東京・丸の内の丸ビルでは、バレンタインチョコレートイベント「丸の内バレンタインマーケット 2023(MARUNOUCHI VALENTINE MARKET 2023)」を、2023年2月3日(金)から14日(火)までの期間で開催する。丸ビルのバレンタイン「丸の内バレンタインマーケット」丸の内エリアに店舗を構える名店やショコラ専門店などを中心に、様々なチョコレートショップが集結する人気イベント「丸の内バレンタインマーケット」。2023年は、初出店の8店舗を含む全19店舗が出店し、各ブランド自慢のチョコレートを販売する。「ピエール・エルメ・パリ」人気のピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)からは、カタカナで「ピエール・エルメ」とデザインした限定ネオンパッケージの詰め合わせが登場。そのこだわりが詰まった、独創的で上質なチョコレート全8種類が楽しめる。「ブノワ・ニアン」実店舗がなく催事でしか手に入らないレアチョコレート「ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)」は、「コレクション ヴォヤージュ」と名付けた限定チョコレートを提案。ヴォヤージュの名の通り、飛行船に乗ってカカオを探す“旅”をイメージしたアソートとなっている。国産大豆の豆腐チョコ、オーストラリアの伝統菓子ラミントンこのほか、ザ・ペニンシュラ東京の一流ペストリーシェフのこだわりが光るボンボンショコラ、国産大豆豆腐と豆乳をふんだんに使った「トーフィー トーキョー」のアイス豆腐チョコ、オーストラリア発祥の伝統菓子として知られるラミントンなど、個性豊かなチョコレートの数々が用意されている。開催概要「丸の内バレンタインマーケット 2023」開催期間:2023年2月3日(金)〜2月14日(火)場所:丸ビル 1階 マルキューブ参加店舗:全19店舗<店舗ラインナップ>■丸の内店舗リストランテ・ヒロ チェントロ/リトルマザーハウス/ショコラティエ パレ ド オール/ウマミ ナッツ/ピエール・エルメ/★ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ/★ワトルトーキョー/★トーフィー トーキョー/サロン アダム エ ロペ/ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店■催事場限定店舗★オコシヤ トーキョー/★フランシー・ジェファーズ/東京會舘 スイーツ&ギフト/デメル/★シルスマリア/★ショコラ・ボナ/★ブノワ・ニアン/ショコラボ/サティー※★印は「丸の内バレンタインマーケット 2023」初出店店舗
2023年01月28日「今のロシアの問題もそうです。せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと」1月25日、東京都内の会合で日本政府によるウクライナ支援に対して、こう異論を述べたのは森喜朗元首相(85)。ロシアのウクライナ侵攻が始まって間もなく1年。現在も民間施設へのミサイル攻撃によって多数の死者が出るなど、収束の兆しは見えない。報道によると、ウクライナ情勢について、「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になればもっと大変なことになる。その時に日本が大事な役割をしなきゃならない」と主張したという森氏。昨年11月にも日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)のパーティーで、「ゼレンスキー大統領は、大統領として多くのウクライナの人たちを苦しめている」などと痛烈に批判し物議を醸した。しかし、今年のG7議長国である日本政府は、ロシアによるウクライナ侵攻を国際法違反と見なしている。岸田文雄首相(65)は昨年12月末の会見で、「欧州のみならずアジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」と批判していた。森氏の発言を報じた共同通信の記事は、現在までにYahoo!ニュースで7800件以上ものコメントが寄せられ議論が巻き起こっている(1月26日15時現在)。コメントには《森元首相に賛同します》《言っていることは正しい側面はあるよね》と理解を示す声や、《日本に軍事侵攻された場合も同じことを言うのか?》《元首相として公の場で発言すべきことでは無い》と批判の声も。■デヴィ夫人は「ウクライナを負けさせるようなことはあってはならない」いっぽう森氏以外に、ウクライナ情勢をめぐって注目を集めた同世代の人物がもう一人。それは“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ(82)だ。使い捨てカイロや防寒着などの支援物資を届けるため、22日からウクライナに現地入りしたことが各メディアで取り上げられた。「在日ウクライナ大使館に届けられた物資を現地に送るため、デヴィ夫人が代表を務める財団が協力することになったそうです。しかし、コンテナ輸送で届くのは2月下旬になるため、『一刻も早く届けたい』と感じたデヴィ夫人は自ら現地に赴くことを決意。使い捨てカイロや防寒具などをスーツケースに詰めて持参したのです」(テレビ局関係者)デヴィ夫人の渡航を受けて、松野博一官房長官(60)は24日の会見で退避を呼びかけたが、国内では彼女の行動力に賞賛の声が相次いでいる。そんなデヴィ夫人は同日にInstagramを更新し、次のように主張したのだった。《ウクライナを負けさせるようなことは決してあってはなりません!!それは、ウクライナを「民主主義の墓場」としてしまうことです》“ロシア擁護”とも取れる発言で世間を騒がせる森氏と、ウクライナ支援に奔走するデヴィ夫人。同世代ながらも正反対の主張で注目を浴びる両者を、ネット上では比較する声が上がっている。《デヴィ夫人と森喜朗、同じ80代でもこうも違うとはな》《デヴィ夫人のウクライナ訪問と真逆の行動力…》
2023年01月26日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、アフタヌーンティー「ベリーチョコパンチ アフタヌーンティ」を、2023年2月1日(水)より開催する。フルーツ×チョコでロマンスを表現した華やかなアフタヌーンティー東京を一望できるフレンチビストロ「メゾン マルノウチ」で開催されるのは、バレンタイン&ホワイトデーにぴったりな、“ロマンス”を表現したアフタヌーンティー。フルーツやチョコレートを使用した、華やかなメニューがラインナップする。例えば、目玉となるスイーツは、ストロベリーショートブレッドにチョコレートクレームディプロマットとラスベリーコンポートを重ねた「ラズベリー風味チョコレートシュー」や、ライム風味のホワイトチョコレートムースといちごのコンポート、ショートブレッドに、フレッシュベリーのブーケを添えた「フルーティーアイボリー」など。官能的な赤、濃厚な茶色など、見た目にも美しいラインナップが揃う。また、アフタヌーンティー定番のメニュ―も、鮮やかなカラーでロマンティックにアレンジ。ピンクのシェルに入ったカシスのマカロン、フレッシュなストロベリークーリム入りのスコーンなどを楽しむことが出来る。【詳細】「ベリーチョコパンチ アフタヌーンティ」開催期間:2023年2月1日(水)~3月21日(火)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京 メゾン マルノウチ住所:東京都千代田区丸の内1丁目11−1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内時間:11:30~L.O.16:30料金:平日 7,600円 / 週末8,800円 ※サービス料込【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-5880
2023年01月16日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)と写真家・細倉真弓のコラボレーションによる展示が、東京の新丸の内ビルディングにて、2023年1月31日(火)まで開催される。衣服の肌理をうつしとる2022年春夏にスタートしたカナコ サカイは、日本各地の産地で培われた素材とその肌理、そしてそれを生み出す技術を重視しつつ、洗練されたウェアを展開している。細倉真弓とのコラボレーションでは、カナコ サカイの2022年秋冬コレクションを細倉が解釈した写真作品《Ghost (multi-layered)》を、新丸の内ビルディングのウィンドウに展示する。細倉は、身体と性、人と人工物、あるいは有機物と無機物など、移ろう境界線に着目して写真や映像を手がけてきた。その作品制作の関心に、写真や映像が持つテクスチャーがある。そうした視点から細倉は、カナコ サカイが独自に追求するファブリックを使用したアイテムを題材に、その肌理をうつしとるかのような作品を制作した。伝統的な織物産地・群馬の桐生で製作された、きらめきを帯びつつ流麗な曲線を描くジャカードなど、豊かな質感に富むカナコ サカイの素材を写す際、細倉はカメラではなくスキャナーを用いている。それによって、通常のカメラで生じる空気感を払いのけ、素材を克明に写しだした。さらに細倉は、スキャナーのサイズ上の制約も活用。衣服を分割して撮影し、そのイメージを再構築することで、衣服が有する肌理や動きをうつしだす作品に仕上げている。なお、本展示は、ファッションブランドブランドが持つ創造性を、さまざまな分野の専門家と協働・分析・再構築して発信するプロジェクト「TOKYO FASHION STRIDE」の第1回目として行われる。開催概要カナコ サカイ×細倉真弓 コラボレーション展示会期:2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火)場所:新丸の内ビルディング住所:東京都千代田区丸の内1-5−1
2022年12月05日遠州織物ブランド「HUIS(ハウス)」(運営:株式会社HUIS、代表取締役:松下 昌樹、所在地:浜松市西区神ヶ谷町)は、2022年12月14日(水)、東京・丸の内ビルディング4Fに、全国で5店目となる新ショールーム「HUIS東京ショールーム」をOPENいたします。詳細URL: 丸の内ビルディングパース新型コロナウイルスの感染が広がる中、大きな影響を受けてきたアパレル業界では、国内外で大手企業の倒産・廃業が続いてきました。また、アパレル業界を長年支えてきた国内有数の生地産地である「遠州」も現在、伝統ある機織り企業の廃業が続くなど、多大な影響を受けています。こうした中、遠州織物ブランド「HUIS(ハウス)」は、全国のフォロワーに向けSNS等を活用した情報発信とオンラインストア販売、全国百貨店等におけるイベント開催などを通して、コロナ禍においても大きく売上を伸ばしてきました。(2021年売上前年比2.6倍、2022年売上前年比2.4倍)すべての生地を地元・遠州で生産するHUISの事業活動が広がることは、遠州産地や遠州織物を全国に向けて大きくPRすることにもつながっていると考えています。東京駅前に立地する「東京/丸の内ビルディング」での新ショールームは、関東圏のお客さまのほか、東京駅を利用する全国のお客様にとってアクセスの良いHUISの旗艦ショールームとなります(グリーンショップ「garageTOKYO」店内に開設)。新たな拠点をもとに、遠州織物の歴史と品質を全国にいっそうPRしていきたいと考えています。イベント出展の様子1イベント出展の様子2既存ショールームの様子■HUIS東京ショールームOPENイベント日程日程:令和4年12月14日(金)~18日(日)の5日間場所:丸の内ビルディング4FにOPENするグリーンショップ「garageTOKYO」内〒100-6390 東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸の内ビルディング4F(JR東京駅 丸の内側から直結)(限定商品の販売)東京ショールーム開設を記念して「HUIS×garageコラボアイテム3点」を販売・製品染ユニセックスロングシャツ・製品染ユニセックスバンドカラーシャツ・製品染レディスワイドブラウス(限定ノベルティの配布)・商品を購入いただいた方に限定ノベルティとして「HUIS缶バッジ」を配布■遠州織物ブランド「HUIS(ハウス)」浜松市を拠点とし全ての商品を遠州織物で製作するアパレルブランド。全国約60店の取扱店で展開。旧式のシャトル織機が現存する遠州産地の利点を活かし、シャトル織機が生み出す特別な風合いと機能性を持った生地に絞った製品製作を行い、全国にファンが広がっている。一般のアパレルブランドとは異なり、産地・産業を訴求する製品製作と情報発信を行う。HUIS ブランドイメージ本社社屋本社ショールーム・設立経緯2014年10月 松下 昌樹・あゆみ夫妻によりブランドスタート元浜松市職員の松下 昌樹が代表取締役を務める(本社:浜松市西区神ヶ谷町1182-2)・地域認証静岡県認定ブランド(ふじのくにシャツ)三遠南信地域認定ブランド(SENA)浜松商工会議所認定ブランド(やらまいかブランド)・イベント展開全国百貨店等を中心に年間100箇所以上でのイベント開催・SNSフォロワー数Instagramフォロワー約26,000人、Facebookフォロワー約15,000人(R4.11月時点)「HUIS 遠州織物」で検索!■HUISショールーム横浜SHOWROOM 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター3F noni内立川SHOWROOM 東京都立川市緑町3-1GREEN SPRINGS E2-208 Rust内豊橋SHOWROOM 愛知県豊橋市曙町南松原17 garage内福岡SHOWROOM 福岡県福岡市西区姪浜3-11-5 COMBLE内■遠州織物とは?静岡県西部地域にあたる遠州は、泉州(大阪)、三河(愛知)と並ぶ日本三大綿織物産地の一つとして知られており、その歴史は江戸時代までさかのぼります。遠州地方は、天竜川の豊かな水と温暖な気候によって、古くから綿花の産地として栄えてきました。江戸時代に入ると、綿花を栽培する農家が自給自足で始めた手機による綿織物が市場に出回るようになり、これが「遠州木綿」として高い評価を得ていきます。その後、明治19年にはこの地に洋式紡績工場が設立され、明治29年に遠州の豊田 佐吉氏(トヨタグループ創業者)によって小幅力織機が発明されたことで、綿織物の生産量は飛躍的に増加しました。こうして、全国有数の産地として遠州の繊維業が確立しました。遠州産地は現在、アパレル業界における高級シャツ生地の産地として知られています。中でも、HUISが用いる「旧式のシャトル織機」でゆっくりと時間をかけて生まれる生地は、使い込むほどに風合いが増す“育つ生地”と呼ばれ、着る人の五感に幸せを運びます。■HUIS商品例商品例1商品例2商品例3商品例4■旧式のシャトル織機シャトル織機1シャトル織機2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月29日リヒテルやギレリスなど、多くの優れたピアニストを輩出してきたロシアの優れたピアノ教育“ロシア・ピアニズム”の正当な後継者と讃えられるエリソ・ヴィルサラーゼのコンサートが目前だ(2022年11月26日:すみだトリフォニーホール)。彼女自身、名ピアニストにして名教師であることは、ヴィルサラーゼに師事する注目の新鋭ピアニスト松田華音の言葉などからも伺える。モーツァルトとショパンの名曲を交互に並べた今回のプログラムの中で、どのようなピアニズムを披露してくれるのか興味津々。会場となる「すみだトリフォニーホール」への出演は4回を数えるだけに、ホールの響きすらも味方につけたステージに期待が募る。●エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)グルジア(現ジョージア)の首都ティフリス(トビリシ)生まれ。代々グルジアの芸術文化に深いかかわりを持つ家系に生まれ育つ。ピアノの手ほどきを、祖母のアナスターシャ・ヴィルサラーゼ教授から受けた後、モスクワへ移り、ゲンリフ・ネイガウスおよびヤコフ・ザークに師事。20歳で、チャイコフスキー・コンクール3位入賞を果たし、24歳の時にシューマン国際コンクールで優勝。モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンなど、18世紀および19世紀後期の作品に対し深い愛着を持ち、とりわけシューマンの作品の最も優れた解釈を行う現代の演奏家のひとりとして、高い評価を得ている。また、現代の作曲家を含む、ロシア音楽の幅広いレパートリーを持ち、旧ソ連の権威ある芸術賞を多数受賞している。ヨーロッパの主要音楽都市にて定期的にリサイタルを行うほか、ナタリア・グートマンとのデュオ・リサイタルも各地で展開している。室内楽およびサンクトペテルブルグ・フィル、ロイヤル・フィル等のオーケストラとの共演では、北米、日本、ヨーロッパで大規模なツアーを行う他、各地の一流オーケストラと定期的に共演している。今までにルドルフ・バルシャイ、キリル・コンドラシン、リッカルド・ムーティ、クルト・ザンデルリング、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、エフゲニー・スヴェトラーノフ、ユーリー・テミルカーノフなど、多くの著名指揮者と共演。2017-18シーズンはミラノ、パリ、モスクワなどにおけるリサイタル、室内楽活動とともに、ロンドンのフィルハーモニア管、サンクト・フィルなどとの共演が予定されている。優れた教育者としても知られており、モスクワ音楽院およびミュンヘン音楽大学の常任教授を務めるほか、主要な国際音楽コンクールの審査員にしばしば招かれている。ライヴ・クラシックス・レーベルからは多くの録音をリリースしている。
2022年11月24日東京・丸の内仲通り&行幸通りのクリスマスイベント「Marunouchi Street Park 2022 Winter」が、2022年12月1日(木)から12月25日(日)までの期間限定で開催される。東京・丸の内仲通り&行幸通りのクリスマスイベント7回目の開催を迎える「Marunouchi Street Park」は、これまでの丸の内仲通り3ブロックから、東京駅前の行幸通りにまでエリアを拡大。過去最大となる規模で、クリスマスならではの街歩きが楽しめる。丸の内仲通りにクリスマスマーケットイルミネーションに彩られた丸の内仲通りには、周辺エリアのホテルや店舗と連携したクリスマスマーケットが登場。ヴィンテージアクセサリーやアンティーク雑貨などを販売する物販店舗と、チュロスやソーセージ、ホットドリンクなどを提供する飲食店舗が出店する。このほか、ベンチを利用したメリーゴーランドなどを体験できるハレの場のエリアや、誰もが演奏できるストリートピアノなどを設置。ショッピングやイルミネーション、きらめく仲通りを背景にした写真撮影などを楽しみながら、思い出に残るひとときを過ごしてみては。屋外スケートリンクも登場また、行幸通りには、期間限定の樹脂製スケートリンク「Marunouchi Street Rink」がオープン。東京駅前という特別な場所で、非日常的なスケート体験が楽しめる。【詳細】「Marunouchi Street Park 2022 Winter」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:11:00~22:00※11月29日(火)・30日(水)にプレオープン。実施場所:丸の内仲通り(特別区道千第114号/丸ビル、丸の内二丁目ビル、丸の内パークビルブロック前)、行幸通り(東京都道404号)「Marunouchi Street Rink」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:11:00~21:30(最終受付 20:30)場所:行幸通り料金:大人 2,500円、小学生 1,500円(4歳以上の未就学児は無料 ※保護者同伴)※11月24日(木)11:00よりイベント公式サイトにて予約受付開始。事前予約制。
2022年11月24日東京・丸の内仲通り&行幸通りのクリスマスイベント「Marunouchi Street Park 2022 Winter」が、2022年12月1日(木)から12月25日(日)までの期間限定で開催される。東京・丸の内仲通り&行幸通りのクリスマスイベント7回目の開催を迎える「Marunouchi Street Park」は、これまでの丸の内仲通り3ブロックから、東京駅前の行幸通りにまでエリアを拡大。過去最大となる規模で、クリスマスならではの街歩きが楽しめる。丸の内仲通りにクリスマスマーケットイルミネーションに彩られた丸の内仲通りには、周辺エリアのホテルや店舗と連携したクリスマスマーケットが登場。ヴィンテージアクセサリーやアンティーク雑貨などを販売する物販店舗と、チュロスやワンハンドスナック、ホットドリンクなどを提供する飲食店舗が出店する。ティファニーによるクリスマスツリー&オーナメントさらに、イルミネーションを背景に写真が撮れるスポットや、誰もが演奏できるストリートピアノに加え、丸の内パークビル前にはティファニー(Tiffany & Co.)による「ティファニーホリデーストリート(Tiffany Holiday Street)」が登場。アンディ・ウォーホルがティファニーのために制作したホリデー グリーティング カードのイラストから着想を得た、クリスマスツリーやオーナメントが設置される。屋外スケートリンクも登場また、行幸通りには、期間限定の樹脂製スケートリンク「Marunouchi Street Rink」がオープン。ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と草間彌生のコラボレーションを記念したスペシャル・プレローンチイベントが東京の各所で開催されることに際し、スケートリンクの側面はハンドペイントの水玉模様で囲まれる。さらに、ホットドリンクを販売するピンク色のキッチンカー「LV フィッシュ・カフェ」や、ガラスのボックスから逃げ出そうとするキャラクターたちを表現したインスタレーション作品も登場する。詳細「Marunouchi Street Park 2022 Winter」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)※11月29日(火)・30日(水)にプレオープン。実施場所:丸の内仲通り(特別区道千第114号/丸ビル、丸の内二丁目ビル、丸の内パークビルブロック前)、行幸通り(東京都道404号)「Marunouchi Street Rink」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:11:00~21:20(最終受付 20:20)場所:行幸通り料金:大人 2,500円、4歳~小学生 1,500円(未就学児は保護者同伴滑走が必要)予約:Marunouchi Street Park 公式HPにて事前予約制(滑走日の1週間前から予約可能)
2022年11月17日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、クリスマスアフタヌーンティーを2022年12月1日(木)から12月31日(土)まで開催する。“イチゴ&柑橘系”尽くしのクリスマスアフタヌーンティーフォーシーズンズホテル丸の内 東京から、クリスマスシーズン限定のアフタヌーンティーが登場。冬に旬を迎えるイチゴと柑橘系果実をベースに、様々なスイーツを展開する。注目は、ホテル自慢のパティシエチームが考案したフランスのヴァンショー(ホットワイン)を着想源とした、イチゴ、ポートワイン、オレンジピール、ホイップクリームを絶妙なバランスで組み合わせたストロベリーシュー。そのほか、イチゴとカシスのムースやイチゴのアーモンドバーなどが揃う。クリスマス限定のビストロメニュー「メゾン マルノウチ(MAISON MARUNOUCHI)」では、クリスマス限定の豪華メニューがラインナップ。繊細な仕上がりを見せるブッシュドノエルのほか、総料理長ダニエル・カルバートがフレンチをベースに考案したメニューが展開される。料理は、ロブスターサラダやトリュフのラビオリなど。ブッシュドノエルやミルフィーユのテイクアウトもクリスマスシーズン限定のテイクアウトメニューからも目が離せない。ヨーロッパでクリスマスシーズンに欠かせない薪をイメージしたロールケーキ・ブッシュドノエルや、“季節のミルフィーユ”を数量限定で提供。12月に登場する“季節のミルフィーユ”は、サクサクのパイ生地に、栗入りのマロンカスタードクリームとバニラクリームをサンドしたモンブランミルフィーユ。ほかにもシェフこだわりのフライドチキン、コブサラダ、レモンメレンゲパイなど盛りだくさんのテイクアウトセットも。自宅でゆったりとしたクリスマスを過ごせそうだ。さらに、クリスマスカクテルやフレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」によるランチ&ディナー、年末年始を素敵な香りに包まれて過ごせるホリデーギフトなど、クリスマスを彩るメニューを多彩に用意する。【詳細】フォーシーズンズホテル丸の内 東京 クリスマスアフタヌーンティー期間:2022年12月1日(木)~12月31日(土)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京「メゾン マルノウチ」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1料金:平日 8,000円、週末 9,000円(12月1日(木)~15日(木))・終日 9,000円(12月16日(金)~31日(土))■クリスマスのビストロメニュー期間:2022年12月23日(金)~12月25日(日)場所:「メゾン マルノウチ」料金:15,180円■クリスマス カクテル期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)料金:1杯3,000円~■クリスマス ランチ期間:2022年12月1日(木)~12月31日(土)場所:「SÉZANNE」料金:17,710円~■クリスマス ランチ&ディナー期間:2022年12月24日(土)・25日(日)場所:「SÉZANNE」料金:63,250円■クリスマス テイクアウト・ブッシュドノエル期間:2022年12月1日(木)~12月25日(日)料金:6,480円※引取りの前日午後8時までに予約。※1日5個限定・モンブランミルフィーユ期間:2022年12月1日(木)~12月31日(土)料金:1箱 7,000円(2~3人分)※引取りの前日午後8時までに予約。※1日6個限定・フライドチキン期間:2022年12月1日(木)~12月31日(土)料金:5,940円■ホリデーギフト期間:2022年12月1日(木)~販売開始※先着10箱まで【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-7222(ホテル代表)
2022年10月30日丸の内エリアのクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2022~YUMING 50th BANZAI!~」が、2022年11月10日(木)から12月25日(日)まで開催される。丸の内エリアの2022年クリスマス、松任谷由実とコラボ丸ビル開業20周年、新丸ビル開業15周年と、アニバーサリーイヤーを迎える丸の内エリアでは、クリスマスに向けシンガーソングライターの松任谷由実とコラボレーション。松任谷由実の名曲に合わせ“レトロポップカルチャー”の世界観を表現した、クリスマスツリーやプロジェクションマッピングショーなどが登場する。“タイムスリップ”を思わせるツリーやプロジェクションマッピングメイン会場となる丸ビル 1階マルキューブには、高さ約8mの生木を使用したクリスマスツリーを設置。ツリーには、時計の針や振り子を装飾。“タイムスリップ”を連想させるノスタルジックな佇まいのクリスマスツリーとなっている。また、丸ビル 3階回廊ではプロジェクションマッピングショー「YUMING BANZAI! X’mas CYBER DISCO」を開催。貴重な映像や楽曲とともに、松任谷由実デビューからの歩みを辿っていく。ブティックや喫茶店風のレトロなフォトスポットレトロなフォトスポットにも注目だ。新丸ビルには、松任谷由実の1975年発売の楽曲「ルージュの伝言」からインスパイアされた洋装店「ブティック・ルージュ」のフォトスポットを展開。70年代の洋装店の雰囲気を感じられる、アイテムやデザインを展示予定だ。さらに、丸の内オアゾには1985年の楽曲「SUGAR TOWNはさよならの町」に由来する店名のフォトスポット「喫茶シュガータウン」を設置。昔懐かしの食品サンプルや、店主の“手作り感”あふれるクリスマス装飾を楽しめる。「丸の内イルミネーション2022」もまた、11月10日(木)から、丸の内仲通りや東京駅前周辺などでは「丸の内イルミネーション2022」を開催。340本を超える街路樹を、シャンパンゴールド色のLED約120万球でライトアップする。【詳細】「Marunouchi Bright Christmas 2022~YUMING 50th BANZAI!~」開催期間:2022年11月10日(木)~12月25日(日)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ他■クリスマスツリー場所:丸ビル 1階マルキューブ住所:東京都千代田区丸の内2-4-1観覧時間:各日 6:00~24:00■プロジェクションマッピングショー「YUMING BANZAI! X’mas CYBER DISCO」場所:丸ビル 3階回廊実施時間:各日 17:00~21:00(15分毎に上映)上映時間:4分程度(仮)■ブティック・ルージュ場所:新丸ビル3階アトリウム住所:東京都千代田区丸の内1-5-1観覧時間:各日 11:00~21:00(日・祝日は 11:00~20:00)■喫茶シュガータウン場所:丸の内オアゾ1階○○広場住所:東京都千代田区丸の内1-6-4観覧時間:各日 6:00~23:00【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ、20:00まで)
2022年10月24日ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから8ヵ月が経とうとしている。10月10日、11日にウクライナに向けて発射されたミサイルは100発を超え、少なくとも30人にのぼる死者が出たと報じられるなど、未だ終結の兆しが見えない。そんななか、日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が更新したブログが物議を醸している。14日にロシアのプーチン大統領は会見で、「国防省は、部分的な動員を開始した当初、30万人ではなく、もっと少ない人数を想定していた」「部分的動員に関する追加的な計画はなく、国防省から新たな提案も受けていない」などと発言。これを受けて鈴木氏は16日にブログを更新し、《ロシアが劣勢とか追い詰められているという情報が、アメリカ、イギリスの情報筋から流れ、日本のメディアはそのまま流しているが、その情報は本当に正しいのかとふと考える》と持論を展開した。さらに、《後2カ月もすれば、どこの情報が正しかったか、テレビに出ている軍事評論家、専門家と称する人たちの発言が正確であったかどうか、はっきりすることだろう》と続けた鈴木氏。《ウクライナの国防省は『ロシアが持つミサイルの3分の2を使用し、ロシアはミサイル不足』と指摘している》とし、《ならばウクライナはアメリカからのミサイル供与を止めて停戦すべきではないか。自前で戦えないなら即刻止めるべきである》とも主張した。侵攻が始まった当初から国際法違反であると指摘されているロシアの一方的な軍事侵攻。しかし、鈴木氏はこれまでにも“ロシア擁護”ともとれる発言を繰り返してきた。「7日にウクライナのゼレンスキー大統領が北方領土を日本領と認める大統領令に署名したことが明らかになりましたが、鈴木氏はブログで《単純に考えれば日本を支持する立場のように見えるが、有難迷惑な話である》と真っ向から批判しました。また、6月にも武器を供与してほしいと求めるゼレンスキーに対し、“自前で戦えないのならウクライナ側から第三国に停戦の仲立ちをしてもらうべき”とし、ウクライナの“名誉ある撤退”を呼びかけています。また、ウクライナが戦闘を続けることで世界的に物価が上昇しているとの私見を述べ、波紋を呼んでいました」(政治部記者)一貫してロシアに対し肯定的な発言を繰り返す鈴木氏に、インターネット上では厳しい声が寄せられている。《米英の情報に疑いを持つのは勝手だが、ロシア発の情報には持たないのでしょうか。ここまでくると、ロシア教の強い信者のようだ。「停戦」、簡単に言うが、ウクライナ側から「どうぞ、ロシア様降参します」と言えと提案しているのかなあ。「2ヵ月すれば・・・」・今年中だよね。気にしていますので、2か月後に鈴木さん、必ず発信してください。》《鈴木さん、言ってることが支離滅裂ですよ。米英の情報ではロシアの劣勢を伝えられているが、2か月後の戦況は間違っていることが証明されると言及しながら、ウクライナが自前の軍備で闘えないなら、降伏して速やかに戦争を終わらせとあるが、侵略戦争を始めたのはロシアで「降伏・戦争終結」を訴える相手国はロシアのプーチンである。これまでの経緯を正しく理解をすることを望みます。》《鈴木氏のロシアによる侵略行為に対する見解は分かった。これに対して維新はどのような考えなのだろうか。次の選挙の参考にするから維新のロシアによる侵略行為に対する見解をはっきりさせてほしい。》
2022年10月18日東京・丸の内に誕生したフレンチレストラン「香り」をテーマに、国産食材を洗練されたコースに接待や会食、プライベートな食事シーンに使える大人のダイニング東京・丸の内に誕生したフレンチレストラン東京・丸の内テラス9階に、2022年7月7日にグランドオープンした【NINE by La Cime】。カルチュラル・エンジニアリング・カンパニーとして、食、ファッション、アート、建築、デザイン、音楽、イベントをコンテンツに"遊び場"を創造する「トランジットジェネラルオフィス」が展開するフラッグシップレストランのコンセプトは、都会の喧騒を忘れられるような「静寂な空間」です。「静寂」をテーマにした落ち着いたフロア店名の【NINE by La Cime】には、1桁数字で最大のものであり究極を極めて完成する<「9」と、フランス語で頂上を意味する「La Cime」を合わせたもの。「この時」「この場所」でしか体験することのできない、進化し続ける料理と体験で「究極の頂きへ導く」という想いが込められています。徳島亨シェフ(左)とパートナーシェフの高田裕介シェフ(右)メニューを手がけるのは、2022年アジアベストレストラン50で6位を獲得した、大阪屈指の実力派フレンチ【La Cime】の高田裕介シェフ。そこに、同じくフレンチをベースに自身の故郷福島の魅力を料理に落とし込む【NINE by La Cime】の徳島亨シェフの感性と技術が共鳴し合い、シーズナルメニューを提供しています。「香り」をテーマに、国産食材を洗練されたコースに料理には、徳島シェフが足を運んで関係を築いた信頼ある生産者の食材を使用しています。日本の名産からフランス料理にはあまり用いられないような珍しい食材まで、柔軟な姿勢で華麗なひと皿に仕上げます。また生産者を提供時にしっかりとご案内することで、生産者とお客様をつなぐ〈架け橋〉としての役割も果たすといいます。【NINE by La Cime】 Dinner Course「香り」をテーマにした12皿前後のシーズナルテイスティングメニュー。国内のさまざまな地域から集めた食材を使用し、東京らしく洗練されたプレゼンテーションにも心奪われます。国産の食材を使用した洗練されたラインアップ接待や会食、プライベートな食事シーンに使える大人のダイニングレストランで使われる器は、日本各地の作家もの。料理だけではなく、日本のさまざまな文化を発信する役割も果たしていきます。日本各地の器が料理をより引き立てますスタイリッシュなインテリアで個室もそなえる【NINE by La Cime】。大切な方のおもてなしにも申し分なし。接待や会食、プライベートな食事の機会にも活躍してくれることうけあいです。料理人プロフィール:徳島 亨(とおる)さん辻調理師専門学校卒業後、ホテル日航東京(現ヒルトン東京お台場)のモダン・フレンチレストラン「テラスオン・ザ・ベイ」、 都内のビストロを経て「トランジットジェネラルオフィス」に入社。 数店舗の立ち上げに携わり、トランジットジェネラルオフィス コーポレートシェフを務めた後、2020年11月「THE UPPER」のシェフに就任。NINE by LA CIME【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年10月13日ロシア本土とウクライナ南部を結ぶクリミア橋の爆発に対する報復として、ウクライナ各地に大規模なミサイル攻撃を続けるロシア。複数のメディアによると、10月10日、11日の2日間でウクライナに向けて発射されたミサイルは100発を超えている可能性があるといい、死者は少なくとも30人にのぼると報じられている。ロシアの強固な姿勢に震撼が走るなか、日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が連日更新しているブログが“ロシアを擁護している”として物議を醸している。7日、ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で「北方領土を含む日本の主権を尊重することを確認した」と述べ、北方領土を日本領と認める大統領令に署名したことが明らかになった。これを受けて鈴木氏は、10日に更新したブログで《単純に考えれば日本を支持する立場のように見えるが、有難迷惑な話である》と真っ向から批判。その理由として、《戦後の国際的諸手続き(ヤルタ協定、国連憲章、ポツダム宣言、サンフランシスコ平和条約等)で、ロシアが現在実行支配しており、二国間で解決すべき問題であり、いわんやロシアを刺激しても何も得るものはない》と持論を展開した。続けて鈴木氏は、ロンドンサミット(91年)やミュンヘンサミット(92年)で北方領土問題は日本とロシア間の問題だと結論付けられ、その後、G7でも取り上げられなかったとも主張。その上で、こう呼びかけたのだった。《ウクライナが日本を表向き支持する姿勢を示しているが、国際的には何の影響も与える事は出来ない。この事についても表面だけを見るのではなく、歴史的経緯、事実を踏まえて判断して戴きたい。外交は積み重ねであり、正しい歴史の事実に基づいて努力していくしかないのである。この事を多くの人に理解して戴きたい》そんな鈴木氏の主張は続き、11日に更新したブログでは“ロシアによる軍事侵攻はウクライナに原因がある”とも取れる意見を述べている。《ロシアの特別軍事行動もウクライナが昨年10月23日、親ロシア地域へ自爆ドローンを飛ばし、さらに今年2月19日のミュンヘンでのゼレンスキー大統領が演説で、ブタペスト覚書の再協議、裏を返せば核を持たせろと発言したことによりスタートした経緯がある。今回も小さな火遊びが大火事になる様相である。どちらが「善、悪」という価値観ではなく、どうしてこういう事態になったのかを冷静に考えるべきである》《今になって「北方領土を日本の主権と領土保全を尊重する」というのは無責任な話である。今、ウクライナを支援しているアメリカ、イギリス主導してヤルタ協定、国連憲章、ポツダム宣言、サンフランシスコ平和条約と、戦勝国で作られた戦後の国際秩序を作ってきた。そのアメリカ、イギリスが中心となりウクライナを支援し、ロシアと対峙している》《私が「有難迷惑な話」というのは、外交は積み重ねであり、事実を踏まえなければならない。突如、思い付きの話をしても国際的に通用しない。逆に当事国であるロシアが不信感、不快感を持つと北方領土問題はなお、遠くに行ってしまう》■日本維新の会にも飛び火…今年3月には松井一郎氏がフォローもこのような鈴木氏の見解に対して、ブログには《私は鈴木宗男先生のご意見を支持します》《全く鈴木先生のおっしゃる通りだと思います。これほど説得力、多くの人たちが頷く主張だと確信します》と賛同の声が。しかし、鈴木氏の一連の主張がネットニュースで報じられると批判が相次ぐ事態に。《思いっきりロシアよりの発想ですよね》《小さな火遊びとは?失言にも程があるのでは?》《彼が国会議員で、このような発言をしていると、日本には今回の侵略で、ロシアの正当性を支持する人もいるのだなと思われてしまいます》そんな鈴木氏の物議を醸す発言は、維新の会にも“飛び火”しており厳しい声が上がっている。《これが日本の国会議員の言うことか。維新は何をやってるんだ》《鈴木氏の主張は尤もらしく聞こえるが、彼の言論が常にロシアに寄り添っているのは何故?日本維新の会は見過ごすの?》《維新は鈴木宗男をこれ以上放置するな、支持率が急落してるのは、間違いなく鈴木宗男の度が過ぎたロシア擁護だぞ》大阪市長で同党顧問の松井一郎氏(58)は今年3月、ウクライナ側の対応を問題視するような発言をした鈴木氏についてTwitterでこうフォローをしていた。《鈴木議員は、永年、北方領土返還に尽力してきた当事者として忸怩たる思いでの発言だが、あくまでもウクライナ国民は被害者であり、プーチン大統領の暴挙は認められないとの認識です。僕が直接電話で発言趣旨は確認しています》止まらない鈴木氏の“暴走”に批判が高まるなか、日本維新の会の対応にも関心が高まっている。
2022年10月12日「丸の内イルミネーション2022」が、2022年11月10日(木)から2023年2月19日(日)まで、丸の内仲通りや東京駅前周辺などで開催される。「丸の内イルミネーション2022」「丸の内イルミネーション2022」は、2022年で開催21年目を迎える冬の恒例イベント。約1.2kmにおよぶメインストリート「丸の内仲通り」を中心に、有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで丸の内エリア内340本を超える街路樹を、シャンパンゴールド色のLED約120万球でライトアップする。大規模屋外広場「トウキョウトーチパーク」も同時点灯また、2021年7月にグランドオープンし、東京駅日本橋口前の新しいランドマークとなった「常盤橋タワー」前の大規模屋外広場「トウキョウトーチパーク(TOKYO TORCH Park)」でも同時に点灯を行うので、「丸の内仲通り」周辺を訪れた際はぜひこちらもチェックしてみてほしい。【詳細】「丸の内イルミネーション2022」開催期間:2022年11月10日(木)~2023年2月19日(日)(予定)場所:丸の内仲通り、東京駅前周辺、トウキョウトーチパークほか点灯時間:15:00~23:00 (予定)※12月1日(木)~31日(土)は15:00~24:00(予定)※一部エリアにより異なる場合あり電球数:約120万球 シャンパンゴールド色(LED)
2022年10月10日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)とコラボレーションした「ルビ ミステリー(LOUBI MYSTERY)」アフタヌーンティーを、2022年10月6日(木)から11月30日(水)まで7階「メゾン マルノウチ」にて提供されます。クリスチャン ルブタン&ヤズ・ブッキーのカプセルコレクションから着想期間限定で登場する「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーは、レッドソールのハイヒールやスパイクモチーフのシューズなどで知られるクリスチャン・ルブタンと、パリで活躍するアーティスト、ヤズ・ブッキーがタッグを組んだカプセルコレクション「ルビ ミステリー」からインスパイア。「ルビ ミステリー」は、クリスチャン ルブタン ビューティのリップスティックデザインがヒールになったパンプスや、エキゾチックなモチーフをあしらったシューズ、バッグなどを展開するコレクション。“ハイヒール”チョコを飾ったシュークリーム「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーでは、トルコ・オスマン帝国時代の宮殿を舞台にしたミステリーボードゲームから着想を得た、プレイフルでミステリアスな「ルビ ミステリー」のムードを、6つのスイーツで表現。主役を飾るのは、ハイヒールのチョコレートがアイキャッチなシュークリーム「シューシュー(Shoe Choux)」だ。ポップなルックスに加え、謎めいた味わいを楽しめます。“短剣”タルトや“バックギャモン”のボードを表現したスイーツもまた、ミニチュアの短剣をあしらったタルト「テーブルの短剣(Dagger on a table)」や、アーモンド、イチジク、シナモン、チョコレートなど豪華なフレーバーで「謎解き」のアイコンを表現したスイーツ「エリクシアカップ(Elixir de Louboutin)」なども登場。加えて、カシスガナッシュのショートブレッド、カシスホイップ、チョコレートムースを重ねてボードゲーム「バックギャモン」の盤を表現した「バックギャモン ショートブレッド(Backgammon Shortbread)」、どんなフレーバーが隠されているのかは食べてからのお楽しみの「ミステリー マカロン(Mystery Macaron)」など、ユニークな遊び心に満ちたスイーツの数々を堪能できます。限定フレグランスギフトさらに、「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーをオーダーすると、クリスチャン ルブタンのフレグランスギフトがついてくる嬉しい特典も。ギフトは数量限定のため、気になる人は早めに要チェック。【詳細】「ルビ ミステリー」アフタヌーンティー提供期間:2022年10月6日(木)~11月30日(水)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階「メゾン マルノウチ(MAISON MARUNOUCHI)」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内時間:11:30~(ラストオーダー16:30)料金:平日 7,600円 / 週末 8,850円 ※サービス料込※メニュー内容は状況により変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-5880
2022年10月03日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)とコラボレーションした「ルビ ミステリー(LOUBI MYSTERY)」アフタヌーンティーを、2022年10月6日(木)から11月30日(水)まで7階「メゾン マルノウチ」にて提供する。クリスチャン ルブタン&ヤズ・ブッキーのカプセルコレクションから着想期間限定で登場する「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーは、レッドソールのハイヒールやスパイクモチーフのシューズなどで知られるクリスチャン・ルブタンと、パリで活躍するアーティスト、ヤズ・ブッキーがタッグを組んだカプセルコレクション「ルビ ミステリー」からインスパイア。「ルビ ミステリー」は、クリスチャン ルブタン ビューティのリップスティックデザインがヒールになったパンプスや、エキゾチックなモチーフをあしらったシューズ、バッグなどを展開するコレクションだ。“ハイヒール”チョコを飾ったシュークリーム「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーでは、トルコ・オスマン帝国時代の宮殿を舞台にしたミステリーボードゲームから着想を得た、プレイフルでミステリアスな「ルビ ミステリー」のムードを、6つのスイーツで表現。主役を飾るのは、ハイヒールのチョコレートがアイキャッチなシュークリーム「シューシュー(Shoe Choux)」だ。ポップなルックスに加え、謎めいた味わいを楽しめる。“短剣”タルトや“バックギャモン”のボードを表現したスイーツもまた、ミニチュアの短剣をあしらったタルト「テーブルの短剣(Dagger on a table)」や、アーモンド、イチジク、シナモン、チョコレートなど豪華なフレーバーで「謎解き」のアイコンを表現したスイーツ「エリクシアカップ(Elixir de Louboutin)」なども登場。加えて、カシスガナッシュのショートブレッド、カシスホイップ、チョコレートムースを重ねてボードゲーム「バックギャモン」の盤を表現した「バックギャモン ショートブレッド(Backgammon Shortbread)」、どんなフレーバーが隠されているのかは食べてからのお楽しみの「ミステリー マカロン(Mystery Macaron)」など、ユニークな遊び心に満ちたスイーツの数々を堪能できる。限定フレグランスギフトさらに、「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーをオーダーすると、クリスチャン ルブタンのフレグランスギフトがついてくる嬉しい特典も。ギフトは数量限定のため、気になる人は早めに要チェックだ。【詳細】「ルビ ミステリー」アフタヌーンティー提供期間:2022年10月6日(木)~11月30日(水)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階「メゾン マルノウチ(MAISON MARUNOUCHI)」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内時間:11:30~(ラストオーダー16:30)料金:平日 7,600円 / 週末 8,850円 ※サービス料込※メニュー内容は状況により変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-5880
2022年09月24日エルメス(HERMÈS)の期間限定イベント「ルモンドキオスク」が、東京・丸ビル前で開催される。期間は2022年9月8日(木)から11日(日)まで。入場は無料。「ルモンドキオスク」が東京に「ルモンドキオスク」は、パリの新聞・雑誌を販売するスタンド“キオスク”から着想を得たイベント。2021年秋にプラハで初開催し、2022年はバルセロナ、シンガポール、ロッテルダム、パリ、ロンドンなど、世界各地を巡回している。機関誌『エルメスの世界』最新号を紹介東京・丸ビル前で開催する「ルモンドキオスク」では、エルメスが企画・編集・発行まで一貫して行う機関誌『エルメスの世界』の最新号にあたる2022年秋冬号を紹介。ストーリーテラーの話や歌を聴きながら、メゾンの2022年 年間テーマ「もっと軽やかに!」にまつわるエピソードやイメージを楽しむことができる。時折おこなわれる、サプライズなパフォーマンスにも注目だ。【詳細】「ルモンドキオスク」日時:2022年9月8日(木)~11日(日)11:00~17:00会場:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル入場無料※天候等の条件により、イベントの開催を見合わせる場合がある。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年09月10日エルメスは、機関誌『エルメスの世界』最新号(2022年秋冬号)を紹介するキオスクが登場するイベントを、東京・丸の内で開催します。『エルメスの世界』は、エルメスの創造性、好奇心、多様性を年間テーマや多彩なコレクション、それにまつわる様々なストーリーを通して、言葉とイメージでご紹介するエルメスの機関誌。今回丸の内に登場する「ルモンドキオスク」は、『エルメスの世界』の最新号を通じて、メゾンの年間テーマを感じながら心地よいひとときを提供します。『エルメスの世界』最新号(2022年秋冬号)表紙|©Camille Summers-Valliパリにある新聞や雑誌を販売するスタンド「キオスク」から着想を得た「ルモンドキオスク」は、2021年秋にプラハ(チェコ)に初めて登場しました。今年は4月のバルセロナ(スペイン)、5月のシンガポールを皮切りに、東京以外でもロッテルダム、パリ、ロンドンなど、世界各地でパリの街角の雰囲気と開放感を届けています。「ルモンドキオスク」で、本の中に出てくるエピソードを語るユニークなストーリーテラーの話を聞きながら、ふらり風の向くままに散歩や休憩を『エルメスの世界』とともに楽しんでみては。開催概要イベント名:「ルモンドキオスク」会期:2022年9月8日(木)~9月11日(日)時間:午前11時~午後5時会場:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル入場無料#LeMondeDHermes#ルモンドエルメス
2022年09月07日5日(現地時間)、ロシアの外務省は永久に入国禁止とするアメリカ人25名のリストを新たに発表。その中に、俳優のショーン・ペンとベン・スティラーが含まれていることがわかった。同省は「バイデン政権による、ロシア市民への個人的制裁が拡大していることを受け、アメリカ議会の議員、高級官僚、ビジネス・専門家集団の代表、文化人の25名に対し、ロシアへの入国を永久に禁じます」と公式声明を出した。今年2月、ショーンはロシアによるウクライナ侵攻のドキュメンタリー映画を撮影するためにウクライナへ赴き、首都キーウで行われた記者会見に出席。ウクライナ大統領府は「監督(ショーン)は、現在キエフで起きているすべての出来事を記録するため、ロシアのウクライナ侵攻についての真実を世界に伝えるためだけに来てくれました」「彼が示してくれる勇気と誠実さに感謝しています」と声明を発表していた。また、6月には国連難民高等弁務官事務所の親善大使を務めるベンがウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と面会。戦争による影響、被害を受けた人々にも会い、「戦争と暴力は世界中の人に打撃を与える」「安全を求めることは権利であり、すべての人のために守られるべきものです」とインスタグラムで訴えかけた。(賀来比呂美)
2022年09月06日丸ビル・新丸ビルが、2022年9月6日(火)から2023年春にかけて順次リニューアル。丸ビル開業20周年・新丸ビル開業15周年のアニバーサリーイヤーを記念して、丸ビル・新丸ビルが順次リニューアル。「Your Palette ―明日を彩る、わたしを選ぼう。―」のコンセプトのもと、新店が続々オープンしていく。丸ビルの見どころ丸ビル1階:HUGE初の新業態カフェリニューアルの幕開けとなる9月6日(火)には、丸ビル1階に、リゴレットなどを手掛けるHUGE初の新業態カフェ「ザ フロントルーム(THE FRONT ROOM)」がオープン。「Timeless & Borderless」をテーマに、1日中どんなシーンでも利用したくなるような空間を創り上げる。メニューは、ショートパスタやサンドイッチ、フレンチトースト、カクテル、コーヒーなどを提供予定だ。丸ビル3・4階:複合型書店「TSUTAYA BOOKSTORE」12月には、丸ビル3・4階に、本を中心に多様なライフスタイルを提案する複合型書店「TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI」がオープン。丸の内エリア初出店となる「SHARE LOUNGE」も併設しており、東京駅を眺めながらコワーキングスペースやカフェ・バーとして利用することが可能だ。丸ビル地下1階:飲食ゾーン「マルチカ」が全面リニューアル2023年春には、丸ビル地下1階の飲食ゾーン「マルチカ」が全面リニューアル。弁当や惣菜はもちろん、新業態のスイーツやおもたせが手に入るスペースへとパワーアップする。新丸ビルの見どころ新丸ビル地下1階:「西麻布 真不同」の新業態レストラン新丸ビルの新店の中でも注目は、2022年秋にオープンする「香港茶室 真不同 1946 Hong Kong Tea Room Chenputon 1946」。名店「西麻布 真不同」が手掛ける新業態レストランとなっており、厳選された中国茶・紅茶と共に、名物点心「金の焼売」などの飲茶や限定スイーツを味わうことができる。英国ブランドの茶器で楽しむ、香港スタイルのアフタヌーンティーにも注目だ。新丸ビル地下1階:“ステーキ” を楽しむフィレンツェ式レストラン1ポンドのビーフステーキを堪能できるイタリア・フィレンツェスタイルのレストラン「パスティーノ エ ビステッケリア ヒロ」も、2022年秋にオープン。ランチタイムはパスタやドルチェ、ディナーはアラカルトメニューをオーダーすることができるので、様々なシチュエーションで利用することができそうだ。新丸ビル7階:「丸の内ハウス」テラス席を全面改修2023年春には、新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」もリニューアル。テラス席の全面改修を行う。【詳細】丸ビル・新丸ビル リニューアル期間:2022年9月6日(火)~2023年春にかけて順次■丸ビル・丸ビル1階「THE FRONT ROOM」9月6日(火)オープン・丸ビル3・4階「TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI 」12月オープン・丸ビル地下1階ゾーン「マルチカ」2023年春リニューアル■新丸ビル・新丸ビル地下1階「香港茶室 真不同 1946 Hong Kong Tea Room Chenputon 1946」2022年秋オープン・新丸ビル地下1階「パスティーノ エ ビステッケリア ヒロ」2022年秋オープン・新丸ビル7階「丸の内ハウス」2023年春リニューアル【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は、最終日のみ20:00 まで)
2022年08月21日「ビアテラス in 丸の内ハウス 2022」が、2022年9月30日(金)まで、東京・新丸ビル7階飲食店ゾーン「丸の内ハウス」で開催される。東京駅舎を一望「ビアテラス in 丸の内ハウス」「丸の内ハウス」は、“まちのゲストハウス”をテーマにした、東京・新丸ビル7階に位置する飲食店ゾーンだ。「ビアテラス in 丸の内ハウス 2022」では、東京駅舎を望む「丸の内ハウス」の開放的なテラスで、夏にぴったりなビール&フードを堪能することができる。イベント期間中は、イタリアン・和食・中華ダイニング・無国籍料理・バーなど、個性豊かな8つの店舗から、ビールと相性抜群のフードメニューが登場。例えば、「リゴレット ワインアンドバー(RIGOLETTO WINE AND BAR)」からは、ピカンテチキンウイングがお目見え。カリッと揚げた手羽先に、”旨辛”のスパイスをまぶし、ビールに合う逸品に仕上げた。「ソバキチ」は、おまかせ串天盛り合わせを用意する。ぷりぷりのエビやジューシーな茄子など、8本を合わせた大満足の内容となっている。また「欧風小皿料理 沢村」は、柔らかなローストビーフと2種のチーズのブルスケッタを、「ヘンリーグッドセブン(HENRY GOOD SEVEN)」は、グリルソーセージやザワークラウト、ポテトチップスを盛り合わせたパブセットを用意する。DJイベントも開催さらに7月29日(金)は、「丸の内ハウスの夏祭り」を開催予定。テラス内の2か所にて、DJによるライブパフォーマンスを実施し、丸の内の夜を盛り上げる。【詳細】「ビアテラス in 丸の内ハウス 2022」開催日程:~2022年9月30日(金)※予定場所:丸の内ハウス住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 7階テラス開放時間:11:00~23:00※天候や他の事情によりテラスを閉鎖する場合あり。メニュー例:「リゴレット ワインアンドバー」ピカンテチキンウイング S 660円、R 990円「ソバキチ」名物串天 おまかせ串天盛り合わせ 1,150円(8本)「欧風小皿料理 沢村」ローストビーフと2種のチーズのブルスケッタ 990円「ヘンリーグッドセブン」パブセット(グリルソーセージ盛合せ、ザワークラウト、ポテトチップス) 1,500円※商品によって提供時間が異なる。※価格は変更の場合あり。※情勢により、急遽参加店舗や提供メニューが変更になる場合あり。
2022年07月29日店内にランニングステーションとはいったい!?謎深まる「HOKA MARUNOUCHI」について掘り下げます。「HOKA MARUNOUCHI」はどんなお店?革新的なプレミアムランニングシューズブランドHOKAが展開する、期間限定ショップの「HOKA MARUNOUCHI」は、新作のロードやトレイルランニングシューズ、アウトドアシューズだけでなく、アパレルのパフォーマンスウェアまでそろうストアです。・コンクリにブランドカラーのブルーが映える、商品が見やすい配置のお店店内はHOKAブランドカラーのブルーと木目を基調に落ち着いた雰囲気で、都会の丸の内にも溶け込む、モダンでアーバンな空間となっています。カラフルなシューズやウェアも並び、眺めるだけでもハッピー♪展開アイテム・フットウェア:最新のロードランニング、トレイルランニングシューズ、アウトドアシューズ、ハイクシューズ・アパレル:パフォーマンスウェア、ハットやソックスなどのアクセサリー・3Dスキャンや性格診断で自分にぴったりのシューズや運動方法がわかる足を正確に計測しておすすめのシューズを提案してもらえる3Dスキャンや、シューズの試走ができるトレッドミルも設置!HOKA独自のチャートで性格やおすすめのワークアウトなどが診断でき、結果によって写真の背景色が変化する体験型のフォトブースも。・なんと皇居ランのランニングスポットとしても使える近隣でのランニングに便利な小型ロッカー(48cm×48cm)9台とミネラルウォーターを完備し、ランニングステーションとしても使えるとのこと!(店内での着替えはできますが、シャワーはありません。)また、ランニングシューズを試走できるトレッドミルも完備。皇居ランナー必見の「HOKA MARUNOUCHI」!ランニングマシンであるトレッドミルが設置されているシューズショップなんて革新的!試し履きと試走が一緒にできるのは、実際の履き心地が体験できてイメージしやすい♡ミネラルウォーターやロッカーなども利用できるとのことなので、ぜひ立ち寄ってみて★ HOKA MARUNOUCHI(ホカ丸の内)[展開期間] 2022年7月2日(土)〜2023年6月30日(金)[場所] 東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F 102[営業時間] 11:00〜20:00[定休日] 無休(年末年始を除く)あわせて読みたい🌈今年こそはかなくっちゃ!コーデが決まる【コンバース】カラフルスニーカー
2022年07月21日フォーシーズンズホテル丸の内 東京から有名アートをモチーフにした「“サマーエキシビション”アフタヌーンティー」が登場。期間は、2022年7月5日(火)から9月12日(月)まで。“有名アート”着想のアフタヌーンティー「“サマーエキシビション”アフタヌーンティー」は、王立美術学校(Royal College of Art、RCA)が開催する世界最古の大公募展“サマーエキシビション”からインスピレーションを得たアフタヌーンティー。ロンドンの夏の風物詩ともいえる公募展に想いを馳せながら、現代アートと印象派のアートを表現した見た目麗しいアフタヌーンティーを展開する。バンクシー《風船の少女》イメージのウェルカムドリンクアフタヌーンティーの幕開けを飾るのは、バンクシーの代表作《風船の少女》と、ノンアルコールカクテルの代表格ともいえるシャーリー・テンプルから着想を得たウェルカムドリンク「マルノウチシャーリーテンプル」。ココナッツシロップやメロンティー、パイナップルジュースといった夏らしい素材を掛け合わせ、仕上げにアロマティックスプレイをかけて提供する。キース・へリングの作品を表現したシュークリーム続いて展開される、フォーシーズンズホテル丸の内 東京自慢のセイボリーを楽しんだ後は、お待ちかねのスイーツへ。バンクシーの《風船と少女》をイメージしてケーキをチョコレートの風船で囲んだ「ブルーベリーの風船と少女(Girl with Blueberry Balloon)」をはじめ、キース・へリングの作品から着想を得て人型のホワイトチョコレートやハート型のチョコレートを飾った「愛するシュークリーム(The loving choux)」、ドイツ人アーティスト、ニクラス・カステッロを象徴する“キス”のような彫刻を表現したチョコレート「ピーチキス(Peach Kiss)」などが並ぶ。ゴッホやモネのスイーツもまた、フィンセント・ファン・ゴッホの代表作《ひまわり》をモチーフにしたスイーツや、クロード・モネの有名作品《睡蓮》を落とし込んだ「ティーマカロン(Tea with Monet Macaroons)」など、色彩豊かな絵画をイメージしたスイーツにも注目だ。【詳細】「“サマーエキシビション”アフタヌーンティー」開催期間:2022年7月5日(火)~9月12日(月)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階「メゾン マルノウチ」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内時間:11:30~(ラストオーダー16:30)料金:平日7,600円 / 週末8,850円(サービス料込)【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-7222(ホテル代表)
2022年07月08日謎解きイベントやコラボカフェなどを楽しめるイベント「丸の内ファミリーウィーク」が7月23日(土)から丸の内エリアで開催される。今回のイベントではNHK Eテレのアニメ『おしりたんてい』や、テレビ番組・YouTubeで人気の知識集団「QuizKnock」とコラボ。「なぞときイベント~おしりたんてい ププッ まるのうちでだいピンチ~」では、探偵見習いになった参加者が泥棒からお宝を守るべく丸の内エリアを巡り、おしりたんていのアドバイスに従いながら、犯人が残した謎を解いていく。その過程で、QuizKnockからヒントをもらえたり、丸の内の歴史や場所の知識も入手でき、参加者がクイズに挑む場面もあるという。なお、謎解きイベントは実際に丸の内エリアを歩いて参加するリアルでの開催と、パソコンやタブレットなどで参加可能なオンライン開催を予定している。そのほか、『おしりたんてい』の世界観をモチーフとしたドリンクやフードが楽しめる「ププッとおしりたんていカフェ」や、NHKの人気キャラクターグッズ、日本各地の特色あるお菓子・ドリンクを購入できるグッズショップも開設。平日も週末もにぎわう丸の内エリアを謎を解きながら歩き、その過程で街の魅力をさらに発見できる催しになりそうだ。丸の内ファミリーウィーク7月23日(土)~8月7日(日)※謎解きイベント(オンライン)のみ8月31日(水)まで丸の内エリア各所
2022年07月07日日本及びアジア、東南アジアに料理教室を展開する株式会社ABC Cooking Studio(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO:志村 なるみ、以下 ABC)は、マルコメ株式会社(本社:長野県長野市安茂里883、代表取締役社長:青木 時男、以下 マルコメ)と、2022年8月より、発酵食品を使用したオンライン料理レッスンを実施することとなりました。発酵の日■8月5日は発酵の日!ABCとマルコメが発酵食品で健康的な食生活を応援ABCは「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を理念に、創業以来「料理をする」ことは「健康なココロとカラダを作る」ことであるということを生徒さまに伝え続けてまいりました。また、マルコメは「日本のあたたかさ、未来へ。」をコーポレートメッセージとし、日本古来の食文化である発酵食品を通して、お客様の健康的な食生活を応援してまいりました。そして、発酵食品の魅力をより多くの方に知ってもらいたい、という想いから8月5日を『発酵の日』にしました。今回の取り組みは、両社の「食と健康」に関する想いが一致したことから実現しました。ABCは料理・パン・ケーキが学べる料理教室として全国に約100スタジオ、海外に36スタジオを持ち、リアル・オンライン・タブレットの3種類の通い方を展開しています。約2,400名のインストラクターとのコミュケーションを通して、お客様に発酵食品のすばらしさを伝え、健康的な食生活をご提案していきたいと考えています。発酵食品を使ったレッスンはABCの会員向けのオンラインレッスンと、会員以外の方も単発で参加できるオンラインレッスンの2軸で展開していきます。レッスンで使用する発酵食品はマルコメが提供し、ABCがメニュー開発を担当。「発酵食品のすばらしさを広めたい」との想いを共にしたクックパッド株式会社(以下、クックパッド)とレシピ動画メディアDELISH KITCHENの協力のもと、告知・集客・プロモーションを行うこととなりました。クックパッドのミッション「毎日の料理を楽しみにする」と、DELISH KITCHENの「料理を通して幸せな食卓のお手伝いをする」にも通じる取り組みとして、4社で『発酵の日』を盛り上げていきます。【商品お届けサービス付き】「おいしく食べて健康に!はじめよう発酵食品生活」オンラインレッスン詳細メニューお届け商品【参加者へお届けする商品】・プラス糀 糀甘酒LL リッチ粒・プラス糀 糀甘酒LL 豆乳ブレンド・プラス糀 生塩糀・料亭の味 フリーズドライ 粒みそ・液みそ 料亭の味 四種合わせ・ダイズラボ 大豆のお肉ミンチ 乾燥タイプ<会員向けレッスン>対象者 :ABCクッキング会員開催期間 :8月1日(月)~9月30日(金)応募開始日:7月1日(金)~予定数 :~1,000名まで応募先 :ABC会員サイトメニュー :ビーフのガーリックピラフ/チキンとなすのトマト煮込みタコス風サラダ/糀甘酒ラッシーレッスン料:チケット1回分<一般向けレッスン>クックパッドロゴDELISH KITCHENロゴ対象者 :一般向け開催期間 :8月6日(土) 12時~13時応募開始日:7月4日(月)~20日(火)予定数 :先着200名限定応募先 :ABC Cooking StudioのHPメニュー :ビーフのガーリックピラフ/糀甘酒ラッシーレッスン料:2,000円(税込・送料込み)QRコード■株式会社ABC Cooking Studio ABCクッキングスタジオは、国内に約100スタジオ、海外に36スタジオを展開し、国内・海外会員約158万人を誇る世界最大級の料理教室(2022年1月1日時点)。世界フリー通学を目指して、2010年12月より中国・香港・台湾・シンガポール・タイ・韓国・マレーシア・インドネシアの海外8ヶ国・地域に36店舗を展開し、東南アジア圏を中心にサービスを拡大中。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に、「手作りの食」の大切さと楽しさを提案している。料理・パン・ケーキを学べる「ABC Cooking Studio」のほか、4歳からのクッキングスタジオ「abc kids」、食を通して健康的なライフスタイルをサポートする「HEALTH LABO」など、幅広いブランドを展開中。■マルコメ株式会社 ■クックパッド株式会社 ■DELISH KITCHEN 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月04日Instagramで2.7万人のフォロワーを持つロシア人インフルエンサー、アリーナ・ファズリワとその夫が、インドネシアから国外退去させられていたことがわかった。Daily Mailなどが報じている。Daily Mailによると、ファズリワと夫はバリ島への旅行中、寺院の敷地内にそびえる樹齢約700年のガジュマルの大木をバックにヌード写真を撮影し、Instagramに投稿した。バリのヒンドゥー文化では、木は神々の住処と考えられており、ヌードの背景に選ばれた大木は聖なる木として住民から尊ばれてきた。そのため、写真は地元民の怒りを買い、あっと言う間に炎上した。5日、ファズリワは問題の写真を削除して謝罪文を掲載したが、「バリには神聖な場所が数多くありますが、今回の私のケースのように、そのすべてに標識があるわけではありません」と、自身を正当化しようとする姿勢が透けて見えた。The Starによると、夫婦は6日に地元の慣習に則った儀式に参加を命じられ、同日、島から強制送還されたという。少なくとも今後6カ月はインドネシアへの入国が禁じられる。入国管理局は、「彼らは公の秩序を危険にさらし、現地の規範を軽視していたため、国外追放の制裁を受け、入国禁止リストに名前が掲載された」とThe Starに対してコメントした。
2022年05月09日5月4日、ロシア外務省が日本人63人に対してロシアへの入国禁止を発表した。ウクライナ侵攻を受けて対ロシア制裁をとった日本への報復であり、期間は無期限だという。各メディアによると、政権与党の自民党からは岸田文雄首相(64)をはじめ、松野博一官房長官(59)や林芳正外相(61)、岸信夫防衛相(63)らが入国禁止の対象に。高市早苗政調会長(61)や今井絵理子議員(38)の名前も。共産党の志位和夫委員長や野党関係者もリストに。また、読売新聞グループ本社の渡邉恒雄取締役主筆や日経新聞者の会長といったメディア関係者も同じく入国禁止に。政治家やメディア関係者に留まらず、中にはスポーツ評論家の二宮清純氏の名前も。ロシア外務省はこの63人を選んだ理由は明かしておらず、SNS上では“謎の人選”と困惑の声があがった。《ロシアの入国禁止リスト、政治家とか新聞社の人はまだわかるけど、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが入ってるの謎すぎる》《なんか…よくわからない基準で入国禁止の人が選ばれてる》《ロシアの入国禁止、なんで?みたいな人がちょいちょい入っててよくわからんな》《二宮清純さん、入国禁止になってる。なんで?》いっぽうで、安倍晋三元首相(67)の名前は挙がっていなかったが……。ある全国紙記者はいう。「安倍元首相はプーチン大統領を『ウラジミール』とファーストネームで呼ぶ仲で、2019年9月の首脳会談では『ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている』と言葉をかけていました。ウクライナ侵攻に関しては『プーチン大統領は大きな間違った判断をした結果だと思う』と厳しい言葉を述べていましたが、今回入国禁止の対象外となったのには安倍元首相が長年に渡ってプーチン大統領と友好関係を結んできたことが関係しているのかもしれません」理由不明の入国禁止リスト。今後、さらに増えるのだろうか。
2022年05月05日ゴールデンウィ「丸の内ミュージックフェスメインコンサート」のチケット情報はこちらークに親子で音楽を楽しめる「丸の内ミュージックフェス」。初日の5月3日(火・祝)、東京国際フォーラムホールCには、中川英二郎(トロンボーン)×エリック・ミヤシロ(トランペット)×本田雅人(サクソフォン)というブラス界のトップ・プレーヤーによる最強トリオ「SUPER BRASS STARS(SBS)」が、今回のためにメンバーを加えた「SBS XXL EDITION」として登場する。中川英二郎に聞いた。「2年前、クラシックのアンサンブルのように、管楽器三人だけでやってみようと始めたのがSBSです。それを今回は、原点回帰というか、少し大きな編成のジャズのスタイルと融合させる。リズム隊を入れ、さらにラージアンサンブルのように、トランペット、トロンボーン、サックスを一人ずつ足して編成しました。XXL=ダブル・エクストラ・ラージ・サイズのSBSです」曲目は当日のお楽しみだが、客席を楽しませようと手ぐすねをひいている。「いろんなジャンルの音楽をやってみたいと考えています。ファンクやフュージョンに近い音楽になるので、思わず立ちあがって手拍子しながら聴きたくなるんじゃないかと思いますよ。今は声は出せませんが、楽しいと感じたら曲の途中でも拍手してくれていいんです。ジャズは“コール&レスポンス”のある世界。聴いている人と一緒に作っていくというのが醍醐味です。リラックスして、みなさんも拍手などで自由に表現してください」映像や照明も加わって、派手なステージになりそうだ。「わりとオーセンティックなジャズやクラシックの世界ですが、そういうものを取り入れていくのが僕は好きなんです。音と色と照明がきちっと合った瞬間に視覚からもすごく情報が入ってきて、面白くなると思います」部活などで楽器を吹く吹奏楽少年少女にもぜひ足を運んでほしいと話す。「吹奏楽の子たちは、自分たちでは演奏はするのに、コンサートを聴きに出かけることが少ない。未来のプレーヤーには、本物を目の前で聴く体験は大事です。僕もジャズ・トランペット奏者だった父の影響で4歳の頃からジャズ・クラブに入り浸っていました(笑)。ホールなら環境もいいし、東京国際フォーラムに足を運ぶだけでも、フェスの雰囲気を楽しめる時間になりますから、ぜひ!音楽以外の楽しみもいろいろあります。僕もしょっちゅうあそこで演奏しますけど、行ったら必ずシェイクシャックでバーガーを食べてます!」(宮本明)
2022年05月02日2022年2月24日にロシアのプーチン大統領がウクライナへの軍事作戦を宣言してから、約2か月が経とうとしています。ウクライナのゼレンスキー大統領の発表によると、国内の死者数は把握できているだけでも2千500~3千人。また、1万人もの負傷兵が出ているといいます。世界中から批判の声が寄せられ、また、各国が厳しい制裁を打ち出すも、いまだなお侵攻を止めないロシア。同年4月19日放送の情報番組『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)では、プーチン大統領がロシア軍の部隊に名誉称号を授与したニュースを報じました。テレ朝・松尾由美子アナが悔し涙プーチン大統領は、ウクライナのキーウ州にあるブチャで活動したロシア軍の部隊に対し、「偉大な英雄的行動」と称え、名誉称号を授与しました。ブチャでは、多数の民間人の遺体が見つかっており、集団殺害を意味する『ジェノサイド』とする動きが世界で強まっています。また、同番組の松尾由美子アナウンサーは、ウクライナの状況を伝える際、途中涙で言葉をつまらせる一幕も。その後、すぐにニュースに戻ろうとするも、声はふるえ、謝罪の言葉を述べました。ごめんなさい、さっきの…授与のニュースが悔しい思いで読んでしまいました。すみません、冷静さを保ちます。スーパーJチャンネルーより引用冷静さが求められるアナウンサーにとって、ロシアの軍事侵攻に対し感情を表に出した松尾アナの行動は、異例と受け取られかねないものかもしれません。しかし、視聴者からは松尾アナの涙に共感する声が目立ち「みんな同じ思い」「自分ももらい泣きをしてしまった」などのコメントが寄せられています。・罪のない犠牲者の人たちや、彼らの家族のことを考えると、悲しいし悔しい。・松尾アナが、ニュースの途中で涙してしまったけれど、それが人間の感情として普通だと思う。・松尾アナの涙によって、ウクライナの悲惨な状況がより伝わってきた。いまだ終結の兆しが見えない今回の戦争。命を犠牲にしてまで得るものとは、一体なんなのかと疑問を抱かずにはいられません。先の見えない戦争に多くの人が心を痛め、また、1日も早い終結を願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日『ロシア点描まちかどから見るプーチン帝国の素顔』書影株式会社PHP 研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年4月20日に『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』(小泉悠著/税込1760円)を発売します。本書は、『「帝国」ロシアの地政学』で第41回サントリー学芸賞を受賞したロシアの軍事・安全保障政策が専門の小泉悠氏による、初のロシア・エッセイです。SNSやメディアでの発言が注目を集める著者の最新刊とあって、ネット書店での予約やリアル書店からの注文が急増しています。このため、発売前にもかかわらず重版が決定しました。「なぜ戦争が起きているのか」理解するための補助線に本書は元々、「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という企画から始まったものでした。しかし、プーチン大統領の蛮行を目の当たりにした著者は、脱稿直前に構成の変更に踏み切りました。ウクライナ情勢についての項目を加えるべきだと判断したからです。『ロシア点描』には、「我々が今、なぜこのような悲劇を目の当たりにしているのかを理解するための補助線になれば」という著者の願いがこめられています。私はロシア軍事を研究しているので、権威主義的傾向を強めるロシアにはもう危なくて入れません。そうしたわけですから、私が「ロシアの今」について語ることはあまり誠実ではないでしょう。(中略)それでもこの企画をお引き受けしたのは、ロシアという国をやたらに「異質な怖い他者」として見ていたのでは仕方ないだろうと考えたからです。たしかに国家としてのロシアは時にとんでもないことをします。また、そういう政治はまさにロシア人が作り上げた社会の中から出てくるわけですから、「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることもできません。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく理解してもらえるような本にしようと努めました。(本書「おわりに」より)衣食住から国際関係まで、ロシアの不思議を解説2022 年 2 月 24 日に始まったロシアのウクライナ侵攻は日本人にも大きなショックを与えました。ロシアの軍事専門家である著者が、引きも切らないメディアからの出演依頼に時間が許す限り応えているのは、ロシアという国について知ってほしい、誤解してほしくないという思いがあるからです。本書では、著者がロシアで出会った人々、体験したこと、感じたことなどに焦点をあてると共に、プーチン大統領やロシアを取り巻く国際関係についても論じました。実際にモスクワ生活を経験した著者が、はじめて軍事以外の視点で書いたロシア本です。発刊記念のオンラインイベント開催本書の発刊を記念して、オンライントークイベントが開催されます。戦争中のいま、ロシアやロシア人のことを知る必要性についてや、ウクライナ戦争の行方などに加え、本書に書き切れなかった軍事、国際情勢に関するこぼれ話なども取り上げます。<開催日時>2022年5月21日(土)11:00~12:30※イベント終了後1週間アーカイブで視聴できます。申し込み方法など詳細については、下記の丸善&ジュンク堂書店オンラインサイトをご確認ください。5/21小泉悠先生 : 『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』について著者小泉悠(こいずみ・ゆう)東京大学先端科学技術研究センター専任講師。1982年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員、未来工学研究所客員研究員などを経て、2022年1月より現職。ロシアの軍事・安全保障政策が専門。書誌情報タイトル:ロシア点描サブタイトル:まちかどから見るプーチン帝国の素顔著者:小泉悠定価:1760円(10%税込)発売日:2022年4月20日判型:四六判並製ページ数:192頁ISBN:978-4-569-85185-3発行:株式会社PHP研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月20日