《私としては、すでに次男からも卒母しています》そんな三田佳子(77)の告白が話題を呼んでいる。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)からの“卒業”を宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、三田の“過保護ぶり”が波紋を呼んできた。最初の逮捕は98年。当時の高橋は18歳だったが、三田がお小遣いとして月50万円を渡すこともあったと報じられた。そして昨年9月には4度目の逮捕となったが、そのときも変わらぬ親子関係が伝えられた。「事件の前、高橋さんは『今でも1日15万円もらっている』『家族カードを持っていて、月に200万円使うことがある』などと言っていたそうです。さらには『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたことも。三田さんからは『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われていたそうです」(芸能関係者)息子の逮捕後、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です》と答えていた。そんななかで飛び出した、“卒母”告白。過去に“親と縁を切る子が増えている”と話題になったことはあったが、“親が子と縁を切る”という例は多くなかった。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」の齊藤直毅さんは語る。「三田さんのように『頑張ってきたけど、もう限界』と相談に来られる方は多いです。16年度の相談件数は1,411件でしたが、18年には2,777件とほぼ2倍。今年はまだ3カ月にもかかわらず、674件です。電話での相談はこの5倍くらいあります。相談内容でいちばん多いのが、引きこもり。そのほかにも定職につかない、お金の無心などがあげられます。また全体の4割ほどが、家庭内暴力に悩んでいます。なかには『子どもと縁を切りたい!』というようなご相談もありました。我々は自立支援のサポートを目的として活動しているので、そうした活用は非常に困るのですが……」さらに問題なのは、相談件数の増加だけではない。その内容も、昔では考えられなかったほど深刻化しているという。今回、齊藤さんに2つのモデルケースを再現してもらった。■ケース1:親に根性焼き40代前半の息子は、15年間無職だった。20代半ばで会社を辞めて自宅にいるようになったが、理由をつけてはお金を無心するように。そうした生活は、10年間も続いた。「こうなったのはお前たちのせいだ!」と言われた父親が仕事を見つけてきたところ、今度は「自分が働いている間は寝るな!」と言うように。要求はどんどんエスカレートし、母親をいつも自分の近くに置き始める。気に入らないと罰金を徴収し、母親の体に煙草を押しつけることも。父には包丁を持ち出し、「殺してやる」と威嚇するようになってしまった。■ケース2:小遣い月50万円30代前半の息子は就職して家庭も持ったが、うつ病を患い退職。病気は回復したが、無収入となったことで両親への無心が始まった。お金はキャバクラなどに消え、さらにカード会社への借り入れを繰り返す。借金は800万円に膨らんだが、息子に返済能力はない。結局、借金は両親が全額支払うこととなった。家族会議を開き、息子は更生を約束。だが次第に悪い仲間と付き合い始め、仕事も長続きせず辞めてしまう。そのうち月50万円ほどのお小遣いを要求し、「安月給で働く意味なんてない!」とまで言うようになってしまった。子どもの問題を解決したいと誓ってきた母親たちが施設に助けを求める。そこには並々ならぬ葛藤があったことだろう。だが齊藤さんは「物理的に距離を置くことが重要」と説く。「たしかに入所してからも、ご両親のなかには『本当に施設へ預けてよかったのだろうか……』と悩まれる方がいらっしゃいます。しかし、親と子の“線引き”をすることは非常に大事です。実際、入所された95%の方はきちんと自立できていますからね。みんな、本心では変わりたいのです。だから“親としての責任”にこだわるのではなく、いい意味で“他人に任せること”が重要だと思いますね」
2019年04月03日アガサ・クリスティーが自身の「最高傑作」と誇ったミステリー小説を、本年度アカデミー賞ノミネートの名女優グレン・クローズら豪華キャストで描く『アガサ・クリスティー ねじれた家』。この度、監督やキャストたちがメイキング映像と共にクリスティーの魅力について語った特別映像が、シネマカフェに到着した。1920年のデビューから100年で20億部もの売り上げを記録する、世紀のベストセラー作家アガサ・クリスティー。本作は、1949年に発表されたミステリー小説を70年の時を経て初めて映画化した。まず、毒殺された大富豪レオニデスの若き後妻ブレンダを演じるクリスティーナ・ヘンドリックスが「みんなアガサ・クリスティーが大好きよ。いつの時代もね」と語ることから始まる本映像。「何度でも読み返したくなるし、クラシックなひねりのきいたミステリー、風変わりな登場人物、エキゾチックな舞台設定。本格的な傑作よ」と、その魅力を語る。一方、レオニデスの孫娘ソフィア役のステファニー・マティーニは、「アガサ・クリスティーは子供の頃から親しんでいる国民的文学。特にイギリス人はアイデンティティに刷り込まれているわ」とまで。さらに監督のジル・パケ=ブレネールは、「優れたミステリー作家の多くがそうであるように、プロットが非常によく書かれている。物語のテーマもとっても興味深い」と言い、だからこそ「『バットマン』の映画みたいで、世代によって解釈が異なるという現象が起きるんだ」と語っている。「色んな解釈が可能」という本作が、ますます気になるばかりだ。『アガサ・クリスティー ねじれた家』は4月19日(金)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アガサ・クリスティー ねじれた家 2019年4月19日より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開Ⓒ2017 Crooked House Productions Ltd.
2019年03月31日3月22日、佳子さまはICU(国際基督教大学)を卒業された。佳子さまはご卒業に際し、宮内記者会からの質問に文書でお答えになった。眞子さまの結婚延期についての質問には《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》と回答された。「眞子さまは、いまも小室さんとの結婚の意志は変わっていないといいます。すなわち佳子さまは、眞子さまと小室さんの結婚に賛成を表明されたと言えます。このご回答により、秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま姉妹の深刻な亀裂が表面化してしまったのです」(皇室担当記者)宮内庁関係者は、この状況を美智子さまも憂慮されているはずだと語る。「美智子さまは陛下がご成婚の日におっしゃった《どのような時にもお立場としての義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの》というお言葉を、60年間、大切にされてきました。今回の佳子さまのお言葉をお聞きになられた美智子さまは、慄然とされたことでしょう。秋篠宮ご夫妻を通じて、苦言を呈すこともお考えのはずです」佳子さまといえば、学習院女子高等科でダンスに熱中され、文化祭への出演が大きな話題に。現在も密かにダンススクールに通われ、昨年の公演ではパワフルなヒップホップダンスを披露されている。また、ICUに入学後はカジュアルなファッションが注目の的になった。そうした奔放なイメージもある佳子さまだが、今回のお言葉には“皇族としての自負”もにじむ。「ご公務については《私が何をやりたいかではなく、依頼を頂いた仕事に、一つ一つ丁寧に取り組むというのが基本的な考え方です》と記されています。佳子さまはこれまで紀子さまが出席されていた毎年6月の『産経児童出版文化賞』を引き継がれる予定です。また、今年9月にはオーストリアとハンガリーへの訪問も検討されています。初の海外ご公務です。大学院進学や就職のご予定もなく、御代替わりとなる今年、佳子さまはご公務にまい進されることになります」(前出・宮内庁関係者)結婚については「一個人としての希望」を強調される一方、ご公務は「私が何をやりたいかではなく」と、まったく対照的な記述。前出の皇室ジャーナリストは言う。「宮内記者会からの『お相手はいらっしゃいますか』との質問にも《このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません》と、きっぱりと回答を拒否されています。眞子さまだけではなくご自身についても『自由な結婚を!』と主張されているのです。一方で佳子さまは、皇族としての義務は公務で果たす、という“決意表明”をされたのです。佳子さまはご公務にしっかり取り組む代わりに、趣味のダンスや恋愛・結婚といったプライベートにはいっさい干渉しないでほしい、というお考えなのでしょう」ただ、このような“割り切った姿勢”も美智子さまのお気持ちとは一線を画すものなのだという。「天皇陛下は以前、《与えられた公務を真摯に果たしていく中から、新たに生まれてくる公務もある》と発言されています。両陛下でかつての戦地を巡られた“慰霊の旅”も、お二人の強い希望がなければ実現しなかったものでした。美智子さまは、佳子さまにもご自身なりの問題意識を持ってご公務に取り組まれることを望まれていたはずです。それにもかかわらず、主体性が感じられない回答をされた佳子さまに、美智子さまは肩を落とされたはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)御代替わりまで1カ月あまり、美智子さまは新たな不安を募らせることになってしまった――。
2019年03月28日「充実した学生生活を送ることができ、感謝しています」3月22日の、ICU(国際基督教大学)の卒業式。早朝、キャンパスにお見えになった佳子さまは、集まった記者たちにすがすがしい笑顔を見せられた。佳子さまは学習院大学を2年生の夏に中退し、姉の眞子さまと同じICUを受験。20歳で再入学されている。「佳子さまは、高校生の時に学習院とは別の大学を受験して不合格になっていたのです。幼稚園から学習院で過ごし『限られた一つの環境しか経験できていない』と悩んでいらしたという佳子さまにとって、ICUでのキャンパスライフは悲願でした。一昨年はイギリス・リーズ大学への留学も経験されました。佳子さまの満面の笑みが、たいへん充実した4年間だったことを物語っています」(皇室担当記者)しかし、この日発表された佳子さまの「大学ご卒業に当たってのご回答」は記者たちに衝撃を与えていた。皇室ジャーナリストも驚きを隠さない。「事前に宮内記者会が質問を提出していたのですが、その中に《眞子さまは、結婚に関する儀式を延期されていますが、家族としてどのように受け止めていらっしゃいますか》という一節がありました。ノーコメントもありうるという記者たちの予想に反し、佳子さまのご回答は、秋篠宮ご夫妻のお考えに真っ向から対立するものだったのです」佳子さまは、眞子さまと小室圭さんの結婚について率直にこう記されたのだ。《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》皇室担当記者が言う。「秋篠宮さまは昨年11月の会見で小室さんに対し、婚約には《多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況》が必要だと明言されました。小室家の金銭トラブルとあまりに不十分な経緯説明、突然のアメリカ留学によって、秋篠宮ご夫妻は不信感を募らせました。“国民の祝福”という条件を突きつけることで、小室さんに婚約辞退を迫ったといっても過言ではありません。一方で佳子さまは、眞子さまのお気持ちが何より重要とのお考えを明確にされました。眞子さまは、いまも小室さんとの結婚の意志は変わっていないといいます。すなわち佳子さまは、眞子さまと小室さんの結婚に賛成を表明されたと言えます。佳子さまの“姉妹共闘宣言”は秋篠宮ご夫妻にとっては、大誤算だったことでしょう」女性皇族の“お相手選び”は、ご本人の希望だけで決まってよいものなのか――。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんはこう語る。「たしかに女性皇族の場合、ご結婚は法的にプライベートなことと位置づけられています。ただ、私たち国民と決定的に違うのは、結婚後も生涯にわたって品位を保つことが求められる点です。そのために1億円を超える『一時金』も国庫から支給されます。今年1月まで1年以上も金銭トラブルについての説明をしてこなかった小室さんに、国民も強い不信感を抱いています。秋篠宮殿下はこの国民感情を配慮されているのでしょう」佳子さまのICU卒業という、未来への期待を感じさせる節目。だがその日に、秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま姉妹の深刻な亀裂が表面化してしまったのだ――。
2019年03月27日秋篠宮家の次女・佳子さまが3月22日、ICU(国際基督教大学)を卒業された。事前に宮内記者会から提出されていた質問に文書で回答されていた佳子さま。記者会からの「結婚の時期や、理想の男性像についてどのようにお考えでしょうか。お相手はいらっしゃいますか」との質問に、佳子さまはこう答えられた。「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」このキッパリとしたご回答に、Twitter上では《最高にクール》《このような毅然とした回答をしてくれたこと 背筋が伸びるような気持ち》と、女性を中心に賛同の声が上がっている。また《この類の質問ってセクハラなんじゃないの》といった指摘も。『朝日新聞』で皇室担当を務める中田絢子記者はこうツイートしている。《質問は宮内記者会の加盟社で話し合い決定していますが、この「お相手がいらっしゃいますか」という質問をするかどうか、大変難しいと感じてます。これまで浩宮さまや紀宮さま、眞子さまには質問してきた(し、国民も関心があった)のですが、今の時代に合うのかどうか。悩みながら取材しています》たしかに、皇太子さまが独身のころには「お妃選びを富士登山にたとえると」との質問に、「30歳までにということを申し上げていますし、七合目ぐらいでしょうか」などとユーモアを交えて回答される場面が恒例になっていた。ただ、皇太子さまと内親王である佳子さまではお立場の違いもあるうえに、佳子さまの世代にとっては違和感が大きいのかもしれない。昨年10月には、TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、スタッフから「お相手はいるんですか?」との質問に3回続けて「ん?」と回答拒否した場面が話題になった。宇垣アナは眞子さまと同学年の’91年生まれだ。宇垣アナは後日ラジオ番組で「私の選択で(交際相手が)今いなかったり、私の選択で今この人生を歩んでいるのに、なんで~?って思っちゃう」と、「お相手」質問への違和感を語っていた。平成生まれの眞子さまや佳子さまも、皇族というお立場を自覚されつつも「私の選択」は譲れないというお気持ちでいらっしゃるのかもしれない――。
2019年03月25日『君の名は。』のハリウッド版実写映画の監督に、『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブが決定した。東宝がパラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットと共同開発を進めている『君の名は。』のハリウッド版実写映画。『君の名は。』は国内観客動員1928万人、国内興行収入は邦画歴代2位となる250.3億円(いずれも2018年12月時点※興行通信社調べ)、第40回日本アカデミー賞では優秀アニメーション作品賞、優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀音楽賞を受賞、国際的評価も高く第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞などで受賞している大ヒットアニメ映画。今回の実写映画では、バッド・ロボットのJ.J.エイブラムスとリンジー・ウェバーがプロデュースを担当し、脚本は『メッセージ』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされ、Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』なども手掛けるエリック・ハイセラー。そして監督に、1974年アメリカ生まれの44歳、マーク・ウェブが決定。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ2作品ほか、『gifted/ギフテッド』『さよなら、僕のマンハッタン』などを手掛けている。今作にもプロデューサーとして参加するアニメ版映画のプロデューサー・川村元気は、「われわれが第1希望としていたマーク・ウェブ監督が決定したことに興奮しています」とコメント。「『(500)日のサマー』に代表されるラブストーリーの名手であるマーク・ウェブ監督が、この作品を新しい切り口でさらなる高みに連れて行ってくれることを確信しています」と語り、「最強のチームが完成したと思っています」と手応えを覗かせている。■ハリウッド版ストーリー田舎に住むネイティブアメリカンの少女とシカゴに住む少年が、お互いの体が入れ替わる不思議な現象を体験することから物語は始まる。そして、来るべき災害を予知したふたりは、その命を救おうと相手に会いにゆく――。なお、製作スケジュールや公開日、タイトル、キャストなどは共に未定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君の名は。 2016年8月26日より全国東宝系にて公開© 2016「君の名は。」製作委員会
2019年02月15日クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)による新生ベルルッティ(Berluti)が、パリで2019-20年秋冬コレクションショーを開催した。
2019年01月19日年末休暇を彼女のキャサリン・シュワルツェネッガーとキャサリンの家族と一緒にメキシコで過ごしたクリス・プラットが、いよいよ “次のステップ”に進んだことが明らかになった。クリスがキャサリンにプロポーズしたことを、SNSで大々的に発表したのである。クリスはSNSにキャサリンとハグしている写真を載せ、「愛しいキャサリン、『イエス!』って言ってくれてすごくうれしいよ。結婚するのが楽しみでしかたない。きみと一緒に、信念を持って大胆に生きられることは誇りだ。よーし!」と興奮気味なコメントを添え、婚約を発表。キャサリンの左手薬指には大きなダイヤモンドらしき宝石の指輪が輝いている。クリスとキャサリンは交際歴7か月で、交際をSNSで公にしたのは先月とつい最近のこと。しかしすでにクリスはキャサリンの父アーノルドや母マリアと食事や旅行をしたり、キャサリンもクリスの息子を連れてデートしたりと、お互いの家族と良好な関係を築いてきた。クリスは2017年に元妻アンナ・ファリスとの破局を発表し、昨年離婚が成立。非常に落ち込んでいることを自らメディアに語っていたが、キャサリンと出会ってからはたびたび楽しそうにデートする姿が目撃されていた。クリスの“婚約宣言”の投稿には、トム・ホランド、オリヴィア・マン、ロブ・ロウらセレブから祝福コメントが寄せられた。(Hiromi Kaku)
2019年01月15日アーノルド・シュワルツェネッガーの長女キャサリンと交際しているクリス・プラットが、年末をキャサリンとメキシコのカボ・サン・ルーカスで過ごした。2人きりではなく、キャサリンの母マリア・シュライバーや弟のパトリックらシュワルツェネッガー家との家族旅行だったことを「TMZ.com」が報じている。昨年の夏にマリアの紹介で知り合い、交際を始めたクリス&キャサリン。交際からまだ半年ほどだが、ピクニックデートや教会デートで愛を育み、先月のキャサリンの誕生日にはクリスがインスタグラムで愛情たっぷりの画像とメッセージを公開。公に向けての実質的な交際宣言となった。今回はアーノルドの姿はなかったが、クリス&キャサリンはすでにアーノルド&彼女のヘザー・ミリガンとダブルデートをしたこともある仲だ。クリスはキャサリンの両親や家族と良好な関係を築いており、キャサリンも元妻アンナ・ファリスとの間にもうけたジャックくんと仲良し。「People」誌によれば、関係者が「クリスはただ単にデートするような人じゃないし、キャサリンも同じです。彼女はジャックくんに対してとてもやさしく、お母さんのように接していて仲がいいんですよ」と2人が真剣交際をしていることを語ったという。(Hiromi Kaku)
2019年01月07日昨年12月29日に24歳の誕生日を迎えられ、ICU(国際基督教大学)4年生の佳子さま。秋篠宮さまは昨年11月の会見で「現在は卒業論文の作成に忙しくしているところのようです」と述べられた。しかし佳子さまには、卒論と同じくらい熱心に取り組まれていることがあった。昨年の12月中旬、授業を終えた佳子さまは車に乗り、ICUを出発された。しかし秋篠宮邸のある都心方面には戻らず、別方向へ向かったのだ。1時間ほどかけてたどり着いたのは、郊外の小さな公民館。周囲には地元署の警察官が配置についており、厳戒態勢になっている。しばらくすると小学生くらいの男の子や、女子高生が集まってきた。実はこの公民館で開かれていたのは、ダンススクールのレッスン。佳子さまは密かに、このレッスンに通っていらっしゃったのだ。午後5時ごろに到着された佳子さまは、4時間以上も練習に打ち込まれたのだった。「佳子さまは高校生のころ、同級生とチームを組み、ダンスに熱中されました。ただ、大学ではダンスサークル入会を断念され、ダンサーの夢は諦められたとばかり思っていましたが……」(皇室ジャーナリスト)紀子さまも、佳子さまの極秘レッスンをご存じだったのだろうか。皇室担当記者が語る。「佳子さまは大学に入られてからも、個人的にダンスを続けられているという噂は耳にしたことがありました。秋篠宮ご夫妻もお子さまの個性を伸ばす教育方針ですから、佳子さまの意向を了承され、警備の要請もされていたのでしょう。ただ、大学卒業を間近に控える時期まで、こんなにも熱中なさるとは予想外だったかもしれません」ICUで授業を受けられてからではなく、秋篠宮邸から往復3時間かけて公民館へ通われる日もあった。「佳子さまはイギリスのリーズ大学で、パフォーマンス・文化産業学科の講義を受けられました。この学科では、演劇やダンスの公演を共同制作する実践的な授業もあります。留学中に、佳子さまの『ダンサーになりたい』という情熱が再燃したのではないでしょうか。大学卒業後もダンスレッスンは続けられるおつもりなのでしょう」(前出・皇室担当記者)
2019年01月05日映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が、2019年6月14日(金)に日米同時公開される。MIB最新作は『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースがエイリアン捜査員に地球上に潜伏するエイリアンの監視と取り締まりを任務とする、黒いサングラスと黒いスーツがトレードマークの秘密組織MIBエージェント。その活躍を描いた人気シリーズ「メン・イン・ブラック」の最新作となる。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』では、”インターナショナル”という名の通り、舞台はニューヨークからロンドンへと広がる。正反対の性格を持つ男女チームが、ロンドンをはじめとする各地のMIB支部に隠された通信機器や車、バイク、武器を駆使し、地球規模の任務に奮闘。ロンドンのMIB内部に潜入したというスパイを摘発するため、2人は捜査を開始していくが、真相に近づくにつれて、地球の存亡をかけた大事件に発展していくというストーリー。メン・イン・ブラックといえばユニークな道具たちもポイント。エージェントがエイリアンに遭遇した人間の記憶を消すニューラライザーはパワーアップ。スペースガンもよりスタイリッシュに進化を遂げた。そして、そららの装備を備える高級業務車やバイクが空を疾走する。さらにバイクが頭から不時着している砂漠なども含め全てが規格外なスケールで描かれている。ちゃらんぽらん先輩男子&優等生新人女子のエージェントタッグ、地球規模の任務に奮闘エージェントH役 - クリス・ヘムズワース敏腕イケメンながらどう見てもちゃらんぽらん。ノリノリ男子エージェントH。ファッションの特徴は、カラフルなライニングのブラック・スーツにストライプソックス。演じるのは、『マイティ・ソー』のソー役で人気を博したクリス・ヘムズワース。スタイリッシュなポール・スミスデザインのスーツを着こなす主人公だ。エージェントM - テッサ・トンプソン優等生で真面目タイプの新人女子エージェントM。もともとエージェントに憧れていて、自らの力でスカウトを勝ち取った。エリート意識が高くて負けず嫌い。洋服も、2つボタンのダブルスーツでピシッとキメるハンサムなルック。演じるのは『マイティ・ソー バトルロイヤル』のヴァルキリー役で共演したテッサ・トンプソン。リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、レベッカ・ファーガソンら出演High T役 - リーアム・ニーソンMIBのロンドンオフィスのエージェント役に『シンドラーのリスト』や『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』『96時間』シリーズで知られるリーアム・ニーソンが演じる。エージェントO役 - エマ・トンプソン『メン・ イン・ブラック3』に続きエージェントO役のエマ・トンプソンが演じる。「M:I」シリーズの女性スパイ役で見事なアクシ ョンを披露したレベッカ・ファーガソンが驚きの役で出演するという。ちょっぴりひねくれた歩兵エイリアン”ポーニィ”など 個性的なエイリアンもたくさん登場する。ちなみに、日本語吹替版ではトレンディエンジェル斎藤がポーニィの声を担当している。『ワイルド・スピード ICE BREAK』の F・ゲイリー・グレイが監督メガホンを取るのは、『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』 や『トランスフォーマー/最後の騎士王』などを手がけたマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同で執筆している。ポール・スミスがアイコン“ブラックスーツ”をデザインメン・イン・ブラックシリーズの特徴は何といってもブラックスーツとサングラス。スーツをポール・スミス(Paul Smith)が、サングラスはイタリアのアイウェアブランド「ポリス(POLICE)」が手掛けている。スーツは役者に合わせたオーダーメイドポール・スミスは、秘密組織のキャラクターたちに向けて、ビスポークのブラックスーツをデザインした。シリーズを通して、アイコニックなイメージが定着したブラックスーツは、これまで以上にエレガントな装いにアップデート。これらのブラック・スーツは、それぞれの役者に合わせたオーダーメイドだそうだ。デザイナーのポール・スミスは、MIBへの衣装提供について「テーラリングで知られるデザイナーとして、“『メン・イン・ブラック』でポール・スミスのスーツを使いたい”と指名をいただけることほど光栄なことはありません。 シンプルでありながら、 素晴らしいカッティングのスーツを作りました」とコメント。ポール・スミスからはカプセルコレクションも発売映画の公開に先駆けて、2019年6月8日(土)にはポール・スミスから本作とのコラボレーションによるカプセルコレクションが発売。内側にエイリアンモチーフをあしらったブラックスーツやエイリアン総柄のTシャツなど、バリエーション豊かなアイテムが、メンズ・ウィメンズ・ジュニアから展開される。ポール・スミスが映画にも出演!?レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバーなどがカメオ出演してきたMIBシリーズだが、今回は衣装を手掛けたポール・スミス本人が出演するという。ポール・スミスはエイリアン役なのか、エージェント役なのか。彼の雄姿(?)と宇宙と時空を旅するエージェントである“ニュールック”は、是非スクリーンでチェックを。ハミルトンのオフィシャルウォッチ「ベンチュラ」エージェントのマストアイテムである、ハミルトン(HAMILTON)のウォッチ「ベンチュラ」は、 1997年の『メン・イン・ブラック』1作目からエージェントに選ばれてきた、三角形の腕時計だ。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』で新人エージェントMが身に着けているのは、ステンレススチールケース、ブラックダイヤル、ブラックレザーストラップのクールな「ベンチュラ」。コンビを組む先輩エージェントHは、シースルーダイヤルにブラウンレザーストラップを組み合わせたH-10自動巻きムーブメントの「ベンチュラ オート」を着用している。作品情報映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公開日:2019年6月14日(金)監督:F・ゲイリー・グレイ出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、レベッカ・ファーガソン原題:Men in Black International
2018年12月24日『床嶋佳子のビューティーライフ』10月24日、女優で元バレエダンサーの床嶋佳子(とこしまよしこ)さんが美しさのための習慣などを紹介している新刊『床嶋佳子のビューティーライフ』が発売された。同書はA5判で128ページ、1,400円(税別)の価格で主婦の友社から刊行されている。夜と朝のスキンケアとおすすめコスメほか1964年、福岡市に生まれた床嶋佳子さんは6歳からバレエを始め、13歳の時にはブルガリアでヴァルナ国際バレエコンクール・ジュニアの部に出場している。また、1986年の第4回全日本バレエ・コンクールでは、シニア部門第1位を獲得している。新刊『床嶋佳子のビューティーライフ』では、54歳となった彼女の大人の女性としての美の秘訣が掲載されている。「床嶋佳子流美肌術」では夜と朝のスキンケアとおすすめコスメを紹介。「床嶋佳子流ヘア・メイク術」では、大人ツヤ肌の作り方などが紹介されている。さらに「床嶋佳子流ボディケア術」では、タオルストレッチやポールストレッチ、睡眠について触れられており、「床嶋佳子流所作術」では大人の女性としての立ち居振る舞い、着物の着こなし、「食事術」の「ゆる糖質オフ」などのほか、「床嶋佳子流メンタルケア術」も掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※床嶋佳子のビューティーライフ
2018年10月31日クリス・ヘムズワースがリブート版『メン・イン・ブラック』の自身の分の撮影が終了したことを、インスタグラムで報告した。「『MIB』の俺の分の撮影が終わった。ロンドンからモロッコ、イタリア、ニューヨークまで。この素晴らしい旅に参加してくれた素晴らしいスタッフとキャストと僕らの監督F・ゲイリー・グレイに感謝してるよ。楽しい時間、笑い、思い出に万歳。ぼくらが作り上げたものをみんなに見てもらうのが待ちきれない。みんな、またね!」と綴った。グレイ監督を挟み、左にクリス、右にテッサ・トンプソンが立って3人で撮ったセルフィーを投稿した。『マイティ・ソー バトルロイヤル』で共演したテッサは、今作ではエージェントO(オー)を演じ、エージェントMを演じるクリスの相棒となるようだ。現在のところ『MIB』というタイトルで進行しているリブート版『メン・イン・ブラック』について、今年初めにクリスは「『メン・イン・ブラック3』との違いを見せ、ユニークな作品を作るために、ロケーションに変化をつけようとしているんだ。『メン・イン・ブラック』では見たことのない都市を見ることができるよ」と語っていた。『MIB』は2019年6月14日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2018年10月19日10月11日、「京都国際映画祭2018」のオープニングセレモニーに出席した三田佳子(77)。9日には、覚醒剤取締法違反の容疑で起訴された次男・高橋祐也被告(38)が保釈されたばかり。そのため報道陣から質問が相次いだが、静かに会釈をすると去っていった――。高橋被告の逮捕はこれで4度目。三田はそのたびに多額の“お小遣い”を渡していたことが報じられ、批判にさらされてきた。しかし今回、彼女はついに心を鬼にしたようだ。実は今回、高橋被告の保釈金300万円の支払いを“拒否”したという。「弁護士が保釈を申請したのは10月2日で、東京地裁が保釈決定を下したのは5日。しかし、高橋被告が当日中に保釈されることはありませんでした。保釈金が納められなかったのです。つまりお金を用意する時間は十分にあったにもかかわらず、三田さんが手を差し伸べなかったということ。過去の逮捕時はいずれも三田さんが保釈金を用意してあげていました。しかし今回、彼女は初めて“拒否”することを選んだそうです」(芸能関係者)“過保護”だった彼女を変えたもの、それは支えてくれる周囲の人たちだった。「これまで三田さんは、個人事務所に所属して仕事をしてきました。それは良くも悪くも、自分の一存で仕事をコントロールしてきたということです。しかし昨年2月、彼女は個人事務所から大手芸能事務所に移籍し、多くの人が応えてくれています。三田さんは『支えてくれた人たちのためにも、ここで自分がすべてを投げ出してはいけない。母親ではなく女優としての決断を下さなくてはならない!』と考えたそうです」(芸能関係者)だがそんな三田の決断とは裏腹に、夫の高橋康夫氏(77)は依然として次男を甘やかし続けていた。保釈の際、警察署へわざわざ車で迎えに行っていたのだ。これには、世間から「甘すぎる」との声が。三田の決断に水を差す事態となっている。「康夫さんは祐也さんに“甘すぎる”ところがありました。過去に祐也さんが問題を起こした際も、康夫さんが前面に出てトラブル処理をしていました。きっと“出来の悪い子ほど、可愛い”ということなのでしょう。そんな夫の姿勢に、三田さんも『なんでもっとちゃんとしてくれないの?』と不満を抱いていたようです。今回も彼女は『自分の女優人生のためにも、息子には手を差し伸べない』と夫に宣言したようです」(前出・芸能関係者)4度目の逮捕ということもあって、高橋被告は裁判では実刑が下されるとみられている。さらに夫とのズレは深まるばかり……。それでも三田は仕事に打ち込んでいる。11月からは、プロデューサーの石井ふく子氏(92)が演出を手掛ける朗読劇『九十歳。何がめでたい』に挑戦。さらなるステップアップを目指しているという。石井氏が本誌にこう語る。「親子の縁は切っても切れないもの。どうかかわっていくか悩むと思います。しかし事件が明るみになった直後に彼女から電話があって、『仕事はきちんとやらせていただきます。決してご迷惑はおかけしません』と言われたんです。『これからも女優として人生をまっとうしていく。もうこれ以上、息子のことは甘やかさない』という強い思いが伝わってきました。だから彼女はもう息子から“自立”しているのだと、私は信じています」10月8日、三田は喜寿の誕生日を迎えた。母の苦悩の決断を見て、高橋被告は今度こそ更生してくれるだろうか――。
2018年10月18日覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された三田佳子(76)の次男・高橋祐也被告(38)について、東京地裁が10月5日に保釈決定を下した。各スポーツ紙によると、保釈保証金は300万円。保釈決定を受けて高橋被告が勾留されている警察署の前には報道陣が集まったが、この日は保釈されなかったという。高橋被告は1日に起訴され、2日に弁護人が保釈を申請。しかし保釈が認められるまで日数がありながらも、保証金を用意できず保釈されなかったというのだ。「成人してから覚せい剤で2回逮捕されていますが、いずれも三田さんが保釈金を支払ってきました。しかし三田さんが息子に“救いの手”を差し伸べることについて、周囲が待ったをかけているようです。このまま保釈金が用意できないと、保釈されない可能性もありそうです」(芸能デスク)00年に逮捕された際は懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた高橋被告。そして07年に逮捕された際には懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡されていた。「このところ、薬物事件の再犯には厳しい判決が下される傾向です。そのため高橋被告には実刑判決の可能性が濃厚。三田さんもそれは覚悟していることでしょうが……」(司法担当記者)実刑判決を受けた場合、高橋被告は今度こそ母の思いに応えることができるのだろうか。
2018年10月07日2011年の『キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー』から8年間、キャプテン・アメリカを演じてきたクリス・エヴァンスが、同役に別れを告げた。4日(現地時間)、キャプテン・アメリカを演じる最後の作品『アベンジャーズ4』(仮題)の出演シーンを撮り終えたというクリス。「控えめに言っても、感情的な日だったよ。この役を8年間演じたことを誇りに思う。カメラの前のみんな、カメラの後ろに立っているみんな、そして、観客のみんな、思い出にありがとう」とツイートした。『キャプテン・アメリカ』シリーズは3本、『アベンジャーズ』シリーズは4本に出演したクリスは、ほかのヒーロー仲間たちとプライベートでも友情を築き、スカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナーとおそろいのタトゥーをいれるほど仲良しに。『アベンジャーズ』1作目のオリジナルメンバーにはもうひとりマーク・ラファロがいるが、みんなにいわせるとマークは「おじけづいた」ためタトゥーをいれていない。クリスのツイートを見たファンたちは、「キャプテン・アメリカが見られるのは『アベンジャーズ4』が最後か…」、「さみしい」と切ない胸中をツイートしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー 2011年10月14日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2010 MVLFFLLC. TM & © 2010 Marvel Entertainment, LLC and itssubsidiaries. All rights reserved.
2018年10月05日衛藤美彩&吉田綾乃クリスティー×スタンド酒。東京ミッドタウン日比谷で、スタンドを巡ってハシゴ酒!ワイン片手にタパスを楽しむ。夜の街でしっぽり飲むのもよいけれど、小さなお店をハシゴして飲むのも楽しい。「ワインバー」に「角かくう打ち」「立ち飲み」も揃う「東京ミッドタウン日比谷」で、衛藤美彩さんと吉田綾乃クリスティーさんが、スタンド巡り!1軒目は、代官山のビストロ『Ata』と新潟のワイナリー『カーブドッチ』がコラボしたタパスバー『バーマン』へ。衛藤さんは北海道・仙せんぽうし鳳趾の生牡蠣を、吉田さんはコンビーフのタパスをチョイス。「剥きたて生牡蠣とスパークリングワイン♪文句なしの美味しさ」(衛藤さん)。「目の前に並ぶタパスを選ぶのも楽しい~」(吉田さん)と二人は大喜び。Varmen(バーマン)店の奥はカウンターとテーブル席が並ぶレストラン。シチュエーションに応じて使い分けられる。時期によって産地が変わる生牡蠣を目当てに通うファンもいるそう。東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷2FTEL:03・6205・772311:00~22:30LO不定休新しくて楽しい角打ちの最先端へ!「角打ちってなんですか?」とたずねる吉田さんを連れて、次に衛藤さんが向かったのは『住吉酒販』。人通りの多い地下通路に面した酒屋の一角が、立ち飲みスペースになった角打ちスタイル。この店のためにオリジナルで仕込まれた日本酒や限定ビール、珍しい焼酎、カクテルなどをグラス1杯から提供する。店に入ると花札を15枚ずつ渡され、注文ごとに店員に花札を渡すシステムも面白い。「あ!麦焼酎もある!『泰明ここから』をロックでください」(衛藤さん)、「じゃあ私は、『住吉レモンサワー』!」(吉田さん)と二人は花札を2枚ずつ出し、おつまみも注文して、カンパ〜イ!住吉酒販福岡・博多発の酒屋が東京初出店。日本各地の蔵元やブルワリーから直送される各種のお酒に、九州食材を使ったつまみや、洋風アレンジを施した一品も。店のコンセプトは“Field-to-Table ”。東京ミッドタウン日比谷B1 TEL:03・6205・417211:00~20:00LO不定休立ち飲み屋さんでこだわりのお酒を!飲み納めは、いつも満員御礼の『立呑 三ぶん』へ。日比谷移転前にはミシュランガイドにも掲載された、実力派のスタンド割烹だ。江戸時代の居酒屋『三分亭』をお手本に、お酒も料理も良いものをワンコイン感覚で提供。その理由は「若い人たちにこそ良いものに触れてほしいから」と店長さん。日本酒が出てきたところで、それぞれおちょこを選ぶ。「器が選べるんですか?他の2軒もタパスが選べたり花札でお会計したり、不慣れな私でも楽しめる工夫がいっぱい」(吉田さん)。「それに、どのお店も数百円から注文できる気軽さがいい。またすぐ飲みにこなきゃ!」(衛藤さん)立呑 三ぶんミシュランガイドでビブグルマンを獲得した人気店が東銀座から移転。人間国宝作家の作品や骨董品など貴重な器が並ぶことから、酒好きだけでなく器好きも通う。東京ミッドタウン日比谷3FTEL:03・6273・339515:00(土・日曜12:00)~ 22:00LO(日曜21:00LO)不定休衛藤美彩(左)1993年1月4日生まれ、大分県出身。小誌連載「美容の坂道のぼり隊」でもおなじみ。「麦焼酎はロック派。味が開いていくのを堪能しつつ飲んでいます♪」ワンピース¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)吉田綾乃クリスティー(右)1995年9月6日生まれ、大分県出身。乃木坂46の3期生中、最年長の23歳。「みさ先輩にくっついて、いろんなお店に飲みに行けるようになるのが夢です」ブラウス¥11,000スカート¥11,000(共にDRWCYS)※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳取材、文・鳥澤 光(by anan編集部)
2018年10月02日行楽の秋到来!「本当は家族で旅行をしたいけれど、子どもがまだ小さいから今年は断念…」なんて、あきらめているママもいるのでは?でも、実はコツさえつかめば、子連れでも旅を十分楽しむことができるのです。お子さんが小さい頃から国内外を旅しているモデルでコラムニストのクリス-ウェブ佳子さんに、子連れ旅の魅力とその極意をうかがってみました。お話をうかがったのは…モデル・コラムニスト クリス-ウェブ佳子(よしこ)さん1979年10月生まれ。大阪府出身。イギリス人の夫を始め、国際色豊かな交友関係を持つ。バイヤー、PR、音楽ライターなど、幅広い職業経験を経て2011年より雑誌『VERY』の専属モデルとして活動。トークショーやイベント、空間・商品プロデュースの分野でも才覚を発揮する。2017年に初のエッセイ集『考える女』発刊。2018年7月には新感覚の旅ガイド本『TRIP with KIDS-こありっぷ-』を出版。ライフワークは旅。二女の母。 ・Instagram 『TRIP with KIDS-こありっぷ-』を出版されたクリス-ウェブ佳子さん。現在、2人のお子さんはともに中学生になりましたが、小学生までは時間に余裕ができると即スーツケースに荷物をつめて、親子で海外旅行に出かけていたそうです。「旅は人生を豊かにするために必要」と考える佳子さんは、旅を通してお子さんたちと一緒になって、行く先々の歴史や遺産、文化や伝統、食や遊びを体得してきました。「訪れた国は10カ国を超え、娘たちはすっかりワールドトラベラーになりました。今年の冬も、家族そろってニューヨークで年を越す予定です。子連れ旅は子どもが小さい時だからこそできる貴重な体験。ぜひみなさんもお子さんと一緒に旅に出てワクワクを共有してください!」■0歳から海外へ「かわいい子には旅をさせろ」がわが家スタイル――お子さんと海外に行くようになったのはいつ頃からですか? なにかきっかけがあったのでしょうか?クリス-ウェブ佳子さん(以下、佳子さん):現在、娘たちは長女が中学2年生、次女が中学1年生なのですが、2人とも0歳の頃から海外に出ています。というもの、義父母が海外に住んでいるため、会いに行くときはおのずと飛行機が交通手段に。だから、娘たちにとって海外に行くのは、小さい頃から日常的なことでした。もちろん、海外デビューした当初は私も緊張しましたよ。娘が飛行機の中で泣いてしまったらどうしようって。ただ、気圧が変化するタイミングを見計らってミルクを与えると、ぐずることもなくその後はおなかいっぱいになって到着するまでスヤスヤ眠ってくれることがわかったので、長女も次女も、赤ちゃんの頃はこの方法を使っていました。3歳頃になると、さすがにこの手は使えなくなりましたが、搭乗前に空港内で思いっきり遊ばせると離陸する頃には疲れはてて自分の座席で寝てくれたので、周りに迷惑をかけることもありませんでした。この頃からCAさんとも上手にコミュニケーションが取れるようになり、2人ともすっかり旅慣れていましたね。5〜6歳になると、娘2人だけでイギリスにいる祖父母の家に泊まりに行くのが、夏の恒例行事になっていました。――さすが、グローバルなご家族ですね! おじいちゃん・おばあちゃんの住むイギリス以外に、これまで何カ国旅をされたのでしょう?佳子さん:タイのプーケットは家族みんなのお気に入りの場所で、ここには年に一度は行くようにしています。それに、フランス、ニューヨーク、カンボジア、台湾など…全部で10カ国は回っているんじゃないかしら?さすがに中学生になると高校受験に向けた進路のことがあるので、今はそう簡単に旅行にはいけませんが、小学生まではわりと自由に、行けるタイミングがあると家族で海外に行っていましたね。――ヨーロッパからアジアまで、ジャンルを問わずさまざまな国に行かれていますね。毎回、旅先はどのように決めているのですか?佳子さん:子どもがまだ幼かったこともあり、基本的には大人の行きたいところに連れて行っていました。よく雑誌の特集などで、子連れ旅におすすめの国に関する記事を目にすることがありますが、たしかにリゾート地などは子どもも思い切りはしゃぐことができますし、子連れ旅には向いているかもしれません。でも、元来子どもは遊びの天才なので、どんな場所に行っても自ら考え、遊びを発見できると思うんです。だから旅先は大人が選択し、子ども達も一緒に楽しむ。これがわが家の旅のスタイルです。ちょっとぐらい不便な環境の方が「自分たちでなんとかしよう」と頭で考え行動するようになるし、なにより普段味わえない体験ができて面白いですしね。そうそう、余談になりますが、わが家は東京観光をすることも多くて、その際は子どもの意見を優先します。「今度の週末、どこに行きたい?」と。これまでガイドブックを片手にいろいろな名所を巡りました。彼女たちのお気に入りは神楽坂。路地裏に残る情緒が刺激的だったようです。ときには立ち止まり、自分たちの住んでいる土地の魅力を再認識することも大切だと思います。■タランチュラから高級美食店まで「その国を知るには胃袋を知るべし」――子連れ旅をするようになって、お子さんたちになにか変化はありましたか?佳子さん:日本とは異なる文化、歴史、衣食住にダイレクトに触れることで、モノに対する価値観が変わった気がします。「みんな違って、みんないい」と。また旅に出る際は、行く先々の最低限の言葉を覚えてから行くのですが、片言でもいいので現地語で人とコミュニケーションをとることで、相手をリスペクトする気持ちが養われました。同年代の子と仲良くなるのも得意になり、今でもSNSで連絡し合ってるみたいですよ。――最近のお子さんは本当にすごいですね。ちなみに、旅行中は母親として、どのような態度でお子さんたちと接しますか?佳子さん:日本にいる時と変わりませんね。異国だからといって神経質になることもなく自然体でいます。私はどちらかというと無計画に歩き回り、新しい発見をするのが好きで、旅行中も地図はもたずにスマートフォンのGoogleマップだけを頼りに、その土地の空気感を楽しみます。だから失敗したり、迷うこともしばしば。しっかり者の長女は、そんな私を見てますますしっかり行動するし、面白いこと好きの次女は、私と一緒になってその場を楽しみます。主人はいつもと変わらず、動じることなく私たちの状況を見守っていてくれますが(笑)。旅に出ると、個々の性格がはっきり出て面白いですよ。唯一心がけているのは、現地の食べ物に拒まずトライしてみること。カンボジアで食べたタランチュラは、おなかの部分がカスタードの味がしました。子どもたちは「尋常じゃない!」って引いていましたが、私の旅のモットーである“その国を知るには胃袋を知るべし”は、娘たちにもちゃんと引き継がれています。美食の街・パリに行った時は、食育も兼ねてハイエンドなレストランにも挑戦。小さい頃から“本物”を経験することで、自然にセンスが身につくと思うので意識して触れさせるようにもしています。■ママの旅先ファッション「コーディネートいらずの○○がおすすめ」――初めて子連れ旅をするとしたら、どの国がおすすめですか?佳子さん:前述のとおり、「大人が行きたい場所に子どもも連れて行ってみんなで楽しむ」というスタンスのもと旅をしてきたので、皆さんにおすすめしてよいか不安ですが…(笑)。あえてすすめるならフランスですね。美しい公園が充実していますし、街を歩いているだけでも楽しいです。以前、子どもたちを連れて行った時はエッフェル塔を階段で登ったんですよ! 大人だけでは味わえない楽しみ方がフランスにはありますね。また、美食店も豊富ですし、とくにランチ時は子連れ客も大歓迎してくれますので、ぜひワンランク上のお店にトライしてみてください。――佳子さんといえば、おしゃれママの代名詞。旅先でもおしゃれに見えるファッション術を教えてください!佳子さん:私の場合、ワンピースやジャンプスーツなど、コーディネートを考えないですむアイテムを持って行きます。またシワにならない素材であることも重要。逆に、ジーンズは重たいしかさばるので持って行きません。足元は、レストランでの食事用にリゾート地でもヒール靴は欠かせませんね。ただし、持っていくアイテム数は厳選します。というのも、私は旅先で服を買うのが好きで、滞在中は地元デザイナーの洋服を着てファッションを楽しみます。シンガポールやカンボジアで調達したワンピースは蒸し暑い東京の夏にぴったりなので、帰国後も重宝。あれこれ持って行かず、1枚でさまになるアイテムが数枚あると便利ですよ。――今回出版された『TRIP with KIDS-こありっぷ-』にも数々の美しい写真が掲載されていますが、思い出に残る写真の撮り方を教えてください。佳子さん:普段、旅に出る時はミラーレスカメラを持参します。軽量で荷物にならないので子連れ旅にぴったりなんです。また子どもを撮影する時は、ポーズを決めず、話しかけながらシャッターを押すと、自然な表情を撮ることができますよ。それと被写体を斜め下から撮ると、ドラマチックに映るのでこの方法もおすすめです。――今にも子どもを連れて旅行したくなってきました! 最後に、子連れ旅の魅力とは?佳子さん:旅先でのドキドキ感・ワクワク感が倍増することでしょうか。子どもは動く天才、迷子になる天才です。子どもたちは大人が思ってもみない行動を旅先でもとるので、新たな発見の連続ですね。ぜひ家族みんなで笑って、感動して、ときには失敗して、素敵な思い出をたくさん作ってください。体得に勝る学びはありませんよ。参考図書: 『TRIP with KIDS-こありっぷ-』 (講談社)クリス-ウェブ佳子著 1,500円(税別) 子どもの頃から大胆に旅をさせることによって、国際感覚や適応能力、コミュニケーション能力や美意識など、その後豊かに育つ、土台になるはず。クリスー ウェブ佳子さんが、2人の娘さんとともに旅した11の旅を通して、「大変!」といわれる、子どもとの旅(=こありっぷ)のコツを伝えます。旅好きな親にとっても、これから旅を始める子どもにとっても、最高の旅をすることで学びを得る。これからの時代を生きる子ども達のための、新感覚の「旅育」本の誕生です。取材・文/長谷部美佐
2018年09月27日9月19日放送の『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)に出演予定の三田佳子(76)。そんな彼女を“ある事件”が襲った。9月11日、次男の高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのだ。高橋容疑者の逮捕は、これで4度目。三田はこうコメントを発表した。《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》これまでも高橋容疑者の逮捕とともに、三田の“過保護”ぶりが話題となってきた。最初の逮捕は98年。高橋容疑者は18歳だったが、三田が小遣いとして月に50万円をわたすこともあったと報じられた。その後も00年と07年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、3度目の逮捕時に報じられた小遣い額は70万円になっていた。「三田さんは『子供の不祥事で、私の女優人生が左右されるのはさすがにもう嫌……』と言っていました。ただ『忙しさにかまけて母らしいことをしてあげられなかった』という後ろめたさもあったのではないでしょうか」(三田の知人)本誌17年12月5日号では、高橋容疑者の“暴行騒動”をスクープ。元乃木坂46の大和里菜(23)が「交際している男性に殴られた」として交番に駆け込んだところ、相手が高橋容疑者だったというもの。このときも高橋容疑者の驚きの金銭感覚が明らかになっていた。「高橋容疑者が住んでいたのは、都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と豪語していたそうです。大和さんは『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話していました(大和の知人)今年4月にはテレビ番組に出演し、04年までの生涯収入が47億円だったと紹介されていた三田。だが、息子にはこんな“涙の訴え”をしていたという。「高橋容疑者は『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたそうです。彼によると、三田さんから『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われたそうです。そこまで尽くしても、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたといいます。『過保護のカホコ』が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』とも言っていたそうです」(前出・大和の知人)三田の所属事務所は小遣いや家族カードを渡していたことや、絵画を送ったことについて「そのような事実はありません」と否定。だが、高橋容疑者を10年前から知る知人は語る。「彼は『クスリなんてどこでも買えるんですよ』と平気な顔で言うんです。また三田さんからお小遣いをもらっていることについても、『僕がお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけなんです』と言っていました」最初の逮捕から20年がたっても、母の想いは高橋容疑者に届かなかった――。
2018年09月18日三田佳子(76)の次男で元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者(38)が9月10日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は覚醒剤関連で1998年、2000年、2007年に逮捕。今回が4度目の逮捕となる。息子の逮捕を受けて三田は11日、マスコミ各社にコメントを送付。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通っていたことを明かし「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません」と率直な心境を吐露。そのいっぽうで「親としては、もう力及ばずの心境」などと突き放した。「3度目逮捕の後は3年ほど更生施設に入通院していたといいますが、薬物依存を治療できなかったようです。高橋容疑者は10年2月に一般女性と結婚し、第1子の長男が誕生。三田さんは『孫を見られた』と喜んでいましたが、まさかの4度目の逮捕。相当ショックを受けているでしょう」(演劇関係者)覚せい罪がらみでの逮捕ばかりがクローズアップされている高橋容疑者だが、ほかにもシャレにならない不祥事を起こしていた。「女性自身」17年12月5日号では、高橋容疑者が“警察沙汰”を起こしていたと報道。元・乃木坂46の大和里菜が「交際している男性に殴られた」として、交番へ。その相手が高橋容疑者だったというのだ。双方が弁護士を立てて示談交渉に入ったといい、大和の元所属事務所は「警察からの問い合わせがあったことは事実ですが、大和との契約関係はすでに終了しているので弊社はお答えする立場にありません」としていた。「一部では高橋容疑者が飲食店関係者ともトラブルを起こしていて、三田さんが示談金を払っていたと報じられました。三田さんはこれまで女優として仕事に奔走してきました。しかし高橋容疑者が起こした数々のトラブル処理で、もはや限界のようです……」(芸能記者)いよいよ高橋容疑者との“決別”を胸に秘めてか、マスコミに送付したコメントで三田は「残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」つづっている。その思いを、高橋容疑者はどう受け止めているのだろうか。
2018年09月12日女優・三田佳子(76)の次男・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことを受け、三田が12日、オフィシャルブログを通じて謝罪した。同容疑者の逮捕は、これで4度目となる。前日に報道各社に向けてコメントを発表していた三田。「皆さまへ」と題したブログで「読者の皆様、この度は大変ご心配をおかけして申し訳ございません」と謝意を示し、同じ内容の文面を掲載した。冒頭では、「この度の事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。統合失調症を抱え、精神科に通うなど本人なりに努力はしてきましたが、この様な結果に大変残念としか言い様がありません」と経緯を説明。「親としては、もう力及ばずの心境です」と胸の内を明かした。さらに、「この上は、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟を持って受け止め、罪を償って、そして生き抜いてもらいたいと思っています」と息子への思いもつづり、「来月喜寿を迎える私ですが、二度の大病やケガを乗り越え、日々『生かされている』思いでおります。多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて仕事に邁進していきたいと存じます」と締めくくった。これを受け、ファンからは「頑張って下さい」といった励ましの声のほか、「三田さんの心境を思うとどんなにか苦しいだろう」「三田さんが倒れてしまわないか心配」「どうかご自身を責めることなく三田さんが穏やかに過ごせますよう」「体調を崩されないことを切に願います」と三田の体調を気遣う声も数多く寄せられている。
2018年09月12日間々田佳子が新刊発売を発表2018年8月29日、顔アスリート&顔ヨガ講師の間々田佳子は、『新刊10月発売決定!』というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。8月28日に新刊の撮影が終了し、ぴあMOOKから5冊目の本が出版されることを明かした。間々田佳子は、ぴあMOOKから発売されているシリーズは、自分の顔の歴史とも言えるムック本だと話す。顔ヨガを継続することによって、顔の若返りを目指せるシリーズとなっている。ぴあMOOKから発売されている間々田佳子の本は、『間々田佳子の貼るだけ!シワとり顔ヨガテープ』、『DVD付き白澤卓二と間々田佳子の脳活顏ヨガで活性脳&若顔・小顔』、『DVD付き 間々田佳子の顔ヨガで即たるみ上げ&小顔』、『間々田佳子の顔ヨガでアンチエイジング』の4冊。小顔・若返りのスペシャリスト 間々田佳子間々田佳子は1972年5月14日生まれ。千葉県出身。顔ヨガ協会インターナショナル講師の資格を保有し、顔アスリート&顔ヨガ講師として活躍。「顔の形」、「表情癖」、「生活習慣」などから顔を分析した、的確なアドバイスが人気となっている。アルゼンチンタンゴダンサー&講師としても活動し、2010年のタンゴダンス世界選手権 アジア大会 ステージ部門においてチャンピオンに輝いた実績をもつ。(画像は間々田佳子オフィシャルブログより)【参考】※間々田佳子オフィシャルブログ※W Tango+
2018年09月02日クリス・ヘムズワースが11日(現地時間)に35歳の誕生日を迎え、スーパーヒーロー仲間たちからお祝いのメッセージが寄せられた。クリスはマーベル映画の『マイティー・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで、スーパーヒーローのソーを演じている。誕生日当日、クリスはバースデーケーキを両手で持ち、妻のエルサ・パタキーと笑顔で写っているツーショットをSNSに掲載。「この写真を撮ったすぐあとに、息子が後ろからすごい勢いで襲ってきたんだ。(ニンジャトレーニングのためにね)。それで、ぼくはロウソクの上に突っ伏すことになっちゃったんだよ。ライアン・レイノルズが辞めてくれるなら、ぼくがデッドプールを演じるのもアリかもね。#人生最高の誕生日」という微笑ましいエピソードを語った。この投稿に、マーベルのスーパーヒーロー仲間のクリス・プラット(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、マーベルのライバルであるDCコミックスのスーパーヒーローのガル・ガドット(『ワンダーウーマン』)、ヘンリー・カヴィル(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)らから「お誕生日おめでとう!」のメッセージが寄せられた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でクリスと共演し、ヴィランのサノスを演じたジョシュ・ブローリンは「12歳の誕生日おめでとう、ベビーフェイス」とメッセージを贈り、さらに自分のアカウントでクリスに向けてバースデーソングを歌った動画を投稿するという徹底ぶり。ほかにも、ドウェイン・ジョンソン、ジェシカ・チャステインなど多くのセレブたちから、メッセージが届き、交友関係の広さが明らかになったクリスだった。(Hiromi Kaku)
2018年08月13日エリザベス・バンクスがメガホンを取るリブート版『チャーリーズ・エンジェル』のエンジェルが決定したという。クリステン・スチュワート、『パワーレンジャー』のナオミ・スコット、イギリス出身の新人女優エラ・バリンスカの3人だ。「The Hollywood Reporter」が伝えた。クリステンは昨年、ルピタ・ニョンゴとともにエンジェル候補として出演交渉中であることが報じられており、メディアにも「ぜひやりたい。できたらいいなぁ…リズ・バンクスの大ファンなんだ。彼女はいま、この時代の話を語るのに完璧な人。最後まで全力でサポートするよ!」とアピールしていた。エリザベスは監督、製作、脚本を担当し、さらにチャーリーの右腕・ボスレーに当たる役も演じるという。ボスレーはいままでドラマ、映画ともに男性という設定だった。「私にとって『チャーリーズ・エンジェル』は強い女性を描いたオリジナルブランドの1つなんです。だって、70年代に放送がスタートしたんですからね」とエリザベスは『チャーリーズ・エンジェル』シリーズへの憧れを明かした。「この映画では新しい時代のモダンで地球規模なエンジェルを紹介しつつ、チャールズ・タウンゼント(チャーリー)と彼の探偵事務所から受け継いだものに敬意を払いたいと思います。このチャプターをクリステン、ナオミ、エラと世界中のファンに届けるのが楽しみで仕方ありません」と抱負を語った。新『チャーリーズ・エンジェル』(仮題)は2019年9月27日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2018年07月27日すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得している『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本作のプロモーションで来日中のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮が、6月28日(木)、今度は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行われたスペシャルイベントに登壇した。登壇者はサプライズだったにも関わらず、当日は約1,500人のファンが詰めかけた本イベント。そんな中、子どもたちの手を引いて、コリン・トレボロウ、J・A・バヨナ監督、ブライス・ダラス・ハワード、そしてひと際大きな歓声を浴びてクリス・プラットが登場!プラットが「I love Osaka!コンニチワ オオサカ!」と挨拶すると、会場は大盛り上がりとなった。続いて、USJについて尋ねられたブライスは「アドベンチャーがたくさん詰まっていてとても素敵!いま二本足で立っていることがラッキーね」とユーモアたっぷりにコメントし、会場を沸かせた。また、日本語で挨拶したバヨナ監督は「映画の中ではブライスも乗る、ある乗り物が崖から海へ落ちるシーンがあるんだけど、撮影では実際に、ここにもあるようなジェットコースターを実際につくったんだ」と撮影の裏側を披露。するとブライスも「この映画は、テーマパークのようで、アドベンチャーがたっぷり詰まっているわ。撮影は恐いこともあったけど(笑)。USJにいるくらい、エキサイティングしてみられると思うわ!」とコメント。続けてクリスも「すごい恐竜が出てくる!すごいアクションもある!火山も噴火する!きっと気にいってもらえると思うよ」と見どころをアピールしたが、そこに突然ヴェロキラプトルのブルーや肉食恐竜たちが登場。この事態にクリスは楽しそうな表情から一転して険しい表情を浮かべたが、子どもたちと共にブルーの前に果敢に立ちはだかり、前作『ジュラシック・ワールド』で話題となったあのポーズを披露!見事ブルーたちを制止させることに成功し、映画に登場するオーウェンとブルーのワンシーンが再現されたことに、会場はさらなる盛り上がりをみせた。こうして東京以上の熱狂的な歓声を浴びた4人は、イベント終了後はファンサービスに笑顔で応じ、日没後に行われた「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~」の中での『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)では、クリスとブライスが、前作ではテーマパークを移動するするための手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場。クリスは「Thank you so much ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!映画ぜひ観てね!」と最後までしっかりと映画のアピールをし、歓声に包まれたまま会場を後にした。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日昨年10月半ばに「寿司デート」が目撃されて以来、順調に愛を育んでいるクリス・マーティン&ダコタ・ジョンソン。ダコタは交際開始1か月でクリスがフロントマンを務める「コールドプレイ」のアルゼンチン公演に同行し、2月には有名司会者エレン・デジェネレスの誕生日パーティーに手をつないで会場入りした。このパーティーにはクリスの元妻グウィネス・パルトロウと婚約者のブラッド・ファルチャックも出席していたが気まずさはなかった様子。手をつないだ2人が、出席者のドリュー・バリモアと笑顔で挨拶を交わしている姿が撮られていた。そしてここ半年ほど、クリスが住むマリブやロサンゼルスでデートを重ねてきた2人は、最近「次の段階」に進みつつあるという。関係者が「この2週間、2人はいままでよりさらに一緒に過ごすことが多くなりました」と「People」誌に語っているように、この数週間は立て続けにレストランでランチデート中にキス、愛犬と一緒に手つなぎデート、と公の場でもいちゃつき、関係がヒートアップしているのがうかがえる。「彼らはビーチに行ったり、近所を散歩するような、穏やかな生活をシェアして楽しんでいます。シリアスな関係に発展しているようです」。クリスは制作した曲を送り、ダコタに意見を求めるほど信頼しているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日昨年、約8年間連れ添ったアンナ・ファリスとの離婚を発表し、世間を驚かせたクリス・プラット。アンナの方は早々と新恋人でカメラマンのマイケル・バレットとイタリア旅行を楽しみ、同棲までしていると報じられたが、クリスはつい最近まで「離婚って、最悪だ」とツラい気持ちをオープンに語っていた。そして日曜日(現地時間)、「TMZ.com」にピクニックデートのもようを撮られたクリス。サンタバーバラの公園のベンチで向かい合い、サンドイット、ポテトチップス、リンゴなどをつまみながら楽しそうに話していた相手はキャサリン・シュワルツェネッガーだ。キャサリンはアーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライバーの娘で現在28歳。ライフスタイルブロガー、作家、インテリアデザイナーと幅広い顔を持つ。クリスはこの日、キャサリンの家まで車で迎えに行き、海岸沿いをドライブした後に公園へ。クリスは紺のTシャツにデニム、キャサリンは黒のパーカとパンツ、インナーに白のTシャツ、足元は白いスニーカーと、それぞれカジュアルな装いでピクニックを楽しんだ。2人はその間ずっと会話も笑いも止まらず、「幸せそうだった」とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年06月19日シリーズ誕生25周年の節目に公開される、最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本作に主演するクリス・プラットをはじめ、ブライス・ダラス・ハワードら4名が、7月13日(金)の公開に先駆けて来日することが決定した。この度、本作の日本公開を記念し来日するのは、オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードといった主要キャストと、監督のJ・A・バヨナ、脚本・製作総指揮のコリン・トレボロウの4名。6月27日(水)に開催されるジャパン・プレミアに出席予定となっており、日本を『ジュラシック』一色に染め上げる。前作のプロモーションでは都合が合わず、来日が叶わなかったクリス・プラットは、昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』以来、2年連続での来日となる予定。『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才、J・A・バヨナは『永遠のこどもたち』以来約10年ぶり、ブライス・ダラス・ハワードと製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウは前作以来、3年ぶりの来日となる。なお、本作の盛大なプロモーションツアーは、5月21日(現地時間)に監督の出身地であるスペインのマドリッドからスタートし、最終地の日本を目指す。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日表参道に広がる緑とレストランの融合表参道の駅徒歩1分の場所にあるのは、都会のど真ん中にして空を見上げることのできる空間。クスノキを中心としたテラスには、気心知れた友のような存在のオールデイカフェ「crisscross」とパンを粉から焼き上げるベーカリー「breadworks」の2店舗が存在しています。縦に長い敷地の先、奥に展開しているのは約50年前に日本を代表する建築家が手掛けた建物をリノベーションした、ヨーロッパ・コロニアル調がコンセプトの環地中海料理レストラン「CICADA」。水の流れる風景は日常のちょっと先にある深呼吸ができるオアシス。表参道から一歩入った場所には、広がる緑と3つのレストランが融合しています。開放的なテラスで焼きたてパンを味わう焼きたてのパンを買って、カフェで飲み物をオーダーしてゆっくり始める朝の時間。ランチは木漏れ日のもと、フレッシュなサラダやサンドイッチを食べながら都会の喧騒を忘れ過ごすとき。夜はビールを飲みながら仕事仲間と触れ合う時間。居心地のよいテラスは、そんな東京生活を自由に体現できる公園のよう。「crisscross」では、パンケーキにグラノーラ、フレンチトーストと人気メニューが並ぶメニューと一緒に、隣の「breadworks」の焼きたてパンも楽しめるとあって、朝から賑わっている。朝8時から夜9時まで1日中、甘いパンケーキから季節のスイーツなどが揃った全てのデザートメニューを楽しめるのも人気の理由。また、話題のNOZY COFFEEのオリジナルブレンドコーヒーがお代わり自由なのも魅力のひとつ。早起きした分だけゆっくりできる朝空高く緑溢れる開放的なテラスで、少し早起きした分だけ、ゆっくりと朝食を食べる、そんな至福の時をぜひ体感してみて。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:crisscross住所:東京都港区南青山5-7-28電話番号:03-6434-1266
2018年05月17日リアーナを含む元交際相手たちへの暴行など、これまでも様々な事件を起こしてきたクリス・ブラウンが、またしても自らイメージダウンを招いた。クリス宅で女性が監禁され、クリスの友人らに複数回レイプされるという事件が起きたのだ。「The Guardian」紙などが報じた。被害者女性ジェーン・ドウ(英語圏で匿名や身元不明の女性の呼称)の弁護士グロリア・オルレッドによれば、「これは、私が担当した性的暴行事件の中でもあまりにおそろしいものの1つです。クライアントのジェーン・ドウさんは無理やりされた行為のせいでひどいトラウマにさいなまれています」とのこと。事件が起きたのは今年2月23日(現地時間)。クリスの友人でラッパーのヤング・ローとクリスのコンサートで知り合ったジェーンとルームメイトは、公演後スタジオでのアフターパーティーに誘われた。その際、「スタジオ内では使ってほしくない」という理由で携帯電話を取り上げられたそうだ。スタジオツアーの後は、クリスの自宅に招かれたが、そこにはドラッグやアルコールで酔った女性たちがいてジェーンは怖くなってしまった。追い打ちをかけるようにクリスたちは銃を見せびらかして脅し、最終的にジェーンはヤングやグルの女性と性行為させられる結果に。それも、ベッドルームと洗濯室と2つの場所に渡ってレイプされたという。ジェーンはクリス、ヤング、彼らの仲間の女性に対し、損害賠償を請求している。(Hiromi Kaku)
2018年05月11日