「ツマ子」について知りたいことや今話題の「ツマ子」についての記事をチェック! (1/3)
刺身の横に、細切りになった大根が添えられていることがありますよね。一般的にこれを「ツマ」と呼びます。スーパーマーケットや鮮魚店で刺身を買うと、ツマが付いていることが多いでしょう。刺身のツマの由来ツマは漢字で『妻』あるいは『褄』と書き、刺身の付け合わせとして使われるものの総称。大根がもっともポピュラーですが、シソ、菊の花、海藻なども含まれます。刺身に添える『妻』は、主菜を引き立てるための添え物であるとされています。つまり、主役である刺身を引き立てる存在としての『妻』という意味から、このように呼ばれているのだとか。※写真はイメージまた、ツマは『褄』とも書きますが、この漢字には『端』の意味があります。例えば、 着物の褄というと、長着の裾(すそ)の左右両端の部分のこと。刺身の端に添えられることから、「ツマ」と呼ばれるようになったという考え方です。また、刺身に添えられるものには「ケン」という呼び方もあり、漢字で書くと『剣』。大根の細切りは鋭く細長いので、「ケン」と呼ぶのもしっくりきますね。上記のほか、刺身の下にツマを敷くこともあります。これを「敷きヅマ」と呼ぶことから、現在では広く「ツマ」と呼ぶのが一般的になりました。ツマのおいしい食べ方いずれにせよ、刺身にはツマとして大根の細切りが添えられることが多いでしょう。もちろん食べられるので、捨てるのはもったいないですよね。創立1921年『東京魚商業協同組合』の常任理事である伊佐宏和さんに、おいしく食べる方法を聞きました。伊佐さんは、東京都練馬区にある鮮魚店『中村橋 魚又』の大将でもあります。刺身を食べるのと一緒に醤油で食べる人が多いです。しかし、マヨネーズやドレッシングを掛けて大根サラダにするのもおすすめです。ぜひ一度試してみてください。サラダのようにして食べるという発想は、思いつかない人も多いかもしれませんね。「刺身のツマをどうしよう…」と迷う人は、大根サラダを試してみましょう![文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力:中村橋 魚又〒176-0023東京都練馬区中村北4-5-13 アイワビル1F
2024年08月14日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)入社した会社で…主人公は20歳のときにリラクゼーションの会社に入社し、新しくオープンする店舗のスタッフとして配属されました。そこでマネージャーから「あなたに店長をやってもらいたい」と言われ、半ば強引に店長になることに…。しかしそのマネーシャーから裏で文句を言われていたのでした。モヤモヤしながら働いていた主人公ですが、今度は営業時間の長い土日にフルで働くことになります。若いから大丈夫!出典:Instagram「激務過ぎです…」と話す主人公に対して「若いから大丈夫!」と言い切るマネージャー。そんな勤務形態にも慣れてきたころ、同僚が裏でシフトに対して文句を言っているのを目撃することに。「もう続けていけない」と思った主人公でしたが…なんとか踏ん張ります。問題さあ、ここで問題です。この後同僚とトラブルになりますが、何が起きたでしょうか?ヒント主人公がしていないことを同僚に擦りつけられたのでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「ミスを擦りつけられた」でした。自分の頑張りをわかってくれているはずと思っていた同僚は、実は真逆でした。勝手に裏口の鍵を複製したことを「店長の指示でやった」と罪を擦りつけられ…。我慢の限界に達する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月27日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。作者:ツマ子(@tumakonofamily)外出から戻ると…ある日、遊びに来ていた従兄弟と祖父を家に残し、主人公は外出していました。従兄弟はもう少ししたら帰ると話していて…。怯える祖父出典:Instagram用事を終え家に戻った主人公が、祖父に「ただいまー」と声をかけると…。祖父は主人公の呼びかけに、ビクッと驚きました。祖父は従兄弟からゾッとする話を聞いて怯えていたのです。そして「さっき…」と従兄弟から聞いた話を始めて…。問題さあ、ここで問題です。祖父が話したゾッとすることとは何でしょうか?ヒントこの世の者ではない存在が、箱状のものを運んでいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「『例の交通事故の現場で”棺を運ぶ白い人間のようなもの”を見た』という話」でした。実は、昔から事故がよく起きると言われている場所があり…。祖父は従兄弟から「例の交通事故の現場で棺を運ぶ白い人間のようなものを見た」という話を聞き、主人公たちもゾッとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月17日皆さんは、夜中に怖い経験をしたことはありますか?今回は「あけてー」を紹介します。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)息子がトイレへ…双子の娘と息子を持つ主人公。ある日の夜、寝室で子どもたちを寝かせていると、息子がトイレのために1人で下の階へ降りていきました。しばらくすると、寝室のドアの外から何度も「あけてー」と言う声が…。息子だと思った主人公は返事をしますが「この声、息子じゃない…」と気づきます。次第に声が変わり…出典:Instagram息子が戻ってきて鉢合わせしたら大変だと思った主人公は、ドアの外にいる“何か”を追い払おうと決意。そのとき、ドアの下の隙間から複数の人影が見えることに気づいてしまいます。それでも息子が戻る前に絶対に追い返したかった主人公は「今すぐそこから立ち去れ!!」と強い口調で応答。するとドアが開いて、息子が部屋に入ってきます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月17日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。インスタ:ツマ子(@tumakonofamily)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫マッサージ店で働く主人公20歳でリラクゼーションの会社に入社した主人公。いつも通り勤務しているとある日突然マネージャーから店長に推薦され、頭が真っ白に…。マネージャーは社会経験のない主人公が、店長になって新しい風を吹かせてくれるだろうと言います。不安を口にし…出典:Instagramしかし、主人公は土日フルの勤務形態に不安を抱えていました。マネージャーにそのことを相談しますが…?ここで問題!さあ、ここで問題です。主人公はマネージャーに「連勤がきつくて…」と正直な気持ちを打ち明けますが、マネージャーは「大丈夫!」とその相談を一蹴します。その理由とは何でしょうか?ヒントマネージャーは主人公の相談を重くは捉えていないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「若いから大丈夫!」でした。マネージャーは主人公からの相談を年齢を理由に、本気には受け取らず…。その後、従業員が職場の鍵を無断で複製してしまいます。しかし、その罪をマネージャーに問われた従業員は、主人公のせいにしてしまうのです…。その従業員の発言を信じ、マネージャーは主人公のことを咎めるのでした…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月28日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。インスタ:ツマ子(@tumakonofamily)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫マッサージ店で働く主人公20歳でリラクゼーションの会社に入社した主人公。いつも通り勤務しているとある日突然マネージャーから店長に推薦され、頭が真っ白に…。マネージャーは社会経験のない主人公が、店長になって新しい風を吹かせてくれるだろうと言います。不安を口にし…出典:Instagramしかし、主人公は土日フルの勤務形態に不安を抱えていました。マネージャーにそのことを相談しますが…?ここで問題!さあ、ここで問題です。主人公はマネージャーに「連勤がきつくて…」と正直な気持ちを打ち明けますが、マネージャーは「大丈夫!」とその相談を一蹴します。その理由とは何でしょうか?ヒントマネージャーは主人公の相談を重くは捉えていないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「若いから大丈夫!」でした。マネージャーは主人公からの相談を年齢を理由に、本気には受け取らず…。その後、従業員が職場の鍵を無断で複製してしまいます。しかし、その罪をマネージャーに問われた従業員は、主人公のせいにしてしまうのです…。その従業員の発言を信じ、マネージャーは主人公のことを咎めるのでした…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月28日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。インスタ:ツマ子(@tumakonofamily)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。働く主人公20歳でリラクゼーションの会社に入社した主人公。いつも通り勤務しているとある日突然マネージャーから店長に推薦され、頭が真っ白に…。マネージャーは社会経験のない主人公が、店長になって新しい風を吹かせてくれるだろうと言います。不安を口にしますが…出典:Instagram強制的に店長にされたうえ、裏でマネージャーに文句のようなことを言われていた瞬間を目撃してしまいます。そしてタイトな勤務スケジュールに不満を漏らすと…。問題さあ、ここで問題です。マネージャーにタイトな勤務スケジュールについて不満を漏らした主人公。その後マネージャーが言ったことは何でしょうか?ヒントマネージャーは主人公の相談を深刻に捉えていないようです…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「大丈夫よ、あなたは若いから」でした。主人公の若さを理由に「大丈夫よ!」と相談を終わらせたマネージャー。さらにその後、従業員が無断でオフィスの鍵を複製した罪をマネージャーに問われ、主人公のせいにしてきて…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。インスタ:ツマ子(@tumakonofamily)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。働く主人公20歳でリラクゼーションの会社に入社した主人公。いつも通り勤務しているとある日突然マネージャーから店長に推薦され、頭が真っ白に…。マネージャーは社会経験のない主人公が、店長になって新しい風を吹かせてくれるだろうと言います。不安を口にしますが…出典:Instagram強制的に店長にされたうえ、裏でマネージャーに文句のようなことを言われていた瞬間を目撃してしまいます。そしてタイトな勤務スケジュールに不満を漏らすと…。問題さあ、ここで問題です。マネージャーにタイトな勤務スケジュールについて不満を漏らした主人公。その後マネージャーが言ったことは何でしょうか?ヒントマネージャーは主人公の相談を深刻に捉えていないようです…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「大丈夫よ、若いから」でした。主人公の若さを理由に「大丈夫よ!」と相談を終わらせたマネージャー。さらにその後、従業員が無断でオフィスの鍵を複製した罪をマネージャーに問われ、主人公のせいにして…。その従業員の発言を信じ、マネージャーは主人公のことを咎めるのでした…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)自分にだけ見えない主人公が仕事で出前を配達したときの出来事です。配達先に到着し、客に荷物を渡していると…。ふいに客から「娘さんと来られたんですね」と言われました。謎の質問に違和感を覚えつつ、主人公は「…1人ですけど?」と伝えます。客には何かが見えている…出典:ツマ子の日々すると客は気まずそうに「え、でも…後部座席に…」と主人公の車を指さします。客の娘も「キャアッ」と奇声をあげ「え?」と戸惑う主人公。問題さあ、ここで問題です。客が見たものとは何でしょうか?ヒント主人公も後部座席を確認しましたが誰もいません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:ツマ子の日々正解は「影」でした。客と客の娘は主人公の車の後部座席に女の子の影を見たのです。そのため、配達に「娘と一緒に来た」と思っていた様子。客たちが見ているときに、その影は後部座席から前の座席へスーッと移動し…。「見た!?」と叫ぶ客の娘に絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月14日小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、姿の見えない何かがツマ子さんに話かけてくることも。 ツマ子さんが中学1年生の下校中、突然現れた小さな黒い何かに手を繋がれるということが起こります。別の日には、友達の家へ遊びに行った帰り際、友達のママからお守りがわりにと般若心経が書かれた半紙を手渡されたことも。しかし、怪奇現象はなくなることはなかったのでした。ある日、長女が不思議な人と出会ったとツマ子さんに話しかけます。 好転機が…… 長女が出会ったという風水の先生は、家の間取りをズバッと当て「変な体験してたりしてへん?」と問いかけてきたといいます。風水の先生曰く、ツマ子さんの家を通り抜ける形で霊道があるが、玄関を開けて目の前にある階段が邪魔をしているといいます。続けて、萌葱色の暖簾を階段入り口にかけると霊道への導きになるとアドバイスをしてくれたのでした。 早速、萌葱色の暖簾をかけるとユラリと動き、同時に空気が変わったと感じたツマ子さん。そして、悪夢の日々が終わったのだと思ったのでした。それ以来、霊のいたずらは無くなったのでした。しかし、霊感は残ったままのツマ子さん。今も不思議な体験は続いているのでした。 ◇◇◇ 風水の先生の助言のおかげで恐怖の日々から解放されたつまこさんツマ子さん。霊感が無くなることはなかったようですが、自分で対処できるようになったといいます。風水の先生との出会いは偶然ではなく必然だったのかもしれませんね。やはり子どもは何か特別な力を持っているのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2024年01月05日元々霊感体質な3姉妹末っ子のツマ子さん。小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、姿の見えない何かがツマ子さんに話かけてくることも。ある夜、霊の声が聞こえ思わず目を開けてしまったツマ子さん。目には少年が映り込みそのままツマ子さんの体に入り込んでしまったのです。ツマ子さんは最初で最後の憑依体験をするのでした。心霊現象は家の中だけでなく外でも起こってしまうようになるのです……。 帰りたくない…… ツマ子さんが中学1年生の下校中、突然現れた小さな黒い何かがそっとツマ子さんの手を握りじっと見ていることに気がついます。恐怖に震えるツマ子さんは、気づかれたらマズいと直感が働き、ばれないようにそっと手を離すのでした。その日を境に両手が塞がるように鞄を持つようになるのでした。 その後、友達の家へ遊びに行ったツマ子さん。帰り際に友達のママからお守りがわりにと般若心経が書かれた半紙を手渡されるも怪奇現象はなくなることはなかったのでした。 ◇◇◇ 小学5年生から始まった心霊現象ですが、この時、ツマ子さんは中学生。心霊現象はいつまで続くのか不安になりますよね。大人には見えないものが子どもには見えると聞きますが、みなさんも子供のころに不思議な体験をしたことはありませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年12月30日元々霊感体質な3姉妹末っ子のツマ子さん。小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、姿の見えない何かがツマ子さんに話かけてくることも。ある日、就寝時に2階でたくさんの人が歩いている足音が聞こえると2人の姉に相談します。実は、長女のアネミさんも霊感が強く、この出来事をきっかけに長女はツマ子さんに霊感があると確信したのでした。霊感が強く、霊の声が聞こえてしまうツマ子さん。就寝時は耳を塞いで寝るようにしていたのですが……。 目に映ったものは…… ある夜、またも霊の声が聞こえてきます。いつもなら寝たふりをするのですが、なぜかその日は思わず目を開けてしまったツマ子さん。ツマ子さんの目には1人の少年が映り込み、その姿を追い越しまるでツマ子さんが少年になった感覚に陥ります。 そして、母親らしき女性が現れると喉が詰まるような苦しさがツマ子さんを襲い自分の意志とは関係なく「おかあちゃん」と声が出るのでした。そこで男の子は消え現実へと戻るのでした。この時、何かが体の中に「入ってきた」と思うのでした。そしてツマ子さんにとって最初で最後の憑依体験となったのでした。 ◇◇◇ 自分の意志とは関係なく「おかあちゃん」と声が出て我に返るツマ子さん。みなさんのおこさんも夜中起きてしまったり、ふと呼ばれたりすることはありませんか? もしかすると、お子さんも何か視えているのかもしれません。様子がおかしいと思ったらぜひお子さんと話をしてみてください。 著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年12月22日元々霊感体質な3姉妹末っ子のツマ子さん。小学5年生のときの引っ越しを機になぜか霊感が強くなってしまいます。新しい家に住んでから、ツマ子さんを数々の恐怖体験が襲います……。 悪夢のような日々が…… 新しい家に引っ越しをしてからは、ドアが勝手に開いたり、ピキピキといった奇妙な音が聞こえるといったことは日常茶飯事でした。ツマ子さんの持つ霊感の中でも1番強い力が「霊の声が聞こえる」というもの。ある日の夜、ふと目を覚ましたツマ子さんに対し「おきてるよね」と姿の見えない何かが話かけてくることもあったといいます。 ある日、就寝時に2階でたくさんの人が歩いている足音が聞こえると2人の姉に相談します。実は、長女のアネミさんも霊感が強く、この出来事をきっかけに長女はツマ子さんに霊感があると確信したのでした。 また、霊感のない父と母、次女も不思議な体験をしていたようです。誰も開けていないのに玄関のドアの開く音がしたり、時にはガラガラと玄関が開いた後にトントンと階段を登る音も聞こえていたというのです。そして、この現象は次の引っ越しをするまで続くのでした。 ◇◇◇ 大人には見えないものが、子どもには見えていることがあると聞いたことはありますが、声まで聞こえてしまうとなると幼いツマ子さんが恐怖を感じてしまうのも無理はありません。お子さんが突然、見えない何かに怯えた時はどう対応するのが正解なのでしょうか……。皆さんはどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年12月16日皆さんは、恐怖の体験をしたことはありますか?今回は「知らない子どもの声の話」と、その感想を紹介します!作者:ツマ子(@tumakonofamily)あけてー深夜、息子が1人でトイレに行ったためドアの前で待っていた主人公。すると、中から「あけてー」と声がしたのです。息子かと思う主人公ですが、聞いていると「この声息子じゃない…」とわかります。だれ…?一体誰の声かと思っていると…。最初は子どもの声だったのに、そのうち全然違う声に変っていきます。出典:Instagramさらに、主人公はドアの下の隙間から複数の人影がいることに気づき…。主人公はゾッとしつつも「今すぐそこから立ち去れ!」と叫びました。するとドアが開いて、息子が部屋に入ってきたのです。主人公は息子の無事を確認して、心の底から安堵しますが…。翌日、思い出したかのように語る息子の話に、ゾッとすることになるのでした。読者の感想息子の声だと思っていたのに、違うなんて怖すぎます!あのとき開けてたら…と思うと余計にゾッとします。(30代/女性)息子しかいないはずのトイレでこんな事件が起きたら怖いですね…。息子が無事でよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は「近づく鞠」の話と読者の感想を紹介します。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)<<HPはこちら!>>赤い鞠が…小学校高学年の主人公が、友人と神社の隣の公園で遊んでいたときのこと。その公園は竹やぶに囲まれていたため、いつも日陰でひんやりしていました。その日は、友人と鬼ごっこをして遊んでいました。フェンス越しの神社の敷地内に、赤い鞠が転がっているのを見つけて…。着物を着た少女出典:ツマ子の日々さらには赤い鞠を追う着物を着た少女の姿が見えたのです。その後、主人公は鬼をしていた友人にタッチをされて我に返りました。友人と少し話をして神社のほうを向き直った主人公。そこには、すでに赤い鞠も少女の姿もなくなっていて…。しかしその夜、主人公は恐ろしい夢を見るのでした。読者の感想主人公の見た赤い鞠や着物を着た少女はこの世のものだったのでしょうか。気になってゾッとしました…。(20代/女性)自分だけが見えていたかもしれないと思うと、とても怖いですね。今後その公園で遊ぶのが怖くなりそうだなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「深夜に聞こえた知らない声」を紹介します!イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)『深夜に聞こえた知らない声』深夜、息子がトイレに行ったため部屋で待っていた主人公。しばらくすると部屋のドアの方から「あけてー」と声がします。何度も何度も「あけてー」と主人公を呼ぶその声。最初は息子の声だと思った主人公でしたが、何度も聞いているうちに「この声、息子じゃない…」と違和感を抱きます。そしてふとドアの下の隙間を見ると、複数の影があることに気づいてしまいました。息子がトイレから戻ってきたら、鉢合わせてしまうと焦った主人公は…。答えることに…出典:instagram「あけてー」と呼ぶ声に、一つひとつ答えた主人公。するとその声は「なぁんでー?」と違う問いかけもしてきたのです。主人公はゾッとしましたが「開けない!立ち去れ!」と叫びました。そしてドアが開き、息子が戻ってきたのでした。ゾッとする体験深夜、怪奇現象に見舞われてしまった主人公。ドアを開けていたらと思うと、ゾッとしてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日皆さんはパートナーに浮気をされたらどうしますか?今回は「浮気相手の年齢に驚愕した話」を紹介します!イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)『浮気相手の年齢に驚愕した話』夫との2人目の子どもを妊娠していた主人公。しかし最近夫の帰りが遅く、浮気を疑った主人公は夫のスマホを確認します。すると案の定夫は浮気をしていて、浮気相手も含めて話し合うことに。そして浮気相手と初めて会った主人公は、その若さに驚いてしまいます。主人公が浮気相手に「年いくつ?」と尋ねると…。「…19歳です」出典:instagram若すぎる年齢に驚愕し、夫を責めた主人公。しかし浮気相手も動揺しているようです。どうやら浮気相手は主人公の妊娠を知らず、夫は「もうすぐ離婚をする」と言って騙していたようで…。そして「俺、寂しくて…」と言い訳をする夫。身勝手な夫に愛想を尽かし、主人公は離婚をしたのでした。自分勝手な夫妊娠中に夫の浮気が発覚し、浮気相手に会った主人公。そこで夫の自分勝手な行動が露呈し、修羅場になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月08日みなさんには浮気をされてしまった経験はありますか?今回は「夫の浮気に関するエピソード」を紹介します。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)夫の浮気相手は…主人公が妊娠中に、夫の浮気が発覚します。どうやら浮気相手は夫が勤めるカフェのバイト女性のようで…。主人公は夫の浮気相手と、話し合うために浮気相手に「妻です」とメールを送ることに。当日、浮気相手を見た主人公は、その若さに驚きます。「あなた何歳?」と、浮気相手に尋ねると「…19です」との返答が…。浮気相手の年齢に驚愕…出典:Coordisnapなんと浮気相手は19歳の女性でした。年齢を聞いて「何考えてんの!?」と主人公は驚きを隠せません。しかし同時に、主人公が妊娠していることを知った浮気相手も「奥さん、妊娠中なの…?」と困惑しているようで…。その後、夫が浮気の理由を「寂しかったから」と言い始め、修羅場になったのでした。妊娠中に浮気…妊娠中に夫の浮気が発覚するなんて、より一層悲しいですね…。裏切ることのない誠実なパートナーと出会いたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月29日皆さんは、夜中に怖い経験をしたことはありますか?今回は「あけてー」を紹介します。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)息子がトイレへ…双子の娘と息子を持つ主人公。ある日の夜、寝室で子どもたちを寝かせていると、息子がトイレのために1人で下の階へ降りていきました。しばらくすると、寝室のドアの外から何度も「あけてー」と言う声が…。息子だと思った主人公は返事をしますが「この声、息子じゃない…」と気づきます。次第に声が変わり…出典:Instagram息子が戻ってきて鉢合わせしたら大変だと思った主人公は、ドアの外にいる“何か”を追い払おうと決意。そのとき、ドアの下の隙間から複数の人影が見えることに気づいてしまいます。それでも息子が戻る前に絶対に追い返したかった主人公は「今すぐそこから立ち去れ!!」と強い口調で応答。するとドアが開いて、息子が部屋に入ってきます。安心した主人公は息子を強く抱きしめたのでした。声の正体声の正体をはっきりと見ていた息子…。夜中の寝室で起きた身の毛もよだつ恐怖体験でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月27日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか?今回は「白装束の4人組」を紹介します!イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)<<HPはこちら!>>『白装束の4人組』主人公には帰宅途中に、いつも手を合わせる場所がありました。そこは交通事故で親戚が亡くなった場所でした。そんなある日、その場所を通ったときに違和感を覚えた主人公。すると次の瞬間、後ろからものすごい速さでなにかが主人公を追い越して行ったのです。主人公は驚き、何かと確認してみると…。棺を担ぐなにか…出典:instagramそれは棺を担いだ4人の白装束だったのです。白装束の1人が振り向き、目が合ってしまった主人公はゾッとしました。突然の信じられない出来事に、恐怖を感じた主人公でした。怪奇現象にゾッものすごい速さで追い越して行った、謎の白装束たち。怪奇現象に見舞われてゾッとした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月22日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになりましたが、Sくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」など違和感を覚えるものばかり。さらにツマ子さんは鬼ごっこ中にもSくんに胸を触られてしまいます。SくんはSくんのおばあちゃんから注意を受け、ツマ子さんは触られることはなくなりましたが、その後Sくんは、ツマ子さんを攻撃をしてくるようになります。ある日攻撃するSくんを見たSくんのおばあちゃん。ツマ子さんは助けてくれると思っていましたが、Sくんのおばあちゃんは「誰にも言わないように」と圧をかけてきます。そんな逃げ場のないツマ子さんに、追い討ちをかけるような事件が……。されたことを言えないまま…ある日、公園にお菓子を売る移動販売が来ました。子どもたちはお菓子を買ってもらうために家に親を呼びにいきますが、両親が仕事で家にいないツマ子さんはポツンとその場にいることしかできませんでした。 そんなツマ子さんを見つけたSくんは、木陰にツマ子さんを連れだし、お菓子を渡してくれました。 一瞬喜びかけたツマ子さんでしたが、Sくんは「お菓子が欲しかったら脱げ」と衝撃の交換条件を出してきました。 「お菓子欲しかったら脱げ」というSくんの要求を断ると、Sくんは「お前は捨て子」「逃げるのかブス」などと暴言を吐いてきました。それを聞いたツマ子さんは、とても悲しい気持ちに……。その後、ツマ子さんに新しい友だちができると、Sくんはその子が苦手で近づいてこなくなりました。そしてしばらくして、Sくんは引っ越していきました。ツマ子さんの被害はこれでなくなりましたが、現在母親になったツマ子さんは「性教育を受けていたら対処できていたのかも」と当時のことを振り返ります。そして、自身の子どもに自分のような思いをさせないように、ツマ子さんは子どもが小さなうちから性教育を行っています。 ◇◇◇ ツマ子さんは小学1年生のときに、近所に引っ越してきた男の子から体を触られたり、性的なニュアンスを含む遊びに誘われるといった性被害を受けました。それだけではなく、男の子やその祖母から脅され、誰にもその被害をいうことができませんでした。とてもつらい体験だったことでしょう。 こういった思いを子どもにさせないためには、幼少期からの性教育がとても大事。小さい子でも理解がしやすいように、水着で隠れる部分、つまり「水着ゾーン」は、誰にも見せても触らせてもいけない大切な場所であることを、ツマ子さんのように、お風呂に入るタイミングなどで教えるようにすると良いかもしれませんね。 性被害で悲しい思いをする子どもがいない世の中を、大人のわたしたちで作っていけたらいいですね。 ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年07月08日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになりましたが、Sくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」など違和感を覚えるものばかり。鬼ごっこでも胸を触られてしまいます。それを注意されてからは触られることは無くなりましたが、今度は攻撃をしてくるように。Sくんのおばあちゃんはツマ子さんがそんな状態にもかかわらず、「誰にも言わないように」とツマ子さんに圧をかけたのでした。アイスあげるから…いじめられていたツマ子さんを助けてくれた、Sくんのおばあちゃん。しかし、おばあちゃんはSくんをかばうためか、「お父さんとお母さんには絶対言わないでね」と言いました。 ツマ子さんはSくんから性的な言動をされたことや、Sくんにいじめられたことを誰にも言えなくなってしまい、どうしていいかわからなくなってしまいました。 そんなある日……。 公園にお菓子を売る移動販売が来た日。子どもたちはお菓子を買ってもらうために、家に親を呼びにいきます。しかしツマ子さんは両親が仕事で家にいない時間帯だったため、どうしようもできず、ポツンとその場にいることしかできませんでした。 そんなツマ子さんを見つけたSくん。みんながいるところから見えない木陰にツマ子さんを連れだし、お菓子を渡してくれました。 一瞬喜んだツマ子さんでしたが、Sくんは「お菓子欲しかったら脱げ」と衝撃の交換条件を出してきたのです。 ◇◇◇ 鍵っ子(帰宅時に家族が自宅におらず、自ら家の鍵を開ける子どものこと)であるツマ子さんは、ほかの子どもたちのようにお菓子を買えませんでした。 そんな寂しそうなツマ子さんにつけ入るSくん。子どもながらに、とても卑怯で怖いですね。 このように、親が帰ってくるまでの時間に何かトラブルがあったとき、誰を頼れば良いか、どこに駆け込めば良いかなどは、日ごろからご家庭で話し合っておく必要がありますよね。 また両親の職場の電話番号、親戚の電話番号を教えておくと良さそうですね。警視庁では何かあったら安全な場所へ逃げることを呼びかけており、避難場所の1つとして「子ども110番の家」を紹介しています。 「子ども110番の家」とは『子供が危険に遭遇したり、困りごとがあるときに安心して立ち寄れる民間協力の拠点』を指します。自治体や教育委員会等が中心となり地域ボランティアによって、活発に行われています。親子で近所を歩いている際に「子ども110番の家」のマークがついている家を見つけてみるのも、普段からの防犯対策として、いいかもしれませんね。 ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年07月07日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになりましたが、Sくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」や「人形の服を脱がせる」など違和感を覚えるものばかり。鬼ごっこをしたときでさえ、羽交締めにされて胸を触られてしまいます。それをおばあちゃんに知られ怒られてからは、Sくんに触られることは無くなりましたが、今度は攻撃をしてくるようになりました。アイスあげるから…Sくんとはもう遊びたくないと思っていたツマ子さんでしたが、Sくんは「出てこなかったらボコボコに殴るからな」と脅してきます。 そんなある日、いじめられている最中に、Sくんのおばあちゃんを発見。以前に「もし何かいけないことをしたらすぐ教えてね」といってくれたことを思いだし、ツマ子さんは助けを求めました。 すぐに助けてくれたおばあちゃんでしたが、ツマ子さんの体に残ったいじめの痕を見て、「お父さんとお母さんには言わないでくれる?」と言いました。 「お父さんとお母さんが心配するといけないでしょ」と言い訳し、誤魔化すようにツマ子さんにアイスを与えたSくんのおばあちゃん。 そして念押しで「お父さんとお母さんには絶対言わないでね」と圧をかけました。助けてくれると思ったおばあちゃんは、結局ツマ子さんを縛る鎖を増やしただけでした……。 ◇◇◇ 助けてくれると思った大人に裏切られてしまったツマ子さん。Sくんのおばあちゃんは、幼いツマ子さんの被害を唯一知っている味方でした。そんな人に裏切られれば、ツマ子さんが心に傷を負ってもおかしくはありませんよね。 自分の身内が悪いことをしたら、正直に謝罪し、お互いの親と話し合う。この行動は被害者のためというのは大前提ですが、今後子どもが同じことを繰り返さないようにする抑止力にもなるのではないでしょうか。 これからの子どもたちの未来のためにも、しっかりと大人は行動していきたいですよね。 ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年07月06日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか?今回は「ものすごい速さの何か」を紹介します!イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)<<HPはこちら!>>ものすごい速さの何か主人公は帰宅途中、いつも手を合わせる場所があります。そこは過去に親戚が事故を起こし、亡くなった場所でした。そんなある日、いつものようにその場所を通りかかった主人公。するとものすごい速さの何かに追い抜かれ、確認してみると…。「なんだ、あれ…」出典:instagram棺を担いだ、白装束の4人組だったのです。白装束の1人が振り向き、目が合った主人公は恐怖を感じました。それは人間ではない何かだったのです。突然の怪奇現象に、主人公はゾッとしたのでした。ゾッとする体験棺を担いだ白装束の4人組と目があった主人公。突然現れた“人間ではない何か”にゾッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになりましたが、Sくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」や「人形の服を脱がせる」など違和感を覚えるものばかり。鬼ごっこをしたときでさえ、羽交締めにされて胸を触られてしまいます。それをおばあちゃんに知られ怒られてからは、Sくんに触られることは無くなりましたが、今度は攻撃をしてくるようになりました。 お父さんとお母さんには…鬼ごっこのときにツマ子さんの体を触っていたことを、おばあちゃんに怒られたSくん。Sくんのおばあちゃんはツマ子さんに「もし何かいけないことをしたらすぐ教えてね」と言ってくれました。 それからは性的な接触はなくなったのですが、代わりにSくんはに必要に攻撃してくるようになりました。もう遊びたくないと思うツマ子さんですが、Sくんは「出てこなかったらボコボコに殴るからな」と脅してきます。 Sくんにいじめられているとき、偶然Sくんのおばあちゃんがベランダに姿を現しました。「何かいけないことをしたらすぐ教えて」と言われたことを思い出したツマ子さんは、大声を出します。 Sくんのおばあちゃんはすぐに出てきてくれて、助けてくれました。Sくんを叱っている様子を見て「やっぱり自分の味方でいてくれる」とホッとしたツマ子さん。 しかし体に残ったいじめの痕を見たおばあちゃんは、「お父さんとお母さんには言わないでくれる?」と衝撃の発言をします。 ◇◇◇ 自ら助けを呼ぶことができたツマ子さん、とても勇気がいったことでしょう。しかしそれに対して、いじめの痕跡を隠そうとするおばあちゃん。 自分の子どもや孫がいじめの加害者であったと知ったとき、今回のSくんのおばあちゃんのように隠蔽しようとする姿を見せてしまうと、子どもは「何かあってもバレなければいい」という考えになってしまうかもしれません。 子どもとしっかり向き合い、正しい方向に導いてあげるのが保護者と大人の役割ではないでしょうか。保護者としては、子どもにことの重大さを感じてもらうためにも、きちんと謝罪する覚悟を持っておきたいものですね。 ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年06月15日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか?今回は「棺」を紹介します!エピソード:ツマ子(@tumakonofamily)<<HPはこちら!>>『棺』祖父の家に遊びに行った主人公。車での道中、いつも手を合わせる場所があります。そこは過去に親戚が事故を起こし、亡くなった場所でした。祖父の家からの帰宅途中、その場所を通りかかったときに…。ものすごい速さの何かに、追い抜かれた主人公。確認してみると、 棺を担いだ4人の白装束でした。棺を担いで…出典:instagram主人公が不思議に思って見ていると、白装束の1人が振り向き…。目が合い、恐怖を感じた主人公。それは人間ではない何かだったのです。突然の怪奇現象に、主人公はゾッとしたのでした。ゾッとする体験運転中、怪奇現象に見舞われた主人公。事故を起こした親戚も、同じものを見たのかもしれませんね。以上「棺」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになりました。しかしSくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」や「人形の服を脱がせる」など、違和感を覚えるものばかりで……。 祖母に怒られた男の子は…ある日、近所の子と鬼ごっこで遊んでいるとSくんが参加してきました。鬼になったSくんはツマ子さんを一目散に追いかけ、羽交締めに。タッチをすると捕まえたことになるルールでしたが、ツマ子さんは羽交締めにされた状態で胸を触られてしまいます。 すると、そこに偶然Sくんのおばあちゃんが。そしておばあちゃんの前で、一緒に鬼ごっこをしていた女の子の友だちが「なんでずっとツマ子ちゃんの胸触ってるの」と発言しました。 すると、Sくんのおばあちゃんはそれを聞いて顔色を変え……。 Sくんのおばあちゃんは、きつくSくんを叱ってくれました。これまで誰にもSくんからの被害を言うことができなかったツマ子さんは、味方ができたようで心強く感じました。 それ以後、Sくんは体を触ってくることはなくなりましたが、かわりにいじめてくるように。ツマ子さんはもうSくんと遊びたくないと思っていましたが、「出てこなかったらボコボコに殴るからな」と脅され、逆らうことができなくなっていきました。 ◇◇◇ このとき、ツマ子さんもSくんのおばあちゃんがそこにいたにも関わらず、自分からは声をあげることをしませんでした。もしおばあちゃんが怒ってくれなかったら、ツマ子さんの心の傷はさらに広がってしまったかもしれません。 そうならないためにも、日ごろから子どもに対して「嫌なことをされたら必ず大人に教えてね」と伝え、大人も子どもからのSOSを聞き逃さないようにしたいですね。 ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年06月14日皆さんは不思議な夢を見たことはありますか?今回は「少女の夢」を紹介します!エピソード:ツマ子(@tumakonofamily)<<HPはこちら!>>『少女の夢』神社の隣にある公園で遊んでいた主人公。神社と公園はフェンスで区切られていました。ある日、神社の前に赤い鞠と少女を見かけます。しかし目を離すと少女は消えていて…。主人公は「見てはいけないものを見てしまった」と恐怖を感じます。そしてその日の夜、夢に現れたのは…。赤い鞠と少女出典:ツマ子の日々神社の隣の公園で遊ぶたびに、赤い鞠と少女の夢を見るようになった主人公。そして夢を見るたびに、少女が近づいていることに気付いたのでした。ゾッとしてしまう…夢を見るたびに迫ってくるなんて…。眠るのが怖くなってしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになります。しかしSくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」や「人形の服を脱がせる」など、違和感を覚えるものでした……。 何しているの?ある日、近所の子たちで遊んでいるとSくんが参加してきました。鬼ごっこをすることになったのですが、鬼になったSくんはツマ子さんを一目散に追いかけます。 タッチをすると捕まえたことになるルールでしたが、Sくんはツマ子さんを羽交締めにして、離してくれません。そこに現れたのは……。 ツマ子さんがSくんに羽交締めにされているところに、Sくんのおばあちゃんが出てきました。さらに一緒に鬼ごっこをしていた女の子の友だちも現れ、「なんでずっとツマ子ちゃんの胸触ってるの」と発言しました。 これを聞いたSくんのおばあちゃんは顔色を変え……。 ◇◇◇ 鬼ごっこという外での遊びでも、ツマ子さんに触れようとしてくるSくん。今回はSくんのおばあちゃんやお友だちがいてくれたことで、Sくんと2人きりになることが少なく、ツマ子さんは少しホッとしたのではないでしょうか? もし子ども同士で「ちょっとおかしいな」と思う行動をしていたら、まわりの大人も声をかけるように意識したいですね。 ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年06月12日現在3児の母であるツマ子さんが小学校1年生のときのお話。ある日、ツマ子さんの家に引っ越しの挨拶をしにきたSくん家族。その日からSくんはツマ子さんの家に遊びにくるようになりました。しかしSくんが提案する遊びは「お風呂ごっこ」など、やたらと体を触ろうとしてくる違和感を覚えるものでした……。 えっちってなに?ツマ子さんが服を脱ぎSくんが洗う役をする「お風呂ごっこ」をした翌日。ひとりで留守番をするツマ子さんの家に再びSくんがたずねてきました。 ツマ子さんはSくんが「人形で遊ぼう」というので安心していましたが、Sくんは人形の服を脱がせ、キスさせます。 「何をしているの?」と問いかけるツマ子さんに、Sくんは「えっち。とうちゃんと母ちゃんがよく夜やってるやろ?」と答えます。 まだ幼いツマ子さんには、それが何のことかわかりませんでした……。 姉が帰ってきた途端、Sくんは帰宅。あとに残された、服を着ていない人形をみてツマ子さんはまたも違和感を覚えました。 その日の夜、ツマ子さんは家族にSくんから聞いた「えっち」の意味を聞きます。家族は「わからないなあ」「アルファベットのこと」などと言いますが、ツマ子さんは納得はできません。しかしツマ子さんもなんとなく空気を察してそれ以上は聞きませんでした。 そしてまた別の日。外で近所の子と遊んでいるときにSくんが入ってきました。鬼ごっこで鬼役になったSくんは、ツマ子さんを追いかけます。そして、Sくんに捕まったツマ子さんは、羽交締めにされてしまいました……。 ◇◇◇ どうやらSくんは、「性」にとても興味があるようですね。ですが見ている限り、正しい性教育を受けたワケではなさそうです。 また、ツマ子さんもSくんから知らず知らずのうちに性の知識を教えられてしまいましたね。ツマ子さんは家族に疑問をぶつけましたが、どうやら誤魔化されてしまったようです。お子さんのいる方で、読んでいてドキッとしてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 性教育アドバイザーによると、このように子どもが性に関する質問をしたときに、親が戸惑ったりアタフタすれば「これは質問してはいけないんだ」と思ってしまい、二度と質問しなくなってしまうかもしれないんだそう。 親としては何と答えればいいか迷ってしまうかもしれませんが、まずは「いい質問だね」と声をかけ、自分の気持ちを落ち着かせてから正しい性の知識を伝えることがいいそうです。ツマ子さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター ツマ子
2023年06月11日