結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、すでに恐介は夏子さんの隣の部屋に住み始めており、実は盗聴や盗撮していました。ある日、隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見した夏子さん。急いで部屋に戻り家族に報告するのですが……。すぐにでも引っ越したいところですが、ホテル暮らしが長かったため資金が残っていません。そこで夏子さんたちは警察署へ行くことに。いつ何が起きてもおかしくない状況… 警察に相談すると、恐介には禁止命令を出すと言われ、できるだけ早く引っ越すことを提案されます。 もちろん、今すぐにでも引っ越したい気持ちでいっぱいの夏子さんたちでしたが、すぐには引っ越すことができません。 しかし、いつ何があってもおかしくないこの状況……。夏子さんは警察に「もし私の身に何かあったら彼が犯人だと思っていて下さい」と言い残します。そして、すぐに物件探しへ行くのでした。 事情を話し、2週間後に部屋を借りられることになった夏子さんたち。安堵しながらも帰るのは、恐介が隣に住んでいるあの部屋……。「3人でいるから大丈夫」と家族3人で、気を引き締め直すのでした。 警察へ行ったことで、恐介には禁止命令が出されるようです。しかし今までの恐介の言動から、一筋縄ではいかないことが予想されますよね。 無事に次の物件を見つけられて良かったですが、引っ越しまで何もないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月06日パートナーが自分のストーカーだったら、離婚を選択するかもしれませんよね。でももし、パートナーが離婚に応じてくれなかったら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来なくて……。嫌な予感……ここでクイズです!この後、夏子さんは離婚調停で“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、夏子さんと離婚したくない恐介が呼び出しに応じるわけないですよね……。離婚調停の結末とは?正解は「離婚調停不成立」裁判所の呼び出しを『3回』も無視し続けた恐介。このままでは恐介と離婚できない……?その後、夏子さんは離婚裁判を起こすことにしたのでした……!こんなときどうする?恐介と話し合って離婚するのは難しそうですね。今回の話で夏子さんは、離婚調停を進めるも、恐介が呼び出しに応じてくれず、不成立となってしまいました。ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日千葉県八千代市の私立保育園で、2歳の園児が園外に1人で抜け出してしまうという、なんともヒヤッとする事件がありました。園児は園外の施設から連絡を受けて無事保護されましたが、一歩間違えると大きな事故につながりまねません。保育園や幼稚園に子どもを預けている保護者にとっては、他人事ではないこの事件。園側の対策はもちろんのこと、保護者としてできることはないのでしょうか。抜け出した原因は?今回の事故は、どうやら門の鍵を閉め忘れたことが原因のよう。園児の抜け出しを防ぐためには、子どもが簡単に抜け出せないような設備や複数の大人の目が必要です。しかし昨今の保育士不足は深刻で、一朝一夕には変えられない問題です。 また、日本が設定する配置基準の保育士を配置していたとしても、実際に園児を見ている保育士からは「とてもじゃないが目が足りない」という声が上がっているようです。 このような環境下、園児の抜け出しを防ぐためには園や制度はもちろんのこと、保護者も対策を考える必要がありそうです。 保育時の経験を持つ育児の専門家・小崎恭弘先生(大阪教育大学教育学部教授)にお話をうかがいました。いつどこで起きてもおかしくない園児の抜け出し小崎恭弘先生「明確な調査やデータがないので、保育施設から子どもの抜け出しが起きた具体的な実数を把握することは難しいでしょう。 少し違っていますが、以前東京都が公表した調査データによると、保育施設の散歩先での園児置き忘れは、最近の4年間で100件(迷子を含む)近くあり、予想外の数の多さを感じました。もちろんこのデータも、すべての件数を網羅できていないので、氷山の一角なのかもしれません。保育施設からの抜け出しは、散歩での事案以上に多い可能性があります。私自身も保育士時代に、何度か経験があります。保護者の出入りのタイミングに、2歳児が門を飛び出したのです。幸い近くで見ていたので、慌てて門の外に飛び出て抱き抱えて戻りました。 いくら施錠やカメラがあっても、人の出入りがある以上、子どもが出入りしてしまう隙やタイミングはいくらでもできてしまいます。」園児の抜け出しを防ぐためには?小崎恭弘先生「これらを防ぐには、2つの視点が必要です。」 物理的な取り組み「これは門や鍵などの物理的な環境の工夫です。保育施設においては、子どもが決して手の届かない高い所に設置されている鍵を見かけると思います。またインターフォンや番号入力などの、子どもだけでは開錠ができないものも多くあります。」 ミスを防ぐ取り組み「子どもが抜け出す原因は、さまざまであると思います。保育施設が嫌、保護者に会いたいという思い、また外に対する興味や関心が高いということもあるでしょう。 これらの子どもの思いや関心に対する意識を保育者が持ち、気持ちを察し、受け止めながらも安全の確保をしっかりとおこなう必要があります。これは保育者と同じように、保護者にも気を付けてほしいことです。 また普段から衝動性が強く大胆な行動をする子どもを把握し、その子どもの制動などもきちんと意識することも大切です。」家庭でできる園児の抜け出し防止策しかしながら、ここで問題になるのが保育士不足です。園に任せるだけでなく、家庭でできることはないのでしょうか。 小崎恭弘先生「ぜひ普段の生活の中でも、気を付けてほしいことがあります。 子どもたちは突発的な行動をしがちです。そのようなことが習慣づかないように、しっかりと手を握っておく、車などの多い場所では突然走ったりしないように繰り返し伝えるなど、日常生活の中でも、安全に配慮し、それらが子どもたちに身につくように根気良く伝えてほしいです。また『何かあったら、先生の言うことをちゃんと聞くこと』と言うように、保育者に協力的な姿勢を持てるように伝えることも大切です。 子どもの安全に対しては、絶対に大丈夫ということはありません。だからこそ、物理的環境・人的環境など、子どもを取り巻くさまざまな取り組みを複合的に組み合わせ、できる限りのリスクを軽減していくことが求められますね。」 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年11月02日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと家族でいられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……恐介と結婚した夏子さんは過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収されてしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることに……。不安が拭えないまま……ここでクイズです!この後、夏子さんは“予想外の事態”に直面します。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、恐介がそう簡単に離婚に応じるわけないですよね……。予想外の事態とは?正解は「恐介が裁判所の呼び出しを無視した」離婚調停の日に、呼び出しに応じなかった恐介。このまま恐介が来なかったら、離婚調停はどうなるのでしょう……。その後、恐介が一向に呼び出しに応じないせいで、離婚調停は不成立になってしまうのでした……!こんなときどうする?暗雲が立ち込める状況ですね。この後、夏子さんは恐介と離婚は成立しますが悩みは尽きず……。今回の話で夏子さんは、恐介との離婚調停を進めるも、恐介の反応は……?ストーカー夫と離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。あなたならそんなパートナーと婚姻関係を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。スゴイ執着心夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。ついに離婚を切り出した夏子さんは、ロープで縛られたうえ、携帯も没収され【監禁状態】になってしまいます。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。しかし恐介の『警察に通報したら動画をばら撒く』という脅しに、夏子さんは完全に心が恐怖に支配されてしまい……。次にやるべきことは……ここでクイズです!この後、夏子さんは“あること”を進めます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、まずは恐介との関係を清算することにしたようです……。夏子さんが進めたこととは?正解は「離婚調停を進めることにした」恐介と顔を合わせることなく、離婚を進めることにした夏子さん。恐介の支配から逃れるためにも婚姻関係は解消して、他人にならないとですよね。その後、離婚調停を進めた夏子さんは、恐怖に耐えながら恐介との離婚を成立させたのでした……!こんなときどうする?ストーカー夫といつまでも家族でいたくないですよね。今回の話で夏子さんは、恐怖に屈しないためにも、恐介との離婚を進めることにしました。パートナーがストーカー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日オーストラリアの山で仕事をしていた作業員たちが、思いがけず動物を救助することになりました。ある作業員の男性(derpyderpderp27)が、浅い坑道の底から小さなトゲのようなものが突き出ているのを見つけたそう。気になってそのトゲの周りを掘ってみると…1匹のハリモグラが出てきたのです!ハリモグラは全身が太くて硬いトゲで覆われていて、細長い口吻(こうふん)が特徴の動物で、オーストラリアやタスマニアなどに生息しています。作業員が見つけたハリモグラは坑道の底にはまっていたため、彼らは工事を中断して助けてあげようとしました。ところが相手はハリモグラ。作業員たちよりもうんと早く穴を掘ってしまうため、なかなか捕まえられません!結局、捕まえるまでに約30分もかかったのだとか。そしてハリモグラは捕まった時、「あちゃー!捕まっちゃった」というようなポーズを見せたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。Echidna we rescued at workbyu/derpyderpderp27 inaww作業員に抱えられたハリモグラは、恥ずかしそうに両手で顔を隠しているように見えますね。この珍しい写真にはさまざまな感想が寄せられました。・顔を隠してる!なんてかわいいんだろう。・この子は恥ずかしがり屋さんなんだね!・おそらく長い間日の光を見ていなかったから、目がくらんでしまったんじゃないかな。この後、作業員たちはハリモグラを安全な場所まで連れて行って、そこで放してあげたそうです。ハリモグラが土を掘るのが得意だとしても、そのまま工事現場にいたら身の危険があったかもしれません。土から飛び出た小さなトゲを見逃さず、30分もかけて捕まえてくれた心優しい作業員たちのおかげで、ハリモグラが無事でよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが自分を監視するためだけに仕事を辞めようとしていたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き、さらに有給の関係でタイムリミットがあと3日しかないと知り……!?恐介が有給をとる前日……ここでクイズです!この後、夏子さんの“逃亡計画の全容”が明らかになります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは恐介の報復が家族に及ぶことを心配していましたが……!?夏子さんの逃亡計画とは?正解は「実家の家族を事前に転居させること」逃亡前に家族を転居させ、安全を確保していた夏子さん。あとは夏子さん自身が無事逃げられるかどうか……。その後、夏子さんは恐介の帰宅前に家から逃亡することに成功するのでした……!こんなときどうする?今回の話で夏子さんは、家族の安全を確保した上で、家からの逃亡を図りました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日配信ニュース番組『ABEMA Prime』などに出演するギャルタレント・あおちゃんぺ(27)が、生活保護者に対する持論を述べ注目を集めている。10月19日、X(旧ツイッター)に、あるサイトが、京都で行われた生活保護者ならびに支援者100人が行ったデモ内で、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」などと訴えていたことを見出しにした記事を引用する形で《働いてる人でも 旅行できない人が多くいるので 絶対に無理です》と切り出したあおちゃんぺ。このサイトが紹介したのは、「朝日新聞デジタル」が同日に配信した記事。今月1日に京都で生活保護者と支援者100人が「生存権を求める京都デモ」を行い、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」と訴える声が上がったという。憲法25条が定める「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」生活保護制度をめぐっては、’13年から’15年にかけて物価下落を理由に基準額が最大10%引き下げ。削減額は“史上最大”となる計約670億円にも上った。「引き下げられたのは、食費や光熱費などにあたる『生活扶助』の基準額でした。受給者たちから元の基準額に戻すよう求める声が相次ぎ、全国29地裁で取り消しを求める訴訟が起こされました。11カ所の地裁が取り消しを認めましたが、10カ所の地裁では請求が棄却されるなど判断は分かれている状況です。京都で行われたデモは、この引き下げに対して反対を訴えるデモだったようです」(全国紙記者)■「『権利』と『特権』と勘違いしないでください」“辛口持論”に様々な反響あおちゃんぺは基準額の引き下げについては言及しなかったが、冒頭のコメントに続けてこう主張した。《生活保護は 人間らしい生活を送れる最低限の金額を 支給する制度なので 旅行もオシャレも鰻も とても最低限とは言えません》《これらは娯楽や嗜好品なので 自分で働いて手に入れるものです。「権利」と「特権」と勘違いしないでください》彼女の意見に、《仰る通りです。皆、少ない稼ぎの中でやりくりしてるんだからさ。だったら働いて稼げばと》《まさにその通りです。 最低限の保障なのだから》と賛同する声が。また、とあるユーザーから《働けない人はどうすればよい?例えば障害者とか》と質問が寄せられると、あおちゃんぺは《いや、生活保護に対して文句は無い。もっと寄越せという人が おかしいと思うだけ。生活保護自体は国民の権利です》と返していた。いっぽう、《娯楽や嗜好品なしの生活が果たして「人間らしい」生活と言えるのかどうかについては再考の余地があると思うが》《トレンドの火元はデモのニュースなのか。 そしてこの解釈の残念さときたら……「欲しがりません、勝つまでは」のプロパガンダが自然発生して蔓延してんだなあ》と異論を呈する声も。こうした批判的な意見に対して、あおちゃんぺは反論も。《こういう事を国民が同じ立場の国民に向かって言う事の貧しさにいつ気づけるのだろう? もし生活保護を受給している友達や親族がいた時に面と向かって同じことを言えるだろうか?》との意見には、《身内だったらもっと強く言うよwww》とコメント。《じゃあ普通に働いたら旅行できるようにすると思えんのか…こうやって「俺も旅行できないのだからズルい」と足の引っ張り合いをするからみんなの生活水準がズルズルと下がっていく》との指摘には、《いや、私は年4回旅行行ってます。普通に働いてる人より いい生活をするべきとは思わないと言ってるだけです》と返していた。
2023年10月20日動物保護施設には飼い主がいない野良猫が保護されることがあります。そのような猫の生い立ちを知ることは難しく、なぜ野良猫になったのか分からないことが多いのです。アメリカのニューメキシコ州にある動物保護施設『エスパニョーラ・ヒューメイン』に、1匹の野良猫が保護されました。推定8歳のウィルフレッドくんという猫を見た施設のスタッフは、ひと目でその猫が過酷な環境で生きてきたことが分かったそう。なぜなら…ウィルフレッドくんは体中が傷だらけだったからです。疲れ切ったような目をしたウィルフレッドくんの耳には羽のように切れ目が入り、首の周りには大きな傷を負っていました。これらの傷はほかの猫に襲われたことを示していたのです。また、ウィルフレッドくんは猫エイズに感染していました。猫エイズは主にほかの猫に噛まれることで感染します。ウィルフレッドくんはこれまでに何度もほかの野良猫と戦って、多くの傷を負っていたと思われました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Española Humane(@espanolahumane)がシェアした投稿 そんなウィルフレッドくんは、とても甘えん坊で人懐っこい性格なのだそう。施設に来てからは、治療の甲斐あってケガは順調に回復していきました。『エスパニョーラ・ヒューメイン』はSNSで、「この甘えん坊で社交的な男性は、ヒザの上でのんびりと暮らしたり、窓辺から鳥を眺めたり、ごはんの皿が空になることがないことを知っています」と投稿。ウィルフレッドくんにそんな安らかな生活を与えてくれる里親を募集したところ、数日後に家族が決まりました!この報告にはたくさんの喜びの声が寄せられています。・この猫は戦士を引退する時が来たんだ。・顔を見れば困難な猫生を送ってきたのが分かるね。・この愛らしい顔の猫には最高の家族がふさわしい!幸せになって。投稿によると、猫エイズの治療法はありませんが、最近の研究では感染しても平均的な寿命を全うすることが分かったといいます。野良猫として孤独や飢えを乗り越えるだけでなく、ほかの猫との闘いからも生き延びてきたと思われるウィルフレッドくん。これからは家族の愛情と安らぎを感じながら、残りの猫生を穏やかに暮らしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。パートナーの監視から逃れるために、あなたなら何をしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして家族の安全を確保したうえで、逃亡計画を実行にうつし……!?逃亡成功……ここでクイズです!この後、夏子さんはタクシーの中から“ある人物”を目撃します。その人物とは、一体誰だったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今一番会いたくない人物といえば……?夏子さんが目撃した人物とは?正解は「恐介」なんと恐介とすれ違った夏子さん。あと数分遅れていたら、夏子さんの逃亡計画は失敗に終わっていたかもしれませんね。その後、夏子さんは家族とともホテルに身を寄せ、恐介との離婚を進めるのでした……!こんなときどうする?逃亡計画は大成功!恐介とも鉢合わせせずに済みましたね。今回の話で夏子さんは、恐介の監禁から無事逃れることができました。パートナーから逃げ出したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月19日こちらの記事には一部ストーカー被害のシーンが含まれております。作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。ストーカーを助長する意図はございません。緊急を要するストーカー被害は警察(110)へ、「犯罪や事故に当たるのか分からないけれど相談したい」場合は警察相談専用電話「#9110」番へお電話を。パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしパートナーが仕事を辞めて妻を監視しようと目論んでいたら……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。そして離婚を切り出すと、携帯も没収されて家に閉じ込められてしまいます。数日後、音信不通を心配し、連絡をくれた元同僚から恐介が2週間後に退職すると聞き……!?静かに時を待つ……ここでクイズです!この後、元同僚からの電話で夏子さんに“緊急事態”が発生します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介が退職するまで、まだ1週間以上の猶予があると思っていたのですが……!?緊急事態とは?正解は「3日後から有給が始まる」退職前に恐介が有給をとると知った夏子さん。タイムリミットがあと3日しかありませんね……。その後、夏子さんはなんとか逃亡準備を終わらせ、家からの逃亡を図るのでした……!こんなときどうする?家に閉じ込めるのはもちろん、人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのも精神的なDVです。今回の話で夏子さんは、実家の両親の助けを借りて家から逃亡することに成功しました。パートナーから精神的DVを受けている……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月18日こんなクレイジーなストーカーに会ったのは初めてよ!ある女性がこうつづった動画が注目を集めています。TikTokに動画を投稿したのは、犬のミラちゃんの飼い主(milaplusmika)さんです。飼い主さんがその『ストーカー』に出会ったのは2022年の冬。ミラちゃんの散歩に出かけた時だったといいます。『ストーカー』はミラちゃんにひと目ぼれしたらしく、執拗にミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その時の様子がこちらです。@milaplusmika Never met such a crazy stalker in my life! #kittystalker #catsoftiktok #dogsoftiktok #kittylove #catdogstory #catdoglove #stalking #obsessed #lovestory #adoptcats #savekitty #fyp ♬ snowfall - Øneheart & reidenshi『クレイジーなストーカー』とは…野良猫!どこからともなく現れたこの子猫は、ミラちゃんにべったりとくっついて離れなくなったのです。子猫がずっと体をすり寄せてくるため、ミラちゃんはトイレをするどころか、歩くこともままならない状態。ミラちゃんもどうしたらいいか分からなくて、助けを求めるように飼い主さんを見つめています。この日、飼い主さんは仕方なくミラちゃんを抱っこして家に帰ったそうです。ところがその日以降、昼も夜も散歩の度に同じ子猫が現れて、ミラちゃんにつきまとってきたのだとか。その後、2匹がどうなったのかは…こちらをご覧ください!@milaplusmika They love to groom each other! ♀️ #catsoftiktok #dogsoftiktok #dogcatlove #backroomscat #catgrooming #dogcatlove #dogcattiktok #dogcatfriends ♬ Gerimis Mengundang (Acoustic) - My Music 87飼い主さんは子猫の里親になったのです!ミカちゃんと名付けられた子猫とミラちゃんは、今ではまるで姉妹のように仲よしなのだそう。毎日一緒に遊んだり、お互いにグルーミングをしたりして、楽しく過ごしているといいます。この最高の展開には「あなたはこの猫に選ばれた」「子猫は前世でこの犬を知っていたんじゃないかな」「子猫を家族にしてくれてありがとう」などの声が上がりました。飼い主さんがミカちゃんに出会った時、ミカちゃんはひとりぼっちではなく、数匹の野良猫たちと一緒にいたそうです。しかしなぜかミカちゃんだけが、ミラちゃんにしつこく近付いてきたのだとか。「猫は自ら飼い主を選ぶ」といわれますが、ミカちゃんは「飼い犬と仲よくなる」という新たな方法で見事に家族を手に入れたのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。さらに、盗聴や覗きなどの卑劣な行為までおこなっていて……。恐介の存在がすぐ側まで迫っていることに気付かないまま生活していた夏子さん。しかし、ふとしたきっかけでとうとう恐介の存在が浮き彫りになります……!ふと隣人の郵便ポストを見たら… 隣人の郵便ポストに入っていた宛名に恐介の名前が……。あまりの衝撃に夏子さんは言葉を失います。 すぐに部屋へ戻り、妹と母に伝えた夏子さん。どうして住所がバレたのか、慌てて話し合いますが原因はわからず……。 恐怖で怯える夏子さんはすぐに引っ越すことを提案します。しかし長いホテル暮らしでお金も十分になく、すぐには引っ越すことができません。 そこで妹はすぐに警察に話すことを提案。「いつ何があってもおかしくない!」と夏子さんを説得し、警察署へ行くのでした。 ついに隣人が恐介だと知った夏子さん。このときの衝撃は相当なものだったことでしょう。 一刻も早く恐介からの距離を置いてほしいところですが、ホテル暮らしのときのようにはいきません。さらに、恐介の動きも常に警戒しないといけない状態になってしまいました。 すぐに行動に移せないのも仕方のないことではありますが、ここははやる気持ちをグッと抑えるところ。夏子さんたちが直接行動を起こすと危険な可能性もあるので、早く警察が動き出してくれることに期待するほかありませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月11日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、スマホのGPSによって恐介に居場所がバレてしまいます。そしてその間にスマホには恐介からの大量のメッセージが……。スマホを解約し、恐介との接点を断ったと安心した夏子さんでしたが、すでにマンションの隣の部屋には恐介が住み始めていたのです。隣に恐介が住んでいるとは知らない夏子さん。隣人の行動に違和感を覚えつつも、特に気にせず生活していたのですが……。恐介は隣の部屋にいるだけでは満足せず… 夏子さんの部屋を盗聴しようとコンクリートマイクを買った恐介。それだけでなく、部屋にドライバーで穴を開けてしまいます。「俺には夏子を一生守るという義務がある」と思い込んでいる恐介の暴走は止まりません。 それから数週間が経ち、盗聴・盗撮されているなんて知らずに過ごしていた夏子さん。しかし昔から敏感体質の妹は、異変を感じとっているよう……。 「このリビング、人の気配を感じない?」と妹に言われるも、夏子さんは異変に気づくことはできませんでした。 「俺が夏子を守る」と、なぜか間違った使命感にかられ暴走が止まらない恐介。夏子さんが離婚を望んだ時点で、なぜ自分の行き過ぎた愛情が問題なのだと気付けなかったのでしょうか……。 こうなってしまうと、唯一異変を感じ始めている妹が頼みの綱。一刻も早く身の危険が迫ってきていることに気付いてほしいところです。 そして、もしも何かが起きてしまったときのために、今一度家族で緊急時の対応を話し合っておくといいかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月10日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監視されながら生活してい夏子さんですが、家族の協力を得て逃げ出しました。裁判によって恐介との離婚が成立した夏子さん。その後夏子さんはマンションへ引っ越し、平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホに仕込まれてたGPSによって恐介は夏子さんの居場所を特定。さらに夏子さんがスマホを買い替えても、勝手に郵便ポストをあさり、新しい電話番号を手に入れていたのです。そして恐介の行動はそれだけでは留まらず、なんと、既に夏子さんの部屋の隣に入居してきていたのです。隣の部屋に人が住んでいる気配は感じるものの、姿も見せないことに不信感を覚える夏子さん。母親にも話を聞いてみますが……。姿も見せないし、挨拶もない…隣の住人はどんな人? 隣の部屋に誰かが入居したことに気付いた夏子さん。しかし隣人はいつも姿を見られる前にドアを閉めてしまうのです。そのため母も夏子さんも姿を見たことがありませんでした。 そして夏子さんにはもう1つの気がかりがありました。それはここ最近、自分あての郵便物が届いてないこと。 不思議に思った夏子さんは母に相談。「間違えて隣に入っているのかも」と言われ、隣人の郵便ポストを確認するも入っていませんでした。 何か違和感があり部屋へ戻ろうとすると、また隣の部屋のドアが少し開いていました。そしてすぐ閉じるドア……。まさかそのドアの向こうに恐介がいるなんて、夏子さんは知る術もなく通り過ぎたのでした。 夏子さんへの強い執着心は留まるところを知らず、密かに、着々とストーカー行為を続ける恐介。離婚したにも関わらず、隣の部屋に住んでのぞき見されているなんて、誰が予想できるでしょう……。 「夏子さん早く気づいて!」と思わずにはいられませんね。この先、夏子さんたち家族に何も起こらないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年10月09日ファンだと思っていた人にストーカー行為をされたら、皆さんはどうしますか?今回は「配信の古参ファンにストーカー行為をされた主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:もとむらでん(亜ヶ輪)古参ファンのストーカー行為漫画家になる夢を叶えるため、ライブ配信者として活動していた主人公。あるとき、主人公に執着する古参ファンから「住所を特定する」と脅されます。主人公は自分の身を守るため、配信活動を休止して友人の家に逃げ込みました。しばらくして自宅に戻ると、ポストに宛名が書かれていない封筒が入っているのを見つけます。嫌な予感を覚えつつ封筒を開ける主人公。封筒には、隠し撮りされた主人公の写真と婚姻届、結婚指輪が入っていました。想像を超えるストーカーの行動に恐怖した主人公は、すぐに警察に連絡します。様子見しかできない!?出典:Instagramしばらくして、主人公の自宅に「警察です!大丈夫ですか!」と警察官が到着しました。主人公は警察官から「婚姻届けに個人情報が記載されているため、直接警告を出せる」と説明を受けます。主人公は警察官に「古参ファンを逮捕できないのか」と問いかけますが、今の段階では様子見しかできないと言われてしまいました。警察官に実家に避難したほうがいいとアドバイスされ、主人公は泣く泣く実家に戻ることに…。ストーカー行為からは解放されたものの、トラウマのせいで漫画を書くこと自体ができなくなってしまった主人公。漫画家になるという夢を諦め、自室に引きこもる日々が続くのでした。読者の感想古参ファンの自己中心的な行動で、つらい思いをした主人公がかわいそうです。大変かもしれませんが、どうにか乗り越えてほしいですね。(30代/女性)このようなトラウマは、なかなか消えるものではありませんよね。主人公が少しでも早く、以前と同じ生活に戻れるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日9月17日、スポーツの現場におけるハラスメント根絶を目指す「NO!スポハラ」活動の保護者向けワークショップが開催されました。その模様をレポートします。ワークショップに参加されたみなさんサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■子どもたちが安全・安心にスポーツを楽しめるために、保護者ができること7月に開催された「NO!スポハラ」活動保護者向けセミナー(オンライン)を受講した方を対象にした実践編のワークショップで、「NO!スポハラ」活動の実行委員である土屋裕睦さんが司会を務め、スポーツメンタルコーチの柘植晴永さん、大学教授でスポーツ心理学の専門家である渋倉崇行さん、コーチとしてオリンピック帯同の実績を持つ松井陽子さんが講師を務めました。この日は「子どもたちが安全・安心にスポーツを楽しめる社会を作るために、保護者ができることって何だろう」をテーマに、集まった保護者達がグループになってワークに取り組みました。7月開催「NO!スポハラ」活動保護者向けセミナーの動画はこちら■スポハラは指導者と選手間だけのものではない、保護者から指導者へのスポハラもスポハラ(スポーツ・ハラスメント)ときくと、どうしてもチームの指導者から選手への暴言などをイメージされがちですが、スポーツの現場における関係者の誰によっても、誰に対しても起こりうるという説明からワークショップはスタートしました。参加者のお子さんがやっている競技は様々でしたが、ハラスメント根絶への意識が高い方ばかりなので、すぐに打ち解けて活発に意見交換をしていました。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■スポハラが起きやすい環境、動機、ハラスメントを正当化する気持ち柘植晴永さんによる付箋を使ったワークでは、自分から見たチームの状況やほかの選手たちとの距離感・方向性などを付箋と画用紙で立体にすることで「子どもの置かれている状況を俯瞰で見る」時間となりました。柘植さんによると、画用紙を回転させると見えるものが変わり、何が課題かがわかってくるのだそうです。渋倉崇行さんのワークでは、なぜスポハラが起きるのかをテーマに、ハラスメントが起きやすい環境や動機、ハラスメントを正当化する気持ちについて書き出しタイプ別に分類し、予防法を話し合いました。・練習環境に人目がない・チーム運営者や保護者から勝利を求められる・結果を出すことで進学や就職に有利になるので正当化されるなど、ハラスメントが起こる理由について、活発な議論がかわされていました。ワークではハラスメントが起きやすい環境や動機、ハラスメントを正当化する気持ちを書き出し、分類した■スポハラを予防するために保護者ができること松井陽子さんのワークでは、スポハラを予防するために「保護者ができること」「保護者だけではできないこと」をグループで議論しあい、出た内容を発表しました。グループワークの結果、このようなアイデアが発表されました。・親子のコミュニケーションを深める・子どもをもっと理解する・悩みがあったら言いやすい関係性を作る・子どもの話をよく聞く・自分の子だけでなくチームの他の子ともコミュニケーションをとり、つらい事がないか探る(練習の時や自宅に遊びに来た時などに声をかける)・指導者との対話を増やす、関係性を構築する・ほかの保護者とのコミュニケーションをもっととる・子どものスポーツに求めるものが何か、ほかの保護者とも話し合う(スポーツは楽しいもの、今日の結果だけでなくもっと先を見ようと共有したい)・NO!スポハラ活動を紹介するこのワークショップに参加するほどハラスメント根絶への意識が高い保護者の皆さんも、これまで「保護者として自分に何ができるのか」を考えたことはあまりなかったようで、このワークに苦戦する方もいました。それでもグループのメンバーと話しあう中で、自分なりの「保護者の心得」を3つ決めて書き出し、すべてのワークが終了しました。■仲間作りが「NO!スポハラ」のカギワークショップでは、スポーツ・ハラスメントはこのような関係でも起こり得ることが伝えられました。例・指導者から選手・指導者同士・先輩から後輩・保護者から指導者指導者の暴言だけではありません、選手同士、保護者から指導者への心ない声などもハラスメントになるのです。それによって、楽しいはずのスポーツが苦しいものでしかなくなってしまいます。「NO!スポハラ」活動の実行委員である土屋裕睦さんは、閉会のあいさつの中で、「賛同者を作ることの大切さ」を伝えました。プレーする選手も、指導者・チーム関係者も、保護者もそれぞれをリスペクトしあい、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会にするのが「NO!スポハラ」活動の目的ですが、一人で行うのは難しいこともあります。仲間作りが「NO!スポハラ」のカギ、という土屋さんの言葉に、参加者の皆さんは大きく頷いていました。他の競技の保護者とのワークを通じて、自分だけでは気づけなかった視点やアイデアを得たり、学びを深める会となったようでした。「NO!スポハラ」活動とは日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会、日本中学校体育連盟、全国高等学校体育連盟、大学スポーツ協会の6団体が2023年にスタート。2013年に発出した「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」から10年たち、改めてスポーツにおけるハラスメントをなくし、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会をつくることを目指し、情報発信やイベントを実施。スポハラ(スポーツ・ハラスメント)に、みんなが『NO!』と言う社会を目指して活動している。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月03日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーに監視される生活に耐えられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。ある出来事がきっかけで家を出て行こうとするも、恐介に泣きつかれ、いったんは思いとどまります。しかし恐介の異常な嫉妬心に辟易した夏子さんは妹に相談。すると外には、夏子さんを監視するために有給をとった恐介の姿が……!思わず感情的に……ここでクイズです!この後、夏子さんは“ある発言”をします……。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんが今まで言わないようにしていたことです……。夏子の発言とは?正解は「離婚宣言」ついに恐介に離婚を突きつけた夏子さん。何をしでかすかわからない今の恐介に“離婚”を持ち出すのはマズイのでは……?その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした!こんなときどうする?妻を監視するために有給をとるなんて普通ではありませんよね。今回の話で夏子さんは、夫に監視される日々に耐え兼ね、離婚宣言をしました。妻に執着しすぎる夫……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月02日皆さんはバザーに参加したことはありますか? 今回は、幼稚園のバザーでのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:こたつラボ手作りの品を3割引にされた…主人公が保護者として幼稚園のバザーに参加したときのことです。バザーの売り上げがPTA会長の評価になるようで…。ピリピリしていた会長は、主人公たち保護者に手作りのものを作るように言いました。そして主人公たちが作ったものを「これダサいわー」などと言って、初めから3割引きのシールを貼る役員たち。しかしバザー当日…。即完売!出典:lamire主人公たちが手作りした3割引きの商品はあっという間に完売したのです。そして役員たちの商品は最後まで売れ残り…。客に「ほつれてるし、これも割引にしなさいよ。半額なら買うわ」と言われる始末。そのときの会長の悔しそうな顔を見て、スカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月02日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、ストーカーだとわかった後もパートナーとの生活を続けられますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。別れようとしたら……ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし運悪く、夫専用部屋で恐介と鉢合わせてしまった夏子さんはこれまでのストレスが爆発。恐介に泣きつかれ、家を出るのは思いとどまったのですが……!?ここでクイズですこの後、恐介に“ある変化”が起こります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介の本性があらわになったようです……。恐介の変化とは?正解は「束縛が激しくなった」ストーカー行為を反省したかのように見えた夫。でもどうやらそうではなかったみたいですね……。その後、夏子さんは本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?そう簡単に人は変わらないですよね……。今回の話で夏子さんは、ストーカー夫との生活を続けた結果、過剰な束縛をされるようになってしまいました。妻を束縛するパートナー……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日パートナーが自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もしあなたなら、パートナーとの関係を断ち切れますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされた夏子さんは、恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めます。しかし恐介に“夫専用部屋”に入っていることを勘づかれていると知り、部屋に入った“痕跡”を消すことに。その時、運悪く帰宅した恐介と鉢合わせてしまった夏子さんは……。恐介を責め立て……ここでクイズです!この後、家を出て行こうとする夏子さんに恐介は“ある行動”をとります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介はこのまま夏子さんに家を出て行かれたくなかったようです……。恐介がとった行動とは?正解は「泣いて謝ってきた」自分の非を認め、謝罪する恐介。開き直るのかと思いきや、予想外の行動ですね……。その後、夏子さんは泣きつく夫の姿を見て、家を出るのを思いとどまるのでした……!こんなときどうする?恐介は本気で悪いと思っているのでしょうか……。罪悪感があったらできないようなことばかりしていますよね。その後の話で夏子さんは、本性をあらわにした恐介から家に監禁され、逃れるのに悪戦苦闘することになります。離婚したいと思っているパートナーに泣きつかれたら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日子どもが小学生になると、入学式以降も、保護者会に面談、PTAに学校公開と学校訪問の頻度の高さに驚かされます。持ち物は保護者用のカード、スマホに筆記用具、携帯シューズ程度と少ないですが、紙の資料を配られることも多く、A4が入るサブバッグがあれば便利。よくあるサブバッグはフリルがエレガントすぎたり、光沢のある生地でフォーマル感が強すぎたり…など普段のコーディネートと合わせにくいものが多い印象。今回アグレアーブルから登場したキルティングバッグ。「こんなサブバッグが欲しかった!」と、小学生ママたちから熱い支持を得ています。▲品のあるデザインで学校行事にもノートPCやタブレットの持ち歩きにも使えるよう、クッション性のあるクッション素材でできています。ゴールドボタンを合わせた品のあるデザインは、保護者会などのシーンにもピッタリ。A4書類がすっぽり入るから、プリントや学校資料の持ち歩きに◎きれいめからカジュアル、どちらに合わせても垢抜け感があり、品よく持つことができるんです。ここからは実際に愛用しているアンジェのママスタッフ達の声をご紹介します。バイヤー田中「カジュアル以上、カッチリ未満の垢抜け感」学校公開、保護者会、個人面談、子どもの郊外学習のサポートなど、月に1~2回は小学校に行きます。地域柄か、スーツやジャケットを羽織る感じでもなく、かといって、ラフすぎる感じもなく、例えると「きれいめカジュアル」。▲カーキを愛用そんな学校訪問時に持ちやすい垢抜け感のあるサブバッグ。2学期の学校公開は、ストライプのワンピースにあわせました。キルティングバッグがコーディネートの小物としていいアクセントになってくれ、季節感の先取りにも。もう1つのお気に入りポイントが、バッグのサイズ感です。A4が入らないとクリアファイルにプリントを入れることができずクシャクシャに。大きすぎると、荷物が下にたまって取り出しにくい。そんなプチ悩みを解決してくれました。▲中に入れたもの。名札・携帯スリッパ・ボールペン・A4サイズのプリント。▲ポケットがついているので、校門の前で名札をサッと取れます。ママとして学校行くときはもちろん、普段は仕事で持ち歩くパソコンを入れたり、展示会の後の資料を入れたりと毎日活躍しています。スタッフ金山「保護者会など、最小限の荷物の持ち歩きに」学校訪問の度、持ち物は最低限入って、邪魔にならないサイズ感のバッグが欲しいと思っていました。そんなの時、このバッグに一目惚れ。▲ベージュを愛用A4ファイル、ペン、鍵、お財布、スマホ、マスク、携帯スリッパ、学校へ入るときの保護者カード。全部がおさまるサイズ感ながらも、マチの無いスリムなシルエット。保護者会は娘の席に座るので、大きいバッグは置く場所がないため嬉しいサイズ感です。内側には小さなポケットが1つ。ここに鍵と保護者のカードをIN。いつもカードを忘れたり、バッグの中で迷子になって慌ててしまうので、ちょうどいい位置にFITしました。キルティングはここ数年、流行のモチーフで好きなデザインの1つ。落ち着いたベージュのカラーも合わせやすくてお気に入り。軽さも嬉しいポイントです。また別の日は、子どもの忘れ物を届けに。学校で配布されたタブレットがちょうどおさまりました。もう届けに行きたくは無いけれど、また新たな使い勝手の良さを思わぬ発見できた出来事でした。編集長大西「中受の学校見学会のお共にベストなバッグです」現在小4の娘。塾の先生から、「高学年になると余裕がなくなるので、学校見学はなるべく早めに」と言われているので、春から積極的に中学校の学校説明会に参加しています。QRコードのみでペーパーレスという学校もありましたが、ほとんどの学校ではかなりの量の資料を頂きます。なのでA4ファイルが入るサブバッグはマスト。▲学校紹介や入試説明資料等、立派な冊子を数冊いただくことも珍しくありません行きはA4ファイルにプリントアウトした受付票をイン。帰りは頂いた資料を入れて帰ります。またどこにいくにも日傘は必需品。日傘を埋もれることなく入れられるのも便利です。153センチと低身長の私。大きめトートを持つと、カバンが主張するので、バッグは小さめ派。こちらは小さめトートとバランスよく2個持ちできるところもお気に入りです。色はネイビーっぽくも見えるチャコールをセレクト。どんなバッグと2個持ちしても相性◎。まだまだ続く学校見学に訪問、長く愛用予定です。A4書類やプリントをスマートにペーパーレスの時代でも学校行事には欠かせない紙の資料。スマートに持ち歩きをするために、サブバッグも時代にあわせてアップデートしてみてはいかがでしょうか。バッグが決まれば、ちょっとイレギュラーなお出かけ準備もスムーズになりそうです。 【ご紹介したアイテム】パソコンやタブレットなどの持ち歩きにちょうど良い、キルティング素材でクッション性のあるバッグです。サブバッグとしてPCや書類の持ち歩きに。⇒ パソコンも持ち歩ける キルティングバッグ PCバッグ サブバッグ A4対応/Agreable アグレアーブル アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2023年09月20日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとに元職場の玉森からメッセージが届きます。しかし実際は、玉森を装った恐介からの連絡でした。恐介は夏子さんの住んでいるマンションの住所を特定し、郵便ポストをあさって、新しい電話番号を手に入れていたのです。スマホを新しくしても、止まらない恐介からのメッセージ。そこには「俺は離婚を認めていない」と書かれていて……。度を越した恐介の行動にすぐに対策を講じますが… あまりにも異様な恐介の執着心に恐怖を覚えた夏子さんは、急いで母と妹へ相談。恐介と思われる番号をすぐに着信拒否をし、スマホも解約しました。 しかし、このときすでに恐介は夏子さんのすぐそばに潜んでいたのです。偶然隣の部屋が空いていたことも「夏子が遠回しにサインを送っているんだ」と、すべて自分の都合の良いように解釈する恐介。 そうとは知らない夏子さんは、身辺で起きる不審な出来事に違和感を覚えつつも、このときはまだ恐介の魔の手が近づいていることに気付くことはできませんでした。 夏子さんへの執着が止まらない恐介。どれだけ対策を講じてもそれをかいくぐってくる恐介の執念には、執着以上の異常性さえも感じてしまいますね。 恐介がすでに近くにいることをまだ何も知らない夏子さんですが、郵便物の紛失や不可解な隣人の行動など「なにかおかしい」と思えるポイントは徐々に見え始めています。 夏子さんたちにはもしものときに手遅れになることのないよう、常に警戒することを忘れず、日常の中で少しでも「おかしい」と思うことがあれば、すぐに逃げたり、誰かに助けを求められるように準備だけはしておいてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月19日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。離婚裁判により離婚が成立し、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。新しいスマホに買い替えた夏子さんのもとにメッセージが届きます。相手は夏子さんの元職場の玉森だったはずなのですが、どうやら違うようで……。番号を確認してもらい、夏子さんが連絡をとっていたのは玉森ではないことが判明。 玉森の協力を得て、やりとりしていた電話番号にかけてみると電話口から聞こえてきたのはまさかの……!電話の相手は恐介だった…!! 最近頻繁に連絡をとっていた相手が玉森ではなく、恐介だったと知った夏子さん。焦った夏子さんは玉森に別れを告げ、すぐさま走って帰り家族へ経緯を話しました。 妹からの助言を受け、スマホをすぐに新しいものに買い替えます。夏子さんは「どうやって番号を知ったんだろう」と悩み、うかつに人に教えないよう心に決めるのでした。 しかし、すでに夏子さんが住んでいる場所を知っている恐介……。夏子さんの郵便ポストをあさって、郵便物から新しい電話番号を手に入れていたのです。 そして数週間後、夏子さんのスマホに知らない番号からメッセージが!「なぜ番号を変えた!」「俺の中ではまだ終わっていない」恐介はわざわざスマホを変えて、夏子さんに再度連絡してきたのでした。 恐介の異常な執着心に唖然とする夏子さん。すでに住所がバレているため、夏子さんたち家族の安全が心配ですね。夏子さんに近づくために、恐介はもはや手段を選びません。何かが起こる前に、一刻も早くマンションを引き払って逃げてほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月18日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし家の至る所に監視カメラを仕掛けられていると知ったら、どうやって逃げ出しますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊した結果、さらに監視を強めることになってしまい……。日課の情報収集……ここでクイズです!この後、夏子さんは恐介が“あること”に勘づいていると知ります。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは日記を確認するために、毎日のように夫専用部屋に入っているようです……。恐介に勘づかれたこととは?正解は「夫専用部屋に入っていること」恐介の洞察力は鋭いですね……。禁止されている専用部屋に入ったことがバレたら、夏子さんはどうなる……?その後、夏子さんは“夫専用部屋”に入った痕跡を消すことに!しかしその時、恐介が帰宅してきたのでした……!こんなときどうする?恐介の一挙手一投足に怯えるくらいなら、サッサと家から逃げ出した方がいいのでは……。その後の話で夏子さんは、家に監禁され、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになります。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたちでしたが、離婚裁判により離婚が成立。その後、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホには恐介が仕掛けたGPSが……。そんなことを知るよしもない夏子さんはスマホを買い替えるために電源をつけ、恐介に居場所がバレてしまうのです。スマホを買い替えた夏子さん。そこへ夏子さんが以前働いていた会社の社員である玉森からメッセージが入ります。 玉森と頻繁にやりとりをしていた夏子さんは、ある日偶然玉森と再会。しかし何やら話が噛み合わないのです……。一体どういうことなの…!? 夏子さんがメッセージのやりとりした画面を見せると、玉森は「これ俺じゃないよ」と一言……。 「じゃあ私は誰と連絡してたのよ」とパニックになる夏子さん。 玉森は夏子さんがやりとりしていた電話番号に、その場で電話をかけてくれました。 しばらく呼び出し音が流れた後、電話に出た相手。この人物の声を確認するために、玉森が適当に会話を続け、夏子さんは側で聞き耳をたてていました。 相手の声を聞いた夏子さんは言葉を失ってしまいます。なんと電話の相手は恐介だったのです……。 予想外の出来事に衝撃を受ける夏子さん。やっと平和な生活に戻れたと思っていた矢先のことで、ショックを受けたことでしょう。恐介は一体どうやって夏子さんの新しい電話番号を知ったのでしょうか?夏子さんに対する恐介の執着心は恐ろしいですね。恐介にとっては夏子さんを愛するがゆえの行動かもしれませんが、相手を傷つけ恐怖心を植え付けている時点で愛とは呼べないでしょう。自分の行動のためにどれだけ夏子さんが傷ついているのか、恐介には冷静になって考えてもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。ストレスにより精神を病んだ夏子さんは一時入院し、回復後に離婚裁判を進めます。しかし恐介はすべて欠席。そのまま離婚が成立したのでした。離婚後、夏子さんたちはホテル暮らしをやめ、マンションへ引っ越します。しかし夏子さんのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです……。自分のスマホにGPSが仕掛けられているとは知らない夏子さん。スマホを買い替えるための引き継ぎをしようと電源をつけてしまい、恐介に居場所を知られてしまいます。平和な生活が戻ってきた!そこへある人物から連絡が… スマホを買い替えて一カ月。夏子さんは平和な毎日を送っていました。 そんなある日、スマホに知らない番号から「夏子ちゃん元気?」とメッセージが届きます。新しいスマホにして、ほとんど昔の連絡先も消してしまっていた夏子さんは一度無視することに。 すると再度メッセージが届きます。メッセージの相手は、夏子さんが前の職場でお世話になっていた男性社員の玉森だと名乗ります。この日から夏子さんは、玉森と頻繁に連絡を取り合うようになりました。 あるとき、偶然にも玉森と再会した夏子さん。 しかし頻繁に連絡をとっているはずの玉森は「久しぶり」「連絡がつながらないから心配していた」と言ってきます。まったく噛み合わない玉森との会話に夏子さんは混乱してしまうのでした。 平和な日々を送っていた夏子さん。恐介とも離婚できて、久しぶりに恐怖やストレスを感じず生活できていたのではないでしょうか。このまま平和な生活を送っていってほしいものですが、何やら不穏な空気……。連絡をとっていたはずの玉森と話が噛み合いません。夏子さんには、玉森としっかり話をして原因を解明してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月16日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたち。その間離婚調停を進めるものの恐介はすべて欠席。さらに夏子さんのスマホに仕込まれたGPSでホテルの場所が知られてしまいます。急いで他のホテルへ逃げ、心を病んだ夏子さんは一時入院することにしたのです。退院後、離婚裁判を再開した夏子さん。恐介が出席することはありませんでしたが、無事離婚が成立したのでした。やっと離婚できた!もう大丈夫と思いきや… 夏子さんたちがホテル暮らしを始めて半年が経ちました。恐介と離婚できたこともあり、賃貸のマンションに移り住むことにします。 ある日のこと。夏子さんは妹から「固定の住所になったしスマホを新しいものにしたら?」と提案を受けます。 前から買い替えたいと思っていた夏子さんは、スマホを新しくすることに。アプリ等の引き継ぎをするため、震える手でスマホの電源をつけます。メッセージアプリには何件か通知がきていましたが、間違って開かないよう細心の注意を払い、他のアプリの設定を終わらせました。 そして再びスマホの電源を切るのですが、このスマホにはGPSが仕込まれていることを夏子さんは知りません。スマホの電源がついたわずかの間に、夏子さんの現住所は恐介にバレてしまったのでした。 夏子さんと離婚が成立した後も、姿を見せることがなかった恐介。ようやく諦めがついたのかと思いきや、恐介は虎視眈々と夏子さんのことを狙っていたようですね……。本来便利な機能であるはずのスマホのGPS機能。恐介のような人物に悪用されてしまえば、プライバシーが侵害されてしまいます。夏子さんの住所を手に入れた恐介が、夏子さんの平和な生活を脅かす行動を起こさないことを願わずにはいられません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月15日ある日、4歳の娘と1歳の息子を連れて家の近くの公園へ出かけました。そこにいたのが娘の幼稚園のお友だちとその姉弟。しかし見渡しても保護者の姿がありません。こちらの心配をよそに遊び始める子どもたち。次第にお友だちに振り回される事態になっていき……。公園にお友だち……でもママとパパは?ある日、子どもたちと公園に出かけると娘が「あ! Nちゃん!」と幼稚園のお友だちを見つけました。そこにはNちゃん(4歳)とNちゃんの姉(6歳)、Nちゃんの弟(3歳)の姿が。「こんにちはー」と挨拶し、小さい公園を見渡しましたがママとパパの姿がありません。 思わずNちゃんに「ママかパパは?」と聞くと「お家にいるよ」とのこと。私が思わず「え?」と言ったときには、娘はNちゃんたちと遊び始めていました。お家はすぐ近くで、いつも子どもたちだけで公園に来て遊んでいるのだということでした。 きょうだいに振り回され娘と遊べない!小さい子どもだけで遊んでいることに不安を覚えながらも、子どもたちの遊びを見守ろうとしたとき、一番下の弟くんが「遊ぼう」と誘ってきました。「うん、いいよ」と返事をしてからが怒涛の忙しさに……! 3人のきょうだいたちは私と遊びたいようで、Nちゃんが「ブランコ押して!」と私をひっぱり、ブランコを押しているとお姉ちゃんが「一緒に砂場する!」と手をぐいぐい引っ張ります。 私は動き回ってしまう1歳の息子を降ろすこともできません。「順番ね!」「娘ちゃんもみんなで遊ぼう!」という私の主張も空しく、弟くんもそれに加わって私の引っ張り合い。私は娘と遊びに来たのに……。そして娘は3人の勢いに圧倒されて、ひとりぽつんとブランコに乗っていました。 家まで送るも……撃沈しばらく忙しく遊んでいると、弟くんが「おしっこ出た」と言いに来ました。確認するとパンツがびしょ濡れです。これは仕方がないと、家の場所を確認すると、公園からは少し離れた場所でした。「まだ一緒に遊ぶ!」と渋る子どもたちを連れ、なんとか家に行きインターホンを押しました。 出てきたのは部屋着のママ。「すみません、同じ幼稚園の○○です。今公園で遊んでいたんですが、お子さんがおしっこしちゃったので連れてきたんです」というと、私には目もくれず「早くない?」とお姉ちゃんに一言。お姉ちゃん2人は「家でゲームするし!」と言い、弟くんも引き連れ家に入っていきました。ママは「どーも」と言い、玄関はパタンと閉められました。 遊んでいた時間は約30分。娘と満足に遊べなかったお詫びで帰りにコンビニでアイスを買って帰りました。ただ家に帰ってからもあのきょうだいたちが子どもだけで公園で遊んでいたことが頭から離れず、モヤモヤが消えませんでした。また同じ状況を見かけたら児童相談所に報告するなどの選択肢も考えなければと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年09月14日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、家族の協力を得てホテルへ逃げた夏子さん。その間、恐介との離婚調停の場を設けるも恐介は欠席……。離婚裁判のための証拠を集めようとスマホに電源を入れた夏子さんでしたが、そのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです。夏子さんのスマホのGPSをたどって、ホテルにたどり着いた恐介。ホテルの前に立っている恐介を母が見つけ、すぐに夏子さんたちは他県のホテルに逃げます。しかし、恐介から長く支配を受けていた夏子さんは、精神が不安定な状態に陥っていたのです……。どんなに遠くへ逃げても安心できない…! 夏子さんに強迫観念や被害妄想が強く出てしまっていることに気がついた夏子さんの母は、一度精神科を受診するように勧めます。夏子さんは外に出る恐怖を感じながらも病院を受診。自らの申し出で一時入院することに……。 数週間後、無事退院した夏子さん。入院前よりも気持ちは落ち着いており、離婚裁判を再開することにしました。 しかし、当事者尋問の日になっても恐介は現れません。それどころかその後の裁判もすべて欠席。結局一度も顔を出さないまま、離婚が成立したのでした。 恐介との離婚が成立してよかったですね。とはいえ、あれほど夏子さんを追いかけていたはずの恐介からのリアクションがないことに、不気味さを感じます。夫婦ではなくなったものの、恐介の夏子さんへの執着心にはこれからも注意が必要でしょう。夏子さんが再び心が病んでしまわないように、引き続き母と妹に支えてもらいながら、日常を取り戻してもらいたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月14日