7人組ボーカルパフォーマンスグループ・PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)が13日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ メインステージにて「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE DEBUT ALBUM『P.C.F』発売記念 ミニライブ&特典会 リリースイベント」を開催。「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE」と改名し、正式にEXILE TRIBEに仲間入りしたことを報告した。JIMMY、中西椋雅、WEESA、小波津志、半田龍臣、渡邉廉、高橋剣の7人で結成された同グループにとってこのステージは、LDHでは初となる1グループで日本全国47都道府県を巡る「武者修行」のファイナル公演を開催した思い出の場所。13日リリースのデビューアルバム『P.C.F』より、初公開となる新曲1曲を含む全4曲(「Tokyo Spiral」「Spark It Up」「Best For You」「Choose One」)をパフォー マンスした。中西は「活動・結成から3年が経つ。楽しいこともあれば、悔しいこともあり、いろんな思いをさせていただいてステージにいます。これからがスタート。PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして、自覚と責任を持って、たくさんの方に知ってもらえるように、そして応援してくださる皆さんと一緒に、たくさんの夢を叶えていけるように、メンバー一同全力で頑張りたい」と意気込んだ。イベント終盤には、三代目 J SOUL BROTHERSのELLYがサプライズゲストとして登場。黄色い悲鳴が上がる中、花束を手渡して「PSYCHIC FEVERは三代目のツアーや、それぞれのソロの活動でもいつもサポートしてくれていた。彼らのデビューは本当に嬉しく思います」と挨拶。「これから、デビューして本当の意味で僕らの後輩になるので、僕らのように、EXILE TRIBEの皆のようにブチかましてください」と激励を送った。ELLYはさらに「スペシャルでもう一回(曲)やれば? おれも踊るわ」と急遽提案。しかし踊れるパートが少ないことに気づき、「そこ以外は一番前で見るわ(笑)」とステージから降りて、報道陣の目の前で両膝を曲げてPSYCHIC FEVERを食い入るように見つめて「こんな近くで見ることないんで楽しみ!」と笑った。最後のパフォーマンスが始まるや雨がぽつぽつ降り出し、どしゃ降りに。大雨に打たれながら中西が「雨ですけど、僕ら気持ち的には人生で一番の晴れ舞台。今日を迎えられて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境をコメント。8月から半年間、タイへ武者修行に行くことに触れて「僕たちは“ビルボード・グローバル200で1位”という大きな夢を掲げている。これからたくさんの方と一緒に夢を叶えていきたい」とあらためて語った。
2022年07月13日■前回のあらすじ娘にダンスを習いたい、とお願いされた未祐。途方に暮れた未祐は、夫に期待するが、夫からは「ママが調べて」と言われてしまう。困惑する未祐に対して夫は「決めることは大変なこと。未祐はそこからずっと逃げている」と言われてしまい…。 >>1話目を見る これまでずっと周りの意見に合わせて、目立たないようにおとなしくしてきました。私が動くよりほかの人がやった方がみんなも喜ぶだろうし…そう思ってきましたが、娘のことで動けるのは私と夫しかいなかったのです。でも何を優先して決めればいいのか、娘に合うというのはどういう基準なのか…調べれば調べるほどわからなくなることが多くありました。その都度何度も彩美さんのことを思い出しました。彩美さんもこんな気持ちになりながら、調べて提案してくれていたのでしょうか?彩美さんのことを思うと、本当に居たたまれない気持ちになり、心から謝りたいと思うようになっていったのですが…。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月13日■前回のあらすじ彩美に習い事の件で邪険にされたあと、幼稚園のママ友から「どうしてあそこまで人を頼るのか?」と噂される未祐。自分が意見を言うことで笑われたり失敗したくないと思う未祐は、自分がどうしていけないのか理解できず…。 >>1話目を見る 次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月12日躍進を続ける7人組ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」。秋に全国Zeppツアーを控えているげんじぶですが、来年、早くもパシフィコ横浜でのワンマンライブが決定!着実に唯一無二の“けんじぶ”ワールドを広げていっています。更に7月7日には新曲『原因は君にもある。』をリリース。インパクトのあるタイトルには、げんじぶからファンへのある気持ちが込められていると言います。また、リリース日の「七夕」にちなんで、「遠距離恋愛」やメンバーからメンバーへの「お願い事」をテーマにトークを繰り広げていただきました。観測者の声が自分たちの力になる――新曲の『原因は君にもある。』は印象的なタイトルとなっていますが、改めてどういった曲になっているのか教えていただけますか。大倉空人(以下、大倉)僕たちのファン、観測者(原因は自分にある。のファンの総称)の方々に感謝を伝えるような曲でもあります。「原因は自分にある。」のコンセプトが「原因」という言葉を肯定的に捉えるというのが、この曲にもあります。『原因は君にもある。』というのは「君のせいだ」とか否定的な意味じゃなく、みなさんが僕らのモチベーションになっているよ、という意味。僕たちが上を目指していけるのも、こうやって楽しくできているのも全部みなさんのおかげだよ、という、メッセージが込められた曲になっています。――ライブでも盛り上がりそうな曲調ですね。大倉振りもキャッチーな部分がありつつ『原因は自分にある。』という僕たち曲の振りが用いられているので、そういうところも楽しいんじゃないかなって思います。あと、歌詞も2曲で対になっている部分があるんです。そういうところも楽しんでもらえたらいいんじゃないかな、と思います。――普段、「観測者のおかげ」ということを感じられる瞬間はありますか?小泉光咲(以下、小泉)今は、ライブでは声が出せない状況なので、ペンライトを大きく振ってくれたり、僕らに合わせた振りを一緒に踊ってくれたり、そういうところを見ると、ファンの方の大切さをあらためて感じることができるし、自分の活動へのモチベーションになります。まさにこの曲の通りだな、って。吉澤要人(以下、吉澤)ラジオやSNSで「原因は自分にある。」のおかげで元気が出ました、というコメントをもらうと、逆に僕らも元気になれます。誰かのそういう存在になれているんだな、って。そう思うと、このままじゃ駄目だな、もっと成長しなきゃって思えるきっかけにもなるので。――ライブができない期間はSNSを積極的に活用されていましたが、そういった面でも感じるところはありますか?杢代和人(以下、杢代)何かを発信したときに、返してくれるみなさんがいるからやっている、というところがやっぱりありますね。更新したときに「嬉しい」だったり、「更新があったから明日頑張れると思う」という声があると僕たちの存在意義をすごく実感できます。だからこそ、これからもどんどん発信していきたい。本当にファンの皆さんの声が僕たちの活動もモチベーションになっているな、というのは毎日実感してますね。――存在感、と似ているかもしれませんが、観測者のパワーを間接的にでも感じる瞬間ってありますか?武藤潤(以下、武藤)音楽アプリでおすすめやランキングに入っていると、ありがたいな、って思いますね。杢代ああ、感じるね。桜木雅哉(以下、桜木)デイリーランキングの話だと、学校であまり喋らない子にも、1位じゃんって言われるんですよ。杢代へぇ~!桜木LINEとか、やっぱみんな使ってるじゃないですか。そこに自分たちがのってるっていうのは、それは観測者のおかげだな、って感じました。大倉げんじぶが大きくなるにつれて、僕たちが個人のお仕事の方も「見たよ」って言ってもらう機会も増えて。それこそ僕が出ている映画も見たよとか。げんじぶでの活動があるからこそ、たくさんの方に見ていただいてるんだな、ということはやっぱり感じます。長野凌大(以下、長野)街で自分たちの曲やMVが流れているのを見たよ、って友達や知り合いから聞いたりすると、徐々に広まっているのかな、という気持ちがして嬉しいですね。小泉わかる。ボーリングに行ったら、MV流れてた。自慢したもん、今流れたの俺らの曲だよ、って。大倉僕もラーメン屋に行ったら、『青、その他』流れてて。長野ラーメン屋で!?大倉流れてて、もうアピールしますよね、「これ歌ってるの俺、俺」って。自分のパートじゃなくてもアピールしちゃう(笑)遠距離恋愛は得意だと思う?それとも……――新曲が七夕にリリースということで、織姫と彦星にかけて……みなさんは自分が遠距離恋愛は得意なほうだと思いますか?武藤僕は……難しいなって思いますね。今はオンラインもすごく充実しているじゃないですか。それでもやっぱり実際に会いたいな、と思うと思います。杢代僕はたとえ遠距離だとしても、会いに行っちゃうと思うので結局、近距離になっちゃいますね。武藤ははは!さすが!――どれぐらいの距離までなら会いに行きます?杢代日帰りできる距離なら。――じゃあ日本なら……。杢代どこでも行けますよね。別にそこにかかる交通費だったりは全く考えないですね。――かっこいい!杢代ちょっと、今の一言一句変えずに使ってくださいね(笑)小泉僕は遠距離、めっちゃ得意だと思いますよ。大倉いや、絶対うそ!杢代理由を聞かせてよ!小泉ちょうど良い距離感がいいというか。――距離だとどれぐらいですか?小泉えーっと。東京と神奈川ぐらい。杢代近距離だよ!(笑)大倉お隣は近距離だわ。俺は神奈川から毎日来てるから!小泉じゃあ東京と群馬あたりで。大倉僕は織姫と彦星ほど会わない、というのはちょっとな。年に1回は少ないですね。でもずっと一緒にいるよりは1人の時間が欲しいので、遠距離恋愛はできると思います。もちろん連絡もしますし、そこで安心してもらって。僕はゲームが好きなので、会わない時間はゲームに集中して、という感じですかね。吉澤僕も得意だと思います。期間があいて会える方が会えたときの喜びが大きいから。そっちの方が、長く続くんじゃないかな。――桜木さんはいかがですか?杢代まっさー、フレッシュな回答ちょうだいよ!桜木僕はダメですね。遠距離は無理です。やっぱり心配になっちゃう。一同かわいい~!――遠距離になるとしたらどうしますか。桜木それは……現実的に仕方ないですよね。大倉急に大人!杢代そこはかわいいをつなげてくれよ。桜木でも行くしかないですよね。遠距離になったとしたら、自分が定期的に会いに行く。長野どうなんだろうな。多分できないですね。やっぱりずっと隣にいてほしいですから。大倉へぇ~。長野遠距離恋愛中に休みを伝えずに、突然行って「きちゃった」はやりたい。一同あ~。――遠距離恋愛だったとして、どんなコミュニケーションを取りたいですか?吉澤電話をかけます。声だけは聞けたほうがいいかな。――どういう話題を?吉澤何食べた?とか。杢代『何食べた?』大倉『えー、納豆。納豆ご飯』杢代『そっかあ……』大倉話終わっちゃうよ!吉澤『じゃあ俺もあとで食べるわ』って。――離れていても、同じものが食べたいということですね!吉澤そうですね。――桜木さんはいかがですか?桜木ビデオ通話かな。LINEでもできますし。長野僕は電話ですかね、やっぱり。ゲームが好きなんで、一緒にゲームしたいです。大倉楽しそう。いいね。――コミュニケーションで言うと、LINEでのやりとりはすぐ返すタイプですか?杢代僕はすぐ返します。返さない理由がわかんないんですよ。1日で10回やりとりがあるとするじゃないですか。でもすぐに返信すれば、20回はできる。そうしたら、10回より関係性が深くなれるな、と思ってるんですよ。だからすぐ返しますね。武藤おお……ベストオブアンサーだ(笑)僕は連絡が来たら、「やべえ、とりあえず返信しなきゃ」ってなにも考えずに慌ててしちゃうタイプです。逆に後回しにしたら本当に返せなくなっちゃう人なんで。杢代そうそうそう。――グループでのやりとりでもそうですか?杢代前は返さなかったし、LINEを見もしなかったです。7人のグループLINEがずっと既読が5で止まってるんですよ。で、潤くんが「やべえ、見てなかった」って見るのが3日後とか。武藤3日後とかだったっけ。杢代前はあったよ。今はすぐに返信してくれますし、見てくれますし、逆にLINEも来ますし。――何か心境の変化があったんですか?武藤携帯っていうものが僕、嫌いだったので。杢代いいことだよ、それ。武藤今はもう大好きですけど(笑)携帯に生活を縛られちゃうのが、学生の頃は嫌だったんです。でも、そういうやりとりが大切なんだということを知ってからは返信が早くなりましたね。――小泉さんはいかがですか?小泉僕は時と場合にはよります。頭を使う返信は少し時間を置いちゃうかもしれない。大倉ケンカ中とかね。小泉あと、相談されたりとか。人にもよるかもしれないですね。でも大体は早いです。大倉僕はめっちゃ早いですね。1分以内に返します。それこそウルフルズさんの「バンザイ~好きでよかった〜」が大好きな人なんで、それはもう率直に。杢代どっからウルフルズさん来とんねん!(笑)大倉ちょっと遠回しの恋愛ソングも多いじゃないですか。比喩表現だったり。でも、違うんですよね、ウルフルズさんって。杢代LINEで「イェーイ!君を好きでよかった!」大倉絶対に「好き」の前には「イェーイ!」ってつけますからね。杢代「死ぬまでハッピー」はつけんの?大倉つける、つける!「バンザーイ!」もつけるからね!メンバーからメンバーへ、ガチのお願いごと!?――七夕ということでもうひとつ。メンバーに何かひとつお願いごとをするとしたら?武藤和人くん、着なくなった服があったらください!大倉お~!いいお願い!杢代マジで?全然いいけど。武藤やった~!もらったら飾っときます!小泉飾るんかい!大倉着ろよ!杢代あげるのはいいですけど、それが果たして潤くんが似合うのか。武藤それも試してみたい。大倉なるほどね。杢代でも、確かに着なくなった洋服はあるし、最近どうしようかなって思ったんで。しかも1回しか着てない服もあるんですよ。大倉潤がげんじぶトップ3ぐらいのおしゃれになるかもしれない。杢代1着では変わりませんから。服をあげるなら僕を慕ってくれる後輩かな、と思っていたんですけど、潤くんにあげます!――じゃあ続いては杢代さんから小泉さんに。杢代ありすぎてどうしようって感じですね。本当に。小泉あ、俺?いいよ、たくさん言って。杢代本当のお願いだと……会話の流れを掴んでください。一同おー!杢代会話をしていても、絶対にその回答じゃない回答を出してくるんですよ。別次元の会話をしているから、光咲が何か言って会話が止まるみたいなことが多々あるので。もう少し会話の流れをよく聞いて、自分が思ったことを答えてほしいな、って。小泉逆にそれがインパクトになってるから。僕の個性でして。杢代それはいいんですけど。さっきもみんなで話してたとき、誰も光咲のことを見ずに徐々に背を向けて、結局、光咲の話を誰も聞いていない状態になったので。小泉しかもスタッフさんですよ。杢代会話の流れがつかめなさすぎて、スタッフさんにも相手にされていないのはちょっと直さないとな、って思うんですけど。小泉まあ、でもそんな僕についてこられるようにしてほしいです。杢代ポジティブすぎるわ!杢代反省はしないということで(笑)――小泉さんから長野さんにはいかがですか?小泉積極的になってほしいなって。大倉……ふたり付き合ってる?小泉もっとごはんとかに連れていってほしいな、って思うんですよ。他の人とは行くことがあるけど、凌大はあまりないんですよね。大倉壁を感じてるんだ?小泉そうそう。杢代例えば、どこに2人で一緒に行きたいの?小泉お寿司。回らないお寿司。長野2人でおどおどしながら入っていくんでしょ。小泉回らない寿司屋ね、凌大のおごりで。杢代凌大のほうが先輩だもんね。長野じゃあいいよ。小泉いや、それがもうダメ。積極的になってない。大倉なるほど、もっと自分から俺を誘ってよ、みたいな。杢代かっこよく、先輩っぽく連れていってほしい?小泉そうそう。大倉叶えてあげてよ。長野がんばります。――続いて、長野さんから大倉さんへ。長野マジでないんですけどね。大倉いや、一番ここあるよ、きっと!桜木あるけど、言うのが怖いだけなんじゃない?大倉こういう場じゃないと言えないよ。長野……ありました!よく空人とゲームするんですけど、一度始めたら寝させてくれないんですよ、楽しくなっちゃって。次の日、僕だけ早い日でもずっと付き合わされるんです。小泉それでも付き合うから。長野そう、優しいんですよ、僕!大倉いやでも、ちょっと聞いてください。凌大が「まだやろう」って言ったんですよ。杢代あれあれ?嘘つき?大倉凌大が「あと3戦ね」って言ってきたから僕は、「でも凌大は朝早いって言ってたからあと一戦でいいよ」って返したんです。そうしたら、「なんで俺は3戦って言ったのに1戦にするんだよ!」って。――あれ、長野さん……長野空人は気を遣って言ってくれてるんですよ!負けて終わるときもあるじゃないですか。ここでやめるのは空人がかわいそうだな、と思って、どうせなら勝つまでやりたいな、って。杢代勝つためには俺の力が必要だ、ってことね。大倉いや僕は1人でも勝てるんで。長野あと、ちょっとテンションが下がってくるんですよ、終わりが近づいてくると。大倉下がってないよ!(笑)長野もう一回やる?って聞いたらめっちゃテンションがあがる。杢代かわいいー!長野だから、もう1回やってあげようかな、ってなるんです。大倉上がらないんだけど~!小泉で、何を直すの?長野だから、ゲームを早めにやめさせてください。大倉はぁい、わかりましたぁ。長野ほら!こうなるんですよ!大倉1回でやめるならもう誘いません~。――では続いて、大倉さんから桜木さんに。桜木よし、がんばろ。大倉僕はマジで、毎回思ってるんですけど。マジでもうちょい自信持って。桜木あー、なるほど……。大倉いや、これはガチよ。もう一生言うことないと思う。桜木ガチですね。僕のガチの悩みです。――桜木さん、自信がないんですか?桜木比較的ないです…。大倉ポテンシャルを持ってるのは知ってるんですよ。それなのに自信がないからもっと自信を持って欲しい! もっと自信持ったらもうちょいいけるでしょ、っていうのを知ってるからこそ。すみません、ガチで。桜木いや、本当にそうなんすよ。悩みですね。小泉雅哉って褒めれば伸びるタイプだと思うんだけど。――じゃあメンバーのみんなに褒めてもらうとか?大倉めっちゃ褒めてますよ!小泉褒められて、どんどん自分でできていくたびに自信持っていくと思うんだけどな。桜木できないと駄目なんです。――自分に厳しいんですね。桜木完璧じゃないといけないのかなって思っちゃう。小泉俺は未完成がいいと思ってるからね。大倉見習って、見習って!小泉だから俺は何も直さない!大倉これくらいがいいのよ!杢代完璧だったらつまらないでしょ。――では、桜木さんから吉澤さんに。桜木そろそろ身長ネタやめてほしいな、と思ってて。一同笑大倉ガチだ!――いま、吉澤さんが一番、身長が高いんですよね。それを桜木さんが追い抜きそう?桜木これで俺が身長止まったときの対処法が見つからなくて。いや越えられるでしょ、みたいな空気感なのに…。小泉最近、だいぶ差が狭まってきたもんね。桜木そう、迫ってるんだけど、僕もだんだん伸びなくなってきてるし。小泉なるほどね。長野伸び悩んでるんだ。小泉今もう高2だもんね。大倉でも178センチあったら理想通りよ。桜木いやいやいや、180に……。大倉高すぎてもねぇ。桜木メンバーで一番高くなりたいんですよね。それこそ、撮影ときとか、高いとかっこいいんですよ。長野低いやつ、カッコよくない、みたいに……。桜木そういうわけじゃない!(笑)個人的な意見ね。自分的には高いほうがいいということで。小泉でも目に見えて身長が高いのはわかるよ。写真を見ても雅哉だけちょんと頭が出てきてる。最近までは、俺とおなじぐらいだったよね。大倉要人だけ高かったのがちょうどよくなってきた。小泉うん、今バランスが良い。大倉これでね186とかいっちゃったら、どうしたの?ってなっちゃうから。桜木それは確かにそうかも。――じゃあ、最後、吉澤さんから武藤さんに。吉澤マジな願いなんですけど、ほんっとに頼むから、健康的な生活を送ってほしい。杢代あ~!吉澤夜更かしをするメンバーもいるんですけど、レベチでどんな生活を送ってるのか分からないんですよ。連絡が来る時間が早朝の日もあれば、逆に何でこの時間に起きてんの?っていうときもあって。何だろう、昼夜逆転とも違う。僕らがこっちの時計で生きてる間、潤くん全然違う時計で生きてるみたいな。時差がすごくて。あと、ご飯もあまり食べないし食べるときはめちゃめちゃ逆に早食い。ゆっくり食べた方がいいと思う。――武藤さん、心配されていますが……。武藤うーん……杢代よくそれで体を崩さないよねって思っちゃう。武藤イヤ、でも僕としては普通に暮らしてますけど。来年のパシフィコ横浜に向けて――最後に。パシフィコ横浜でのライブが決まったということで、意気込みをぜひお聞かせください。長野今年1年で目標にしてたステージに、連れて行ってもらえるのは本当に観測者のみなさんのおかげなので、今回の曲でもそうですけど、1人1人にちゃんと届けるつもりで、一番前の席も一番後ろの席まで、これからの「原因は自分にある。」の未来が見えるようなライブにできたらなって思ってます。――その先の目標も決まっていますか?長野目標は決まっています。小泉でも、とりあえずパシフィコ横浜でライブをどう作っていくか。長野まずはそこですね。小泉パシフィコは大きいね。大倉頑張りましょう!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント原因は自分にある。メンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年07月11日HIGH TENSION FESTA実行委員会は、大分の中心部にあるガレリア竹町ドーム広場にて、オールディーズバンドとK-POPダンスによる音楽イベント「HIT SONG CARNIVAL 2022」を7月16日(土)に開催いたします。当イベントは大分県内で開催中の文化交流事業『東アジア文化都市事業2022大分県』の一環として行われるもので、イベントを通じて東アジアの創造都市の方々と交流も深めます。当日は懐かしのヒットソングを中心としたオールディーズ音楽と、多くの若者を魅了しているK-POPダンスで会場を盛り上げます。観覧は無料ですので、皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。HIT SONG CARNIVAL 2022■「HIT SONG CARNIVAL 2022」開催決定!「HIT SONG CARNIVAL 2022」はオールディーズバンドによる演奏とK-POPダンスの二部構成で、幅広い方々にお楽しみいただける内容となっています。当イベントは次世代を担うミュージシャンやダンサーなどの人材育成と音楽を通じた異文化交流を目的に、APU(立命館アジア太平洋大学)をはじめ、大分県内にある大学に通う留学生にも協力・参加いただくことで文化交流を深めます。イベントを通じて芸術文化の力を観光や産業にも活かす創造的な地域づくりに取り組むとともに、東アジアの創造都市の方々と文化の楽しみや感動を分かち合い、域内の相互理解と多様性の尊重に貢献する所存です。文化の香り高い大分から世界へ向けて日本の音楽の魅力を発信しますので、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸いです。【公演日時】2022年7月16日(土)13:00開場/13:30開演(15:30終演予定)【会場】ガレリア竹町ドーム広場【入場料】無料【出演アーティスト】<JB face(90分)>50's-60'sのアメリカンヒットポップスを中心にベンチャーズやジャパンポップス・GSナンバー等を生演奏するオールディーズバンドJB face<Kick(30分)>K-POP特化型ダンススクールのオーディションで編成され、ルックス・実力共に兼ね備えたダンスチームKick■「東アジア文化都市事業2022大分県」とは東アジア文化都市事業2022大分県ロゴ東アジア文化都市事業2022大分県は文化や芸術関連のイベントを通じて、日本・中国・韓国が交流を深める事業です。日・中・韓の3カ国はそれぞれ文化芸術領域で発展を目指す都市を選定し、選ばれた都市は1年間にわたり文化芸術に関する様々なイベントを実施します。イベントを行うことで東アジア域内の相互理解や連帯感を深め、多様な文化の国際発信力の強化を図ります。また、各都市の文化的特徴を生かして文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興も推進し、都市の継続的な発展を目指します。なお、2022年は日本が大分県、中国は済南市と温州市、韓国は慶州市が開催都市に選出されました。大分では12月の閉幕式典まで、県内各地で様々な文化的イベントが開催される予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日元モーニング娘。の高橋愛と田中れいなが出演する、エステー・米唐番の新CM「いれるのいれないの」編が、11日から放送される。同社は、TikTokアカウント「エステー宣伝部ドットコム」を開設し、米唐番シリーズのTikTok動画「いれるのいれないの」編を公開。これを記念して、同日21時スタートのフジテレビ系ドラマ『競争の番人』からTV CMも放送する。新CMでは、高橋と田中が制服姿で登場。DA PUMPのダンサー・KENZOが手掛けたTikTok風ダンスを披露する。また、KENZO公式YouTubeチャンネル『DA PUMP KENZO』では、CM撮影の密着映像を公開予定。振り付けを担当したKENZOが撮影の裏側に迫っている。コメントは以下の通り。■高橋愛どれも楽しいダンスでしたが、私は特にロボットダンスが面白かったです。いつもやらないダンスなので(笑)。■田中れいなスカートの丈はちょっと短めに着こなしました。それと、ちょっと女性っぽい表情を意識してみました(笑)。■KENZO私も楽しくて25種類のダンスを作っちゃいました。その中から3種類を選んでいただいたんですよね。皆さんも踊ってみてください。
2022年07月11日北村匠海(Vo/G)・矢部昌暉(Cho/G)・橘柊生(DJ/Key)・泉大智(Dr)の4人で構成された、演奏しながら歌って踊るダンスロックバンド、DISH//。そんな彼らが、毎年夏恒例の野外ワンマンライブ「DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-」を8/27(土)に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、この野外ライブの模様を独占生中継!リアルタイムでの放送をお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>独占生中継! M-ON! LIVE DISH// 「DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-」<放送日時>2022/8/27(土)17:00~20:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、今回のライブ写真を使用した「DISH//×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルチケットホルダー」をプレゼント。さらに抽選で、メンバーの直筆サイン入りチェキの他、ライブの公式グッズをサイン入りでプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日「10名の女優による演劇レヴューショウ!」をコンセプトに、芝居、歌、ダンスやコントを繰り広げる舞台『abc♢赤坂ビーンズクラブ』が、7月7日(木) に赤坂RED/THEATERにて開幕した。本作の立案者であり、『バクステ』『画狂人 北斎』などヒット作を次々と世に送りだしてきたプロデューサーの難波利幸によると、この舞台がレヴューショウになった理由として「僕はエノケン(榎本健一)が活躍していた軽演劇の時代が大好きで、そこから『ゲバゲバ90分』※や『タモリ俱楽部』のような、歌だけでなく、ダンスやコント、お芝居で構成された作品を観て育ちました。ただ今の時代、そういった舞台もあまり見かけないし、それなら『キャバレー』(1972年)や『アメリカン・グラフィティ』(1973年)といった映画を参照に、アメリカンテイストを盛り込んだ、とことんくだらない“笑い”に特化した90分のレヴューショウを僕たちが作れば、現代において特別な作品になると考えたからです」と語った。舞台は素舞台でシーンによって幾つかの台座が置かれ、四方をストリングカーテンが囲んでいるのみ。板の上には最大10人の女優が立ち、彼女らが発する「観客を楽しませたい」という一途なエネルギーに溢れた芝居だけが今作を作り上げる。舞台に立つakari(山下朱梨)、hinata(唐澤ひなた)、karin(水野花梨)、marika(大野まりか)、mei(福田愛依)、miyu(横田実優)、nonoka(横山乃々香)、rina(里奈)、seren(楠 世蓮)、yuri(友部柚里)の10人はオーディションで選ばれ、難波が「観客の心を掴む魅力に溢れていた」と言った通り、各々から力強い個性が感じられた。彼女らは、芝居で観客を泣かせ、キレのあるダンスで我々の胸を躍らせ、美しい歌声で聴衆の心を揺さぶる。幾度も早替えをこなし、暗転中には小道具を片付ける黒子にもなる。彼女たちの八面六臂の活躍は、今作をDIY精神に満ちた、既存の演劇への反抗を旗印とした“パンク・ロック演劇”ともいえる作品に仕立てた。今作は見どころ満載で、いつ心を惹かれるのかは観客の感覚次第。そのため何度でも観劇が可能だ。そもそも演劇の面白さはそんな自由さにあるのではないか。その中でも「僕の尊敬する人」と難波が信頼を寄せる堤泰之が脚本を書いた幾つかの芝居が色鮮やかな心象風景を描いていて印象的だ。この舞台の主役は10人の女優だ。彼女たちが舞台上で懸命に生きる姿を目に焼きつけて欲しい。それが明日への生きる活力に繋がるはずだ。公演は18日(月・祝) まで。※『ゲバゲバ90分』:’69年10月から’71年にかけて日本テレビ系にて放送され、驚異的な人気を誇った伝説のコントバラエティ『巨泉×前武 ゲバゲバ90!』取材・文=竹下力★ぴあアプリユーザー限定【ご招待企画】各公演先着5名様をご招待!詳細はこちら:
2022年07月11日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが10日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催された「ぴあ50th Anniversary MTV LIVE MATCH 2022.07.10」に出演した。この日のトリを務めたTHE RAMPAGEは、パフォーマーによる「PERFORMER’S D.N.A.」で幕開け。ソロダンスでそれぞれの持ち味を発揮し、圧巻のパフォーマンスで観客を圧倒した。そしてボーカルも加わり「THE POWER」、「Lightning」、「LA FIESTA」、「Fandango」、「Can’t Say Goodbye」、「LIVING IN THE DREAM」、「WELCOME 2 PARADISE」を続けて披露。力強いパフォーマンスと伸びやかな歌声を届けた。ここでボーカル3人が挨拶。川村壱馬は「素敵なライブに参加させていただき光栄に思います。僕らのことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、全員と最高の思い出を作って帰りたいと思うので、僕らで最後しっかりと締めて。ここまでの最高の盛り上がりを僕らで止めるわけにはいかないので最後までよろしくお願いします」と呼びかけた。RIKUは「THE RAMPAGEとしては久しぶりのイベント出演になるんですけど、こうしてまたイベントに出演することができて光栄に思っています。関係者の皆さん、お越しくださった皆さんに最大のリスペクトを込めて、全力でパフォーマンスさせていただきたいと思います」とメッセージ。吉野北人は「イベント自体が久しぶりなので緊張感もありつつ気合いも入っています。今日は皆さんと一つになって最高の思い出を一緒に作っていけたらと思っています。最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」と語った。そして、川村は「『皆さん最後まで一緒に盛り上がってください』と言ったわけなんですが、次の曲で最後の曲なんです」と伝え、与那嶺瑠唯が「え~!」と反応。川村が「最後かいっていうことなんですが、ラスト盛り上がっていけますか!?」と盛り上げてから、ラスト曲「SWAG & PRIDE」も全力のパフォーマンスで魅了した。「MTV LIVE MATCH」は、MTV JAPANによるオリジナル・ライブイベント。今回は、7m!n、OCTPATH、OWV、超特急、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが出演した。同イベントの模様は、MTVで8月27日(21:00~23:30)に放送。■THE RAMPAGE from EXILE TRIBEセットリスト1.PERFORMER’S D.N.A.2.THE POWER3.Lightning4.LA FIESTA5.Fandango6.Can’t Say Goodbye7.LIVING IN THE DREAM8.WELCOME 2 PARADISE9.SWAG & PRIDEPhoto by 上山陽介
2022年07月10日夏休みに、日生劇場で感動の観劇体験を︕ミュージカル、バレエ、物語付きクラシックコンサート、アンデルセン童話原作のダンス×人形劇の4演目。日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022いよいよ「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022」が開幕直前!日生劇場ファミリーフェスティヴァルは、児童・青少年の心を豊かに育むことを願い、こどもたちに本物の舞台作品を提供する取り組みとして、1993年にスタートいたしました。お子さまにも分かりやすく、また大人の方にも楽しんでいただける、本格的な作品を上演し、毎年約2万人の方々にご来場いただいています。2022年はミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」はじめ、バレエにクラシックコンサート、アンデルセン童話原作のダンス×人形劇の4演目。夏休みのおでかけ、思い出作りに、日生劇場で感動の観劇体験を︕HOME : 日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022ラインアップ●東京シティ・バレエ団バレエ「真夏の夜の夢」~日生劇場版~2022年7月16日(土)~18日(月・祝)10:30/15:00●物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法の音楽会」2022年7月30日(土)・31日(日)10:30/15:00●ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」2022年 8月6日(土)・7 日(日)10:30/14:30●ミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」2022年8月20日(土)~28日(日) ※8/22(月)・26(金)は休演日。各日の開演時間はホームページをご覧ください。※公演日時、内容、出演者等は変更になる場合がございます。予めご了承ください。【主催・企画・制作】公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]【協賛】日本生命保険相互会社バレエ「真夏の夜の夢」~日生劇場版~日程:2022年7月16日(土)~18日(月・祝)シェイクスピアが描く恋の物語を原作とした幻想的なグランドバレエバレエ「真夏の夜の夢」~日生劇場版~バレエ「真夏の夜の夢」(東京シティ・バレエ団)撮影:鹿摩隆司バレエ「真夏の夜の夢」(東京シティ・バレエ団)撮影:鹿摩隆司今から100年以上前のおはなし。妖精パックは妖精の王オーベロンに命令されて“ひとめ惚ぼれ”の薬草を摘んできます。この薬草は、目を覚まして最初に見たものに恋をしてしまう魔法の薬なのです。ところが、パックが魔法の薬を使う相手を間違えてしまったからさぁ大変!妖精の森はてんやわんやの大騒ぎ。果たしてみんなは幸せになれるのでしょうか・・・。幻想的なグランドバレエをオーケストラの生演奏とともにわかりやすい解説付きでお届けします。出演:東京シティ・バレエ団妖精王オーベロン:濱本 泰然/吉留 諒女王ティターニア:清水 愛恵/飯塚 絵莉妖精パック:岡田 晃明/渡部 一人ボトム:土橋 冬夢/杉浦 恭太指揮:井田 勝大演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団解説:会田 夏代芸術監督 安達 悦子原作 ウィリアム・シェイクスピア音楽 フェリックス・メンデルスゾーン台本・演出 中島 伸欣振付 中島 伸欣石井 清子バレエ『真夏の夜の夢』 : 物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法の音楽会」日程:2022年7月30日(土)・31日(日)10:30/15:00音楽会が中止!?アラジン王子、大ピンチ!歌とお芝居とオーケストラの生演奏物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法の音楽会」物語付きクラシックコンサート(2019年公演より) 撮影︓三枝近志音楽会が中止!?アラジン王子、大ピンチ!歌とお芝居とオーケストラの生演奏!ヨーロッパやアフリカ、南米、アジアの音楽を体験しよう。いろいろなジャンルの音楽をオリジナルストーリーといっしょに楽しめる物語クラシックコンサート。手拍子などの参加で物語が進む観客参加型で、オペラ歌手や俳優陣とともに、在京オーケストラの首席奏者やソリストなど、第一線で活躍する音楽家で編成された「ニッセイシアターオーケストラ」が演奏します。【出演】アラジン王子/バリトン:加耒 徹バリットン王子/バリトン:与那城 敬ランプの精:小関明久アマティ:万里紗オハヤシ/パーカッション:小林洋二郎カトゥー宮廷楽長/ピアノ:加藤昌則石塚隆充(カンタオール)、大儀見 元(パーカッション&ヴォーカル)、智詠(フラメンコギター)ヴォーカルアンサンブル:中山美紀(ソプラノ)、金持亜実(ソプラノ)、石原陽香瑠(アルト)演奏:塩貝みつる(コンサートミストレス)ニッセイシアターオーケストラ【スタッフ】演出・構成:粟國 淳作曲・編曲・構成:加藤昌則◇特別企画動画(2020年撮影)アラジンと魔法の音楽会 : ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」日程:2022年 8月6日(土)・7 日(日)【4公演予定】兄妹の深い愛と絆を描く、アンデルセン童話をもとにした美しい物語ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(2018年公演より) 撮影︓三枝近志ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(2018年公演より) 撮影︓三枝近志ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(2018年公演より) 撮影︓三枝近志悪いお妃(魔女)の呪いによって、白鳥に姿を変えられてしまった11人の王子たち。妹のエリサは王子たちの呪いを解くために、小さな友だち白オコジョのチャッピと、試練に耐える決心をします。エリサは、ふたたび幸せを取り戻すことができるでしょうか……。アンデルセンの名作童話をもとにした舞台が4年ぶりに再登場。実力派俳優陣の心に響く演技と歌に加え、白鳥の飛翔や魔女の呪いなど、ダンスと人形によるダイナミックな表現が、観る人を物語の世界に引き込みます。【出演】エリサ:辻 田 暁チャッピ:松本 美里(人形劇団ひとみ座)ルーク・王様(二役):斉藤 悠女神:鈴木 ほのか白鳥の王子:宮河 愛一郎、柴 一平、花島 令、松本 ユキ子、吉﨑 裕哉、田中 真夏、北村 真帆、鶴家 一仁、人徳 真央、梶原 未由、鈴木 孝太/松永 樹志(ダブルキャスト)人形劇団ひとみ座脚本:長田 育恵演出:扇田 拓也振付:広崎 うらん※辻 田暁の「辻 」は「一点しんにょう」の「辻 」が正式表記◇ダイジェスト動画エリサと白鳥の王子たち : ミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」日程:2022年8月20日(土)~28日(日)ゾンビの少女と人間の少年の絆が分断された世界をつなぐ、勇気と友情の物語ミュージカル NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」話し合えば、相手の素顔が見えてくる。心は、必ず通い合える。仲間や家族を大切に思う気持ちは人間もゾンビも同じ。それなのに、「ゾンビは怖い」「人間は冷たい」といがみ合ってしまうのはなぜ!?N H K「みんなのうた」から世代を超えて愛される名曲の数々とともにお届けする、戦争を阻止しようと立ち上がった子どもたちの、勇気と友情の物語。小説版も発売中!【あらすじ】ゾンビの小さな女の子・ノノは、恐ろしい敵である人間と離れて、森の奥深くで仲間のゾンビたちと楽しく暮らしていました。ある日その森に人間たちが押しかけてきたのです。一体何が目的なのか?不安に震えあがるゾンビたち。正体を隠し、人間の街にスパイに来たノノは、そこでおとなしくて心優しい男の子・ショウと出会います。「人間は恐ろしい奴ばかり」と聞いていたのに―ショウの優しさにノノは戸惑いますが、やがて二人は友達になります。しかし人間とゾンビたちの対立は激しくなるばかり。仲良くなってはいけないはずの二人の友情の行方は…?人間とゾンビとの未来は…?使用楽曲(NHK「みんなのうた」より)♪夜明けをくちずさめたら(いきものがかりの水野良樹さん作詞・作曲)【主題歌】♪手のひらを太陽に♪コンピューターおばあちゃん♪WAになっておどろう ~イレ アイエ~♪アップル パップル プリンセス♪ヤミヤミ♪ベスト・フレンド ~Best Friend~♪あのね ~青色の傘~♪プレゼントほか出演:髙橋ひかる/熊谷彩春(ノノ/Wキャスト)石井杏奈/ 伊藤理々杏(乃木坂46)(ショウ/Wキャスト)エハラマサヒロ石田佳名子コング桑田大和悠河新井海人石飛幸治今込 楓大泰司桃子小山雲母希水しお斎藤准一郎高瀬育海田村雄一般若愛実武者真由武藤 寛脚本:徳野有美作曲・音楽監督:八幡 茂演出:鈴木ひがし共同企画・制作︓株式会社NHKエンタープライズ/東宝株式会社NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」 : ◇PV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月10日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2022年7月22日~7月24日に座・高円寺にて開催する2022夏公演「里見八犬伝-外伝-」のメインビジュアルを公開いたしました。里見八犬伝-外伝- メインビジュアル2022夏公演「里見八犬伝-外伝-」は名作「里見八犬伝」を新たな解釈で舞台化し、当社の人気コンテンツの“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”を織り込んだエンターテインメント時代劇です。昨年、大きな反響を得た株式会社TATE製作「里見八犬伝」のスピンオフ作品であり、待望の新作です。本作は、“悪者”に焦点をあてた物語で、戦って・踊って・笑って・泣いて、殺陣あり、ダンスありの五感フル活動の完全オリジナル物語、戦国最大のファンタジーです。本作は悪者たちが主役であるため、デザイナーの意図のもと、奇妙でありつつ妖艶で美しい衣装デザインに仕上げました。また、ヘアメイクにもキャラクターを注ぎ込むことにこだわりました。それぞれのキャラクターを誇張したビジュアルにもご注目ください。■開催概要<公演>劇場上演日時 : 2022年7月22日(金)14:00~【夢班】/19:00~【華班】2022年7月23日(土)14:00~【華班】/19:00~【夢班】2022年7月24日(日)13:00~【夢班】/17:00~【華班】会場 : 座・高円寺アクセス : JR高円寺駅より徒歩5分料金(税込) : ・ラグジュアリー席 11,000円(2席分を確保※隣の席が空席・非売品の集合写真付き)・プレミアム席 9,800円(非売品の集合写真付き)・S席 8,500円・A席 7,000円席種 : 全席指定劇場観劇チケット購入: <配信>配信日時 : 2022年8月15日(月)0:00~2022年8月21日(日)23:59料金 : 3,500円(税込)配信チケット購入: 【チケット問い合わせ】カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) 【公式サイト】 【企画・製作】株式会社TATE【会社概要】商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月10日7月7日、モデル・Koki,(19)がInstagramを更新。母・工藤静香(52)とともにキッチンに立ち料理をする様子をおさめた動画を投稿した。『MUGO・ん…色っぽい』をBGMにして体を揺らすなど、仲睦まじい様子を見せた。そんな2人に対して、ネット上では“ほんと仲良し!”“すべてがうらやましい”といった声が相次いだ。本誌もこれまで、静香&Koki,母娘の仲良しぶりを目撃している。Koki,が18歳の誕生日を迎えた21年2月5日、高級スーパーの駐車場に2人はともに黒のジャケット姿で現れた。大型高級車に乗り込み自宅へ戻ると、家族でKoki,の誕生日を祝ったという。「コロナ禍ということもあり外食はできず、この年は自宅でのお祝いとなりました。しかし当日は生花店から花が届けられたそうで、Koki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたようです」(静香の知人)21年6月にはKoki,の女優デビュー作・映画『牛首村』のクランクイン当日に、静香が現場へ送迎する姿を目撃。静香は高級車の運転席から降りると、かいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけるなど、コロナ対策も完璧。着替えやメイクを済ませたKoki,が控室から出てくると、静香は娘にピッタリ寄り添い一緒に現場へ。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日現場に行きます!』と言っていたそうで、関係者は戦々恐々としていました。女優デビュー作でいきなり1人2役という難役に挑むKoki,さんを心配していたのでしょう」しかしいざ撮影が始まると、静香は予想外な反応を見せる。「静香さんは何も口を出さず端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフにも気を使ってくれて、拍子抜けしました。それでもただ現場にいるだけで存在感は半端ないのですが(笑)」(映画関係者)今年5月にも母娘は“半端ない存在感”で周囲を圧倒した。2人が姿を現したのは早朝の羽田空港。おそろいのマスクを身につけ、大きなキャリーケースを引いていた。「このときの2人はアメリカ・カリフォルニア州から帰国したところでした。『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にセレブリティとして参加したKoki,さんに、静香さんが現地まで同行していたそうです。静香さんは、ソロデビュー35周年を記念して7月にカバーアルバムのリリースや全国ツアーの敢行を予定しており大忙しですが、愛娘のマネージャー役としての役割もしっかりとこなしているようです」(ファッション関係者)二人三脚の歩みを進める母娘。静香の支えを受け、Koki,の輝きは増すばかりだーー。
2022年07月08日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催された「SEE LV」展レセプションイベント フォトコールに登場した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントが5日に開催され、広瀬すず、市川海老蔵、ローラ、Koki,、宮脇咲良ら約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。BE:FIRSTもルイ・ヴィトンで一人ひとり違ったコーディネートを披露し、撮影に応じた。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日2022年1月から新メンバーMASAKI、TAICHI、KEYの3人を加え、新体制となったダンス&ボーカルグループIVVY。そんな彼らが6月29日に新曲『BLUE DAISY』をリリース!音楽を通して、聴いている人たちに多くの幸運を運びたいというメンバーそれぞれの想いが込められた楽曲となっています。今回は、新曲やカップリング曲『Let it go』の魅力についてはもちろんのこと、新加入したメンバーについてもたっぷりとお聞きしました。進化を続けるIVVYの「今」をお届けします。すでに息はぴったり!新メンバーの魅力を語る――新体制になられてから初めてぴあに登場ということで、新しく加入されたMASAKIさん、TAICHIさん、KEYさんについて、ご紹介いただけますか?HIROTOMASAKIはとにかく歌がうまくて。僕らもオーディションで聴いたとき、正直驚いた、という感想がその時の状況に合うよね。YU-TAそうだね。HIROTOなんだこれ!って。YU-TAいい歌を歌うな、という感じでした。HIROTOで、IVVYのメンバーの中で年齢は真ん中ぐらいなのかな。TAIYUはMASAKIより年下ですし、新メンバーの中では最年長。たくましいというか、新メンバーの中でも引っ張ってくれていて、頼り甲斐があります。すぐにグループにも馴染んで、本当に新メンバーかな?昔からいたかもしれないな、というぐらいです。KENTO.i貫禄もあるよね。MASAKI――続いてTAICHIさんはいかがですか?HIROTOTAICHIは天然で可愛くて、抜けてるところ多いんですけど、彼はIVVYの中のジョーカー、切り札なんですよ。なんというか……本当に何か目に見えない力を持っているんですよね。IVVYに加入したのは運命ですし、海外でも活躍していた経歴もあって、IVVYの幅をさらに広げていく、切り札として期待しています。韓国語も堪能ですし、ラップもボーカルもダンスもって結構マルチなので、さらに新しい風を吹き込んでくれた1人でもあるかな。あと、TAIYUが同い年で。TAIYU今まで僕がずっと最年少だったんですけど、さらに下に最年少のKEYが入ってきて、同い年のメンバーも初めてなので、同じグループだけど、仲のいい友達として関わることが多いですね。いい意味でお互いなめてます(笑)。HIROTOどちらかというと、TAIYUがTAICHIにいじられてます。TAIYUいじりたいみたいなんで、いじらせてあげています!(笑)TAICHIKEY――では、KEYさんについてはいかがですか?HIROTOKEY……?YU-TAKEY?HIROTO誰ですか、それ。(笑)KEYちょっとちょっと!このくだり、もういいですよ!(笑)HIROTO……という愛されキャラで、みんなにかわいがられている最年少ですね。KEYもう、取材のたびにやっていて。これで何回目?HIROTO・YUTAはははっ!KEYいっつも「いやいやいや」って突っ込んでいます。HIROTOつかみだから。KEY大丈夫ですか?ちゃんと掴めてますかね?HIROTOKEYはまだ慣れていなくて。YU-TAめっちゃ緊張しぃだよね。KEYそうですね、あがっちゃいます。――人見知り?KEY人見知りではないですけど……。HIROTO本当に?TAIYUめちゃくちゃ人見知りやん。YU-TA仕事になるとアガっちゃうんだよね。KEYそうですね。HIROTO普段はよくしゃべるよね。でも、KEYは本当に努力家ですね。とにかく僕らに付いていこう!って影ですごく努力しているのが伝わってきます。新体制になって半年なんですけど、一番変化が見えた気がします。最初はガチガチで……それもかわいいんですけど。今は自信を持ってステージ立っているので、これからさらに期待ですね。KEYがんばります!HIROTO今後、おもしろい部分も見せていけたら。YU-TA本当はおもしろい人なんですけどね。ツッコミとして……KEYツッコミというか、ボケ数がハンパないんですよ。いろんなところから放り込まれるので、それを全部返しています。YU-TA全部打ち返してくれるからすごいですね。グループの引き出しが増えた――加入から半年経って、MASAKIさん、TAICHIさん、KEYさんが活動してきた中で入るまでとのギャップはありますか?TAICHIKENTO.iくんのギャップはすごくて。イメージ的にはやっぱドスの利いた声でラップしていて……。KENTO.i(微笑)TAICHIサングラスをかけて、カリスマラッパーみたいなんですけど、意外とプライベートで関わるとベジタリアンですし、優しいですし、ほんわかしてて。ステージとのギャップが一番ありますね。KENTO.iステージ上でやっぱり人が変わるんで、「ウラァ!」って感じなんですけど。YU-TAははは!KENTO.iオフはただのおしゃべりマン。人と話すのが好きなただのフレンドリーマンです。MASAKI身長もみんな高いので、少し圧はあると思うんですけど、意外にこの中に入ったらすごく温かい人たちっていうイメージですね。KEYKENTO.iくんもそうですけど、HIROTOくんもかなりギャップがあるな、と思いました。絶対的リーダー、と思っていたんですけど、本当はいたずら好きの悪ガキ少年って感じで。HIROTO100かゼロか、なので。仕事のとき以外は、多分一番精神年齢が低いです。――ちょっと意外です。HIROTO今はちゃんとスイッチ入れてるんですけど、切っちゃうともうダメですね。HIROTO――逆に一番、精神年齢高いのは誰ですか?YU-TA僕はもう精神年齢70ぐらいですね。――おじいちゃん……!?HIROTOそれぐらい落ち着いちゃってるってこと?YU-TAそうかな、って。TAICHIいや、みんな意外といい意味で低くない?一同(笑)KEY大人がいないですね。HIROTOみんな高くはないですけど、普段と逆になるかもしれないですね。仕事のときにしっかりしているメンバーほど、スイッチ切れると……。僕とか、YU-TAとか、KENTO.iとか。KEYそれもびっくりしました。オフになったときとの差がすごい。――7人になられてみて、新しい化学反応はもう感じていらっしゃいますか?HIROTOそうですね。グループ自体にもいろんな引き出し増えましたし、やっぱり年下3人が入ったことによってフレッシュになりましたよね。楽屋でも部活みたいな……賑やかになりました。IVVYとしてはラッパーが増えたのでスタイルもだいぶ変わっているかな、と。曲の幅も広がりますし、1曲通しても、また違った進化じゃないんですけど、メッセージ性が強くなったと思いますし、いろんな曲ができそうだなという楽しみもあります。届けたい気持ちが届いている、という実感――そんな中で、今回の新曲『BLUE DAISY』はステージでももう披露されていらっしゃいますが、実際にファンの皆さんに届けてみていかがですか?YU-TAブルーデージーの花言葉でもある、「幸福」「幸運」「協力」というコンセプト通りに今のところはパフォーマンスできてるかなと思っています。曲の表面的なキャッチーさとか、爽やかさを楽しんでもらえているのもそうなんですけど、歌詞を自分に当てはめて聴いて「涙が出ました」とか「また明日も頑張れそうです」と言っていただいたりしているので、本当に僕たちが届けたいと思っているものが届いてるな、という感覚はありますね。MASAKI初めてこの曲を披露したときはもう、お客さんもとりあえずじっと見ている方が多かったんですけど、自然と僕たちと一緒に振りをやってくれる方もいたり……。曲の印象もそうですけど、人によってそれぞれ印象の受け方も違うんだな、とそこはパフォーマンスをしながらお客さんの顔を見ていて思いました。――ラップのリリックはKENTO.iさんが書かれたということですが、込めた想いなどお聞かせいただけますか。KENTO.i新体制になってIVVYをもう1度、ほぼゼロから作り直す覚悟と、IVVYに入った新メンバーが人生を変える覚悟や不安な気持ちがあったので、自分たちを信じていこう、覚悟を決めてまた前を向いてこう、と自分たちに言い聞かせるようなラップを作りました。でも、それが聴いてくれている人たちにも刺さるようなラップができたんじゃないかな。絶対に前向きになる。何か新たなことに挑戦する人たちには特に刺さるんじゃないかと思います。――実際に披露してみてファンの方の反応はいかがでしたか。KENTO.i『BLUE DAISY』も含め、自分が作ったラップを聞いて、転職の覚悟を決めました、という声をいただいて。自分も昔、好きなアーティストさんの歌詞やリリックを聞いて、もっと頑張らなきゃなと思っていたことが、今の自分ができていることがすごく嬉しいですね。もっと気持ちを込めて、これからも書いていこう、って思いました。――素敵な話ですね。KENTO.iはい、本当に嬉しいです。KENTO.i――『BLUE DAISY』のMVについてもお聞きしたいです。どういった映像になっていますか?HIROTOとにかく綺麗な映像に仕上がってまして。初めて花びらを使ったシーンもあるんですけど、CGで入れると思っていたら実際に撮影場所で、スタッフさんがちゃんと花びらを回してくれて。結構大変そうでしたね、スタッフさんが(笑)TAIYU花びら加減でNGが出るんですよ。HIROTO綺麗に舞わないと、というところで。でもそれが絵としては、すごく綺麗なのであれはCGじゃないからこそリアルな表現になっているのかな、と思います。あと、MVにもストーリー性が隠れているんですよ。新体制になったIVVYが、全員が集まって前を向いていくっていう……。――何度も見たくなるようなMVになっているんですね。HIROTOなってます。あと人数が多いので(笑)何度も見ていただければ。TAIYUそれこそ僕は一番結構花びらに悩まされました。YU-TAそのネタ弱くない?大丈夫。TAIYU強いよ!(笑)ソロのカットで花びらが目の前に落ちてくるタイミングで僕が顔を上げて、というシーンなんですけど、タイミングが合わなくて。一番「やっちゃったな」っていうのが、表情もすごくいい感じで決まったんですけど、ダメで。なんでだろうなと思って映像を見たら僕の頭に花びらがのってて……。TAIYU――花との相性が……TAIYU悪かった、っていうちょっと弱めのエピソードで……。一同(笑)――その成功のシーンをぜひ見てほしいということで……!TAIYU2秒ぐらいですけど、見てください!(笑)HIROTOYU-TAは一番最後だったよね、撮影したの。YU-TA今回、撮影時間が長くて。3時間も寝てないような睡眠時間の中、ほぼ1日回していました。MVだと最初の方に出てくる、爽やかに上を見上げるシーンがあるんですけど、そのシーンを、夜、てっぺん回るぐらいに撮ってたんですけど、なかなかの睡魔に襲われながら気合いで撮っていたって感じですね。ただ映像を観ると、みんな当たり前にめちゃくちゃに爽やか顔してるので、さすがだなあ、と。HIROTO最年長なのに一番最後でしたからね。YU-TA最後、結構きつかったですね。TAICHI花びらのところですよね。YU-TAそうそう、そこで……TAIYU(花びらが頭に)のった?のった?YU-TAのらない……のったとしても言わないから(笑)でも本当に10テイクくらい撮りましたね。そこだけで1時間ぐらいかかったかな。秒数で言ったら5、6秒ぐらいなんですけど個人カット大変だな、って思いました。『BLUE DAISY』と『Let it go』の2曲で魅せる新しいIVVY――カップリングの『Let it go』はまたガラリとタイプが違う曲ですよね。HIROTO新体制1枚目のシングルなので『BLUE DAISY』と『Let it go』を通して、この7人のそれぞれの個性が出ればいいなということで、2曲目はこういう曲になりました。『BLUE DAISY』がIVVYらしさや爽やかな楽曲で、基本的にはボーカルが歌として引っ張っていく曲なんですけど、この『Let it go』に関してはKENTO.i、TAIYU、TAICHI、KEY、のラップをしてる4人が引っ張っていくような曲になります。だからこういった真逆な感じになったんですけど、これこそ新しいIVVYじゃないかな、と。パートの分け方だったり、ラップが4人もこの曲にはいる、だったり、パフォーマンスも今までにないような構成や振りだったり、この新体制だからできるような曲に仕上げました。――ラップを担当されているみなさんからも、それぞれお話をお聞かせください。KEY『Let it go』は曲自体もすごくいいんですけど、やっぱりパフォーマンスがすごくて。TAICHIの紹介で韓国の振付師さんに振りつけていただいたので、ぜひ楽しみにしていただけたら。TAIYU僕自身、IVVYの楽曲でここまでラップするのは、今まであまりなかったので、歌唱の面では自分として新しい挑戦ですね。それから、KEYも言ったダンスパフォーマンスの面では、K-POPがやるパフォーマンスの見せ方で。今までやってきた枠を超えた、新しい試みに挑戦したので、『Let it go』はいろんな顔を見せる楽曲になってるんじゃないかな、と思います。KENTO.i5人のときはラップ1人だったので、まずメインラッパーでKEYが入ってくれたことと、TAICHIもボーカルやりながらラップ、TAIYUも今回ラップとして参加してくれて、自分としては心強さしかなかったです。TAICHIKEYとTAIYUがハイトーンのラップで、KENTO.iくんと僕がちょっとドスの効いたローボイスでやってるんですけど、本当に4人の良さをそれぞれラップで出てるな、って思います。パフォーマンスについては、さっき言った通り僕が韓国の振付師さんに連絡して、振り付けしていただいたので、ぜひ期待して見ていただきたいです。――振り付けはTAICHIさんがお願いしたいな、という気持ちから?TAICHI元々その方に振り付けてもらいたいね、という話をしていたんですけど、『BLUE DAISY』を練習してるときにHIROTOくんが、『Let it go』を頼めないかな、って。とりあえずその場で連絡してみたんですよ。そしたらOKで、めっちゃラッキーでした。あと少し遅れていたら多分お願いできなかった。タイミングよかったですね。YU-TA――このあと、ライブやリリースイベントも控えていますが、意気込みをお聞きできれば。KEY全国ツアーで行くので、地方のごはんとか楽しみですね。HIROTOごはんかい!そこライブだろ!YU-TA会えるのが楽しみです、って言っとき?KEY地方のみなさん、待っててくれてる皆さんに会えるのがやっぱり楽しみです。HIROTO・YU-TAはははっ!――ライブは緊張しなくなってきましたか?KEY最初に比べたら徐々に慣れた、じゃないんですけど、いい意味でリラックスできるようにはなっています。TAICHI最初はやばすぎたよね。KEYずっとダンサーだったので、まずマイクを持ってステージに立つことがなかったんですよ。「これ、どうしたらいいんだ?」みたいな感じでずっと違和感があったんです。HIROTOMCのときは横並びで喋ってるんですけど、KEYだけ一番後ろに行って喋ってるんですよ。それぐらい緊張してたんですよ。まあ、そこがいいんですけどね。僕らからすると。――かわいい?HIROTOそう、かわいいですね。MASAKI全国を回れるのはすごくありがたくて。僕は広島出身なんですけど、本当に広島でライブができる機会があるのはすごく嬉しいです。地方でなかなか東京に来られない方にも会える時期だと思うので、ライブを見に来てくれた人たちを大事にして、地方でもファンになってくれる人を増やしていきたいなって思います。TAICHI全国ツアーはもちろん楽しみなんですけど、リリースイベントのいいところってやっぱり無料で新しい人に見ていただくっていうこと。いろんな地方に行って、いろんな人にIVVYを見てもらって、好きになってくれたらいいなって思います。これからのIVVYは「楽しみしかない」――『BLUE DAISY』の歌詞には「ピュア」というワードが出てきますが、ご自身で「ピュアだな」と思うところはありますか?HIROTOよくふざけてつかれた嘘とか毎回、信じますね。疑わないんですよね。嘘で言われたこともいつも「へえ、そうなんだ」って絶対信じちゃう。そういうところがバカなのかピュアなのかわからないですけど。紙一重ですね。――「これ騙されちゃったな」ということで特に印象に残っていることはありますか?HIROTOえー、 何だろう。でも、常に騙されてるかもしれないです。KENTO.iははは!HIROTOでも、よくTAIYUがそういうこと言ってるんですよね。意地悪してくるんです。TAIYUしょうもない嘘というか、本当に都市伝説のようなことを「へえ、そうなんだ」って信じちゃって、そのままもう……。HIROTO放っておくんですよ!TAIYU言わないシリーズ、意外とあるかもしれないです。――まだ信じたままの嘘もある可能性が。HIROTO全部信じてます!TAIYUそういうところがありますね。HIROTOピュアなんですよ。KEYなんてすぐ疑うじゃん。YU-TA確かにー。結構本当のこと言ってるのに、いつも疑われてる。KEY同じぐらい嘘のことこと言ってくるんで分からないんですよ。一同(笑)YU-TA狼少年みたいになっちゃって、全然信じてもらえてない。KEYいろいろ言われすぎて。どっちがどっちかわかんなくなって全部疑っちゃっています。HIROTOでもIVVYイチのピュアって言ったら、KENTO.iですよ。YU-TAいや、ほんとに。HIROTO一番ピュアです。KENTO.i多分夢の持ち方も少年のときと変わらないままです。だからよくワンピースでいうルフィとか、あとナルトみたいってよく言われますね。自分を信じてるし、それが一番強いと思ってるんですよ。そこを馬鹿にされてもなんとも思わないし、逆にお前らには分からないだろうな、ぐらいの感じなので。HIROTO口悪いな!KENTO.i昔サッカーしてたときからそうだったんで、自分の生き方、信念、プライドは絶対譲らないもの。だから、何も変わらずこれからも進んでいくっていうだけですかね。HIROTO……からの水飲む!一同(笑)HIROTO言い切った?KENTO.i言い切った(笑)――『BLUE DAISY』の花言葉に「幸福」「幸運」がありますが、自分が幸運だな、と思うことは、最近ありましたか?YU-TA太文字で書いてほしいんですけど、「この新メンバー3人に出会えたこと」。HIROTOおー!これYUTA、KENTO.i、TAIYU、HIROTOが言ってたって書いてください。YU-TA手柄持ってくやん!HIROTOシェアしましょ(笑)YU-TAでもこれ嘘じゃなくて本当で。3人に出会えたことはすごい幸運だな、と思いますね。HIROTO人生賭けてますからね。YU-TAこの船に乗ってくれたのは嬉しすぎる、本当に。HIROTO言ってみれば、新メンバーもそれが幸運だもんね。TAICHIその下に書いてほしいですね。MASAKI、TAICHI、KEYで、「このグループに入れたこと」って。フォントの大きさも倍ぐらいで。――やっぱりそこの点が、この半年で一番の「幸運」なんですね。HIROTO今めちゃくちゃ楽しいですもん、本当に。それこそ、ピュアな気持ちで生きてるよね。YU-TAうん。グループ自体にいろんなことがあって、初心に返ってプライドも捨てて、この7人でゼロからの気持ちやっていこうってなれて。いろんな面でお客さんが増えてきたり、少しずつかもしれないけど、目に見える、自分たちの努力が結果に繋がってるのが本当に楽しくて。長く続けていきたいなと思いますし、それが多分一番今幸せかな、と思います。――新しいIVVYは、一言で言うとどんなグループですか?HIROTOうーん「無限大」。可能性が本当に増えたな、と思います。海外で経験があって、歌の実力があって、ダンスとラップで引っ張ってくる最年少がいて、楽しみですね。YU-TAうん。楽しみ。HIROTOこれから新体制として出てくる新曲が果たしてどうなっていくのかも、自分たちも、すっごく楽しみです。今年の年末とかには、またどうなってるんだろうって、自分たちですら、ワクワクしちゃう。――どうなっていたいっていう目標よりも、どうなるかな?という気持ちが強いんですね。HIROTOそれぐらい自分たちでも未知。どこまででも行ける、って思いたいですし、今年だけじゃなくて、来年どうなってるんだろうってワクワクがあります。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄IVVY「BLUE DAISY」MVIVVY「BLUE DAISY」Performance Video配信先一覧:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントIVVYのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年07月04日ミラーボールがギラギラ回る。縦横無尽に飛び交うレーザー。強烈なビートを刻む大音量のEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)にノって、国籍、職業、ジェンダー、年齢も問わない実に多様な人々が体を揺すり踊り狂う。ここは東京・新宿歌舞伎町のド真ん中。「新宿のおもちゃ箱」とも呼ばれるクラブ『Tokyo Decadance Lounge DecaBarS』(以下、デカバーS)だ。6月4日深夜24時55分。音楽のボリュームが少し下がった。「みなさん、お待ちかね。いよいよギネスDJが待機中!」「イエ〜イ!」怒濤のように歓喜の声が湧き上がり、客たちは店奥の一段高いDJブースの前に大集合。スマホをDJブースに向け、いまかいまかと待ち構える。ジャスト25時。「お待たせしました。DJ SumiRock!」「イエーーーイ!」ひときわ高い歓声の中、四方八方から点滅するスマホのフラッシュで、一瞬ブースが光に包まれた。その純白の光の中から、両手を高く上げて現れたのが、スミロックこと岩室純子さん。御年なんと87歳!ギネス認定の世界最高齢DJだ。宇宙服のような金ピカの衣装、キャップにはラインストーンでかたどられたROCKの大文字、メタリックシルバーのスニーカーにも大粒のラインストーンがデコられている。黒いマスクを外すと、スミロックは純白のヘッドフォンをつけてターンテーブルへと向かった。最新のターンテーブルはすべてデジタル制御。人生の大半をパソコンも携帯もないアナログ時代で生きてきたはずの彼女が、デジタル機材を自在に操り、体でビートを刻んで自作のミックスCDの曲をタイミングよく切り替えていく。「スーミー!スーミー!」お客さんはノリノリだ。『鬼滅の刃』やメイドなどのコスプレ衣装で踊る客も多い。細かい音を聞き逃すまいとヘッドフォンに添えたスミロックの指先には真っ赤なマニキュア。ファンからスマホを向けられるとクールな視線を返す。真っ赤なリップの唇で不敵にほほ笑み、両手を突き上げる。瞬くフラッシュの渦。あっという間の1時間。その間、一度もブースを離れず、激しいリズムに身を揺らして、スミロックは音楽を送り続けた。「喜寿って何?77歳からDJってすごい?でも私、年齢なんて気にしたことないの!」そう明るく笑い飛ばした純子さんは、どんな人生を歩んできたのだろう。■ジャズドラマーの父を持ち、音楽大好きに。何物にも縛られず恋愛と旅行を楽しんだ「父は楽之と書いて、たのしといいます。ジャズドラマーで、戦前はかなり羽振りがよかったようです。収入は東大出の先生の3倍。祖母は百貨店の外商がくると、私にもワンピースを買ってくれました」そう笑顔で語る純子さんは、1935(昭和10)年1月27日、高田馬場(当時は淀橋区戸塚町)で生まれた。母は千秋さん。弟が2人。「私がものごころついたころは戦争で、ジャズは敵性音楽。ジャズのSP盤を聴くときは、外に音がもれないように、スピーカーを座布団で覆い、その中にもぐって聴いたものです」ジャズを禁じられた楽之さんは、映画音楽や少女歌劇団の仕事、軍の慰問、大日本飛行協会の職員などもして生計を立てた。やがて空襲で家は全焼。祖母や曽祖母が次々に亡くなり、楽之さんも急性肺炎でやせ衰えた。終戦を迎えると、父の療養をかねて母の実家のある北海道へ転居。2年ほどで東京に戻ったという。「体力が回復した父は、進駐軍相手の音楽事務所を開くんです。父は好奇心旺盛のアイデアマン。戦後で皆、自由な空気を求めているなか、バンドと手品を組み合わせたり、大流行したストリップと組んで、また当てたんです。森山良子さんの父・森山久さんやかまやつひろしさんの父・ティーブ・釜萢さんなど、いまやレジェンドと呼ばれる戦後のジャズ界のスターとも交流もありました」そんな父が突然、音楽の仕事をやめ、「餃子荘ムロ」を開いた。純子さんは19歳。高校卒業後、英語や英文タイプを習い、商社の秘書として働き始めたころだった。「店名の『ムロ』は、父の呼び名だったようです。音楽で米軍キャンプ回りをしていたとき、満州帰りの人たちが作る餃子と出合い、自分で皮も餡も開発。手作りするようになっていました。なぜ餃子屋か?父は『芸能事務所では日本一になれないと思ったから』と、話していましたね」純子さんは、昼は秘書、夜は餃子店の手伝いと多忙になり、1年ほどで餃子店に専念することに。「仕事は午後1時の仕込みから夜中の1時まで。ただただ焼きたての餃子を食べてもらいたい一心でした。夜のクラブやディスコなんて存在すら知りませんでした」年ごろになった娘を心配した両親は、結婚を勧めたが、純子さんは頑として受け付けなかった。「10代のころから、私は絶対、結婚しないと決めていました。石川達三の小説『幸福の限界』の中に“結婚とは性生活を伴った女中奉公”という一節があって、そんな生活は絶対にイヤだ、と。縁談やお見合いは全部、断っていましたね」そこで、いたずらっぽくほほ笑んだ。「でも、結婚と恋愛は別と思っていましたから」22歳で生涯のパートナーと出会っている。「彼は中国人で25歳年上。父と同い年でしたけど、世代ギャップもなくて、とにかくカッコいいの。脚が長くて、お尻がプリッと上がっていて。私、お尻にほれたんだもん」サルトルとボーヴォワールのように、結婚にこだわらない自由なパートナーシップが心地よかった。49歳のとき、入籍だけはしたが、純子さんは実にクールだ。「私はどうでもよかったけど、彼には中国に子どもがいて。来日させるときの手続きには入籍したほうが有利などということもあって。だから、結婚してあげたの。自分の子ども?彼は欲しいと言ったけど、私が断りました。欲しいとは思わなかったですね」40歳手前で父が急逝してからは、弟の捷士さん(77・まさし)・ルリ子さん(75)夫婦や、その息子の建治さん(43)とともに店を守った。パートナーや母が次々と旅立ったのは、60歳になるころだった。「だから、60代になるころからずっと一人暮らしです。寂しさもあったけど、一人になって好きなことができるんだと、考え方を切り替えました。したかったことに本気でチャレンジしたんです」運転免許も60代で取った。ふだんはムロで懸命に働き、お金がたまると海外旅行を思い切り楽しんだ。「まずはいちばん行きたかったニューヨークへ行きました。ブロードウエー近くのステージ・デリのパストラミ・サンドイッチがお気に入りで、そればかり食べていましたね。気に入ると、同じものばかり食べるのは私の癖なの(笑)。あと、日本では食べられないユダヤ料理のお団子入りスープ!美術館めぐりも楽しかったぁ」60代からの遅れてきた青春?いやいや純子さんの人生は、ずっと青春真っただ中だ。その後、あるフランス人の青年と知り合ったことがきっかけでDJスクールに通い出した純子さん。デビューは77歳、今年で10周年だ。彼女の生き方は87年間、一切ぶれない。これからも好きなことに好きなだけ取り組み、多くの客を熱狂の渦に巻き込んでいくだろう。【後編】ギネス認定の87歳DJ純子さん「年齢まったく気にしない」77歳からスクールにへ続く
2022年07月03日【音楽通信】第115回目に登場するのは、今年デビュー3年目を迎えた、スーパー戦隊ヒーローからミス・ワールド日本代表までが集結する、多彩な男女7人組ダンス&ボーカルグループ、GENICのみなさん!デビューからたくましく強く時を経た3年目前列左から金谷鞠杏、西本茉生、宇井優良梨、雨宮翔。後列左から増子敦貴、西澤呈、小池竜暉。【音楽通信】vol.1152019年夏に結成した、男女7人組のダンス&ボーカルグループ、GENIC。2020年1月の「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演などを経て、5月にアルバム『GENEX』でメジャーデビュー。以降、コンスタントに楽曲をリリースしています。2021年7月には、コロナ禍により開催できなかった1stツアー「GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-」を1年半越しに開催。2022年2月には、配信シングル「We Gotta Move」をリリースし、「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-」と題したライブハウスツアーを行いました。アーティストとしてだけではなく、俳優やモデルなど幅広いジャンルで活動の幅を広げるメンバーもいるGENICが、2022年7月6日に2ndアルバム『Ever Yours』をリリースされるということで、全員にお話をうかがいました。――お名前と、小さい頃に音楽に触れたきっかけや、影響を受けたアーティストなどから教えてください。増子増子敦貴(ましこあつき)、22歳です。小さい頃は『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)をよく観ていて、テレビと一緒にずっと歌っていましたね。2、3歳の頃は、おばあちゃんの家に遊びに行くことが多くて、おばあちゃんをお客さんに見立ててコンサートをやったりしていました。増子敦貴(ましこあつき)。2000年1月5日、福島県生まれ。舞台やドラマなど幅広い分野で活動中。――増子さんはスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(2021年 テレビ朝日系)や舞台「『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」(2019年)にもご出演されるなど、お子さんにも影響力がありますが、小さい頃はスーパー戦隊シリーズ作品は観ていましたか。そうですね、もともと戦隊モノも好きだった上に、目立ちたがり屋な子どもでした。人前に出たがるタイプで、だからといって学校行事で前に出るまでの積極性はなく(笑)。父の車の中で、昔の歌謡曲を聴くこともありましたね。5歳ぐらいのときに、槇原敬之さんのライブに連れて行ってもらって、ほぼ最前列だったんです。そのとき、槇原さんに指さしをもらって、すごくときめいて。その後も、清水翔太さんのライブに行って衝撃を受けるなど、そうやって幼い頃からライブに行ってステージのすごさを知る環境だったことが、アーティストを目指したきっかけとして大きかったと思います。西澤呈(にしざわじょう)。2003年2月28日、神奈川県生まれ。GENICの楽曲を数多く手掛けている。西澤西澤呈(にしざわじょう)、19歳です。僕は生まれた瞬間からマイクを握っていたというぐらい(笑)、父がミュージシャンで音楽をやっていたので、常に音楽がそばにありました。音楽の道を目指したのも、父の友達が「D’ERLANGER(デランジェ)」というロックバンドをやっていて、そのライブを日本武道館へ観に行ってから「こんなふうにスポットライトを浴びて歌いたい」と思ったからです。それからは洋楽を聴くようになって、マイケル・ジャクソンを好きになって。僕もステージに立って、お客さんに思いを歌で伝えて、みなさんの居心地の良い場所を作ることができればとずっと思っていますね。雨宮翔(あめみやかける)。2001年8月9日、神奈川県生まれ。モデルとしても活動。雨宮雨宮翔(あめみやかける)、20歳です。母が音楽好きで、浜崎あゆみさんや倖田來未さんのライブに僕が2、3歳ぐらいのときからよく連れて行ってもらっていていました。それからは、3、4歳ぐらいのときに山下智久さんに影響を受けて、見よう見まねでカラオケで歌って踊ったのがきっかけで、4歳でダンスも習い始めました。5歳のときには、AAAさんのツアーで踊る「chibikkoAAA」というキッズダンサーをやらせていただくようになって、アーティストという存在をちゃんと認識した6歳ぐらいからはアーティストという職業をやりたいなと感じていました。西本茉生(にしもとまいき)。1998年10月19日、岡山県生まれ。GENICのリーダー。西本西本茉生(にしもとまいき)、23歳です。小さい頃から音楽が好きで、テレビにかじりついて音楽番組をよく観ていた子どもでした。親が運転する車では、その当時テレビに出ていた方たちの歌をジャンルレスにかけていて、ずっと歌っていたようです。影響を受けたのは、高校時代にEXO(エクソ)さんのライブDVDを観たこと。すごくかっこいいなと思って、そこから歌とダンスをやりたいと思ったのが、アーティストを目指したきっかけですね。金谷鞠杏(かねやまりあ)。2001年12月31日、秋田県生まれ。テレビや雑誌、ラジオなどモデルやタレントとしても多数出演。金谷金谷鞠杏(かねやまりあ)、20歳です。母のおなかの中にいるときから、マライア・キャリーやマイケル・ジャクソンなどの音楽を聴かされていたそうで、小さい頃から洋楽を耳コピして、母の運転する車の中で大熱唱していたみたいです(笑)。3、4歳ぐらいのときに、母の友達が運営しているダンススクールに遊びに行ったのがきっかけで習うようになって、そこでは音楽を楽しむためのイベントに出演するための練習をやっていました。小学校6年生のときには「モデルになりたい」と思うようになって、オーディションのために上京したときに、いまの事務所でもあるavexの方にモデルとしてスカウトされて所属して。ただ、もともとダンスをやっていたということと、音楽事務所なので歌もやってみてはと提案されて、5〜6年間レッスンを積む練習生の期間が長かったですね。一度、期間限定グループのメンバーとしてデビューを経験したのですが、プロジェクトが解散になって悔しくて。でも、ダンス&ボーカルグループの夢が諦められなくて、GENICのオーディションを受けていまに至ります。母とは、EXILEさんなどが所属するLDHさんのアーティストのライブに一緒によく行きましたし、E-girlsさんのように歌って踊れるようになりたいなと影響を受けましたね。小池竜暉(こいけりゅうき)。2000年8月11日、群馬県生まれ。GENICの楽曲を数多く手掛けている。小池小池竜暉(こいけりゅうき)、21歳です。田舎育ち特有といいますか、祖父母の家にカラオケがありまして、小さい頃の写真を見るとどれもマイクを持っている写真が多くて。昔から歌うことを身近に感じていました。物心ついたときから親はEXILEさんが大好きで、家ではずっとEXILEさんが流れていて、実際にライブにも行っていました。アーティストを目指したきっかけは、目の前でEXILE ATSUSHIさんの歌声を聴いて、バラードで涙を流す人もいれば明るい曲では楽しくなって「こんなにも歌で人を感動させることができるのか」と感動して。自分も歌を通して、人の心を動かせるようになりたいと思いました。宇井優良梨(ういゆらり)。2004年12月26日、愛知県生まれ。モデルとしても活動。宇井宇井優良梨(ういゆらり)、17歳です。小さい頃から、母が浜崎あゆみさんのことを大好きでよく聴いていた影響で、わたしも好きになりました。アーティストを目指すようになったのも、浜崎さんのステージのパフォーマンスを見て「自分もこんなに人を惹き込めるようなパフォーマンスができたらな」と思ったことがきっかけです。――この7名で2019年にGENICを結成してから、今年で3年目になりますね。西本はい。僕らはデビューのタイミングがコロナ禍と重なってしまい、緊急事態宣言の真っただ中に、Zoomでデビューを発表することになりました。そこから、お客さんの声が聴こえないライブが当たり前という経験をしながら活動してきているので、たくましく強く2年間を過ごせたのかなと思っています。メンバーが書いた手紙のようなニューアルバム――2022年7月6日に、2ndアルバム『Ever Yours』をリリースしますね。あらためてタイトルに込めた意味と、アルバムについてお聞かせください。西澤コロナ禍にリリースしたシングル7曲と新曲5曲がアルバムに入っています。こういった状況下でも、みなさんとの思いをつないでいった手紙のような曲がたくさん入っていて『Ever Yours』という形になりました。コロナ禍に変わってほしい未来を想像して曲や歌詞を書いたり、逆にコロナ禍を一緒に乗り越えようと歌っている曲もあって、「変えたい思い」と「変わらないでいてほしい景色」が詰まったアルバムなので、ぜひ聴いて楽しんでいただけたらと思っています。――新曲のアルバムリード曲「ジリジリSUMMER」は爽快なサマーチューンですね。西澤夏っぽい曲を作りたいと思って、作らせていただきました。金谷今日メンバーが着ているのは「ジリジリSUMMER」の衣装なのですが、ミュージックビデオも作らせていただいて、撮影もしました。この曲は恋愛ソングにも聴こえますが、夏を思い切り楽しもう! という明るい曲でもあって。歌詞に「押しては引く波に急かされて」とあるのですが、恋愛のかけひきにも捉えられますし、すぐに終わってしまう夏という季節を歌っているメッセージにも感じられるので、そういうニュアンスも聴きどころですね。西澤新曲でいうと、(小池)竜暉くんが作ってくれた「夏の聲」という曲は、いままでのGENICにはなかったジャンルの楽曲なので、こちらも推し曲です。――ライブで披露されていて、ファンの方から音源化の声もあったという、男子曲「U&I」と女子曲「My BABY」も収録されていますね。小池「U&I」は(西澤)呈と一緒に作らせていただいたのですが、デモ自体は前からあったものを引っ張り出してきて、「男子の曲にしようか?」と話し合って。歌詞も男性目線の気持ちに軸を置いて、でもファンの方は女性が多いので女性にも理解していただけるような内容に仕上げました。僕らのことを等身大で書いたようなラブソングで、これまではストレートに男性の気持ちを書いた曲はなかったので、こっぱずかしさもありますが(笑)。でも呈がとてもかっこよくサウンドを仕上げてくれたので、そういった面も含めて、GENICにとっても新しい一面をお見せできる楽曲だと思います。――GENICの曲はこの「U&I」のように、メンバーでは時折、小池さんと西澤さんが曲作りも担当されていますね。おふたりで作るときは、どんなふうに制作しているのですか。西澤ふたりで部屋にこもって曲作りをすることもあります。小池やっぱり同じ空間で一緒に曲作りをする良さもありますし、とはいえコロナ禍で、リモートでのやり取りでも曲作りはできるので、どちらの場合でも対応できるようにしていますね。宇井女子曲の「My BABY」は、歌詞を事務所の先輩でもある(ダンス&ボーカルグループのFAKYのメンバー)Lil’ Fang(リル ファング)さんが書いてくださっていて、女の子らしさが詰まっていて。女の子のかわいさ、かっこよさ、セクシーさ、恋愛をするときのちょっとツンデレな感じも入っているんです。そもそも女子曲、男子曲と、男女それぞれの担当曲ができたことも初めてでしたし、なんていうんでしょうかこの、ねっちょりした歌も初めてで……。金谷ねっちょり(笑)!?西澤グルーヴィンなテイストの曲と言いたいようです(笑)。宇井そう(笑)。歌詞の内容もテンポ感も初めて関わる曲なので、歌う側としても、聴いていただく方々も、新鮮だと思います。パフォーマンスをさせていただくときは、女子ふたりなので構成が難しいところもありまして、息が合わないとできない部分も。そういったダンスの難易度やパフォーマンスの細かい部分も注目して見ていただきたいですし、ぜひ女子の空気にひたって、聴いていただけたらと思います。――アルバムの楽曲は聴き手にどんなふうに届いてほしいですか。雨宮最初に呈くんが言ってくれたように、手紙としてこのアルバムを届ける、歌詞ひとつ一つが思いの詰まった楽曲たちになっていますし、僕たちが書いた手紙のような楽曲でもあります。なかでも「ジリジリSUMMER」や「We Gotta Move」はみんなで楽しめる明るい曲ですし、音を流していただくと僕たちとつながっていられるような感覚になれるはず。僕らにとってもみなさんにとっても、大事なアルバムになっているので、思うままに聴いていただきたいですね。――リリース後は、7月から全国ツアー「GENIC LIVE TOUR 2022 -Ever Yours-」ですが、どのようなステージになりますか。増子3rdツアーになるので、やっぱり2ndツアーよりももっとみなさんに成長した姿を見せたいですし、セットリストの打ち合わせも始まっていますね。今回は新曲も交えて披露するので、新しいGENICをお届けできるように、試行錯誤しながら頑張ります。金谷ライブは、これまで地道に小さな会場からやってきたことがグループの糧になっています。いまは制約のあるライブではありますが、そんななかで、ファンのみなさんと一緒に楽しめるツアーになると思います。ファイナルは、9月11日の東京公演Zepp Divercity。ステージに立つ気持ちはライブ会場の大小に関わらないですが、会場が大きくなることは、わたしたちにとっても新しい挑戦でもあって。そこにGENImin(ジェニミン、GENICのファンの名称)のみなさんはもちろん、最近曲を聴いて知ったという新規の方々も来ていただけたらうれしいですね。1stツアーのときは、オープニング曲やライブの合間のつなぎの曲を呈くんが作ってくれたので、またメンバーの意見を出し合いながら、みんなで成功させたいです。夏の全国ツアーを成功させてステップアップする――お話は変わりますが、みなさんがいまハマっているものはありますか。西本僕は海外の方のリアクション動画を観ることにハマっていますね。金谷初耳―!西本外国の方が『ONE PIECE』や『鬼滅の刃』などの日本のアニメ作品を観ながら「Why――!?」と叫んでいたりする動画を観ていると面白いです(笑)。自分がアニメを観ているときはそんなにリアクションできないなあと、外国の方は感情表現豊かなだなあと思って観てしまいますね。雨宮僕は携帯で読めるWEB漫画を見ることですね。WEBで読める『少年ジャンプ+』とか、仕事の空き時間に見ることもあります。宇井わたしはどれを言おうか迷っているんですが……決めました(笑)。お風呂に入るときに、まず湯船の温度を高めにしておいて、さらに湯船に入る前には熱いシャワーを浴びるんですよ。あたたまった状態でお風呂から出て、服は着ないでそのまま部屋の窓を開けて……あ、カーテンは閉めますよ?小池びっくりした(笑)!増子こわいわ〜(笑)。宇井涼しい風にあたりながら、スキンケアをしたり、スチーマーをしたりすることにハマっていますね(笑)。西澤僕は料理ですね。なかでも好物のペペロンチーノ作りにハマっていて、最近乳化させること(油と水を合わせること)がうまくなってきて。唐辛子も熱の入れ具合で辛さが変わってくるので、「この唐辛子は辛いから少しにしておこう」とか、調整するのが楽しいです。小池僕は家で何かをやっている合間の休憩時間に、コーヒーを淹れたり、お茶を点てることにハマっていますね。でもこれはずっと前からやっています。コーヒーだったら、良いところから豆を仕入れて豆を挽いたり。西澤そういえば、お茶がおいしかったなあ。小池一度、呈が家に来たことがあるので、そのときにお抹茶を点てて出したんですよ。――お茶は苦くないですか?小池お抹茶は甘いですね。西本なんで「お」をつけるの(笑)!?増子「お抹茶」なんだね(笑)?小池お抹茶は「お」がつくものだよ、お抹茶なんだよ(笑)!増子僕はハマっていることが多くて、アニメを観るのも好きで、最近は『五等分の花嫁』というアニメをよく観ていますね。五つ子のヒロインが出てくるんですが、なかでも中野三玖というキャラクターが好きなので、三玖が出てくるシーンをよく巻き戻して見返したり(笑)。西本やばいよ(笑)。増子やばくない(笑)。お酒も好きなので、お酒を飲みながら、三玖が出るシーンを観ると最高ですね。あとは激辛の蒙古タンメンが好きなので、ときどき食べたりもします。金谷わたしはふたつあるんです。ひとつめは茶道で、もうひとつはグルテンフリーのお菓子を作ること。茶道は昔やっていて、20歳になったこのタイミングでもう一度茶道を極めたいと思って、以前は裏千家をやっていたのでいまは表千家に変えて違いを楽しんでいます。「テーブル茶道」というラフな茶道もあるので、そこで四季にまつわる茶道のお話を聞いて、マインドを高めることを重要視しているので、穏やかに生きる方法を探しています。グルテンフリーのお菓子作りは、小麦が肌に合わなくて、市販のお菓子だと小麦を使っていないものがかなり限られてしまうので、自分で作ろうと思って。おからパウダーを使って、キャロットケーキを作ることにハマっているので、メンバーにもいつか作って持ってきたいですね。増子作ってほしい。西本食べたいな。――美容にも良さそうですね。女子のおふたりは他にも美容面で気をつけていることや、おすすめのきれいになるコツがあれば教えてください。宇井わたしはむくみやすいので、よくリンパマッサージやツボ押しをしています。YouTubeで調べると、むくみに効くツボや自分でできるマッサージのやり方が出てくるので、その動画を観てやっていますね。でも素手でやると摩擦で肌が傷つくので、クリームをつけてから、マッサージやツボ押しをしてみるとむくみもとれやすくていいですよ。――試してみたくなりますね。金谷さんは「ミス・ワールド2020」日本代表にも選出されましたし、美意識は高いのでしょうか。金谷そんなもう、過去の栄光なので……(笑)。雨宮かっこいい。西本いやぁすごいことだよ。金谷(照れながら)言わないで(笑)。お金も手間もかからない美容法だと、16時間食べ物を口にしないオートファジーというやり方がオススメです。16時間、空腹な状態を続けると、自律神経がリセットされるんですよ。飢餓状態にはなるのですが、そのときに最初にプロテインのものを飲んだり、タンパク質のものを口にしたりすると体に良くて。夜8時以降から翌日の昼12時まで、オートファジーをすると、体内を休ませることができますよ。そうやって体の中から良い状態を作って素の自分を好きになれることが一番いいなと思っていて。作る美ではなく、内側から出る美を目指して、体の食事や腸内環境を整えることが、肌にも良くて痩せやすくなるのかなと感じています。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、リーダーの西本さんから、今後の抱負をお聞かせください。西本まずは夏の全国ツアーを成功させることが、次につながることにもなるので、GENICとしてしっかりとツアーを頑張りたいです。そこからまたステップアップしていって、いろいろと活躍できるグループになりたいですね。取材後記7人それぞれが個性豊かで、これからさらに活躍の場が広がっていきそうなGENICのみなさん。ananwebが取材させていただいた日は、朝から晩までタイトなスケジュールだったにも関わらず、みなさん笑顔で応えていただき、メンバーの仲の良さも伝わってくる和やかな雰囲気でした。そんなGENICのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・安田光優取材、文・かわむらあみりGENICPROFILEavexのDNAを継承する新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人組。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生。同年11月、ストリーミングリリースされたDa-iCE工藤大輝の作詞作曲による初音源「SUN COMES UP」はLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得し。12月、ワンマンライブを開催し、本格的に始動した。2020年1月から「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演や、全国のショッピングモールを巡る「GENIC Live Circuit 2020」(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。以降、コンスタントに配信シングルをリリース。2021年7月、1stツアー「GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-」を開催。2022年1月、1stツアーのDVD&Blu-rayをリリース。2月、作詞を小池と西澤が共作した配信シングル「We Gotta Move」をリリースし、「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move-」と題したライブハウスツアーを実施。同年7月6日、2ndアルバム『Ever Yours』をリリース。7月16日から「GENIC LIVE TOUR 2022 -Ever Yours-」と題した全国ツアーを開催する。InformationNew Release『Ever Yours』(収録曲)01. FUTURES02. Shaky Shaky03. ジリジリSUMMER04. Aventure05. Supersonic06. We Gotta Move07. 春うらら08. 夏の聲09. U&I10. My BABY11. まわりみち12. 来たる春2022年7月6日発売*収録曲は全形態共通。*全形態スマプラ対応。(通常盤3形態)AVCD-63324(CD)¥3,300(税込)※トレーディングカード(ソロカット/ランダム封入/全7種)。AVCD-63322/B(CD+DVD)AVCD-63323/B(CD + Blu-ray)¥6,050(税込)※トレーディングカード(ソロカット/ランダム封入/全7種)。(初回生産限定盤2形態)AVCD-63320/B(CD+DVD+グッズ)AVCD-63321/B(CD+Blu-ray+グッズ)¥7,150(税込)※三方背仕様、オリジナルグッズ、ポストカード(集合カット)、トレーディングカード(ソロカット/ランダム封入/全7種)。【映像付き4作 収録内容】※DVD/Blu-ray共通We Gotta Move、Shaky Shaky、まわり道、FUTURES、ジリジリSUMMERGENIC LIVE HOUSE TOUR 2022 -We Gotta Move- 横浜公演収録– Night –HISTORIES、Aventure、FUTURES、夏恋、My BABY、U&I、春うらら、We Gotta Move、Shaky Shaky、まわりみち、FLY– Day -BURNIN’ BURNIN’、READY GO、MOONLIGHT写真・安田光優 取材、文・かわむらあみり
2022年07月01日株式会社アロハ・ラボラトリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原 健仁)は、カレッジフラコンペティション実行委員会として、高校生フラダンサーの全国大会「第2回ハイスクールフラコンペティション2022」を2022年8月24日に、大学生フラダンサーの全国大会「第11回カレッジフラコンペティション2022」を8月26日、27日に開催します。カレッジフラコンペティションとしては約2年ぶりに、ハイスクールフラコンペティションとしては初めて、ハワイからクムフラ(フラマスター)を審査員として招聘します。本大会に併せて、「HULAワークショップ」を開催し、審査員のクムフラから直接フラを学ぶ機会もご提供いたします。カレッジフラコンペティション公式サイト : ハイスクールフラコンペティション公式サイト: 今年は8月に学生フラウィーク!今年度はハワイからクムフラが来日し、対面での審査が行われます。COVID-19の影響で、2020年、2021年はハワイと日本の会場をつないでリモート審査を行いました。徐々にコロナの動向にも少しずつ光が見えてきたこのタイミングで、ハワイから4名のクムフラをお迎えすることになりました。<審査員>ナニ・リム・ヤップ:「ハーラウ・マナオラ」主宰イリアヒ・パレデス:「ハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ」主宰トレイシー・ロペス:「カ・ラ・オノヒ・マイ・オ・ハエハエ」主宰ヘノヘア・カーネ :「ハーラウ・ケアラオカマイレ」主宰<開催概要>【第2回ハイスクールフラコンペティション2022】開催場所 :神戸文化ホール 中ホール開催日・開催プログラム:2022年8月24日(水)12:30開場 13:00開演 18:30閉演予定ソロの部/団体の部/表彰式特別監修 :ルアナ・カヴェル(メリーモナークフェスティバル事務局 会長)主催 :カレッジフラコンペティション実行委員会後援 :アメリカ大使館、ハワイ州観光局、兵庫県、兵庫県教育委員会協賛 :ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ協力 :JTB、フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ、フラレア現地協力 :ウクレレ・ラボ【第11回カレッジフラコンペティション2022】開催場所 :横浜関内ホール 大ホール開催日・開催プログラム:2022年8月26日(金)大学生ソロの部/ソロ表彰式2022年8月27日(土)大学団体の部/表彰式両日ともに12:30開場 13:00開演特別監修 :ルアナ・カヴェル(メリーモナークフェスティバル事務局 会長)主催 :カレッジフラコンペティション実行委員会後援 :アメリカ大使館、ハワイ州観光局、神奈川県、横浜市、横浜市教育委員会共催 :横浜アーツフェスティバル実行委員会協賛 :ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ協力 :JTB、フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ、フラレア現地協力 :ウクレレ・ラボ<チケット販売>【第2回ハイスクールフラコンペティション2022チケット価格】1階席 5,500円(税込)2階席 4,400円(税込) 【第11回カレッジフラコンペティション2022チケット価格】1階前方席 6,600円(税込)1階後方席 5,500円(税込)2階席 4,400円(税込) フラワークショップ開催決定!8月23日(火)に神戸で、28日(日)に横浜でクムフラによるフラワークショップを開催します。今回注目したいのは28日(日)のカネ(男性)をフィーチャーした古典フラワークショップと、カヒコ(古典)ワークショップです。今大注目の「カネフラ(メンズフラ)」。最も権威あるフラ競技会「メリーモナークフェスティバル」で今年カネ部門1位に輝いたクムフラ イリアヒ・パレデスが直接指導します。カネ(男性)をフィーチャーしたワークショップですが、カネを教えている女性の指導者、またカネフラ指導に興味のある方にもご受講いただけます。「カヒコ」は、古典フラのことを指しますが、日本ではあまり教われる機会がありません。今回ミス・アロハ・フラ2009でミュージシャンのケアリイ・レイシェルのハラウ(フラ教室)を継いだクムフラ ヘノヘア・カーネが古典フラを指導します。<ワークショップ詳細>8月23日(火) ホテルクラウンパレス神戸 8階 VILLAGE D(神戸駅 直結)(1) 10:00-11:45 ヘノヘア・カーネ(2) 12:15-14:00 トレイシー・ロペス(3) 14:30-16:15 イリアヒ・パレデス(4) 16:45-18:30 ナニ・リム・ヤップ8月28日(日) 横浜ワールドポーターズ 6階 イベントホールB(5) 10:00-11:45 ナニ・リム・ヤップ(6) 12:15-14:00 トレイシー・ロペス(7) 14:30-16:15 【カネ(男性)カヒコ】イリアヒ・パレデス(8) 16:45-18:30 【カヒコ】ヘノヘア・カーネ<料金>一般:13,200円(税込)学生:9,900円(税込)10枠限定※受付時に学生証をお見せください<ワークショップお申し込み> カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2022更に、今年度は『フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ』のコンセプトを引き継いだ一夜限りのスペシャルコンサートを開催します。イベントタイトルは『カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2022』。今年度のメリーモナークフェスティバルでミス・アロハ・フラ2022を獲得したピイケア・ケキーヘネレフアヴェヴェヒイケカウオーノヒ・ロペスが来日。更に今年カネ部門1位、2021年にワヒネ部門1位を獲得した今大注目のハラウ「ハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ」からダンサー8名が来日します!そして豪華なミュージシャンもハワイから3名来日が決定!トップダンサー達によるフラとハワイアンミュージックのコラボレーションによる極上の時間をお楽しみに!<開催概要>イベント名:カ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2022開催場所 :横浜関内ホール 大ホール開催日時 :2022年8月27日(土) 18:00開場 18:30開演主催 :株式会社アロハ・ラボラトリー後援 :フェスティバル・ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ協賛 :ハレプナワイキキ バイ ハレクラニ、アラモアナ・ホテル協力 :JTB、フラレア、ウクレレ・ラボ<出演者>ミス・アロハ・フラ2022 ピイケア・ケキーヘネレフアヴェヴェヒイケカウオーノヒ・ロペスハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒ(2022年:カネ1位、2021年:ワヒネ1位)ナニ・リム・ヤップ with Haumana Iapanaトレイシー・ロペス with Haumana Iapanaヘノヘア・カーネ with Haumana Iapanaミュージシャン:ブライアン・トレンティーノ、デル・ビーズリー、カマレイ・カヴァア※本来であれば「カハコー」をつけるべき文字がありますが、機種依存文字を避けるためアルファベット表記にしています。<チケット販売>1階前方席 11,000円(税込)1階後方席 8,800円(税込)2階席 6,600円(税込)<購入サイト> <会社概要>株式会社アロハ・ラボラトリー Web: 読売新聞が主催する、日本最大級のフラコンサート「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」の企画成立を目指し、2007年に設立しました。代表取締役がMCを務めた当企画のプロモーション番組では、シンガーソングライターの平井大をゲストに招きました。以降JTBからの企画依頼を受け、オアフ島ホノルルで有識者やクムフラからハワイアンカルチャーを学ぶ「イケ・ポノ・マ・ホノルル」へ企画協力しています。「アロハ」をコンセプトとして意識しながら知的好奇心を満足させ、それを企画として形にすることが我々の仕事です。所在地 :〒151-0066 東京都渋谷区西原3-20-3 紅谷ビル2 2A代表取締役:篠原 健仁業務内容 :イベント事業、旅行関連事業、コンテンツ制作事業、人材派遣事業、研究協力 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日仙台うみの杜水族館は、閉館後にナイトアクアリウムシアター「シートピア(SEATOPIA)」を、2022年7月22日(金)から8月28日(日)まで開催する。幻想的な夜の水族館イベント「シートピア」「シートピア」は、閉館後の水族館で開催されるナイトイベントだ。昼とは違った幻想的な館内で、仙台出身のパフォーマンス集団「白A」によるパフォーマンスなどを楽しむことができる。今回は、”ホープ(H.O.P.E)”をテーマに、希望をイメージした光の演出やダンスパフォーマンスで、新たなナイトエンターテイメントを提供する。イルカ×ダンス×光のコラボパフォーマンス目玉となるのは、東北最大級のスタジアム「うみの杜スタジアム」で実施される、メインパフォーマンス「ダイブ トゥー シートピア(DIVE TO SEATOPIA)」だ。優しい光に包まれたスタジアム内では、イルカによるパフォーマンスとともに、パフォーマーたちが希望をイメージしたダンスを披露。さらに、ゲストがペンライトを持って参加できるパートや、簡単なダンスパートも設けているため、”うみ”との一体感を味わうことができる。ファンタジー空間でアクロバット&ダンスまた、館内で楽しめるコンテンツ「サーチフォーシートピア(SEARCH FOR SEATOPIA)」では、“うみ”の生きものと“ひと”が融合した新たな生命体「ウミングル(Umigle)」に扮したパフォーマーがあちこちに出現。プロジェクションマッピングやライティングを施した幻想的な空間で、ダイナミックなアクロバット、ダンス、水中パフィーマンスを披露する。【詳細】ナイトアクアリウムシアター「シートピア」開催期間:2022年7月22日(金)~8月28日(日)場所:仙台うみの杜水族館住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6時間:18:30~21:00(最終入館20:30)料金:「シートピア」チケット大人 2,500円、中・高校生・シニア 2,000円、小学生 1,500円、幼児(4歳以上) 1,000円、年間パスポート所有者 500円※通常の水族館入館券は利用できない販売場所:仙台うみの杜水族館の公式HP、セブンイレブン(セブンコード:096-155)、ローソン/ミニストップ(Loppi/Lコード:21884)販売開始:2022年6月28日(火)10:00~発売
2022年06月30日7人組ダンス&ボーカルグループIVVYが6月27日、SHIBUYA CLUB QUATTROにて「IVVY BLUE DAISY TOUR」ファイナル公演を行った。2022年1月に新メンバーのMASAKI、TAICHI、KEYが加わり、新生IVVYとして“第二章”をスタートさせた彼ら。個性と魅力を見せたライブの模様をレポートする。7人の個性が光る新たなIVVYのスタートライン開演時間が過ぎ、会場内の照明が消えるとペンライトの灯りがゆらめく。いよいよライブが始まる……の前に、会場内の中央にあるスクリーンにはメンバーTAIYU?いや、「“MIKE TAIYU”」による公演の注意事項VTRが流れ、空気を和ませる。オープニング映像が流れ、音の振動が直に体に伝わってくる。青を基調としたライティングがステージを彩り、高まっていくBGM。そして、IVVYのメンバー、7人がステージに立つと会場は高揚に包まれた。HIROTOの「東京ファイナル楽しんでいきましょう!」という言葉から始まったのは『AWAKE』。ステージを刺す光の波とダンスが交錯していく。伸びやかなボーカル、さらに厚みを増したラップのサウンドに会場が揺れる。「調子はどうですか!今日は最高の1日にしていきましょう!」とHIROTOが呼びかけ、まずはメンバーそれぞれが自己紹介。「この曲で会場ひとつになっていきましょう!」と『We Like Party』へ。ハンドルを回すようなドライブダンスをメンバーだけではなく、ファンも一緒に。曲中ではHIROTOとMASAKIに持ち上げられたKEYが堂々としたラップを見せる場面もあった。そして、ラップと言えば、もちろんKENTO.iの存在感は抜群。かけていたサングラスを持ち上げ、ステージセンターで重低音を響かせる。一転、『Pain』ではオレンジの照明でどこかムーディに。ハーモニーの厚さで聴かせる。ダンスもセクシーに魅せて、会場の視線はくぎ付けだ。さらに『Mirage』では全員で手を揺らし、ボルテージを上げていく。『Alice』では迫力あるダンスを見せながらも、笑顔と共に「君に魔法かけてあげよう」という歌詞のように本当に魔法をかけられていくような錯覚に陥る。「笑顔に変わる」という歌詞と共にMASAKIがはにかんだ笑顔を見せたり、ダンス中に不意に向かい合ったYU-TAとKEYが笑顔で握手をするなど、ふとしたところで和ませられる。5曲を歌い終えたところで、ステージ上にはHIROTOとYU-TA、MASAKIのボーカル組が残る。「新体制として初の全国ツアー。怪我することなく、1公演も欠けることなく今日を迎えられたことに感謝しています」とYU-TAが言うと、HIROTOも「1年間いろんなことがありました」と続ける。「個人としてもリーダーとしてすごく考える時期があった。それこそYU-TAにもすごく頼ってグループが続くかどうかということもあって。いろんな方に背中を押してもらって、夢を追い続けようということで今がある。ひとつだけ言えるとしたら、IVVYをやっててよかったです」ときっぱり。しかし、「それは自分たちの力だけではなく、会場に足を運んでくださるみなさんのおかげだと思います」と感謝の気持ちを伝えた。これからもステージに立ち続ける理由を歌にそんな「これからもステージに立ち続ける理由を歌にした曲」をメインボーカル3人で『Reason』(未発表曲)を披露。深みのあるバラードに、ファンも真剣に聴き入っているのが空気だけで伝わる。違うタイプのボーカル3人で生み出されるハーモニーは確かに新しい可能性を感じさせるもので、IVVYのこれからを楽しみにさせてくれる。それは7人揃ってのパフォーマンスでも感じられる。『Spiral』、『Freeze』、『Swallowtail』と息の合ったフォーメーションとダンスを見せ、ダイナミックなステージングで客席を魅了していく。後半になっていくにつれてパフォーマンスに力が増していくようにも見え、一瞬たりともステージから目が離せなくなっていく。同時に、メンバーそれぞれが終始楽しそうにしているのも印象的だ。IVVYの可能性という意味ではラップ面も忘れてはならない。KENTO.i、TAIYU、TAICHI、KEYが登場し『TK2』(未発表曲)を披露。先ほどまでのステージとはうってかわって、激しいダンスと重低音のラップが床から会場を揺らす。自然と、客席のノリ方も変わってくるから不思議だ。1曲前とは違うグループを観ているのではないかと思うほど。……と思いきや、続けて“MIKE TAIYU”による新作ムービーの告知映像が流れ、また違う世界観でファンを和ませてくれるから油断できない。衣装を変えたメンバーが登場するとMCでは“MIKE TAIYU”と生電話をつなぐ流れに。MCについてはいつも細かく打ち合わせているわけではないそうで、どの公演でも“生”感があるようだ。電話越しの“MIKE TAIYU”とのコール&レスポンスに会場も拍手で応えながら湧く。“電話”を終えるとホッとしたような表情で登場したTAIYUは「肩の荷が下りた」とポツリ。また、HIROTOとTAIYUのお母さんが来場しているという話題で盛り上がる場面もあり、メンバー同士のアットホームな一面を垣間見せた。そんな和やかなMCを挟み、ライブは後半戦へ。ツアータイトルでもあり、新体制で初のリリースとなる楽曲『BLUE DAISY』について「この曲で世の中、ファンのみなさんにたくさん幸せを運ぼうという想いが詰まった1曲」とHIROTO。「この先もみなさんにたくさん愛していただいて、僕たちも愛を持ってパフォーマンスしていきたい」と思いを込めて楽曲を届けた。これからもみなさんの人生に寄り添っていきたい続く『Brand New Day』では全員でクラップを響かせ、手を振り更に一体感を高めていく。しかし、『BLUE DAISY』のカップリング曲『Let it go』になると、また空気が変わる。楽曲も、ダンスもハード。赤のライティングでクールにステージを見せていく。これまで以上にパワーを増したラップが存在感を発揮し、ダンスパフォーマンスでも、また新しいIVVYの形を垣間見せた。その勢いのまま、『Swing』へ。TAIYUの「ダンスのお時間です!」という言葉に促され、会場にいる全員が一緒に踊って、楽しい!を体感。本編最後の曲となる『A:live』でも全員が体を動かし、一体感を味わった。アンコールでは、Tシャツ姿のメンバーが、15曲を歌い踊り終えたばかりとは思えないパワーで『SHOW-〜昇〜』を披露。そして、ファイナル公演ということで、メンバーが一言ずつファンに想いを伝えた。KEYは「ファイナルをたくさんの方と迎えられて幸せです。最年少ですが新生IVVYをもっと盛り上げていけるようにがんばります」と短い言葉ながらも力強く伝えた。新メンバーながら、高いポテンシャルを見せつけたTAICHIは7人揃って無事に公演を駆け抜けられたことに感謝しつつ、「2日後にもリリースがあるので『BLUE DAISY』をいっぱい聴いて愛してください」と伝えた。MASAKIは「全国を初めて回らせていただいて、たくさんの人と地方でもライブを楽しませていただきました。そこでみんなからもらったパワーをメンバーそれぞれ発揮できたんじゃないかな、と。素敵な空間で一緒に楽しんでいただけて本当に嬉しいです」とかみしめた。TAIYUは「こうして全国ツアーとリリースがかぶるということがなかなかないので本当にこの2カ月、たくさんの思い出をみなさんと作ることができました」と振り返り、改めて感謝を伝えた。KENTO.iは「ファンのみなさんのおかげでめちゃくちゃツアー楽しかったです。ファンのみなさんがいるからこだわるし、きついな、と思うこともあるけどがんばれます。僕らの大きな夢はこれからも続いていくので、必ず大きなステージにみなさんを連れていくのでこれからも期待していてください」と決意を語った。「去年から大きな壁が自分たちの目の前に現れたな、と思ったんですけど、その壁を壊してくれたのは新メンバーと、形が変わっても応援してくれているみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と語ったのはYU-TA。「7人となって、更なるステージを目指していろんなことに挑戦していきますし、僕たちのライブを観て、みなさんが少しでも明日また頑張ろうというそんなきっかけになれば嬉しいと思います。これからもみなさんの人生と一緒に寄り添っていく気でがんばりますので応援よろしくお願いします」と思いを伝えた。ラストはHIROTO。「もしあのとき(去年)違った選択をしていたら、いま自分はどうしていたのか、と考えることが怖いぐらい、いまこうして7人でたくさんのみなさんの前でライブができることが本当に幸せです。数あるグループの中でIVVYを好きになってくれて、IVVYを選んでくれて、夢を追いかけてくださってありがとうございます」という感謝とともに、「これからもみんなと一緒に最高の景色を見ていきたいと思います」という決意を伝えた。そしてツアーファイナル、ラストを飾った曲は「ツアーでずっと大切に届けてきた」という『With you』。心を込めて贈られた楽曲に、会場には笑顔があふれた。IVVY結成日の9月1日には7周年ライブをSHIBUYA CLUB QUATTROで行うことも発表。新生IVVYはまだ走り始めたばかり。これからどのようなグループとしての個性を見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。SET LISTM-1. AWAKEM-2. We Like PartyM-3. PainM-4. MirageM-5. AliceM-6. ReasonM-7. SpiralM-8. FreezeM-9. SwallowtailM-10. TK2M-11. BLUE DAISY《New Release》M-12. Brand New DayM-13. Let it go《New Release》M-14. SwingM-15. A:live【ENCORE】EC-1. SHOW 〜昇〜EC-2. With you取材・文:ふくだりょうこ
2022年06月30日次女が年少のころのお話です。次女は何事も器用にこなすタイプで、特に歌やダンスなどが得意だったので、私は年度末の学芸会をとても楽しみしていました。次女自身も張り切っていて、家で劇の練習するときには、自分のセリフだけでなく、他の人のセリフもすべて暗唱していたほど。こんなにできるならきっと本番も完璧に違いないと思っていました。しかし……。 次女の口が…次女のクラスの劇が始まってしばらくして、私は異変に気付きました。振り付けはしっかりしているものの、次女の口はほとんど閉じたままなのです。年少の劇は、一役を複数人でおこなうため、次女がセリフを言えなくても問題なく進行していきますが、次女の声は一切聞こえません。 ニコニコと笑顔を浮かべ完璧な振り付けをおこない、最後の歌ではみんなと一緒に口を開けていたものの、結局最後まで次女の声が聞こえてくることはありませんでした。 1週間後の告白「練習ではあんなにじょうずにできていたのにどうして?」という思いが拭えず、学芸会のあとに「何かあったの?」「具合が悪かったの?」と尋ねてみましたが、次女はちゃんと声を出していたの一点張り。 あまり聞くのもよくないかと思い、そのままにしていると、1週間後になって次女のほうから学芸会の話をし始めたのです。 「次女ちゃんね、ホントは緊張して声が出せなかったの……」 申し訳なさそうにそう話す次女を見て、私の頭の中にある光景がよみがえってきました。 「優勝確実」を失敗した過去それは私が次女と同じ年少のころの、英語の詩の朗読発表会の記憶でした。練習ではいろいろな人に褒めてもらっていて「優勝確実」とまで言われていたのに、いざ舞台に立つと頭が真っ白になってしまい、小さな声の早口で詩を読み上げて逃げるように壇上をおりました。 「それだけじょうずなら絶対うまくいくよ!」「練習でここまでできていたら、成功すること間違いなしだね!」 そんな言葉が重荷になることを私は知っていたのです。 褒め言葉がプレッシャーになる私が知らず知らず何度も言ってしまっていた「じょうずだね」「次女ちゃんなら絶対うまくいくよ」などという言葉が、積もり積もって次女にプレッシャーをかけていたのだと気づき、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 声が出なかったことを正直に話してくれた次女に、「本番は緊張しちゃうよね。でも、踊りはすごいよかったよ!」と伝えると、次女はほっとして笑顔を見せてくれました。 普段物怖じしない次女なので緊張しないだろうと思っていましたが、よかれと思ってかけた褒め言葉がプレッシャーになってしまったようです。次女には「本番は緊張するし、練習通りできないのもしょうがない」ということを伝え、私自身も過度に期待するような言葉はかけないように気を付けています。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2022年06月30日発掘型ドキュメンタリー番組『WARPs DIG Season1』のダンスバトル決勝戦の模様が公開された。WARP-Syndicate(通称WARPs)とは、「Wind Assemble Radical People-Syndicate:革新的な風を創造できる集団」の意。 固定のグループだけではなく様々なプロジェクトを分野横断で組み合わせることで、 既存のカテゴリーや枠組みを超えて、 才能が輝く新たな世界や価値観を作り出すことを目的とした集合体であり、 日中混合ボーイズコレクティブ・WARPs UPはその第1弾アーティストとして活動している。『WARPs DIG』は、更なる世界での活躍を目指したWARPsにおける次世代の才能のトレーニング機関「WARPs ROOTS」のメンバーによって行われる発掘型ドキュメンタリー番組。様々な年齢・領域の才能が切磋琢磨しながら、日本から世界に通用する新グループの誕生を目指している。WARPs ROOTSのメンバーは幾つかのチームに分かれ、ダンス、ラップ、ボーカルなどエピソードごとの様々なテーマをもとに戦い、365日後にメジャーデビュー組が決定。技術だけでなく人間力や精神性を高めるための仕掛けも用意されている。4月から6月にかけて行われているシーズン1では「ダンス」にフォーカスし、フリースタイル力・振付力・構成力・チームで勝利に向かう人間力を培っていく。過酷な戦いを勝ち抜き決勝に進んだのは、チームRED(TAKERU、SOMA、MIZUKI、REIA)とチームYELLOW(TSUBASA、YUGA SANO、YUGA SHIBUTANI、SEIYA)の2組。それぞれのチームにダンスの実力者が集い、スタイルの異なる熾烈なバトルを繰り広げた。決勝トラックはm-floの☆Taku Takahashiがオリジナル楽曲を提供、ゲスト審査員にはダンスの世界大会で2連覇を達成したFabulous SistersのRuuが参加した。またSeason1の優勝チームにはSeason2への優先参加券が与えられ、さらにファッションブランド「A|X アルマーニ エクスチェンジ」からはスペシャルプライズが授与される。『WARPs DIG Season1』ダンスバトル決勝戦関連リンクWARPs ROOTS YouTube: ROOTS Twitter: ROOTS Instagram: ROOTS Facebook: ROOTS TikTok: ROOTS Weibo: ROOTS bilibili: ROOTS note:
2022年06月29日Mrs. GREEN APPLEが、新曲「ダンスホール」のMusic Videoを公開した。3月に「ニュー・マイ・ノーマル」の配信リリースとMV公開によりフェーズ2を開幕し活動再開、7月8日にミニアルバム『Unity』の発売と、神奈川・ぴあアリーナMMでの一夜限りのアリーナ公演を控えているMrs. GREEN APPLE。「ダンスホール」はそのミニアルバムに収録される楽曲で、フジテレビ『めざまし8』のテーマソングに起用されている。公開されたMVでは、“ロックバンドはこうあるべき”という固定概念が完全に打ち砕かれるような、メンバー3人によるキレのあるダンスパフォーマンスが繰り広げられている。Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」MV<リリース情報>Mrs. GREEN APPLE ミニアルバム『Unity』2022年7月8日(金) リリースMrs. GREEN APPLE『Unity』通常盤ジャケット●完全生産限定盤(CD+DVD+GOODS):6,600円(税込)※BOX仕様:縦241mm 横193mm 高さ64mm●初回限定盤(CD+DVD):2,530円(税込)※2折デジパック仕様(トールサイズ)●通常盤(CD Only):1,980円(税込)【GOODS】※完全生産限定盤のみ・ビッグシルエットTシャツ(ワンサイズ)・スマホloopリボンストラップ&ステッカーセット(ステッカー7種)【CD収録】1. ニュー・マイ・ノーマル2. ダンスホール(フジテレビ系全国28局ネット『めざまし8』テーマ曲)3. ブルーアンビエンス(feat. asmi)(ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)4. 君を知らない5. 延々(ゲームアプリ『炎炎ノ消防隊炎舞ノ章』テーマソング)6. Part of me【DVD収録内容】※完全生産限定盤 / 初回限定盤のみ「ニュー・マイ・ノーマル」Music Video(Album Edition)、フェーズ2開幕への歩みを追ったドキュメント映像ほか収録予定【店舗別オリジナル特典】・ユニバーサルミュージックストア:告知ポスター(B2)&クリアファイル(B5)・タワーレコード:ポスター タワーレコードver.(B2)・HMV:ポスター HMV ver.(B2)・TSUTAYA:ポスター TSUTAYA ver.(B2)・セブンネット:モバイルスタンドキーホルダー・楽天:アクリルキーホルダー・Amazon.co.jp:メガジャケ・応援店特典:ポストカード※応援店特典は、オリジナル特典が付く店舗、オンラインショップは対象外となります。※特典は先着となり数に限りがございます。※特典は一部取り扱いのない店舗がございます。ご予約の際ご確認ください。<配信情報>「ダンスホール」Now On SaleMrs. GREEN APPLE「ダンスホール」Recording Behind the Scenes配信リンク: GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」Now On SaleMrs. GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」ジャケット配信リンク: GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」MVMrs. GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」Behind the Scenes<公演情報>『Mrs. GREEN APPLE ARENA SHOW “Utopia” supported by PIA 50th Anniversary』2022年7月8日(金) 神奈川・ぴあアリーナMM開場17:30 / 開演19:00『Mrs. GREEN APPLE ARENA SHOW “Utopia” supported by PIA 50th Anniversary』ビジュアル■チケット料金全席指定:9,200円(前売・税込)【LIVE VIEWING】日時:2022年7月8日(金) 19:00会場:全国各地の映画館映画館についてはこちら:※開場時間は映画館によって異なります。※大阪府では条例により、16歳未満の方は終了時間が19:00を過ぎる上映には、保護者同伴でないとご入場いただけません。■チケット料金:4,500円(税込 / 全席指定)※3歳以上有料 / 3歳未満で座席をご使用の場合は有料※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。※複数枚お申し込みの場合、映画館の座席配置によって、お客様同士のお席が離れる場合がございます。お席の列が異なる、または大きく離れる可能性もございます。詳細はこちら:【PIA LIVE STREAM】日時:2022年7月8日(金) 19:00※7月9日(土) 23:59までアーカイブ配信有り配信プラットフォーム:PIA LIVE STREAM■視聴料金:3,500円(税込)販売期間:7月9日(土) 20:00までチケットリンク:<番組情報>WOWOW『生中継!Mrs. GREEN APPLE ARENA SHOW “Utopia”』2022年7月8日(金) 19:00~WOWOW プライム、WOWOWオンデマンドにて生中継/生配信※WOWOWオンデマンドでは、7月9日(土) 23:59までアーカイブ配信有り番組公式サイト:※この番組はWOWOWオンデマンドの無料トライアル対象外です。<タイアップ情報>フジテレビ系全国28局ネット『めざまし8』毎週(月) 〜(金) 8:00〜9:50放送MC:谷原章介 / 永島優美(フジテレビアナウンサー)テーマ曲:Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」公式サイト:『今日、好きになりました。』毎週月曜日22:00~主題歌:Mrs. GREEN APPLE「ブルーアンビエンス(feat. asmi)」<番組情報>『ミセスLOCKS!』放送日時:毎週月曜日23:08頃~放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット番組HP:<ゲーム情報>スマートフォン向け新作ゲーム『炎炎ノ消防隊 炎舞ノ章』『炎炎ノ消防隊 炎舞ノ章』告知画像ティザーサイト:公式Twitter:公式YouTube:関連リンクオフィシャルサイト::::::
2022年06月29日King & Princeが、6月29日にリリースするニューアルバム『Made in』より「ichiban」のSpecial Dance Clipの一部を公開した。Special Dance Clipは、初回限定盤Aに封入されているシリアルナンバーから期間限定で視聴できるもので、Music Videoとは異なるダンスパフォーマンス映像となっている。なお初回限定盤Bには「Dream in」Another Recording、通常盤には「バトル・オブ・バトラー!」Recording Movieが視聴できるシリアルナンバーが封入される。King & Prince「ichiban」Special Dance Clip<リリース情報>King & Prince 4th Album『Made in』2022年6月29日(水) リリース●初回限定盤A(CD+DVD):3,960円(税込)※透明三方背ケース+トールサイズデジパック仕様、フォトブックレット(28P)、歌詞ブックレット●初回限定盤B(CD+DVD):3,960円(税込)※スリーブ箱、フォトブックレット(28P)、歌詞ブックレット●通常盤(初回プレス / CD only):3,300円(税込)※歌詞フォトブックレット、ソロジャケット5種セット(初回プレスのみ)【CD収録内容】M01. ichiban ※KREVA提供楽曲M02. Last TrainM03. 踊るように人生を。 ※日本テレビ シンドラ『受付のジョー』主題歌M04. My Fair LadyM05. 僕の好きな人(平野紫耀、髙橋海人、岸優太)M06. Lovin’ you ※コーセーコスメポート「ジュレームiP」 CMソングM07. バトル・オブ・バトラー! ※前山田健一提供楽曲M08. Sunshine DaysM09. StartedM10. Let it outM11. Doll(永瀬廉、神宮寺勇太)M12. 桜Season -restart-M13. 恋降る月夜に君想ふ ※映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』主題歌M14. 気楽にやろうよM15. A Little HappinessM16. Dream in ※King & Prince作詞作曲M17. RING DING DONG(通常盤のみ収録)King & Prince「ichiban」MVKing & Prince「Dream in」YouTube Edit【初回限定盤A DVD収録内容】・「ichiban」Music Video・「ichiban」Music Video ソロアングルEdit・「ichiban」Behind the scene※レコーディング映像、ダンスリハーサル、MV撮影現場のオフショット映像を収録【初回限定盤B DVD収録内容】・『Made in』Behind the scene※企画会議、ジャケ写打ち合わせ&撮影オフショット、レコーディング映像、個人インタビューなど含むアルバム全体のメイキング映像・バトル・オブ・バトラー ★King of 執事の称号を勝ち獲るのは誰だ!!!!?★※King & Princeたるもの、いかなる状況でも気品高くあるべき!どんなお題にも凛とした佇まいでいられるか!?執事としての能力とホスピタリティーを競い合うバラエティ映像。■初回封入特典「期間限定動画視聴シリアルナンバー」初回限定盤A:動画A視聴シリアルナンバー / 「ichiban」 Special Dance Clip初回限定盤B:動画B視聴シリアルナンバー / 「Dream in」 Another Recording通常盤(初回プレス):動画C視聴シリアルナンバー / 「バトル・オブ・バトラー!」 Recording Movie※視聴期間:6月28日(火) 12:00~7月12日(火) 18:00まで【購入者特典】・初回限定盤A:ステッカーシート(A6サイズ)・初回限定盤B:クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス):アクリルスマホスタンド※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください<ツアー情報>King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜7月30日(土)・31日(日) エコパアリーナ昼13:00 / 夜18:00公演8月6日(土)・7日(日) 北海道立総合体育センター(北海きたえーる)昼13:00 / 夜18:00公演8月19日(金)・20日(土)・21日(日) 大阪城ホール昼13:00 / 夜18:00公演※8月19日(金) は18:00公演のみ9月16日(金)・17日(土)・18日(日)・19日(月・祝) 横浜アリーナ昼12:30 / 夜17:30公演※9月16日(金) は17:30公演のみ10月1日(土)・2日(日) セキスイハイムスーパーアリーナ昼12:30 / 夜17:30公演10月6日(木)・7日(金)・8日(土) 日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール昼13:00 / 夜18:00公演※10月6日(木) は18:00公演のみ10月15日(土)・16日(日) マリンメッセ福岡昼13:00 / 夜18:00公演関連リンクKing & Prince オフィシャルHP::King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j:@kingandprince_j_universe
2022年06月28日阪神タイガースでは、2022年6月26日(日)、阪神甲子園球場にてタイガースガールズフェスタ「TORACO DAY」を開催いたしました。女性来場者比率は過去最高となり、約2万3000人の女性ファンにご来場いただくことができました。TORACO DAY野球観戦だけでなく、応援ファッション、選手フォトパネル、グルメやスイーツも楽しめるTORACO DAY。今年は、イエローのギンガムチェック柄「TORACOユニフォーム」を女性入場者全員にプレゼントいたしました。更に公式ファンクラブの女性会員とそのグループで一緒に観戦される女性には、全5種類のTORACO DAY限定デザイン「バッグ&レジャークッション」がもらえる企画も。甲子園球場のスタンド全体が女性ファン一色に染まり、TORACO DAYを盛り上げました。TORACO DAY バナーTORACO モニュメントゲストには「カップルYouTuber」の中でも大人気「なこなこカップル」さんが登場。試合前のファーストピッチでは、ピッチャーなごみさん vs バッターこーくんのカップル対決を見事、なごみさんのナイスピッチングでスタンドを沸かせました。甲子園駅前広場ではTORACOの大型モニュメントが設置され、球場外周では「ちゅきちゅきポーズ」の選手パネルと撮影ができる選手フォトパネルブース、TORACO DAY限定のメモリアルウォールや、スイーツが楽しめるキッチンカーも。球場内の演出では、オーロラビジョンの選手紹介はすべてTORACOカラーのギンガムチェックに。試合前や勝利試合後に放映する「みんなで六甲おろし」にも限定バージョンが登場、今年はマカロニえんぴつの「はっとりさん」と「岡本玲さん」が出演し、TORACO DAYを盛り上げました。更に試合前には、選手が踊るTORACOダンス映像を球場初披露。試合前・イニング間にはスタンドでTORACOダンスを可愛く踊って楽しんでいただきました。参加型イベントでは、開門前で普段見ることができないタイガース選手の練習見学会や、ヒーロー選手にインタビュー、円陣でエンジンをかけろ!イベント出演などタイガースファンすべての女性が楽しめるコンテンツ盛りだくさんで実施いたしました。■開催日/場所2022年6月26日(日) 対 中日ドラゴンズ戦 (阪神甲子園球場)■スタンド風景ギンガムチェック柄のTORACOユニフォームで甲子園スタンドが華やかに。全国から女性タイガースファンが大集結。スタンド風景スタンド風景スタンド風景スタンド風景■ファーストピッチセレモニー<ピッチャー:なごみさん/バッター:こーくん>「カップルYouTuber」の中でも大人気「なこなこカップル」さんが登場。ピッチャーなごみさん vs バッターこーくんのカップル対決を見事、なごみさんのナイスピッチング!でスタンドを沸かせました。ファーストピッチセレモニー【なごみさんのコメント】昔から家族でずっと観に来ていた甲子園に立ち、ファーストピッチを務めさせて頂き、本当に今までで1番の思い出になりました!阪神ファンの方々もとても温かく、沢山のお声がけを頂き本番前の緊張もほぐれました!ありがとうございました!【こーくんのコメント】子供の頃からずっと夢見てた甲子園という歴史ある素晴らしい舞台に立てた事、一生の宝物になりました。阪神ファンの皆様にも、たくさんの温かいお声がけをいただきとても力をいただきました!ありがとうございました!ファーストピッチセレモニーファーストピッチセレモニー<なこなこカップル>Z世代を中心にトレンドになっているカップルYouTuber。YouTube以外にもテレビ、ラジオ、CMなど多くのメディアにも出演しており同世代から絶大な人気を誇る。また、端正なルックスからファッションショーやファッション誌にも多数出演。YouTube、TikTokともに登録者数は130万人を超える。●YouTube: ●TikTok : ■球場外周イベント(1)甲子園駅前広場・来場者の様子ギンガムチェックの大型モニュメントで来場者をお出迎え。ステージではなこなこカップルさんがマスコット・TigersGirlsと一緒にTORACOダンスを披露!TORACOダンス: TORACO ダンス(2)選手フォトパネルブースSNSで話題の『ちゅきちゅきポーズ』で梅野選手、大山選手、糸原選手、中野選手と一緒に撮影。選手フォトパネルブース(3)TORACOメモリアルウォールギンガムチェック柄が可愛いTORACOパネルには梅野選手、大山選手、佐藤輝選手、中野選手など計16名が登場。TORACO メモリアルウォール(4)TORACOスイーツ見た目も可愛いフォトジェニックなTORACOスイーツ。TORACO スイーツ■練習見学会(ファンクラブ女性会員限定)開門前で普段見ることができないタイガース選手の練習を特別に見学。練習見学会■円陣でエンジンをかけろ!試合開始前、TORACOを代表してチームに応援メッセージをお届け。円陣でエンジンをかけろ!■ヒーロー選手にインタビュータイガースが見事に勝利!ヒーローに選ばれた中野選手、熊谷選手にインタビュー。ヒーロー選手にインタビュー■球場内演出(1)オーロラビジョン選手紹介はすべてTORACOカラーのギンガムチェックに。オーロラビジョン(2)みんなで六甲おろしTORACO DAY限定バージョン、今年はマカロニえんぴつの「はっとりさん」と「岡本玲さん」が出演。みんなで六甲おろし※一部の写真は撮影時のみマスクを外して撮影しております。★次回のTORACO DAYは2022年8月23日(火)に京セラドーム大阪で開催!イベント詳細は決定次第、公式サイトやTORACOサイト( )にてお知らせいたします! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日ひろさき芸術舞踊実行委員会は、2016年より青森県弘前市で毎年開催している世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバル「SHIROFES.(城フェス)」を2022年7月2日(土)、7月3日(日)に開催いたします。今年で6回目となる「SHIROFES.2022. 目覚めろ、個性。燃え上がれ、弘前。」は、開催場所を弘前城本丸から「星と森のロマントピア」に移し、会場内に4つのパフォーマンスエリアを設置し、過去最大規模で開催します。8つのダンスバトルコンテンツ、豪華なゲスト審査員、国内屈指のゲストパフォーマーによるショーやライブなど、充実のラインナップでお届けします。SHIROFES.2022 キービジュアル■開催日時2022年7月2日(土) 9:00開場/9:30開演/21:00閉場2022年7月3日(日) 9:00開場/9:15開演/21:00閉場*雨天決行■会場星と森のロマントピア(〒036-1505 青森県弘前市水木在家字桜井113-2)■チケットDAY1:4,000円(税込)/DAY2:4,000円(税込)※両日ともに完売しました。■配信日テレHulu独占配信 ※7月3日(日)の11:30-18:30頃までの、FOREST STAGEの内容が配信されます。※リアルタイムのみでの配信となります。アーカイブは残りません。※視聴をご希望の方は、日テレHuluへの会員登録が必要です。※全国どこからでもご視聴が可能です。■ダンスバトルダンスコンテンツ■出演者(SHIROFES.2022出演者一覧 参照)■タイムテーブルタイムテーブル 7月2日(土)タイムテーブル 7月3日(日)■会場について「星と森のロマントピア」は、弘前駅から車で30分ほどのリンゴ畑が広がる丘にある総合レジャー施設。27ヘクタール(東京ドーム約6個分)の広さを持ち、アスレチック場やスキー場といったアウトドア施設のほか、ホテルやコテージ、温泉も備えます。屋外コンサート会場をとするほか、3ヶ所の特設ステージやアートエリアでライブやパフォーマンスを同時進行するなど、より回遊できるフェスイベントになります。広大なレジャー施設を会場にしたことで、開放的にパフォーマンスできる環境を作り、3密を防ぐアフターコロナのイベント形式に対応します。エリアマップ■「SHIROFES.」とは「SHIROFES.」は弘前城本丸を舞台に、2016(平成28)年より毎年開催している世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバル。世界最高峰のダンスの世界大会やエクストリームスポーツ界トップアスリートによるステージ、津軽三味線、津軽笛、ねぷた囃子の生演奏、地元高校生書道部による書道パフォーマンス、eスポーツコンテンツや地元アーティストによる音楽ライブなど、幅広く充実した内容で開催しています。昨年11月には、文化庁・スポーツ庁・観光庁「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」大賞を受賞し、今年3月には「ふるさとイベント大賞」優秀賞(一般財団法人地域活性化センター主催)にも選ばれました。■公式ホームページ ご不明な点はフォームからお気軽にお問い合わせください。■公式SNSアカウントInstagram: @shirofes YouTube : SHIROFES. ■主催ひろさき芸術舞踊実行委員会※■共催弘前市■協賛協賛■後援弘前市教育委員会/青森テレビ/青森放送/青森朝日放送/陸奥新報/東奥日報/毎日新聞青森支局/読売新聞青森支局/弘前経済新聞/エフエム青森/FMアップルウェーブ/津軽新報社/弘前市旅館ホテル組合/一般社団法人アーバンスポーツ&コミュニティー/一般社団法人Performing Arts Community/青森県タクシー協会弘前支部※ひろさき芸術舞踊実行委員会とは芸術舞踊に関する活動を青森に根付かせ、多くの人々に芸術舞踊に親しみ、理解を深めてもらうため発足した市民団体。子どもたちに発表の場を作るという思いから始めた舞台公演「DREAMER」や「ダンスフェスティバル」「DANCE交流文化祭」など弘前を中心に活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)が26日、東京・昭和女子大学 人見記念講堂にてワンマンライブ「ONE N’ LIVE 2022 〜YOUNG BLOOD〜 "Special Edition"」の最終公演を迎え、アンコールを含め全21曲を披露した。この日はライブ開始直後から「Dark Knight」「Shut Up! BREAKER」などチャートを賑わせた話題曲から「Don’t worry」「Black Hole」など世界的なトレンドを感じさせる楽曲まで9曲をノンストップで披露する。ONE N’ ONLYのライブの特徴は緩急のある鮮やかさや美しさのフォーメーションダンスと、個性的なヴォーカルが混ざる事で生まれる絶妙なグルーヴ感のあるヴォーカルにあり、日本におけるダンスボーカルシーンの中でも見逃す事ができないパフォーマンスが次々と繰り広げられる。加えて舞台演劇を思わせるアーティスティックなスポットライト、後方に流れるイメージ映像、動くフェンスなど様々な演出が効果的に加わり、彼らのパフォーマンスをさらに高みへと引き上げている。そうしたステージからは抗えない、強い引力のようなものが放たれており、観客は気付いたら目が離せなくなっているのではないだろうか。その後、挨拶をメインとしたMCが挟まれるものの、すぐに次のセットリストへ。ここではこれまでの趣向とは一転、「L.O.C.A」などのエモーショナルなダンスヴォーカル楽曲、タオルやペンライトを回して一体感を楽しむ「Be Mine」「LUCKY」など雰囲気の異なる6曲が披露された。「LUCKY」は今月17日に配信リリースされたばかりの新曲だが、夏らしい爽やかなポップチューンサウンドの中に、ハイトーンの美しいヴォーカルラインやヘヴィボイスによるラップなども組み込まれ、ONE N’ ONLYらしさもしっかり詰まった1曲となっている。ここで再びMCタイムとなり、EIKU、KENSHIN、TETTAが登場。新曲「LUCKY」の感想を会場に尋ねたり、ストーリー性を持っているというMVについてのトークが行われた。そして「I’M SWAG」「YOUNG BLOOD」などONE N’ ONLYの原点ともいえる1stシングルやアルバムで発表された楽曲が立て続けにかかると、ライブはクライマックスへ。この2曲はダイナミックさ、気迫、ダンスやヴォーカルの美しさや完成度、セクシーさなど様々な魅力が発表当時よりも上乗せされており、グループとしての進化も垣間見る事ができる。一通りパフォーマンスを終えメンバーがステージを後にすると、間を置かずに会場にはアンコールを求める手拍子が大きく響き出す。しばらくして再びステージに登場したメンバーたちは「Video Chat」を披露。自宅を思わせるリラックスした空間の中、思い思いにメンバー同士が楽しそうにじゃれ合いながら、自然体なパフォーマンスを見せた。アンコールへの感謝の言葉と共に「みんなちょっと疲れたぁ……でしょ? 正直」(NAOYA)、「たくさん動いたでしょ? 足ほぐしてね」(TETTA)と優しくオーディエンスを気遣う一面を見せながらMCへ。思い思いに今回のライブを振り返る中、TETTAがリハーサルでは1人で練習をしていたパートも、本番ではメンバーが加わり「顔を見合わせた時、すごく安心感がある」と語りかけると、「同じ気持ち」と優しい表情と口調でメンバーが次々と同意をしていく。続けて「めちゃくちゃ練習した」というNAOYAの言葉を皮切りに、フェンスを使ったダンスや演出についての話題へ移る。「(この演出は)1人でも間違うとアウト。これは6人のチーム力だからできたことだし、今回を経てチームワークはさらに増したんじゃないかな」とNAOYAが振り返ると「間違いない!」とメンバーたちからも力強い返事が。それを受け、NAOYAも「新しい演出の可能性もできた。今後も更に新しい事に挑戦したい」と意気込みを見せつつ、「ご家族やお友達をライブに連れてきたら、僕たちが絶対SWAG(ONE N’ ONLYのファンの愛称)にします!」と力強くオーディエンスに対して呼びかけた。最後に会場の照明を落とし、オーディエンスが手にするペンライトの灯りが会場を満たすと、メンバーたちは「本当に綺麗」と感慨深そうな様子を見せる。「僕たちはこの景色(ペンライトの光)を見るために、ステージに立ちたいと思っている。本当に綺麗なんですよ。これからもっともっともっと大きい広い景色を観たいとも思っています。僕たちからの日ごろの感謝を、曲で届けます」と静かに語り、EIKUの弾き語りによる「We Just Don’t Care」、続けて「Everything’s Changing」「My Love」で最後まで観客に対する気持ちを伝えながら、本ツアーの幕を下ろした。○セットリストM1:FOCUSM2:What’s Your Favorite?M3:BreatheM4:CategoryM5:Dark KnightM6:SMASHM7:Shut Up! BREAKERM8:Donʼt worryM9:Black HoleMCM10:L.O.C.AM11:Only One For MeM12:STARLIGHT〜未来ノトビラ〜M13:Be MineM14:LUCKY ※新曲M15:HOLIDAYMCM16:I’M SWAGM17:YOUNG BLOODEN1:Video ChatMCEN2:We Just Don’t Care ※EIKU弾き語りEN3:Everything’s ChangingEN4:My Love
2022年06月27日6人組ダンス&ボーカルグループONE N’ ONLYが6月26日、昭和女子大学人見記念講堂で『ONE N’ LIVE 2022~YOUNG BLOOD~“Special Edition”』を行った。2022年5月から行われていた東名阪ツアー『ONE N’ LIVE 2022~YOUNG BLOOD~』の追加公演で、会場だけではなく、配信でも多くのSWAG(ONE N’ ONLYファンの総称)を魅了した本公演の模様をレポートする。新たな魅力を見せた圧巻の2時間スクリーンが設置されているだけのシンプルなステージ。開演時間を迎えると、会場内の照明が消え、スクリーンに廃工場を思わせるような映像が流れる。ステージ上を満たしていくスモーク。6つの縦長のスクリーンが真っ赤に染まり、そこにシルエットが浮かび上がる。その佇まいだけで、客席が心を掴まれたのがわかる。次の瞬間、白い光の中、シルエットが躍動。オープニングを飾る曲は『FOCUS』だ。TEETAとEIKUの高音と、低く響くラップが交わり、スタイリッシュなダンスで客席を魅了していく。黒い衣装がライティングの中で彼らのクールさを際立たせる。続いて披露したのはドラマ主題歌にも起用された『What’s Your Favorite?』。息の合ったフォーメーションで静と動のパキッとしたダンスが大人っぽさを醸し出す。REIの柔らかなボーカルから始まる『Breathe』ではその魅力が加速する。香水をつけているような仕草を想起させるダンスでは、しっとりとした空気を纏っている。かと思えば、HAYATOとKENSHINのパワーあるラップがワイルドさもにじませ、観ている側の心を翻弄していく。が、赤いライティングと共に警報音が響き渡るとステージ上の治安がガラッと変わる。突如現れたフェンスの中にいる6人。『Category』、『Dark Knight』で力強いパフォーマンスを見せる。シンプルなステージングだが、可動式のフェンスでその表情を変えていく。フェンス越しだとまたメンバーの表情も異なって見えるようだ。その表情を生カメラがスクリーンに映し出していく。『SMASH』では激しいダンスに加え、フェンスもめまぐるしくフォーメーションを変える。そしてそのままダンスパートへ。シンプルだったステージはいつのまにか追いきれない情報量で溢れていく。しかし、まだまだ止まらない。HAYATOの「ファイナル行くぞ!」の声と共に『Shut Up! BREAKER』でワイルドさが増し、会場のボルテージも上がる。が、ここから転調し、EIKUのダンスソロから始まる『Don’t worry』で柔らかな空気が会場を満たし、KENSHINセンターで始まる『Black Hole』へ。幅広さ、というより、ワンエンの楽曲の奥行を感じる構成だ。怒涛のように9曲を披露したところで、、この日初めてのMCへ。HAYATOが「ファイナル東京、みなさん楽しんでいますか?」と呼びかけると、会場のSWAGも手にしたペンライトを振り、応える。それぞれ自己紹介をしたあと、ステージに残ったHAYATO、NAOYA、REIが、SWAGからの拍手でコミュニケーションをとる。「早くない?ファイナル」とNAOYAが言うと、REIが大きく頷き、HAYATOも「ツアーが始まってから爆速でここまで来た。昨日もあっという間だったし」としみじみと言う。そして「何よりも今日みんなと会えたことが本当に嬉しいですね」とかみしめた。「僕たちも全力を出し切るので、SWAGのみんなも出し切って後悔がないっていうぐらい楽しんでもらえたら嬉しいです」というNAOYAの言葉のあと、ステージ上を強い白のスポットライトが照らす。黒から白地のチェックの衣装にチェンジしたEIKUのソロからスタートしたのは『L.O.C.A』。落ち着いた曲調ながらふとしたときに激しさが垣間見え、それがまた大人びたムードを演出する。スクリーンとステージが連動ワンエンと夏を楽しむ!そして星のようにライトがきらめく中『Only One For Me』をしっとりと歌い上げ、メンバーも作詞に参加した『STARLIGHT~未来ノトビラ~』とメッセージ性の強い楽曲へとつないでいく。上段のステージも使い、曲だけではなく、ダンスでもその世界観を届ける。『Be Mine』では、2手に分かれてそれぞれステージ端まで走り、できるだけたくさんのSWAGとコミュニケーションを取る。メンバーが手にしたタオルを回せば、客席はペンライトを回して会場を彩り、全員でジャンプをし、一体感を高めていく。さらにNAOYAが「いいんだけど! いいんだけど! もっとできるよ!」と煽ると、会場の熱は上がっていくばかりだ。その勢いのまま、6月17日にリリースされたばかりの新曲『LUCKY』でさわやかな風を吹かせる。ポップなダンスに、客席もサビ部分では一緒に体を動かす。KENSHINが「みんなまだまだ盛り上がっていこうぜ!」と呼びかけ、『HOLIDAY』へ。ここでは、ちょっとした仕掛けが。スクリーンとステージが連動。メンバーがスクリーンの中に飛び込んだような演出でステージ上に「HOLIDAY」を展開。溺れるTETTAにREIが浮き輪を投げて助けに行ったり、HAYATOやNAOYA、EIKUがゲームの中に飛び込んで対決してみたり、全員で宇宙や世界中を旅行するような映像だったり、と視覚でたっぷりと楽しませた。また、会場を巻き込んだゲームも。客席に座るように促し、KENSHINの質問に該当する人だけ立ち上がる、というシンプルなもの。「1階!」「2階!」というものから「黒髪!」「茶髪」などまで全員が参加できる呼びかけが。最後は「どんな色でも似合っていかわいいよ」と言ってKENSHINがはにかむ場面もあり、ファンを沸かせた。そして再び、会場全体でフリを合わせ、全員で『HOLIDAY』を楽しみ尽くす。続くMCではKENSHIN、TETTA、EIKUが『HOLIDAY』のパフォーマンスを振り返ったほか、新曲『LUCKY』のMVの話題も。「いつも歌って踊って、という映像を届けているけど、今回はストーリー性があって」とEIKU。MVはEIKUとTETTAがフォークデュオとして旅をしている途中にKENSHIN、NAOYA、REI、HAYATOに出会うというストーリー。KENSHINが「別れのシーンとか本当に寂しかった」と言うとTETTAも頷き、「台本があるとは言え、バイバイするときに『NAOYA行かないで!』みたいな」と撮影時の心境を明かした。見どころがたくさんあるというMVは改めてチェックしてみてほしい。そのあとは、再び衣装をチェンジし、ハードに『I’M SWAG』、『YOUNG BLOOD』でキレのあるパフォーマンスを見せ、本編を締めくくった。「この景色を見るために僕たちはステージに立っている」会場からの手拍子に応えたアンコールは『Video Chat』でスタート。Tシャツ姿のメンバーがそれぞれソファに座り、スクリーンには“ビデオチャット”をしているような演出で見せる。本編ではクールな面が際立っていたが、じゃれ合うようにして歌う姿がキュートだ。6人揃ってのMCではファイナルということもあり、公演を振り返るようなトークが展開された。会場のハートをつかんだ登場シーンについては、「今回の登場やばくね?立ち方にも個性が出たりしてね」とNAOYA。HAYATOも「声がなくても、ザワザワが伝わってくる。めちゃくちゃ気持ちよかった!」と振り返った。フェンスを使った演出もかなり練習したのだとか。「誰かひとりでも間違ったらアウト。だから6人のチーム力、このツアーを通してチームワークはさらに増したんじゃないかと思う」というNAOYAに、TETTAも「間違いない」と力強く頷いた。「普段、リハで顔合わせないところでも、本番では目が合ったりして。その瞬間、同じ気持ちだ、がんばろうな、って」と今回のツアーだからこそ生まれた絆について語った。そして、NAOYAは、会場を照らすペンライトの海に視線を向け、「本当に綺麗な景色。この景色を見るために僕たちはステージに立っている」と言い、「次は僕たちからみなさんに日頃の感謝じゃないですけど、想いを込めて曲を届けたいと思います」と、EIKUの弾き語りで『We Just Don’t Care』を。スクリーンには6人の表情が映し出されていたが、とても穏やかで、どこかホッとさせられる。しっとりと届けたあとは、『Everything’s Changing』で体を弾ませ、『My Love』で締めくくった。全曲を歌い終えたあと、ファイナルということもあり、メンバーそれぞれからSWAGに向けてメッセージが届けられた。トップバッターのREIは「このツアーで僕たちの全てをぶつけたつもりです」。そして「いろんな業界でがんばっている人たちを見て、やっぱり自分も音楽でひとりひとりに力を与えられる人間になりたいと心から思いました。ワンエンのおかげで今日1日がんばれた、その一言で僕たちは前に前に進んでいます。そのひとりひとりがどんどん多くなって、ONE N’ ONLYの音楽がもっともっとたくさんの人たちの心に響くようにがんばります」と決意を語った。NAOYAは「今回は新しい自分の可能性を見つけられたツアーになりました。個人的にすごく強くなれた気がしていて。これからも僕たちについてきてくれたら、僕たち胸を張ってみなさんをひっぱっていくのでこれからもONE N’ ONLYをよろしくお願いします」と笑顔を見せた。「みんながいてくれるから、もっと上を目指そうとがんばれる」「ONE N’ ONLYを愛しているみなさん、全員にありがとうございます」とKENSHIN。「日常を過ごしていて、ライブって特別だな、って。この空間は本当に素敵なもので。なんかすごく……いいですね」とかみしめた。「みんなにとって、ワンエンのライブはなくてはならない、そういうエンターテイメントにしていきたい。僕らはこれからもいろんなところでONE N’ ONLYとして表現をしていけたらと思うので、みなさんついてきていただけたらと思います。みなさんの存在があって僕たちは成り立っているので」と言い、「大好きです」の言葉で自身のメッセージを締めくくった。EIKUは「僕たちが勇気や希望をみなさんに与える側としてやっているんですけど、逆にみなさんから力をもらえることが大きくて。(ライブ以外のSNSでの)メッセージも僕たちの励みになっています。これからも大きくなっていくために、SWAGはかけがえのない存在だな、って改めて感じています」と言い、「感謝の気持ちを忘れずにこれからも走っていきたいと思います」。TETTAは配信を見ているSWAG、スタッフ、そしてメンバーにも感謝を伝えたあと、「なにより、ここにいるかわいいかわいいSWAGちゃんたち! ありがとう!」と全力で伝えた。SNSでのコメントひとつひとつも糧になっていると言い、「僕たちがみんなのことを勇気づけたり幸せにできる場ってこういうライブ会場で恩返しをしていかなきゃいけないな、って思うんですよ。だから、配信を観ているそこのあなた!まだ配信しか観てない?ライブ会場に来たことない?初めまして?じゃあ来てください!来てくださったら、絶対に幸せしてさしあげます!待ってます!」と力強く語り、温かい拍手と笑いを起こした。そして、リーダーのHAYATOにバトンタッチ。「毎公演、唯一無二のライブなので一瞬たりとも逃さず、脳裏に焼き付けながらライブしていたんですけど、僕たちは本当に、SWAGのみんなが大好きなんですよ。伝わってるかな?」と問いかけると会場から大きな拍手が。「みんながいてくれるから、もっと上を目指そうってがんばれるそんな僕たちなので。まだまだ夢はでっかく持っているし、もっと立ちたいステージも、見たい景色もあります。ここにいる誰ひとり、置いていくことなく、全員一緒に連れていきたい。連れていく自信がありますので、ぜひ次のライブも来てほしいな、と思いますし、これからのONE N’ ONLYもよろしくお願いします。みんながいろんな人に自慢したくなっちゃうぐらいのグループになりますから!」と笑顔で決意を伝えた。ステージを立ち去るギリギリのところまで、客席に向かって手を振り、感謝を伝えたONE N’ ONLY 。7月8~10日にはブラジル・サンパウロにて開催される、南米最大のアニメフェス「Anime Friends 2022」への出演も決まっている。ついに、日本を飛び出し、海外でそのパフォーマンスを披露することになる。「もっとでっかいワンエンになって帰ってきます!」とHAYATO。新しい魅力を存分に見せてくれた彼らだが、早くも秋のZeppツアーの開催が決定した。今回のツアー、そして初めての海外でのステージを経て、秋にはどんな姿を見せてくれるのだろうか。取材・文 / ふくだりょうこ撮影 / 笹森健一<ライブ情報>ONE N’ ONLY『ONE N’ LIVE 2022 〜UNITE〜』9月23日(金・祝) 北海道・Zepp SapporoOPEN18:00 / START19:0010月2日(日) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN17:00 / START18:0010月8日(土) 福岡・Zepp FukuokaOPEN17:00 / START18:0010月14日(金) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:0010月16日(日) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:0010月23日(日) 宮城・SENDAI GIGSOPEN17:00 / START18:00詳細はこちら:<アーカイブ配信情報>ONE N’ LIVE 2022 〜YOUNG BLOOD〜 “Special Edition”販売期間:7月3日(日) 21:00まで見逃し配信期間:7月3日(日) 23:59まで※販売期間は予告なく変更になる場合がございます。購入はこちら:
2022年06月27日歌手の大塚愛が出演する、ハーゲンダッツ ジャパン・ハーゲンダッツ ミニカップの新WEBCM「ねりモーション」編が、27日から公開される。新WEBCMでは、3年ぶりに大塚が登場。大塚が2005年にリリースした楽曲「SMILY」をリアレンジした新曲「SMILY2」に合わせて、ダンスを披露する。楽曲のアレンジは関口シンゴ、ダンスの振付はTikTokで人気の姉妹ユニット・SISが担当。同商品をイメージした新しい楽曲と、“ねり食べ”の動きを取り入れたダンスに注目だ。コメントは以下の通り。■大塚愛セットがとても可愛くハーゲンダッツの世界をたっぷりと味わえました。一緒にダンスに参加してくれたビトさんとピヨテさんとも楽しく和気あいあいと踊れて自然体が出せたと思います。私の大好物のピスタチオが入った新作、ベリーもとっても美味しくて、幸せな時間でした! また2005年リリースの「SMILY」をリメイクするということで、ドライブや散歩に似合うようにしました。音楽とハーゲンダッツのアイスでみなさんをスマイリーにできたらと思います。■関口シンゴ「SMILY」の2022年ver.をイメージして大塚愛さんご本人と一緒にアレンジさせていただきました。原曲のエバーグリーンなメロディーと自分なりの今のサウンドがうまくミックス出来たかなと思っています。ドライなビートと爽やかなギターカッティングの「SMILY2」で夏を感じてもらえたら嬉しいです!
2022年06月27日FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、哲学のエッセンスを加えた歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に数々の音楽ファンをうならせている四人組アイドル、フィロソフィーのダンス史上最大規模で全国12都市12公演を回った『Philosophy no Dance “Love 4 You TOUR 2022” 』のファイナル東京公演がTOKYO DOME CITY HALLにて開催された。満員のファンに埋め尽くされた会場に現れたフィロソフィーのダンスの四人。一曲目の「サンフラワー」で会場は一気に、始まったばかりの夏の空気に満たされた。「世界で一番楽しい場所にしましょう!」というメンバーの掛け声のとおり、ステージ上でのパジャマパーティや、日向ハルの運命の相手探し、そしてステージ上での生着替えなど、見どころ盛沢山のライブはまさに“SHOW”と呼ぶにふさわしい展開を見せた。ライブ終盤では4月にリリースされたメジャー1stアルバム『愛の哲学』のタイトル曲でもある「愛の哲学」を披露。四人それぞれが愛について話し、卒業を控えた十束おとははファンへの愛を語って涙を見せた。奥津マリリも涙を浮かべながら、曲の歌詞になぞらえて「容赦なく愛されていたのは私たちの方だったなと改めて痛感しました」と話すと、会場内にも涙を浮かべるファンの姿が多く見られた。盛大なアンコールに応えて再び姿を見せたフィロソフィーのダンス。十束の口から、「私、十束おとはの卒業ライブが11月19日に日比谷公園大音楽堂にて決定しました!」と告げられると会場は大きな拍手に包まれた。まさに多幸感にあふれた今回のツアーファイナル。全国各地で育ててきた彼女たちの愛の大きさを感じられる一夜となった。<公演情報>『Philosophy no Dance “Love 4 You TOUR 2022” 』2022年6月26日(日) 東京・TOKYO DOME CITY HALL【セットリスト】01. サンフラワー(オリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』主題歌)02. ロック★with you(バスケットボール女子日本リーグ“Wリーグ”公式応援ソング)03. ダンス・オア・ダンス04. エポケーチャンス~バイタル・テンプテーション05. テレフォニズム06. 気分上々↑↑07. 誓い合ったんだってね、LOVE08. FUNKY BUT CHIC09. アイドル・フィロソフィー10. シスター11. ジャスト・メモリーズ12. 愛の哲学13. ダンス・ファウンダー14. フォーカス15. ライブ・ライフEN. ベスト・フォー十束おとは卒業ライブ2022年11月19日(土) 東京・日比谷公園大音楽堂※詳細は後日発表<リリース情報>『愛の哲学』発売中『愛の哲学』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通01. ロック★with you(バスケットボール女子日本リーグ“Wリーグ”公式応援ソング)02. ドント・ストップ・ザ・ダンス03. ダブル・スタンダード(TVアニメ『魔法科高校の優等生』エンディングテーマ)04. カップラーメン・プログラム05. ウォータープルーフ・ナイト06. テレフォニズム07. スペシャル・ルーティン08. 誓い合ったんだってね、LOVE09. サンフラワー(オリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』主題歌)10. 愛の哲学●初回生産限定盤A【CD+BD+メモリアルブック】10,000円(税込)※オリジナル・ステッカー封入※結成からの軌跡を追った豪華メモリアルブック付き※豪華BOX仕様【BD収録】■Philosophy no Dance Music Video Collection01. アイム・アフター・タイム02. ジャスト・メモリーズ03. ダンス・ファウンダー04. イッツ・マイ・ターン05. ライブ・ライフ06. ヒューリスティック・シティ07. 夏のクオリア(Remixed by ikkubaru)08. ダンス・オア・ダンス09. ドント・ストップ・ザ・ダンス10. ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE11. カップラーメン・プログラム12. テレフォニズム13. ダブル・スタンダード14. ジョニーウォーカー15. サンフラワー16. 二人のエクリチュール17. 気分上々↑↑18. ロック★with you※副音声にメンバーによるオーディオコメンタリー収録●初回生産限定盤B【3CD+フォトブック】7,500円(税込)※撮りおろし写真で構成された豪華フォトブック付き※7インチ紙ジャケット仕様【Disk2収録】■Philosophy no Dance B-side Best Album01. ウェイク・アップ・ダンス02. 目隠し(日向ハルソロ曲)03. ジョニーウォーカー04. なんで?05. テレフォニズム(Night Tempo Melting Groove Mix)06. 捕まえて So To Heart(十束おとはソロ曲)07. 気分上々↑↑08. 二人のエクリチュール09. 花をください(奥津マリリソロ曲)10. サマー・イズ・オーバー11. CAT’S EYE12. Decade(佐藤まりあソロ曲)13. フォーカス14. オプティミスティック・ラブ15. ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE【Disk3収録】■Philosophy no Dance Indies Best Album01. FUNKY BUT CHIC02. ダンス・ファウンダー03. ライク・ア・ゾンビ04. 好感度上げたい!05. ヒューリスティック・シティ06. アイム・アフター・タイム07. シスター08. スーパーヴィーニエンス09. DTF!10. はじめまして未来11. ライブ・ライフ12. ベスト・フォー●通常盤【CD Only】2,500円(税込)購入リンク:フィロソフィーのダンス「ロック★with you」MVフィロソフィーのダンス「ウォータープルーフ・ナイト」MVフィロソフィーのダンス「誓い合ったんだってね、LOVE」MV関連リンクOfficial HP: Twitter: Instagram:
2022年06月27日野外音楽フェス「ウルトラジャパン(ULTRA JAPAN) 2022」が、東京・お台場の特設会場にて開催される。日程は2022年9月17日(土)・18日(日)の2日間。「ウルトラジャパン」が3年ぶりに開催「ウルトラジャパン」とは、アメリカのマイアミで開催されている世界最大級のエレクトロニックダンスミュージックフェス「ウルトラ・ミュージック・フェスティバル」の日本版。2022年は3年ぶり、2014年の日本初上陸以降7回目の開催を迎える。注目の出演アーティスト出演するのは、DJをしながらトランペットを演奏するという唯一無二のスタイルが人気のTimmy Trumpet(ティミー・トランペット)や、2022年3月にリリースしたシングル「FOLLOW」でのコラボレーションが記憶に新しいMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)&Zedd(ゼッド)など、ダンスミュージック界のスーパースター達。EDM界のアイコン的存在であり、「ウルトラジャパン」には5回目の出演となるAfrojack(アフロジャック)や日本でも知名度の高いNicky Romero(ニッキー・ロメロ)、オリエンタルなサウンドが特徴的なKSHMR(カシミア)といったアーティストも会場を盛り上げる。出演者一覧■9月17日(土)出演者・メインステージHEADLINERS:KSHMR / Martin Garrix / Timmy TrumpetREGIONAL SUPPORT:Ares Carter / Cartoon + YELLOCK / DJ YAKSA / MYKRIS / SHAPE8 / TJO・ウルトラパークステージAHREUM / DJ WILD PARTY / DJ YAGI / HiRAPARK / MATZ feat. NIJISANJI EN / MIYUU & KOTOHA / Sloppy Disk (TJO&KM) / Teddy Doox / TREKKIE TRAX / Triple D / WAGS / Yohji Igarashi / YOSEEK■9月18日(日)出演者・メインステージHEADLINERS:Afrojack / Nicky Romero / Oliver Heldens / ZeddREGIONAL SUPPORT:2Wasted / AmPm / DJ KEIKO / DJ TORA / SATOSHI・ウルトラパークステージAKIRA & BANK / Allen Mock B2B Herbalistek / AVADOX / DJ KOMORI / DJ Shimamura / DJ YU-KI / GOLDMAN FOX / MAMOT / Masayoshi Iimori / NORII / Us∀y / WATANABE SISTERS / YOSA & TAAR※最終出演者情報。開催概要「ウルトラジャパン 2022」場所:お台場ULTRA PARK特設会場住所:東京都江東区青海1-1時間:開場10:00/開演11:00/終演21:00(予定)※雨天決行、荒天中止。チケット情報・アドバンス先着先行 GA1日券 18,000円受付期間:7月27日(水)16:00~・アドバンス先着先行 VIP1日券 35,000円受付期間:7月27日(水)16:00~※予約枚数に達し次第、受付終了。※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年06月26日