『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『Thor: Love and Thunder』(原題)に、クリス・プラットが出演することが明らかになった。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下『GotG』)シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで演じてきたピーター・クイル/スター・ロードを再演する。「Deadline」などが報じた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最後に、ソーがスター・ロードと一緒に宇宙へと旅立ったことから、『ソー』最新作にスター・ロードが出演するのは納得の展開だ。今年3月、『GotG』メンバーのグルート役の声優を務めているヴィン・ディーゼルが、メンバーが『ソー』最新作に出演することを「言っちゃダメだったかも…」と言いつつ匂わせていた。ヴィンは先週、『ソー』の製作前準備を行っているオーストラリアに降り立ったところをキャッチされたため、出演が確実視されているが、「声を録るだけなら撮影前にオーストラリアに行く必要はないのでは?」という疑問も出ている。今作は前作のタイカ・ワイティティが監督を務め、クリス・ヘムズ・ワース、テッサ・トンプソンが引き続き出演。ナタリー・ポートマンが久々にジェーンを演じるとともに女性版ソーになるという。クリスチャン・ベールの出演も決定している。撮影は来年1月スタート、全米公開は2022年2月11日予定。(Hiromi Kaku)
2020年11月16日『マイティ・ソー』第4弾『Thor: Love and Thunder』(原題)の新たな情報が明らかになった。『Thor: Love and Thunder』の製作が決定してから、ナタリー・ポートマンが久々にシリーズに復帰し女版ソーを演じることや、ナタリーとヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが同作に出演する喜びをメールで語り合っているなど、ファンにとってうれしいことが報じられてきた。今回は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下、GotG)シリーズでグルート役の声優を務めているヴィン・ディーゼルからの情報。主演映画『Bloodshot』(原題)のプロモ活動でインタビューを受けていたヴィンが、『Thor: Love and Thunder』について、「タイカ・ワイティティ監督に聞いたんだけど。ソーがGotGのだれかと組むらしいんだ…おもしろくなるだろうね。なにも言うべきじゃなかったかもしれないけど…」と明かした。ソーとガーディアンズが組むのは、決して「突飛なこと」ではない。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストではそれを匂わせるセリフや描写もあったこともあり、『GotG』の第3弾にソーが出演するのではとうわさされていた。しかし、『GotG』第3弾は、ジェームズ・ガン監督の降板&再起用騒動などで『Thor: Love and Thunder』より公開日が後になっている。そのため、先に公開されるソーの映画にGotGが登場するようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2020年03月10日今年1月、『マイティ・ソー』シリーズの最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)に出演交渉中だと報じられていたクリスチャン・ベイルが、出演を決めたようだ。同シリーズでヴァルキリーを演じているテッサ・トンプソンが、「Entertainment Tonight」に明かした。売れっ子のテッサは、先週木曜日にロサンゼルスで「ウエストワールド」シーズン3のプレミアに出席。その際、『ソー』最新作に「クリスチャン・ベイルが、ヴィランを演じることになった。本当に最高」と語ったという。さらに、テッサは同シリーズに久々にカムバックするナタリー・ポートマンとすでに連絡を取り合っていることも明らかにした。「脚本を読んだ。内容について、詳しくは言えないけど。ナタリーと私はワクワクしながらメールを送り合っている」とのこと。「楽しく撮影できそう。タイカ(・ワイティティ)が脚本を書いて、監督もする。なじみのある人も、そうでない新しい人たちも混ざる(作品になる)」と興奮を口にした。同作は『マイティ・ソー』シリーズ4作目で、2021年11月5日に全米公開を予定している。それまでに、『ブラック・ウィドウ』、『Eternals』(原題)、『Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings』(原題)、『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』最新作などアメコミを原作とした待機作が控えている。(Hiromi Kaku)
2020年03月09日クリスチャン・ベイルが、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズの最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)に出演交渉中だという。「Variety」誌が報じた。同作は『マイティ・ソー』シリーズの4作目であり、2021年11月5日に公開が決定。ソーを演じるクリス・ヘムズワース、ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが続投、2013年の2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来久しぶりにジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが出演することで話題となっている。クリスチャンがどんな役で出演交渉中なのかは明らかになっていないが、昨年サンディエゴで開催されたコミコンで、マーベル社のCEOケヴィン・ファイギはある役について言及していた。原作のコミック本の内容に沿い、ナタリー演じるジェーンがソーの“おじ”であるカルと闘うことになると。クリスチャンといえば、2005年から2012年までクリストファー・ノーラン監督が手掛けた『ダークナイト』3部作でバットマンを演じたことで有名。DCヒーローだったクリスチャンが、ライバルのマーベルではカルという手強いヴィランとしての出演が期待されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開© 2013 MVLFFLLC. TM & © 2013 Marvel. All Rights Reserved.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017
2020年01月07日月曜日(現地時間)、トム・ヒドルストンがジミー・ファロンがホストを務めるトーク番組「The Tonight Show」に出演。『マイティ・ソー』のロキ役を得るまでの経緯を語った。『マイティ・ソー』を皮切りに数々のMCU作品に出演し、「Disney+」では単独ドラマが配信されることも決定するなど、ロキ役がハマっているトム。しかし、最初はのちにクリス・ヘムズワースに決定したソー役のオーディションを受けていたという。「観客にとってなじみがなく、まだキャリアを確立していないような俳優が求められていた。新しいキャラクターたちを、新しい俳優たちで見てほしかったんだね。6フィート(約180センチ)以上あって、金髪だったら(オーディションに)来ていいって感じだった。ロキ役としてはオーディションを一度も受けてないんだよ。受けたのはソー役だけ」と明かした。話を聞いたジミーは、トムがソー役でオーディションを受けた際の動画を入手したとして紹介。トムは手で顔を覆うほど恥ずかしがっていたが、容赦なく動画が再生された。そこに映っていたのは、金髪でグレーのタンクトップにタイトな黒いパンツ姿のトムが、ソーのセリフを叫んでハンマーを振りかざし、稲妻を起こしているフリをしているというものだった。この動画はYouTubeでも公開され、コメント欄には「ソーもロキもベストなキャスティングだった」とする声が多く寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.
2019年11月27日『マイティ・ソー』シリーズ第1作、第2作でジェーン・フォスター役を演じたナタリー・ポートマンが、第4作『Thor:Love and Thunder』(原題)に帰ってくる。この報道に対し第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』でソーの姉ヘラを演じたケイト・ブランシェットが「すごく、すごく楽しみ!観るのを心待ちにしているの。だって、すべての作品を子どもたちと観てとても楽しかったから」と「ETonline」に期待を語った。「でもね、本当に大好きなのは『キャプテン・マーベル』。(前作・今作の監督の)タイカには気を悪くしないでほしいんだけど、『キャプテン・マーベル』が私のお気に入りの作品」とも。ケイトは『Thor:Love and Thunder』でナタリーが女性版ソーを演じることにあたり、「彼女はマーベル・ユニバースにおける、素晴らしいフェミニズムの主導者になるでしょうね。原作のコミックがもともとそうであるように、マーベル映画は最先端を行くべきだし、それが正しいことだと思う 。だからこそ、ナタリーが重要な役を演じることがとても楽しみでしかたない」と、フェミニストの視点からの期待も語った。ケイト自身がMCUに復帰することはあるかと問われると、「それはマーベルに対しての質問だと思う」と答えを濁しつつ、「私はいつでもここにいるから…」と否定はしなかった。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年08月16日マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の続編、『ソー:ラブ&サンダー』が、2022年7月8日(金)に公開される。「ソー」シリーズ集大成、「ヒーローは卒業」?!神の国<アスガルド>出身の無敵の戦士・ソーを主人公にした「マイティ・ソー」シリーズが4作目に突入。作品自体はフェイズ4の位置づけとなる。アベンジャーズの主要メンバーとして、これまで活躍してきたソー。『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じた。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いて人類を救った。ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王は女戦士のヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、女性版“マイティ・ソー”が登場『ソー:ラブ&サンダー』で描かれるのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後。家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーは、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。ソーは”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。そんな中現れた最強最悪の敵”神殺し“ゴアによって、ソーは絶体絶命のピンチに...。救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった!ソーとマイティ・ソー、“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソンらが再登場■ソー…クリス・ヘムズワースアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士。ノープラン&お茶目なところがある。アベンジャーズの一員として、激闘の末ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったものの、多くの仲間を失ったことでいつしか戦いを避けるようになり、自分探しを始めようとする。そんなソー役には、クリス・ヘムズワースが堂々のカムバックを果たす。■ヴァルキリー…テッサ・トンプソン『アベンジャーズ/エンドゲーム』を経て、<アスガルド>の新しい王位に就いた女戦士。王として逞しくなった彼女とソーとの共闘からも目が離せない。ヴァルキリーは、テッサ・トンプソンが演じる。■ジェーン・フォスター/マイティ・ソー…ナタリー・ポートマンソーの恋人として2作目にあたる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』まで登場していたジェーン・フォスターが、女性版“マイティ・ソー”として登場。たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、今から期待が高まる。演じるのは、ナタリー・ポートマン。■ゴア…クリスチャン・ベール全宇宙の神々の殲滅を目指す“神殺し”であり、最強最悪の敵。『ダークナイト』バットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。ゴアの衝撃的なビジュアル、異様なまでの存在感に注目だ。■コーグ...タイカ・ワイティティソーと獄中で出会い、アスガルドを守るため共に戦って以来、お互いの理解を深め戦友に。監督を務めるタイカ・ワイティティが、前作に引き続き声を担当する。■ゼウス…ラッセル・クロウ神の上に立つ全知全能の最高神でありながら自堕落な神。オスカー俳優のラッセル・クロウがMCUに初参戦。■2匹のヤギ大きな声と歯がチャーミングなヤギ。その存在は謎に包まれている。日本版声優陣に三宅健太、坂本真綾ら豪華キャスト日本語版声優キャストには豪華キャストが終結。これまでも長きにわたってソーの声を担当し続けている三宅健太が本作でもソーの声を演じる他、ソーの元恋人・ジェーン役には、『スター・ウォーズ』のエピソード1〜3、『ブラック・スワン』などでもナタリー・ポートマンの声を演じてきた坂本真綾が続投。この他、沢城みゆき、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加といったおなじみの顔ぶれが集結。本作で新登場するヴィランの“神殺し”ゴア役は、子安武人が務める。〈日本版声優キャスト〉ソー役:三宅健太ジェーン・フォスター/マイティー・ソー役:坂本真綾ヴァルキリー役:沢城みゆきゴア役:子安武人ピーター・クイル役:山寺宏一ロケット役:加藤浩次グルート役:遠藤憲一マンティス役:秋元才加監督にタイカ・ワイティティ監督を務めるのは、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ。自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞し、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ『マンダロリアン』では1エピソードの演出を担当するなど、続々とヒット作を世に送り出している。IMAX 3D・4Dでの劇場公開もソー&マイティ・ソーによる“破壊力2倍”の神バトルを豪華に彩る、多彩な上映フォーマットを展開。「2D」、「ドルビーアトモス」、「ドルビーシネマ」に加え、高品質な映像と音響を極めた3D字幕版の「IMAX」、映画のシーンに合わせて席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の3D吹替「4DX」「MX4D」と、ダイナミックな戦いを全身で堪能できる形式で上映される。〈映画『ソー:ラブ&サンダー』あらすじ〉ブヨブヨに太った体をシェイプしつつ、未だ自分探しに“迷ソー中”だったソー。そんな彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵”神殺し“ゴアが現れる。ゴアに対し、ソーと新たな王となったヴァルキリーが応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そんな中で現れた救世主が、なんとソーのコスチュームに身を包んだ“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーン。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずの「ムジョルニア」を武器に豪快に戦い、まじめな天文学者からヒーロー、その名も“マイティ・ソー”にキャラ変した元カノの登場にソーも仰天する。ソーは「8年7ヶ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラぶりだが、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。【詳細】『ソー:ラブ&サンダー』公開日:2022年7月8日(金)出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン、クリスチャン・ベール、タイカ・ワイティティ、ラッセル・クロウ、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ〈日本語版声優キャスト〉出演:三宅健太、坂本真綾、沢城みゆき、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加、子安武人監督:タイカ・ワイティティ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパンデビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りから、2人の稲妻が炸裂するダイナミックな”神バトル“まで、彼らが織りなすコンビネーションに注目。全く展開のみえない大混乱の戦いで、ソー&マイティ・ソーは”愛“と”雷“の力によってゴアを倒し世界を救うことができるのか!?
2019年07月25日『マイティ・ソー』でアスガルドの女戦士として活躍したレディ・シフが、MCUに帰ってくるかもしれない。『マイティ・ソー』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』に登場するも、3作目の『マイティ・ソー バトルロイヤル』には出演シーンがなかったシフ。映画2本とドラマ「エージェント・オブ・シールド」へのゲスト出演のみで“消えてしまった”感が否めないが、今後再び彼女の姿をスクリーン上で見られる可能性が浮上した。マーベルのエグゼクティブ・プロデューサーのヴィクトリア・アロンソが、シフのファンに期待を持たせるコメントをしたのだ。MCUのフェーズ4にシフの出演の可能性があるか問われたアロンソは、「決してないとは言えませんね。私たちはシフというキャラクターが大好きですし、演じているジェイミー・アレクサンダーのことも大好きですから」と答えた。シフ役のジェイミーは『マイティ・ソー バトルロイヤル』に出演しなかった理由を、同作とドラマ(「ブラインドスポット」)の撮影時期が完全に重なってしまったからと当時説明。スケジュールの調整を必死にやってみたが「無理だった」といい、「マーベルが好きだから、ほかのプロジェクトで声がかかったらいつでもやるわ。スーパーヒーローになりたくない人なんていないでしょ?」と今後もオファーを受ける意欲を語っていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開© 2013 MVLFFLLC. TM & © 2013 Marvel. All Rights Reserved.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017
2019年06月07日『ターミネーター4』、『マイティ・ソー』などに出演した俳優のアイザック・カッピーが自ら命を絶った。「TMZ.com」によると、月曜日(現地時間)、アリゾナの橋から身を投げた後にトラックにひかれて亡くなったという。居合わせた人たちが必死にアイザックを止めようとしたが、最終的にアイザックは飛び降りてしまった。彼のほかにけがをした人はおらず、警察による調査はすでに「自殺」として終了しているとのこと。『マイティ・ソー』では、まだ地球に慣れず“勝手”がわかっていないソー(クリス・ヘムズワース)が、「何か乗れるものをくれ」と乗り込んだペットショップの店員役だったアイザック。自死を選ぶ直前には、インスタグラムに遺書らしき長文レターを投稿。そこには「自分は良い人間であると信じていたが、実際はそうではなかった。人生を通して、自分は悪い人間であった」、「薬物を売ったし、滞納も借金もした。煙草、薬、酒で自分自身を痛めつけた。家族を含む、ぼくを愛してくれた人たちのことも傷つけた」という告白と懺悔が綴られていた。「ぼくが暴力を振るってしまった多くの人たちに、本当に、本当に申し訳ないと言いたい」とも。これは、2018年にパリス・ジャクソンの首を絞めた件についての謝罪とみられる。また、アイザックはスティーヴン・スピルバーグ監督やセス・グリーンを「小児性愛者」と言いがかりをつけた過去もある。(Hiromi Kaku)
2019年05月16日ケイト・ブランシェット演じる死の女神と、クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーを中心にした破天荒チームとの激闘をたっぷりのユーモアを交えて描く痛快バトルアクション『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、本日3月7日(水)より発売されるMovieNEXに収録されているボーナス映像の中から、破天荒すぎて(?)本編では惜しくもカットされてしまった未公開シーンが到着した。現在、日本でも公開中の『ブラックパンサー』が公開4日間で5億円超えという大ヒットスタートを切るなど、数々の世界的大ヒット映画を生みだすマーベル・スタジオ。4月に公開を控える『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への期待も高まる中、アベンジャーズのメンバーとして世界中で大人気のマイティ・ソーの活躍を描く最新作となる本作。これまでの『マイティ・ソー』シリーズと比べ、笑いのトラップが随所に散りばめられたことでも話題を呼んでいるが、そんな本作からヤバ過ぎる(!?)未公開シーンの映像が2本到着した。落ち込むソーをバナー(ハルク)が慰める…!?1本目の未公開シーンは、アスガルドへ向かう道中、実の姉であるか死の女神・ヘラにハンマー、ムジョルニアを破壊され、自信をなくしているソーを、バナーが「ダンボ」を例に慰めるシーン。「大切なものは自分の中にある」と話すバナーだが、彼が食べているヌードルの先に、大きな虫のようなものが…。さすがのバナーも大慌てで投げ捨てるが、そこに“リベンジャーズ”のひとり、ヴァルキリーが登場。虫を素手でつぶすと、豪快に口の中へ!破天荒すぎるヴァルキリーに、ソーとバナーが浮かべる苦い表情に注目だ。ソーが捕らえられた惑星の統治者がヤバ過ぎる…!?2本目の未公開シーンは、惑星サカールを独裁する統治者グランドマスターとソーが初対面するシーン。「服従ディスク」でソーをコントロールしようとするグランドマスターだが、虫や鳥が入ってきて周りが騒がしく、緊迫感はゼロ…。さらに、グランドマスターの従兄弟のカルロという伏兵が「ギャンブル」をしたことを詫びるも、恐怖のあまりしどろもどろな物言いで、何を言っているか全く通じない。それをソーが「キャメル(ラクダ)」や「キャンピング」と聞きまちがえ、漫才のツッコミのように破天荒すぎる通訳をしていく様子は必見。ダイナミックなSFアクション映画でありながら、爆笑必至のコメディでもあるという、エンターテインメントのど真ん中をいくスペクタクル巨編に仕上がった本作。今回の映像のほかにも、MovieNEXには制作の舞台裏や未公開シーン、キャスト陣のインタビューなど盛りだくさんのボーナス映像が収録されているというから、ぜひチェックしてみて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』MovieNEX、4K UHD MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017
2018年03月07日オースティン・マホーンが最新シングル「ソー・グッド(So Good)」を発表。2018年2月28日(水)に発売される。米アーティストのオースティン・マホーンは、ジャスティン・ビーバー同様、アーティストのカバー曲を自分のYouTubeのページにアップしたことがきっかけでブレイク。その後、フロー・ライダーとの共作「Say You’re Just a Friend」などを発表してきた。日本では、お笑いタレントのブルゾンちえみが自身のネタのBGMとして「ダーティ・ワーク」を使用したことで、同楽曲が爆発的ヒットに。5月からは東京・名古屋・大阪・福岡を巡るジャパンツアーも予定している。最新シングル「ソー・グッド」は、シャイな日本の男女への恋愛応援歌として作り上げたそう。爽やかでアップビートな曲調となっており、まさに背中を後押ししてくれそうな世界観だ。オースティンは楽曲に関して「これまでも何度かコンサート等で日本に行ったことはあったけど、毎月のように日本の番組やイベントなどで多くの人達と仕事をさせてもらってあらためて気付いたんだ。日本の女性は控えめなところがあって、そこが素敵なのは知ってたんだけど、実は男性も相当シャイなんだってね。日本では3月が卒業シーズンと聞いてるから、もし意中の人がいるなら思いきって想いを伝えられたらいいよね」とコメントした。【詳細】ソー・グッド配信:2018年2月28日(水)
2018年02月25日雷神ソーや人気ヴィラン・ロキなどが登場するシリーズ最新作にして、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への序章となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』。現在、デジタル先行配信中、3月7日にはMovieNEXが発売される本作から、8分間におよぶ本編映像が解禁となった。お馴染みのソー、ロキ、ハルクを中心にした破天荒なチームと、圧倒的な強さを誇る最強ヴィラン“ヘラ”が生み出す圧巻のバトルアクションとユーモアがたっぷり詰まった本作。このたび到着したのは、本作の魅力が凝縮されたともいえる約8分間の本編無料プレビュー映像だ。◆ソーVSハルクに、マーベルの重鎮スタン・リーも登場!死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシット)によって辺境の惑星に飛ばされてしまった主人公の“雷神”ソー(クリス・ヘムズワース)。彼を捕らえたのは、同じアスガルド人のヴァルキリー(テッサ・トンプソン)だった。さらに、その星を支配する独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)が主催する格闘大会で対面するのが、なんと2年前から行方不明になっていたハルク!ソーは「彼は友だちだ。仕事仲間だ!」と訴えるが、誰も聞く耳をもたず、屈強な鎧を身につけたハルクは雄たけびを上げてやる気満々!果たして、闘技場全体を揺らすバトルの行方は?ユーモア満載な、破天荒な2人のドタバタなバトルに注目だ。なお、監督のタイカ・ワイティティも“出演”しているほか、あのマーベルの重鎮、スタン・リーも登場!数々のマーベル・コミックスの原作を手掛けてきたアメコミ界の巨匠で、御年95歳でありながらマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしており、彼の登場を楽しみにしているファンも多い。本作でも意外な役どころで出演を果たしているので、ぜひチェックしてみて。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な作品」と公言している本作。ソー、ハルク、ロキ、ヴァルキリーの4人がタッグを組んで、ヘラに立ち向かう“チームプレイ”が大きな見せ場となっており、その戦いの行方は見逃せない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は先行デジタル配信中、MovieNEX、4K UHD MovieNEX、プレミアムBOX(数量限定)は3月7日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日『アベンジャーズ』最強の男、ソーの活躍と新たな展開を描いた『マイティ・ソー バトルロイヤル』。全世界で大ヒットを記録した本作が早くも2月21日(水)より先行デジタル配信開始、3月7日(水)にMovieNEX、4K UHD MovieNEX、そして4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)にてリリースされることになった。本作は、『アベンジャーズ』シリーズや『アイアンマン』シリーズなど、全世界の累計興収は1兆円を突破するマーベル・スタジオ作品の1つで、4月に公開される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも連なる『マイティ・ソー』シリーズの最新作。お馴染みのソー、ロキ、ハルクを中心にした破天荒なチームと、圧倒的な強さを誇る最強ヴィラン“ヘラ”との戦いを圧巻のバトルアクションとたっぷりのユーモアで描き、シリーズ最高傑作との呼び声も高い。主人公ソーを演じるクリス・ヘムズワース、ロキ役のトム・ヒドルストン、ハルク役のマーク・ラファロに加え、マーベル初のヴィランで最強の死の女神ヘラ役を2度のアカデミー賞受賞を誇るケイト・ブランシェットが演じ、日本語吹替え版では天海祐希が担当したことも大きな話題を呼んだ。また、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジも登場し、豪華キャスト陣が作品を盛り上げている。■タイカ・ワイティティ監督がかつてないソーの映画を創りあげたプロデューサーのケヴィン・ファイギが『マイティ・ソー』の第3弾の監督にニュージーランド生まれのタイカ・ワイティティを起用した理由は、彼独自のフィルムメイキング・スタイルがこのフランチャイズにもたらせるであろう可能性を期待したからという。また、製作総指揮のブラッド・ヴィンダーバウムは、「マーベルとして新作のマイティ・ソー映画に注ぎ込みたいと思っていたのは、キャラクターを使ったリアルな悲哀感です。陽気で素晴らしい場面で面白おかしくあるときでさえ、そこにはメランコリーな深い瞬間があります。驚異的で楽しい場面もありますが、壮大でパワフルなキャラクターを主体にした感情的な場面も展開されているのです」とコメント。「彼にはコメディセンスがあります。彼にはシリアスなドラマセンスがあります。そして彼はキャラクターを理解しているのです」と語っている。ワイティティ自身も、このシリーズの前2作とはとても違うものになるだろうと考え、マーベルもそれに賛成した。85日間の撮影期間中、ワイティティは毎日どの撮影現場でも、リラックスしたエネルギッシュで楽しい雰囲気を作り上げていたという。なお、ブルーレイならではのボーナス・コンテンツには、製作の裏側や未公開シーン、そして『インフィニティ・ウォー』へ継ぐストーリーなどなど、見逃せない秘蔵映像も収録。最先端の技術を駆使した4K UHD MovieNEXや、数量限定発売の4K UHD MovieNEXプレミアムBOXも要チェックだ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は2月21日(水)より先行デジタル配信開始、MovieNEX、4K UHD MovieNEX、プレミアムBOX(数量限定)は3月7日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2018年01月12日先日、LAで行われたワールドプレミア上映には世界中のメディアが集まり、「マーベル映画の中で、一番面白くて楽しい映画になっている」「この映画を見たら、絶対にソーがアベンジャーズで一番人気になる!」など、辛口批評家たちからも好評を受けている『マイティ・ソー バトルロイヤル』。公開日が迫る中、『マイティ・ソー』シリーズを象徴するソーとロキの“こじらせ兄弟”が魅せる、鉄板コント(?)のようなシーンの本編映像が公開された。このシーンは、ジェフ・ゴールドブラム演じるグランドマスターの追手から逃げ、脱出用の宇宙船を奪いに行く場面。因縁深い兄弟の決別をお互いに決心したグッとくる話から一変、ソーからいきなり「『助けてー』をやろう」という謎の提案が。それを嫌がるロキ。でも、ソーはノリノリだ。どうやらこの兄弟にとって「助けてー」というのは、幼いころから2人でやっていた遊びのよう?この後、ソーとロキが思い出の「助けてー」を披露。悶絶必至のこの続きはぜひ映像で確認してみてほしい。何だかんだ言いながら、結局、兄ソーの言うことを断り切れない弟ロキの“兄弟あるある”が笑いを誘う本シーン。本作での2人の関係について、タイカ・ワイティティ監督は「この兄弟の人間関係は以前と似通ったもので口論が絶えませんが、おそらく心の奥底では深い愛情を抱いているのではないでしょうか」と言う。「自分自身以上に自分をよく知っている相手であり、最良の親友であり、最悪の敵でもあります。今回は2人の関係が発展して、お互いにほんの少しだけ信頼し合うようになる姿を見ることができると思いますよ」と、本作で描かれるソー&ロキ兄弟の関係性は変化を見せる様子。また、ソーを演じたクリス・ヘムズワースについては「このキャラクターをとても人間的にして共感できる存在にしてみせていますよ。クリスはとても面白い男です。優れた喜劇俳優です。彼の演技は最高ですね!彼は可笑しいシーンを演じるとき、とても輝いてその場を圧倒しますね。私たちは彼のその方面の技術もこの映画で活かしたいと思ったのです」と絶賛しており、コメディアンとしても活躍する監督とクリスが本来持つコメディセンスが相まって、今回はソーの新たな一面をスクリーンで観ることができそう。ロキ役のトム・ヒドルストンも「クリスは昔からずっと面白い奴だったけど、ようやくそれを皆さんに見せることができることになったね」とコメント、そしてクリス自身も「今回のソーが一番僕自身に近いと思うよ」と話しており、まさに世界に愛されるヒーロー“ソー”の魅力がよりコミカルにパワーアップしているようだ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年11月02日10月22日に"リベンジマッチ"に挑むボクシングの村田諒太選手が、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)と強力タッグ! 『マイティ・ソー』のポスターにインスパイアされた村田選手のリベンジマッチポスターが制作され、さらに、リベンジマッチマッチを盛り上げる実況予告編も公開された。間近に控えた村田選手とアッサン・エイダム選手のWBA日本ミドル級タイトルマッチ。5月の王座決定戦で、4回に村田の攻撃に対してダウンを喫しながらエイダムが2-1の判定勝ち。その判定が疑問を生んだ。指示したジャッジが処分を受け、WBAのメンドサ会長も「誤審」を認め、再戦指令を出して、異例のリベンジマッチが決まった。このリベンジマッチに際して、本作で最強の敵となる死の女神・ヘラに襲われた故郷を取り戻すためにアベンジャーズで最もアツい雷神・ソーが結成した"リベンジャーズ"と、同じ"リベンジ"の志をもつ村田選手の強力タッグが実現した。村田選手は「僕自身、マーベル映画は好きで、それぞれの信条を胸に闘うヒーローの姿にはいつも胸を熱くさせられ、同時にひとりのアスリートとしてもその戦いにかける思いには共感します」とコメント。そして、最新作のソーについて「自分の大切なもの、譲れないもののために立ち上がっていく気持ちは、まさに今回リベンジマッチに挑む僕自身の思いに重なる部分がありました」と自身と重ね、「どんな窮地に追い込まれても決して諦めないソーのように、僕も今回のリベンジマッチに挑んでいきたいと思いますので、皆さんご声援のほどよろしくお願いいたします!」と意気込んでいる。(C)Marvel Studios 2017
2017年10月20日女優の天海祐希が、映画『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本語吹き替え版で、マーベル映画初の女性ヴィランとなる死の女神・ヘラの声を演じることが2日、明らかになった。天海が声を演じるのは、復讐に燃える死の女神・ヘラ。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を簡単に破壊し、「アベンジャーズ」の双璧ソーとハルクの前に立ちはだかる最強の敵だ。『崖の上のポニョ』(11)や、『ミニオンズ』(15)、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(16)や、『メアリと魔女の花』(17)など多数のアニメ作品で声優を務めて来た天海だが、実写作品の吹き替えとしては『リアル・スティール』(11)以来2作目となる。マーベル映画初となる女性ヴィランとして注目されている死の女神・ヘラは、二度のオスカーを獲得した世界的な大女優ケイト・ブランシェットが演じており、天海の声が、ケイトの声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜てきされた大きな理由とのこと。天海は、ロサンゼルス現地日程10月10日に開催される本作のワールドプレミアに参加することが決まっている。天海は「実写映画の声優として、これだけ長く複雑なセリフに声をあてるのは今回がはじめてだったので緊張しましたが、俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした」と喜び、「ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象がでるように意識して演じさせていただきました」と語る。また、ヘラと同じく新キャラクターとなり主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役を、『ルパン三世 血の刻印~永遠のMermaid~」(11)の峰不二子役や、劇場版も大ヒットした『ソードアートオンライン』シリーズのシノン/朝田詩乃役などで知られる声優の沢城みゆきが担当することも決定。沢城は「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーを頂いた時は、とても嬉しく、光栄でした。ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させて頂きました」とコメントを寄せている。このほか『アベンジューズ』シリーズを通じて声優を担当している三宅健太(ソー役)、平川大輔(ロキ役)、宮内敦士(ハルク/ブルース・バナー役)が本作でも同キャラクターの声を担当し、新キャラのコーグ役を金谷ヒデユキが担当する。(C)Marvel Studios 2017
2017年10月03日日本を代表する俳優・浅野忠信が、ハリウッドデビューを果たした『マイティ・ソー』シリーズ。その最新作となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』でも、これまでと同じホーガン役で続投していることが分かった。10月から民放連続ドラマ初主演となる「刑事ゆがみ」のスタートを控え、主演をつとめた映画『幼な子われらに生まれ』が第41回モントリオール世界映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞するなど、日本を代表する俳優の1人として活躍する浅野さん。その彼がハリウッドデビューを果たしたのが、2011年に公開された『マイティ・ソー』だ。同作を皮切りに『バトルシップ』(’12)や『沈黙-サイレンス-』(’16)などに出演したほか、シリーズ2作目となる『マイティ・ソー/ダークワールド』(’14)、今回シリーズ完結となる本作でもソー(クリス・ヘムズワース)に仕える忠実な戦士・ホーガン役を続投。シリーズ全作への出演を果たしている。浅野さんといえば、今年六本木で開催された「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」の初日に来場したことを自身のSNSにアップしており、話題となっていた。このたび世界に先駆けて解禁された場面写真では、ソーの国アスガルドへ攻め入ってきた、ケイト・ブランシェット演じる死の女神・ヘラに対し、アスガルドの軍勢を率いて勇敢に立ち向かうホーガンの姿が映し出されている。さらに改めて確認すると、すでに解禁されている本予告映像にも、浅野さんの出演シーンが!ドクター・ストレンジとソーの会話から始まる本予告の開始22秒あたりに注目してみて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月28日アベンジャーズ最強の座を争うソーとハルクに、ロキたちも加わり、新たな激ヤバチーム“リベンジャーズ”を結成する『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、ソー役を務めるクリス・ヘムズワースとハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロから、日本のファンヘ向けた仲むつまじいメッセージ映像が到着した。映像では、マークの「アメリカと同日公開だって?」などの問いかけに、クリスが「ソーソー(thor-thor)」「ソー(thor)だよ!」と相づちを撃つ、まるで夫婦漫才のような(!?)息の合った掛け合いを披露。『アベンジャーズ』からの長い付き合い=“ズッ友”でもあるこの2人は、ソーとハルクとしても新作で息の合った最強タッグを見せている。ソー役のクリスは、今回のソーとハルクの関係について「ハルクが、アベンジャーズメンバーに対してどう反応するかは、いつも予測不可能だ。時々、ハルクは相手が誰だか忘れて、壊したり叩いたりする。また別のときには、ハルクはアベンジャーズメンバーをものすごく明確に理解していたりするんだ。この作品では後者で、僕とハルクの関係は、一歩先に進められて、これまでにないほど細かく描くことができた」と説明、「いままで、ソーとハルクは戦ったことがあるだけで、お互いに話したことさえなかったんだよ」と語る。一方、『マイティ・ソー』作品に参戦することになったマークは、「とても驚いたし、うれしかったよ」と言う。「『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を終えたころ、ケヴィン・ファイギが僕に電話してきたんだ。『エイジ・オブ・ウルトロン』の撮影のとき、クリスと僕はとてもよく気が合って、とても楽しかったんだ。今作に出ることになったのは、プレス・ジャンケット(プレス向けインタビュー取材)から生まれてきたことなんだよ。クリスと僕はペアで取材を受けたんだ。スタッフや皆が、僕たちが一緒にいるとすごく可笑しいから、一緒に映画をやるべきだと思ったんだよ」と、本作の製作のきっかけを明かした。さらに、「製作陣がクリスに『マイティ・ソー』の3作目をやりたいかどうか、そしてどういう映画にしたいか聞いたとき、彼は僕と一緒に仕事をしたいと、バナー/ハルクとソーが一緒になるのは素晴らしいだろうと言って、それが今作の始まりになったんだ。僕はとても興奮したよ」と続け、本作でのソーとハルクの夢の共演は、クリスのひと言がきっかけであったことも語ってくれた。公私ともに仲がよいアベンジャーズのメンバー、クリスとマークの息の合ったコンビが、どのように役に反映されているのか、楽しみは尽きない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月21日特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出し、期待度を証明した『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、ソーやロキ、ハルクなど、マーベル史上最もクレイジーでクールな8人のキャラクターポスターが公開された。日本では、オリジナルのポスターがリリースされ、国内外からそのデザインに絶賛の声が相次ぎ、続いて世界で唯一、日本版予告編にだけベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場!劇場公開まで熱い視線が注がれる中、満を持して本作で活躍するキャラクターたちが勢ぞろいした。本作でソー(クリス・ヘムズワース)は、死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)に“リベンジ”するため、アベンジャーズ最強の助っ人ハルク(マーク・ラファロ)、宇宙一の裏切り王子のロキ(トム・ヒドルストン)、大酒のみの訳あり女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らと、急ごしらえの型破りチームを結成!それぞれ戦う動機こそ違うものの、「ヘラを倒す」という目的は同じ。ソーはこの付け焼き刃なチームを、“リベンジャーズ”と命名する。そして、彼らを陰で支えるのがソーの国の誇り高き守護神ヘイムダル(イドリス・エルバ)、ソーの父であり偉大なる王オーディン(アンソニー・ホプキンス)とシリーズでお馴染みのキャラクターたち。また、敵か、味方か?謎に包まれた存在、格闘マニアのクレイジーな独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)と、彼らを取り巻くキャラクターたちからも目が離せない!今回監督を務めるのは、俳優、コメディアンとしても活躍するニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』がトロント国際映画祭ほか世界各国の映画祭で観客賞を総なめにし、いま最も注目される才能の持ち主だ。「本作から観ても、楽しめるように作ったんだ。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものだよ」と監督は、過去のシリーズとは一線を画す作品であることに触れる。今回、監督はソーを演じるクリスのコメディセンスに注目し、これまで以上に魅力的に彼を描きたいという意気込みで本作に挑んだという!「僕はみんなに映画を見てもらい、キャラクターたちを愛してもらいと思っているんだ。映画の中での僕が重要としているのは、キャラクターであり、良いシーンなんだよ。僕は、人々が引き込まれるシーンが大好きだ。観ていて楽しいよね?そして僕が本作に持ち込んだもの、それが“面白さ”なんだよ」と明かし、エンターテインメント性の高い作品であることをアピールした。これまでとはひと味違う『マイティ・ソー』に、引き続き期待していて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月15日新たな「アベンジャーズ」へのカウントダウンとなるマーベルの『マイティ・ソー バトルロイヤル』が11月3日(金・祝)より日米同日公開を迎える。本作で、ソー役クリス・ヘムズワースはこれまでトレードマークだったブロンドのロングヘアから打って変わってスッキリとした短髪となっており、彼の身にいったい何が起こったのか、注目が集まっている。さらに、この秋公開される作品でもショートヘアスタイルのイケメン俳優たちが勢ぞろい!“スッキリ”ヘアスタイルで颯爽と激しいアクションをこなして見せる、そんなワイルドな彼らの姿に注目した。爽快系短髪●スコット・イーストウッド&フレディ・ソープ『スクランブル』 9月22日(金)公開マニア垂涎の“お宝”クラッシックカーをめぐる怒涛のクライム・エンターテインメント『スクランブル』からは、高級クラシックカー専門の強盗団・フォスター兄弟を演じる2人。兄アンドリューを演じるのは、名匠クリント・イーストウッドの息子で『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演し、アクション俳優として大成してみせたスコット。弟ギャレットには、本作が映画初出演となるフレディ・ソープ。いま注目度MAXのショートヘア・イケメン兄弟が、観る者を爽快に欺く!憂い系短髪●ライアン・ゴズリング『ブレードランナー 2046』 10月27日(金)公開1982年に誕生したSF映画の名作『ブレードランナー』。それから30年後の2049年の世界を描く本作『ブレードランナー 2046』で、新たな主人公“K”を演じるのがライアン・ゴズリングだ。賞レースを席巻し、日本でも話題となった『ラ・ラ・ランド』が記憶に新しいライアンだが、ピアノを奏でながらなびいていたブロンドの前髪も、本作では短くカット。ワイルドでありながら、どこか憂いを感じさせるアクション俳優として、ライアンを観られる機会になりそうだ。マッチョ系短髪●クリス・ヘムズワース 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 11月3日(金・祝)公開『マイティ・ソー バトルロイヤル』の主役ソーを演じるヘムズワースも、本作ではショートヘア姿を披露。これまでのソーといえば、ブロンドのロングヘアをトレードマークに、アベンジャーズのメンバーでさえ持つことのできなかったハンマー、ムジョルニアを手にして戦ってきたが、今回はマーベル初の女性ヴィランにして最強の死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)に、ムジョルニアを片手で粉々にされてしまう…。ソーがどんな経緯でショートヘアになってしまうのか、まだ明かされてはいないが、これまでとは全く違う彼の姿が見られる本作の注目度は急上昇中。短髪になり、よりワイルドさが増したヘムズワースの姿に、ネット上でも称賛のコメントが続々。ロキ(トム・ヒドルストン)やオーディン(アンソニー・ホプキンス)などお馴染みのメンバーはもちろん、ソーとともにアベンジャーズのメンバーとして戦ってきたハルク(マーク・ラファロ)も参戦。この超豪華キャストの共演という点でも見逃せない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月09日マーベル・スタジオが贈る『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本版本予告映像が17日、公開された。映像では、今年1月に公開されたマーベル・スタジオの大ヒット作で、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが冒頭から登場。ストレンジがソー(クリス・ヘムズワース)に「君に大きな試練が」とソーの未来を予言し、ソーは「俺が運命を変えてやる」と力強く答える、今後の展開を期待させる意味深なシーンとなっている。予告編でドクター・ストレンジの登場シーンがみられるのは日本版のみで、このシーンは世界初解禁となる貴重なシーン。なお、今回の本作への出演について、もともとロキ役のトム・ヒドルストンとは同郷のため大の仲良しで、本作の撮影も非常に楽しんでいたそうだ。また、映像には、史上最強の死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)にムジョルニア(ハンマー)を破壊され絶体絶命となったソーが、ヘラから世界を守るため、アベンジャーズのメンバーとして共に戦った盟友のハルク(マーク・ラファロ)とアベンジャーズのような"新チーム"を結成するシーンが! 宇宙一の裏切り王子ことソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)や、新キャラクターの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が仲間となって、ヘラ対4人が対峙するシーンもおさめられている。また、ソーとロキが協力して戦うシーンも。そしてラストでは、「アベンジャーズ」シリーズのファン必見の、ソーとハルクの会話シーンが見られる。同シーンは「こんなにもたくさんハルクが話すなんて」とコミコン以来の話題となっている。そのほか、ソーの雷神パワーが炸裂する映像もあり、本編への期待が高まる映像に仕上がっている。(C)Marvel Studios 2017
2017年08月17日クリス・ヘムズワース演じる“ソー”を中心に、「アベンジャーズ」さながらの最強チームを結成することが明かされた『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど公開された日本版予告で、本作に登場するベネディクト・カンバーバッチ演じる“ドクター・ストレンジ”の姿が世界初解禁された。アベンジャーズの一員として戦ってきたソーの前に、“死の女神”ヘラが立ちはだかる。ヘラは、ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、彼の国アスガルドへ攻撃をはじめる――。今回解禁された日本版の本予告映像では、冒頭から、今年1月に公開された大ヒット単独主演作品も記憶に新しいドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が登場!ストレンジは、アベンジャーズで“最もアツい”雷神ソー(クリス・ヘムズワース)に「君に大きな試練が…」と未来を予言するが、長髪のソーは「俺が運命を変えてやる」と力強く答え、今後の展開を期待させる意味深なシーンとなっている。なんと予告編でドクター・ストレンジの登場シーンが見られるのは、日本版のみ。このシーンは世界初解禁となる貴重なシーンとなっている。演じたカンバーバッチはロキ役トム・ヒドルストンとは同郷(イギリス)のため、普段から大の仲良しで、本作の撮影も非常に楽しんでいたという。また、今回の映像には、史上最強の死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)にムジョルニアを破壊され絶体絶命となったソーと、さらに力を増していくヘラの姿が!ソーはかつて共に戦った盟友で、アベンジャーズで“最もピュア”な怪物ハルク(マーク・ラファロ)とともに、アベンジャーズのような“新チーム”を結成しようとする。“宇宙一の裏切り王子”ことソーの義理の弟ロキ(トム・ヒドルストン)や、新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、アスガルドの門番ヘイムダル(イドリス・エルバ)らが仲間となり、映像の終盤には、ヘラ対ソー&ハルクら4人が対峙するシーン、ファンには何よりたまらない、ソーとロキの兄弟共闘シーンも収められている。しかも、「こんなにもハルクが話すなんて!」とコミコン以来、話題となっているソーとハルクの会話は必見!そして、ソーの雷神パワーが炸裂するシーンもあり、本編への期待が高まる新映像が盛りだくさん。復讐に燃える最強の“死の女神”VS マイティ・ソー率いる“激ヤバチーム”の究極バトルや、いかに!?『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年08月17日クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズ第3弾にして、新『アベンジャーズ』へのカウントダウンが始まる『マイティ・ソー バトルロイヤル』。先日、特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか1日(=24時間)で動画再生回数が1億3,600万回を超え、マーベル作品歴代最高記録を叩き出した本作から、新たな場面写真が解禁。また、現地時間7月22日に開催された米サンディエゴ・コミコンにて豪華キャスト陣とフィルムメーカーが初お目見えとなった。先日、公開された特報映像では、アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができない、ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が、冒頭で粉々に壊され、ソーのトーレドマークである長髪が短髪に!さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会&ガチ対決!!衝撃的な展開を迎えたマーベル・スタジオ最新作がついにベールを脱ぐ。“コミコン”では、世界中に熱狂的なファンを抱えるマーベル・スタジオのパネルということもあり、最も大きいメインホールHが満席に。この日を待ちわびた人たちであふれかえっていた。会場に歓声が響き渡る中、まず監督のタイカ・ワイティティ、クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、マーク・ラファロ、ケイト・ブランシェット、さらにジェフ・ゴールドブラム、カール・アーバン、テッサ・トンプソン、レイチェル・ハウスが登場、最新作について語った。司会から「今回はいつもの髪型ではないですね」と問われたソー役のクリスは、「歳をとったから、抜けちゃった!(笑)」とユニークな回答で会場を温めると、「僕はこれまでにソーを5回演じてきて、少しマンネリ化していたんだ。だから、何か新しいことをやるべきだと思った。そして監督とケヴィン(・ファイギ/マーベル・スタジオ代表)と話して、全員の気持ちが一致したんだ。『もう一度ソーを作るとしたら、新しい挑戦をして作品を別のステージに持って行こう!』ってね。それがこの映画だ」と明かす。「長髪を短くして、ハンマーを破壊し、衣裳を変え、世界観を変えたんだ。この興奮は、いままでとは全く違うものなんだ。『マイティ・ソー』の世界だけでなく、マーベル・シネマティック・ユニバースにとってもね」と語ると、会場は歓声に包まれた。ソーと同じくアベンジャーズ・メンバーのハルク/ブルース・バナー役のマークは、「いままで僕らが見たハルクとはちょっと違うね。ハルクは、今回バナーに戻ることを拒否するんだ」と激白。「なぜなら、ハルクはサカー星で、自分の人生を楽しんでいる。彼は、そこで格闘技大会のチャンピオンとして超人気なんだ。さらにね(『エイジ・オブ・ウルトロン』の後から)2年間、ずっとハルクのままでいたから、彼には2歳の子どもぐらいの語彙があるんだ!今回のハルクは話すんだよ!」と衝撃の事実を明かし、会場は大熱狂となった。また、マーベル史上初の女性ヴィランとなる“死の女神:ヘラ”を演じたケイトは、「このチームに呼んでもらって感謝しているわ。監督や共演者のみんなとの仕事は光栄だし、マーベル・ユニバースにはぜひ参加したかった。私の子どもたちもとても喜んでいるの」と興奮した様子でコメント。さらに数年前、劇中の衣裳を着て、このホールHに登壇したロキ役のトムはコミコンの伝説となっており、「あのときは、ユニークな体験をありがとう。今回もロキは、ほとんどナルシストな優越感に浸っていて、悪事を企んでいる。今作で彼がどんな行動をおこすのか、楽しみにしておいて」と話し、観客は“愛すべき悪役”に歓声を送った。キャストが話をするたびに歓声や笑い声が会場を包み、新作への大きな期待を伺わながらイベントは終了した。合わせて今回は、ソー、ハルク、ヘラの新場面写真3点が到着!クリスが語っていたソーの姿や、グラディエイター・チャンピオンとなって吠えまくるハルク、そして、美しすぎる最強の敵ヘラがいとも簡単にムジョルニアを受け止める衝撃のシーンがお披露目されている。マーベルのヒーローが最多登場する『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、ケヴィン・ファイギが発言している本作。日米同時公開まで心待ちにしていて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年07月27日マーベル・スタジオが贈る『マイティ・ソー』シリーズ第3弾が、邦題『マイティ・ソー バトルロイヤル』(原題:『THORRAGNAROK』)として全米と同じ11月3日に日本公開されることが決定し、日本版ティザー予告とビジュアルが10日、公開された。US版予告が4月10日に全米で解禁された際、24時間の動画再生回数が1億3,600万回を超え、注目を集めている本作。これまでのマーベル作品では、2016年4月日本公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の9,400万回が最高で、ディズニー配給作品では、大ヒット公開中の映画『美女と野獣』が1億1,240万回、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が1万1,200回と、今回の再生回数はそれらを上回っている。公開された日本版の映像では、冒頭でケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが「アスガルドの最後だ」と宣言し、「マーベル史上最強の敵」とのテロップが。そしてソー(クリス・ヘムズワース)が、アベンジャーズのメンバーすら持ち上げられない最強の武器ムジョルニア(ハンマー)をヘラに投げつけるも、ヘラは片手で簡単に受け止めて木っ端微塵に破壊。まさかのムジョルニア破壊に、ソーは「ありえないだろ?」と驚愕し、「俺たちに倒せるのか…?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場。アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決かというシーンで特報映像は終了となっており、日本でも人気の高いロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、多くの伏線と謎に包まれた映像に仕上がっている。本作は、マーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(原題)』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作トップのケヴィン・ファイギが明かしている。(C)Marvel Studios 2017
2017年05月10日クリス・ヘムズワース演じるマーベル・ヒーロー、“ソー”を主人公にした『マイティ・ソー』シリーズの第3弾『THOR RAGNAROK』が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』として11月3日に日米同日公開されることが決定。驚異の再生回数を記録したティザー予告の日本版も解禁された。「アベンジャーズ」の一員として、地球を守るため戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、史上最強の敵だった!そいつは、アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができないソーの最強の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでソーを宇宙の果てに弾き飛ばしてしまう。遠く離れた星で囚われの身となったソーが脱出するためには、この星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない!だが、ソーの目の前に現チャンピオンとして現れたのは…かつて共に闘った仲間のハルク!?果たして、史上最強の敵からソーはこの世界を守ることができるのか?世界の終わりへのカウントダウンが、いま始まる――。US版予告が4月10日に全米で解禁されるや、24時間(=1日)の動画再生回数が1億3,600万回を超え、数々の大ヒット作を生み出してきたマーベル作品の歴代最高記録を叩き出した本作。これまでマーベル作品では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の1日9,400万回が最高記録。ちなみに、ディズニー配給作品では、大ヒット公開中の『美女と野獣』が1億1,240万回となっており、本作の再生回数は驚異的数字だ。そんな本作からこのたび解禁されたのは、日本版のティザー予告&ビジュアル。「アベンジャーズ」最強の男といわれるソー(クリス・ヘムズワース)は、トレードマークでもあった長髪が、まさかの短髪に!予告映像では、冒頭からケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが登場し「アスガルドの最後だ」と宣言すると、「マーベル史上最強の敵」とのテロップが!ソーはヘラに向かい、アベンジャーズのメンバーでも持ち上げられない最強の武器“ムジョルニア”を投げつけるが、ヘラはムジョルニアを片手で簡単に受け止めると、木っ端微塵に…!まさかの事態にソーは「ありえないだろ?」と驚愕し、「俺たちに倒せるのか…?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。そして、メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場!アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決か!?というところで映像は終了。日本でも高い人気を誇るロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、見どころは満載だが、謎に包まれた映像に仕上がっている。なんといっても注目は、マーベル史上最強の敵(!!)を演じるのが、ケイト様ことオスカー女優のケイト・ブランシェットという点。アカデミー賞において助演女優賞(’04)、主演女優賞(’13)に輝いた名実ともに最強の女優が、ソーの最強の武器を破壊してしまうほどの敵として降臨する姿は必見。ケイトは、本作のためにブラジリアン柔術カポエイラを習得したという。また、“30メガトンの核爆弾2つ”(by『シビルウォー』)とも例えられる、アベンジャース最強の2人、ソーとハルクがガチ勝負を見せる!?「本気で戦ったらどっちが強いの?」というマーベル・ファン待望の直接対決のバトルシーンが、本作では描かれる様子。ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)の姿に戻ることができるのかも気になるところだ。本作の監督を務めるのは、長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(’14)でトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」観客賞を受賞した、41歳のタイカ・ワイティティ。自身もコメディアン・俳優として活躍する。『ゴーストバスターズ』でも垣間見せた、ソーを演じるクリスの笑いの間の取り方、コメディセンスを看破し、ソーをこれまで以上に魅力的に描きたいと意気込みをもって本作に挑んだという。なお、日本語タイトルとなった「バトルロイヤル」とは、複数の人数が戦い、最後に残ったものを勝者とする戦い方のこと。本作では、世界を終わりへと導く最強の敵と対峙したソーと彼を取り巻く登場人物たちが、敵味方関係なく、プライドを捨ててまで共に戦う様が描かれていることから、こう名付けられたという。本作は『シビル・ウォー』から始まったマーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』(原題)へとつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言しており、群雄割拠する新たなヒーローたちの戦いに期待が高まる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年05月10日オーストラリアで『マイティ・ソー』最新作『Thor: Ragnarok』(原題)を撮影中のクリス・ヘムズワースとトム・ヒドルストンが小児病院を訪れた。南ブリスベンの小児病院「Lady Cilento Children’s Hospital」で病気と闘う子どもたちを励ましにサプライズ訪問した2人。クリスはパープルのTシャツにジーンズ、髪の毛も無造作に束ねたカジュアルスタイルなのに対し、トムはロキさながらの全身黒づくめの生で立ちで登場。クリスは「小児病院で世界の本当のスーパーヒーローたちに会ってきた。勇敢な子どもたちは僕らのインスピレーションの源だ」とインスタグラムに画像と子どもたちを称えるコメントを掲載。その画像はソーの魔法のハンマー「ムジョルニア」を手にしたニコニコ顔の子どもが、トム(ロキ)をやっつけているもの。最近インスタグラムを始めたトムも、2人の子どもたちの目線に合わせてしゃがむクリス&トムの微笑ましい画像を投稿。「ムジョルニア」に彫られている文言「ふさわしき者がこのハンマーを持てば、ソーの力が授けられるであろう」を引用すると共に、「子どもたちとの忘れられない出会いになったよ。彼らこそが本当のヒーローだ」と称えた。実はトムの彼女テイラー・スウィフトも、先月この小児病院を訪問。子どもだちにとって2か月連続でうれしいサプライズとなり、病院側もFacebookの公式ページで感謝を伝えている。(Hiromi Kaku)
2016年08月24日いま、話題の英国俳優トム・ヒドルストンが主演を務め、「ロックの父」といわれた伝説のシンガーを描く『アイ・ソー・ザ・ライト』。このほど、彼が吹き替え一切なしで挑んだという歌唱シーンを含む、待望の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、「キング・オブ・カントリー」や「ロックの父」と称されたアメリカのシンガー、ハンク・ウィリアムスの半生を描いた伝記映画。1947年にメジャーデビューし、人々の心をつかむ歌で成功を収め、人気絶頂のまま29歳という若さでこの世を去ったハンク。彼の音楽的成功と、家族との溝、女性関係やアルコールに溺れる姿を、『マイティ・ソー』シリーズや、『アベンジャーズ』の“ロキ様”として世界的にブレイクし、今夏は主演作『ハイ・ライズ』の公開も控える“トムヒ”ことトム・ヒドルストンが熱演してみせる。ちなみに、ハンクが生んだ音楽は、エルヴィス・プレスリー、「ザ・ビートルズ」など偉大なアーティストたちに影響を与え、彼は“ルーツ・オブ・ロック”と呼ばれるほど、時代や国境、ジャンルを超えて、いまなお人々の心に生き続ける伝説的存在となっている。解禁となった予告編では、エリザベス・オルセン演じる妻のオードリーと幸せな時間を過ごしながらも、自身もシンガーとして成功したいと願う彼女の想いに翻弄されるひとりの男ハンク・ウィリアムスの姿が見える。その葛藤や、第二次世界大戦後の暗い時代を生きる人々の悲しみを自ら背負い、歌い上げることで、“希望”を与え続けた伝説のシンガーとしての決意が切なく描かれていく。さらに、音楽プロデューサーの指導のもと、5週間の猛特訓を経て、劇中のハンクの曲すべてを吹き替えなしで歌い切ったというヒドルストンの歌唱力の高さも明らかに!自ら栄光をつかみながら人々に光を差し続けたハンクを、ただ演じるだけではなく、魂が宿るかのように歌い切ったヒドルストンの“奇跡の歌声”に、心が震えずにはいられない予告編となっている。『アイ・ソー・ザ・ライト』は10月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日マーベルが製作する『マイティ・ソー』3作目の監督が、ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティに決まった。ワイティティはこれまで、テレビ番組を監督したほか、これから公開されるディズニーのアニメ映画『Moana』の脚本を担当している。また俳優として、2011年のライアン・レイノルズ主演作『グリーン・ランタン』に出演した。その他の情報シリーズ3作目のタイトルは、『Thor:Ragnarok』。北米公開予定は2017年11月3日。ケネス・ブラナーが監督した1作目は全世界で4億4900万ドル、アラン・テイラーが監督した2作目は6億4500万ドルを売り上げている。文:猿渡由紀
2015年10月05日クリス・ヘムズワース演じる“雷神”ソーと、トム・ヒドルストン演じるソーの義弟の“邪神”ロキとの壮絶な兄弟関係にも迫る『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』。このほど、本作のMovieNEXの発売に合わせ、公開当時からSNSでもかなり話題に上っていた、トム演じるロキがソーの目の前でキャプテン・アメリカに変身するシーンの貴重な“加工前”映像が到着した。ソー(クリス・ヘムズワース)の恋人・ジェーン(ナタリー・ポートマン)を利用し、宇宙全体を破滅に導こうとする“ダーク・エルフ”のマレキスにより、危機的状況に追い込まれたソーの故郷アズガルド。彼は故郷を守るため、やむを得ず、最後の手段として囚われの身であった宿敵の邪神ロキ(トム・ヒドルストン)に協力を求めるのだが…。今回の映像は、ロキを解放したソーが、マレキスを討つためアズガルドを発つ直前のシーン。だが、ソーの父、オーディン(アンソニー・ホプキンス)の命令を無視した行動のため、誰かに見つかれば出発することができなくなってしまう。そんな中、ロキは得意のまやかしの能力で自身とソーを他人の姿に変えていくのだが、緊迫した状況下とは裏腹に、イタズラ心満々のロキは、ニコニコと楽しそうにソーをからかうのだ。見どころは何といっても、ロキが『アベンジャーズ』の一員、キャプテン・アメリカに扮する1コマ。映画本編では、顔はキャプテン・アメリカを実際に演じているクリス・エヴァンスになっているため、公開時には「『アベンジャーズ』以来のソーとキャプテンの再共演」として話題となったが、今回の映像ではロキ役のトムのまま!キャップのコスチュームに身を包み、「正義感がカラダにみなぎってくる」「アメリカに祝福を!」と高揚しながら話すその姿は(ついにはソーを怒らせることにもなるのだが)、アメコミファンやロキファン、トムファンにとっても垂涎の超貴重なシーンとなっている。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(価格:4,000円+税)は7月2日(水)よりMovieNEX発売(ブルーレイ、DVD同日レンタル開始)、オンデマンド先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
2014年06月25日『アベンジャーズ』プロジェクト最新作&大ヒットシリーズ第2弾『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が、ついに2月1日(土)から公開する。アベンジャーズ最強の戦士“ソー”を演じるクリス・ヘムズワースの初来日も決定し、このたび、そのクリスのインタビュー映像がシネマカフェにいち早く到着した!アベンジャーズの戦いから1年。天文物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)は、ロンドンで発生した原因不明の重力異常を調査中、全宇宙を闇に変える恐ろしいパワーを秘めた“ダーク・エルフ”の力を自らの体に宿してしまう。再び地球を訪れたソー(クリス・ヘムズワース)は、ジェーンを救うため“アスガルド”に彼女を連れて行くが、愛する家族や故郷をも危機にさらすことに。絶望的な状況の中、血の繋がらない弟で宿敵のロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。最強の兄弟は地球を救えるのか。ロキの真の目的とは……?今回到着したインタビュー映像では、再び伝説の雷神ソーを演じたクリスが、アベンジャーズの宿敵であり、血の繋がらない弟であるロキとの関係や、そのロキとともに強大な敵に戦うストーリーのこと、また地球とアスガルドという“超・遠距離恋愛”をしている恋人ジェーンとの関係について熱く語っている。「今回ソーは、(兄弟関係が)なぜそんな風になってしまったのか、何が原因でここまでこじれてしまったのかを、面と向かってロキに問いただすことで、兄弟の仲を修復しようとする」と、クリスは明かす。「それまで鬱積していた様々な問題をめぐって、兄弟が真っ向からぶつかり合うのは、演じていても楽しかった」と、悪役ながら高い人気を誇るロキことトム・ヒドルストンとの共演について触れた。また、ナタリー演じるジェーンについては、「世界を救うので忙しかったという申し分のない言い訳はあるにせよ、放ったらかしにされていたジェーンが、最初ちょっとご機嫌ナナメなのは仕方ないよね」と笑顔を見せる。そして、ソーの役作りについては「ラストに颯爽と現れ、一発で事態を解決してしまうヒーローなんてありきたりだ。それよりクライマックスに至るまでの道のりをきちんと描くことの方が大事だと思う。心にどんな葛藤を抱え、それにどう対処するかを常に考えながら演じるようにしたんだ」と話した。待望のクリス初来日を直前に控えたいま、まずはこちらのインタビュー映像でクリスの熱い思いをご堪能あれ。『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』は2月1日(土)より全国にて2D/3D同時公開。(江﨑仁美(cinema名義))■関連作品:マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開(C) 2013 MVLFFLLC. TM & (C) 2013 Marvel. All Rights Reserved.
2014年01月24日