セイコーインスツルは10月、カジュアルウオッチ「appetime(アピタイム)」から、「appetimeSmoothie(スムージー)」を発売する。「アピタイム」は、「身に着けるだけでハッピーな気分になれる」をコンセプトに、2000年に登場したジャパンメイドのカジュアルウオッチで、毎年身近なテーマをモチーフに、ユニークなコレクションを発表している。今回の新作は、フレッシュでヘルシーなスムージーをモチーフにしたコレクションだ。スムージーのとろりとした独特な質感を表現した文字板や、ルミノーバ(蓄光)を注入したカラフルなインデックスなど、「アピタイム」らしいポップなカラーリングが特徴で、フルーツや野菜をまるごと使ったスムージーに含まれるビタミンやリコピンなど、体にうれしい栄養素からイメージした7種類のカラーが用意された。価格はすべて7,875円で、10月下旬に発売となる。「アピタイム」は今後もユニークなテーマで、毎日が楽しく明るくなるようなカジュアルウオッチを展開するとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ザックザックは、生産者と消費者をダイレクトにつなぐ農作物の通販サービス「アグリッティ」にて、健康&美容ライフを気軽にはじめる「Green Smoothie Box(グリーンスムージーボックス)」のオンライン販売を開始した。「グリーンスムージー」は、グリーン(生の緑の葉野菜)とフルーツと水をミキサーで混ぜ合わせたドリンク。生の野菜が圧倒的に不足している現代人の食生活上で、野菜を最も効率的に、簡単に、おいしく摂取できる。オンライン申し込みの「グリーンスムージーボックス」は、その季節にお勧めの野菜や果物をオリジナルボックスに入れ、毎週届けるサービス。グリーンスムージーを始めたいビギナー限定の1カ月間メニューで、継続的な健康維持をスタートするきっかけを作る。時間のない現代女性や、栄養バランスサポートを必要とするアスリート、体質改善を目指す家族なども対象にしている。1カ月のお試し後は、3、6、12カ月の定期購買コースも設定される。1カ月(4週)15,920円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日〈グリーンスムージー〉や〈自家製フレッシュジュース〉など美と健康を兼ね備えた酵素ダイエットが注目されるなか、自宅ではなかなか栄養バランスが整ったフレッシュジュースが作りにくいという声も。そういう声に応える宅配サービスによる新感覚のフレッシュジュース『FRESH DELI(フレッシュ・デリ)』が新登場。とっても興味深いこのユニークな商品をさっそく自宅で体験してみました。『フレッシュ・デリ』の大きな特長は、コップ1杯分の“ジュース素材”を採れたて・カットしたての状態で急速冷凍。ひとつひとつ個包装・真空パックされた状態で自宅に届くので、いちいち素材を買いに行ったりカットしたりする手間はゼロ。「エイジングケア」や「食物繊維でおなかスッキリ」などの目的に合わせて個包装された素材パックを水に浸けて数分間解凍したら(ジューサーやブレンダーを使って)たった3分で作り立てのフレッシュジュースが完成する手軽さが最大の魅力です。▲写真の「若さと元気を保つ皮付きポリフェノールフレッシュジュース」は、ビタミンEの約50倍、ビタミンCの約20倍の抗酸化作用がある「プロアントシアニジン」がたっぷり。お水でサッと解凍して、ジューサーで数十秒。コップに入れるまでたった3分でできてしまうのが最大の魅力!しかも低カロリーで美味しい!『フレッシュ・デリ』の全メニューは、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファーと米国抗加齢医学会専門医として知られる「AACクリニック銀座」院長の浜中聡子先生の共同開発によるオリジナル。「健康と美の調和」をコンセプトに髪や肌の悩みの治療に従事し、高い支持を受けている国際アンチエイジング医学会専門医ならではの視点で作られている点も大きな特長です。全メニューは砂糖不使用。その代わりに低カロリーなのに糖度はグラニュー糖の約1.3倍というヘルシーなアガベエキスを使用しているので、ビタミンとミネラルたっぷりの低GI食品でありながら、どのメニューも低カロリーでありながら飲みやすいのが特長。「基本、美味しくないと続けられない!」という人にもおすすめです。▲写真は、「血液と血管を元気にしてくれる生で摂る青汁」。春菊、ホウレンソウ、ブロッコリー、青じそ、パセリなどβカロチンたっぷりの青い野菜たちをリンゴやラズベリーとブレンドしているので青臭さが軽減されてかなり飲みやすい。また、「エイジングケア」や「免疫力アップ」「健康バランス」「血液サラサラ」などの目的に合わせて各商品を詰め合わせたセット販売を行っているので、 美容や健康に気を配りたいけど食事バランスが狂いがちな多忙な生活を送っているという女性たちにはこちらをおすすめ。「若さと健康」「食物繊維でおなかスッキリ」など目的をさらに絞りたいという人には、単一商品のみの10袋セットも用意されています。全メニューに使われる食材はすべて江戸時代から150年の歴史を持つ「古由青果店」のこだわりの素材を利用しているので、1日100セット限定。普段の生活ではなかなか飲むことのできないスペシャルなフレッシュジュースが自宅で簡単に作れてしまうという点にも要注目です!お問い合わせ先:アンファー (フリーダイヤル)0120-866-866営業時間:9:00~21:00(年中無休) 取材/松浦明
2012年07月14日マドンナなど海外のセレブからも評判の高い、ローフード。皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?自然の食材を生のまま食べるこのスタイル、最近ではなかなか人気も出てきています。料理研究家であるオガワチエコも、ちょっと注目しているスタイルなんです。そこで今回は、ローフードマイスター市川行徳校の校長をつとめる島津浩巳さんに、ローフードのメカニズム、資格取得について伺いました。――早速ですが、ローフードマイスターになろうと思ったきっかけを教えてください「企業で人事や総務、経理などさまざまな経験をしてきましたが、どこにいても何かが違うと感じている自分がいました。そう感じてしまうと人間関係も難しいと思うようになって……。そんなとき、ローフードの説明・体験会に行く機会があり、そこで酵素の素晴らしさを知ってローフードに強く引かれるようになりました」――ローフードとは、いったいどのようなものですか?「ローフードとは、『row=生の』『food=食べ物』、つまり生の食べ物を意味しています。自然の食材を生のまま、加熱する場合は48℃以下に保って食べる。生きたビタミン、ミネラル、食物繊維を丸ごと体内に取り入れるスタイルです。野菜や果物など生の食物に含まれる『食物酵素』の力が、代謝をよくして毒素排せつを促しカラダの本来の活力がよみがえらせるのです。やせた・冷え性が改善した・肌のつやが良くなったなどたくさんの報告があります」――「こんな人にローフードをとってほしい」という方はいますか?「どんなダイエットも続かなかった人、女性特有の病気で悩んでいる人、最近元気がなくなってきたと感じている人などにローフードはおすすめです。実際に私もローフードを始めてから半年間で74キロから59キロに。なんと15キロもの減量に成功しました」資格取得後、現在はローフードマイスター市川行徳校で校長を務める島津さん。4月までに学校を軌道に乗せることを目標に、無料のダイエットカウンセリングなどを実施しているそうです。転職を繰り返し、ようやくめぐり合えた天職。「自由な働き方ができて満足しています。ローフードで全ての悩みにサヨナラしましょう」と話してくれました。そんな島津さんが朝食にすすめる生ジュースとスムージーのレシピを3つ、私オガワチエコが考案しました。これであなたもナイスバディに!?1:アボカドクリーミージュース【材料】 1人ぶんアボカド……半分バナナ……1本豆乳……1カップ【作り方】皮と種をとった材料をすべてミキサーにかけてジュース状にしていただく。2:レッドスムージー【材料】 1人ぶんパプリカ(赤)……半分トマト……1個ピンクグレープフルーツ……1個【作り方】1.パプリカは冷凍庫で凍らせておく2.ヘタを取ったトマトと、皮をむいたグレープフルーツと1をミキサーにかける。3:アップルオレンジ&白菜【材料】 1人ぶんりんご……1個オレンジ……1個ピンクグレープフルーツ……1枚水……1カップ【作り方】1.りんごは種を取り、オレンジは皮をむく2.1と白菜をミキサーにかけてジュース状にしていただく。(オガワチエコ)※撮影:大崎絵里耶
2012年04月20日株式会社フーヅスタイルは、4月19日、「SMALL MARKET@DELIダイバーシティ東京 プラザ店」をオープンする。近年、野菜と果物の健康・美容効果が注目を集めているものの、日本人の野菜摂取量は年々減少し、今では欧米の2分の1から3分の1程度にすぎないという。「SMALL MARKET@DELI」はこのような現状を受け、「1杯のジュースから女性を幸せにする」をコンセプトに誕生したジュース&スムージーの専門店。「SMALL MARKET@DELIダイバーシティ東京 プラザ店」は、エリア最大級のフードコート「東京グルメスタジアム」内の店舗となる。40種以上もあるジュース・スムージーは、どれも注文を受けてからその場で手作りされる。その他、野菜ソムリエが提案する、野菜がたっぷり入った6種のベジタブル丼といった、総数50を超えるバリエーションの品ぞろえで、利用者の心と身体の“綺麗”作りをサポートしていくとしている。また同店では、ダイバーシティ東京 プラザの屋上で関連会社が栽培した野菜を使った地産地消商品も、一部提供していく予定という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日「毎朝自家製のグリーンスムージーを欠かさず飲んでいる」、「手作りの野菜のポタージュが定番」なんて声を当たり前のように聞く昨今、さまざまな料理に活用できる家庭用ブレンダーやミキサーの需要がキッチン家電のなかでも特に高まっているという。そんななかで気になるのは「場所を取る」、「お手入れが大変」、「洗うときに重たい」などの声。そこで、おすすめしたいのが今回ティファールから新登場する多機能&コンパクト設計のミキサー「ミニマルチ」だ。まず注目すべきは、一般的なミキサーと比較し約2/3のサイズまで縮小されたコンパクトさ。横幅約13cmとキッチンでの置き場所に困らないサイズ感だ。しかも、総重量が約1kgで、容器部分はわずか約300gの超軽量設計。この重さはなんと一般的なミキサーの約半分だというから驚きだ。このコンパクト&ライトな設計は実際に手に取るとすぐに実感することができるのだが、「手作りジュースは飲みたいけれど…」とミキサー購入を考えつつも躊躇していた人にも、この仕様は大きな魅力と言える。また、この「ミニマルチ」はコンパクトながら多機能な点も魅力。ハイパワーで氷や冷凍フルーツもラクラク粉砕するので、かき氷や近頃人気のスムージーもあっという間に完成する。そして、手前にある2段階スピード切り替えボタンの簡単操作で「高速」「低速」モードも簡単スムーズに切り替えることができるので、食材や料理の仕上がりにあわせて自由に使い分けることも可能だ。容器を付属のドライミル用容器に付け替えれば、コーヒーや自家製ふりかけなどの粉砕(ミル)も簡単にできてしまう。もちろん、気になる安全面もクリア。本体と容器が正しくセットされないと作動しない安全構造も徹底している。その他にも、さらにスッキリ収納を実現する本体底面のコードホルダー、ドライミルで挽いたものをそのまま保管できる便利なキャップやお掃除に便利な専用ブラシ、買ったその日から使える別冊オリジナルレシピも付属されていて価格は10,500円というコンパクト&ライトな価格設定も嬉しい。(挽肉や野菜のみじん切りに使える「チョッパー」を付属した『ルビーレッドモデル』は12,600円)店頭発売開始は3月初旬から(取り扱い店舗により異なる)。T-fal『ミニマルチ』ミモザ 10,500円 ルビーレッド 12,600円サイズ:135×135×330(mm)重量(本体+ミキサー):1200g定格消費電力:300Wお問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センタ—(ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2012年03月14日