1985年に連載をスタートした北条司による不朽の名作『シティーハンター』がフランスで実写映画化され、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(11月29日公開)となっていよいよ日本のスクリーンにお目見えする。「フランスで実写化」という驚きのプロジェクトだが、完成してみるとその再現度の高さから、原作者の北条も「これぞシティーハンター!」と喜びの声を上げるほど。監督、そして冴羽リョウ役として主演も務めたフィリップ・ラショーはどのような想いを込めて、実写化に挑んだのか。北条と来日したフィリップを直撃し、『シティーハンター』をつくり上げる上で欠かせない“魂”とはなんなのか。そして時代も国境も越える冴羽リョウの魅力とは、一体どんなものなのか。大いに語り合ってもらった。――『シティーハンター』のフランスでの実写化が叶いました。まず、フランスからオファーが来た時の感想を教えてください。北条:やっと来たかと。僕としても、『シティーハンター』は、ヨーロッパの中でもフランスが一番人気があるような感覚があったんです。「実写化したいという話があるらしい」という噂を聞いては、「なんだガセか…」ということもあったので(笑)、今回のお話をいただいて少し驚きつつも、やっと来たかと大変うれしかったですね。フィリップ:フランスでは『シティーハンター』『ドラゴンボール』『キャプテン翼』の3つは大人気なんですよ。子供の頃にテレビで『シティーハンター』のアニメシリーズが放送されていたので、特に僕らの世代には熱烈な『シティーハンター』ファンがたくさんいます。僕も毎日のようにテレビで観ていましたし、フランス語に翻訳されている漫画雑誌も持っていました。子供の頃からのヒーローを実写映画化することが、いわば僕の夢になっていたんです。なんとか実写映画化したいと思い、北条先生の事務所に直筆の手紙を添えてプロットを送ったんです。――直筆の手紙…! そこにはどんな思いをしたためていたのでしょうか。フィリップ:『シティーハンター』を実写化するということは、「ビジネスで儲かるから」という思いでやっているのかと感じるかもしれませんが、そうではないということを伝えたいと思いました。「私は真摯に“シティーハンター愛”を持っています」、「“シティーハンター愛”こそが、実写化したい理由です」と手紙に書きました。北条:フランスからラブレターが来たのは初めてですからね。どうしようと思って(笑)。「ビジネスではない」という言葉は本当にうれしかったし、感激しました。その後、脚本を読ませていただいたんですが、それも「これはシティーハンターだ」と思うものだった。僕がやりたかったアイデアだな! と思うほどでしたよ。――「これぞ、シティーハンター」と思われたとのことですが、北条先生にとって『シティーハンター』をつくり上げる上で欠かせない“魂”とは、どのようなものだと感じていますか?北条:これまで「実写化したい」というアイデアをいただくと、アクション80、コメディ10、シリアス10のような割合になっていることが多くて。アクションをこれだけやるなら、もっと人間関係を描いてほしいなと思うこともありました。でも本作には、『シティーハンター』らしい人間関係が見事に描かれていた。リョウと香の関係性もきちんと描かれていたし、リョウはカッコ良くて、香はかわいい。見ているうちに、こちらも笑顔になってきてしまいました。本作を観て「これはシティーハンターじゃない」という人は、相当なへそ曲がりじゃないかな。フィリップ:すごくうれしいです。僕自身、脚本を書く上では「シティーハンターの魂をなくしたくない」と思っていました。漫画もアニメもすべて見返して感じたのは、リョウと香、そしてファルコンの3人の過去というものがとても大事だということ。彼らが急にそこに現れたキャラクターではなく、どのような人生を生きてきたのかを感じさせる脚本にしたいなと思っていたんです。北条:やっぱり、実に細かくキャラクター設定が出来上がっているんですよね。これだけの愛を込めて実写化してくれたということは、本当に作家冥利に尽きます。――監督は、主演としてリョウ役も演じられています。体づくりにも励んだそうですね。北条:ラショーさんの腕の筋肉なんて、すごいですよね! リョウの体のシルエットとしても完璧。本作のポスターが貼ってあるところを通りかかったときに「この絵、いつ描いたっけ?」と思ったことがあって(笑)。キャラクターのシルエットもそうだし、衣装の色使い、構図もまさに『シティーハンター』です。フィリップ:8カ月間の食事ダイエットとトレーニングをして、筋肉を8キロつけたんです。それが快感になってしまって、今でも運動を続けているんですよ。やはりリョウを演じる上で一番苦労したのは、香、そしてファルコンとの関係性をきちんと演じることなんです。リョウと香は思い合っているけれど、叶わぬ恋のような関係。リョウとファルコンは、最大にして最高の敵という雰囲気を出したいと思っていました。――本当に監督の深い“シティーハンター愛”を感じます。時代も国境も越えてリョウが愛され続けている理由を、どのように感じていますか?北条:女性からも人気のある作品ですが、連載を始めた頃は、こんな男に女性から人気が出るなんて思ってもみなかったですからね。男の本音をさらけ出した作品で、『キャッツ・アイ』で女性から人気が出たけれど、これで離れていくんだろうな…と思っていました(笑)。蓋を開けてみて、驚きましたよ。僕としては、同じことをやっていても仕方がないという思いで臨んだ作品です。リョウは男なら憧れるような存在かもしれないけれど、本当にこんなヤツがいたら女性にとっては許せないでしょうね(笑)。物語で、架空の世界だからこそ、輝いているんだと思います。フィリップ:僕にとってリョウは、本当に憧れの存在です。フランス人だけでなく、どこに行っても憧れられるような存在だと思いますよ。まず強くて、かっこいい。アクションシーンなんて惚れ惚れしますよね。それでいて愉快。まるでコメディ版のジェームズ・ボンドのようです。真面目な顔をしていたかと思えば、エッチな冗談を言ったりと、リョウの表情は2.5秒くらいの間にパッと切り替わるんです(笑)。そんなところが最高だし、演じる役者としてもワクワクしました。北条:リョウは、真面目な顔をしている時はたいていエッチなことを考えているんです。そしてボーッとしているように見えるときは、真面目なことを考えている(笑)。――実写となって登場した『シティーハンター』を観て、刺激となったことはありますか?北条:フランスの方が演じているからこそ、『シティーハンター』のファンの方々も受け入れやすい世界観のものになっているのかなと思いました。もし日本人の俳優さんが新宿で撮影をしたら、ちょっと違和感のあるものになっていたかもしれません。僕自身が受けた刺激としては、やっぱり『シティーハンター』は若いからこそ描けた作品なんだなと思いました。若い頃に、ああいったヤンチャ坊主を生み出すことができてよかったなと思っています。フィリップ:全身全霊で挑み、僕たちができる最高のものを目指しましたが、原作をしのぐことは到底できません。やっぱり原作が最高なんです。僕はこれまでにも長編映画を撮っていますが、子供の頃からの夢が叶ったという意味でも、本作はもっとも思い入れのある作品です。そして『シティーハンター』を発見した世代へのオマージュでもあります。僕自身、こうして日本に来て、北条先生と一緒に『シティーハンター』について話をしているなんて、今でもとても信じられない思いです。■北条司1959年3月5日生まれ、福岡県出身。1980年に『週刊少年ジャンプ』に掲載された『おれは男だ!』でデビュー。1981年より『キャッツ・アイ』を連載デビューし、1985年より『シティーハンター』を連載。両作ともにテレビアニメ化もされるなど大ヒットする。2019年には総監督を務める『エンジェルサイン』で、映画監督デビューを果たした。■フィリップ・ラショー1980年6月25日生まれ。2010年『ハートブレイカー』に俳優として出演し、2013年にコメディ映画『真夜中のパリでヒャッハー!』で俳優だけでなく、脚本・監督を担当。続編となる『世界の果てまでヒャッハー!』はフランスで大人気となった。2019年2月に本作がフランスで公開となり、観客動員168万人を超える大ヒットを果たすなど、フランス映画界期待の新世代クリエイター。(C) Axel Films Production
2019年11月29日原作者の北条司も「これぞシティーハンター!」と太鼓判を押す、フランス実写版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が、デラックス吹替版にて本日11月29日(金)より公開。この度、リョウとカオリの爽快アクションシーンを切り取った冒頭映像が到着した。到着した映像は、敵に囲まれたリョウとカオリが銃をぶっ放すアクションシーン。「ジェット」の「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」に乗せて、次々に敵をなぎ倒していく2人の完璧なコンビネーションは爽快!そしてここから、キレキレのアクションが展開する。また、本作は巨額の予算だったことで、これまでにないプレッシャーを感じたそうで、フィリップ・ラショー監督は「このジャンルの映画に初めて取り組むのは、恐ろしいことだった」とふり返る。そんな本作製作にあたり「『シティーハンター』を実写化するなら、どうしてもレベルは高くなる。なので、リュック・ベッソン監督の作品に参加した技術者をはじめ、このジャンルの精鋭を集めることにした」と明かしており、撮影にはヴァンサン・リシャール、スタントマンにはフローリアン・バーモントら、様々なアクション映画を手掛ける精鋭メンバーが本作を支えていたという。そして、彼らについてラショー監督は「彼らはとても良い仕事をしてくれて、爆発シーンやカーチェイス、アクションシーンにすごく現実味が出せた」と自信をみせている。『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション 2019年11月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ AXEL FILMS PRODUCTION - BAF PROD - M6 FILMS
2019年11月29日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のリアル・シンデレライベントが12日、ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場で行われ、片寄涼太、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。まるで王子のように登場した片寄は、ティアラをかぶって"リアルシンデレラ"なドレスで現れた橋本をエスコートし、集まった400名は悲鳴のような大歓声で迎える。「ついに皆さんのもとに届き始めるということでとてもワクワクしています。今日は短い時間ですが楽しんでいってください」と頭を下げた。さらに「本当に寒い中、皆さん待っていただいてありがとうございます。最後まで楽しんでいってください」とファンを気遣う橋本。また緊張した様子の鈴木は「リアルシンデレライベントということで、たくさんのシンデレラのみなさん、よろしくお願いします」と甘い言葉で会場を笑わせていた。
2019年11月12日「ドラえもん」の世界初のオフィシャルショップ「ドラえもん未来デパート」が、2019年12月1日(日)にお台場のダイバーシティ東京 プラザにオープン。「ドラえもん未来デパート」は、作品に登場する“ひみつ道具”を使用しているかのような感覚を味わえる体験型ショップだ。コンセプトは「キミの未来を、ちょっとよくするおてつだい」。店内は、ひみつ道具の性能を体験できる?!アトラクションゾーン「ひみつ道具ラボ」、世界にひとつだけのオリジナルグッズを作成できる「カスタマイズゾーン」、ショップ限定グッズをはじめとするキャラクターアイテムを揃える「ショップゾーン」の3つに分かれており、それぞれのゾーンでここでしか経験できない「コト」や、ここだけで手に入れられる「モノ」を展開する。「ひみつ道具ラボ」中でも注目は、ドラえもんのひみつ道具をテーマにした「ひみつ道具ラボ」。実際に手で触れて目で見て、遊びながらドラえもんの世界を楽しむことができる。誰もが一度は憧れた「どこでもドア」を再現。また、空気のかたまりで的を狙うひみつ道具を発掘せよ!空気砲!も用意した。ドラえもんが大好きなどら焼きをどんどん増やしていける「どら焼きバイバインゲーム」も。どら焼きをタッチしていくとどんどんどら焼きが増えていくが、増えすぎると何かが起こるかも。「どこまで飛べるか!タケコプター」では、タケコプター体験が可能に。空を飛んでゴールを目指せるゲームとなっている。「カスタマイズゾーン」カスタマイズゾーンでは、専用のバッグやタオル、パーカーなどにキャラクターの絵柄を刺繍してオリジナルグッズを作ることができる。好みのキャラクターだけでなく、ドラ文字の刺繍もOK。「ショップゾーン」ショップゾーンでは、「ドラえもん未来デパート」でしか手に入れられないグッズを用意。正面はドラ文字、裏にはひみつ道具のイラストを配した「ドラ文字マグカップ」や、ドラえもん型の貯金箱「ドラえもん 貯金箱 10円貯めよう」など、オリジナルグッズを数多く取り揃える。さらに書籍コーナーでは、ドラえもんのコミックスなどが豊富に揃え、ドラえもんの関連書籍を世界一販売する店舗を目指す。【詳細】ドラえもん未来デパート場所:ダイバーシティ東京 プラザ 2F住所:東京都江東区青海1-1-10開店予定日:2019年12月1日(日)定休日:施設に準ずる<カスタマイズゾーン>・キャラクター絵柄各種 700円+税・ドラ文字 各種 400円+税<ショップゾーン>・ドラえもん ドラ文字マグカップ 各種1,200円+税・ドラえもん 貯金箱 10円貯めよう 4,000円+税<オープン記念消印押印サービス>店内にて一部の郵便サービスを実施。専用のハガキ、切手を購入し宛先とメッセージを書いて店舗スタッフに預けると、後日、新東京郵便局で未来デパートオープン記念の消印が押されて郵送される。期間:2019年12月1日(日)~2020年2月29日(土)※2019年12月29日から2020年1月5日を除く。日時指定不可。
2019年11月11日「ダイバーシティ」が叫ばれる現代において、人々が抱える悩みも多様化していますが、そんな時代を反映した番組といえばNetflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』。通称“ファブ5”と呼ばれるファビュラスなゲイ5人組が悩める人たちの人生を改造するリアリティ番組として、世界的な人気を獲得しています。いよいよ配信がスタートする待望の新シーズンは、なんと日本が舞台。そこで、こちらの方に見どころを教えていただきました。写真・黒川ひろみ(水原希子)日本のガイド役を務めた水原希子さん!【映画、ときどき私】 vol. 273『クィア・アイ in Japan!』と題したスペシャルシーズンで、全4話に出演している水原さん。フード&ワイン担当のアントニ、インテリア担当のボビー、美容担当のジョナサン、カルチャー担当のカラモ、ファッション担当のタンという各分野のプロフェッショナルで構成されたファブ5とともに、依頼人の悩みを解決する様子が映し出されています。今回は、超個性的なメンバーたちと一緒の現場で感じたことや読者へのアドバイスについて語っていただきました。―もともと、『クィア・アイ』のファンでもあったそうですが、この番組の魅力はどんなところですか?水原さんまずは、どこの国の誰が見ても、共感できるポイントが多いところですね。あとは、ファブ5のメンバーたちが依頼人たちのことを理解し、みんなで痛みを分かち合ったうえで、「一緒に変わっていこう」といって支えてくれるので、「人間って美しいな」と感じさせてくれる番組だと思います。―では、日本版ならではの見どころを教えていただけますか?水原さんアメリカでは英語という共通言語があるので、依頼人とファブ5がお互いを理解するのにあまり時間はかからないですが、今回は日本が舞台だったので正直言って最初は不安に思っていた部分もありました。でも、言葉が通じなくても、育ってきた環境や文化が違っていても、私たちは同じ人間なんだということ、そして、誰もが幸せになる権利があるんだということをみなさんも改めて感じることができると思います。本シーズンで登場する日本人のみなさんも、ファブ5とともに前を向いていくことになりますが、その変貌ぶりがすさまじかったので、「人間の力って底知れないものなんだ」と学ぶことができました。カルチャーを共有することの素晴らしさを知った―確かに、外見だけでなく、たった数日で内面まで変わっていく姿に、人間の可能性を見たような気がします。水原さん私もそこで目の当たりにしたのは、誰もがダイヤモンドの原石であり、考え方や物事に対する視点を変えるだけで、人はこんなにも変われるんだということ。そして、他者との関わり合いによって生まれるものの大きさも知りました。自分ひとりだと考え方は1通りしかないですが、いろいろな人と関わるなかでさまざまな意見に触れれば、新たな道を切り開いていくこともできますよね。そこで共感し合えるのも、人間が持っている美しさだと思います。―本当に心に響く言葉というのは、言語の壁を越えて伝わるものだと感じましたが、それはファブ5のみなさんがいろんな経験をしてきたからこそ。実際に彼らと触れ合ってみて、印象に残ったことはありましたか?水原さんエピソードがありすぎて選べないですが、なかでもタンは本当に優しさがあふれている人だなと感じました。もちろん、メンバー全員すごく素晴らしい人たちですし、それぞれキャラクターも違いますが、タンは誰に対しても平等でとにかくピュア。言葉が通じなくても、顔を見ているだけでみんなが微笑んでしまうようなパワーを持っている人と思いました。あとは、海外の人の表現の仕方はオーバーだと思っていた部分も最初はありましたが、実はそれがすごくステキなことだと気がついたのも大きかったですね。私自身がカルチャーを共有することの素晴らしさを学んだように、日本人が異なる文化に触れて、開花していく姿は、これまでのシリーズとはひと味違うところだと思います。―ちなみに、水原さんもファブ5のメンバーに悩みを相談したこともあったのでしょうか?水原さん相談してみましたが、みんながいろいろな意見を言うので、どれを信じていいかわからなくなってちょっと混乱したことはありました(笑)。でも、そんなふうに違う考えや意見を持っていることが彼らのいいところでもありますよね。誰かひとりが相談者の悩みを解決するのではなく、そうやってみんなで話し合いながらそれぞれの視点で導いてくれるので、いろいろな方向からアドバイスをもらえるのは心強いことだと思います。―では、もし水原さんが自分に自信の持てない女性に対してアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えたいですか?水原さん誰もがそれぞれの個性を持っているので、本来はありのままでいることが素晴らしいことなんですが、実際はけっこう難しいですよね。そんなときに、自分だけがうれしいことをしようと考えてもなかなか答えが見つけられなかったりしますよね?でも、人間って大切な人のためだったらがんばれるところがあるんです。この番組を見てもわかるように、人が喜んでくれる表情を見て、結果的にそれが自分の喜びにつながることもあるので、他人を幸せにすることで自分が幸せになるというプロセスは大切だなと思いました。小さなことのように聞こえるかもしれませんが、実は大きなことだと実感しています。つらいときは周りに甘えさせてもらっている―水原さんも、ありのままの自分でいられずに苦しんだ時期はありましたか?水原さんもちろんありますよ!―そのときはどのようにして乗り越えたのでしょうか?水原さん私も周りに助けられました。それは、家族だったり、友達だったり、恋人だったり、仕事の仲間だったり大勢いますが、そこで自分が悩んでいることを吐き出せたのは大きかったと思います。たとえ答えが見つからなかったとしても、誰かに聞いてもらって、共感してもらうということは大事ですよね。自分ひとりで悩んでいると、同じ考えがぐるぐると回ってしまうこともありますが、たとえば失恋したときに「私も過去に同じ経験をしてすごくつらかったからわかるよ」と言ってもらえるだけで、「自分だけじゃなくて、みんなも同じ悩みを抱えているんだ。私もいつかみんなと同じように前に進めるようになるんだ」と元気をもらえますから。当たり前のことのように聞こえるかもしれないですけど、私にとってはすごくパワフルなことなので、つらいときは周りに甘えさせてもらったり、話を聞いてもらったりしています。―無理に強がらずに、ときには他人に甘えることも必要ということですね。水原さんそうですね。とはいえ、私も最近まで妹にだけは甘えることができずにいました。なぜなら、姉というよりも、親と同じくらいの目線で妹をサポートしてきたので、どうしても彼女には素直になれなくて……。でも、実は去年初めて、妹の前で泣いてしまうという出来事がありました。―きっかけはどんなことでしたか?水原さん2年ほど前に起業したんですが、それからすごく忙しかったので、ストレスが溜まって、いっぱいいっぱいの状態になってしまったんです。でも、そのときに普段なら甘えられない人にも、自分にはこういう部分があるということをわかってほしいと思うようになりました。―それによって、自分自身も解放されたのではないでしょうか?水原さんそれはありますね。妹にも自分の弱い部分を見せることで、わかってもらえたので、私にとってはいい意味で一歩前進したような気がしています。ファッションが持つ力とは?―そういった周囲の存在も大切ですが、モチベーションを上げるうえで欠かせないものといえば、ファッションの力もあると思います。水原さんにとってファッションとは何ですか?水原さんファッションというのは、違う自分を見せてくれる最強のツール。人間にはいろんな側面があることが当たり前ですが、それを表現できるのがファッションだと思っています。見た目が変化することに恐れる必要もないですし、そこにトレンドとか高級なブランドかどうかというのは関係ありません。私は『ル・ポールのドラァグ・レース』というドラァグクイーンが競う番組が大好きで、彼女たちから学んでいることが多いのですが、そこでも自分の出せないところが出せたり、変身させてくれたりするのはファッションの力だと感じています。―今回の番組でも水原さんのファッションは見どころのひとつですが、そんな水原さんに憧れている女性読者は多いので、美を保つための秘訣をお聞かせいただけますか?水原さんお仕事のときはプロの方々にきれいにしていただいて、スイッチを入れている感じですが、普段続けていることは実はあまりないんですよね……(笑)。とはいえ、野菜中心の食生活にするようにはしていますし、たくさんお水を飲んだり、毎日お風呂に入るようにはしています。ただ、お風呂の入り方は少し変わっていて、シャンプーやリンスをするときもお湯を溜めた湯船に浸かったまま。体を温めながら効率よくしているつもりですが、それが美容にいいかどうかは私もわかりません(笑)。いろいろな考え方があるので、一概にいいとは言えませんが、私が唯一続けているのはそのくらいだと思います。毎日幸せを感じながら過ごせていることに感謝―それでは最後に、日常で幸せを感じる瞬間を教えてください。水原さん何でも話せる家族や友達といるときはもちろん、仕事においても自分の望むような形でできていますし、応援してくれているファンのみなさんからもピュアな愛をいただいているので、毎日が幸せです。どれもお金では買えるものではないですからね。今回『クィア・アイ in Japan!』に出演できたことも含めて、みなさんのおかげなので、いまは本当に感謝しかありません。そんなふうに、周りの人たちとお互いを励まし合っている関係でいられることは、ありがたいことだと日々感じています。インタビューを終えてみて……。完璧なスタイルとはじけるような笑顔が印象的な水原さん。部屋のなかに水原さんがいるだけで、雰囲気が明るくなるのを感じるほどでした。ファブ5の存在感も圧倒的ですが、スペシャルシーズンの名にふさわしい華を添えている水原さんにも注目です!誰もが悩みと向き合いながら生きている!どんな人でも、他人には言えないさまざまな悩みを抱えながら生きているもの。そんなときこそ、ファブ5の“魔法の言葉”は新たな人生を切り開くヒントを与えてくれるはず。悩みを乗り越えた先に広がる無限の可能性を依頼人たちとともに手にしてみては?心が躍る予告編はこちら!作品情報Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ in Japan!』11月1日(金)より独占配信開始
2019年11月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』が内容をアップデートし最新版をローンチ。写真集『ファッション・アイ』には2つの最新刊が11月発売予定。1998年から自社で出版を手掛け、旅をテーマにした3つのコレクションである『シティ・ガイド』『トラベル・ブック』、写真集『ファッション・アイ』を含む、80タイトル以上を刊行しているルイ・ヴィトン。こだわりのアドレスを紹介する『シティ・ガイド』は今回、展開する30都市のうち、パリと東京を含む10都市が内容をアップデートし、最新版をローンチ。北京、リスボン、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ソウル、シンガポール、東京、そしてパリ版が一新される。『シティ・ガイド 東京』(3,400円)各都市の魅力を伝えるのは、様々な分野で活躍するゲストたち。今年パリを紹介するのは、インテリアデザイナー兼建築家のフランソワ=ジョセフ・グラフ。ニューヨークは女優で歌手のソフィー・オースター。そして、建築家のアレクセイ・ギンズブルグと隈研吾は、それぞれモスクワと東京を案内。宮殿やチャーミングなブティックホテル、グルメなレストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場や素敵なエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、博物館やブティック、有名なモニュメント、そして秘密のスポットまで、ありとあらゆるスポットが掲載されている。iPhoneまたはiPadで利用可能なデジタル版『シティ・ガイド』は、各都市の全域を網羅し、数千に及ぶアドレスは定期的に更新。Apple TVや、「Around Me」と「24 Hours」という2つの機能に適応したルイ・ヴィトン初のコネクテッド・ウォッチ「タンブール・ホライゾン」でも楽しめる。『ファッション・アイ オリエント・エクスプレス』サラ・ムーン© Sarah Moonファッションフォトグラファーがある都市や場所を独自の視点で撮り下ろしたフォトアルバム『ファッション・アイ』からは、国際写真フェア パリ・フォトに合わせ、11月よりサラ・ムーンの『ファッション・アイ オリエント・エクスプレス』(5,700円)とアドルフ・ド・メイヤーの『ファッション・アイ ジャパン』(5,700円)が新たに加わる。パリに生まれ、真に時代を先取りし、初めての偉大なファッション・フォトグラファーと言われるアドルフ・ド・メイヤーは、1900年代初めに撮られた写真を通じて、西洋に門戸を開いた日本の精神(こころ)を照らし出し、この時代における日本の文化と社会を垣間見る素晴らしい機会を提供する。そして、独自のスタイルと創造性で高い評価を得ているフランス人アーティスト、サラ・ムーンが、名高いオリエント急行を現代によみがえらせる。
2019年10月29日東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルにて、スイーツブッフェ「クリスマススイーツフェア」が、2019年11月23日(土・祝)から12月25日(水)まで開催される。「クリスマススイーツフェア」のブッフェボードを彩るのは、20種類以上の華やかなスイーツ。「オレンジのティラミスタルト」や「バニラとブルーベリーのムース」といった新作をはじめ、定番の「ブッシュ ド ノエル」や「ショートケーキ」をラインナップする。さらに、12月20日(金)から25日(水)の間はスペシャルメニューを提供。シュークリームを積み重ねたクリスマスツリーや、フォアグラを添えた牛サーロインステーキなどが加わり、クリスマスをより楽しめる充実した内容となる。そのほか、できたてのメニューを席まで提供するアイスクックやクレープシュゼットを取り揃える。また、夕方からの時間帯にはスイーツ&ディナーブッフェを開催する。【詳細】〜冬フェス パレコレ〜 クリスマススイーツフェア期間:2019年11月23日(土・祝)〜12月25日(水)場所:サンシャインシティプリンスホテル カフェ&ダイニング Chef’s Palette住所:東京都豊島区東池袋3-1-5■スイーツブッフェ時間:平日 15:00〜17:00 / 土休日 12:00〜14:00、15:00〜17:00料金:〈11月23日(土・祝)〜12月19日(木)〉大人 3,600 円、小学生 1,400円、幼児(4〜6才) 800円、3才までの子ども 無料〈12月20日(金)〜25日(水)〉大人 3,800 円、小学生 1,400円、幼児(4〜6才) 800円、3才までの子ども 無料■スイーツ&ディナーブッフェ期間:2019年11月23日(土・祝)〜12月25日(水)時間:18:00〜21:00(L.O. 20:30)料金:〈11月23日(土・祝)〜12月19日(木)〉大人 4,300 円、小学生 1,500円、幼児(4〜6才) 900円、3才までの子ども 無料〈12月20日(金)〜25日(水)〉大人 5,000 円、小学生 1,500円、幼児(4〜6才) 900円、3才までの子ども 無料※料金はいずれも消費税およびサービス料込み※写真はすべてイメージ※仕入れの状況により、食材およびメニューに変更がある場合あり【予約・問い合わせ先】カフェ&ダイニング Chef’s PaletteTEL:03-5954-2254(直通)※受付時間 10:30〜21:30
2019年10月26日「このダイバーシティの時代に細すぎるモデルしか使わない」と長らく批判されていた米国のランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」が、ついにプラスサイズモデルと契約を結んだ。ブランド設立以来、初めてプラスサイズモデルとしてヴィクトリアズ・シークレットの店頭を飾ったのは、アリ・テイト・カトラー。サイズは14で、これは日本の19号にあたる。所属エージェントのオフィシャルサイトに掲載されている情報によると、身長178cm、バスト91cm、ウエスト84cm、ヒップ112cm。ロンドン発のランジェリーブランド「bluebella」とのコラボレーション企画でメインモデルの1人に抜擢された。「自分の体を愛して」というキャンペーン・スローガンが表すとおり、さまざまな人種や体型のモデルがフィーチャーされている。カトラーはInstagramで「ヴィクトリアズ・シークレットでサイズ14のモデルは私が初めてだと思います。10代の頃に憧れていたブランドと仕事をするのは本当に刺激的。体に対する正しい考え方への偉大な第一歩です」と喜びを語った。また、E!Newsのインタビューでは「“プラスサイズ”という言葉にこだわりはありません。サイズ14は、アメリカの女性たちの平均的なサイズです。このサイズの人が多いのですから、もっと多くのメディアでサイズ14の服を目にしてもいいはず。だからこそ、私たちはブランドやメディアでありのままに表現されるべきなのです」と、ファッション業界に一石を投じる発言もしている。
2019年10月09日アニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』の原画展が、2019年11月1日(金)から6日(水)まで東京・ルミネゼロ(LUMINE 0)にて、また2020年1月9日(木)から1月20日(月)まで大阪・あべのハルカス近鉄本店にて開催される。新宿を舞台に、冴羽獠と槇村香の2人の“シティーハンター”が法で裁けぬ悪と闘うアクションコメディ漫画『シティーハンター』。2019年2月に公開されたその劇場版の原画展では、劇場版の世界に触れられる多数の原画・美術・製作資料を展示。そのほか、フォトスポットも設置する。さらに、キャラクターデザインと総作画監督を務めた菱沼義仁がこの展覧会のために描き下ろした、主人公の獠と香のイラストも公開するとともに、描き下ろしイラストを使用したイベント限定アイテムの販売も行う。【詳細】劇場版シティーハンター プライベート エキシビション■東京会場会期:2019年11月1日(金)〜6日(水)時間:・11月1日(金) 10:00〜20:00・11月2日(土)・3日(日) 10:00〜17:00・11月4日(月)・5日(火) 11:00〜20:00・11月6日(水) 11:00〜17:00※入場は各日閉場の30分前まで会場:ルミネゼロ住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目24-55■大阪会場会期:2020年1月9日(木)~1月20日(月)会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場時間:10:00~20:00※入場は各日閉場の30分前まで※最終日は17:00にて閉場、■チケット前売券:1,800円 / 限定グッズ付前売券 3,800円当日券:2,000円 / 限定グッズ付当日券 4,000円※日替わり入場特典「原画イラストコースター」付き※限定グッズは「イベント限定タンブラービアグラス」※入場特典、限定グッズは会場で受け渡し※再入場不可※混雑状況により、入場整理券を配布する場合あり※未就学児無料、ただし未就学児入場の際には入場特典はなしチケット取扱:アニメイトオンラインショップウェブサイト、アニメイト店舗(東京会場:池袋本店・渋谷店・秋葉原本館・新宿店・大宮店・横浜ビブレ店・町田店・津田沼店・吉祥寺パルコ店、大阪会場:大阪日本橋店・天王寺店・梅田店・京橋店・三宮店)、ローソンチケット、ローソン・ミニストップ店頭販売、イベント公式サイト、電話予約(TEL:0570-0000-777、10:00〜20:00)【問い合わせ先】イベント事務局TEL:03-5214-1020(平日 10:00〜17:00、土日祝日覗く、ただしイベント会期中は受け付け)
2019年10月06日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。今作で初センターを務める矢作は、6曲中3曲でセンターを務め、堂々としたパフォーマンスを披露した。矢作は「サステナブル」のほか、1曲目の「フライングゲット」とラストの「ヘビーローテーション」でもセンターを担当。MCでは「今日は曇りなんですけど、たくさんパワーをあげられるように頑張ります!」とあいさつし、「サステナブル」の曲振りでは「ちょっと緊張するんですけど、みんなを“すち”(好き)にさせられるように頑張ります!」と元気いっぱいに宣言した。ライブ後に6人そろって報道陣の取材にも応じ、矢作は「リリースイベントに参加させていただいたのが初めてですごい緊張したんですけど、ファンの方が温かく迎え入れてくださったのでパワーをもらいました」と振り返った。そんな矢作の魅力について、岡田は「甘え上手で愛嬌もあるし、“すち”っていうよくわからないイマドキの言葉とか自分流の言葉を使う、今までになかった特殊な子。そのギャップとして、パフォーマンスや歌声がすごく素敵。10月に開催される歌唱力No.1決定戦の決勝にも残っているくらい歌に魅力があるので、実力的に引っ張ってくれる存在になるんじゃないかなと思います」と大絶賛。矢作は「うれしいで~す」と照れていた。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、毎年恒例だった選抜総選挙がなかった今年の夏を振り返った。AKB48グループ総監督の向井地は「毎年、選挙がある夏が当たり前だったので、ぽっかり寂しいなっていう気持ちはあったんですけど、逆に夏の間、全国ツアーをたくさん回らせていただけて、みんなで競い合うより一つになれる夏だった」と振り返り、「青春という感じの思い出もたくさんできましたし、楽しかったです」とにっこり。来年以降の総選挙の開催についてはまだ何も発表されていないが、「あったときには、今年学んだことを生かして、さらに上をそれぞれ目指したい」と語った。また、年末の賞レースへの思いを聞かれると、横山は「素敵な楽曲を書いてくださって、いまのタイミングで原点回帰をしていろいろ頑張っていきなさいというメッセージが込められていると思うので、賞レースとか紅白歌合戦に出させていただけるのならうれしいですけど、自分たちの実力をもっともっとつけてたくさん応援していただけるように、初心を忘れずに頑張りたい」と、「サステナブル」に込められた“原点回帰”のメッセージに触れながら思いを明かした。イベントでは、新曲「サステナブル」を含む6曲を披露。その後、CD購入者を対象にしたハイタッチ会を行った。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション ~山紫水明~」が2019年11月13日(水)から2020年2月26日(水)まで、東京ドームシティ全域にて開催される。"和"がテーマのイルミネーション2019年で15回目を迎えるイルミネーションのテーマは、2018年に続いて“和”。日本を象徴する美しい自然の風景や、風物詩などをモチーフにしたイルミネーションを展開する。ラクーアエリア:満開の桜高さ約6.5mの満開の「桜」がラクーアエリアに登場。和楽器を用いた音楽にあわせて輝きが変化する、満開の桜を楽しめる。クリスタルアベニュー:天の川や流れ星クリスタルアベニューでは、「七夕」をイメージした全長約100mのイルミネーションを展開。頭上には天の川や流れる星々、短冊を飾った笹を照らす蛍日や行灯など、幻想的な世界観を演出する。アトラクションズエリア:祭りやぐらアトラクションズエリアで展開される、「祭りやぐら」では、太鼓をたたくと光や音の演出が始まる仕掛けを体験することができる。 赤い提灯で彩られた、高さ6mにもおよぶきらびやかなやぐらとともに、賑やかな気分を味わえそうだ。ミーツポートガーデン:富士山ミーツポートガーデンには、富士山のイルミネーションが登場。光や色の変化を楽しんだり、富士山をバックに写真を撮影したりすることができる。【詳細】東京ドームシティ ウィンターイルミネーション ~山紫水明~会期:2019年11月13日(水)~2020年2月26日(水)場所:東京ドームシティ全域住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:17:00~24:00※場所やイベントにより一部異なる。料金:無料※イルミネーションは自由に観覧可能。【問い合わせ先】東京ドームシティわくわくダイヤルTEL:03-5800-9999
2019年09月21日フランス実写版“シティーハンター”『NICKY LARSON』(原題)が、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の邦題で日本でも公開。この度、本作のティザービジュアルと特報映像が到着した。「シティーハンター」は、1985年に「週刊少年ジャンプ」で連載スタートした北条司の不朽の名作。最近ではアニメ映画『劇場版シティーハンター 』が公開され大ヒットを記録と、いまもなお根強い人気を誇っている。80年代に日本で大ヒットした原作コミックとアニメは、その後ヨーロッパに渡り、フランスでは「クラブ・ドロテ」というテレビエンタメ番組の中で「NICKY LARSON(ニッキー・ラーソン)」のタイトルで放送され大人気に。今回この実写版で監督&主演を務めたフィリップ・ラショーは、企画書・プロットに直筆の手紙を添え、北条氏の事務所に送付。そのプロットを北条氏が気に入り、映画化の許諾を得、製作。今年2月6日に公開され、フランスだけで168万人を動員し社会現象になった。そして今回、満を持して日本逆上陸!本作のサブタイトルは、この物語の重要な鍵となる“パフューム=香水”と、“冴羽りょうの相方・槇村香”のダブルミーニングとして、「最高」をもじった「史上最“香”のミッション」に決定。ラショー監督が「まずは原作に極力忠実であること。その上で、シティーハンターの世界観と自分のユーモアを融合させた、現代的なアクションコメディを作ることを心がけた」と語っている通り、本作は下ネタ含め、原作に忠実に描かれているという。日本での公開決定についてラショー監督は「ようやく日本の権利元と連絡がつき、18ヶ月かけて書いた脚本を持って北条先生に会いに行き、その48時間後にOKがでたんだ。北条先生から、脚本が原作に忠実で、このストーリーは原作にも入れたかったと言ってもらった。最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ!その時のことを考えると、こんなにも早く日本の皆さんに観てもらえる日がやってくるなんて!お手柔らかに!」と並ならぬ思いを明かす。さらに、本作について「こういう手法で冴羽りょうの危機を作るのか!これは思いつかなかった、やられた!」と大絶賛した北条氏は、「今年(2019年)は、シティーハンターの劇場アニメ版公開からはじまり、このフランス版の日本公開で締めくくることができ、まさに“シティーハンターイヤー”となりました。大変うれしく思います」と公開決定を喜び、「監督の愛が詰まった、ワクワク、ドキドキするアクションコメディ映画となっています。シティーハンターを応援してくれる方には是非ご覧いただきたいです」とコメントしている。また、公開された特報映像では、お馴染みの「Get Wild」(「TM NETWORK」)が流れるとともに、原作漫画が映し出される。そしてラストに、銃を放つ実写シーンがわずかに映り終了する。なお、冴羽りょうはフィリップ・ラショー、槇村香はエロディ・フォンタンが演じる。『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は11月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月17日ダンスボーカルユニット・M!LKが21日、お台場 ダイバーシティ東京にて9thシングル「かすかに、君だった。」のリリースイベントを行った。M!LKは2014年に結成されたスターダストプロモーションに所属する板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人、宮世琉弥からなる7人組ボーカルダンスユニット。この日はリリースイベント最終日という事で、お台場の野外広場には彼らを一目見ようと多くの観客が詰め掛け、スタート前から大きな熱気と期待に溢れていた。そうした中、元気良くメンバーが走りながら登場し、勇斗の「盛り上がっていきましょう!」という一言でライブがスタートする。1曲目は一気に会場を盛り上げるに相応しいアップテンポチューン「Brave Saga」。メンバーもステージぎりぎりの最前列に駆け寄ったり、会場全体へまんべんなく目配せをしながらダンスを一緒に踊るよう促し、観客を煽り続ける。それを受けて会場のボルテージも一気に上昇、会場には大きな一体感が作り上げられていく。続いて2曲目「ジャングリズム」。かわいらしさとクールなカッコよさが共存したダンス・表情を見せていくが、時折メンバー同士が笑顔で顔を見合わせつつ、楽しそうにしている様子も見られた。2曲のパフォーマンスを終え、MCへ。リリースイベント最終日に、メンバーたちもハイテンション気味。塩﨑が「ラストー!」と2回も大絶叫をしたかと思えば、自己紹介をいつも以上にテンション高めに行った吉田に対して、メンバーは驚きつつも「良いよ良いよ!」と盛り上げる。また板垣は、吉田に対してマイクを使わず話しかけ「マイク使お!?」と吉田につっこまれたり、前日のリリースイベントで蜂に刺されてしまった事に触れ「俺の唯一の弱点、“アキレス腱”を刺された」と苦笑いで明かすなど、自由でマイペースな様子を見せる。続けて今回のリリースイベントツアーで行われている“ゲーム”コーナーに突入。この日は目隠しをした“チャンバラゲーム”が行われた。なおM!LKはメンバー全員が個性豊かなキャラを持ち、全員が“わきゃわきゃ”と自由に振る舞う姿も魅力の1つ。この日のゲームでもそうした姿を見せてくれ、観客を大いに盛り上げた。まず塩﨑・吉田・山中の3人と、佐野・板垣・宮世・曽野の4人の2チームに分けられる事が発表されると、早速板垣が「(相手チームである)そっちのメンツの方が良い…」とボヤき出し、会場の笑いを誘う。その後、塩﨑・吉田・山中がゲームの準備をはじめるも、剣を手にした途端に笑顔で嬉しそうに刀を振り出す太智を見て、会場から笑いが起こる。また目隠しをして不安そうにしている3人を見て、他のメンバーがすかさず「俺、仁人君!」「俺は柔太朗!」と素早くアシストを名乗り出て助けるなど、チームワークの良さも見せる。そうした中、突然「俺、“み! るきーず”!」と、客席近くに駆け寄るお茶目な姿を見せる佐野の姿も。吉田・塩﨑・山中による勝負を制したのは吉田。その後、佐野・板垣・宮世・曽野で勝負を行うが、それぞれキャラが発揮され、会場は大きな笑いに包まれる事に。佐野は塩﨑に「勇斗君、目隠し苦手だったんだ!」と言われるほど慎重すぎる姿を見せ、アシストするメンバーが肩に触れただけで大きく驚いたり、なかなか誘導してくれないメンバーに対して「誰か教えてよ!」と焦り気味に大きな声を挙げたり、普段とは異なる一面を見せる。板垣はゲームがスタートした途端、床に寝ころびだすというまさかの作戦に出る。これを見たメンバーは「余裕だな!」と驚きながらもツッコミを瑞生に入れる。舜太もメンバーがいない方向ばかりウロウロしてしまっていたが、ある時、すかさず人の気配を察して一気に切りかかる姿を見せた。しかしこの時切りかかった佐野と板垣は目隠しを外しており、どちらが相手を切ったのか議論をしていた最中。会心の一手を放った曽野だったが、間の悪さから絶妙な“笑い”を取る結果となってしまった。最終的に4人でのゲームを制した宮世は、そのまま吉田との最終決戦へと突入。宮世は目隠しをしながら、果敢に吉田へ切り込み、時には人の気配がすれば吉田以外のメンバーにも切りかかる事から「本当に怖い」と他のメンバーからも恐れられるほど、積極的な姿を見せる。これを見た塩﨑は観客へ「みんな、琉弥に(吉田の場所を)教えてあげて!」と応援を呼びかけるも、これを聞いた吉田はすかさず「何で琉弥なんだよ!」と強めな口調で塩﨑に抗議。会場からは大きな笑いが起きた。そしてサドンデスを経るほど白熱した様子を見せながらも、最終的に勝負を制したのは宮世。勝者である宮世には、現在行われている『CHANGE, MEMBER COLOR』というファンからの投票によってメンバー自身がイメージカラーを選ぶ事ができるイベントにおいて、期間限定でポイントが1.5倍となる特典が与えられた。そして、ライブのラストは7月17日に発売されたばかりの9thシングル「かすかに、君だった。」を披露。ライブを終えたメンバーたちは、リリースイベントを完走した事へ感謝の気持ちを示すように深々と観客へお辞儀をし、名残惜しそうに会場を見渡しながらステージを後にした。
2019年07月22日「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」が、2019年8月16日(金)・17日(土)の2日間、東京オペラシティにて開催される。オーケストラの生演奏と共に劇場版『機動戦士ガンダム』上映本イベントは、劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム』の上映に合わせて、劇中で流れる音楽パートをフルオーケストラが生演奏する新感覚のコンサート。セリフや効果音はそのままに、臨場感を増幅させる生演奏が、記憶に残る名シーンの数々を彩る。指揮・服部隆之×演奏・東京フィル指揮を務めるのは、『機動戦士ガンダム』の既存劇伴のアレンジや『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の音楽を手掛けた服部隆之。また、日本のオーケストラとして最古の歴史をもつ「東京フィルハーモニー交響楽団」が演奏を担当する。オリジナルサントラ付きパンフレット会場では、劇場版『機動戦士ガンダム』で使用されている楽曲を本イベント用に再編集したオリジナルサウンドトラックCDが付属するパンフレットが発売。編曲・指揮を担当する服部隆之のインタビューや、劇場版『機動戦士ガンダム』で音楽プロデューサーを務めた藤田純二と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の音響監督・藤野貞義との対談など、とりわけ音楽に焦点を当てた内容が収録されている。原画や公開当時のグッズ展示もまた、本イベント限定となる特別展示「THE MEMORY OF GUNDAM」も同時開催。劇場版『機動戦士ガンダム』の原画のほか、1981年当時のグッズやチラシ、制作風景の写真など、作品の公開当時を彷彿させるような貴重な資料が展示される。富野由悠季のトークショー「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」を記念したトークショーも実現。ガンダム生みの親であり劇場版『機動戦士ガンダム』で総監督を務めた富野由悠季、「機動戦士ガンダムSEED」の監督・福田己津央、「機動戦士ガンダム00」の監督・水島精二のそれぞれがトークショーに登壇予定だ。開催概要「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」開催日程:・2019年8月16日(金) 18:00開場 / 19:00開演・2019年8月17日(土)<昼公演> 11:00開場 / 12:00開演・2019年8月17日(土)<夜公演> 16:00開場 / 17:00開演開催場所:東京オペラシティ(東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー)編曲・指揮:服部隆之演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※出演者は予定なしに変更となる場合あり。※出演者変更に伴うチケットの払戻しは不可。<チケット>・ガンダムファンクラブ先行2次受付期間:7月16日(火)12:00〜7月21日(日)23:59・一般発売販売開始:2019年7月27日(土)10:00〜※先着順での受付。予定枚数に達し次第受付終了となる。電話予約:0570-02-9999(Pコード:152-119)店頭購入:セブン-イレブン、チケットぴあ店舗チケット料金:SS席 12,800円(税込)/S席 10,800円(税込)/A席 9,800円(税込) ※全席指定<トークショー>登壇日:・8月16日(金) 富野由悠季・8月17日(土)<昼公演> 福田己津央・8月17日(土)<夜公演> 水島精二※トークショーの開催は各回の公演終了後を予定。※土曜昼・夜公演に関しては、冒頭に富野由悠季総監督より挨拶あり。※登壇者および登壇者の登壇日は変更になる可能性あり。【問い合わせ先】インフォメーションダイヤルTEL:03-5793-8878(平日13:00~18:00)
2019年07月20日「うんこミュージアム TOKYO」が2019年8月9日(金)、東京・お台場のダイバーシティ東京プラザ2階にオープンする。“うんこ”がテーマの最先端アミューズメント施設「うんこミュージアム TOKYO」は、“MAXうんこカワイイ”をコンセプトにした最先端アミューズメント施設。横浜駅前「アソビル」2階に期間限定でオープンしている「うんこミュージアム YOKOHAMA」に続く第2弾、また「うんこミュージアム」の総本山として、東京・お台場に上陸する。触って撮って遊ぶ“ウンターテイメント”同施設は、巨大オブジェから小さなうんこが飛び出す“うんこボルケーノ”のある「大広場」、キラキラした可愛いらしいうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」、世界のうんこグッズを知ることができる「ウンテリジェンスエリア」、うんこにまつわるゲームを設置した「ウンタラクティブエリア」の4エリアで構成。触って撮って遊ぶ、様々な“ウンターテイメント”が楽しめる。横浜にはない新コンテンツもまた、「うんこミュージアム YOKOHAMA」でも人気を博したコンテンツも、新たなフォトスポットやゲームを追加、デザインも刷新するなど、より進化した内容で楽しめる。例えば、「ウンスタジェニックエリア」には、様々なうんこグッズが陳列されているコンビニ風のフォトエリア「うんコンビニ UNKO MART」が登場。グッズを使った撮影が出来るのはもちろん、一部のうんこグッズは購入してミュージアム内で活用することが可能だ。さらに、様々なゲームが楽しめるクソゲーコーナーも、文字通り“クソゲー”な全7種類のゲームが並ぶ「クソゲーセンター」に進化。そのほか、公式キャラクター・ウンベルトによる「ウンベルトの間」、ここだけでしか手に入らない限定グッズが手に入る物販エリア「うんこファクトリー」など、充実の内容となっている。tofubeatsが公式テーマソングを制作公式テーマソングを制作するのは、ネット世代の音楽家として同年代から圧倒的支持を受ける人気アーティスト、tofubeats。「うんこ」をテーマにtofubeatsが書き下ろしたオリジナル楽曲にも是非注目してみて欲しい。施設情報「うんこミュージアム TOKYO」オープン日:2019年8月9日(金)住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2階営業時間:10:00〜21:00 ※最終入場受付 20:00定休日:施設に準ずる入場方法:事前予約によるチケット制※空き状況次第では当日券もあり。入場料金:・事前予約チケット大人(中学生以上) 1,600円/子供(小学生) 900円/小学生未満 無料・当日購入チケット大人(中学生以上) 1,800円/子供(小学生) 1,000円/小学生未満 無料※価格は全て税込。※チケット詳細は公式WEBサイト(より。
2019年07月19日東京・お台場に位置するダイバーシティ東京プラザ2階に「うんこミュージアムTOKYO」が2019年8月9日(金)よりオープンします。「うんこミュージアム」とは?「うんこミュージアム」とは、うんこをコンセプトに様々な人にうんこを新しいカタチで体験してもらうために作られた、最先端アミューズメント空間です。神奈川県・横浜にて2019年7月15日まで期間限定で開催された「うんこミュージアムYOKOHAMA」の第2弾として、今回、東京・お台場のダイバーシティ東京プラザ2階で「うんこミュージアムTOKYO」が誕生します。「うんこミュージアムTOKYO」でウンターテイメント体験⁉「うんこミュージアム」の魅力といえば、うんこをテーマにした多彩なコンテンツ。「うんこミュージアムTOKYO」では横浜開催でも人気だった、大きなうんこのオブジェから小さなうんこが飛び出す、「うんこボルケーノ」や、キラキラとしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」をはじめとした、様々なコンテンツが楽しめます。「うんこミュージアムTOKYO」の注目の4エリアをご紹介!1、ウンスタジェニックエリア「ウンスタジェニックエリア」には、様々なうんこグッズが所狭しと陳列されている「うんコンビニUNKO MART]が登場。ウンスタジェニックな写真はここで撮るべき!2、クソゲーセンターうんこにちなんだクソみたいなゲームが7種類も楽しめる、「クソゲーセンター」。新ゲームの「うんこ白刃どり」は簡単そうに見えて意外と難しい⁉3、ウンベルトの間公式キャラクターのウンベルトが大きく構える、「ウンベルトの間」。ウンベルトが抱える便器の中には謎の宇宙が…?4、うんこファクトリー物販エリアの「うんこファクトリー」ではここでしか買うことができない、限定のうんこグッズがたくさん販売されています。どのうんこにしようか悩むのもまた楽しいかも⁉「うんこミュージアムTOKYO」概要住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2階オープン日:2019年8月9日(金)営 業 時 間:10:00~21:00※最終入場受付 20:00定 休 日:施設に準ずる入 場 方 法 :事前予約によるチケット制(※空き状況次第では当日券もあり)入 場 料 金 :<事前予約チケット>大人(中学生以上)¥1,600(税込)/子供(小学生)¥900(税込)/小学生未満 無料<当日購入チケット>大人(中学生以上) ¥1,800(税込)/子供(小学生)¥1,000(税込)/小学生未満 無料公式サイト:チケット予約サイト:スポット情報スポット名:うんこミュージアムTOKYO住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2階
2019年07月18日お笑いコンビ・うしろシティの金子学が、17日に放送されるTBSラジオ『うしろシティ 星のギガボディ』(毎週水曜 24:00~)にて、「ヘヴィメタル編み物 世界選手権」優勝について語る。金子は「GIGA BODY, METAL, from JAPAN」を率いて、7月11日にフィンランドにて行われた「第1回ヘヴィメタル編み物世界選手権」に出場し、見事に優勝した。同大会はニッター(=編み手)がヘヴィメタルを演奏する中で編みものを披露し、そのパフォーマンスを競うもので、TBSラジオ『うしろシティ 星のギガボディ』の企画にてエントリー。予選からセミファイナル、ファイナルへと勝ち抜いていく様子は、これまでの放送内でも本人より報告されていた。しかし、フィンランドで行われる決勝の舞台へ参加するための渡航費は大会から支給されないことが発覚すると、本人達でクラウドファンディングを立ち上げ、支援が800万円に到達したことも大きな話題となった。17日の『星のギガボディ』では、フィンランドでの様子や優勝した直後の喜びが語られる。
2019年07月17日ランナーも応援する人もみんなで楽しむMINATOシティハーフマラソンは、2019年12月1日(日)に開催します。種目は、ハーフ公認コース、港区在住者であればファンラン(800m)にエントリーすることもできます。同ハーフマラソンの目的は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた気運を高めるため、そして、スポーツを通じて、世代や国籍などの区別なく皆で支え合い、誰もが充実した生活を送ることができる社会を実現しようとの思いから始まりました。プチ東京マラソン気分を味わえるコースは、港区立芝公園周辺をスタートし、日比谷通り、桜田通り、外堀通り、第一京浜などの幹線道路を走り、東京のシンボルである東京タワー周辺がフィニッシュになります。都心を巡る往復コースで実施されるので東京マラソン気分を味わうことができ、高低差がほとんど無く、初心者には走りやすいコースになります。大会参加費は、ハーフマラソンの部7,000円、ファンランの部500円となります。制限時間は、どちらの部門も2時間30分です。(画像は大会公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2019年07月15日「ダイバーシティ東京プラザ」、「ヴィーナスフォート」、「アクアシティお台場」、「デックス東京ビーチ」の商業施設4館による合同セール「お台場ーゲン」が、2019年7月1日(月)から7月15日(月・祝)までの期間で開催される。「お台場ーゲン」は、今回で9回目の開催となる、都内最大級の合同セール。2019年は4館合計で約210店舗が参加し、「デックス東京ビーチ」では本セール最大の値引き率90%オフの商品を用意する。「ヴィーナスフォート」では、4館の中で最も多い約80店舗がセールに参加。館内「ヴィーナスアウトレット」で人気のビームス アウトレット(BEAMS OUTLET)やマウジー バックストック(MOUSSY backstock)、海外ブランドのオールセインツ(AllSaints)やジースター ロゥ(G-Star RAW)が名を連ねる。その他にも、ファッションやインテリア雑貨をはじめとするバラエティ豊かな商品を最大80%オフで提供する。また、「ダイバーシティ東京 プラザ」「アクアシティお台場」では、最大70%のオフ率で国内外の人気カジュアルブランドのアイテムを中心とした商品を販売。是非この機会に、お得なショッピングを楽しんでみて。【詳細】お台場ーゲン開催期間:2019年7月1日(月)~7月15日(月・祝)■ダイバーシティ東京 プラザ住所:東京都江東区青海1-1-10割引率:最大70%店舗数:約70店舗■ヴィーナスフォート住所:東京都江東区青海1-3-15割引率:最大80%店舗数:約80店舗■アクアシティお台場住所:東京都港区台場1-7-1割引率:最大70%店舗数:約40店舗■デックス東京ビーチ住所:東京都港区台場1-6-1割引率:最大90%店舗数:約20店舗※日程や割引率は、変更になる場合あり。※店舗によりスタート日が異なる場合あり。
2019年06月23日日本時間6月10日(月)、アメリカ演劇界で最も権威のある「第73回トニー賞授賞式」が開催。WOWOWではニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールから生中継し、WOWOWスタジオのナビゲーターの井上芳雄、スペシャル・ゲストの堂本光一も大興奮の結果となった。世界最高レベルの歌と踊りのパフォーマンスが繰り広げられる華やかな授賞式の模様を、今年もニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールから生中継。トニー賞は、該当期間中にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイの劇場で公演開始された作品が対象となり、演劇部門とミュージカル部門それぞれで作品賞やリバイバル作品賞、主演男優・女優賞などが授与される。“ダイバーシティキャスティング”の象徴作品がミュージカル助演女優賞今回の司会者は大人気トーク番組の司会であり、『オーシャンズ8』などに出演しているマルチ俳優ジェームズ・コーデン。2016年の第70回に続き2度目の抜擢となった。前回、歴史に残るオープニングパフォーマンスを披露したコーデンには今年も高い注目が集まり、約10分にも及ぶ圧巻のパフォーマンスを披露。オープニングからスタンディングオベーションが起こる大盛り上がりの幕開けとなった。近年は社会情勢や各種ムーブメントを踏まえて、壇上での政治的な発言に注目が集まりがちだが、今年は、努力が実った喜びや演劇人としての誇り、仲間や身近な人への感謝、演劇を人生になぞらえるといったような、等身大で心温まるスピーチが目立った。そんなスピーチでも特に喝采を浴びたのはミュージカル助演女優賞を受賞した「オクラホマ!」のアリ・ストローカー。1943年初演作のリバイバルである同作は、現在のブロードウェイで定着しつつある、人種やハンディキャップにこだわらない“ダイバーシティキャスティング”という手法が採用され、パフォーマンスでも大きな存在感を見せつけた。彼女は、壇上で「ハンディキャップのある子供たち、いつかこの舞台に上がりたいと思っている子供たちにこの賞をささげたいと思います」とスピーチし、大きな喝采を浴びた。同作はミュージカル・リバイバル作品賞と合わせて2部門で受賞した。13部門14ノミネートを果たしていた「ハデスタウン」が最多8部門受賞ミュージカル部門では、気鋭の女性演出家レイチェル・チャフキン演出の「ハデスタウン」が13部門14ノミネートという圧倒的な強さを見せつつも、「トッツィー」「ビートルジュース」と80年代の大ヒット映画のミュージカル化も多部門にノミネートされ、混戦が予想されていた。そんな中、「ハデスタウン」がトニー賞の象徴ともいえるミュージカル作品賞やオリジナル楽曲賞など最多8部門を受賞したほか、女性演出家による作品に多く賞が渡るなど、“ダイバーシティ”を感じさせる結果に。今年のアカデミー賞や「メットガラ」でその衣装が大きな話題となったビリー・ポーターの衣装にも注目が集まった。ギリシャ神話の世界を個性ある楽曲で綴り、政治的なメッセージ性も込められた同作の女性演出家レイチェル・チャフキンは、ミュージカル作品賞受賞を受けて「ハデスタウンという言葉には、どんなに暗い中でも光は注がれるということを意味しています。愛、魂に心を揺さぶられ、上演の場所が変わっていくにつれどんどんスタッフが増えていきました。この舞台、劇場の力を私たちは信じたいと思います」と喜びを語った。堂本光一「エンターテイメントって素晴らしい」日本のスタジオでは午前8時に、ナビゲーターの井上さんによるオープニングパフォーマンスで放送がスタート!井上さんは本年度ノミネート作品から、「キス・ミー・ケイト」より「Another Op’nin’ , Another Show」、「オクラホマ!」より「Oklahoma!」、「ハデスタウン」より「Way Down Hadestown」の特別メドレーを披露した。さらに、N.Y.に渡り本年度のノミネート作品の数々を鑑賞してきた井上さんとスペシャル・ゲストの堂本さんは、演出や舞台裏にまで興味津々で幅広いトークを展開。2人は「ハデスタウン」の主演女優エヴァ・ノブルザダとN.Y.で直接対面していることもあり、彼女に大注目。堂本さんは、「『ハデスタウン』は本当に魅力的で、とにかく観て!」と熱弁をふるい、最後には「ああ終わっちゃったって感じがしてさみしいですね。エンターテイメントって素晴らしいなと改めて思いました」と改めてコメント。井上さんは、オープニングパフォーマンスに圧倒されたようで、「今年のオープニングは秀逸でしたね!」など終始興奮気味にナビゲート。「ああエンターテイメントをやっててよかったと思いました。どの作品にも必ず希望がある。そこが素晴らしかったです」と熱く語った。また、今年は新作ミュージカル「怪人と探偵」より、メインキャストの中川晃教、加藤和樹、大原櫻子による楽曲「微笑みの影」を本邦初披露!さらに、ミュージカル俳優の海宝直人は、ミュージカル「ノートルダムの鐘」より「陽ざしの中へ」を生熱唱。「今年はノートルダム大聖堂の(火災の)こともあったし、“願い”ということを意識しました」と自ら行った選曲のポイントを紹介した。「第73回トニー賞授賞式」(字幕版)は6月15日(土)19時よりWOWOWライブにて放送。WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2019年06月10日アニメとゲームの世界を楽しむ新施設「マザリア(MAZARIA)」が2019年7月、東京・池袋のサンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階にオープンする。バンダイナムコアミューズメントが手掛ける「マザリア」は、“リアルとバーチャルがまざりあう”、“アニメとゲームの世界に入り込む”ことをコンセプトにした、屋内型の新エンターテイメント施設。導入アクティビティは5月29日(水)現在で未だ明らかになっていないが、アニメやゲームの中に憧れていた世界や空想の世界に入り込む感覚を、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出を通して体験出来るという。【施設情報】マザリア(MAZARIA)オープン時期:2019年7月住所:東京都豊島区東池袋3丁目-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階
2019年06月01日東京タワー メインデッキ2階フロアで、ネイキッド(NAKED Inc.)による夏の夜景体験イベント「シティライトファンタジア クールジャパニーズサマー(TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~ Cool Japanese Summer ~)」が開催。期間は2019年6月1日(土)から9月1日(日)まで。東京タワー、あべのハルカス、名古屋テレビ塔など、各地を象徴するタワーや展望台で、プロジェクションマッピングを活用した新たな夜景体験を創り出してきたネイキッド。通算13回目を迎える今回の「シティライトファンタジア」では、東京タワーオリジナルコンテンツである「天の川イルミネーション」にプロジェクションマッピングを組み合わせた、特別なコラボレーションによる夜景が楽しめる。コンセプトは「クールジャパニーズサマー」。煌びやかな金魚やカラフルなビー玉、情緒あふれる夕暮れといった日本の夏を連想させる情景を現実の夜景をバックに映し出し、東京タワーのメインデッキを夏一色に演出。ラストには窓一面に花火を打ち上げるなど、満天の星空の映像と「天の川イルミネーション」の光が合わさった情緒あふれる光景が眼前に広がる。【開催概要】「シティライトファンタジア クールジャパニーズサマー(TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~ Cool Japanese Summer ~)」開催期間:2019年6月1日(土)〜9月1日(日)場所:東京タワー メインデッキ(旧大展望台) 2階フロア時間:6月1日(土)~2019年7月31日(水) 19:30~22:50、8月1日(木)~2019年9月1日(日) 19:00~22:50※時間中は連続投映料金:無料 ※メインデッキまでの展望料金が必要
2019年05月31日東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルでは、メロンを使ったスイーツのブッフェ「メロンスイーツフェア」を、2019年7月1日(月)から8月31日(土)までの期間限定で開催する。ショートケーキやタルト、ロールケーキ、マフィン、杏仁のカクテル・カットフルーツなど、約20種類のバリエーション豊かなメロンスイーツが楽しめる「メロンスイーツフェア」。赤肉・青肉の両メロンをふんだんに使ったトロピカルカラーのスイーツの数々が、ブッフェボードを爽やかに彩る。また、メロン果汁を練り込んだ生地で作るパンケーキやフレンチトーストを目の前で焼き上げてくれるサービスや、注文を受けてからアイスクックで仕上げるメロンアイスクリームなど、ブッフェならではのライブ感あふれる仕掛けも用意されている。【開催概要】「メロンスイーツフェア」開催期間:2019年7月1日(月)〜8月31日(土)会場:サンシャインシティプリンスホテル カフェ&ダイニング シェフズ パレット■スイーツブッフェ時間:平日 15:00~17:00、土休日 12:00~14:00/15:00~17:00料金:大人 3,300円/小学生 1,400円/4~6才 800円/3才以下 無料■スイーツ&ディナーブッフェ時間:全日 18:00~21:00(ラストオーダー 20:30)料金:大人 4,000円/小学生 1,500円/4~6才 900円/3才以下 無料※価格は全て税・サービス料込み。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5954-2254(カフェ&ダイニング シェフズ パレット直通/受付時間 10:30~21:30)
2019年05月30日世界から注目を集めるアーティスト、トム・サックス(Tom Sachs)の企画展「トム・サックス ティーセレモニー」が、東京オペラシティアートギャラリーで、4月20日から6月23日まで開催される。《Bonsai》 2016 /《Stupa》 2013 ©Tom SachsCourtesy of Tomio Koyama Galleryニューヨーク在住のトム・サックスは、プラダ(PRADA)のロゴで作られた便器、エルメス(HERMÈS)の包装紙によるマクドナルドのバリューセットなど、「手作り(ハンドメイド)の既製品(レディメイド)」とも評される作品を制作し、世界各地で数多くの展覧会に参加。日本ではハローキティ誕生30周年記念「KittyEX.」に巨大なキティ像を出品して話題になった。ミラノサローネやヴェネチア・ビエンナーレ建築展への出品や、ナイキ(NIKE)とのコラボレーションでも世界中から注目を集める。本展は、独自のまなざしで日本の文化に深いリスペクトを向ける彼が、ティーセレモニー(茶会、茶道)に本格的に取り組む展覧会。外国人の彼の目に真新しく映る、楽しい日本の姿は、私たち日本人が見落としてきた価値観や世界観にあらためて気づかせてくれる貴重な機会となる。【展覧会情報】トム・サックス ティーセレモニー(Tom Sachs: Tea Ceremony)会期:4月20日〜6月23日会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)料金:一般1,400円(1,200円)、大・高生1,000円(800円)、中学生以下無料※()内は15名以上の団体料金、障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料、割引の併用および入場料の払い戻しは不可
2019年04月19日ネイキッド(NAKED)による夜景イベント「シティライト ファンタジア バイ ネイキッド -ニューワールド-(CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED -NEW WORLD-)」が、横浜に初登場。2019年4月26日(金)から8月31日(土)の期間、横浜ランドマークタワー69階展望フロア スカイガーデンにて開催される。2014年から開催され、通算100万人を動員してきた人気夜景イベント「シティライト ファンタジア バイ ネイキッド」では、展望台から見える夜景とプロジェクションマッピングの演出を融合。横浜ならではの特色を生かした演出で、新たな“映像×夜景”コンテンツを提供する。今回は“NEW WORLD”がテーマ。プロジェクションマッピングで映し出された架空の未来都市とリアルな横浜の夜景が重なり合った、横浜の新しい夜景体験を楽しむことが出来る。【詳細】シティライト ファンタジア バイ ネイキッド -ニューワールド-開催期間:2019年4月26日(金)~8月31日(土)開催時間:19:00~21:00(金・土・特定日は22時まで、最終入場は30分前まで)会場:横浜ランドマークタワー 69階 展望フロア「スカイガーデン」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1スカイガーデン入場料:大人(18~64歳) 1,000円、65歳以上・高校生 800円、小・中学生 500円、幼児(4歳以上) 200円※障がい者手帳保持者とその付き添い者1名は半額。※スカイガーデン入場料のみで観覧可能。
2019年04月19日「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2019」が、2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)まで、東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザにて開催される。全国各地の大人気お取り寄せプリンが一堂に会するグルメイベント「ご当地プリンフェス」。開催3回目を迎える今回は、全国各地から集めた100種類以上のご当地プリンが集結、北海道から沖縄までのユニークなプリンの数々が楽しめる。また、ゲストプリンブースでは宮崎県宮崎市「イーナプリン」、埼玉県さいたま市「ダンテ」、兵庫県神戸市「神戸フランツ」の3店舗がお取り寄せで人気のプリンを販売。さらに、プリン工房ブースでは、千葉県鎌ケ谷市「ろまん亭」、北海道江別市「サンタチューボー!」、福岡県芦屋町「SWEET BOX」の3店舗がここでしか食べられない限定プリンメニューを提供する。販売されるプリンは、これまでに累計2,000種以上のプリンを食し、現在も各地のプリンを探求する「ご当地グルメ研究会」が選びぬいた商品。普段は百貨店の催事やイベントでも食べられない、貴重なプリンの数々が用意されている。【開催概要】「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2019」開催期間:2019年4月26日(金)〜5月6日(月・祝)時間:11:00~18:00会場:ダイバーシティ東京 プラザ 2F フェスティバル広場横 特設ブース(屋外)
2019年04月01日東京タワーで、春の夜景とプロジェクションマッピングをコラボレーションさせた体験型イベント「東京タワー シティライトファンタジア(TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA)~YOZAKURA NIGHT~」が、2019年5月6日(月・振休)まで開催される。東京タワーとネイキッドが再びコラボレーション。メインデッキ2階の窓面と床面を使い、プロジェクションマッピングと音楽の演出で、日本の春の世界へと誘う。目玉となるのは、手をかざすことで“桜を咲かすことのできる”「さくらウィンドウ」。東面の窓面に手をかざすと、ソメイヨシノ、ベニシダレ、カワヅサクラなどが次々に顔を出す。桜の種類は全10種類。東京タワーから望む美しい夜景と、日本の春を象徴する桜を融合させた、新たな夜桜体験を提案する。【詳細】「東京タワー シティライトファンタジア~YOZAKURA NIGHT~」開催期間:2019年3月22日(金)〜5月6日(月・振休)時間:3月22日(金)〜4月7日(日)18:30〜22:50、4月8日(月)〜5月6日(月・振休)19:00〜22:50場所:東京タワー メインデッキ旧大展望台 2階フロア住所:東京都港区芝公園4丁目2-8料金:大展望台までの展望料金のみ大人(高校生以上) 900円 / 子供 (小・中学生) 500円 / 幼児(4歳以上) 400円※全て税込み
2019年03月26日「ZIP!春フェス2019」が、本日3月26日より28日までの3日間、東京・東京ドームシティホールにて開催される。「ZIP!春フェス」は、情報エンタテインメント番組『ZIP!』(日本テレビ系)による音楽イベント。同番組ゆかりのアーティストが出演し、2013年に第1回が行われた。以来、毎年開催され、今年で7回目を迎える。今回は、各日のオープニングアクトをあわせて全12組のアーティストが出演する予定だ。本日26日には、平井大、ビッケブランカ、Little Glee Monster、J☆Dee’Z(オープニングアクト)がパフォーマンスを行い、明日27日には、ナオト・インティライミ、日向坂46、ポルカドットスティングレイ、みやかわくん(オープニングアクト)がステージに立つ。また明後日28日は、DISH//、乃木坂46、緑黄色社会、祭nine.(オープニングアクト)が、出演アーティストとして名を連ねている。どのアーティストも、いつもとは違う『ZIP!春フェス』ならではの特別なライブパフォーマンスを見せてくれるに違いない。今年で8周年を迎える『ZIP!』は、これからも変わらず、音楽を含めたさまざまな情報を届けながら、私たち視聴者の朝を彩ってくれるはずだ。公演情報「ZIP!春フェス2019」3月26日(火)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>平井大 / ビッケブランカ / Little Glee Monster / J☆Dee’Z(オープニングアクト)3月27日(水)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>ナオト・インティライミ / 日向坂46 / ポルカドットスティングレイ / みやかわくん(オープニングアクト)3月28日(木)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>DISH// / 乃木坂46 / 緑黄色社会 / 祭nine.(オープニングアクト)
2019年03月26日「シティーハンター」で多くの人たちを魅了する漫画家・北条司が初の総監督を務める“実写映画”『エンジェルサイン』の製作がスタートしたことが分かった。現在、「シティーハンター」の新作アニメーション映画、現代の新宿を舞台に完全新作オリジナルストーリーを展開する『劇場版シティーハンター 』が公開中。興行収入は13億円を突破、観客動員数は100万人に迫る勢い。そんな本作の原作者・北条氏が総監督を務める今回の映画は、北条氏も審査員を務める“言葉の壁”を取り払った世界最大級の漫画オーディション「サイレントマンガオーディション」に寄せられたストーリー数編と、自身によるオリジナルストーリーを加え、大きなひとつの“愛のものがたり”を描き出す。これまで14回開催され、108の国と地域から参加クリエイター3580名、6249編もの作品が寄せられている「サイレントマンガオーディション」。先んじて実施されていた「月刊コミックゼノン」が主催する国内向け「サイレントマンガオーディション」からは、錦戸亮主演でドラマ化された「トレース 科捜研法医研究員の追想」の古賀慶らがデビューしており、若き漫画家の登竜門にもなっている。「キャッツアイ」や「シティーハンター」で知られ、2001年からは「エンジェル・ハート」を連載し、シティーハンターのもうひとつの物語を描いている北条氏。今回総監督を務めることについて、「マンガを描くのとは違い、映画制作はとても新鮮です。気を引き締め、粛粛と臨んでいきたいと思っています」とコメントしている。なお、現在映画公式ウェブサイトがオープンしているものの、公開日、詳しいストーリーなどはまだベールに包まれたままだ。(cinemacafe.net)
2019年03月20日