2017年に放送された「東京タラレバ娘」の3年後を描いたスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」が10月8日放送。ゲスト出演した松下洸平の“まさかの行動”にSNSで驚きの声が上がるなか、坂口健太郎、田中圭らにも大きな注目が集まった。東村アキコの同名コミックをドラマ化。吉高由里子演じる鎌田倫子、榮倉奈々演じる山川香、大島優子演じる鳥居小雪。大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語が綴られた連続ドラマから3年半を経て放送される本作は、33歳になった3人の“タラレバ娘”たちの物語を描いていく。“タラレバ娘”とラブストーリーを繰り広げたKEY役で坂口健太郎、早坂役で鈴木亮平、丸井役の田中圭、平岡祐太、石川恋らも続投。倫子がプロポーズ、結婚を決めた朝倉理一役で松下洸平、香の夫・平沢ゆう役で渡辺大知がゲスト出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)が33歳となり、香は一足早く結婚。小雪は夢だった自分の店の開店準備を進め、倫子も恋人・朝倉との結婚へと向かおうとしていた。しかし、結婚に浮かれる倫子の前に、KEY(坂口健太郎)が現れ、香と小雪にも、思いがけない問題が起きる――。倫子は結婚式で朝倉に逃げられ、香は夫、姑との関係に悩み、小雪は自分だけが独身になることに焦りをみせる…というストーリーが展開。倫子は朝倉との結婚を決めるが、結婚式に朝倉の元カノが乱入。倫子は朝倉を奪われてしまう…式の直前、倫子に「俺がいるから大丈夫だよ」とささやく朝倉には「タキシードの松下洸平さんは罪」「松下洸平氏の新郎役えぇな~~~!」などの声が上がるが、その後朝倉が“逃走”を図ると「ええええーーーうそでしょ」「まさかの倫子が当て馬だった」などSNS上には衝撃がはしる。一方、マッチングアプリで知り合った男性と一夜を過ごし、「何やってんだ、私…」と自己嫌悪に陥る小雪は丸井良男と再会。3年半ぶりとなる田中さん演じる丸井に「話し方が丸井さんだ」「相変わらずのイケナイ男っぷりが最高に可愛くて好き」「あざとい役やらせたら田中圭しか勝たん」「丸井さん…余韻を胸に抱いてラストまで見守ります」などの反応が続出。そんな数多くの反応とともに久々にKEYを演じた坂口さんの“金髪”姿に「金髪坂口健太郎さん最強」「坂口健太郎の金髪やっぱいいわぁ」「金髪の坂口健太郎爆イケすぎないか」といった声が殺到。Twitterには番組名とともに「丸井さん」「坂口健太郎」といったワードがトレンド入りを果たしている。(笠緒)
2020年10月07日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が演じる“タラレバ娘”たちの3年後を描くスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」から、放送直前に見どころがギュッと詰まった3分の特別動画が日テレ公式チャンネルで先行公開された。2017年の連続ドラマから3年。それぞれ33歳になった3人の“タラレバ娘”。倫子(吉高由里子)がついに結婚へと向かう中、それぞれに悩みを抱えた香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)も奮闘する姿が描かれる。あらすじ「タラレバ」ばかり言いながら、恋に仕事に悪戦苦闘した日々から3年。倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)は33歳になった。香は小学校時代の同級生ゆう(渡辺大知)とスピード婚を果たし、小雪は念願だったカフェの開店準備に追われ、そして倫子は脚本家としては相変わらずパッとしない状況だが、プライベートでは図書館に勤める朝倉(松下洸平)と交際し、1年になろうとしていた。香や小雪から「そろそろプロポーズされるのでは?」と煽られて“結婚”を意識し始めた倫子。ある日デート中に、つい「私たち、結婚してみるっていうのはどうかな」と言ってしまい、慌てて取り消そうとするが、朝倉は驚きながらも笑顔で受け入れ、2人は本当に結婚することに!人生最高の浮かれ具合で香と小雪に報告する倫子。まさに幸せの絶頂…のはずだったのだが、そこに、俳優としてアメリカに渡っていたKEY(坂口健太郎)が現れる。3年前にいろいろあった男の登場に動揺を隠せない倫子の様子に、香たちも「このタイミングで再会ってやばくない?」と心配するが…。倫子の結婚準備が進む中、香は、夫・ゆうとの結婚生活に小さな違和感を覚え始め、小雪も、2人に先を越されて1人取り残された現実をひしひしと感じていた。そしてKEYも、早坂(鈴木亮平)から「いいの?このまま倫子さんが結婚しちゃっても」と問いかけられ、心が揺れて…。それぞれの思いが交錯する中、倫子の結婚式の日がやってきた。果たしてタラレバ娘たちは、幸せを手に入れることができるのか――?スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」は10月7日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年09月29日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎らが出演するスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」の放送日が10月7日(水)に決定。また新キャストとして、松下洸平と渡辺大知の出演も明らかになった。33歳になった倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)。香は一足早く結婚し、小雪は夢だった自分の店の開店準備を進め、そして倫子もついに、恋人・朝倉との結婚へと向かおうとしていた。しかし、結婚に浮かれる倫子の前に、KEY(坂口健太郎)が現れ、香と小雪にも、思いがけない問題が起きる――。東村アキコ原作、女性共感必至のラブコメディが、スペシャルドラマとして一夜限りの復活を遂げる。吉高さん、榮倉さん、大島さん、坂口さんら2017年の連続ドラマのキャストに加え、今回新キャストも加わりさらにパワーアップ!連続テレビ小説「スカーレット」や、「MIU404」のゲスト出演も話題となった松下さんが演じるのは、倫子の恋人・朝倉理一。現在、主演映画『僕の好きな女の子』が公開中の渡辺さんは、香の夫・平沢ゆうを演じる。「あまり詳しくは言えないんですが、タラレバ史上に残る役を頂いたと思い、振り切って演じました」と出演した感想を語る松下さんは、「本当に盛りだくさんな内容で、とっても楽しく、そして少しホロっと心が温かくなるような、とっても素敵なストーリーになっておりますので、ぜひ皆さんご覧ください」とメッセージ。渡辺さんは「ずっと観ていた居酒屋『呑んべえ』の中に入れて、ファンとしても感動しました。相変わらず悩んだりへこんだりしながらも、たくましく前を向いているタラレバ娘の3人に、僕は元気をもらいました。参加できて嬉しかったです。ぜひ楽しみにしててください!」と呼びかけている。スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」は10月7日(水)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年08月26日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が再結集するスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」が10月に放送決定。坂口健太郎、鈴木亮平、田中圭、平岡祐太ら連続ドラマからのキャストも勢ぞろいすることが分かった。東村アキコの同名大ヒットコミックを2017年1月期に連続ドラマ化、倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)の“タラレバ娘”が3年ぶりにスペシャルドラマとして帰ってくる。金髪姿が鮮烈だったモデル・KEY役の坂口さんは、3年ぶりのタラレバ娘の現場に「あっという間でしたが、楽しかったです。連ドラを経て今回のスペシャルでタラレバ娘たちも紆余曲折があって、それぞれに悩みがあって、すごく笑えて、でもどこかでちょっとチクっとする…最終的には『とっても穏やかな気持ちになれる』ドラマになったと思っています」と期待を寄せてコメント。また、倫子に想いを寄せていた早坂哲朗役の鈴木さんは、「3年前、演じていた時に、僕だけじゃなくみんなが好きな作品だったので『あ~帰ってきたな』というのと『やっぱり面白いな』という気持ちのままに、撮影が『もう終わったか~』という感じでした」と若干物足りない様子も!?「3人の女性がそれぞれ状況は変わっていくけども、そこに変わらぬ友情がある。僕は、そこがこの作品の1番の魅力だと思います。3人それぞれの細やかなお芝居とテンポ感。タラレバ娘ならではのスピード感あるシーンをぜひ楽しんで僕も観たいなと思います」と語っている。3年ぶりに小雪との再会する丸井良男役を演じる田中さんは、「ベタな甘酸っぱさとチクっと来るほろ苦さがあって。決して正しいことではなかったけれど、愛したという事は偉大で。2人の歩む別々の未来に、どんな形で刻まれるのかはわかりませんが、久々に丸井を生きてみて、貴重な感情を体験できました」とコメント。「個人的には、みんな幸せになれよー!!って思いました(笑)」と、それぞれのキャラクターに思い入れたっぷり。そして、「もう登場することはないかもと思っていましたが、3年ぶりに涼ちゃんも戻ってきます!」というのは香の元彼・鮫島涼役の平岡さん。「少しおバカだけど、どこか憎めない、そんな彼を楽しく演じられて嬉しかったです。久々に再会したタラレバ娘3人の井戸端会議、僕もオンエアーを楽しみにしてます!」と語っている。そのほか、倫子にしか見えないタラ(声)役の加藤諒とレバ(声)役のあ~ちゃん(Perfume)、黒沢マミ役の石川恋、小雪の父・鳥居安男役の金田明夫の続投も決定している。スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」は10月、日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年08月07日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が出演し、2017年1~3月に放送されて話題となった「東京タラレバ娘」がスペシャルドラマとして今夏、放送決定。3年ぶりに“再会”した“タラレバ娘”が変わらないチームワークを見せる。東村アキコの大ヒットコミックをドラマ化した本作。今回、33歳になった倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)の“タラレバ娘”3人。香はひと足早く結婚し、いまは人妻、小雪は夢だった自分の店の準備を進め、そして倫子もついに、結婚へ向かおうとしていた!?でも、人生そんなに簡単じゃない!次々と思いがけない問題が勃発してしまい…。果たして、3人は“幸せ”を手に入れることができるのか?3年ぶりに公の場で集合した吉高さん、榮倉さん、大島さん。連ドラ放送中からドラマを盛り上げてきたチームワークは健在で、放送終了後もプライベートで交流を続けているという仲の良さを感じる、笑いのたえないインタビューも到着した。スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」として帰ってくることが決まったことに、「私は、シーズン2とか(連ドラからの)スペシャルドラマ化っていうのを経験したことがなくて、今回が初めてなんです。その初めての作品が東京タラレバ娘で、すごくうれしかったです」と吉高さん。榮倉さんは、「連ドラが終わったとき、3人でいつかまたやれたらいいねと、タラレバ話をしていました。それが本当に実現する!と決まり、うれしい反面、少し恐怖心があります」と語り、なぜかと問うと、「セリフがいっぱいあるので大変で…(笑)。そこが視聴者の皆さんも楽しみにしてくださっているひとつだと思うのですが、3人のマシンガントークが本当にプレッシャーです」と吐露。また、大島さんは「この3年間に、『東京タラレバ娘、観てました』とか、『すごい好きだったんです』っていう声を直接聞くことがたくさんあったので、帰ってくることが出来てとてもうれしいです。皆さんの期待に応えられるように頑張りたいなと思いました」と語る。小雪役には思い入れが強かったそうで、「強いです。私、このために前髪を伸ばしてたんですよ(笑)。終わってしばらく経った時に、もしかしたらスペシャルドラマがあるかも?みたいな話が出始めて。そこから『よし!』と思って、連ドラの時はエクステだったので、地毛でどうにか出来るように、ずっと大事に大事に前髪を育ててましたね(笑)」と言うと、吉高さんが「成長したね、地毛だもんね(笑)」と頭をなでなで。続けて、大島さんが「3人が実年齢も同年代ということで、もし違う年に生まれてたら、めぐり会わなかったし、(この3人での)タラレバ娘ってなかったのかなって思いました。プライベートでも会ってご飯したりして、こんなにキュッ!と仲良くなることなかったのかなって」と語ると、「確かに!」と吉高さん。「こんなに仲良くなるとは思わなかった。終わってから3年経っても、ご飯ちょこちょこ行ったり、おうちに遊びに行ったりして。いい出会いだったなって」と明かし、榮倉さんも「確かに、素敵な出会いだったと私も思います」と力強く同意するひと幕も。さらに楽しみにしている視聴者に向け、吉高さんは「今回も、楽しく、可愛く、ハッピーな気持ちになるドラマになると思うので、3年たった3人娘たちを…もう娘とは言えないかもしれないけれど(笑)、見守っていただけたらうれしいです!」とコメント。榮倉さんは「たくさんの方に愛されたタラレバ娘を、また演じることができて、私自身もとてもうれしいです。明るく楽しいドラマを届けられるように頑張ります!」と意気込み、大島さんが「また3人のドタバタ劇が始まるわけなんですけれども…それぞれが、自分が追い求める『幸せ』っていうものを見つけようとあがいていますので、その姿に是非とも注目してください!」とアピール、ドラマさながらの息の合ったところを見せた。原作者・東村氏は「3年前から、『2020年にスペシャルドラマをやりましょうね!』とみんなで約束してたんです」と明かし、「それが本当に実現して作者としてこれ以上の喜びはありません!」とコメント。「残念ながら(オリンピックは)延期になってしまいましたが、タラレバ娘の三人にはまたあの頃のように、いえ、さらにパワーアップして暴れてもらって日本に元気を与えてほしいと思っております」と期待を寄せている。スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」は夏、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日寿退職とは言うけれど、仕事が好きだったのにしかたなく…そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな仕事への未練から解放されるために、少し見方を変えてみませんか。あの時仕事を続けていれば…、仕事を辞めてなかったら…。タラレバはもう卒業です!1. 自分で決断したことを忘れないで仕事をとるか、結婚をとるか、最終的に決めたのは自分のはず。今仕事を辞めたことを後悔している人は、きっと仕事を選んで結婚を諦めたら「結婚を選んでいれば」とタラレバを言っていると思いませんか?要は自分の決断に自信が持てないのです。これは現状に満足していないのを過去のせいにしているだけだと気が付きましょう。どんな時も、最終的に決めたのは自分。だったらタラレバを言うよりも、今から人生が楽しくなることを考えた方がずっと建設的ですよ。2. 結婚をしたことで得た自由もあるはず結婚をすると友達付き合いも制限されるし、金銭的にもお給料を独り占めしていたころとは違ってきます。なんだか窮屈で仕事をしていればこんな不自由な思いをせずに済んだのに、と思っている方も多いのではないでしょうか。でも、結婚をすることで得られる自由もありますよ。毎日好きな人の顔を見られること、いざという時に一人ではないこと、結婚しないといけないという焦りからの解放などなど。結婚をしていない人から見たら、羨ましいこともたくさんあります。だから結婚したことで失った自由よりも、得たものにもっとフォーカスしてみましょう。3. 選んだ人と家族になれた幸せを大切に確かに仕事と結婚生活のいいとこどりが一番です。ですがそうはいかなかったからと言って、不幸なわけではないですよね。なぜなら、自分の選んだパートナーが隣にいるのだから。この人と幸せになるために、取捨選択をして仕事をやめたのです。だからこそ、好きな人と家族になれたことの幸せを大切にしましょう。案外、仕事は「酸っぱい葡萄」かもしれませんよ。諦めたからこそおいしそうに見える、仕事と言う名の酸っぱい葡萄。それに対してタラレバを言ってばかりの自分から卒業しませんか?きっと今より毎日が楽しくなりますよ。written by まこと
2018年08月14日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が12日、自身のブログを更新し、女優の吉高由里子が主演した日本テレビ系連続ドラマ『東京タラレバ娘』で、ドラマプロデューサー・早坂哲朗役を演じた俳優・鈴木亮平のものまねメイクを披露。さらに、5人のものまねメイクをまとめた「東京タラレバ娘 主演5人衆コンプリート」写真も公開した。ざわちんは「『東京タラレバ娘』ファンの皆さん、鈴木亮平さんファンの皆さん、そしてあの優しい目での口元を隠された写真で、無言のリクエストをくださった早坂さん、大変大変お待たせしました~」と書き出し、同ドラマの中で唯一やっていなかったという「早坂さん 鈴木亮平さん風ものまねメイク」を公開。以前ブログで「あまり似せれないとは思いますが」と弱気な発言をしつつ、「チャレンジしたいと思います」と約束していたざわちん。「あの男っぽい骨格の早坂さんのものまねメイク、当初の予想通り、大苦戦しました」とやはり苦戦したそうだが、「ただ座右の銘『やらずに後悔するより、やって後悔』で、精一杯やってみましたよ」「あまり似せれなくてごめんなさいなんとなく早坂さんの雰囲気が出ていたら嬉しいです」とつづった。その後すぐにブログは更新され、「吉高由里子さん、大島優子さん、榮倉奈々さん、坂口健太郎さんに続きまして、早坂さん 鈴木亮平さん風ものまねメイクもできましたので、恒例のコンプリート写真を」と記して、「東京タラレバ娘 主演5人衆コンプリート」写真も披露した。ファンからは「すごく似ている」「早坂さん&亮平さんメイクありがとう」「待ってましたよ~!やって下さり、本当に有難うございます。」「感激」「雰囲気、出てる~」「ファンとして嬉しい」「似てます!似てます!」「いつも、前向きでチャレンジャーのざわちんに脱帽」「おぉーー!」「大好きな薄眉とぷっくり涙袋」「亮平さん、そっくりです」「目元そっくりですよ。雰囲気でてます。」「早坂さん感出てるぅ~」「タラレバ娘の早坂さんキター! 」と称賛の声が寄せられている。
2017年04月12日ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第2話で、倫子(吉高由里子)とKEY(坂口健太郎)が一夜を共にするシーンがありましたよね。みなさんの中にも、「お酒の勢いで気になる彼とエッチしちゃった!」なんて人もいるのではないでしょうか。そしてここで問題になってくるのが「彼とエッチをしたあとの行動」です。変に舞い上がって大きなミスをやらかしてしまうと、次につなげることはおろか彼と疎遠になってしまう可能性も・・・。そこで今回は「気になる彼とエッチしたあとのNG言動」についてリサーチしてみました。■1.女友達に言いふらす「気になる彼とワンナイトしてしまった。そのことを仲良しの友人に話したら、いつの間にか彼にも筒抜けになっていて・・・。イラッとした口調で『何でもベラベラ話しすぎ』と言われてしまいました」(22歳/女性/大学生)倫子もKEYとエッチしたことを香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)に話してしまい、「どうせ俺とやったってベラベラしゃべって盛り上がったんだろ?」「だからあんたたちはダメなんだよ」とバッサリ切り捨てられていましたよね。これはリアルでも同じで、エッチしたことを女友達に言いふらしてしまうと、彼から「口が軽い女」と思われてしまう可能性が・・・。そうなるとエッチから恋愛関係に持っていくことはほぼ難しくなってしまいます。どんなに仲の良い女友達だからといって、彼に関わることまでベラベラ話すのはNGですよ!■2.自爆する「お酒が入ってエッチしちゃった女子がいたんだけど、次の日『私なんてしょせん遊びだよね?』『○○君モテるもんね!』と自虐LINEが何通も届いたんだよね。そうやって自分下げする子に魅力は感じないよ。」(26歳/男性/商社)「どうせ遊びでしょ」「私なんかかわいくないし」とネガティブを連発していては、ある意味「彼と急接近する最大のチャンス」をムダにしてしまいます。それに仮に遊びだったとしても、生理的に無理な人とエッチをする男性はほとんどいないはず。本当は彼と付き合いたいのであれば、マイナスなことばかり考えるのは逆効果。「もうだめだ~!」なんて自暴自棄になる前に、どうしたら彼に振り向いてもらえるのか考えてみましょう。■3.予防線を張ろうとする「エッチ後にやたらと『○○君は私のことどう思ってるの?』って聞かれるとウンザリする」(24歳/男性/メーカー)倫子も自分の気持ちを伝えるのではなく、先にKEYに「私のことどう思っているの?」と伝えていましたよね。その結果、KEYから「こっちの気持ち聞いてから自分の答えを出そうとしてる。そんな女とは恋愛できない」と冷たいセリフを吐かれてしまいました。「向こうがその気なら私も付き合っても良いかな」という予防線は相手にも失礼ですし、何より卑怯なやり方です。エッチをしたあとだからこそ、今後彼とどうなりたいのか、自分の中ではっきりと答えを出しておくべきでしょう。■4.彼を露骨に避ける「ノリでエッチしちゃった男友達を避け続けていた。そしたら彼から『そんなに避けるってことは、俺のこと嫌いなんだね。もう関わらないようにするから』と言われてしまいました・・・」(20歳/女性/大学生)付き合ってもいないのにエッチをしてしまったのですから、気まずくなるのは当たり前。でも露骨に彼を拒否し続けていたら、恋のタイミングを逃してしまうかも・・・。彼を避けたくなる気持ちもわかりますが、ここはあくまでいつも通りの態度を取ったほうが良さそうです。■おわりにエッチをしたあとだからこそ、挙動不審な言動は彼を困惑させてしまいます。パニックになってやらかさないためにも、今後彼とどうなっていきたいのかひとりで考える必要がありそうですね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月03日東村アキコの大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを迎えドラマ化した「東京タラレバ娘」が3月22日放送回でフィナーレを迎え、“タラレバ娘”の人生の選択にネットはどんな反響を寄せたのか!?30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じ、大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの仕事と恋の物語を綴った本作。倫子を取り巻く男性として坂口さん演じる年下金髪イケメンモデル・KEYと、鈴木さん演じるドラマプロデューサーの早坂哲朗が登場。最終回では倫子が2人のどちらを選ぶかに注目が集まった。そして注目の最終回、最初はKEYへの気持ちを封印して早坂と同棲するための部屋探しを続ける倫子だったが、倫子の本当の気持ちに気付いた早坂が付き合いをやめようと言いだし、2人は別れることに。そして1か月後、石川恋演じるAD・芝田マミの結婚式場で再会した倫子とKEYはお互いの気持ちを告げ、結局倫子はKEYを選ぶというラストになった。放送中から“早坂派”“KEY派”に分かれ倫子の選択に注目していたネットだが、放送後には常に倫子のことを思い続けた早坂に対する感動のツイートでタイムラインが溢れかえった。「早坂さんイイ人過ぎる」「早坂さんマジで仏」「テレビ見てた皆の感想が“早坂さん可哀相”だった」「タラレバの鈴木亮平がいい人過ぎてつらいハゲる」などの感想から「別れ話の持ち出し方本当優しすぎ」「早坂さん大人すぎてヤバイ」など、倫子への愛の深さや大人の振る舞いに対しての賞賛が続々投稿。また「早坂さんがただただ幸せになるだけの続きが観たい」という早坂メインの続編希望の声も上がっていた。一方“KEY派”からも「Key最高にかっこ良かった」「keyくんの笑顔に全女子がやられる」「最後の笑顔の破壊力」「倫子が好きと告白したときのkeyくんかわいすぎた」「最後の笑顔でキュンとした」など、特にラストシーンで見せた笑顔に対する感想が多数寄せられていた。倫子の下した決断に対し賛否両論が飛び交うラストとなった「東京タラレバ娘」。あなたは“タラレバ娘”たちの人生の選択をどう思われただろうか?(笠緒)
2017年03月23日吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平といったキャストで大人になりきれないまま30代を迎えたヒロインたちの姿を描いたドラマ「東京タラレバ娘」が、3月22日(水)今夜の放送で最終回を迎えることになった。原作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などで知られる東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)の3人は、大人になりきれないまま30代を迎え「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 と“タラレバ”言いながら女子会を繰り返す日々を送っていた。ある日、年下の金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれ現実に目覚める…というストーリー。3人を取り巻く登場人物として年下金髪イケメンモデル・KEY役で坂口さん、倫子にかつて振られたが成長して今度は付き合うことになったドラマプロデューサー・早坂哲朗役で鈴木さん、香の元カレ・涼役で平岡祐太、小雪と不倫する妻子持ちサラリーマン・丸井役で田中圭、早坂の部下のAD・芝田マミ役で石川恋といったキャストが出演。亡き妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて自分の人生を歩いて」と言われ心の支えをなくしてしまったKEY。ボロボロになったその姿を見て倫子は放っておけず家に一晩泊めてしまう。早坂に嘘をついてKEYを泊めたことを後悔しながらも、KEYに惹かれている自分に気づく倫子だが、その気持ちをなかったことにしようと決意する。そして改めて婚活をスタートさせた香の前に再び涼が現れ「彼女と別れた。もう一回ちゃんとつきあいたい」と告げ、小雪も不倫関係を終わらせたはずの丸井と街で偶然遭遇してしまう…というのが最終回のストーリー。“タラレバ娘”の3人とも今夜でお別れ。3人の未来をしっかり見届けて。「東京タラレバ娘」最終回は3月22日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月22日東村アキコの人気漫画をドラマ化する、日本テレビ系水曜ドラマ「東京タラレバ娘」。この度、3月22日(水)放送の最終回を前に、主演の吉高由里子らメインキャスト5人の撮影が順次終了し、本作がクランクアップを迎えたことが分かった。本ドラマは、主演の吉高さん演じる鎌田倫子と、親友・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)が、「~だっ“たら”」「~してい“れば”」という会話を繰り返すうちに仕事も恋愛も行き詰まってしまったアラサー女子3人組に扮し、厳しい現実にもがく姿を描く、女子のリアルがグサグサ刺さりまくるラブコメディー。撮影ラストシーンは、やはり居酒屋「呑んべえ」にて。たくさんのドラマが生まれ、思い出の詰まったこのセットでまず撮影を終えたのは、タラレバ娘たちから“金髪”と呼ばれているモデル・KEY役の坂口健太郎。最終カットOKの声がかかるとクールな役どころから一転、少年の様な笑顔に変わった坂口さんは、「とても楽しかったです!KEYは厳しいこと言ってましたけど僕自身は、たられば言っている女性は嫌いじゃないです(笑)。素晴らしいスタッフキャストに囲まれて、役を全うできました。本当にありがとうございました!」と挨拶。続いて、早坂役・鈴木亮平もホッとしたように微笑むと、「あー楽しかった!タラレバの3人娘が楽しそうにしているのを見て、僕も本当に楽しかったです。早坂という役をやりすぎかなぁと思うくらいで演じているのを温かく見守って頂いて、すごく感謝しています。ありがとうございました!」とコメント。そして、ついにタラレバの3人娘は仲良く同時にクランクアップ。「これをもちまして東京タラレバ娘、クランクアップです!」の声と共に拍手が起こると、3人娘に笑みが。しかし次の瞬間、「急に実感して…さみしい」と大島さんが声を詰まらせると、「困るんだけど…」とつられて吉高さん、榮倉さんの目にも涙が。涙を堪えながらも大島さんは、「さみしいです…。毎日現場に来るのが楽しくって。2、3時間巻きが当たり前だから嬉しくって」と周りを笑わせ、「普通なら連ドラって撮影が進むにつれて大変になって行くんですけど、この現場はスタッフの皆さんがどんどん朗らかになっていって、空気が温かかったから、いまこうやって終わりを迎えるのが本当にさみしいです」と名残惜しい様子。撮影はあっという間で色んな思いが込み上げてくると話す榮倉さんは、「毎日、倫子と小雪を見るのがすごく楽しくて、そう思えるドラマってとても素敵だなと感謝しています。まだまだ続いていくような気がするこの作品に参加できて嬉しかったです」と述べた。最後に吉高さんは、「皆さん3か月、お疲れ様でした。クランクインしたのがついこの前の様な感じで、日々楽しくて気がついたら今日になってました。3年ぶりの連ドラ出演だったんですけど、毎日皆さんに会いに来るのがすごく楽しみで、こんなに疲れも忘れてできたのは皆さんのおかげです。温かく見守って頂いてありがとうございました」とコメントし、「2人にも感謝してます。元気がないときに明るく盛り上げてくれて、励まされた日が一杯ありました」と榮倉さんと大島さんへの思いも述べていた。「東京タラレバ娘」最終回は3月22日(水)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月21日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が17日、自身のブログを更新。日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』で金髪イケメンモデル・KEYを演じる俳優・坂口健太郎(25)のものまねメイクを披露した。15日に"タラレバ3人娘"を演じている女優の吉高由里子、大島優子、榮倉奈々のものまねメイクを連続で披露したざわちん。今回のブログでは「榮倉奈々ちゃんに続いて初出し新作ものまねメイクになります。『東京タラレバ娘』でモデルのKEY役を演じた坂口健太郎さん風ものまねメイク法です」とつづり、金髪のウィッグをかぶって完成させた写真を公開した。ブログでは、「目頭が鋭く、奥二重になるように!広瀬すずちゃん風のときより幅が狭くなるように」などと丁寧にプロセスを説明。出来栄えには「よし、雰囲気は出ているよね」と納得している様子だ。そして、「『東京タラレバ娘』3人娘とKEY役 坂口健太郎さん風ものまねメイクを加えて『東京タラレバ娘』主演4人衆コンプリートの完成です」と喜び、「鈴木亮平さんができずごめんなさい」と加えた。この投稿に、「めっちゃ似てる!!」「ざわちんほんまミラクルガール」「男女関係なくいつみてもすごい」「坂口健太郎くん似てるぅ」「出来映え最高!」「すっごい似てる!」「これゎ素晴らしい!!」「坂口さん本人ですわー!!感動したー!」「とにもかくにも素晴らしい」「めっちゃそっくり」と絶賛の声が寄せられている。
2017年03月17日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が15日、自身のブログを更新し、日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』で"タラレバ3人娘"を演じている女優の吉高由里子、大島優子、榮倉奈々のものまねメイクを連続で披露し、反響を呼んでいる。同日夕方更新されたブログで、「今年入ってからやったものまねメイクを振り返ってみると、GACKTさん、GENKINGさん、本田翼さん、『チア☆ン』広瀬すずさん風ととわずか4人かなりスローペースやねこら、あか~ん」と反省し、「ということで、3月、4月はものまねメイク強化月間ということでものまねメイク頑張りますよ」と気合いを入れたざわちん。その後、「吉高由里子さん風ものまねメイク」、「大島優子さん風ものまねメイク」、「榮倉奈々さん風ものまねメイク」を連続披露した。女性ファッション誌の連載以来、2年4カ月ぶりに挑戦したという吉高風メイクについて、「今もナチュラルなんでそれをナチュラルにメイクで表現するのほんとーーーーに大変でした」とコメント。大島風メイクについては「ほとんど前にやった時と変わらず全体的に色物はすこしナチュラル化したのと変わったのが眉毛ぐらいです」と前回との違いを説明し、「ひさびさにやらせて戴きましたが、AKB時代のセンターの時の大島優子さんでなく、女優 大島優子さんとして寄せてみました」とつづった。さらに、榮倉風メイクについては「あのちっちゃいお顔はざわちんと真逆で大変難しいのです」と打ち明け、「やっぱり難しかったぁ」とコメント。「実はこれでも3回目のリベンジ。。。榮倉奈々さんとは目元のパーツがあまりにもちがいすぎて苦戦しました。。。」と吐露しつつ、「もっとメイクと表情筋を鍛えて(笑)もっと似せれるようにがんばって改めてリベンジしたいと思います」と誓った。また、同日、第一子妊娠中であることを発表した榮倉に「プライベートでは第一子ご懐妊とのことでおめでとうございます」と祝福の言葉を送った。3人のモノマネメイクに、ファンからは「似すぎててヤバいやん!!!」「そっくりすぎます!!!」「いやいやいや……激似っす!」「やっぱり、ざわちんは凄い!!!」「ざわちん失敗じゃないよ!目頭とか特徴とらえて良く似てます!」「頑張ってくれてありがとうございます」「3人完成おめでとう!」など、高いクオリティに驚く声や、"3人娘"完成を祝福するコメントが寄せられている。
2017年03月16日東村アキコの大ヒットコミックを吉高由里子、榮倉奈々、大島優子らをメインキャストに迎えドラマ化した「東京タラレバ娘」の第9話が3月15日(水)今夜オンエア。ついに付き合うことになった吉高さん演じる倫子と鈴木亮平演じる早坂…残された香(榮倉さん)と小雪(大島さん)は?30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じ、大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”の3人が繰り広げるラブストーリーを描く本作。この3人を取り巻く男性として、かつて倫子に振られたがその後出世、いまは素敵なドラマプロデューサーとなった早坂哲朗に鈴木さん、3人に「このタラレバ女」と現実を直視させた年下金髪イケメンモデルで、実は過去に妻を亡くしているKEYに坂口健太郎、香の元カレのバンドマン・涼に平岡祐太、小雪が不倫しているサラリーマンの丸井に田中圭といったキャストが共演している。前回、香に妊娠の可能性が発覚、結局妊娠はしていなかったが涼の「できてなくてよかった」という発言と、KEYの「ふり返るな。行け」の言葉に、香は涼と別れることを決意。そして酔った勢いでしたキスに対し想い悩む早坂と、そんな早坂に一歩踏み出せないでいた倫子だったが、ついに2人は付き合うことになった。早坂と付き合い始めた倫子は気取らない店で好きなものを食べ、一緒にテレビを見たりと「フツウ」の幸せを実感していた。さらに早坂は「一緒に暮らそう」と提案。ようやく“おさまるところにおさまった”倫子を香と小雪は心から祝福する。一方香はKEYに背中を押されて涼と別れ、また婚活を再スタートさせる。KEYの方はというと、亡き妻の七回忌の法要で義父から「娘のことは忘れてほしい」と言われショックを受ける。そして小雪は“ルール違反”だと思いながらも妻が出産の里帰りで不在の丸井の自宅に泊まる。その翌朝、丸井の妻の緊急帝王切開の知らせが。慌てて出ていく丸井。一人取り残された小雪は…というのが今夜の第9話のストーリー。未来へ一歩踏み出した倫子と香、小雪はどうする!?「東京タラレバ娘」第9話は3月15日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月15日ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、元カレ・涼ちゃん(平岡祐太)のセカンドになってしまっている香(榮倉奈々)。「香!そんなんじゃ東京オリンピックまでに結婚して子ども産めないよ!」と、テレビ越しに思わずツッコんでしまっている人もいるのでは?でも誰がどう見てもダメ男なのに、彼を好きな気持ちが勝ってしまうと「2番目でもいいから・・・」なんて思ってしまうのが恋心でもあります。そこで今回は「セカンドになってしまったときに彼を断ち切る方法」について、20代女性にリサーチしてみました。■1.とにかくシャットアウト!「どんなに元カレからしつこく連絡が来ても、返さないのが一番。だんだん向こうも連絡してこなくなるから、自然と終わらせることができるよ」(29歳/経理)香も一度は涼ちゃんとの連絡を絶ったものの結局返信してしまい、そのままズルズルとふたりで会っていますよね。彼から連絡が来ると嬉しくなってしまう気持ちもわかりますが、いつまでも未来のない恋にしがみついていても意味はありません。感情のままにやりとりを続けるのではなく、自分から彼との連絡を遮断するようにしましょう。■2.それでも本当に彼が好き?「私も元カレのセカンドだったことがあります。彼を何とか断ち切るために、会いたくなったら『彼にされて許せなかったこと』を思い出すようにしていました」(24歳/アパレル)涼ちゃんの部屋でふたり仲良くケーキを食べていた香。それなのに彼女が帰ってくるとわかった途端、涼ちゃんはケーキごと香を追い出してしまいました。そのときはひどくショックを受けた香でしたが、時間が経つにつれてそのツラさも消化されてしまった様子。「彼のことが好き」と気持ちが戻ってしまったときは、セカンド女として彼にされた扱いを思い出してみましょう。たとえ彼と一緒にいて心温まるひとときがあったとしても、それは本物の幸せではないことに気が付けるはずです。■3.誠実な男性は、他にたくさんいる「私も本命がいる元カレと、セフレみたいな関係になっていました。でもこれじゃダメだなと思い、ほかの男性とも会ってみることに。そしたらもっと素敵な人はたくさんいるんだって目が覚めましたね」(26歳/福祉)香はせっかく結婚相談所に登録したのに、相手の男性の顔も見ないまま涼ちゃんのところへ行ってしまいましたよね。彼を好きな気持ちが抑えきれなかったとしても、せめて視野を広げてほかの男性と会っておくべき。そうすることで「ちゃんと誠実な男性と付き合おう」と根本から自分の考えを変えることができるかもしれませんよ。■4.「彼氏ができた」とウソをつく「自分にはカワイイ彼女がいるくせに、平気で『会おうよ』と言ってくる元カレ。彼のことは好きだったけれどこれ以上セカンドを続けたら後戻りできなくなると思い、『彼氏ができたから無理』と断りました」(22歳/大学生)涼ちゃんのように「本命がいるけれど連絡をしてくる男」に振り回されてしまう場合は、最終手段として「彼氏ができた」と言ってしまいましょう。最初は「ウソをつかなければ今でも彼と一緒にいられたのかな・・・」と心が張り裂けそうなくらい苦しくなるかもしれませんが、将来のことを考えたらこのウソは間違っていないはず。ある日突然「俺、彼女と結婚するからもう会わないようにしよう!」と言われるよりも、傷口は何倍も浅く済むのではないでしょうか。■おわりにセカンドから抜け出すためには、自分から変わっていくしか方法はありません。本命彼女にバレて話がややこしくなるのを防ぐためにも、何とかして元カレを断ち切っていきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月15日日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)の公式インスタグラムで、キャスト陣が"ブルゾンちえみ with B"になりきった写真が公開され、話題を呼んでいる。インスタグラムでは、「ちょうど、ボブとイケメンがいたのでやってみた。『ブルゾンりんこwithB』」というコメントを添えて、吉高由里子、坂口健太郎、鈴木亮平の3ショット写真を公開。中央の吉高がブルゾンちえみ、両端の坂口健太郎と鈴木亮平がwith Bこと後輩芸人コンビ・ブリリアンになりきり、得意げにポーズを決めている。ハッシュタグでは、「#ウィズビーって言いたいだけのノリが #こんなことに #本人たちの提案 #即採用」と本人たちの提案であると説明。「#ブルゾン感とwithB感を探り合う3人 #ちょ待てよ #かわいすぎてしんどい #お願い倫子場所代わって #全女子の心の声 #とりあえず言えるのは #仲が良いってこと」などとつづられている。この投稿に「最高っ!!!」「やばい!!!!ニヤニヤ止まらない」「お三方素敵すぎる」「男性陣のドヤ顔ウケる(笑)」「豪華すぎ」などとコメントが続々。「動画で見たいですー!!!!笑」「ぜひ動画を」「今度は是非動画でみたいです!」と動画を希望する声も多数寄せられている。また、ブルゾンちえみ本人も、ツイッターでこの投稿を紹介。「東京タラレバ娘の方々が『ブルゾンりんこwith B』やってくださったそうです~~わ~~~」と感激している。
2017年03月13日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じ、坂口健太郎、鈴木亮平らが共演する「東京タラレバ娘」の第8話が3月8日(水)今夜放送される。吉高さん演じる駆け出しの脚本家・鎌田倫子、榮倉さん演じるネイリストの山川香、大島さん演じる居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪の3人は大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ”女。ドラマはこの3人を中心に展開。鈴木さん演じるドラマプロデューサー・早坂哲朗や、坂口さん演じる年下金髪イケメンモデル・KEY、平岡祐太演じる香の元カレ・涼や、田中圭演じる小雪に好意を抱く妻子持ちサラリーマン・丸井らが“タラレバ女”たちとラブストーリーを繰り広げる。前回、早坂は自らの地元、北伊豆のPRドラマの脚本を倫子に依頼。最初そこまで気乗りしていなかった倫子だが地元の人々の熱意に脚本家としての自分を取り戻し、脚本を書きなおすことに。そして打ち上げの夜、倫子は早坂からキス、そんな2人を目撃してしまうKEY…。第7話は倫子を巡る“三角関係”が大きく動き出しそうなラストで幕を閉じた。倫子と早坂の“キス報告”を受けた香と小雪は「今度こそプロポーズ!?」と盛り上がるが、倫子はまだ素直に喜べない。その夜早坂と2人で会うことになった倫子だったが、早坂はキスについて「思わず舞い上がってしまって」と謝罪。倫子も早坂への気持ちを抑えてしまう。そんな中で香に妊娠の可能性が発覚。相手は元カレの涼で、妊娠をきっかけに涼がもう一度自分を本命にしてくれるかもしれないと期待する香だが、一方で「もし嫌な顔されたら…」と妊娠を確かめられずにいた。そして倫子と早坂のキスを目撃したKEYも複雑な思いを抱え…というのが今回のストーリー。倫子は早坂とKEYのどちらを選ぶのか、香と涼の恋は復活するのか、父に不倫がバレた小雪の今後も気になるところ。終盤に突入し“タラレバ女”の3人の恋愛もいよいよ大きく展開しそうな予感。「東京タラレバ娘」第8話は3月8日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月08日「彼氏ほしいな~」と思いながらも、全然彼氏ができない・・・・・・。そんな女子はいませんか?おそらく、誰しも一度は通る道でしょう。もし、彼氏がなかなかできずに、数か月、数年・・・・・・と経ってしまっているなら、ぜひ自分自身を見直してみるべき時期かも。今回は、恋愛したいのにずっと恋愛ができない理由をリサーチしてみたので、一緒に考えていきましょう。■1.王子様を望むのは、とっても難しいこと「彼氏ができない女子は、イケメン好きが多いと思う。逆に好みがないって女子のほうが、好きな人ができやすくて、身の回りでは彼氏がいる率も高いですね」(19歳/女性/大学生)恋人になる相手は、自分と同じレベルの人と一緒になりやすいと言います。外見しかり、自分のレベルを客観視して、高望みしていないか注意してみましょう。たとえば、ジャニーズ並みのイケメンで、さらに自分と気の合う相手とか。少なくとも、自分自身もトップアイドルと同じレベルのルックスが必要ということです。人の性格は十人十色なので、ぴったり気の合う人を見つけるのも一苦労です。理想を求め過ぎないほうが、気になる相手は見つかりやすいですよ。■2.「恋したい」そのために、何をしましたか?「髪の毛伸ばしっぱなしで野暮ったい。気になる人ができても、自分から声をかけない。これじゃ、一向に彼氏はできないと思います」(20歳/女性/専門学生)恋をするからには、見た目の清潔感やオシャレは土台となるもの。絶対に欠かせません。それを努力した上で、自分からも声をかけたり、出会いの場に出ていったりと行動することも大切。つまり、恋愛するためにも努力が必要なのです。なんの努力もせず、「いつか素敵な人が自分のもとに来てくれるはず」なんて、相手から声をかけるのを待っていたのでは、何も始まらないまま月日が経っていくだけですからね。ぜひ自分から声をかけて、友達からでもいいので仲良くなる姿勢を大事にしましょう。■3.みんな「自信がない」を乗り越えている「傷つくのが怖いんですよね。コミュ障だし、私なんか相手にしてくれないってネガティブに考えちゃうから、一向に彼氏ができないのかも・・・・・・」(23歳/女性/フリーター)好きな人を前にすると緊張しますし、「嫌われたらどうしよう・・・・・・」と考えて、行動できないことって、恋愛経験を積んでいても、あることです。でも、その不安を乗り越えないと、関係は進展しないままですよね。自分に自信をつけるには、成功例を作ることです。仕事で◯◯ができた、趣味友達ができた、ひとり旅に行った。なんでもいいんです。「できないことができるようになる」という経験が増えていくと、様々なことにチャレンジしていけるようになっていきます。その中で、恋愛に対しても一歩踏み出していけるはずです。■4.根暗でインドアである「そもそも、暗い人と仲良くしたい人はいないよね。活発的になれば、出会いの数も周りとの関係も変わっていくと思う」(21歳/女性/販売)「この人と一緒にいると楽しい」という感情は、恋の始まり。そんな瞬間を相手にも与えるには、「明るく元気よく」といった基本的なポイントが不可欠。お互いに距離を縮めていくための前段階といえます。うまくいかない自分を責めたり後悔したりしても、うまくはいきません。まずは友達付き合いや普段の生活から、人生を前向きに楽しんでみてください。■おわりに「恋がうまくいかない」と、長い間モヤモヤしている女性には、今一度、自分を振り返ってみて欲しいところ。こうしたポイントが足を引っ張っているのかもしれません。ぜひ、楽しく恋愛できる女性を目指して、自分自身を思い切って変えてみましょう。(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月06日星野源さん・新垣結衣さん主演の『逃げるは恥だが役に立つ』、吉高由里子さん・榮倉奈々さん・大島優子さん主演の『東京タラレバ娘』など……。ここ最近、コミックの映像化作品が次々とヒットしていますね!これらに引き続き、2017年もコミックが次々と映像化される様子です。そこで、今後話題になるかもしれない3作品を厳選してご紹介。話題に乗り遅れないように、ぜひチェックしてみてくださいね!4月にドラマ化決定!「人は見た目が100パーセント」(講談社)Photo by Amazon製紙会社で日夜研究に没頭している城之内 純(30歳)・佐藤 聖良(25歳)・前田 満子(40歳)の3人組が主人公。研究室にこもりっきりで外との接点が少なく、いまどきのファッションやメイクに疎くなり、「もしかして、私たちは女子ではなく”女子もどき”なのでは?」と気づき、”美”について研究を始めるというストーリーです。初めてつけまつげをつけてみたり、流行りのファッションにトライしたり……。「人は見た目が100%」と考える3人の一生懸命な姿を見れば、”私も女子力上げなきゃ!”と背中を押されることでしょう。『人は見た目が100%』のドラマは、4月からフジテレビでスタート予定だそうです。現在、桐谷美玲さんと水川あさみさん主演であることが発表されています。「2人とも女子力が低くても、すでにかわいいのでは!?」と思ってしまいますが、どんな風に演じるのか楽しみですね!2017年秋に映画化決定!「先生!」(集英社)Photo by Amazon高校教師と女子生徒の恋愛を描いた、少女漫画の名作『先生!』がついに、2017年秋に映像化!学生時代に夢中で読んだ方も少なくないのでは?主人公の島田響は、まだ誰も好きになったことがない、ごく普通の女子高生。そんな響がひょんなきっかけから、高校教師の伊藤先生と接点を持ち、恋心を抱いていくラブストーリー。教師と生徒、大人と子供という壁がある二人の純愛は、今読んでも胸がキュンとする切なさです!『先生!』の実写映画では、主人公を広瀬すずさん、先生役を生田斗真さんが演じることが決定。女子高生の純粋な恋愛感情を、透明感のある広瀬すずさんが演じるのはピッタリですね!映画を観たら、学生時代のキラキラした感覚を思い出せそう。2017年3月に実写映画化!「3月のライオン」(白泉社)Photo by Amazon『ハチミツとクローバー』で一躍有名となった羽海野チカさんのコミック『3月のライオン』が、前・後編の2部作で実写映画化!前編は公開中で、後編は4月22日に公開予定です。天才と呼ばれる17歳のプロ棋士・桐山零は、東京の下町で一人暮らしを始めます。その生活の中で出会った川本家の三姉妹や様々な人たちと関わることによって、一人の人間としてプロの棋士として、悩んだり成長したりしていく、深くて切ない人間ドラマを描いたストーリー。実写映画で主人公の桐山零を演じるのは、神木隆之介さん。映画のキャラクター写真が公開されると、インターネット上でも「本物だ!」と話題になったほど、漫画からそのまま出てきたような再現度の高いビジュアル!神木さんの他にも、有村架純さん、清原果耶さん、倉科カナさん、佐々木蔵之介さんと、そうそうたる役者陣が出演するため、注目されること間違いなしの映画です。今年もコミックの実写化作品がヒットの予感かも!ぜひチェックしてみてくださね。
2017年03月01日東村アキコの大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平ら豪華キャストでドラマ化した「東京タラレバ娘」の第7話が3月1日(水)今夜放送となる。吉高さん演じる倫子は新たなチャンスを掴めるのか…!?売れない脚本家の鎌田倫子を吉高さんが、その親友でネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じ、30代を迎える3人の“タラレバ娘”たちが恋愛や仕事に向き合っていく物語が描かれる本作。3人を取り巻く人々として、年下金髪イケメンモデルのKEYを坂口さんが、かつて倫子に振られ、いまは仕事で関わっているドラマプロデューサーの早坂哲朗を鈴木さんが、香の元カレのバンドマン・涼を平岡祐太が、小雪と不倫関係になるサラリーマン・丸井を田中圭が、早坂の部下のADで一時早坂と付き合っていた芝田マミを石川恋がそれぞれ演じて共演している。前回、速水もこみち演じるバーテンダー・奥田優一に“運命の出会い”を感じ付き合うことになった倫子だったが、いざ付き合いはじめてみると“ズレ”を感じるように。倫子に彼氏ができたことを知ったKEYは顔を曇らせ、倫子に彼氏ができ脚本家も辞めようとしていることを聞いた早坂は驚き、倫子に電話して「まだ夢を叶えてないよね?」と告げる。結局価値観が合わないと思った倫子は奥田と別れ、倫子は自分が無理に恋愛しようとしていたことに気付くという展開に。そして今回の第7話では倫子に新たなチャンスが舞い込むことに。それは早坂の地元、北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本の依頼だった。倫子は小さな仕事のため気乗りがしないまま香と小雪とともに北伊豆へ向かうが、そこでドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)らの「ドラマで町の魅力を一人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心動かされ、一度書いた脚本を捨て新たに書き直すことに。仕事への意欲を取り戻した倫子の姿にKEYの心も動き始める。一方、小雪は父・安男(金田明夫)に丸井との不倫関係を知られてしまう…というストーリー。自らの夢を取り戻す倫子。そして倫子の前には早坂とKEYという2人の男性が。倫子はどんな恋の選択をするのか。また脚本家としての夢を叶えることはできるのか。香と涼の関係はどうなっていくのか、また不倫が発覚した小雪は丸井との関係にどんな決着をつけるのか。「東京タラレバ娘」第7話は3月1日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月01日《一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ!このタラレバ女!!》 アラサー女子の胸にぐさりと突き刺さるセリフは、「あのとき○○していたら」「○○していれば」とこれまでの恋愛や仕事への後悔を肴に、女子会と称して酒をあおる主人公たちに向けられていた。累計330万部を誇る人気漫画『東京タラレバ娘』の作者・東村アキコ氏(41)自身の胸も、じつは今「タラレバ」にえぐられている。 「東村先生は、2歳年下の夫でファッションデザイナーの安藤悟史氏と離婚するようだ。2度めの結婚だったが、お互いクリエイターとして意見がぶつかることも多く、生活観の違いから口論が絶えなかった。結婚から4年を待たずに、早くも破綻した」(出版関係者) 吉高由里子(28)、大島優子(28)、榮倉奈々(29)の出演で放送中のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は第6話の視聴率12.5%と、好調をキープしている。その一方で、原作者の私生活は再び後悔の酒をあおる日々に逆戻りしそうだ。 恋多き東村氏の恋愛遍歴は彼女の漫画などに詳しく描かれているが、最初の結婚は’04年。俳優で演出家のIKKAN(45)との間には、現在小学5年生になる長男「ごっちゃん」が誕生した。子育てを描いたエッセイ漫画『ママはテンパリスト』が大ヒットし、東村氏は人気漫画家の仲間入りを果たす。 だが、最初の夫とは結婚当初から、別居していた。東村氏が雑誌の対談で語ったことによると、「ケンカの勢いで売り言葉に買い言葉の感じで離婚届を出した」。結婚から4年後のことだ。2人めの夫となる安藤氏との出会いはそれから間もなく、友人の漫画家の紹介だった。 「ごっちゃんが安藤さんに懐いたことが再婚の決め手。’13年に入籍した当時は夫婦の結婚写真を雑誌に公開するなど、仲睦まじかった。ちなみに東村アキコはペンネームで、安藤さんは東村さんの本名の姓を選んだ。だが、すぐに東村さんは結婚生活への不満を周囲に漏らすようになった」(マンガ誌関係者) 2月下旬、代表取締役を務めるアパレル会社に出勤する安藤氏を直撃した。 ――離婚は成立しましたか?「していないですね」 終始、安藤氏は離婚を否定した。一方、東村氏の個人事務所に問い合わせたが、ノーコメントだった。 「夫婦はすでに離婚調停に入っていますよ。だが、夫方は納得していないと聞いています」(前出・出版関係者) 2020年の東京オリンピックを独身では迎えたくない…。『東京タラレバ娘』の主人公たちは、そんな気持ちを抱えながら、結婚を夢見るのだ。 3年後、東村氏は誰とオリンピックを見ているのだろうか。 (週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年02月28日東村アキコの人気コミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子の共演でドラマ化。大人になりきれないまま30代を迎えたヒロインたちの姿を描く「東京タラレバ娘」の第6話が2月22日(水)今夜オンエアとなる。売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)の3人は、大人になりきれないまま30代を迎え「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 と“タラレバ”言いながら女子会を繰り返す日々を送っていた。だがある日、年下の金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれ現実に目覚める……。吉高さん、榮倉さん、大島さんのほか、年下金髪イケメンモデルのKEY役で坂口健太郎、仕事面で倫子を支えようとするドラマプロデューサー・早坂哲朗役で鈴木亮平、早坂の部下のAD・芝田マミ役で石川恋、香の元カレ・涼役で平岡祐太、小雪に好意を抱く妻子持ちサラリーマン・丸井役で田中圭といったキャストが出演。前回放送の5話で倫子には新たな恋の相手が登場。スーパーで速水もこみち演じる長身イケメンのバーテンダー・奥田優一と出会った倫子は“運命の出会い”を感じ、彼の働くバーへ。優一と話も合い意気投合した倫子は香と小雪から「結婚できるかも」と言われその気になるも、そこに居合わせたKEYに「結婚は夢じゃなく現実」と言われてしまう。一方仕事面でもいったん降板させられたドラマの脚本家が倒れたことで、代打コンペのチャンスが巡ってきた倫子。全力で脚本を仕上げるもコンペは落選。落ち込んで再び奥田のバーに出向いた倫子はそこでデートに誘われ「俺と付き合ってもらえませんか」と告白される。脚本家の夢をあきらめようとしている倫子にKEYは「逃げてる」と指摘するが、「逃げ道がなかったら生きていけない」と告げ奥田の元に向かう倫子。一方、香と小雪は、それぞれに涼と丸井への恋を断ち切れずにいて…という展開に。そして今夜の第6話は、奥田と付き合うことになりプロポーズ的な言葉に舞い上がる倫子だが、一緒に過ごしていくうちに奥田との微妙なズレを感じるように。小雪は丸井と別れられず不倫の恋の道を走り出し、香は「東京オリンピックまでに結婚して子どもを産む」という目標のため結婚相談所に登録する。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そこに涼から連絡が入り…というストーリー。後半戦に突入し3人の恋も大きく動き出した本作から目が離せない!「東京タラレバ娘」第6話は2月22日(水)22時~日本テレビ系にてオンエア。(笠緒)
2017年02月22日現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」で主題歌「TOKYO GIRL」を担当している「Perfume」が、2月18日(土)、同作の撮影スタジオを表敬訪問。撮影を終えた吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の“タラレバ娘”と豪華な緊急女子会を開催した。本作は、東村アキコの人気コミックを実写ドラマ化。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」など、“タラレバ”を言い合う大人になりきれない30代女子が、恋と仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描き、好評を博している。まず、手土産として「Perfume」の3人からタラレバ娘3人それぞれに“冷え取り靴下”が手渡されると、「かわいい!」「『今日は寒いね』って言ってたところだから、嬉しい!」「さっそく使っちゃいます!」と揃って大喜び。スタジオは一気に女子会ムードとなった。タラレバ娘がドラマの感想を尋ねると、「もう、実写化!って感じ、原作から飛び出してきたみたい」と、のっち。そして、かしゆかはあ~ちゃんが声優を務めているレバちゃんに「カワイイ! でも最近、あ~ちゃんに見えてきた(笑)」と絶賛(?)のコメント。さらに、あ~ちゃんがお気に入りのシーンとして“居酒屋呑んべえでのタラレバトーク”を挙げると、「(舞台のようにシーンの最初から最後まで)一気に撮影しているので、いつも3人とも緊張してる」「撮影前にメイク支度しながら、3人横並びで練習してる」と、吉高さんたちから貴重なウラ話も飛び出すことになった。撮影も後半戦。「どんな結末になるのか、楽しみにしてます」と「Perfume」からエールが送られると、「私たちも、先が分からない」と笑いを誘う吉高さん。本日2月22日(水)放送の第6話では、“ハイスペックイケメン”バーテンダーの奥田(速水もこみち)から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズめいた言葉を言われ、倫子(吉高さん)はすっかり舞い上がってしまう!話を聞いた香(榮倉さん)や小雪(大島さん)はもちろん、KEY(坂口健太郎)までも皮肉交じりに祝福するが…。一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていくことに…。ますます気になる今後の展開、三者三様の恋のゆくえを引き続き見守っていて。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日オンライン動画配信サービス「Hulu」では、現在日本テレビ系にて放送中のドラマ「東京タラレバ娘」のスピンオフ作品「東京ダラダラ娘」を配信することが決定。「東京タラレバ娘」の一世代上にあたる佐藤仁美、小沢真珠、小林きな子を迎え、独身をこじらせた“アラフォー女子3人組”に扮し、ショート・コメディードラマをお届けする。「東京タラレバ娘」は、累計発行部数330万部を突破した東村アキコの人気マンガの実写化。主演の吉高由里子演じる鎌田倫子と親友・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)は、「~だっ“たら”」「~してい“れば”」という会話を繰り返すうちに、仕事も恋愛も行き詰まってしまったアラサー女子3人組。ドラマはそんな3人の厳しい現実にもがく姿を描く、女子のリアルがグサグサ刺さりまくるラブコメディー。そして今回配信が決定したスピンオフ作品「東京ダラダラ娘」では、“独身をこじらせたアラフォー女子”のリアルを体現!独身・彼氏ナシ、恋の痛みよりむしろ体の痛みを感じる機会の方が増えている(?)アラフォー女子3人組、フリーライター・蘭子(佐藤仁美)、美容師・早織(小沢真珠)、居酒屋の女将・小梅(小林きな子)。「たら」「れば」なんて何となく未来に夢を馳せる時期も通り越しつつある彼女たちの日課は、東京下町の酒処「呑んだくれ」でダラダラと女子会を開くこと。酸いも甘いもかみ分けたアラフォー&独身女子ならではのリアルな悩みをグダグダとぶちまける!ゆるくて笑える会話の中に、隙あらばビシバシと直球で食い込んでくる名言や迷言。彼女たちと同世代の女子の共感を呼ぶのはもちろん、タラレバ娘世代や世の男子も勉強になること間違いなし。酒のつまみに、話のネタにうってつけの赤裸々ショートドラマとなっている。アラフォーなりの“確かに~”が本作にはあると見どころを語る佐藤さんは、「みんなタラレバ娘にそっくりです!ただ、本家の3人には謝っておきたいな(笑)。3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます」とコメント。小沢さんは「アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、ふり切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころ」と話し、「第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。“宝くじ高額当選者”みたいなときがあるんですよ(笑)。あんな表情なかなかできない」とアピールしている。Hulu連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」は2月22日より毎週水曜日「東京タラレバ娘」放送終了後~Huluにて配信(全5話)。「東京タラレバ娘」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日東村アキコの人気コミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子らの共演でドラマ化した「東京タラレバ娘」の第5話が2月15日(水)放送。今夜は速水もこみちがゲスト出演し、吉高さん演じる倫子に新たな恋の予感とチャンスが訪れる。本作は、30歳独身で売れない脚本家、彼氏もいない主人公・鎌田倫子(吉高さん)と、その親友でネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)ら3人の大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの恋と仕事をめぐる物語。3人に現実を突きつけ、倫子と一夜を共にするも「お前とは恋愛できない」と言い放つ年下イケメンモデル・KEYを坂口健太郎、過去に倫子に振られた経験があるドラマプロデューサーの早坂哲朗を鈴木亮平、香の元カレ・涼を平岡祐太、小雪が不倫しようとしたサラリーマン・丸井を田中圭がそれぞれ演じ、“タラレバ娘”の3人とラブストーリーを展開する。前回の第4話で、早坂が付き合っていたAD・芝田マミ(石川恋)と別れたことが発覚したほか、香は元カレ・涼の“2番目”の存在であることを自覚、小雪も丸井に温泉旅行をドタキャンされ、しかも彼に子どもがいたことを知り、現実に立ち返る。さらにラストでKEYが過去に結婚していて、そのときの妻が倫子に似ていたことも明かされた。KEYが墓参りしていたのはもしかして…!?今夜放送の第5話では倫子に新たな恋の予感が。長身イケメンで性格もいいバーテンダーの奥田(速水もこみち)と出会い、“運命の出会い”では?と心惹かれていく倫子。香と小雪も「結婚のチャンスかも!?」とはやし立てるがKEYは「結婚は夢ではなく現実」と厳しい。そんななか早坂から「恋するシーズン」の脚本家が倒れたと連絡が。急遽、複数の脚本家の中からコンペ形式でピンチヒッターを探すことになったといい、仕事のない倫子は迷わずチャレンジすることを決意。チャンスを逃すまいと不眠不休で執筆作業に没頭する。一方香と小雪もいまの現状から脱却しようと誓い、香は元カレの涼からの連絡をスルー。小雪も丸井ともう会わないと決意するが、心は揺れる…というストーリーが展開。倫子は新たなチャンスを掴めるのか、そしてKEYの過去も気になるところ。「東京タラレバ娘」第5話は2月15日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月15日現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」の3人に共感しては「あーだっタラ」「こーしてレバ」と「タラレバ」女子会を開催していませんか?30歳。恋の「タラレバ」は正直もう何を言っても遅いけれども!!美に関する努力は、今から頑張れば、10年後20年後に「タラレバ」を言わずに済むのです。老化を遅らせられたかもしれない「タラレバ」「あーしていタラ、シミができなかったかもしれない。」「こーしていレバ、シワがなかったかもしれない。」「20代に間違えられたかもしれない。」そんな風に将来言いたくないのなら、これらを今から意識して!ポイントメイク用のリムーバーを使ってい「タラ・レバ」ついつい帰宅時間が遅くなると面倒になってしまうメイクオフ。さすがに「フルメイクオフしない」というわけでなくても、ポイントメイク用のリムーバーを使うのが面倒で、目元や唇のメイクが完全に落ち切っていない状態で寝てしまっていることはありませんか?また、無理にオフしようとゴシゴシと強い力でメイクオフをしていませんか?最近では、より落ちにくいアイメイク用・リップメイク用のコスメが多数登場しています。よって、これらをオフするためには専用のリムーバーを使う必要があるのです。無理にクレンジング力の足りないリムーバーでゴシゴシ擦ってオフしようするもの、オフし切れていないのもどちらもNG!目元のシワやくすみの原因となってしまいますよ!!手抜きなしのスキンケアをしてい「タラ・レバ」化粧水をバシャッとつけて終了!実に男らしいスキンケア方法でカッコイイ!しかし、これで保湿ができているかといえば、そうではありません。30歳を過ぎたら最低でも化粧水と乳液を使用するようにしましょう。その他、肌悩みに合わせて美容液などのスペシャルケアも組み合わせてケアしてあげることで、未来のあなたのお肌事情は確実に変化をするのです。日焼け止めを塗ってい「タラ・レバ」「今の日焼けは5年後10年後にシミとなって現れる。」と言いますよね。将来的に、顔のみでなくデコルテ・腕・背中にもシミができている年配の女性、いらっしゃいますよね?将来自分の顔や身体にシミを発見したとき、「あのとき日焼け止めを塗っていレバ・・・」なんて思っても遅いのです。今から将来の自分のために、通年で紫外線対策を行いましょう。美だけじゃない!健康でいられたかもしれない「タラレバ」年齢とともに失われていくのは若さや美しさだけではありません。「あーしていタラ、腰・膝を痛めなかったかもしれない。」「こーしていレバ、もっと体力があったかもしれない。」と、健康面も後悔をしてからでは遅いのです。しっかり睡眠を取ってい「タラ・レバ」質の良い睡眠は、美容と健康にとって必要不可欠な要素です。体力のある今は、ついつい寝る間を惜しんで遊んだり、夜更かしをしてしまったりすることでしょう。しかし!!なんらかの体調不良が起きたとき、「睡眠不足」と診断されることがあるかもしれません。また、夜遊びや夜更かしを続けた結果、見た目が疲れと老いを感じさせてしまうかもしれません。そうなったときに「しっかり寝ていタラ」と思ってももう遅い!意識的に睡眠を取るようにして。ダイエットしてい「タラ・レバ」「明日から痩せよう。」「次の誕生日から痩せよう。」「来月からダイエットをはじめよう。」そんな風に思ってダイエット開始日を先延ばしにし続けると、いつの間にやら痩せるどころか丸みを帯びた状態で40歳、50歳を迎えることになるでしょう。ある一定の年齢を迎えてからのダイエットは、方法を失敗するとシワやたるみの原因になります。かといって、太りすぎは見た目の美しさの問題ではなく病気や関節の痛みを招くことがあります。ゆえに、美容のみでなく、健康面を考えても今のうちにダイエットをしておくほうが良いでしょう。なお、大人の痩せすぎは美しくなく貧相ですし、痩せすぎも健康においてお勧めは致しません。自分がもっとも明るく元気に過ごすことができるベストな体型を知り、その体型のキープを目標にしてくださいね。タバコを止めてい「タラ・レバ」タバコは、健康や美容のために良くないというのは周知の事実。また、妊娠中や育児中も、タバコをすることは控えていただきたいもの。将来毛穴の開きやシワ・肌荒れを「タバコを吸わなけレバ・止めていタラ」と思う前に!!今から禁煙を行いませんか?また、妊娠をきっかけにタバコを止めた場合、体型の変化や心の変化でただでさえストレスを感じやすいときに、禁煙が原因でさらなるストレスの上乗せが起こることもあります。比較的ストレスのない時期に、禁煙をはじめると良いでしょう。スポーツをしてい「タラ・レバ」年齢を重ねると、身体を動かす機会が減ります。しかし、今運動をしているかどうかで将来的な体力やボディーラインに差がでます。それに、身体を動かす趣味はストレスの軽減にも繋がるし、スポーツを通じて性別や年齢を問わない新たな出会いが訪れるもの。ふと、体力の衰えや休日の予定のなさを感じたときに「あのとき、ゴルフを始めていタラ」「ランニングを趣味にしていレバ」などと思わぬよう、長く行えるスポーツを始めてみてはいかがでしょうか。10年後20年後30年後・・・それより先の未来において、内容を恋から美容に変えて、「あの時。あーしていタラ」「こーしていレバ」私たちは今頃こんなシミやシワなどなかったはず。もっと若くいられたはず。なんて言い訳女子(?!)会をしていたくないでしょう?恋の「タラレバ」は10代20代の反省だから、正直もうやり直すことはできません。しかし、美容の「タラレバ」は今頑張れば無縁になれる!恋の反省を、そのまま美容にも活かして頑張りませんか?
2017年02月14日話題のドラマ『東京タラレバ娘』(日テレ系)をご覧になっている方も多いことでしょう。主人公の倫子とその親友の香、小雪は、ちょくちょく集まって「女子会」を催しています。そして「あのとき、ああだったら…」「もっと、こうしていれば…」など、タラレバを言って盛り上がる日々。そんな三人は、年下のイケメン男性に「タラレバ女!」と言われてしまいます。■誰の心にもタラレバはある彼が言う「タラレバ女」とは、高い理想を掲げて夢物語をするばかりで、根拠のある行動を取ろうとしない女性のことです。ドラマほどでなくとも、誰だって「あのとき、ああだったら…」「もっと、こうしていれば…」と考え、それに至ってない現実に落ち込んでしまった、なんてことはあるんじゃないでしょうか。思うようにならない現実。理想とのギャップ。せめて夢だけは、好き勝手に思い描きたいですよね。とはいえ、タラレバを言うだけで何もしていないのは、良い状態とはいえません。今回は「タラレバ娘」な人々に向け、現状を打破するためには何が必要なのか、自己実現の心理学を解説しようと思います。■「今」はゴールではなく過程落ち込んでしまうのは、現在を「ゴール」と捉えて過去を見つめ返しているからなんですね。今というゴールと、思い描いていた理想的なゴール。この違いがクローズアップされて、不安・落ち込み・自信喪失が生まれるのです。しかし現在は、「ゴール」ではなく「過程」に過ぎません。つまり途中経過の段階で今までのやり方では問題が生じている、それがわかったというだけなんです。山の頂上に向かうのに、Aのルートでは進めないことが判明しました。ではどうすればいいかというと、・違うルートを探して頂上を目指す・一旦戻って、登るべき山そのものを変えるなどの選択をすることになるでしょう。自己実現も同じで、・今までとは違うやり方を考えて実行する・一旦今までの理想を棄て、違う理想にシフトするといった方法で、先に進むことが大事なのです。■自己実現に必要なもの違う理想を掲げるのは、なかなか難しいもの。大概の人は、今ある理想に進むための工程を見直すことになるでしょう。その際に必要なのは、「プロセスの細分化」と「コンピテンス」です。「結婚したい!」「愛されたい!」という漠然とした願いだけでは、次に進むべき一歩は見えてきません。どうしたらいいか、何をしたらいいか、理にかなったプロセスを考える必要があります。無茶な計画を立てても意味がないので、自分ができる範囲で細かい計画を立てるんですね。最初はハードルが高くないものにし、自分に無理を課さない。小さなハードルを越えていく中で実力がついてきたら、少し高いハードルに挑戦する。どのようなハードルを並べていくか、自分とじっくり相談しながら決めましょう。そして自己実現を支えるのは、コンピテンス、つまり「有能感」です。こちらは自分が学んだこと、得たことを、必要なときに効果的に発揮できると思えること。ハードルを越えられたという実績が増えれば、コンピテンスは向上されていきます。コンピテンスの向上は自信を生み出し、さらなる高みへとステップアップするための活力となるのです。■まとめタラレバ娘たちに贈る自己実現の心理学、ご理解いただけましたでしょうか。今を悲観して嘆くのは、結局ただ楽をしているだけ。第三者や運命の力で、自分の都合のいいように勝手に変わっていってくれるほど、現実は甘くありません。何かを変えたいなら、「タラレバ」ではなく「どうすべきか」「何をすべきか」を見つめましょう。視点を切り替え、自分を変えていく勇気を持って行動すること。それが、理想を引き寄せることにつながっていくのです。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2017年02月11日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じる「東京タラレバ娘」の第4話が2月8日(水)今夜オンエアされる。大島さん演じる小雪に訪れた“運命の恋”は“禁断の恋”だった!?「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などの人気マンガ家、東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックをドラマ化した本作。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じる。また「このタラレバ女!」と言い放ち、憎まれながらもその後倫子と一夜を共にすることになる年下金髪イケメンモデル・KEYに坂口健太郎。かつて倫子に振られたものの、その後出世しいまやドラマのプロデューサーとして活躍する早坂哲朗に鈴木亮平。そして倫子のかつての後輩で倫子の想いをよそに早坂と付き合うAD・芝田マミに石川恋。香がかつて捨てた元カレで、その後バンドとして売れた涼に平岡祐太といったキャストが共演する。“タラレバ女”たちに冷たい態度を取るKEYだったが、泥酔した倫子を家まで送ったことがきっかけで2人は一夜を共にすることに。香も元カレの涼と再会し、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にする。さらに前回放送の第3話では小雪にも“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが訪れて、3人それぞれの恋が動き出した…はずだったが、今夜放送の第4話では3人が大ゲンカすることに。一夜を共にしたKEYに「あんたとは恋愛できない」と言われて落ち込む倫子は、バレンタインムード一色の街で本命チョコを選んでいる小雪と出会う。香も呼び出して話を聞くと小雪はサラリーマンの丸井と付き合うことになったと明かすが、なんと丸井は妻帯者。小雪が不倫の道に進んだことに倫子と香は言葉を失う。一方、香も涼に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったと告白。どのような形であれ恋愛が始まった2人に対し、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。そんな中、商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当て、丸井と行くことにした小雪。珍しく浮かれモードの小雪に倫子は思わず八つ当たりをして、それが引き金となり3人はいままでにない大ゲンカをしてしまう…というのが第4話のストーリー。「東京タラレバ娘」第4話は2月8日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月08日東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックを吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを迎えドラマ化する「東京タラレバ娘」の第3話が2月1日(水)今夜放送。動き出した3人の恋の行方は…?吉高さん演じる本作の主人公、鎌田倫子は30歳、独身の売れない脚本家で彼氏もいない。倫子は親友でネイリストの山川香(榮倉さん)と、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送っていた。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」と繰り返す3人は突然、金髪イケメン男子(年下)から「このタラレバ女!」と言い放たれ、厳しい現実に目覚める――。こうして始まった大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語。倫子はかつて自分に告白した早坂(鈴木さん)をギャル系ADのマミに取られ、さらには自分に決まるものと思っていたドラマの仕事を若い女性脚本家に取られ…と恋も仕事も上手く行かない。そんな中で自分たちに「タラレバ女!」と言い放った人気モデルのKEY(坂口さん)と一夜を共にしてしまう。香もかつて捨てた元カレの涼(平岡祐太)と再会。バンドとして売れた涼に自宅に誘われ、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にすることになる。そして今夜放送の3話では小雪にも“運命の恋”が到来することに。KEYと一夜を共にしたもののKEYの本名も連絡先も、その本心もまったくわからないという事実に悶々とする倫子。倫子は何年も恋愛から遠ざかっていたために次の一手がわからなくなっていた。香は涼が彼女と同棲していることを知って一夜の関係を“なかったこと”にしようと決意する。一方、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放っていたサバサバ娘の小雪の前にルックスはもちろん、喋り方から食べるときの表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが。仕事だけでも前へ進もうと早坂に売り込みをかける倫子だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会って、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの?」という言葉が言えずまたまた落ち込んでしまう…というのが今回のストーリー。3人のそれぞれの恋が動き出す注目の「東京タラレバ娘」第3話は、2月1日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月01日東村アキコの人気コミックを吉高由里子・主演で実写ドラマ化。大人になりきれないまま30代を迎えたヒロインたちが恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する「東京タラレバ娘」の第2話が、1月25日(水)今夜放送される。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない鎌田倫子が本作の主人公。倫子は親友の香・小雪と3人で居酒屋で「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 …そんな話を繰り返す日々を送っていたが、ある日年下の金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれハタと厳しい現実にブチ当たる。本作ではそんな大人になりきれないまま30代に突入したヒロインたちの物語が描かれる。『僕等がいた』や連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン役で知られ、その独特のキャラクターも愛されている吉高さんが主人公の倫子を演じるほか、連続テレビ小説「瞳」や『余命1ヶ月の花嫁』で注目を浴び『娚の一生』『64 -ロクヨン-』などコンスタントに話題作に出演し続けている榮倉奈々が倫子の親友でネイリストの山川香を、連続テレビ小説「あさが来た」や『真田十勇士』『疾風ロンド』などで女優としての顔が定着した大島優子が居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じる。3人が演じる“タラレバ女子”を取り巻く登場人物には、3人に厳しい現実を見せつけるイケメンモデル・KEY役に坂口健太郎、倫子に振られた後出世しいまやプロデューサーとなった早坂哲朗役には鈴木亮平、倫子のかつての後輩でいまは早坂の部下のAD・芝田マミに石川恋、そのほか平岡祐太、田中圭らも共演。倫子だけに見える「タラ」と「レバ」は加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんがそれぞれ声優を担当する。1話では倫子たち“タラレバ女子”がKEYと出会い、自分たちを変えるために動き始めるストーリーが描かれた。今夜の2話では、早坂がマミと付き合うことになりショックのところに、自分たちを「タラレバ女」と呼んだ男がいま話題のモデル・KEYだということが判明して倫子はさらに衝撃を受ける。早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は香と小雪と一緒に行くと、なんとギタリストは香の元カレ・涼(平岡さん)だった。運命的な再会に胸をときめかせる香だが、涼にはモデルの彼女がいることがわかり香は落ち込む。一方で倫子も突然新ドラマの仕事から降ろされる。代わりに脚本を担当することになったのは若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)。マミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされた倫子は真相を確かめようと彼女を尾行。そして街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する…というストーリーが展開する。「東京タラレバ娘」第2話は1月25日(水)22時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年01月25日