セリーヌ(CELINE)は、新作ライフスタイルアクセサリーコレクション「メゾン セリーヌ(MAISON CELINE)」を12月6日、セリーヌ表参道にて限定展開する。「トリオンフ キャンバス&ラムスキン トラベルキット」(W12×H18cm 15万円)2019年秋に発表されたパフュームコレクション「CELINE HAUTE PARFUMERIE」のローンチを記念して展開される「メゾン セリーヌ」。「トリオンフ キャンバス&ナチュラルカーフスキン トリンケットボウル」(4万6,000円)や、「トリオンフ キャンバス&ラムスキン トラベルキット」(15万円)、「トリオンフ キャンバス&ナチュラルカーフスキン 3パフュームケース(200ml)」(69万円)など、70年代のアーカイヴアクセサリーからインスパイアされたホーム、トラベルアクセサリー、パフュームケースを始めとするユニークでいてエレガント、タイムレスなアイテムの数々で構成され、熟練したメゾンのクラフトマンシップを誇る。「トリオンフ キャンバス&ナチュラルカーフスキン 3パフュームケース(200ml)」(W22×H18×D9cm 69万円)2019年11月にパリにオープンしたパフュームの専門店である、オート パフューマリー ブティック(サントノレ通り390番地)の他、世界中の限定店舗のみで取り扱いとなる特別なコレクションとなり、日本ではセリーヌ表参道にて限定販売予定。なお、価格はすべて予定価格となる。
2019年12月04日セリーヌ(CELINE)から、ライフスタイルアクセサリーコレクション「メゾン セリーヌ(MAISON CELINE)」が誕生。2019年12月6日(金)よりセリーヌ表参道にて取り扱いをスタートする。ライフスタイルアクセサリーコレクション「メゾン セリーヌ」誕生「メゾン セリーヌ」は、2019年秋に発表されたパフュームコレクション「セリーヌ オート パフューマリー(CELINE HAUTE PARFUMERIE)」のローンチを記念して誕生する新たなライフスタイルアクセサリーコレクション。熟練したメゾンのクラフトマンシップから制作されるホーム・トラベルアクセサリー、パフュームケースなどを展開する。70年代のアーカイヴアクセサリーからインスピレーションを得たデザインは、ユニークかつエレガント。アクセサリー雑貨は身につければその所作を美しく見せ、インテリアは空間をリッチに変えてくれる。「セリーヌ オート パフューマリー」を納めるのに最適な「3パフュームケース」は、トリオンフキャンバス&ナチュラルカーフスキンまたはナチュラルカーフスキンのクラシックなデザインが魅力。1本のボトルを納めるためにつくられたパフュームケースは、ナチュラルカーフスキンとラグジュアリーなクロコダイルの2種が用意されており、インテリアのアクセントとしても最適だ。そして、プレイングカードセット、トラベルキット、トリンケットボウル、サングラスポーチといったアイテムには、セリーヌの象徴的なトリオンフキャンバスを採用した。ライターケースは、ごくミニマルなデザインで、シルバー、ゴールド、リザード、アリゲーターといった異なる素材で展開する。スターリングシルバーとゴールドには、中央に“CELINE”のロゴを刻印している。【詳細】メゾン セリーヌ発売日:2019年12月6日(金) ※予定取り扱い店舗:セリーヌ表参道・トリオンフ キャンバス プレイングカードセット(W14.5×H12cm) 77,000円+税・トリオンフ キャンバス&ラムスキン トラベルキット(W12×H18cm) 150,000円+税・トリオンフ キャンバス&ナチュラルカーフスキン トリンケットボウル(W13.5×15cm) 46,000円+税・ナチュラルカーフスキン シリンダーペーパーウエイト(W6.5×H6cm) 35,000円+税・トリオンフ キャンバス&ナチュラルカーフスキン サングラスポーチ(W8×H17cm) 54,000円+税・スモールライターケース(W3×H6.5cm)スターリングシルバー 66,000円+税ブラス 48,000円+税シルバー&ブラックリザード 98,000円+税ブラス&タンアリゲーター 95,000円+税スターリングシルバー&パイソンギローシュ 115,000円+税ブラス&バーガンディーアリゲーター 125,000円+税・マッチボックス(W5×H5.5cm)スターリングシルバー&ブラックリザード 140,000円+税ブラス&パイソンギローシュ 110,000円+税・トリオンフ キャンバス&ナチュラルカーフスキン 3パフュームケース(200ml)(W22×H18×D9cm) 690,000円+税・ナチュラルカーフスキン 3パフュームケース(200ml)(W22×H18×D9cm) 610,000円+税・ナチュラルカーフスキン パフュームケース(100ml)(W6.5×H14×D7cm) 72,000円+税・クロコダイル パフュームケース(100ml)(W6.5×H14×D7cm) 305,000円+税※すべて予定価格【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年12月02日月曜日(現地時間)、セリーヌ・ディオンがアンディ・コーエンがホストを務める「Watch What Happens Live」(原題)に出演した。セリーヌといえば、だれもが知る『タイタニック』の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の歌手としてお馴染みだが、セリーヌは当初この曲に全く魅力を感じていなかったという。アンディにこの件について尋ねられると、「それは本当」と認めた。「でも、私の言うことを(周りが)聞かなくてよかった」と当時をふり返った。「全然引きつけられなかった。多分、その日はものすごく疲れていたんだと思う。本当に疲れていた」と初めて同曲と出会った日について語りだしたセリーヌ。「夫(故ルネ・アンジェリル)が『キープしておこう』って言って、彼が作曲家と話し合った。それで『やってみよう。ちょっとしたデモを録音しよう』って言うものだから」と気乗りしなかったものの、夫の説得によってデモ音源の録音を行ったと明かした。「私は1回歌っただけ。伴奏のオーケストラは後から付けた。録音のためにという理由で歌ったのはそれっきり。だから、デモ用の音源が本当のCDになった」。このように当初は思い入れがなかった曲ではあるが、セリーヌは「でもその後、3億兆回くらい歌うことになるとは…」とジョークを言って笑わせた。(Hiromi Kaku)■関連作品:タイタニック (2012) 2012年4月4日より先行上映・7日より109シネマズほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox
2019年11月20日セリーヌ(CELINE)の2020年春コレクションより、新作バッグが登場。セリーヌの新作バッグは、70年代の雰囲気と、フランス南部のリゾート地・サントロペをイメージ。「マイヨン トリオンフ(MAILLON TRIOMPHE)」バッグは、地中海のマリンテイストで再解釈した。ブラウンレザーが縁取るフォルムを、ネイビーとホワイトのストライプが爽やかに走る、どこかレトロなバッグに仕上げている。バスケットタイプのバッグも、ラフィアを使ってリゾート感たっぷりに。サイドには、パリ凱旋門を取り囲む鎖に着想を得た「トリオンフ」モチーフを大きくレザーであしらった。ハンドルも長く、肩に掛けてラフなスタイルを楽しめる。なめらかなカーフスキンで仕上げた「クレシー(CRÉCY)」のバケツ型バッグは、ベルトをつなぐメタルパーツがシックなアクセントを添えている。そのほか、「トリオンフ」パターンのキャンバス地に“Celine”の手書き風ロゴをあしらったポーチやコインケースもラインナップする。【詳細】セリーヌ 2020年春 新作バッグ展開アイテム例:・マイヨン トリオンフ ミディアム チェーン トリオンフ バッグ 295,000円+税・バスケット ラフィア&ナチュラルカーフスキン ミディアム 58,000円+税・クレシー ナチュラルカーフスキン バケット 215,000円+税【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年11月18日セリーヌ(CELINE)の2019年フォールコレクションより、「トリオンフ」の新作が登場。セリーヌを代表する「トリオンフ」は、シャープなラインがシンプルなフォルムを描くバッグ。その新色に、秋らしく穏やかな色調の「テラコッタ」「セラドン」が加わる。「トリオンフ」を象徴するのは、パリの凱旋門を取りかこむ“チェーン”から着想を得た、2つの“C”モチーフのクロージャー。温かみのある「テラコッタ」にはゴールドの、クールな「セラドン」にはいぶし銀を思わせるシルバーを採用した。なめらかなカーフスキンのボディに、クロージャーの輝きが上品さを添えている。なお最近、アンジェリーナ・ジョリー、アレクサ・チャンやルーシー・ボイントンをはじめとする最近海外セレブが、この「トリオンフ」バッグを着用。セレブにも愛されるアイコンバッグを、秋の色合いで身につけてみては。【詳細】トリオンフ 2019年秋新作展開アイテム:・トリオンフ シャイニーカーフスキン ミディアム(W22×H16.5×D7cm) 380,000円+税・トリオンフ シャイニーカーフスキン スモール(W17×H14×D5cm) 340,000円+税カラー:テラコッタ、セラドン・トリオンフ コーティングキャンバス スモール(W17×H14×D5cm) 240,000円+税【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年10月31日セリーヌ(CELINE)から、新作バッグ「チェーン マイヨン トリオンフ バッグ(CHAINE MAILLON TRIOMPHE BAG)」が登場。パリの凱旋門から着想を得た、セリーヌの伝統的な“トリオンフ”。その象徴的なモチーフをクロージャーに用いたバッグ「トリオンフ」の新作となる「チェーン マイヨン トリオンフ バッグ」は、チェーンの輪と“トリオンフ”のモチーフを合体させた新しいクロージャーを採用したモデルだ。クロージャーと連動するように、バッグ全体のフォルムも丸みを帯びたものにシフト。小ぶりなサイズ感で、デイリーシーンにもパーティーシーンにも活躍する。なお、アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマンが撮影した新キャンペーンでも「チェーン マイヨン トリオンフ バッグ」を披露。女優マーガレット・クアリーが、新作を手にしている。【詳細】チェーン マイヨン トリオンフ バッグ価格:340,000円+税【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年10月19日セリーヌ(CELINE)の2020年春夏ウィメンズコレクションが、2019年9月27日(金)、フランス・パリで発表された。エディ流ブルジョワスタイルを継続3シーズン目を迎えたエディ・スリマン率いるセリーヌ。デビューコレクションと前回のセカンドシーズンでがらりと印象が変わっただけに、今回エディがどんなクリエーションを見せるのか、期待に胸を膨らませたファンも多かったのではないか。フタを開けてみると、今シーズンも、セリーヌの伝統を紐解きつつ、70年代を意識したブルジョワスタイルを提案した2019年秋冬コレクションのムードを踏襲。ロマンティックなギャザードレスには、アイコニックなティアドロップのサングラスを合わせてエッジィに。ボウタイブラウスやフリルカラーのブラウスは、ブラックのレザージャケットに差し込むことで甘さを押さるなどエディらしいクラシックスタイルに仕上げている。“リゾート風”フレンチシックを創造春夏シーズンのために創り上げたこのコレクションは、ブリジット・バルドーやジェーン・バーキンなど60-70年代におけるフレンチシックのアイコニックなスタイルをベースに、“もし彼女たちが、フランスのリゾート地サントロペに遊びに行ったら?”といったアイデアがもとになっている。ざっくりとした鍵編みのドレスや、エスニックなペイズリー柄のギャザードレス、ホースビットやレザーストラップをコンビネーションさせたかごバッグなどは、そんな発想から生まれたものだ。デニムパンツがキーアイテム全体的には上品な雰囲気が流れているが、今季はカジュアルなデニムパンツも大きな存在感を放った。裾に向かって緩やかに広がっていくブーツカットジーンズを筆頭に、濃淡に違いのあるデニム生地を縫い合わせたティアードスカート、鮮やかなフラワー刺繍を施したキュロットパンツなどがランウェイに姿を現わす。中にはスニーカーと組み合わせて提案されているものもあり、クラシックでありながらデイリーウェアとしても着用できる包容力も感じさせるコレクションであった。「トリオンフ」やかごバッグが登場バッグは、パリの凱旋門を囲む鎖に着想したクロージャーが特徴の「トリオンフ」をメインにスタイリング。パイソン柄などハードな新作が目を引いた。また、トリオンフモチーフを取り入れた新モデルとして「マリオントリオンフ」も加わるという。
2019年10月02日CELINE(セリーヌ)が、パリで9月27日、2020年サマーコレクションを発表した。courtesy of CELINE
2019年09月30日セリーヌ(CELINE)の19 ウィンターコレクションより、新作コーティングキャンバスライン「トリオンフ キャンバス(TRIOMPHE CANVAS)」のバッグやレザーグッズが登場。2019年9月6日(金)に発売される。パリ凱旋門のチェーンから着想の「トリオンフ キャンバス」「トリオンフ キャンバス」は、“タイムレス”をコンセプトにウィメンズ、メンズ両方で展開される、コーティングキャンバスのバッグやレザーグッズのコレクション。パリの凱旋門のチェーンからインスパイアされた「トリオンフモチーフ」は、1972年のアーカイヴのモノグラムキャンバス素材をエディ・スリマンが再解釈したものだ。トラベルバッグに採用されていたコーティングキャンバス素材は、耐久性に優れているだけでなく、軽量でしなやか。あえて陰影がでるようにプリントされた「トリオンフモチーフ」がヴィンテージ感を演出する。ウィメンズウィメンズでは、ショルダーバッグの「スモールフォルコ」や「スモールカメラバッグ」をはじめ、バケットバッグ「スモールドローストリング」や「スモールフォルコバックパック」など、ブラウンを基調としたバッグを展開。フラップを重ねた「ダブルフラップオリガミウォレット」も揃える。ボストンバッグ「ラージヴォヤージュ」や、トートバッグ「スモールカバ」には、ホワイトでセリーヌのロゴがあしらわれている。メンズメンズではブラックをベースにしたバッグを用意。ゴールドのクロージャーと鍵がブラックのキャンバスレザーにアクセントを効かせる「スモールカータブル」や、アクティブな「バックパック」、「ベルトバッグ」などが登場する。トート型の「ヴァーティカルバッグ」の中心には、アイキャッチなセリーヌロゴを配置した。さらに、「ドキュメントホルダー」や「カードホルダー」、ウォレットなど、レザーグッズも豊富に展開する。【詳細】セリーヌ「トリオンフ キャンバス」発売日:2019年9月6日(金)アイテム例:〈ウィメンズ〉・スモールフォルコ 145,000円+税・ラージヴォヤージュ 230,000円+税・スモールカバ 140,000円+税・ティーントリオンフ 270,000円+税〈メンズ〉・スモールカータブル 270,000円+税・バックパック 175,000円+税・ヴァーティカルバッグ 210,000円+税・ミディアムヴォヤージュ 230,000円+税※価格は全て予定価格。【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年09月01日セリーヌ(CELINE)は、2019年ウィンターコレクションで発表した新作ライン「トリオンフ キャンバス(TRIOMPHE CANVAS)」を、ウィメンズとメンズで9月6日より発売する。「スモールフォルコ」(15万5,000円)タイムレスがコンセプトの本コレクション。全面に施されたトリオンフモチーフはパリの凱旋門のチェーンからインスパイアされたもので、1972年のアーカイヴのモノグラムキャンバス素材を、アーティスティック、クリエイティブ・イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)が再解釈した。「ラージヴォヤージュ」(25万円)トラベルバッグとして使用されていたコーティングキャンバス素材は耐久性はもちろん、軽量でしなやかさも持ち合わせている。あえて陰影がでるようにプリントされたトリオンフのモチーフがヴィンテージ感を演出。ウィメンズ・メンズどちらも様々なシェイプで登場する他、ウォレットやキーリングなど、スモールレザーグッズでも展開する。
2019年08月29日セリーヌ(CELINE)の2019年秋冬シーズンから新作ウィメンズバッグ「クレシー」が登場。「クレシー」は、アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマンが手掛けてきた「16(セーズ)」、「トリオンフ」などのアイコンバッグに次ぐ新たなシグネチャー。「クレシー」は、2つのメタルパーツを組み立てたホースビットがアクセントとなるショルダーバッグだ。ホースビットは、中央部分にセリーヌロゴが刻印されており、2つの三角形のレザーパッチを結び付けている。女性の愛らしさを表現するような丸いフォルムは、ダブルステッチで縁取ることで、その輪郭を強調した。【詳細】セリーヌ 新作バッグ「クレシー」発売時期:2019年9月上旬より展開予定価格例:クレシー スモール ナチュラルカーフスキン スモール 230,000円+税カメラバッグ シャイニーラムスキン 215,000円+税カメラバッグ ウォータースネーク 235,000円+税カメラバッグ リザード 395,000円+税※価格は予定価格。【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年08月26日セリーヌ(CELINE)より新作パフュームコレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション(CELINE HAUTE PARFUMERIE COLLECTION)」が登場。2019年秋から2020年にかけて展開が開始される予定だ。「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」は、クリエイティブディレクターのエディ・スリマンが手掛ける11の香りで構成するパフュームコレクション。エディ・スリマンが香水をプロデュースするのは、2004年のディオール(DIOR)の「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」以来15年振りとなる。デイリー(DAILY)ラインとイヴニング(EVENING)ラインの2つで構成するコレクション内に登場する香りの特徴はマスキュリンとフェミニンなノート同士の融合。エディ・スリマン自身のこれまでの香りに対する感情の記憶や物語を着想源に、ジェンダーレスに香りを調和させた。各フレグランス共通の核となるのが、本コレクションを制作するにあたりエディ・スリマンが大切にしてきたパウダリーなノート。ツリーモス、アイリス、ローズなど60年代から70年代のフランスのパフュマリーを象徴する香りと組み合わせ、エレガントな印象のフレグランスに仕上げた。また、ボトルは、すっきりとした無駄のないライン、ブラックラッカーのタッチ、ファセットを施したキャップなど、17世紀のクラシシズムを継承したデザインで。パフュームのニュアンスを際立たせる洗練されたルックスとなっている。【詳細】セリーヌ オート パフューマリー コレクション展開開始時期:2019年秋~2020年■デイリーラインパラード(PARADE)、サン・ジェルマン・デ・プレ(SAINT-GERMAIN-DES-PRÉS)、ダン・パリ(DANS PARIS)、コロン・フランセーズ(COLOGNE FRANÇAISE)、ラ・ポ・ヌ(LA PEAU NUE)、オード・カリフォルニ(EAU DE CALIFORNIE)、ボワ・ドルモン(BOIS DORMANT)、ランボー(RIMBAUD)■イヴニングラインブラック・タイ(BLACK TIE)、レプティール(REPTILE)、ナイトクラビング(NIGHTCLUBBING)※ボワ・ドルモンとランボーは2020年発売予定。【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年08月24日セリーヌ(CELINE)から、アーティスティック、クリエイティブ・イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛ける初のパフューム「CELINE HAUTE PARFUMERIE COLLECTION」が発表された。「オート パフューマリー コレクション」は、“デイリーライン”と“イヴニングライン”の2ライン、計11種類のフレグランスで構成される。あえて従来のマスキュリンなノートとフェミニンなノートは区別しない中性的なパフュームは、20年以上にわたりジェンダーの社会的概念に疑問を投げかけてきたエディ・スリマンならではの提案と言えるだろう。デイリーラインには、「パラード(PARADE)」「サン・ジェルマン・デ・プレ(SAINT-GERMAIN-DES-PRÉS)」「ダン・パリ(DANS PARIS)」「コロン・フランセーズ(COLOGNE FRANÇAISE)」「ラ・ポ・ヌ(LA PEAU NUE)」「オード・カリフォルニ(EAU DE CALIFORNIE)」「ボワ・ドルモン(BOIS DORMANT)」「ランボー(RIMBAUD)」。イヴニングラインには「ブラック・タイ(BLACK TIE)」「レプティール(REPTILE)」「ナイトクラビング(NIGHTCLUBBING)」がラインアップ。それぞれの名前と調香はすべて、エディ・スリマンの記憶する瞬間、場所、人々の思い出がインスピレーションとなっている。フランスの伝統的なガラス製造技術を讃え、17世紀後半のクラシシズムを受け継ぎながらエディ・スリマンがデザインしたミニマルな長方形のボトル。両サイドは縁の鋭いフルーティングで装飾され、メゾンのエンブレムである「トリオンフ」が刻まれたブラックラッカーのキャップがあしらわれている。「オート パフューマリー コレクション」のローンチに伴い、パリのサントノレ通り390番地には初のオート パフューマリーのブティックが新たにオープン。ブティックでは、2019年10月末からすべてのパフュームの取り扱いがスタートする(ボワ・ドルモンとランボーは2020年に発売予定)。日本国内では10月末より限定店舗にて販売される予定。展開詳細と価格については未定。
2019年08月21日セリーヌ(CELINE)の2019年ウィンターコレクションから、新作レディースバッグが登場。2019年8月19日(月)より、セリーヌ表参道、セリーヌ銀座、伊勢丹新宿、松屋銀座、梅田阪急にて先行発売される。「セーズ」先行発売される最新コレクションから3つのバッグを紹介。エディ・スリマン(HEDI SLIMANE)が手掛ける新生セリーヌのアイコンである「16(セーズ)」には、新色カーキが加わる。セリーヌのアーカイブバッグに着想を得たクロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、特徴的なベルト使いといった60年代のディテールはそのままに、素材には艶やかな光沢のあるカーフスキンを採用した。「ブサス 」「セーズ」のフラップとクロージャ―の形状を取り入れつつ、ボディをラウンド型にしたミニショルダーバッグ「ブサス」のスモールサイズには、新色ラズベリーがラインナップ。レザーの豊かな表情を楽しめるグレインドカーフスキンを使用した鮮やかなカラーのバッグは、ダークになりがちな冬の装いにアクセントを加えてくれそうだ。「トリオンフ」パリの凱旋門を囲む鎖にインスピレーションを得たクロージャーが特徴の「トリオンフ」からは新色ペトロールを展開。深みのあるブルーと上質でなめらかなレザーが、クラシカルなバッグの魅力をより一層引き出している。シーズンビジュアルも公開なおセリーヌ 2019年ウィンターコレクションの先行発売に合わせて、シーズンビジュアルも公開。エディ・スリマン自らが撮影したモノクロのビジュアルから、セリーヌの洗練された世界観を感じることができる。【詳細】セリーヌ 2019年ウィンターコレクション 新作レディースバッグ発売日:2019年8月19日(月)予定・セーズ ミディアム サテンカーフスキン カーキ 510,000円+税(32x23.5x13)取扱店舗:ウィメンズ取り扱い全店舗・ブサス グレインドカーフスキン ラズベリー 270,000円+税(19x16.5x6)取扱店舗:セリーヌ表参道・トリオンフ スモール シャイニーカーフスキン ぺトロール 385,000円+税(17x14x5)取扱店舗:セリーヌ表参道■セリーヌ 2019年ウィンターコレクション 先行発売発売日:2019年8月19日(月)対象店舗:セリーヌ表参道、セリーヌ銀座、伊勢丹新宿、松屋銀座、梅田阪急【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年08月18日セリーヌ(CELINE)から、2019年フォールコレクションより新作バッグ「タッセルズ(TASSELS)」を発売される。70年代からバッグやシューズに用いられてきた伝統的なタッセルのモチーフをアクセントにした新作バッグ「タッセルズ」。フェミニンでブルジョワなフレンチスクールガールをイメージしたカジュアルかつヴィンテージライクなデザインが特徴となっている。また、フレンチパイピングと内縫いの技術によりバッグの角に丸みを出すことで上品で優しいフォルムに仕上げている。素材は、ツイードやカーフスキンなどを使用し、ショルダーバッグのミディアム、スモールサイズとベルトバッグの3型をラインアップする。右から)タッセルズ ツイード&カーフスキン ミディアム(タン) 21万円タッセルズ シャイニーカーフスキン ミディアム(ライトバーガンディ / ブラック)23万円タッセルズ スタンプドクロコカーフスキン ミディアム(タン) 25万円 W19×H15×D5.5cmタッセルズ ウォータースネーク スモール(ルビー)22万円W16×H12×D4.5cm左から)タッセルズ シャイニーカーフスキン ベルトバッグ(ブラック)15万5,000円タッセルズ シャイニーカーフスキン ベルトバッグ(ヌード) 15万5,000円W18×H12×D3cm【問い合わせ】セリーヌ ジャパン電話:03-5414-1401www.celine.com
2019年06月27日アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)によるセリーヌ(CELINE)が、WINTER 2019メンズコレクションキャンペーンを公開した。ベルリンを舞台に、印象的な建築物を背景にしたキャンペーンフィルムには、カナダ・バンクーバー出身のポストパンク集団クラック クラウド(CRACK CLOUD)の『PHILOSOPHERS CALLING』がサウンドトラックとして起用されている。>>エディの2ndシーズンにジェームス・チャンス登場。セリーヌがパリでコレクション発表【2019-20秋冬メンズ】
2019年06月25日セリーヌ(CELINE)が6月23日、パリのアンヴァリッドでメンズ 2020 サマーコレクションショーを開催した。
2019年06月25日セリーヌ(CELINE)が、阪急メンズ東京1階に新ストアをオープンする。店内の空間デザインは、アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛け、メンズレディ・トゥ・ウエア、シューズ、レザーグッズ、アクセサリーをフルラインアップで展開する。また、オープンを記念し、ニューヨークとシカゴを拠点に活動するアーティスト、アネリ・サナイエ・ヘンリクソン(ANNELI SANAYE HENRIKSSON)と、2019年のWINTER COLLECTIONでコラボレーションを行った特別なアイテムを発売する。TELEPATHIC LOVE PRINT BACKPACK(W33.5×H38×D13cm)13万5,000円TELEPATHIC LOVE PRINT WALLET(W11×H10cm)5万5,000円TELEPATHIC LOVE PRINT CARD HOLDER(W14×H10cm)4万6,000円TELEPATHIC LOVE PRINT PHONE HOLDER(W7.5×H14.5cm) 4万2,000円【店舗情報】セリーヌ阪急メンズ東京場所:東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ東京 1F営業時間:11:00〜20:00不定休問い合わせ:03-5414-1401 www.celine.com
2019年06月17日19万5,000円 W44×H31×D16cm(ハンドル 16cm)セリーヌ(CELINE)から、2019年 ウィメンズ ウィンターコレクション パート1(フォール)の新作「カバセリーヌ(CABAS CELINE)」が、銀座店と表参道店で先行発売している。存在感のあるセリーヌのロゴがアクセントになった「カバセリーヌ」は、耐久性に優れたコットンキャンバスを採用したトートバッグ。ハンドルには、タンニンなめしのヌメ革を使用し、中央にはシグネチャーであるゴールドのメタルハンドルリングと、クロシュクレのディテールが施され上品で洗練されたデザインに仕上げられた。収納力たっぷりの「カバセリーヌ」は、タウンユースとしてはもちろん、小旅行やリゾートシーンでも活躍しそう! 【店舗情報】セリーヌ銀座住所:東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIXセリーヌ表参道住所:東京都港区北青山 3-5-29 ONE 表参道お問い合わせ:03-5414-1401
2019年05月31日セリーヌ(CELINE)から、エディ・スリマン(HEDI SLIMANE)の手掛ける新作ウィメンズバッグが登場。2019年6月初旬より順次発売予定だ。アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターであるエディ・スリマンが手掛けるウィンター 2019 ウィメンズ コレクション パート1(フォールコレクション)から3つの新作バッグをご紹介。タッセルズタッセルズ(TASSELES)は、タッセルローファーからインスパイアされたモデル。フラップにはその名を象徴するかのように、小さな2つのタッセルがあしらわれている。また、シューズのモチーフだけでなく、1980年代のアーカイブバッグからも着想を得ており、カジュアルかつヴィンテージライクなデザインが魅力だ。6(シス)最高級のレザーとクラフトマンシップで完成した新作バッグ「6(シス)」もまた、1980年代のアーカイブバッグから着想を得たもの。ミニマルかつエレガントなデザインは、あらゆるスタイルにマッチしてくれる。カバセリーヌ「カバセリーヌ」は、耐久性に優れたコットンキャンバスのボディにカーフスキンのハンドルをあしらったトートバッグ。バッグの中央には、エディ・スリマン就任後に生まれ変わった“CELINE”ロゴが配されている。ゴールドメタルのハンドルリングと、クロシュクレのディテールもポイントだ。マチも広く大容量で、カジュアルかつエレガントにコーディネートを彩る。なお、銀座店&表参道店では「カバセリーヌ」を先行発売中だ。新キャンペーンビジュアルも公開エディ・スリマンによるウィンター 2019 ウィメンズ コレクション パート1(フォールコレクション)のキャンペーンビジュアルが公開され、新作バッグ3種もお披露目となった。セリーヌの洗練された世界観たっぷりのビジュアルは、ムービーでも楽しみたい。【商品詳細】セリーヌ ウィンター 2019 ウィメンズ コレクション パート1(フォールコレクション) 新作バッグ発売時期:2019年6月初旬より順次発売予定・タッセルズ(W19×H15×D5.5cm) 226,800円(税込)・6(シス)(W35×H32×D14.5cm) 415,800円(税込)・カバセリーヌ(W44×H32×D16cm) 210,600円(税込)※すべて予定価格。※カバセリーヌは、セリーヌ 銀座店と表参道店で先行発売【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2019年05月13日セリーヌ(CELINE)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年3月1日(金)に発表された。新セリーヌウィメンが誕生エディ・スリマンによるセカンドシーズンは、デビューショーとは“印象の異なる”新しいセリーヌウィメンのスタイルを提案。エディがクリエーションを進めるにあたり探求したのは、セリーヌの歴史だった。シンボル「トリオンフ」だらけの洋服&小物一つは、1972年に生まれたセリーヌのシンボル「トリオンフ(TRIOMPHE)」。非対称のCが並んだような特徴的なマークは、凱旋門を囲むチェーンをモチーフにしたもの。今季は“セリーヌ印”と言わんばかりに、洋服、バッグ、小物、さらに革小物にまでこの「トリオンフ」を取り入れた。創業時の馬具モチーフのアイコン「モルス」が復活もう一つは、さらに歴史を遡り、子供の靴店として誕生したセリーヌの創業時からピックアップ。ブルジョワのキッズたちが好んで履いたというセリーヌのシューズのディテール「モルス(MORS)」を現代に蘇らせる。これまで様々なデザイナーが、セリーヌの歴史を繋いできたが、この馬具をインスピレーションにした「モルス」を復活させたのは、エディが初めてだという。いまの女性が着やすいデイウェアセリーヌの歴史をヒントに作られたのは、ブランドに伝わるアイデンティティを保持しながらも、現代の女性たちが着やすいウェアラブルなピースだ。シャツやデニム、メンズライクなジャケットなど、デイリーに取り入れやすいデザインが揃っている。スタイルは大きく分けて3種類。いずれも、過去のセリーヌの広告ビジュアルなどのスタイルを参考に生まれたものだ。70年代後半のパリジェンヌたちが好んだ、テーラードのジャケットとプリーツスカートのコンビ。フェミニンさを加えたシックなルックは、当時の趣は持ちながらも、ティアドロップのアイウェアを合わせるなど、ウィットに富んだアイデアで咀嚼され、モダンなデザインに進化している。「カレッジガール・スタイル」と称されたスクールガールイメージのルックは、より日常的に着こなしやすいデニムパンツ、スタジャン、レザーのジャケットなど。どれも膝上のニーハイブーツを合わせて、クールに着こなすのが新生セリーヌ流だ。フィナーレにかけて登場したのは、イブニング、カクテルドレスなどのピース。デビューコレクションでも見られた、アトリエの職人たちの繊細な技術が生かされたドラマティックなドレスが揃う。中には、 1,200時間9人の職人によって作られたクチュールピースも登場している。
2019年03月08日セリーヌ(CELINE)が、パリ・ファッション・ウィーク期間中の3月1日、2019-20年秋冬コレクションショーを行った。
2019年03月07日セリーヌ(CELINE)表参道が、改装工事を経て2月25日にリニューアルオープン。また、2日後の27日には、セリーヌ新宿伊勢丹メンズとセリーヌ大阪阪急メンズが同時にオープンする。アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)による新生セリーヌは、2019年春夏コレクションで発表した初のメンズラインを本格始動。3店舗のオープンを記念して現代音楽家で美術家のクリスチャン・マークレー(CHRISTIAN MARCLAY)との特別なコラボレーションアイテムをラインアップする。オープンを記念したエクスクルーシブなアイテム <ウィメンズ>C スムースカーフスキン プリンテッド“ZZHAA” スモールW19×H14.5×D6.5 cm34万5,000円<メンズ>オールオーバー エンブロイダリー テディジャケット 130万円ボンバージャケット 39万5,000円モッズパーカー 34万5,000円ラグランスリーブ テディジャケット 39万5,000円※価格は参考価格。【店舗情報】セリーヌ表参道オープン日: 2019年2月25日住所:東京都港区北青山 3-5-29 ONE 表参道セリーヌ新宿伊勢丹メンズオープン日: 2019年2月27日住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 伊勢丹新宿メンズ館3階セリーヌ大阪阪急メンズオープン日: 2019年2月27日住所:大阪府大阪市北区角田町 7-10 大阪阪急メンズ館3階
2019年02月07日オールレザーからエキゾティックな柄、トレンチコート風のデザインまで、幅広く登場した今季のオールインワン。成海璃子が、モードな着こなしを披露。ロックが薫る一着で、ジェンダーレスに魅了。エディ・スリマンを迎えた新生『セリーヌ』のファースト・コレクション。レザーのオールインワンは、ラムスキンならではの柔らかなフィット感が上質さを物語る。トップはタイトでありながら、ボトムはサルエルパンツのようなシルエットで、メリハリのあるボディラインを演出。同レザーのウエストマークやシルバージップが、個性を際立たせるアクセントに。オールインワン¥790,000ブーツ¥155,000*共に予定価格(共にセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパンTEL:03・5414・1401)『クロエ』が表現する、“ヒッピー・モダニズム”。ボヘミアン調の色柄やディテールをアーバンなスタイルに落とし込んだ『クロエ』の春夏ルックは、ヒッピー・カルチャーに新たな風を吹き込む。ニットジャカードのオールインワンは、伸縮性のある生地のタイトなフォルムが美しく、裾のフリンジも足元をエレガントに引き立てる。オールインワン¥300,000ベルト¥94,000バングル¥63,000サンダル¥109,000(以上クロエ/クロエ カスタマーリレーションズTEL:03・4335・1750)インナーはスタイリスト私物レイヤードの楽しさを堪能できる秀逸デザイン。ショートトレンチ風のフロントデザインに、ショートパンツを融合させたオールインワン。ブルーのカジュアルなジップブルゾンや、チェック×メタリックが特徴的なシャツをインして、オリジナリティのあるレイヤードスタイルが完成。黒のワントーンだから、インナーで遊んでも全体がシックな佇まいに。オールインワン¥195,000中に着たノースリーブシャツ¥92,000中に着たブルゾン¥118,000(以上メゾン マルジェラ/メゾン マルジェラ トウキョウTEL:03・5725・2414)オールインワンにも、パンツにも。自由な着こなしを提案。デコルテでクロスさせるホールターネックが印象的なオールインワンを、あえてエレガントなシャツと合わせ、ワークパンツとしてセパレートに楽しむ。オレンジストライプのノースリーブシャツはビーズフリンジが贅沢にあしらわれ、異素材のコントラストが目を引く。ノースリーブシャツ¥179,000パンツにしたオールインワン¥118,000リング各¥21,000(以上ドリス ヴァン ノッテンTEL:03・6820・8104)パンプス¥110,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパンTEL:03・5413・1050)なるみ・りこ1992年8月18日生まれ。神奈川県出身。女優。映画『愛唄 -約束のナクヒト-』が公開中。また、映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱』が今夏に公開予定。2月27日まで音楽劇『マニアック』(新国立劇場 中劇場)に出演中。※『anan』2019年2月13日号より。写真・松原博子スタイリスト・清水奈緒美ヘア&メイク・廣瀬瑠美(by anan編集部)
2019年02月07日16歳年下のダンサーとの新ロマンス(本人は否定)、以前と様変わりしたファッションや体型など、最近話題が尽きないセリーヌ・ディオン。彼女の伝記映画が、フランスで製作されるという。「Deadline」が報じた。タイトルはセリーヌが1993年に発売した、ジェニファー・ラッシュのカバー曲『パワー・オブ・ラブ』と同名の『The Power of Love』(原題)。1960年代から現在に至るセリーヌの軌跡をたどり、もちろん3年前に亡くなった最愛の夫ルネ・アンジェリルとの関係も描かれる。予算は約33億円(2300万ポンド)。セリーヌの楽曲も使われるとのこと。セリーヌを演じるのは、2度のセザール賞の受賞経験を持つヴァレリー・ルメルシェ。ヴァレリーは脚本も担当し、監督も務めるという。過去にアルバムを発売した歌手でもあるヴァレリーだが、今作ではセリーヌの歌は歌わないそうだ。ルネを演じるのはシルヴァン・マルセル。言語はフランス語。元々、セリーヌの母国語はフランス語であり、これまでにフランス語で歌ったアルバムを多数発表している。撮影は今春に始まり、2020年にフランス国内での公開が予定されている。(Hiromi Kaku)
2019年01月31日このところ、たびたび“友人”でダンサーのペペ・ムニョス(34)とのお出かけ&激やせぶりが話題となっているセリーヌ・ディオン(50)が、近況について「The Sun」紙に語った。「正直に言って、いまが人生で最高。本当にこの一瞬一瞬を楽しみたいし、大切にしたいの」とまずは現在が絶好調だと語るセリーヌ。「全てが新しい。復活したって感じる。50歳って、すばらしい」。夫でマネージャーだったルネ・アンジェリルの死から3年。以前はコンサバスタイルだったセリーヌだが、近ごろはやけに個性的で尖ったファッションに徹している。これについては「冒険ってわけじゃないわ。自分が魅力的と感じられるスタイルを模索中なの。自分のためにね。強く、美しく、女性らしく、セクシーでありたいわ」とのこと。新しいファッションスタイルにしても、「痩せすぎ」と叩かれているボディについても、「私自身は満足しているんだから、話したくないわ。邪魔しないで。写真も撮らないで。あなたが(私のことを)イイと思ってくれるなら、私はあなたに寄り添う。でもそうでないなら、放っておいてちょうだい」と主張した。16歳年下のペペとの新ロマンスのうわさについては「親友なのよ。みんなが知っている通り、ハグしたり、手をつないだりもするわ。彼ってジェントルマンなの。出かけるときに手を指し伸べてくれるのよ」と語った。(Hiromi Kaku)
2019年01月30日エディ・スリマン(Hedi Slimane)がセリーヌ(CELINE)の2019-20年秋冬シーズンのアイコンに選んだのはなんとジェームス・チャンス(JAMES CHANCE)だった。昨年9月のウィメンズのパリコレ期間中に、アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクター就任初のコレクションを発表したエディのセリーヌは、今回初めてパリメンズの期間中にコレクションを発表。1月20日、ファッション・ウィークの最終日のフィナーレに、サックスソロで演奏したジェームス・チャンスの存在は、世代を超えて新しいセリーヌファンに向けた新しいアプローチだったことは間違いない。1978年に発売されたNYポストパンクのコンピレーションアルバム「NO WAVE」でコントーションズのメンバーとして参加し、目の周りにあざを作ったままのリーゼント姿のポートレートを披露したジェームス・チャンスは衝撃的だった。その演奏自体が、ジャズとパンクを融合させ、後にジェームス・ホワイトと名乗ったように、ファンクの帝王ジェームス・ブラウンのステージングも下敷きにされていた。2010年、2016年に来日し、日本にも80年代からのファンは多い。ロックンロールのスリムなスタイルをベースに2000年以降の新しいメンズウエアに刺激を与え続けてきたエディ・スリマンが今回「ロンドン・ダイアリー」というテーマで打ち出したコレクションは、これまで同様トラディショナルなテーラードアイテムを、ツイードやカシミア、レザーなどで表現しているが、前シーズンよりシルエットはスクエアに、クラシカルなバランスに変化。ジェームス・チャンスが愛用する50’sのスーツに代表されるコンポラスタイルやアニマルパターン、ライダースもエディのこれまでのワードローブそのままながら、確実に新しいセリーヌの顧客を掴むだろう。NYからロンドンに渡り、再びNYへ戻ったパンクのダイアリーを、エディがまた今の時代にポラロイドで切り取り、世界中の街角でピンナップされる。エディのディオール オムもサンローランを知らない世代、層がそれをSNSで認知し、あたらしい輪に加わっていく。そういう時代だ。Text: Tatsuya Noda
2019年01月21日セリーヌ(CELINE)の新アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Sliman)による初のメンズコレクションキャンペーンビデオが公開となった。2019年サマーメンズコレクションのために作られた本ムービーの撮影は、10月のロンドンにて行われた。音楽は、1985年にリリースされた音楽グループルース(RUTH)の「POLAROÏD/ROMAN/PHOTO」が用いられている。
2018年11月30日セリーヌ(CELINE)は、新アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛ける2019年春コレクションを、11月12日よりワールドワイド限定店舗にて先行ローンチ。日本では、セリーヌ表参道 テンポラリーストア、セリーヌ銀座の2店舗にて展開する。店頭には、エディがセリーヌ就任初日にデザインをし、レディー・ガガ(Lady Gaga)が持ったことでインスタグラムでも話題になった 「16(セーズ)」や、70年代のアーカイヴバッグのクロージャーから生み出され、パリのアンヴァリッドで行われたエディのデビューショーに数多く登場した「C(セー)」、パリの凱旋門を囲むチェーンからインスピレーションを得たクラシカルな「TRIOMPHE(トリオンフ)」など、エディの手がけた新作バッグがお目見え。この他、ユニセックスに使える革小物、アクセサリー、サングラスが展開予定。また同コレクションのローンチとともに、セリーヌのオフィシャルウェブサイト(www.celine.com)もリニューアル。エディの新作バッグはもちろんのこと、新生セリーヌの世界観を堪能することができる。【店舗情報】セリーヌ表参道 テンポラリーストア住所:東京都渋谷区神宮前 5-11-5営業時間:11:00〜20:00不定休セリーヌ銀座住所:東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX営業時間:10:30〜20:30不定休
2018年11月08日セリーヌ(CELINE)が、2019年春夏コレクションショーをパリにて発表。今季よりアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターを務めるエディ・スリマン(Hedi Slimane)によるデビューコレクション。今シーズン最大の注目を集めたショー。フロントロウには、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)、レディー・ガガ(Lady Gaga)、カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)ら錚々たる面々が集結した。フランス共和国親衛隊によるドラム演奏が静かに響く。暗闇の中央に現れたメタリックなオブジェの扉が開くと、その中から女性モデルと男性モデルが交互に登場。これらのセットデザインを含め、全てのディレクションをエディ・スリマン自身が担当したという。コレクションのテーマは「パリの夜」。若い世代をターゲットに、これまでのセリーヌのイメージを一新するエッジーなロックスタイルを展開した。ウィメンズのスタイルはマイクロミニ。胸元に巨大なリボンを纏ったようなドレスやメンズのジャケットに合わせた“ダンシングドレス”、繊細なレースやメタリックに輝くドレスには見事なクチュールワークが見て取れる。ナロータイやライダースジャケットなど、エディ・スリマンを象徴するアイテムも多く、カラーパレットはもちろんノワール。テーラードスタイルは全体的に細身であるものの、ジャケットのレングスを変化させたり、パンツにタックを入れて大きなポケットをあしらうなど、ややリラックスした雰囲気だ。今回新たにスタートしたメンズラインは、全ルックがユニセックスデザインになっており、ウィメンズとしても着用できる。エディ・スリマンがこれまでに「ディオール オム(Dior Homme)」や「サンローラン(SAINT LAURENT)」で見せてきたスキニーなシルエットは共通しているが、それぞれのアイテムはミニマムでシックなデザインに進化したように感じられる。その中で異彩を放ったのは、音楽とアートの領域を横断するアーティストとして知られるクリスチャン・マークレー(Christian Marclay)とのコラボレーションアイテム。全96ルックが登場するボリューム満点のコレクションとなった。エディ・スリマンは、ルーブル美術館大学在学中のほとんどの夜をパリにある「Les Bains Douches」などのナイトクラブで過ごしたという。そんなエネルギッシュな時代のムードを反映させたデビューコレクションは、前クリエイティブ・ディレクターのフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が10年かけて確立したセリーヌのイメージとは対極の方角へと向かい、これまでのファンを置き去りにした感は否めない。しかし、エディ・スリマンが彼らしさを貫いたことで、メゾンが新たな客層を取り込めるのは間違いない。結論を出すのはまだ早いのかもしれない。新生セリーヌの航海は今、始まったばかりだ。
2018年10月09日