、日本で同様のフタを採用するところが増えていくかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年11月11日老若男女を問わず、大人気のサーモン。数ある種類の中でも、『サーモンの王様』と呼ばれるキングサーモンを知っていますか。水のきれいな環境にしか生息できないため、生産量が限られる希少なキングサーモン。外食でもなかなか見ることができない高級魚ですが、期間限定で味わえるチャンスが訪れました。フレッシュネスの贅沢バーガー『キングサーモンバーガー』がサクふわ!筆者がやってきたのは、ハンバーガーチェーン店『フレッシュネスバーガー』の試食会。『フレッシュネスバーガー中目黒店』脂がのった濃厚で味わい深いニュージーランド産のキングサーモンを仕入れることに成功した『フレッシュネスバーガー』は、2023年10月25日から期間限定で『キングサーモンバーガー』の発売を開始しました。『サーモンの王様』を贅沢に使用したボリュームのある同商品。思いっきりガブッと食べてみると…。『キングサーモンバーガー』サーモンがふわふわ!揚げたてサクサクのキングサーモンフライが、中身はふっくら柔らかく仕上がっています!ミルクとバター風味のスクランブルエッグの甘い香りが鼻腔をくすぐるひと品。食感も香りも抜群です。クリーミーなスピナッチクリームソースとシャキシャキの玉ねぎで、後味はまろやかであっさりとした味わいですよ。クリスマスの準備に、フレッシュネスのフライドチキンはいかが?揚げたてを味わえるのは『キングサーモンバーガー』だけではありません。『フレッシュネスバーガー』では、アツアツの『フライドチキン』も楽しめます。若鶏の上もも肉を使用した同商品は、下味に白みそを隠し味として使用し、衣には8種類のスパイスを配合しているのだとか。『フライドチキン』ひと口食べると、ジューシーな肉汁があふれてきます!スパイシーな衣はザクザクの食感が楽しめて、濃いめの味付けがやみつきになりますよ。2023年11月1日からは、期間限定で『フレッシュネスバーガー』で発売しているチキンがスペシャルプライスで味わうことができるキャンペーンが開催されます。夜カフェ限定で発売されている『レッドホットチリチキン』と『ブラックホットチキン』も対象に!手前『レッドホットチリチキン』、奥『ブラックホットチキン』、右『フライドチキン』この機会に『フレッシュネスバーガー』のチキンを試してみてはいかがでしょうか。【商品概要】商品名:『キングサーモンバーガー』価格:790円(税込)発売日:2023年10月25日(水)~11月28日(火)【『SPECIAL PRICEフレッシュネスチキン』キャンペーン】『フライドチキン(単品)』価格:通常280円→スペシャルプライス240円(税込)『レッドホットチリチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『ブラックホットチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『フライドチキンセット』価格:通常1120円→スペシャルプライス900円(税込)セット内容:『フライドチキン(4枚)』『ホットチキンセット』価格:通常1200円→スペシャルプライス980円(税込)セット内容:『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』『ミックスチキンセット』価格:通常1760円→スペシャルプライス1380円(税込)セット内容:『フライドチキン(2枚)』、『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』発売日:2023年11月1日(水)~11月21日(火)販売店舗:全国のフレッシュネスバーガー店舗で終日販売※球場店舗・動物園店舗除く。※販売期間内でも、地域や店舗により品切れとなる場合がございます。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日スティーブン・キングの小説が、またもや映画化されることになった。2020年に出版された『If It Bleeds』(日本未訳)。映画版のタイトルは『The Life of Chuck』。監督、脚色は、やはりキングの小説が原作の『ドクター・スリープ』も手がけたマイク・フラナガン。出演はトム・ヒドルストン、マーク・ハミル、ジェイコブ・トレンブレイ、カレン・ギラン、キウェテル・エジョフォーら。俳優のストライキはまだ続いているが、インディーズ映画のため、全米映画俳優組合の許可を得て、アラバマにて撮影が始まっている。文=猿渡由紀
2023年10月24日現在上映中のシリーズ3作目となる最新作『キングダム 運命の炎』に出演する山田裕貴が、“万極”の写真を自身のSNSにて公開した。本作は、2作連続邦画実写No.1となった山崎賢人主演『キングダム』シリーズの最新作。北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく、信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・嬴政の知られざる過去が登場する、原作でも屈指の感動エピソード「紫夏編」が描かれる。今作からの参加となった山田さんが演じるのは、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将のひとり、副将・万極。長平の戦いで敗れて投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国。万極は、秦国の民を全て根絶やしにしようとする。山田さんが写真をアップすると、「かっこいいっ!!」、「なんか神秘的です」、「立ってるだけなのに醸し出てる雰囲気が凄いな!」、「また観に行きたくなります」、「ビジュ最高です」、「白銀似合うわぁ」といったコメントや、「映画の中ではあの目があまりにも怖くて、ものすごく大きく見えましたあれからどうなってるのか続きが気になります」、「劇場の画面で登場すると怖さ倍増でした」と鑑賞者からの感想も多く見られる。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年09月29日映画『キングダム』シリーズ4作目の公開が決定した。現在、シリーズ3作目となる『キングダム 運命の炎』が7月28日より上映中。信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」、嬴政の知られざる過去が登場する感動エピソード「紫夏編」が実写化。主人公・信役の山崎賢人、嬴政役の吉沢亮ほか、豪華キャストが続投している。そして今回、続編の公開が決定。この重大発表にSNSでは「あると思ってました!」、「4作目も期待しています」、「4作目も絶対に見に行きます」、「続編待ってました」、「続編早く観たーい」、「うれしいーーー」といった喜びの声とともに、「いつなんだろ~!!」、「追加キャストは誰か」、「函谷関の戦いは見てみたい」などと続報に期待を寄せるファンの声で溢れている。なお、9月15日(金)より『キングダム 運命の炎』上映後に少し続編のティザー映像を見ることができる。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年09月13日