バレエ演目としても有名な「くるみ割り人形」を実写化した映画『くるみ割り人形と秘密の王国』がもうすぐ公開。様々な見どころがある本作の中でも特に注目のシーン、バレエを取り入れた場面に登場する“一流ダンサー”ミスティ・コープランドのコメントを交えた特別映像がシネマカフェに到着した。愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだ“花の国”、”雪の国”、”お菓子の国”、”第4の国”からなる<秘密の王国>を舞台にした本作。きらめく雪や花が装飾された王国、宝石のように輝く衣装など、壮大で豪華に創り込まれた世界観は観るものすべてを魅了させてしまう。キャストをはじめ、演出、音楽、衣装などそれぞれがこの世界観を確立する上での重要な要素となっているのだが、特にバレエは今回ディズニーが映画化するにあたって、最も重要視したそう。長年愛されてきたバレエの要素を本作にも取り込むことによって、映画とバレエが融合したより壮大な世界観を描き出すことに成功したのだ。今回到着したのは、そんな重要シーンに登場する一流ダンサーのミスティ・コープランドが本作について語っている映像。今作には“バレリーナ・プリンセス”として出演しているミスティは、2015年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれ表紙を飾るとともに、その同年、黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーに昇格。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている。映像ではまるで舞台を観劇しているかのような、ミスティが華麗に踊る姿が映し出されると同時に、「こんな大作に出演するなんて想像もしなかった」と夢のようだとインタビューに答えている。また、「世界中で愛されている物語だけど映画のクララの旅は全く違うもの」と言及している。そんなミスティが舞うシーンを目撃したクララ役のマッケンジー・フォイは、「ミスティのバレエシーンが一番好きよ。プロのバレエ・ダンスを最前線で見ることができたなんて最高よね。彼女は優雅さと力強さの両方をダンスで表現することができるの。とても素晴らしかったわ」と語っている。さらに、ミスティと踊っているのもまた一流ダンサーのセルゲイ・ポルーニン。華麗で圧倒的な一流ダンサーの夢の共演は、ぜひとも劇場の大スクリーンで確認して欲しい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月25日『美女と野獣』のディズニーが、不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララが秘密の王国へと向かう“はじまりの物語”を描いたオリジナル絵本動画が公開。女性誌や書籍をはじめ、花王やワコールなどの商品パッケージや広告、TV番組オープニングなどで知られる人気イラストレーター・蛯原あきらが手掛けている。秘密の王国へと繋がる“はじまりの物語”となるオリジナル絵本動画。この絵を描いたのは、イラストレーターとして活動している蛯原あきら。見るものの心を惹きつけるようなガーリーなテイストで描かれたイラストは、若い世代の女性を中心に絶大な人気を誇っており、繊細さの中にも意思を感じられるイラストがクララや作品の世界観とマッチしていることから、今回の起用に至った。彼女による絵本動画もまた、水彩画のような淡い色使いや、鮮明なパープルのドレスを身に纏い、大きな瞳に白い肌のクラシックで物柔らかなデザインで描かれたクララなど、独自のデザインも施されている。ページをめくるたびに鮮やかで優しい絵が登場するこの絵本は、見ているだけでも心躍る。今回描かれたのは、本作の主人公、マッケンジー・フォイ演じるクララが秘密の王国へと迷い込み、くるみ割り人形のフィリップと出会うまでを描いたシーン。クララは、名付け親であるドロッセルマイヤーから招かれたクリスマス・パーティーでプレゼントを探すうちに、“秘密の王国”へと迷い込む。聡明で豊かな想像力を持ち、ほかの女の子と少し違っているクララは、唯一の理解者であった愛する母を亡くし、その寂しさから心を閉ざしていたが、そこでフィリップをはじめとする個性豊かな登場人物と出会うことによって、冒険を経ながら成長していく。この2人が出会ったことによって、これからどんな物語が繰り広げられるのか、絵本の続きが気になるところだ。ディズニーならではの“究極のプレミアム・ファンタジー”が描かれた世界観は、ぜひ大きなスクリーンで確かめてみてほしい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月22日不朽の名作「くるみ割り人形」をディズニーが実写化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。本作では、キャストに一流バレエダンサーを起用しているが、この度、そんな一流バレエダンサーが舞う、美しすぎる本編映像が公開された。“バレエ映画”ではない、“映画とバレエの融合”――約200年前にドイツで生まれた童話がもとになり、音楽や書籍、舞台など様々な形で語り継がれる「くるみ割り人形」。特にバレエ界ではとても有名な演目で、これからの時期、クリスマス付近では世界中で上演されるほどだ。そんな名作を今回映画化するにあたり、バレエの要素を本作に取り込むことを最も重要なことと考え、“一流のバレエダンサー”の起用を決定。製作のマーク・ゴードンは「『くるみ割り人形』は、とても有名なバレエだ。ただ僕たちはバレエ映画を作っているわけじゃない。世界に出て行こうとしている少女についてのストーリーを作っているんだ。でも、ストーリーテラーとしての僕たちにとって、また観客にとって、史上最も偉大なバレリーナの一人を見るのは非常に重要だと感じていたんだ」とその必要性を語っている。注目のバレエダンサーを起用そして今回起用されたのが、ミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニン。黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーとなった逸材ミスティ。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている人物だ。一方、世界三大バレエ団のひとつである英国ロイヤル・バレエ団に入団し、史上最年少男性プリンシパルに上りつめたが、人気絶頂で電撃退団したセルゲイ。近年ドキュメンタリー映画も作られるなど絶大な人気を誇っている。そんな2人のキャスティングに、マークは「ミスティが本作で演じることに興味を持ってくれたことはとても幸運だった。ミスティとセルゲイが一緒の場面は本当に素晴らしいよ」と熱弁。ミスティは「出演依頼があった時には、もちろんその答えは考える必要もないくらいに明白でした!スケールの大きいディズニー映画に出演できるなどとは思ってもみませんでしたし、私がバレエを始めたきっかけとこれまでのキャリアと深いつながりのある作品ですから、まるで夢のようです」とオファー時をふり返っている。膨大な時間をかけて撮影…ダンサーが舞う注目シーン公開!今回、そんなダンサーたちが舞台で舞う姿を、クララ(マッケンジー・フォイ)やシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)が観劇するシーンが公開!“舞台”をイメージしたアナログな装飾をあえて盛り込み、2人のバレエがより際立つ演出を施した本シーン。マークは「映画の中に、伝統的で美しいバレエを入れることは、僕たちにとって重要だった。このバレエのシーンの中で、ストーリーの一部を語ることが出来たんだ」と自信を覗かせている。撮影についてセルゲイは、「全てがすごくカラフルだったんだ」とふり返り、「あの中に身を置くのは…なんと表現すれば良いんだろうか?子供がおとぎ話の世界に入ったような感じとでも言うのかな。あるいは、子供がテーマパークに行ったような気分。色が本当に美しいんだよ。輝いていたり、暗かったり。とてもマジカル。その印象が強烈に残っているね」とそのクオリティの高さを絶賛。また、ミスティのダンスを目の当たりにしたキーラ・ナイトレイは、「彼女のダンスは素晴らしかったわ」とふり返り、「このシーン全体を撮影するのに1日12時間ほど3、4日間くらいかけていて、その中で彼女らは踊っていたの。彼女は足のあちこちに氷のパックをつけていたわ。体力、忍耐力は本当に凄かった。彼女はとても素晴らしいわ」と華やかな映像の舞台裏の努力を明かしている。愛する母を亡くし心を閉ざしたクララが、<秘密の王国>に迷い込み、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険を描く本作。少女・クララの物語であるが、本作ではただ盛り込んだだけではない、作品に敬意を表し、最高のシーンとなるようにキャスティングから全てこだわり抜いたそんなバレエシーンも見逃せない。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月13日ディズニー映画最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開を記念して、11月9日、KITTE名古屋にてクリスマスツリー点灯式イベントが開催。プロフィギュア・スケーターの村上佳菜子がゲスト登場した。今回のクリスマスツリーは、本作に登場する主人公クララの冒険の舞台、“4つの国”から成る「秘密の王国」をモチーフにしたスペシャルなツリー。4つの国とは、雪と氷に支配されている“雪の国”、色とりどりの花々に囲まれた華やかな“花の国”、全てがお菓子でできている夢の世界“お菓子の国”、そして3つの国とは明らかに違う、悲しみと恐怖を感じさせる奇妙な世界“第4の国”からなっている。この日、点灯式に参加した村上さんは、“くるみ割り人形”をイメージした衣装に身を包み、「いつもクリスマスは全日本選手権の時期だったので、ツリーの点灯式は人生初めて!とってもワクワクしています!」と興奮気味に登場。「私にとってはやっぱり、くるみ割り人形と言えば、曲に合わせて真央ちゃんが練習していたのをずっと見ていたので、一番に真央ちゃんをイメージします」と「くるみ割り人形」についてエピソードを明かし、「憧れの音楽です!!」と続けた。そしてMCのカウントダウンに合わせ、村上さんが点灯スイッチを押すと、チャイコフスキーの名曲「行進曲」が流れ、煌びやかにスペシャルクリスマスツリーが点灯し、会場は大きな拍手に包まれていた。自身が点灯させたツリーを見上げると、村上さんは「映画を観て、本当にキラキラしているという印象だったので、このキラキラ感満載の世界観は映画にぴったりですね!」と映画とリンクしていると絶賛。今作に登場するディズニーのニュー・ヒロイン、クララについては、「クララの新しいことにチャレンジするときの、自分に自信をもって踏み出す勇敢な姿にとても刺激を受けた」と言い、「私も、これまではずっと憧れだったくるみ割り人形の音楽ですが、いつかアイスショーなどでぜひ挑戦したいと思うことができました」と新たな希望も語っていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月09日『くるみ割り人形と秘密の王国』のヨーロッパプレミアが、現地時間11月1日(木)、イギリスのヴュー ウエストフィールド ロンドンにて開催。本作で主演を務めたディズニーの新たなヒロイン、マッケンジー・フォイや、本作のイベント初登場となるシュガー・プラム役のキーラ・ナイトレイほか、豪華キャスト、世界的アーティストらが登場した。現地では11月2日からの公開が翌日に迫る中、物語の舞台となったロンドンで本作がお披露目されるということで、会場には上映を心待ちにする大勢のファンと世界各国から取材陣が多数集結。会場となったヴュー ウエストフィールド ロンドンには、劇中に登場する4つの国の中から、“雪の国”“花の国”を彷彿とさせる煌びやかな装飾がなされ、会場が<秘密の王国>と化した。クリスマス・イブから始まる物語にちなんだクリスマスツリーも会場に彩りを添える中、主演を務めたマッケンジー・フォイが淡いピンクの「ロダルテ(RODARTE)」のドレスで登場すると、美しく透明感溢れる佇まいに注目が集まった。さらに、地元ロンドン出身のキーラ・ナイトレイが、今回初めて本作のイベントに登場!真っ白で柔らかな印象の「シャネル(CHANEL)」のドレスで到着すると大きな歓声があがり、キーラも満面の笑みで返した。声援と拍手で会場が盛り上がる中、マッケンジーとキーラは、集まったマスコミのインタビューに丁寧に対応した。■マッケンジー、不朽の物語に自信「誰もが楽しめる要素がある」レッドカーペットでのインタビューでマッケンジーは、「ロンドンで撮影が行われたこともあり、この場所で映画が公開されることはとってもエキサイティングなことです」と、ロンドンが本作にとって特別な場所であることに言及。「本作で描かれているのは、母を亡くして苦痛と悲しみにくれる中、“秘密の王国”での旅を経て、自分自身について学んでいくごく普通の少女の姿です」と作品について語り、「“くるみ割り人形”の物語には、すべての人に向けられた特別な何かが存在していて、誰もが楽しめる要素があるので、ずっと愛され続ける作品ですね」と、人々の共感を呼び心を動かす作品であることを、自信を持ってコメントした。■キーラ・ナイトレイ、共演の美少女ヒロインを絶賛「私は彼女の大ファンよ!」“お菓子の国”の統治者で、<秘密の王国>に迷い込んだクララを歓迎し、世話をやくシュガー・プラム役のキーラは、「おもちゃやお菓子に命が吹き込まれるというアイディアは、小さなころから大好きだった」と、子どもの頃から慣れ親しんできた物語の思い出を初めて明かした。そして「“くるみ割り人形“の物語の素敵なところは、クリスマスの魔法が存在するところ。映画のセットデザインは素晴らしいし、衣装やメイクも華やかだから、映像は本当に美しく、ストーリーも家族そろって楽しめると思うわ!」と、映画の魅力についても熱弁。共演したマッケンジーについては、「彼女は人の目を惹く魅力を持ち、愛らしく、そして努力家なの。私は彼女の大ファンよ!」と、興奮気味に絶賛した。また、このUKプレミアには本作で重要な音楽を担った豪華アーティストを2組が初登場!1996年にサラ・ブライトマンとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で爆発的な人気となった“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリが、本作のエンドソング「フォール・オン・ミー」でコラボレーションした息子マッテオ・ボチェッリと登場。さらに、中国人アーティストとしては初めて、アルバムがグラミー賞にノミネートされたほか、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されるなど、感情豊かな音楽を奏でるピアニストとして、いま世界で注目を浴びるラン・ランの姿も。本作で、チャイコフスキーの楽曲を新たにアレンジした「くるみ割り人形組曲」のピアノ演奏を担当した彼は、「チャイコフスキーが作曲した元々の楽曲は、最高に美しく、爽やかで、明るく陽気で、感情に訴える曲です。その名曲に、見事が編曲がなされ、親しみの持てる温かいピアノのカラーを引き出すオーケストラ曲となりました。本当に美しく、まるで魔法のような音楽です!聴くだけで、おとぎ話の世界へと導かれるようです」とコメント。自身のキャリアのきっかけともなったチャイコフスキーの不朽の名曲に、さらなる彩りが加えられた本作のオリジナル楽曲の素晴らしさを熱く語った。素晴らしい楽曲の数々がストーリーを彩り、観る者の心を揺さぶる本作ならではの豪華アーティストも加わり、“プレミアム・ファンタジー”の名にふさわしいイベントとなった。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月05日OPI(オーピーアイ)は、ディズニー最新映画『くるみ割り人形と秘密の王国』をイメージした限定ネイルを2018年12月1日(土)に発売する。チャイコフスキー作曲のバレエ作品として知られる、不朽の名作「くるみ割り人形」を映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。物語の主人公は、愛する母を亡くし、心を閉ざした少女クララ。その少女が、母親からの贈り物を開けるための鍵を探しに、不思議なパラレルワールドを旅していくファンタジーが描かれる。不思議な住人たちが住むパラレルワールドは、雪と氷でできた幻想的な“雪の国”、カラフルな花々に囲まれた“花の国”、そして全てがお菓子で出来た夢のような“お菓子の国”まで様々。今回の限定ネイルでは、そんな幻想的なファンタジックな世界を指先に宿す。カラーは全6色。思わずワルツを踊りたくなるようなスノーホワイト、夢の世界へと導く煌めきを与えるホログラムシルバー、秘密の王国へのカギを握るゴージャスなゴールドグリッター、そして凛としたオーラを放つ大人なダークネイビー。映画の世界観を存分に表現するバリエーションが揃った。【詳細】オーピーアイ特別限定タイアップ『くるみ割り人形と秘密の王国』発売日:2018年12月1日(土)価格:インフィニット シャイン 2,200円+税容量:各15mL©2018 Disney
2018年11月03日不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』のワールド・プレミアが、現地時間10月29日(月)、ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、主人公クララを演じるマッケンジー・フォイが可憐なドレス姿で登場した。この日、ハリウッドの街中には、映画に登場するパーティーシーンをモチーフにした豪華絢爛な会場が出現!シュガー・プラムやクララの煌びやかな衣装が並び、今回舞台となる“秘密の王国”の世界を表現した華やかな装飾が施され、大道芸人がサプライズ登場するなど、まるで映画の世界に迷い込んだかのような特別な空間が用意された。■ディズニーの新たなヒロインが初お披露目!詰め掛けた世界各国のマスコミとファンが待つ中、ゲストたちが会場に次々に到着。中でも一際目を引いたのは、本作の主人公クララを演じるマッケンジー・フォイ。3歳の頃からモデルとして活動し、『トワイライト』シリーズや『インターステラー』などで注目を浴び、今回は何百人という候補から見事大抜擢されたマッケンジー。その実力もさることながら、17歳とは思えぬ、透き通った美しさを兼ね備えているのも彼女の魅力の一つ。モデル出身ということもあり、オフホワイトで小花が散りばめられた「シャネル(CHANEL)」のドレスを見事に着こなし、会場にいる人たちの目を奪った。マッケンジーは「この作品に参加できたことはすごくエキサイティングで、私にとってまさに冒険のような経験となりました。まさにクララが遭遇した冒険と同じですね」とコメント、「映画が完成し、こうやってキャストの仲間を含め皆の顔を見ると、“遂にこの時を迎えたんだわ!”という気分になるんです。とても幸せな瞬間です!」と、可愛らしい笑顔を見せながら語った。■マッケンジー、武道の経験生かしスタントにも挑戦!また、撮影当時について聞かれると「すごく楽しかったです。私は武道の経歴があるので、今回スタントシーンに取り組むことができたのは、本当に面白かったですね」と告白。「それにイギリスの田園地方で数週間にわたって乗馬のトレーニングも受けて、最高の経験になりました」と語り、体を張った演技にも積極的に取り組んだ様子を明かしてくれた。最後に「この映画を観る全ての人々にとって、何かお気に入りの要素をきっと見つけてもらえると思いますし、バレエ作品や本では知ることのできないクララの違った一面を垣間見てもらえたらと思っています」と、ファンに対してメッセージを送ってくれた。■「とても楽しみ」モーガン・フリーマンら豪華ゲストも続々!本作でクララの名づけ親でありよき理解者、また謎を多く抱えた男ドロッセルマイヤー役のオスカー俳優モーガン・フリーマンも登場した。「“くるみ割り人形”はバレエ作品として誰もが知っていますから、今回の映画は全く違った経験を私達に与えてくれるのではないかと思います。私自身、どんな発見ができるのかとても楽しみです」と作品への期待をにじませた。そのほかにも、アフリカ系初のプリンシパル・ダンサーに昇格したことで世界的に注目を集め、本作ではバレリーナ・プリンセスとして登場するミスティ・コープランド、監督のラッセ・ハルストレムとジョー・ジョンストンなどスタッフ陣も会場に駆けつけ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月31日不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララと個性豊かなキャラクターが映し出されたポスターが公開になった。聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意だが、おしゃれや人付き合いは苦手な14歳の女の子クララ(マッケンジー・フォイ)。彼女の一番の理解者であった母親が亡くなり、クリスマス・プレゼントでもらった鍵を探すうちに、<秘密の王国>に迷い込んでしまい…。色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)は、クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱から、王国を守る運命ををクララに託す。クララの名付け親でよき理解者ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)は、クララの母マリーを子どものころから可愛がっていたこともあり、クララを常に心配している。<秘密の王国>についてなにか知っている様子を見せるが…?クララが<秘密の王国>で出会う、国でただひとりの“くるみ割り人形”のフィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)は、王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになるけなげな役どころだ。そして本作の敵、<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者、マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)は、ほかの国に暮らす住人から恐れられている。邪悪な独裁を企んでおり、クララから大切な鍵を奪って宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。華やかで個性豊かなキャラクターたちが登場するなか、クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのか――。物語の展開も気になるビジュアルとなっている。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月18日たまねぎ氷・黒たまジャム・酢キャベツは作りおきで10月11日、作りおきのたまねぎ氷などでやせてアンチエイジングを図り、健康になろうという『作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!』が発売された。同書は1,000円(税込)の価格でマガジンハウスが発売。料理研究家で管理栄養士、福岡女子大学客員教授の村上祥子氏が監修を務めている。村上祥子氏の料理健康法料理研究家として活動する中、慢性骨髄炎を患った経験から、治療における食の大切さを実感した村上祥子氏は病気の前段階である「未病」を治すべきだと考えるようになり、治療食を開発。生活習慣病の予防や改善するためのレシピを考案している。村上氏はこれまで300冊以上の著作を発表しており、累計発行部数約750万部となっている。新刊『作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!』では、そんな村上氏の料理健康法がまとめられている。「酢キャベツ」「バナナ酢」「酢大豆」でやせる!同書ではほとんどの糖尿病患者の血糖値を下げたとされる「たまねぎ氷」や高血圧予防の「黒たまジャム」、糖尿病リスク軽減の「ジンたまジャム」、植物性乳酸菌が豊富な「豆乳ヨーグルト」などを掲載している。さらにダイエット効果を期待できる「酢キャベツ」、「バナナ酢」、「酢大豆」、「酢生姜」、「酢にんにく」、「セロリ酢」なども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!
2018年10月16日17歳の美少女マッケンジー・フォイにキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンらが豪華競演を果たす、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』。これまでのディズニー実写映画では、シンデレラやアリス、ベルなど、数々のプリンセスたちが活躍してきた。今年の秋、壮大な物語の扉を開けようとしているのは、新たなるヒロイン、クララという1人の少女だ。『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る本作。これまでのディズニー実写映画に登場してきた歴代のヒロインたちは、自分に自信が持てず、人生を模索していたり、辛い出来事があったりする中でも、ひたむきに努力し、困難に立ち向かい、“自らの力”で運命を切り開いてきた。そうした美しさだけにとどまらない彼女たちの勇敢な姿が、世界中の女性に勇気を与えてきたのだ。▼『シンデレラ』のエラ/リリー・ジェームズ(2015年)世界中の誰もが知るプリンセス、シンデレラ。物語の主人公・エラは幼くして母を亡くし、その後、父親も亡くしてしまったことから、継母とその娘たちのいる家で暮らすことになる。灰をつけたままの姿を見た義理の姉たちから“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼ばれ、大笑いされても、母が教えてくれた「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を常に忘れなかったエラ。そんな彼女の前にフェアリー・ゴッドマザーが現れたことをきっかけに、王子に会うため、勇気を振り絞って、継母たちがいる舞踏会に向かうことを決める。鮮やかなブルーのドレスを身に纏い、舞踏会の会場にいた全員が彼女の美しさに目を奪われるシーンは、世界中を感動に包み込んだ。シンデレラを演じたのは、当時、海外ドラマ「ダウントン・アビー」に出演する新進女優だったリリー・ジェームズ。彼女がシンデレラという大役を演じたことで一躍脚光を浴び、人気女優として成長していく姿は、リアルなシンデレラストーリーを歩んでいると話題を呼んだ。▼『美女と野獣』ベル/エマ・ワトソン(2017年)ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』の実写化。主人公のベルは、聡明で心優しく、勇敢な魂を秘めた美しい女性。読書や空想な好きなことから、村の住人からは「変わっている」と言われており、周りから本当の自分が受け入れられないことに“孤独”を感じていた。そんなベルは父がさらわれたことをきっかけに、城に住む魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と出会ったことによって、“ありのまま”の姿でいることの大切さを知る。彼女は、父親の代わりに自分が城に閉じこもることを決めたり、野獣に心を開いて会話しようとしたり、自ら物事を動かそうとする積極的な女性だ。ただ待っているだけのヒロインではなく、自ら運命を切り開いていくという新しいヒロイン像は“女性が憧れる”プリンセスとして大人気に。まさに、『ハリー・ポッター』シリーズで知られたエマ・ワトソン自身とも重なるヒロインとなった。▼『くるみ割り人形と秘密の王国』のクララ/マッケンジー・フォイ(2018年)新たなディズニーのプリンセスは、まだあどけなさの残るクララという少女。愛する母親を亡くし、その悲しみで心を閉ざしていた。そんな彼女がクリスマス・イヴの夜に“くるみ割り人形”に導かれるように迷い込んだのは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる秘密の王国。その国で、クララはやがて“第4の国”の反乱によって起こった戦いに巻き込まれていく。全ては、亡き母がこの目を奪うほどに美しい世界に隠した<真実>を探す、驚くべき冒険の始まりだった――。クララを演じるのは、何百人という候補から見事、大抜擢となったマッケンジー・フォイ。彼女は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』や『インターステラー』などで活躍しており、現在17歳ながらも、その透明感溢れる美しさとオーラで、日本をはじめ、世界中のファンを魅了している。「くるみ割り人形のマッケンジーちゃん、本当に綺麗」「マッケンジーちゃんがすごい大人になってる!」とSNSでは“マッケンジーちゃん”との愛称で呼ばれ、その成長ぶりに感嘆の声が続出。今後も、新たなハリウッド女優のアイコンとして活躍すること間違いなし。豪華で華やかなドレスに身を包んだ、マッケンジー演じるクララが、秘密の王国で繰り広げる物語に要注目だ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月06日水筒の中になかなか氷が入らなくて苦戦した経験はありませんか?スリムでおしゃれな水筒にもぴったり入る、細長い氷の作り方をご紹介。自宅にあるキッチングッズで簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。身近な道具で簡単につくれる水筒用のスリムな氷お弁当と一緒に持っていきたい水筒。夏場には氷を入れて持ち歩きたいものですが、一般的なキューブ状の氷をゴロゴロ入れると、飲むために傾けたときにたくさんの氷が飲み口のほうに一斉に落ちてきて邪魔だったり、口元が濡れたりします。しかし、水筒のフォルムに合わせて細く長い形状の大きな氷が一本だけ入っていたら、飲みやすいのではないでしょうか。そんなスリムな氷を、実は自宅で簡単につくることができます。道具も簡単に手に入れられるのばかりで、ちょっとした工夫で簡単につくれます。おしゃれな水筒にぴったりな、見た目もスッキリするスマートな氷をつくってみましょう。TIPS1.袋の中に水を注ぐ氷をつくるのに必要なものは、ジッパー付きの袋・割り箸・輪ゴムの3つだけです。家にあるような道具でつくれるのもうれしいポイント。まずは袋の中に水を注ぎ入れて、ジッパーを閉じます。このとき、水が漏れてしまわないようにジッパーをしっかりと閉めましょう。TIPS2.割り箸で挟んでいくしっかりとジッパーを閉めたあとは、袋を水平に置きます。ここで、割り箸の登場です。氷を入れたい水筒やボトルの口の幅に合わせて間隔をあけて、割り箸で挟みます。割り箸ではさんだら、動かないように割り箸の両端を輪ゴムで止めて固定します。TIPS3.冷凍庫で平らに置き冷やす割り箸の固定がしっかりとできたら、冷凍庫に平らに入れて凍らせます。凍ったことが確認できたら割り箸を取り外しましょう。割り箸ではさんでできた溝に沿って、袋の上から氷を割っていけば、スリムな氷の完成です。一度で数本できるので、使う分だけ袋から出して使います。割り箸で挟む間隔を調整すれば、口が狭いペットボトルにも使える氷もできます。水筒に入れやすい「細長い氷」を作ってみよう家にある道具で簡単につくれる水筒用の氷。一度の作業で複数本つくることができる手軽さと、忙しい朝にサッと水筒入れられるのもお役立ちポイントです。簡単につくれて便利な氷、ぜひ一度チャレンジしてみてください。監修/Niki・B・Shun
2018年09月18日氷の空間で宿泊を北海道の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」は、2019年1月19日(土)から2月28日(木)まで「氷のホテル」を営業します。氷点下での宿泊体験ができるチャンスです。天井や壁、家具も氷マイナス約30度にまで気温が下がる占冠(しむかっぷ)村に展開する、氷の街「アイスヴィレッジ」。ここに造られた氷のドームで宿泊体験を実施します。厚さ15cm以上の氷の壁に囲まれて、寒冷地対応の寝袋で泊まることのできる機会には、滅多にお目にかかれませんね。「氷のホテル」のおもてなしは真冬の森の中にある「氷の露天風呂」で入浴した後は、星空を臨む「氷の湯上がり処」で、氷のリラクシングチェアに身を委ねてホットドリンクを楽しめます。目覚めた翌朝は、「炎で仕上げる熱々オニオングラタンスープ」をいただきましょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート トマム 公式サイト※プレスリリース
2018年09月18日累計観客動員数538万人以上、累計興行収入80億円を超える大ヒットとなっている『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。この度、日本初の恐竜専門サイエンス・コミュニケーター・恐竜くんが、“これを知ればさらに『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を楽しめる!”というトリビアの数々を徹底解説!あなたはいくつ気がついた?『ジュラシック・パーク』シリーズからつながっているまさかの小ネタや、“生みの親”スティーヴン・スピルバーグ監督の過去作品を絡めたこだわりのオマージュなど、「言われてみなければわからない!」「知ったらもう一度映画をみたくなる!」というトリビアがたっぷりと詰まっているという本作。その解説をしてくれるのは、16歳で単身カナダに留学し、恐竜の研究が盛んなアルバータ大学で古生物学を中心に広くサイエンスを学んだ“恐竜くん”。恐竜展の企画・監修、トークショーやワークショップなどの体験教室の開催、ロボットや模型のデザイン・監修、メディア出演、執筆、翻訳など幅広く手掛けるほか、イラストレーターとしても活躍中。今回、恐竜を愛するあまりに描いてしまったという、恐竜くん自身による大人気のT-レックスとモササウルスのイラストも到着している。■本作のトリビアは「これまでのシリーズとの“決別”」を暗示!?思い返せば、前作『ジュラシック・ワールド』にも様々なオマージュが散りばめられていた。「過去の作品や原作への敬意と憧憬にあふれ、長年のファンはどこか懐かしさを覚えたり、細部へのこだわりにニヤリとしたり…というものでした。一方、本作での過去作へのリンクの仕方はかなり趣きが異なり、そこから感じ取れるのはむしろ、これまでのシリーズとの『決別』です」と、恐竜くんは断言する。「本作の原題『Fallen Kingdom』は、直訳すれば『陥落した(崩壊した)王国』ですが、この『王国』には少なくとも2つの意味があると考えられます。1つ目はもちろん、映画前半の火山噴火により崩壊したイスラ・ヌブラル(※以降、ヌブラル島)。2つ目は『恐竜たちの島外進出』とクローン技術という圧倒的な力を手にした人類の『果てしない暴走と欲望』により、まさに崩壊しつつある『これまでの世界・価値観・生態系』そのものです。特に後者は本作の真のテーマといえるでしょう」。生物学的には、Kingdomという単語には、生物分類における上位階級の一つ「界」の意味もあり、Fallen Kingdomとは、すなわち現生の生態系そのものの陥落も暗喩している、というのだ。本作では、シリーズの象徴的な舞台であったヌブラル島は消滅したも同然で、登場人物たちからは何度も「もう後戻りできない」という言葉が繰り返される。「シリーズ上の位置づけとしても、本作がこれまでの物語・展開からの脱却と転換を意図していることは明らか。本作におけるオマージュをはじめとする各種の演出は、取り上げるべき数は前作と比べて少ないかもしれませんが、その分、制作者の意図が強く反映されたものになっています」と恐竜くんは語っている。※以下、小説版を「原作」、映画版『ジュラシック・パーク』を「第1作」、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を「第2作」、『ジュラシック・パークlll』を「第3作」、『ジュラシック・ワールド』を「前作」、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を「本作」とする。■知ってびっくり!『ジュラワ』が100倍楽しめるトリビアの数々三度登場のイアン・マルコム博士先述した本作のテーマは、原作1作目から一貫してマルコム博士が訴え、警鐘を鳴らしてきたテーマでもある。数多の登場人物の中でも、本作の導入と幕引きを担えるキャラクターは、やはりマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)しかいない。パーク創設者ハモンドの旧友本作のもう1つの舞台ロックウッド邸には、ジュラシック・パーク創設者ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)の肖像画があるほか、ハモンドの旧友ベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)の手には、彼とお揃いの「蚊が閉じ込められた琥珀」の装飾つきの杖が握られていた。ヌブラル島で訪問者を迎えるブラキオサウルス本シリーズにおいて、恐竜の穏やかな雄大さ、美しさを体現する存在であるブラキオサウルス。過去作ではいつも登場人物(と観客)にとっての「癒し」というべき役回りを演じてきたが、本作では第1作同様、島を訪れた主人公たちが最初に出会うこととなる。なお、本作のブラキオサウルスは第1作で最初にグラント博士(サム・ニール)たちが出会った「あのブラキオサウルス」と同一個体であると、J・A・バヨナ監督が明言している。しかし、この設定を知ると、とあるシーンがいっそう悲壮に感じられることに…。フォード・エクスプローラーブルーとオーウェン(クリス・プラット)が再会するのは、第1作でパーク見学者が乗車したフォード・エクスプローラーの前。ひっくり返っている点、すぐ近くに大木がある点などから、劇中でT-レックスの攻撃を受けて落下した、あの車体を連想させる。25年間放置されてなお比較的綺麗な外装を見るに、パークの設備や品質についてのハモンドの口癖「Spared no expense!(金に糸目はつけてない)」は、伊達ではなかったようだ。暴走する恐竜から身を隠す大規模な噴火が始まり、迫る火砕流から逃げる恐竜たち。暴走に巻き込まれた主人公たちが大きな倒木に身を隠すシーンは、第1作でガリミムスの群れから逃げるグラント博士と子どもたちのシーンを彷彿とさせる。ただ、今回は細身の“ダチョウ恐竜”ではなく主に大型恐竜たちの暴走であったため、大木は見る影もなく破壊されてしまう。原作ファン待望の登場!カルノタウルス原作の続編小説「ロスト・ワールド」での登場以来、長年ファンから映画出演が待望されていた「カルノタウルス」が遂に本作で登場。小説ではタコのように「周囲の風景に完全に溶け込む」という擬態能力を持つ恐竜として設定されていたが、本作ではそういった能力の有無は不明。ただ、この擬態能力は前作のハイブリッド恐竜インドミナスに受け継がれており、インドミナスに組み込まれた恐竜のリストにもしっかりカルノタウルスが入っている。T-レックスの寿命は?劇中、登場人物たちがT-レックスの寿命について話すシーンがある。前作及び本作に登場するT-レックスは“第1作と同一個体”で、設定上は29歳前後という。一方、実在したT-レックスの寿命は科学的に約30年と推定されているので、本作の個体は本来ならかなりの高齢といえるが、今回も衰えを全く感じさせない見事な暴れぶり。一見何気ない会話ながら、劇中の設定と学術的な研究成果の両方を踏まえた上で「なぜいまも健在なのか」という当然の疑問にもフォローが入るなど、意外と奥の深いシーン。野生を取り戻した?T-レックスの声本作のT-レックスは第1作及び前作と同じ個体であり、実際に第1作のラストでヴェロキラプトルにつけられた首周りの傷や、前作終盤のインドミナス戦での傷が確認できる。相変わらずヤギ(とヒト)の味もお気に入りのよう…。前作では何故か第1作と鳴き声が違い、どこか声に張りがない点が気になっていたのだが、本作ではちゃんと“昔の声”に戻っていた。ひょっとしたら、単調で張り合いのない飼育環境から再び野生に解き放たれたことで、かつての感覚を取り戻した…ということかも!?炎に包まれるヌブラル島本来、マイケル・クライトンの原作では、物語終盤でヌブラル島に対する軍事爆撃が行われ、パーク及び恐竜たちは人為的に焼き尽くされてしまう。本作で島を焼き尽くすのは火山の噴火、すなわち“自然の猛威”に変換されてはいるが、ここにきて本シリーズは初めて原作者の意図したジュラシック・パークの結末に追いついた、ともいえるだろう。インドラプトルの習性自らを囮にしての騙し討ち、ハンドルをいじって窓を開ける、後足のカギ爪で床をコツコツ叩く癖、狭い場所に隠れようとする少女に突進して頭から追突する…その描写は、明らかに第1作のヴェロキラプトルを強く意識したものだろう(第2~前作のラプトルには、意外とこういった行動は見られない)。ちなみに、インドラプトルはいまのところシリーズで唯一、最初から意図的に「オス」として生み出された恐竜である。本シリーズでは繁殖を人類が徹底管理するため、生み出される恐竜はすべて「メス」。ただ、第2・3作のみ、ソルナ島で野生化したオスが登場する。※注意!ここからはストーリーの重要なネタバレあり※黄色いレインウェアは縁起が悪い?冒頭、豪雨の中で作業する黄色いレインウェアの男性。命からがらT-レックスから逃げきったかと思った直後、モササウルスに丸飲みにされる。雨の中の黄色いレインウェアといえば、第1作の悪役デニス・ネドリーを思い出す(そして『IT/イット』も…)。彼もまた、激しい雨の中でディロフォサウルスと遭遇し、何とか逃げのびたと一息ついた瞬間に襲われ、命を落とした。取り残されたブラキオサウルス炎上する島から脱出したオーウェンたちが最後に目にするのは、岸辺に取り残されたブラキオサウルス。第1作の初登場時に印象的だった後足立ちのポーズで、悲しげな声をあげながら炎に包まれ消えていく。その姿は、これまでの一連の物語及びパーク(ヌブラル島)の完全な終焉を象徴すると同時に、ヒトが犯した過ちの大きさや罪の深さを主人公たち(と私たち)の心に刻み込む、悲しくも重要なシーンだ。ちなみに、このシーンはスピルバーグの生み出したあのE.T.の心臓をイメージしたと監督が語っている。T-レックスの決めポーズ終盤、本作随一の悪党ミルズ(レイフ・スポール)を豪快に仕留めるT-レックス。ミルズの“一部”をかすめ取ろうとしたカルノタウルスを容赦なく追い払い、お馴染みの咆哮をあげるが、この時のポーズが第1作ラストと全く同じ(ただし反対向き)になっている。檻をやぶるT-レックスライオンの檻に侵入するシーンの効果音が第1作のT-レックス初登場シーンと全く同じである。どちらもT-レックスが檻をやぶるシーンだが、第1作では「パークの崩壊」を象徴した音が、本作ではこれまでの「世界の崩壊」と「新たな時代の幕開け」を告げる音となった。優雅な鳥たちが翼竜に…第1作ラストでグラント博士が見守る中、夕日に照らされた海上を優雅に飛ぶ鳥たち。一方、本作のラストで夕日をバックに海上を舞うのは翼竜たちだ。見つめるオーウェンたちの表情は険しく、待ち受ける波乱を暗示するかのよう。まとめ登場人物たちの口から何度も繰り返される「もう後戻りはできない」「元には戻らない」という言葉通り、彼らの世界は全く新たな価値観に支配された時代を迎えようとしている。これまでのシリーズ展開に一旦終止符を打ち、ここから物語は未知なる領域へと踏み出すという、製作者の明確な意図が感じられた。本シリーズは当初から3部作として構想されており、すでに3作目の製作も発表されている(2021年6月11日全米公開予定)。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年09月15日『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、待望の特報映像と新ポスタービジュアルが公開となった。■期待の新人×様々なスペシャリストが集結!愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララは、クリスマス・イブの夜に“花の国”、“雪の国”、“お菓子の国”、“第4の国”からなる<4つの王国>に迷い込む。そこから驚くべき冒険が始まるという物語が描かれる本作。そんな秘密の国に迷い込むクララを演じるのは、17歳の美少女マッケンジー・フォイ。さらに、『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイ、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』のモーガン・フリーマン、『アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場』で、作戦のためならどんな犠牲もいとわない鬼大佐を演じたヘレン・ミレンなど、実力派俳優たちが集結。ほかにも本作の魅力の一つ、バレエシーンには『レッド・スパロー』でジェニファー・ローレンスのパートナー役を演じたセルゲイ・ポルーニンや、ミスティ・コープランドも登場する。各方面のスペシャリストが集い、チャイコフスキーの永遠の名曲の数々が全編を彩る本作は、この冬、観客を贅を極めた絢爛たる世界へ誘う。■名優が演じるキャラのビジュアルも!新ポスター&特報解禁今回解禁された新ポスターでは、主人公クララをはじめとする主要キャラクターが勢ぞろい。豪華な出演者の顔ぶれはもちろん、ディズニーの描く「くるみ割り人形」の色彩豊かな華やかな世界観を表現している。そして「クララ――見た目に惑わされるな」というキャッチコピーには一体どんな意味が込められているのか気になるところ。また、同時解禁となった特報では、主人公クララが迷い込んだ“秘密の王国”の一部がお披露目されている。滝に囲まれたロシアの歴史的建築を思い起こすような重厚な宮殿をはじめとする、夢の中に入り込んだような煌めく世界観は圧巻。その中で、子役から美しく成長したマッケンジー・フォイ、煌びやかなドレスをまとったキーラ・ナイトレイ、安定の存在感を見せるモーガン・フリーマンの姿も確認することができる。一流の製作陣による豪華な衣装や音楽も見逃せない、究極のプレミアム・ファンタジーに期待が高まる映像となっている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月07日少しずつ秋めいてきましたが……まだまだ冷たいものが欲しくなる季節ですね!「冷たい」という機能面だけ重視されがちな「氷」ですが、実は最近進化しているんです。今までちょっと困るなと思っていたことも解決できるかもしれませんよ☆今回はそんな「氷」に関する便利グッズを3つご紹介します!〔Can★Do〕や〔3COINS(スリーコインズ)〕で買えるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪氷が水筒にすっぽり☆《保冷ボトル専用製氷皿》水筒に氷を入れようとしたら、サイズが合わなくて入らなかった……なんていう経験、ありませんか?そんなお悩みを解決してくれるのは、こちらのアイテム☆飲み口に合わせたサイズの氷が作れる《保冷ボトル専用製氷皿》なんです!子ども用の水筒にも対応しており、4.4cm以上の口径ならば問題ありません。秋の行楽シーズンや運動会なんかにもおすすめ☆しかも氷を少ない体積で、表面積を広げた形にデザインされているので、飲み物を薄めにくいのに、冷却効率は高いというスグレモノ♪これで100円(税抜)なので、ぜひゲットしてくださいね。カラフルかわいい進化系氷♡《アイスキューブ》飲み物の中に氷を入れると、最初は冷えていておいしいのですが、だんだんと飲み物が薄まってしまいますよね……。とくに、ジュースなんかはおいしくなくなってしまうことも。今回〔3COINS〕で見つけた、こちらのアイテムはなんとこの悩みを解決してくれるんです!色とりどりのキューブを冷凍庫で凍らせたら、あとは氷と同じように飲み物に入れるだけ☆氷が解けた水はキューブの中に閉じ込められているから、飲み物が薄まる心配はありませんよ。しかも、カラフルだから写真映えもバッチリ♪300円(税抜)でたくさん入っているので、お客さんが来たときにも対応できちゃいます!作って楽しい♪《氷のうつわ》最後にご紹介するのが、こちらの《氷のうつわ》。なんと、容器に水を入れて凍らせれば、氷でできたうつわを作ることができます!フルーツやアイスクリームを入れるのにはもちろん、サラダや冷ややっこなどの冷たい料理にもぴったりですよ☆お料理がさらに冷えておいしくなるのと同時に、写真映えも◎お子さんもよろこぶこと間違いなしです。100円(税抜)なので、気軽にチャレンジしてみてくださいね♪まとめ進化した「氷」のアイテムを3つご紹介しましたが、どれもアイデアと工夫が詰まっていますね!しかも、お値段がプチプラなので、挑戦しやすいですよね。まだまだ氷を手放せない日々が続きそうなので、ぜひ「氷」アイテムをゲットして、残暑も楽しく過ごしていきましょう♪
2018年09月05日長崎・ハウステンボスでは、イルミネーション「光の王国」を2018年10月20日(土)から2019年4月21日(日)まで開催する。毎年スケールアップし続け、今や冬の風物詩ともいえる「光の王国」。「夜景鑑賞士 5,212人が選ぶ全国イルミネーション ランキング」で5年連続1位を獲得し、日本三大イルミネーションにも認定されるなど、好評を博しているイベントだ。世界最大1,300万球のイルミネーションが輝き、ダイナミックで幻想的な空間を演出。カラフルなフォトスポット「アンブレラストリート」や、クラシック音楽と光の饗宴を見せる「光のオーケストラ」など、カラフルで温かなイルミネーションが、ハウステンボスを華やかに彩る。2018年は、10月27日(土)より新スポットの日本最長級噴水ショー「ウォーターマジック」がスタート。高さ20メートル、全長85メートルにも及ぶスケールで、光と噴水、音楽がショーを展開する。水上で迫力満点のエンターテインメントショーが繰り広げられる。また、「光の王国」と同時に、日本最大の「クリスマスマーケット」も開催。全39店のマーケットブースが並び、クリスマスの雰囲気を盛り上げる。【詳細】長崎・ハウステンボス「光の王国」開催期間:2018年10月20日(土)〜2019年4月21日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■クリスマスマーケット開催日:10月20日(土)〜場所:アートガーデン 他■ウォーターマジック開催日:10月27日(土)~場所:フラワーロード周辺運河【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2018年09月01日東京は、秋の気配を感じるようになりました。でも、かき氷好きには気温は関係なし。今、熱い福岡市の美味しいかき氷屋さんをご紹介します。 唐人町駅から地上にでて徒歩1分、唐人商店街の中ほどに、なにやら人だかりができる一角がありました。 こちらが、昭和21年創業の九州製氷によるかき氷屋さん、その名も「おいしい氷屋」。暑い夏には、ちょっとした避暑地のようになっていました。 店内はカウンターとテーブル席に分かれていて、塗装の壁が素敵な空間。かき氷がメインですが、実はコーヒーのメニューは全て、2013年に焙煎世界チャンピオンにもなったという、福岡のスペシャルティコーヒー界で有名な豆香洞コーヒーが監修しています。近所にあると、かなり嬉しいカフェです。 創作のかき氷は種類が豊富。平日限定メニューなどもあり、人気の種類は休みの日には売り切れることもあるのだそう。定番の抹茶をチョイスしました。 「八女抹茶」は、地元福岡産のお茶を使っているのが素敵なポイント。氷は、長い時間をかけてゆっくりと凍らせる「博多純氷」。こちらを、かき氷に最も適した食感になるように作り上げています。薄く削られた氷はふわっふわで、シロップがかかり脆く零れ落ちそう。そっとすくって口へ運ぶと、ツーンと冷たいというよりも、あまい口溶けで体全体の暑さを和らげてくれるようです。崩れないように真ん中を食べ進めると、お皿の底には小豆とバナナ。抹茶とバナナの組み合わせは、オトナの甘さに慣れてきた口にフレッシュなアクセント。かなりのボリュームがありましたが、最後まで飽きずに完食しました。次に行ったときには、ぜひコーヒーも味わいたいです。 おいしい氷屋 唐人町店福岡市中央区唐人町1-4-13出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年08月25日現在日本でも大ヒット公開中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、2018年公開映画のうち、最速で興行収入50億円超えを果たしたことがわかった。映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック』シリーズ。2015年には世界的に爆発的ヒットとなったシリーズ新3部作の第1章『ジュラシック・ワールド』が公開され、現在その2章目にあたる最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が上映中だ。公開された69の国と地域でNo.1を獲得し、全世界累計興行収入は約12億ドル(約1350億円)を突破するなど、世界中が熱狂している作品となった。本作が待望の日本公開を迎えると、2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”に輝いた前作『ジュラシック・ワールド』の初週成績を大幅に更新する驚異的な数字をたたき出しし、2週連続No,1の特大ヒットスタートを切る、目覚しいほどの動員数も記録。そして公開18日目を迎えた7月30日(月)には、早くも累計動員数340万1,007人、累計興行収入50億6,125万2,100円を突破し、2018年公開映画のうち、最速で50億円超えを果たした作品として記録を更新した。本作は2D、3D、IMAX、MX4D、4DXに加え、日本語字幕版、日本語吹き替え版など上映形態も豊富なため、まだ観ていない上映バージョンを再び鑑賞しに行くというリピーターの姿も多い。また、その人気ぶりは映画館を飛び出し、池袋にて期間限定オープン中の「ジュラシック・ワールドCAFE」(8月10日より大阪・心斎橋でも限定オープン)は一時6時間待ちになるほどの盛況ぶりに。さらにSNS上では、主人公オーウェンとヴェロキラプトルのブルーなど、「ジュラファン」が投稿した人気キャラクターのイラストが多く見られ、拡散されている。公開後も勢いは衰えず、夏休みに突入したことで、これからさらなる盛り上がりを見せるだろう。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年07月31日ホテルニューオータニの日本料理「KATO’S DINING & BAR」で、日光天然氷を使った“究極のかき氷”「サツキ江戸かき氷」を2018年9月30日(日)まで限定販売する。天然氷だから…綿菓子のようにふわふわ&キーンとならない「サツキ江戸かき氷」は、綿菓子のようなふわっふわの柔らかな食感と、かき氷特有の頭がキーンとなる感覚も少ないのがポイント。食べ終わった後に待っている、爽快感が魅力だ。その秘密は、"氷室"を用いた伝統製法で作られた日光天然氷を使用しているから。山あいの氷地からひいた湧水を手を加えず自然に凍るのを待ち、凍ったら切り出して氷室に積み上げ大切に保存。日光の職人が大切に作り上げた天然氷は、極上の爽やかさを届けてくれる。フレーバーは5種類、マカロン付き「サツキ江戸かき氷」は全5種類のフレーバーで展開。いずれもこだわりの素材を使った蜜、マカロンと合わせられている。「和三盆」は、和三盆糖と自家製の黒蜜を合わせてかけ、白玉・羊羹ゼリー・黒蜜あんこなどをトッピングした、和スイーツ。“藻塩”を隠し味に入れることで、和三盆糖の上品な甘さを引き立てた。「抹茶」は、香り豊かな抹茶のシロップに、羊羹ゼリーをのせ、黒蜜あんこと丹波の黒豆をあしらった。ひんやり冷たい和スイーツのトップには、マカロンを飾った。夏のフルーツを取り入れた「マンゴー」は、マンゴー果肉をこんにゃくゼリーの中に入れ、仕上げに葛とマンゴーのソースをかけた爽やかな一品。同じく夏の果物メロンを使った「メロン」は、みずみずしいメロンの果肉を氷の下に忍ばせ、さらにこんにゃくゼリーとメロン100%のソースを重ねた上品な味わいだ。人気の「いちご」には、福岡の“博多あまおう”の果肉を贅沢に使用したあまおう100%のソースとゼリーを起用。いちごの果肉も感じられる究極の“いちごかき氷”に仕上がっている。【詳細】ホテルニューオータニ「サツキ江戸かき氷」販売期間:~2018年9月30日(日)時間:14:00~16:30(L.O.)・マンゴー/メロン/いちご 1,800円+税・抹茶/和三盆 2,000円+税※サービス料別取り扱い店舗:日本料理KATO’S DINING & BAR住所:東京都千代田区紀尾井町4-1【予約・問合せ先】TEL:03-3221-2857(KATO’S DINING & BAR直通)
2018年07月29日映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ本日から日本でも公開になる。本作はシリーズで最も多くの種類の恐竜が登場する見せ場もアクションもテンコ盛りの一大エンターテインメント作品だが、監督を任されたJ・A・バヨナは、劇中に登場する人間ではなく、恐竜への共感を何よりも重視したという。その真意はどこにあるのだろうか?本シリーズは、遺伝子操作によって恐竜が現代に甦った世界を舞台に、そこで起こるトラブルや未曾有の危機を描いてきた。スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた伝説的な名作『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド』、そして本作の脚本を手がけたコリン・トレボロウがメガホンをとった新シリーズの第1作『ジュラシック・ワールド』を愛するバヨナ監督は「過去作の設定やストーリーはもちろんですが、私は衝撃的なシーンの数々に影響を受けているんですよ」と笑顔を見せる。「最初の『ジュラシック・パーク』でTレックスが登場した時の衝撃はいまも心に深く残っていますし、『ロスト・ワールド』で崖からバスが落ちそうになるシーンも大好きですね。今回の映画は、ストーリー的には『ロスト・ワールド』に似ている部分がありますが、物語の深い部分では、恐竜だけでなく、私たちをとりまく世界そのものが問題になっていますし、恐竜が最初から檻の中にいなくて制御不能になっている状況も新しい部分だと思っています」バヨナ監督が語る通り、前作『ジュラシック・ワールド』で起こったトラブルによって、テーマパークは完全に崩壊しており、新作に登場する恐竜たちは檻を飛び出して、人間が去った後の島で暮らしている。しかし、島の火山活動が活発化したことで、恐竜たちは危機にさらされ、かつてパークの運営を任されていたクレアと、恐竜の調教師オーウェンは再び島に向かう。迫り来る噴煙と溶岩を避けるようにして、恐竜たちの“救出作戦”が始まるが、そこにはクレアとオーウェンが想像もしなかった陰謀が隠されていた。本作は、前作に続いてトレボロウと相棒デレク・コノリーが脚本を執筆し、スペイン出身のバヨナが新たに監督を務めている。「最初にコリンの書いた脚本を読んだ時は火山が登場しますし、恐竜も登場するし……これらの要素をリアリティをもって描かなければ、ということに意識が向きました。その一方で、この映画を描く上では、登場する恐竜たちに共感できるかが最も重要だと思いました」これまでの『ジュラシック…』シリーズでは、あくまでも人間が主人公で、彼らが恐竜たちが暴走する状況で、何を感じ、どう行動するかが重視されたが、バヨナ監督は本作では観客が“人間”ではなく“恐竜”に共感できるかどうかをを重視した。「というのも、この映画で描かれる恐竜たちの問題が、物語が進むにつれて、私たち人間の問題にかえってくることが大事だと思ったからです。今回の映画のテーマは“自分たちが理解できない存在を、どのように受け入れるのか?”だと思うのですが、コリンたちとこのテーマについて話をしているときに、私が思ったのは“結局、一番理解できない存在は、自分たち自身ではないか?”ということでした。つまり、理解できないものに共感し、共感することで当初は理解できないと思っていた問題が、実は自分たちの問題だったと気づくことが、この映画の主軸なんだと思ったわけです」。公開前のため、本作の詳細は明かせないが、『…炎の王国』の後半で描かれる恐竜たちと人間のドラマは、上記の監督の発言を頭の片隅に入れておくと、より深く理解できるはずだ。バヨナ監督は、大規模な自然災害に見舞われた家族を描く『インポッシブル』や、少年と怪物の駆け引きを描く『怪物はささやく』などの作品で繰り返し、恐怖や危機の表現をキャラクターの“内面”を描くために用いてきた。本作も一見すると、新機軸としてサスペンスやホラーの要素が盛り込まれたように思えるかもしれないが、監督の真の目的は観客を怖がらせることではなく、映画のテーマをより深く描くことだ。「そうですね。『インポッシブル』でも『怪物はささやく』でも、危機や恐怖が人間に揺さぶりをかけることで、人間は自身の考えを再構築して、解決策を見つけていきました。そもそも、なぜ人間は恐竜のことを怖がるのでしょうか? 突き詰めて考えると、人間が恐竜のことを怖がるのは、自分たち自身のことが怖いからではないでしょうか? 私たちは恐竜に自分たちの姿を反映しているわけです。今回の映画ではすでにパークは崩壊していて、恐竜たちは経済的には無価値になってしまっています。それでも恐竜に価値はあるでしょうか? 恐竜の命が脅威に遭っている時に救うべきでしょうか? それとも見捨てるべきでしょうか?」自分の意思とは関係なく人間によって現代に甦ら“された”恐竜たちに、人間はどんな内面を反映するのだろうか? 人間は自分たちの手で復活させた恐竜と、どう向き合うのか? 『炎の王国』はアドベンチャーやアクションをスケールアップさせながら、ついに本シリーズが内包していた問題と対峙する。「このシリーズで、なぜ人は恐竜を怖がるのか? それは、自分たちの手で現代に生み出したものだからです。生み出すべきではない、作るべきではないタイミングで、このような生物を生み出してしまった恐怖なんだと思います」本作の恐竜はアクションやサスペンスを盛り上げるための“道具”ではない。恐竜は確かな意思を持ち、人間が“この世に生み出してしまった責任”を含めて向き合わなければならない存在になる。「恐竜を見て人間が恐怖を感じるのは、自分たちの中にいる“怪物”を思い出すからではないでしょうか?」『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開中
2018年07月13日暑い時ほど「ぬるい飲み物」にはガッカリしますよね。氷で解決しようとすると、時間が経つにつれ飲み物が薄くなっていくし……。自宅ではもちろん、外出先でも飲み物を薄めずに「冷たさをキープ」できるアイディアを3つご紹介します。■ 1. ダイソーの「溶けない氷」ストーンアイスキューブダイソーで手に入る「ストーンアイスキューブ」です。飲み物を薄めずに「冷たさをキープ」できるというもの。なぜストーン(石)なのかはわかりませんが、コロコロしていて可愛い商品です。サイズは約2センチ角。使用前にきれいに洗って冷凍庫で冷やします。わが家ではそのまま製氷機の氷と一緒に保管。2時間以上冷やしてから使用します。充分に冷えたら、冷たい飲み物に投入して氷代わりに使います。このアイスキューブが普通の氷と違う所は「溶けない」ので、飲み物が薄くならないこととと、ドリンクを冷たいままキープしてくれる点。もちろん洗えば、何度でも使いまわしができるのもメリットです。注意する点は「常温の飲み物を冷やす効果はない」ということ。あくまでも「冷たさキープ」しかできません。ダイソーに限らず、最近はこのような商品を多く見かけますので、お気に入りを見つけても良いかもしれませんね。■ 2. ドリンクをそのまま凍らせて薄くなるのを防止水筒などボトルに飲み物を入れて持ち運びたいとき、水以外のドリンクに普通の氷を入れていませんか?我が家ではスポーツをする子どもが、毎度スポーツドリンクを持参しますが、普通の氷を入れると「味が薄くて美味しくない」と文句を言います。冷たさキープ!と水筒に普通の氷をびっしり入れようものなら、「ほとんど水」状態です。そこでスポーツドリンクを凍らせたものを水筒に入れるようにしました。特大の氷(スポーツドリンクを凍らせたもの)に注目!普通の製氷機で凍らせてもよいのですが、大きなスティック氷が作れるものだと、氷が長持ちして便利です。小さな氷は液体に接する面が多くなってしまうので、氷が早く溶けてしまいます。その点、大きな塊の方が、より溶けづらいので、ドリンクの冷たさがキープされるのです。氷が溶けた液体自体がスポーツドリンクですので、そのまま味を薄めず最後まで美味しく飲むことができます。■ 3. ペットボトル派は「ハーフ&ハーフ」がオススメ!ペットボトルのドリンクは準備もお手軽だし、出先で捨てられるので荷物を軽くしたい旅行などに便利ですよね。我が家も身軽にお出かけしたいときに利用するのですが、事前に冷蔵庫で冷やして持って行っても飲みたいときには「ぬるい!」なんてこと、ありませんか?最近はスーパーでもキンキンに凍らせたペットボトルが売られていますが、そうなると今度は飲みたいときにガチガチに凍っていて「全然飲めないじゃない!」ってなります。そこでちょうど良いのが「ハーフ&ハーフ」です。まずは空のペットボトルを用意して、ドリンクを半分だけ空の容器にうつします。細かく言うと6:4でしょうか。(凍らせる方を6にする)ペットボトルのまま容器を凍らすのですが、ここが一番のポイントです!普通に水平にして凍らせると、凍ったドリンクが飲み口を塞いで、すぐに飲めなくなります。冷凍庫にあるものをうまく利用して、飲み口に枕を置いて傾けます。こうしてドリンクを「斜めの状態」で凍らせます。凍った状態がコチラ。きれいな斜めラインで凍っています。ちゃんと飲み口の空間がキープされていますね。そこへ冷蔵庫で冷やしていた、もう一方のドリンクを注ぎます。こうしておくと、移動中に凍ったドリンクが徐々に溶け出し、飲みたいときはいつでもキンキンに冷たいドリンクが楽しめるのです。凍らせると体積が増えて少しカサが増しますが、あふれるほどではありません。持ち運びの所要時間にもよりますが、特別に長時間でなければ、冷たい状態がキープされるのではないでしょうか。これはお店ではマネできない、自宅だからできる「冷やしワザ」ですよね。ペットボトルを凍らせるとボトルに汗をかくので、事前にハンドタオルを巻いたり、専用ホルダーを使うとより快適に持ち運びできそうですよ。暑い季節をちょっとの手間で快適に過ごせて「お母さんやるね!」って家族に褒められちゃう小ワザ。「ドリンクを薄めずに冷たさをキープする方法3つ」のご紹介でした。
2018年07月11日静岡県静岡市・焼津市・藤枝市の飲食店12店舗から、静岡銘茶を使用したかき氷「茶氷」が登場。静岡県の銘茶を使ったかき氷「茶氷」京都の宇治、埼玉の狭山と並んで「日本三大銘茶」と言われる静岡県のお茶の魅力をかき氷を通して多くの人々に伝える「茶氷プロジェクト」に参加する形で、12店舗がオリジナル「茶氷」を考案。それぞれの店舗で個性豊かな「茶氷」がラインナップされる。丸玉園「静岡茶氷三昧」静岡茶シロップと、手作りかんろ、ミルクをかけながら食べるかき氷。静岡県産茶葉を使用した手作りシロップは、甘みとコクの濃抹茶、優しい味わいの和紅茶、あっさり香ばしいほうじ茶の3種類が用意される。CHA10「抹茶カキ氷」製茶問屋カクニ茶藤が運営する「CHA10」の初となるかき氷メニュー。有機栽培された抹茶と甜菜糖で作られた抹茶ソースをたっぷりとかけ、仕上げには相性の良い白玉と小豆が添えられた。真茶園「濃厚抹茶かき氷/ほうじ茶かき氷/有機和紅茶かき氷」江戸寛政時代創業、200余年の歴史を持つ製茶問屋が営む茶・スイーツの専門店「真茶園」。利き茶日本一の8代目当主が送る、1キロ8万円の高級抹茶を使ったかき氷は行列必至の一品。パティスリー46「抹茶炙りかき氷」「抹茶炙りかき氷」は、有機抹茶のシロップとパティスリー46自慢のカスタードを焦がしたブリュレのトッピングがポイント。食べ進めると中からもカスタードブリュレが出てくる、新感覚の"炙りかき氷"だ。【詳細】茶氷各店舗提供メイン期間:2018年7月1日(日)~9月30日(日)エリア:静岡県静岡市、焼津市、藤枝市参加店舗:12店舗<各店舗「茶氷」メニュー例>・丸玉園「静岡茶三昧」提供期間:2018年7月1日(日)~9月17日(月)価格:880円・CHA10「抹茶カキ氷」提供期間:6月1日(金)~9月30日(日)(予定)価格:648円・真茶園「濃厚抹茶かき氷/ほうじ茶かき氷/有機和紅茶かき氷」提供期間:7月8月の金・土※8月10日(金)、11日(土)は実施なし。価格:濃厚抹茶かき氷 950円、ほうじ茶かき氷 864円、有機和紅茶かき氷 864円・パティスリー46「抹茶炙りかき氷」提供期間:7月1日(日)~9月30日(日)価格:800円
2018年07月02日暑い日にかかせないのが、冷たいドリンク。特に氷をいれたお茶やジュースは格別においしく感じますよね。でも、氷をいれた飲みものには「溶けて味が薄まってしまう」という、プチストレスがつきもの…。氷が溶けるのなんて当たり前、仕方がないと諦めていたところ、先日友人から「わたしの周りは、3COINSの溶けない氷を使っている人が多いよ」との情報が。溶けない氷ってどういうこと?猛烈に気になりすぐさまチェックしてきました!カラフルな見た目が夏にぴったり!3COINSで販売中の「アイスキューブ」20個入り324円(税込)。フルーツ、スター、フラミンゴの3種類があり、キューブの中には精製水が入っています。これを冷凍庫に入れて凍らせるだけで、氷代わりになってくれる便利なグッズ。使用後に洗うことで、繰り返し使うことができます。ウォーターボトルに入れてみると、カラフルでとってもきれい!SNS映え間違いなしな見た目に、気分も高まります。中にスポーツドリンクを入れてみましたが、この味が氷で薄まることなく、最後まで楽しめるのは本当にうれしい!また、そうめんや、冷やしうどんといった、冷たい料理を食べる際の氷代わりとしても使えます。一緒にお皿に盛り付けるだけで、たちまち華やかに。こちらも、つゆやタレが薄まる心配がないので、ゆっくりと落ち着いて食べることができます。注意点としては、誤飲の恐れがある小さな子どもには使用しないこと。ママ用として購入したとしても、カラフルで可愛い見た目にどうしても子どもの手がのびてしまいそう。使用の際は、その点に十分気をつけた方がよさそうです。これだけ実用的かつ、プチプラで手に入るとなれば、話題になるのも納得。昨年はあまりの人気ぶりに完売する店舗が続出だったとか!夏本番をむかえる前に、ぜひ3COINSでチェックしてみてくださいね。(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年06月12日ヨックモック青山本店のカフェラウンジ「ブルー・ブリック・ラウンジ(BLUE BRICK LOUNGE)」から「"日光天然の氷"かき氷」が登場。2018年6月20日(水)より発売される。ふわふわ×ふんわり「"日光天然の氷"かき氷」「"日光天然の氷"かき氷」は、毎年好評を得ている天然氷職人「日光天然の氷 四代目徳次郎」の氷を使用したかき氷。自然の寒さでゆっくり時間をかけて凍らせた硬く透明度の高い氷による、ふわふわとした口当たりが特徴だ。ふわふわのかき氷に合わせるのは、ふんわりとしたオリジナルの練乳エスプーマ。練乳の濃厚な味わいはそのままに、氷と一体感をもった美味しさを楽しむことが出来る。苺と抹茶小豆味が登場ラインナップされる味は果実本来の甘酸っぱさが生きた苺と、愛知県産の茶葉をシロップに使用した抹茶小豆の2種類。苺にはシロップに絡めた果肉と白玉を、抹茶にはゆで小豆と白玉を添えて味わいの変化をプラスした。また、夏の日差しの下、「"日光天然の氷"かき氷」をテラス席で味わうことが出来るのもヨックモック青山本店ならではの醍醐味。夜23時まで営業しているので、仕事帰りにふらっと寄るのもおすすめだ。トロピカルなパフェや爽やかなジュレ&ケーキもさらに、「"日光天然の氷"かき氷」と同時に6月20日(水)からは夏季限定スイーツも登場。デセール オ ベール~パルフェ エテ~パイナップルのソースにマンゴーのソルベ、フランボワーズのソルベ、バニラアイスクリームを合わせた「デセール オ ベール~パルフェ エテ~」。アイスの上にはふわふわのシャンティ、ココナッツを混ぜたさくさく食感のアーモンド風味のクッキー、マンゴーとフランボワーズの果肉などがトッピングされ、食べ進めるごとに変わる味と食感が楽しい。グレープフルーツとピスタチオのヴェリーヌ甘酸っぱいピンクグレープフルーツのジュレ、さわやかな甘みのあるピスタチオのババロワ、ふんわりしたクレームシャンティをレイヤードした一品。グレープフルーツとピスタチオの抜群の相性と、みずみずしくすっきりとしたおいしさが特徴だ。タイベリーとココナッツのムース柔らかいココナッツムースと香り高いタイベリーソースを、香ばしいローストココナッツをまぜたホワイトチョコレートで包んで。トッピングされたフランボワーズのコンフィチュールと金箔はティータイムを優雅に彩る。【詳細】■ヨックモック青山本店 "日光天然の氷"かき氷販売期間:2018年6月20日(水)~※氷が無くなり次第終了。販売店舗:ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ価格:各1,250円+税■ヨックモック青山本店 夏季限定スイーツ販売期間:6月20日(水)~9月11日(火)予定販売店舗:ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ価格:デセール オ ベール~パルフェ エテ~ 1,300円+税、グレープフルーツとピスタチオのヴェリーヌ ショップ 580円+税/ラウンジ 680円+税、タイベリーとココナッツのムース ショップ 580円+税/ラウンジ 680円+税<ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ>住所:東京都港区南青山 5-3-3提供時間:10:00~23:00(日・祝 10:00~19:00)【問い合わせ先】ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジTEL:03-5485-3340
2018年06月09日コメダ珈琲店から、季節限定のシロノワール「シロノワール爽夏(さやか)」と、かき氷の新作「シロノワール氷」が登場。2018年6月1日(金)より、全国の店舗で発売される。「シロノワール爽夏(さやか)」は、ヨーグルト風味のクリームを挟んだデニッシュパンに、ごろっとした果肉感のマンゴーソースをトッピングした一品。程よい酸味のヨーグルト風味のクリームと、濃厚な甘さのマンゴーが相性抜群で、本格的に夏の暑さがやってくるこれからの季節にぴったりの爽やかなシロノワールだ。また、同日よりコメダのかき氷に新フレーバー「シロノワール氷」も登場。名物かき氷に、バターの風味香るメープル入り特製シロップをたっぷりとかけ、仕上げにソフトクリームをトッピング。さらに、別添えで「シロノワール」で使用するものと同じメープル風シロップも用意した、見た目も味もシロノワールなユニークなかき氷となっている。かき氷は、このほかにも、コメダのコーヒーにコーヒーシロップ・練乳を加えた、マイルドなカフェオレ味の「カフェオレ氷」、アップルマンゴーの果肉とアルフォンソマンゴーのピューレを合わせたトロピカルな「マンゴー氷」も販売される。【商品情報】■「シロノワール爽夏(さやか)」販売期間:2018年6月1日(金)~2018年7月中旬(予定)価格:シロノワール爽夏(さやか) 800円/ミニシロノワール爽夏(さやか) 550円※一部店舗では販売価格が異なる。※価格は全て税込。販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※一部店舗を除く。■「かき氷」販売期間:2018年6月1日(金)~2018年9月中旬(予定)価格:シロノワール氷 720円(ミニ620円)、カフェオレ氷630円(ミニ530円)、マンゴー氷630円(ミニ530円)、イチゴ氷520円(ミニ420円)、抹茶氷620円(ミニ520円)※価格は全て税込。販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※一部店舗を除く。
2018年05月31日書籍『にっぽん氷の図鑑 Best50』が2018年5月22日(火)より発売される。書籍『にっぽん氷の図鑑』がバージョンアップ。2015年に刊行された『にっぽん氷の図鑑』では、全国から選りすぐりのかき氷を紹介し“かき氷ファン”を熱狂させた。新刊となる今回は、新たに2018年のモダンな氷も加え、全国50店舗のかき氷を特集。”シズル感に溢れる”美味しそうな写真とともに、こだわりのかき氷にフォーカスをあてていく。著者は原田泉。過去には『一日一氷 365日のかき氷』も手掛け、かき氷広報家としてかき氷の魅力を伝えている人物だ。【詳細】書籍『にっぽん氷の図鑑 Best50』780円+税発売日:2018年5月22日(火)取り扱い店舗:書店、ネットショップ著者:原田泉発行・発売:ぴあ株式会社
2018年05月25日『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)で、日本のためだけに制作された最終予告が25日、公開された。“恐竜”に 巨匠スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となる大ヒットを記録した。シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年公開されるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役のクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役のブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナが抜てきされた。そして、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、トレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品をさらに進化させている。前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有する島、イスラ・ヌブラル島では"火山の大噴火"の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける。このたび公開された最終予告では、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを救出するため、主人公オーウェンがカムバック。無謀な状況の中、彼は心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、ブルーが何者かに撃たれてしまう。恐竜たちは連れ去られ、牢に閉じ込められ・・・火山噴火の危機の背後にうごめく隠された陰謀とは!? 映像には、前作で人気を博した“モササウルス”の姿も。T-レックスやモササウルス、そして新たな究極のハイブリット恐竜など恐竜のオールスターが総出演し、原点回帰のサスペンス感満載の迫力映像となっている。(C)Universal Pictures
2018年04月25日わかさ生活は「ブルーベリーアイ」原材料の北欧産野生種ビルベリーの魅力をより多くの方に知っていただくために、ホテル日航奈良とコラボレーションをし、4月27日より期間限定で、「ビルベリーチーズケーキ氷」の販売を行います。■ビルベリーチーズケーキ氷ビルベリーチーズケーキ氷は、さまざまな食感や味の変化を楽しんでいただけるよう、ふんわり削った純氷の中にカットした“ストロベリーチーズケーキ”が仕込まれ、その上からわかさ生活のビルベリーとヨーグルトを使ったエスプーマ(※1)がたっぷりかけられています。さらに周りには見た目にポップな“新潟の伝統菓子”と香ばしい“グラノーラ”がトッピングされています。わかさ生活は、「サプリメント業界品質ナンバーワン」を目指す企業として、創業当時より原材料の研究を進めてまいりました。中でも「ブルーベリーアイ」の原材料である北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」は、瞳の健康成分であるアントシアニン(※2)をたっぷり含んでいます。この夏、わかさ生活のビルベリーとホテル日航奈良の技術が織りなすコラボレーションかき氷をぜひご賞味ください。※1亜酸化窒素を使って食材をムースのような泡状に加工すること。※2ブルーベリーやナスに含まれる青紫色の天然色素でポリフェノールの一種。古くから瞳の働きを高めたり眼精疲労を予防する働きがあると言われています。■商品詳細商品名:ビルベリーチーズケーキ氷場所:ホテル日航奈良3階 ロビーラウンジ 「ファウンテン」アクセス:JR奈良駅西口直結・近鉄奈良駅より徒歩12分商品ご提供時間:11:00~20:00(営業時間:10:00~21:00)期間:2018年4月27日~2018年9月30日価格:1400円(税サ込)(お問い合わせ先)ホテル日航奈良TEL 0742-35-8831
2018年04月07日株式会社ドウシシャは、「大人のふわふわ氷かき器DHIS-18」を4月上旬に全国の量販店などを通じて発売します。■大人のふわふわ氷かき器かき氷を夏場だけではなく、季節を問わず一年中使いたくなる氷かき器をコンセプトにスティックタイプの「大人の氷かき器」シリーズを販売してきました。さまざまな料理にもお使いいただける他、デザインもテーブルやキッチンになじむスティックタイプのデザインにしています。今までは食感を楽しめるようにジャリジャリとした食感でしたが、今回刃の調節機能をつけることにより、“ふわふわ”食感も楽しめるようになりました。■商品概要レッド名称: 大人のふわふわ氷かき器型番: DHIS-18カラー: レッド/ブラック販売開始日: 2018年4月上旬サイズ(約): 幅9.2×奥行12×高さ32.5cm(スタンド含まず)重量(約): 0.8kg電源: AC100V連続使用時間: 1分付属品: スタンド×1、レシピ×1(お問い合わせ先)株式会社ドウシシャお客様相談室TEL 0120-104-481
2018年03月12日氷から削りだした楽器を使用するミュージシャン、テリエ・イースングセット(Terje Isungset)の東京公演が、2018年2月19日(月)・20日(火)の2日間、東京・大田区の大田区民ホールアプリコ、ギャラリー南製作所にて開催される。“氷の楽器”を操る唯一無二のミュージシャンノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロも出席した、2017年のノーベル賞授賞式での氷の楽器による演奏が話題となったテリエ・イースングセット。1999年にアイス・ミュージックを世界で初めて演奏、現在でも氷の楽器を制作・演奏する世界で唯一の人物だ。打楽器やホルンなど様々な楽器を制作使用する楽器は、打楽器やチャイム、ホルンのような形状をしたものまで様々。特にマウスピースに当たる部分に口を直接当てなければいけない楽器は、当然徐々に溶け出していくため、その音色は刻々と変化していく。演奏に使用する楽器は公演直前に削り出す演奏に使用される氷の楽器は、全て自身の手によって公演の直前に氷から切り出して楽器に作り上げていく。そのため、公演後には楽器はすべて溶けて水となってしまう。氷の楽器の音色には、ミネラル分の多い自然水が適しており、北欧では氷河や湖の氷を切り出して楽器を製作するというテリエ。今回の東京公演では、東京を代表する銘酒「澤乃井」の小澤酒造が、秩父古生層の岩盤を掘り抜いた洞窟の奥から湧き出る仕込み水500Lを特別に提供。彼はこれを-18°Cに冷却した氷柱から楽器を作り出して、今回の東京公演に挑む。公演情報テリエ・イースングセット 東京公演■2018年2月19日(月)会場:大田区民ホールアプリコ(小ホール)時間:18:30開場/19:00開演チケット価格:全席自由席 一般前売 4,800円、一般当日 5,500円■2018年2月20日(火)会場:ギャラリー南製作所時間:18:30開場/19:30開演チケット価格:全席自由席(軽食付) 一般前売 4,000円、一般当日 4,500円※チケットの詳細は「東京の音」公式WEBサイト(より。
2018年02月09日