夏野菜もそろそろ終わりになってきましたが、残暑がまだまだ厳しい時期。まだまだ暑い場合は、身体を適度に冷やす野菜も取り入れていきましょう。夏野菜には身体を冷やすはたらきが、冬に豊富になる根菜には身体を温めるはたらきがあります。旬の食材を上手に料理に取り入れることで、子どもは季節の味を覚えるようになります。この野菜が食卓に出て来たら夏だな、この根菜は寒い季節になってきたということだね、という風に、食に関する季節感が自然と子どもの身体にしみ込んでいきます。味覚と一緒にそうした季節感も育てていきましょう。さて、今回ご紹介するのは、トマトクリームマカロニです。トマトクリームには米粉を使い、グルテンフリーで作ります。マカロニにはグルテンが含まれていますので、子どもの体調やお腹の具合などを考えながら試してみてください。腸内環境を考え、2歳を過ぎてから徐々に食べさせていきましょう。■夏野菜のトマトクリームマカロニのレシピ<材料>(4人分)・ズッキーニ 1本・ブロッコリー 1/2房・カブ 3個・トマト 2個・コーン 適量・鶏ひき肉 200g・米粉 適量・豆乳 適量・ホールトマト缶 1缶・マカロニ 適量・ココナッツオイル 適量・無添加ブイヨン 1袋(4g)・塩コショウ 少々<作り方>1.野菜をすべて2cm角くらいの大きさに切ります。2.フライパンにココナッツオイルを入れ、野菜と鶏ひき肉を入れて炒めます。3.ホールトマト缶を入れて、煮立ったら米粉を少しずつ振りかけ、野菜全体にまぶすように混ぜます。4.豆乳を少しずつ入れて、徐々にとろみをつけます。5.ブイヨンと塩コショウで味を整えます。6.深いお鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ塩を入れます。7.たっぷりの水を入れて沸騰させた鍋に、塩(適量、分量外)とマカロニを入れ、アルデンテにゆでます。8.ゆで上がったマカロニをフライパンに入れ、ソースを全体に絡めたら完成です。ポイントは米粉と豆乳の量です。米粉があまり多すぎると固まってしまうので、少しずつ振りかけるように全体にまぶすのが適量です。豆乳も混ぜながら少しずつ入れて、とろみを調整しましょう。
2014年09月02日(画像はプレスリリースより)夏野菜の代表格「トマト」の効果的な食べ方ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開しているサニーヘルス株式会社では、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて健康・美容・ダイエットに効果的な情報を発信しています。今回、コラム“美味しくて抗酸化力がアップする「焼きトマト」とは?”が更新されました。トマトに含まれる豊富なビタミン類は、活性酸素を除去し、大動脈硬化防止やガン予防になるといわれており、また、トマトの赤い色素「リコピン」は、老化防止やアンチエイジングに効果のある抗酸化作用を持っているなど、「トマトが赤くなると医者が青くなる」など、昔から健康効果があることで知られています。美味しくなるだけじゃない、美容にいい「焼きトマト」体にいいのはわかるけど、トマトを買ってきても、切って塩を掛けるだけのレシピが多くなってしまう……なんていうことはありませんか?今回のコラムでは、トマトを焼くことで水分が飛び、甘み・旨味成分であるグルタミン酸が凝縮されて独特の青臭い風味が飛ぶことで食べやすくなる、とトマトの調理法の中で「焼き」をお勧め。また、リコピンは加熱しても損なわれずに、逆に熱により吸収されやすくなるという、嬉しい効果も。「microdiet.net」には焼きトマトを使ったレシピも掲載しています。トマトの消費レシピに困ったら「焼きトマト」試してみませんか?【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース/PR TIMES・美味しくて抗酸化力がアップする「焼きトマト」とは?/microdiet.net
2014年07月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「冷製トマトパスタ」を含めた全4品。暑い季節にはサッパリと食べられる冷製トマトパスタがピッタリ! フリットは衣にビールを入れるからサクッと揚がります! 冷製トマトパスタ フレッシュなトマトと香り高いバジルが、冷たいパスタにピッタリです! オリーブを散らして彩りも華やか。 白身魚のフリット 衣にビールを入れたら、サクサク食感に! いろいろな食材で試したいですね。 パプリカマリネ 皮をむいたパプリカは口当たりがなめらかに。 レモンゼリー レモンの酸味がしっかりと効いた、後味サッパリのゼリーです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年07月22日(画像はプレスリリースより)乳酸菌が脳を経由して整腸効果を促す?カルピス株式会社は自社保有の「プレミアガセリ菌」の効果を検証するために試験を行いました。ストレス負荷時の健常人において、生菌発酵乳摂取により、リラックス効果、安眠効果を確認。さらに、腹部不快感の改善が明らかになりました。発酵乳を用いて調製した清涼飲料水の継続摂取における、整腸効果を検証L.gasseri CP2305株(「プレミアガセリ菌」)の発酵乳を用いた清涼飲料水の摂取により、排便習慣にやや難のある人の便性の改善が確認されました。その結果、便の色が明るくなり、すっきり感も自覚されたといいます。CRF誘発下痢モデルを用いて、「プレミアガセリ菌」の生菌体、殺菌体の有効性を評価CRF誘発下痢モデルラットにおいて「プレミアガセリ菌」の摂取により下痢症状の有意な改善が確認されました。大腸炎症を抑え、腸管内の水分を調整することもわかりました。結論「プレミアガセリ菌」は菌体自体が腸の水分調整を行うことにより、ストレス誘発型の下痢の改善効果が示されること、この効果は脳腸相関によるストレス緩和作用によるものと考えられます。「プレミアガセリ菌」の発酵乳を用いた清涼飲料を継続的に摂取することで、ヒトでの整腸作用を確認。今回の結果から、殺菌体においても整腸効果を示す、乳酸菌の新たな整腸メカニズムが示唆されました。【参考】・カルピス株式会社プレスリリース
2014年07月11日トマトをたっぷり使ったお酒が登場!サントリーホールディングス株式会社は「トマトのお酒 Toma Toma (300mlボトル)」を、8月28日から発売する。美しい肌にも健康にも良いと言われるトマトが豊富に使われている、おいしいトマトのお酒だ。(同商品の内容量500mlボトルは好評発売中)商品パッケージは、真っ赤なトマトのプリントが消費者に美容や健康についての良い印象を与え、シンプルかつトマトを最大にアピールしたデザインに仕上げられている。どんなトマトを使っているのか?また商品の特徴は?商品に使用されているトマトは、美しい地中海で育ったトマトの果汁58%が使用されている。またサントリーならではの技術によって、トマトの果汁を乳酸発酵させた、「トマト発酵汁」がブレンドされており、トマトのうまみが圧縮されたような、独自性のある味が実現したことでトマトそのままの、おいしい味わいを楽しめる。また白ワインとともに、同じ赤色のリコピンや、隠し味のスパイスもミックスされており、トマトのフルーティーな甘さと、スパイスによるスッキリ感との絶妙な味わいを堪能できるお酒だ。トマトに含まれている「リコピン」とは?トマトに含まれている栄養成分「リコピン」は、赤い色素をもち、シミやシワ、そして肌の状態などの改善に役立つと言われている。また、増えすぎると生活習慣病のきっかけになりやすい活性酸素を消し去る、活性酸素の消去能力が高いことがわかっている。(カゴメ株式会社のトマト大学より)ちょっとお酒が飲みたくなったら、健康にも美容にも良いトマトの栄養も摂取できる、トマトのお酒を試してみては。【参考】・サントリーホールディングス株式会社・カゴメ株式会社のトマト大学
2014年06月06日(画像はプレスリリースより)乳酸菌発酵トマトエキスが便通と腸内細菌叢改善効果理研ビタミンとキッコーマンは、共同研究により、乳酸菌発酵トマトエキスの便通改善作用ならびにビフィズス菌を増加させる腸内フローラ改善効果をヒト試験で確認しました。ヒト試験結果便秘症状を示す20歳から50歳の女性22名を対象に、2週間の観察期間の後、乳酸菌発酵トマトエキスの粉末を1日1g、2週間連続して摂取。便通への影響を解析した結果、観察期間中と比較し乳酸菌発酵トマトエキスを摂取した期間(摂取期間)で、排便量、排便回数、排便日数が有意(p<0.05)に増加。また、腸内フローラに占めるビフィズス菌の割合も有意に増加しました。(画像はプレスリリースより)食事調査の結果では、観察期間、摂取期間で摂取した栄養量に有意な変動が認められなかったことから、便通や腸内フローラへの影響は、乳酸菌発酵トマトエキスによるものであると考えられました。乳酸菌発酵トマトエキスキッコーマンが保有する乳酸菌ペディオコッカスペントサセウス(Pediococcus pentosaceus)OS株により、トマトエキスを発酵させたもの。この乳酸菌は白菜漬物から分離され、動物実験から、腸内細菌叢の改善効果が知られています。【参考】・キッコーマンプレスリリース
2014年06月01日(画像はプレスリリースより)トマトの酸味・甘みとキムチのうま味・辛みの絶妙なバランス株式会社ピックルスコーポレーションは、平成26年5月1日から発売する「トマトキムチ(カゴメ高リコピントマト使用)」は、5月から6月にかけての期間限定商品として登場する。「トマトキムチ(カゴメ高リコピントマト使用)」は、で、カゴメラウンドトマトと比べ、リコピン含有量が1.5倍の“カゴメ高リコピントマト”を使用したトマトはフレッシュ感と食べ応えを活かすため、ごろっと大きく4つ割りにカットにした。芯まで真っ赤な“カゴメ高リコピントマト”は、色鮮やかさと、トマト本来のうま味をあわせもつ、たっぷりのゼリー質がおいしいトマトを使用、トマト甘みとキムチの辛みの絶妙な味付けとなっている。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用が強く、その作用はビタミンEの100倍とも言われている、そのリコピンを多く含む、カゴメ高リコピントマトと、乳酸菌やビタミンが豊富な発酵食品であるキムチが一度で味わえる商品が完成した。パッケージもホワイトですっきりさせ、トマトとキムチの赤色が売り場でも目にとまり、手に取りやすくなっている。【商品概要】商品名:トマトキムチ品名:農産物キムチ(刻み)内容量:120g原料原産地名:国産(トマト、大根)賞味期限:製造日+8日保存方法:要冷蔵10℃以下発売予定:平成26年5月1日希望小売価格:オープン価格(PR TIMESプレスリリースより引用)【参考リンク】▼株式会社ピックルスコーポレーションプレスリリース/PR TIMES▼株式会社ピックルスコーポレーションピックルスネットショップ
2014年04月30日(画像はホームページより)「トマトの乳酸菌」発売!日清食品グループの日清ヨーク株式会社は3月4日より全国(沖縄県を除く)で「トマトの乳酸菌」飲料を発売します。トマトを含む31種類と野菜と2種類のフルーツ(野菜汁30%、 果汁20%)が入っており、普段の野菜不足を補いながら、腸内環境を整える、優れものです。「トマトLP14乳酸菌」の特徴「トマトの乳酸菌」には、「トマトLP14乳酸菌」という、トマトから抽出した、新しい乳酸菌が使われています。これは、特許も取得しています。「トマトLP14乳酸菌」は通常の乳酸菌に比べ、耐性が強く、生存率が高いことが確認されています。耐性が強いため、生きたまま腸にとどきます。また、善玉菌を増殖させ、悪玉菌を抑制することも確認されており、通常の乳酸菌に比べ、より腸の働きを助けることが期待できます。さらに、発酵臭も押さえられており、飲みやすくなっているようです。一本200mlで販売価格は100円。日清ヨーク株式会社日清ヨーク株式会社では、「トマトの乳酸菌」以外にも、「十勝のむヨーグルト」シリーズのはっ酵乳飲料、「ピルクル」シリーズの乳酸菌飲料などを発売しています。【参考サイト】▼日清ヨーク株式会社▼日清食品グループからのお知らせ
2014年02月20日(画像はニュースリリースより)健康を保ってくれる「乳酸菌」の入った、2種類の乳酸菌飲料森永乳業株式会社は、「森永マミーみかん」と「森永うめ風味マミー」を期間限定で発売する。両方とも期間は3月末ごろまでの限定商品だ。「森永マミーみかん」の発売は2014年1月21日からで、「森永うめ風味マミー」の発売は2014年1月28日からとなっている。森永マミーみかんのパッケージは、みかんをイメージさせるようなオレンジを基調として、愛らしい動物とみかんのイラストが、消費者に良い印象を与える楽しいデザインだ。また「森永うめ風味マミー」は消費者が、新鮮さと子供の時に飲んでいただろう、味わいに対する懐かしさとを感じられるように、宅配の時の「受け箱」と「ビン」をテーマにしたデザインに仕上げられている。乳酸菌と「うめ」のロゴ文字が消費者に、健康に良いイメージを与える、飲みたくなるようなデザインだ。2つの商品の工夫されている特徴「森永マミーみかん」の方は、ブレンドされている乳酸菌が、健康な体作りをサポートしてくれる。みかんは、和歌山県の新鮮な温州みかんの果汁を用いている。甘酸っぱく、懐かしさを感じさせる味わいだ。そして「森永うめ風味マミー」は、同じように乳酸菌がミックスされており、健康をサポートしてくれる。甘酸っぱい、うめの良い香りと味と甘さを楽しく味わうことができる。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2014年01月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏肉とキノコのトマトソース煮込み」を含めた全4品。こんがりと焼き色をつけた鶏肉と玉ネギを丸ごと1個使った本格トマトソース煮込み。デザートはひと手間加えてリンゴを少し大人な味に。 鶏肉とキノコのトマトソース煮込み こんがり焼き色をつけた鶏肉とキノコがたっぷり入った本格トマトソース煮込み。 大根とホタテのサラダ 塩でもんでしんなりさせた大根はたくさん食べられます。 ガーリックトースト ニンニクをこすりつけて香りを出したトーストはどんなおかずにも合います。 デザート・リンゴ ホワイトキュラソーをかけるだけで簡単大人のデザートに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ロール白菜のトマトソース煮」を含めた全4品。白菜で豚肉、ベーコン、玉ネギを巻いた白菜の甘みとトマトソースの酸味がたまらない一品。デザートはコロコロ感がかわいいマロンボール。 ロール白菜のトマトソース煮 豚肉、ベーコン、玉ネギを包んだ白菜をトマトソースで煮込みました! トロトロ感がたまりません! 芽ヒジキとちくわのサラダ ドレッシングにアンチョビを入れて味のアクセントに。カルシウムがたっぷり摂れるサラダです。 玉ネギの円盤揚げ 大きく揚げたかき揚げは見た目にも楽しい一品。おもてなしにもピッタリですよ! マロンボールケーキ たこ焼き器で焼いたかわいいデザート♪ 中には栗とチーズがたっぷり! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月07日「夜トマトダイエット」が流行っていますが、みなさんチャレンジされましたか?今回は、「なぜ夜にトマトを食べるとダイエットに効果があるのか?」ということについておさらいしつつ、夜トマトダイエットの効果をUPさせる裏ワザを3つご紹介します!■夜トマトがダイエットに効果的な理由どうして夜にトマトを食べるとダイエットに効果があるのでしょうか?その秘密は、トマトに含まれる天然赤色色素「リコピン」と脂肪酸にあります。リコピンは、悪玉コレステロールを減らし血液をサラサラにして血流を良くする効果があります。血流が良くなれば体温も上がり、代謝の良い太りにくい身体が作られるため、ダイエットにつながるのです。また、トマトに含まれる脂肪酸「13-OXO-ODA」には、脂肪を燃焼させる効果があることがわかっています。代謝が下がり、余分なものを溜めこみやすい夜にトマトを食べることで、代謝を上げ、脂肪を燃焼させる!というのが、夜トマトダイエットの主な理論です。■リコピンを効率的に摂る裏ワザリコピンは油溶性のため、そのまま生で食べるよりも油と一緒に摂ったほうが吸収が高まります。また、加熱することで細胞膜が壊れリコピンの吸収率が更にUPします。ですから、リコピンを効果的に摂るには、オリーブオイルでトマトを炒めて食べるのがオススメです。■脂肪燃焼を強化する裏ワザ脂肪燃焼効果のある「13-OXO-ODA」は、生のトマトより加熱処理されたトマトに多く含まれることが判っています。ですから、脂肪燃焼効果をより実感したい方は、トマトジュースやトマトソースに、脂肪燃焼効果のあるカプサイシンを含むタバスコや鷹の爪を加えてみてください。■便秘解消を強化する裏ワザトマトに含まれる水溶性食物繊維「ペクチン」の存在も忘れてはいけません。水溶性食物繊維は、便を柔らかく保ちスムーズな排出を促すだけでなく、コレステロールなどの不要なものを包み込んで体外に排出する効果もあります。トマトだけでも水溶性食物繊維はとれますが、ここに寒天を加えれば更に効果がUP。寒天は無味無臭ですので、トマトの味を邪魔することもありません。寒天パウダーをトマトジュースに加えれば、便秘解消に更に役立ちます。■おわりに痩せ体質を作るのに効果のある夜トマトダイエットですが、即効性はありません。爪やお肌が生まれ変わるのに必要な期間は6か月と言われていますから、最低3か月、できれば半年続けると良いですね。ダイエット効果が期待できるリコピンの量は、15mg以上と言われています。大玉のトマト2個分です。そのまま食べるにはちょっと多いかな、という量ですが加熱してしまえば大した量ではありませんよね。ぜひ、効果的に夜トマトを食べて、スリムな美ボディを目指しましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年10月13日(画像はニュースリリースより)良い「乳酸菌」を大幅に増加して、パワーアップしたヤクルト株式会社ヤクルトは「Newヤクルト」と、「Newヤクルトカロリーハーフ」を11月4日に全国で発売する。販売方法は、コンビニエンスストアやスーパーまた、自動販売機などだ。2つの商品は、ヤクルト1本に含まれている「乳酸菌 シロタ株」を大幅に増加して、現行のヤクルトの価値を高めた、特定保健用の食品だ。「Newヤクルト」のパッケージは、赤を基調とした「単品」、また「5本パック」と「10本パック」になっている。一方「Newヤクルトカロリーハーフ」の商品は、さわやかなブルー系を基調としていて、同じ「5パック」だが、「カロリーハーフ」のロゴ文字が、ダイエット中の方の興味を引くデザインとなっている。2つのヤクルトの特徴「Newヤクルト」も「Newヤクルトカロリーハーフ」も、ヤクルト1本に含まれていた「乳酸菌 シロタ株」を150億個から200億個に大幅に増加した。「良い菌」の増加によって今まで以上に、腸の調子を整えてくれて健康に役に立つ。また「Newヤクルトカロリーハーフ」は、「Newヤクルト」よりもカロリーが50%カットされて、甘さを抑えたヤクルトだから、ダイエットをしている方も安心して味わうことができる。ダイエット中の方、また健康を気にする方は、この商品で健康な体を保つことができるだろう。【参考リンク】▼株式会社ヤクルト元の記事を読む
2013年09月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「オムレツのトマトソースがけ」を含めた全4品。トロトロ卵のオムレツを本格トマトソースで召し上がれ! オレンジ色の白玉は食卓を華やかにしてくれます。 オムレツのトマトソースがけ ふわふわ卵のオムレツ。チリソースが入っているので甘すぎずおかずにピッタリ。 グリーンサラダ サニーレタス、ブロッコリー、キュウリ、大葉など。グリーンがきれいなサラダです。 コロコロ小芋のみそ汁 ゴロンとした大きめのホクホク小芋。シイタケと相性抜群! オレンジ白玉デザート オレンジ果汁を白玉粉に入れるとオレンジの白玉ができます。見た目もかわいい! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年09月03日(画像はニュースリリースより)厳選された農家で大事に栽培された”とれたてトマト”を使った国産のトマトジュースカゴメ株式会社は「カゴメトマトジュース」を2013年8月9日から全国で発売する。カゴメトマトジュースは190gと900gの2種類があり、さらにカゴメトマトジュース6缶パックやカゴメジュース食塩無添加、またパッケージのタイプを含めて全部で6品目ある。カゴメと契約した農家が太陽の光を十分に与える”露地・栽培”により大事に育てた、安全で安心できる国産のトマトだ。またトマト本体の味を活用した加工の方法や、およそ7500種の種子から厳選されたトマトだけを用いるなど、カゴメならではの方法や技術が集結したカゴメを象徴する商品である。カゴメトマトジュース(900g)のパッケージは、”とれたて”のロゴ文字が消費者に新鮮さを与えて、真っ赤なトマトと農家の楽しそうな人たちの、笑顔のプリントがこの商品をとても明るい印象にしている。今年は、カゴメが日本でトマトジュースの発売をスタートさせてから80周年にあたる。食塩とトマトの効果塩分は、熱中症状のような体内に水分が不足した状態のとき、水よりも早く脱水の状態を回復してくれる。またナトリウムの欠乏を防止して、神経の筋肉の機能障害を防ぐ働きがある。またトマトはガンや動脈硬化を防いでくれて、胃の調子を改善してくれる。またビタミンも含まれており、皮膚に栄養を送る働きで美しい肌を保ってくれる。このようにトマトは美容と健康に抜群の効果を発揮する野菜である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年08月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「トマトとバジルの冷製パスタ」を含めた全4品。フレッシュなトマトとバジル、EVオリーブ油がからむ冷製パスタに、ジューシーなチキンソテーを添えて。 トマトとバジルの冷製パスタ フレッシュなトマトとバジルが美味! ニンニクの効いた冷製パスタ。 チキンのソテー ジューシーなチキンはシンプルにフライパンでこんがり焼いて召し上がれ! 生ハムとカブのサラダ カブがサッパリとしておいしいサラダ。生ハムがポイントです。 リキュールがけパフェ 今回はコーヒーリキュールを使用していますが、お好みのリキュールでもOK! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年07月04日色とりどりで美味しそうな夏野菜が店頭に並ぶようになってきました。みなさんはどんな夏野菜が好きですか? この時期旬な野菜といえば、トマトですよね!トマトは美味しいだけでなく、健康や美容にもいいことはご存じのとおり。そんな女子人気が高いトマトについてのセミナーイベント「We Say TOMATO!~みんなで美味しく楽しくトマトを学ぼう~」が6月12日に開催されます。トマトの基礎知識や効果・効能、美肌効果をもたらす食べ方などを、シニア野菜ソムリエの西村有加さんがレクチャーしてくれるそう。西村さんは4万人を超す野菜ソムリエの中で、日本で初めて「シニア野菜ソムリエ」「ベジフルビューティーアドバイザー」という最高峰の資格を併せて取得した野菜ソムリエなのだとか。イベントが開催されるのは人気ブランドショップ「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」のハンバーガー専門店「J.S. BURGERS CAFE」新宿店。普段見ることができない珍しいトマトを食べ比べたり、トマト生産者の開発・栽培秘話を聞いたり、期間限定のトマトバーガー2種類を楽しめたりします。このイベントは、トマトにとことんこだわった「J.S.BURGERS CAFE」のフェア『You Say TOMATO!We Say TASTY!』の一環として行われるもの。『You Say TOMATO!We Say TASTY!』は、7月1日まで新宿店のほか、原宿店、ルミネ池袋店、渋谷パルコ店で開催しており、期間限定のトマトを使用したハンバーガーが楽しめます。美味しくて美容によいトマトについて、この機会により深く知ってみてはいかがでしょうか?・J.S. BURGERS CAFE 公式サイト 【セミナーイベント概要】名称:「We Say TOMATO!~みんなで美味しく楽しくトマトを学ぼう~」場所:「J.S. BURGERS CAFE」新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3F内容:シニア野菜ソムリエ西村有加さんのレクチャー、トマト食べ比べ、クイズ(景品あり)日時:6月12日(水)19:30~21:30(受付19:00~19:15)料金:¥3,675(トマトバーガー2種類のディナーセット付)定員数:40名
2013年05月29日乳酸菌とイソフラボンで女性にうれしい成分ギュッと!株式会社ヤクルト本社が「乳酸菌シロタ株」と「イソフラボン」を1本で手軽に摂取できるという、新しいタイプの機能性飲料「乳酸菌ソイα(アルファ)」を5月20日より、発売開始すると発表した。まず東日本地区の一部と沖縄の地域限定で発売し、順次拡大していくという。この「乳酸菌ソイα」の特徴は、なんといっても生きて腸に届き、腸美人を目指せる「乳酸菌シロタ株」で「豆乳」を発酵させた点。100mlと飲み切りやすいコンパクトな1本に、乳酸菌シロタ株は300億個以上、豆乳由来のイソフラボンは10mgも含まれているという。(ニュースリリースより商品参考画像)脂肪ゼロ、カロリー控えめ!イソフラボンの吸収率もアップ豆乳由来のイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ていることから、美容には積極的に摂取したい成分とされ、骨代謝の改善や、更年期障害の改善にも効果的とされている。健康効果はもちろん、肌の保湿や美白、アンチエイジングにも力を発揮してくれる。しかし、豆乳の独特の香りが苦手という人も少なくないはず。その点、この「乳酸菌ソイα」は、発酵によってあのにおいを抑え、爽やかで飲みやすいヨーグルト風味に仕上げているから、これなら飲めるという人も多いだろう。さらに乳酸菌シロタ株で豆乳を発酵させることで、イソフラボンの吸収率も通常よりアップするのだとか。手軽に摂取できて、ばらばらに摂るよりも効率がよいとなれば、まさに理想的な飲料だ。原材料には、新しい製造技術によって、脂肪分を低減した特別の低脂肪豆乳を使用して、脂肪ゼロを実現。カロリーや脂肪分が気になる人にも、安心して飲めるものとなっている。毎日飲んでほしいものだからこそ、容器も環境に配慮して開発したノンアルミ紙容器を採用。従来のアルミ使用紙パックタイプに比べ、CO2の排出量を削減できるものとなったそうだ。毎日の健康美づくりに、「乳酸菌ソイα」をプラスしてみては。元の記事を読む
2013年05月13日「青春のトマト焼きそば」というステキなネーミングのご当地グルメが注目を集めている。これは、山梨県中央市の完熟トマトとブランド豚を使った一品。なぜ「青春の~」という甘酸っぱい名前がつけられたのか。一体どんな味が楽しめるのか。人気と知名度急上昇中のご当地グルメ「青春のトマト焼きそば」に迫ってみた。その焼きそばの始まりは今から40年ほど前。当時、山梨県内の洋菓子店の喫茶コーナーなどでは「ミート焼きそば」というメニューが提供されていた。これは、普通のソース焼きそばにミートソースをかけたもの。「焼きそば+ミートソース」という組み合わせに違和感を覚える人もいるかもしれないが、地元ではおなじみのメニューとして親しまれていたという。しかし、その後「ミート焼きそば」は時代の流れとともに姿を消してしまった。その焼きそばの復活と深い関わりがあるのが、前述した「中央市」である。2006年に周辺の町や村が合併して発足したこちらの市は、山梨県のほぼ中央に位置することから、こう名付けられるに至った。緑に囲まれた自然豊かな中央市の特産品はトマトだ。農家の皆さんが愛情を注(そそ)いで作るトマトは抜群のおいしさ。そんな絶品トマトを市内外に広くアピールするべく、中央市商工会青年部が思案。「地元のおいしいトマトを使って、かつて人気を集めた山梨独特のメニューを再現しよう!」と、誕生したのが「青春のトマト焼きそば」なのだ。再現に当たっての条件は2つだけ。まず、中央市産の完熟トマトを使うこと。そして同じく中央市産のブランド豚 フジサクラポークを使うこと。こうして復活した焼きそばは、昨年から市内の飲食店で提供され始めて話題を集め、今ではレストランや食堂から中華料理店、日本料理店など19の店舗で提供されている。2つの条件さえ満たせばアレンジOKなので、お店の個性が表れた味が楽しめ、各店をめぐる市民も多いという。例えば、「日本料理 三ツ橋」では、トマトソースに甘えびから取ったダシを使用。トマトの酸味を抑えたコクのある味が楽しめる。中華料理レストラン「四川菜館(サイカン)」では、焼きそばに牡蠣(かき)ソースを使い、中華店らしい味に仕上げている。味はかなり本格的だ。お店にもよるが、ソースは2~3日しっかり煮込んでいるため、コクのある奥深い味が楽しめる。「焼きそばとの相性はどうなんだろう」と思う人もいるかもしれないが、焼きそばは薄味に仕上げてあるので、意外なほど相性ピッタリだ。この懐かしの味の再現に、まず反応したのは40~50代の大人たち。子供のころに食べたあの味がよみがえったということで、「思い出の味が楽しめる」と好評だ。「青春のトマト焼きそば」のネーミングの由来は、まさにこの部分。大人にとっては青春時代を象徴する味ということで、こんな甘酸っぱい名前が付けられたのだ。一方、今の子供たちにとっては食べたことのない新しい味だが、「大好物のミートソースと焼きそばが一緒に楽しめる」と評判は上々だという。今、青春時代を過ごす彼らは10年20年経った時、「青春のトマト焼きそば」を青春の味として思い出すのかもしれない。現在、県内のイベントに出張して焼きそばをふるまうなど、市民を中心に「青春のトマト焼きそば」のおいしさを伝える動きが広がっているという。中央市の皆さんの思い出と素材と情熱が詰まった「青春のトマト焼きそば」、気になる人は是非味わってみていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月22日スッキリ腸美人&免疫アップでアレルギーも抑制!石川県金沢市の酒蔵である福光屋が、その米醗酵技術を活かし、開発したヨーグルト風味乳酸菌飲料「ANP71」が22日より新発売され、注目の商品となっている。発酵食品への近年の再注目度は高い。“発酵美人”なる言葉も生まれるほどで、発酵食品は腸をキレイにする善玉菌を増やしてくれたり、体内の不要な物を流し、免疫力細胞を活性化、健康美の源となるビタミンも生み出してくれるとされている。(オンラインショップより参考画像)手軽に幅広くとり入れられ、栄養豊富!この「ANP71」はそんな発酵食品の良いところを凝縮したような飲料。石川県の伝統発酵食品から抽出した、植物性乳酸菌「ANP7-1株」(ラクトバシラス・プランタラムANP7-1株)と麹で米を発酵させて作られている。原料米も国産の契約栽培米とこだわりの品だそうだ。このANP7-1株には、免疫力を高める作用のほか、高血圧抑制、アレルギー抑制といった効果も期待できるのだとか。もちろん整腸作用にも効果を発揮するという。必須アミノ酸やブドウ糖などの栄養素も豊富に含んでおり、毎日摂取したいドリンクといえる。牛乳や大豆などのアレルゲンを含む食品を使用しておらず、食品添加物も無添加、アルコールもゼロなので、幅広く安心して飲むことができるだろう。商品は同社直営店のSAKE SHOP 福光屋(金沢店・玉川店・東京ミッドタウン店・松屋銀座店)で購入できるほか、オンラインショップでも販売されている。元の記事を読む
2013年02月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「トマトソースがけエビピラフ」を含めた全4品。トマトソースはレンジで作るから簡単! ワンプレートに盛り合わせてカフェ風にしても。 トマトソースがけエビピラフ エビピラフにトマトソースをかけて一手間加えてオシャレに。トマトソースはレンジで簡単に作れます。 ホタテのサラダ ホタテがポイントのサラダ。ドレッシングはお好みのものを。 里芋のアンチョビ炒め シシトウとアンチョビを加えて炒め、最後にドライパセリを散らせばイタリアンな里芋レシピに。 ネギのスープ 白ネギ、大根、ニンジンのシンプルなスープ。旬の野菜で風邪の予防にも。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年02月11日苦手な人にもおすすめな新トマトジュースキッコーマン飲料が、新しいスタイルのトマト飲料として、よりすっきり飲みやすくなった「デルモンテ朝トマト」を3月21日より発売開始すると発表した。“トマトをもっとカジュアルに”をコンセプトに、朝にもぴったりなドリンクとなっている。「デルモンテ朝トマト」は、トマトにはちみつやレモン果汁などをブレンドして、すっきりとした味わいに仕上げたトマトジュース。“トマトジュースは健康に良さそうだけど、どろっとしていて飲みにくい”“特有のあの感じが苦手”といった人にもおすすめな、飲みやすいタイプで、朝食時や目覚めの一杯に試してみてほしいそうだ。(ニュースリリースより参考画像)飲む美容液としてもおすすめな「トマト」“トマトダイエット”なども過去にブームとなるなど、美容面でも注目されることの多いトマト。トマトの赤い色の成分である「リコピン」には、強力な抗酸化作用があり、紫外線によって発生する活性酸素を消去、美白肌へと導いてくれる効果が期待できる。アンチエイジング効果も大だ。ほかにもコラーゲンの生成を促してくれるなど、まさに飲む美容液、食べる美容液として、トマトは積極的に摂取したいものといえる。そんなトマトを手軽に美味しく摂れる「デルモンテ朝トマト」。コップ1杯(200ml)あたり2.5個分のトマトをたっぷりと使用していながら、30kcalと低カロリーなので、カロリーが気になる人も安心だ。ちなみに食塩は無添加となっている。トマトジュースは苦手と敬遠していた人も、春からの朝習慣にプラスしてみては。元の記事を読む
2013年01月28日キリン協和フーズは2013年1月29日、「キリン 世界のKitchenから トマトのソフリットスープ」を発売する。同商品は、キリンビバレッジの「世界のKitchenから」ブランドとコラボレーションした商品。10月に発売された同シリーズのカップスープ「濃厚ポタージュ」に加え、発売となる。スペイン・カタルーニャ地方のお母さんが作る伝統料理、野菜のおいしさが詰まった”ソフリットソース”をヒントに、玉ねぎなどを一時間以上炒めて野菜の旨みを引き出したソースに、チキンブイヨンとたっぷりのトマトを加えた。トマトのほどよい酸味と炒めた野菜の深い甘みとコクが楽しめる、やさしい味わいのスープとなっているという。具材として、フライなすやキャベツ、トマトなど大きめの野菜と、チキンのミートボールが入り、パンをはじめ、おにぎりなどのご飯類にも合う。内容量は12.5g。希望小売価格は、170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日飲料メーカーのカルピスは、同社保有の乳酸菌「Lactobacillus helveticus(ラクトバチルス・ヘルベティカス)」(ラクトバチルス属の乳酸菌の一種で、「カルピス酸乳」を作る主要な菌)で発酵させて作った乳酸菌飲料(殺菌)の飲用が、記憶力・集中力の改善作用をもつことを確認した。同研究は、微生物・発酵技術やペプチド活用技術を中心に、健康・機能性素材の開発を行っている同社発酵応用研究所と、中部大学応用生物学部の横越英彦(よこごしひでひこ)教授との共同研究によるもので、12月2日から12月6日にかけ、米国・ハワイ州で行われた「2012年国際機能性食品学会(ISNFF 2012)」で発表された。試験では、物忘れを自覚する45歳から70歳の男女20人(平均年齢50.9歳)に、乳酸菌飲料(殺菌)200ミリリットルを、1日1回朝食前に飲用してもらい、8週間後、高次脳機能障害等を短時間で簡便に評価できる「アーバンス神経心理テスト」を実施。「即時記憶」「空間認知」「言語」「集中力」「短期記憶」を評価した。その結果、「総合点」「言語」「集中力」「短期記憶」が飲用前に比べて有意に改善。同乳酸菌で発酵させて作った乳酸菌飲料(殺菌)の飲用により、「記憶力の改善」および「集中力の改善」に作用があることを確認した。なお、同研究結果は、同社ホームページから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「トマトソース煮込みハンバーグ」を含めた全4品。野菜がたっぷりと入ったトマトソースは旨味がたっぷり。ポテトはバターの代わりにマーガリンでもOKです。 トマトソース煮込みハンバーグ 玉ネギの甘みが引き立つ、野菜がたっぷり入ったトマトソースのハンバーグ。 熱々バターポテト 食べる直前に作るのがポイント! 塩の量はお好みで。簡単おいしいレシピ。 シンプルグリーンサラダ EVオリーブ油とバルサミコ酢が野菜の旨味を引き出してくれます。 大根のみそ汁 身体を温めるみそ汁でほっこり。彩りにキヌサヤを加えて。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月15日リコピンなどの体に良い栄養たっぷりのトマト。そんなトマトの栄養が手軽に摂取できるのがトマトジュースだ。今回はそのトマトジュースを使った料理を考えてみた。用意した材料は以下の5つ。・トマトジュース・お好み焼き粉・タマゴ・キャベツ・スパゲティ用のバジルソース・チーズでは早速作っていこう。 基本は普通にお好み焼きを作るのと同様。お好み焼き粉と卵、千切りキャベツを混ぜるだけ。違うのは水のかわりにトマトジュースを入れることだ。後は焼いていくだけ。 焼いたお好み焼きの上にチーズをのせとろけるくらいまで加熱し…仕上げにバジルソースを振りかければイタリアン風トマトお好み焼きの出来上がり! こんがり焼いた見た目ではトマトジュースを使ってるとはわからない。 しかし切ってみるとご覧のように赤みがかったオレンジの生地が登場! 味は、ほんのりとトマトの美味しさが味わえる感じだ。そこに、チーズとバジルが加わることによりトマトの風味をより一層引き立たせてくれる。更にトマトを感じたい人にはソースを代えてトマトケチャップを付けて食べてみても良いかも。このお好み焼き、とても美味しくパクパクとあっという間に食べてしまった! 今回は、シンプルにお好み焼きに入れる具はキャベツだけにしたが、もちろん豚肉や海老など自分好みの具材を入れてもOK。カラダにも良く、味も美味しいトマトお好み焼き、是非是非つくってみて!
2012年12月12日小岩井乳業は12月4日、プラズマ乳酸菌を配合した飲むヨーグルト「カラダへの贈り物プラズマ乳酸菌」を、東北・関東・甲信越・静岡にて発売開始した。価格は120円。プラズマ乳酸菌とは、同社とキリンホールディングスが共同開発して生まれた「まもるチカラの乳酸菌」。摂取することで、様々なウイルス感染防御における免疫賦活効果を示すことが確認されている。同商品は半日以上じっくり発酵させたプラズマ乳酸菌に、同社の「小岩井生乳100%ヨーグルト」を合わせて仕上げた。酸味が少なく、飲みやすい飲むヨーグルトとなっている。低脂肪タイプなのですっきりと飲みやすく、毎日続けられる味わい。忙しい毎日を過ごす人や、受験など大事な行事を控えている人におすすめだ。容器は子どもや女性・年配の人にも持ちやすい形の、小岩井オリジナルの新容器を採用。乳酸菌の力強さ、機能感をダイレクトに感じてもらえるような“赤色”を取り入れたデザインになっている。ストロー付きで気軽にどこでも飲むことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日今年2月に京都大学の研究グループが『トマトにはメタボリックシンドロームを予防する効果がある』と発表しました。その影響か、トマトジュースの売り上げが大幅に伸びているそうです。そこで今回は、日本で最初にトマトジュースを発売したカゴメ株式会社の広報グループ・仲村さんに、トマトジュースの売り上げやその影響など、様々なお話を伺ってきました。■とにかくトマトジュースは売れている――京都大学の研究グループが『トマトはメタボ改善に効果がある』と発表して以降、トマトジュースの売り上げが非常に好調とのことですが、どれくらい売れているのでしょうか?メディアの情報などで多くの人々に注目され、一気にトマトジュースが品切れになりました。一番売れ行きが多かった時期は3倍の売れ行きで、もう供給が追いつかないほどでしたね。――3倍!? そんなにですか!それが2月のことでして、これが今回のトマトジュースが大きく売れていることのきっかけだと言えますね。こういったメディアの影響で注目された食品が品切れになる、というのは業界的によくある話でして、例えば納豆とかバナナ、あとは寒天などもありましたね。――確かに納豆やバナナが品薄になった時期がありましたね。そうなんですね。ただ、今回のトマトジュースはこれまでのブームと少し違うと我々は捉えていまして、先ほど話したとおり、2月は3倍の売り上げだったのですが、年度を越えて7月になった今でもずっと2倍の売れ行きを維持しているんですね。こういう安定して売れ続けるケースはなかなかないんです。――その理由というのは何なのでしょうか?きっかけとなったのはもちろん2月なんですが、その後、今度は5月に弊社の研究で「トマトにはアルコールの代謝の促進の効果がある」という発表をしまして、これも注目が集まりました。さらに7月には弊社の別の研究で「トマトには運動の疲労軽減に効果がある」という発表をしましたが、これもまた話題になりました。――なるほど。定期的にトマトの有益な効果の発表があったんですね。そうなんです。こういう風に、間断なく情報が出たことも売れ行きに多かれ少なかれ影響していると思いますね。――それだけ健康志向の消費者が増えてきているということなのでしょうね。■トマトジュース以外のトマト商品も売れている――トマトジュースの売り上げは好調な訳ですが、カゴメさんで取り扱っている他のトマト商品、例えばトマトケチャップやホールトマトなどはどうなんでしょうか?トマト関連の商品の売れ行きが、全部が全部上がっているという訳ではないのですが、弊社で取り扱っている商品では生鮮のトマトの売れ行きが好調ですね。――生のトマト自体の売れ行きも上がっているんですね。そうなんです。あとは素材に近いカットトマトやホールトマトなどの売り上げに影響が出てると言えますね。――同じ健康志向ということでは、カゴメさんの野菜ジュースなどの売れ行きは上がっているのでしょうか?野菜ジュースの中では、やはりトマトが入ってる商品については多少ながら影響は出ていますね。――ジュースもそうですけど、気軽にトマトが摂取できるのは消費者としてもうれしいですよね。世界全体で見れば、日本人は全然トマトを消費していませんからね。日本人は年間10キロほどですが、世界平均だと20キロ、最も多く消費しているヨーロッパや中近東だと年間100キロ程度も消費しますから。――日本の10キロというのも、数字で見ると多いように感じますけど、年間100キロというのは圧巻ですね。摂取方法の違いというか、料理の仕方が大きく違いますからね。日本では、サラダなどで食べる生食がほとんどですが、消費量の多い地域は、日本で言うところの「醤油」や「ミソ」といった調味料のような日常使いの摂取方法なので、これくらいの数字になるんです。――トマトの調理方法の違いだけでそこまで差が生まれるんですね。日本も今回のブームがきっかけで消費量が増えるかもしれませんね。■カゴメのトマトジュースの美味しさの秘密――そういえば市販のトマトをミキサーにかけてトマトジュースを作ったことがあるのですが、カゴメさんのトマトジュースのような濃い赤色にはなりませんでした。そうですね、市販のトマトを使用してもあの色味にはならないでしょう。カゴメのトマトジュースはトマトジュースのためだけに厳選した品種を使用して作られているので、一般に流通しているトマトではあの濃い色は出ませんね。――トマトジュースのためだけに選ばれたトマトで作られているのですね!?そうなんです。トマトジュース専用のトマトで、ジュースにした時に一番美味しいトマトとして開発したものなんです。カゴメは7,500種類のトマトを持っているんですが、その中から厳選に厳選を重ねた品種から作られているので色だけでなく味も再現するのは難しいと思います。我々のトマトジュースにかける思いは並々ならぬものがありますからね!――そこまで厳選したトマトを使って、丁寧に作られたトマトジュースが美味しくない訳ないですよね!健康にいいだけでなく、生産者の大きな愛情や熱意も込められているカゴメのトマトジュース。売り上げ増が長く続いている秘密というのも、そういった商品の「確かな品質」が消費者にも伝わっているからなのでしょうね。(貫井康徳@dcp)
2012年11月03日カルピスは、乳酸菌発酵乳の中から記憶力向上作用を持つペプチドを確認したと発表した。この成果は、同社発酵応用研究所と中部大学応用生物学部・横越英彦教授との共同研究で得られたもので、同研究結果は23日~26日、第64回日本生物工学会大会で発表された。同社は1970年代より、「カルピス」を製造する過程で生み出される発酵乳である「カルピス酸乳」の機能性研究を続けており、特に「カルピス酸乳」に含まれる乳酸菌ラクトバチルス・ヘルベティカスで発酵させた発酵乳に着目し、これまでに寿命延長、抗腫瘍、免疫賦活、血圧降下、疲労回復、ストレス低減などの作用があることを明らかにしてきた。さらに、発酵乳の”記憶障害の予防”および”記憶力の向上”作用を確認。今回の研究では、発酵乳の中の“記憶力向上”作用に関与する成分を発見し、同成分が乳酸菌が牛乳に含まれる乳たんぱく質を分解することで得られるペプチドであることが明らかとなった。発酵乳から発見した、乳酸菌が作り出したペプチドをマウスに与えることにより、有意に短期記憶障害を予防し、「記憶障害の予防」に効果があることを確認した。また、2日後の記憶保持が有意に向上し、「記憶力の向上」も確認された。この作用はヒトにも期待され、「もの忘れ」の予防や「脳機能の維持」に役立つ可能性がある。同社では、今後も研究を継続し、関連する検証を積み上げていく、としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日夏野菜としてのイメージが強いトマトだが、トマトは冷涼で強い日差しを好む一方、高温多湿の気候は苦手なので、トマトが一番食べ頃なのは、実は春から初夏の間と、秋から初冬の間になり、ちょうど今の時期になる。トマトといえば一般的に広く知られている『桃太郎トマト』を思い浮かべる人も多いと思うが、その『桃太郎トマト』を製造しているタキイ種苗では、10月10日の「トマトの日」にあわせ、トマトに関する調査結果を発表している。結果を見ると、トマトは、大人・子ども共に「好きな野菜」のNo.1に選ばれており、大人部門では4年連続の受賞。さらに「家庭菜園で作られている野菜」でもNo.1に選ばれ、老若男女を問わない人気ぶりをみせている。Q.最も好きな野菜は何ですか?※「タキイ種苗」2012年度 野菜と家庭菜園に関する調査よりそんな大人気のトマトのおいしさのヒミツは、次の3つが絶妙なバランスで含まれているからだという。1、甘味トマトのおいしさを左右する最も大きな要因の1つで、糖含量が高いことが美味しいトマトの前提。一般的に栽培されているトマトに含まれる糖成分は、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フラクトース)になる。2、酸味トマトに含まれる主な酸味成分は有機酸で、その90%はクエン酸。また、糖含量が高くなければ、酸味のよさが活かせないため、甘味とのバランスが大切となる。3、うま味トマト特有のうま味を構成しているのは主にアミノ酸の一種であるグルタミン酸。トマトにはこのグルタミン酸が多いので、パスタのソースをはじめとして、よく料理の際に調味料として活用されている。これら3つは各々が単独で高ければよいわけではなく、3つの含量すべてが高く、さらに3つのバランスがよいということが“おいしい”のキーポイントになる。また、トマトには糖やクエン酸、グルタミン酸、ビタミンC、ミネラルなどが多く含まれており、夏の紫外線で疲れた肌に効果的といわれている。トマトの赤い色素であるリコピンにも注目したい。リコピンにはβ-カロチンの2倍、ビタミンEの100倍の活性酸素消化能力を持つとされており、血中のリコピン濃度が高い人ほどガンにかかりにくいとも言われている。トマトの果皮に近い外側の部分に多く、特にミニトマトは通常のトマトよりもたくさんのリコピンが含まれている。そんなトマトが生食用として生産され始めたのは昭和10年以降と実は歴史が浅い。しかしその歴史の中には、生産者の苦労があったというのだ。今では誰もが知るタキイ種苗の『桃太郎トマト』は1985年から販売している。開発のきっかけは1960年代後半、高度経済成長期の真っただ中、急成長を遂げた日本の景観の急速な変化の中でのこと、消費者の間で「トマトがまずくなった」と噂が出たことだった。その原因は、輸送途中や店頭に並べたときに傷まないように、当時のトマトはまだ果実が青い段階で収穫し、出荷されていたからだ。しかし、樹で熟していないトマトは店頭で赤い色をしていても、味や香りがどうしても弱くなってしまう。タキイ種苗では、完熟してから出荷しても傷まないトマトを作るため、実が輸送に耐えうるほどに硬く、かつもぎたての甘さや、ピンク色が美しいトマトの開発を進め、何千、何万とある品種の交配を繰り返し、6年目の1976年、ついに思い通りの実の硬さを実現させた。初代『桃太郎トマト』その後も、甘さと肉質のよさを追及するために、再び何百という品種の交配を繰り返し、1983年に『桃太郎トマト』が完成した。“桃太郎”の名前は「誰もが知っている、フルーツ感覚の名前にしたい」ということから名づけられた。そのまま食べても、トマトソースにしても、料理の使い方は無限大。熟してから収穫される『桃太郎トマト』のおいしさを、是非食卓で味わってみてはいかが?
2012年10月18日