『スパイダーマン』シリーズなどで知られるサム・ライミが製作総指揮を務めた、古代ローマの剣闘士の戦いを描いた海外ドラマ『スパルタカス』が、5月11日(金)にブルーレイ&DVDリリースされることが分かった。 サム・ライミといえば、過激描写で有名なスプラッター・ムービー『死霊のはらわた』から、全世界で大ヒットした『スパイダーマン』シリーズ3部作まで、数々の名作を送り出してきたハリウッドを代表するフィルムメーカー。そんな彼が、波乱に満ちた古代ローマ時代のTVドラマをプロデュースするのだから、映画さながらのクオリティを期待したくなる。その他の写真実際、その描写は“海外ドラマ史上最も過激”とも呼ばれるほどで、壮絶な剣闘アクションは、古代ギリシャの兵士たちの戦いを描いた映画『300〈スリーハンドレッド〉』をも彷彿とさせる。また、舞台がローマ宮廷だけに、名誉や地位を巡って男女の確執や愛欲が絡み合うドロドロとした人間ドラマが展開。エロス描写もバイオレンス同様に濃密だ。しかも、今回のブルーレイ&DVDは無修正版となるため、これらの過激さがそのままパッケージされることとなる。ちなみに、全米はもちろん日本でも注目されていた本作だが、見事な肉体美を見せていた主演俳優アンディ・ホイットフィールドが、昨秋39歳という若さで病死。すでに撮影中だったシーズン2は、前日譚『スパルタカス序章ゴッド・オブ・アリーナ』として製作された。サム・ライミならではの過激描写はもちろんだが、ホイットフィールドの最後の雄姿も目に焼き付けたい作品だ。『スパルタカス』レンタル:5月11日(金)Vol.1~7レンタル開始セル:5月11日(金)発売開始Vol.11490円(税込)DVDコレクターズBOX(Vol.2~7+特典DISC)9240円(税込)ブルーレイBOX(4枚組※本編13話+特典映像)13650円(税込)発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年02月20日婚活や恋活をしていると、男性から好みのタイプを聞かれることも多いはず。気軽に答えがちだけど実はここがライバルに差をつけられるとても重要なところ。答え方によっては、相手のハートをグッとつかめる大切な質問を精神科医の高木希奈先生に聞きました。(以下、高木希奈先生)まずは男性に、「自分は当てはまらないな」と感じさせないのが大前提。背が高い人が好きだったら、「180㎝以上の人」ではなくて、「すらっとした人」と言い変えるだけでも印象は違うもの。見た目や条件を言うより、内面について話したほうが、感じがいいのも当然ね。モテる女は、自分と付き合ったらいかに楽しいデートができるか、イメージさせるのも上手。さらに、おとなしそうな子が、「スポーツ観戦が趣味の人がいいな」と答えたり、派手な雰囲気の子が「公園が好きだから、一緒にお散歩をしてくれる人」と答えたり、印象と異なることを言えば、その意外性に男性はがぜん興味を惹かれるわ。男性はギャップに弱いのよ。ごくごく普通の子なのに、何人ものイケメン医師と付き合っている女友達は、「学生時代にマネジャーをずっとやっていたし、人の応援をするのが得意だから、夢がある人がいいな」と答えるそうよ。好みのタイプと言われると、ついつい相手に望むことを並べ立てがち。逆転の発想で、自分の特技や提供できる魅力を伝えるというのはお見事ね。(ラブクリニック編集部)【関連リンク】オンナの恋と本音【ラブクリニック】女医が教える、愛され上手になるテクニック【コラム】私はこうして勝ちました!恋のライバルに 一歩差が付くアプローチ術を大調査
2011年09月23日