アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた『ダム・キーパー』のアニメーションスタジオによる「トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~」が、埼玉県・SKIPシティ映像ミュージアムにて7月11日(火)より開催される。ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。2人の初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門にノミネートされたほか、世界中の映画祭で25の賞を受賞。以来、トンコハウスが制作するアニメーション作品は「美しい自然描写」や「色と光の演出」による映像美と心動かすストーリーで高い評価を受け、多くのファンに愛されてきた。最新作Netflixシリーズ「ONI ~神々山のおなり」ではアニメーション界のアカデミー賞ともいわれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門)とプロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)の2冠を達成するなど、いま注目を集めている。本展では、制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力に迫る。クリエイターたちの思いや、旅の軌跡、これからのトンコハウスにふれ、インスピレーションを感じられるものとなっている。「トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~」は7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝)SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月04日チーム事情で上の学年に駆り出されてキーパーやらされているけど、本人は「キーパーは絶対やりたくない」と言う。春からは同学年のチームでもキーパーになりそう。人見知りだから今のチームで続けたいけどキーパーは嫌という息子。親も楽しかったサッカーが嫌なサッカーになってほしくない。どうしたらいい?とのご相談をいただきました。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの子育てと取材で得た知見をもとに、お子さんをサポートするために必要なことをお伝えします。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<下手くそと言われ「おまえはそんなに上手いのか?」と返す弁が立つ息子に困ってます問題<サッカーママからのご相談>小4(9歳)の息子が所属しているのはそんなに強くないチームですが、その中ではセンターバックのポジションでチームの中では一番走り回って頼りになる存在です。ですが、来年度のチームは学年が上がり5、6年チームになるのですがキーパーがいないのでうちの子がかり出されてキーパーをやらされています。本人は絶対キーパーはやりたくないと言います。フィールドを走り回るサッカーが大好きでキーパーは全然面白くないと言います。でもコーチが怖くていえないと言っています。このままでは学年上がったらキーパーにさせられそうです。でも親が口出すのは憚られそうで移籍も視野に入れております。本人は人見知りで出来ればこのチームで続けたいけどキーパーは嫌なのです。どうしたらいいのかわかりません。楽しいサッカーを嫌なサッカーにさせたくありません。アドバイスお願いします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。まず、ゴールキーパーというポジションについてお伝えしておきます。例えば日本では、子どもがサッカーを始めたら、ボール、トレーニングシューズ(トレシュー)やスパイク、そしてどこかの欧州クラブか代表のユニフォームを練習着として買ってあげる親御さんが多いです。一方ドイツでは、ボール、スパイク、キーパーグローブを購入すると聞いたことがあります。ドイツでカーンやノイヤーなど世界的なゴールキーパーが生まれていることからも、キーパーが人気のポジションであることがわかるかと思います。■欧州ではキーパーは人気ポジションなのに、日本ではネガティブなイメージを持たれているドイツや欧州ではゴールキーパーの役割がいかに大きいものかを、指導者、保護者ともに理解しています。そこが、サッカーがプロ化されてまだ30年の日本と、100年以上の歴史を持つクラブがひしめく欧州との大きな違いだと考えられます。さらにいえば、サッカーは小柄ですばしっこい子どもがやるスポーツという先入観もあって、身長が高かったり体の大きな子どもはバスケットボールや野球を選択します。そんな要素も相まって、キーパーというポジションが過小評価されているのかもしれません。このようにキーパーというポジションへの価値が乏しい一部の指導者は、試合に勝つために「大きくて動ける子ども」にずっとキーパーをやらせたり、消去法のように「フィールドではあまり動けないからキーパーでもやらせるか」という考え方になりがちです。本来なら小学生のうちにさまざまなポジションを経験してもらって、サッカーがどんなスポーツなのかをしっかり理解してもらうことが必要なのに、どうしても試合に勝つことが何より優先されてしまうのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■他の子もキーパーをやりたくないかもしれない、その場合の解決策をコーチに提案してみるそのような風土で息子さんも育っているわけなので「キーパーをやりたくない」という感覚を抱くのは仕方のないことでしょう。ただ、息子さんに「自分も嫌なんだから他の子たちも嫌かもしれない」という視点はないでしょうか。そこはお母さんが「君が嫌なら他の子も嫌なんじゃないかな?」と考える糸口を与えてもよいかと思います。だったら、どうすればいいかな?そんな問いかけをしてみてください。そこが第一段階です。おのずと「試合ごとに交替してキーパーをやる」という答えが出てくるかもしれません。もしもそういった結論に達したのであれば、息子さんと一緒にコーチと話してみてください。ここが第二段階です。キーパーは全員で交替でやれないか。小学生のうちはさまざまなポジションを経験させてほしい旨を伝えるのです。本来なら息子さんに任せて自分で言えるといいのですが、コーチが怖くて言えないということなのでお母さんが付き添ってはいかがしょうか。メールの文章だけなので、どんなクラブでどんな方針で指導なのかはうかがい知れません。ただ「親が口出すのは憚られる」とあるので、お母さんにとって自由に意見を言えるようなクラブではないのでしょう。コーチに言うのが難しいというのなら、とりあえず第一段階までやってみて、しばらくは息子さんに任せてみてはいかがでしょうか。■このチームにいたいけどキーパーは嫌、は子どもの問題親が転ばぬ先の杖を用意せず、見守ってご相談文に「どうしたらいいのかわかりません」と書かれていますが、本人が「もう嫌だ。このチームでやりたくない。僕は他のチームを探す!」と立ち上がるまで何もしなくていいと思います。「人見知りで出来ればこのチームで続けたいけどキーパーは嫌」これは息子さんの問題です。また「楽しいサッカーを嫌なサッカーにさせたくありません」とありますが、嫌なサッカーだからどうするか?を決めるのも息子さんです。今のお母さんの心情を察すると、転ばぬ先の杖を用意しようと一所懸命に見えます。「チームの中で一番走り回って頼りになる存在」なのに「キーパーをやらされるなんて悔しい」。そんな負の感情が、お母さんの中にあるかと思います。もちろんそう感じるのは当然です。かわいいわが子ですから自然なことです。私もかつてはサッカー少年と少女の母親だったのでよくわかります。とはいえ一番良いのは、息子さんが自分で「キーパーは交替でやりたい」と仲間やコーチに提案できることです。お母さんが「人見知りだからそんなことできない」と信頼できなければ、息子さんはそこから一歩踏み出すことができません。ゆっくりでよいので、背中を押してあげられたらと思います。■移籍を考えるタイミングは、我が子がそうしたいと言ってきたとき(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)それでも、所属されているクラブが交替でキーパーをやってみんなが試合に出られるよう工夫してくれない。もしくは息子さんが別のクラブでやりたいと自分から言ってきたら、そこで移籍を考えればいいことだと思います。ただし、移籍したとて、次もキーパーをやってと言われるかもしれません。お母さんにとって大事なことは、周りの環境に振り回されず自分を持った子どもに育てることです。息子さんが自分の意思を他者に伝えることができ、なおかつチームのことを考えられる人間になる。そのためにどうしたらよいかを、一緒に考えてあげられるお母さんでいてほしいと私は思います。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)。
2023年01月25日11月10日に配信される『コアキーパー』最大のアップデート「始まりの砂漠」で、ハンドルを握り、砂漠の砂の上をドリフトして、友達を圧倒しましょう。トレーラー: 無料アップデートとして提供される「始まりの砂漠」は、今年初めにアーリーアクセスを開始した「コアキーパー」第二弾の大型コンテンツアップデートです。新バイオーム「始まりの砂漠」、新サブバイオーム「溶岩採石場」、新たな敵、武器、ミュージック、基地建設オプション、新機能「カート」など、これまで以上に多くの新コンテンツを導入しています。新鉱石「ギャラクサイト」を発見し、「ギャラクサイト」を使ってワークベンチを作り、砂漠を高速で駆け抜ける新たな乗り物「ゴーカート」を製作しましょう。「ゴーカート」は3種類あって、砂漠を疾走して敵を振り切ったり、仲間と一緒にオフロードの冒険に出たりすることができます。砂漠の灼熱の砂丘や古墳を旅しながら、新登場の「バグネット(虫取り網)」を持って昆虫採集に出かけ、小さなカブトムシや幼虫、ホタルなどを捕まえて、インテリアとして飾ることができます。このアップデートで新たに登場した12種類の生物は、コアキーパーの各バイオームを探索することで、すべてを見つけ出すことができます。また、2体の新ボス「溶岩の塊イグニアス」と「砂の巨人ラー・アカー」の討伐に挑戦することで、新たな武器、装備、ツール、魚が入手可能になります。さらに、Steam実績、ボートやマインカートから魚釣りができるようになるほか、調理システムでは、レシピをクリックすると自動的に鍋に材料が投入されるようになりました。そして巨大オブジェクトの撤去、ピックアップ、配置のオプションなど、コミュニティから要望の多かったQOLの向上も導入される予定です。PugstormのCOO兼リードアニメーターであるSven Thole氏は、「『始まりの砂漠』は、『コアキーパー』最大のアップデートであり、プレイヤーの皆様が本作で最も楽しんでいただいていること、そして他にどのようなものを望んでおられるのかに非常によく耳を傾けてきましたので、今回のアップデートでは、それを実現するための長い道のりを歩んできたと信じています。ゴーカートがもたらす新しいゲームプレイの機会をとても気に入っており、コミュニティがどのように反応するか非常に楽しみにしております。」と述べています。コアキーパーは、クリーチャーや秘宝、トリンケットがあふれる古代の洞窟を舞台にした1~8人用の採掘サンドボックスアドベンチャーで、すでに100万人以上のプレイヤーが地下世界への旅を始めています。レリックや資源を採掘して基地を建設し、新しい装備をクラフトして生き延びましょう。巨大なモンスターを倒し、隠された秘密を発見し、作物を育て、釣りをし、新しいレシピを作り、プロシージャル生成された地下世界を探検して、古代コアの謎を解き明かしましょう。12月には追加の季節イベントも予定されています。コアキーパーは、Steam 早期アクセスゲーム( )としてPCで配信中です。詳しくは、ツイッターで「@CoreKeeperGame」( )をフォローし、Discord( )に参加してください。■タイトル :Core Keeper(コアキーパー)■対応機種 :PC版(Steam)■発売日 :2022年3月8日(早期アクセス)■価格 :1,320円(税込)■ジャンル :サンドボックスアドベンチャー■プレイ人数 :1~8人■表示対応言語 :日本語/英語/簡体字中国語■発売(グローバル/DL版):Fireshine Games■開発 :Pugstorm■権利表記:(C) 2021 Pugstorm. All rights reserved. Developed by Pugstorm. Published by Sold Out Sales and Marketing Limited trading as 'Fireshine Games'. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日Fireshine Gamesは、採掘サンドボックスアドベンチャーゲーム『コアキーパー』が、今年初めのSteam 早期アクセス開始以来、100万本以上のセールスを達成したことを発表しました。画像01『コアキーパー』初の大型コンテンツアップデート「The Sunken Sea」の配信直後に、この素晴らしい記録を達成しました。このアップデートでは、水中の敵や戦利品、新たなロケーションが盛り込まれた全く新しい海上バイオームを導入しています。このアンダーグラウンドなインディーゲームは、発売から2日間で10万枚という驚異的な売上を記録し、Fireshine Gamesのデジタルゲーム史上最速の売上記録を樹立しました。また現在、Steam サマーセール期間中、10%割引で『コアキーパー』を購入することができます。Fireshine GamesのマーケティングディレクターであるSarah Hoeksmaは、「コアキーパーのコミュニティがこのゲームを愛し、本作をより多くのプレイヤーに届けることに協力していただいていることに、とても感謝しています。」「早期アクセス開始以来、多くの好評価をいただいてることに感動しています。ゲームの成長に伴い、今後もエキサイティングな新しいコンテンツのアップデートを、プレイヤーの皆様にお届けできることを楽しみにしています。」と述べています。『コアキーパー』は、クリーチャーや秘宝、トリンケットがあふれる古代の洞窟を探索できる、最大8人で遊べる採掘サンドボックスアドベンチャーゲームです。レリックや資源を採掘して基地を建設し、新しい装備をクラフトして生き延びましょう。巨大なモンスターを討伐し、隠された秘密を発見し、作物を育て、釣りをして、新しいレシピを作って、プロシージャル生成された地下の世界を探索しましょう。コアキーパーは、Steam 早期アクセスゲーム( )としてPCで配信中です。詳しくは、ツイッターで「@CoreKeeperGame」( )をフォローし、Discord( )に参加してください。■タイトル :Core Keeper(コアキーパー)■対応機種 :PC版(Steam)■発売日 :2022年3月8日(早期アクセス)■価格 :1,320円(税込)■ジャンル :サンドボックスアドベンチャー■プレイ人数 :1~8人■表示対応言語 :日本語/英語/簡体字中国語■発売(グローバル/DL版):Fireshine Games■開発 :Pugstorm■権利表記:(C) 2022 Pugstorm. All rights reserved. Developed by Pugstorm. Published by Sold Out Sales and Marketing Limited trading as 'Fireshine Games'. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日今週6月15日(水)より導入する「The Sunken Sea」アップデートは、採掘サンドボックスアドベンチャー『コアキーパー』の初の大型コンテンツアップデート。1~8人のプレイヤーと一緒に海の冒険へ出かけ、未知の島を発見しましょう。画像01トレーラー: 『コアキーパー』の全プレイヤーに無料アップデートとして提供される「The Sunken Sea」では、神秘的な巨大水域と島々で構成された全く新しい水系バイオームを導入しています。ボートで海に出て、色鮮やかな新鉱石「オクタリン(Octarine)」を発見したり、海底に潜む新巨人ボス「オモロス(Omoroth)」を倒す冒険に出かけましょう。旅の途中では新たなロケーション、魚、植物、食べ物などを発見しながら、新しい水中の敵やサブボス「モルファ(Morpha)」と遭遇することになります。新しいオクタリンアーマーや、泡を吹き飛ばせるバブルガンなどの新武器と装備を探検家に装備することもできます。画像02画像03また、作物に自動的に水を供給するスプリンクラー、ワールドの異なるエリア間を瞬時にワープできるポータル、釣り餌や宝石を作るためのワークベンチなど、究極のホームステッドを作るための設備が多数追加されました。この他にも、クオリティ・オブ・ライフの向上やゲームバランスの調整など、さまざまなアップデートが施されています。また、「Sunken Sea」アップデートでは日本語に対応しており、日本の探検家のプレイヤーは初めて母国語でゲームを体験できるようになります。画像04画像05PugstormのCEO兼アニメーターであるSven Tholeは、「我々は、The Sunken Seaアップデートでコアキーパーのプレイヤーが発見できる、広範で有意義な新コンテンツのラインナップを提供するために本当に懸命に努力してきました。」「我々はコミュニティからの提案やフィードバックに耳を傾けており、今週末に配信される「The Sunken Sea」で多くの発見をしていただけることを非常に楽しみにしています。」と語りました。画像06画像07コアキーパーは、クリーチャーや秘宝、トリンケットがあふれる古代の洞窟を探索できる、最大8人で遊べる採掘サンドボックスアドベンチャーゲームです。レリックや資源を採掘して基地を建設し、新しい装備をクラフトして生き延びましょう。巨大なモンスターを討伐し、隠された秘密を発見し、作物を育て、釣りをして、新しいレシピを作って、プロシージャル生成された地下の世界を探索しましょう。3月にSteamアーリーアクセスで発売されて以来、コアキーパーはFireshine Gamesの最速の売り上げデジタルタイトルとなりました。現在約100万人のプレイヤーが地下の冒険に出かけています。また、本作はSteam Deckに正式対応しており、Steam Deckのユーザーは外出先でも採掘の冒険を続けることができます。コアキーパーは、SteamアーリーアクセスとしてPCで配信中です。詳しくは、ツイッターで @CoreKeeperGame をフォローし、Discordに参加してください。<タイトル:Core Keeper(コアキーパー)>■対応機種 :PC版(Steam)■発売日 :2022年3月8日(早期アクセス)■価格 :1,320円(税込)■ジャンル :サンドボックスアドベンチャー■プレイ人数 :1~8人■表示対応言語 :日本語/英語/簡体字中国語■発売(グローバル/DL版):Fireshine Games■開発 :Pugstorm■権利表記:(C) 2021 Pugstorm. All rights reserved. Developed by Pugstorm. Published by Sold Out Sales and Marketing Limited trading as 'Fireshine Games'. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日2022年1月4日、大阪のJグリーン堺で東口順昭選手のGKクリニック「MASAAKI HIGASHIGUCHI GOALKEEPER CLINIC」が開催されました。クリニックは2部構成で実施。1部は小学生、2部は中学生のカテゴリーで行われました。東口選手の他に、ガンバ大阪のGK加藤大智選手とMF奥野耕平選手、関西でGKスクールを主催する安部航平コーチも参加。選手と子どもたちが一緒になってトレーニングをし、間近でアドバイスを受けるなど、貴重な時間を過ごしました。ここでは、参加者の感想をお届けします。(取材・文:鈴木智之)<<関連記事:現役Jリーガー・ガンバ大坂GK東口順昭選手がクリニックで子どもたちに語ったこと■GKの基礎を上手くしたいタムラ セイジュくん小学5年生(GKを始めたきっかけは)幼稚園のときに、お兄ちゃんがGKをしていて、おもしろそうだったので始めました。好きなGKはドンナルンマです。体が大きくて反応が速く、キャッチも上手いからです。(GKクリニックに参加した理由は)基礎を上手くしたいのと、東口選手に会えるからです。実際に会ってみて、迫力がありました。コーチングの声が大きくて、「左を切れ」とか、具体的に言っていたのが勉強になりました。(東口選手へ)今日はたくさんのことを教えてくれて、ありがとうございました。明日からの練習に生かして、プロ選手になれるようにがんばります。練習でキャッチをしたとき、東口選手に「ナイスキーパー!」と言われてうれしかったです。■自分に足りないところが分かったマツカ ショウイチくん小学6年生GKは小学1年生のときに始めました。それまではフィールドプレーヤーだったのですが、あるとき「GKやりたい人?」と聞かれて、手を挙げてやってみたら、結構止めることができたので、コーチに「GKやってみない?」と言われたのがきっかけです。GKは楽しいです。ナイスセーブをしたり、PKで自分が止めて試合に勝つとうれしいです。好きなGKは東口選手とキム・ジンヒョン選手。東口選手はコーチングが具体的でわかりやすくて、言葉でしっかり伝えているところがいいなと思います。ガンバの試合もよく見に行っていて、スタジアムでは東口選手に注目して見ています。(GKクリニックに参加した理由は)プロ選手が意識していることを教えてもらって、自分のプレーに生かしたかったからです。参加してみて、自分に足りないところ、例えばコーチングだったら、もう少しわかりやすくできるなとわかりました。東口選手は身長が大きいし、もし自分がシュートを打つ立場だったら、威圧感があるので、なかなかシュートを打てないと思いました。練習中は優しくて、明るく声をかけてくれたのでうれしかったです。(東口選手へ)忙しい中、このような機会を作ってくれて、ありがとうございます。東口選手に「ナイスキーパー!」と言ってもらえたことで、またサッカーがやりたいと思いました。褒められてうれしかったので、自分のチームの選手が良いプレーをしたときに「ナイスディフェンス!」と、すぐに声をかけたいと思います。■キャッチしてボールがこぼれても、すぐに捕ればいいという助言をもらったノボリオ アヤノさん小学5年生GKは小学4年生から始めました。最初はチームの中で交代でGKをしていたのですが、やってみたら楽しかったので、続けています。やっぱり、シュートを止めたときがうれしいです。(参加した理由は)ガンバ大阪と東口選手が好きだからです。東口選手はギリギリのボールを止めるプレーがすごいと思います。間近で見て、上手くて迫力がありました。練習は一つひとつの説明がわかりやすくて、楽しかったです。(印象に残ったことは)最初のトレーニングで東口選手とペアを組めたことです。あとは、体の後ろでボールをキャッチすると、こぼしたらゴールに入ってしまう。それよりも前でキャッチして、こぼれたとしても、すぐに捕ればいいと言われたのが参考になりました。GKをこれからも続けて、あこがれの東口選手のように、どんなボールでも止められるGKになりたいです。(東口選手へ)今回は教えてくださって、ありがとうございました。前にボールを弾くことを意識して、これからのプレーに生かしていきたいです。ここからは、中学生の部に参加した子どもたちの感想を紹介します。■今後の参考になる「コーチング」のアドバイスがあったクラモト ダイキくん中学3年生GKを始めたのは、中学1年生のとき。東口選手にあこがれて始めました。スマホのカバーも東口選手のグッズです。東口選手は一つひとつのプレーがカッコいいです。なかでも、ハイボールの捕り方がきれいだと感じたので、近づけるように真似をしています。(参加したきっかけは)東口選手のLINEライブを見たからです。参加して、楽しかったです。トレーニングでは、細かいところまで教えてもらえたので勉強になりました。コーチングに関して、「わかりやすく、はっきり伝える」と言っていたのが印象に残っています。(東口選手へ)今回、教えてもらったことを参考に、これからがんばっていきます。■どこに気を付けてプレーするか、を学べたアベ コタロウくん中学3年生GKを始めたのは、小学5年生です。もともとフィールドプレーヤーだったのですが、足をケガしたことがきっかけで、GKをすることにしました。好きな選手は東口選手です。土壇場のプレーがすごいと思います。今日、実際に会ってみたら優しい雰囲気でした。1対1の場面で止めたときに、褒めてもらえたのがうれしかったです。練習でやった最終ラインの裏へのボールや、前後の動きなど、どこに気をつけてプレーするかを、質疑応答で教えてもらえたので参考になりました。(東口選手へ)普段スタジアムなど、遠くから見ている選手に教えてもらえてうれしかったし、楽しかったです。ありがとうございました。■プロは雲の上の存在だけど、分かりやすい指導で楽しい時間を過ごせたシミズ ハヤトくん中学2年生GKは小学4年生からやっています。シュートを止めたときに達成感があります。東口選手はGKとしての技術だけでなく、倒れてもプレーを続けるガッツもすごいと思います。近くで見て、大きくて速いなと思いました。声が大きくて、わかりやすく教えてくれて、接しやすかったです。(参加した理由は)東口選手に教えてもらえるので参加しました。セービングで斜め前に跳ぶと教えてもらったことは、意識してやっていきたいです。東口選手のプレーを見て、この位置に足を踏み込んでいるんだなとわかったので、プレーの参考にしたいです。(東口選手へ)プロ選手は雲の上の存在なので、緊張するかなと思ったのですが、わかりやすく、楽しく練習ができて良かったです。学んだことを生かして、もっと上手くなりたいです。多くの参加者が「東口選手に会う前は緊張していたけど、会ってみると優しかった」「ナイスキーパーと褒められて、うれしかった」と話していました。あこがれの選手のプレーを間近で見て、アドバイスをもらい、大きな刺激を受けたようです。この経験をこれからのプレーに生かして、がんばっていってほしいものです。東口選手の最新情報などは東口選手公式Instagramでチェックしよう>>イベントの様子はONE CLIP株式会社 公式Instagramでも配信中>>
2022年02月02日現役Jリーガーが、子どもたちにGKの実技指導を行う――。新年早々、夢のような企画が実現しました。それが「 MASAAKI HIGASHIGUCHI GOALKEEPER CLINIC」です。ここでは、小学生を対象に行われたトレーニングの様子をお届けします。(取材・文:鈴木智之)■テーマは「GKの楽しさを感じる」J1通算350試合出場100完封という偉業を成し遂げた、東口順昭選手。鋭い反応でゴール前に立ちはだかり、相手のシュートを止め続けてきました。そんな東口選手が自身初のGKクリニックを開催するとあって、たくさんの子どもたちが参加しました。このクリニックには、ガンバ大阪のGK加藤大智選手とMF奥野耕平選手、関西でGKスクールを主催する安部航平コーチも参加。開始前、東口選手は「僕たちと一緒に、楽しんで学んでいきましょう」とあいさつし、トレーニングがスタートしました。小学生の部、テーマは「GKの楽しさを感じる。いまから覚える上キャッチ」です。東口選手や加藤選手、奥野選手も子どもたちと一緒に参加し、相手の動きを真似するウォーミングアップやボールをキャッチする練習など、コーディネーションや空間把握のトレーニングを交えながら進んでいきます。■ボールをキャッチする時の構え方、コツ続いて、2人組でのキャッチトレーニングを実施。下から投げたボールを上からキャッチする動作を繰り返します。ここでは、東口選手と加藤選手がデモンストレーションを披露。安部コーチからは「東口選手と加藤選手の頭の位置、手の角度、開始姿勢、構えを見てみよう」とアドバイスが送られていました。東口選手は「まずはボールの正面に入ること。両手を顔の前に出し、ボールの上側を抑えるようにして捕ろう。体の前にボールを落としても、すぐにキャッチできるので大丈夫。後にそらすと失点に直結する。片足を一歩前に踏み出すぐらいの気持ちでやってみよう」と、実技を交えて説明していきます。子どもたちはアドバイスを生かし、真剣に取り組んでいきます。その様子を東口選手が見て回り「いいね!」「前で捕ろう」など、子どもたちに声をかけていました。■グラウンダーのボールキャッチで気を付けること続いては「グラウンダーのボールキャッチ」。ここでも東口選手と加藤選手がデモンストレーションを行い、「ボールの正面に入り、しっかり腰を落とすこと。ボールの方向に合わせて片方の足をたたみ、ボールをこぼさないように前に倒れよう。余裕があれば、地面に倒れなくてもOKだよ」と、丁寧に説明していきます。ここからは、取り組んできた「上キャッチ」をゲーム形式でトレーニング。「5対5のハンドバスケ」では、東口選手や加藤選手、奥野選手が子どもたちと一緒にプレーし、実技を披露するとともに、「勝つためにはどうすればいい?」と投げかけながら、トレーニングを盛り上げていました。そして、プロのすごさを見せつけたのが「シュートストップ」のトレーニング。東口選手は奥野選手のシュートを、無駄のない足運びで素早く移動し、正面でキャッチしていました。その後は、東口選手がシュート役になり、子どもたちが守るゴールにキックを繰り返していきます。子どもたちも、プロ選手のキックを受けられるとあり、緊張しながらも精一杯プレー。東口選手に「ナイスキーパー!」と褒められる子もたくさんいました。■味方への指示だし(コーチング)で大切なことこのクリニックの特徴は、現役選手のデモンストレーションです。味方とともにゴールを守るトレーニングでは、味方への指示出し(コーチング)を、実際の試合と同じトーンで行っていました。プロ選手の声の出し方、ボリュームなど、普段は見ることのできないプレーに、子どもたちは目を輝かせていました。東口選手は「一番大事なのは、絶対に入れさせへんという気持ち。ゴール前に攻め込まれても、味方とコミュニケーションを取ることができれば守れる。味方に対して、自分がどうやって守りたいかをしっかり伝えよう」とアドバイスを送っていました。■東口選手から子どもたちへのアドバイス充実したトレーニングの最後は、東口選手への質疑応答です。子どもたちから「どうすればゴールキックが飛ぶようになりますか?」と聞かれ、次のように答えていました。「自分も小学生のときは、ゴールキックが飛ばなかった。練習するしかないけど、足の甲の硬いところで蹴るといい。僕がペナルティエリアの外までボールが届くようになったのは、中学生ぐらい。練習していたら飛ぶようになるので、足のどこにボールを当てるかを意識して、練習しよう」ほかにも「試合中はどんなことを考えていますか?」という質問には、「試合中は勝つために、自分に何ができるかを常に考えています。たとえば、味方が攻撃をしているときは、守備の選手にカウンターの準備をさせるとか。大切にしているのが、絶対にシュートを入れさせない気持ち。それが一番大事だと思います」と答えていました。質疑応答の最後に、東口選手は「どうすれば上手くなるかを考えながら練習することが、一番大事。コーチに言われたことだけをするのではなく、この練習にはどんな意味があるのかを考えて、実践して、自分で変えていく。そうやって練習をするとどんどん上手くなるので、がんばってください」と、真剣な表情でメッセージを伝えていました。■GKクリニック第二回も開催予定トレーニング後、東口選手は「子どもたちに、GKの楽しさを伝えることができたと思います。協力してくれたスタッフのおかげもあって、良いトレーニングができました。この経験を次回に生かして、どんどん良いものにしていきたい」と、充実した表情で話してくれました。東口選手のGKクリニックは、2回目も予定しているそうです。興味のある方は東口選手と所属事務所(ONE CLIP)のSNSをフォローしてみてください。次回の記事では、GKクリニックに参加した、子どもたちの感想を紹介します。東口選手の最新情報などは公式Instagramでチェックしよう>>
2022年01月25日現在公開中の映画『キーパー ある兵士の奇跡』より、愛する人を奪い合う男たちの熱いPKバトルの始まりを映した本編映像が到着した。本作は、第二次世界大戦で捕虜としてイギリスの収容所に送り込まれたナチスの兵士バート・トラウトマンが、終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となり、やがて国民的ヒーローとして敬愛されたという驚くべき実話から生まれた物語。10月23日より公開され、新宿ピカデリーでは好スタートをきった本作。幅広い年代の観客が来場し、松竹調べの出口アンケートの満足度調査(10/23~25)では、女性満足度が100%を獲得。興行通信社の10/24~10/25の週末のミニシアターランキングでは第1位、Filmarks初日満足度ランキングでは第3位にランクインしており、今後のさらなる高稼働も期待される。この度のヒットを記念して公開されたのは、激しい雷雨の中、トラウトマンとビルが、マーガレットを奪い合うPK勝負のシーン映像。ビルとマーガレットは付き合っているが、トラウトマンの人柄を知るにつれ、次第に惹かれてしまう。そんな中で2人のダンスシーンを目撃してしまったビルは、PK勝負を挑む。トラウトマンは乗り気ではない様子だが、ビルは怒り心頭。トラウトマンはしぶしぶゴール前に立ち、愛する女性を奪い合う勝負が始まろうとするところで映像が終了してしまう。この続きは劇場のスクリーンで確かめてみて。『キーパー ある兵士の奇跡』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キーパーある兵士の奇跡 2020年10月23日 新宿ピカデリーほか全国公開ⓒ2018 Lieblingsfilm & Zephyr Films Trautmann
2020年10月30日イギリスで捕虜となったナチス兵がゴールキーパーとして活躍し、やがてイギリスとドイツの架け橋となった実話を基にした『キーパー ある兵士の奇跡』から、本編映像が届いた。解禁された本編映像は、収容所でサッカーをしていたところ、地元チームの監督ジャック(ジョン・ヘンショウ)にキーパーとしてスカウトされたバート・トラウトマン(デヴィッド・クロス)が、ジャックが営む食料品店で妻となるマーガレット(フレイア・メーバー)と惹かれあうシーン。かごから逃げ出し、店内を飛び回る小鳥を捕まえようと手を伸ばす2人。次第に距離が縮まると、小鳥を追う真剣な横顔をそれぞれ見つめ、互いに意識し合っている様子が伝わってくる。そして、バートがそっと小鳥を捕まえると、息を飲んだマーガレットが即座に鳥かごの扉を開け、息の合った連係プレーを見せる。鳥かごに小鳥を戻した2人はようやく安堵して笑い、笑顔で見つめ合うのだが、そこにジャックが外から「トラウトマン、どこだ?」と声を掛ける。慌てて店の外に出ようとするバートだったが、扉の前でマーガレットの方を振り向くと、マーガレットもそんなバートの姿を見つめており、この後の2人の展開を予感させるシーンとなっている。『キーパー ある兵士の奇跡』は10月23日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キーパーある兵士の奇跡 2020年10月23日 新宿ピカデリーほか全国公開ⓒ2018 Lieblingsfilm & Zephyr Films Trautmann
2020年10月08日第二次世界大戦後、イギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となった実在のフットボール選手を描く映画『THE KEEPER』(英題)が『キーパー ある兵士の奇跡』として全国公開。本作で波乱万丈な人生を歩む主人公バート・トラウトマンの妻、マーガレット役を好演したフレイア・メーバーの新たな場面写真が到着した。本作は、第二次世界大戦で捕虜となったナチス兵士のバート・トラウトマンが、終戦後にイギリスとドイツを結ぶ架け橋となり、やがて名門「マンチェスター・シティFC」のゴールキーパーになり、国民的ヒーローとして敬愛されたという実話から生まれた物語。トラウトマンを『愛を読むひと』でケイト・ウィンスレットと共演し、注目を浴びたデヴィッド・クロスが演じている。波乱万丈なトラウトマンの人生を支える妻を演じているのが、スコットランドのグラスゴー出身の女優フレイア・メーバー。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニコラス・ホルト、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のデヴ・パテル、『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』「ゲーム・オブ・スローンズ」のハンナ・マリー、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオら、出演したキャストたちが大躍進をとげたイギリスのTVドラマ「Skins -スキンズ」のミニ役で女優デビュー。その後、『サンシャイン/歌声が響く街』(13)のみずみずしい演技で注目を浴び、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』(17)では主人公の恋人役を演じ、両作品とも英国アカデミー賞スコットランドにノミネート、存在感のある演技派女優として知られている。ほかにも主演を務めた『アナザー』(15)や、『ベロニカとの記憶』(17)、『やっぱり契約破棄していいですか!?』(18)、ギャスパー・ウリエルと共演したNetflixオリジナルシリーズ「トワイス・アポン・ア・タイム」(19)など着実にキャリアを重ね、今後の活躍も目が離せない。本日8月13日(木)はそんなフレイアの27歳の誕生日にちなみ、新場面写真2点が解禁。レトロなドレスに身を包み、トラウトマンと抱き合いながらダンスしているカット、ボールを持ち、凛とした佇まいが印象的なシーンが収められている。ポジティブなエネルギーを放ち、気品溢れる、彼女が演じるマーガレットの姿にも注目してほしい。『キーパー ある兵士の奇跡』は10月23日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年08月13日映画『キーパー ある兵士の奇跡』が、2020年10月23日(金)より全国公開。元ナチス兵士のサッカー選手がイギリスの英雄になった奇跡の物語『キーパー ある兵士の奇跡』は、ナチス兵士の主人公、バート・トラウトマンが終戦後にサッカー選手としてイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となり、イギリスの国民的ヒーローとして敬愛されたという驚くべき実話から生まれた物語。多くの逆境に立たされながらも自分にできる素晴らしいプレーを貫くことで人々に勇気を与え続けたトラウトマンの、ドラマティックで波乱万丈な人生に迫る。ストーリー1945年、ナチスの兵士だったトラウトマンはイギリスの捕虜となる。収容所でサッカーをしていた時、地元チームの監督の目に留まり、ゴールキーパーとしてスカウトされ、名門サッカークラブ「マンチェスター・シティFC」に入団。ユダヤ人が多く住む街で、想像を絶する誹謗中傷を浴びながらも、トラウトマンはゴールを守り抜いた。やがて彼の活躍によって、世界で最も歴史ある大会でチームを優勝へ導き、トラウトマンは国民的英雄となる。だが、彼は誰にも打ち明けられない〈秘密の過去〉を抱えていた。そしてその秘密が、思わぬ運命を引き寄せてしまう─。『愛を読むひと』デヴィッド・クロスなど英国を代表する俳優が勢揃い主人公のバート・トラウトマンは、『愛を読むひと』で高い評価を得たデヴィッド・クロス。同作では、ケイト・ウィンスレット演じる年上の女性に恋する青年役を演じていた彼が、元ナチス兵という過去を持つゴールキーパーを熱演。“ゴールキーパー未経験”から練習を重ねていたったという、再現度の高いクロスプレーは必見となる。また妻のマーガレットは、『サンシャイン/歌声が響く街』のフレイア・メーバーが抜擢。さらにマーガレットの父親役に『天使の分け前』のジョン・ヘンショウ、トラウトマンにつらく当たるスマイス軍曹役に『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー・ダーズリー役を演じたハリー・メリング、マンチェスター・シティ FCの監督役に『リトル・ダンサー』のパパ役で知られるゲイリー・ルイスと、イギリスを代表する実力派俳優が勢揃い。監督は、ドイツ国内で数々の賞を受賞してきたマルクス・H・ローゼンミュラーが務める。詳細『キーパー ある兵士の奇跡』公開日:2020年10月23日(金)監督:マルクス・H・ローゼンミュラー出演:デヴィッド・クロス、フレイア・メーバー、ジョン・ヘンショウ、デイヴ・ジョーンズ英題:The Keeper配給:松竹
2020年08月02日アニメーション映画『ダム・キーパー』の制作が決定。アニメーションスタジオ・トンコハウスによる同名の短編作品を、トンコハウスと20世紀フォックスアニメーションによる共同制作で長編化する。トンコハウスとは?トンコハウスは、元ピクサーのアート・ディレクター(『トイ・ストーリー3』、『モンスター ズ・ユニバーシティ』、『レミーのおいしいレストラン』)であるロバート・コンドウと堤大介が設立したアニメーションスタジオ。短編アニメーション『ダム・キーパー』そんなトンコハウスの最初のプロジェクトが、短編映画『ダム・キーパー』。世界75を超える映画祭で上映され、計25の賞を受賞。さらに2015年の米国アカデミー賞ではベスト短編アニメーション部門にノミネートされている。『ダム・キーパー』のあらすじ世界が大気汚染にさらされた時代に、大きなダムで汚れた大気と暗雲の影響を防ぐことで、なんとか生きながらえていた小さな街が舞台。家族代々受け継がれて来たダム・キーパーの仕事を務める主人公の豚の少年は、8時間に一度風車を動かす事で、汚染された空気をダムの外側に追い出している。そんなある日、家族も友達もいない孤独な少年が通う学校に天真爛漫なキツネの転校生がやってくるが、そのキツネとの出会いが少年の人生を大きく変えていくーー。長編映画の舞台は、短編で描かれた世界の数年後長編映画『ダム・キーパー』の舞台は、短編で描かれた世界の数年後に設定されており、短編を観た視聴者から関心の高かった疑問にこたえるような内容になるという。手描きのようなビジュアルの8000枚を超えるデジタル・ペインティングで構成された無声の短編2Dアニメーションが、台詞の入ったCGアニメーションとして新たに生まれ変わる。【作品情報】長編アニメーション映画『ダム・キーパー』公開時期:未定監督:ロバート・コンドウ、堤大介制作指揮:ケーン・リー© 2015 Tonko House Inc. All Rights Reserved
2016年11月20日アニメーションスタジオ・トンコハウスが、オンライン動画配信サービス「Hulu」とタッグを組み、来年夏に向けて『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』を製作することが分かった。トンコハウスは、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートワークを手掛けた堤大介とロバート・コンドウが、設立したアニメーションスタジオ。そんな2人が2013年に初めて監督としてゼロから制作に挑んだ『ダム・キーパー』は、2015年のアカデミー賞にノミネートされ、日本でも大きな話題に。また、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、ベルリン国際映画祭を始め各国の映画祭で公式出品作として多数上映されるなど、世界から高く評価されている。今回制作が発表された最新作は、新たにトンコハウスに加わったエリック・オーを監督に迎え、『ダム・キーパー』のピッグとフォックスが日常で発見する友情や学びを、可笑しく切なく描くショートストーリーのシリーズだ。オー監督は、『ダム・キーパー』では作画監督を務め、今年9月までピクサーで活躍した新進気鋭のアニメーター。ピクサー在籍中も個人制作の短編映画を作り続け、アヌシー映画祭、広島映画祭、アニマムンディなど世界各地の映画祭への出展を続けている。(cinemacafe.net)
2016年11月08日東京糸井重里事務所は、堤大介監督による米アカデミー賞ノミネート作品である短編アニメーション『THE DAM KEEPER(ダム・キーパー)』を、同社運営のイベントスペース「TOBICHI2」で上映する。上映期間は10月15日~20日(1日8回/上映時間:18分)、上映開始時刻は平日が11時・12時・13時・14時・15時・16時・17時・18時、土日が11時・15時・16時・17時・18時・19時。鑑賞料は100円(1ドル紙幣も可)。『ダム・キーパー』は、ピクサーで『Toy Story3(邦題:トイ・ストーリー3)』などの制作に参加した後独立した、堤大介監督による短編アニメーション作品。2015年2月のアカデミー賞にてノミネートされ、オスカー受賞こそ逃したものの、多くの予想サイトやハリウッドの雑誌では、受賞作であるディズニーの『Feast』か、『ダム・キーパー』かという事前予想が展開されていた。現在、この映画は英語版がiTunesで販売されているものの、日本人監督による作品でありながら、現時点で「日本語字幕版」を観る手段はないという。この状況を「たいへんもったいないこと」と考えた同社が堤氏に打診し、本作の日本語字幕版を上映する運びとになったとのこと。同イベント中はグッズショップもオープンし、同作品のポストカードやマスキングテープから映画のシーンのシルクスクリーン・プリントなど、これまでアメリカ国内でしか手に入らなかったグッズを数量限定で販売することに加え、イベントのために作られたトートバッグ(2種類)も用意する。なお、堤大介氏は1974年、東京生まれ。高校卒業後アメリカに渡り、Rockland Community Collegeに留学。ニューヨーク市・School of Visual Artsに編入、首席で卒業。LucasArts Entertainment Company、Blue Sky Studioに勤務し、『Ice Age』『Robots』『Horton Hears A Who』のコンセプトアートを担当。2006年、『Toy Story3』のアートディレクターとしてPIXARに移籍。 堤氏が手がけた「スケッチトラベル」プロジェクトでは、 世界的なアニメ作家フレデリック・バック氏はじめ『スター・ウォーズ』のエリック・ティーメンス氏、 『ロード・オブ・ザ・リング』のジョン・ハウ氏、日本からも松本大洋氏、寺田克也氏、宮﨑駿氏と世界12カ国・71人のアーティストの間を1冊のスケッチブックが4年半をかけて手渡しでまわされ、当時大きな話題となった。 2014年7月、ピクサーを去り、トンコハウスを設立。はじめて監督をつとめた『ダム・キーパー』は、2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた。
2015年10月14日