片岡物産では、モンカフェのプロモーションサイト「生まれたての香り」において、抽選で1,000名に「モンカフェ マイルド ブレンド(5袋入り)」をプレゼントする、モンカフェ「香りを極めたコーヒー」キャンペーンを実施中。期間は7月31日まで。・応募期間:~2012年7月31日(火) ・賞品:抽選で1,000名にモンカフェ マイルド ブレンド(5袋入り) ・応募方法:キャンペーンサイトの専用応募フォームより、質問に答えて応募。※応募はWebのみ。ハガキでの応募は不可。・質問:“挽きたての香り”にこだわり、香りを極めたモンカフェ。あなたが今、「極めたい」ことは何ですか?※答えの例:「ヨガを極めてキレイになりたい」「会話を極めて友だちを増やしたい」など、どんなことでもOK。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日ミニストップ株式会社の「クレーム・ベルギーチョコレート」が、このほど、ヨーロッパで実施される食品の品評会「モンドセレクション」食品部門において「最高金賞」を受賞した。コンビニエンスストアのチルドスイーツとしては初めての受賞となる。「クレーム・ベルギーチョコレート」はミニストップが販売する「HAPPYRICH SWEETS」シリーズのひとつ。2011年10月に発売され、低価格でベルギーチョコレートを堪能できるスイーツとして、高い支持を受けてきたという。今回の最高金賞受賞を記念し、再度発売を開始する。「クレーム・ベルギーチョコレート」はベルギー産チョコレート、生クリーム、そして卵を合わせ蒸し焼きにした、濃厚でカカオのコクがしっかりと味わえるなめらかなチョコプリン。柔らかくクリーミーなチョコレートを食べているような奥深い味わいとのこと。監修はテレビ番組等で活躍中のショコラティエ斉藤美穂さん。価格は180円。また、「ソフトクリーム バニラ(198円)」および「ソフトクリームコーン」も、2年連続となるモンドセレクション金賞を受賞している。さらに、HAPPYRICH SWEETSシリーズからは、「ダブルモンブランプリン(260円)」が金賞受賞したのをはじめ、3品が銀賞を受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日援助交際スキャンダルに反論もアジアトップのよびごえも高い、中国の美人名女優、チャン・ツィイー。カンヌ国際映画祭でプレミア上映された、中韓合作映画「Dangerous Liaisons」にも主演を果たしているが、なぜか出席しておらず、不思議だと見る向きが広がっていたが、これには失脚した薄煕来・前重慶市党委員会書記と援助交際の関係にあったというスキャンダルが絡んでいたらしい。香港大衆紙である「蘋果日報」が、米インターネットメディアの「博訊新聞網」の報道内容を引用して報じたもので、過去5年間に10回以上関係をもったと伝えた。チャンはこれに対し、事実無根として反論。法的対応に乗り出している。徹底して戦う美女のすっぴんは…香港の法律事務所を通し、大衆紙側へすでに公開書簡を送っているという。当初は取り合うこともばかばかしいと考えてもいたようだが、やはり真実と誤解される可能性があることから、徹底的に責任を追及することとしたという。30日、中国版のツイッタ―とも呼ばれる「微博」で、チャンは、法律をバックに、また支持してくれる人たちの声を力に、徹底して戦うことを宣言している。スキャンダルの規模も大きいトップスターだが、これを受け、31日のセレブTimesが発掘した貴重なすっぴん写真は見もの。意外に普通という印象もあるが、やはり清純派の中国女性といった感じだ。ただ現在のメイク写真と見比べると、その垢ぬけ度など、別人並みともいえる。メイクの力はやっぱり偉大かも?!元の記事を読む
2012年06月01日アウトドアブランドのモンベルが、販売中の「バーサライトジャケット(#1128291)」および「バーサライトパンツ(#1128292)」の一部商品の不具合を発表した。同製品について販売は中止し、販売済みの該当製品は回収、および代金の払い戻しを行う。不具合の内容について、同社は「生地裏面のフィルムの剥離およびそれにともなう縫製個所の脱落」としている。該当製品の判別方法は、製品の内側にある白い品質表示タグに記載されている「『STYLE#から始まる7桁の』製品番号」で確認できる。製造時期を問わず、製品番号が該当すればすべて回収対象となる。回収方法は、購入済み製品は購入店舗に持ち込むか、あるいはカスタマー・サービス宛に着払いにて発送する。なお、発送の際は名前・住所・電話番号・購入店舗名の明記が必要。また、同社オンラインショップ上から返品受付票がダウンロードできる。回収期限は設けていない。なお、品質改善した次期生産分は、入荷時期がわかり次第、改めてウェブサイト等で案内するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日福多デジタルフォトは、熊本県のゆるキャラで「くまモン」と自分の写真をパソコン上で合成してつくることができるコラボ写真集「e-写本くまモンとASOBO」を発売した。熊本のゆるキャラ「くまモン」は、九州新幹線開通を記念し、熊本県のPRキャラクターとして2010年にデビュー。2011年全国ゆるキャラグランプリでは見事1位を獲得した。同社では、インターネット写真プリントvivipriにおいて、自社開発ソフトを駆使したオリジナル写真集(フォトブック)に、新たに「くまモン」を追加した「e-写本くまモンとASOBO」を発売。自分や子どもがくまモンと遊んでいるかのように作成できるテンプレートをサイト上で提供。手持ちの写真を使って編集すると、製本して手元に届けられるという。「e-写本くまモンとASOBO」は、自宅のパソコンから無料ソフトを開き、レイアウトに自分の写真をはめこむだけという手軽さが特長。約5分で作成することも可能とのこと。文字入れなどを行えば、オリジナル絵本のように仕上げることもできる。注文はvivipriホームページから受け付ける。価格は基本16ページで1,700円(5月31日までは1,188円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日三井ガーデンホテル熊本は、一部の客室の装飾を「ゆるキャラ グランプリ2011」優勝の熊本県のPRキャラクター「くまモン」でデザインし、5月14日より宿泊をスタートする。「くまRoom」は、「ゆるキャラ グランプリ2011」優勝の「くまモン」をモチーフに、わくわく感あふれる空間にアレンジ。子どもからから年配の方までがリラックスできる、くつろぎのひとときを提供する。客室には、ペアのコーヒーカップが用意され、バスルームでは、「くまモン」柄のシャワーカーテンで思わずにっこり。ミネラルウオーター、ポストカード、クリアファイルは持ち帰りができる。「くまRoom」は、3室限定のツインルーム(禁煙)。正規料金は、1室2名で平日18,600円、休前日19,600円。ホームページからの予約で、1室2名が9,200円からと、さらに割安の料金での利用が可能となっている (価格はいずれも税込み)。同ホテルは、朝食では和洋約25種類のビュッフェに加え、郷土料理コーナーを設け、「だご汁」「馬肉ホルモン」「いきなり団子」「阿蘇田楽」「阿蘇高菜」「からしれんこん」「南関あげの菜焼き」など、さまざまな熊本料理の献立を用意している。■「三井ガーデンホテル熊本」施設概要 住所:〒860-0012熊本市中央区紺屋今町1-20 電話:096-352-1131 交通:JR「熊本」駅より車で5分 客室数:225室 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日「くまモン」アイテムいっぱいの「くまRoom」が、くまモンの地元・熊本県の三井ガーデンホテル熊本に誕生!5月14日(月)より実際に宿泊できるようになっている。「ゆるキャラ®グランプリ2011」優勝の「くまモン」をモチーフに、バスルームにはくまモン柄のシャワーカーテンが配置されるなど、わくわくした空間にアレンジされている。小物にも注目!ペアのマグカップが用意されているほか、くまモン仕様のミネラルウォーター、ポストカード、クリアファイルはお持ち帰りも可能だ。子どもから大人まで幅広い層が楽しめるこの「くまRoom」、熊本県を訪れた際はぜひ利用したい。お問い合わせ:三井ガーデンホテル熊本 tel.096-352-1131
2012年05月14日イートアンドの大阪王将ブランド「こだわり餃子」が、国際的な食品品評会「モンドセレクション2012」で銀賞を受賞。「たれ付き餃子」「餃子のたれ」がそれぞれ銅賞を受賞した。銀賞を受賞した「大阪王将 こだわり餃子」は、厳選した素材を使い「生冷凍」という製法で仕上げた商品で、お店に負けないジューシーな味わいが特徴とのこと。銅賞の「たれ付き餃子」は、店頭の餃子よりも少し小ぶりな1個17gの餃子。同じく銅賞の「餃子のたれ」は赤唐辛子を高温の油で揚げた、大阪王将秘伝の「鉄ラー油」が入っている。「大阪王将」フランチャイズ本部の運営を行っている同社。前年に続き、今回は2回目の受賞になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日日本でも大フィーバーを巻き起こしている韓流スター、チャン・グンソクが、8月18日(土)より公開となる『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』の主題歌を担当することがわかった。その他の写真楽曲タイトルは、彼の1stアルバム『Just Crazy』(5月30日発売)の1曲目に収録される『200 miles』(トゥー・ハンドレッド・マイルズ)。これまでにも『きみはペット』ほか主演作品の主題歌を手がけた経験はあるものの、日本の、それもアニメ映画の主題歌に抜擢されるのは自身初の快挙となる。これを受けてチャン・グンソクは、「初めて僕の歌がアニメーション映画の主題歌になりました!たくさんの人たちに、映画も音楽も楽しんでいただきたいです」とコメント。人気作品への異例の抜擢に興奮を隠せない様子がうかがえる。また、曲調も物語のスケール感やダイナミックなバトルを意識したスピード感あふれるロックチューンということで、彼のファンのみならず、原作ファンにも支持される1曲となりそうだ。『FAIRY TAIL』は、2006年より週刊少年マガジンで連載され、累計発行部数が2000万部を超える人気作品。魔導士ギルド“妖精の尻尾(フェアリーテイル)”の面々がさまざまな依頼を解決しつつ旅をするバトル・ファンタジーで、現在TVアニメも放映中。本作『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』が、初の映画化となる。さらに今作では原作者の真島ヒロ自らが、原案やコンセプトデザインに製作段階から参加した完全オリジナルストーリーとなっており、劇場版ならではの壮大な物語に期待が集まっている。『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』8月18日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年05月08日株式会社モンベルでは、ライフラインが絶たれた状況下においてアウトドア製品が活躍した一昨年の震災経験を踏まえ、今後も防災への備えとしてのアウトドアギアの提案をしていくとして、防災グッズのウェブページを開設した(。防災グッズのページでは、緊急時の電源不足対策として活躍する、最大出力7Wを誇るソーラーパワーシステムや、軽量かつ防水性・透湿性に優れた素材のレインウェア、ぬれた路面でも高いグリップ力を発揮するシューズなどを多数紹介している。同ページには紹介されていないが、今シーズンの新作として登場し早くも注目を集めている「マイクロヘッドランプ」は、重量わずか32g(電池込)。ボタン電池2枚使用で照射時間は12時間、明るさは11ルーメンでそれほど明るくはないものの、1,300円という低価格が嬉しい。同社ではこのほかにも、軽くて明るいヘッドランプを多数展開しているので、それぞれの目的や用途に応じて選ぶことができる。国産メーカーの信頼とコストパフォーマンスの高さは非常に魅力的だ。また、昨年の震災時、津波による被害が広がった経験を生かして開発された「浮(う)くっしょん」は、クッションとして日ごろも使えるよう考えられた救命胴衣だ。価格は成人用5,000円、子供用3,800円(S)、4,200円(M)。アウトドアに慣れ親しんできた人たちが震災時に不必要に慌てることなく対応できたのは、こういった備えやテント、ガスバーナーなどが既に家にあったからだとも言われている。震災時にアウトドア用品店からガスバーナーやヘッドランプ、寝袋や防寒着、非常食などが品薄になったのは記憶に新しいが、いつ来るともわからない災害のために、最低限のグッズは常備しておきたいものだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日小川彌生の人気コミックを韓国で映画化した『きみはペット』の公開初日舞台挨拶が1月21日、東京・TOHOシネマズ 日劇にて行われ、主演のチャン・グンソクとキム・ハヌルが登場した。映画『きみはペット』イベント・映画チケット情報前日に行われたジャパンプレミアにも出席し、冒頭に「日本で映画の舞台挨拶をするのは『着信アリ-Final』の時以来2回目。緊張しています』と語っていたチャン・グンソク。しかし、この日は「最近は、記者会見やコンサートのステージ上からの挨拶が多かったので、映画館で挨拶してると、“本物の俳優”になった気持ち。(今まで)忘れちゃってたんです」と“グンちゃん節”を炸裂。「アジアのプリンス」「ワールドプリンス」を公言しているのに、なぜ年下のペット役を引き受けたのか?という問いに「うーん。お金がなかったんです。しょうがなかったんです」とユーモアたっぷりの発言で会場を沸かせた。同作は、職場を左遷され、恋人には捨てられたエリート女性編集(キム・ハヌル)と、彼女に拾われた年下の美男ダンサー(チャン・グンソク)が“ご主人とペット”として奇妙な同居生活を繰り広げる物語。グンソクの“ご主人様”であるチ・ウニを演じたキム・ハヌルが「ウニは仕事を頑張っているけれど、本当は悩みを抱えていたり、誰かに頼りたいという思いを持っている女性。そんな所は私も似ていますね」とコメントすると、チャン・グンソクは「(ハヌルのペットになったら)ハグしてあげたい。チャンスがあったら色々なことも……できると思います」と意味深発言。しかし、“ご主人様”に「気分がいい時は(ハグも)嬉しいけど、悪い時はイマイチですね(笑)」と一蹴されてしまう場面も。最後には、1月23日(月)が旧正月ということで、ふたりの書き初めが披露された。キム・ハヌルはハングルで「気絶」と書いた掛け軸を持ち、「日本で観客が500万人くらい入って、気絶するくらい嬉しい気持ちになったらいいな、という思いを込めて書きました」とコメント。チャン・グンソクは「笑www」を見せながら、「仕事の時も疲れた時も笑って楽しめば何でもできると思います。友達とメールする時よく使っているんです」と語った。映画『きみはペット』は公開中。
2012年01月23日いまをときめく韓流スター“グンちゃん”ことチャン・グンソクが今年初来日!待望の主演作『きみはペット』のジャパン・プレミアを、共演したキム・ハヌルと共に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行った。グンソクが客席通路に敷かれたレッドカーペットに登場すると、約600人の女性ファンで埋め尽くされた客席からは悲鳴にも似た大歓声が。当のグンソクもファンと握手したり、投げキッスをしたりと持ち前のサービス精神で、日本での今年“初仕事”をこなしていた。累計400万部を超える小川彌生の同名人気コミックスを韓国で映画化。仕事では左遷の憂き目に遭い、プライベートでは失恋したアラサーのキャリアウーマン(ハヌル)と若き才能あふれるバレエダンサーの青年(グンソク)が“飼い主とペット”という奇妙な関係で同居をスタート。干渉し合わないはずだった2人の間に嫉妬や孤独、裏切りといった感情が走るというロマンティックな恋愛コメディ。実は撮影が終わったいまでも、グンソクはハヌルのことを“ご主人様”と呼んでいると言い「ご主人様とペットという関係はいまも続いています」と早速、ファン泣かせ(!?)な意味深発言。すかさず「いまは新しいご主人様を募集しています」と切り返し、そのツンデレな言動でファンを大いにふり回した。ハヌルに対して「共演できて幸せでした」と感謝の言葉を忘れない点もさすが!一方のハヌルは「ワンちゃんみたいなところがありますね。シッポは振らないですけど」とグンソクの“ペットぶり”に太鼓判。それでも現場では「頼れる存在だった」と言い、「私が疲れているときも笑顔を見せてくれたり、ギターを弾いてくれたり。常にエネルギーにあふれていたので、こちらも元気をもらいました」と笑顔で撮影をふり返った。この日は約100人のプレス関係者が集結。2012年も“グンちゃん”パワー健在だと印象付けた。『きみはペット』は1月21日(土)より全国にて公開。■関連作品:きみはペット 2012年1月21日より全国にて公開■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第22回)あなたが憧れる“恋映画”は?ファンの投票を受け、チャン・グンソク&キム・ハヌルから特別メッセージ到着!韓流カルチャー誌「アジアンクールラブマガジン」本誌&大鐘賞パンフレットを5名様プレゼントどのグンソクが好き?ファンの声で作る『きみはペット』前売り券ビジュアル投票実施“ペット”になったグン様が「ワン!」最新作『きみはペット』予告編が解禁!
2012年01月20日小川彌生の人気コミックを韓国で映画化した『きみはペット』のジャパンプレミアが20日(金)に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演を務めるチャン・グンソクとキム・ハヌルが出席した。グンソクの来日は今年初めて。会場には抽選で選ばれた幸運なファン約600人が駆けつけ“グンちゃん”の一挙手一投足に黄色い歓声をあげていた。その他の写真2003年に松本潤と小雪主演でドラマ化もされた同名人気コミックを初めて映画化。職場を左遷され、恋人には捨てられたエリート女性編集者(ハヌル)と、彼女に拾われた年下の美男ダンサー(グンソク)が“ご主人とペット“として奇妙な同居生活を繰り広げる。ペット役に挑んだグンソクは「自分と似ている部分もある」といい、役作りには自宅で飼っている子犬を参考したそう。現在でもハヌルと連絡を取り合う際は “ご主人様”と呼んでいるというグンソク。「今は新しいご主人様を募集しています」とフリー宣言すると、ファンの歓声はさらに大きくなった。共演したハヌルに対しては「撮影中は面白いエピソードがいっぱい。共演できて幸せでした」と敬意を表した。一方“ご主人様”のハヌルは「私が疲れているとき、笑顔を見せてくれたり、ギターを弾いてくれたり、とても配慮してくれた。常にエネルギーにあふれていて、頼れる存在」とこちらも大絶賛。「ワンちゃんみたいなところもありますね。シッポは振りませんけど」とそのペットぶりにファン同様、メロメロの様子だった。『きみはペット』1月21日(土) 全国公開
2012年01月20日小川彌生原作の人気コミックを、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』。1月21日(土)の公開に先駆け、チャン・グンソクとキム・ハヌルの舞台挨拶が決定した。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、失恋と左遷で失意のどん底にいたキャリアウーマン、チ・ウニ(ハヌル)と、彼女の“ペット”として同居する天才ダンサー、カン・イノ(グンソク)との奇妙な関係を描いたラブコメディ。ペットと主人という干渉しないはずの関係がしだいに恋愛へと変化していく物語だ。舞台挨拶は1月20日(金)より4日間に渡って、東京・神奈川・大阪・福岡で行われる予定。チケットは、1月14日(土)11時より18日(水)11時まで最速抽選「いち早プレリザーブ」、1月16日(月)11時より19日(木)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」にてチケットぴあで受付る。舞台挨拶の日程は以下。1月20日(金) 東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ1月21日(土) 東京・TOHOシネマズ 日劇/神奈川・TOHOシネマズ 川崎1月22日(日) 大阪・TOHOシネマズ 梅田/TOHOシネマズ なんば1月23日(月) 福岡・TOHOシネマズ 天神『きみはペット』1月21日(土)TOHOシネマズ他にて全国ロードショー
2012年01月13日ロケーションベースサービス「コココレ」(提供:アイフリーク)のコンテンツとして、くまもとサプライズキャラクター「くまモン」のスタンプ・全4種類が、無料で配信されている。熊本県の中でもとくに知名度の高い4箇所(熊本駅・熊本空港・水前寺公園・阿蘇草千里)で、「くまモン」の特別スタンプを配信中。4箇所のいずれかに訪問した際にコココレで訪問先を記録すると、特別スタンプをもらうことができるという。ゆるキャラグランプリ2011王者として君臨する「くまモン」のスタンプ。コレクターであればぜひとも集めたいところだ。コココレ価格:無料対応端末:iOS 4.0以上、Android 2.1以上を搭載するスマートフォン
2012年01月12日対照的な2人だ。身にまとう服も佇まいも、映画の中とはまるで別人のオダギリジョー。それに対してチャン・ドンゴンは、演じた人物そのもの、あるいはそれ以上の端正さをもって、そこにいる。『マイウェイ 12,000キロの真実』で彼らは第二次世界大戦中、日本・ソ連・ドイツの3つの軍服を着て、アジアからヨーロッパまでさすらう青年を演じた。日本統治下の朝鮮半島で出会った日本人の辰雄と朝鮮人のジュンシクは、マラソンという共通項を得て良きライバルとなり、共にオリンピックを目指す。だが、時代は彼らの夢にも友情にも微笑むことなく、戦場に送られた2人は戦争が激化するなか、数奇な運命をたどり、ユーラシア大陸を横断していく。ノモンハン事件からノルマンディー上陸作戦まで、文字通りの死闘が壮大なスケールで映像化されると同時に、時代のうねりに翻弄される2人の物語は観客の胸を打つ。完成作を観た感想を尋ねられ、普段はあまり大作映画を観ないというオダギリさんは「やっぱり見慣れていないから、こうなるだろうという想像が甘かったというか」と前置きして語り始めた。「台本をいただいて、撮影前に役者が集まって本読みしたら、4時間かかったんです。それに戦争のシーンが加わると、5時間ぐらいの映画になるはずですから、2時間半はカットしていることになります。間が大事なところも切らざるを得ない。俳優というのは芝居部分が本業なので、そこが一番気になるんです。だから、もうちょっと観たかったのに、という気分もありました」。オダギリさんの率直な感想を聞き終えて、チャン・ドンゴンさんは「私は『ブラザーフッド』で戦争映画を経験していたから、撮影中もある程度は予想はしていましたが、想像していたよりもっとスケールが大きく見えました」と語る。「こういう大作の場合、主人公だけではなく、いろいろなキャラクターの感情も混じり合っていきます。その点に気を遣うのが監督の役割。俳優の役割は、自分に与えられたキャラクターを忠実に演じることだと思います。私が撮影現場で感じていたものがスクリーン上で表現されていたと思います」と語る。過酷を極めた撮影について、戦場での数々の体験で変わっていく辰雄を演じたオダギリさんは「本当に戦争に呼ばれるような気持ちで撮影現場に行ったので、役づくりがいらなかったほど」と表現した。映画を観れば明白な事実だが、その渦中にあってもチャン・ドンゴンさんが演じるジュンシクは魂の美しさを保ち続けなければならない。彼は心身共に疲弊したままの姿でカメラの前に立つわけにはいかない、ほかのキャストにはない苦労を味わったことになる。「カン・ジェギュ監督と何度も話しました。ジュンシクは過酷な状況に置かれても、マラソンという一つの夢だけで耐える人です。でも、こんな人って本当にいるでしょうか?と尋ねました。監督は『劇中、ほかの人たちは厳しい状況に直面して変化するが、ジュンシクは最初から最後までずっと同じ気持ちを持ち続けている』と仰いました。僕が同感したのは『ジュンシク自身は変わらないけれど、彼によって周りの人たちが変わっていく』という監督の言葉です。夢一つで全てを克服し、信念を持ち続けていくジュンシクは監督そのもののようにも思えます。役者として感情を表現をしたい欲が芽生えたこともありましたが、そういう気持ちは全て捨てて、監督の仰る通りに演じました」。オダギリさんは辰雄を演じるにあたって、韓国映画の中にあっても「嘘のない日本人像」を目指したという。疑問点は徹底的に話し合い、オダギリさんの意見が反映された部分もある。だが、こだわり抜く監督のこと、オダギリさんの指摘を受けて、そのまま簡単に変更するというものではなかったはずだ。オダギリさんは「監督もすごく悩んでいらっしゃいました。『はい、そうですか』で変える方では、もちろんないです」と答える。「僕が『こう思うんですけど』と言うと、ちゃんと時間を作ってくれて、監督だけで答えを出せないものに関しては、助監督やプロデューサーの意見も入れて話し合いますし、僕も日本代表として考えを言うけれど、結局は僕の価値観でしかないので、もうひとり日本人を入れて、『日本の感覚だとおかしいよね。どう思う?』と第三者を入れて話し合いました」。そして「本当、僕のわがままをただ通しているということではないと、強く書いておいてくださいね」と冗談めかして笑いを誘った。ライバル同士を演じた2人が、現実において、互いより自分が勝っていると思う部分はあるか?と聞かれると、オダギリさんは即座に「ライバルと思うわけないじゃないですか」と一言。「立場が違いますよ。チャン・ドンゴンさんと一緒の作品に出ること自体が僕にとって分不相応というか…」と力説する姿に、ドンゴンさんは照れたように笑っている。唯一、オダギリさんが勝てると思うのは飲み会のときだという。「チャン・ドンゴンさんは気づかないうちにすごくうまく消える方なんです(笑)。監督はどちらかというと、ベロンベロンになって朝まで飲んでしまうし、僕もそれに付き合ってしまうタイプなんです。なので、勝るというのはおかしいですけど、お酒の席で長く居ることに関しては、勝てるかなと思います(笑)」。「その点は間違いなく、オダギリさんのほうが僕より優れていると思います」と笑いながら、ドンゴンさんは俳優同士としての2人の関係についてこう語った。「ライバルという設定ですが、いざ撮影が始まったら、頼る部分が非常に多かった。オダギリさんと一緒のシーンはほとんど日本語の台詞でした。監督も日本語については完璧ではありません。台詞のニュアンス、正確な発音については、その都度オダギリさんに確認してもらうことで、自信を得て演じられたので、本当に頼りにしていました。逆にオダギリさんが韓国と日本の撮影システムで違う状況に直面したときに僕が説明してあげたこともあります。最初は競う心みたいなものがあったかもしれませんが、撮影を重ねていく間に互いを頼り合う関係になっていったと思います」。海外の作品の現場を何度か経験したうえで、オダギリさんは「いつも思うんですけど、撮影で置かれる環境というのは、ある程度役者として乗り越えていけるものがほとんどです」と肉体的な試練に対する強さを見せる。精神的なストレスも当然あり、それはつらいと正直に語る。きつい日々をやり過ごすのは「その夜のご飯とか、ご飯と共にあるお酒とか、そこでこぼす愚痴とか(笑)ですね。準備に時間がかかる作品だったので、3日間撮影して翌日は撮影準備で俳優が休みになるときは、その1日は思いっきりダラダラと過ごしたり、近くの湖を一周走ったりしてリフレッシュしていました」。ドンゴンさんは「ほぼ全てが大変なシーンばかりでした。集中力を維持しながら、全力を尽くさなければいけないので、体力的にも精神的にも消耗が非常に激しい撮影でした」とふり返る。「もうこのくらいでいいかなと思いかけたとき、僕は観客がこの作品を観る姿を想像するんです。すると、もっと頑張らなければいけないと思う。そういう根性が僕にはどうもあるようです。映画館で観客が初めてこの作品に出会う日を想像しながら、つらい日々を耐えました」。穏やかに語るドンゴンさんに「完璧な答えじゃないですか」と感に堪えない様子のオダギリさん。「やっぱり、ライバルとは思えないですよ」。(photo:Toru Hiraiwa/text:Yuki Tominaga)Stylist:Nishimura Tetsuya/Hairmake:Sunahara Yoshimi(オダギリジョー)■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:KARA・ニコルがサプライズ映画のチラシ配り観客に気づかれず「成功しました」オダギリジョー、チャン・ドンゴンの素晴らし過ぎる受け答えに脱帽いよいよ日本上陸!『マイウェイ 12,000キロの真実』試写会に50組100名をご招待ファン・ビンビン「女性扱いしてもらえなかった」と壮絶体験をふり返るKARA・ニコルがオダギリ、チャン・ドンゴン競演作で映画デビュー!
2012年01月11日『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本全国公開を目前に控えた1月5日(木)、オダギリジョーと来日したチャン・ドンゴン、そしてカン・ジェギュ監督による、ヒット祈願イベントが行われた。オダギリジョー:何度も会見をやっているので何の発表?という感じですがあえて言うなら“新年の挨拶”と“ベルリン国際映画祭参加の発表会”です。チャン・ドンゴン:昨年この映画の紹介のために来日したのですが、新しい年を迎え新年の挨拶にこうして来られてうれしく思います。日本での公開直前ですのでみなさんにこの会見を通して映画の内容を知っていただきたいです。今日日本に来ましたが日本は韓国に比べて暖かいですね。私達はかなり強行軍でプロモーション活動を行っていて少し疲れていたのですが、日本に降りたったら日差しがきれいで元気になりました。カン・ジェギュ監督:皆さんと『マイウェイ』を通して新年にお会いできてうれしいです。みなさんにとって今年が健康でいい年でありますように。この映画は日本と韓国の青年が戦争を通して友情を取り戻していく様子が描かれています。日本と韓国の若者に見てほしいです。お互いがお互いをどう思っているのかを描いているので。新年はどうやって過ごしましたか?カン・ジェギュ監督:年末年始は隣の二人といっしょでした。釜山で舞台挨拶をしたんです。歴史とは何か?日韓両国の関係は?映画『マイウェイ』とは?といったことを考えていました。『マイウェイ』を通して今両国が抱えている問題や両国の新しい関係を考えられたことはとても意味のあることだったと思います。チャン・ドンゴン:新年は『マイウェイ』チームのみんなと過ごしました!カウントダウンのとき「ファイトー」と叫んだり(笑)。オダギリジョー:1人で年末年始を韓国で過ごすということで行く前はどんよりしていました…(笑)。でも行ってここにいるお二人やスタッフの皆さんとカウントダウンしながらカンパイしたりして楽しかったです。その後も飲み続けていたら初日の出を見ることができました。海外で初日の出というのは36年生きていて初めてで特別な1年にしなければと思いました。会見後は、美人書道家・木下真理子による書道パフォーマンス、そして干支の“辰(龍)”に3人で目入れを行い、映画のヒットを祈願した。作品情報『マイウェイ 12,000キロの真実』配給:CJ Entertainment Japan / 東映2012年1月14日(土)より全国ロードショー(c) 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
2012年01月07日まもなく公開となる映画『マイウェイ 12,000キロの真実』に出演するチャン・ドンゴンとカン・ジェギュ監督が来日。新たな年を迎えたことに際し、1月5日(木)、主演のオダギリジョーと共に思いを込めて書き初めに挑戦した。戦争に翻弄され、日本とソ連、ドイツの3か国の軍服を着て戦場を渡り歩くという数奇な運命をたどった祖国の違う2人の青年が、友情を取り戻していく姿を描いた本作。本国・韓国ではすでに公開され、わずか3日で100万人以上を動員する記録的な大ヒットとなっている。12月に揃って来日を果たしたばかりのドンゴンとジェギュ監督だが、その後、オダギリさんも加わって韓国で舞台挨拶などに出席。年が明けて、日本公開を直前に控えてのの再来日となった。本作は2月に開催される第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にて、“スペシャル上映作品”として出品されることも決定。オダギリさんは「こういう商業的な大作で3大映画祭に出されるというのはあまりないこと。ただのエンタメ作品で終わらず安心しています。アート性や監督の技量を評価していただけたのだと思います。監督はベルリンに、かなりの大金を渡したのかな(笑)」とユーモアたっぷりに喜びを語った。「撮影が始まる前から『ベルリンのオープニング作品として出品したら?』と言っていた」というドンゴンも感慨深げ。「ヨーロッパの人々に観てもらえるというのが嬉しいです。ヨーロッパの人々にとって、いままでは彼らの視線でしか第二次世界大戦が描かれることがなかったので新鮮に映るのではないかと思います。この映画と密接な関係を持つベルリンの地での上映が楽しみです」と心境を語った。このあまりに立派なドンゴンの答えにオダギリさんは「僕のさっきの発言はなかったことにしてください」と苦笑いを浮かべ、会場は笑いに包まれた。年越しの瞬間も3人は共に過ごしていたというが、その時間の中でジェギュ監督は「歴史とは何なのか?韓国と日本の関係とは?我々はどんな問題を抱えていて、どこで過ちを犯したのか?これからどんな歴史を作っていくべきなのかなど、いろんなことを考えました」と真摯に語り、「これまで私は『歴史は歴史に過ぎない』と思ってましたが、考えが変わりました」と思いを明かした。さらにドンゴンは、この映画のテーマを「夢と希望の映画であり、厳しさに立ち向かっていく映画とも言える」と語り、「日本でも韓国でも、国際的にもいま『我々は厳しい時代に生きている』ということが言われますが、この映画における戦争はその厳しい時代の象徴と言える存在。その厳しさを克服していく2人の姿が、昨年の震災に見舞われた日本のみなさんの力になればと思います」と語りかけた。オダギリさんはこの力強いメッセージにまたも圧倒されたようで、報道陣に向かい「『今日のオダギリは終始無言だった』って書いておいてください(苦笑)」と懇願。また“遠くて近い”とも称される日本と韓国の関係に触れ、「誰も触れようとしてこなかったことを描いた監督は大した人だと思います。いまは『KARA』や『少女時代』といったK-POPも受け入れられ、違和感なく入って来ていますが、そもそもの根本がどこにあったのか。この映画を通して感じてもらえたら」と語った。書き初めでは世界で活躍する書道家の木下真理子さんが登場。木下さんの手であらかじめ辰年にちなんで書かれた“龍”の字に3人が眼を書き入れて完成させた。『マイウェイ 12,000キロの真実』は1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:いよいよ日本上陸!『マイウェイ 12,000キロの真実』試写会に50組100名をご招待ファン・ビンビン「女性扱いしてもらえなかった」と壮絶体験をふり返るKARA・ニコルがオダギリ、チャン・ドンゴン競演作で映画デビュー!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第21回)あなたの理想のコンビ俳優は?オダギリジョー、共演したチャン・ドンゴンは「韓国の高倉健さん」
2012年01月05日クリスチャン・ベイルが主演を務めるチャン・イーモウ監督の最新作『The Flowers of War』(英題)のプレミアが北京で開催され、上映後の記者会見で監督は、ベイルの起用にはスティーブン・スピルバーグ監督が一役買ったことを明らかにした。監督は「友人であるスティーブン・スピルバーグに英語版の脚本を読んでもらい、俳優は誰がいいか薦めてもらいました」と語った。スピルバーグが何人か挙げた候補の1人が、スピルバーグの『太陽の帝国』(’87)で主演を務めたベイルだった。当時13歳だったベイルは同作で第二次世界大戦中の日本占領下の中国に生きるイギリス人の少年を演じている。クリスチャンは「彼(スピルバーグ)はイーモウに僕宛の手紙を渡しました。そこには『やりなさい』と書いてあったんです」と明かす。製作費1億ドルとも言われる大作で、アカデミー賞外国語部門の中国代表作に選出されているが、イーモウ監督は「オスカー受賞がゴールではありません。素晴らしい芸術、良い映画を作りたかっただけです。オスカーについてはよく分かりませんから、運に任せます」と語る。『The Flowers of War』は1937年、中国・南京に侵攻してきた日本軍から逃れようと教会に逃げ込んだ娼婦たちをかくまうアメリカ人の聖職者の物語。クリスチャンは聖職者のジョン・ミラーを演じている。16日より中国全土で公開され、23日からアメリカで限定公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)© Fame Pictures/AFLO■関連作品:The Flowers of War (英題)ダークナイト ライジング 2012年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All rights reserved.■関連記事:アン・ハサウェイ、「子供の頃の夢だった」キャットウーマン姿をお披露目!『ダークナイト ライジング』特報&ポスターが解禁!病室で横たわる男の正体とは?
2011年12月12日『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督、オダギリジョー&チャン・ドンゴンの日韓俳優の主演で贈る、数奇な運命をたどった男たちの物語『マイウェイ 12,000キロの真実』に、人気沸騰中のK-POPアイドル「KARA」のニコルが出演していることがこのほど明らかとなった。1944年のノルマンディー上陸作戦時に、ドイツ軍内から発見されたある東洋人の実話を題材に、境遇が違えど共にマラソン選手を目指す幼なじみの2人の男、日本統治下の朝鮮で暮らす長谷川辰雄(オダギリジョー)とその使用人・ジュンシク(チャン・ドンゴン)の数奇な運命をたどった物語。やがて第二次世界大戦に突入し、日本、ソ連、ドイツの3か国の軍服を着て、彼らは5年間、12,000キロに及ぶ戦いの道のりを歩んでいく――。本作で映画デビューを飾るニコルが出演するのは、オダギリさん演じるマラソン選手の辰雄がオリンピック予選に向けての記者会見中、チャン・ドンゴン演じるジュンシクが突然、姿を現す緊迫のシーン。ニコルは、記者会見会場のスタッフを演じている。実は、監督のカン・ジェギュとは昨年、サッカーのワールドカップを一緒に鑑賞して以来、親しい間柄だというニコル。「ご飯を食べているときに、監督が冗談で『ニコルも出てみる?』って言って下さったので、ちゃっかり出演しちゃいました」と今回の出演の経緯を明かす。初めての映画の現場については「とても緊張しました。いつふり返らなきゃいけないとか、手の挙げ方とか台詞のタイミングなどを、(共演の)キム・イングォンさんがとても親切に教えてくれました」と話しつつ、「とても活気にあふれています。みなさん明るくて、とても居心地のいい現場です」とすっかりなじんでいる様子。1月の公開に向けて、「『マイウェイ』は、私も完成を楽しみにしている映画です。みなさんも公開したら絶対観て下さい!本当に感動すると思います。期待していてください!」と作品をアピールした。『マイウェイ 12,000キロの真実』は2012年1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第21回)あなたの理想のコンビ俳優は?オダギリジョー、共演したチャン・ドンゴンは「韓国の高倉健さん」オダギリ&ドンゴン、苛酷な“戦場”を語る『マイウェイ』メイキング映像が到着!【シネマモード】「派手」でなく「華やか」にファン・ビンビンの“上品”テクニック来年こそは行ってみたい?ココだけの釜山国際映画祭の楽しみ方を伝授!
2011年12月05日『シュリ』『ブラザーフッド』で知られるカン・ジェギュ監督が、オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓の人気俳優を主演に据えた新作『マイウェイ 12,000キロの真実』。このたび、チャン・ドンゴンが18日(日)に来日し、翌日19日(月)に行われる記者会見に登壇することが決定した。その他の写真共演したオダギリに、「素晴らしい人。それ以上の表現がない」とまで言わせるドンゴン。近年は、2年に1度程度の間隔での来日が続いていたが、今年は2月に行ったファンミーティングに続き2度目の来日となる。今回は、2004年の『ブラザーフッド』でもタッグを組んだカン・ジェギュ監督も一緒に来日するので、このコンビで日本に降り立つのは実に7年ぶり。ちなみにドンゴンは、『ブラザーフッド』以来二度と戦争映画には出演しないと決めていたそうだが、本作が人間ドラマとして描かれていることに強く惹かれ、出演を決意したという。異例の年2度の来日が実現したことからも、彼の本作への思い入れの強さを伺い知ることができるだろう。当日は、ドンゴン、ジェギュ監督のほか、オダギリジョー、ヒロイン役の中国人女優ファン・ビンビンの登壇も予定されている。まさに日韓中の映画スターが揃う豪華な会見になりそうだ。『マイウェイ 12,000キロの真実』2012年1月14日(土)全国ロードショー(C)2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
2011年12月02日その端整なルックスと愛されキャラで大人気の韓流スター、チャン・グンソクの最新主演作として話題を集めている『きみはペット』。公開に先駆けて、先日映画公式Facebookページと公式Twitter上で行われていた、ユーザー参加型の「前売鑑賞券ビジュアル投票キャンペーン」の結果が発表!投票総数1,304票の中から選ばれた2種類を含む計5種類の前売鑑賞券が12月17日(土)より全国の劇場で発売されることが決定した。さらに、これを記念して、チャン・グンソクと共演のキム・ハヌルから感謝のメッセージがシネマカフェにいち早く届いた。小川彌生の同名大人気コミックを原作に、キャリアウーマンのウニと彼女の家にある日突然、転がり込んできたイケメンダンサー・イノの奇妙な共同生活を描いた、心温まるラブストーリー。11月22日(火)より3日間にわたり行われた同キャンペーンは、本作の前売鑑賞券のビジュアルを、映画公式Facebookページと映画公式Twitter上にてユーザーからの投票を受け付け、最も投票数の多かった2種類のビジュアルを実際に制作するという、ファンの声を生かした新たな試み。3日間だけで1,304票もの投票数を集め、その中から票数の多かった2種類が前売鑑賞券のビジュアルに決定した。また、ファンの声に応える形で、韓国版ポスターのツーショットの写真、そして主演2人の写真が新たに選ばれ、異なるパターンの絵柄3点が追加となった。さらに、今回投票してくれたファンに向けて、韓国からそのチャン・グンソク&キム・ハヌルの感謝のメッセージと写真が特別にシネマカフェに到着!チャン・グンソクからは「みなさん、投票してくれてありがとう!僕はみんなのペットになりたいです!」とファンを喜ばせるコメント。キム・ハヌルは、日本での公開がとても楽しみです。私たちの映画『きみはペット』をたくさん愛してください!」と公開に向けてアピールしてくれた。果たして、今回選ばれたビジュアルは?気になる方はまず映画公式サイトでチェックしてみて。『きみはペット』は2012年1月21日(土)より全国にて公開。・映画公式Facebookページ:・映画公式Twitter:■関連作品:きみはペット 2012年1月21日より全国にて公開■関連記事:韓流カルチャー誌「アジアンクールラブマガジン」本誌&大鐘賞パンフレットを5名様プレゼントどのグンソクが好き?ファンの声で作る『きみはペット』前売り券ビジュアル投票実施“ペット”になったグン様が「ワン!」最新作『きみはペット』予告編が解禁!グン様がキュートなペットに?初主演映画『きみはペット』公開決定!
2011年12月01日韓流スター、チャン・グンソクが11月26日、東京ドームで「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME “THE BEGINNING”』を開催した。チャン・グンソクのイベントの写真10月から行われた3都市5公演を巡るアリーナツアー「JANG KEUN SUK ARENA TOUR ~ALWAYS CLOSE TO YOU~”」を大盛況の中終え、追加公演として開催された東京ドーム公演。金髪のエクステンションに、ヨーロッパ貴族を思わせる衣装の“プリンス”姿で登場したチャン・グンソクは、念願の東京ドームのステージに立ち、「広いー。グンちゃんの夢を本物にしてくれてありがとう! ウナギ(ファン)たちをプリンスワールドに招待します!」と投げキッスを大放出。4万5000人の“ウナギ”たちは大歓声をあげた。前日の記者会見では、ドーム公演について「“プリンスが住みたいキャッスル”がテーマ。僕の好きな場所に、友達を招待して新しいステージにします」と語っていたチャン・グンソク。その言葉通り、この日は、ゆかりのあるゲストも登場。ドラマ『美男<イケメン>ですね』で共演したパク・シネをはじめ、DJのBig Brother(ビッグブラザー)や、グンソクが直接出演交渉したというヒップホップ歌手のVerbal Jint(バーバル・ジント)も登場。彼らを交え、全21曲の歌とパフォーマンスを披露した。終盤では、自転車でドームを一周したり、気球に乗って2~3階席のファンに少しでも近づこうとする姿が見られ、エンディングで「僕は自由人。これからも、これまでやってきたように、やりたいようにやる。真心は必ず通じると思うから。グンソクの中にはみんながいる。絶対忘れないで。みんなは僕より幸せでなくちゃいけません!」と会場を埋め尽くした“ウナギ”へ熱い思いを語った。アンコールでは『PROMISE』『Bye bye bye』を歌い、ダブル・アンコールにも応え、最後にはお得意のシャッフルダンスを披露。「オレ様だけ見ろー!」と叫び、約4時間に及ぶグンちゃんワールドの幕をとじた。なお、同公演の模様は12月24日(土)夜8時よりWOWWOWで「チャン・グンソクスペシャル THE CRI SHOW IN TOKYO DOME THE BEGINNING」として放送予定。
2011年11月28日来年1月に日本での公開を控える、韓国の人気俳優、チャン・グンソクとキム・ハヌルの主演映画『きみはペット』(原作:小川彌生『きみはペット』(講談社Kiss) (c)小川彌生/講談社 cproductionLUDENS/KJ-net)。本作の公開が待たれる中、チャン・グンソク撮り下ろしDVD『グンソク撮影ダイアリー~僕だけを見て!!~』が、2012年3月上旬に発売されることになった。チャン・グンソク自らプロデュースしたという同DVDは、『きみはペット』の撮影現場にて、彼のマイ・カメラで舞台裏や撮影現場を紹介する、日記仕立てのメイキング映像集。チャン・グンソクのダンスレッスン風景や撮影に臨む真剣な様子、キム・ハヌルやスタッフたちとの笑い溢れるオフショット、またチャン・グンソクの誕生日に密着したプライベートシーンなども収録される。64ページのオリジナルフォトダイアリーのほか、初回限定でオリジナルカレンダーが付く。3枚組で9,240円(税込)。なお、ぴあでは、同DVDの先行予約を12月2日(金)から11日(日)まで受け付ける。期間内に予約購入すると、オリジナルジャケット仕様となり、さらに来春開催が予定されている「『きみはペット』イベント」(詳細未定)への参加が可能となる。詳細はぴあ(まで。『きみはペット』は2012年1月21日(土)よりTOHOシネマズ他にて全国ロードショー。
2011年11月25日オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓を代表する名優2人が共演する『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本限定フッテージ上映会が11月21日(月)、東京・新宿バルト9で行われた。上映後には主演のオダギリさんと、『ブラザーフッド』から7年ぶりのメガホンをとったカン・ジェギュ監督が記者会見を行い、壮絶な舞台裏を明かした。第二次世界大戦末期の連合国軍による史上最大の作戦と言われる“ノルマンディー上陸作戦”の後、ドイツ軍の捕虜の中にひとり発見された東洋人。彼が語り出したのは、日本、ソ連、ドイツの軍服を着てアジアからノルマンディーを戦い抜くことになった数奇な運命。そして、国籍を超えた二人の男の宿命と友情のドラマだった。驚くべき真実に基づき、韓国映画史上最大級の総製作費25億円を投じた、壮大な戦争ヒューマンドラマである本作は来年1月の公開を前に現在、最終的な仕上げの段階にあるという。ジェギュ監督の熱烈なラブコールを受けたオダギリさんだったが「興味深いストーリーだったが、最初は俳優としてのスタンスを考え、関わらないほうがいいかなとお断りするつもりだった」という。それでもジェギュ監督の熱意と人柄に触れ「こんな機会ももう二度とないと思った。企画自体も挑戦的で意義がある」と出演を決意。「あくまで韓国映画の中の日本人で、誇張された部分もあるかもしれないが、僕自身はウソがないよう、日本人としてのあり方を貫いたつもり」と自信をのぞかせた。共演したドンゴンについては「素晴らしい人で、それ以上の表現ができないほど。数百人いるスタッフ全員に、ダウンジャケットをプレゼントしていた。以前、高倉健さんもスタッフに時計を贈るというお話を聞いたことがありますが…。そういう意味でも『韓国の高倉健さん』と言っていいんじゃないでしょうか」とその人柄を絶賛。一方、ジェギュ監督は「オダギリさんは現場で“教祖”というあだ名がついていた。彼が演技を始めると、みなモニターに群がり見入っていたし、私自身も何度鳥肌が立ったことか。編集に携わるチームには3人の女性がいますが、私がオダギリさんのシーンをカットしようとすると、猛抗議してくるんです」と改めてオダギリさんに惚れ惚れしていた。この日は“初出し”となるノルマンディー上陸作戦のクライマックス映像が約20分間上映され「いま映像を見ても、手が震える。現場では本当に戦争に送り込まれる兵士の気持ちで、役作りは必要なかった」(オダギリさん)、「現実よりもドラマチックで、熱い生命力を感じるストーリー。オダギリさんの演技と情熱にも驚かされた」(ジェギュ監督)。数奇なドラマに隠された衝撃の真実とは?国の壁を超えてスタッフ、キャストが熱いタッグを組んだ『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本上陸までもう少しだ。『マイウェイ 12,000キロの真実』は、2012年1月14日(土)より全国にて公開。■関連作品:マイウェイ 12,000キロの真実 2012年1月14日より全国にて公開© 2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:オダギリ&ドンゴン、苛酷な“戦場”を語る『マイウェイ』メイキング映像が到着!【シネマモード】「派手」でなく「華やか」にファン・ビンビンの“上品”テクニック来年こそは行ってみたい?ココだけの釜山国際映画祭の楽しみ方を伝授!オダギリジョー、チャン・ドンゴンとの格闘ふり返り「韓国に入国できなくなるかも」釜山映画祭開幕!オダギリジョーにチャン・ドンゴン、ファン・ビンビンは衣装替えも
2011年11月21日本国でも大きな話題を呼んだ、王道のロマンティック・ラブコメディー、『パラダイス牧場』で初主演をつとめた、チャンミン(東方神起)のインタビューお届け!初主演として臨まれた本作ですが、演じた感想を教えて下さい。この作品は、僕にとって初めてのお芝居で、撮影の前からすでに緊張していました。一度もやったことのないお仕事だったので難しかったです。でも撮影が始まって少し経ってからは慣れてきて、楽しくできました。ロケも気持ちのよいところばかりだったので、それもすごく良かったです。お芝居に対しては、初めての挑戦で自信がついたとは言えませんが、最初よりは演じ方——こうすればもっとうまくできるんじゃないかという、自分の中で法則が決まっていきました。ドンジュの役作りはどのように?似たようなドラマだったり、役割が似ているドラマを観たりしました。相手とケンカしながら、知らないうちに好きになってゆく。そういう内容の、韓国のドラマ『ファンタスティック・カップル』や『恋愛時代』を見て参考にしました。またドンジュと僕自身の共通点を自分なりに探して、それを表現しようとしました。ドンジュとご自身で似ているところや共感できるところはどんなところ?感情を素直に出して、短気なところでしょうか(笑)。ドンジュって、感情の上り下がりがすごいじゃないですか。僕もそういうタイプで、似たところがけっこうあったので、そこは演じやすくて良かったです。もちろん自分とドンジュが、完全に一緒、そっくりとは言えないけど、ここは僕とはぜんぜん違うって、思ったところはなかったですね。 本作のお気に入りのシーンや、印象的なセリフがあれば教えて下さい。ドンジュがダジの家で着替えるシーン。ドンジュの部屋にダジが入って来て、お父さんが来るから隠れて!って言われて、隠れるシーンです。演じていて、おもしろかったです。上半身裸になるんですけど(笑)、すごくコミカルなシーンで楽しかったですね。苦労したところは?撮影が冬からスタートで寒かったです。あと、シーン的には、お母さんにお酒を飲んで電話するシーンですね。酔っぱらったお芝居は経験がなかったので、実際にお酒を飲んで撮りました。朝からずっと飲んでいて、酔っぱらってしまい、すごくきつかったです(笑)。でも、いい経験になりました。ドンジュとヨニは波瀾万丈な新婚生活でしたが、理想の女性像と新婚生活を教えて下さい。ドンジュとヨニは初恋で相手がいなければ何もできない、絶対ダメって、お互い依存していたと思います。幼いからこそ積極的だったし情熱的だったと思いますが、ずっと同じ気持ちでいられなかったんですよね。僕は、相手に優しくしてあげたり配慮してあげたりも大事ですけど、友達みたいな関係がいいです。ケンカしたりもするけど、遊びでも趣味でもいろんなことをシェアしたい。理想の女性は、頼もしい女性がいいです。この仕事は安定的でないところがいっぱいあるので、僕のことを落ち着かせてくれる女性がいいなって思います。女性らしくて明るい人がいいです。 ドンジュはダジとジニョンの間で揺れますが、チャンミンさんご自身だったら、2人のうちどちらを選びますか。正直に言うと、ふたりを足して半分に割りたいです(笑)。そんな簡単には、諦めたくないふたりですね。ジニョンは、男だったら誰でも憧れる女性です。キャリアウーマンできれいで、最初は違ったけど、結局はドンジュのことだけを見守ってくれる。そういう女性は、男は一度は夢見ると思います。ダジは、ジニョンと比べると、 生活力があってちょっと女性っぽくないんですけど…おばさんっぽいのかな?(笑) 。でも、それが僕にとっては魅力的だし、頼もしいと思います。お互いの気持ちを確認していない状況でも、お互い頼ったりするじゃないですか。ドンジュはダジに対して素直になれず意地悪なことばかり言ってしまう性格でしたが、チャンミンさん自身は好きな女性に対してはどう接しますか?ドンジュみたいに好きなのに悪い言葉で相手をいじめるなんてことはしません。いたずらもしませんし、相手の心も計算しません。どちらかと言うと、本能で自分の思ったまま接するタイプだと思います。女性から見たら、付き合いやすいタイプだと思います(笑)。俳優活動は初挑戦でしたが、歌手活動との違いは、どういうところですか?また、自身の中での変化や、歌手活動にプラスになったことなどありますか?感情を込めて、それを表現するのは一緒でした。でも、歌は3分から6分でひとつの感情の流れで表現するのに対して、演技は普段の生活の中の微細な感情ひとつひとつを自然に表現するのが、歌と違うし、難しいと思いました。実際にやってみて、表現の幅が広がったと思うし、役に立ちました。本作はラブコメディでしたが、今後、挑戦してみたいドラマや映画のジャンルは何ですか?今度も俳優のお仕事は、機会があったらぜひ挑戦してみたいです。ジャンルとしては、ロマンチックコメディは昔から大好きなのでやってみたいですし、同じ年頃の若者の物語——学校が背景の学園ドラマもやってみたいです。日々忙しいチャンミンさんを癒やす、“パラダイス”のような場所や、時間はありますか?一日の最後にビールを飲むこと。自分へのご褒美としてビールを飲むと「あ〜終わった!今日も頑張った!」って気持ちになります。たくさんの日本のファンへ向けて、「パラダイス牧場」の見どころと、メッセージ(今後の抱負など)をお願いします。主人公たちだけではなく、登場人物全員が、自分たちの感情に対して計算なくて素直なんです。ピュアでストレートな、かっこつけていない感情を描く物語なので、そこをぜひ見てもらいたいです。そして笑える上に、舞台となる済州島も美しいし、目にも楽しくリラックスできるドラマだと思います。今年の冬は、この作品を見て心を温かくしてもらいたいです。作品情報『パラダイス牧場』出演:チャンミン/イ・ヨニ発売元:エイベックス・エンタテインメント完全版DVD-BOXⅠ&Ⅱ:11月2日(水)発売価格:各¥16,800(c)S.M. ENTERTAINMENT & SAMHWA NETWORKS 2011 All Rights Reserved
2011年11月02日韓国の俳優で歌手のチャン・グンソクが10月24日、東京ドームで開催された韓流スター「プレイボーイズ」と日本プロ野球OBによる、東日本大震災の復興支援の野球大会「WinWin!水素水 日韓ドリームゲーム」に登場し、2万2000人の観客を前に韓国国歌を独唱した。チャン・グンソクが国歌独唱している写真プレイボール前に、人気韓国ドラマ『美男<イケメン>ですね』のファン・テギョン役を思わせるトサカ・ヘアに、黒のテールコートという装いで登場したチャン・グンソク。ファン・ジョンミン、チ・ジニ、チュ・ジンモ、コン・ヒョンジンら「プレイボーイズ」のそうそうたる先輩俳優たちを前に、やや緊張の面持ちを見せていたが、アカペラで国歌を歌い上げた。そして、いつもの“グンちゃんスマイル”を見せ、「今日は招待してくださり、ありがとうございます。僕は初めて東京ドームに来ました。こんなに集まってくれて嬉しいです。今日のゲームを楽しんでください」と流暢な日本語で挨拶すると、大きな歓声を浴びた。当初、始球式も務める予定だったが、肩の調子が悪いとの理由で、こちらの大役はゲストのガッツ石松に譲った。キム・スンウがオーナーを務める韓国人気俳優による野球チーム「プレイボーイズ」と、日本プロ野球OBたちによるドリームゲームは今年1月以来、2度目の開催。試合は、元メジャー・リーガーの佐々木主浩、元巨人の元木大介、元中日の坂東英二や立浪和義ら往年の名選手を揃えた日本プロ野球OBチームがリード。しかし終盤、プレイボーイズ側もキム・スンウが3塁打を放つなど、ギリギリまでねばり、展開は白熱。6-5とプロ野球OBチームを1点差まで追い上げ、試合を大いに盛り上げた。MVPには後半にピッチャーを務めたイ・テソン、猛打賞にはキム・スンウが輝いた。
2011年10月25日10月9日(日)、チャン・グンソクが釜山国際映画祭(略称BIFF)のオープン・トークに登場、集まった大勢のファンから大歓声を浴びた。オープン・トークは海雲台ビーチの特設ステージで行われる公開対談で、BIFFの名物。グンソクの対談相手は、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の主演ローガン・ラーマンで、2人は子役出身という共通点があり、はじめから意気投合し、対談は大いに盛り上がった。グンソクは時々、英語で直接ローガンに話しかけ、語学の堪能ぶりも披露。ファンのあまりの歓声に質問が聞こえなくなると、「静かに!」と『美男ですね』での決めポーズを見せたり、かと思うと、司会者の女性の手にキスをするなど、終始ノリノリだった。尊敬する俳優を聞かれ、グンソクは「海外なら、渡辺謙さんとレオナルド・ディカプリオ。謙さんは演技が、ディカプリオはハンサムなので(笑)。国内なら、イ・ビョンホン先輩です。ビョンホン先輩は、かっこいいだけでなく、目だけで感情を伝えられるのがすごい」と語った。また、「音楽が趣味で、自分で作曲もするんだ」と言うローガンに対し、グンソクは「僕も音楽なしでは生きられない。実は昨日、このビーチでギターを弾いていたんだ。そしたら、1時間くらいで15万ウォンくらい集まったんだよ(笑)」と語ってファンを驚かせていた。第16回釜山国際映画祭は14日(金)まで開催中。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第16回釜山国際映画祭 [映画祭]三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 2011年10月28日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.■関連記事:オダギリジョー、チャン・ドンゴンとの格闘ふり返り「韓国に入国できなくなるかも」釜山映画祭開幕!オダギリジョーにチャン・ドンゴン、ファン・ビンビンは衣装替えもミラ・ジョヴォヴィッチ×檀れい胸開きドレスと着物でレッドカーペットで競演!第24回東京国際映画祭公式オープニング作品『三銃士』プレミア上映に3組6名様ご招待ミラの“闘う”セクシー・ファッションに釘づけ!『三銃士』特別映像が到着
2011年10月10日人気韓流スター、チャン・グンソクが、電子チラシのポータルサイト「Shufoo!」の新CMに出演することになった。チャン・グンソクの公演チケット情報同サイトは、自分が見たい地域のチラシを検索できるポータルサイトで、PCや携帯電話、デジタルテレビ、スマートフォンなどの端末で、日本全国の電子チラシを検索することができる。CMは、「登場」篇、「間違えないで」篇、「ナイショ」篇の3作。「登場」篇は、後ろ向きの大きなソファの影から「チラッ、チラッ」と思わせぶりに顔を見せ、くるりとソファを回転させても、タブレットで顔を隠すチャン・グンソクが笑顔で登場するというもので、チャン・グンソクのいたずら好きな一面が垣間見られるCMとなっている。スマートフォンからダウンロードできるサービスを紹介する「間違えないで」篇は、ソファに腰掛けギターをつま弾きながらセクシーに語りかけるチャン・グンソクが見られる。「ナイショ」篇では、サービスの地域設定について説明した後に「僕の住んでいるところ?ナイショ」と言いながら見せる甘い眼差しが見どころ。9月24日(土)より東京・大阪・札幌・福岡、10月上旬からは全国でオンエアが開始される。今月上旬に韓国・ソウル市内で行われた撮影では、チャン・グンソクが大きな声で「アイス買ってきたよー!」とスタッフへの差し入れに、袋いっぱいのアイスクリームを片手に登場、スタジオが一挙にチャン・グンソクのオーラに包まれたという。起用にあたり、チャン・グンソクは「チラシのCMというのは新しい文化だと思います。私で大丈夫かと思いましたが、撮影が終わった時には“グンちゃんなら大丈夫”と思いました。(撮影は)カメラと恋人みたいな関係で、カメラを見ながら演じるのが面白かったです」とコメントしている。
2011年09月20日小川彌生の人気コミックを原作に、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』(キム・ビョンゴン監督)が、2012年1月より日本で公開されることが決定した。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、失恋と左遷で傷心のアラサー・エリート編集者、チ・ウニ(ハヌル)と、彼女の“ペット”として同居する天才ダンサー、カン・イノ(グンソク)との奇妙な関係を描いたラブコメディ。ペットと主人という干渉しないはずの関係がしだいに変化していく物語だ。日本で2003年に小雪と嵐の松本潤の主演でドラマ化され話題となった同作を、韓国のキャストとスタッフが新たに映画化。当初、日本での撮影も予定されており、茨城空港で来日セレモニー&製作会見が行われたが、3月11日の東日本大震災の影響により断念し、韓国国内だけで撮り終えた。グンソクやハヌル、同作のプロデューサーは「日本での撮影を実現できず、大変残念に思っております。撮影中も、日本の皆さまとスクリーンを通してお会いし、この作品から元気と勇気を届けられればと思い、精いっぱい演じてきました。日本公開時にはぜひ、皆さまに劇場でご挨拶にうかがいたいと思っております」と共同のコメントを発表、来日の意向を示している。韓国版『きみはペット』は今年11月、韓国公開に続き、2012年1月にTOHOシネマズ他にて全国ロードショー。
2011年08月29日