女性のみなさんが思っている以上に、男性はデリケートで傷つきやすい生き物。特に好意を寄せている相手や認めて欲しい女性から否定されることを恐れているので、女性が発した何気ない一言で恋愛感情が冷めてしまうこともあります。「大丈夫、私そういうこと言わないから!」と思っている方も、実はあなたが悪気なく発した言葉が、男性を深く傷つけている可能性もあるので要注意。今回は実際に、20~30代の男性たちに「言われてショックだった一言」をリサーチしてみました。「外見のこと」はNG?外見のことは簡単に自分で直せないことが多いので、男性は言われるとショックが大きいようです。女性は「褒め言葉」のつもりで言ったことも、男性を傷つけている可能性が。「細ーい!」羨ましいというニュアンスで言ってくれたようですが、男としては嫌ですね。(20代・出版系)「スポーツしなそう」筋肉がないってことですよね?自分でもコンプレックスなのでショック。(30代・制作系)「ダサい」センスばかりはなかなかどうにもならないので「かっこ悪い」よりも傷つきます。(30代・IT)自分では気づいていない「性格やクセ」自分で気づいていない性格やクセのことを言われると、知らなかった分ショックも大きいそう。「自分を全否定された気がする」とまで考える男性も!「けっこう毒舌だね」自分ではそんなつもりがなかったので傷ついた。性格悪いって意味かな?(30代・制作)「節約家だね」立ち直れなかった。ケチなつもりなかったので。(30代・営業)「食べ方が独特」自分の育ちのことまで否定されたみたいでショック!(30代・WEB関連)「真面目」これは男にとって決してうれしい言葉ではないです!「つまらない」と言われているようなもの。(20代・IT)しかし親しい女性に言われると「言ってもらえてよかった」と思うこともあるそう。性格やクセについは、その男性との関係性を考慮した上で発言した方がいいかも?仕事や年収について男性はほとんどの人が自分の仕事にプライドを持っていますので、こちらも発言には注意が必要です。「年収いくら?」遠まわしにさりげなく聞かれたとしてもOUT。男はこの質問に敏感です。(20代・出版系)「その会社知らない」自分の働いている会社の社名を言ったら、有名企業じゃないという理由でがっかりされた。(20代・IT)女性は社名や職種などのブランドに惹かれがちですが、男性は自分の仕事に誇りを持っているので、年収や会社のネームバリューで測られるのが嫌なようです。男性と会話をするときに、こんな発言をしていないか意識してみましょう!
2016年04月12日アンケート調査の結果を公開2016年1月16日、ピルボックス ジャパン株式会社は自社が実施したアンケート調査の結果を公開。今回の調査は女性のデリケートゾーンに関する悩みやどのようなケアを行っているのかを調べるために実施。この調査は去年の10月23日から10月26日までの期間、20代から60代までの800人の女性を対象にインターネットを用いて行われていた。ピルボックス ジャパンはデリケートゾーン専用のケア製品ブランド「Summer’s Eve」を日本国内で展開している。このブランドはアメリカ生まれの女性用デリケートゾーンケアブランド。植物性にこだわった処方でデリケートゾーントラブルの原因となりやすい汗やタンパク質系汚れを優しく洗い流す。デリケートゾーンのニオイに悩む女性が多い今回のアンケート調査でまず、デリケートゾーンに関する悩みを質問したところ最も多かった回答は「ニオイ」。次いで「かゆみ」「おりもの」という回答が多かった。20代から30代の若年層ほど多くの悩みを回答しており、50代から60代は「悩みはない」という回答が多数であった。今回の調査では50代から60代は閉経した女性を対象としているため、加齢や閉経に伴いデリケートゾーンに関する悩みは減少していくことが考えられる。次に「かゆみに悩んでいる」と回答した女性にかゆみが気になるタイミングを質問。その結果、「原因はわからないが時々気になる」という回答が最も多かった。デリケートゾーンのかゆみの原因が「乾燥」である場合がある。乾燥がかゆみの原因になることを知っていたか質問すると半数以上が「知らなかった」と回答している。(画像はプレスリリースより)(ピルボックス ジャパン調べ)【参考】・ピルボックス ジャパンプレスリリース(PR TIMES)
2016年01月18日最近女性誌やウェブサイトで取り上げられることが圧倒的に増えてきたトピックが「デリケートゾーンのお手入れ」。ブラジル発祥のアンダーヘアをワックス脱毛する「ブラジリアンワックス」サロンもずいぶん増えてきて、日本でも女性の関心の高まりがうかがえます。「デリケートゾーンのお手入れは、私には関係ないかも…」と思っているママさんもいるかもしれませんが、デリケートゾーンをケアすることは、見た目の問題だけではなく、産後の骨盤周りのケアや子宮のケア、今後妊娠を考えている方には妊娠しやすい体づくりにもつながるメリットがあるのです。今回は、「ピュビケアサロン白金台」オーナーで、ピュビ(デリケートゾーン)ケアジャーナリストの得田由美子さんにお話を伺いました。デリケートゾーンのお手入れは海外では常識!ピュビケアサロン白金台は、東京メトロ 白金台駅すぐのブラジリアンワックス専門サロン。オーナーの得田さんが、海外でブラジリアンワックスを体験。「これをぜひ日本でも広めたい!」という思いから、サロンをオープンしたそうです。デリケートゾーンのお手入れをするのは、欧米だけでなく、マレーシアなどのアジア圏でも、エチケットのひとつなのだそう。どうやら海外では、アンダーヘアがあること=不潔というイメージがスタンダードなようです。(得田さんによると、「日本はお風呂に浸かって身体をキレイにする文化があるので、デリケートゾーンのお手入れをする必要性が感じられなかったのかもしれない」とのこと)。アメリカでは、妊婦さんは妊婦健診や出産前に、ドクターへのエチケットとしてお手入れをしておくのだとか。意外なことに、デリケートゾーンについて関心が低いのは、日本と限られた国だけのようですね。デリケートゾーンをお手入れするメリットとは?得田さんいわく、ワックス脱毛をするメリットは、レーザーや光脱毛よりも痛みが少なく、毛根から脱毛をするので、肌がツルツルし、即効性を実感することができること。さらに古い角質もとれるので、スキンケアとしても効果的です。また、デリケートゾーンをワックス脱毛すると、アンダーヘアを毛根から一切除毛するため、デリケートゾーンの雑菌が繁殖しにくく、不快なにおいを抑えることができます。蒸し暑くて、においが気になる夏場は特に、デリケートゾーンをナチュラルかつ衛生的に保つことができるブラジリアンワックスのメリットが大きいですね。骨盤底筋トレーニングや血液循環を促すメニューもさらに、サロンではブラジリアンワックスだけでなく、産後のママに効果的な商品やサロンオリジナルのメニューも用意しています。産後のママは骨盤底筋が弱っていて、老後に尿モレや、子宮脱になることもあるのだとか。サロンでは、骨盤底筋を鍛える方法を教えてくれるほか、子宮周りの血液循環を良くする「骨盤底筋ドレナージュ」というメニューを開発。骨盤底筋群、仙骨、おしり、お腹全体をマッサージすることで骨盤周りの血流循環が促進され、子宮を中心にお腹周りがじんわりと温まり、脚のむくみ改善にも効果があるといわれています。また、骨盤内の血流が良くなることで、子宮・卵巣などの機能改善にもつながり、生理痛の軽減、妊娠力のアップも期待できるそう。デスクワークや運動不足で凝り固まった股関節まわりを優しくほぐしながら、婦人科系疾患や更年期の予防も期待できる子宮ケアです。普段あまりデリケートゾーンや女性のマイナートラブルについて相談する機会がないですが、婦人科以外で気軽にデリケートゾーンの話ができるサロンがあるのは画期的。完全個室、完全予約制のサロンですので、お子様連れもOK。アットホームな雰囲気で、ママさんにおすすめしたいサロンです。■子連れOKサロンピュビケアサロン白金台東京都港区白金台4-5-7 サンストン白金台205tel. 03-6450-3434(完全予約制)open. 9:30~22:00(最終入店21:00)
2015年08月03日見せたくないなら自宅でケアいよいよ脱毛に力を入れる季節が到来。腕やワキはサロンに通えばいいけれど、抵抗があるのはデリケートゾーン。そんな誰もが悩むデリケートゾーンを、自宅でお手入れできるブラジリアンワックスのキット「Brazilian WAX pelenua(ペレヌーア)」が株式会社ウィズ・アスより発売される。ブラジリアンワックスとは、V・I・Oラインなどを含むデリケートゾーンに行う、ワックス脱毛方法のひとつ。カミソリを使った時に比べて毛の再生も遅く、チクチクした不快感もない。1度でツルツルの肌を実感できるのも特徴だ。近年では専門サロンがいくつもオープンするなど、需要が高まっている。こだわりアイテムで初心者にも簡単しかし、専門サロンとはいえ施術を受けるのは恥ずかしい部位。できれば自宅でお手入れをしたいという女心を、「Brazilian WAX pelenua(ペレヌーア)」が叶えてくれる。水溶性ワックスを使用しているため、肌に残りにくく水やお湯で簡単におちる。常温のままでも伸びがよく、皮膚についてしまってもすぐに洗い落とせるなど、初心者でも簡単に使用できるのだ。通常より大きめの脱毛シートが30枚セットになっており、デリケートゾーン以外にも腕や足などにも使用可能。何度も試作を重ね、理想的な固さや大きさを見つけたこだわりのシートなのだという。話題のストラップレスパンティも!このキットは6月1日(月)より発売となるが、今話題の穿かないパンティ「Sthong(ストング)」との限定セットも同時発売される。見えない部分までしっかりお手入れして、このパンティを身につければ自然と美意識が向上しそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・Brazilian WAX pelenua(ペレヌーア)販売サイト・株式会社ウィズ・アス プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月28日デリケートゾーン用ソープリベラシオン株式会社は、コスメブランド「デートコスメ」から「愛肌ソープ」を販売開始する。「愛肌ソープ」はデリケートゾーンの黒ずみやニオイをサポートするソープ。5月20日(水)、デートコスメ公式通販サイトより販売を開始する。デリケートゾーンの悩み「デートコスメ」がおこなったアンケートによると、20代~40代女性の80%以上がデリケートゾーンに悩みを持つとのこと。ニオイや黒ずみなどの悩みは人に相談しにくい。愛肌ソープ「愛肌ソープ」は30種類以上の天然成分を配合。インドネシアの伝統的なハーブである「ジャムウ」によりデリケートゾーンのニオイや黒ずみをサポートする。もっちりとしたクリーミーな泡でやさしく洗浄。フローラルローズの香りだ。「枠練り製法」を使用しており、60日間をかけて丁寧に製造。「枠練り製法」とは、石けん素地を枠に流し、長い時間をかけて固めるもの。市販の石けんに比べて、時間と手間をかけており、美容成分も多く配合することができる。悩みの原因デリケートゾーンのニオイの原因は雑菌。生理中やおりもの量が多いときに気になるのもそのせいだ。デリケートゾーンはムレやすく、汗腺も多く存在。雑菌も繁殖しやすい。(画像はプレスリリースより)【参考】・20代~40代女性の約87%がデリケートゾーンのニオイや黒ずみに悩んでいる! デリケートゾーン用ソープ「愛肌ソープ」5月20日販売開始 ~お肌にやさしい天然成分と実力派成分“ジャムウ”を配合~
2015年05月22日女性が思っている以上に、男心はデリケート。ガラスのような繊細な心をもつ男性もいるということを忘れてはいけません。あなたが何気なく言った言葉を真に受け、絶大なショックを受けてしまっていることもあるかも…。悪気はないけれど、男性側からすれば心折れそうになっている言葉もあるようです。そこで今回は、ガラスの心をもった男性が、女性にいわれるとがっかりしてしまうフレーズをピックアップしてみました。■1.弟みたいな存在一緒にいても気兼ねなく話せるというつもりでいってしまうこともあるフレーズだと思いますが、「弟みたい=友達以下の存在なんだ」と残念に感じてしまう男性もいるようです。もっと頼りにされたい、男らしいところを褒めてもらいたいという男心を理解してあげる必要がありますね。■2.えっと…。名前忘れちゃったそれほど仲の良い相手ではなかったり、久しぶりに会ったりすると、うっかり名前を忘れてしまうこともありますよね。そういうときにストレートに「忘れちゃった」というのはNG。相手を傷つけずに名前を聞き出したいときは「名前なんだっけ?」といいましょう。きっと相手は「○○だよ」と苗字を伝えてくるはず。そしたら相手の名字をゲットできますよね。そして「違う違う! 下の名前だよ」といえば下の名前もすぐにゲットできるでしょう。自然な流れで聞き出すことが肝なので、あたかも「上の名前はもちろん知ってるわよ」という雰囲気を醸し出しておきましょう。■3.女子力高いね意外と女子力の高い男性は多いもの。ただ、それを相手に伝えてしまうとムッとされてしまうかもしれません。「女子力」という言葉に引っかかっているので、表現方法を変えて伝えてあげると、褒められたと思い、素直に喜んでくれるはずです。■4.そんなこともできないの? 男性が失敗してしまったとき、上から目線でものを言うのは厳禁です。ただでさえできなかったことにショックを受けているのに、追い打ちをかけるように「そんなのもできないんだ」といわれてしまうと、立ち直れなくなるかもしれません。「一緒に頑張ろうね」などと、優しい言葉をかけてあげた方が気持ち良くいられますし、彼のモチベーションをアップさせることができるでしょう。■5.なんか個性的だよねファッションを見て「なんか個性的だね」といわれてしまうと、自分の価値観を否定されていると思い、自信をなくしてしまうかも…。明らかに自分のファッションに自信を持っていて「個性的」といわれることが自分のステータスだと思っている人なら褒め言葉になりますが、どちらともいえないタイプの男性にいうときには気を付けましょう。■6.男友だちとしてはいいと思うけど…あなたに対して好意を抱いている可能性のある男性には、このフレーズは控えた方がよいかも知れません。明らかに恋愛対象外な発言なので、彼に大きなショックを与えてしまうことになるでしょう。相手の良いところをひとつ褒めるだけでも、傷つけることなく関係を続けることができるはずです。いかがでしたか? 無意識のうちにいってしまっている言葉もあったかもしれません。相手を無条件に傷つけないように、気をつけましょうね。
2015年03月05日株式会社石澤研究所株式会社石澤研究所では、コスメブランド『ARGITAL(アルジタル)』から、「デリケートハイジーン ニアウリクリーム」を新発売。2月18日より、全国のコスメキッチンなどで購入できる。『ARGITAL(アルジタル)』はイタリアの本格的なオーガニックコスメブランド。デリケートゾーンの悩み女性にとってのデリケートゾーンの悩みは、実にさまざま。下着やナプキンによるかぶれや、かゆみ、ニオイが気になることや、乾燥に悩まされることもある。女性のデリケートゾーンは、ストッキングや下着でムレやすい環境であるため、雑菌も繁殖しやすく、肌トラブルが多くなってしまうのだ。敏感な肌を守る今回発売となる「デリケートハイジーン ニアウリクリーム」は、海洋性ミネラルや保湿成分を含んだグリーンクレイを配合。伸びが良く、肌になじんだ瞬間にサラサラとなり、べたつき感がなく、快適。肌荒れを防ぐ植物由来成分の、ニアウリも配合しており、かぶれやかゆみも防ぐ。香りは、さわやかで心地よい使用感。デリケートハイジーン ニアウリクリーム価格は75mlで3,500円(税抜)。石澤研究所公式サイトでも購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・「アルジタル」から、デリケートゾーン用クリームが新発売。うるおうグリーンクレイと、厳選した植物成分を配合した100%天然由来のやさしい使い心地のクリームでデリケートゾーンの敏感な肌を守りましょう
2015年02月06日ピンクのパッケージの救世主「コラージュフルフル石鹸シリーズ」を展開する持田ヘルスケア株式会社は、デリケートゾーンも洗浄できる「コラージュフルフル泡石鹸“ピンク”」を発売する。女性にとって、おりものや生理中のにおいやムレなど、デリケートゾーンに悩みはつきもの。清潔にしておきたいけど、普通のボディウォッシュでゴシゴシ洗うのも気が引ける。そんな繊細な悩みに応えてくれるのが、ピンクのパッケージの「コラージュフルフル泡石鹸“ピンク”」だ。しっかり洗うのにやさしい刺激低刺激性・無香料・無色素な上、人の皮膚と同じ弱酸性だから、デリケートな部分にも安心して使用することができる。カビの増殖を抑える抗カビ成分に加えて、殺菌成分も配合されているため、肌トラブルの原因にもなる真菌や細菌をダブルで抗菌し清潔に保つという。包み込むような泡が1プッシュごとに出てきて使いやすく、汚れを浮き上がらせてくれるのでゴシゴシこする必要もない。やさしく洗いたい部分にぴったりの泡石鹸だ。石鹸成分のすすぎ落ちが素早いのもうれしい。150mlの容量で1,800円、300ml入りは2,300円。詰め替え用なら210mlで1,380円となる。2月3日よりドラッグストアの生理用品棚などで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・持田ヘルスケア株式会社プレスリリース
2015年01月20日デリケートゾーンも加齢するデリケートゾーンは年齢の影響を受けやすい箇所、デリケートゾーンは皮膚の厚みも薄く敏感なため、適切なケアが必要になります。株式会社ガーデンから発売されている専用の美容液「LOVERY CONFIDENTIAL(ラブリーコンフィデンシャル)」がAmazonでも販売開始、入手しやすくなりました。顔用の美容液と成分が同じヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタエキスが配合され、顔の美容液に使用する成分と同じ物で出来ています、デリケートゾーンの洗浄後にVライン、Iライン、Oラインといった全ての箇所に使用する事が可能。保湿する事により得られる効果はクスミを防ぐ事、ハリが生まれる事による肌のたるみの防止や引き締め効果などがあり、その日のうちに効果を感じたという声もあります。94.7%の女性がデリケートゾーンのケアに関心ユニ・チャーム株式会社が実施した意識調査によると、13,989名の女性のうち94.7%の人がデリケートゾーンのケアに関心があると答えています、けれど悩みや気になる事があっても大半の人が友人や家族に相談するのは躊躇しているのが現状。においや黒ずみ、ハリといったデリケートゾーンの気になる悩みを解決に導きたいという思いで開発されたこの商品、これからも株式会社ガーデンは女性達がより素晴らしいプライベートな時間を過ごせるような商品企画販売をして行きたいという考えを示した。(画像はニュースリリースより)【参考】・デリケートゾーン専用美容液「LOVERYCONFIDENTIAL(ラブリーコンフィデンシャル)」11月12日よりAmazonでも販売開始
2014年11月17日クラシエホームプロダクツはこのほど、「デリケートゾーン」のケアに関する調査結果を発表した。同調査は、全国の男女4,421名を対象に、4月21日から5月31日にかけてインターネットを通じて実施したもの。「デリケートゾーンという言葉を知っているか?」を聞いたところ、66%が「知っている」と回答。また、「デリケートゾーンのお手入れをしたことがあるか?」という質問に対しては、23%が「したことがある」と答えた。「デリケートゾーンの悩みがあるか?」を聞いたところ、「悩みがある」と答えた男性が44.1%であったのに対し、女性は84.2%と8割の女性が悩みを抱えていることがわかった。これには生理など女性特有の原因も反映されているという。また、「人に相談できるか?」との質問に「相談できない」と答えた人は、男性が37.3%だったのに対し、女性は68.7%とやはり高い結果となった。悩み別に見ると、男女ともに1位が「かゆみ」が挙がった。特に女性(73.6%)は3人に2人が「かゆみ」に 悩んでいるという結果に。 2位以下は、男性は「ニオイ」と「ムレ」、女性は 「おりもの」と「ニオイ」で悩んでいることが分かった。「第13回更年期と加齢のヘルスケア学会」では、デリケートゾーンケア用の洗浄料の認知率は23%であり、実際の使用率も約5%と、欧米に比べて低い現状を指摘。「日本においても、今後今以上にデリケートゾーンケア商品が知られるようになり、使うことの快適性の認知が高まると女性のADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)、QOL(クオリティ・オブ・ライフ) の向上に大きく貢献する」との見解が示されたという。
2014年11月13日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。女性にとって、とても大切なデリケートゾーン。――かゆみやかぶれ、ニオイ、黒ずみなど、悩みはあるけれど、人には言えない。そんな方も多いはずです。じめじめしているこの季節は特に、デリケートゾーンの悩みを持つ方が増えているのではないでしょうか?今回はそんな女性のお悩みのひとつである、「デリケートゾーン」のお手入れに関してお話しします。■デリケートゾーンの特徴デリケートゾーンは、私たちの身体を覆う皮膚と粘膜とが混在する特殊な部分です。お肌のpH値は弱酸性の5~6.5であるのに対し、デリケートゾーンのpH値は約4.5~5であり、お肌に比べ、より弱酸性になっています。通常、お肌自身がもつ自浄作用は弱酸性の状態で機能を果たしますが、洗浄後はアルカリ性に傾いてしまうため、その働きが弱くなってしまいます。常在菌まで洗い流してしまっているため、アルカリ性のお肌では雑菌の増殖が加速してしまいます。その結果、抵抗力まで下がってしまい、デリケートゾーンのトラブルを引きおこします。デリケートゾーンよりも高いpH値のボディソープや石剣で洗うことが刺激となり、様々な悩み(かゆみ、かぶれ、ニオイ、黒ずみ)の原因となっていたのです。■デリケートゾーンの悩み〇かゆみデリケートゾーンは他の部位に比べて、お肌が薄くなっています。そのため、生理中のムレやスレ、おりものなどの刺激にとても弱く、かゆみを引き起こしてしまいます。〇かぶれデリケートゾーンは、生理や汗によって、ムレたり、かぶれやすい部位です。また、脇と同じアポクリン腺が多い部位なのですが、常に下着などに覆われているため換気できず、よりムレてしまうという悪循環になっています。〇ニオイ尿などの排泄物、おりもの、生理など、様々なニオイが混ざりやすい部位です。また、アポクリン線が多いので、汗の分泌も多く、ニオイも溜まりやすくなっています。〇黒ずみ下着やトイレットペーパーによる摩擦、ムダ毛の処理による刺激などによって、皮膚が黒ずみやすくなっています。摩擦などの刺激からお肌を守ろうと角質が厚くなってしまったり、メラニンが過剰になってしまうことが原因です。■デリケートゾーンのお手入れ方法欧米諸国ではデリケートゾーンのお手入れが日常的となっていますが、日本ではまだまだ知られていません。デリケートゾーンは特殊な部位のため、専用のお手入れが必要なのです。<デリケートゾーン専用コスメを選ぶポイント>〇弱酸性のものを選ぶデリケートゾーンのpH値に合わせ、低刺激のアミノ酸の洗浄剤がおすすめです。〇オーガニック成分粘膜は経皮吸収(皮膚を通して吸収されること)されやすい部位のため、お肌にやさしいオーガニック原料のものを選びましょう。〇洗浄力の弱いものを選ぶ洗いすぎてしまうと抵抗力がなくなってしまうため、洗浄力の強すぎないものを選ぶことがおすすめです。■おすすめデリケートゾーン専用コスメまだまだ日本では少ないコスメのため、何を購入したらいいんだろう?と悩んでしまう方のために、おすすめの専用コスメをご紹介します。・マノン&ジジデリケートゾーンの洗浄剤はもちろん、それだけでなく、スクラブやスプレー、オイルなど、お悩みや使い方に合わせて選べます。・ルボアこちらも洗浄剤やクリームなどがあります。・Dr,N皮膚の専門家監修のデリケートゾーン専用コスメです。■おわりにいかがでしたか?お手入れにはまず、清潔に保つことが大切なので、洗浄剤からはじめることがおすすめです。今年はじめじめした梅雨の時期が長いとも言われていますので、女性なら誰しも抱えるお悩みを、専用コスメを取り入れることによって改善していきましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年07月01日(画像はプレスリリースより)デリケートゾーン用のボディウォッシュ使用率は2年で2倍に拡大!クラシエホームプロダクツ株式会社は、最近注目されている「デリケートゾーン」のみだしなみに関する意識調査を2014年3月5日~3月10日の期間で全国の20歳~59歳の女性2406名を対象にインターネット調査により実施した。デリケートゾーン用洗浄料の使用率は、この2年で96%伸長しており、使用率は倍増した。さらに、使用経験率も、63%拡大。特に20代の現在使用率は、214%と大幅に拡大している。(画像はプレスリリースより)また、トラブルが気になった場合は「Google・Yahooなど検索エンジン」が50%、「悩み相談サイトなど」が25%、医療関係者への相談が19.2%と、半数以上が、気になる情報を「Webサイト」から収集しトラブルを解決するには、80.4%が婦人科を受診するとわかった。昨年「ヴィフェミィ」ブランドを発売したクラシエは、半年で売り上げ2.5倍(当社調べ)と拡大中だが、みだしなみ意識の高まりや、トラブル回避を考慮すると、エチケット市場の拡大が予想される。またスマートフォンユーザーの増加などから「Webサイトで調べる」回答の多さからも、他人に相談しづらい「デリケートゾーンの悩み」だが、情報収集も手軽になり、海外では当たり前の「デリケートゾーンケア」が日本女性にも当然の時代がやってきそうだ。弱酸性・低刺激洗浄料 VIfemy(ヴィフェミィ)女性のデリケートゾーンにあわせた弱酸性の洗浄料でうるおいを残して優しく汚れをしっかり落とし、ニオイやかゆみもスッキリ洗える。毎日使えるよう、透明、無着色、弱酸性のジェル状洗浄料で肌に配慮した原料を厳選、香りはローズマリーとラベンダー、無香料と選べる3種類で、サイズも2種類ポーチに収まるミニサイズ60mlと、たっぷり家用200mlで展開している。【参考】・クラシエホームプロダクツ株式会社プレスリリース/PR TIMES・クラシエホームプロダクツ株式会社VIfemyブランドサイト
2014年05月18日(画像は株式会社エムティーアイ プレスリリースより)「ルナルナ」のアンケート聞きたくてもなかなか聞けない女性の悩み……。デリケートゾーンのトラブルはまさにそんな悩みのひとつでしょう。2014年2月3日、株式会社エムティーアイは、同社が運営するWEBサイト「ルナルナ」において「デリケートゾーンについて」の調査結果を発表しました。「ルナルナ」では、生理やカラダに関する女性ならではのトラブルについて毎月アンケートが行われており、他では聞けない女性の悩みや本音が聞けるとあって、人気のコーナーとなっています。みんなコレに悩んでいた!今回の調査では、みんなが悩んでいたデリケートゾーンのアレコレが明らかになりました。「デリケートゾーンに異変を感じたことがあるか」という質問に対し、「ルナルナ」ユーザーの95.3%もの人が不安や異変を感じた経験があると回答しました。その症状を尋ねたところ、1位「かゆみ」、2位「かぶれ」、3位「においがきつくなった」という結果に。ムレによっておこるトラブルに悩まされている現状が浮き彫りにされました。感染症の可能性もまた同調査によると、デリケートゾーンに異変を感じて病院で診察をうけた人は約3割というやや少なめの結果に。実際に受診した人の回答では、「ガンジダ膣炎」と診断された人が4割強で、感染症だったケースが多いことがわかりました。そして、デリケートゾーンのケアについても多数の回答が寄せられました。最も多かったのが「ナプキンなどこまめに交換する」で、これはトラブル予防にとても効果的だということです。次いで、「清潔な下着を身に着ける」や「トイレの時にペーパーで強くこすらない」という対処法を実践している人が多く、いずれもデリケートゾーンのことを考えると正しい方法だと述べられています。デリケートゾーンに異変を感じたら、まず清潔を心がけ、早めに婦人科を受診するのが望ましいということです。【参考リンク】▼株式会社エムティーアイ プレスリリース
2014年02月08日(画像はプレスリリースより)デリケートゾーンのケア、してますか?生理時に不快感があったり、ムレやすくかぶれやすかったりするデリケートゾーン。デリケートゾーンは、常に酸性の状態で、高い浄化作用により外部からの菌を防いでいますが、かゆみ・かぶれなどのトラブルが起きている時はphバランスが崩れて、自浄作用が低下してしまいます。トラブルが起きる前に、ケアから始めませんか?イタリア産の本格オーガニックソープ株式会社石澤研究所は、イタリア・シチリア島生まれのオーガニックブランド「ARGITAL(アルジタル)」の「デリケートハイジーンソープ」を通信販売により2013年12月25日(水)から発売しました。「デリケートハイジーンソープ」は、肌を保護するグリーンクレイが配合され、かゆみの原因となるかさつきを予防し、洗い上がりは、スーッとした爽やかさが持続します。グリーンクレイの他にも、イタリアの天然水・浄化作用の高いニアウリ葉油などが配合された100%天然由来のオーガニックソープです。【商品概要】商品名:アルジタルデリケートハイジーンソープ容量:250ml価格:税込2,600円+税(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼株式会社石澤研究所 プレスリリース/PR TIMES
2014年01月09日デリケートな悩みをケア“累計25万個販売”のボディ石鹸なかなか人には言えない、ワキ、バストトップや全身の嫌なニオイ、黒ずみなど、女子が抱えるデリケートゾーンの悩み。冬場はまだ厚着でばれないが、これから春、そして夏を迎えるにあたってどうしようと気にしている女子も多いのでは?厳選した「ジャムウ」成分と豪華な美容保湿成分でケアする、“累計25万個販売”の「ヴィーナスラボ」シリーズのボディ石鹸 「ジャムウクリアナノソープ」が強い味方に。ニオイ、黒ずみ・くすみを洗い流し、潤いとハリ・弾力のある肌に「ジャムウクリアナノソープ」は、なめらかでクリーミィな泡が、気になるニオイのもとや、黒ずみ・くすみを洗い流し、美容成分が肌に潤いとハリ・弾力もたらすボディ石鹸。インドネシアで古くから伝わる、特別ブレンドのハーブなどを調合した「ジャムウ」成分にさらに美容成分を配合。ニオイ、黒ずみ・くすみ、肌の締り、保湿、フェロモンの5つのポイントに働きかける、“女子のデリケートな悩みをケアする”石鹸だ。ニオイ対策成分として、チャ葉エキス、ミョウバンをW配合し、アポクリン腺から分泌される汗の特有のニオイにアプローチ。「ジャムウ」エキスが、黒ずみ・くすみに働きかけ透明肌へと導き、肌を引締める。また、デリケート部分の肌荒れを防ぐエキスを配合。さらに「ツバメ巣エキス」、「グリセリルグルコシド」、「低分子コラーゲン」などの保湿・整肌成分が、肌に潤いとハリ・弾力をもたらすという。女性らしさを引き出すフェロモン成分も配合。その効果は“累計25万個”という驚異の販売個数で確証済み。春を迎えるまでにこっそり対策したい女子のみなさん、必見ですよ!元の記事を読む
2013年01月26日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:デリケートな素材の服に向いている洗剤はどれでしょうか?A:塩素系漂白剤B:弱アルカリ洗剤C:中性洗剤(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:C:中性洗剤解説:中性洗剤は比較的洗浄力が弱くおしゃれ着の洗濯に向いています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日化粧品および健康食品を製造・販売するキュラスは、角質が薄く汚れやすい、敏感なデリケートゾーン専用の洗浄剤「マイリセット」を発売した。デリケートゾーンの角質層は約6層。まぶたの約8層よりも薄く、手のひらの50層前後と比べると1/10程度しかない、女性の体の中でもっとも角質層が薄い部分だ。さらに、汗はもちろん経血、おりもの、尿など、たんぱく質を含んだ汚れがつきやすい部分でもある。また、常に下着に圧迫されたり、生理用品やシートで摩擦されたり、刺激を受けやすい部分でもあるため、デリケートゾーンには、さまざまなトラブルがつきまとう。かゆみやムズムズ感、不快感などをしっかりケアしようと一生懸命に洗う人もいるが、実はこの“間違った洗い方”がさらにトラブルを拡大させることもある。例えば、汚れを落とそうとゴシゴシ洗ってしまうと、薄い角質を傷める可能性が。せっけんで洗うと、アルカリ性のせっけんが弱酸性のデリケートゾーンを中和してしまい、皮膚に負担をかける。かといって薬用ソープで洗うと、殺菌剤が刺激になることもある。「マイリセット」は、そんなデリケートゾーンを清潔に保つために開発された洗浄剤。消臭効果のあるカキタンニン配合でニオイ対策をしながら、弱酸性のやさしい泡が敏感な部分のすみずみまで届き、デリケートゾーンの汚れとニオイをキレイに取り去る。手のひらに適量(2~3プッシュ)を取り、やさしく洗った後、水、または、ぬるま湯でよくすすぐだけだから、毎日のシャワータイムでお手軽にケアできる。毎日の使用で約2~3ヶ月は持つサイズで、2,625円。8月31日までは特別価格1,575円で購入できる。「マイリセット」の詳細内容、購入は「マイリセットのページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日加齢臭・体臭対策専門のショッピングサイト加齢臭ドットコムは、体臭対策やデリケートゾーンの悩み解消に使える女性向けのジャムウ石鹸「ペマエンジェル レディハート」の取り扱いを開始した。価格は1,980円。同製品は、成分・製法・使い心地・洗い上がりにこだわり、女性スタッフが女性のために開発したという。ジャムウとは、ダマスクバラ花オイル(香料)をはじめ、カミツレエキス、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキスなどの天然ハーブを中心に配合したもの。体臭対策・デリケートゾーンの黒ずみや、臭いといった悩みに対応している。パラベン・合成香料・合成着色料・加水分解コムギ・エデト酸塩・合成界面活性剤・防腐剤・酸化防止剤などは、一切加えられていない。製法にもこだわっており、コールド製法(コールドプロセス)でつくられている。熱を加えずに自然に熟成させるため、油脂が劣化しない。また、塩析処理をしないため、油脂とアルカリの反応でできる、保湿成分のグリセリンを壊さない。石鹸の素地オイルには、食用としても利用されるパーム油、ヤシ油、オリーブ油を使用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日