サクッとしたパイ生地がたまらない、絶品手作りアップルパイ道の駅の中にある地元で人気の洋菓子店。アップルパイや旬のフルーツを使用したパイなど約10種類が店頭に並びます。アップルジャムやリンゴの焼き菓子も販売していますこちらのお店の一番のウリは、南信州産のリンゴをつかったアップルパイ。メニューによってリンゴの品種を変えたり、リンゴの品種に合わせてバターも変えるなど、こだわりがいっぱいつまっています。たくさんの個性派アップルパイが揃います。中でも、温かいアップルパイに自家製カスタードクリームを詰めた『クリーミー・ラボ』が一番人気!信州ふじりんごをたっぷりと使用した『信州アップルパイ』360円土日は行列ができることがあるので、平日や15時の“おやつの時間”を避けて来店するのがオススメです。店内には、すぐにアップルパイが食べられるようにと2席設けてありますその場でアップルパイを食べるもよし、お土産で購入するもよし。サクサクのパイ、フレッシュさと甘さどちらも兼ね備えた溢れんばかりのリンゴが入ったアップルパイは、一度食べたら忘れられません!アップルパイ・ラボ【エリア】伊那/駒ケ根/飯田【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】~
2020年01月20日チームラボは、「チームラボ 栗林公園 光の祭」を、香川県・栗林公園にて2020年1月25日(土)から2020年3月8日(日)まで開催する。国の特別名勝「栗林公園」が光のアート空間に「チームラボ 栗林公園 光の祭」は、国の特別名勝に指定された江戸初期の回遊式日本庭園である栗林公園を、インタラクティブな光のアート空間に変化させるイベント。栗林公園の美しい景観の中で、人々の存在に連動して変化するアート全8作品を楽しむことができる。水面に浮かぶランプの光が伝播水面にベネチアン・グラスのランプを浮かべた「浮遊する呼応するランプ - ワンストローク」は、人がランプの近くで立ち止まるか、風に吹かれて傾くと、強く輝き音色を響かせる。ランプの光は隣のランプに次々伝播し、音色を響かせながら連続。全てのランプに伝播し、池の中央に浮かぶ島の「生命は連続する光」へと繋がっていく。涵翠池の島や周りの木々や岩が光り輝く「生命は連続する光」もまた、音色を響かせながら隣の木々や岩を伝い連続していく。衝撃を与えると色が変化する光の森光の「ovoid(卵形体)」によって埋め尽くされた「自立しつつも呼応する生命の森」は、人々が「ovoid」をかき分けたり、叩いたりすると色が変化。色ごとに異なる音色を鳴らす。1つ色が変わると、その周りの「ovoid」も連動して同じ色へと変化し同じ音を響かせるのが特徴だ。石壁に咲く花「増殖する生命の石壁 - 紫雲山」は、紫雲山の石壁に、花々が永遠に咲いては散っていく1年間の様子を、1時間で描き出す作品。コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けているため、常に変容し続けている。その他、「水面にたちつづける呼応する生命」や「浮遊する、呼応する球体」、それらの光に呼応して色を変え、音色を鳴らす「呼応する木々」など、自然の造形や環境を生かしたインタラクティブアートが展開される。【詳細】チームラボ 栗林公園 光の祭会期:2020年1月25日(土)~2020年3月8日(日)時間:18:30~21:30 ※最終入園21:00定休日:水曜日会場:香川県・栗林公園住所:香川県高松市栗林町1-20-16※会場に駐車場なし。※付近の道路への違法駐車・近隣商業施設への駐車など、近隣の迷惑になる行為は禁止※会場内には一部階段や段差、未舗装のエリアあり。※悪天候等の場合は開催を中止する場合あり。チケット販売:チームラボ公式チケットサイト、eプラス、セブン-イレブン、ローソン 他※会期中は会場でも販売。価格:・<前売り券>大人(18歳以上) 1,300円、小中高生 400円、未就学児 無料※前売り券は、2020年1月14日(火)~1月24日(土)販売・<当日券>大人(18歳以上) 1,500円、小中高生 500円、未就学児 無料【問い合わせ先】チームラボ 栗林公園 光の祭 運営事務局TEL:087-831-4449(平日10:00~18:00)
2020年01月17日チームラボによるアートイベント「チームラボ 福岡城跡 光の祭 2019-2020」が、2019年11月29日(金)から2020年2月23日(日)まで、福岡・舞鶴公園の福岡城跡にて開催される。夜の福岡城跡がインタラクティブな光のアート空間に1601年から7年の歳月をかけて築かれ、城の規模としては九州一を誇った巨城・福岡城。本丸・二の丸・三の丸などの中心部が総石垣造りとなっていることから別名“石城”とも呼ばれ、四層に分かれ美しい石垣が、今も非常に広大な史跡として残っている。本イベントは、“非物質的”なものであるデジタルテクノロジーを駆使することで、「街が街のままアートになる」というチームラボのアートプロジェクト「Digitized City」の一環として行われるもの。美しい石垣のある福岡城跡の中心部約2万平米が、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変わる。新作4点を含む、計7作品を展示2017年開催に続く今回は、光で描かれた黒い八咫烏が大天守台跡の石垣を飛び回る「石垣の追われるカラス、追うカラスも追われるカラス - 石城大天守台跡」や、福岡の礎を築いた福岡藩の藩祖として知られる黒田官兵衛らを“お絵かき”する「お絵かき黒田官兵衛」など、4つの新作が登場。そのほか、広大な空間に設置された多数の“光のovoid(卵形体)”が、来場者の存在に呼応して様々な光と音色を放つ「自立しつつも呼応する生命の森」、全長60m・高さ約10mの福岡城大天守台跡の石垣に、花々と共存する動物たちを投影する「大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達」など、計7作品が展示される。開催概要「チームラボ 福岡城跡 光の祭 2019-2020」開催期間:2019年11月29日(金)〜2020年2月23日(日)時間:18:00~22:00(最終入場21:30)会場:舞鶴公園・福岡城跡(福岡市中央区城内)アクセス:・福岡市営地下鉄「赤坂駅」または「大濠公園駅」より、徒歩8分・西鉄バス「福岡城・鴻臚館前」、「福岡市美術館東口」、「大手門・平和台陸上競技場入口」より、徒歩5~8分「赤坂3丁目」より、徒歩10分チケット販売:チケットぴあ / セブン-イレブン※会期中は会場でも販売<チケット>■当日券(Pコード:992-562)価格:大人 1,200円、中・高校生 800円、小学生 400円、3歳以下 無料【問い合わせ先】同実行委員会 事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5528(平日10:00~17:00)
2019年11月09日ネイチャーラボからミラクルユー誕生2019年8月5日(月)より、株式会社ネイチャーラボから「ミラクルユー」が発売される。発売から10日間で100万本を売り上げた「ダイアンパーフェクトビューティー」シリーズの1つで、補修力に特化した商品だ。保湿成分であるオーガニックギーオイル(バターエキス)が配合されており、髪のダメージをしっかりと補修。毛先までしっとりとした質感へ導く。また、補修成分であるヒドロキシプロピルグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(補修成分)がカラーリングやパーマ後の髪の傷みに対応。枝毛をコーティングし、乾燥や広がりを抑える。補修成分、クロトウヒ樹皮エキスも配合されているため、カラーの退色を抑えダメージ補修も可能となっている。ミラクルユーの開発背景日本初の配合となるバターエキス、ヒドロキシプロピルグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、クロトウヒ樹皮エキス。その強力な補修力とコーティング力には、「パーフェクトビューティー」を追究した開発者達の思いが込められている。カラーリングによる髪へのダメージケアと色落ちの抑制を諦めていた、消費者達へ向けて研究開発された「ミラクルユー」。軽やかな仕上がりは高い需要を生むこと間違いなしだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーラボのニュースリリース
2019年07月24日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日クリエイティブ集団・ネイキッド(NAKED)の演出による体験型ナイトパーク・定山渓ネイチャールミナリエが、2019年6月1日(土)から10月20日(日)までの期間、札幌・定山渓地域にて開催される。北海道・支笏洞爺国立公園にある札幌市の定山渓温泉。森林や渓谷など、北海道ならではの豊かな自然が広がるエリアだ。そんな定山渓を舞台にした定山渓ネイチャールミナリエでは、「SECRET NIGHT PARK」をテーマに、森や川など自然本来の美しさをベースに自然の営みを「光」の演出で可視化させた空間を楽しめる。小道に1歩踏み入れると、青の照明照射で表現されたきれいな川の水面が広がる。その先にある木が生い茂るエリアは、レーザーによる演出によって、まるで葉に生命が宿っているかのような幻想的な光景に。また、観光スポットの二見吊橋エリアでは、橋の床面へのプロジェクションマッピングと渓谷のライトアップを連動。森に住む生き物たちの神秘性や鼓動を表現した。森を散策しながら、大自然のなかで生命が循環しているような様を体感してみてはいかが。【詳細】定山渓ネイチャールミナリエ「JOZANKEI NATURE LUMINARIE ~SECRET NIGHT PARK~」期間:2019年6月1日(土)~2019年10月20日(日)場所:定山渓二見公園~二見吊橋住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目時間:2019年6月1日(土)~8月31日(土) 19:00~21:00/9月1日(日)~10月20日(日) 18:00~21:00料金:無料【問い合わせ先】TEL:011-598-2012(定山渓観光協会)
2019年06月02日株式会社ネイチャーラボが展開するヘアケアブランド「ダイアンボヌール(Diane Bonheur)」は常に新しいトレンドを発信するライフスタイルコンセプトショップ「中目黒 蔦屋書店」にて2019年4月20日(土)から2019年5月20日(月)まで期間限定でポップアップストアを開催。心ときめく上質な世界観を感じながら、読書とティータイムを楽しむ時間は、優雅で上質なひとときとなるはず。ダイアンボヌール ~“Organic meets Sexy”~髪だけでなく、女心までアップするオーガニックヘアケアブランド撮影:GODMake.「モイストダイアン」シリーズのプレステージラインとして、2018年3月に誕生した「ダイアンボヌール(Diane Bonheur)」。ボヌールとは、フランス語で「幸せ」を意味しており、『産地と作り手とユーザー、関わるすべての人々を幸せにしたい』という想いから生まれたネーミングなのだそう。産地と直接つながり、農地と生産者の方々をリスペクトし、信じられる素材のみを使用しているからこその、最高の使い心地とこだわりの仕上がり感は、洗浄成分もオイルも香りも、天然由来とは思えないと、話題を呼んでいます。ダイアンボヌールがこだわる“3つのクラフト”撮影:GODMake.クラフトフレグランス香水の聖地フランス・グラース産の希少な天然香料を使用。原料から栽培、収穫、抽出、調合まで、職人による手作りにこだわり抜いたクラフトフレグランスは、まさに格別の香りです。グラースローズの香りには、5月にしか収穫されない「ローズ・ド・メイ」を使用。希少性が高く、約300個の花からわずか1gしか採れない“幻の香り”と言われています。クラフトオイルオイルは農場や品種、生産方法まで特定できるピュアなシングルオリジンオイルを採用。さらに、コールドプレス製法(低温圧搾法)により、時間をかけてオーガニック素材の保湿力をいかした天然のオイルを抽出。職人が手間を惜しまずこだわった高品質なオイルです。クラフト洗浄成分天然にこだわり植物由来の洗浄成分を100%使用。職人のこだわりと技術によって、天然由来成分主体でありながら、十分な泡立ちと仕上がり感を追求しました。ダイアンボヌールの世界観をたっぷり体感できる期間限定ポップアップストア「中目黒 蔦屋書店」にて開催撮影:GODMake.そしてこの度、そんなダイアンボヌールの世界観を体感できる、期間限定ポップアップストアが、東京・中目黒に登場。期間限定ポップアップストアでは、ダイアンボヌールシリーズのグラースローズ、オレンジフラワー、ブルージャスミンからなるこだわりの3ラインナップの心ときめく上質な世界観をたっぷりと体験可能。撮影:GODMake.ダイアンボヌールが提唱するメッセージ“Organic meets Sexy”が店内の随所にちりばめられている空間で、コーヒーやお気に入りの本と共に、華やかで贅沢なひとときを楽しんで。さらに、店内にはブランドの魅力のひとつである、数々のフレグランスメゾンの調香師たちから愛され続けてきた希少なバラといわれている「ローズ・ド・メイ」の香りで空間を演出するなど、全身でダイアンボヌールの世界観を堪能できる工夫が施されています。既存商品ラインナップ撮影:GODMake.グラースローズの香りダメージリペア香りの聖地グラースだけに咲くローズ・ド・メイをイメージした、心が豊かになるローズの香り≪ケミカルダメージ・うねりに悩む方へ≫髪のダメージを深部から補修うねりにくい、美しくナチュラルにまとまる髪へシャンプー/トリートメント500mL各¥1,400シャンプー/トリートメント 詰替400mL各¥1,000シグネチャーオイル100mL¥1,990オレンジフラワー(ネロリ)の香りモイストリラックス爽やかで深呼吸したくなるほど清々しい、柑橘系/オレンジフラワーの香り≪髪のパサつき、広がりが気になる方へ≫髪にたっぷりと潤いを与えナチュラルにまとまったサラサラ髪へシャンプー/トリートメント500mL各¥1,400シャンプー/トリートメント 詰替400mL各¥1,000シグネチャーオイル100mL¥1,990ブルージャスミンの香りダメージリペア&シャインフランス・グラース産フランキンセンスの香りに華やかなジャスミンを重ねた香り≪髪のボリュームやツヤが気になる方へ≫エアリーでしなやかなハリ感と毛先までツヤやかでふんわりな髪へシャンプー/トリートメント500mL各¥1,400シャンプー/トリートメント 詰替400mL各¥1,000シグネチャーオイル100mL¥1,990ポップアップストア概要撮影:GODMake.期間:2019年4月20日(土)~5月20日(月)場所:中目黒蔦屋書店〒153-0051 東京都目黒区上目黒1丁目22-10電話:03-6303-0940営業時間:7:00 – 24:00
2019年04月23日チームラボ(teamLab)が、石川の金沢21世紀美術館で、8月9日から9月1日の期間、「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を開催する。本展の見どころは、一つの連続した波による「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者に影響を受けながら変容し続ける花の「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」、2作品を組み合わせたインスタレーション。人々が他者と共に作品の一部となり溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、世界との境界のない新しい関係を模索する。展示空間内で一筆書きのようにすべてが連続して繋がっている波のインスタレーションは、三次元上の水の動きをコンビューター上で平面化し映像にした作品。まるで作品世界に入り込むような、鑑賞者が波に憑依するかのような体験が味わえるだろう。teamLab, Black Waves: Lost, Immersed and Reborn, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi© teamLab「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」は、花々が生まれ、つぼみをつけ、咲き、やがては散り、枯れて、死んでいく様子が永遠に繰り返されるインスタレーション。あらかじめ記録された映像を再生するのではなく、人々のふるまいの影響を受けながら、コンピュータープログラムでリアルタイムで変容し続ける今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。 teamLab, Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi© teamLabこの2作品が合わさった空間には、いかなる未知の体験が待っているのだろうか?その他にも、墨跡が作品空間の中をダイナミックに左回りにも右回りにも回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者の描いた花々が壁に生まれ群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」も展示される。なお、チケットは6月上旬に発売予定。【イベント情報】チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花会期:8月9日~9月1日会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00)料金:大人(高校生以上) 2,200円、小人(中学生以上) 1,000円、3歳以下無料※チケットは日付指定券を予定休館日なし
2019年04月01日「シェアリングネイチャー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。日本でも徐々に広まりつつある思想ですが、初耳だという人もいるでしょう。そこで、「自然体験が子どもの発達に及ぼす影響」を研究テーマにする心理学者であり、日本シェアリングネイチャー協会指導者養成委員という顔も持つ石﨑一記先生に、シェアリングネイチャーとはどんなものかを教えてもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)アメリカ生まれの自然から学ぶ思想シェアリングネイチャーという考え方が生まれたのは1979年。アメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏が『Sharing Nature with Children』という著書で提唱したものです。これは画期的なものでした。それまでは、子どもを自然に触れさせるにも、「教えましょう」「体験させましょう」という考え方が中心でした。でも、そうではなくて、自然のなかで見たり聞いたり感じたりしたことを、「すごいね」「綺麗だね」と共有するだけでいいじゃないか、と。それで十分に子どもたちは自然の楽しさを味わい、自然の恩恵を享受できると提唱したのです。日本では1990年頃から広まりはじめました。すると、林業関係者や自然環境保全団体、幼児教育や学校教育従事者、福祉関係者、カウンセラーなど、多くの人がその考え方に賛同した。それからは、日本でも着々と浸透しています。国内における活動は、ジョセフ・コーネル氏とライセンス契約を結んでいる日本シェアリングネイチャー協会が中心となっておこなっています。ジョセフ・コーネル氏自身がネイチャーガイドとして活動するなかで発案した「ネイチャーゲーム」をはじめとした自然体験プログラムを通じて、自然を楽しみ、自然と遊び、自然から学ぶよろこびに満たされた生活を送る人々を増やす活動を続けています。おすすめネイチャーゲーム5選ここで、わたしがおすすめするネイチャーゲームをいくつか紹介しておきましょう。1:大地の窓これは、木の葉っぱが落ちる秋から冬の時期にできるもの。全身を落ち葉のなかにすっぽり埋めて、顔だけを出します。すると、自分がどんどん地面の一部になっていく感覚になる。「大地の窓」から森を見ると、普段とはまったくちがった森に見えてきますよ。(画像提供:日本シェアリングネイチャー協会)2:落ち葉キャッチ同じ落ち葉の季節なら、これもおすすめ。落ちてきた落ち葉をキャッチする。それだけの遊びです(笑)。でも、これがなかなか面白い。落ち葉って地面に落ちているところは見ても、落ちる瞬間はなかなか見ないものですよね。なんとか捕まえようと、じーっと木を見上げていると、不思議なことに風の通り道も見えてきます。3:木のシルエットこれは、葉が落ちて木の幹や枝のかたちがよくわかる冬にいいですね。全身を使って木のかたちを真似して、どの木を真似したのかをまわりの人に当ててもらうというもの。木の樹形を観察することにもなるし、親子でやればその絆を深めることにもなります。(画像提供:日本シェアリングネイチャー協会)4:ミクロハイクこれは年間を通じてできるものです。ところで、みなさんは虫眼鏡って見るものを大きくするものだと思っていませんか?じつは……虫眼鏡は「自分を小さくする」ものなのです(笑)。虫眼鏡を使って自分が小人になった気分で探索をするのですが、これにはコツがあります。上からのぞくのは巨人の視点です。そうではなくて、地面に横になって見る。そうすれば、自分が小人になって、巨大なアリに遭遇したり、コケの大森林を歩いたりできますよ。(画像提供:日本シェアリングネイチャー協会)5:フィールドビンゴこれも年間を通じて楽しめますね。日本シェアリングネイチャー協会でつくっているカードもありますが、家庭ではビンゴカードのような3×3マスか4×4マスのカードを用意すればOK。そのカードに、グループで「近くにありそうな自然のもの」を書き込み、見つけた項目に丸をつけていくというゲームです。自分のカードのどのマスに書き込むかも重要ですよ。誰かが「白い花」という項目を言ったとして、すでに白い花を見つけているのなら、ビンゴを出すために重要な真ん中のマスに書いちゃうとかね。さらに面白いのは、グループ全員が納得しないと丸をつけられないところ。たとえば「いいにおい」という項目があって、ママが「いいにおいがする」、子どもが「ほんとだ!」と言っても、パパが「ええ?いいにおいじゃないよ」と言ったらそれはNG。だから、親子のコミュニケーションを育むことにもなる。ちなみに、普通のビンゴでは1列が埋まれば終わりですが、これはたくさん見つけてビンゴをいくつもつくります。(画像提供:日本シェアリングネイチャー協会)ネイチャーゲームがなくなることが理想!?真面目な親御さんなら、これらのネイチャーゲームが子どもになにをもたらしてくれるかといったところも気になることでしょう。日本シェアリングネイチャー協会でも、「自然や他者への共感や思いやりが生まれる」「自然や環境への理解が深まる」「自然の美しさや面白さ、不思議さなどを発見できる」「いのちを大切にする心が育まれる」といったことを、その効果として挙げています。たしかにそのとおりでしょう。でも、わたし個人としては、「なにかのためにやる」ものではないと思っています。そうではなく、親子が「共通の体験をする」こと自体に意味があるからです。だからこそ、子どもにやらせるのではなく親自身が楽しむことが大事になる。親子向けのネイチャーゲーム体験イベントでは、最初はだいたい親御さんは子どもにやらせて自分は後ろで腕組みをしている。でも、そのうち親御さんが子どもを押しのけてやるようになる(笑)。こういうイベントは大成功だということです。そして、もっと言えばこういうイベント自体がなくなってもいいのかもしれません。以前、ある地域のネイチャーゲームに欠かさず参加してくれていた家族がいたのですが、しばらくすると来なくなってしまった。でも、あるとき、ネイチャーゲームをおこなっていたところでその家族に偶然出会った。当然、わたしは「よかったら参加しますか?」と声を掛けました。そうすると、お母さんがこう答えたのです。「うちの近くにこんなにすてきな自然があることを知って、日曜日には家族で散歩をしたり食事をしたりしているので、もうネイチャーゲームはいらないんです」と。子どもと一緒に自然を楽しむことをライフスタイルに組み込むことができて、ネイチャーゲームを卒業したというわけですね。誰かがシェアリングネイチャーの普及を推進せずとも、誰もが自然に寄り添って暮らしている――。それが、わたしたちが目指すものなのかもしれません。『人と自然をつなぐ研究 ネイチャーゲーム大学講義録』石﨑一記 他 著/日本シェアリングネイチャー協会(2016)■ 心理学者・石﨑一記先生 インタビュー一覧第1回:「外遊び」は有能感や自己肯定感を伸ばす――でも、効果のほどは「親次第」第2回:「公園遊び」に道具は必要ない――外遊びは「なにもないところ」から始めよ第3回:意外すぎる自然遊びで一番大事なこと――“外遊び”の専門家が語る「シェアリングネイチャー」入門【プロフィール】石﨑一記(いしざき・かずき)1958年7月18日生まれ、埼玉県出身。東京成徳大学応用心理学部教授。専門領域は発達心理学、カウンセリング、環境教育、キャリアコンサルティング。動機づけ、自然体験が子どもの発達に及ぼす影響、キャリア発達を研究テーマとする。日本シェアリングネイチャー協会指導者養成委員でもあり、目指す指導は「体験した人が活動を振り返ったとき、そこの自然や参加者同士の表情は覚えているのに、指導者の印象はない」というもの。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2018年12月27日月額制脱毛サロンの先駆け!「脱毛ラボ」の新店がオープン全身脱毛革命サロン「脱毛ラボ」は、およそ2年ぶりとなる新店を新エリアに出店することを発表した。脱毛ラボは月額制の脱毛サロンと知られ、新店は富山県に出店することとなる。女性にとって身だしなみの一つにもなっている脱毛。富山出店をきっかけに、近隣の人はぜひ試してみてはいかがだろうか。リクエストの多かった地域脱毛ラボは、これまでにも北陸エリアでは金沢や新潟に店舗を構えてきた。その中でも要望の多かった富山県への出展を決め、立地も駅から徒歩1分というアクセスのよさが特徴だ。仕事返りに脱毛したい人でも立ち寄りやすい立地のよさは、働く女性にとって心強いものになりそうだ。レベルの高い社員教育脱毛ラボでは社員教育も徹底され、店舗へ配属される前に厳しい研修を受けることになっている。「認定脱毛士」という社内資格を取得した上で、脱毛の研修、サービスの研修を数ヶ月間しっかりと受けた後に現場へ出ることとなる。立ち寄りやすい立地や月額制という手軽さの他にも、徹底した社員教育により、レベルの高い脱毛を体験できる脱毛ラボ。まだ体験したことのない人も、この機会に試してみるとよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社セドナエンタープライズのプレスリリース
2018年10月07日Nintendo Laboの「おうち」で可愛い生き物と一緒に遊ぼう。プリンセスラボPrincess Labo ☆おうち編☆今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。Nintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポートする今企画。前回の「ピアノ編」に続いて今回は「おうち編」を公開。さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!▼ピアノ編はこちらくるくるブロック、ネジネジブロック、ぷすぷすブロック。3つのブロックの組み合わせで、可愛い生き物と遊ぼう!今回作るのは『バラエティ キット』の中の「おうち」Toy-Con。ゲームを起動するとこのToy-Conが、リスのようなネズミのような、ナゾだけど可愛らしい “ある生き物” のおうちに変身します。例えば、Toy-Conを傾けると生き物がよろめいたり、ネジのブロックを差し込むとそのおうちの中に大きな蛇口が現れて、ネジをまわすと蛇口から水が出ておうちの中に溜まっていく、といったように。またボウリングや縄跳びなど、生き物が “プレーヤー” となって遊べるミニゲームも。餌や水をあげて育てるペット育成ゲームはよくありますが、とくにこのLaboは、中の生き物と “一緒に遊ぶ” という側面が強いので、よりお子さん向きかも知れません。オリジナル動画今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!【 組み立て法 】おうちToy-Conもピアノと同様、Switchにカートリッジを差し込み、始まる動画に沿って組み立てていけばOK。とくにこのおうちは、箱状の本体+付属パーツ4つと、『バラエティキット』に入っている5種類の中でも比較的シンプルな構造なので、初めて&お子さん主導で作る場合にもおすすめです。完成までの所要時間は2時間〜3時間ほど。各ブロックの組み立てと輪ゴムの取り付けがやや複雑なので、お子さん主導で作る場合は、ここだけ大人の方が手伝ってあげるといいでしょう。1.おうちの本体と附属のパーツを切り取るおうちでは段ボール、反射材シートのほか、ヒモ(ブルー)と輪ゴムを使います。ヒモと輪ゴムは他のToy-Conの部品と一緒に入っているので、使う分だけ取り分けておくと◎。2.おうちの本体をセットするおうちの本体部分から組み立てていきます。左右対称のパーツにはツメと差し込み口の部分に「L」「R」の印があるので、これもしっかり確認を。3.Joy-Conの差し込み部分を作ります煙突部分の取り付けも向きを間違えないように。遊ぶ時はここにJoy-Conを差し込みます。壁部分を取り付けると、一気におうちっぽくなってきた!4.いよいよおうちの本体が完成Switchの画面を置くための外枠、屋根を取り付けたら、おうちの本体部分が完成!作業量は、ここまでで全体の半分くらい。5.ここで細かなパーツに着手します各ブロックの組み立てはパーツの向きを間違えやすいので、手順ごとに確認を。小さなパーツほど丁寧に折りグセをつけておくと、組み立てやすく仕上がりもキレイです。6.いよいよ完成。ブロックを回してその感触を楽しんで完成したら動作確認をしてみましょう。ブロックを回すとカチカチと音がしたり、押すとバネで戻ってきたり、段ボールが立派な道具になっていることに驚くはず!Toy-Conをセットしたあとは3種のブロックを差し込むことで、Toy-Conの中にいる可愛生き物とゲームをしたりと色々遊べるように。今回のカスタムも、アクセサリー作家の鷲巣萌さんにお願いしました。イメージは前回のピアノ同様、ポップでキュートな “アメリカのティーンの女の子”。ただし今回は、コラージュの部分をシールでのデコレーションに。そして今回も“子どもっぽくしすぎない”のが、おしゃれに仕上げる重要なポイントのようです!「メインになる猫のシールは、あえて大人っぽいものをチョイスしました。シールをたくさん貼るとどうしても子どもっぽくなりがちですし、いかにも子ども向けのデザインだと “子どもがただ好きなシールを貼っただけ” のように見えてしまうので(笑)。なので選ぶ際は、“ちょっとおしゃれすぎるかな……” と思うくらいがちょうどいいと思います。前回のピアノでは黒い部分をピンクに塗り変えましたが、おうちはもともとの白が可愛いので、チェック&ドット柄で地の色を生かしたデザインに」今回使った材料がこちら。アクリル絵の具は同じパステルトーンのものを2色用意。シールは、デザインのメインになるもの、サブになるものと大小で揃えると◎。1.屋根にチェック柄を描いてみよう屋根は一度取り外し、平らな状態にしたほうが柄を描きやすい。チェック柄は描きたい線よりも細めの筆を使うと、線がよれてしまった時も修正が簡単に。2.次はドット柄に挑戦ドット柄のピンクはうすい色で。一方の色みはあえて控えめにするのが、2つの柄が仲良く同居させるポイント!柄を描く幅のない細いパーツは塗りつぶせば、ピンクがしっかり際立ちます。3.色を塗った部分にシールでさらにデコる面が広い部分や、色を塗った部分にシールを貼っていきます。それぞれの面で主役となるシールを決めておくと、たくさん貼っても散らかった印象にならず、バランスよく仕上がります。4.シールのバランスを見て完成とびきりおしゃれなおうちが完成!画面を入れてゲームを起動させるとこんな感じに。これなら、遊ばない時はそのまま飾っておいても可愛いですよね。自分だけのカスタムで、より愛着を持ってもらえそうです♡DESIGNER’S PROFILE鷲巣萌さん「Tiny Twee Accessory joy!」のブランド名で、プラバンを使ったアクセサリーを中心に制作。2歳の女の子のママ。大人にも似合うポップ&ガーリーな世界観は、ぜひカスタムの参考に。instagrm : moe_miilaお問い合わせNintendoLaboは任天堂HP、またはamazon、百貨店のおもちゃ売り場などで購入可能です。ほかにも公式のデコセットや、ロボットキットなども販売中。Video director:Kengo YagawaText:Megumi YamazakiPropStyling:Moe WashizuComposition:Shiho Kodama
2018年08月10日チームラボは、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館にて「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を8月10日から11月4日まで開催。また京都の世界遺産、下鴨神社では「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」を8月17日から9月2日まで開催する。『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi2017年にリニューアルオープンした、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館は、“世界を旅し、感動する植物館”をコンセプトに、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花、果実に出会える植物館。会期中の19時から22時まで、人々の存在によって変化するデジタルアート空間になる。世界中の植物が集まる植物館とその植物に、様々な動物たちや生きものたちが住み、花々が動物や生き物たちの体で生まれ、咲き、散って消えていく作品『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』や、それぞれが自立し立ち続ける光の物体が、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたり、近隣の物体に呼応して同じ光の色に変化し音色を響かせる『たちつづけるものたちと、自立しつつも呼応する生命』が展示される。『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森 /Resisting and Resonating Ovoids and Forest – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』 teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi京都の世界遺産、下鴨神社では、糺(ただす)の森の参道を光のアート空間にする作品『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』と、下鴨神社の楼門の中の空間に『呼応する球体 – 下鴨神社』を展示し、参道沿いの木々と楼門内を、光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するアート空間に変える。『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』は、立ち続けるものたちと木々の光が、それぞれ自立し、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする作品。立ち続けるものたちは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。その光は、放射状に近隣の立ち続けるものたちと木々に伝播し、同じように音色を響かせながら、連続して広がっていく。そしてその先にある下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体にも呼応し、球体の光も楼門を超えて、立ち続けるものたちと木々に伝播していく。長い参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに、人や森に住む動物がいることを意味する。『呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森 / Resonating Spheres – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』teamLab, 2016, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi『呼応する球体 – 下鴨神社』は、下鴨神社の楼門の中の空間に、光の球体がただよう。球体は自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。まわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせ、次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。球体の近くの木の光も同じように呼応し、楼門を超え、参道の木々の光も呼応して光の色を変え、音色を響かせる。楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識することができる作品。各地で話題のチームラボが作り出す、デジタルアートを体験してみては?【開催概要】チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち会期:8月10日~11月4日会場:ときわミュージアム 世界を旅する植物館住所:山口県宇部市野中三丁目4番29号時間:19:00〜22:00(入館は21:30まで)料金:一般500円 高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)会期中無休【開催概要】下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ(Light Festival in Tadasu no Mori at Shimogamo Shrine, Kyoto Art by teamLab – TOKIO INKARAMI)会期:8月17日~9月2日会場:下鴨神社(賀茂御祖神社)糺の森住所:京都府京都市 左京区下鴨泉川町59 時間:18:30〜22:00(最終入場21:30)※会場の混雑状況により変更料金:平日1,000円 土日1,200円 小学生以下無料 ※8月17日~19日の3日間のみ使用可能な限定前売ペア券1,200円(2名1組)を会場とローソン・ミニストップ各店舗で枚数限定販売
2018年08月08日Nintendo Laboのバラエティキッドの中にある「ピアノ」がおすすめプリンセスラボPrincess Labo ☆ピアノ編☆今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。ただ親としては、組み立てはどれくらいの難易度なのか、本当に子どもでも作れるの?というのは気になりますよね。そこで今回はNintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポート。さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!Nintendo Laboってなに?[動画]は『バラエティ キット』と『ロボット キット』の2つがあり、今回紹介する『バラエティ キット』(6980円+税)には「つり」「リモコンカー」「ピアノ」など5種類の工作キットが入っています。段ボールシートのほかには「反射材シート」などの細かい部材と「専用ゲームカード(ゲームソフト)」、これだけ。各パーツは手で簡単に取り外せるようカット線が入っており、また切れ込みにツメを差しこんで固定するようになっているので、のりやハサミも不要です。よくある “子ども向け雑誌の付録” を想像してもらえるとわかりやすいかも。またLaboの画期的な点がもうひとつ。組み立ての説明は紙ではなく動画なんです。ゲームソフトをNintendoSwitch本体にセットすると、説明用の動画がスタート。回転・ズームもできるし、分かりにくいなと思ったら一時停止もできる。これならお子さんでも作れるはず!Laboの構造についても説明を。Laboで作るのは「Toy-Con(トイコン)」と呼ばれる、いわゆるコントローラー。これにSwitch本体と「Joy-Con(ジョイコン)」をはめ込むことで、身体の動きと連動するインタラクティブなゲームができます。でもこれだけ聞くと「ただの段ボールがなぜコントローラーに??」と思いますよね。この仕組みのキモとなるのが、組み立てる過程で各パーツに貼る「反射材シート」。操作によるシールの動きを「Joy Con」に内蔵の「モーションIRカメラ」が感知し、それをゲームに反映させるというわけ。カメラがモノの形を認識することで、精密な操作性を可能にしているんです。そしてLaboが今までのゲームと決定的に違うのは、本物に触れているのと同じような “手ごたえ” を感じられるところ。例えばピアノなら、鍵盤の “重み” まで再現しているので、“押している” という実感があるんです。ほかのToy-Conでも、つり竿のリールは巻くうちに少しずつ重くなり、ツマミを回せばカチカチッという感触が伝わってくる。こういった手ごたえは、Toy-Conという「物体」があるからこその特徴なんです。ピアノのカスタムを始めよう!いよいよ作っていきましょう!ツマミやカードを入れ替えることでさまざまな音色を楽しめ、モニター画面の音に合わせた動きも楽しいピアノのToy-Conです。リヴァーヴ(残響音)などを調節すると音色は無限に作れるうえ、自分の演奏を録音&再生もできたりと、ちょっとしたシンセサイザーのような完成度の高さと自由度が魅力です。完成までの所要時間は約2〜3時間。子どもが一人で作るにはやや手強い作業量ですが、大人と一緒に楽しむならむしろぴったりかもしれませんね!ピアノ・カスタム編今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!今回紹介する作り方は簡略化したものなので、詳しくは↑の動画を参考にしてくださいね。1. 必要な材料を出し、パーツごとに組み立てる前述の通り、バラエティ キット(6980円+税)にはピアノだけでなく5種類のパーツがすべて入っているので、まずは今回使うピアノの分のシートを取り出します。写真2枚目はパーツごとに組み立てたところ。1.外枠、2.鍵盤の土台部分、3.鍵盤、という構造は本物のピアノとほぼ同じ。作りながら、ピアノの基本構造も理解できます。2. ピアノの要部分、鍵盤をセット段ボールシートは表裏が分かりやすいよう、片側にのみ色がついています。部分的な塗り分けによって「半音の鍵盤はここ」といった目印の役割も。構造のキモとなる反射材シートは、曲がったりしないよう貼る時は慎重に。どの形のシールをどこに貼るかも、全て動画で指示してくれます。手順ごとにその時使う分だけ、シートからパーツを取り外します。似た形のものが多いので、最初に全部取り外してしまうと判別できなくなるので注意!鍵盤のパーツに先程の反射材シートを貼り付けていきます。鍵盤パーツは一見全部同じようですが、どの鍵盤をどこに置くか、置く順番まで決まっています。というとややこしそうですが、動画の指示通りにすれば大丈夫。3. Joy Conを合体して音を出そう鍵盤パーツをすべてはめたら今度はJoy Conをセットする台をセットします。音色を変えるためのツマミを組み立て、Joy Conを差し込んで、完成!組み立ての動画が終わるとゲームが起動し、すぐに遊び始められます。鍵盤の操作にリンクして画面が変化するのも楽しい!ティーンエイジャーのアイドル、アリアナ・グランデは新曲をNintendo Laboで演奏♡ Laboの波は世界にも!アメリカをはじめ世界中のティーンエイジャーに絶大な人気を誇るアリアナ・グランデが、世界89の国と地域のiTunesで1位を獲得した約2年ぶりの新曲『ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ』(2018年春発売)の最新パフォーマンス映像でNintendo Laboとコラボ。この動画は、アリアナがアメリカの人気テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した際に披露したもの。司会者のジミー・ファロンや番組のハウス・バンドであるザ・ルーツが段ボール製の楽器で演奏し、ブルーのワークウエアを着たアリアナがノリノリで歌う。メンバーの楽器はすべてNintendo Laboを使用したもの。カラフルにペイントされたNintendo Laboはカスタムの参考にもなりそう。Let’s TRT!カスタムしてみよう!今回のカスタムに使った材料がこちら。色紙、水性の絵の具、英字フォントを印刷したもの、ラインストーンなど。すべて100円ショップや文房具店で販売しているものです。たくさんの色が入ると散らかった印象になるので、色数は少なめに絞るのもポイントだそう。ハサミやのりは家にあるものでOK。おしゃれで可愛いカスタムのコツを探るため、今回はアクセサリー作家の鷲巣萌さんにカスタムを教えてもらいました。イメージは、ポップ&キュートな“アメリカのティーンの女の子”!「大人の思う“可愛い”を子どもも可愛いと思ってくれるはずなので、おもちゃだからとわざわざ子どもっぽくする必要は実はありません。キャラものは避けて、全体をパステルカラーでまとめると今っぽくおしゃれに仕上がりますよ。雑誌の切り抜きをコラージュしたり、お気に入りのマスキングテープなどを使っても可愛いですね!」パステルカラーで “ほどよくガーリー” に黒い部分を、不透明のアクリル絵の具でピンクに。太めの色ペンでもOK?と思いがちですが、広い面積を塗る時は平筆が塗りやすく、仕上がりも◎。絵の具なら色みの調整も自在です。キラキラのパーツで鍵盤をデコレーション。これらのパーツは、ハンドメイド材料の専門店のほか100円ショップなどでも購入可能。ギザギザハサミがあれば、色紙を切るだけで可愛いパーツが完成。線の曲がりやゆがみも普通のハサミより目立たないので、一つあると大活躍するアイテム。好きな言葉を英語でロゴに。そのロゴをプリントアウトして切り抜き、コラージュ。言葉とフォント選びがセンスの見せどころですね!光沢のある市販のコピー紙ではなく少しざらつきのある紙を使うとおしゃれな雰囲気に。ピンクのアクリル絵の具で塗ったピアノの側面は、イニシャルロゴやリップなど好きな型に切った色紙をスティックのりで貼り付けていきます。こうすることで黒の面積が少なくなり、一気にポップな雰囲気に!色を塗るときは全部を塗りつぶさず、段ボールの風合いをしっかり残すのがポイント。反射材シートは塗らないでキレイに残してくださいね。キュートなピアノが完成!「どこにどんなデコレーションをするかあらかじめ決めておくと、全体のバランスを取りやすく、失敗も少ないですよ」出来上がったピアノで、きこちゃんとそのママに実際に遊んでもらいました!「これ欲しい!ピアノも楽しかったし、今度はデコるところからもやりたい。私だったらうすむらさきかな」と、大満足の様子でした♡DESIGNER’S PROFILE鷲巣萌さん「Tiny Twee Accessory joy!」のブランド名で、プラバンを使ったアクセサリーを中心に制作。2歳の女の子のママ。大人にも似合うポップ&ガーリーな世界観は、ぜひカスタムの参考に。instagrm : moe_miilaお問い合わせNintendoLaboは任天堂HP、またはamazon、百貨店のおもちゃ売り場などで購入可能です。ほかにも公式のデコセットや、ロボットキットなども販売中。Video director:Kengo YagawaText:Megumi YamazakiPropStyling:Moe WashizuComposition:Shiho Kodama
2018年07月26日チームラボは、山口・宇部市の「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」にて、「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を開催する。期間は2018年8月10日(金)から11月4日(日)まで。2017年4月にリニューアルオープンした「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」は、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するようにめずらしい植物や花、果実に出会える植物館。「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」では、この植物館が、人々の存在によって変化するインタラクティブなデジタルアート空間に変貌する。夜になると、植物館の壁には、様々な光の動物たちが姿を現す。動物たちの体からは、鮮やかな花々が生まれ、咲き、散って消えていく。床に映し出された生き物たちは、他の生き物を食べると増えていき、しばらく食べることができないと死んでいなくなってしまう。そしてワニは、人々にたくさん踏まれると死んでしまう。カラフルな光のオブジェは、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。オブジェは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、連続して広がっていく。【開催概要】「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」会期:2018年8月10日(金)~11月4日(日)会場:ときわミュージアム 世界を旅する植物館住所:山口県宇部市野中三丁目4番29号時間:19:00〜22:00(入館は21:30まで、会期中は無休)入場料:一般500円、高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)【問い合わせ先】宇部市ときわ公園課(ときわミュージアム)TEL:0836-37-2888
2018年07月02日「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」は、2018年6月21日にオープンするデジタルアートミュージアム。「Borderless」をコンセプトに、約1万平方メートルという巨大な空間に世界初公開作品を含む約50作品が展示。「Borderless World」「チームラボアスレチック運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」「EN Tea House」の5つの世界で構成されています。■5つのコンセプトごとの作品紹介「Borderless World」では、作品の上に人が立つことで岩のような役割を果たし、水の流れが変わる「人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる」という作品が登場。その場にいる人々の振る舞いや、他の作品の影響を受けながら、作品自体が変容し続ける驚きを体験できます。鑑賞者が自分の身体を使って作品を楽しめる「チームラボアスレチック運動の森」では、光る岩を掴むたびに音が鳴る「光の立体ボルダリング」や、跳ねる場所や強さで反応がかわる「ポヨンポヨン宇宙」など、子どもから大人まで純粋に楽しめる作品が並びます。光の立体ボルダリングポヨンポヨン宇宙「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした、子どもが楽しめる空間を用意。絵に書いた魚がデジタルの世界で泳ぎ出す「お絵かき水族館」や、すべり台を滑ることでさまざまなフルーツを育てる「すべって育てる!フルーツ畑」など、子どもが夢中になる作品が多数用意されています。お絵かき水族館すべって育てる!フルーツ畑この他にも、ランプが鑑賞者の動きに応じて、灯ったり音色を響かせる「ランプの森」。オーダーした茶がお椀に注がれ、お椀に花が咲く様子を楽しめるティーハウス「EN Tea House」など、大人も驚き夢中になる作品が数多く並んでいます。ランプの森EN Tea House作品は人の存在や、訪れる時間帯、季節によって違った表情を見せます。ミュージアムに順路はなく、自由に歩けば歩くほどボーダレスな世界に迷い込みます。ぜひ、他者と共に身体ごと没入し、溶け込んでいく不思議な世界にを体感してみてください。想像を超える発見があるはずです。■施設概要施設名称: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約1万平方メートル開業日: 2018年6月21日(木)営業時間:月〜木 11:00〜19:00金・祝前日 11:00〜21:00土 10:00〜21:00日・祝日 10:00〜19:00※最終入館は閉館の1時間前料金: 一般/高・大学生3200円、子ども(4歳~中学生)1000円(※6月21日~7月31日まではオープン記念で2400円)※料金は税込の金額となります
2018年06月13日ナチュラル&オーガニック メイクアップブランド「トーン)(to/one)」が、コスメキッチンなどを展開するマッシュビューティーラボから誕生。マッシュビューティーラボの新業態となる「メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)」にて2018年2月28日(水)より順次発売される。モロッコの砂漠を生き抜く“サボテン”に着目ナチュラル&オーガニックにこだわる「トーン(to/one)」は、リキッドアイライナーを除く全アイテムに、モロッコの乾燥地帯で生き抜くウチワサボテンの抽出オイルを配合。厳しい環境でたくましく育ったウチワサボテンは、高い保湿力を持つ。そこに、様々なフラワーエキスを贅沢にブレンド。肌の状態を健やかに整えるローズや明るい気分へと導くフランスラベンダーを始め、ローズ、サクラ、エーデルワイスなど、様々な花のエキスを配合した。スキンケア・ベース・カラーメイクを展開「トーン」は、スキンケア、ベースメイク、カラーメイクと3つのカテゴリーを提案。また、みずみずしく透明感にあふれたシトラスブーケの香りが「トーン」の世界を華やかなものにする。スキンケアスキンケア部門のキーワードは「花が色づくにふさわしい、まっさらな素肌へ」。ウチワサボテンの抽出オイルを贅沢に使用したスキンケアは、肌へ弾むようなハリと柔らかさをもたらしてくれる。ベーシックケアとして、クレンジング ミルク、ウォッシュ ペースト(洗顔)、ローション、ミルクの4品を提案。加えて、スペシャルケアとして、さらっとしたテクスチャーでありながら浸透力の高いセラムとオイル、さらにポイントケア製品としてアイクリーム、アイラッシュ セラム、リップ ジェルと目元・口元にフォーカスした製品を発売する。ベースメイク「トーン」が目指す“素肌”のような美肌。これを叶えるベースメイクは、CC クリームをはじめ、肌悩みをカバーしてくれるコンシーラ―、立体感を生み出すルミナイザーなど、バリエーション豊かだ。また、持ち運びに便利なプレストパウダーなども登場するので、メイク直しのシーンでも活躍してくれる。カラーメイクカラーメイクは、種類豊富な11アイテムで登場。どれも花びらを重ねるように色を組み合わせて楽しめるようカラーバリエーションが豊富なのが特徴だ。透明のスクエア型ケースに入った「トーン ペタル アイシャドウ」は全24色の展開。1つのパレットの中に2種類のカラーが詰まっているのでグラデーションアイもこれ1つで作ることができる。また、グリッターカラーと呼ばれるニュアンスカラーも存在。こちらはアイメイクの上から重ねると、まぶたに光をもたらしゴージャスな印象に。ホワイトのケースに入った「トーン ペタル エッセンス リップ」は、透けるような発色のシアー、ほんのりマットなセミ マット、そして深みのあるマットと3つのテクスチャーから全30色が揃う。ウチワサボテンのオイルが配合されているので、唇にのせるとスルスルと伸び広がりほんのり彩りを与えてくれる。パッケージはシンプル&コンパクト製品パッケージは、ホワイトをベースにしたシンプルな仕上がり。中央に添えた「to/one」のロゴがケースの上に光る。また、リップやアイシャドウは小さく持ち運びにも便利。外出先でも「トーン」の製品を使って様々なメイクアップが楽しめそうだ。【アイテム詳細】トーン(to/one)発売日:2018年2月28日(水)より順次発売取り扱い店舗:・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ新宿ルミネ2住所:東京都新宿区新宿3丁目38-2・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ有楽町住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1・公式オンラインショップ<アイテム例>・ブースター セラム 55mL 3,600円+税・デューイ モイスト CC クリーム 全4種 各30g 各2,800円+税・ぺタル アイ シャドウ 全24色 各2,200円+税・ぺタル エッセンス リップ 全30色 2,800円+税
2018年02月05日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日チームラボは「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」を、福岡市舞鶴公園の福岡城跡にて開催する。会期は2017年12月1日(金)から2018年1月28日(日)まで。デジタルテクノロジーのスペシャリスト集団「チームラボ」によるアート作品が、城跡の中心部約2万平米に出現する。福岡城は九州一の巨城とも言われ、広大な史跡には今も美しい石垣が残る。別名「石城」とも呼ばれる福岡城跡が有する歴史的な石垣や石段をバックに、神秘的な光と音のデジタルアートが楽しめる。大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達全長60m、高さ約8.5mの大天守台跡の石垣には、様々な種類の動物が現れる。キリンやゾウたちの体から次々と色鮮やかな花が生まれ、咲き乱れる。映し出された動物に触れると花々が舞い、すべて散る頃には彼らも一緒に姿を消す。呼応する、たちつづけるものたちと木々広大な城跡にはカラフルな球体のオブジェが登場。球体はライトアップされた木々と共鳴しながら色鮮やかに周囲を照らし、呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。"立ち続ける"オブジェは押すと、また木々は近づくと、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、放射状に連続して広がっていく。他にも墨で力強く書き続ける「石垣の空書」、ゆっくりと明滅する「呼吸し呼応する石垣」、近づくと音色を響かせ強く輝く「忘却の石段」など数々のアートが登場する。【詳細】福岡城 チームラボ 城跡の光の祭会期:2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日) ※会期中無休時間:18:00~22:00(入場は21:30まで)入場料:大人1,000円(前売800円)、中高生600円(前売500円)、子ども300円(前売200円)※3歳以下無料会場:舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)住所:福岡県福岡市中央区城内1※イベント会場内は禁煙、Ploom TECHのみ所定のエリアで使用可交通アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅・大濠公園駅より徒歩8分「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」下車 徒歩5~8分「赤坂3丁目」下車 徒歩10分【チケット販売】発売日:2017年11月7日(火)場所:チケット売り場、及び各プレイガイド・チケットぴあ・セブン-イレブン・サンクス(Pコード:991-385)・ローソンチケット・ローソン(Lコード:81563)・イープラス・ファミリーマート※11月30日(木)まで、セブン-イレブン限定でお得なペアチケット(2枚1組1,000円)を販売・セブン-イレブン(Pコード:991-386)※12/1(金)~14(木)入場に限る【問い合わせ先】同実行委員会事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5513
2017年11月13日ネイチャーラボが展開するファブリックケアブランド「ラボンルランジェ」が、ホームフレグランスシリーズとして、人気の香りを使用した部屋用フレグランス・香りサシェを9月15日(金)より、順次販売開始します。恋に香る、ラボン。「ラボンルランジェ」は、“香りは、ファッション”をコンセプトに、ラグジュアリーな香りとデザイン性の⾼いパッケージを追求し、ハイファッションなライフスタイルを提案するファブリックケアブランドです。そんな「ラボンルランジェ」から、お部屋などの空間もラグジュアリーな香りに演出できる「ホームフレグランスシリーズ」が発売されます。新商品は、ラボンブランドの中でも人気の香りベスト3である「ラグジュアリーリラックス」「シャンパンムーン」「フレンチマカロン」の3種の香りがラインナップし、気分やシーンに合わせて楽しめます。「ラボンルランジェ」のホームフレグランスシリーズをライフスタイルに追加することで、更なるラグジュアリーなライフスタイルを手に入れてみてはいかが!?部屋用フレグランスインテリアとしても楽しめる置き型タイプのフレグランスで、気分やシーンに合わせて3種類の香りを楽しめます。環境にも優しいつめかえタイプです。重厚なガラス容器に光沢のあるゴールドキャップで、エントランスやあらゆるお部屋のインテリアとして利用できる⾼級感のあるデザインです。カップを入れ替えるだけで簡単にセットできる、詰替も発売されます。【商品名】ラボン部屋用フレグランスラグジュアリーリラックス・シャンパンムーン・フレンチマカロン【内容量】本体:150g,詰替:150g【価格】本体:645円(税抜),詰替:460円(税抜)【発売日】2017年9月15日(金)香りサシェクローゼットや玄関、クルマなど、置いたりつり下げたり、手軽に楽しめる香りサシェです。除湿効果もあります。リボンを結んでクローゼットやドアノブに掛けて使用したり、玄関やお部屋において利用できるなど、あらゆるシーンで使いやすいデザインになっています。【商品名】ラボン香りサシェラグジュアリーリラックス・シャンパンムーン・フレンチマカロン【内容量】本体:20g【価格】本体:370円(税抜)【発売日】2017年9月15日(金)
2017年09月12日クリエイティブ集団・ネイキッド(NAKED)がライトアップイベント「定山渓ネイチャールミナリエ 〜灯りと遊ぶ散歩道〜」を開催。札幌の定山渓地域で、2017年6月1日(木)から10月22日(日)まで開催される。札幌市に位置する定山渓の200メートルの散歩道を舞台に、ネイキッドによる「NATUREをテーマにした光と映像の作品を披露。星空が広がる夜の静寂な空気の中で、北海道の雄大な大自然と光が融合し、幻想的なショーを繰り広げる。散歩道に1歩足を踏み入れれば、そこでは光ファイバーを使った光の花畑が出迎えてくれる。推し茂る樹木にはプロジェクションマピングが投影されて色とりどりに輝き、あたりはまるで光の森の中に迷い込んだかのような神秘的な光景に。渓谷に架かる真っ赤な二見吊橋は、手すりやは自然大に映像やイルミネーションを設置。物語に登場しそうな趣のある橋が、さらにムードを盛り上げる。また、定山渓の四季をテーマとした渓谷を彩る光と音のライトアップ演出も用意している。【詳細】定山渓ネイチャールミナリエ 〜灯りと遊ぶ散歩道〜開催期間:2017年6月1日(木)〜10月22日(日)開催場所:二見公園~二見吊橋住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西4時間:19:00〜21:00 (6月〜8月) / 18:00〜21:00 (9月、10月)
2017年06月03日チームラボは、これまで発表してきたアート作品を集めた図録『teamLab 2001 - 2016』を発売する。チームラボとは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団のこと。これまでに、47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」や「ナイトワンダーアクアリウム」などを手掛け、国内外で大きな活躍を見せている。現在、横浜では「人と木々とクリスタル花火」を開催。また7月28日(金)からは、東京・渋谷ヒカリエにて、体験型音楽フェスティバル「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」を行う予定だ。図録『teamLab 2001 - 2016』では、2016年までに発表された数々の作品を紹介。2015年10月に、1度日本語版/英語版で発売した初版に、2015-2016年の新作を追加し、さらにボリュームアップして登場する。一新された表紙、テキストは必見だ。総ページは全316、英語版のみの展開。ぜひ店頭へ足を運んで、彼らの作品に”触れて”楽しんでほしい。【アイテム詳細】「teamLab 2001 - 2016」 4,500円+税ページ:316ページサイズ:A4変形サイズ言語: 英語取扱店舗:・銀座 蔦屋書店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1※取扱店は、順次拡大予定。
2017年05月05日今までのケアでは物足りなくなった人へ株式会社ネイチャーラボは自社が展開する化粧品ブランド「リッツ リバイバル」シリーズから「リッツ リバイバル ステム7」を発売する。バラエティーストアでは2017年3月15日から先行発売されているのだが、全国発売は4月1日から。また、4月1日には「リッツ リバイバル ステムパワーショットマスク」も同時発売される。リッツというブランドはシェイプモイストシリーズとリバイバルシリーズが展開されている。シェイプモイストシリーズは肌へトータルに働きかけ、肌を引き締めて毛穴の目立たない艶やかな肌へと導く。リバイバルシリーズは今までのケアでは物足りなくなった人にぴったりなシリーズ。潤いとハリ、弾力を取り戻したい時に心強い味方となるのがこのシリーズだ。発売が待ちきれない!今回発売されるリッツ リバイバル ステム7は同ブランド史上初となる7種の植物幹細胞由来成分を配合。年齢を重ねるごとに不足する潤い、弾力、ハリ、ツヤ、整肌、キメ、なめらかさなどを補ってくれる美容クリーム。7種の植物幹細胞由来成分が閉じ込められた金色のカプセルが肌の上で弾けて肌の奥まで浸透する。リッツ リバイバル ステムパワーショットマスクは目もとや口もとなどを集中的にケアする「集中ケアシート」と顔全体をケアする「全顔シートマスク」に分かれており、潤いで肌を満たして毛穴の目立たない美しい肌へと導いてくれる。ここぞという時のスペシャルケアや肌の疲れを感じた時の回復ケアとして活用したい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーラボプレスリリース(@Press)
2017年03月21日夏にお台場で開催され連日長蛇の列で賑わった「DMM PLANETS art by teamLab」をプロデュースしたチームラボが次なるクリエイションのパートナーに選んだのは、南仏発の化粧品ブランド「ロクシタン」。確立されたロクシタンの世界観と発祥の地プロヴァンスを五感で感じられるインスタレーション「デジタル プロヴァンス(Digital Provence Powered by teamLab)」を一足早く体験してきました。最後にとっておきのキャンペーン告知もあるのでお見逃しなく! (左)チームラボ 猪子さん(右)ロクシタンジャパン西口社長今回、ロクシタン新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス内で発表されたのはフレグランスウォール、フラワーテーブル、デジタル プロヴァンス シアターと名付けられた3つのデジタルアート。世界中から愛されるブランドと先鋭的アート集団がタッグを組んだ空間で、デジタル プロヴァンスの旅に出かけましょう。①フレグランスウォール(1階)店頭すぐに設置されているディスプレイにはいきなり仕掛けが隠れています。前に立つとプロヴァンスの植物が表示されると同時にその香りも噴霧され、フレーバーを体感することができます。これは自撮りスポット!②フラワーテーブル(1階)ロクシタンの商品をテーブルモニターに置くと、原材料の植物イメージが表示される仕組み。どの植物が使われているか一目でわかるので店頭スタッフとの会話もこれまで以上に弾みそうです。③デジタル プロヴァンス シアター(4階)4階にあるデジタル プロヴァンス シアターは、20〜30人ほど入る空間。中央に置かれた大型テーブルにロクシタン製品を置くことで、その製品のキーとなる植物のビジュアルがテーブルや空間全体に広がります。壁に映し出されたプロヴァンスの美しい風景で、デジタル プロヴァンスを堪能することができました。テーブルから製品を外すとそれぞれの草花が散り混じり合う美しい演出に思わず見入ってしまいます。ここは動画タイムに決まり!おまけ:10月16日までの限定スペシャルメニュー今回のオープン記念で発表されたのが「ラベンダーブリュレコーン」。ロクシタンカフェ人気No.1のクリームブリュレをラベンダー風味にアレンジした今作は、シアター内で食べ歩きができるようにとコーンに詰めた粋なデザインがなんともうれしい限り。税込み500円のワンコインデザートです。テイクアウト専用ですが、2Fのロクシタンカフェでお求めいただけます。また、9月16日〜10月16日の期間内にオーガニックジュースがもらえるキャンペーンも実施されます。方法はとっても簡単なのでぜひ投稿して店頭で味わってみてくださいね!キャンペーン概要はこちら。デジタルプロヴァンスで気に入ったお写真をハッシュタグ #デジタルプロヴァンス をつけてSNSに投稿店舗スタッフに投稿画面を提示すると、果実を絞ったストレート果汁、オーガニックシュガー、フランスの井戸水を使用したシンプルな原材料でつくられたオーガニックジュースをプレゼント!今回の新しい試みについてロクシタンジャパンの西口社長は「ロクシタングループ全体の16%もの売上を占める日本市場において、今回のようなイノベーションをし続ける重要だと感じている」と述べていたのが印象的でした。ただ商品を買うならECで済んでしまうこのご時世。店頭でのインタラクティブな体験を通してブランドの世界観や背景を知れば、今まで以上に製品も愛してしまうこと請け負いです。ということで、記事を読んでいただくよりも一度体験に行くことを強くお勧めします! 『DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab』Address東京都新宿区新宿3-17-5 盛成堂ビルTel03-5312-6864Open11:00〜21:00(ショップ) 10:00〜23:00(カフェ)※4階は12:00〜21:00(最終入場〜20:20)HPText. Midori Tokioka
2016年11月13日チームラボがイベント「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル(Music Festival, teamLab Jungle)」を大阪・堂島リバーフォーラムにて開催。会期は2016年12月24日(土)から2017年1月9日(月・祝) まで。「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」は、光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、音楽に合わせて観客全員で踊ったり音を奏でたりさまざまな体験が可能な音楽フェスティバル。会場全体が光による幻想的デジタルアート空間であり、ミュージシャンを呼ぶのではなく、参加者みんなでイベントを創っていく。昼フェスと夜フェスに分かれており、昼は子どもから大人まで、夜はカップルからアートファン、もちろん一人でも楽しめるようになっている。さらに、世界最大級のワークショップイベント「ワークショップコレクション」の人気プログラムを厳選した「ワークショップコレクションミニ」を昼フェスと同時に開催する。のぞくと虹が見える不思議なカメラ作りや自分だけのお絵かきロボット作りなど子どもの創造意欲はもちろん、大人も興味をそそられるようなイベントがラインナップ。 【開催概要】Music Festival, teamLab Jungle日時:2016年12月24日(土)~2017年1月9日(月・祝)会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17料金:・昼フェス前売券 15歳以上 1,200円、3歳~14歳 600円当日券 15歳以上 1,600円、3歳~14歳 800円※2歳以下無料。・夜フェス前売券 一般3,500円 当日券 一般4,000円※小学生以下は入場不可。※19:00からの公演は16歳未満は保護者同伴。※21:20からの公演は18歳未満は入場不可。※価格は全て税込み。発売日:・ローソンチケット先行発売2016年10月21日(金) 18:00~28日(金)23:00・一般発売2016年10月29日(土) 10:00~◼︎ワークショップ・レインボーカメラで虹をさがそう体験価格:600円(税込)制作時間:15~20分・お絵かきロボットをつくろう体験価格:800円(税込)制作時間:15~20分・ エレキハンティング体験価格:1000円(税込)制作時間:20~35分※開場時間は9:30。終了時間は、当日最終の昼フェスの終了時間(14:50か16:50)を予定。【問い合わせ先】「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」大阪運営事務局TEL:0570-200‐883(10:00~18:00)
2016年10月24日チェブラーシカが、ネイチャードーナツ・フロレスタとコラボレーション。2016年11月の1か月間限定で、全国のフロレスタにてチェブラーシカデザインのドーナツが販売される。登場するドーナツは、チェブラーシカの顔がデザインされた可愛らしい見た目が印象的。「ころころチェブドーナツ」は中央から顔を出しているようなデザイン。耳はクーベルチュールチョコレートで作っている。また、「チェブとオレンジ」はチェブラーシカの頭の上に、かぼちゃチョコでコーティングしたオレンジを乗せている。さらに期間中、チェブラーシカドーナツを含む税込1,200円以上購入者に、先着で限定の「チェブラーシカ×フロレスタコラボオリジナル保冷&保温バッグ」をプレゼント。数量限定なので、お早めに。■ネイチャードーナツ・フロレスタについてフロレスタは体にやさしくおいしいドーナツのお店。安心して食べられるよう、できるだけ自然で添加物を含まない材料を選び、お店で一つひとつ丁寧に手作りしている。環境にできるだけ負荷をかけず、安全なおいしさを維持するために、可能な限り国産、有機の材料を使用。また、包材は必要最小限にとどめ、なるべくゴミを出さないように心がけるなど、環境に配慮した取組を続けている。【詳細】<第1弾>ころころチェブドーナツ 各360円(税込)発売期間:2016年11月1日(火)~11月15日(火)<第2弾>チェブとオレンジ 各360円(税込)発売期間:2016年11月16日(水)~11月30日(水)※全て手作りのため、売り切れの場合あり。【ネイチャードーナツ・フロレスタ 販売店舗全25店舗】石巻R45店、会津若松店、新潟万代シティ店、高円寺店、祖師谷大蔵駅前店、大倉山店、学芸大学店、京王クラウン街笹塚店、戸越銀座店、小田急マルシェ多摩センター店、浜松さんじの店、高横須賀店、野並駅前店、堀江店、北千里駅前店、四天王寺店、八尾青山通り店、堺店、泉ヶ丘駅前店、三田ウッディタウン店、イオンタウン宇多津店、倉敷店、米子R431店、大分店、新都心店コピーライト:(C)2010 Cheburashka Movie Partners/Cheburashka Project
2016年10月23日ウルトラテクノロジスト集団の「チームラボ」が手掛ける体感型デジタルシアター「DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab」が、「ロクシタン」新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンスにて9月16日(金)よりオープンする。「ロクシタン」は、世界90か国以上、約3,000店舗を展開するライフスタイルコスメティックブランド。今回のプロジェクトは、プロヴァンスの魅力を日本に伝える取り組みとして、フランス観光開発機構とプロヴァンス観光局より後援を得て実現した、これまでにない全く新しい映像を用いたデジタル体験とショッピングの融合だ。1F展示 「フレグランスウォール」は、エントランス付近に設置された鏡の正面に人が立つと、プロヴァンスの植物が鮮やかに咲き誇り、同時にその香りが噴霧される仕組み。プロヴァンスならでは植物を視覚でも嗅覚でも感じることができ、撮影スポットにもなっている。同じく1F展示「『フラワーテーブル』Powered by teamLab」では、ディスプレイ型のテーブルにロクシタン製品を置くと、製品のキーとなる原材料の植物イメージが表示されるほか、詳しい製品情報や使い方が表示され、誰でも簡単に製品の詳細を確認することができる。4Fには、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」により、物の組み合わせや動作で変化し続けるデジタルインスタレーションによって、プロヴァンスが持つ美しい自然の一瞬を表現する空間が展開される。360度広がる壁にプロヴァンスの美しい風景が映し出される。2Fのロクシタンカフェでは、オープンを記念して、プロヴァンスを代表するハーブ、ラベンダーを使用した持ち歩き可能な「ラベンダーブリュレコーン」を期間限定で販売する。スイーツは、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」内でも食べることができる。販売期間は、9月16日(金)~10月 16日(日)。価格は、500円(税込)。最新のデジタルアートに触れながら、ロクシタンの世界観を味わえる新スポットに注目が集まる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日チームラボ(teamLab)が8月31日まで、京都の下鴨神社にて「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」を開催する。会期中は2作品を展示し、そのうち「呼応する木々、下鴨神社糺の森」では、世界遺産である下鴨神社の糺の森の中の参道沿いの木々がライトアップされ光り輝く。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりする。また、光は鑑賞者や動物が近くを通ると光の色を変化させ音色を響かせ、木の光を次々と伝播させていく。一方、下鴨神社の楼門の中の空間に展示されるのが「呼応する球体 - 下鴨神社」。楼門にただよう光の球体は自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は人が叩いたり、何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。さらに、球体の近くの木の光も同じように呼応し、その光は楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように近くの球体は呼応する。そうして球体の光も参道の木々の光も楼門を超えて互いに呼応し合い、ふたつの作品が混じり合う不思議な空間を作り出す。動画引用元: (チームラボYouTube:
2016年08月18日チームラボが、森美術館(東京・六本木)で開催される「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」にて、新作を展示することを発表。期間は2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)まで。新作「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」は、四方と下方が全て映像に囲われた空間を、人々が自由に歩き回りながら鑑賞するインタラクティブデジタルインスタレーション作品。テーマに因み、光で描かれたカラスが空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空間に『空書』が描かれる。カラスが互いに追い追われ、追いつかれたカラス同士がぶつかると散って花となっていく。カラスは鑑賞者を把握し、避けながら飛んで行くが、避けきれずに鑑賞者にぶつかると散って花となる。本作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれているが、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。鑑賞者の動きに影響を受けながら変容していく、驚きの体験が味わえる新しいアート作品となっている。チームラボとはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。近年ではシンガポールやオーストラリアなど海外での活躍にも注目が集まっている。開催概要◆イベント名:「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」◆会期:2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)◆会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)◆時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※いずれも入館は閉館の30分前まで◆休館日:会期中無休◆料金:一般1600円、高校生・大学生1110円、4歳~中学生600円※表示料金に消費税込▼イベント特設ページ
2016年05月24日六本木ヒルズに「ボタニカルパーク」登場!株式会社ネイチャーラボは、新発売のボタニカルシャンプー“ダイアンボタニカル”の世界観を楽しめるイベントを開催。六本木ヒルズに2016年4月22日(金)から3日間、植物園「ボタニカルパーク」を開園する。「ボタニカルパーク」「ボタニカルパーク」内は、全体が植物園となっており、CMでおなじみの「ボタニカル号」や、グアバ・ハイビスカスを使用したフリードリンクの提供、“ダイアンボタニカル”のサンプルのプレゼントなどがおこなわれる。必見!キュートなボタニカル号!植物に覆われた「ボタニカル号」はとってもキュート。会場には、記念撮影ができるフォトスポットも用意され、カメラマンによる撮影後、サムネイルとQRコードをプリントしたものがもらえるサービスもある。ここでしか見られない「ボタニカル号」を写真に収めるチャンスだ。ダイアンボタニカル「ボタニカルパーク」開園~“試してシャンプーボタニカル!”体感イベント~日時:2016年4月22日(金)13時~19時、4月23日(土)・24日(日)11時~20時場所:六本木ヒルズ大屋根プラザ入場料:無料(プレスリリースより抜粋)(画像はプレスリリースより)【参考】・六本木ヒルズに植物園が出現!?ダイアンボタニカル「ボタニカルパーク」を開園~“試してシャンプーボタニカル!”体感イベント~2016年4月22日(金)~ 4月24日(日)
2016年04月15日ウォルト・ディズニーの遺志を受け継ぐ、大自然に息づく動物たちのネイチャー・ドキュメンタリー『ディズニーネイチャー』シリーズ。このほど本シリーズで日本語吹き替え版のナレーターを務めたフリーアナウンサー・青木裕子と、俳優・小澤征悦のインタビューコメントがシネマカフェに到着した。ディズニーが最新鋭の撮影機器を駆使し、ダイナミックな大自然を追い続けたネイチャー・ドキュメンタリーとなる本シリーズ。シリーズ6本のうち、青木さんがナレーションを務めたのは、『アース』のマーク・リンフィールド監督とアラステア・フォザーギル共同監督が、スリランカの熱帯雨林で暮らすサルたちを1,000日間をかけて追った『ディズニーネイチャー/サルの王国とその掟』だ。また、小澤さんは、同じく『アース』の監督2人がアラスカはカトマイ国立公園・自然保護区のクマを追った『ディズニーネイチャー/クマの親子の物語』で、ナレーションを務めている。まず、『サルの王国とその掟』では、過酷な階級制度の下、たくましく生きるサルたちが活写されているが、2児の母になったばかりの青木さんは、母サルのマヤにかなり感情移入をしたという。「子どものために必死になる母親の姿は、全編を通して共感でき、感慨深いものでした。特に、食料を得るために水の中を泳ぐマヤの姿には驚くと共に、母親の強さを感じました」。印象に残ったシーンについても、マヤが女王たちに奪われた息子・キップと再会するシーンや、住処を追われたサルたちが人間の街で生活するシーンを挙げる。人間界とも共通する親子愛や、厳しいサバイバル生活には感銘を受けたようだ。青木さんは、本作を特に自分と同じママたちにもぜひ観てほしいとプッシュする。「試写に当時1歳半の息子を連れて行きましたら、動物たちの映像を楽しんでいたので、小さなお子様から大人まで、幅広い層の方々に観ていただきたいです。特に『サルの王国とその掟』は、子育て中のママにはジーンとくると思うので、ママ友にも勧めたいです」と語った。また、小澤さんは『クマの親子の物語』で、子グマのかわいさややんちゃさを、普段の渋い話し方とはガラリと変えて生き生きと表現する。「声色はもちろんですが、話すスピードにも気をつけました。楽しいシーンは跳ねるように話し、大自然の表現のときは、その中に含まれている流れのようなものに身をまかせ、危機が迫っているシーンでは、ゆっくりしたしゃべりの中に、切羽詰まった感情を織り交ぜて語ったつもりです」。クマの親子愛も雄弁に語られる本作について、先日グラミー賞を受賞した世界的指揮者・小澤征爾を父に持つ彼に、自身が思う父親からの最高のプレゼントについて尋ねてみると、「子どもに対しても対等に話すことですかね。子どもを子どもとして接するのではなく、1人の人として接する。その人の目線になって話すことがとても大切だと言うことを学んだと思います」と語る。実家では犬を飼っており、猫も飼ってみたいという動物好きでもある小澤さん。「老若男女問わず、全ての自然や動物好きの人たちに観てもらいたい。また、親が観ることによって、それまでそういった世界を知らなかった子どもたちが知るきっかけになったら、本当に素晴らしいと思います」と本作の魅力をアピールした。そんな動物たちの姿をはじめ、時間をかけて密着したからこそ映し出される、厳しくも温かい大自然の真実のドラマ。自然破壊や希少動物の絶滅が進む現代において、ウォルト・ディズニーの遺志を受け継いだ『ディズニーネイチャー』では“ありのまま”の地球を映像で体験することができそうだ。<『ディズニーネイチャー』シリーズリリース情報>・ブルーレイ+DVDセット発売中『ディズニーネイチャー/クマの親子の物語』『ディズニーネイチャー/サルの王国とその掟』『ディズニーネイチャー/フラミンゴに隠された地球の秘密』・ブルーレイ+DVDセット4月20日(水)発売『ディズニーネイチャー/チンパンジー 愛すべき大家族』『ディズニーネイチャー/サバンナを生きる百獣の王』『ディズニーネイチャー/花粉がつなぐ地球のいのち』各3,800円+税 全作品デジタル配信中(C) 2016 Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日