KATE新アイシャドウ発売!プレゼントキャンペーンも「KATE(ケイト)」より、質感トリックで丸く立体的な目元を作れる4色入りアイシャドウ「ケイトポッピングシルエットシャドウ」が誕生。2024年1月20日より発売開始しました。新商品の発売を記念して「X」のKATE公式アカウントでは、同商品の現品や豪華セットが当たるキャンペーンを実施中です。アーニャのようなクリッと丸い“2.5次元アイ”を演出「ケイトポッピングシルエットシャドウ」は、カラーではなく質感の差で立体的な目元を作るアイシャドウパレット。しっとりとしたくすみ系ミュートマットときらめくクリアグリッター、2つの異なる質感で立体感を際立たせ、丸くクリッとした目元を演出します。カラーはシナモンポップ、グレージュポップ、アプリコットポップ、ロージーポップ、モーヴポップの全5色展開です。同商品の公式エージェントには、大人気アニメ『SPY×FAMILY』のアーニャを起用。アーニャのように丸くてキラキラとした“2.5次元アイ”を、簡単2ステップで作ることができるアイシャドウの誕生です。(画像はプレスリリースより)(c)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会【参考】※「KATE」公式サイト
2024年01月25日and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」と共同で、全国の102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。近年、美容にこだわるのは女性だけではありません。多くのメンズも美容に取り組んでいます。中でも、眉毛の形で顔の印象が大きく変わることから、アートメイクを始める男性は少なくありません。では実際に、どれほどの男性がアートメイクに興味があり、どのような印象を持っているのでしょうか。そこで今回、and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」( )と共同で、全国の男女102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。■調査サマリー・5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答・アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」・眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上・メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」・9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象・眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』■5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答まずはじめに、「あなたはアートメイクにどれくらい興味がありますか?」と質問したところ、とても興味がある :8.8%やや興味がある :47.1%あまり興味がない :27.5%まったく興味はない:16.7%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果155.9%と半数を超える男性がアートメイクに興味があるとわかりました。■アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」では、アートメイクに興味を持った理由は何なのでしょうか。次に、「アートメイクに興味を持った理由を教えてください」と質問したところ、『自分の眉毛に自信がないから』が20.6%、『清潔感のある自分になりたいから』が12.7%と2つの結果が多く見られました。メンズアートメイクの調査結果2眉毛一つで印象が大きく変わるため、整った眉毛は顔を整え、清潔感のある雰囲気を与えられます。また、男性の美意識の高まりを肌で感じて、自分も興味を持った方もいるようです。■眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上眉毛に自信がないという回答が多かったですが、コンプレックスを抱いている方はどれほどいるのでしょうか。次に「あなたは眉毛にコンプレックスはありますか?」と質問したところ、ある:68.6%ない:31.4%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果36割を超える方が眉毛にコンプレックスを抱いていることがわかりました。■眉毛で抱えるコンプレックスとは?・眉毛が薄くて男性らしさがないのがコンプレックスに感じています。(40代)・眉の間がしばらく放置すると薄く繋がる。(40代)・眉毛の濃さや眉毛の形についてコンプレックスがあります。(20代)・量が多すぎてすぐ伸びる。(30代)・太いので気になっているが手入れの仕方がわからないのでそのままです。(50代)眉毛のお手入れのやり方や、再び生えてくる煩わしさにもコンプレックス・悩みがあるようです。■メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」皆さんは、メンズアートメイクに関してどのような印象を持たれているのでしょうか。次に、「メンズのアートメイクに対してどのようなイメージがありますか?」と質問したところ、『費用が高い』『清潔』『スマート』などといった回答が多い結果となりました。メンズアートメイクの調査結果4メンズのアートメイクに対して非常にいいイメージを持っている方が多いことが確認できました。■9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象では、男性目線でメンズのアートメイクを持つことに対してどのように感じているのでしょうか。次に、「男性がアートメイクに興味を持つことに対してどのように思いますか?」と質問したところ、『良いと思う』という男性が、94.1%と圧倒的多数の結果になりました。メンズアートメイクの調査結果5男性も、アートメイクに対して興味を持つことに肯定的な方が多いようです。■眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』では、眉毛のコンプレックス解消に向けてアートメイクを受けることに対しては、どのように感じているのでしょうか。最後に、「眉毛のコンプレックスを解消するためにアートメイクを受けることは良いと思いますか?」という質問をしたところ、『良いと思う』という回答が、97.1%と圧倒的多数の結果となりました。メンズアートメイクの調査結果6今や男性芸能人でもアートメイクを受けた方は多くいます。日々のケアは手間がかかるため、アートメイクを検討される男性もごく一般的になっていくのではないでしょうか。■【まとめ】あなたに合ったアートメイククリニックを探してみませんか?以上、5割以上の男性がアートメイクに興味あり、メンズアートメイクのイメージも『清潔』や『スマート』といった好印象な回答が多く挙げられました。そして、眉毛にコンプレックスがある方は6割と非常に多いこともわかりました。眉毛のアートメイクは、1回の施術で2~3年間は持続するとされています。日頃のケアをせずに毎日かっこいい眉毛を維持できるなら、コスパも良いでしょう。男性こそ眉毛で印象が変わるため、眉毛が気になる方はぜひアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか。■メンズアートメイクのことなら「アートメイクの窓口」アートメイクの窓口( )は、アートメイクのおすすめクリニックに特化した比較サイトです。自社検証と専門医の声をもとに40院以上のクリニックから、それぞれのニーズに合ったクリニックを紹介しています。地域ごとにおすすめのクリニックを紹介しており、比較検討できます。特に人気が高いクリニックの評判も紹介しています。「メンズのアートメイクができるクリニックを探したい」「失敗したくないから、人気で評判のいいクリニックを知りたい!」このようなニーズにも応えるコンテンツが充実しています。お悩みやご要望にぴったりなクリニックを見つけるための助けになるでしょう。眉毛のコンプレックスを解消したいメンズは、ぜひアートメイクの窓口をご活用ください。アートメイクの窓口: お問い合わせ : ■調査概要:メンズアートメイクへの意識に関する調査【調査期間】2023年11月21日(火)~2023年11月24日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】102人■アートメイクの窓口概要 アートメイククリニックのおすすめ比較サイト。■and media株式会社概要 ・代表取締役:鳥越 凌・所在地 :〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町27-14■MEDIA PRESS概要 独自のリサーチでユーザーに価値ある情報を届けるメディア。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日東京のアートシーンを牽引する美術館とギャラリーなど50の参加施設を無料のシャトルバスでつなぐ現代アートの祭典「アートウィーク東京」が、11月2日(木)から5日(日)まで、4日間にわたって開催される。「アートウィーク東京(略称:AWT)」は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームと世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」が提携して実施する国際的なアートイベント。日本の現代アートの創造性と多様性、そしてそのコミュニティを国内外に発信するプロジェクトとして発足し、今年は昨年よりもさらに規模が大きくなった。参加する39のギャラリーは、日本の現代アートの草分けとして歴史を紡いできた老舗やアート界に新風を吹き込む新進ギャラリー、海外に拠点をもつギャラリーやアーティストが運営するスペース、さらに企業が運営するインスティテューションなど、その多彩さが目を引く。参加美術館も、東京国立近代美術館や東京都現代美術館、森美術館など、国公立から私立まで個性あふれる11館が名を連ねる。今回新たに開始する「AWT FOCUS」では、アート市場の活性化を目指す“買える展覧会”として、歴史ある大倉集古館において『平衡世界日本のアート、戦後から今日まで』と題した展覧会が開催される。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎え、64名の作家による100点を超える作品を通して日本の近現代美術のキーワードを再考する同展は、参加ギャラリーを介して出展作品を購入できるユニークな企画となっている。そのほか、子供向け展覧会の開催や、建築と食とアートを五感で味わえる期間限定のコミュニティスペースの設置、映像作品の上映、シンポジウムやラウンドテーブルの開催、レクチャーのオンライン配信など、様々なプログラムが予定されている。アート通からビギナーまで、幅広い層に向けた盛りだくさんの内容だが、来場者の足を支えるのが無料のシャトルバスAWT BUSだ。各施設を結ぶ7つのルートで、午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回し、どの停留所からでも乗り降り自由。いつもより気軽に、美術館やギャラリーをはしごして、東京のアートシーンを堪能したい。<開催情報>「アートウィーク東京」会期:2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉5⽇(⽇)時間:10:00〜18:00会場:都内50の美術館/インスティテューション/ギャラリー大倉集古館(AWT FOCUS)、AWT BAR、ほか各プログラム会場公式サイト:
2023年10月30日「本当、ねぇ、なんなのこれ」肝っ玉みれいさん(@zabuzabufaaa)さんが、このようなコメントともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。写っているのは、投稿者さんが購入した、コロッケパン。しかし、ただのコロッケパンではありません。実際の写真をご覧ください…。いや、コロッケがデカすぎる…!パンから大きくはみ出た巨大なコロッケ。もはや、コロッケにパンがくっつているといっても過言ではありません。投稿者さんいわく、小菅製パン株式会社が運営する、パンの販売店『1・2・3 ClubHouse』で購入したとのこと。大きさは、約22~23cmほどあったといいます。ただ、驚くべき点は、サイズだけではありません。このコロッケパンの、商品名はというと…。『ごくふつーのコロッケパン』なんと、この驚異的なサイズをもって、『ごく普通』というのです!「どこが普通なの?」と、ついツッコミを入れたくなってしまいますね。規格外の大きさで見る人を驚かせると同時に、ユニークなネーミングで笑いも誘う、サービス精神豊富なコロッケパンでした。【ネットの声】・想像をはるかに超えた大きさ!見た目のインパクトがすごいですね。・思わず二度見したわ。・え?どうやって食べるのこれ?・むしろコロッケが、パンを挟ませてあげているよう。こんなイレギュラーなパンを見かけたら、つい手に取って、買ってしまいそうですね!きっと投稿者さんは、この大きなコロッケパンだけで、お腹がパンパンになってしまったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日「パレットアート アフタヌーンティー」が、京都 アートグレイス ウエディングヒルズにて2023年10月から11月の特定日に開催される。デコレーションを楽しめるアートなアフタヌーンティー「パレットアート アフタヌーンティー」は、真っ白なホールケーキをキャンバスに見立て、クリームやトッピングをデコレーションしながら自分だけのオリジナルケーキを完成させて楽しむことのできるアーティスティックなアフタヌーンティー。メインとなるケーキは、洋梨のショートケーキを用意。紫芋や焼き芋、栗、抹茶など全5色のクリームをパレットで用意し、自由にクリームの“ペイント”を楽しむことができる。また、トッピング材料は琥珀糖や飴細工の花、ドライフルーツチップなどを提供。華やかなデコレーションを施しながら、芸術の秋を感じられそうだ。秋の味覚を味わうセイボリーもまた、「パレットアート アフタヌーンティー」では、ケーキの他に秋の味覚を味わうひと口サイズのセイボリーも登場。かぼちゃの冷製ポタージュやサーモンと茸のタルトレットをはじめ、さつま芋、無花果、りんごといった食材を用いたメニューをドリンクとともに楽しめる。【詳細】「パレットアート アフタヌーンティー」開催日:2023年10月1日(日)・7日(土)・13日(金)・15日(日)・20日(金)・22日(日)・27日(金)・29日(日)/11月12日(日)・17日(金)・18日(土)・19日(日)・24日(金)・26日(日)時間:1部 13:00~14:30/2部 15:15~16:45(90分制)※受付は開始時間の15分前 ※平日は1部のみ開催開催場所:京都 アートグレイス ウエディングヒルズ住所:京都府京都市左京区吉田河原町14-5料金:大人 4,000円/子供(小学生以下) 1,500円/未就学児 無料(席のみ)※子供:パレットアートケーキ、フリードリンクのみ※サービス料込み■メニュー内容※メニューは仕入れ状況に応じて一部変更となる可能性あり・パレットアートケーキ<ホールケーキ>洋梨のショートケーキ(直径10cm)<5種類のクリーム>ピンク:グレナデン、ベージュ:栗、黄色:焼き芋、緑:抹茶、ラベンダーパープル:紫芋<トッピング> お花の飴細工/琥珀糖(ホワイト・グリーン・ブルー)/ストロークチョコレート(ピンク・ベージュ)/アラザン/ドライフルーツチップ(無花果・オレンジ)/ミニ額縁アイシングクッキー・セイボリーかぼちゃの冷製ポタージュロディジャーノチーズと共に/サーモンと茸のタルトレット/サツマイモのドフィノワーズ/生ハムと無花果レーズンとクルミのライブレッド/林檎と紫キャベツのコールスロー・ウェルカムドリンク贅沢金粉 抹茶ラテ・フリードリンクコーヒー/紅茶/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶/ジンジャーエール/コーラ【予約・問い合わせ先】TEL:075-762-1898(平日 12:00~19:00/土日祝日 9:00~19:00)
2023年08月28日さまざまな動物と比べても、運動神経が高いといわれる猫。ジェンプ力や瞬発力に優れており、地面はもちろん、空中でもとっさに体勢を変えることができます。それゆえに、飼い主が想像し得ない行動を取ることがあるのです…。壁際で過ごしていると?2匹の猫と暮らす、飼い主(@nagi_hayate0510)さん。飼い主さんいわく、壁に寄りかかって座っていると、突然上から愛猫が落ちてくることがあるのだといいます。一体どういうことなのか…真相は、Twitterに投稿された写真を見れば誰もが察するでしょう。猫が、床だけでなく、壁も走るから…!いくら運動神経がよいからとはいえ、壁を走る猫は少数でしょう。高いところで4本の脚を壁につける姿から、飼い主さんの猫がいかに運動能力に長けているかが伝わってきます!壁にキャットウォークを付けているでもなく、ただただ壁を走っている姿に、多くの人が驚きの声を上げました。・ニャンとアクロバティックな…!・イキイキとしている。楽しそう!・よく撮れましたね!トリックアートみたい~!・宙に浮いている…だと!?重力が仕事をしていない。壁際でのんびりしている時に猫が降ってきたら、心臓が飛び出るかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月27日芸術として成立するためには要件が必要かを問うたイシュー「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSです。 ■投票詳細イシュー:「AIアートは芸術と認められるか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月26日〜2023年5月31日有効票数:70票選択肢:AIアートは芸術として認められるAIアートは芸術として認められないAIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきであるその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)AIアートは芸術として認められる 27.1%概念も定義も、その時代…その時代…で変化してゆきます。 AIアートを既存芸術と同類に認める事で新しいものが生まれるかもしれませんね… AI、コンピュータも筆や絵具と同じ道具って考えてみるのもアリかな?と思います。AIのアルゴリズムによって描かれる画像(結果)も変わってくる、これは絵具の種類やメーカーの色の出し方と同等。 それを如何に操るか?思い描く色を出すか?(37いいね)AIアートは芸術として認められない11.4%作品としては価値ある作品ができるということは否定しません。美しかったり心を揺さぶる作品ができていますよね。でも芸術って定義でもあるように、人間の創造性のトータルですよね?別に結果の作品だけが芸術ではなく作者の思想や技能、その時々の作品に対する想いとかも含めて芸術だと思うのでAIでなにか綺麗な作品を作ったとしてもそれは工業品で芸術作品ではないと思います。(43いいね)AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%アートの概念は人権と同じものだと思う。 人の手の加えられないものがアートであると認められれば、マクロを組んで自動で量産することだってできてしまう。そんなものをアートと認めることは脳死するのと同じ事。無限にアートを生成するaiという仕組み自体はアートになるかもしれないが。(42いいね)作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%コメントはありませんでした。従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%デシャン以来作品自体がアートかどうかは既に意味を失っていると思うので、単体で販売などはAIと明記すれば良いと思うが、セレクトして掲示するコンセプトアートという新しい立ち位置、そして著作周辺権のあり方に検討が必要。(57いいね)その他 1.4%世にあるあらゆるものが芸術と捉えられるので そういう意味では芸術であると思います AIアートに描かせたその人の感性も含まれてるが故に しかし芸術と「認める」かと言われると どうもその言葉がしっくり来ない 十人十色、その人の感じ方だと私は思います(52いいね)わからない 1.4%コメントはありませんでした。■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏京都府出身同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。■このテーマについてのTwitterスペース : ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日「これに引っかかる人が結構いる」そんなひと言とともに1枚の写真をTwitterに投稿したのは、ふがじん(@fugajin)さん。駅の中で、とある『トラップ』に引っかかっている人を複数見かけたようです。一体、どんな罠があったのでしょうか…。投稿された写真をご覧ください。これに引っかかる人が結構いる。 pic.twitter.com/gdQ7tee3TI — ふがじん (@fugajin) January 29, 2023 写っているのは、改札…のイメージ図!実物大で、なおかつ遠近法を用いて描かれているため、パッと見では『本物の改札』に見えてしまいますね。これは、2020年9月から閉鎖されていた広島駅の地下道南口改札がリニューアルされ、2023年3月18日から開通することを知らせるために貼られたもの。「こんなふうになるんだ!」という完成イメージが分かりやすいですが、リアルすぎるあまりに通ろうとする人がいるのも、うなずけます。写真を見た人たちからは、ツッコミの声が続出していました。・笑った。トリックアートみたい!・紛らわしいっ!本物かと思ってしまう。・これは罠だわ。自分も引っかかりそう…。・遠くからだったら絶対に気が付かない!混乱すると思う。よく見ればイメージ図だとすぐに分かりますが、急いでいる時などは、思わぬ『トラップ』に引っかからないように、気を付けたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日ハロウィンを迎えた日、多くの子供たちが家族や近所の住民にいう言葉があります。それは『トリックオアトリート』。「お菓子をくれないと、イタズラをしちゃうぞ!」といった意味です。「トリックオアトリート」といってきた少女すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、『トリックオアトリート』を題材に描いた創作漫画を紹介します。男性の家に、「トリックオアトリート」といいながら、ハロウィンの仮装をした1人の少女がやって来ました。「どんなイタズラをされちゃうのかな?」と男性が笑っていると…。トリックオアトリート pic.twitter.com/RCV0m4Ukcw — すがぬまたつや (@sugaaanuma) October 20, 2022 「自分がイタズラをするわけではない」という少女。どういう意味なのかと困惑した男性に見せたのは、押すと大きな音が鳴って不審者に遭遇したことなどを知らせる『防犯ブザー』でした。そう、少女は男性にイタズラをするのではなく、されたことにする冤罪を起こそうとしていたのです…!悲しいことに、子供が被害に遭う事件が少なくない世の中。もし少女が『防犯ブザー』を鳴らしたら、男性が周囲からどのように見られるのかは…想像に難くありません。【ネットの声】・漫画の締め言葉にある「それだけはやめて…」がリアルすぎて、切ない…。・イタズラどころか、社会的に生きていけなくなるほどのダメージを負ってしまいそう!・ホラーよりも怖すぎるハロウィンでしょこれ…。ハロウィンの日に、子供が大人にお菓子をねだるのは自然なこと。お願いをする時は、どうか適切なやり方であってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日夏休みの宿題の中でも、代表的なのが自由工作。子供の自由な発想から作り出される作品は、創意工夫にあふれています。しかし、そもそもどんなテーマで作ればいいのかが分からなかったり、アイディアが湧かなかったりと、着手するまで時間がかかるもの。自由工作で何を作ればいいかが思いつかない人は、マメ(@womame33)さんの作品がヒントになるかもしれません!視線を合わせてくる朝顔マメさんが作ったのは、ゲーム『Fate/Grand Order』に登場する蘆屋道満(あしや・どうまん)のビジュアルをモチーフにした朝顔。鑑賞する人がどこにいても、朝顔にデザインされた『目』が視線を合わせてくるといいます。一体どういうことかというと…まずは、マメさんが作った『視線を合わせてくる朝顔』の動画をご覧ください。〜夏休みの工作〜視線を合わせてくる朝顔(呪) pic.twitter.com/IyCrkLQkVz — ꪔ̤̮{マメは狩りに出てるよ (@womame33) August 13, 2022 左右、上下、どこから見ても朝顔の『目』とばっちり視線が合います!とても不思議な作品は、トリックアートの一種を応用して作られたもの。ポイントは「目の部分に奥行きを持たせること」だと、マメさんは解説します。朝顔の花弁は正面から見ると円形ですが、横から見ると円錐形です。この円錐形の部分に目を描くことで、奥行きができ、どこから見ても視線が合うようになるという、いたってシンプルな仕組み。朝顔の花弁の形をうまく使ったトリックアートは反響を呼び「すごい」という声が寄せられる一方、どこにいても視線が合うため「夢に出てきそう」なんて反応もありました。朝顔ではなくとも、ほかの植物や絵に応用しても楽しそうなこちらの作品。もしも夏休みの工作に迷っている人がいれば、自分の作品に取り入れてみるのもいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月14日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日“TrickArt(トリックアート)”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デー(本社:栃木県那須郡那須町、代表:清水 洋信)は、那須とりっくあーとぴあ(栃木県那須町)にて、小学生・中学生の夏の自由研究に最適な『トリックアートで!?自由研究』と題したプリントを2,000部限定として無料配布いたします。詳細URL: トリックアート美術館で楽しめる「錯覚」や「だまし絵」を題材に、子供達の好奇心をくすぐり、実際に町の中で探したり、歴史を調べたり、自分のオリジナルアートを創ったり・・・。興味と発想力を最大限に刺激する夏休みの自由研究が完成すること、間違いありません。2022年の夏休みは那須高原でアートと不思議体験をご家族全員でお楽しみください。【イベントの企画背景】夏休みは家族で集まり、楽しい思い出をつくる大事な時ですが、宿題の一つである「自由研究」は保護者の頭を悩ましており、「自由研究のテーマ選びに困る」との意見がよく聞かれます。エス・デーは「アートでコミュニケーションを生み出す」ことを目標に“トリックアート”を創造し、日々活動をしている中で、この自由研究をもっと家族で楽しんでもらいたい、との思いから、2021年より自由研究のテーマとして、「錯覚」や「だまし絵」、「トリックアート風のアート制作」の提案を始めました。また、昨今話題になっている“SDGs”の中にある「4. 質の高い教育をみんなに」を、楽しみながら実施できる方法として、“トリックアート”を利用することを提言しています。<夏休み自由研究の提案>『トリックアートで!?自由研究』トリックアートのルーツである「だまし絵」や使用している「絵画技術」、「錯視」を知り、町の中にもある錯覚を使った表示などを探してみよう!さらに、自分の発想とアイデアで「錯視図形」を自分だけのアート作品に仕上げちゃおう!そんな楽しくてワクワクする自由研究の手引きとなる“やってみようプリント(A3サイズ二つ折り)”を限定2,000部、無料でプレゼントします!■『トリックアートで!?自由研究』やってみようプリントの配布開催場所:「那須とりっくあーとぴあ」(栃木県那須町)開催日 :2022年7月23日(土)~ ※限定2,000部。配布完了まで料金 :無料。但し、「那須とりっくあーとぴあ」にご入館いただいた方のみ。やってみようプリント 表紙■株式会社エス・デーについて株式会社エス・デーは、“トリックアート”を創造し進化させ続けている企業です。豊かな心の文化を人々に届けたいという企業理念のもと、展示会や常設館を展開しています。今後もトリックアートを通じて、より多くのお客様に驚きと感動を提供し続けてまいります。<会社概要>社名 : 株式会社エス・デー(英語名:SD Corporation)所在地 : 栃木県那須郡那須町高久甲5760代表者 : 清水 洋信設立 : 1987年9月21日事業内容: ・トリックアート美術館企画制作・トリックアート壁画制作・トリックアートイベント展企画制作・トリックアート美術館企画、制作、運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日ゴヤール(GOYARD)から、新作バッグ「クレールヴォア・イン・インディア」が登場する。2022年4月27日(水)より、伊勢丹新宿店で開催される期間限定ストアにて先行販売。インド「ホーリー祭」着想のカラフルバッグゴヤールの新作「クレールヴォア・イン・インディア」は、メゾンを象徴する杉綾模様の「クレールヴォア」モチーフを、2022年のテーマである「インドへの旅(A Voyage to India)」に合わせて再構築したもの。ホワイトをベースに、インドのホーリー祭から着想したイエロー、パウダーピンク、オレンジ、オパールグリーン、ターコイズブルーの5色を落とし込んだ。目の錯覚を利用したトリックアート風のデザインもポイント。バッグのライニングにも鮮やかな色彩をあしらうことで、杉綾模様を通して、裏地のカラーが透けているかのようなビジュアルに仕上げた。マテリアルには、通常の「クレールヴォア」シリーズと同様に、丈夫で軽く、耐水性も備えたゴヤールディンキャンバスを採用している。トートバッグやミニバッグなどバッグのシルエットは3種類。アイコニックな「サン・ルイ」トートバッグのスモールとラージ、アーカイブから復刻した「ポワティエ」ミニトートが揃う。伊勢丹新宿店で期間限定ストアなお、伊勢丹新宿店で4月27日(水)から5月3日(火)まで開催される期間限定ストアには、この他にもインドをテーマにした新作が勢揃い。象の刺繍を両面に施したグレーの「エンブロイダリーアンジュPM」リバーシブルトートや、ターバン姿の犬・ユロを配したホワイトの「ヴィレットPM」などが揃う。【詳細】ゴヤール 新作バッグ「クレールヴォア・イン・インディア」※2022年4月27日(水)より伊勢丹新宿店で開催される期間限定ストアにて先行販売。アイテム:・サンルイPM 237,600円(H28 x W34 x D15cm)・サンルイGM 279,400円(H34 x W40 x D20cm)・ポワティエ 200,200円(H24.5 x W21.5 x D2cm)カラー:パウダーピンク・ターコイズブルー・オパールグリーン・イエロー・オレンジ■期間限定ストア<クレールヴォア・イン・インディア>期間:2022年4月27日(水)〜5月3日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージTEL:03-3352-1111(代表)【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2022年04月23日株式会社アルジャーノンプロダクト(本社:東京都台東区、代表:高山 聡士)はボードゲームシリーズ「TRicK GEAR(トリックギア)」の最新作『TRicK GEAR- 新テニスの王子様-』と登場キャラクターが描かれたトランプとして『プレイングカード-新テニスの王子様-』を2022年6月中旬に同時発売いたします。つきましては、2022年4月20日より同商品の予約受付を全国のホビーショップ及び各種通販サイト他にて開始致しました。トリックギア商品案内プレイングカード商品案内TRicK GEAR公式ホームページ ■『TRicK GEAR(トリックギア)』とは「TRicKGEAR(トリックギア)」シリーズとは2~4名で遊べる対戦型ボードゲームです。プレイヤーはトランプ一組と様々なキャラクターカードの中から3人一組のチームを用意し、相手のキャラクターを全員倒して勝利を目指します。同シリーズの特徴として様々な作品のキャラクターたちを混ぜて対戦することができ、その組み合わせは1万通りを超え、自分だけのチームを作ることが出来ます。トリックギアバナー■『TRicK GEAR-新テニスの王子様-』の特徴(1)新テニスの王子様に登場するキャラクターたちをイメージしたスキル!新テニスの王子様に登場するキャラクターたちをカード化!キャラクターごとのイメージに合わせた特徴的なスキルは遊びながら世界観を感じることが出来ます。越前リョーマ(2)新能力「ラリー」が登場!『TRicK GEAR-新テニスの王子様-』から新能力「ラリー」が登場!テニスのラリーを再現したスキルとなっており、条件を満たすと強力なスキルを使用することが出来ます。手塚国光■『プレイングカード-新テニスの王子様-』の特徴新テニスの王子様のキャラクターが描かれたトランプが登場!通常のトランプとして使用できるほか、同時発売の『TRicK GEAR-新テニスの王子様-』で使用することでキャラクターカードのマークと連動させて遊ぶことが出来ます。プレイングカード■商品情報商品名 :TRicK GEAR-新テニスの王子様-メーカー希望小売価格:1,650円(税込)発売予定日 :2022年6月中旬予定製品仕様 :ボードゲームコンポーネント :キャラクターカード17枚/説明書1枚ゲームデザイン :studioOZON/仙望廊商品名 :プレイングカード-新テニスの王子様-メーカー希望小売価格:1,320円(税込)発売予定日 :2022年6月中旬予定製品仕様 :トランプコンポーネント :トランプ54枚発売元 :株式会社アルジャーノンプロダクト権利表記:(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト■発売元株式会社アルジャーノンプロダクト〒111-0053 東京都台東区浅草橋2-2-10 アーバンアートビル2F公式HP: 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アルジャーノンプロダクトE-Mail: info@algernonproduct.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日滝藤賢一×広瀬アリスW主演ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」が放送決定。ティザービジュアルも公開された。「探偵が早すぎる」は、2018年7月クールに連続ドラマが、翌年12月には2週連続でスペシャルドラマを放送した人気コメディ・ミステリー。ほんの些細な違和感やミスを察知し、未然に殺人計画を防いでしまう“早すぎる探偵”こと千曲川光(滝藤さん)。彼の活躍により、Season1で父の遺産5兆円を相続した十川一華(広瀬さん)だったが、Season2となる本作では、別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間からまたも命を狙われることに…。犯人が仕掛けたトリックと同じ方法で返り討ちにする、“トリック返し”を得意とする千曲川。今回も凶悪な刺客たちに向け、千曲川の華麗なトリック返しが冴え渡る。また水野美紀が演じる、冷静沈着、様々な資格や免許を習得しているスーパー家政婦・橋田政子もレギュラー出演が決定。千曲川と一華、橋田のコミカルな掛け合い、社会人となった一華と先輩&財閥の令息との恋模様も見どころだ。滝藤さんは「私にとって宝物のような大事な作品ですので、丁寧にひとつひとつふざけまくりたいと思います」と意気込み、「『探偵が早すぎる』の強みは、特にメッセージがないことだと思っております。ただただ深夜に何も考えず観れるお気楽なドラマだと、自信を持って言えます。笑いアリ!涙なし!元気を皆様に届けたい!その一心でスタッフ、キャスト一団となって撮影に挑みたいと思っております」とコメント。さらにSeason1をふり返って「連日40度近い真夏の桐生で、みんなに喜んでもらおうと、有名なパン屋さんのラスクを差し入れしたのに、大ブーイングを浴びたことですかね(笑)口パッサパサなるわ!って水野美紀さんにお叱りを受けました。あるシーンの直前に“ここは全裸でやりたい“と言ったら、プロデューサー陣に全力で止められたこともありました。一部始終を見ていた水野美紀さんに、大して良い体してないのに脱ぎたがるな!とお叱りを受けましたね」と思い出を披露した。広瀬さんは「テレビ的にギリアウトぐらいを攻めていきたいです(笑)」と意気込み、「シーズン1のときはまだ学生だった一華も、シーズン2で社会人になりました。千曲川さんや橋田さんといるときは今までと同じですが、それ以外のところではちょっと大人な一面も見せられるのかなと考えています。今回も、一華がときめく男性が現れるのですが、その人との恋愛っぽいシーンもあるということで、そこも見どころになってくれたらと思っています」と一華の変化も語る。水野さんは「千曲川や一華との関係性を大事にしたいです。セリフの掛け合いのグルーヴ感をパワーアップさせて、見ている人が楽しく、引き込まれるようなシーンを重ねて行きたいです」と話し、「お話的には今回も遺産相続の話になるのですが(笑)、その分シーズン1やスペシャルを見てくださっている方は懐かしく、見やすい構成になっていると思います。もちろん、はじめて見る方もめちゃめちゃ楽しんでもらえる内容ですし、役者陣の暴れっぷり、演出の瑠東東一郎さんの暴れっぷりを楽しみにしてください。面白さは保証します」と視聴者へ呼びかけている。プラチナイト木曜ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」は4月14日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月06日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日3つの美術館からなるテーマパークトリックアートの企画・制作を手がける株式会社エス・デーが「那須とりっくあーとぴあ」内にある「トリックアートの館」を、2022年3月19日にリニューアルします。JR宇都宮線 「黒磯駅」より車で約20分の場所にある「那須とりっくあーとぴあ」は、トリックアートを扱う日本最大クラスのテーマパークです。「トリックアートの館」「ミケランジェロ館」「トリックアート迷宮?館」という3つの美術館を楽しめるほか、制作工房も併設されているので、ほかでは見られないトリックアート制作の現場を見ることも可能です。利用者が楽しめる体験型施設にリニューアル今回のリニューアルでは「トリックアートの館」を「海のエリア」と「不思議な家のエリア」の2エリアに作りかえます。「海のエリア」は、星に変わって空へ流れていくランタンや星を集めている不思議な船などの幻想的な光景を楽しめるエリア。メイン作品である「星集めの船」では、のぞき窓から変化するトリックアートを見ることができ、離れたところからはのぞいている人が海の生きものに乗っているように見えます。「不思議な家のエリア」のメイン作品「パパのアトリエ」では、専用のUVライトを当てると鮮やかな色が浮かび上がってくる白いキャンバスで落書きを思う存分に体験することが可能です。従来のトリックアート展示は、壁や造作物に手描きの描画を行うことで作品を創造してきましたが、今回のリニューアルではセンサーライトやUVライトを用いた光の演出によって、利用者が絵を描いたり、光らせたりできる体験型施設として生まれ変わります。(画像は株式会社エス・デーのプレスリリースより)(画像は株式会社エス・デーより)(画像は那須とりっくあーとぴあより)【参考】※株式会社エス・デーのプレスリリース/@Press※株式会社エス・デー※那須とりっくあーとぴあ
2022年01月03日“トリックアート”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デー(本社:栃木県那須郡那須町、代表:清水 弘)は、2022年3月19日(土)トリックアート美術館の本拠地『那須とりっくあーとぴあ』内にある『トリックアートの館』を大人女子が子供の頃に憧れていた空想の世界へとリニューアルします。星集めの船月の海岸新型コロナウイルスの感染状況の変化や対策の実施等により、お出かけの機会が増えはじめた今、疲弊していた日々に遊び心を取り戻すことで、笑顔になってほしい。そういう想いから、大人が童心に帰れるトリックアート空間を作りました。久しぶりに会う友人や家族とトリックアートを通して今まで出来なかった分の会話をしたり、笑顔になることが増える時間をお過ごしいただけます。これまでのトリックアートは、壁や造作物に手描きの描画を行うことで不思議な世界に入り込んだような写真が撮れる作品を創造してきました。今回はセンサーライトやUVライトを用いた光の演出によって、自分が絵を描いたり、光らせたりできる体験型施設として生まれ変わりました。今回のリニューアルは「トリックアートの館」全体のリニューアルの第一弾として、(1)幻想的な海のエリア、(2)不思議な家のエリアの創造を行います。不思議な世界へ妖精が導いてくれるストーリーを楽しめるトリックアート空間が誕生します。(1)海のエリア~海のエリア・ストーリー~海の世界には、星に変わって空へ流れていくランタンや星を集めている不思議な船など幻想的な光景が広がっていました。浅瀬から海底までを探検したアナタは、また妖精に誘われるままに、今度は空の方へ旅立ちます。空飛ぶクジラシーショップ海のエリアでのメイン作品は≪星集めの船≫。のぞき窓からは変化するトリックアートを見ることができます。また離れたところから見ると覗いている人が海の生き物の上に乗っているように見える二重の面白さを楽しめます。(2)家のエリア~家のエリア・ストーリー~扉がたくさんある部屋は、ひとつのドアごとに違う世界に行けるようです。そのうちの一つは子供のころに憧れていたパパのアトリエへと繋がっていて、小さい頃は禁じられていた落書きや、もの探しを自由にしていいようです。思い出のアトリエ家のエリアでメインとなる作品は、自由に落書きOK?!な≪パパのアトリエ≫。白いキャンパスに向かって専用のUVライトを当てると鮮やかな色が浮かび上がってきます。子供のころには怒られたかもしれない落書きを、ここでは思う存分に体験することができます。【今後のスケジュール】〇プレオープン ・営業期間 3月10日~18日・営業時間 9:30~17:00〇グランドオープン ・営業日 3月19日・営業時間 9:30~17:00「アートを見て・触って・写真を撮って不思議な体験が出来る美術館」のトリックアート作品を手がける株式会社エス・デーが更なる「驚き」を目指してトリックアートの新作に挑戦します。【トリックアートの館について】1992年オープンの現存する中では最古のトリックアート美術館。3館からなる那須とりっくあーとぴあのうちの1館。ペンションを改造して作られた館内は大小さまざまな大きさの部屋が連なって出来ており、一部屋ごとに変わる世界観を楽しむことができる。【株式会社エス・デーについて】株式会社エス・デーは、“トリックアート”を創造し進化させ続けている企業。豊かな心の文化を多くの人々に届けたいという企業理念のもと、展示会や常設館を展開。今後もトリックアートを通じて、より多くのお客様に驚きと感動の提供を目指している。社名 : 株式会社エス・デー(英語名:SD Corporation)所在地 : 栃木県那須郡那須町高久甲5760代表社 : 清水 弘設立 : 1987年9月21日事業内容: トリックアート美術館企画制作/トリックアート壁画制作/トリックアートイベント/企画制作/直営トリックアート美術館企画、制作、運営などURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日2021年12月現在で2歳の息子さんが、紙パックに入ったりんごジュースをいくらでも飲み続けていることに、手を焼いていた、ごはん(@tl1500)さん。息子さんが、冷蔵庫に入っているりんごジュースを見つけられないよう、取った策が…。1Lパックが冷蔵庫にあることが2歳児にバレると無限におかわりされてしまうのでリンゴジュースには自我を失ってもらった pic.twitter.com/wwLuR0ELWi — ごはん2y (@tl1500) December 13, 2021 牛乳の紙パックの中に入った、りんごジュース!空になった牛乳の紙パックを上手に切り開いて、りんごジュースをぴったりと入れていますね。ごはんさんは、「これなら息子は、りんごジュースを牛乳だと思い込むだろう」と考えたのです。このやり方に、多くの人が反応しました。【ネットの声】・親がこれを忘れて、飲んでから混乱しそう。・素晴らしいライフハック。・初めはだませて、後からバレるやり方だな。りんごジュースを、うまく隠すこの方法。「子供がジュースばかり飲んでいて困ってる」と悩む親にとって、画期的かつ効果的な方法と呼べそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月14日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日東京都中央区にある総合印刷サービスを展開しているK&C GROUP[株式会社久栄社・株式会社セントラルプロフィックス](代表取締役社長:田畠 義之)は、開催中の「トリックアート展」について開催終了まで残り6日と迫っていることをお知らせします。本展示会は、特殊技術を駆使したトリックアート作品を中心に、最新のデジタル技術で作成した紙媒体を基本とした作品を一堂に集め、「印刷のたのしさ」を伝える展示会です。トリックアート展 ロゴトリックアートは参加型になっており、あたかも空想の世界に迷い込んだかのような、不思議な写真が撮れます。お手持ちのスマートフォンやカメラで、撮って、楽しめる、摩訶不思議なグラフィックの世界をご体感ください。ご来場のお子様には、お土産もご用意しておりますので、ぜひご家族皆さまで遊びに来てください。(一般のお客様の入場は土日のみです。)新型コロナウイルス感染防止策を万全にしてお待ちしております。■同時開催:“No Limit”印刷手法がデジタル化へと変わりつつある昨今、デジタルだからこそ刺激的な表現を可能にするテクノロジーがある事を感じていただきたく、アートディレクター 永井 裕明氏(東京造形大学教授)監修のもと、選抜された優秀な8名の若手クリエーター達が、“No Limit”をテーマに、K&C GROUPが保有する最新でハイエンドなデジタル印刷機を駆使し、斬新な表現に挑戦したこだわりある作品の数々をご覧いただきます。[Art Director] NAGAI HIROAKI 永井 裕明 ■トリックアートについて【3Dトリックアートプリントご紹介ページ】 【3Dトリックアートプリントご紹介動画(1:36)】 特殊な画像処理より、平面印刷から3Dの立体を創り出す不思議な表現方法です。実際にトリックアートを見て、写真に撮って、印刷のたのしさを体験いただけるアート展。撮り方次第で色んな見せ方が出来、インパクトのある写真はSNSで目立つこと間違いなし!是非あっと驚く写真を撮りに来てください!3d 撮影風景3d dinosaur&kids3d doon&kids3d basketball&kids■開催概要<会場>東京都中央区新川1-28-44 KTビル5F(1Fはスーパーマーケット「マルエツプチ」)※エレベーターで5Fの展示場に直接お越しください。<開催日>2021年11月1日(月)~14日(日)10時~16時(最終入場15時30分)(一般のお客様のご入場は13日(土)・14日(日))<入場料金>全日無料(混在時には入場制限を行う可能性がございます)■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社久栄社(kyueisha)〒104-0033 東京都中央区新川1-28-44URL : MAIL: info@kyueisha.co.jp TEL : 03-3552-7571(代表)展示内容に関することや、「この商品写真をトリック加工できる?」、「こんな用途で使いたい」など、ご質問がございましたら、なんでもお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月09日東京の現代アートを気軽に楽しめる新しいプロジェクト「アートウィーク東京」が開催される。これは国立美術館から国際的なギャラリー、小さなアートスペースやプライベートミュージアムまで、現代アートを牽引してきた都内50のギャラリーと美術館がタッグを組んだ、かつてない規模のアートイベントだ。海外からも注目される東京の現代アートシーンをバスで巡る秋のイベント!期間中はパスを手に、4つのルートを巡回するバスを自由に乗り降りして50のスポットへ気軽にアクセスできる。これなら足を運びにくかったギャラリーなどにも短時間でたどり着け、東京のアートとカルチャーを効率よく満喫できる。期間中巡回する「アートバス」では、ルートごとにアーティストの高山明、毛利悠子、塩見允枝子(みえこ)、グループ・音楽の4組による、車内だけで体験できる“都市を巡る声”をテーマにした作品も楽しめる。初心者からプロまで、アートファンなら誰もが気軽に参加できる、またとないチャンスだ。「コロナ禍で国際的にギャラリー同士のネットワークが盛り上がり、新しい取り組みを他の画廊と一緒に行う機会が増えたことが開催のきっかけとなりました。ならば東京でもコミュニティを盛り上げることができるのではと」とアートウィーク東京共同設立者・ディレクターの蜷川敦子さん。東京の現代アートの歴史は100年にも及ぶ長さで、世界に誇る作品を数多くのアーティストが生み出してきた。ギャラリーでは気に入った作品を購入することもできる。海外でも注目されるそんな東京アートシーンの魅力をこの期間にぜひ満喫して。ART WEEK TOKYO 巡回バスマップ美術館&ギャラリーを結ぶ4つのルートを巡回する「アートバス」は15分に一本の頻度で発着し、どのルート、どのバスにも乗り降り自由。2名用のペアパス(1800円)や4‐DAYパス(2000円)などお得なパスもあり。パスを提示すれば美術館で割引なども受けられる。購入は下記ウェブサイトより。ART WEEK TOKYO美術館6館、ギャラリー44軒で開催。11月4日(木)~7日(日)10時~18時(東京オペラシティアートギャラリー、ワタリウム美術館は11時開館)AWTパス1000円(1日有効)ほか。AWTインフォメーションセンター(東京都港区南青山5‐4‐30)info@artweektokyo.comROUTE Aアーティストに縁深い会場がある天王洲、品川、恵比寿方面を巡るルート。世界的に有名なアーティストが拠点としたギャラリーや画廊も多いのも特徴。【A4】カイカイキキギャラリー「Event Horizon」開催中~11月11日(木)予定アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を探求し彫刻への考察を深める仏人アーティスト、ジャンマリ・アプリユの日本初個展を開催。ジャンマリ・アプリユ《Callisto》2020©Jean-Marie Appriou, courtesy of the artist, photo by Benjamin Baltis【A9】ギャラリーサイド2「三井淑香新作展」開催中~11月26日(金)アーティスト三井淑香の日常や事物、思い出などを通し、現代のポップなイメージと隣り合わせで表現される伝統文化へのオマージュを描く。三井淑香《壺の間》2020ROUTE B新進から歴史的評価の高い作家まで、日本の実験的アートに注目した会場が集中するルート。新橋、京橋から両国までの歴史を感じられる風景も。【B7】ギャラリー小柳「I saw it, it was yours.」開催中~10月30日(土)、11月4日(木)~7日(日)膨大な作業量によって描かれた鉛筆画のインスタレーションを展開する橋本晶子の個展。2020年の個展「Ask him」に新作10点を加えた新たな内容。橋本晶子《Ask him》2020Installation view of Akiko Hashimoto’s exhibition “Ask him” at the 14th shiseido art egg, Shiseido Gallery, 2020制作協力:資生堂©Akiko Hashimoto, photo by watsonstudio【B11】Take Ninagawa「大竹伸朗『残景』」10月30日(土)~12月18日(土)コロナ禍に取り組んだ連作を紹介。様々な素材を組み合わせた分厚い油彩画の堆積物から成る三次元構造の作品を通して、“記憶の最後に残る景色”を探求。大竹伸朗《残景 1》2019 ©Shinro Ohtake, courtesy ofTake Ninagawa, Tokyo, photoby Kei OkanoROUTE C上野、池袋、渋谷までと広範囲をカバー。コンテンポラリーアートの中でも、今もっとも先鋭なセンスを満喫したい人がはずせないルートがこちら。【C9】ナンヅカ アンダーグラウンド「SOME DAYS ARE DIAMOND」開催中~11月7日(日)ナイジェリアを拠点に活動するワハブ・サヒードの日本初個展。印象的なマークやパターン、色鮮やかな背景と木炭で描かれた作品は人間に不可欠な出来事や心理とは何かを問う。ワハブ・サヒード《Secret in Scars》2021©Wahab Saheed, courtesy of NANZUKA【C4】4649「カルビン・ミシェリ‐ネルソンと清水将吾」11月4日(木)~12月19日(日)ロサンゼルスをベースに活動する画家カルビン・ミシェリ-ネルソンと「4649」のディレクターでもある清水将吾による二人展。本展はネット上での自助的な交流によって実現。カルビン・ミシェリ‐ネルソン 2021Courtesy of the artist and 4649, TokyoROUTE D新宿、渋谷、六本木、神楽坂など都心を中心に巡るルート。映像関連やアートフェア、トークショーまで、自主企画の展覧会が面白い個性派ギャラリーが集中。【D1】タカ・イシイギャラリー「YAKIMONO」開催中~11月7日(日)ポリウレタンやブロンズなどを用いた立体作品で有名なスターリング・ルビーをはじめ、リズ・ラーナー、ルシア・ビダレスなどのグループ展を開催中。スターリング・ルビー《CLUB(7689)》2021 ©Sterling Ruby, courtesy of Sterling Ruby Studio and TakaIshii Gallery, photo by Robert Wedemeyer【D1】シュウゴアーツ「わたしはどこに立っている」10月30日(土)~11月27日(土)森村泰昌と三嶋りつ惠の二人展。森村は自画像の美術史シリーズよりゴッホ、ダ・ヴィンチなどを取り上げ、三嶋はその人物に捧げる新作を発表。森村泰昌《青春の自画像(松本竣介/わたしはどこに立っている1 )》 2016 発色現像方式印画160×124cm ed.5 ©the artist, courtesy of Shugo Arts※『anan』2021年11月3日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月31日