夏はバカンスのシーズン!彼と旅行などでリゾート地に行くのであれば、ファッションもそれらしくしたいものです。しかし、リゾートスタイルのコーディネートはさじ加減がなかなか難しいですよね。アラサー女性が抑えるべき、リゾートスタイルのポイントをチェックしておきましょう! ■ リゾート感のあるコーデを夏はバカンスのシーズン!休暇が取れれば、彼と旅行へ行くという人も多いでしょう。旅行で海や避暑地などのリゾート地に行くのであれば、ファッションも普段街中でしているようなものより、リラックス感と非日常感があるリゾート仕様のコーデにしたいものです。しかし、リゾートスタイルのコーディネートはさじ加減がなかなか難しいですよね。アラサー女性が抑えるべき、リゾートスタイルのポイントをチェックしましょう! ■ こんなアイテムがおすすめリゾートでは、涼し気で爽やかなスタイルが◎。ふんわり揺れるマキシスカートや、適度な肌見せができるノースリトップス、ゆったりとしたキレイ色のワンピースなどがおすすめ。色は爽やかさをアピールできる白やライトブルー、イエローやオレンジなどの鮮やかだけど派手すぎず、顔色を明るく見せてくれるようなものを選ぶのがポイント。 ■ シンプルコーデは小物使いがコツたくさん歩く日はジーンズ+TシャツのシンプルコーデでもOK。そんなシンプルなパンツスタイルのコーデをするなら、トップスのTシャツは白を選び、足元はレディなディティールのサンダルを履いたり、ストローハットを被ったりして小物使いでリゾートの爽やかさを出すのがコツ。 ■ 派手柄はイタくなりがちいかにもリゾート感のあるカラフルな色の派手な花柄ワンピースですが、男性は基本的に派手すぎる色や柄は苦手。他にも、レースやフリルがたくさんついている服なども、派手さに加え子供っぽさが出てしまう危険性が。派手柄やレース、フリルが多用されているものは、10代や20代前半ならともかく、アラサー女性の場合は『イタい』女になってしまう可能性が高いので、避けた方が無難です。 ■ リゾートとはいえ露出しすぎNGリゾートスタイルにぴったりな肌見せファッション。しかし、肌の露出しすぎはかえって男性が引いてしまいます。大きく背中が開いたトップスや肩を出したオフショルより、ノースリーブや少し襟ぐりが深めのトップス、スカートなどで手脚を出すほうが男性からの評判は良いようです。背中開きやオフショルを着る場合は、キャミソールなどのインナーで露出度を調整しましょう。 ■ おわりにアラサー女性は派手柄や露出のしすぎは避け、肌見せはノースリやワンピースで腕、脚見せ程度に抑えて。キレイ色アイテムやスカートで華やかさと涼し気な雰囲気を演出し、大人っぽくて爽やかなリゾートスタイルで旅行や避暑を楽しみましょう!(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月12日夏はリゾートでゆっくりしたいけど、まとまった休みがとれないという方におすすめなのが、東京都心にいながら、リッチなリゾート気分を味わえるホテルニューオータニ「ガーデンプール」。9月18日(月・祝)までの季節限定の屋外プールがオープンしています。夜のDJイベントは大人におすすめ!ここでは、ホテルニューオータニ「ガーデンプール」の魅力を紹介します。ホテルニューオータニとは?昭和39年創業の東京の名門ホテル。1964年の東京オリンピックで来訪する外国人を受け入れる施設として、千代田区紀尾井町の旧伏見宮邸跡地に建設されました。2007年に本館である「ザ・メイン」をリニューアルし、部屋数1,479室を誇る日本を代表するシティーホテルです。ホテルニューオータニ「ガーデンプール」の魅力ホテルニューオータニの「ガーデンプール」は夏季限定の屋外プールです。大人の雰囲気溢れる訪れるリゾートプールとして人気です。●夏の太陽と戯れるリゾート空間約2,000m²の広々とした敷地はヤシの木と白いパラソルに囲まれて、都会の喧騒を離れてリゾート地に来たような雰囲気を味わうことができます。一般プール・飛び込みプール・幼児用プールを備え、プールの青が太陽に照らされて美しく輝きます。水着で入れるレストラン「アウトリガー」では、プールを見下ろす2階のデッキテラスで、ロコモコやハンバーガーにトロピカルカクテルなどのリゾート感溢れるメニューを楽しめます。●専用スペースでラグジュアリーに寛げるプールサイドには、贅沢な2種類の休憩スペースを設置。テントスタイルのラグジュアリーコテージ「スーパーカバナ」は1日限定1組の貸し切り制。ソファーやデスクを備えたプライベートな空間で贅沢な時間を過ごせます。5名まで利用できるので仲間と楽しむのもよいでしょう。プレミアムシート「ルアーナ」はゆったりとしたスペースを備えた予約制のシート。どちらもシャンパンなどのフリードリンクと、バスローブ・タオルが用意され、専属のスタッフが対応します。●ナイトプール「POOL by NIGHT THE “O” LOUNGE」で大人の時間を7月21日(金)からは日曜を除いて、ナイトプール「POOL by NIGHT THE “O” LOUNGE」が夜10時まで開催されます。色とりどりにライトアップされたプールは昼間とは別の顔をのぞかせる大人のリゾート。プールサイドでは人気DJによるBGMが真夏の夜を盛り上げます。デートや女子会にもぴったりの大人の遊び場です。ホテルニューオータニへのアクセスホテルニューオータニ「ガーデンプール」へは、電車・車でアクセスできます。羽田空港・成田空港からエアポートバスも運行されているため、空港を利用する人におすすめです。電車の場合・赤坂見附駅(地下鉄 銀座線・丸ノ内線)の「D紀尾井町口」から徒歩3分・永田町駅(地下鉄 半蔵門線)の「7番口」から徒歩3分・麹町駅(地下鉄 有楽町線)の「2番口」から徒歩6分・四ツ谷駅(JR 中央線・総武線、地下鉄 丸ノ内線・南北線)の「麹町口・赤坂口」から徒歩8分車の場合・首都高速 霞ヶ関ランプより約10分・東京より約20分・新宿より約15分・羽田空港より約40分・成田空港より約90分駐車場は760台を完備し、料金は30分毎500円となっています。エアポートリムジンバスの場合・羽田空港より 約50~55分・成田空港より 約80~120分■スポット詳細名称:ホテルニューオータニ「ガーデンプール」所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 日本庭園内営業期間:7月15日(土)~9月18日(月・祝)営業時間:9:00~19:00 (最終入場 18:00)※7/21~9/17の月~土曜日は、22:00まで営業 (最終入場 21:00)料金:ビジター:平日15000円 / 土日・8月11日、14日、15日20000円ナイトタイム8,000円~電話番号:03-3265-1111公式サイト:
2017年07月27日夏といえば、リゾートに行きたい気分。そして、どんなメイク・ファッションにするのかこだわりたいところでもありますよね。リゾートメイクといえば、派手で元気なイメージに仕上げる方が多いのではないでしょうか?でも、ここはあえて「クールめ」に見せることで、より洗練された大人な女性のような印象を与えることができます。クールめに見せる「イエローメイク」を取り入れてみませんか?”クール”に決める!リゾート「イエローメイク」!夏の色としてぴったりなのが、「イエロー」。イエローはどうしても元気な印象に見せることが多いのですが、ここはあえてクール系に見せることができるイエローメイクを取り入れて。ポイントはイエローアイシャドウを上まぶた、下まぶた全体に薄く塗ること。そして最後にイエローと相性のいいネイビー系のライナーでをまつげとまつげの間を埋めるようにして引いていきましょう。この時、目尻はクールっぽさを見せるために少し跳ね上げることがオススメです。そしてマスカラはブラックカラーで仕上げて。リップはイエローとの相性がいいオレンジ系で仕上げるといいでしょう。そして、ポイントとなるのが、「シェーディングチーク」を使用すること。少し太めのブラシで耳前からシェーディングするように頬骨の少し下に入れます。そのまま、ブラシに残っているものを頬の中心から高いところにふわっと入れるだけで、自然なツヤ感が生まれますよ。少しクールなリゾートメイクにぴったりです!shuuemura プレスド アイシャドーM3302,160円(税込)shu uemuraさん(@shuuemura)がシェアした投稿 – 2017 4月 18 4:40午前 PDTまぶたの上にスッとなめらかに伸び広がる、アイシャドウ。グラデーションも、ぼかしも自由自在にできます。5つのテクスチャーを楽しむことができます。ミネラル成分を配合。セザンヌ ジェルアイライナー40ネイビー540円(税込)セザンヌ化粧品さん(@cezannecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 3月 7 11:35午後 PSTまぶたにしっかり密着してくれますので、ヨレが気になりませんし、にじまないのも特徴です。肌あたりがよく、スルスルッと描くことができるジェルアイライナー。また、水・汗・涙・擦れにも強いウォータープルーフです。はっきりとしたアイラインも、うっすらぼかしたアイラインも、自由自在に描くことができるでしょう。NARS コントゥアーブラッシュ4,968円(税込)@narsissistがシェアした投稿 – 2016 7月 22 4:13午後 PDT明るめの方を顔の高い位置につけると、その部分を輝かせてくれますので、立体感があるように見えます。また、深みのあるブラウンは、輪郭を引き締めるのにオススメ。なめらかなテクスチャーなので、ほんの少し塗るだけでも、しっかり効果を実現させてくれることでしょう。ジルスチュアート リップジュエル3,024円(税込)JILL STUART Beauty公式 Instagramさん(@jillstuartbeauty)がシェアした投稿 – 2016 8月 1 1:00午前 PDT透明感あるクリアな発色。また、エモリエント効果によって、ぷるんとした唇を維持してくれることでしょう。柔らかな唇へと仕上げてくれますよ。クリスタルフローラルブーケの香りがします。リゾートに足を運びたくなる夏は、やはり少し元気なイメージに仕上げて出かけたいと思うもの。そのためにもリゾート地に足を運ぶ際は、ファッションからヘア、メイクまでもこだわりたくなりますよね。そして、その時にここはあえて元気系ではなく「クール系」に仕上げてみるのはいかがですか?というのも、夏のクール系というのは、周囲からも「なんだか魅力的」と思われやすいのです。テーマは、夏の色でもある「イエロー」。より夏らしさを感じさせることができますので、オススメですよ。イエローメイクといえば「元気そう、明るそう」と思われがちですが、イエローにどのような色味を持ってくるのかで、クールに見せることは可能なのです。普段、クール系に見られることがないという方も、挑戦しやすいです。今回ご紹介したオススメのメイク法、そしてアイテムもぜひ使用してみましょう。特にシェーディングチークは、小顔効果かつ、クールっぽい顔立ちに簡単に仕上げてくれますので、シェーディング初心者でも気軽に使用することができるでしょう。夏こそ、様々な印象を演出すべき。あえてクール系に仕上げ、「魅力的な女」に近づいてみませんか?少しイメージを変えることは、勇気が要りますがここはぜひ、イメチェンのいい機会だと思って挑戦してくださいね。
2017年07月23日癒しのために計算しつくされた、極上のスパ多くのオフィスが軒を連ね、流行カルチャーの発信地としても機能する東京・池袋。都会を行き交う忙しい現代人にぴったりの施設が「タイムズ スパ・レスタ」です。館内には、一歩入った瞬間から癒しを感じられる工夫が凝らされています。季節ごとに変化するヒーリング音楽と、さくら色のLED照明に包まれた館内はアロマの香りが広がり、リラックスするために計算しつくされた上質な空間です。いつまでも過ごしたくなる、リラックスのための空間時間貸駐車場「タイムズ」でおなじみのパーク24グループが、2006年に開設したビル型駐車場「タイムズステーション 池袋」の上層階に併設の「タイムズ スパ・レスタ」。男性と女性のフロアは別々になっており、種類豊富なお風呂はもちろんのこと、ゆっくりリラックスできるラウンジや、各種ボディケアも充実。いつまでも時間を気にせず過ごすことができます。こだわりの食事で、体の内側からもエネルギーチャージ充実のお風呂やトリートメントで体をほぐした後は、こだわりの食事メニューでエネルギーをチャージできます。季節の野菜や、茨城県産のいも豚を使用した「セイロ蒸し」は人気の定番メニューです。美肌効果のあるコラーゲンを出汁に使用した「いも豚ロースのしゃぶしゃぶ風コラーゲン鍋」も、自分へのご褒美に最適。スパ施設を使用しない人でも、入館料なしでレストランのみ利用することができます。癒しの空間で、自分だけの時間を堪能どれにしようか迷ってしまうほど、充実しているトリートメントメニュー。専門スタッフが、世界各国のボディケアメニューを提供してくれます。中でも注目は、海藻など海の恵みを活用し、体の内側から本来の機能を高めることができる、タラソテラピーのトリートメントサロン「レスタ コンフォート フィトメール」。海からの贈り物に癒される、特別な時間を過ごすことができます。大人だけが立ち寄ることができる、広大な癒しの空間「タイムズ スパ・レスタ」はビルの3フロアに渡り、癒しのための広大な空間が広がります。男女ともに露天風呂もあり、都会の空を眺めながらの入浴はここでしか得られない特別な体験です。18歳以上のみ利用可能な施設ということもあり、上質な癒しを求める大人たちが集まる落ち着いた雰囲気。都心にいながら、日常を忘れさせてくれるリゾート空間として注目の施設です。池袋のランドマークであるサンシャインシティから徒歩1分の好立地。駐車場ビルの中にあるので、車での利用もしやすいのが嬉しいポイントです。アクセス良好な都心のリゾートで、日常の疲れを忘れることができますよ。スポット情報スポット名:タイムズ・スパ・レスタ住所:東京都豊島区東池袋4-25-9タイムズステーション池袋10階~12階電話番号: 03-5979-8924(スパ代表) ボディケア・トリートメント予約:03-5979-8935 (予約受付 11:00~翌5:00)
2017年07月23日7月1日(土)、静岡県熱海市のリゾート施設「初島アイランドリゾート」にグランピングコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」がオープンします!離島・初島でグランピング体験をしませんか?グランピングコテージの詳細や料金とあわせ、初島の注目スポットもご紹介します。離島ライフを楽しむ初島グランピング!“グランピング”は、“グラマラス”と“キャンピング”を組み合せた造語。大自然との一体感を味わいつつ、リゾートのような優雅さも備えたゴージャスなアウトドア体験です。「初島アイランドリゾート」に登場するのは、トレーラーコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」。海を望む高台に建つ8棟のコテージは快適そのもの。ダブルベッド、ソファーベッド、エアコンや冷蔵庫を完備しています。コテージのデッキで風に吹かれ、海を眺めましょう。周囲には亜熱帯の植物が茂り、南国リゾートのようにエキゾチックな雰囲気を楽しめます。●お風呂はどうする?複合リゾート施設「初島アイランドリゾート」内には、入浴施設「島の湯」があります。グランピング利用者は、「島の湯」を無料で利用可能。海岸線ギリギリのお風呂に浸かり、1日の疲れを癒しましょう。もちろんタオルやアメニティもそろっていますよ。●食事は豪華にBBQ!夕食は各コテージでステーキをメインにしたBBQをどうぞ。夕朝食付きプランを利用すれば、材料や道具がすべて用意されています。追加料金で単品メニューの注文もできるので、たっぷり遊んでお腹がペコペコになっても安心ですね。●1泊2日の料金をチェック予約受付は、5月19日(金)からすでにはじまっています。1泊2日、夕朝食付きの料金は大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円。季節や曜日によって料金が変動するので、事前にご確認ください。予約はPICAオンラインで可能。「アニバーサリープラン」「ダイビングパック」などのプランもそろっています。※宿泊プランと予約:初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊ぼう!「アジアンリゾート ヴィラ」に泊まるなら、いま注目の初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊びましょう。「SARUTOBI」は、専用ハーネスを着用して木々を渡る空中アスレチックです。21種類のアイテムを制覇しませんか?5月27日(土)にリニューアルオープン予定。家族レジャーにピッタリなスポットです。※予約サイト:東京から熱海へは約1時間。熱海港から初島までは高速船で約30分です。気軽に行ける離島リゾート「アジアンリゾート ヴィラ」でグランピングデビューしましょう!スポット詳細名称:アジアンリゾート ヴィラ※2017年7月1日(土)グランドオープン予定(2017年6月9日(金)~30日(金)プレオープン予定)所在地:静岡県熱海市初島 初島アイランドリゾート料金:1泊2日・夕朝食付き 大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円※季節や曜日、利用プランによって異なります。TEL:0557-67-2151URL:
2017年05月23日ディズニー・マジックとハワイの豊かな文化や美しい景色が融合した、まさしく地上の楽園のような極上リゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、「アウラニ」)。日本人ゲストにはディズニーの仲間たちとのキャラクター・グリーティングが人気だが、「アウラニ」では多彩なメニューが楽しめる「リゾート・ダイニング」の数々も見逃せない。しかも滞在中、その日の気分でレストランを選べるほど種類が豊富だ。■ 美しい景観と極上のアイランド・キュイジーヌ「アマアマ」に行かずして日本には戻れない!ビーチサイド・レストラン「アマアマ」は、地元で採れる新鮮な食材を使ったアイランド・キュイジーヌを、海からの心地よい風とともにリラックスな気分でいただける極上のレストランだ。朝食では、卵料理、ワッフル、ベーコン、ペストリーなどのベーシックな人気メニューをはじめ、ヘルシーなアサイーボウルやハワイならではのロコモコ、地元のフルーツに和朝食、そのほかハワイ特産の食材による島の特別料理まで、多彩に提供している。一方、ディナータイムには、新鮮なシーフードのほか、ステーキ、パスタなどを中心としたメニューを用意。実は細かなこだわりがあって、旬の食材を取り入れるため、メニューが季節によって変わるほか、シーフードは生態系に配慮してセレクトした食材を使用している。とりわけ、ディナータイムのサンセットが最高!魅力的なコオリナ・ビーチの風景や美しい夕日を眺めながら、極上のディナーをいただけるオープンエアのレストランだ。■ トロピカルなカクテルをハワイ文化とともに ラウンジ&バー「オレロ・ルーム」ラウンジ&バーとしては、豊富な種類のアルコールやドリンクを提供している「オレロ・ルーム」がおすすめだ。定番のトロピカルカクテルをはじめ、サングリア、ワイン、地ビール、レモネード、アイスティーなど、ノンアルコールも含めた各種ドリンクを用意。また、日替わりのおすすめドリンク“イケ・ムア”や、17時~19時までの時間帯は特別価格のサンセット・メニューも提供。軽食や小皿料理などを特別な価格でいただける。また、ハワイ語で“言葉”(=オレロ)を意味する、その名前の通りハワイ語がコンセプトのバー「オレロ・ルーム」の店内には、壁面に飾ってある100個以上の木製オブジェや、さまざまな箇所にハワイ語が添えられている。実はそこで働く知識豊富なバーテンダーたちは、ハワイ語が堪能。バーテンダーの流暢なハワイ語を聞いて、言葉の意味や正しい発音を教わりながらドリンクをいただける。23時まで営業中なので、ゆっくり楽しめる。■ 大人気のキャラダイ! 「マカヒキ」でディズニーの仲間たちと朝晩お食事を「マカヒキ」は、ビュッフェ形式のメニューをはじめ、店内でのライブエンターテインメント、ディズニーキャラクターとの触れあいが楽しめる「アウラニ」で大人気のレストラン。特に日本人ゲストにはキャラクターとの触れあいがうれしいポイントで、毎朝開催しているキャラクター・ブレックファストではミッキーマウスと記念撮影をしてテーブルへ。その後もテーブルまで、キャラクターたちが遊びにやって来る。とりわけ注目はディナーで日・火・木曜日の夜はキャラクター・ディナー、「メネフネ・ミスチフ」を開催している。これは誰からも愛されるアウラニのアンクル(=おじさん)や人気のディズニーキャラクターたちと一緒に、ミュージカルソングやストーリー・レビューを満喫するというプログラム。ハワイの伝説の魔法の小人=メネフネを称える内容で、地元の新鮮な素材を使ったビュッフェをいただきながら素敵な時間を堪能することができる。また、ブレックファストとは違い、入口ではドナルドダックと記念撮影ができる。■ プールサイドにはお手軽なカフェテリアも おかわり自由のドリンクマグまで!そのほか、軽食やドリンクがテイクアウトOKなプールサイドのカフェテリア「ウル・カフェ」では、すぐにテーブルでいただける軽食をはじめ、作りたての料理までそろっている。プールサイドのテーブルだけでなく便利なテイクアウトのメニューも豊富で、リゾート内でもリーズナブルな価格帯の品が充実。特にテイクアウトは、サラダ、サンドイッチ、ラップ・サンド、チップス、フレッシュフルーツなどを一日中提供している点が、うれしい。注目は「ウル・カフェ」に売っているリゾート内でおかわり自由のドリンクマグで、このドリンクマグを購入した場合、滞在中は「リフィル・マグ・ステーション」にて、ソーダ、紅茶、コーヒー、ココアなどを何度でも楽しめるという優れたサービスを実施中だ。「アウラニ」をイメージしたデザインによる各種マグから自由に選び、バケーションの思い出としてお土産にもなる。おかわり自由の「リフィル・マグ・ステーション」は、リゾートのあちこちにあるので、飲みたい時にすぐに飲めるのだ。用途に応じて、さまざまなタイプのダイニングを用意している、「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」。そのいずれのレストランでも、新鮮な食材を使用したハワイ料理をいただける。「アウラニ」で、豊富な「リゾート・ダイニング」を満喫して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイAs to Disney artwork, logos and properties (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年03月01日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、エキゾチックな雰囲気が漂う自然豊かなリゾートホテル、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が、2017年4月30日(日)にオープンすることがわかった。同ホテルは、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く、3番目のディズニー直営ホテルの誕生となる。この「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」の客室は全750室。客室タイプはスタンダード・ルーム、デラックス・ルーム、プレミアム・ルーム、シービュー・ルームなど、南シナ海のシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室を用意。また、朝食にキャラクター・ブレックファストを実施する本格中華の「ドラゴン・ウィンド」、多国籍料理レストランの「ワールド・オブ・カラー・レストラン」、カジュアルな「チャート・ルーム・カフェ」など、3種類の個性的なダイニング、そしてギフトショップを併設する。また、敷地内にはアウトドア・スイミング・プール「レイン・ドロップ・プール」や噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた自然豊かな4種類のガーデンが広がり、各ガーデンにはディズニーの物語にインスパイアされたネームを付けているという。なおオープンを記念してオフィシャルサイトでは、宿泊を早期予約受付した場合、ホテル内の中華レストラン「ドラゴン・ウィンド」で開催するキャラクター・ブレックファストのプレゼントや、無料で部屋をアップフレードする各種特典も用意。“探検と夢”にインスパイアされたエキサイティングなステイを試してみて。香港ディズニーランド・リゾート(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートがリニューアル!2016年8月に開業以来最大規模となるリニューアルを終えた、宮崎・シーガイア。そのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」では、なんと全客室の約96%を一新し、より快適なリゾートステイを満喫できる空間にに生まれ変わりました。さらに36階以上に新しく誕生したワンランク上のプレミアムカテゴリー「クラブフロア」では、自由に方向を変えることができる特注のソファーなどを採用し、太平洋沿いに広がる黒松林のダイナミックなロケーションをもっと堪能するための工夫が随所に盛り込まれています。宿泊者専用の「風待ちテラス」で“旅はじめ”と“羽休め”をリニューアルの目玉はなんといっても、この宿泊者専用のくつろぎ空間「風待ちテラス」。「旅」をテーマに、ブックセレクターの幅允孝(はば よしたか)氏によりセレクトされた本を手にとって、旅のプランを練ってみては。そこには、新しい旅の出会いがあるはず。また、カフェエリアでは、珈琲豆の専門店「なかはら珈琲工場」の厳選された4種の コーヒー豆から選べるハンドドリップコーヒーをはじめ、オーダー式で具材を選べるサンドウィッチや宮崎産の旬の野菜を使ったスープ、旬の素材を活かしたスイーツなども楽しめます。種類豊富なパンが揃う「風待ちベーカリー」も毎日通いたくなる美味しさです。旅の想い出を伝え、残す「レタールーム」宮崎の旅を心ゆくまで堪能した後に、ふと立ち寄って旅の想い出を綴ってみませんか。このノスタルジックな空間「レタールーム」では、特別な万年筆を使って、シーガイアの魅力を表現したポストカードに、旅の想い出を綴ることができます。その場でポストカードを送るだけでなく、未来の自分や大切な人へのメッセージも預かってもらえます。旅の「記憶」や「想い」を、その場で絵はがきにしたためることで、特別な時間を残すことができるはずです。制作協力:宮崎市企画編集:ルトロン編集部
2017年02月22日年間多数の海外・国内のリゾートウエディングを手掛ける、株式会社ジェイティービー(以下JTB)では、リゾート地での挙式・披露宴に参加したことがある20~70代の男女500名を対象に「リゾートウエディングに関する調査」を実施。調査結果からは、昨今のリゾートウエディングの実態や、参加したゲストならではの感想が明らかになった。リゾートウエディングに参加した「満足度」は96%「リゾートウエディングに参加した満足度」を聞くと、96%が「満足」と回答。また、「リゾートウエディング」と「一般的な結婚式」を比較してもらった質問では、リゾートウエディングのほうが「思い出に残りやすいと思う」と回答した人が95%にのぼった。さらに「ゲストにとって魅力を感じやすい」という人は88%、「ゲストの満足度が高いと思う」人も86%という高い評価を得ている。そこで、一般的な結婚式と比べて満足度が具体的にどれくらいアップすると思うかを聞くと、平均で「1.5倍」という結果に。リゾートウエディングは、ゲストにとって、地元や居住地の近くでの結婚式を大きく上回る魅力があるようだ。絆が深まる「家族・親族の結婚式」「リゾートウエディングをおこなった新郎新婦との関係性」を質問すると、「友人」(48%)、「親戚」(22%)、「兄弟姉妹」(22%)、「子供(娘・息子)」(15%)が多い結果に。子供・兄弟姉妹・親戚など「家族・親族の結婚式」に参加した人については、「家族・親族との絆が深まった」と答えた人が84%にのぼった。具体的な理由としては、「一緒に過ごせる時間が長いので、新郎新婦や親族とゆっくり話すことが出来る」(49歳・男性)、「式が終わった後も、新しい家族になる新郎と、お酒を飲んだりできて親睦が深まった」(68歳・女性)などの声があがっている。ハワイだけじゃない!世界中の挙式場を取り扱うJTBJTBでは『JTBウエディングプラザ・デスク』において、国内・海外問わず、世界中の旅と挙式場を多彩に取扱い、挙式・ハネムーン・滞在中のアクティビティや帰国後のパーティー・ゲストの旅行など、「旅」と「挙式」をトータルサポートしている。JTBウエディングの公式サイトでは、実際にリゾートウエディングを実現した先輩カップルの体験談をはじめ、リゾートウエディングに関する情報が盛りだくさん。これからリゾートウエディングを検討中という方は、公式サイトで最新の情報をチェックしてみてはいかがだろうか。【参考】※JTBウエディングの公式サイト
2017年01月17日トリー バーチ(TORY BURCH)の2017年リゾートコレクションは、かつて全盛期を迎えたジャマイカのリゾート地・ラウンドヒルをイメージした。島の空を想起させるブルー、みずみずしいパームグリーン、サンセットをイメージさせるシトラスカラー。島の随所を切り取ったようなカラーパレットは、リラクシングなドレスの上で花開く。穏やかな海辺でのシチュエーションへ誘うかのように、フォルムはゆったり。身体のまわりを流れるように服地は動き、裾はくるぶしのあたりまでゆらりと落ちている。波状のシフォンやブークレのニット・ジャカードに、フリンジやタッセルが交わると、ボヘミアンなムードが湧きたってくる。ごく自然でナチュラルな趣の中に、可憐なプリーツやラインストーンの微かな輝きが合わされば、コレクション全体はフェミニンな香りに包まれていく。刺激を差すのは、グラフィックなストライプ。ボディを右から左に横切る横縞と、花模様を横断するように現れる縦縞は、どちらも抜群の存在感でクールな一面を忍ばせる。また、くつろいだ空間の中に現れるトラックパンツやスーツスタイルは意表を突き、トリー バーチ2017年リゾートシーズンに、洗練さとモダンさを運んでいる。
2017年01月11日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の2017年リゾートコレクションより、バッグとシューズを紹介。17年リゾートコレクションを象徴するのは、両親から代々受け継がれてきたようなヴィンテージ感のあるインテリアプリントだ。今季のバッグやシューズにも、まるでヨーロッパの古い家具のように、重厚なエレガンスを持ったフローラルプリントやエンブロイダリーを施した。モチーフそれぞれが持つ様々なテイストが複雑に混ざり合い、独創的な世界観を生み出している。「フラワープリントバッグ」は、フランスの宮廷を思わせるような優美な花々を刺繍。デッサンされたようにモノクロームで描かれた取っ手部分のプリントは、よりロマンチックなムードを盛り上げる。サイドを縁取るブラックが、全体のふわりと広がるような柔らかい印象を引き締めている。「サッチェル」は、ブラックの背景に、深紅のバラが滲んでいくようなドラマチックなバッグ。ストラップに使用したチェーンや、真ん中に配したブランドロゴのシルバーが、モダンな印象を添える。装飾的なプリントを配したラグジュアリーなデザインでありながら、コンパクトなフォルムで、カジュアルなデニムスタイルやシックなドレスにも映えるアイテムだ。ブーケを全面的にあしらった「フラワープリントブーツ」も展開。花プリントは、抽象化されいているので日常的なワードローブにアクセントを添えながらも合わせやすい。装飾が持つ重厚感と踵部分に配されたシルバーのスタッズのハードさが相性よくマッチする。つま先を上に突き上げたようなユニークなフォルムも魅力だ。「スリッパ」の刺繍を施したベロア地のアッパーは、ヴィンテージ感あふれる美しさを放つ。かかと部分にのみに使用されたレザー生地が、アンティークのようにロマンチックさをモダンにアップデートする。「サンダル」は、細身のストラップにぶら下がるハートのチャームや華奢なヒール、花々の刺繍がフェミニンな印象。それとコントラストを成すように配された、フロントのヒール部分に埋め込まれたスタッズが、より官能的でゴージャスな女性らしさを強調する。【詳細】アレキサンダー・マックイーン 17年リゾートコレクション バッグ&シューズ※アイテムによって発売時期が異なる。■アイテム例フラワープリントバッグ(マルチ) 223,000円+税フラワープリントブーツ(ブラック/レッド) 187,000円+税サッチェル(ブラック/マルチ) 239,000円+税スリッパ(マルチ/ブラック) 239,000円+税取り扱い店舗:アレキサンダー・マックイーン 青山店他、全国の直営店舗※店舗によって入荷アイテムが異なる。【問い合せ先】アレキサンダー・マックイーンTEL:03-5778-0786
2016年12月16日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が17年リゾートコレクションを発表した。
2016年12月16日©Anantara Hotels, Resorts & Spasタイはビーチリゾートのみならず、マウンテンリゾートも魅力的。今回はチェンライに展開する、おすすめの山岳リゾートをピックアップ。海もいいけれど、今回は番外編の「山」に注目してみました。 チェンライはタイ北部、ランナー王朝が最初に都を築いた場所。今も、遺跡や美しい寺院など伝統的なランナー文化が色濃く残り、山岳に暮らす少数民族の独自の文化など、多角的な魅力にあふれています。チェンライの市街地から北へ約70キロ、ミャンマー、ラオスと国境を接するエリアはかつてケシの栽培がさかんに行われ、“ゴールデントライアングル”と呼ばれていた地です。と聞くと不穏な感じがしますが、それは過去の話。国をあげてケシ栽培を撲滅、代替として高価なお茶やコーヒーの栽培を奨励し、地域活性に尽力しています。©Anantara Hotels, Resorts & Spasまた、チェンライはメコン川とルアック川が合流する地点。川を渡ってラオスへ渡り、また陸路でミャンマーへと入国し、1日で3カ国をまたにかけるオプショナルツアーも開催されています。パスポートにスタンプが一気に増えて、ちょっと嬉しい!?そんなゴールデントライアングルには2つの人気リゾートがあります。ちょっとユニークなのが、どちらのリゾートにもタイの国の動物(国獣)の象さんがいるのです。象さんと遊ぶアクティビティも、トレッキングに留まらず、一歩踏み込んだ内容のもの。象好きにはたまらないリゾートといえるでしょう。 フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルのラグジュアリーテント ©Four Seasons Hotels小型の伝統的なボートに乗り込んで蛇行する川を進み、ワクワク感を抱えながら、リゾートへ。桟橋から続くジャングル内の小道に沿って15棟のラグジュアリーなテントが点在しています。デザインを担当したのはトロピカル建築の巨匠、ビル・ベンスリー。アフリカのテントリゾートを旅してから、このプロジェクトに着手したと聞きます。冒険家をイメージさせるデザインが特徴。すべてがセットになったオールインクルーシブ制 ©Four Seasons Hotelsテントといっても、ラグジュアリー&グラマラス。今の“グランピング”の走りともいえます。わずか7張のテントは、19世紀の探検家をモチーフに、デザインも同じものはありません。広さは54平方メートル。ハードウッドとレザー、カンバス地を使い、冒険家気分を盛り上げるデザインです。象さんと一緒にピクニックへ! ©Four Seasons Hotelsユニークなアクティビティは「エレファント・コネクション」。象の水浴びを手伝ったり、ごはんをあげたり、象とのつながりを深めます。つまり、象使い(マホート)になるトレーニング。そしてジャングルの中へトレッキングに出かけます。ディナーの場に象さんがやってくることも ©Four Seasons Hotelsまた、フォーシーズンズ テンテッド キャンプはジャングル内のスパも、森の息吹を受けて癒されると評判です。ジャングルの中に佇むスパ。パッケージによっては、1日1回のトリートメント付き © Manuel Zublena(画像提供:Four Seasons Hotels)滞在はオールインクルーシブ制で、空港からの送迎、飲食、アクティビティがすべてが含まれた2日以上のパッケージになります。 ------------------------Four Seasons Tented Camp Golden Triangleアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート緑豊かなゴールデントライアングルに160エーカーの敷地を展開するアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート ©Anantara Hotels, Resorts & Spasミャンマーとの国境を望む、緑豊かなリゾートはなんと160エーカー!こちらも建築家ビル・ベンスリーが手がけた、丘陵地帯が見渡せる景色のよいリゾートです。ゴージャスな色使いの中に、少数民族のファブリックを用い、チェンライらしさをひとふり。ランナー王朝の栄華を伝える、デコラティブなロビー。象のモチーフがリゾート内の随所に ©Anantara Hotels, Resorts & Spas気品と落着きのあるゲストルームとスイート。象の形にたたまれたタオルがベッドの上に用意されています ©Anantara Hotels, Resorts & Spas朝晩のネイチャーウォークやサイクリングなど、自然を満喫できるプログラムや、ライステラスの中でのディナーやタイ料理教室など、さまざまな“体験”が用意されています。1日で3カ国をめぐる、オプショナルツアーもあります!象使いになるトレーニングやトレッキング、ディナーなど、象と一緒に過ごすアクティビティが充実! ©Anantara Hotels, Resorts & Spasこのリゾートには、孤児の象などを保護する目的のエレファントキャンプが敷地内に!象の背中に揺られて出かけるピクニックや、象使い(マホート)になるトレーニングはもちろん、エレファント・ヨガ(ポーズを習得。象の背中で簡単にポーズ後、小象のキャンプでヨガ)も!乾季にはサンセット時にあわせて子象たちがリゾートを訪れ、触れ合うこともできます。スパの評判が高いリゾートグループゆえ、トリートメントの予約をお忘れなく! ©Anantara Hotels, Resorts & Spas------------------------Anantara Golden Triangle Elephant Camp & Resort : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年11月04日首都圏に19棟650戸のシェアハウスを手掛けるシェア・デザインが、シェアハウス初のリゾートマンション『リゾートパレス三浦海岸』をオープンしました。『リゾートパレス三浦海岸』の特徴神奈川県三浦市にあるこの物件は、京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分。海の目の前に位置しており、気軽にマリンアクティビティなどを楽しむことができます。また、一部の部屋からはオーシャンビューが楽しめます。天井が高く開放的なラウンジではラグジュアリーなひとときを体感できる他、プールサイドにはレストランを併設いているためホテルライクな生活ができます。休日は波の音をBGMに読書など一人の時間を楽しむもよし、入居者同士で交流を深めるもよし、家にいながらリゾート気分を満喫することができる別荘のようなシェアハウスです。好環境の立地でありながら都心へのアクセスも良好。京急線で横浜まで45分。品川へは乗り換え無しの約1時間ですので通勤も便利です。そのほかの特徴お部屋にはベッド・机・イス・エアコン・カーテンがあり、気軽にシェアハウス生活をスタートすることができます。2名入居可能な、トイレ・シャワー・キッチン・洗面所付きのお部屋もあります。ライフスタイルにあわせて選ぶことが出来ます。また、大浴場もあり、1日の疲れを癒やしてのんびりゆったりとくつろげます。『リゾートパレス三浦海岸』概要所在地:神奈川県三浦市南下浦町菊名48番地交通:京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分構造: 鉄筋コンクリート造地上3階建戸数: 18戸賃料: 39,800円~64,800円/月共益費: 管理費:6,900円/月※インターネット接続料込光熱費:7,900円/月※電気・ガス・水道込専有設備: ベッド・机・イス・カーテン※選択応相談共有設備: キッチン・トイレ・大浴場・シャワールーム・洗濯機・レンタルボード・TV・他『リゾートパレス三浦海岸』掲載サイト「sharedesign.co.jp」
2016年10月24日著者撮影近年、注目を集めているベトナム中部最大の都市・ダナン。海と山、都会が調和する美しい街で、ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つにはダナンから1日観光で訪れることができる。 今回はダナンを訪れたら食べておきたいグルメ4品をおすすめ店と合わせてご紹介! 1.新鮮なシーフード著者撮影海に面していることから、新鮮なシーフードが豊富に獲れるダナン。そのまま焼いて素材の味を楽しんだり、ベトナム風の味付けで調理してもらったりと楽しみ方もさまざまだ。著者撮影ダナンで新鮮なシーフードを味わうなら、ビーチエリアにあるローカル客でにぎわう海鮮バーベキューのお店「クアン・ベーマン(Quan Be Man)」がおすすめだ。著者撮影ここでは、魚介類を選び、調理法と味付けを指定して注文できる。オーダーの仕方が少し難しいので、詳細記事を読んで注文方法やよく使いそうなベトナム語を予習しておこう。————————————「Quan Be Man」の> 2.ミークアン濃いめ・少なめの汁に、きしめんのような平たい麺と具が入った麺料理、ミークアン(Mi Quang)。具は豚肉とエビが一般的で、そこに揚げせんべいやハーブを入れて食べる。「Mi」は小麦粉から作られた麺という意味で、「Quang」は1996年にダナンが中央直轄市になるまでに属していた省(クアンナム省)の名前だ。今回はおすすめの店を2店ご紹介! ■ミークアン1A©TRIPPING!ダナンでミークアンのお店といえば、まず名前が挙がるのが「ミークアン1A」。地元客も多く、ガイドブックなどでも頻繁に取り上げられる名店だ。ミークアンの具は、豚肉とエビ、鶏肉、全部乗せ(SPECIAL)の3種類。いろいろな具を楽しみたい人は全部乗せを選ぼう。©TRIPPING!英語メニューもあり、英語を話せるスタッフもいるので安心して注文できる。もちもちの麺、香ばしいピーナッツ、しっとりとしたせんべいの食感などさまざまな食感を楽しもう。————————————「MI QUANG 1A」の> ■ミークアン・バーヴィー著者撮影ファップラム寺の近くにあるローカル食堂「ミークアン・バーヴィー」のミークアンも美味。具は、鶏肉、牛肉、豚肉とエビ、スペアリブ、雷魚、クラゲ、ミックスと7種類ある。著者撮影こちらも英語メニューがあり、旅行者でも注文しやすい。サイドメニューのひき肉と木耳がぎっしり詰まった細長い揚げ春巻き・Ram cay(ラムカイ)もおいしいのでぜひお試しを。————————————MI QUANG BA VI(ミークアン・バーヴィー)営業時間:6:30~22:00電話番号:(+84)511-3865-651住所:166 Le Dinh Duong , Hai Chau District , Da Nang 3.ブンチャーカー著者撮影新鮮でぷりぷりした食感のさつま揚げがのった麺料理、ブンチャーカー(Bun Cha Ca)。こちらもダナン名物で、魚からダシをとったあっさり味のスープが私たち日本人の口に合う。著者撮影ブンチャーカーを味わうなら、レーホンフォン通りにある「ブンチャーカー・バーフィエン」がおすすめ。早朝から22時まで営業しているので、どんなシーンでも利用できる。————————————「BUN CHA CA BA PHIEN」の> 4.バインミーベトナム全土で食べられる「バインミー」。フランスパンにレバーパテやハム、野菜やハーブをはさんだバゲットサンドだが、「中部のものが一番おいしい」という人は少なくない。ダナンでバインミーを食べるなら「バインミー・バーラン」へ。店名は創業者の名前だろうか、“ランおばさんのバインミー”という意味だ。バイクに乗ったまま買いに来る人も多い。数人の女の子により分担作業で手際よく作られるバインミーは、レバーパテ、ハム、さつま揚げ、胡瓜、青唐辛子(抜くことも可)、わけぎが丸ごと1本入っており、食べ応え十分だ。ところで、ベトナム中部のフランスパンは、小ぶりで先が尖っているのが特徴だ。ホイアンのフランスパンは上の写真(ダナンのフランスパン)よりさらに尖っているのが興味深い。————————————BANH MI BA LAN(バインミー・バーラン)営業時間:16:30~23:00電話番号:(+84)935-646-286住所:166 Le Dinh Duong , Hai Chau District , Da Nang (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年09月21日ラグ&ボーン(rag & bone)が2017年リゾートコレクションを発表した。
2016年06月25日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が17SSリゾートコレクションを発表した。コレクションのキーワードは、“レジャー”、“アスレジャー”、“上品なエフォートレス”。陽気で気楽に、美しい場所でのラグジュアリーなひと時を過ごすムードを表現した。アイテムは、マリーノ・マリーニ美術館でのある一日をイメージしたストローハットやクローシェ編みのバッグ、ローリーホテルのプールサイドでの午後にぴったりなブラトップ、アシンメトリーなフルスイングスカートなどを展開。エミリオ・プッチとして欠かすことのできないジャージー素材を使ったスイムウエアや、ブランドロゴがはっきりとあしらわれたトートバッグなども登場する。メゾンを象徴するプッチプリントには、新たにマイアミのローリーホテルから着想を得た“スイミングプールモチーフ”が誕生。カラーはスカイブルー、アイリスブルー、オプティックホワイト、グラスグリーン、 タンジェリン、シクラメン、グラフィックブラックなどが採用された。
2016年06月13日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が17年リゾートコレクションを発表した。舞台はニューヨーク、キーワードはパラダイス。動画引用元: (マーク ジェイコブスオフィシャルYouTube:
2016年06月10日photo:PIXTAベトナムのビーチリゾートと言えば、ダナンをはじめ、南部のフーコック島や、東海岸のニャチャンが人気。リゾート風情と長閑な景色のどちらも楽しめるので、ゆっくりリラックスしたいなら訪れたい旅先だ。でも、せっかくベトナムに行くなら、やっぱりシティも楽しみたい……。そんな人におすすめしたいのが、ビーチリゾートに1泊だけホーチミン滞在をプラスする旅! フーコック島 ©TRIPPING!現在日本から直行便のないフーコック島とニャチャンに行くには、ホーチミンのタンソンニャット国際空港で乗継ぐのが便利なので、リゾートからの帰路の乗継ぎ時に1泊プラスするのがおすすめ。ダナンまでは成田空港から直行便もあるが、あえてホーチミンで乗継ぎをするプランも一案。ホーチミンからの飛行時間は、ダナンが1時間20分、フーコック島とニャチャンはそれぞれ1時間程度。 航空券選びのポイント©Vietnam Airlinesビーチリゾートとホーチミンを周遊するなら断然便利なのが、ベトナム航空。ベトナム最大の航空会社は、ホーチミンとベトナムビーチを繋ぐ路線も充実。更に、ギリギリまでホーチミンを満喫できる深夜発の帰国便が豊富なのも嬉しい限り。成田、関空、名古屋、福岡まで、それぞれに深夜発のフライトを運航中。 ホーチミン深夜発の時刻表は以下の通り。(2016年6月現在)■ホーチミン→成田(毎日運航中)・5/2-7/1,10/2-2900:35ホーチミン発8:00成田到着・7/2-10/10:25ホーチミン発8:00成田到着■ホーチミン→関空(毎日運航中)・10/2-2900:20ホーチミン発07:20関空着・6/2-10/100:05ホーチミン発 07:20関空着■ホーチミン→名古屋(火木土日 運航中)・10/2-2900:20ホーチミン発7:30名古屋到着・6/2-10/100:05ホーチミン発7:30名古屋到着■ホーチミン→福岡(木日 運航中)・6/2-9/2900:20ホーチミン発07:20福岡着・10/2-270:35ホーチミン発07:20福岡着 ホテル選びのポイントホテルデザールサイゴン ©Accorhotels1泊2日と限られた時間の中でホーチミンを満喫するなら、主要観光スポットにアクセスしやすいホテルを選びたいところ。更に欲を言えば、ホーチミンらしいコロニアルな雰囲気漂う5つ星ホテルに泊まれば、リゾートとはまた違った趣に満足できるはず。ホテルデザールサイゴン ©Accorhotels昨年10月にオープンした5つ星ブティックホテル「ホテルデザールサイゴン」は、観光の中心地であるドンコイ通りからも徒歩圏内で、デパートやおしゃれなレストランにも歩いて出かけられる好立地が魅力。デザイン性が高く、フレンチシックな雰囲気と、ベトナムらしい異国情緒のどちらも感じられることから、オープン以来、国内外から注目を集めている。ソフィテルプラザサイゴン ©Accorhotelsまた、ホーチミンで最初に誕生した外資系ホテル「ソフィテルプラザサイゴン」は、クラシックな雰囲気と一流のおもてなしが魅力の5つ星ホテル。ホーチミンでエレガントな滞在を叶えるなら選びたい一軒だ。もちろん主要観光スポットまでもアクセスしやすく、ホテルに常に待機しているタクシーを利用すればどこにでも出かけやすい。共に空港からは車で30分程。 ホーチミン1日目午前〜昼過ぎ:リゾートからホーチミンに到着ベトナムリゾートから午前中の便で、ホーチミンへ!昼過ぎまでにホテルに到着すれば、午後もゆっくりホーチミンを楽しめる。尚、空港から中心地までは20分〜30分程。 ホーチミン1日目ランチ:ホテルのビュッフェでのんびりランチホテルデザールサイゴン ©Accorhotelsチェックインの時間までは、滞在ホテルのランチビュッフェを楽しむのも一案。一流ホテルでは、ダイニングでランチビュッフェを開催している場合が多く、ベトナム料理から、インターナショナルなアラカルト料理、デザートまで豊富なラインナップを楽しむことができる。慌てて外に食事に出かけることなく、のんびり食事をしながら、まずはホッと一息つきたい。 ホーチミン1日目15:00:ドンコイ通りを散策&仕立て屋さんへ©TRIPPING!ホテルでチェックインを済ませたら、ホーチミンの目抜き通り、ドンコイ通りへ。コロニアル建築が目を引くサイゴン大教会や、中央郵便局、オペラハウスを見学しながら、お洒落なショップやカフェも覗いてみたい。©TRIPPING!オリジナルのワンピースを作ることのできる仕立て屋さんを訪れてみるのもおすすめ!ドンコイ通りからすぐの「Mangrove(マングローブ)」なら、翌日の18時までに、オーダー品が完成するから1泊の滞在中でも受け取り可能。※帰国便が昼発の場合は不可店内には日本のファッション誌を切り抜いたスクラップブックがあるので、お気に入りのデザインと布を選んでオーダーしよう。細かく採寸をしてくれるので、自分だけのオリジナルワンピースを作ることができる。ワンピースは35$〜。©TRIPPING!---------------------------Mangrove(マングローブ)・住所:83 Mac Thi Buoi St, District 1, HCMC・電話:(+84) 8 38243465・時間:9:00~19:00 ホーチミン1日目18:00:話題のレストランでディナー©HOA TUCディナーは、雰囲気も味も、さらにコスパもいいベトナム料理レストランへ!「HOA TUC(ホアトゥック)」は、約130年前のフランス統治時代にアヘン工場として使われていたもので、コロニアルスタイルの空間で、食事を楽しむことができる。BLOOM Saigon ©TRIPPING!「BLOOM Saigon(ブルーム・サイゴン)」はコロニアル建築の邸宅レストラン。伝統的なベトナム料理から、モダンキュイジーンまで味わうことができる。 ホーチミンライターのおすすめレストランはこちら> ホーチミン1日目21:00ルーフトップバーで乾杯ノボテルサイゴンセンター「On Top Bar」 ©Accorhotelsホーチミンでナイトアウトするなら、ホテルのルーフトップバーへ。ホテルデザールサイゴンの屋上バー「POOL BAR(プールバー)」は、今まさに旬なスポット。ホーチミンで一番高いところに位置するインフィニティプールに隣接するバーで、連夜DJがプレイし、多くのゲストで賑わう。会話も楽しみたいという人におすすめなのは、ノボテルサイゴンセンターのバー「On Top Bar(オントップバー)」。ビジネスシ―ンでも利用できるようにと、店内の音量ボリュームに気を遣い、会話もゆっくり楽しめる空間だ。 ホーチミン2日目9:00ベンタイン市場周辺でお買い物©TRIPPING!ホーチミン2日目は、早めに起きてショッピングへ!スタートはベンタイン市場。朝早い方が値引きがしやすいお店もあるので、早速プチプラ小物をゲット。更に、徒歩圏内にはお洒落な雑貨店が点在しているので、ゆっくり見て回りたい。©TRIPPING!ベンタン市場からレ・ロイ通りを1分程歩いたところにあるのが、「DUY TAN(ユイタン)」。ベトナム漆器や、レトロな雑貨が並ぶスタイリッシュなお店。カラフルな漆器が人気。The House of Saigon ©TRIPPING!市場の北側、トゥコアフアン通りにあるのが、ベトナム全土から集められた豊富な雑貨が揃う「The House of Saigon(ザ・ハウス・オブ・サイゴン)」。高品質の刺繍小物や、アクセサリー、お茶やお菓子といった食品まで、自分用にもお土産にもぴったりな逸品が並ぶ。オーセンティック ©TRIPPING!その他にも、市場の北側に走るレタントン通り沿いには、バッチャン焼き専門店「オーセンティック」や、その他にもお土産選びにぴったりな雑貨店があるので、まとめてお買い物を楽しもう!---------------------------DUY TAN (ユイタン)・住所:76 Le Loi St. Quan1, Ho Chi Minh・電話:(+84) 8 3824 4860・時間:9:00~20:00 House of Saigon(ザ・ハウス・オブ・サイゴン)詳しくはこちら>Authentique(オーセンティック)・住所:113 Le Thanh Ton, Quan1, Ho Chi Minh・電話:(+84) 8 3822 8052・時間:9:00~21:00 ホーチミン2日目11:00:ローカル食堂へGO!ベンタイン市場周辺には、地元の人で賑わうローカル食堂も点在しているので、少し早めのランチで訪れてみよう。©TRIPPING!ベンタイン市場から徒歩3分の「CAT TUONG(カットゥーン)」は、鶏のフォー(フォーガー)が絶品のお店。クリアなスープは見た目と反して濃厚でコクがあり、やみつきになる味。©TRIPPING!同じく徒歩3分のところにある「XOI GA NUMBER ONE(ソイガー・ナンバーワン)」は店名の通り、ホーチミンでNo.1と称されるソイガー(ベトナム風鶏おこわ)の店。日本のおこわよりも食感が軽いので、1人2つは食べられてしまうほど。尚、ベンタイン市場内にも、食事やデザートを食べられるお店があるので、旅慣れている人はぜひトライしてみて!---------------------------CAT TUONG(カットゥーン)詳しくはこちら>XOI GA NUMBER ONE(ソイガー・ナンバーワン)詳しくはこちら> ホーチミン2日目12:00:ホテルでチェックアウト一度ホテルに戻ってチェックアウト。荷物を預けたら、ホテルのラウンジでクールダウン。 ホーチミン2日目14:00:スパで旅の疲れを癒す©miu miu spaホテルで一休みしたら、旅の疲れを癒しにスパに行こう。手軽にリーズナブルにスパやマッサージを楽しみたいなら、在住日本人にも人気のスパ「miu miu spa (ミュウミュウ スパ)」へ。気軽に受けるなら着替えの必要がない、フットマッサージや 頭、首、肩マッサージがおすすめ。もちろん、アロママッサージやホットストーンマッサージなどもメニューにあるので、時間と予算に合わせて選んでみて。ラ・スパ・デザルティスト ©Accorhotels極上のスパ体験をお望みなら、「Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)」をチェックしてみて。ホテルデザールサイゴンの3階に位置するこちらのスパでは、100%オーガニックにこだわったスパプロダクトを使ったトリートメントを受けることができ、その技術もトップクラス。ホーチミン屈指のスパで癒しの時間を満喫しよう。---------------------------miu miu spa (ミュウミュウ スパ)詳しくはこちら>Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)詳しくはこちら> ホーチミン2日目16:30スーパーでお土産選び&仕立てた洋服を取りにいくスパでリラックスしたら旅も終盤。スーパーで食料品などのお土産を購入して、前日に仕立てたワンピースを受け取りに行こう。お土産選びにおすすめなのがドンコイ通り沿いにあるスーパー。お菓子から調味料、フォーなどの食材も豊富に揃う。---------------------------ドンコイ通り周辺のスーパー詳しくはこちら> ホーチミン2日目19:00オープンエアーのレストランで夕飯シークレット・ガーデン ©TRIPPING!旅の最後は、ベトナムらしいオープンエアーのレストランで乾杯!「シークレット・ガーデン」は、アパートの屋上にあるベトナム料理店。ここにレストランがあるとは思えないローカル度満点のアパートを登りきると、ランタン灯るおしゃれなレストランがお目見え。ベトナムの家庭料理の数々を味わえる。「SHガーデン」はドンコイ通りからほど近い場所にロケーションし、夜景も楽しむことができるレストラン。メニューに日本語表記があるのも嬉しいかぎり。---------------------------シークレット・ガーデン/SHガーデン詳しくはこちら> 22:00ホテルを出発預けていた荷物を受け取り、空港へ出発。一路日本へ。 “プラス一泊ホーチミン”は、フライトやホテル選び、現地でのプランを工夫すれば、想像以上に充実させることができる。リゾート帰りにシティも楽しむ欲張りな旅を叶えてみては?
2016年06月07日©TRIPPING!ベトナム・ダナンの中心部で一際存在感を放つ「ダナン大聖堂」。 チャンフー通りの一角、パステルピンクの色が印象的な教会は、1923年にルイ・ヴァレー牧師のもと建設されたカトリック教会。フランス統治時代にダナンで唯一建てられた教会で、地元信者が集うと共に人気観光スポットのひとつだ。©TRIPPING!ゴシック様式の教会は、塔の先端に鶏の像が飾られていることから「鶏教会」の愛称で親しまれている。日曜日を中心に行われるミサの時間は内部も開放されるので、タイミング合えばその時間を狙って訪れてみて。信者で無くとも教徒たちの大合唱を見学できる。美しいステンドグラスや聖書のワンシーンを切り取った絵が並ぶ内部は一見の価値ありだ。敷地内はミサの時間以外も見学可能で、中庭には「ルルドの泉」で知られるフランス・ルルドのものを参考にしたという美しいマリア像が飾られている。 ダナン大聖堂(Danang Cathedral)・住所:156 Tran Phu street, Hai Chau district, Da Nang city・入場料:無料・ミサ開催時間-日曜日:5:15、7:30、10:30、15:30、17:00-平日:5:00、17:30(土曜日17:00)
2016年06月02日インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラ・リゾート ©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT2014年から徐々に注目されはじめ、2015年に一気にブレイク!今年に入ってからも旅行者から熱い視線を集め続けているのが、ベトナム中部のビーチリゾート、ダナンだ!大注目のダナンだが、なぜそこまで人気があるのか、わかっているようでわからない……。そんな人も多いのでは?そこで、今回のダナン特集では、「ダナンが注目される理由」を徹底解説。知れば納得のダナン人気に迫る。 人気の理由その1日本から5時間半で行ける美しいビーチリゾート©TRIPPING!日本からダナンへは、成田空港からダナン空港までベトナム航空の直行便があり、オンシーズン(6月末から9月末)は毎日運行、オフシーズンでも週5便を運航している。※2016年5月現在飛行時間は約5時間半で、グアムやサイパンといったリゾートへの飛行時間にプラス2時間程度で訪れることができるのだ!さらに、ベトナムと日本の時差はたったの2時間で、時差ボケと無縁なのは嬉しいかぎり。エメラルドグリーンの海が広がる洗練された美しいビーチは、ここがアジアとは思えないほど。それというのも、ダナンの開発は10年前にスタートしたばかりで、新しいビーチリゾートだから。更に、地元の人々によるクリーンなビーチを守る活動も実を結んでいる。 人気の理由その2目の前は海!のラグジュアリーホテルはバリエーション豊富!ダナンのビーチはお隣の街ホイアンまで約30km続き、海沿いには続々とリゾートホテルが誕生している。オンザビーチのホテルの中には、憧れの5つ星インターナショナルホテルや、スパ受け放題のラグジュアリーなオールヴィラリゾートまで並び、目的や好みに合わせてステイ先を選ぶのも、ダナン旅行の楽しみのひとつ。バラエティー豊かなラインナップはもちろん、ビーチリゾートにしては比較的リーズナブルに泊まることのできるホテルが多数あるのも嬉しいポイント!これもダナン人気の理由のひとつ。 ■5つ星インターナショナルホテル©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT海沿いには、インターナショナルホテルが続々と進出。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置する「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、半島の丘から望む絶景のプライベートビーチが自慢。 ©Hyatt Regency Danang Resort and Spa「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ」は、2011年に創業したスタイリッシュな一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。 ©Accorhotelsプライベートビーチに続く美しいホテルエントランスが、リゾートライフを盛り上げてくれる「プルマンダナンビーチリゾート」は、ロケーション抜群のスタイリッシュなリゾートだ。 ■オールヴィラリゾート©Fusion Maia Resort全室ヴィラタイプのオールヴィラリゾートなら、より充実したプライベートタイムを楽しめるはず。「フュージョンマイアダナン」は、特に人気の高いリゾート。なんとスパトリートメントが宿泊費に含まれていて、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。 写真提供:H.I.S. (ザ ナムハイ)「ザ・ナムハイ」は、世界中のセレブが認めたラグジュアリーなリゾート。有名なハリウッドセレブもお忍びで訪れたとか。ベトナムの伝統文化を感じる豪華な空間でラグジュアリーなひとときを過ごすことができる。 その他にも、ホテルやリゾートのバリエーションが豊富なので、好みや予算に合わせて選ぶことができるのだ。 人気の理由その3一生に一度は行きたい世界遺産への観光拠点©TRIPPING!ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つの世界遺産の観光拠点であるダナン。それぞれ、車で1時間弱〜3時間ほどで訪れることができる。ビーチリゾートでありながら、ベトナムの歴史や文化を肌で感じる旅を楽しめるのも、ダナンの魅力のひとつ! ■世界遺産「ホイアン」©ASEAN-Japan Centre ホイアンの街並中でも「ホイアン」は、街全体が世界遺産で、一生に一度は訪れたいという声多数の人気観光地だ。19世紀に立てられた木造建築が並ぶ様子はノスタルジックで情緒的。無数のランタンに灯が点る夜の時間に散策すれば幻想的でムード満点だ。ダナンからは車で1時間弱。©TRIPPING! ライトアップされた来遠橋散策しているだけで十分楽しめるホイアンだが、旧市街に点在する観光スポットの見学もお忘れなく。日本の職人が造った「来遠橋(らいえんばし)」は中でも人気のスポット。©TRIPPING! 左上:カオラウ 左下:ホワイトローズ 右:揚げワンタン観光に加えて堪能したいのが、ホイアンのグルメ。必食メニューは、ご当地麺料理「カオラウ」。日本のうどんのような麺が特徴で、醤油のような濃いめのタレと和えて食べる汁なし麺だ。その他にも、米粉でつくられた生地の上に海老のすり身やニンニクが乗ったホワイトローズや揚げワンタンも絶品。 ■世界遺産「ミーソン聖域」©TRIPPING!ダナンから車で2時間程で訪れることのできる世界遺産「ミーソン聖域」は、深いジャングルの中、煉瓦づくりの建物が静かに佇む遺跡。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。神秘的な光景は、歴史好きならずとも一度は観たいもの。 ■世界遺産「フエの建造物群」©ASEAN-Japan Centre更に、ダナンから車で3時間ほどの所にあるのが、世界遺産「フエの建造物群」。フエは、19世紀〜20世紀にかけて繁栄したベトナム最後の王朝、グエン(阮)朝の都だった場所で、ベトナムで最初に世界遺産の登録をされた。中国文化とフランスなどの西洋の文化が華麗に融合された美しい建造物は必見。 人気の理由その4新鮮なシーフードからベトナム中部料理まで、グルメも充実©グッチ南北に細長い地形をしたベトナムは、地方によってそれぞれに名物料理や郷土料理が存在し、その土地の“食”を味わうのは旅の醍醐味。港町ダナンでは、新鮮な海鮮料理が必食メニュー!ベトナム中部料理もユニークで人気。グルメが楽しめるのは高ポイントだ。 ■シーフードBBQ屋台©グッチ海沿いには、生け簀から好みの魚介を選び、調理法をオーダーすることのできるシーフードBBQのお店が並んでいるので、旅行中に一度は立ち寄ってみたい。特に地元の人にも人気なのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。ハマグリのネギ油焼きや、海老の塩唐辛子焼きなど、ビールが進む料理の数々を楽しむことができる。詳しくはこちら> ■人気のベトナム料理レストラン©TRIPPING!シーフード料理やベトナム中部料理を雰囲気のいいレストランで楽しみたい時におすすめなのは、リバーサイドに佇むレストラン「Madame Lan (マダム・ラン)」。蒸し海老や、ハマグリのレモングラス蒸しなどの新鮮なシーフード料理に加え、ベトナム中部のご当地麺料理「ミークワン」もメニューにラインナップ。さらに中部料理に限らずベトナム全土の料理を味わうことができる。---------------------------------Madame Lan (マダム・ラン)・住所:4 Bach Dang street, Hai Chau district, Da Nang・電話:(+84) 511 3616 226・時間:8:00~22:00 ■ご当地麺料理が絶品の食堂©TRIPPING!ローカル食堂でご当地麺料理の「ミークワン」や「ブンチャーカ—」を味わえば、たちまちベトナム通に!ミークワンは、平打ち米麺の汁なし和え麺。「MI QUANG 1A(ミークワン 1A)」は、地元の人に加え、観光客も訪れる有名店。英語メニューもあるので安心。詳しくはこちら> ブンチャーカ—は、魚のすり身揚げがゴロゴロと入った米麺料理。地元の人に評判の食堂が、「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカ—バーフェイン)」。朝6時〜夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもおすすめだ。©TRIPPING!詳しくはこちら> 人気の理由その5世界遺産だけじゃない!アクティブに楽しめるダナン市内観光足を伸ばして世界遺産を観光するのも魅力的だが、実はダナン市内にもユニークな観光スポットが点在しているのだ。 ■五行山©TRIPPING!ダナンの聖地と言われる「五行山」は、大理石で成る5つの連山。ダナン屈指のパワースポットとしても人気だ。観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあり、1日かけてアクティブに楽しめる観光スポットだ。詳しくはこちら> ■バナヒルズ©Danang Tourismダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク「バナヒルズ」。標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(約5km!)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。詳しくはこちら> ■ドラゴンブリッジ©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋で、毎週末に開催される龍が火を噴くショーは必見!詳しくはこちら> その他にも中心街にあるコロニアル建築が目をひくダナン大聖堂も見どころのひとつ。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置するレディブッダは、絶好のサンセットスポットとして、地元の人にも人気。コンパクトな街ながら、魅力がぎゅっとつまったダナン。その魅力は口コミでも広がり続けている。旅のベストシーズンは、4月〜9月の乾季。冬場は気温が下がり海水浴は難しいので、シーズンを見極めて旅にでよう! ダナンの人気の理由を紹介した前編に続き、“後編”では旅のスタイル別に、実際にダナンを訪れるツアーをご紹介!家族旅行でも、女子旅でも、カップル旅行でも楽しめるダナンだから、それぞれにぴったりな滞在先や旅のプランを事前にチェックしておこう。 もっと知りたいダナン!特集前編:人気急上昇リゾート!ベトナム・ダナンが注目されるのはなぜ?後編:誰と行く?で選ぶ、ダナンの旅のスタイルおしえます!
2016年05月25日写真提供:Danang Tourismベトナム中部の人気観光都市、ダナンに新しいエンターテインメントスポットが誕生している。「バナヒルズ」はダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク。 標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(5,042.62メートル)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。写真提供:Danang Tourism敷地内には美しい花々が咲くフラワーガーデン「ル・ジャルダン・ダムール」や中世フランス当時を再現したワインセラー、フランス料理のレストランなど、大人も楽しめる施設が並ぶ。写真提供:Danang Tourismインドア遊園地「ファンタジー・パーク」には屋内ならがミニ観覧車やゴーカートから、「5D」「4D」の映像アトラクションまで、ファミリー向けのアトラクションが多数。人気は恐竜時代を再現したウォーク・スルー・アトラクション「ジュラシック・パーク」。フードコートも子連れには嬉しい。写真提供:Danang Tourism「バナヒルズ」は2013年のオープンから現在もまだまだ開発途中。今年4月には新しく4つ星リゾートホテル「メルキュール・バナヒルズ・フレンチ・ヴィレッジ」がオープンし、今後はスポーツ施設やグルメ、カルチャーイベントなども企画されているという。写真提供:Danang Tourismダナンの南西25キロに位置し、市街からはタクシーで40分ほど。各社ツアーも便利だ。休日は地元ファミリーやカップルで賑わうので、早めの時間か平日に訪れるのがベター。 バナヒルズ(Ba Na Hills)・住所:An Son Hamlet, Hoa Ninh Village, Hoa Vang District, DanangCity・料金(ケーブルカー):大人 550,000VND、小人 450,000VND・HP:
2016年05月24日世界のディズニーリゾートを、番組MCが自ら体験しながら紹介するディズニーリゾート体感型番組「世界のディズニーリゾートへGO!」。この度、新たなMCに、「仮面ライダー鎧武/ガイム」主演を務めた若手俳優・佐野岳とトミタ栞が決定!コメントが到着した。全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネルにて、海外のディズニーリゾートの最新情報がたっぷり詰まった情報バラエティ番組「世界のディズニーリゾートへGO!」が、この度リニューアル。番組MCが一度は訪れてみたい世界のディズニーリゾートを訪れ、世界でそこにしかない大迫力のショーやアトラクション、その国ならではのグッズやフードなどをレポート!“ディズニーリゾート体感型”番組として生まれ変わる。新たなMCを務めるのは、若手俳優の登竜門ともいわれる戦隊・ヒーロー作品にて、「仮面ライダー鎧武/ガイム」で主演を務め、以後、「地獄先生ぬ~べ~」「下町ロケット」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」と話題作に立て続けに出演する佐野さん。「水のスクリーンに映像が映し出される『ワールド・オブ・カラー:セレブレート!』の規模が本当に凄かったです。目の前で見ているのが夢のようで、現実なのか疑ってしまうくらい壮大でした」と収録をふり返り、さらに「とてもメッセージ性が強くて、ウォルト・ディズニーの『ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう。』という言葉が胸にグッと来ました」と大いに感動した様子。また、もう一人のMCを、ドラマ「るみちゃんの事象」で初ドラマ出演&主題歌を担当したトミタさんが務め、「全力で楽しませて頂いたので、素のリアクションですが(笑)、『行きたいな』という理想ではなく『行ってみようかな』という気持ちになれると思うので、番組を見てぜひ足を運んでほしいです」と本番組に自信を覗かせた。5月の放送では、60周年をお祝いするカリフォルニアのディズニーランド・リゾートの模様を紹介。初めての海外ディズニーリゾートに行って、リアルに感動し興奮する2人の姿にも注目だ。「世界のディズニーリゾートへGO!」は5月7日(土)より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日著者撮影今年も引き続き注目されているベトナム中部の港町・ダナン。空港から市街地までタクシーで5~10分、ビーチエリアまでは10~15分といったアクセスの良さも魅力のひとつ!キレイな海が広がるダナンを訪れたら、必ず食べておきたいのが新鮮なシーフード!今回はダナンの海沿いにあるローカルに人気の海鮮バーベキューのお店をご紹介します。 オープンエアの空間で味わう絶品シーフード「Quan Be Man」著者撮影ダナンのビーチ沿いには、新鮮なシーフードをその場で調理してくれるオープンエアのお店が並んでいます。その中でも、ローカルのお客さんで特ににぎわっているのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。同じ通り沿いには2号店もあり、そちらも大盛況です。著者撮影まず、空いている席を見つけて席に着きましょう。すると、店員さんが人数分のおしぼりとメニューを持って来てくれます。次に飲み物(おすすめは、ご当地ビールのLARUE(ラルー)!)を注文したら、店内の奥に設置された鮮魚コーナーへと移動します。 おつまみを売りにくる行商の女性も著者撮影テーブルに着くと(又は食事中)、カットフルーツやピーナッツなどのおつまみを持った行商の女性が色々とおすすめしに来てくれます。食べたいものがあれば、注文しましょう。注意点ですが、彼女たちはお店のスタッフではないため、お会計は食事の最後に別会計で支払うということです(席を立つころにテーブルに料金を徴収しに来ます)。著者撮影左:ラルービール右:行商の女性から買ったうずらのゆで玉子(塩コショウつき)1袋 1万VND(約50円) 1.魚介類を選ぶ著者撮影注文後にテーブル番号を聞かれるので、席を立つ前に、自分のテーブル番号を確認しておきましょう。そのあと、鮮魚コーナーをじっくりと見て回って食材を選びます。中には普段から見慣れているお魚や、見たことがないものまであって、見ているだけでも面白いですよ!著者撮影海老だけでも、こんなに種類があります。 種類、大きさによって値段が変わります。著者撮影活きた巨大ロブスターも! 食材が決まったら、鮮魚コーナーのまわりで待機しているスタッフ(若いお兄さん)を呼んで、食べたい魚介類をほしい分だけをとってもらい、重さを計ってもらいましょう。 2.調理方法と味付けを指定する著者撮影普段食べられない珍しい食材にチャレンジするのも旅の一興。壁のメニュー表には魚介類の名前(ベトナム語と中国語)とその日の1kgあたりの価格が書かれています。中には英語が話せるスタッフもいますが、「外したくない!」という人のために、日本人になじみのある魚介類、調理方法と味付けのベトナム語を紹介します。現地の発音に近い読み方をカタカナで表記しましたが、伝わらなければ、メモ(またはこのページの画面)をスタッフに見せてみましょう。筆者の場合、“ヌォン(Nướng、焼くの意味)”のカタカナ発音がまったく伝わらず、結局、英語ができるスタッフのほうが察してくれて「BBQ?」と聞いてくれました。 〇魚介類Mực(ムック)・・・イカGhẹ(ゲー)・・・ワタリガニTôm hùm(トム フム)・・・ロブスターTôm sú(トム スー)・・・ブラックタイガーHàu / Hào(ハウ / ハオ)・・牡蠣Sò huyết(ソー フェット)・・・赤貝Nghêu(ゲウ)・・・ハマグリ 〇調理法Hấp(ハップ)・・・蒸すLuộc(ルォック)・・・ゆでるNướng(ヌォン)・・・焼くXào(サオ)・・・炒めるRang(ラン / ザン)・・・炒る、炙るChiên / Rán(チン / ザン)・・・揚げる 〇味付けMuối(ムォイ)・・・塩Tiêu(ティエウ)・・・胡椒Ớt (オット)・・・唐辛子Bơ(ボー)・・・バターMe(メー)・・・タマリンドDừa(ユア / ズア)・・・ココナッツNước tương(ヌックトゥーン)・・・ベトナムの大豆醤油Sả / Xả(サー)・・・レモングラスPhô mai(フォー マイ)・・・チーズMỡ hành(モー ハン)・・・ネギ油 ※ベトナム料理の名前の付け方は「食材名+調理方法+味付け 」が基本となります。<例>Nghêu(ハマグリ)+ hấp(蒸す)+ sả(レモングラス)=ハマグリのレモングラス蒸し著者撮影奥の厨房からは、つぎからつぎへと出来上がった料理が運ばれてきます。食べてみたいものがあれば、一番カンタンな方法として「あれと同じものをください」というふうに注文するか、スタッフにおすすめを聞いてみるのがいいでしょう。 ラルービールとシーフードで至福のひとときを参考までに、「Quan Be Man」で筆者が食べた料理を紹介します。もし、この中で食べてみたいものがあれば、スタッフに画像を見せて注文するとカンタンかと思います。 ハマグリのレモングラス蒸し(Nghêu hấp sả、ゲウ・ハップ・サー)著者撮影 海老の塩唐辛子焼き(Tôm nướng muối ớt、トム・ヌォン・ムォイオット)著者撮影 大きいハマグリのネギ油焼き(Nghêu nướng mỡ hành、ゲウ・ヌォン・モーハン)著者撮影 こちらは、海鮮料理に欠かせない、ライムの絞り汁+塩+黒コショウを混ぜ合わせたタレ著者撮影 空芯菜のにんにく炒め(Rau muống xào tỏi、ラウムォンサオトーイ)著者撮影 これらの料理の他にビールを数缶頼んで、お会計は合計40万VND(約1,940円)でした。筆者のおすすめはハマグリのネギ油焼き。ネギ油焼き(nướng mỡ hành)は他の貝で食べても絶対おいしいと思いますので、ぜひ一度お試しください。注文方法の難易度が高めではありますが、ダナンに来たら、ぜひ新鮮で安くておいしいシーフードを満喫してほしいところ。オープンエアの開放的な雰囲気で、海風にあたりながら食べる海鮮バーベキューとビールは格別なおいしさですよ。 ※日本円表記は、2016年4月10日の為替レートに準じます。 (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年04月11日ベトナム中部の世界遺産、「ミーソン遺跡」。近年ビーチリゾートとして注目集まる都市・ダナンから2時間ほどで訪れることが出来るということもあって、人気の観光スポットだ。 謎が多く残された、ジャングルの中に佇む遺跡©TRIPPING!特長的な煉瓦づくりの建物が深いジャングルの中、静かに佇む神秘的な光景は、歴史好きならずとも観たいもの。国内8つの世界遺産のうちのひとつで、ヒンドゥー教シヴァ派の聖地であることから「ミーソン聖域」とも呼ばれる。©TRIPPING!緑濃い山々と、港町ホイアンへと続くトゥーポン川に囲まれた自然豊かな地。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。20世紀初頭、フランスの考古学者らにより発見され、修復、補強が進められたが、大部分は戦争により破壊。 特にベトナム戦争時の爆撃によるダメージは大きく、その爪あとは展示されている発掘品にも見ることが出来る。1975年の南北統一後から修復は本格的に行われ、1999年にはUNESCOの世界文化遺産に登録。今なお修復は続けられていて、なかなか進まない地雷撤去作業が発掘を阻んでいることもあり、手がつけられていない部分は多数。まだまだ謎が多く残された遺跡なのだ。©TRIPPING!大小71か所にも及ぶ遺跡群は集合体ごとにA~Hまで、8つのグループに区分されている。セメントや漆喰などの接着剤を使わずに積み上げられた煉瓦作りの建物は、当時のチャンパ人の建築技術の高さを示すもの。ヒンドゥー教の女神や象徴的シーンが描かれた繊細なレリーフが刻まれ、訪れる人を魅了する。©TRIPPING!最も注目されるのはグループAの中心にある煉瓦積み祠堂。比較的保存もよく、インドなどから影響を受けたチャンパ美術、美しい装飾文様をじっくり観ることが出来る。©TRIPPING!敷地内にある演舞場では、一日に3回(9:30、10:30、14:30)、伝統舞踊が披露されている。アクセスはダナンから車で2時間、ホイアンから1時間ほどで、ツアーを利用するのがおすすめ。また現在「ミーソン遺跡」の石像の一部はダナンの「チャム彫刻博物館」に展示されているので、時間が許せば合わせて覗きたい。 ミーソン遺跡(My Son Sanctuary)・住所: Duy Phu Commune, Duy Xuyen District, Quang Nam Province・入場時間: 6:30~17:00・入場料: 100,000VND
2016年03月30日©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT今最もアップカミングなディスティネーションのひとつ、ベトナム・ダナン。ベトナム中部の港町は、新たなアジアン・ビーチリゾートとして、引き続き世界的に人気上昇中だ。中でも、約30キロにわたる海沿いのビーチリゾートは、パーフェクトなエスケープスポット。そこで今回の「MY HOTEL CHOICE」では、オンザビーチに位置するダナンでいま泊まるべき憧れリゾートをご紹介!編集部イチオシの一生に一度は泊まりたいお篭もり系オールヴィラリゾートから、贅沢な滞在を叶えてくれるインターナショナルホテルまで、とっておきの1軒を見つけて。 1. Fusion Maia Danangフュージョンマイアダナン©Fusion Maia Resortラグジュアリーオールヴィラリゾート「フュージョンマイアダナン」は、このエリアで最も人気が高いヴィラのひとつ。中心街からは約10分、ミーケービーチ沿いに立地しており、ここなら、ダナンのビーチリゾートを余すところなく謳歌できる。モダンでスタイリッシュなヴィラでのステイは、思い描いた通りの休暇を叶えてくれる至高の一軒だ。©Fusion Maia Resortこのヴィラのユニークな特徴は、スパトリートメントがインクルードされているところ。追加料金なしで、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。(時間が空いていれば、それ以上も可能!)だからスパメニューを眺めながら、今日はどのトリートメントを受けようか考える時間も、このヴィラでの大きな楽しみのひとつ。トロピカルガーデン内にある22室のトリートメントルームでは、指圧系のウォーム・スポーツ・マッサージやバンブーマッサージなどさまざまに用意された最新のスパを体験して。©Fusion Maia Resortオールスパインクルーシブもさることながら、食事の評判も上々。どこでも好きな場所で食べられる朝食は、例えばビーチにセッティングすることもできる。顔を出したばかりの朝の太陽にきらめく海を眺めながら一日をスタートさせてみてはいいかが? または美味しいお料理を好きなだけいただけるビュッフェもおすすめなので、ぜひマークしてみて。©Fusion Maia Resort観光は、地の利を活かしてぜひ世界遺産の街ホイアンへ繰り出して。ホイアンの中心街には、ホテルの系列の「フュージョンカフェ」があり、ゲストはこちらで食事をすることが可能。美しい川辺のレストランでロマンティックなホイアン観光を満喫して。©Fusion Maia Resort*宿泊料金:一泊USD USD569~*部屋数:87室———————————————————————住所:Vo Nguyen Giap Street, Khue My Ward. Ngu Hanh Son District, Da Nang City, VietnamTEL: (+84) 511 3967 999Email:Fusionista-dn@fusion-resorts.com Naman Retreatナマン リトリート©Naman Retreatベトナムの伝統文化とモダン建築の粋が融合したアイコニックな佇まいの「ナマン リトリート」は、ダナンとホイアンの中間地点に位置する、洗練されたオールヴィラリゾートだ。周囲にはグレッグ・ノーマンのダナンゴルフクラブとコリンモントゴメリーという東南アジアの最高の2つのゴルフコースに囲まれた静かな環境。隠れ家ヴィラならではのエクシクルーシヴなモードに浸りながら、ありのあまの自分でいられるエフォートレスシックな時を満喫できる。©Naman Retreatナマン リトリートには、日常を払拭してくれるさまざまな仕掛けが随所に散りばめられている。リゾート自体が自然と調和するようなムードで設計されている。©Naman Retreatアイスクリームやヘルシーなジュースなど、女性好みのトレンディなメニューがいただけるシティニバーも自然と調和した竹のデザインやヤシの木に囲まれた居心地の良い空間。ハイハイレストランでは、美しいインフィニティ―プールを眺めながら、ベトナム各地の伝統料理をモダンに昇華させた料理を楽しめる。どこにいても、海を感じ、風を感じられるはず。©Naman Retreat日が高くなるまでのんびりくつろいで、午後からぶらりとホイアンまで足を伸ばしてみる。そんな余裕のある一日の使い方も可能だ。太極拳、ヨガ、サイクリング、ビーチ瞑想から、フィッシングにクッキング、ボートまで、ここでの過ごし方は自由。またはミーソン聖域、マーブルマウンテン、ホイアン旧市街、フエ古都などの人気スポットを巡りに出かけて。©Naman Retreat観光を楽しんでホテルに帰ってきたら、15室のトリートメントルームを擁したピュアスパへ。ナマンの伝統的なマッサージから指圧マッサージ、ボディラップ、ペディキュアに至る各種トリートメントが、ゲストの心とボディにホリスティックにアプローチしながら、五感を心地よく解きほぐしていく。ピュアスパでは、トリートメントだけでなく、3~14日間のデトックスクレンジングのプログラムもおすすめ。体に優しい食事、大腸洗浄療法などの健康療法も用意。トリートメントとの相乗効果で、じっくりと滞在型スパの醍醐味を感じられそう。*宿泊料金:HPを確認*部屋数:108室———————————————————————住所:Truong Sa Road, Ngu Hanh Son District, Da Nang, VietnamTEL:(+84) 511 3959 888Email:reservations@namanretreat.com INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORTインターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORTダナンの賑やかな繁華街から30分ほど車を走らせると見えてくるのが、「神様からの贈り物」と呼ばれるソンチャ半島。ここはダナンの中でもひときわ風光明媚なエリアとして名高く、半島の丘から望むプライベートビーチは絶景。ダナン一の特等席とも言うべき丘に展開しているのがラグジュアリーなインターナショナルホテル「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」だ。©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT世界的なホテルチェーンであるインターコンチネンタルのなかでも、ここ「ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、立地も含めて非常にユニークな存在感を放つ一軒といえる。「世界のクリエイティブなデザイナーTOP100」にも選出されたことのあるリゾートホテル界きってのデザイナー、ビル・ベンズリー(Bill Bensley)が手掛けた建物は、黒と白のカラースキームが印象的。インテリアにも、仏教寺院を思わせるモチーフが織り込まれ、ホイアンのランタン、仏教寺院や宮廷、のどかな村々など、伝統的なベトナムの風景をイメージソースとした遊び心を感じさせる空間に仕上がっている。滞在中、美しいベトナムに身も心も染まってしまいそうである。©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORTアンティークなフレンチヴィラ風にデザインされたダイニング「ラ・メゾン1888」は、日本でもファンの多い、三ツ星シェフとして名高いフレンチの巨匠、ピエール・ガニェールが手掛ける一軒だ。クラシカルなフレンチをモダンに昇華させながら、ほのかにアジアンテイストをまとわせた料理の数々は、「厨房のピカソ」と呼ばれるピエール・ガニェールならではの美的センスによって、芸術的なまでに美しい一皿に仕上げられる。ここでの美食体験は、旅中の大きな悦びの一つとなるに違いない。©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT*宿泊料金:一泊USD 380.00~(料金変動制)*部屋数:200室———————————————————————住所:Bai Bac, Son Tra Peninsula, Danang, VietnamTEL:+84 511 393 8888Email:Reservations.ICDanang@ihg.com Hyatt Regency Danang Resort and Spaハイアット リージェンシー ダナン リゾート アンド スパ©Hyatt Regency Danang Resort and Spaダナンを象徴する大理石でできた山、五行山(マーブルマウンテン)の麓にある「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート アンド スパ」は、2011年に創業した比較的新しい一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。また部屋から望める南シナ海とソンチャ半島は一幅の絵画のような美しさ。©Hyatt Regency Danang Resort and Spaホテルの構成は、低層ホテル棟に位置する193室のゲストルーム、キッチン付きのホテルレジデンス95室、豪華な3ベッドルーム オーシャンフロントヴィラ27棟の3タイプから成るが、いずれも暖色のアーストーンの現代的なデザインで、広々とした開放的なムードの部屋に、大理石のバスルームを備えたラグジュアリーな設え。最新設備の充実ぶりと快適さは旅行通をも満足させるハイレベルな内容だ。ハネムーンから、女子旅、ファミリー旅から、長期滞在まで、いつどんな旅の目的で訪れてもパーフェクトなステイを楽しめるはず。©Hyatt Regency Danang Resort and Spa本格的なベトナム料理と西洋料理の「グリーンハウス」、屋外で地元料理や各国料理を提供する「プールハウス」、伝統的なベトナム料理と西洋風グリルの「ビーチハウス」など、地元ならではの食をさまざまなスタイルとバージョンで味わえる。広いリゾート内ですべてがコンプリートする気楽さもおすすめのポイント。誰もが何も考えずに、ただただ日常をリリースできる白亜の楽園だ。©Hyatt Regency Danang Resort and Spa*宿泊料金:ウェブで確認*部屋数:315室———————————————————————住所:5 Truong Sa Street, Hoa Hai Ward, Ngu Hanh Son District , Danang, VietnamTEL:+84 511 398 1234Email:danang.regency@hyatt.com PULLMAN DANANG BEACH RESORTプルマンダナンビーチリゾート©Accorhotelsバクマイアンビーチに佇むスタイリッシュな一軒、「プルマンダナンビーチリゾート」。プライベートビーチと突き抜けるような青空が一望できるホテルエントランスに足を踏み入れた瞬間、誰もが思わず小さな歓声を上げてしまうはず。この見渡す限りの白い砂浜の絶景から、リゾートライフがはじまる。©Accorhotelsエレガントに整った186の客室とコテージは、ビーチ、インフィニティプールやトロピカルガーデンを見渡す専用バルコニー付き。シックな木製家具が配されたゲストルームは、落ち着きのあるムードで、窓の外に広がる白砂のビーチがより一層まぶしく感じられる。©Accorhotels世界最高クラスのスパ「Nang Spa」では、ゲストの状態に合わせた各種マッサージをはじめ、伝統と最新の技術を融合したボディ&フェイシャルトリートメント、バスリチュアルなどを提供。美しいガーデンを見渡せるトリートメントルームで受けるフットリフレクソロジーは極楽。全身の疲れがデトックスされていく幸福感に浸ることができそう。©Accorhotelsテラス席のあるレストラン「エピス」や、ライトアップされたプールを眺められる「インフィニティバー」はロマンティックな演出でリゾート気分を盛り上げる。小じんまりとしていながらもビーチリゾートにあるべきすべてが揃う。さらに市内からわずか5キロというロケーションなので、観光スポットへのアクセスやちょっと街へ出かけるのにも便利。アクティブなトラベラーを癒すコスパの良いリゾートホテルとしても優秀だ。*宿泊料金:HPを確認*部屋数:186室———————————————————————住所:Vo Nguyen Giap Street, Khue My Ward, Ngu Hanh,Son District, Danang,VietnamTEL:+84 (0) 511 395 8888E-mail: info@pullman-danang.com : Miwa Ogata) TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2016年03月17日©TRIPPING!ダナン中心部からの南東に7kmのところにそびえる「五行山(マーブル・マウンテン)」。大理石で成る5つの連山は、宇宙を示すと言われ、ダナン屈指のパワースポットとしても人気。宇宙を表す5つの山©TRIPPING! トゥイソン中腹からみた山々5つの連山「五行山」は宇宙の万物を示すと言われ、宇宙を作る5つの要素にちなんで、それぞれキムソン(金山)、モックソン(木山)、トゥイソン(水山)、ホアソン(火山)、トーソン(土山)と名付けられている。かつて大理石を発掘していたこれらの山々は、今ではベトナム人にとって、参拝をして回る言わば聖地だ。観光のメインは「トゥイソン」©TRIPPING! トゥイソン観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。山の中腹までは、直通エレベーターを利用するのが吉。階段で登った場合は、中腹まで徒歩10分程。©TRIPPING! 左:エレベーター 右:階段トゥイソンには、洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあるが、見逃せないのはこちら。■ドン・フェン・コン(Dong Huyen Khong)©TRIPPING! 洞窟内ベトナム戦時下にアメリカ軍の空爆により、大きな穴が空いた洞窟「ドン・フェン・コン(Dnhg Huyen Khong)」は、正午前後に訪れると、洞窟内に祀られた仏像に光が射す神秘的な光景をみることができる。五行山を訪れたら必ず立ち寄りたいスポットだ。©TRIPPING! 洞窟に空いた穴■展望台©TRIPPING!トゥイソンの山頂にある展望台から望むダナンの街と美しい海は必見。©TRIPPING! 展望台にいくためには、小さな洞窟ドン・ヴァン・トン(Dong Van Thong)を抜ける尚、展望台に向かうには仏像が祀られている小さな洞窟「ドン・ヴァン・トン(Dong Van Thong)」から入り、その奥の細い隙間をすり抜ける必要がある。一見すると行き止まりにも見える洞窟なので、見逃さないように気をつけて。©TRIPPING! 仏像の奥に細い隙間がある■ドン・アン・フー(Dong Am Phu)©TRIPPING!ベトナム戦争時代、ベトナム軍の拠点として使われた洞窟のひとつ。洞窟内は広く、軍が利用していた展望台や、仏像も祀られている。©TRIPPING!リンウン寺院(Linh Ung Pagoda)©TRIPPING!山の中腹に位置するリンウン寺院は、連日多くの参拝客が訪れるダナンを代表する寺院のひとつ。ユーモラスな展示にも注目してみて。©TRIPPING!尚、トゥイソンは、足元が滑りやすい場所があるので、観光に訪れる際は、動きやすい靴で出かけたい。五行山(マーブル・マウンテン)・営業時間:7:00~17:30・入場料(トゥイソン):30,000VND※エレベーター利用含む・電話: (+84)511 3961114(チケットオフィス)・アクセス方法:ダナン市街地よりタクシーで約20分こちらも合わせてCheck!知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツい理由
2016年03月09日©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋は、ダナンを代表する観光スポットの一つ。毎週末に開催される、龍が火や水を噴くショーは必見!開通3周年を迎える巨大な橋©TRIPPING!今注目のビーチリゾート、ベトナム・ダナン市の中心に流れるHan River(ハン川)に架かる「ドラゴン・ブリッジ」 。全長666メートル、幅37.5メートル、全6車線という巨大な橋は、龍の形をしたフォルムで、ダナンの中でも圧倒的な存在感を放つ。なんと総工費は約100億円。2013年3月29日に開通し、間もなく3周年を迎える。大迫力!火と水のショー©TRIPPING!堂々と川をまたぐこの龍は、週末もしくは祝日の夜になると、なんとその口から突然炎と水を順番に勢いよく噴き出す。橋の上で観賞するとその炎の熱さが伝わってくるほどの迫力だ。水の勢いもかなりのもので、橋の上や見物人が水浸しになるほど。携帯やカメラなどを持参する場合は注意が必要だ。巨大な龍の口から勢いよく噴射される火と水は、ダナンの急速な発展を象徴するかのようにダイナミックで躍動的。ここを訪れる際は、ぜひ一度このショーを目撃したい。あの人気ビーチが身近に単なる観光スポットとしてだけでなく、交通面でも観光の発展を支える重要な役割を果たすドラゴン・ブリッジ。ダナン国際空港から市街地へのアクセス短縮をはじめ、US版フォーブス誌の「世界の綺麗なビーチ6選」に選ばれたMy Khe Beach(ミーケ・ビーチ)や、透き通るエメラルドグリーンの海水が魅力のNon Nuoc Beach(ノンヌック・ビーチ)などを有する、ダナン市東端のビーチへのアクセスも便利にし、観光産業にも大きな効果をもたらしている。開通当時より、地元民から観光客まで幅広く愛されているドラゴン・ブリッジ。市の中心を流れる川に堂々と聳える龍は、今後もダナンの発展を見守り続けていくのだろう。Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)・Fire and Water Performance(火と水のショー):土日祝21:00からこちらも合わせてCheck!知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツい理由
2016年03月07日ハワイ・オワフ島コオリナ地区に位置するディズニーリゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」のレストラン「マカヒキ」で、キャラクターとディナーが楽しめる企画が22日、スタートした。「マカヒキ」は、キャラクターたちと一緒に朝食の時間を過ごせる「キャラクター・ブレックファスト」が人気のレストラン。このたび、新たに「キャラクター・ディナー・メネフネ・ミスチフ」がスタートし、ディナーブッフェとともにキャラクターたちとのグリーティングが楽しめるようになった。エントランスでは、ドナルドダックが出迎えてくれ、一緒に記念撮影ができる。また、ダイニングでは、チップとデール、スティッチも登場し、ハワイの伝説の妖精"メネフネ"の物語を歌や仕掛けを通して紹介する。「キャラクター・ディナー・メネフネ・ミスチフ」概要【開催日】2月22日~2月=22、25、29日3月=3、7、10、13、15、17、20、22、25、29、31日4月=3、5、7、10、12、14、17、19、21、25、28日【開催時間】16:30~/16:45~/17:00~の3枠(要予約)※キャラクター登場時間は17:15~18:00。登場キャラクターは変更になる場合あり【開催場所】レストラン「マカヒキ」【料金】大人(10歳以上)47ドル/子供(2~9歳)21ドルAs to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney
2016年02月24日ベトナム・ダナンの人気ホテル「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」の宿泊レポート。最後はママに嬉しいアクティビティとして、服のオーダーメイドやスパを紹介します。ホイアンの老舗テーラーで服をオーダーメイドベトナムでは服のオーダーメイドが盛ん。とくにホイアンの街にはテーラーの数が多く、自分に合った服を作るのが旅行者のあいだでも人気です。今回はホイアンに行く時間はなかったのですが、宿泊した「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」には、ホイアンの老舗テーラー「Thu Thuy Silk(トゥー トゥイー シルク)」のショップがありました。ホテルにいながらにして服のオーダーメイドが可能とのことで、娘と一緒に作ってみました。まずは何を作りたいかを決め、カタログやディスプレイを見ながらどんな形にしてほしいかを伝え、布を選びます。あとはサイズを測ってもらえば、オーダー完了。価格は店によって、また布によってもだいぶ差があります。ちなみに今回は私のワンピースが約90ドル、子ども用のワンピースが約60ドルでした(老舗ということもあり少々高めですが、布や交渉次第ではもう少し安くなるかも?)。子ども服オーダーするうえで、気をつけたいポイントは次のとおりです。1.サイズはゆるめに行く季節にもよりますが、テーラーメイドでは基本的にぴったりのサイズを作ってくれます。季節や成長を考えて、ゆるめ(loose)にお願いするのを忘れずに。2.デザインの切り抜きをもっていくデザインはその場でカタログを見ながら選べますが、カタログはかなり分厚く逆に悩みますし、子どもは見飽きてしまったりします。日本から雑誌の切り抜きなどを持っていくと オーダー時間の短縮になり、好みのデザインにより近づけやすくなります。仕上がりまでの時間は最短6時間。ただ今回は、翌日朝にはチェックアウトすることを伝えると、5時間弱で仕上げてくれました。ホイアンにある工房で作り、出来上がり次第ホテルに届けているそう。ショップ内にもミシンが置かれた簡単な作業場があり、ちょっとしたお直しはここでやってくれます。縫製なども丁寧、サイズもぴったり(娘のものはあえてルーズにしていますが)でとても満足しました。ママのためのスパ&ビューティスポット日頃慌ただしいママにとって、リゾートのスパは至福のリフレッシュタイム。同ホテルには、タイとベトナムを融合したラグジュアリーなスパとマッサージを楽しめる「HARNN HERITAGE SPA(ハーンヘリテイジスパ)」があります。私はスウェーデンマッサージをベースにした「EURASIAN ENERGIZING MASSAGE」をうけたのですが、凝り固まった肩と首がかなりすっきりしました。ちなみにお部屋のアメニティの一部も「HARNN」です。それからもうひとつ、個人的にとってもおすすめなのが、フランスの足専門医であるバスチャン・ゴンザレス氏が手がける「Pedi:Mani: Cure Studio(ペディ・マニ・キュア・スタジオ)」。一般的なネイルサロンとは違い、健康と美が融合した足と爪、手のための専門トリートメントをおこなってくれるサロンです。足裏のたこや角質は特殊な器具などを使って丁寧に除去し、爪はやさしく磨き上げてくれます。健康で自然な輝きが生まれるので、とくにカラーもいりません。私は日頃のケアを怠っていたため、かなり足裏がかたくなっていたのですが、本当にツルツルになって感動しました。このサロン、そろそろ日本にも上陸しそうな気配ですが、人気がでること間違いなし。慌ただしい日常の中では行く時間の捻出が難しいママもリゾートなら気軽に楽しめます。今回は3泊4日だったので、ホテルでのんびりプランにしましたが、大いにリフレッシュできました。子どももママも、家族みんなが楽しめる「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」。今後ますますファミリーからの人気を集めそうです。■ インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラリゾート Bai Bac, Son Tra Peninsula, Danang, Vietnam+84 511 393 8888 (古屋江美子)
2016年02月08日