東京・丸の内の行幸地下ギャラリーで、若手アーティストの作品が集まる展覧会「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI(アートアワードトーキョーマルノウチ) 2024」が開催。入場無料で最新アートを見られる注目の展覧会をご紹介!最新アート20点が集結!アートアワードトーキョー丸の内 2023グランプリ受賞作品浅野克海「この世界、魂を震わすモノ」【女子的アートナビ】vol. 333「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI(アートアワードトーキョーマルノウチ) 2024」(以下、AATM)とは、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会です。今年で18回目の開催となるAATMでは、日本全国にある主要な美術大学・芸術大学・大学院18校からノミネートされた147点の作品から選ばれた20点を展示。初日となる4月25日(木)には、グランプリなど各賞が発表され、丸ビル1Fマルキューブで表彰式が行われます。この表彰式は、オープンスペースで開かれるので、誰でも観覧可能です。(詳しい日時は、最後のInformation欄でご確認ください)AATMの会場となる「行幸地下ギャラリー」は、JR東京駅の地下道と直結。地下鉄丸ノ内線の改札を出てすぐの地下通路にあります。まさに駅チカで、しかも入場無料。東京に遊びに来たついでに、気軽に立ち寄れる場所です。アート界のプロが厳選!会場イメージ(昨年の様子)本展で審査員を務めるのは、美術館の学芸員や芸術大学の教授、ギャラリー代表など7名の専門家の方々です。審査員のひとり、東京都現代美術館 学芸員の藪前 知子さんは、一次審査を終えたあと次のように述べています。「今回の審査では、コロナ禍の特殊な環境の中で制作の第一歩を踏み出さなくてはならなかった世代が、どのように独自の表現に到達しているのかにおのずと注目することになりました。空間の欠落や身体の痛み、外界との違和感が一層研ぎ澄まされているのを感じ、とても刺激を受けました」ラーメンのアートも…!磯崎海友《ラーメン依存症》Photo: Takafumi Katoでは、今回展示される20作品のなかから、いくつかピックアップしてご紹介していきます。まずは、依存をテーマにしたユニークな版画作品《ラーメン依存症》。色彩や線のタッチなど、一見するとおしゃれなイラスト風なのですが、ラーメンをわしづかみにして口に含む女性の姿はけっこうグロテスク。シャワーからも水の代わりにラーメンが流れていて、異様な光景です。作者の磯崎海友さん(多摩美術大学 大学院)は、ご自身の制作について次のよう述べています。「依存を描くことを通して、人の生き様を垣間見る。生きることを見つめる。私にとってはその行為自体がとてもポジティブなことだ。」本展では依存に関する他の作品も展示予定です。原ナビィ《ぶっちぎり》続いては、力強い作品《ぶっちぎり》。げんこつの描写にすごいパワーを感じます。作者の原ナビィさん(東京藝術大学)は、本作について「ぶっちぎりの絵。楽しんで描いた。」とコメントを発表。作品もコメントもインパクトがあります。山口遼太郎《そらひかり》また、本展では、絵画だけでなく立体作品も展示されます。《そらひかり》は、静謐な雰囲気が漂ってくる不思議な陶芸作品です。制作した山口遼太郎さん(京都市立芸術大学 大学院)のコメントは、次のとおり。「日常に溢れる小さなひかりをモチーフに、陶土で小さく繊細な造形を行った。静かな場所にキラッと何かが光る場面や風景を表現した。」鈴木晴絵《〈あなたのための森〉積み木のチェック》Photo: 古賀 慧道次の作品《〈あなたのための森〉積み木のチェック》も立体作品。積み重ねた小さな木材の上に、かわいい木のオブジェがちょこんと乗っていて、素朴なフォルムですが何か惹き付けられます。本展では、版画と立体を組み合わせたインスタレーションによって、素朴さの奥に潜む作家の世界を表現します。作者の鈴木晴絵さん(女子美術大学 大学院)は、次のような詩的なコメントを寄せています。「事物に意味を付け縛るのは私。それを刻み、複製し、重ね合わせる。いつのまにか私から解放され森になる。あなたのための森」※2024年3月卒業・修了時点の大学名を明記しています。アーティストに質問&感想もシェアできる!また、開催中のアートイベントを見つけられるスマートフォンアプリ「PINTOR(ピントル)」を使えば、本展で展示されている作品の解説を読むことができます。さらに、作品について質問を投稿すると、アーティストから回答をもらうことも可能(※一部参加作家を除く)。ほかの来場者と感想をシェアすることもでき、より深く楽しいアート体験ができます。ぜひ会場で!本展では、全20作品が会場でどのように展示されるのかも見どころのひとつです。ネットの画像だけで作品の迫力や魅力は伝えきれないので、ぜひ現地でアートが放つエネルギーを体感していただきたいです。また、本展会場からすぐ近くにある「丸の内仲通り」付近には、草間彌生、ヘンリー・ムーア、舟越桂など世界的アーティストたちの彫刻やオブジェ全19点があちこちに展示されています。もちろん、これらの作品も無料で鑑賞できますので、ぜひ今回の若手アーティストたちの作品と一緒にご覧ください。Information会期:2024年4月25日(木)~5月12日(日)11:00~20:00※最終日のみ18:00まで※観覧可能時間は変更になる場合がございます※4月25日(木)丸ビル1F マルキューブにて表彰式を行います。(16:00~17:00)展示会場:行幸地下ギャラリー※入場無料【審査員】(五十音順)今村有策氏(東京藝術大学大学院美術研究科 教授)木村絵理子氏(弘前れんが倉庫美術館 館長)後藤繁雄氏(編集者、クリエイティブディレクター、京都芸術大学 教授)小山登美夫氏(小山登美夫ギャラリー 代表、日本現代美術商協会 副代表理事)建畠晢氏(埼玉県立近代美術館 館長)藪前知子氏(東京都現代美術館 学芸員)野口玲一氏(三菱一号館美術館 学芸員)
2024年04月24日カラー(kolor)の路面店「カラー 丸の内」が2024年2月16日(金)、東京・丸の内にオープンする。春夏素材で仕立てた限定ドッキングブルゾンオープンを記念して発売される限定アイテム「トラウザー ドッキング ブルゾン」は、右裾のみタックインしているかのようにドッキングされた、パンツのパーツが印象的なブルゾン。2023秋冬コレクションで⼈気の1着を、春夏らしいトロピカル素材でアレンジした。カラーはベージュ、ダークブラウン、ネイビーの3色が揃う。南青山店に続く2店舗目の路面店が丸の内に「カラー 丸の内」は、南青山店に続く2店舗目の路面店。それぞれの店舗が異なるデザインでありながら、どこか⼀貫した個性を感じさせる直営店の中で、今回の内装は国内外で活躍するデザイナーの森⽥恭通が担当。アイテムをより際⽴たせるようなソリッドでミニマムな空間となっている。数量限定のノベルティも用意なお「カラー 丸の内」においてオープン時、30,000円以上の購入者には、数量限定で2024年春夏コレクション時に来場者に配布されたカラー初製作のレインコートを配布する。詳細カラー 丸の内オープン日:2024年2月16日(金)住所:東京都千代⽥区丸の内3-3-1 新東京ビル1階■限定アイテム・トラウザー ドッキング ブルゾン(ベージュ、ダークブラウン、ネイビー) 82,500円※30,000円以上の購入でレインコートのノベルティを配布。(無くなり次第終了)
2024年02月19日東京・丸の内エリアの新春セール「丸の内 ウィンターセール(WINTER SALE)」が、2024年1月2日(火)から14日(日)までの期間、新丸ビルや丸の内ブリックスクエアなどで開催される。東京・丸の内エリアの新春セール「丸の内 ウィンターセール」対象となるのは、丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、イーヨ!!(iiyo!!)、東京ビルトキア(TOKIA)、二重橋スクエアおよび丸の内、有楽町エリアの一部店舗。丸ビルやオアゾなどで最大70%オフ期間中は上記施設から約80店舗のアパレルブランドやライフスタイルショップなどが参加。レディース&メンズのファッションアイテムからコスメ、インテリア雑貨まで、豊富なバリエーションのアイテムが最大70%オフのセール価格で販売される。開催概要「丸の内 ウィンターセール」開催期間:2024年1月2日(火)〜1月14日(日)※会期初日の1月2日(火)はショッピングのみ10:00より営業。会場:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、イーヨ!!(iiyo!!)、東京ビルトキア(TOKIA)、二重橋スクエアおよび丸の内、有楽町エリアの一部店舗営業時間:[ショッピング]11:00~21:00(日・祝~20:00)[レストラン]11:00~23:00(日・祝~22:00)※丸の内・有楽町エリアを含む一部店舗は、期間中、営業時間が異なる。値下げ率:5~70%※店舗により異なる。【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2023年12月31日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、2023年11月1日~2024年1月15日まで、クリスマスをモチーフにした期間限定の「フェスティブ アフタヌーンティー」「ノエル ノエル アフタヌーンティー」と、旬のレモンを用いた「レモンと蜂蜜のミルフィーユ」を提供します。■スノーマンやサンタがかわいい「ノエル ノエル アフタヌーンティー」12月1日~25日に提供するのは、「ノエル ノエル アフタヌーンティー」。真っ白く美しい「スノーマン」、赤いストロベリージェリーと緑のピスタチオガナッシュで華やかにデコレーションされたあどけない「サンタクロース」、チョコレートとココナッツを用いた「柊のチョコレートマフィン」、雪の結晶が印象的な「クリスマスボール」、赤いマカロンを使用した「ギフトボックス」の5種のスイーツが、魔法のようなクリスマスシーンを演出します。セイボリーは、ホテル内のミシュラン2つ星レストラン「SÉZANNE」を手がける総料理長 ダニエル・カルバー氏によるもの。クラッシックなビストロ料理に、シーズンごとの日本の食材を織り交ぜた軽やかなアレンジ料理や、ホテルレストランMAISON MARUNOUCHI(メゾンマルノウチ)の人気料理であるマルノウチソーセージロールやコーンアランチーニ チョリソーアイオリが楽しめます。■ホリデーシーズンを彩る大人のアフタヌーンティー「フェスティブ アフタヌーンティー」11月1日~30日と12月26日~1月15日までの期間は、冬のホリデーシーズンをエレガントに表現した大人のアフタヌーンティー「フェスティブ アフタヌーンティー」を開催します。スイーツは、濃厚なバニラクリームとマスカルポーネ、風味豊かなアーモンドビスキュイで挟んだバニラケーキ、サブレのベースに赤いストロベリージェリーと緑のピスタチオガナッシュが絶妙なストロベリーピスタチオケーキ、チョコレートにココナッツのトロピカルな風味が加わったチョコレートマフィン、オレンジジェリーでアクセントをつけたアールグレイフィナンシェ、マカロンの5種類を用意。■12月限定のミルフィーユ「レモンと蜂蜜のミルフィーユ」も用意「レモンと蜂蜜のミルフィーユ」は、レモンの爽やかな酸味と蜂蜜のほんのり甘い香りが際立つ、マイヤーレモンカードと蜂蜜を使用した12月の季節限定ミルフィーユ。マイヤーレモンカードとハニーシャンティークリームを交互に絞り、バニラメレンゲをのせたクラシックなスタイルを、クリスピーなパイ生地で楽しめます。この時期だけの特別な味わいをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。■アフタヌーンティー概要<ノエル ノエル アフタヌーンティー>提供期間:12月1日(金)~12月25日(月)時間 :11:30~L.O.16:30料金 :平日8,000円 / 土日祝日・12月25日(月)9,000円(サービス料込)<フェスティブ アフタヌーンティー>提供期間:11月1日(水)~11月30日(木)、12月26日(火)~2024年1月15日(月)時間 :11:30~L.O.16:30料金 :平日7,600円 / 土日祝日8,800円(サービス料込)<レモンと蜂蜜のミルフィーユ>販売期間:12月1日(金)~2024年1月15日(月)時間:イートイン 11:30~22:00(L.O 21:30)価格:イートイン 3,000 円(1つ)、テイクアウェイ 7,500円(3つ)購入 : ※要予約(引き取りの48時間前まで)(フォルサ)
2023年12月04日東京・丸の内のクリスマスイベント「丸の内 ストリートパーク 2023 ウィンター(Marunouchi Street Park 2023 Winter)」が、丸の内仲通り、行幸通りにて2023年11月28日(火)から12月25日(月)まで開催される。大手町・丸の内・有楽町エリアのクリスマスマーケット2019年からスタートして以来9回目を迎える「丸の内 ストリートパーク」は、大手町・丸の内・有楽町にて街歩きを楽しめるイベント。丸の内仲通りや東京駅と皇居をつなぐ行幸通りにマーケットやキッチンカーなどが登場し、賑わいあふれる冬の風景を演出する。「丸の内イルミネーション 2023」や、"丸の内 ブライトクリスマス 2023"「ディズニー ドリームズ&ウィッシーズ」など周辺のイルミネーションイベントと合わせて要チェックだ。温かいグルメや雑貨が集結「グラスハウスマーケット」注目は、丸ビル、郵船ビル、三菱商事ビル前を中心に展開される物販・飲食店舗「グラスハウスマーケット」。大自然の中で育まれた食材を使ったフードやドリンクを提供するレストラン「小岩井農場 トウキョウ(TOKYO)」が出店し、チーズ肉まんやかぼちゃのポタージュスープなど温かいメニューを販売する他、ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソとまちあわせ」が、クリスマス限定のホットチョコレート専門店を展開する。さらに、海外のような気分を味わえる週替わりのアンティークマーケットや、世界の輸入クリスマス雑貨を取り揃える雑貨店「ハルモニア(HARMONIER)」も登場。クリスマスムードをより一層盛り上げてくれそうな雑貨を揃える。帝国ホテルのキッチンカー丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前では、帝国ホテルのキッチンカーがフードやドリンクを販売。ホテルベーカリーで焼き上げた人気のシナモンロールや、伝統レシピで作ったミネストローネなどのスープ、キッシュ、フィナンシェなどが揃う。寄り道ベンチも充実しているエリアのため、街歩きの合間にホテルメイドのグルメをカジュアルに楽しめる。「メリーゴーランドベンチ」&ザ・ペニンシュラ東京も出店さらに、2022年開催時に好評を博した、華やかな「メリーゴーランドベンチ」が、丸の内パークビル・明治安田生命ビル前に再登場。周辺ではザ・ペニンシュラ東京がクリスマスマーケットを出店し、シュトーレンやミンスパイなどのクリスマス商品や人気のマンゴープリン、焼き菓子などを販売する。イルミネーションを眺めながら楽しむスケートアクティブに冬を楽しむなら、行幸通りの「丸の内ストリートリンク(Marunouchi Street Rink)」へ。東京駅前の風景とイルミネーションを眺めながら、スケートを楽しめる。また、スケートリンクの横にはキッチンカー「鎌倉珈琲探偵舎」が出店。抽出したてのハンドドリップ珈琲や、特製クリスマスレモネード、ホットワインを販売する。【詳細】丸の内 ストリートパーク 2023 ウィンター開催日時:2023年11月28日(火)~12月25日(月) 11:00~22:00実施場所:・東京都 丸の内仲通り(特別区道千第114号)丸ビル・郵船ビル・三菱商事ビル前/丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前/丸の内パークビル・明治安田生命ビル前・東京都 行幸通り(東京都道404号)■「丸の内ストリートリンク」期間:2023年11月28日(火)~12月25日(月)時間:11:00~22:00(最終受付 21:30) ※雨天の場合はクローズ場所:行幸通り料金:<平日料金>大人 1,800円、学生 1,500円、4歳から小学生 1,000円<週末料金>大人 2,300円、学生 1,700円、4歳から小学生 1,200円※支払いはキャッシュレス決済のみ、貸靴代込みの料金※12月16日(土)~25日(月)は週末料金※平日のみ、当日であれば再入場可能※学生料金での利用は学生証の提示が必要※未就学児は保護者同伴での滑走が必要※怪我防止のため、手袋必着、持参を推奨(現地でも330円で販売)※補助遊具(550 円/20 分)やロッカー代(100 円/回)は別料金※予約は不要、定員40名に達した際は入場待ち
2023年11月20日「丸の内アンティークマーケット vol.4」が、2023年11月16日(木)から11月25日(土)まで期間、東京・丸の内のカフェ「マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー」と丸の内仲通りで開催される。東京・丸の内にアンティーク&ヴィンテージが集結丸の内の冬の風物詩となっている「丸の内アンティークマーケット」は、シャンパンゴールドのイルミネーションが煌めく丸の内仲通りを舞台にしたアンティーク市。メイン会場となる「マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー」には、東京・池尻の人気アンティークショップ「ブラウンアンティークス(BROWN ANTIQUES)」が出店し、19世紀のイギリスの食器や花器、ヴィンテージのアクセサリーなどを販売する。イベント期間中のカフェ店内では「ブラウンアンティークス」の食器を使用した特別メニューも提供。時代を超えたアンティークに囲まれた特別な空間で、限定のアフタヌーンティーセットや自家製かぼちゃプリンなどが楽しめる。週末2日間は丸の内仲通りまでエリアを拡張また、11月18日(土)・19日(日)の週末2日間は丸の内仲通りまで開催エリアを拡張。ヨーロッパ各地やアメリカなど、世界各国から集めたアンティーク&ヴィンテージの家具や雑貨などを取り扱う12店舗が出店する。フランスで買い付けたアンティーク&ヴィンテージの家具&雑貨店「アノニム(ANONYME)」、鳥モチーフのヴィンテージ&アンティーク雑貨を取り扱う「ペルーシュペルル(Perruche perle)」、植物や鳥、蝶といった“庭”を連想されるモチーフのアイテムに特化した「裏庭」など、それぞれに個性の異なる店舗が揃っている。開催概要「丸の内アンティークマーケット vol.4」開催期間:■「マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー」2023年11月16日(木)〜11月25日(土) 11:00〜19:00※店舗の営業時間とは異なる。■丸の内仲通り 丸の内2丁目ビル前エリア11月18日(土)・19日(日) 11:00~16:30(雨天中止)<出店者一覧>■11月16日(木)〜11月25日(土)BROWN ANTIQUES(ヨーロッパアンティーク雑貨、欧米アクセサリー※「マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー」店内販売■11月18日(土)・19日(日)Yoshihiko Tsutsumi(アーティスト、アンティークバイヤー)ANONYME(フランスアンティーク家具・雑貨)blue bloom vintage(ヴィンテージジュエリー)Glucklich(東欧ビンテージ)mm(アメリカンアクセサリー、古着)nite(ヴィンテージ・アンティークジュエリー)OLD HANNA(ヴィンテージ雑貨)Perruche perle(フランスアンティーク雑貨・鳥アイテム)Petit Musée(フランスアンティーク)Woodmarquee(ヴィンテージポスター)※11月18日(土)のみWormhole Furniture(ヨーロッパアンティーク、ヴィンテージ家具、日本の古道具、ジャパニーズモダン)裏庭(フランスアンティーク・ジュエリー、雑貨)
2023年11月04日東京・丸の内に誕生した新たな映画祭「丸の内映画祭」が、10月28日から30日の3日間、丸ビルホールで開催。記念すべき第1回の今年は、第36回東京国際映画祭のコンペティション部門審査委員長を務める巨匠ヴィム・ヴェンダース監督作品や、今泉力哉をはじめ、国内外から注目を集める日本映画監督の作品など、計7タイトルの上映とトーク・レクチャーが行われた。最終日の30日には、『裸足で鳴らしてみせろ』の工藤梨穂監督と、『ケイコ 目を澄ませて』で第46回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞した岸井ゆきのによるトークイベントを開催。日本映画界を担う若き映画人の2人が、同日上映されたヴェンダース監督作の『夢の涯てまでも』(ディレクターズカット 4Kレストア版)について、その魅力を語った。工藤梨穂地球の滅亡が近づく中で、主人公のトレヴァー(ウィリアム・ハート)は、父親が発明した装置を使って、世界中を旅して集めた映像を、盲目の母親の脳に送り込もうとしていた。フランス、ドイツ、日本など世界各地でロケが行われた壮大な作品で、詩情豊かな映像、追跡劇、SF的な設定、そして小津作品への深い愛情が結集した287分の超大作だ。工藤監督は「美術1つ1つが世界を作っている。世界観やばっ」とヴェンダース監督のこだわりに驚きの声。本作に限らず「ロードムービーが好き」だといい、「旅の中で、何かをしたいというのがある。青春、かな?」とその理由を説明し、『天国の口、終りの楽園。』(アルフォンソ・キュアロン監督)、『イントゥ・ザ・ワイルド』(ショーン・ペン監督)も好きだと明かすと、岸井は「最高ですね」とうなずいた。岸井ゆきの岸井は『夢の涯てまでも』について、「SFのような、でもすんなり入り込める地続きのSF」とコメント。ヴェンダース監督の最新作で、第36回東京国際映画祭のオープニングを飾った『PERFECT DAYS』も鑑賞したといい、「ヴェンダースの作品は、音が意外な方向から来ることがあって、この作品もそういうシーンがありました。歌を口ずさむシーンでは、アフレコと口の動きが合っていなくて、これもヴィム・ヴェンダースの世界なんだと思った」と独自の批評眼を披露していた。取材・文・撮影:内田涼<開催概要>第1回丸の内映画祭会期:10月28日(土)・29日(日)・30日(月)会場:丸ビルホール10月28日(土)15:00~『ハッシュ!』『ちひろさん』2本立て19:45~今泉力哉監督ビデオトーク10月29日(日)12:00~『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』14:30~『リスボン物語』17:00~『東京画』18:45~「小津安二郎とヴィム・ヴェンダース」特別講義10月30日(月)12:00~『夢の涯てまでも』ディレクターズカット4Kレストア版、『裸足で鳴らしてみせろ』2本立て19:10~工藤梨穂監督+岸井ゆきの対談
2023年10月31日「脱男性中心社会のためのリスキリング」をテーマに11月28日丸の内の蔦屋書店にて開催2023年11月28日(火)、丸の内ビルディング内の蔦屋書店シェアラウンジで『男性中心企業の終焉』著者の浜田敬子さんと『リスキリング【実践編】』著者の後藤宗明さんのトークイベントを開催します。浜田さんと後藤さんはイベント登壇などがきっかけで意気投合。変化の激しいグローバル社会の中で、従来の価値観や働き方をなかなか変えられない日本社会の課題解決に向けて精力的に活動するお二人が胸襟を開いて話し合います。終身雇用や年功序列が崩れ、 少子化による労働力不足・生成AIの台頭による仕事内容の変化など、様々な将来不安がある現代。他国と比較して遅々として女性登用が進まない日本で、ジェンダー平等社会を目指して取材執筆を続ける浜田敬子さんと、待ったなしの労働移動に必要不可欠な「リスキリング」の重要性を訴える後藤宗明さんが、「働かないおじさん」「昔の価値観を引きずってハラスメント発言する上司」など職場や社会にはびこる「こうあるべき」論を振りかざす人々への対応の仕方や、自らのスキルを高めるためにできることなど、ここでしか聞けないエピソード満載、白熱したトークが繰り広げられることが期待できるイベントです。*アップルシード・エージェンシーは本イベントのサポートをしています。脱男性中心社会のためのリスキリング~浜田敬子・後藤宗明 出版記念イベント~概要■開催日時2023年11月28日(火)19:00~20:00■開催会場TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI(東京都千代田区丸の内2丁目4-1丸の内ビルディング3F/4F)■参加料(税込価格)①会場参加:2,750円②会場参加+書籍付きチケット(後藤宗明著)『リスキリング【実践編】』:4,785円③会場参加+書籍付きチケット(浜田敬子著)『男性中心企業の終焉』:3,828円※会場参加のお客さまはソフトドリンク1杯無料でお飲みいただけます。④オンライン参加(Zoomウェビナー):1,650円⑤オンライン参加+書籍付きチケット(後藤宗明著)『リスキリング【実践編】』:4,235円⑥オンライン参加+書籍付きチケット(浜田敬子著)『男性中心企業の終焉』:3,278円※オンライン参加で書籍付きチケットをご購入のお客様へは、イベント終了後、書籍をお送りいたします。チケット価格には送料も含まれています。■申込: ■申込締切:イベント開始の2時間前■主催:TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI■共催・協力:カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱■お問合せ先:TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI(03-6206-3767)登壇者プロフィール◆浜田敬子◆1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。◆後藤宗明◆早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ銀行)入行。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをNYにて起業、卒業生約2,000名を輩出。2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を含むリスキリング・プロセス支援を可能とするカナダ初のリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。「日本をリスキリング」するため、石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。日本全国にリスキリングの成果をもたらすべく、政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。対象書籍概要『男性中心企業の終焉』(文春新書)1,078円著者:浜田敬子ジェンダーギャップが解消するどころか、日本企業に根強く残るのはなぜか?なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けて――本気で変わり始めた日本型企業。メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、丸紅、キリン、城崎温泉の豊岡市――。「失われたジェンダー30年」を取り戻そうとする奮闘と変化の過程を、自身の取材を交え、豊富な取材で描き出す。『リスキリング【実践編】』(日本能率協会マネジメントセンター)2,035円著者:後藤宗明リスキリングとは「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」であり、重要性が叫ばれつつあったが、岸田総理の所信表明演説以降、国や自治体、企業などで具体的なリスキリングの流れや取り組みが始まっている。こうした背景のなかで注目されているのが「個人のリスキリング。リスキリングは、本来は企業などが従業員(個人)に対して提供するものであるが、現実的にこれに対応できる企業は少ない一方で、労働移動はまったなしの状況になっている。本書は、現在注目されている「リスキリング」が実践できるようになる一冊。これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングの意味やこれからのビジネストレンドを知りたい人にも役立つ一冊。申込開始|EventManager+ : Login • Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月31日《在日ウクライナ大使館はこのような呼びかけ及び例えを、日本国民及び日本政府の立場に矛盾するものとして強く非難します。ロシアは侵略国家であり、ウクライナから直ちに撤退すべきです。主権国家に対する侵略戦争はケンカではありません。侵略者を宥めることは終戦に導きません》10月27日、X(旧Twitter)にこう綴ったのは在日ウクライナ大使館の公式アカウント。株式会社カタログハウスが発行する通信販売カタログ誌『通販生活』に、“異例”の抗議をしたのだ。遡ること今月10日に『通販生活』のX公式アカウントで冬号の発売が告知されたが、表紙に掲載された文章が“ロシアによるウクライナ侵攻を煽っている”として物議を醸していた。公開された表紙には、銃を構えた兵士が映るテレビ画面を一匹の猫が見ているデザインが。そして、“猫の気持ち”と思しき文章がこう添えられている。《プーチンの侵略に断じて屈しないウクライナの人びと。がんばれ、がんばれ、がんばれ。守れ、守れ、守れ。殺せ、殺せ、殺せ。殺されろ、殺されろ、殺されろ。人間のケンカは「守れ」が「殺し合い」になってしまうのか。ボクたちのケンカはせいぜい怪我くらいで停戦するけど。見習ってください。停戦してください。》昨年2月にロシアがウクライナを侵攻して1年8カ月が経つが、戦闘は長引いている状況だ。『通販生活』の表紙に記された文章は停戦を訴えるものだが、“事態を矮小化している”と違和感を訴える声が続出する事態に。《気持ちはわかりますが、言わば殺人被害者の遺族に「憎しみは何も生まないんだよ?だから今までのことは忘れて仲直りしろ」と説教するような感じになっちゃうと思います》《インパクトを狙ったのでしょうが、残念な意味で驚きました。通販雑誌の意義は別にしても、軽薄な文面だと思います》《侵略を受けても必死に生き抜こうとしている人々に投げかける言葉かよ人の心がないのか》《なぜ侵略しているロシアに向けて言わず、攻め込まれているウクライナに説教を始めるのか理解に苦しみます》Xで批判の声が上がるなか、在日ウクライナ大使館も冒頭のように反応した形だ。そのため《バリバリの国際問題になってしまった》《あ〜あ…予想はしていたけど…国際問題になってもダンマリかな?》と、危惧する声も上がっている。
2023年10月28日東京・丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のイルミネーションイベント「丸の内イルミネーション 2023」が、2023年11月16日(木)から2024年2月18日(日)までの期間で開催される。丸の内エリアの冬の風物詩「丸の内イルミネーション」丸の内エリアの冬の風物詩として、毎年丸の内の街並みを特別な光で照らしている「丸の内イルミネーション」。開催22年目を迎える2023年度は、約1.2kmにおよぶメインストリート「丸の内仲通り」を中心に、丸の内エリア内にある約360本を超える街路樹がシャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られる。また、2023年11月28日(火)から12月25日(月)までの28日間は、皇居外苑と東京駅を結ぶ「行幸通り」の一部にもイルミネーションを拡大。これまでよりさらに広いエリアで、暖かい光が包み込む丸の内ならではの夜景が楽しめる。開催概要「丸の内イルミネーション 2023」開催期間:2023年11月16日(木)〜2024年2月18日(日)点灯時間:16:00〜23:00※12月1日(金)〜31日(日)は16:00〜24:00(予定)。一部エリアにより異なる場合あり。場所:東京駅前周辺及び丸の内仲通り電球数:約120万球 シャンパンゴールド色(LED)※11月28日(火)~12月25日(月)は行幸通り一部にもイルミネーションを拡大(主催:行幸通りイルミネーション実行委員会)。
2023年10月27日台湾生まれのスイーツブランド「サニーヒルズ」(運営:SunnyHills Japan株式会社/東京都港区)が、2023年10月27日(金)に、丸の内エリアでは初めての店舗となる「SunnyHills marunouchi」を商業施設 丸の内ビルディング地下1階にオープンします。ザクザクとした食感が特徴的な台湾原種の土パイナップルを使い、保存料などの添加物を一切使わずに作ったパイナップルケーキで知られるサニーヒルズ(微熱山丘)。日本一号店であるSunnyHills at Minami-Aoyama世界的建築家である隈研吾氏設計で知られる日本1号店の南青山店を開いてからちょうど10年目をむかえる節目の2023年、これまでの素朴で親しみやすいイメージに、日本を代表するオフィス街である丸の内の洗練された一面を加えた、少し大人なサニーヒルズが誕生します。パーソナルな贈り物や手土産に加え、ビジネスシーンでもご利用いただける丸の内店限定パッケージも取り揃え、より多くのお客様に「定番の贈り物」をご提供できる店づくりを目指します。■SunnyHills marunouchi檜を使い「地獄組み」のジョイントシステムで、森のような空間をつくった南青山店や、「名栗(なぐり)」の技法を用いて銀座に立ち並ぶ建物のきらびやかなファサードを表現した銀座店とは趣を変え、洗練されたビジネス街である丸の内の雰囲気とサニーヒルズの素朴な世界観を組み合わせる試みをした特別な店舗です。温かみのある色合いの店舗全体を包む折り紙のような藍色の大きな垂れ壁は、日本文化の伝統色である藍色や、暖簾から着想を得て、日本の「商い」の中心ともいえる丸の内ならではの上質さや気品を表現しました。■店舗限定商品について丸の内店限定デザインのパッケージ「SunnyHills 丸の内店限定セット」は、サニーヒルズの二枚看板である台湾の完熟パイナップルを使用したパイナップルケーキと青森県産紅玉りんごのりんごケーキが楽しめるギフト商品です。12個入り(パイナップルケーキ6個、りんごケーキ6個)と7個入(パイナップルケーキ4個、りんごケーキ3個)の2種類の大きさがあり、四季に合わせた掛け紙をご用意しています。日本の季節の移ろいを目でお楽しみいただけます。<SunnyHills 丸の内店限定セット>12個入 パイナップルケーキ6個+りんごケーキ6個入 4,800円(税込)7個入 パイナップルケーキ4個+りんごケーキ3個入 2,900円(税込)※丸の内店限定デザインパッケージ&紙袋付きSunnyHills 丸の内店限定セット12個入SunnyHills 丸の内店限定セット7個入■数量限定オープン記念プレゼント商品を税込で2,900円以上お買い上げいただいたお客様へ、オープニング記念『紅玉紅茶(6g)×2個入』をプレゼントいたします。紅玉紅茶はすっとした香りにまろやかで深い味わいが特徴の台湾産の高級紅茶。日月潭紅茶とも呼ばれており、煎を重ねるごとに変化する味と香りを楽しめます。パイナップルケーキとりんごケーキの相性もとてもよく、ぜひご購入いただいたケーキと一緒にお楽しみください。また、体を温める効果がある紅玉紅茶はこれからの季節におすすめです。素敵なティータイムをお過ごしください。※配布期間:2023年10月27日(金)~11月9日(木)、配布想定数:300セット、無くなり次第終了とさせていただきます丸の内店オープン記念ノベルティ『紅玉紅茶』【新店舗概要】SunnyHills marunouchi所在地 :東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 地下1階営業時間:平日・土曜 11:00 - 21:00/日曜・祝日 11:00 - 20:00電話番号:03-6256-0133定休日 :施設休館日に準ずる<サニーヒルズ店舗>■SunnyHills at Minami-Aoyama東京都港区南青山3-10-20■SunnyHills ginza(GINZA SIX)東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX B2F■オンラインストア <SNS>■X(旧 Twitter) ■Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日10月28日(土) から30日(月) に丸ビルホールで開催される、第1回『丸の内映画祭』に登場するゲスト陣が発表された。本映画祭では、アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」に参加する国際的な映画人と、日本映画の未来を担う若手映画人にフォーカスし、様々な角度から映画を紹介。第1回は、新作『PERFECT DAYS』の公開も控える巨匠、ヴィム・ヴェンダース監督と、1年に2本のペースで新作を発表し続けている今泉力哉監督を特集。ふたりの監督作をはじめとする7作品の上映と、ここでしか見ること、聞くことのできないトーク&レクチャーが行われる。10月29日(日) のヴィム・ヴェンダース監督特集企画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』上映回には、本作に主要楽曲を提供し、ヴェンダース監督とも親交の深い音楽家・三宅純がアフタートークを実施。また同日夜『東京画』上映後には、ドイツのバンベルク大学教授でヴィム・ヴェンダース研究家として国際的に知られているイェルン・グラーゼナップ教授が来日し、「小津安二郎とヴィム・ヴェンダース」と題したレクチャーを行う。そして10月30日(月) の「ヴェンダースの世界に強く共鳴した若手映画人が語り合う」企画には、ヴェンダース監督作『夢の涯てまでも』と併映する『裸足で鳴らしてみせろ』の工藤梨穂監督と語り合うゲストとして、『愛がなんだ』『ケイコ 目を澄ませて』などで知られる俳優・岸井ゆきのが登壇する。また、10月28日(土) の日本映画企画「今泉力哉監督 創作の秘密を語る」の開催に向けて、今泉監督からメッセージ動画が到着。メッセージ動画では、「(自身が監督を務めた)『ちひろさん』は『ハッシュ!』に影響を受けたところ、真似した部分もありまして、2作品上映して創作の秘密を話したいと思います」と意欲を明かし、ヴェンダース監督については、「僕の『街の上で』という作品の中で、ヴェンダース作品について語っていまして、いつか、ヴェンダース監督に見てもらえたら、と思っています」と告白する場面も。映画祭当日のビデオトークでは、今泉監督が両作の関連性と創作秘話を深掘りして語る予定だ。今泉力哉監督 メッセージ動画<イベント情報>第1回『丸の内映画祭』10月28日(土) ~30日(月) 丸ビルホール第1回『丸の内映画祭』メインビジュアル特設サイト:チケット情報:
2023年10月19日アジア最大級の国際映画祭『東京国際映画祭』とコラボレーションした第1回『丸の内映画祭』が、10月28日(土) から30日(月) にかけて丸ビル7階丸ビルホールで開催されることが決定した。東京国際映画祭のミッションである「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを目的とした丸の内映画祭は、東京国際映画祭に来日するゲストたちにフォーカスし、深く紹介する「特集」と、日本の映画監督が独自の視点で「映画の楽しみ方」を拡げる「日本映画企画」という2本柱で構成され、上映とゲストトークを展開。記念すべき第1回は、東京国際映画祭に審査委員長として来日するヴィム・ヴェンダース監督を特集。『東京画』『夢の涯てまでも』『リスボン物語』『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の計4本が上映される。また日本映画監督では、今泉力哉監督が創作秘話を告白するプログラムなどを実施。『ちひろさん』『ハッシュ!』『裸足で鳴らしてみせろ』など、国内外から高い評価を受けている3作品を上映する。さらに、各日上映作品にまつわるレクチャーやトークショーも実施される予定だ。■今泉力哉監督 コメント企画のお話をいただいた時、すぐに『ちひろさん』と橋口亮輔監督の『ハッシュ!』の2本立てにしたいと思いました。2本続けて観たら、明確に2つのシーンの類似に気づくと思います。ひとつは構造(場面設定)について。もうひとつは構図について。それはともに『ちひろさん』を観た人たちが「あの場面が好きだ」と語ることの多いシーンで、ちょっとだけ悔しいです。でも『ハッシュ!』を観ておいてよかった。映画もトークもぜひお楽しみに!<イベント情報>第1回『丸の内映画祭』10月28日(土) ~30日(月) 丸ビル7階丸ビルホール特設サイト:チケット情報:
2023年09月28日クリスマスイベント“丸の内 ブライトクリスマス 2023(Marunouchi Bright Christmas)「ディズニー ドリームズ&ウィッシーズ(Disney DREAMS & WISHES)」”が、2023年11月16日(木)から12月25日(月)まで、東京・丸の内エリアにて開催される。丸の内エリアがディズニーの世界観に包まれるクリスマスイベント「ディズニー ドリームズ&ウィッシーズ」は、三菱地所が2023年創立100周年を迎えたディズニーと共に、ディズニー・アニメーションをテーマにしたクリスマスイベント。100年にわたり、ディズニーが紡ぎ続けてきた物語は、時代を超えて世界中で愛され、笑顔や喜び、驚きや感動を生み出し、さらには“夢”と“願い”を持つ素晴らしさを伝えている。映画『ウィッシュ』のクリスマスモニュメントメイン会場となる丸ビル1階のマルキューブには、2023年12月15日(金)より公開されるディズニー・アニメーション映画『ウィッシュ』から着想を得た巨大クリスマスモニュメントが登場。長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を、真正面からテーマとして描き出すオリジナル・ミュージカル作品の世界観を体験できる。夜間にはライティングショーを実施し、『ウィッシュ』の世界観を光と音で表現する。『ファンタジア』“魔法使いの帽子”のオブジェまた、新丸ビル3階のアトリウムには、『ファンタジア』を象徴するアイテム“魔法使いの帽子”をモチーフにしたクリスマスオブジェを設置。月や星の装飾で幻想的なムードを演出する。『アナと雪の女王』イメージのツリー2013年に米国公開され、世界中の人々を魅了した映画『アナと雪の女王』のクリスマスツリーも必見。丸の内オアゾの○○広場(おおひろば)を舞台に、雪の結晶をイメージしたブルーのツリーが展示される。『美女と野獣』のロマンティックなオブジェさらに、丸の内ブリックスクエアには、公開から30年以上経った今もなお、多くのファンを持つディズニー・アニメーション映画『美女と野獣』をテーマにしたクリスマスオブジェが出現。作品の中で最も印象的なシーンの1つである“愛の芽生え”をモチーフにしたロマンティックなオブジェで、クリスマスシーズンの丸の内エリアを盛り上げる。限定フード&グッズまた、期間中は一部のレストランにて、ディズニー・アニメーションからインスパイアされた特別なフードメニューを用意。『白雪姫』から着想を得た“魔法のリンゴ”のドリンクや、『美女と野獣』の世界観を表現したフルーツソーダなどが展開される。加えて、丸の内エリアでしかゲットできない限定商品など、イベントに連動した特別なアイテムも登場。ミッキーマウスとミニーマウスをデザインしたランチトートバッグや、星を抱えたミッキーマウスが主役のリングなどが揃う。開催概要“丸の内 ブライトクリスマス 2023「ディズニー ドリームズ&ウィッシーズ」”開催期間:2023年11月16日(木)~12月25日(月)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、国際ビル 他■丸ビル『ウィッシュ』WISH場所:丸ビル1階 マルキューブ観覧時間:6:00~24:00ライティングショー:17:00~21:00 (15分ごとに約3~5分間)■新丸ビル『ファンタジア』The Sorcerer’s HAT場所:新丸ビル3階 アトリウム観覧時間:11:00~21:00(日・祝は20:00まで)■丸の内オアゾ『アナと雪の女王』FROZEN TREE場所:丸の内オアゾ ○○広場(おおひろば)観覧時間:11:00~21:00(日・祝は20:00まで)■丸の内ブリックスクエア『美女と野獣』Something There場所:丸の内ブリックスクエア 一号館広場観覧時間:11:00~21:00(日・祝は20:00まで)■国際ビル「Disney DREAMS&WISHES」特設フォトウォール場所:国際ビル 1階仲通り側エントランス観覧時間:平日 8:00~23:00、土曜日 8:00~22:00、日・祝 11:00~20:00※各装飾のパースはイメージ。【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)© 2023 Disney© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年09月15日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、抹茶の魅力を世界に届けるブランドSAYURIとのコラボレーションによる「めっちゃ抹茶!アフタヌーンティー」を、2023年9月1日(金)から9月30日(土)まで「メゾン マルノウチ(MAISON MARUNOUCHI)」にて提供する。抹茶ブランドSAYURIとのコラボ抹茶アフタヌーンティー抹茶ブランドSAYURIは、選び抜かれた日本の有機茶農家と共に、日本茶の魅力を世界に届けるブランド。そんなSAYURIとコラボレーションした「めっちゃ抹茶!アフタヌーンティー」では、京都・静岡・鹿児島産の最高級のSAYURI抹茶を使用し、それぞれの特徴や風味を活かしたスイーツを展開する。京都・静岡・鹿児島産のSAYURI抹茶を活かしたスイーツたとえば、京都産の抹茶(Wabi Sabi Organic Matcha)からは、ライスランブルや抹茶のクリームを包み込んだピンク求肥と、黒豆ミルク寒天、抹茶の寒天、白あんを合わせた抹茶ラテ水ようかんがラインナップ。日本ならではの伝統的なスイーツが表現されている。また、静岡産の抹茶(All Natural Matcha)からは、抹茶フレーバーのビスキュイと和三盆マスカルポーネを使用し、チョコレートコーティングを施したティラミス、抹茶モンブランが、鹿児島産の抹茶(Everyday Organic Matcha)からは、小倉ペースト入りマカロン、抹茶柚子スコーンが展開される。セイボリーも充実さらに、夏にぴったりなセイボリーも用意。フルーツトマトのガスパチョ、蟹のタピオカとマンゴーのせ、サーモンフィッシュケーキ ガランガルマヨ添えに加えて、定番のフライドチキンとマルノウチソーセージロールを味わうことができる。抹茶と栗のミルフィーユもアフタヌーンティーとあわせて、SAYURIとのコラボレーションスイーツ「抹茶と栗のミルフィーユ」もラインナップ。静岡産の抹茶を使用した軽くてなめらかな抹茶クリームと濃厚な栗のディプロマットクリームをキャラメリゼしたパイ生地に交互に絞った一品に仕上げた。イートインでも、テイクアウトでも楽しめる。【詳細】「めっちゃ抹茶!アフタヌーンティー」開催期間:2023年9月1日(金)~9月30日(土)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階「メゾン マルノウチ」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内時間:11:30~L.O.16:30料金:平日 7,600円、週末 8,800円※サービス料込※メニュー内容や時間は状況により変更になる場合あり※写真はイメージ■抹茶と栗のミルフィーユ販売期間:9月1日(金)~9月30日(土)時間:イートイン 11:30~22:00(L.O.21:30)価格:イートイン 3,000円、テイクアウェイ 7,000円※引取りの前日20:00まで要予約【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-5880(ホテル代表)
2023年08月07日ロシア連邦のトゥヴァ共和国で6月下旬、炭疽菌(たんそきん)に感染し入院していた患者5人のうち4人が脱走していたことがわかった。ロシア国営のタス通信が18日付けで伝えている。炭疽菌とは、どのような菌なのだろうか。厚生労働省検疫所は、ホームページで以下のように説明している。《1~7日間の症状のない時期のあとに、皮膚の異常(皮膚炭疽)、消化器の異常(腸炭疽)や呼吸器の異常(肺炭疽)がおこります。(中略)全く治療を行わないと、20%程度が死亡します。腸炭疽の場合は、嘔吐、発熱がおこり、続いて激しい腹痛と血まじりの下痢が見られます。50%程度が死亡します。肺炭疽では、発熱、咳、呼吸困難や嘔吐がおこり、90%程度が死亡します》公衆衛生当局によると5人の容態は安定していたというが、皮膚に発現した黒いかさぶた(皮膚炭疽症)がすべて治癒するまでは退院の許可は出せないそうだ。また、炭疽菌がヒトからヒトへと感染することは稀だが、皮膚炭疽症が根治していない場合は感染する可能性があるという。炭疽菌は世界各地の土壌中に生息し、ウシやウマなどの草食獣が感染するケースが多い。今回のケースも、炭疽菌に感染した馬肉を食べたことが原因だという。炭疽菌といえば、’01年9月に起きた「アメリカ炭疽菌事件」が有名だ。同時多発テロ事件の1週間後に、米国内の大手メディア各社や上院議員のオフィスに炭疽菌が封入された容器が送りつけられ、開封した5人が肺炭疽を発症し亡くなった。ニューヨークに本拠を置くワールドニュースサイトFuturism.comは、「ロシアの国営メディアはバイアスのかかったニュースやプロパガンダを発信することで知られているが、ロシア当局がこの炭疽菌に関する情報を表に出すことで何を得ようとしているかは不明だ」としている。欧州宇宙機関によると、世界各地の永久凍土の融解が進みつつあり、様々な種の菌やウイルス、バクテリアが解き放たれているという。’16年にはロシア極北のヤマロ・ネネツ自治管区で炭疽菌の集団発生が起きたが、これは炭疽菌に感染したトナカイの死骸が溶けた永久凍土から露出したことによるものだとされている。
2023年07月21日東京・丸の内エリアでは、「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り 2023」を開催。期間中は2週にわたり、2023年7月28日(金)・29日(土)には「丸の内 納涼まつり」を、8月3日(木)・4日(金)には「大手町縁日 2023」を実施する。「丸の内 納涼まつり」「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り 2023」は、東京・丸の内エリアで開催される夏の恒例イベント。2週連続で夏祭りを開催し、丸の内の夏の夜を楽しめるコンテンツを多数用意する。まず最初の週に開催される「丸の内 納涼まつり」では、“江戸の夏の景色”をコンセプトに、風鈴1,020個を行幸通りに展示。東京駅丸の内駅舎をバックに、夏の風物詩のひとつである風鈴の音を楽しむことができる。人気かき氷店のキッチンカーが出店期間中は、鎌倉の人気店「たい焼き なみへい」など、人気のかき氷3店舗がキッチンカーで特別に出店。暑い夏にぴったりな、個性豊かで芸術作品のようなかき氷を味わえる。打ち水で涼を体感また、7月28日(金)には、環境に配慮した昔ながらの方法で涼を感じられる打ち水体験イベント「丸の内 de 打ち水」を実施。日本古来の涼を楽しめるイベントとなっている。「大手町縁日 2023」翌週に開催される「大手町縁日」は、2016年に初開催から7回目を迎えるイベント。スーパーボールやおもちゃなどのすくい遊びといった定番の縁日あそびをはじめ、線香花火づくり、筝曲家による筝の演奏、日本舞踊家によるパフォーマンスなど、江戸をテーマにしたコンテンツを多数展開する。やきそばやとうもろこし焼きなど“お祭りメニュー”もさらに、日本旅館「星のや東京」の協力のもと、「お江戸やきそば」や「とうもろこし焼き」といった夏祭りに欠かせないメニューも提供される。普段はオフィス街である大手町が、仕事や学校帰りにも気軽に立ち寄れる縁日会場に切り替わるイベントに、ぜひ訪れてみては。【詳細】「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り 2023」■「丸の内 納涼まつり」開催日:2023年7月28日(金)・29日(土)※雨天時中止(28日(金)17:00~17:30はオープニングセレモニー開催)場所:行幸通り住所:東京都千代田区丸の内2-2・風鈴展示展示期間:7月28日(金)9:00~29日(土)21:00・かき氷店のキッチンカー出店日時:7月28日(金)・29日(土)12:00~20:00・「夕涼みテラス」開催日時:7月28日(金)~30日(日)16:00~20:00■「大手町縁日 2023」開催日時:8月3日(木)・4日(金)17:00~21:00※雨天時一部中止場所:大手町仲通り、大手町フィナンシャルシティ 1階アトリウム 、 大手町川端緑道・限定お祭りメニュー開催日時:8月3日(木)・4日(金)場所:大手町仲通り価格:お江戸やきそば 1,000円、とうもろこし焼き 500円、お花釣り 500円、すくい遊び 1回300円※いずれも無くなり次第終了※予告なく実施内容が変更または中止となる可能性あり
2023年07月14日ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)の旗艦店が2023年10月16日(月)にクローズし、10月27日(金)に東京・丸ビルに移転オープン。ロイヤル コペンハーゲンの旗艦店が移転オープン1967年に東京・丸の内に日本初の店舗をオープンしたロイヤル コペンハーゲン。デンマークの豊かなライフスタイルを日本に伝えるブランドとして、様々なテーブルウェアを展開してきた。丸ビルに期間限定のフラッグシップストアそんなロイヤル コペンハーゲンの旗艦店が、丸の内エリア再開発に伴う新有楽町ビルの建て替えに伴い、移転オープン。移転オープン先となる丸ビルの3階では、期間限定のフラッグシップストアとして、ロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアに親しみやすい距離感で触れられる空間を作り上げていく。2024年中にエクスペリエンス ストアをオープン予定なお、2024年中にはロイヤル コペンハーゲン エクスペリエンス ストアのグランドオープンを予定。店頭では全コレクションの商品を取り扱うほか、多彩なサービスを提供する。【詳細】ロイヤル コペンハーゲン旗艦店移転オープンオープン日:2023年10月27日(金)11:00住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 3FTEL:03-3211-2888※現在の旗艦店と同じ。営業時間:・平日・土曜 11:00~21:00・日曜・祝日 11:00~20:00※年中無休(但し、1月1日及び法定点検日は除く)※新有楽町ビル1階の現行のロイヤル コペンハーゲン本店は2023年10月16日(月)19:00クローズ。【問い合わせ先】ロイヤル コペンハーゲン 本店TEL:03-3211-2888
2023年07月07日東京丸の内、丸ビルで体験型イベント「丸ビルde歌舞伎」が開催される。本イベントは、初心者がわかりやすく歌舞伎の世界を知り、身近に感じることのできるもの。エントランスロビーには、いつもは歌舞伎の舞台で活躍している、様々な歌舞伎の動物たち(小道具)が来場者を出迎え、中村梅乃らによる歌舞伎の実演レクチャ―、中村莟玉による舞踊『玉兎』(素踊り)が披露される。歌舞伎に興味はあるけど、まだ観たことのない人にピッタリのイベントになりそうだ。また、丸ビル1Fのマルキューブでは5月27月(土)から6月2日(金)まで歌舞伎の巨大な“親子クジラ”が展示され、人気キャラクター「カナヘイの小動物」と歌舞伎がコラボしたグッズが販売される。丸ビルde歌舞伎5月28日(日) 13:30~/16:00~5月29日(月) 16:00~/19:00~(各回約90分予定)丸ビル7F 丸ビルホール出演:歌舞伎俳優 中村莟玉ほか一.レクチャー中村梅乃中村莟玉 ほか二.歌舞伎舞踊『玉兎』(素踊り)中村莟玉ロビー開場時間5月28日(日) 12:00~18:005月29日(月) 14:30~21:00■チケット情報
2023年05月15日「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が、2023年4月28日(金)より、丸の内・丸ビル地下1階にオープンする。「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が丸の内にオープン日本人だけでなく海外の方にも来てほしいとの想いから名付けられた「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」は、ベーカリカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗だ。店内は、ホワイトやシルバーを主体とした近未来的な内装に仕上げている。最大の特徴は、曜日ごとに“異なる種類のパンの専門店になる”というところ。月曜日にはベーグル、火曜日にはクロワッサンといったように、毎日違う店のように顔を変えるのがユニークだ。もちろんテイクアウトして、外で出来たてのパンを楽しむこともできる。中でも注目のメニューは、大粒の果物を挟んだ「フルーツサンド」だ。チョコレートや抹茶を練り込んだしっとり食感の食パン「ムー」と、ジューシーなフルーツのコンビネーションを存分に楽しむことができる。このほか、マスカルポーネ入りクリームを忍ばせた「ムードーナツ」、サーモンとクリームチーズを組みあわせた「クロワッサンサンド」、動物性原料を使わずに焼きあげた「V.クロワッサン」などがラインナップする。【詳細】パンとエスプレッソと東京&TOKYOオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 地下1階営業時間:9:00~21:00(売り切れ次第終了)定休日:不定休TEL:03-6206-3555メニュー:食パン、クロワッサン、ヴィーガンクロワッサン、サンドイッチ、デニッシュなど
2023年05月08日「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が、2023年4月28日(金)より、丸の内・丸ビル地下1階にオープンする。「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が丸の内にオープン日本人だけでなく海外の方にも来てほしいとの想いから名付けられた「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」は、ベーカリカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗だ。店内は、ホワイトやシルバーを主体とした近未来的な内装に仕上げている。最大の特徴は、曜日ごとに“異なる種類のパンの専門店になる”というところ。月曜日にはベーグル、火曜日にはクロワッサンといったように、毎日違う店のように顔を変えるのがユニークだ。もちろんテイクアウトして、外で出来たてのパンを楽しむこともできる。中でも注目のメニューは、大粒の果物を挟んだ「フルーツサンド」だ。チョコレートや抹茶を練り込んだしっとり食感の食パン「ムー」と、ジューシーなフルーツのコンビネーションを存分に楽しむことができる。このほか、マスカルポーネ入りクリームを忍ばせた「ムードーナツ」、サーモンとクリームチーズを組みあわせた「クロワッサンサンド」、動物性原料を使わずに焼きあげた「V.クロワッサン」などがラインナップする。【詳細】パンとエスプレッソと東京&TOKYOオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 地下1階営業時間:9:00~21:00(売り切れ次第終了)定休日:不定休TEL:03-6206-3555メニュー:食パン、クロワッサン、ヴィーガンクロワッサン、サンドイッチ、デニッシュなど
2023年05月01日フランス・パリ最高峰メゾンのひとつ「ルノートル(LENOTRE)」の日本初となる路面店が2023年7月28日(金)、新丸ビル1階にオープンする。「ルノートル」日本初となる路面店が新丸ビルに“フランス菓子界の至宝”と称されるガストン・ルノートルが1957年に創業したメゾン「ルノートル」。日本では2019年に銀座三越へ再上陸して以来、繊細なケーキやショコラなどの名品スイーツで人気を博している。そんな「ルノートル」が日本初となる路面店を東京・丸の内に構える。新店「ルノートル東京」で展開されるスイーツは、美しいケーキをはじめ、ボンボンショコラやサブレの詰め合わせ、そして焼きたてのフィナンシェとクッキー、ミルフィーユなどがラインナップ。ルノートルのシグネチャーであるチョコレートケーキ「フイユ・ドトンヌ」も店頭に並ぶ。また、季節のミルフィーユは、店内で仕上げ、皿に華やかなデコレーションを施して提供。店内のイートインスペースで、レモネードや季節のモクテルとともに味わうことができる。パリの店舗さながらの内装また「ルノートル東京」は、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りに面し、内装はパリやニースの店舗同様の再現したデザインを予定している。【詳細】ルノートル東京オープン日:2023年7月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1階時間:11:00~21:00 ※日祝は~20:00まで席数:4席、テラス席(共有スペース)TEL:03-6551-2850 ※7月28日(金)開通予定■限定スイーツ例・〈焼きたて〉 フィナンシェ ナチュール 291円・〈焼きたて〉フィナンシェ シトロンジャンジャンブル 324円・季節のミルフィーユ 1,540円 ※イートインのみ■限定ドリンク、モクテル例・レモネード テイクアウト 810円/イートイン 825円・ストロベリー・キス テイクアウト 810円/イートイン 825円
2023年04月27日フランス・パリ最高峰メゾンのひとつ「ルノートル(LENOTRE)」の日本初となる路面店が、2023年7月初旬頃、新丸ビル1階にオープンする。「ルノートル」日本初となる路面店が新丸ビルに“フランス菓子界の至宝”と称されるガストン・ルノートルが1957年に創業したメゾン「ルノートル」。日本では2019年に銀座三越へ再上陸して以来、繊細なケーキやショコラなどの名品スイーツで人気を博している。新丸ビルの新店は、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りに面し、内装はパリの店舗をそのまま再現。天井には菓子づくりに欠かせない小麦をアレンジした、アイコニックな「ブレ」が店内を包み込むようにデザインされている。スイーツのラインナップは、美しいケーキをはじめ、ショコラやサブレの詰め合わせなどが展開される予定だ。詳細ルノートル 東京オープン時期:2023年7月上旬(予定)住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 1階
2023年04月26日三菱地所株式会社は、企業広告「三菱地所と次にいこう。」シリーズより、「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、2023年3月16日(木)から3月31日(金)までの16日間、東京メトロ丸ノ内線・銀座線にてトレインジャックを実施しています。海外旅行に行きたいけれど、今はまだ……の人へのリハビリ2023年は、新型コロナウイルスの感染症法上の「5類」引き下げ、各国の水際対策緩和などから、海外旅行への気運が高まることが予想されます。一方で、円安や物価高、旅行費用の高騰などもあり、「海外旅行には行きたいけど、今はまだ行けない」「海外旅行はまだ不安」と感じている人も多い状況です。そこで、まずは海外旅行のリハビリとして、世界の観光地のような景色やお店が集う東京・丸の内での“疑似海外旅行”を提案。今回「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、東京メトロ丸ノ内線・銀座線のトレインジャックを実施することとなりました。“疑似海外旅行”!東京メトロ丸ノ内線・銀座線をトレインジャック「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、18パターンの広告を展開。さらに、それぞれのキャッチコピーと連動した海外(のような丸の内)スポットをまとめた特設サイトも3月16日(木)よりオープンしているのでぜひチェックしてみてください。<トレインジャック運行概要>・実施期間:2023年3月16日(木)~3月31日(金)・実施場所:東京メトロ丸ノ内線・銀座線車内※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。海外そっくりの丸の内の写真を見分けてポイントが当たる 「のような丸の内クイズキャンペーン」トレインジャックの期間中、海外の写真と、そっくりな丸の内の写真を見分けて応募すると、抽選で最大10,000円分の丸の内ポイントが当たるTwitterキャンペーンを三菱地所グループ公式アカウント上で開催中です。<キャンペーン概要>・海外 #のような丸の内クイズキャンペーン・期間:第1問:2023年3月16日(木)〜3月19日(日)(※現在は終了)第2問:2023年3月22日(水)〜3月25日(土)(※現在は終了)第3問:2023年3月27日(月)〜3月30日(木)・応募方法:公式Twitterのクイズ投稿にRTまたはいいねで参加※詳細は、下記Twitterアカウントおよび特設サイトよりご確認いただけます。三菱地所グループ公式Twitterアカウント:特設サイトでは、アメリカやヨーロッパ、アジアの各都市「のような」雰囲気を味わえるスポットがたくさん紹介されています。ぜひ、丸の内で疑似海外旅行を楽しんでください。【参考】※特設サイト
2023年03月29日ハワイの人気カフェ「ココヘッドカフェ(koko Head Cafe)」が日本初上陸。2023年4月17日(月)より、1号店が東京・新丸ビル7階「丸の内ハウス」にオープンする。ハワイ・ホノルルで人気の「ココヘッドカフェ」が日本初上陸2014年にハワイ・ホノルルにオープンした「ココヘッドカフェ」は、アジア風ハワイアンフードが看板メニューの人気店。料理を手掛けるニューヨーク出身のシェフ、リー・アン・ウォンは、世界各国の有名レストランで経験を積み、アメリカの料理番組『トップ・シェフ』への出演や、ハワイアン航空の機内食の監修など多才に活躍している。豊富なハワイアンメニュー今回、そんな「ココヘッドカフェ」が日本初上陸。東京にオープンする1号店では、現地ハワイの看板メニューをはじめとした多数のメニューを用意する。例えば、ベーコン×アイスクリームの甘じょっぱさが新しい「コーンフレークフレンチトースト」や、ハワイ料理「ロコモコ」をアレンジした「ココモコ」 、ラスクにマカデミアナッツ入りヨーグルトとフルーツをのせた「ブレックファーストブルスケッタ」など、東京にいながらハワイの味を楽しめる。そのほか、ホワイトソースにパルメザンチーズ&和風の旨味をアクセントに加えた卵料理「おはようエッグ」や「ブレックファーストビビンパ」なども用意。なお、店内はハワイを思わせるサーフボードや植物を飾った開放的な空間に。イートインのほか、テイクアウト利用にも対応している。【詳細】ココヘッドカフェ(koko Head Cafe)オープン日:2023年4月17日(月)住所:東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸ビル7階「丸の内ハウス」営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:00)TEL:03-6256-0911※最新の営業時間は公式インスタグラム(後日開設予定)で要確認。メニュー例:・コーンフレークフレンチトースト・ブレックファーストビビンパ・ココモコ・チキン&エッグ・おはようエッグ
2023年03月27日ロシア政府の暗部に切り込む緊迫のドキュメンタリーとして、第95回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『ナワリヌイ』が、Bunkamura ル・シネマなどにて凱旋上映が決定した。ロシアの弁護士で政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが、自身の暗殺未遂事件の影に潜む勢力を自ら暴いていく本作。アカデミー賞の授賞式では、舞台上にダニエル・ロアー監督をはじめ、ナワリヌイ氏と共に暗殺未遂事件の実行犯を暴いた調査チームの主要メンバーであるクリスト・グロゼフ氏やマリア・ぺヴチク氏、そして映画でもナワリヌイ氏を支えていた妻のユリヤ氏と娘のダーシャさん・息子のザハールさんも登壇。受賞の喜びを分かち合うとともに、スピーチでは現在収監されているナワリヌイ氏の解放を力強く訴えた。ロアー監督は「ロシア反体制派のリーダー、アレクセイ・ナワリヌイ氏は今も独房にいます。プーチン大統領による不当なウクライナ戦争の犠牲になっています。アレクセイ、あなたの私たち皆に向けたメッセージを世界は忘れていません。独裁者や権威主義がどこで頭をもたげようとも、反対することを恐れてはいけません」とスピーチ。続いて妻ユリヤ氏が「私の夫は真実を語っただけで、民主主義を守っただけで刑務所にいます。アレクセイ、私はあなたが自由の身になる日を夢見ています。そして私たちの国が自由になることを。愛しています。どうか強くあってください」と語った。この授賞式での様子も相まって、SNS上では劇場公開時に見逃した映画ファンからの再上映を望む声が続出。現在、3月17日(金)から京都シネマでの再上映が1週間限定で行われているのに続き、東京でも3月24日(金)より急きょBunkamuraル・シネマでの凱旋上映が決定。そのほかの地域でも、配給会社と劇場の間で上映の調整が進んでおり、今後もドキュメンタリー作品としては異例の再上映が多くの都市で行われることになりそうだ。ロシアによるウクライナ侵攻から先月で1年が過ぎ、未だ終戦の兆しもないまま犠牲者は日々増え続けている。ナワリヌイ氏もロシアで最も厳重といわれる刑務所に移送され、独房に収容されたまま700日以上が経つが、なおもSNSを通してプーチン大統領とロシア政府を批判し、ウクライナ侵攻の不当さを訴え続けている。本作はアカデミー賞ほか、英国アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー賞、全米プロデューサー協会賞の最優秀ドキュメンタリー賞、シネマ・アイ・オナーズの観客賞と製作者賞も受賞している。『ナワリヌイ』は3月24日(金)よりBunkamura ル・シネマほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナワリヌイ 2022年6月17日より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2022 Cable News Network, Inc. A WarnerMedia Company All Rights Reserved. Country of first publication United States of America.
2023年03月21日フォーシーズンズホテル丸の内 東京から、桜をモチーフにした春限定アフタヌーンティー「ライフ・オブ・サクラ(LIFE OF SAKURA)」が登場。2023年3月22日(水)から4月30日(日)まで、フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階「メゾン マルノウチ(MAISON MARUNOUCHI)」にて開催される。日本の“桜の美しさ&儚さ”着想アフタヌーンティー「ライフ・オブ・サクラ」は、日本の桜の花の美しさと儚さにインスパイアされた、桜モチーフのアフタヌーンティーだ。中でも、スタンドに並ぶスイーツに注目。桜の蕾から花の季節が変わるまでの桜の一生を表現したアーティスティックなスイーツだ。桜の葉とバニラを加えたディプロマットクリームで作る苺のタルトの上に、蕾を象った「桜のつぼみ」から、桜のふわふわ食感のロールケーキにさくらんぼゼリーを添えた「五分咲き」、バターをたっぷりと使った苺のショートブレッドにサクッと香ばしいシュー生地を重ねた「満開」までを通して、桜が華やかに咲き誇るまでを表している。「桜吹雪」は、白いマカロンの上に花びらが散る様子を表現。さらに散りゆく桜が木の下に降り積もる様子を表した「桜絨毯」は、サクサクのビスケット生地に、抹茶のベイクドチーズケーキ、桜餅ゼリー、桜クリームチーズのムースを重ねた。春風に舞う花びらイメージのカクテルまた、スイーツだけでなく、アマレナチェリーのコンフィ入りピンクスコーンや、春風に舞う桜の花びらをイメージしたウェルカムドリンクの「チェリーブリーズ」も用意する。季節限定の「桜ミルフィーユ」もなお、季節ごとにテーマが変わる“季節のミルフィーユ”には、サクサクのパイ生地に、桜のディプロマットクリーム、桜葉とバニラのディプロマットクリームの2種を交互に絞った「桜のミルフィーユ」がラインナップ。桜パウダーでアクセントをプラスし、春のムードを盛り上げるスイーツに仕上げた。【詳細】フォーシーズンズホテル丸の内 東京「ライフ・オブ・サクラ」アフタヌーンティー期間:2023年3月22日(水)~4月30日(日)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京「メゾン マルノウチ」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1時間:11:30~L.O.16:30料金:平日 7,600円、週末 8,800円※サービス料込■桜ミルフィーユ提供日:3月22日(水)~4月30日(日)提供時間:イートイン 11:30~22:00(L.O.21:30)料金:イートイン 3,000円、テイクアウェイ 7,000円販売:イートインメニューもしくは公式ウェブサイトにて1日6個限定販売※引き取りの前日20:00までに要予約【予約・問い合わせ先】メゾン マルノウチTEL:03-5222-5880
2023年03月09日1月27日、Twitterで《ウクライナより無事帰国》と報告したのは“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ(82)。先日、ロシアが侵攻を続けるウクライナへ自ら赴き、支援物資を届けたことが話題を呼んだ。「22日に到着したデヴィ夫人は、翌日に首都キーウや近郊の町ブチャの病院を訪問。もとは、在日本ウクライナ大使館に寄せられた支援物資の輸送を、デヴィ夫人が代表を務める財団が協力することになったそうです。しかし、日本から輸送したコンテナが届くのは2月中になるため、持参できる物をスーツケースに入れて自ら届けたのです。松野博一官房長官(60)は退避を呼びかけましたが、世間では“勇気ある行動”として賞賛の声が巻き起こりました」(テレビ局関係者)現地で日本メディアの取材に応じたデヴィ夫人は、「ウクライナを民主主義の墓場にさせることは絶対にできない」と強い思いを語っていた。しかしウクライナ滞在中に、気に障るような出来事があったようで……。デヴィ夫人は冒頭のツイートに続けて、こう怒りを露わにしたのだった。《森元首相と鈴木宗男は老害以外の何者でもない。プーチンと写真を撮ったから“トモダチの国“を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う。ロシアの公船が津軽海峡付近の太平洋に出没している非常時に。世界情勢を知らない者達が巣食うから日本は遅れを取るのだ》デヴィ夫人のツイートは、現在までに350万件以上のインプレッション集め、1万件以上リツートされている(28日19時30分現在)。《ビックリするほどのド正論》《同感!》と共感する声が相次ぐ一方、《この件に関しては森元首相も鈴木氏もマトモなこと言ってると思いますよ》と反論する声も上がっている。■鈴木氏も「私も国力から見てロシアが負けることはないと考える」と主張そんな森喜朗元首相(85)といえば25日に、東京都内の会合での主張が物議を醸したばかり。日本政府によるウクライナ支援に対して、「今のロシアの問題もそうです。せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと」と疑問視。さらに、「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になればもっと大変なことになる。その時に日本が大事な役割をしなきゃならない」と発言したのだった。「森氏は首相就任後、初の外国訪問先にロシアを選ぶなど、プーチン大統領と親交を深めてきました。しかし、本年のG7議長国である日本はロシアへの制裁を維持し、ウクライナ支援を進めていく方針を示しています。そのため、与党内からも森氏の発言に対して批判の声が上がったといいます」(全国紙記者)森氏とともに名指しされた日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)もまた、しばしば発言が“ロシア擁護”として波紋を呼んでいる。26日に更新したブログでは、《欧米がこうした武器を供与することにより、一つ間違いなく言えることは、戦争が長引き、犠牲者が増えることである》と懸念を示した。その上で、《今こそ岸田総理は停戦に向けてのリーダーシップを発揮すべき時》と主張。森氏の会合での発言にも触れ、《私も国力から見てロシアが負けることはないと考える》と同調していた。鈴木氏は28日にもコメント返しとして、《私は以前からロシアの友人でした。これからもロシアの友人として頑張って参ります》や《日本にとってウクライナとロシアどちらが大事でしょうか。当たり前のことを当たり前と理解しないことに愕然とします》と綴っている。3者が対談する機会があれば、大いに注目を集めそうだ。
2023年01月29日東京・丸の内の丸ビルでは、バレンタインチョコレートイベント「丸の内バレンタインマーケット 2023(MARUNOUCHI VALENTINE MARKET 2023)」を、2023年2月3日(金)から14日(火)までの期間で開催する。丸ビルのバレンタイン「丸の内バレンタインマーケット」丸の内エリアに店舗を構える名店やショコラ専門店などを中心に、様々なチョコレートショップが集結する人気イベント「丸の内バレンタインマーケット」。2023年は、初出店の8店舗を含む全19店舗が出店し、各ブランド自慢のチョコレートを販売する。「ピエール・エルメ・パリ」人気のピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)からは、カタカナで「ピエール・エルメ」とデザインした限定ネオンパッケージの詰め合わせが登場。そのこだわりが詰まった、独創的で上質なチョコレート全8種類が楽しめる。「ブノワ・ニアン」実店舗がなく催事でしか手に入らないレアチョコレート「ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)」は、「コレクション ヴォヤージュ」と名付けた限定チョコレートを提案。ヴォヤージュの名の通り、飛行船に乗ってカカオを探す“旅”をイメージしたアソートとなっている。国産大豆の豆腐チョコ、オーストラリアの伝統菓子ラミントンこのほか、ザ・ペニンシュラ東京の一流ペストリーシェフのこだわりが光るボンボンショコラ、国産大豆豆腐と豆乳をふんだんに使った「トーフィー トーキョー」のアイス豆腐チョコ、オーストラリア発祥の伝統菓子として知られるラミントンなど、個性豊かなチョコレートの数々が用意されている。開催概要「丸の内バレンタインマーケット 2023」開催期間:2023年2月3日(金)〜2月14日(火)場所:丸ビル 1階 マルキューブ参加店舗:全19店舗<店舗ラインナップ>■丸の内店舗リストランテ・ヒロ チェントロ/リトルマザーハウス/ショコラティエ パレ ド オール/ウマミ ナッツ/ピエール・エルメ/★ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ/★ワトルトーキョー/★トーフィー トーキョー/サロン アダム エ ロペ/ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店■催事場限定店舗★オコシヤ トーキョー/★フランシー・ジェファーズ/東京會舘 スイーツ&ギフト/デメル/★シルスマリア/★ショコラ・ボナ/★ブノワ・ニアン/ショコラボ/サティー※★印は「丸の内バレンタインマーケット 2023」初出店店舗
2023年01月28日「今のロシアの問題もそうです。せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと」1月25日、東京都内の会合で日本政府によるウクライナ支援に対して、こう異論を述べたのは森喜朗元首相(85)。ロシアのウクライナ侵攻が始まって間もなく1年。現在も民間施設へのミサイル攻撃によって多数の死者が出るなど、収束の兆しは見えない。報道によると、ウクライナ情勢について、「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になればもっと大変なことになる。その時に日本が大事な役割をしなきゃならない」と主張したという森氏。昨年11月にも日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)のパーティーで、「ゼレンスキー大統領は、大統領として多くのウクライナの人たちを苦しめている」などと痛烈に批判し物議を醸した。しかし、今年のG7議長国である日本政府は、ロシアによるウクライナ侵攻を国際法違反と見なしている。岸田文雄首相(65)は昨年12月末の会見で、「欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」と批判していた。森氏の発言を報じた共同通信の記事は、現在までにYahoo!ニュースで7800件以上ものコメントが寄せられ議論が巻き起こっている(1月26日15時現在)。コメントには《森元首相に賛同します》《言っていることは正しい側面はあるよね》と理解を示す声や、《日本に軍事侵攻された場合も同じことを言うのか?》《元首相として公の場で発言すべきことでは無い》と批判の声も。■デヴィ夫人は「ウクライナを負けさせるようなことはあってはならない」いっぽう森氏以外に、ウクライナ情勢をめぐって注目を集めた同世代の人物がもう一人。それは“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ(82)だ。使い捨てカイロや防寒着などの支援物資を届けるため、22日からウクライナに現地入りしたことが各メディアで取り上げられた。「在日ウクライナ大使館に届けられた物資を現地に送るため、デヴィ夫人が代表を務める財団が協力することになったそうです。しかし、コンテナ輸送で届くのは2月下旬になるため、『一刻も早く届けたい』と感じたデヴィ夫人は自ら現地に赴くことを決意。使い捨てカイロや防寒具などをスーツケースに詰めて持参したのです」(テレビ局関係者)デヴィ夫人の渡航を受けて、松野博一官房長官(60)は24日の会見で退避を呼びかけたが、国内では彼女の行動力に賞賛の声が相次いでいる。そんなデヴィ夫人は同日にInstagramを更新し、次のように主張したのだった。《ウクライナを負けさせるようなことは決してあってはなりません!!それは、ウクライナを「民主主義の墓場」としてしまうことです》“ロシア擁護”とも取れる発言で世間を騒がせる森氏と、ウクライナ支援に奔走するデヴィ夫人。同世代ながらも正反対の主張で注目を浴びる両者を、ネット上では比較する声が上がっている。《デヴィ夫人と森喜朗、同じ80代でもこうも違うとはな》《デヴィ夫人のウクライナ訪問と真逆の行動力…》
2023年01月26日