マッサージオイルフェア開催中英オーガニックコスメブランドの「NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤード レメディーズ)」がオンラインショップで「マッサージオイルフェア」を開催中。期間中はお得に購入できるので要チェックだ。開催は25日まで。ニールズヤード レメディーズといえば、そのリッチな香り、高品質な肌の仕上がり感でファンの多いブランド。海外のセレブや美容通にも愛用者が多い。ぜひこの機会に試してみることもおすすめしたい。まずは対象2商品のオフ!多数キャンペーンプレゼントもチェック☆この期間中、まずは以下の対象の2商品が20%offで提供される。「アロマティックマッサージオイル(フェイス/ボディ用)」は、ラベンダーやゼラニウムのやさしい香りが特徴だ。もうひとつの「ショルダーリリーフサルブ(ボディ用)」は、固形状のマッサージオイルで筋肉疲労にも効果的。疲れた体をすっきりと癒してくれる。オンラインショップでは、この他にも多数のキャンペーンが実施されている。ブランド30周年記念ということもあり、お得なお試しキットの販売や、10月末までに9450円以上の注文をした人に抽選で人気アイテムがプレゼントされるキャンペーンもある。さらに12月22日までは送料無料のキャンペーンも行われているから、この期間は本当にお得。まずはサイトをチェックしてみては。元の記事を読む
2011年10月13日イライラする気持ちを抑えたり精神的ストレスをケアするにあたって、「全身のツボを刺激して癒やす」という方法があります。ツボ押しは、オフィスや通勤電車、日常のちょっとした時間に自分でできるところがいいですよね。そこで、「疲労に効くツボ」について、鍼灸師でホット・スルー鍼灸マッサージ・整骨院(大阪市天王寺区)院長の片岡貞夫先生におたずねしました。――基本的なところですが、ツボを押すと何がよいのでしょうか?片岡先生「東洋医学の考えでは、体にエネルギーが流れる道筋を『経絡(けいらく)』と呼び、経絡上にある要所がツボにあたります。また、エネルギーを『気』と表現しますが、ツボを刺激すると経絡上の気や血液の流れを促すことができて、体全体のバランスを整えることにつながります」――なるほど。では、ツボの押し方について教えて下さい。片岡先生「指で押す場合も、ツボ押しグッズなどを使う場合でも、痛くないように押してください。ツボは皮膚の表面ではなく体の深部に存在します。体の奥に働きかけるように最初はゆるくだんだんと力を入れ、振動を加えたり、ひらがなの『の』の字を描くようにして刺激を加えるのも効果的です。いずれにしても、心地よい感覚を大事にしながら押してください」――ありがとうございます。では、次から怒りや不安といった心身の疲労に効くツボを具体的に教えていただきます。■怒りを抑えるツボ――「労宮」、「神門」、「大敦」「カッとした瞬間にツボを押さえると、その行為自体が怒りの気分に対して一拍置くことになります。『怒りを抑えるツボを押している』という暗示で気分が落ち着いてくるという作用もあります。これら3つのツボは、怒りを抑えるというほかにも効能があるので、合わせて紹介します」(片岡先生)●労宮(ろうきゅう)「労宮は『気』を出すとも言われていて、緊張を和らげるツボとしても有効です。よく、緊張するときは『手のひらに人という字を書いて飲み込め』と言いますよね。そこは労宮の場所でしょう。飲み込むより、ツボ押しのほうが効くと思いますよ(笑)。それに、めまいや暑気あたりにも効果があります。高ぶった神経を静める作用があるんです」(片岡先生)ツボの場所:手のひらの真ん中ツボの刺激法:反対の手の親指でゆっくりと「の」の字を描くように押しもみます。深呼吸をしながら、気持ちを落ち着けるように意識して、左右の手を1~2分ずつ行ないます。●神門(しんもん)「神門は、自律神経のバランスを整えるツボです。イライラするときのほか、動悸(どうき)や息切れ、また、気力減退や不安など、やる気が起きないときにも押してください。左手の神門は、便秘に効くツボでもあります」(片岡先生)ツボの場所:手のひら側の手首にある横じわを見てください。小指側のすぐ下にあるくぼみが神門です。ツボの刺激法:反対の手の4本の指で手首を抱え、親指で神門を押して刺激します。また、その状態で手首を手のひら側と甲(こう)の側にそらす動作をゆっくりと繰り返しましょう。ツボがより圧迫されます。深呼吸を繰り返しながら、左右をそれぞれ1~2分。●大敦(たいとん)「大敦は、肝機能に関係するツボで、めまい・二日酔い・乗り物酔い・地震酔い・眼精疲労にも有効です。これらの症状が強いときは、大敦を押すと飛び上がるほど痛いこともあります。その場合はツボ周辺をほぐすつもりでゆっくり刺激しましょう。心身の高ぶりを抑えるのに万能のツボなので、覚えておいてください」(片岡先生)ツボの場所:足の親指のつめの生え際、人さし指の側の下部、つめから2mmほど離れたところ。ツボの刺激法:つまようじや箸のような先が細い棒などで押します。また、足の親指のツメの生え際の下部を反対の手の指ではさむようにし、指で押す、ゆるめるを繰り返します。左右をそれぞれ1~2分。■疲労回復、自律神経のバランスを整えるツボ――「百会」●百会(ひゃくえ)「疲れているときは、自律神経のバランスが崩れています。疲労感、よく眠れない、朝起きてもすっきりしない、便秘がち、胃腸の調子が悪いなど、いろいろな症状が複数、出るでしょう。疲れたな、と思ったときにはいつでも押してください。頭の血行を促進するので、頭痛や眠気をとるのにも、また、抜け毛にも有効です。万能なツボとして覚えておきましょう」(片岡先生)ツボの場所:頭のてっぺん。両耳を頭の上を経由して結んだと線と、鼻から後頭部まで結んだ延長線が交わるところ。ツボの刺激法:指先で押す。ゴルフボールなどでぐりぐり押す。1~2分。ホットタオルを乗せてもよい。■地震酔い・めまい・頭痛のツボ――「内関」、「天柱」●内関(ないかん)「地震酔い・吐き気・めまい・乗り物酔い・つわりのほか、ストレスによる食欲不振など消化器系の不調のときに押してください。乗り物酔いをする人は、乗る前にこのツボに絆創膏(ばんそうこう)などで米粒を張っておくといいですよ」(片岡先生)ツボの場所:手のひら側の手首の真ん中(横じわの中央)から、ひじ側に5~7cmほど向かったところ。ツボの刺激法:深呼吸をしながら、ツボを親指で押したりゆるめたりを左右それぞれ1~2分繰り返す。●天柱(てんちゅう)「首や肩のコリ、眼精疲労が原因でめまいが起こることがよくあります。天柱はそれらを緩和します。頭痛や自律神経のバランスを整え、精神的不安にも効果があります」(片岡先生)ツボの場所:後頭部の髪の生え際、中央のくぼみの両脇に太い筋肉が2つあります。その上端の外側にあるくぼみ。左右二つになります。ツボの刺激法:左右同時に、親指でやや力を入れて押します。ほかの指で後頭部を支えると押しやすいでしょう。これらのツボを押していると、ツボとツボがつながっているのが分かり「このツボと心臓はつながっているのだな」など、心と体が密接な関係にあることも実感します。ストレスを感じる前にツボを押して、心と体の様子をチェックする。職場などでちょっとした時間に試したいですね。監修:片岡貞夫氏。鍼灸師、柔道整復師。ホット・スルー鍼灸マッサージ・整骨院(大阪市天王寺区。院長。(海野愛子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】顔のツボを刺激して顔やせする方法【コラム】ツボ押してスッキリ!自分で簡単にできる足裏マッサージ【コラム】花粉症を楽にしてくれるツボ
2011年05月10日ふぎ!痛たたたた!でも、気持ちいい~~。疲れたときはマッサージに限ります。肩や腰などを直接マッサージしてもらうのもいいですが、足裏のリフレクソロジーをしてもらったあとのスッキリ感といったら、何物にも代えがたいものがあります。なぜでしょうね、"足"という、体の中でもどことなく地位が低そうな場所をもみほぐされる、ここに優越感を覚えるのでしょうか。ウフフ。(余談ですが、足マッサージをされるとき人を見下ろす体勢になるのが苦手という知人もいました。その人はMでした)ともあれ、マッサージにしろ、リフレクソロジーにしろ、誰かにやってもらうのが一番。ただ、忙しいとなかなかお店に行く時間が取れないもの。疲れをとれるセルフリフレの極意を知るべく、リフレクソロジーの店舗を多数展開する『ラフィネ表参道店』の田中さんに直接手ほどきを受けてきました。――いつも肩が凝っていて解消される気配がないのですが、どのあたりのツボを押せばいいのでしょうか?「まず、リフレクソロジーではツボのことを"反射区"と言います。足裏にある反射区が、体の部位にそれぞれ対応していて、そこを押すことで体の疲れの状態が分かったり、ケアできたりするのです。肩の反射区は、人さし指から小指にかけての付け根のあたりにあります。ここを指の腹を使って押してください」グリグリ。グリグリ。あ、痛い。「強く押せば押すほど効果があるわけでもないので、あまりに痛いようでしたら少し力を抜いてくださいね。お仕事でPC画面を見ることが多いのでしたら、目の反射区を押すのもオススメです。人さし指と中指の第二関節のあたりを押してみてください」ム、これは押すのがなかなか難しいです。「あとは、つちふまずとかかとの間の足の側面は、腰の反射区です。ちなみに、左足が右半身に対応し、右足が左半身に対応しています。反射区の場所は左右どちらも基本的には同じですから、もう片方の足も同様に押してください」よく腰の左側が辛くなるので、右足の反射区を重点的に押せばいいんですね現代社会人の三大悩みである「目」「肩」「腰」の反射区を教わったあと、お店の人気メニューでもある『リフレクソロジー40分コース』(4,200円)をしていただきました。ハーブエキスを使用した「ラフィネオリジナルフットクリーム」を使用し、足裏の反射区をまんべんなく刺激。さらに、ユーカリオイルとアロエスキンミルクをブレンドした「ラフィネオリジナルトリートメントオイル」をたっぷり使い、ふくらはぎもケアしてくれる大満足のコースです。その結果、目や肩以上に疲れていたのは「じん臓」だと判明。――こういったリフレクソロジーのお店に行くと、私の場合はよく「胃腸が疲れてますね」と言われることが多く、「じん臓」が疲れてると言われるのは初めてです。「その日によって、疲れている場所が違いますからね。今日はじん臓の反射区を押したときに痛そうにされていましたし、老廃物がたまってゴリゴリしていました。最近外食が多かったり、塩分をとりすぎていたのではないでしょうか?ちなみに、リフレクソロジーの目的は "リラックス"ですので、反射区を押したからといって、それだけでよくなるわけではないのですよ。普段から生活に気を付けるのが一番です」……ごもっとも。近ごろ、ファストフードにコンビニざんまいの毎日でございました。今現在も、原稿を書きながらポテチを食べていてすみません(パリパリバリバリ)。でも、お菓子は私の"リラックス"なんです(パリパリバリバリ)!まったく懲りない私ですが、リフレクソロジーに行ったり、自分で足ツボ押したりして、どこも痛いところがないって、なんとなく損した気持ちになりませんか?あの痛さが快感で、癖になるというか、その、あの、変な意味でなく。(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】『ラフィネ』11月30日(月)までの期間限定で、天然アロマオイルを使ったサービス実施中!昼マッサージで頑張った自分へご褒美(笑)昼休みに会社を抜けてマッサージなんていかが第3回 足クサ川柳選考結果発表!クサい足に関する悲喜こもごもが……つぼ検索サイト「つぼのツボ」便利!体のあらゆるツボを調べられます
2009年10月04日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月4日から8月11日にかけて「マッサージについてのアンケート」を実施した。「マッサージに行ったことがありますか」と聞いたところ、「はい」35.1%、「いいえ」64.9%となった(図1)。また、男女別に見ると、「はい」と回答した人の割合は男性22.3%、女性40.2%と女性が男性を上回っていることが分かった(図2)。以下、「マッサージに行ったことがある」という350名の回答を見た。「マッサージに1回いくらかけているか」と聞いたところ「3,000~5,000円未満」が43.9%と多く、次いで「5,000~10,000円未満」が29.2%となった(図3)。また、「1回あたりの時間」を聞くと、「30分~1時間未満」が最も多く58.9%という結果になった(図4)。また、「どのくらいの頻度で行っているか」について聞いたところ、「半年に1回未満」が34.6%と多く、次いで「3カ月に1回」が18.0%となり、頻繁に通う20代は少ないことが分かった(図5)。ほかに、「よくやってもらうマッサージの部位」を聞いたところ、「肩」が55.1%と圧倒的に多く、次いで「足」21.7%、「腰」15.4%となった(図6)。最後に、「マッサージに行くきっかけ」をフリーアンサーとして、一部抜粋した。「普段自分でもできそうな(マッサージの)ポイントが分かると思ったから」など疲れをほぐす以外の回答も見受けられた。ネットで職場の近くでマッサージをしているところを検索したらヒットしました。雰囲気もよさそうでしたので、そこにしました。(女性/25歳/年収:200万~300万円未満)ヘアサロンでのマッサージを利用しています。街頭での勧誘で、カットに行ってみたのがきっかけで、マッサージも利用してみました。(女性/25歳/年収:200万~300万円未満)足がよくむくむので行っています。フリーペーパーで通勤圏内のお店を探していろいろと試し、なかなかお気に入りのところを見つけました。誕生日割引やそのほかシーズンごとにお得な割引プランを用意してくれるので、うれしいお店です。(女性/29歳以上/年収:200万~300万円未満)初めてボーナスをもらったときに、自分へのごほうびとして、以前から気になっていたリフレクソロジーのお店に行きました。(女性/26歳/年収:300万~400万円未満)OL向けのサイトでネット会員に特別のコースがあり、興味を持って試しに利用した所、けっこう良かったのでいろいろなお店でマッサージのレベルと雰囲気を見て、気に入った所になるべく通うようにしています。お金が結構かかるので、月1回ぐらいが限度です。(女性/29歳以上/年収:200万円未満)タイと台湾に旅行に行ったときにマッサージを体験して、気持ち良かったので通うようになりました。また、フリーペーパーで安いお店があったのも理由です。(女性/25歳/年収:200万円未満)仕事を始めたころに、どうにも肩腰の痛みが我慢できなくなったときに、友人と試しに入ってみようといって、行ったらはまってしまいました。(女性/27歳/年収:300万~400万円未満)数年前に「酸素バー」がはやり、ネット検索し自宅近くにあるサロンを発見。アロママッサージをやっており、それをきっかけに通うようになりました。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)行っても行っても効き目がなく、ひどいときは週2回は通っていました。最近は鍼灸(しんきゅう)院に変更したので、マッサージ店にはほぼ行っていません。(女性/27歳/年収:400万~500万円未満)運動をあまりしなくなってから、体が硬くなり、ストレッチしても、まだだるさがあるときなど。海外旅行に行くと体がなまるので、主にそのときにやってもらっています。ただ、日本は高すぎます……。(男性/22歳以下/年収:200万~300万円未満)母の友人が経営してるのでいってみたところ、すごく気持ちいいので通ってます。知り合いなので安くしてもらってます。(女性/23歳/年収:200万~300万円未満)職業病で肩の凝りがひどくなり、ちょうど知り合いがマッサージの仕事をやっていましたので、それがきっかけで通うようになりました。(男性/28歳/年収:400万~500万円未満)フェイシャルエステティックのサービスで背中のマッサージをしてもらったら、自分では気がつかなかったけどかなり凝っていることがわかりました。ほぐされるととても気持ちよく、体も軽くなったのが実感できましたので、今はマッサージも定期的に通っています。(女性/25歳/年収:500万円以上)リフレクソロジーをやったことがなくてやってみたら、はまってしまいました。足裏以外にも、首・肩・腰マッサージもしてくれるのでとても疲れがとれます。(女性/28歳/年収:300万~400万円未満)パソコン疲れからか、肩が重くてどうしようもないと思ったときに行ったら気持ちよく、普段自分でもできそうなポイントが分かると思いました。(男性/24歳/年収:400万~500万円未満)立ち仕事をすることが多く、ほかは片頭痛発作後や手がしびれたときに行きました。(女性/29歳以上/年収:500万円以上)仕事で重いものを持ち上げることが多かったので腰痛を患い、週に一度病院でマッサージを受けるように言われました。(女性/27歳/年収:200万円未満)COBS ONLINE男女会員へのアンケート「マッサージに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年8月4日~8月11日、集計人数:998名、うちマッサージに行ったことがある人:350名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月07日