俳優の稲垣吾郎が、4月23日に東京・上野の東京都美術館で開幕する「クリムト展 ウィーンと日本1900」のスペシャルサポーターに就任したことがこのほど、明らかになった。同展には、クリムトがベートーヴェンの交響曲第9番に着想を得て制作した全長34メートルにも及ぶ壁画「ベートーヴェン・フリーズ」の精巧な原寸大複製が出品される。本作は、クリムトの「黄金様式」の時代を代表する傑作であり、展覧会においても重要な見どころの一つとなる。稲垣さんは、これまでもクリムトとともに活躍した画家を描いた映画の批評や、音楽家・ベートーヴェンの生涯を描いた舞台『No.9-不滅の旋律-』でベートーヴェン役を演じるなど、19世紀末から20世紀にかけてのウィーン文化に縁があり、関心を寄せてきた。昨年秋の『No.9-不滅の旋律-』の再演を前に、ウィーンを訪れ、ベートーヴェンが暮らしていた家や墓地をめぐったほか、クリムトの作品を鑑賞する機会にも恵まれたとのこと。さまざまな縁でクリムトの作品とめぐり会ってきた稲垣は、自身の体験を通して同展の魅力を伝えるほか、音声ガイドにもゲストナレーターとして出演する。稲垣は「このたび、ウィーン世紀末の画家グスタフ・クリムトの展覧会でスペシャルサポーターに就任することになりました。昨春ウィーンを訪れた際に彼の作品を鑑賞し、その華やかさや繊細さ、圧倒的な存在感に心を奪われたので、不思議な縁を感じています。僕は舞台でベートーヴェンを演じましたが、クリムトが第九をテーマに描いた全長34mの壁画の複製も展示されるそうで、その空間に身を置くことが今から待ち遠しいです。今回は音声ガイドにも初挑戦しますので、ぜひご期待ください」とコメントしている。
2019年02月07日竹内涼真(25)が6月に開幕する「FIFAワールドカップ」のTBS系中継スペシャルサポーターに就任した。 5歳からサッカーをはじめ、高校時代は東京ヴェルディのユースチームに所属していたという竹内。大学にもスポーツ推薦で進学したものの、右足首のケガが祟りサッカーを断念。しかし「サッカーとは違うことをやりたい」と思い応募したオーディションがキッカケで、芸能界入りを果たしている。 大役への抜擢に「このお話をいただいた時、泣きそうになるほどうれしかった」と明かした竹内。続けて、こう意気込んだ。 「サッカーをやってきただけに、サッカー関連の仕事が一番、緊張するんです。いっぱい勉強して、ワールドカップの魅力をお伝えできるように頑張ります!」 そうした竹内の苦難の道のりを知っているだけに、女性ファンたちも歓喜に沸いた。ネットではこんな声があがっている。 ≪泣きそうになるぐらい喜ぶ涼真くん……自分の夢を諦めて入ったこの世界で サッカー関係の仕事ができるのって相当嬉しいだね≫≪こんなうれしいことはないよ 楽しみすぎて倒れそう……サッカー少年の息子と一緒に一生懸命、応援するよ≫≪涼真くんのやりたかったことが叶って私もすごく嬉しい!楽しみにしてます≫ 竹内はスペシャルサポーターの初仕事として、12日放送の「炎の体育会TV」(TBS系)に出演。決意を熱く語るとともに、「キックターゲット100秒チャレンジ」に挑戦する。
2018年05月03日日本財団パラリンピックサポートセンターは15日、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がスペシャルサポーターに就任したと、公式サイトで発表した。3人はSMAPとして公式応援サポーターを務めていたが、グループ解散に伴い辞退しており、今回復帰となった。3人は今後、パラスポーツを盛り上げていくための様々な活動を行っていく。まずは、2018年3月4日に駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催予定の「パラ駅伝 in Tokyo 2018」の応援に3人で駆けつける。また、香取がパラサポのキーメッセージである「i enjoy !」をテーマに描いた記念壁画(2.6m×6.1m)を、実物大のレゴブロックを使って再現するプロジェクトを開始。「パラ駅伝 in Tokyo 2018」でお披露目する予定となっている。そのほかにも、パラスポーツの競技会場やイベント会場にも積極的に駆けつけるという。3人のコメントは以下の通り。稲垣吾郎「パラサポのスペシャルサポーターに就任させていただくことになり、とても光栄に思います。パラスポーツを通して皆さんに感動を伝え、笑顔になっていただけるよう、僕たちも出来ることを模索しながら、色んなことに挑戦していきたいです。宜しくお願いします!」草なぎ剛「パラサポのスペシャルサポーターに就任させてもらうことが出来て大変うれしく思います。 僕らも色々と勉強しながらパラスポーツをさらにたくさんの人に知ってもらえるよう、頑張っていきたいと思います。また、選手の皆さんのパワーを近くで感じながら一生懸命応援していきたいと思います」香取慎吾「約2年前にパラサポのオフィスに壁画を描かせていただきました。今回こうしてパラサポのスペシャルサポーターを務めることが出来てとても嬉しいです! スペシャルサポーターということで、パラスポーツにもっと関われることもとても楽しみでうれしいです。選手やスタッフ、応援してくれるファンのみなさんと一緒に思いっきり楽しみたいです!」
2017年11月16日NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で注目を集める女優・高橋ひかる(16)が、「きものクイーンコンテスト2018」のスペシャルサポーターを務めることが6日、発表された。着物姿の女性が美を競い合うコンテスト。2011年よりハクビ京都きもの学院運営のもと、オスカープロモーション全面協力で毎年開催されている。スペシャルサポーターは、これまで同事務所の河北麻友子、剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、水沢エレナ、小澤奈々花、是永瞳が務めてきた。次回は来年2月17日、東京・浅草公会堂にて行われる。2014年8月開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の中からグランプリに選ばれた高橋。その後は、映画初出演でヒロインを演じた『人生の約束』(16年)、そして今年は大河に抜てきされるなど、着実に女優としての経験を積んでいる。今回の発表を受け、高橋は「きものクイーンコンテストのスペシャルサポーターをさせて頂くことをきっかけに私も着付けの勉強をして、きものを着る機会を沢山増やしていきたいです」と意気込み、「自分できものをが着れることはとても素敵なことだと思うので、きもの文化を少しでも広めるお手伝いができればと思っています。たくさんのご応募をお待ちしております」と呼びかけている。
2017年11月06日厚労省が「精神・発達障害者しごとサポーター」の養成を決定出典 : 精神障害や発達障害のある人が働きやすい職場作りを促すべく、厚生労働省は今秋から「精神・発達障害者しごとサポーター」の養成講座の開催を決定しました。企業の経営者や管理職、人事部といった人材に限らず、広く一般従業員を対象にした講座です。実際に職場の同僚となる人たちに、精神・発達障害に関する知識や必要な配慮について学んでもらうことで、より身近で具体的な支援体制を作ることを目的としています。「今年度内に2万人の受講およびサポーターの養成を目指す」(厚生労働省)とのことです。毎年、厚生労働省が発表している「障害者雇用状況の集計結果」によると、精神・発達障害者の雇用は2006年から年々増加しています。そのような中、厚生労働省は精神障害者の雇用義務化に伴ない、今年5月に民間企業に義務付けている障害者の法定雇用率の段階的な引き上げを決めました。今まで以上に精神・発達障害者の雇用機会が増え、その人数も増えることが予想されています。一方で、厚生労働省が行った2013年の障害者雇用実態調査によれば、精神障害者の平均勤務年数は約4年。身体障害者のそれが約10年であることと比べても、職場の定着率は高いとは言えません。主な理由は「職場の人間関係」にあると考えられています。例えば、同調査では、精神障害があり、転職を経験した人のうち、半数以上は転職の理由を「個人的理由」だと回答しています。さらに具体的な理由を複数回答で選択してもらうと、「職場の雰囲気や人間関係」と答えた人が33.8%と最も多い結果となりました。こうした状況を受け、「職場の同僚がその人の障害特性について理解し、共に働く上での配慮をしていくことが重要であろうと考え、人事担当者や障害者雇用担当者を中心に行っていた従来のセミナーに加えて、一般の従業員の方を主な対象に、精神障害、発達障害に関して正しく理解いただき、職場における応援者=精神・発達障害者しごとサポーターになっていただこうと考えました」(厚生労働省障害者雇用対策課)とのことです。厚生労働省は約4,300万円の予算を拠出し、今秋から随時、講座を開催していく予定です。誰が講座を受けられるのかこの講座は、企業の雇用者であれば、誰でも受講可能です。受講時間は2時間程度で、特に企業は受講や受講人数を義務付けられてはいません。有志による受講となっています。修了者には「精神・発達障害者しごとサポーター」として、パソコンにはることができるステッカー(写真)や首からかけるストラップなどの「精神・発達障害者しごとサポーターグッズ」の進呈が予定されています。Upload By 発達ナビニュース精神・発達障害者しごとサポーター養成講座では、具体的に「精神疾患(発達障害を含む)の種類」、「精神・発達障害の特性」、「共に働く上でのポイント(コミュニケーション方法)」を学びます。これらの内容について75分程度の講義で学んだ後、15分から45分程度の質疑応答を行う構成となっています。養成講座の講師は普段から、精神・発達障害のある方の就労支援をしているハローワークの職員が担当します。精神・発達障害者サポーターの役割は?出典 : ここで、改めて理解しておかねばならないのは、「精神・発達障害者しごとサポーター」は特別に何かの義務や責任を負う資格ではないということです。サポーターになったら、「○○をしなければならない」といったことは決まっていません。また、しごとサポーターは障害のある特定の同僚を一人で支援しなければならないといったものでもありません。確かに、精神・発達障害者しごとサポーターがいることで、職場で精神障害のある人や発達障害のある人が働く上で、周囲から正しい理解や配慮が受けられるようになり、より働きやすい職場に変わっていくことが期待されます。しかし、障害の有無にかかわらず、共に働くことができるような職場の実現のためには、精神・発達障害者しごとサポーターに特別な役割を求めるのではなく、講座を受けていない方も一緒に職場の雰囲気作りにかかわっていくことが大切です。精神・発達障害者サポーターに関する問い合わせ先企業に勤めている方であれば、勤務先や身近身近に精神・発達障害者で働いている方がいなくても、誰でも講座に参加できます。「ぜひ参加したい」と思われた方はお住まいの地域の都道府県労働局にお問い合わせください。講座は、厚生省があらかじめ指定した会場で行われるものだけでなく、講師が事業所を訪れて行う「出前講座」も用意されています。出前講座に関しても、問い合わせ先は地域の都道府県労働局となっています。養成講座では、精神・発達障害について学ぶだけでなく、精神・発達障害者を雇用する上での実際の困りごとについて質問したり、ハローワークの精神保健福祉士や臨床心理士などの専門家に相談するきっかけを作ったりできます。以下のサイトで、養成講座に関する各地域の問い合わせ先を確認できます。より詳しい情報や、なにかわからないことがあれば、気軽に問い合わせてみましょう。障害者雇用対策施策紹介事業主の方へ|厚生労働省しごとサポーター養成講座リーフレット
2017年09月25日イオンシネマでは、“知らなかった良作をスクリーンで”をテーマに企画した特別上映イベント「シネフィルセレクション」を開催。そのスペシャルサポーターに、『光』『パターソン』の俳優・永瀬正敏が就任することが決定し、あわせて永瀬さんがナレーションに参加したPR映像が解禁された。全国で最大のスクリーン数を誇るシネマコンプレックス・イオンシネマで、大作映画やファミリー映画ではなく、国や年代を問わず名作・良作といわれるジャンルの作品を39劇場で公開する「シネフィルセレクション」。本企画を担当した編成部・小川氏は、「普段はなかなかシネコンで上映される機会が少ない作品を選定し、映画館の大きなスクリーンで映画を鑑賞するという体験をより多くの方に味わっていただく新たな機会を創出できればと考え、趣旨をご理解いただいた配給各社のご協力のもと、本企画を実施する運びとなりました」と今回の企画意図についてコメント。上映が予定されている作品は、1995年公開当時、ロングラン記録を打ち立てたハーヴェイ・カイテル主演の名作『SMOKE』や、20世紀ベスト10に入る傑作と呼ばれる『アンダーグラウンド』、ジョン・ファヴロー監督&主演の“お腹がすく”映画『シェフ三ツ星フードトラックはじめました』、妻夫木聡と池松壮亮が兄弟を演じた『ぼくたちの家族』など、年代を問わず良質な作品が上映され、2018年2月までさまざま作品をお届けする。永瀬さんからは、「微力ですが、素晴らしい作品を少しでも多くの皆さんにご覧いただく機会に、何かしらの形で立ち会えることは幸せなことです」とのコメントも到着。永瀬さんは今後もPRイベント等で「シネフィルセレクション」をサポートしていくという。「シネフィルセレクション」は全国39のイオンシネマで9月30日(土)から2018年2月まで開催予定。全10作品を上映予定。<上映作品>■『シェフ三ツ星フードトラック始めました』■『ぼくの伯父さん』■『ショート・ターム』■『アンダーグラウンド』■『ぼくたちの家族』■『SMOKE』※追加作品は追って決定(text:cinemacafe.net)
2017年09月07日今年で40回目を迎える「24時間テレビ」。この度、先日発表された東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建に加え、梅沢富美男とブルゾンちえみがスペシャルサポーターに就任することが決定した。今年の「24時間テレビ」のテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」。メインパーソナリティーには、史上初となるグループの枠を超え、「嵐」の櫻井翔、「KAT-TUN」の亀梨和也、「NEWS」の小山慶一郎。そして、チャリティーパーソナリティーを女優・石原さとみが務めることでも話題に。また、毎年注目を集める“チャリTシャツ”は、「東京 2020 オリンピック・パラリンピックエンブレム」で世界中から注目を集めることとなった野老朝雄が担当し、花を幾何学的な野老ワールドで表現したPOPで温かみのあるチャリTシャツが完成。さらに番組内で放送される“ドラマスペシャル”には、メインパーソナリティーのひとり、亀梨さんが主演を務め、作詞家・阿久悠に扮し、20世紀の日本を代表する稀代の天才作詞家の栄光と苦悩の日々を描き出す。また、阿久さんを支えた妻・雄子役には、女優・松下奈緒が演じることも決定している。そして今回スペシャルサポーターに、バラエティ番組にも多数出演し、「小さな巨人」への出演が記憶に新しい梅沢さんと、「キャリア・ウーマン」のネタが爆発的人気を誇り、「人は見た目が100パーセント」で女優デビューも果たしたブルゾンちえみさんが就任。「行列のできる法律相談所」のメンバー、東野さん、宮迫さん、後藤さん、渡部さんと共に、番組を盛り上げていく。梅沢さんは「40回目という節目の回に、スペシャルサポーターとして選んでいただき光栄です。24時間起きていられるか、少し心配でもありますが、無事務め上げたいですし、いまは24時間テレビで自分になにができるか、そのことで頭がいっぱいです」と心境を語り、ブルゾンちえみさんは「小さい頃から見ていた、夏の風物詩の24時間テレビにスペシャルサポーターとして参加できることは非常に光栄です。24時間の生放送、ドキドキな気持ちもありますが、自分の力を100%出し切りたいです」と意気込みを見せている。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)~27日(日)日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月13日映画&舞台化される「あさひなぐ」への出演が話題となっているアイドルグループ「乃木坂46」が、今年開催される「第37回全国高等学校クイズ選手権」の番組サポーターに決定。彼女たちは、7月25日(火)に開催される都道府県代表を決める「全国一斉大会」で、全国の高校生たちにエールを送る。「高校生クイズ」は、それぞれが決勝の地“ニューヨーク”を目指し、二人一組で戦うクイズの甲子園。番組の総合司会は「ZIP!」の司会でお馴染み日本テレビの朝の顔、桝太一アナウンサーが務める。昨年に引き続き、今年も都道府県代表を決めるのはスマートフォンを使った全国一斉クイズ。全国11会場を生中継でつないでクイズを出題。日本全国の高校生たちが一斉に全国ランキングを争う史上最大のクイズバトルが繰り広げられる。今回番組サポーターを担当するのは、昨年に引き続き番組史上初の2年連続となる「乃木坂46」。今年は話題沸騰中の3期生メンバーも参加し、関東・関西の会場に分かれてのパフォーマンスを行う。さらに、各会場には豪華な応援タレントも参加し、大会を盛り上げる。桝アナウンサーは、「今年も乃木坂46さんとご一緒できて光栄です。その爽やかさに背中を押されて、高校生の皆もいつも以上の力を出してくれるはずです!」コメントし、「乃木坂46」のメンバーたちも「私たちも高校生に負けないぐらいのパワーやエネルギーを送って、全力で応援していけたらいいなと思います!」(白石麻衣)、「今年も、各地のタレントさんとコラボできると楽しいなと思っています。高校生たちの頑張りに負けないよう、全力で応援します!」(生田絵梨花)、「今年の乃木坂46は3期生も加入して、ますますパワーアップしているので、全力で盛り上げたいと思います」(桜井玲香)とそれぞれ意気込みを語っている。(cinemacafe.net)
2017年05月23日Women Willサポーター企業であるモーハウスが展開する子連れママのための授乳服。その魅力は歩きながらでも授乳ができること。ランチ、お買い物、公園など…お出かけしても、いつでもどこでも授乳ができます。まさに子連れママの悩みがダイレクトに解決されたアイテム。そんな授乳服を扱うモーハウスの社員は本社・ショップスタッフを含め全員が女性。赤ちゃん連れでも安心して働ける環境があるから女性が多いのです。今回は、モーハウスの土田さんにお話を伺いました。モーハウス青山店ショップスタッフさんの勤務風景「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」第3回:柔軟な発想力は柔軟な働きかたから生まれる WomanWillサポーター企業「株式会社スペースタイム」モーハウスの授乳服の魅力とは?モーハウスは授乳服をはじめ、ブラジャーやインナーなどのアイテムも取り扱っています。同社のアイテムを組み合わせて使用することで、赤ちゃんが1秒でおっぱいにたどり着けるというから驚きです。「私が今着ている服は授乳服なんです。普通のお洋服に見えますけど布が二重に重なっています」(土田さん)そう言って布をめくる土田さん…。一瞬戸惑いますが、全く肌が見えることはありません。これがモーハウスの授乳服の秘密で、布の重なりや形の設計により“胸を見せずに授乳ができる”ようになっているのです。「布をたっぷり使って国内生産にこだわっていますし、もちろん洗濯機で洗えます。授乳服の中にはケープが必要になるものもあるそうですが、弊社の授乳服はケープはいりません。ケープの中には二酸化炭素が溜まってしまい、赤ちゃんにとっては不快なんです。ケープ内の二酸化炭素濃度の計測など、様々な機関と一緒に研究し、ママにも赤ちゃんにも快適なアイテムを開発しています」(土田さん)授乳服は身につける授乳室、“ウェアラブル授乳室”という感じ。普段、デパートやショッピングセンターで授乳室を探していたママも、授乳服を着れば歩きながらでもその場ですぐ授乳できるようになります。肌が見えないので周りに気を遣う必要も、いっしょに外出したパパや友人を待たせることもありません。授乳がどこでも気軽にできる……小さなお子様を持つママがそれまで感じていた様々なストレスから解放される糸口になるはず。「モーハウスは授乳“服”の専門店ではあるのですが、自分たちではあんまりアパレルの会社だと思っていないんです。『授乳中は家に閉じこもっていよう』という女性の気持ちやライフスタイルを変えたい。ライフスタイルを提案する会社だと思っています」(土田さん)ママの、ママによる、ママのための会社そんなモーハウスは会社自体がママのアイデアから生まれています。代表の光畑さんが子どもを連れてお出かけしているときに体験したある出来事がきっかけだったそうです。「代表の光畑がつくばから中央線沿線のお友達の家へ電車で向かっているとき、当時1ヶ月だった次女が車内で泣きだしたそうです。仕方なく胸をはだけて授乳をしたのですが、とても恥ずかしかった……ただ、それは幼い子を持つママであれば誰にでもあること。『こういうのが気になってママたちが出かけられなくなってしまうのでは』と気づいたのが弊社のスタートです」(土田さん)女性専用車両や授乳室が登場するなど“社会が変わる”のを待つのではなく、自分ができることは何か?そう考え、当時日本では珍しかった授乳服の製作を始めました。当時の光畑さんは3歳と1ヶ月、2人の娘を育てながら、子どもを連れて代表として会社を引っ張っていたそうです。授乳をしながら仕事をして、周りのママ友にも声をかけて、みんなで協力して……創業から19年、当初から子連れ出勤は当たり前。普通の風景だそうです。本社オフィスにある子どもスペース。お昼寝したり、時々は遊んだり「モーハウスは最初からママたちが作った会社。だから自然にママが働きやすい環境が生まれて現在でも続いているんです。“子どもがハイハイなどで動き回れるように、オフィスは土足禁止”と、会社としての大きなルールはそれだけ。あとは子連れ出勤を続けるうちに社員から上がってきた小さな問題を解決するために少しずつルールを作り、日々改善を行っています」(土田さん)子連れママが勤務する会社とは?「小さな子どものいる女性が短時間で働く」、こう聞けばパートタイマーのイメージが浮かびますが、、モーハウスでは新しく“短時間正社員”などオリジナルの制度を設け、ママたちが働きやすい職場を作り上げています。「子連れだからといってなにも特別なことはありません。モーハウスにとって、子どもと働くことは“当たり前”なんです」(土田さん)授乳しながら働く……というと想像しにくいかもしれません。でも、家で育児をしながら家事をこなすのと同じで、育児をしながら仕事をする姿を思い描いてください。預けていた子どもが熱を出して急いで迎えに行かなければならない……働くママによくあるこうした悩みもモーハウスさんではきちんと対処します。ほかのスタッフに引き継ぐ、自宅での作業に切り替えるなど柔軟に対処することで、仕事をとめないようさまざまな工夫、細かな調整をしているそうです。「“子どもがいるから働けない、でも働きたい”といった思いを持つママは仕事に対する意識が高いかたが多いんです」(土田さん)時間にも立場にも制限があるからこそ、やりたいことを思いっきりやろうという想いを持てるのかもしれませんね。本社オフィスにある身長記録ボード。みんな少しずつ大きくなり、モーハウスを卒業していきました「仕事の引き継ぎ、人の入れ替わりの調整は正直言って大変です。子どもが成長していくとママの環境も変わっていくので、会社も対応していかないといけません。例えば、運動会の時期はみんな休みをとりたいので本当に大変です。でも、モーハウスが扱っている授乳服は『子育て中にしかできないことを思いっきり楽しんで欲しい』という想いを込めています。子どもがいるから仕事を諦めないと……社員にもそう思って欲しくないのでなんとか調整します」(土田さん)子育て中のママさんへモーハウスのモットーは“授乳服があれば 子育てはもっと楽しめる”。自分が自分らしくあるために……授乳服を着て自分らしくママを楽しんでもらいたい。「運動会だって、子どものために諦めることが多ければ面倒なイベントに思えてしまいますが、授乳服で『諦めること』をひとつでも減らせれば、『ママだからこそ楽しめるイベント』だと考えられると思うんです。授乳中だから家にこもってなきゃ、お母さんだからこういうことしなきゃ……そうではなく、子どもがいるからこそ、ママを楽しんじゃいましょう!」(土田さん)モーハウス青山店では子どもが素足で歩き回っていました。なんともいえない表情(笑)ライター所感:実はWomen Willレポート第2回のソウ・エクスペリエンスも、モーハウスを参考に子連れ出勤を実施したそうです。モーハウスでは子どもがいるのが自然で、特別なルールを設けずとも当たり前のように子どもと一緒に働く。ママだからこそ生まれた授乳服というアイテムですが、ママだからこそ「子どもがいる自然な仕事風景」を生み出すこともできたのかもしれませんね。有限会社モーハウス「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」第3回:柔軟な発想力は柔軟な働きかたから生まれる WomanWillサポーター企業「株式会社スペースタイム」ライター:山口聖子
2016年09月08日アイドルグループのMr.KINGが、今年も「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(7月16日~8月28日)の公式応援サポーターに就任することが決定。7日、東京・六本木の同局で行われた会見に登場し、テーマソングの新曲「OH!サマーKING」を初披露した。このイベントは、東京・六本木ヒルズを中心に展開される夏休みイベント。3年目となる今年は、昨年から期間を7日間延長し、「ツナガル 未来の夏祭り」をテーマに、音楽ライブ、人気番組の飲食ブース、番組アトラクションなどを展開する。Mr.KINGは、昨年に引き続き、応援サポーターに就任。平野紫耀が青、永瀬廉が赤、高橋海人が黄色の衣装に身を包み、イベントの公式テーマソングである新曲「OH!サマーKING」を、ファンの前で初披露した。この曲のパフォーマンスは、バク転などのアクロバットなダンスに、ハートを重ねる振りもあり、永瀬は「そこを見てほしいです」とアピール。また、曲中の随所にセリフがちりばめられ、冒頭、平野の「最高の夏が始まるよー!!」という叫びからスタートすると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。パフォーマンスを見守ったテレ朝女性アナウンサー陣も大興奮。『ミュージックステーション』のMCを務める弘中綾香アナウンサーは「すばらしかったですね! バク転があってセリフがあって曲調も夏っぽくて、本当に振り付け覚えようと思いました!」と絶賛していた。また、Mr.KINGのメンバーは、特製フラッグに今年のイベントへの意気込みを記入。平野は「僕の"いきごめ"はですね!」といきなり噛みながら、「『六本木でメラメロしよう!!』。夏祭りでメラメラして、僕たちKINGなのでメロメロもしていただきたいな」と説明した。高橋は「みんなが(夏に)一番最初に思いつくのが『サマステ』になるように」と願いを込めて、「夏といえば…サマステに!!」。そして永瀬は「去年の夏の100倍!!」と書き込み、「去年の100倍のパフォーマンスと楽しさを、皆さんに届けたいと思います」と力を込めて語った。その昨年、平野はお化け屋敷のレポートで「ガチでビビりすぎて声でなくなったんです」「4回くらい腰抜かしましたよ」といい、「去年以上は怖くはしないでください」と要望。一方で高橋は、今年のテーマにかけて、「六本木の皆さん、そして僕たちと皆さん。みんながつながれるように、今回、会場にお越しになった皆さんには、"つなガールズ"になっていただきたいと思います」と呼びかけた。同イベントの期間中には、EXシアター六本木で、ほぼ毎日ジャニーズJr.によるライブ「サマステ ジャニーズキング」を開催。Mr.KINGをメインに、Prince、SixTONES、SnowMan、Love-tune、Travis Japan、HiHi Jetらが出演する全82公演が予定されている。Mr.KINGは特別なステージを準備しているそうだが、その内容について、永瀬は「秘密です。本番まで焦らさせてください」と話している。
2016年06月07日ものまねタレントの福田彩乃が5日、地元である愛知県豊田市の魅力をPRする「WE LOVE とよた スペシャルサポーター」に就任し、豊田市コンサートホールで行われた任命式に出席した。任命式は、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の特別上映会の中で実施。太田稔彦豊田市長と共にステージに登場した福田は、得意のローラのモノマネを披露し、さらに市長のむちゃぶりに応える形で、ニワトリとボビー・オロゴンのモノマネも続け、集まった700人の観客を笑わせた。そして、市長から「日本全国に豊田市の魅力を発信してください」と任命状を受け取った福田は「豊田市出身で豊田のことが大好きなので、いろんな方に豊田市の魅力を知っていただけるように頑張っていきたい」と決意を表明。高校時代を振り返り、「友達と自転車に乗りながら田んぼ道を走って、ソフトクリームを食べながら女子トークして…。英語の先生のモノマネをしたり、いろいろやっていました」と語り、「とても温かい方が多いという印象。アットホームな場所で私の本当のふるさとです」と豊田市の魅力を語った。その後、初仕事として、舞台あいさつの進行を担当し、主人公の女の子の吹き替え声優を務めた鈴木梨央と飛行士役の津川雅彦を招いてのトークセッションを仕切った福田。イベント後に囲み取材にも応じ、「すごいうれしかった」とスペシャルサポーターの話を最初に聞いた時の心境を伝え、「まずはこちらの任命状を弊社アミューズに持ち帰り、大先輩の福山雅治さんの『TSUBAKI』のポスターの隣に堂々と飾らせていただきたい」と話した。豊田市では現在、2年後に同市に誕生するシネマコンプレックスに向けて「映画を活かしたまちづくり事業」を推進中。そのプロローグイベントとして、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とのタイアップ企画「Toyota City Montage "ものがたり"つむぐ街」が本日5日にスタート(~12月27日)した。今回の特別上映会も、その一環として行われた。
2015年11月05日全国で約200 店舗のアミューズメント施設を運営するナムコが展開するキャラクターイベントショップ「アイカツ! オフィシャルショップ」の公式サポーターに、「栗栖ここね・藤原みやび」の人気ユニット「あまふわ☆なでしこ」が就任する。「アイカツ! オフィシャルショップ」はバンダイが展開する『データ カードダスアイカツ!』とバンダイナムコピクチャーズ制作のTVアニメ『アイカツ!』のキャラクターイベントショップ。「東京スカイツリータウン・ソラマチ店」(開催期間:開催中~10/31)、「イオンモール川口前川店」(開催期間:10/2~12/13)、「イオンモール堺北花田店」(開催期間:10/3~10/28)など、全国に3カ所で展開する同ショップでは『あまふわ☆なでしこ』の公式サポーター就任とアニメ放映4年目に合わせて、2015年10月1日(木)より特設ブースが設置される。さらに、10月8日(木)からは新キャラクター「大地のの」「白樺リサ」の商品も発売されるので、こちらもチェックしておきたい。■10/1より公式サポーター「あまふわ☆なでしこ」のショップ限定商品が登場◎キャラクターキーホルダー / 734円(税込)■10/8より新キャラ商品も続々登場◎クッション / のの・リサ 1種 / 1,620円(税込)◎カラビナキーホルダー / のの・リサ 2種 / 各1,080円(税込)◎アクリルスタンド / あかり・スミレ・ひなき・のの・リサ 5種 / 各1,080円(税込)■人気限定コンテンツもリニューアル「データカードダス アイカツ!」では「アイカツ! オフィシャルショップ」限定のステージ「オフィシャルショップの中心は、ここねとみやび」を10月1日(木)より配信予定。■ショップ限定「アイカツ! カード」も購入特典として、税込1,030円以上購入すると、「ショップ限定アイカツ!カード」が1枚プレゼントされ、「あまふわ☆なでしこ」2人のブランドドレスを揃えることができる(ブランドドレス獲得条件はカードにより異なる)。(C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO(C)BANDAI※イラスト、画像はイメージのため、実際の商品と異なる場合がある。また掲載の商品については売り切れの場合もある。
2015年09月14日三井住友カードはこのたび、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下TFT)より「プラチナサポーター」として感謝状を受領したと発表した。三井住友カードでは、2012年2月より開発途上国の食糧支援と先進国の生活習慣病解消を結びつける活動「TABLE FOR TWO(テーブルフォーツー)」プログラムに参加している。TABLE FOR TWOの対象となる「ヘルシーメニュー」を東京・大阪本社を含む5拠点の社員食堂で提供し、1食につき20円(開発途上国の学校給食1食分)を、TFTを通じて開発途上国に寄付する。また、TABLE FOR TWO対象の自動販売機も設置し、対象の「ヘルシードリンク」購入で、1本につき2円(10本で開発途上国の学校給食1食分)を寄付している。NPO法人TABLE FOR TWO Internationalは2007年10月設立。"TABLE FOR TWO"を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできるという。これまで企業や官公庁、大学、病院など670団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,307万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けたとしている。三井住友カードでは、昨年も約5万食分1,001,916円を寄付し「プラチナサポーター」としての感謝状を受領しているという。社員食堂の無い拠点においても、自主的にヘルシーな食事を摂ることで活動へ参加できる企画を実施し、三井住友カードの全12拠点での参加が実現したという。社内SNSを活用したキャンペーンを実施するなど、社内の認知度とCSR意識の向上を図るさまざまな施策を実施した結果、前年を上回る約5万1,500食分の1,031,390円を寄付できたとしている。これを受けて、このたびTFTから「プラチナサポーター」として感謝状を受領したという。三井住友カードは、「良き企業市民」としての役割を認識し、豊かで持続可能な社会の実現を目指し、社会貢献活動を行っていくとしている。
2015年05月25日歌手・女優として活躍中で、全米ドラマデビューも果たしたすみれが、6月に初来日するブロードウェイミュージカル『ジャージー・ボーイズ』の応援サポーターを務めることが決定した。ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』チケット情報このミュージカルをNYブロードウェイ初演時に観劇していた彼女は、「シェリー (Sherry)」「君の瞳に恋してる (Can’t Take My Eyes Off You)」などヒット曲満載で綴られるそのストーリーにすっかり魅了されたという。「遂にジャージー・ボーイズが日本にやってきます!」と大好きなミュージカルの初来日に心を躍らせ、応援サポーターに就任。「ザ・フォー・シーズンズの大ヒット曲で進んでいく彼らのストーリーに、ハラハラドキドキして、感動で胸が熱くなりました」と魅力を語った。アメリカ・ペンシルベニア州のカーネギーメロン大学演劇科に通う経歴を持ち、大学の友人がこのミュージカルのブロードウェイ公演に出演していたこともあるという。意外な接点が、大好きな作品をさらに身近に感じさせ、今回の応援サポーター就任に繋がった。「ポップでキュートな60’sと70’sの衣装、ライブならではの演出、そしてクールなダンスも楽しくて最高です。『ミュージカルが初めて』という方にもぜひオススメしたい作品です!」と本作をアピール。来日公演までに、再度アメリカにて観劇する予定だ。いよいよ日本に初上陸するブロードウェイミュージカル『ジャージー・ボーイズ』は、2006年度のトニー賞最優秀ミュージカル作品賞を始め数々の賞を受賞。開幕から10年目を迎える今も尚、NY、ラスベガス、ロンドン、北米ツアーなど各地で公演を重ね、世界で2,200万人以上を動員している。2015年6月25日(木)より東急シアターオーブ(東京・渋谷)で全16公演開催。チケット発売中。
2015年04月17日服の下に着ける『骨盤バランスソフトクロスサポーター』発売株式会社ポーラは、笠原接骨院院長の笠原巖氏監修のもと開発した、骨盤と股関節をケアするサポーター『骨盤バランスソフトクロスサポーター』(4色3,900円~4,100円)を2015年2月3日に発売する。全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む全国約4800店舗のポーラのお店、カタログ販売にて取り扱う。『骨盤バランスソフトクロスサポーター』M・L3,900円(税込4,212円)LL4,100円(税込4,428円)「カラー」ブラック、ベージュ、ミント(限定)、マンゴー(限定)「素材」身生地:ナイロン92%、ポリウレタン8%レース部:ナイロン・ポリウレタン※日本製(プレスリリースより引用)『骨盤バランスソフトクロスサポーター』の特長フロントのクロス型立体テーピング編みにより、骨盤と股関節をサポートする。テーピング部を骨盤と股関節の位置にあたるよう着用すれば、優れた伸縮性により下腹をキュッと押さえ、気になるお腹のシルエットもスッキリとさせる。骨盤と股関節のケアをしながら、快適な着け心地を実現するべく、マチをなくしているため通気性にも優れている、バックはヒップをすっぽり包む丈となっており、裾にレースを使用し、デザイン面でも、段になりにくく、服の下に着けても目立ちにくい、見た目のオシャレを妨げない仕様だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ポーラ株式会社プレスリリース/日経プレスリリース
2015年01月16日*画像はニュースリリースより足指開いてリラックスしながら脚をケアするポーラは、足指を開いてリラックスしながら脚をケアする美脚サポーター「足指リラックスサポーター」を、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」を含む約4,700店舗のポーラのお店にて、7月2日より発売する。「静水圧バランス」に基づいた着圧設計「足指リラックスサポーター」は、足指パッドが、動かすことが少ない5本の足指を開いて伸ばしリラックスさせるとともに、「静水圧バランス」を応用したソフト着圧により、疲れた脚をケアする美脚サポーター。指間は、やわらかなパイル素材で、ムレも軽減。ソックスのサポーター部分は、静脈の血液が心臓へ戻るのをサポートする圧力バランスといわれている「静水圧バランス」に基づいて、ふくらはぎ部分は13hPa(ヘクトパスカル)、足首部分は17hPaの圧力と着圧設計を行ったソフトサポートタイプで、なめらかでやわらかなタッチのレーヨンシルク混素材を使用したやさしい使用感。ヒールの高いパンプス着用などで足の指が縮こまっていることが多い人や、脚の疲れが気になる人におすすめとしている。カラーは<ピンク>の1色。【参考リンク】▼ポーラニュースリリース元の記事を読む
2013年06月20日日興アセットマネジメント(以下、日興アセット)が運営する資金運用体感ゲーム『世界の投信王』のオフィシャル・サポーターにスルガ銀行が就任したと発表した。『世界の投信王』は、仮想の運用資金10億円を使って、世界35の国・地域の株式市場と連動している架空のインデックスファンドに投資し、その運用成果を競うオンラインゲーム。運用開始は2010年、主な対象は投資初心者で、遊びながら投資や投資信託の知識を身につけてもらうことを目指している。現在は日本、中国、アメリカの3カ国において、国際分散投資を体感するためのツールとして展開しており、これまでの参加者は1万3,000人以上(2012年9月11日現在)に上る。今回、スルガ銀行は『世界の投信王』のコンセプトに共感し、オフィシャル・サポーターに就任。10月1日から開催される『世界の投信王』の四半期レース「秋の陣(日本)」(日本居住者対象)の成績上位者10名には、オフィシャル・サポーター特別賞「スルガドリーム賞」が授与されるほか、入賞者には賞品としてクオカード5,000円分が同行よりプレゼントされるという。「秋の陣(日本)」のレース期間は10月~12月で、参加募集締め切りは9月27日15:00まで。締め切り時間までに「世界の投信王」に登録してポートフォリオを完成すると、レースに参加可能となる。登録は無料。日興アセットは、「インターネットバンキング大手のスルガ銀行がオフィシャル・サポーターとなっていただいたことにより、より多くのみなさまに『世界の投信王』に参加していただき、投資信託をより深く知っていただく機会になればと考えている」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日日本シグマックスは3日、腰用サポーター「マックスベルトCHライトスポーツ」「つけて安心腰用ライトスポーツ」を発売した。今回発売の腰用サポーター2商品は、高い固定力と快適性を両立しており、日常生活で重い荷物を運んだり、ウオーキングなど軽い運動したりする際に気軽に使用できるという。本体は、胃を圧迫しないスリムな形状。使いやすい一体型補助ベルトと背部をサポートする”硬質メッシュワッペン”でサポート性を確保するとともに、薄く通気性に優れたメッシュ素材と、汗を素早く蒸散させる「クールマックス」の採用で快適性を高めた。サイズはS~3L。購入した商品のサイズが合わなかった場合、購入後1週間以内なら返却時のみ送料負担で適合サイズと交換(保証書とレシート添付が必須)する。「マックスベルトCHライトスポーツ」は主にドラッグストアで、「つけて安心腰用ライトスポーツ」は主にホームセンターでの販売となる。ともに価格は4,935円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日京葉銀行はこのほど、日興アセットマネジメントが提供している資金運用体感ゲーム「世界の投信王」のオフィシャル・サポーターに就任したと発表した。これに伴い、千葉県在住者を対象とした都道府県レース「70周年のαバンク京葉銀行賞」を10月1日より開催する。「世界の投信王」は、世界35の国・地域の株式市場に連動する架空のインデックスファンドを組み入れて、仮想の運用資金10億円を投資するオンラインゲーム。主な対象は株式初心者で、国際分散投資が体験できるツールとして日本、中国、アメリカの3カ国にて展開している。これまでの参加者は1万2,000人以上に上る(2012年9月3日現在)。京葉銀行は今回、遊びながらさまざまな国の経済知識を身に付ける「世界の投信王」のコンセプトに共感し、オフィシャル・サポーターに就任。同行によると、「世界の投信王」が銀行から協賛を得るのは初となるという。「70周年のαバンク京葉銀行賞」は、千葉県在住者を対象に開催されるレースに対して提供するもの。同行創立70周年を記念し、10月~12月の期間に行われる「秋の陣」より実施する。「世界の投信王」はこれまで、常設レースとして、日中米の参加者を対象とした12カ月にわたる年間レースと、3カ月ごとの四半期レースを行っているが、都道府県別のレースは今回が初開催となるとのこと。レース上位5名には、賞品として「VJA商品券1万円分」を進呈。ただし、賞品送付時に受賞者が千葉県以外の送付先を入力した場合、受賞権利が無効となる。参加者の締め切りは9月27日15:00。なお、既に「世界の投信王」に登録している参加者の中で、居住地を千葉県と登録している人は自動的に同レースに参加することになるため、再登録の必要はない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日ワコールと第一三共ヘルスケアは、ワコールの機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X(シーダブリューエックス)」独自の機能を取り入れたサポーターを共同開発し、両社よりそれぞれ発売する。両社から発売される新製品は、ワコール人間科学研究所において人間工学に基づき開発。トップアスリートからも高い評価を得ている「CW-X」独自の機能を、日常生活にも手軽に取り入れられるよう設計されたサポーター。「ひざ用」サポーターは、独自のテーピングの原理に基づき、ひざ関節だけでなく太ももの大腿四頭筋までをサポートすることで、ひざ関節を安定させ衝撃を緩和する。さらに、サポーターのズレを軽減し、ムレにくい素材を採用した。「腰用」サポーターは、内蔵された4本の樹脂ボーンが背骨に沿って面で支え、伸びる方向が異なる生地を縫い合わせた立体3D構造を採用することにより、腰にかかる負担を軽減しつつ、動きやすい設計とした。ワコールからは「CW-X」ブランドの「CW-X POINT GUARD」として、コンディショニングストアおよび全国の百貨店スポーツ売り場、スポーツチェーン店の一部などで8月下旬から発売。第一三共ヘルスケアからは「パテックス」ブランドの「パテックス 機能性サポーター」として、全国の薬局、ドラッグストアで、8月22日から発売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日サッカー、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは30日、世界で最も人気のあるサッカークラブは6億5,900万人のサポーターを持つ同クラブであることを発表した。これは大手市場調査会社のKantar(カンター)社によって行われた過去最大規模の調査結果によるもの。同調査は、Kantar社が2011年6月から8月にかけて、世界39カ国5万4,000人のフットボール・サポーターを対象に実施した。調査によると、同クラブの世界のサポーター数は2007年の調査から98%増加し、現在6億5,900万人。雑誌「Forbes」の調査で世界のスポーツ界で最も市場価値が高いとされる同クラブが、サポーター数も最も多い人気チームであることがわかった。同クラブのコマーシャル・ディレクター、リチャード・アーノルド氏は、最も人気のあるクラブに導いた長期戦略について「マンチェスター・ユナイテッドの試合は、現在、世界中の11億5,000万世帯に放映され、延べ視聴者数は年間40億人を超える。サポーターの情熱と熱烈な応援が、攻撃的なゲームと優勝を目指す闘いにつながっている」とコメント。また、「2007年以降のサポーターの増加は、世界各国のメディアとの提携や、ソーシャルメディアを含む新しいアプローチの展開など、サポーターとのつながりを強める活動と連動する」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日一般社団法人外国映画輸入配給協会(外配協)が今年で発足50年を迎えるにあたり、11日に都内で記念式典が開催され、外国映画ベストサポーター賞を受賞したAKB48の前田敦子と、東京大学大学院法学政治学研究科教授の藤原帰一氏が登壇した。記念式典の模様外国映画ベストサポーター賞は、世界各国の映画を日本に普及させる活動を行なっている外配協が本年度のみ選出するもので、数々の外国映画を人々に紹介してきたふたりの功績を称えて賞が贈られた。トロフィーを受け取った藤原氏は、絶対観ておくべき作品としてカール・テオドール・ドライヤー監督の『裁かるゝジャンヌ』や、オーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』『黒い罠』をあげ、さらに「いち映画ファンとしては誰がなんと言おうと、『カサブランカ』は映画の基本」と熱く語った。自身のブログに鑑賞した作品の感想を載せているという前田は、最近観た作品に『ヒューゴの不思議な発明』と『アーティスト』をあげ、「劇場にも行きますし、DVDプレーヤーを持ち歩いたりして、多いときは週に5本観ることもあります」とコメント。映画を観るときは「撮られる側の考えや、アングルについて観てしまう」と語り「外国映画には夢がいっぱい詰まっていて、いろんな夢を見させてくれます。ぜひスクリーンで観てください」と呼びかけた。
2012年04月11日ネスレピュリナペットケアは、キャットフード「モンプチ」の発売25周年を記念したプロジェクトを開始する。「モンプチ25周年 スペシャルサポーター」には、自身も8匹のネコと暮らす愛猫家のタレント中川翔子さんが就任。プロジェクトのさまざまな活動に参加するという。同プロジェクトでは、イベントの一つとして「ハッピーキャットコンテスト」を実施。モンプチサイト(内の特設コーナーから、3月26日より写真を募集開始する。テーマは「ドリーム部門」「ラブラブ部門」など全部で5つ。部門グランプリにはモンプチ製品1年分、総合グランプリにはモンプチ製品1年分が贈られるとともに、愛猫雑誌デビューもできるとのこと。審査委員長は中川翔子さんが務める。また、25周年を記念し「モンプチ25周年セット」を3月26日から通販限定で発売する(予約受付は3月26日より、発送は5月中旬から。価格2,500円)。「モンプチ」の人気商品を詰め合わせた限定1,000個のセットで、購入はネスレ通販オンラインショップ(から。本セット購入で、漏れなく中川翔子さんデザインの「しょこたんデザインエコバッグ」がもらえるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日アメリカの南北戦争に起源をもつ伝統的なドラム・コーをショーアップしたエンタテインメント『ブラスト!』が3年ぶりに日本で上演。本作のスペシャル・サポーターに就任したはるな愛に『ブラスト!』の魅力を聞いた。『ブラスト!』チケット情報『ブラスト!』は、トニー賞やエミー賞を受賞した大ヒットショー。日本では2003年に初演され、公演回数519回、観客動員数80.5万人の記録を達成した。「金管楽器」「打楽器」「ビジュアル・アンサンブル(ダンサー)」の3つのパートで構成され、驚異的な演奏・技術・演技で観客を魅了した。前回に引き続き2度目のサポーターを務めることになったはるなは、「すごくうれしいです!これまで世界中でいろんなショーを観させていただいたんですけど、『ブラスト!』はどれとも違う初めての体験だと感じるはずです。こんな刺激って他にはないと思う。エンタテイナーとして皆さんにオススメしたいです!」とノリノリ。特に、「スネアドラムの演奏対決「バッテリー・バトル」は“え、こんな叩き方があるの、こんな技があるのって?”って驚きの連続。息をのむ展開に見ていてすごく手に汗握ります!」と3年前に初めて観た時を思い出し、興奮気味にアピールした。3年ぶりとなる本公演では、『ブラスト!』をきっかけにブレイクした石川直がカムバックする。前回の公演で石川のパフォーマンスを目の当たりにしたはるなは、「とにかく全部がすごいんです。一点を見つめて、眉間にぐっと力を入れて、これから戦に行く侍のような表情で太鼓を叩く姿……」と、キラキラした目で熱く語った。今回は、オーディションに合格した和田拓也(カラーガード)と米所裕夢(トランペット)も出演する。「普段はとてもシャイなふたりなんですが、ステージでどんな表情で表現してくれるかとっても楽しみです。日本人が3人も出てくるので嬉しいですよね」と期待をのぞかせた。また、はるなは前回の公演で、サポーターを務める一方、休憩中にロビーで催される「インターミッション」にパフォーマーとしてドラムに一度挑戦したことがある。「ピタッと揃った瞬間はすごく気持ちよかった。今年も機会があればチャレンジしてみたいです!」とこちらのほうも意欲十分の様子だ。最後に、「やる気とパワーをたくさんもらえるので、元気のない友達を引っ張って、みんなで観に来てください。私もこの衣装を着てどこかにお邪魔しちゃうかもよ(笑)」とPR。今年は日本全国47都道府県で開催される。公演情報、チケット販売情報はチケットぴあサイトで順次発表される。取材・文:門宏
2012年03月06日被災地に無料で配布する「みやぎ思い出写真集」(仮称)の発行におけるサポーターを全国から募集している。今、被災地域の方々が「大切にとっておきたい」「また見たい」と強く思うのは、被災前の街の「思い出の風景」。今では町並み、自然風景、文化、歴史に至るまで、沿岸地域にはほとんど残っていない。このプロジェクトは、被災地の”被災前”の風景写真を一般公募し、写真集として、被災地の皆様に無償で届けるもの。宮城地域の被災地域(海沿い)に30,000冊の写真集を自治体を通して無償で提供する。一口2000円で4冊分にあたり、その内の3冊は被災地域へ、残りの1冊はサポーター本人へ届けられる。また協賛した個人や企業の名前を本紙に掲載される。公募によって集められた写真は現在、みやぎの思い出写真集のHPから見ることができる。宮城地域の被災地域に住む方たちに「思い出の風景』、届けませんか? サポーター締切:平成23年8月29日(月)写真集体裁:A4判変形(210×190mm)120頁(予定)、オールカラー発行時期:9月末(予定)発行部数:50,000部(30,000部は被災地域へ、10,000部は協賛者、10,000部は書店・予備)*今回の出版にあたり、印刷費、制作費、WEB関係費、発行における経費の除いた利益は宮城県に震災復興義援金として寄付される。詳しくは: みやぎの思い出写真集制作委員会 プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月03日東京都とともにがん検診受診率向上を目指すAIGスター生命は東京都より「東京都がん検診推進サポーター」の認定を受け、東京都とともにがん検診受診率向上へ向け取り組む旨を発表した。AIGスター生命では従業員やその家族の健康増進のため各種検診の受診率100%に向けた取り組みを行っているという。擬似乳房で触診体験など、ピンクリボン活動も応援また、AIGスター生命は2004年より乳がんの早期発見・早期治療をよびかけるピンクリボン活動の応援をしている。NPO法人乳房健康研究会の活動への協賛や、啓発ツールの制作・配布、イベントでは「触診モデルを使った自己検診体験コーナー」を設け、擬似乳房を使った触診体験などを行い女性を乳がんから守る取り組みを行っている。「東京都がん検診推進サポーター」事業:従業員と都民のがん検診受診率向上に取り組む企業に対し、東京都が協力し都民の受診促進を目指すもの
2010年10月23日