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最新のテクノロジーで快眠をサポート株式会社Glotureが「LUUNA」の専用アプリをアップデート。各種不具合が修正されパフォーマンスが改善しました。「LUUNA」は最新のテクノロジーで人の睡眠を分析・学習、よりよい睡眠をサポートするスマートアイマスク。寝付きや目覚めで悩んでいる人や短時間で効果的な仮眠を取りたい人をサポートします。わずか50グラムと軽量なので旅行や通勤の際も携帯可能。視野を確保する穴が開いているアイマスクは洗浄・交換もできるので清潔に使えます。アナタ専用の音楽が聴ける!「LUUNA」の専用アプリは、アイマスク本体にあるセンサーでキャッチした脳波をリアルタイムでモニタリング。心地よい寝付きと安眠をサポートするリラクゼーション音楽(AIミュージック)を作成します。AIミュージックの音量は眠くなるにつれ徐々に小さくなっていき、スッキリ起きられるタイミングで大きくなります。脳波が「深い睡眠」に入る直前に音量が上がる「仮眠モード」もあるので仕事の休憩時間などにも便利。さらに睡眠パターンを記憶するので次回利用時にはより最適なAIミュージックを作成可能。使えば使うほどリラックスできる睡眠環境に近づきます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Glotureのプレスリリース/PR TIMES※株式会社Gloture
2020年04月20日クラウドファンディングに挑戦中の『ドリームライトプロ』快適な眠りへと誘う『ドリームライトプロ』が、2019年1月18日から、Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦している。同アイテムは、Dreamlight社が開発した「スマートアイマスク」で、光、音楽、遠赤外線の力を使って、睡眠の質を高めることを目指す。遠赤外線によって目元を温めることで、美顔への効果も期待される。クラウドファンディング開始から、3日間で、目標とする支援金額の500%を達成。予定販売価格の39%オフで『ドリームライトプロ』を購入できる「19,800円」コースは、すでに申し込み終了となっている。30%オフで購入可能な「22,800円」コースは、Makuakeにて申し込みを受け付け中。究極のリラクゼーションを提供『ドリームライトプロ』は、外の光を完全にシャットアウト。夕焼けのような「オレンジの光」と遠赤外線で、一日の疲れにアプローチしていく。光のリズムに合わせて呼吸することで、自然に眠りに入ることができる。予定販売価格は30,000円(税抜き)。「入眠/光呼吸ガイド」は4種類から選択可能。飛行機や新幹線での移動中や、オフィスでの利用もオススメだ。(画像はMakuakeより)【参考】※Makuake
2019年01月27日「光で起こしてくれる」光目覚まし時計と、入眠時に心地よく眠りへ導いてくれる睡眠セラピー機能を搭載したアイマスクが登場した。ウェザリー・ジャパン株式会社は、SoundOasis社の光目覚ましスマートアイマスク「illumy/イルミー」を日本全国、オンラインストアで6月23日から販売を開始する。新しい目覚めと入眠の習慣イルミーはアイマスクの中で光を目に当てる事によって、“快適な入眠”と”ストレスのない起床”を促してくれる画期的なアイマスクだ。イルミーは通常の視界の光を遮断して入眠を促すアイマスクでは無く、マスクから日の出と日没の太陽光を再現した2種類の光を照射する事で神経作用に働きかけて入眠と起床をコントロールする。よく言われる事だが、起床時は日光を浴びると自然と目が覚めやすい。起床時は日の出の光を再現した青い光で自然な起床を提供し、入眠時は日没のオレンジの光で副交感神経を刺激して穏やかな入眠へ導いてくれる。また、光のリズムを変化させる事でリラックスした状態のデルタ派で入眠をよりスムーズに行い、ベータ派で自然な目覚めを作ってくれる。宇宙飛行士の体内時計の調整にイルミーは、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士の体内時計の調整に使われた技術を使用しており、天候やライフスタイルに左右される事なく体内の調整を行う事が出来る。携帯やPCのアプリケーションで操作を行う事が出来、飛行機でセットすれば時差ボケ対策も可能だ。PCやスマホの影響で入眠や起床に悩みを抱えている人には、ぜひ試してみて欲しい新しいアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ウェザリー・ジャパン株式会社※ウェザリー・ジャパン株式会社プレスリリース(Value Press)
2017年07月15日セイコーエプソンは、長期ビジョン「Epson 25」および中期経営計画「Epson 25 第1期中期経営計画」を発表。2025年度に、売上高1兆7000億円、事業利益2000億円、ROS(売上収益事業利益率)12%、ROE(親会社所有者帰属持分当期利益率)15%を目指す。また、「Epson 25」を3期に分けて長期経営計画を実行。第1期では、最終年度となる2018年度の売上高を1兆2000億円(2015年度見通し1兆1000億円)、事業利益960億円(同820億円)、ROSは8%(同7.5%)、ROEでは継続的に10%以上(同11.8%)を目指す。また、2018年度のセグメント別売上高は、プリンティングソリューションズが8050億円(同7420億円)、ビジュアルコミュニケーションが2000億円(同1800億円)、ウエアラブル・産業プロダクツが1950億円(同1760億円)とした。セイコーエプソンの碓井稔社長は、「ここで掲げた計画はやりきる、またやりきる自信がある」と強く宣言。「Epson 25では、エプソンの強みである省・小・精の技術に基づいて生み出す『スマート』、『環境』、『パフォーマンス』が、提供できる価値となる。これにより、エプソンブランドの価値を徹底的にあげていく」とした。さらに、「なかでも、インクジェット技術にフォーカスし、ホーム市場での競争優位性を確立するとともに、高速ラインヘッド技術を極める。これにより、レーザープリンタを凌駕する品質、耐久性、メンテナンス性、低プリントコストを実現した小型、高精細機種をオフィス市場に投入する。インクジェットプリンタによって、レーザープリンタを置き換えるだけでなく、ラインインクジェットプリンタによって複写機も置き換えていく。これにより、オフィス市場開拓を軌道に乗せるととともに、オフィス製紙機のペーパーラボを組み合わせた循環型の印刷型環境を実現することで、新たなオフィス環境を実現していきたい」と語った。いわば、エプソンが複合機市場への本格参入を宣言したともいえ、同社独自のマイクロピエゾ方式のインクジェット技術によって、複合機対抗製品を新たに投入していく姿勢を示した。オフィス向けインクジェットプリンタについては、「キヤノンやブラザーといった競合に対しても、性能面、コスト競争力、製品の魅力でも勝ったものを実現する。また、これまでも負けてきた認識はない。自らのモノづくり力によって、他社を凌駕できる」と発言。また、複合機対抗製品については、「技術的には最後の追い込みに入っている。エプソンは、複合機の販売ルートを持っているわけではないが、販売パートナーから、エプソンとつきあわないと、将来自分たちのビジネスが成り立たないと感じ取ってもらえる製品を提供することが、最大の販売戦略になるだろう。その製品をEpson 25 第1期中期経営計画中のなるべく早い時期に投入したい。それによって、販売組織のあり方を変えていくこともできる。中途半端なモノづくりの会社になるつもりはない」などと述べた。同社ではプリンティング領域における取り組みを「インクジェットイノベーション」と位置づける一方で、独創のマイクロディスプレイ技術とプロジェクション技術により、ビジネスと生活のあらゆる場面で感動の映像体験と快適なビジュアルコミュニケーションを実現するために、サイネージ、スマートアイウェア、ライティング領域へと展開する「ビジュアルイノベーション」、ウォッチのDNAを基盤に、正確な時間とセンシングに磨きをかけて個性あふれる製品群を作りだし、着ける喜び、使う喜びを提供する「ウエアラブルイノベーション」、センシングとスマートを融合させたコア技術を製造領域で磨き上げ、製造現場だけでなくサービス分野でも利用でき、人と安全に共存するための「ロボティクスイノベーション」を、4つのイノベーション領域とし、これらを支えるマイクロデバイス領域において、独自のセンシングソリューション、タイミングソリューション、省電力ソリューションを生かすことで、エプソンの完成品の価値創造に貢献する姿を描いてみせた。さらに、長期ビジョン「Epson 25」で掲げたビジョンステートメントでは、接続性やユーザビリティを高めることで、社会の効率化やサービスの煩わしさの解消を行う「スマート」、製品、サービスのライフサイクルに渡る環境負荷低減を価値として提供し、持続的な発展をもたらす「環境」、高いパフォーマンスの生産性、正確さ、創造性を提供することで、より高い新たな価値を創造する「パフォーマンス」を、省・小・精によって提供可能なエプソンの価値と位置づける一方、人とモノと情報がつながるなかで、それらを実現する製品を提供しながら、「リアルの世界で実体のある究極のモノづくり企業」を目指す姿勢を強調。「先鋭化した製品を求心力とし、サイバー空間を得意とするIT企業のリソースを活用する」とした。加えて、人々を単純作業や時間、エネルギーの浪費から解放し、クリエイティブな知の生産性を高め、健康で安心な生活を楽しむことができる社会を目指す姿勢も示してみせた。具体的な製品として、産業分野ではプロフェッショナルプリンティングや高光束プロジェクタ、ロボットなどを中心に展開。オフィス分野ではインクジェットプリンタやペーパーラボを事業成長させる計画。また、コンシューマ分野ではインクジェットプリンタやプロジェクタに加えて、ウエアラブル機器、スマートアイウェアを成長させるとした。プロフェッショナルプリンティング分野では、協業やM&Aを積極化させる考えも明らかにした。一方で、セイコーエプソンは、これまで2015年度を最終年度とした長期ビジョン「SE15」に取り組んできたが、これについても総括。碓井社長は、「エプソンの強みにフォーカスし、事業構造改革を完遂。顧客視点のビジネスモデルの転換、新規領域の開拓を進め、ポートフォリオの再構築に取り組んできた。だが、最大の成果は、安定かつ継続的なキャッシュ創出力を構築できた点にあり、3年間累計の営業キャッシュフローは3246億円、フリーキャッシュフローは1946億円となった。一方で、転換と開拓をやりきれなかった事業、領域もあった。これらは新たな中期経営計画のなかで形にしていく」とした。碓井社長は、「2018年度までのEpson 25 第1期中期経営計画では、SE15で残した課題をやりきる一方で、Epson 25の実現に向けた製品の仕込みを行い、成長基盤を創り上げることになる。短期的な利益成長を勘案しつつも、必要な経営資源はタイムリーかつ着実に投下する」と位置づけ、また、「エプソンは、よりよい社会の実現に中心的な役割を果たし、なくてはならない会社でありたいという高い志のもと、新しい価値の創造に挑戦していく。自らの常識を超えて挑戦し、イノベシーションを生むことで、継続的な価値を創造するのが、我々が目指す姿であり、これが長期ビジョンのベースにある」などと語った。
2016年03月18日アールエスコンポーネンツは12日、ソニーの透過式メガネ型ウェアラブル端末「SmartEyeglass Develope Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)」(SED-E1)の販売を開始した。同社直販サイト「RSオンライン」で取り扱い、価格は税別113,500円。アールエスコンポーネンツは、小型シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」シリーズの取り扱いなどで知られる、電子部品や半導体などの販売会社。「SED-E1」は、2014年9月にソニーが発表したアプリ開発者向けメガネ型の端末。Android 4.4以降のスマートフォンと連携し、テキストや画像などの情報を、メガネの視界に重ねて表示できる。製造現場での作業指示表示や警備現場での事故情報表示のほか、アプリと連携することで、チームの成績を確認しながらのスポーツ観戦、旅行先での観光ガイドなどとして活用できるとする。現時点では、ゼンリンデータコムのナビゲーションアプリ「いつもNAVI for SmartEyeglass」や、ソニーの音声コントロールアプリ「ボイスコントロールスマートプラグイン」などが提供されている。対応スマートフォンとの接続は、Bluetoothまたは無線LAN経由。電池持続時間は150分以上で、情報表示に加え、約300万画素の静止画撮影、QVGA相当(15fps/音声無し)の動画撮影も可能。電池持続時間は150時間以上。本体サイズはW180×D182×H39mm、重量は約77g。専用のコントローラも付属する。
2016年01月12日『リトルプリンス星の王子さまと私』の日本語吹替版主題歌を担当した松任谷由実が、12月5日(土)、東京スカイツリータウン内「コニカミノルタプラネタリウム“天空”」にて史上初となる暗闇でのライブを行った。2012年に発売された40周年記念ベストアルバムの100万枚出荷を記念した「日本の恋と、ユーミンと。- GOLD DISC Edition -」のリリースと、『リトルプリンス星の王子さまと私』の日本語版主題歌となった「気づかず過ぎた初恋」の配信リリースを記念して実施された本ライブ。東京スカイツリータウン内「コニカミノルタプラネタリウム“天空”」を会場に、松任谷さん史上最少の観客人数となる100名限定ライブに、約6,000通の応募が集まった。「星の夜と、ユーミンと。」と題された本ライブでは、星空を堪能するために会場を真っ暗闇にしてライブを実施。これまでのキャリアの中でも様々なコンサート演出を試みてきた松任谷さんだが、繊細なプラネタリウムの光は明るいと見えにくく、暗いほどよく見えるため、歌う松任谷さんの姿を照らす照明も排除するという初めて試みがなされた。暗闇の中では演奏者たちのアイコンタクトがとれないため、松任谷さんはライブ中、レンズに文字や画像情報が表示されるソニーの透過式メガネ型端末「SmartEyeglass(スマートアイグラス)」を着用。さまざまな作業現場やスポーツ観戦中に情報を表示させることなどの利用で注目を集めるスマートアイグラスだが、演奏者がコンサートで使用したのは今回が初めてとなる。松任谷さんの視覚には、演奏のタイミングやコンサートの進行が表示された。20時の開幕を迎えると、「こんばんは、特別な星の夜にようこそ」と松任谷さんが登場。「暗くなれば暗くなるほど、五感は研ぎ澄まされると言います。ちょうど自分の詞が出来上がるときのような、沈黙の中から何かが浮かび上がってくるみたいな感覚になるんじゃないでしょうか」と松任谷さんが話すと通り、夕方の風景から徐々に暗くなっていき、客席も全く見えない真っ暗闇の会場の中、星だけが輝く幻想的な空間で演奏が披露された。ライブでは、星にちなんだ楽曲として、79年発売の8thアルバム「悲しいほどお天気」収録の「ジャコビニ彗星の日」や、ライブ初披露となった「気づかず過ぎた初恋」、アンコールでは、大空に雲が浮かぶ映像が星空に映し出され、「ひこうき雲」が演奏された。全7曲のライブを終えた松任谷さんは「自然に息づかいや歌い終わって消える時のバイブレーションとかを、丁寧に絵を描くように初めて歌った気がします。宇宙にたったひとりって思うと反転して、普段大切にしている人をより大切にしようとか、やさしさに繋がるんですね。聴いた人が、そんな気持ちになってくれたらうれしいなと思いました」とコメント。スマートアイグラスについては、「体験したことのないコントラストでした。完全な暗闇になるとサイリウムみたいな明かりと、漆黒の闇とが、自然界にないコントラストで見えました。こんなこと誰も体験したことがないと思うと、人類の為の被験者になったみたいでとても気持ち良かったです」と感想を述べていた。「気づかず過ぎた初恋」収録の「日本の恋と、ユーミンと。- GOLD DISC Edition -」は発売中。『リトルプリンス星の王子さまと私』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年12月07日ジェイアイエヌは3月27日、ソニーの透過式メガネ型端末「SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)」(SED-E1)の度付きレンズ対応サービスを「JINS(ジンズ)」にて開始した。価格は税別9,000円。SmartEyeglass Developer Editionは、ソニーが3月に発売したメガネ型端末。対応スマートフォンと連携して、テキストや画像などの情報を視界に重ねて表示できる。このたびジェイアイエヌが提供するサービスは、SmartEyeglass専用の度付きレンズを作成できるというもの。希望者はJINS店舗での視力測定が必要だ。約2週間でレンズができあがり、店頭にて受け取れる。
2015年03月27日ソニーは、透過式メガネ型端末「SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)」(SED-E1)の発売日を変更すると発表した。発表当初は3月10日の発売を予定していたが、3月下旬に変更となった。価格は税別100,000円となっている。SmartEyeglassは、2014年9月に発表されたアプリ開発者向けメガネ型の端末。対応スマートフォンと連携して、テキストや画像などの情報を視界に重ねて表示できるデバイスだ。例えば、アプリと連携し、歩行中にナビゲーション表示を見たり、スポーツ観戦中に成績を確認したり、といった活用法があるという。
2015年03月07日ソニーは、透過式メガネ型端末「SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)」(SED-E1)の発売日を3月下旬に変更すると発表した。アプリ開発者向けの製品で、価格は税別100,000円。発表当初は3月10日の発売を予定していた。SmartEyeglassは、2014年9月に発表されたメガネ型の端末。対応スマートフォンと連携して、テキストや画像などの情報を視界に重ねて表示できるデバイスだ。例えば、アプリと連携し、歩行中にナビゲーション表示を見たり、スポーツ観戦中に成績を確認したり、といった活用法があるという。
2015年03月06日ソニーは17日、2014年9月に発表した透過式メガネ型ディスプレイ「SmartEyeglass」(スマートアイグラス)を、アプリ開発者向けに提供すると発表した。日本、アメリカ、イギリス、ドイツにて、3月10日に発売する。SmartEyeglassは、テキストや画像などの情報を視界に重ねて表示できるメガネ型ディスプレイ。加速度、ジャイロ、コンパス、照度センサーやマイクを備え、419×138ピクセルの映像をメガネ型ディスプレイに表示できる。NFC対応のタッチコントローラや約300万画素のカメラも搭載し、現実世界に情報を付加するAR(拡張現実)機能により、製造現場での作業指示や警備現場での事故情報表示など、業務用途での活用が見込まれる。Android 4.4以降の端末とBluetooth 3.0もしくはIEEE802.11b/gで接続でき、今回日本、アメリカ、イギリス、ドイツのアプリ開発者向けに、デベロッパ版「SmartEyeglassDeveloperEdition」を発売する。法人であればフランス、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダ、スウェーデンでも購入可能。また、2016年には一般ユーザー向けの提供も目指す。同社は「SmartEyeglass Developer Edition」の装着感や表示、アプリのデモンストレーションを体験できる実機展示も実施。2月27日から3月8日までソニーストア名古屋で、3月11日から約2カ月間ソニーストア店舗(銀座ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋)で展示する。税別価格は、日本が100,000円、米国が840ドル、英国が520ポンド、ドイツ含むその他が670ユーロ。
2015年02月18日ソニーは、スマートフォンと連携し、テキスト、画像等の情報を現実世界に重ねて表示するメガネ型デバイス「SmartEyeglass(スマートアイグラス)」の商品化を目指し、開発者向けバージョンを3月に発売すると発表した。日本での販売価格は税別100,000円。Sony Developer World SmartEyeglass専用ページより購入可能。同デバイスは、コントローラーが付属したメガネ型のアイウェア。現実世界に情報を付加するARを利用し、視認中の対象物から視線をそらさず、情報を確認できるのが特徴。使い途として、業務では、製造現場での作業指示や警備現場での事故情報表示など、一般向けでは、スポーツ観戦中の選手情報の確認、観光地のガイド情報表示などの利用シーンが想定されている。こうした用途を現実化させるために、現在、専用アプリやサービスの開発が求められており、同社では、アプリ開発者向けに「SmartEyeglass Developer Edition(型番:SED-E1)」を日本、アメリカ、イギリス、ドイツで販売する。法人向けには、フランス、イタリア、スペイン、ベルギー、オランダー、スウェーデンでも購入できる。同デバイスの主な仕様は以下のとおり。アイウェアのサイズは折りたたみ時でW約180mm×H39mm×D72mm、コントローラーは約54 mm×21mm×60mm、ケーブルは約63cm、重さはケーブルを除くメガネ部が約77g、コントローラー部が約44g。コントローラーには、タッチセンサーやスピーカー、マイクを搭載する。NFCにも対応。アイウェア部分には約300万画素のカメラ、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサーを搭載する。レンズは厚さ3mm、透過率85%、明るさ1000カンデラ毎平方メートルで、高い視認性を実現しているという。対応スマートフォンは、Android 4.4以降。なお、ハードの販売とあわせて、昨年9月より先行リリース版として提供をしているソフトウェア開発キット(SDK)を更新して、正式リリース版のソフトウェア提供を行い、アプリ開発を促進させる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月17日ソニーは2月17日、透過式メガネ型端末「SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)」(SED-E1)を発表した。アプリ開発者向けの製品で、発売は3月10日。価格は税別100,000円となっている。SmartEyeglassは、2014年9月に発表されたメガネ型の端末。対応スマートフォンと連携して、テキストや画像などの情報を視界に重ねて表示できるというものだ。歩行中にナビゲーション表示を見たり、スポーツ観戦中に成績を確認したり、といった活用法があるという。ソニーは、スマートフォン用アプリによって、上記のほかにも様々なSmartEyeglassの活用法が生まれるとしている。このたびのSED-E1によって、多様なアプリ開発を促進することを狙う。なお、一般ユーザー向けの商品化については2016年内を目指す。すでにSDK(ソフトウェア開発キット)は提供されているが、SmartEyeglass Developer Editionの発売に合わせて、正式リリース版のソフトウェアも配布される。
2015年02月17日