リクルーティング スタジオはこのほど、「2014年 ベスト・オブ・キラキラネーム」を発表した。同社は、「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(Web)」において「2014年 年間キラキラネームランキング」にランクインした名前の中から、最もキラキラネームだと思う名前を投票により決定した。投票は2014年12月26日~2015年1月15日の期間に受け付け、351票の有効票数を得た。1位となったのは、「黄熊(ぷう)」くんとなった。「黄熊」くんは「2013年ベスト・オブ・キラキラネーム」でも2位にランクインしており、昨年に引き続き、多くの票数を獲得した。2位は「今鹿(なうしか)」ちゃんとなり、漢字の「今」を英語の「now」と読む発想力が必要な名前といえる。3位は「皇帝(しーざー)」くんで、「シーザー」や「フランツ」など、海外の歴代皇帝の名前ににちなんでいると考えられる。「2014年 年間キラキラネームランキング」で1位となった「苺愛(べりーあ)」ちゃんは5位、2位の「華琉甘(かるあ)」ちゃんは16位、3位の「愛羅(てぃあら)」ちゃんは11位だった。
2015年02月06日新宿の時計販売店「BEST ISHIDA」(東京都新宿区新宿3-17-19)に、「タグ・ホイヤー×ケンオクヤマ(TAG HEUER × KEN OKUYAMA)」のポップアップショップがオープンする。期間は2月14日から8月31日まで。「タグ・ホイヤー×ケンオクヤマ」はGMやポルシェなど、これまでに数々のカーデザインを手掛けてきた奥山清行によるカプセルコレクション。08年にはGTカー「kode7」を発表するなど、モーターレーシングのタイムキーピングに貢献してきた「タグ・ホイヤー」とのコラボにふさわしい作品を世に送り出している。ポップアップショップの店内には、13年に発表されたライトウエイトスポーツカー「kode9」を壁面にレイアウト。サーキットを見ているような疾走感にあふれる空間が構築される。そこには、タグ・ホイヤーのタイムピースや、「kode9」とのコラボウォッチが展示され、モーターレーシングにインスピレーションを得てきたブランドの歴史を一望にできそうだ。その他、奥山清行が所属する「KEN OKUYAMA DESIGN」によるアイウエアも出品される予定。営業時間は11時から20時までで、初日のみ15時からのオープンとなる。
2015年02月01日カーラ・デルヴィーニュがウォッチブランド「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」のアンバサダーに起用された。パリのエコール・デ・ボザールにて発表パーティーが行われ、150人ものジャーナリストとVIPが集まる中、カーラはレッドカーペットを華麗にウォーキング。そしてタグ・ホイヤー本社CEO兼LVMH ウォッチ社長のジャンクロード・ビバーからタグ・ホイヤー フォーミュラ1 レディ スティール&セラミックが贈られた。ビバーCEOは、「タグ・ホイヤーチームへようこそ!常識に挑む強さ、エレガントを兼ね備えた我々の世界を広げてくれるミューズを必要としていた。そのすべてを持つ女性がカーラだった。タグ・ホイヤーファミリーに迎えることができ、大変喜ばしい」と話している。
2015年01月25日MediBangは、スマートフォンでマンガのネームを作成できるAndroidアプリ「マンガネーム」の配信を開始した。価格は無料。「マンガネーム」は、マンガのストーリー・構成の骨子となる「ネーム」を、スマートフォンで描くことができるアプリ。ネーム作成に特化したインタフェースとなっていて、スマートフォンの小さな画面で画面の拡大・縮小やページ追加、絵の描き込み、ページをまたぐ作業などがスムーズに行えるよう設計されている。また、セリフの入力には、タッチパネルでのテキスト入力機能を搭載。ネームはクラウドに保存される。同社の無料マンガ制作ソフト「Cloud Alpaca」と連携し、保存したネームをパソコンで閲覧・編集可能。ネームとマンガ原稿を並べてマンガを描くことができるほか、ページ構成の練り直しなど、スマートフォンだけでは難しい作業を行える。なお、現在はAndroidアプリのみの展開だが、2015年1月にはiPhone・iPad向けのiOS対応アプリをリリース予定。ちなみに、今後追加予定の機能として、絵を描かずにネームを作るための「スタンプ機能」、複数人が共同でひとつのネームを作ることを可能にする「チーム制作機能」が挙げられている。
2014年12月12日富士通研究所は12月3日、IDカードやウェアラブル機器、金属部品など、電波の制限を受けていた素材に装着して利用可能な小型薄型のRFIDタグを開発したと発表した。RFIDタグは、取り付け物体の種類を選ばず、かつ、取り付け場所の対象を広げられるように小型薄型であることが求められている。しかし、金属や人体は電波を飛ばしにくくする性質があるため、RFIDタグを取り付ける対象が金属や身に着けるIDカードなどの場合、直接取り付けるとうまく電波が飛ばず通信できないという課題があった。そこで、従来は、RFIDタグと、取り付け対象との間に空間を確保するための部材(スペーサ)を入れ一定の厚さを確保して、金属や人体の影響を低減させることにより、数mといった通信距離を実現していた。例えば、スペーサの厚さを1mmとして通信距離を2m以上にするためには、電波の波長の制約からRFIDタグの長さを75mm(電波の波長である約300mmの1/4)以上にする必要があった。一方、同じ通信距離でRFIDタグの長さをその半分の33mm(波長の1/8)と小型にすることも可能だが、その場合スペーサの厚さを5mm以上にする必要があった。つまり、従来のRFIDタグはタグの長さと、スペーサの厚さとの間にトレードオフの関係があり、また、電波の波長に依存するという制約があるため、小型と薄型の両立が困難だった。今回、RFIDタグをゴムやプラスチックなどの薄い樹脂に巻き付けて、両端を重ねたループ状にする新たな構造で電波を放射する技術を開発し、波長の制約をなくすことに成功にした。開発したタグを金属に直接取り付けた場合、ループ形状に沿った形で大きな電流(ループ電流)が流れるようになり、その電流の一部が取り付けた金属側に漏れるようになる。これにより、ループ電流から発生する本来の電波と、貼り付けた金属に漏れた電流から発生する新たな電波の2つが合成され、金属の上方に放射される。また、目標とするタグの大きさに応じて、RFIDタグ両端の重なる部分の長さと厚みを適度に調整することで、漏れた電流の度合い(合成された電波のバランス)を最適化することができ、通信距離を最大化させることができる。つまり、貼り付けた金属をアンテナの一部として機能させることで、数mといった距離の通信が可能となるという。一方、金属ではないプラスチック製のIDカードや段ボールなどに取り付ける際は、ループ電流から発生する電波のみで動作し、RFIDタグの周囲には、電波の放射を妨げる金属物体がないので、電波がループ状に効率良く広がるため、金属と同様の通信が可能となる。また、人体には水分が多く含まれており、電気を帯びやすい構造なので、金属と同様に扱うことができる。タグを内蔵したIDカードを身に着けた時は、金属に貼り付け時と同じ動作をすることで、人体に貼り付けた影響を軽減することができるとしている。同技術によって、電波の制約をなくし、取り付ける素材を選ばず、どこにでも装着可能な、長さ30mm、厚さ0.5mmの世界最小の薄型RFIDタグを実現した。これにより、装着可能な対象が広がり、例えば、機械部品の管理や、身に着けたIDカードによる入退室管理など、さまざまな場面におけるRFIDの利用が可能となる。今後、さらに量産が容易となる方式の開発を進め、2015年度中の実用化を目指すとコメントしている。
2014年12月04日すべての女性には美しさという本能がある。「ポーラ(POLA)」から新たに誕生した、スキンケアブランド「レッド ビー・エー(RED B.A)」のコンセプトだ。そのポーラが製作した動画が注目を集めている。日頃は夫や子供から「ママ」と呼ばれ、母親としての慌ただしい日常を送る女性達にとっては、自分の美容に手を掛けることは後回しになりがち。そんな毎日を送りながらも女性としての美の本能はきっと身体に息づいているはず。もしも母親達がふとしたきっかけにより、もっときれいになることができるなら?もう一度ファーストネームで呼ばれるようになれば、その本能はどのように変化するのだろうか。ポーラはその思いから、女性が持つ潜在的な美しさと可能性を証明するための実験を実施した。YouTubeで10月2日に公開された動画「Call Her Name」は、普段ママと呼ばれている女性達をもう一度、名前で呼ぶところから始まる。「もえ」「あい」「さやか」「あゆ」……。子供が生まれる前の呼び名で夫に呼ばれるたびに、驚いた表情、照れくさそうな表情、でも嬉しそうな笑顔を浮かべる女性達。その身体の中では、美のホルモンと呼ばれる“オキトシン”が増えていた。「Call Her Name」は公開以来、2ヶ月足らずで27万回以上再生されている。1人の女性として見られる、ママよりもっと前の自分を思い出すこと。そんな小さなきっかけで、人はもっと美しくなれるのかもしれない。
2014年11月25日Maxim Integratedは11月4日(現地時間)、セキュアNFC/RFIDタグ認証用IC「MAX66242」を発表した。同製品は、ワイヤレスNFC/RFIDインタフェースとI2Cインタフェースを組み合わせたもので、マスター側機器の主電源が機能していない場合でも、ポータブル機器から重要なシステムデータを収集できる。ワイヤレスNFC/RFIDインタフェースとI2Cインタフェースによって、広範なアプリケーションに対応する高い柔軟性とスケーラビリティを実現するという。さらに、追加の外部機能が必要であるにも関わらず、コネクタを設置するスペースがないアプリケーションにおいても役立つという。最適なアプリケーションとして、医療データのセキュアなワイヤレス転送や資産トラッキングなどが挙げられるとしている。具体的には、ホスト/スレーブ機器間でのワイヤレス、非接触でのデータ収集が可能な他、内蔵する実証済みSHA-256暗号エンジンにより、データダウンロード用の秘密鍵に基づく対称チャレンジ/レスポンス認証を提供する。また、同製品のI2Cインタフェースポートは、データ書き込み用に個別のコントローラを必要とせず、セキュアなデータ交換用のマスターポート、またはスレーブポートとして動作することができる。そして、複数のメモリ設定が可能なオプションを備えており、セキュアなマスター/スレーブシステムを構成して、EEPROMエミュレーションモードを使ってリセット不可のカウンタを作成することにより、使用回数制限を設定できる。この他、ペアリングコードを安全に保存するための手段としてWi-FiまたはBluetooth接続をセットアップすることもできる。これにより、アクセス制御、資産トラッキング、システムアラート/ウェイクアップ、および医療用センサの認証のためのセキュリティが提供され、個人データのセキュアな転送が可能になる。なお、同製品は外部電源を必要としない代わりに、I2Cインタフェースを介して接続される温度センサなどの周囲のICへの給電に使用可能なエナジーハーベスティング機能を内蔵している。この生成された電力を使用して、スレーブデバイスに電源を提供し、スレーブデバイスからデータを収集する。エナジーハーベスティング機能は、バッテリ駆動の機器において既存の電源を補完する役割も果たし、全体的なバッテリ寿命を延長するとしている。
2014年11月06日大日本印刷(DNP)は10月7日、企業の重要書類およびそのデータを収録したディスクを、ICタグを利用して安全かつ効率的に管理するシステム、書類の電子化受託、書類・ディスクの保管受託を組み合わせた「ドキュメント管理サービス」を開始すると発表した。金融機関を中心に、内部統制強化の一環として、重要書類などのドキュメントの管理において、高い情報セキュリティを備えた管理環境を構築したいというニーズが高まっていることから、DNPではサービスを開始。企業のニーズに応じ、システムや「1.書類の電子化受託サービス」「2.ICタグを利用したドキュメント管理システム(ICタグの販売を含む)」「3.ドキュメントの保管受託サービス」を組み合わせて提供。書類の電子化作業およびドキュメントの保管場所には、高い情報セキュリティを備えたDNPの施設を利用する。「1.書類の電子化受託サービス」において、DNPは、紙の書類を電子化して、パソコンなどで閲覧できる状態にする作業と、データを収録したディスクへのICタグやバーコードなどの貼付け作業を受託。電子化したドキュメントを、ネットワークを通じて閲覧するシステムの提供も可能。「2.ICタグを利用したドキュメント管理システム(ICタグの販売を含む)」においては、自社でドキュメント管理を行う企業向けにシステムを販売する。個々のドキュメントに貼付されたICタグを、保管受け入れ時にICタグリーダーで読み取り、ドキュメントの貸出・返却から、棚卸し管理、廃棄までを効率的に管理。ドキュメントの貸出処理を行わずに専用ゲートを通ると警報が鳴り、不正な持出しを防止する。利用頻度が高いドキュメントには直接1点毎に、利用頻度が低いドキュメントについてはまとめて収納したダンボール箱に1つICタグを貼るなど、さまざまな運用方法に対応できる。「3.ドキュメントの保管受託サービス」においては、企業で保管しきれないドキュメントをDNPの倉庫で保管。専用の在庫管理システムを利用して、入出庫の指示を受け付け、引取り・配送にも対応する。価格は個別見積もりだが、参考価格は、ICタグを利用したドキュメント管理システムが、ICタグ10万個/ゲート/棚卸し確認などを行うハンディー端末を含む標準セットで1,000万円(設置費用は別途)。DNPは金融機関を中心にドキュメント管理サービスを提供し、2016年度までの3年間累計で5億円の売上を見込む。
2014年10月08日「ワイズ(Y’s)」は、鹿児島の木工作家のアキヒロジン率いる「アキヒロ・ウッドワークス(AKIHIRO WOODWORKS)」とのWネームのマグカップとカフェオレ・ボウルを発売した。このコラボレーションは、「手で作るプロダクトデザイン」というアキヒロ・ウッドワークスの作品にワイズが共感し実現した。木製のマグカップ「ジンカップ(JINCUP)」(3万1,500円)は八角形のフォルム。職人技術により手に馴染むように製作され、飲み口は薄く滑らかに削り出されている。カフェオレ・ボウル(3万7,800円)は、木製ならではの質感を残すため厚みを残し外側を荒く削って仕上げられた。両商品共に、鹿児島県産のタブノキを素材に使用。上部は漆で色付け。赤と黒の2色展開で、全国のワイズ店舗と公式オンラインショップで取り扱う。アキヒロジンは2002年に木工作家としての活動を開始。オーダー家具やオリジナルのプロダクト製品の製作、店舗や住宅内装、インスタレーション作品の発表など活動の幅を広げている。アキヒロ・ウッドワークスは、同氏とその父、三男の3人で運営。先月には大阪・ディエチと東京・トーキョーカルチャート by ビームスで企画展を開催した。
2013年08月09日モーターレースなどのスポーツ用腕時計ブランドとして知られる「タグ・ホイヤー(Tag Heuer)」からセーリング用腕時計の新作が登場した。「タグ・ホイヤー」の新作モデル「アクアレーサー 500M カウントダウン クロノグラフ」は、セーリングやヨットレースのために作られた腕時計。ヨットレースでは競技がスタートする15分前からの時間を正確に知ることが重要とされるため、同新作モデルの文字盤には、1メモリが1分の単位を表す窓がついており15分間を計測することができる機能が搭載されている。そのほかにも、時針と分針の中心が透明になっているためカウントダウン用の窓を邪魔しない仕組み。時計周囲には傷が付きにくく艶のあるセラミックを使用し、洗練されたシャープな印象のデザインが採用されている。関連記事:LVMH「タグ・ホイヤー」カレラ ヘリテージに新作腕時計モデルが登場【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン電話番号:03-3613-392元の記事を読む
2013年07月23日LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパンのタグ・ホイヤー ディヴィジョンはこのほど、昨年初めて開設された「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME(ジャパン・モーターレーシング・ホール・オブ・フェイム)」を今年度も選考・表彰することを発表した。「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME」は自動車産業や自動車文化などの分野で多大なる貢献を果たした功労者を表彰するもので、表彰式典は10月3日に都内で開催する。タグ・ホイヤーは1911年に自動車・航空機用のダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」の特許を取得して以来、1933年に世界初の車載用12時間タイマー付クロノグラフ、1964年「カレラ」、1969年「モナコ」などモータースポーツの息吹と伝統を体現したコレクションを世に送り出してきた。約1世紀以上にわたるタグ・ホイヤーの歴史の新たな1ページとして誕生したのが「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME」だ。今年度は、企業・団体にも対象を拡大。自動車デザイナーの中村史郎氏、ル・マン24時間レースで日本人初の総合優勝を果たした関谷正徳氏、日本の自動車文化の普及に貢献した堺正章氏に加え、半世紀以上にわたって世界のモータースポーツ現場にスパークプラグを供給してきた企業、日本特殊陶業を表彰する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日LVMHウォッチ・ジュエリージャパンはこのほど、1964年に誕生したタグ・ホイヤーのレジェンダリーコレクション「カレラ」より、マザーオブパールとローズゴールドの輝きがクロスする直営店限定モデルを発表した。タグ・ホイヤーを象徴する同コレクションは、1950年代に開催されたロードレース「ラ カレラ パナアメリカーナ メキシコ」にインスピレーションを受けて誕生した。「カレラ」はスペイン語で「レース」のほかに、「人生」や「道」「キャリア」を意味する。このたび誕生した「カレラ レディ ローズゴールド」直営店限定モデルは、美しい輝きを放つマザーオブパールのダイアルをローズゴールのケースが包み、優美なホワイト、もしくはスタイリッシュなブラックのアリゲーターストラップがセッティングされた腕元に華やぎを添えるタイムピース。全国の直営店(エスパス タグ・ホイヤー 銀座、エスパス タグ・ホイヤー 表参道、エスパス タグ・ホイヤー 心斎橋、エスパス タグ・ホイヤー 福岡、タグ・ホイヤー 大丸神戸店)にて販売される。価格は89万2,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパンはこのほど、タグ・ホイヤーを象徴するコレクション「カレラ」より、漆黒のダイヤルが輝きを放つ「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ブラック マザーオブパール」を発表した。1964年に現名誉会長のジャック・ホイヤー氏が手がけた「タグ・ホイヤー カレラ」は、1950年代に開催された「ラ・カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」に由来して名づけられ、歴代のレーサーやセレブリティたちに広く愛されてきた。このほど発表された「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ マザーオブパール」は、50年近くにわたりオリジナルモデルから脈々と受け継がれてきたタイムレスなデザインを踏襲しながら、漆黒の輝きを放つブラック マザー・オブ・パールがあしらわれた。ケースバックはトランスペアレントなサファイヤクリスタルがセッティングされ、ムーブメントの優美な動きを堪能できる。ケース径41mm、ムーブメントは自動巻き、防水100m(10気圧)で、価格は40万9,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパンはこのほど、「タグ・ホイヤー アクアレーサー」コレクションから「ワンピース 日本限定モデル」を発表した。少年モンキー・D・ルフィがひとつなぎの大秘宝をめぐり、仲間たちと冒険を繰り広げる『ワンピース』から限定ウォッチが誕生した。150年以上にわたり伝統と革新を織りなしてきたタグ・ホイヤーは、ウォッチメイキングの真髄を見極め、究極の精度とパフォーマンスを追求し続けており、その精神は、自らの信念に従い行動し、決してあきらめず前へと突き進むルフィたちとまさに価値観を共有しているという。「タグ・ホイヤー アクアレーサー」は2003年、ウォータースポーツにインスピレーションを受け誕生したスタイリッシュなラグジュアリーピースコレクション。このほど発表した「ワンピース 日本限定モデル」では、ルフィたちの冒険と友情の象徴である麦わら帽子のドクロマーク・モチーフをダイアルの10時位置に配し、ケースバックにはその刻印をあしらい、冒険への情熱、チャレンジスピリッツ、強い意志、仲間への友情を体現するタイムピースに仕上がった。ケース径41mm、防水300m(30気圧)、自動巻きで、限定本数250ピース。価格は26万2,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日タグ・ホイヤーはこのほど、S字型のコマが連なるブレスレットが特徴的なレディースウォッチ「リンク レディ」を発表した。「リンク レディ」は、メンズウオッチ「リンク」を女性向けにサイズダウンさせ、エレガントに仕上げた腕時計。ローズ、ブラック、シルバーなどのダイヤルにダイヤモンドをあしらった29mmケースのラインナップ。どこにも角がない特徴的なシェイプのブレスレットが快適な着け心地を生み出す。同モデルの発売を記念し、都内で開かれた発表会には、女優の内田有紀さんが白のドレスで登場。新商品を身に着け、「なめらかに肌になじむ」とお気に入りの様子で、「ドレスだけでなくカジュアルな装いにも着けたい」と話していた。なお、都内にて一日限定の展示会も実施され、時計のオートクチュールとも称される「リンク レディ ダイヤモンドスター」をはじめ、「リンク レディ」の各モデルを展示し、来場者の目を楽しませた。今回展示された「リンク レディ ダイヤモンドスター」は完全受注生産の限定品で、ケースやブレスレットのローズゴールドの輝きと、宙に浮かぶような自動巻きムーブメントが印象的。星のように散りばめられた192粒のダイヤモンドは合計1.35カラットにもなるという。価格は10万スイスフラン。日本での価格は23万1,000~210万円で、9月発売予定(一部は12月発売予定)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日タグ・ホイヤーは現在、結婚や結納で同ブランドの時計を購入した人全員に、各種特典を付与する「ブライダルキャンペーン」を実施している。直営店とタグ・ホイヤーギャラリー、および正規販売店(一部店舗を除く)にて8月31日まで実施する。キャンペーン特典は、「結婚・結納または結納返しで時計を購入した人全員に、タグ・ホイヤーオリジナルのシャンパン・セット(ハーフサイズとフリュートグラス2脚)をプレゼント」「結納返し用に、水引をほどこしたブライダルボックスを無料で用意」「時計の裏ぶたおよびブレスレットのクラスプに、17文字までの刻印を無料サービス。購入から3か月間有効で、納期は約3週間。刻印する文字はゴシック体、明朝体、筆記体、花文字の中から選べる」の3つ。購入者の中から抽選でペア30組を、都内高級ホテルでのスペシャルディナー付き宿泊に招待。「おふたりの一生の思い出となるようなラグジュアリーなエクスペリエンスをお贈りします」とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日LVMHウォッチ・ジュエリージャパンはこのほど、東京・台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」内に新設する「THE WATCH SHOP」にてタグ・ホイヤーコーナーを展開すると発表した。「ダイバーシティ東京 プラザ」は19日オープン。「THE WATCH SHOP」は、白と黒のモノトーンで統一された店内に音楽や映像などさまざまな演出を施した新感覚のショップとなる。タグ・ホイヤーコーナーでは、F1レースのテクノロジーにインスピレーションを得たコレクションを一堂に展示。20世紀初頭の自動車用ダッシュボード・クロノグラフの開発から、脈々と同ブランドに受け継がれるモーターレーシングスピリッツあふれる世界観を、来場者に体感させるという。なお、オープン当日の19日から、5月31日までオープニングフェアを実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日タグ・ホイヤーはこのほど、同ブランドとパートナーシップを締結しているテニスプレーヤーの錦織圭選手の撮影メイキング映像をウェブ上で公開した。タグ・ホイヤーは著名な俳優やアスリートなどとパートナーシップを結んでおり、現在ATPツアーランキングで16位につけるなど世界的に活躍している錦織選手とは2月にパートナーシップを結んだばかり。この動画では、タグ・ホイヤーのウォッチを腕にはめた錦織選手を、日本を代表するフォトグラファー・操上和美氏が撮影。当初のリラックスした表情から、レンズを向けられて集中力を高め”目力”のある表情へと変わっていき、モデル顔負けのポーズを決めていく錦織選手の様子が収められている。タグ・ホイヤージャパン公式サイト「タグ・ホイヤー ウェブマガジン」にて公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日スイスのウォッチブランド、タグ・ホイヤーは14日、日本人テニスプレーヤーの錦織圭選手とパートナーシップを締結したと発表した。同ブランドはハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオさんや、女子プロゴルフのスーザン・パターソン選手、女子プロテニスのマリア・シャラポワ選手など、多くのセレブリティとパートナーシップを結んでいる。今年の全豪オープンで日本人男子初となるベスト8入りをはたし、現在、ATPツアーランキングで18位につける錦織選手も、同ブランドのセレブリティに加わることに。今回のパートナーシップ締結に、「つねに完璧を求める企業姿勢に、トップを狙い進化し続ける自分の世界観と共通するものがあると感じています。これまでタグ・ホイヤーのパートナーとなった、世界を代表する一流アスリートたちの名前に、自分の名が加わることはたいへん名誉であり、誇りに思います」と錦織選手はコメントしている。タグ・ホイヤーCEO兼代表取締役、ジャン-クリストフ・パパン氏は、錦織選手について、「これまで積み重ねてきた努力と、飽くなきテニスへの情熱、決してあきらめることのない強い意志があります。夢を実現するため、高い目標を掲げ、到達すればより視野を広げて高みをめざします」。彼の価値観と同社の軸となる価値観は重なると言うパパン氏は、「私たちは彼の今後の活躍を応援するとともに、実り多きパートナーシップを楽しみにしています」と述べ、期待を寄せていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日先月、夫のアシュトン・カッチャーとの破局を公表したデミ・ムーアが、自身のTwitterのユーザー・ネーム「Mrskutcher(ミセス・カッチャー)」を当分変更する気はない、とつぶやいた。先月、アシュトンとの6年間の結婚生活にピリオドを打って以来、Twitterのつぶやきも滞りがちだったデミだが、その間も430万を超えるフォロワーから「アカウント・ネームを変えないのか?」と問い合わせが殺到していたようだ。14日、久々にTwitter上に現われたデミは「Twitterの名前を変えることは最優先事項じゃないわ。大勢のみなさんを困惑させてごめんなさい。名前を変えるまでつぶやかない方がいい?(名前を変えないことが)そんなに気になる?」とつぶやいた。元々、Twitterはアシュトンと2人で始めたもので、夫婦間のやりとりの面白さが評判を呼び、セレブのTwitterブームの火付け役とも言えるデミ。先月26日以降つぶやかずにいた彼女だが、その間に新しい恋の相手も見つけた様子。スキンケア・ブランド「ボルバ」の共同設立者で、30代半ばのスコット・ヴィンセント・ボルバ氏とのデートが目撃されている。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:BUNRAKU/ブンラク 2012年1月14日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開© Bunraku Productions, LLC (a subsidiary of Snoot Entertainment)■関連記事:GACKTハリウッド進出作!『BUNRAKU』試写会に5組10名様ご招待ハリウッド進出作を引っさげ、GACKTが被災地・仙台にクリスマスプレゼント
2011年12月15日「タグ・ホイヤー」の日本人の初ブランド・ミューズスイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」は8月19日、ウェブマガジンで、モデルの道端ジェシカさんが「タグ・ホイヤー」の日本人の初ブランド・ミューズに就任したことを伝えている。道端ジェシカさんは、今後、「タグ・ホイヤー」のワールドワイド ブランド・ミューズとして活躍する予定で、ビジュアルは、日本のトップフォトグラファー操上和美氏の撮り下ろしという。「さながらサーキットに舞い降りたミューズ」記事によると、きっかけは、タグ・ホイヤー本社副社長・広報担当のフランソワーズ・ベッゾーラが、2010年のF1シンガポール グランプリで、道端ジェシカさんと出会い「さながらサーキットに舞い降りたミューズ」の印象を受けたこと。その後の話し合いで「その美しさと力強さをあわせもつパーソナリティこそ、まさしくタグ・ホイヤー ウーマンの世界観を表現できるパーフェクトな女性だ」と確信したという。道端ジェシカさんは、女性ファッション誌を中心に、TV・CM等でも大活躍中。福井県出身で、父がアルゼンチン人、母が日本人。道端3人姉妹としても有名で、姉のカレンと妹のアンジェリカもファッションモデルとして活動している。元の記事を読む
2011年08月23日