同系色から反対色まで、一緒に使っても別々で使っても楽しめる2色がセットになっているため、その可能性が無限に広がるNARSのデュオアイシャドー。まずはじめに買うならどれ?2つ目以降は?今買うなら?迷ったら選ぶべき!定番色&人気色&旬色を教えます。定番色NARSの定番ブラウンといえばこの2色!赤みブラウンが好きな人は3045そして、黄みブラウンが好きな人は3070がNARSラヴァーの登竜門。NARSデュオアイシャドー 3045NARSデュオアイシャドー 3070人気色NARSデュオアイシャドー 3057海外ブロガーの間で人気のカラーといればこれ!ローズブロンズとトーププラムがセットになっており、使い方次第で甘口辛口両方OKNARSデュオアイシャドー 3054アプリコットオレンジとパープルピンクの2色セット。これをメインにメイクしてもとってもキュートだし、涙袋やハイライト用などにお気に入りのアイカラーに組み合わせても使える!と、常備シャドーにする人が多発中!! 旬色NARSデュオアイシャドー 3074トレンドのスモーキーアイを作れるデュオ。締め色シャドウはバイオレットニュアンスを含んだブラックのため、きつくなりすぎない仕上がりに。NARSデュオアイシャドー 3079「赤シャドーメイク」にはこのカラーは外せません。ローズゴールドとベリー色の2色がセットになっており、グラデつくりも簡単です。出典:すべてNARS公式サイトよりこれ1つはもちろん、既存のアイカラーと組み合わせても使用可能。メイクの幅が格段に広がるデュオアイシャドーをぜひポーチに仲間入りさせませんか?出典:NARS公式インスタグラムより
2016年09月28日ウィメンズレザーバッグブランド・エポイ(Epoi)が1月15日、アーティストデュオのシュルテンス&アベネス(Scheltens & Abbenes)とコラボレートした写真集『セパレート・アズ・ワン(SEPARATE AS ONE)』(4,800円)を発売する。同写真集は、エポイと世界的に活動を行うアーティストたちとのコラボレーションプロジェクト「アルティザナル・ダイアログ」の第1弾となるもの。今回のコラボレーターとなるシュルテンス&アベネスは、オランダ・アムステルダムを拠点に活動するアーティストデュオ。スチルライフ作品を発表していたフォトグラファーのモーリス・シュルテンス(Maurice Scheltens)と、タペストリーを中心とするクラフト作品を制作していたリースベス・アベネス(Liesbeth Abbenes)の2人によるデュオで、互いの分野で得た技術と方法論を組み込んだ全く新しい写真作品を発表してきた。これまでに、エルメス(Hermes)やルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)などの名だたるブランドとのコミッションワークなども行っている。今回発売される『セパレート・アズ・ワン』は、シュルテンス&アベネスがエポイのバッグやウォレットなど6つのアイテムからインスピレーションを得て制作した写真作品をセットにして収めたもの。アイテムの裏地や金具といった構成パーツが、モビールのように吊るされ、アーティスト独自の解釈で入念に計算された構図の中に再構築された。なお、サインドエディションとして、限定100部には作家のサイン及びエディションナンバーを記載。【書籍情報】『SEPARATE AS ONE』作家:Scheltens & Abbenesデザイン:田中義久出版社:Epoi言語:日本語、英語装丁:フォトプレート(297xH396xD3mm)6点、外箱(W305xH405xD35mm)価格:4,800円(※500部)
2016年01月08日フィンランドの人気姉妹デュオ・Mimmit(ミミット)。日本に短期間住んでいたこともあるという日本通の二人に、フィンランドのクリスマスの過ごし方、そして音楽について聞きました。ーお二人の故郷・フィンランドではどのようにクリスマスを過ごすのでしょうか?私たちの故郷・フィンランドのカレリア地方のクリスマスシーズンは、雪景色がとても美しい季節。私達の母が料理上手で、クラフトを教えていたりもしたので、クリスマスは家を飾り付けて、色々な料理を用意し、家族で過ごしてきました。フィンランドでは、24日のクリスマスイブ、25日のクリスマス、その翌日の26日と3日間、クリスマスのお祝いをするのが習わし。我が家はちょっとユニークで、26日にはお寿司を食べていたのよ。ーフィンランドでお寿司ですか?実は、私(ハンナマリ・妹)は10年くらい前に、彼と高円寺に住んでいたことがあって、お寿司も好きなんです。姉のパウリーナも20年程前、東京藝術大学で数ヶ月、琴を勉強していたこともあるんです。ー来日ライブでも、琴のようなシルエットの楽器を演奏されていましたね。あれは、なんという楽器なんでしょうか?琴のような弦を肩にかけて演奏していたのは、フィンランドの伝統的な楽器で「カンテレ」といいます。ー今年の三越伊勢丹グループのクリスマスキャンペーンソング「LETKIS JENKKA」を歌うミミットのお2人ですが、今後の活動について教えていただけますか?今回は6日間と短い来日期間でしたが、日本橋三越本店での店頭ライブもとっても楽しかったです。曲に合わせて躍ってくれたお客さんもいて、いい雰囲気でしたね。フィンランドに戻ったら、すぐ翌日からライブです。子供達にむけて演奏することになっています。ーミミットの2人の衣装には、動物や草花のモチーフがデザインされていて、伝統的なフィンランドの風景を思わせますね。お2人のオススメのクリスマスソングはありますか?フィンランドのクリスマスソングにも、動物たちのクリスマスを歌った曲があってお気に入りです。【Mimmit(ミミット)プロフィール】フィンランドの伝統文化が色濃く残るカレリア地方ラーキラ出身の、Pauliina Lerche (パウリーナ・レルヒェ)と Hannamari Luukkanen (ハンナマリ・ルーカネン)による姉妹ユニット。フィンランドでは2人をモデルにしたアニメ番組が放送されるなど国民的人気を誇る。今回の来日では、スカイツリーや浅草、合羽橋を訪ね、パウリーナは娘に浴衣をお土産にしたと教えてくれた。
2015年12月22日GRAPEVINEの田中和将(vo,g)と高野勲(key)によるロック・デュオPermanentsが、夏フェス出演を目前に、スタジオライブ「A ZIG/ZAG SHOW」の模様をYouTubeにて本日公開した。Permanents ライブスケジュールPermanentsはこれまで、GRAPEVINEのレパートリーや彼らが敬愛する洋楽アーティストのカバーを、ふたりしかいない制限を逆手にとる形で、歌のエッセンスやエモーションをダイレクトに掴まえて演奏してきた。今回は、彼らのレパートリーの中から『sing 』『スイマー』『colors』『少年』の4曲を公開。ライブ会場でしか観ることのできなかったPermanentsのステージが、彼らのディープかつクオリティの高い音世界とともに感じとれる映像になっている。また今夏は「ap bank fes ’12 Fund for Japan 淡路島」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」をはじめとする、様々な夏フェスへの出演も決定している。■Permanents ライブスケジュール8月4日(土)ap bank fes ’12 Fund for Japan 淡路島(兵庫県)8月10日(金)RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO(北海道)8月25日(土)MONSTER baSH 2012(香川県)8月26日(日)東心斎橋Janus Dining(大阪府)9月22日(土)・23日(日) New Acoustic Camp2012(群馬県)
2012年07月30日言葉や文化を越えたパフォーマンスを武器に、国内外で活躍するサイレントコメディー・デュオ、が~まるちょば。彼らが結成当時から目標のひとつとして掲げ、近年ではすっかり定着しつつある大規模な全国公演を、4年連続で今年も敢行する。そこで、が~まるちょばのケッチ!(=赤いモヒカン)とHIRO-PON(=黄色いモヒカン)のふたりを直撃し、意気込みを聞いた。が~まるちょば公演のチケット情報今回の全国公演、実はこれまでにない構成となっている。主に長編作品を上演する『が~まるちょばサイレントコメディー JAPAN TOUR 2012』と、テレビやストリートでもおなじみのモヒカン・スーツスタイルでのショー『That’sが~まるSHOW!』の2演目で全国を巡るのだ。その意図をケッチ!は、「これまで『~が~まるSHOW!』は公演の中の1パートだったんです。でもこれだけをもっと見たいというお客さんの声があると同時に、僕らももっとやりたいと思った。その両者の思いが合致して、こういった形になったんです」。気軽にが~まるちょばの世界を堪能でき、また観客参加型のネタが多いのも、広く『~が~まるSHOW!』が人気の理由だろう。そんな『~が~まるSHOW!』、やる側の魅力を尋ねると「アドリブがきくところ(笑)」とHIRO-PONが即答。「まさにガチンコ勝負ですし、お客さんにはライブならではの生き生きとした感覚をより楽しんでもらえると思いますよ」と続けた。一方『サイレントコメディー~』で上演されるのは、2001年に初披露された西部劇。パントマイムをやる上で重要なのは、「見る側が持っているイメージを借りること」だとHIRO-PONは言う。つまり認知度の高い“西部劇”は、サイレントにしやすい素材なのだ。「でも……」とはケッチ!。「かと言ってなにかひとつの映画などに集約してしまうと、逆にそれが足かせになってしまうことがあります。だから『それ西部劇でよくあるよね』っていう、みんなが知っているであろうエッセンスだけを取り入れて作ろうと心がけました」。さらにHIRO-PONはこう明かす。「ツアーでやった長編の中では、今までで一番古い作品。そういった意味で原点回帰と言いますか、が~まるちょばの初期衝動が垣間見える作品だと思います」。彼らが自分たちの作品について語る時、まず「ほかでは見られない」ということを挙げる。特に長編の場合、「言葉を使わず、はっきりとストーリーをわからせ、しかも笑えるものはほかにない」と。彼らのその揺るぎない自信と、パントマイムの可能性を模索し続ける情熱は、今年もまた全国の観客を笑顔へと変えていくことだろう。『が~まるちょばサイレントコメディー JAPAN TOUR 2012』は8月31日(金)のKAAT神奈川芸術劇場を皮切りに、宮城、広島、高知、大阪、福岡、新潟、札幌、名古屋、静岡、東京と各地を回る。また、『That’sが~まるSHOW!』は9月1日(土)にKAAT神奈川芸術劇場、その後石川、静岡、東京ほかにて上演される。取材・文:野上瑠美子
2012年04月26日