ロサンゼルス発のデニムブランド、マザー(MOTHER)がミランダ・カーとコラボレーションしたコレクション「ミランダ ラブズ マザー」が、2017年3月より発売される。マザーは、2010年にデニム業界での豊富な経験を持つリラ・ベッカーと、GAPで1969ジーンズなど数々のヒットデニムを手がけたティム・カーディングによって始動したブランド。柔らかく馴染みの良い履き心地や、ヒップや脚のラインが綺麗に見える計算されたシルエットが特徴だ。コラボレーションコレクションには、ハイウエストデニムや、ショートパンツ、フレアボタンのスカート、大胆な後ろ開きのジャンプスーツ、バタフライが刺繍されたデニムシャツ、Tシャツなど12型がラインナップ。それぞれクラシックなアイテムだが、デニムの魅力が存分に引き出されたデザインだ。各アイテムは、ミランダの名前が入ったピンクスエードのタグや、バックに添えられた小さなメッセージなどのワンポイントによって、特別感のある仕上がり。なお、本コレクションの収益の一部は、ミランダ・カーの故郷であるオーストラリア・シドニーにある産婦人科に寄付される。【アイテム詳細】「ミランダ ラブズ マザー(MIRANDA LOVES MOTHER)」発売時期:2017年3月取り扱い店舗:エストネーションなどのセレクトショップ、阪急百貨店と髙島屋などの百貨店【問い合わせ先】サザビーリーグTEL:03-5412-1937
2017年02月24日「井原デニムフェア」を東京・新橋にて開催。会期は、2017年2月24日(金)から27日(月)まで。デニムの日本三大産地の1つである岡山県井原市。デニム作りの歴史は長く、江戸時代初期の藍染織物にまでそのルーツを辿ることができる。伝統に裏打ちされた井原デニムは、国際的なラグジュアリーブランドにも採用されるなど、その品質の高さは世界的に評価を受けている。本イベントでは、そんな井原市発のブランドによるデニムアイテムを展示、そして販売する。様々な形やデザインのジーンズから、アパレル、小物、さらには着物まで。上質な井原デニムだからこそ出せる味わいを様々なアイテムで楽しむことができる。井原市の工場「studio M」が企画・製造するファクトリーブランド「コモンプレイス(commonplace)」も出店。ジーンズやシャツは、素材自体の上質さが際立つようなベーシックなデザインに。一方で、ポケットやステッチなど細部にデザイン性を添えた。また、10.5オンスのデニム素材にこだわりを持つデニムウェアブランド「トーニーパス(THORNY PATH)」も登場する。「青木被服」によるDENIM着物も。生地選びから拘り、1枚ずつ一人の職人の手により縫製された着物は、長く着るほどに生まれるデニム特有の味わいを楽しめる。その他に、近代的な加工を通さない、生地の織上がりそのままの「生機」と呼ばれるプルミティブな素材を使用した「H.A.K.U (ハク)」のデニムも販売。デザインから生産まで高品質な井原デニムの良さを最大限に活かした、とっておきの1本だ。【詳細】井原デニムフェア会期:2017年2月24日(金)〜27日(月)会場:とっとり・おかやま新橋館住所:東京都港区新橋1-11-7時間:24日(金) 12:00〜20:00、25日(土) 10:00〜19:00、26日(日)10:00〜19:00、27日(月) 10:00〜17;00参加ブランド:コモンプレイス、Ancours、トーニーパス、青木被服、ハク、コチク(COCHIKU)■アイテム例・ハク「HK-0022」アンクルテーパード デニム 15,000円「HK-0008,S008」セルヴィッチデニム W5 14,000円、S519,000円・コチク「CK-1001」アンクルテーパード ヒデュンブルー デニム 18,000円【問い合わせ先】井原被服共同組合TEL:070-5057-6070
2017年02月10日去年買ったトレンドアイテムに、去年流行ったコーデ。なんとな~く、今年もそのまま着ちゃってませんか?「おしゃれ」は日々変わるもの。そのままでは、いつの間にか流行から取り残されちゃうかも・・・!?去年のトレンドアイテムも、ポイントをおさえれば今年っぽいスタイルに!人気イラストレーターのmoeoohachiさんの、キュートなイラストとともにお送りします♪■第18弾!今年っぽく着こなすアイテムは・・・?ペンシルスカート!カットソーでもニットでも、どんなトップスにも似合う定番ボトムスといえば・・・ペンシルスカート!スカート派にとっては欠かせないアイテムなはず。素材や柄によっては1年中着回せるから、お財布にもクローゼットにも優しいのが嬉しいところ。■あれ、去年とおんなじ?なコーデ女の子らしい優しい素材のニットに、体のラインに程よく沿ったペンシルスカート。鉄板コーデではありますが、おじ靴を加えることでほどよくカジュアルな雰囲気に♪ガーリーでありながらもこなれ感のあるコーデですが、今年はもっと「女っぽさ」を意識したいかも。ペンシルスカートの上品さをうまく引き立てる、今年ならではのクラシカルさを取り入れて!■レースがムードを盛り上げる♪■ポイント1大胆レースアイテムを投入今年はペンシルスカートに、繊細なレースアイテムをプラスするのがおすすめです。これまで「レーストップス」といえばブラウスが主流でしたが、ハイネックの形が旬。ロマンティックムードが満載なコーデにがらっと印象チェンジ!インナーはボトムのペンシルスカートと色を合わせるのがコツ。シンプルでまとまりがありつつもおしゃれに♪トップスをコンパクトにまとめることで、タイトなスカートとのバランスがスマートに!クラシカルなイイ女を目指すなら、こんな風にIラインを意識してみるのが大切です。■ポイント2 深みレッドでおしゃれさんレーストップスのカラーも大事なポイントです。今が旬の深みレッドをメインカラーにチョイスして。ヴィヴィッドなレッドよりも大人っぽくシックに仕上がるうえ、コーデ全体に高級感をプラスしてくれる効果が!また冬のワードローブに多い暗めの色や、デニムとだって実は相性がいいんです。いつもの着こなしにも簡単にアクセントをプラスできる、とっても便利なカラーですよ♪■ポイント3マフラーよりもティペットをON!さむ~い今の季節。インナーがレーストップスだと、コートにプラスしてマフラーやスヌードをぐるぐる巻きにして・・・なんて防寒対策をしている方が多いことでしょう。でもペンシルスカートをクラシカルに仕上げるなら、今年はティペットを選んで。上品でちょっとゴージャス感のあるアイテムなので、あまり普段使いするイメージはなかったかも。ですが、今年はファーアイテムの人気が上昇したこともあり、普段のコーデにも取り入れやすくなっています。ファーパンプスとさりげなくリンクさせれば、こなれ感がゲットできますよ♪定番色のホワイトやブラウンを始め、ミックスカラーもおすすめ!意外とプチプラで手に入れることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。■ロマンテックがとまらない♪ペンシルスカートを今年っぽく着こなすポイントはこの3つ!★レースアイテムでクラシカルに★メインカラーを深みのある色にチェンジ★ティペットでフォーマルさをプラス去年のアイテムも今年っぽく着こなすことが「トレンドガール」への第一歩。次回の更新は2/11です♪バレンタインデートに向けて、ドキドキ度が高まってくるタイミング。当日のコーデはどうキメる?お楽しみに!(去年モノ最旬アップデート♪/ライター)(moeoohachi/イラスト)(ハウコレ編集部)
2017年01月28日スカート。それは女性に許された纏うエレガンスという特権。2017年春夏コレクションよりデビューする「SHE Tokyo」は、私たち大人の女性が求めていた気品とモードを併せ持った程よい存在感を放つ「至福のスカート」を提案するオンリースカートブランド。「出過ぎず、存在感のある佇まい」まさにそんな言葉がぴったりのスカートたち。ファーストシーズンは「ボリューム」をテーマにボリューム感、ドレープ感、素材感に拘った、多様なひざ下丈のスカートを展開。ボックスプリーツの入ったふんわりシルエットのフレアスカートや裾がアシンメトリーになっている細かなプリーツスカート、バッグにボリュームを持たせプリーツを忍ばせたお姫様のようなシルエットのデニムスカートなど、どれもエレガントな佇まいながらも「それどこの?」と聞かれるような唯一無二の存在感を放ちます。ボーダーやチェックといったシンプルな柄でも細い柄もあれば大きい柄もあったり、着る女性それぞれの好みに沿うようなラインナップ展開も嬉しい。ベーシックな形でありながらもこだわり抜いた素材やオンオフで着ることができる程よいさじ加減のデザイン性に思わず唸ってしまいます。今を生きる大人の女性を考えて生まれたスカートたち、来年の春にはきっと、街中で咲き誇るでしょう。SHE Tokyo 2017SS LOOKデザインチームSHE消費経験豊富な大人の女性に向け、女性がもっとも美しく見えるシルエットを追及したスカートを創りたいという思いから、women’s、men’s数々のブランド経験を経て、昨今ではディレクター業も務めるデザインチームと、販売・バイイング・マーケティング経験を積んだメンバーが集結し、デザインチームSHEを結成。Text. Azu Satoh
2017年01月24日EDWIN(エドウイン)とアダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)がコラボレーション。EDWINの女性向けデニムブランド「SOMETHING(サムシング)」から90年代に登場した人気デニム「FRENCH NOUVEAU」が復刻する。発売日は2017年1月13日(金)。「FRENCH NOUVEAU」は哀愁漂うフレンチポップが流れる中、雨上りの街を軽やかに歩くCMで着用され人気を博したデニムだ。復刻モデルは、そんな90年代当時の空気をまといながらも、裾はフレイドヘムに、ポケットにも加工を施し、今の気分が加わったデザインにアップデートされた。ハイウェストでゆとりのあるラインが特徴で、ブランドタグはトリコロールのカラーリングに。さらに、現在の「SOMETHING」を代表する"SKINNY"からも、新シルエットとカットオフ加工による仕上げによる、都会的な別注モデルが同時に登場する。ムービーとビジュアルにはモデルの福士リナが起用され、当時の空気をオマージュしつつ、より都会的な90年代のムードが再現された。【詳細】SOMETHING for ADAM ET ROPE発売日:2017年1月13日(金)■FRENCH NOUVEAU価格:12,000円+税カラー:FADE BLUE、STONE WASHサイズ:25、26、27■SKINNY価格:12,000円+税カラー:USED BLUE、LOW WASH、BLACKサイズ:25、26、27、28
2017年01月09日日本のデニムブランド「マインデニム(MINEDENIM)」は、ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)とコラボレーションし、エンブロイダリーシャツを2017年1月4日(水)より数量限定で発売する。シャツのメインとなる刺繍は、1930年代・世界恐慌の時代にアメリカ中西部で銀行強盗等を繰り返した伝説のカップル「Bonnie Parker」と「Clyde Barrow」にフィーチャーしたもの。ブラックの下地にあえて黒色で施したエンブロイダリーは、力強さと洗練さを合わせ持つ。背中に大きく大胆に、加えて衿先にカラフルな糸でドクロのワンポイントを刺繍した。ベースとなるウエスタンシャツは、ポイントとなる前肩のヨークを排除。素材は特殊な洗いを施したデニム地を選び、衿型やカフス型など細部にまでこだわった。マインデニムならではの温かみが感じられる一着はユニセックス仕様なので、カップルで着るのもオススメだ。【アイテム詳細】マインデニム×ヒステリックグラマー エンブロイダリーシャツ発売日:2017年1月4日(水)<数量限定>価格:30,000円+税サイズ展開:0~4(ユニセックス)発売店舗:マインド(MINED)住所:東京都渋谷区神宮前2-5-8TEL:03-6721-0757
2016年12月30日乙女の願いはいつだってわがまま。「春になっても着られるフレアスカートが欲しい!」という要望に寄せられた3つの優秀スカートをご紹介!しかも全てウエストゴム仕様なのでストレスフリーで着れちゃいます。冬は素材で、春は色味でSLOBE IENA 渋谷店 / SLOBE IENA - フランネルフレアスカート ¥9,720 (tax.in)フレンチシックでガーリーなカジュアルスタイルが人気のSLOBE IENA 渋谷店はボリューム感がほどよいフレアスカートをチョイス。保温性の高いフランネル素材なので冬はあったかく、春は綺麗なスカイブルーを生かしたコーディネートにトライしたい!店員の声はこちらチュール×サテンの2面性で勝負シップス 渋谷店 / SHIPS for women - チュールリバーシブルミドル丈スカート ¥16,200 (tax.in)シップス 渋谷店は着回し力高めのチュールスカートを提案。コーディネートによってチュールとサテンの2面性を楽しんで。冬はチュールの面をタイツと合わせてバレリーナ風に、春先は表情を変えてサテンの面を主役に。サテンからチラリとのぞくチュールにドキッとするはず。店員の声はこちら刺繍で魅せる、中綿で温まる Coutulife / une autre - 花刺繍フレアスカート ¥25,920 (tax.in)アトレが展開するセレクトショップ Coutulife アトレ恵比寿店がオススメするのはune autre (ユノートル)のミドル丈フレアスカート。中綿入りのふわふわ生地なので温かいのはもちろん、立ち姿もエレガントなシルエットを確保。春先には薄手のシャツとスニーカーを合わせてカジュアルに仕上げたい。店員の声はこちらせっかく見つけたお気に入りの一着を200%楽しむならば、季節をまたいで賢く着まわせるものを選ぶべし。今から春まで使える快適スカートはいかがですか?Text : Azu Satoh
2016年12月10日女子なら見逃すわけにはいかないワード「細見え」。できることならちょっとでも細く見せたい女子の願いに応えるスカートを集めてみました。「足が細く見えるスカートを探しています。」という声に応えて、3ブランドが提案!季節感を出すなら膝丈コーデュロイスカートURBAN RESEARCH / ストレッチコーデュロイスカート ¥19,440 (tax.in)URBAN RESEARCH神南店の北川さんが提案するのはURオリジナルのコーデュロイスカート。キャメルとベージュの2色展開のスカートはストレスフリーに履きこなせるように、ウエストがゴム仕様になっています。前にスリットが入ったディテールもパリコレでキャッチしたようにトレンド感満載。チラリと見える素肌が縦のラインを強調して、足を細く見せてくれます。店員の声はこちらグラフィックで魅せて惑わす足元Euphonica / TAGE - クロスエンブロイダリーサーキュラースカート ¥30,240 (tax.in)横浜・仲町台のセレクトショップEuphonica(ユーフォニカ)はTAGEのグラフィカルなスカートを提案。伸縮性の高いつややかな生地に、秋らしい深いグリーンのふっくらとした刺繍を施したスカートです。目を引く幾何学模様、柔らかに広がる裾は足をすっきりと見せてくれることでしょう。年齢を問わず上品に着こなせるアイテムです。店員の声はこちらストレート×ハイウエストで長細く見せるJOURNAL STANDARD / リブテレコスカート ¥10,584 (tax.in)JOURNAL STANDARD 渋谷店からの提案は、オリジナルブランドのロングスカート。足をすっぽり覆ってくれるロング丈なので気になる部分もカバーできます。ヒールを履いて足首だけのぞかせれば、女性らしさをさりげなくアピールできるはず。同素材のセットアップ+太ベルトで着こなせば今季らしさも満点。店員の声はこちら ダイエットの効果はすぐには出なくても、ちょっとした工夫で細見えは叶う!おしゃれを楽しむためにはずる賢くなりましょう。
2016年12月07日ユニクロ(UNIQLO)などを手掛ける株式会社ファーストリテイリングは、アメリカ・ロサンゼルスにデニムの研究・開発を行う専門施設「デニムイノベーションセンター(DENIM INNOVATION CENTER)」を開設した。今後自社ブランド全てのデニム製品の開発を行う。世界的なデニム生地メーカーが集うロサンゼルス。この特性を活かし、「デニムイノベーションセンター」では、ジーンズの種類に応じて最適な生地を開発・選定できる仕組みを設けた。タッグを組んだファブリックメーカーの中には、ジャパンデニムの代表格といえる広島県のカイハラ社の名前も。ジーンズ作りに必要な要素、ファブリック・フィット(シルエット)・フィニッシュ(加工・デザインディテール)の3つを基軸に、より美しく快適に着用できるアイテムを提案する。またユニクロ(UNIQLO)は、J BRAND(ジェイ ブランド)と共にデニムも開発。両者のノウハウを生かし、本施設で開発された最高品質の商品を制作予定。展開は2017年秋冬シーズンを予定している。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAやイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションも行っている。
2016年11月21日ディーゼル(DIESEL)から、メイド・イン・ジャパンの新作デニムが登場。2016年11月18日(金)より、ディーゼル 銀座など一部の店舗で発売される。デニムの聖地・岡山県の工房で昔ながらの製法でつくられる伝統的なジャパンデニムを再現した全品シリアルナンバー入りの新作。シャトル織機でゆっくり織りあげることでうまれる自然なムラ感を再現した伝統的なセルビッチデニム(旧式の織機で織ったデニム)の素材感はそのままに、履きやすさを追求した11オンスの生地で仕上げたジャケットとパンツが展開される。デニムジャケットデニムに透湿・防風・撥水機能を持つ高機能素材「WIND REFLECT」をボンディングすることで、風を防ぎながらも蒸れにくいという万全の機能性を実現したハイパフォーマンスデニムジャケット。ジップには止水ファスナーを採用しており、レインジャケットとしても活躍してくれる一着だ。デニムパンツリジッドデニムのライトグレーというユニークなルックスながら、洗練された印象のオーソドックスなシルエットを採用したデニムパンツ。メンズの「BUSTER」とウィメンズの「RIZZO」の2型がラインナップ。【商品情報】DIESEL MADE IN JAPAN EXCLUSIVE DENIM発売日:2016年11月18日(金)価格:・デニムジャケット(メンズのみ) 89,000円+税・デニムパンツ「BUSTER」(メンズ) 37,000円+税・デニムパンツ「RIZZO」(ウィメンズ) 36,000円+税取り扱い店舗:DIESEL GINZA / DIESEL OSAKA / DIESEL SHIBUYA / DIESEL HARAJUKU / DIESEL 青山 / DIESEL 丸の内 / DIESEL クレアーレ / DIESEL AMERICAN VILLAGE / DIESEL 神戸 / DIESEL 福岡【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2016年11月20日繊維産業が盛んであり、世界的な有名ブランドに生地を供給することでも知られる広島県・備後地方の尾道市で、“デニム”をドレスコードに自転車で「瀬戸内しまなみ街道」を駆けるイベント「DENIM RUN Onomichi」が11月23日に開催される。「DENIM RUN Onomichi」は、ツイードを着こなし、街を自転車で楽しく走るイベント「TWEED RUN TOKYO」と連携したイベント。ロンドンで始まったツイードランは世界各地に広まり、現在日本では「TWEED RUN TOKYO」が開催されている。尾道のデニムランでは、ドレスコードをツイードではなくデニムに設定。ジャケットやパンツ・小物にデニム素材を使ったファッションを身にまとい、サイクリングを楽しむイベントとなっている。「DENIM RUN Onomichi」の舞台は、サイクリストの聖地として知られ国内外から多くのサイクリストが集まる、広島県尾道市を通る「瀬戸内しまなみ街道」。ONOMICHI U2をスタート・ゴールに、デニムを身にまとい、デニムの名産地である尾道でのグループライドを楽しめる。また、イベント後にはONOMICHI U2のThe RESTAURANTでティーパーティー等も開催される。参加資格は18歳以上で日常的に自転車に乗っている人。参加費は無料だが自転車保険(保険料1,000円)への加入が必要。エントリーに関する詳細は「DENIM RUN Onomichi」公式HP()にて。※荒天時はライド中止、別の企画が実施される。
2016年10月31日ディーゼル(DIESEL)青山店から、高品質の岡山産デニム生地を採用した限定デニムアイテムが登場。2016年10月28日(金)より、ディーゼル青山店限定で発売される。今回ディーゼルが制作したのは、メンズ&ウィメンズからそれぞれデニムジャケットとデニムパンツ1型ずつ。いずれも80年代後半のグランジファッションの雰囲気を再現したブラックデニムのアイテムで、ダメージやリペア加工でブランドらしいロックスタイルを表現した。メインドインジャパンならではの品質はもちろんのこと、こだわりのディテールにも注目したい。中でも、ダメージ加工から覗くチェックやトライバル柄は、本限定アイテム一番のポイントだ。チェックやナバホ風の当て布はダメージパーツの裏側を広くカバーしているので、ダメージ部分を広げて裏地柄の見え方を大きくするなど、自分好みのカスタマイズが可能となっている。【商品情報】DIESEL AOYAMA EXCLUSIVE OKAYAMA DENIM※シリアルナンバー入り。発売日:2016年10月28日(金)価格:■メンズ・デニムジャケット 72,000円+税・デニムパンツ 60,000円+税■ウィメンズ・デニムジャケット 68,000円+税・デニムパンツ 60,000円+税取り扱い店舗:ディーゼル青山店
2016年10月30日バランスマネジメントが日本総代理店を務める、世界のファッショニスタが愛用しているイタリア発のバッグブランド・MiaBag(ミアバッグ) から“デニム”コレクションが新たに登場しました。ワッペンが可愛い!! デニムライン同ラインは、デニム生地にゴールドを基調としたビジューやワッペンをふんだんに施したゴージャスなスタイル。今回取り扱いがスタートするアイテムは、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、ミニショルダー、バックパック、トートバッグ、財布、の6種類。カラーはインディゴ、ブラック、迷彩が展開されます。他にないインパクトのあるデザインは、トレンドに敏感なファッショニスタ達の注目を集めること間違いなしです!ミアバッグ/Mia Bag / ハンドバッグ/DENIM BLUE型番:FSS16207-06販売価格:38,000円(税込41,040円)商品ページミアバッグ/Mia Bag / ショルダー/DENIM BLUE型番:FSS16205-06販売価格:38,000円(税込41,040円)商品ページミアバッグ/Mia Bag / ショルダーミニ/DENIM BLUE型番:FSS16206-06販売価格:28,000円(税込30,240円)商品ページミアバッグ/Mia Bag / 財布/DENIM BLUE型番:FSS16208-06販売価格:19,000円(税込20,520円)商品ページミアバッグ/Mia Bag / バックパック/DENIM BLACK型番:FSS16209-06販売価格:38,000円(税込41,040円)商品ページサッカーのあるファッションライフバランススタイル(BALANCE STYLE)URL住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 北参道スタイル1F電話番号:03-6459-2188営業時間:12:00〜19:30
2016年10月27日スカートブランド「シートーキョー(SHE Tokyo)」が、2017年春夏コレクションよりデビューする。「出過ぎず、存在感のある佇まい」をコンセプトに、上品で程よい存在感を持った、大人のためのスカートを提案するブランド。ウィメンズ・メンズ共に様々なブランドでの経験を積んだデザインチームと、販売、バイイング、マーケティングで経験を積んだメンバーが集結し、女性が最も美しく見えるシルエットと素材を追求する。ファーストシーズンは、“ボリューム”をテーマに、女性がもっとも女性らしく見えるボリューム感、ドレープ感、素材感にこだわり、様々なタイプのスカートを展開。ふくらはぎ程度の丈感のものが中心で、Aラインに広がるシルエットが脚を細く見せてくれそうだ。黒と白の大ぶりなチェック柄スカートはカジュアルな装いに、後ろにタックを寄せてレースのプリーツスカートを重ねたものは、ドレッシーな装いに。コーディネートや着ていく場所に合わせて、スカートをセレクトする楽しみを味わえるブランドとなりそうだ。【詳細】シートーキョー(SHE Tokyo)価格帯:26,000円~62,000円+税【問合せ先】PANZON Co.,LTDTEL:03-6447-2911
2016年10月25日重ね着よりも、『暖RUN DENIM』寒さが本格的になってくると、デニムの下にレギンスやタイツを重ね履きするという人も多いのではないだろうか。しかしそうすると、暖かさは確保出来ても今度は着膨れが悩みの種となる。そんな冬の悩みの助けとなってくれそうなデニムが、株式会社マックハウスより2016年10月20日に発売開始となった、『暖RUN DENIM』だ。人気の『RUN DENIM』シリーズの冬ヴァージョンこれは発売以来シリーズ累計55万本販売しているプライベートブランド、「Navy(R)」RUN DENIMシリーズから発売されるもので、タテにもヨコにも良く伸びる全方位ストレッチ構造と驚きの伸縮性新感覚デニムの冬ヴァージョン。表地と裏地の間に透湿防風フィルムを挟み込んだ3層構造の素材を使用して冬の冷たい風を防ぎ、汗やムレなどの湿気を外に放出し、快適さを保ってくれる。キレイが続くデニムで冬のコーディネートを楽しもう『暖RUN DENIM』の裏地は、ふわふわタッチの起毛マイクロフリースを使用しているので、脚を入れた瞬間から暖かく、保温性も抜群だ。更に、抗菌・防臭効果のあるプラチナナノコロイド繊維を使用し、キレイが続くのも嬉しい特徴だ。もちろん、スキニータイプのデニムなので、スッキリとしたシルエット。まさに冬の最強とも言える『暖RUN DENIM』で、今年の冬はカジュアルコーディネートを暖かく楽しみたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マックハウスプレスリリース
2016年10月24日世界屈指のデニムの産地・岡山県瀬戸内より、伊勢丹バイヤーが恋した選りすぐりのデニムがそろうイベント「恋するデニム島」が、10月19日から25日まで伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク / ザ・ステージ#2で開催する。同イベントは、瀬戸内生まれの上質なデニムを伊勢丹バイヤーがピックアップ。モード感をさりげなくプラスしたデニムや、ダメージ加工にこだわったデザインなど、架空の“デニム島”から探すことができるという。トレンドを意識しながら、自分の身長や体型に合った一着を見つけてほしい。バイヤーが恋に落ちたデニムのライアップを一部紹介。■RED CARD名立たるジーンズをプロデュースしてきた本澤裕治が立ち上げた、made in Japanにこだわったデニムブランド・レッドカード(RED CAED)。シルエットが美しく、履き心地の良さにファンも多い。今回は、ボーイフレンドデニムとストレートタイプのデニムを展開。■e × 1411岡山・児島のデニムブランド・イー(e)と、三越伊勢丹のオリジナルブランド・ワンフォーイレブン(1411)がコラボ。スタイルを良く見せてくれるハイライズのワイドシルエットや、ダメージ加工を施したデザインなどが登場。■e JEANS岡山・児島を拠点にするデニムメーカー・ニイ・ヨン・イチ(241)がプロデュースをするブランド。余計なものを削ぎ落とした「引き算のデニム」は、柔らかな素材とヒールにも合う大人なシルエットに注目したい。■LUGHA“着る人を語る服”をコンセプトにしたルーガ(LUGHA)から、瀬戸内生まれの上質なデニム生地を、国内の熟練工場で丁寧に縫製。花の刺繍が施されたオーバーサイズのジャケットや、裾がカットオフされたロールアップデニムなどが登場。
2016年10月19日ディーゼル(DIESEL)が日本上陸30周年を記念した取り組みとして、2016年9月9日(金)より、進化系デニム「バイアスカットデニム(Bias Cut Denim)」を日本限定で発売。昔ながらのクラッシックなデニム素材を、斜めに縫い合わるバイアスカットすることで、動きに対して柔軟にフィットする着心地を実現。コインポケット(フロントポケット部分につけられる小さなポケット)のフラグデザインやレザーバックパッチなどディテールの随所にバイアスの要素を施している。メンズからは、テーパードシルエットが特徴のスキニーデニム「テーパー(TEPPHAR)」。バックポケットは通常のデニムよりもやや下側にデザインされ、斜めに配されたイーグルステッチが特徴だ。ウィメンズで人気のスーパースキニーモデル「グルーピー(GRUPEE)」。バイアスの手法によって構築されたカッティングにより、スタイリッシュで快適なはき心地を実現。より美脚を追求した美しいフォルムに仕上がった。この他、メンズからはシャツやジップアップジャケット、フーディ―ジャケット、ウィメンズからは、デニムジャケットなどがラインナップ。どのモデルにも、マットブラックで統一したメタルディテールをあしらい、エッジィな印象を添えている。【アイテム詳細】ディーゼル「バイアスカットデニム(Bias Cut Denim)」発売時期:2016年9月9日(金) ※一部店舗のみ。※9月6日(火)よりディーゼル 青山で先行発売。取扱い店舗:ディーゼル 青山および一部ディーゼル ストア【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2016年09月04日日本のデニムブランドKURO(クロ)が、2016年秋冬コレクションの“リメイクライン”を発表。2016年8月末より順次展開される。“リメイクライン”はジーンズの伝統的なディテールを解体し、KUROの解釈のもとリメイクという形で再構築したモデルを提案。注目はジャケット。デニム特有の深みあるダメージと汚しの入った“インディゴデニム”に、ミリタリーアイテムで使用している“ジャーマンクロス生地”を見事に組み合わせた。また、フルレングスのデニムパンツ、ストールも展開。ストールはウェアで使用しているデニムではなく、生地と生地をつぎはぎ破れた上に当て布をしてまた使い、何枚も重なる布と縫い目とつぎはぎだらけの布に刺し子を施し、ダメージ・洗いをかけた、いわゆる「ボロ」の生地を使用。日本でも有数の職人が手がけたストールとなっている。なお、一着一着職人の手縫いで施されている為、リメイクシリーズは各店舗数量限定販売だ。【概要】KURO 2016年秋冬シーズン リメイクライン発売日:2016年8月末から順次展開発売場所:KURO TOKYO、nano universe、RAWLIFE他アイテム:・リメイク ボアジャケット 72,500円(ボアなし 61,000円)・リメイク デニムパンツ 52,000円・リメイク ストール 28,000円※ストールは9月1日(木)より発売など※各アイテムで取り扱い店が異なるので、詳細はBLUESまで問い合わせ。【問い合わせ先】BLUESTEL:03-6438-9913
2016年09月02日ビューティフルピープル(beautiful people)の2016年秋冬コレクションから、新作のデニムシリーズを紹介。2016年9月20日(火)から発売される。セルヴィッチデニムリメイクGジャン後ろ身頃にタックがあり、アジャスターで分量感の調節ができるユニークなGジャン。身頃の見返しや袖の折り返し部分に、セルヴィッチ耳が見えるようになっている。また、ポケットやタック部分のステッチを取ることで、リメイク風の後加工を施した。仕上げで裏起毛をしているため、ソフトで温かい風合いも特徴となっている。セルヴィッチ リメイクデニムパンツメンズのベーシックなテーパードシルエットをベースにしたデニム。バックポケットなどをとることにより、リメイク風に仕上げた。セルヴィッチ部分は、左右で異なるレッドとブルーになっている。セルヴィッチデニム スカート膝下丈のデニムキルトスカートは、シーズンレスで着こなせるアイテム。キレイなAラインのシルエットが、女性らしさを引き立てる。バックに行くにつれ、プリーツの幅が細くなるデザインのため、前後で印象が異なるスカートに仕上がっている。いずれもブリーチ加工を施し、釦にはヴィンテージのメタルボタンをイメージしたものを使用している。【詳細】ビューティフルピープル 2016年秋冬新作発売日:2016年9月20日(火)アイテム:・セルヴィッチデニムリメイクGジャンサイズ120~160 43,000円+税、サイズ170~19049,000円+税サイズ:120〜190・セルヴィッチデニムリメイクデニムパンツ 34,000円+税サイズ:XXS〜L・セルヴィッチデニム スカート 44,000円+税サイズ:34、36、38取り扱い:beautiful people 青山店、伊勢丹新宿店、イセタン クローゼット ルクア イーレ、 阪急うめだ店、オンラインストア
2016年08月19日スタイリスト・野口強がディレクションを手がける、ジャパンデニムブランド「マインデニム(MINEDENIM)」がデビュー。同時に、旗艦店「マインド(MINED)」が2016年8月6日(土)、東京・外苑前にオープンする。「マインデニム」の最大の特徴は、美しいシルエットと快適な履き心地。岡山の自社工場において、独自開発したオリジナルのデニム生地によって、履き慣れてくるまでに感じる違和感を取り除いた。超長綿とストレッチのハイブリットがもたらす新しい履き心地はぜひ体感したい。また、色落ちやユーズド、ダメージなどの加工も「マインデニム」が誇る技術。ベテランの職人がデニムを1本1本手作業によって仕上げるため、同じものはない。すべてが、異なったリアルな表情を持つデニムパンツとして加工されている。同時にオープンする旗艦店「マインド」は、1階でレディース・メンズ商品を販売、2階では会員制のオーダーサロンを設置。専属のパタンナーや縫製スタッフが常駐しており、ミシン等の設備を完備してフルオーダーが可能となっている。ディレクターの野口強は、ファッション誌や広告を中心に活動するスタイリスト。『VOGUE』『ELLE JAPON』『GINZA』『SPUR』『Numero TOKYO』などで活躍している。過去には、ワコマリア(WACKO MARIA)やN.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、ラグス マックレガー(Rags McGREGOR)とコラボレーションも行ってきた。【詳細】マインデニム2016年秋冬シーズンデビュー■店舗情報マインド(MINED)オープン日:2016年8月6日(土)住所:東京都渋谷区神宮前2-5-8TEL:03-6721-0757営業時間:12:00〜20:00定休日:不定休
2016年08月04日手紙社主催「布博スカート展」が、東京・町田パリオにて2016年7月29日(金)から31日(日)まで開催される。「布博スカート展」は、夏のかぜにひらひらと舞う、爽やかなスカートを取りそろえた受注会。テキスタイルデザイナーとファッションブランドがコラボレーションして提案する18種類のラインナップから、自分に似合うアイテムを選択。すべて受注後の制作となるため、他では手に入れられない“特別な1着”を手に入れられる。今回コラボレーションするのは、「セモー(semoh)」と「ザファクトリー(THE FACTORY)」の2ブランド。家にいる時のリラックス感と外出時のような緊張感の調和をコンセプトにする「セモー」は、ATELIER to nani IRO、JUBILEEなどのテキスタイルデザイナーとタッグを組む。出来上がったスカートは、どれもカラフルで大胆な柄が特徴。シンプルな白いシャツと合わせたり、あえて柄同士を組み合わせたり、着こなしの幅が広がりそうなアイテムが揃う。また、「ザファクトリー」はブランドが得意とする暮らしの中に溶け込むデザインを提案。夏の風景に馴染むようなテキスタイルは、H/A/R/V/E/S/Tや点と線模様製作所によるものだ。生地をたっぷりと使った肩肘をはらないゆったりとした空気感で、コーディネートを彩ってくれる。【開催概要】「布博スカート展」開催期間:2016年7月29日(金)・31日(日) 10:00~18:30、31日(日) 10:00~19:00開催場所:町田パリオ3F・4F(完全屋内)住所:東京都町田市森野1-15-13入場料:500円(予定)■受注について・納期は9月以降を予定。(デザインによって異なる。注文時の確認を推奨。)・手紙舎2nd STORY(東京都調布市菊野台1-17-5 森屋コーポ2F)にて受け渡し。または、着払いでの郵送。・販売価格は20,000~40,000円+税。・支払い方法は、注文時に現金のみ。・数量限定のものはなくなり次第終了。・完全受注生産のため、注文後の返品・交換は不可。
2016年07月30日トミー ヒルフィガー デニム(Tommy Hilfiger Denim)2016年秋コレクションの新作を紹介。2016年9月上旬から展開予定だ。ウィメンズからは、ボタンの開け閉めでスリットを楽しめるダンガリーワンピースや、インパクトのあるレオパードコート、シックなバイカーズジャケットなどが登場。着崩したセンシュアルなスタイリングに、メンズライクなブーツを合わせたコーディネートを提案している。またメンズからは、ブランドカラーのダウンジャケットや、ロゴフーディー、デニムジャケットなどがラインナップ。フーディーの上にアウターを重ねたり、デニムシャツの上からPコートを羽織ったり、秋らしいレイヤードスタイルが披露された。なおビジュアルも発表され、前回に引き続き、ラッキー・ブルースミスとヘイリー・ボールドウィンが登場した。アメリカ・ロサンジェルスの「サンセット・ブルーバード」や、老舗ホットドッグ店「ピンクス ホットドッグ」を舞台に、リラックス感がありながら洗練され、少しロックの精神が感じられる世界観が切り取られている。【詳細】トミー ヒルフィガー デニム 2016年秋新作発売時期:2016年9月予定アイテム例:■ウィメンズ・ダンガリーワンピース 16,000円+税・レオパードコート 38,000円+税・バイカージャケット 42,000円+税・デニムパンツ 14,000円+税、16,000円+税■メンズ・ダウンジャケット 28,000円+税・フーディ 9,000円+税・バイカージャケット 24,000円+税・デニムジャケット 18,000円+税・デニムパンツ 16,000円+税取り扱い店舗:表参道店、トミー ヒルフィガー デニムの取り扱い店舗【問い合わせ先】トミー ヒルフィガー ジャパンTEL:0120-266-416
2016年07月29日マリリン・モンローが、風でめくれるスカートを手でおさえるシーンは有名です。実際にあれは下着が見えることはないけど、男子にとっては、下着が見えてしまう以上にセクシーで魅力的なんですよ?スカートの中身は見えなくても、「パンツ見えそうだった!」っていうギリギリ感が男子を興奮させるわけです。そんなわけで今回は、20代男子30人に「女子がスカートをおさえてたらムラっと来ちゃうシーン」について聞いてみました。■1.自転車「チャリ乗ってる女子がスカートを履いてたら、めっちゃ凝視しちゃうんだよね。んで、その女子がスカートがめくれないように手で一生懸命にスカートをおさえながら頑張ってこいでる姿が、萌える」(大学生/21歳)自転車に乗ってると、当然歩いているときより風も強いですから、スカートはめくれやすくなりますよね。頑張って手でおさえていても、下着が一瞬くらいは見えるんじゃないかって期待して男子は視線釘付けになっちゃうんでしょう。男子バカだなー(笑)。■2.階段「階段にいる女子を見つけたら、下からさりげなく見させてもらいます。手で頑張って隠しても、太ももとかは見えちゃうしね。エロ過ぎる」(映像関係/25歳)ちょっとこれ、なんとか犯罪にできませんかね(笑)?エスカレーターでももちろん同じ。警戒しましょう。でも、スカートを履いた日にエスカレーターとか階段とかを使う時点で、ある程度は覚悟が必要ですかね・・・・・・。■3.風「断言できる。風が吹いたとき、周囲にいる男子は全員スカートを履いてる女子のことを見てる」(フリーター/22歳)これは最初でも書きましたね。マリリン・モンローと同じ王道パターンです。風が強そうな日は、そもそもスカートを避けたくなっちゃうけど、あえて履いていく攻めの姿勢もアリかもしれませんよ?■4.座りつつ「スカートを履いてる女性が椅子に座るときにはついつい見てしまう。座ってるときにパンツが見えないように、上手にスカートの形とか位置を整えながら座るでしょ。あれが色っぽいと思うわけ」(法律関係/25歳)ふーん、男子って本当によく見てるんですね・・・・・・。ホメてるわけではないですけど。まあたしかに、座るときってスカートの中身が一番見えやすい瞬間かもしれませんし、つい男子が見たくなっちゃうのもわかります。あと、脚を組み替える瞬間も男子がスカートの中をのぞきがちなんだとか。■5.後ろに男子「俺のちょっと前を歩いてる女子が、後ろにいる俺の存在を意識してか、スカートがまくれ上がってないかを後ろ手にチェックするのはなんかいい。俺のことを異性として意識してる感じがするから」(大学生/22歳)たまに「スカートめくれてないよねっ!?」て急に不安になると、こういうことをしますよね。必ずしも、後ろにいる男子のことを気になってるってことじゃないんですけど、これをやるだけで男子がこういう勘違いをしてくれるのなら、儲けもんですね。■おわりにどうでしたか?これからの季節は、スカートでおでかけすることも増えるはず。そんなとき、これらのシーンに出くわしたら、ぜひスカートをサッと手でおさえてみてください。周りの男子に「えっ、マリリン・モンロー来てるの!?」と勘違いさせてやりましょうね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月26日2016年春は、スカートの当たり年。でも、育児中だから、スカートは履きにくくて…というママに朗報です!動きやすい、長め丈、着るだけでオシャレなスカートアイテムのON/OFFコーデをご紹介します。■ON/OFF着まわし力抜群な春スカートまずは、ほどよい厚みで、動きやすく着心地の良いツイードジャージスカート。カジュアルな印象の素材ですが、斜めに入ったスリットが女性らしさを演出してくれるので、オンオフ両方で使える優れものです。2枚目は、見た目はスカート、機能はパンツというまさにママの味方の「スカーチョ」。スカートに抵抗がある人でもトライしやすいアイテムです。オフホワイトならトップスを選ばずカジュアルからレディまで、幅広いスタイルと相性抜群ですよ。■ツイードジャージラップ風スカートのオフィスコーデカジュアル素材のスカートに、女性らしいとろみカーディガンを羽織ることで通勤スタイルへシフト。インナーには、アシンメトリーデザインの上品なネイビーブラウスを合わせれば、ワンランク上の着こなしをかなえてくれます。全体的に落ちついたトーンのコーディネートには、白と黒のバイカラー&バンブーハンドルのバッグで華やかさをプラスして。足元も白のローファーで春らしい軽やかさを演出しましょう。■ツイードジャージラップ風スカートの休日コーデカットソー素材のカーディガンとロゴTシャツを合わせたオフ仕様のコーディネート。バッグはカモフラ柄のクラッチ、シューズはスニーカーと、とことんカジュアルに仕上げれば、子どもとの公園スタイルに早変わりです。さらに、カーディガンのドレープ感や揺れるピアスなどで女性らしさを足して、バランスの取れた大人カジュアルを目指しましょう。■タックスカーチョでフェミニンオフィスコーデカットソーは、ハリのある素材でボトルネックデザインが今年らしさと上品さを演出してくれる優れもの。淡いベージュのトップスで、いつもカジュアルなママもフェミニンなオフィスコーデにトライしてみませんか?全体的に淡い色味のコーディネートには、ゴールドのスクエアピアスで大人の艶感をプラスしてくださいね。バッグは、ボトムスと同色のホワイトにすることで、コーデ全体のバランスを整えられます。差し色にラベンダーパンプスを投入すれば、さらに春らしい印象に。■タックスカーチョで休日のショッピングコーデシャープな印象のネイビーVネックニット×ホワイトの今年らしいモノトーンコーデ。シンプルなコーデには、小物でアクセントを加えましょう。幅広のフープピアスやボヘミアンなサンダル&バッグで遊びをプラスして、こなれ感のある大人の休日コーデに仕上げましょう。フラットサンダル×スカーチョなら動きやすさも抜群。家族でのショッピングにもぴったりです。着まわし力の高いスカートorスカーチョで、オシャレを楽しんでくださいね。 1ページ目掲載商品: ツイードジャージラップ風スカート / dolly-sean タックスカーチョ(オフホワイト) / Bou Jeloud タックオーバーブラウス / Zelda ロングカーディガン / Bou Jeloud ポインテッドローファー / SHOE BAR バンブーボストンバッグ(白) / SAC Girls ロゴTシャツ/ AGNOST バックスリットカットソーカーディガン / Zelda カモフラ柄クラッチバッグ / COOCO Cal ビーズ×チェーンピアス / beg Pettina 2ページ目掲載商品: ベージュハイネックプルオーバー / Zelda タックスカーチョ(オフホワイト) / Bou Jeloud ショルダー付きミニボストン(ホワイト) / cache cache ゴールドスタッズピアス / beg Pettina ネイビーVネックニット / Bou Jeloud コンビカラーベルトサンダル(白) / SHOE BAR ナバホ柄ショルダーバッグ(ダークブラウン) / JARDIN DEL CIELO プラフープピアス / LISA AUGUST ※価格はすべて税込
2016年04月28日アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)が、デニムの刺繍サービスを2016年4月27日(水)から5月10日(火)まで実施。期間内に、阪急うめだ本店の期間限定ストアと青山店のどちらかでデニムを購入した人は、デニムの好きな場所に好きな文字を刺繍できる。なお2016年秋冬コレクションでは、デザイナー・アレックス自身がショーの後に”HOLY SMOKE(びっくりした!)”が刺繍されたデニムのジャケットを着用して登場したほか、バックステージでモデルが着用していたデニムのパンツやジャケットにも激しいスラングの刺繍が。この機会にお気に入りの言葉を添えて、世界で一本だけのオリジナルデニムを楽しんでみては。【概要】アレキサンダー ワン デニムの刺繍サービス期間:2016年4月27日(水)〜5月10日(火)取扱い:阪急うめだ本店 期間限定ストア、アレキサンダー ワン青山店※刺繍入りデニムは発注から受け渡しまで、7〜10日間かかる。■アレキサンダー ワン 期間限定ストア期間:2016年4月27日(水)〜5月10日(火)場所:阪急うめだ本店3F コトコトステージ31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7時間:10:00〜20:00(月曜日から木曜日)、10:00〜21:00(金曜日、土曜日)TEL:06-6361-1381※4/30(土)と5/1(日)の2日間は、会場にてその場で刺繍を入れられるイベントを行う。【問い合わせ先】アレキサンダー ワン青山店TEL:03-6418-5174
2016年04月23日パドカレ(pas de calais)より、デニムの聖地・岡山の児島で作られた生地を使用した特別なデニムが、2016年4月15日(金)よりパドカレ直営店にて日本限定で発売される。スリムとボーイフレンド型の2シルエットを展開。スリムからは、ホワイトとブラックの2カラーが登場。ブラックは硫化染料染めをし、はっきりとした黒ではなく柔らかな印象。使えば使うほど独特の風合いが生まれ、デニム同様に経年変化を楽しめる仕上がりが楽しめる。それに対し白は、反応染料染をして生地の風合いをそのまま残し、生成りの微妙なニュアンスを表現した。ボーイフレンド型のデニムからは、リペアとダメージの2タイプがラインナップ。職人が1枚1枚、縫製や加工を施しており、それぞれが世界で1つだけの商品に仕上がっている。ダメージのアイテムは、裾を折り返すとラインが見えるようセルビッチの生地を採用。気楽に楽しめるのはもちろんのこと、それでいてカジュアルすぎない風合いが魅力だ。【詳細】パドカレ デニム発売日:2016年4月15日(金)販売店舗:パドカレ直営店 ※日本限定・スリム (SL-01-slim)価格:25,920円(税込)サイズ:XS、S、M、Lカラー:ホワイト、ブラック・ボーイフレンド リペア (BF-01-repair)価格:48,600円(税込)サイズ:S、M、Lカラー:ブルー・ボーイフレンド ダメージ (BF-01-damage)価格:41,040円(税込)サイズ:S、M、Lカラー:インディゴ
2016年04月14日ジル・サンダー(JIL SANDER)は、デニムとジャージにフィーチャーしたカプセルコレクション『「FIRE」made in Japan』を展開する。キー素材となったのは、日本製のプレミアムデニム。伝統的な建造資材“焼杉”の風合いからインスピレーションを得て、エレガントなひび割れ、耐久性のあるテクスチャー、炭のような光沢を実現した。デザインは、男女の境をなくて、ジェンダーレスに仕上げた。ロックなのにラグジュアリー、ダークなのにソフト、ストロングなのに脆く…、相反するものを融合させ、自由でクールな雰囲気を漂わせる。シンプルなアイテムには、絵柄やカラーでアクセントをプラス。Tシャツには、ダークローズのモチーフを添えて生命感を与えて。チャコール、ダークピンク、 ブラックといったダークなパレットが、クリーンなシルエットにエッジを効かせる。メンズ・ウィメンズともに、2016年4月6日(水)から12日(火)までの間、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて先行販売され、その後4月13日(水)より、ジル・サンダー ブティック 青山店で発売する。2016年4月6日(水)開催の「JIL SANDER FIRE made in Japan」では、商品を購入すると、モデル・水原祐果との記念撮影会への参加券を先着で5名に配布される。【アイテム詳細】「FIRE」made in Japan発売日:2016年4月13日(水)取扱店舗:ジル・サンダー ブティック 青山店※4月6日(水)から12日(火)までの間、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて先行販売。アイテム例■ウィメンズ・ジャケット 68,040円・スカート 51,840円■メンズ・Tシャツ 27,000円・パンツ 62,640円・ジャケット 70,200円■水原祐果 記念撮影会開催日時:2016年4月6日(水)11:30~場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ#1※イベント参加には、参加券必須。※参加券は一人一枚。※スケジュールは、都合により中止または変更となる場合有。【問い合わせ先】オンワードグローバルファッションTEL:0120-919-256
2016年04月01日着こなしに軽快なムードを呼び込むデニムは、春夏スタイルの鍵となるマテリアル。今年はひとひねりある個性派を狙いたい!■ミニマルなデザインに個性を潜ませて。スカーフを巻いたような衿のデザインが特徴的な、ボックスシルエットのトップス。スタンダードな雰囲気でありながらさりげなく個性を発揮でき、着回し力も抜群。¥22,000(ハイク/ボウルズ TEL:03・3780・1239)■レトロなムードがまさに今の気分!フロントのポケットのあしらいや、ほどよいワイドシルエットが◎。フレンチガール気分で、甘めのトップスを合わせるのがおすすめ。パンツ ¥19,000(ポール&ジョー シスター/ルック TEL:03・3794・9146)■定番人気モデルが新鮮な表情に。サングラスの名品「ウェイファーラー」にデニムをオン!斬新なアイデアだけど、ベーシックなデザインだから気負いなく取り入れられるはず。¥28,000(レイバン/ミラリ ジャパン TEL:03・5428・1030)■今年らしさと快適な履き心地を兼備。重くなりがちなプラットフォームサンダルも、デニムなら軽快なルックス。安定感があり、歩きやすさも文句なし。ヒール高10cm ¥27,000(ファビオ ルスコーニ/ハイブリッジインターナショナル TEL:03・3486・8847)※『anan』2016年2月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・間宮寧子
2016年02月21日岡山デニム協同組合は12月28日~30日、「岡山デニムフェア」を鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」(東京都・新橋)で開催する。時間は、10時~20時(最終日のみ16時まで)。このイベントには、国産デニム(生地)の発祥地である岡山県井原市と、国産ジーンズ(製品)の発祥地である同県倉敷市から地元メーカー5社が出店。都内では入手が難しい岡山県産のジーンズやデニム製品を販売する。来場した先着100人には、ノベルティグッズをプレゼントするという。また、岡山県倉敷市児島地区周辺では11月5日より、全国初「リアルジーンズタクシー」の運行を開始している(晴天時のみ運行、要事前予約)。この車には、車体やバンパー、ミラー、ホイール部分に地元老舗メーカーの デニム生地を使用し、車内のシートカバー、ドライバーのジャケットにもデニムを用いているとのこと。
2015年12月22日ファクトタム(FACTOTUM)が10月17日から11月1日まで、東京・渋谷のファクトタム ギャラリー(FACTOTUM Gallery)にてデニムのパターンオーダー会「JEANS ARE A PART OF BODY」を開催する。「昨今、海外では、100個のオーダーを受ければ100個完璧に作るような日本人の“まじめさ”が評価され、メイド・イン・ジャパンがフォーカスされている」というファクトタム。同ブランドではこれに加え、洋服に和服のテイストを融合させた時におこる化学反応を求めて、洋服をすべて国内で生産している。また、ロープ染色などの岡山特有の技術と信頼がおける人間がいることから、設立当初より紡績から縫製、染色、加工までを一貫して岡山の同じ縫製工場で行っている。「大正時代から100年以上続けられている老舗工場でも、若いブランドの熱意を受け止め、本気で取り組んでくれる。岡山デニムには、技術だけでなく、人の懐の深さもあると考えている」とコメントしている。今回行われるパターンオーダー会では、ブランドが提案する約10種類の生地の中から好きな生地を選び、オリジナルのデニムを作ることが出来る。フィットだけでなく、パッチやリベットなどのパーツも自由に選ぶことが可能で、価格は2万8,000円となっている。その他、ファクトタムのアーカイブ加工デニムの展示販売を実施する他、ニットデニムを用いたデニムライダース(3万4,000円)も限定販売する。また、同イベントに合わせて、初回行程から最終仕上げまで丁寧な手仕事で仕上げたアイテムを展開するレザーブランドのザ ワンダーラスト(THE WONDER LUST)によるオーダー会も開催される。
2015年10月19日