パイロットから、ポール & ジョー(PAUL & JOE)のステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー」とのコラボレーション文房具が登場。2023年11月27日(月)より数量限定発売される。パイロット×ポール & ジョーのコラボ文房具“ヌネットやテディベア”を描いた多色・多機能ペンパイロットとポール & ジョー ラ・パペトリーによる2回目のコラボレーションとなる今回は、3種の文房具をリリース。まず最初に注目したいのは、ボディとレフィルを自由に選べる4色タイプの多色・多機能ペン「ハイテックCコレト」だ。コラボレーションでは、ポール & ジョーのアイコニックなクリザンテームを落とし込んだ花柄をホワイト、ピンク、ブルーの3色で展開するほか、猫のヌネット柄とチャーミングなテディベアデザインを用意する。レフィル10色セットまた、「ハイテックCコレト」のレフィル10色セットも、コラボレーション限定のスペシャルなデザインで登場。透明のスライドレバーに、クリザンテームまたはテディベアを描いた。透明ポケット付きノートさらに今回は、A5サイズのノートも展開。中に入れた物が見えて取り出しやすいスライドジッパータイプの透明ポケットが付いたカバーに、5mm幅の方眼ノートを合わせた。柄は「ハイテックCコレト」と同様に、クリザンテーム、ヌネット、テディベアの3種が揃う。【詳細】発売日:2023年11月27日(月)取扱店舗:全国有名文具店、百貨店および量販店商品:・ハイテックCコレト 330円・ハイテックCコレト専用ケース入りレフィル10色セット 1,870円ボール径:0.4mm(超極細)インキ:水性バイオポリマーインキインキ色:レッド、ピンク、オレンジ、アップルグリーン、グリーン、クリアブルー、ブルー、バイオレット、ブラウン、ブラック・カバー付きA5ノート 1,760円※すべて数量限定【問い合わせ先】パイロットコーポレーション お客様相談室TEL:0120-281610
2023年11月10日片渕須直監督の劇場最新作『つるばみ色のなぎ子たち』のステージイベントが「京都国際マンガ・アニメフェア2023」内にて開催。先に解禁されたパイロット映像が、公開から9日間に累計10万の再生回数を突破し、話題を集めているなか、片渕監督が本作について語った。本作は、枕草子が書かれた千年前の京都を舞台に、清少納言が生きた時代を描く物語。片渕監督の徹底的な研究と調査と綿密な分析によって制作されている。映画初の「パイロット映像」について片渕監督は、「最初に作った映画が『アリーテ姫』という作品で、構想から公開までで8年かかりました。次の『マイマイ新子と千年の魔法』は2009年に公開されたのですが、そのあとの『この世界の片隅に』もそこから7年かかっています。『つるばみ色のなぎ子たち』も2017年から構想を始めていてすでに6年かけています。6年たってようやくこれだけの長さ(3分35秒)の映像ができました」と紹介。5月にタイトルが発表された本作『つるばみ色のなぎ子たち』は、いまだその多くがベールに包まれており、これまでキーワードやヒントのようなものだけが時折公開されるだけ。「映画の全貌はまだ見えてきません」と片渕監督が言いながらも「公開される3分30秒ほどの映像の中に、皆さんが新しいものをくみ取っていただけるとありがたいと思っています」と話した。また、「この映画の舞台は京都なので、この京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)でその機会が得られたことを本当ありがたいなと思っています」と監督。制作を支えるメインスタッフについても、「作画監督の安藤雅司さん、監督補の浦谷千恵さんの力がなければここまでたどり着くことはできませんでした。そして、美術監督として新しく金子雄司さんにご参加いただいています。前に水谷利春さんにお願いをしていたのですが、作品の制作期間が長くなってしまっていることもあり、若い金子雄司さんにバトンタッチをしました」と改めて紹介した。金子さんは、『アイの歌声を聞かせて』や『ジョゼと虎と魚たち』など近年の話題作で活躍している美術監督。そのこだわりは、手描きによって背景を描くことにあるという。「金子さんは、アニメーションが今までやってきた筆で絵を描いてきた道のりを残したいとおっしゃってくださっていて、この作品にもその技術を残して画面を作ってくださっています」と監督は言及。音楽の千住明さんについても、「ずいぶん前から千年前の雅楽についての楽器や音について、勉強会などを開かせていただいていました。その要素がこれから作品の中で実現していくのだろうなと期待しています」と明かした。最後には、「まだまだ時間はかかりますが、これからも皆さんと一緒に歩んでいけたらと思いますので、よろしくお願いします」と締めくくった片渕監督。鋭意制作されている『つるばみ色のなぎ子たち』は、MAPPA関連会社・コントレールで新人育成も併せて制作されている。■片渕須直監督よりパイロット映像解禁に寄せたコメントここまでに何年も費やしてきた「つるばみ色のなぎ子たち」がついに画面の中で色がつき、動き始めました。どんなふうにご覧になったでしょうか。予想されていたイメージどおりだったでしょうか。映画は完成までまだまだ長く、これからも折に触れて何かをお見せしていきたいな、と思っています。次にはどんなものを。思いを巡らせています。『つるばみ色のなぎ子たち』の公開時期は未定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:つるばみ色のなぎ子たち
2023年09月26日株式会社ジャノメ(所在地:東京都八王子市、代表取締役社長:齋藤 真)は、パイロットショップ「Bobinage(ボビナージュ)」の多店舗化の一環として、「Bobinage(ボビナージュ) 神戸元町」を2023年5月21日(日)にオープンいたします。「Bobinage 神戸元町」※店舗イメージ現在、「Bobinage 吉祥寺」(所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町)、「Bobinage famille(ボビナージュ ファミーユ) 溝口」(所在地:神奈川県川崎市高津区溝口)を首都圏で展開し、手づくりの楽しさを体験していただける場所としてたくさんの皆様よりご愛顧いただいております。また、海外進出第1号店「Bobinage New York」(所在地:ニューヨーク市ブルックリン区)は、ソーイング愛好家だけでなく、ソーイング文化の更なる拡大に向けたミシンメーカーによる米国での先進的な取り組みとしても注目を集めております。このたびオープンいたします「Bobinage 神戸元町」は、近年、カジュアルなファッションの発信地であり、ユニークなセレクトショップや雑貨店が立ち並ぶ、神戸市中央区のトアウエストに位置しております。西日本地域では初めての「Bobinage」出店であり、同地域でのソーイング愛好家が気軽に立ち寄れる場所、また新たなソーイングの情報発信地として市場の拡大に尽力いたします。■「Bobinage」とは?「手づくりの楽しさをもっと身近で感じていただくための、気軽に立ち寄れる場所」をコンセプトにした店舗です。ミシンに興味があるけれど何から始めて良いかわからないビギナーから、本格的に洋裁やキルトを学びたいエキスパートまで、皆様の要望に合った様々なワークショップやクリエイトルーム・レンタルスペースの提供をしています。■Bobinage 神戸元町オープン日 : 2023年5月21日(日)所在地 : 兵庫県神戸市中央区下山手通3丁目3番4号電話番号 : 078-333-2532営業時間 : 10:30~19:30定休日 : 月曜日Bobinage Webサイト: ※2023年5月18日より「Bobinage 神戸元町」の情報を公開予定「Bobinage 神戸元町」※室内イメージ■会社概要会社名 : 株式会社ジャノメ代表者 : 代表取締役社長 齋藤 真所在地 : 〒193-0941 東京都八王子市狭間町1463創業 : 1921年10月設立 : 1950年6月資本金 : 113億7,300万円(2023年3月31日現在)主な事業内容: ・ミシン(家庭用ミシン、ロックミシン)及び関連商品の製造ならびに販売・産業機器(サーボプレス、卓上ロボット、直交ロボット、スカラロボット他)の製造ならびに販売・洋裁関連商品及び学校教育教材等の販売URL : 中期経営計画「Reborn 2024」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日「木」にこだわった映像演出による新しいジャパニメーションとして国内外で話題を呼ぶ、木彫人形によるストップモーション時代劇『HIDARI』パイロット版(以下『HIDARI』)の特別上映が、大好評につき延長上映されることが決定した。数多くの作品と逸話が残る、江戸時代の彫刻職人「左甚五郎」。本作『HIDARI』は、実存したか否かが定かではないこの伝説的な職人の物語を、江戸の史実と絡めて大胆に再構築、左甚五郎の作品と同じ“木彫”による人形を使って描く“ストップモーション時代劇”。世界で人気を誇る「ジャパニメーション」の映像文法やアクション表現を、これまでほとんど試みられてこなかった“ストップモーション”という技法で描き出すことで、新領域のエンターテインメント作品が誕生。原案・脚本・監督を、国内外で数々の賞を受賞し、米誌「Creativity」にて「世界のクリエイター50人」にも選出された川村真司監督が務めている。劇場用長編映画や配信シリーズとして構想された本作のプロモーションのため、まずは5分のパイロットフィルムを製作し、YouTubeで公開するとわずか1か月で視聴数175万回を突破。また、グローバルクラウドファンディングサービス「Kickstarter」では、約1日で目標金額を達成し、計1,419名のサポーターから支援を獲得するなど国内外で熱い注目を集めている。こうした反響に応える形で、4月21日(金)よりパイロット版としては異例となる劇場上映がスタート、当初は1週間限定上映を予定していたところ、上映初日からの大好評につき5月4日(木・祝)まで延長上映中となっている。なお、特別上映では、東京/新宿バルト9、大阪/T・ジョイ梅田にて、『HIDARI』の製作チームに名を連ねる世界最高峰のストップモーション・アニメーション・スタジオ「ドワーフ」「TECARAT」の代表作『こまねこ はじめのいっぽ』『劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOX -』の3本同時上映。来場者特典として、『HIDARI』の登場キャラクターをあしらった特製ポストカードの先着配布も実施。コマ撮りアニメーションの第一線で活躍するクリエイターのMozu氏(ミニチュア作家)や篠原健太氏(Animist/Stop-motion Animator/コマ撮り大道芸人)をゲストに招いたトークイベント(会場:新宿バルト9)の開催も決定している。本作には細田守監督、樋口真嗣監督、ライムスター宇多丸もコメントを寄せている。▼ 細田守(アニメーション映画監督)さすがですね!素晴らしい!八代(健志)さんの造形、ドワーフさんのアニメーション、自由闊達で清々しい思いを抱きました日本はご存知の通りアニメーション大国ですが、ストップモーションアニメーション映画へのチャレンジは、現在では皆無に等しいと思います。世界的には、アードマンやライカなどのスタジオが、素晴らしい作品を残しています。そこへ、川村さんが果敢に挑戦するのですから、今までにない見事なものを見せてくれるに違いありません。おそらく見たことのないテイストとリズムとセンスと仕掛けで、新しいストップモーションアニメーションの扉を開くことになるでしょう。楽しみでしょうがありません!▼ 樋口真嗣(映画監督)左甚五郎が、犬丸が大画面で大暴れ!変態的ディティールを盛りまくったカラクリや傀儡たちの複雑な挙動は大画面でなきゃ観たことにならないぞ!長編完成まで待てないキミは劇場に集まれ!▼ライムスター・宇多丸(ラッパー、ラジオパーソナリティ)ストップモーション・アニメならではの質感表現を最大限に活かしたユニークな「木彫り」設定のディテール、誰もが驚愕したスーパーダイナミックな次世代的アクション&カメラワーク......すでに世界を震撼させている『HIDARI』パイロットフィルムですが、あらゆる意味で、アレをスクリーンで観るのはそりゃあ、極上体験に決まってる!比較的早いこの時点で「目撃」できたこと、間違いなく末代までの自慢となりましょうぞ!The Stop-motion Samurai Film『HIDARI』パイロット版は東京/新宿バルト9、大阪/T・ジョイ梅田にて特別上映。『劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOX -』『こまねこはじめのいっぽ』と同時上映。(text:cinemacafe.net)
2023年05月02日190年以上の歴史を誇り、パイロットウォッチのパイオニアとして知られる『ロンジン』から、1935年発表の歴史的モデルをルーツに、デザイン性と機能性を進化させたパイロットウォッチ「ロンジン パイロット マジェテック」が登場。2023年2月22日のロンジン オンラインブティックを皮切りに、ロンジン直営店及び全国のロンジン正規販売店にて販売を開始します。「ロンジン パイロット マジェテック」の最大の特徴は、初代1935年モデルが起源の個性的な「クッション型のケース」と「双方向回転フルーテッドベゼル」。歴史的なストーリーとパイオニアスピリットを宿し、最新のテクノロジーで進化を遂げたタイムピースが冒険へのスピリットへと誘います。190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、空・陸・海のパイオニアたちと挑戦を共にし、時代を牽引する時計を開発。現在に至るまで一貫して創業の地に本社を構え、長い歴史に裏打ちされた豊かな歴史的遺産と最先端技術を融合したタイムピースを世に送りだしています。2023年、歴史的なアイコンモデルのDNAを継承するパイロットウォッチが蘇り、新作「ロンジン パイロット マジェテック」として登場します。ルーツとなる初代1935年モデルは、飛行士のために開発され、そのタフさ、正確さ、見やすさ、そして信頼性を求める多くの人々を魅了してきました。特徴は、大きくカーブした「クッション型ケース」と、スタート時刻を表示するマーカー付き「回転ベゼル」。この個性的な「クッション型ケース」のデザインは、1935年4月1日にスイス・ベルンの国際工業所有権機関に登録されました。新作「ロンジン パイロット マジェテック」は、デザイン面、機能面共に大きく進化。最大の特徴は、1935年モデルの系譜を継ぐ「クッション型のステンレススティールケース」と「双方向回転フルーテッドベゼル」です。「クッション型のステンレススティールケース」は、オリジナルより緩やかなカーブを採用。ケースのカーブ以外にも、ケースサイズ、より丸みを加えたラグなど、デザインにトレンドを反映すると共に、抜群の付け心地を実現。ベージュのトップステッチをサイドに施したブラウンのレザーストラップと、リサイクル素材のポリエステルファイバーを使用したNATOタイプストラップのラインアップ。9時位置のケース外側には、初代モデルが誕生した年「1935」を刻む記念プレートを施しました。ケースの外側に備え付けられた「双方向回転フルーテッドベゼル」は、内側の夜光塗料付トライアングルマーカー<スタート時刻表示>と連動して動くと同時に、10気圧防水を実現しています。(このトライアングルマーカーを風防のサファイアクリスタルと文字盤との間に配置。サファイアガラスを固定し、フルーテッド回転ベゼルとマーカーのみを回転させることで、ケースの防水性能に寄与しています。)ステンレススティール素材のケースは、特許のギア機構を搭載し、ねじ止め式のケースバックを備えています。耐磁性シリコン製ヒゲゼンマイを用い、約72時間パワーリザーブを誇るロンジン エクスクルーシブキャリバー「L893.6」を搭載。独立管理機関であるスイス公式クロノメーター検定機関COSCより、時計ヘッド全体がクロノメーター認定を取得しています。パイロットウォッチの象徴的な特性を備えるのも「ロンジン パイロット マジェテック」の魅力。視認性に優れたマットブラックの文字盤、オールドラジウムカラーのスーパールミノバ(R)を塗布したアラビア数字、レイルロードのミニッツマーカー、オールドラジウムカラーのバトン針には蓄光塗料を施し、夜間にも優れた視認性を発揮します。文字盤6時位置に配したスモールセコンドダイヤルは、フルーテッド回転ベゼルと共にパイロットウォッチならではの機能美。独自の個性を放ちながら、パイロットウォッチとして細部までバランスを図ったタイムピースです。<詳細>「ロンジン パイロット マジェテック」L2.838.4.53.955万円(税込)キャリバー:COSC認定クロノメーター、シリコン製ヒゲゼンマイ 自動巻き(ロンジン エクスクルーシブキャリバー L893.6)、耐磁性、11½行、26石、25’200振動/時、パワーリザーブ約72時間機能:時、分、秒、6時位置スモールセコンド、スーパーミノルバ(R)を施したトライアルインディケーター「スタート時刻表示」ケース:43 mm、厚さ13.30 mmクッション型ステンレススティールケース、両面無反射多層コーティング サファイアクリスタル、エングレービングされたケースバック、9時位置に "1935 "と刻印されたプレートダイアル:ブラックマット、スーパールミノバ(R)を使用したエンボス加工のアラビア数字インデックス針:スーパールミノバ(R)を施したロジウムメッキの針防水:10気圧防水ストラップ:ベージュのステッチ付きブランレザーストラップ (L2.838.4.53.0)・リサイクル素材からできたカーキグリーンの NATO ベルト(L2.838.4.53.8)のセット ※ストラップ交換ツール付属 ※初回:スペシャルBOX入り■ロンジン(LONGINES)について1832年の創業以来、190年以上に渡ってスイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは「伝統、エレガンス、パフォーマンス」を追求した数々のタイムピースを世に送り出してきました。また数多くの世界的な競技会で公式計時を担い、国際的なスポーツ連盟のパートナーを務め、長年に渡り豊富な実績を築いています。ロンジンは、エレガントなタイムピースとして知られ、世界最大の時計製造メーカーであるスウォッチグループのメンバーです。翼のついた砂時計をロゴに冠し、現在150か国以上でビジネスを展開しています。ムーブメントについて数世紀にわたる時計造りの専門知識により、ロンジンは多くの技術的進歩において先駆的な役割を果たし、革新への揺るぎないコミットメントを示し続けています。常に卓越性を追求し、すべての自動巻き時計に、シリコン製ヒゲゼンマイを含む最新鋭のムーブメントを搭載しています。シリコン製ヒゲゼンマイの素材は、軽量で耐食性に優れているだけでなく、通常の温度変化や磁場の影響を受けにくいのが特徴です。このユニークな特性により時計の精度と寿命を向上させることで、自動巻きモデルの5年間保証を提供しています。<LONGINES公式サイト URL> #ロンジン腕時計
2023年02月24日株式会社ジャノメ(所在地:東京都八王子市、代表取締役社長:齋藤 真)は、パイロットショップ「Bobinage(ボビナージュ)」の多店舗化の一環として、「Bobinage Famille(ボビナージュ ファミーユ) 溝口」を2023年2月24日(金)にオープンします。「Bobinage Famille(ボビナージュ ファミーユ)溝口」※店舗イメージ■「Bobinage Famille 溝口」出店の背景ジャノメは「手づくりの楽しさをもっと身近で感じていただくための、気軽に立ち寄れる場所」をコンセプトに、「Bobinage 吉祥寺」(所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町)を、2012年3月4日(ミシンの日)にオープンしました。オープン以来、多くのお客様にご利用いただき、他の国や地域での出店を望む声にお応えして、2022年10月に海外進出1号店として、アメリカのニューヨーク市(ブルックリン区)に「Bobinage New York」をオープンしました。日本の「Bobinage」のコンセプトを踏まえつつも、米国市場に順応した店舗運営を行い、ミシンの普及活動とブランドイメージの向上、ミシンによるホビー需要の維持・拡大を目指したグローバルな展開の第一歩となりました。今回オープンする「Bobinage Famille 溝口」は、神奈川県川崎市のマルイファミリー溝口(株式会社丸井グループ)内に店舗を構え、Famille(Famille(ファミーユ)とはフランス語で「家族」の意)という名のように、年齢や性別にとらわれない広い層をターゲットとした運営を行ってまいります。■「Bobinage」とは「Bobinage」オリジナルミシン「Manon(マノン)」「Bobinage」でクリエイティブな体験を「Bobinage」は、ミシンを1時間単位で利用できるクリエイトルーム、レンタルスペースを完備し、ミシンを気軽に体験できる店舗です。ミシンの経験がない方やお子様から、ソーイングを趣味としている方など、レベルに応じた各種ワークショップや、様々な企業や人気クリエイターの方々とのコラボレーションワークショップなども定期的に開催しています。また、「Bobinage」のオリジナルミシンをはじめとした各種ミシンを取り揃え、お客様へのヒアリングを基にご希望に沿ったミシンのご提案をしています。お客様との繋がりを大切にし、日常生活にミシンが寄り添うような「手づくりの楽しさ」を提供しています。■Bobinage Famille 溝口オープン日 : 2023年2月24日(金)店舗所在地 : 神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 マルイファミリー溝口 10F電話番号 : 044-322-9330営業時間 : 11:00~20:00定休日 : 施設に準ずるBobinage Webサイト : ※2023年2月24日より「Bobinage Famille 溝口」の情報を公開予定「Bobinage Famille」ロゴデザイン■会社概要会社名 : 株式会社ジャノメ代表者 : 代表取締役社長 齋藤 真所在地 : 〒193-0941 東京都八王子市狭間町1463創業 : 1921年10月設立 : 1950年6月資本金 : 113億7,300万円 (2022年3月31日現在)主な事業内容: ・ミシン(家庭用ミシン、ロックミシン)及び関連商品の製造ならびに販売・産業機器(サーボプレス、卓上ロボット、スカラロボット、直交ロボット他)の製造ならびに販売・洋裁関連商品及び学校教育教材等の販売URL : ■中期経営計画 中期経営計画「Reborn 2024」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日空飛ぶ学び舎ラボでは2023年2月4日(土)に「50歳からの大人のパイロット教室(エントリー編)」を開講させて頂くこととなりました。現在は主に小中学校・高校を対象とした航空・空港に触れられる教育プログラム(パイロット講座、CAマナー講座、SDGs講座等)を展開しておりますが、今般、50歳からのアクティブな学び直し世代を対象として、パイロットの資格を取得する方法について、現役パイロットが講義をおこなう予定です。若かりし頃、パイロットへの夢を馳せた方々も多いかと思います。昨今の技術進歩もあり、健康であればパイロット訓練に挑戦出来る機会が増えました。空飛ぶクルマ等様々な技術発展により、将来、誰もがパイロットの操縦技術を必要とされる日が訪れるかもしれません。人生100年時代の到来、知識・教養の向上や新しい仲間づくりの観点からも、ご参加頂ける場としてご提供させて頂きます。ゲストスピーカーとして、現在パイロット操縦訓練中の現役訓練生(50歳・65歳・75歳)をお招きし、どのようにパイロットになるのか等についても、お話し頂く予定です。当ラボでは、年齢・男女の区別なく、すべての方々に、手の届く質の高い教育を提供したいと考えております。若者・成人をはじめ、すべての方々が、生涯学習・社会教育の機会を確保でき、その一環として、技術的・職業的なスキルを身につけ、働きがいのある仕事や起業に結びつけられるような観点より実施させて頂きます。どうぞ、皆様のお越しをお待ちしております。【開催概要】イベント名:50歳からの大人のパイロット教室開催日時 :2023年2月4日(土) 10:30~13:00会場 :空飛ぶ学び舎ラボ(航空科学博物館敷地内)(〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3)【施設概要】空飛ぶ学び舎ラボ( )2022年11月1日、成田空港に隣接するスカイパークしばやま(千葉県芝山町)の航空科学博物館敷地内にグランドオープンしました。航空・空港の雰囲気に触れながら、学びの場として利用できる学習空間(航空教室・語学教室等)や、空飛ぶ学び舎弁当(機内食流弁当)が取れるスペースを提供し(持ち込み可)、イベント会場としてもご活用頂けます。また、学校団体だけではなく、一般の方々にも広く利用して頂ける場として、サービス展開を図ります。【建物概要】※いずれのフロアもプロジェクター・スクリーン・マイク等音響設備完備1階 144.72平方メートル 約100人収容 機内モックアップ(実物大機体の模型(一部))設置2階 151.72平方メートル 約150人収容 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日ドイツの高級時計メーカーであるダマスコは、センター同軸積算計や24時間計を持つパイロットクロノグラフのDC76を発表します。60秒と60分積算計を同軸に持つ本作は、優れた視認性、そして何よりも素早い読み取りを可能にしたクロノグラフです。DC76はパイロットに限らず、日常生活でもスポーツでも使える真のオールラウンダーであり、あなたの完璧なパートナーとなるでしょう。●ユニークなセンター同軸積算計DC76が搭載するC51-6は、60秒と60分積算計を文字盤の中心に備えたユニークなデザインを持ちます。これは、ミリタリークロノグラフ用ムーブメントとして知られるレマニア5100のデザインを踏襲したもので、高い視認性を誇ります。ダマスコはベースムーブメントに定評のあるETA7750を採用し、そこに改良を加えました。しかし、文字盤側に付加機構を加えるのではなく、ムーブメントそのものに改良を加えることで、60秒と60分積算計をムーブメント内に組み込むことに成功しました。このユニークな一体構造により、60分積算計は、普通のクロノグラフに同じく1分ごとにジャンプするほか、不具合も起こりにくくなりました。加えて、ケースの厚みが抑えられたのも特徴です。プロフェッショナルの使用を考慮して、文字盤の3時位置には24時間計を追加しています。●プロフェッショナル仕様の外装エアバス社との協力で開発されるダマスコのパイロットウォッチは、プロフェッショナルの使用に耐えうる機能を備えています。これはDC76も同様です。ダマスコの自社工場で製造されたケースは、ブラスト処理で硬度を高めたほか、ダマスコ独自のダマスコシステムは、クロノグラフにもかかわらず100m防水を実現しただけでなく、どのような環境でもクロノグラフを操作できます。また、急激な減圧時でも風防が外れないよう、ケースとベゼルは一体成型されています。ドーム状のサファイアクリスタル製の風防も、使用時の傷を考慮して、内側にのみ無反射コーティングが施されました。●用途を選ばないオールラウンダーパイロット向けのアビエーションウォッチとして製作されたDC76は、時間の読み取りやすいセンター同軸積算計と、約50時間のパワーリザーブ、100m防水のケースを持つパイロット向けのアビエーションウォッチです。しかし、これらの高いパフォーマンスは、日常使いでも有用であることは間違いありません。●ムーブメントダマスコ自社製C51-6(ETA7750トップグレードを自社で全面的に改良)、2万8800振動/毎時、パワーリザーブ約50時間●機能時、分、スモールセコンド、クロノグラフ、センターに秒・分・60秒と60分表示、24時間計、クイックチェンジ機能付きの日付表示●ケースダマスコ自社製。ビーズブラスト仕上げを施した工業用ステンレススティール、長期間に渡って気密性を保つ「ダマスコシステム」を採用したリュウズとプッシュボタン、急激な減圧に対応するケースと一体化されたベゼル、10気圧防水、直径41.00mm(ラグを含む全長49.7mm)、厚さ14.60mm(風防を除くと13.70mm)、ラグ幅20.00mm、ストラップ及びブレスレットをのぞいた時計部分の重量89.50g●文字盤及び針文字盤はペイントによるマットブラック仕上げ。針と文字盤のインデックスには長い発光時間を持つ夜光塗料のスーパールミノバ C1 X1を塗布●風防片面に無反射コーティングを施したドーム状のサファイアクリスタル製●ストラップレザー、幅20.00mm、スティール製のピンバックル●価格61万6,000円(税込) (レザーストラップ付)ABOUT DAMASKO■ドイツのマニュファクチュールDAMASKO(ダマスコ)は1994年にドイツのレーゲンスブルクで創設した金属加工会社を母体にした時計メーカーです。創業者のコンラッド・ダマスコ氏は金属加工のスペシャリストであり、同社では潜水艦やスペースシャトルに使用される先進の素材や技術をもとに一般的な時計ブランドとは違ったアプローチ方法での開発に挑戦し続けています。■公式サイトURL:■公式SNSInstagram:■本件に関するお問い合わせ先株式会社ブレインズ〒103-0027東京都中央区日本橋1-2-10 Toyo Building 6Fpr@brains-corp.com
2022年09月11日短時間での移動も可能な飛行機は、便利な交通手段です。しかし、めったにないこととはいえ、予想だにしないトラブルが起きることもあります。空の上という、逃げ場がない場所で、ヒヤッとした経験がある人も一定数いるでしょう。飛行中にパイロットが意識不明に!2022年5月、ダレン・ハリソンさんは、バハマからセスナ機でアメリカのフロリダ州に向かっていました。乗っていたのはパイロットのほかに、パイロットの友人が1人と、ダレンさんだけ。海外メディア『CBS NEWS』によると、上空でパイロットが2人に「頭痛がして、気分が悪いんだ」と伝えてきたのだそう。彼らが「僕らはどうしたらいいんだい?」と聞くと、パイロットはすでに意識障害を起こし、操縦できなくなっていたのです。ダレンさんがあわててコックピットへ移動すると、飛行機が異常な速さで降下していました。「何かしなければ、俺たちは死んでしまう」と思った彼は、無線に手を伸ばし、航空管制官に助けを求めます。大変な状況です。パイロットの意識がもうろうとしています。私は飛行機の操縦の仕方が分かりません。CBS NEWSーより引用(和訳)その時、ダレンさんは、眼下にフロリダ州が見えたため「ここに着陸するしかない」と、心に決めました。状況を把握した、航空管制官のロバート・モーガンさんは、ダレンさんに着陸の手順を教え始めます。ダレンさんは指示どおりにコントローラーを操作。機体を水平に保った後、ゆっくりと降下して、フロリダ州の『パームビーチ国際空港』に着陸したのです!着陸の瞬間をとらえた映像がこちらです。 "I've got a serious situation here," the passenger said from the cockpit. "My pilot's gone incoherent. I have no idea how to fly the airplane..." Watch the landing at PBIA after the traffic controller then guided the passenger to a safety. pic.twitter.com/Y2UA6QQC4e — WPBF 25 News (@WPBF25News) May 10, 2022 セスナ機が無事に着陸したことに、ロバートさんも大喜び!非常勤の飛行教官でもあるロバートさんは、ダレンさんのことを「今まで教えた中で最高の生徒」と褒め称えています。インテリアデザイン会社に勤めるダレンさんは、飛行機の操縦経験はありません。後日、ダレンさんはNBCテレビの番組『TODAY』に出演し、当時のことを振り返りました。機内で真っ先に彼の頭をよぎったのは、妻ともうすぐ生まれてくる娘のことで「俺は今日、死ぬわけにはいかない」と思ったといいます。なお、意識障害を起こしたパイロットは、病院に搬送された後、大動脈解離の手術を受け、一命を取り留めたということです。一歩間違えれば、セスナ機に乗っていたダレンさんたちだけではなく、地上にいた人たちも巻き込む大惨事になっていた可能性もあります。急降下するセスナ機の中で冷静さを保ち、自らの操縦で無事に着陸したダレンさん。もし、彼と同じ状況になったら、たいていの人はパニックになるはずです。もうすぐ誕生する彼の娘が、いつかこの話を聞いたら、勇敢な父親を誇らしく思うことでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月25日トム・クルーズ主演のスカイアクションムービー最新作『トップガン マーヴェリック』が、5月27日(金)から日本公開。この度、伝説のパイロット・マーヴェリックを演じるトムが、フライトジャケット&完全装備で出動する新ポスタービジュアルと心震える本予告が解禁となった。新ポスタービジュアルと共に解禁された予告編では、エリートパイロット養成学校“トップガン”の卒業生たちが集められるシーンから始まる。ベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちをもってしても達成不可能なミッションに直面した彼らのもとに、軍トップに上り詰めた旧友アイスマンの特命を受けた、伝説のパイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)が教官として赴任。圧倒的な飛行テクニックで、常識破りの訓練を実施し、若きトップガンの度肝を抜く。生還可能性0のミッションへの出撃が迫るなか、若きトップガンのひとりと成長した亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)から、「父はあんたを信じた。だから死んだ」と糾弾されるマーヴェリックは、「もう誰も死なせたくない」と強い決意を胸に秘め、若きトップガンたちと共に、再び過酷なミッションが待ち受ける空に命を懸ける。現在可能な技術を全て駆使し、スタントなしで俳優たちが実際にパイロットとして搭乗、本物の撮影にこだわった手に汗握る迫力のスカイ・アクションと、心震わせる胸熱なストーリーを予感させる予告編となっている。『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年03月30日Uma(@Alyosya18)さんがTwitterに投稿した、ある人たちの神対応をご紹介します。投稿者さんが撮影したのは、黒い機体で知られる航空会社『スターフライヤー』の飛行機。機内にいたパイロットたちは、外から見ていた投稿者さんに気付いたようです。「めっちゃファンサービスをしてくれる」と、思わずスターフライヤーのとりこになるパイロットの神対応とは…。スターフライヤーの機長さんと副操縦士さんめちゃファンサくれるんだけど可愛いこんなの推すよね?もう推してるけどこれ以外にもハートも作ってくれた pic.twitter.com/oYJ2sJ4drq — チケット発券Uma (@Alyosya18) May 24, 2021 笑顔のマークが書かれた手形のうちわを持って、ファンサービスをしてくれたパイロット。このほかにも、ハートマークを作るなど、機内だけではなく外から見ている人にも素敵な対応をしたというのです。「かわいい機長さん!」「接客も素敵な航空会社です」などの声が寄せられた今回の投稿。サプライズの神対応はとても嬉しいものです。利用客以外にもサービスをしてくれる細やかな気遣いが、多くの人に好まれる理由なのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月30日映画監督・紀里谷和明が新たに手掛ける作品『新世界』のパイロット映像が公開された。『新世界』は、紀里谷監督が長年にわたり企画構想を温めてきた、近未来の東京を舞台にした作品。最先端CG技術を生かし、これまで誰も見たことのない新しい表現に挑戦する。今回公開されたパイロット版は、2022年公開に向けた長編製作の第一歩。この映像制作にあたり、クラウドファンディングプロジェクトを実施し、903人、総計約1,400万円の支援が集まった。映像では、紀里谷監督のコメントからスタートし、激しいアクションシーンが展開される。また出演には、山田孝之とGACKT。主題歌は「Lux Omnia Vincit」(ラックスオムニアヴィンセット)が提供し、黒木華がボーカルを担当していることも明らかになった。『新世界』ストーリー全国を襲った大規模な震災が引き金となり、国のシステムが崩壊した近未来の日本。スラムと化した街には犯罪者が溢れ、8年にも及ぶギャングの縄張り争いが全国各地で激化していた。中でも浅井、徳川、今川、斎藤を傘下に収める最大の勢力・武田信玄は、いまや警察はもとより政界にまで影響を及ぼすほどの力を手にし、影から国をコントロールする存在となっていた。理想の新世界を求め覇権争いに身を投じる織田の若きリーダー・信長は、襲いかかる今川を返り討ちにすると、続いて斎藤への奇襲にも成功する。これを機に、武田の「奴隷」として生きて行くことに葛藤を覚えていた徳川家康は、幼なじみでもあった信長からの誘いに応え、共に歩むことを決意する。(cinemacafe.net)
2021年02月01日坂口健太郎が、来春放送予定の広瀬すず主演スペシャルドラマ「エアガール」に出演することが明らかに。ヒロインと淡い恋を繰り広げるパイロット志望の青年を演じる。本作は、“空”への憧れを胸にどこまでもひたむきに激動の昭和を駆け抜けた、戦後初のCAの姿を描くドラマ。日本人が日本の空を飛ぶことが許されていなかった戦後、日本人の手で航空事業を立ち上げるという壮大なミッションに挑んだ男たちの熱き戦いも描き出していく。今回坂口さんが演じるのは、パイロットになるという夢を抱きながら、戦後初の日本の航空会社設立に奔走する三島優輝。主人公・佐野小鞠(広瀬さん)にエアガールという仕事を教え、彼女を空の世界へと誘う重要な役どころとなっている。テレビ朝日ドラマ初出演、パイロット役も初となる坂口さんは「僕はこの作品から“時代のエネルギー”をすごく感じたんです。戦後、さまざまなものが不足する中で、日本初の航空会社設立という夢を追う人たちのあふれ出るエネルギーみたいなものを、僕なりの解釈で三島という人物に落とし込めたらいいなと思いました。あと監督からアドバイスされたのは、戦争中、海軍に属していた三島は常に自分を律している、ということ。その内面が姿勢や顔つきに表れるとアドバイスされたので、そこは気をつけながら演じました」とコメント。また、“機長の証”ゴールドの4本ラインが入ったユニフォームを坂口さんがクールに着こなすと、その姿に現場の女性スタッフからは黄色い声があがっていたとか。そして、これまで広瀬さんと坂口さんは同じ映画に名を連ねたことはあるものの、同じシーンに出演したことがなく、本格的な共演は今回が初めて。坂口さんは「広瀬さんはよく笑われる方ですね。大変なシーンや張り詰めたシーンなどがあってもカットがかかるとニコニコされているし、風通しがいいというか、現場全体にいい風を運ぶ女優さんだなって思いました」と印象を明かし、一方の広瀬さんは「『さわやか~!!』というのが第一印象でした(笑)。坂口さんは見た目、ものすごくさわやかなんですけど、お話ししてみたら…とっても面白い方ですね!」と語った。本作では、小鞠と三島の淡い恋模様も大きな見どころの一つ。坂口さんは「2人の間に恋を感じる場面もあるのですが、彼女はエアガールとして、僕は日本の航空会社設立に奮闘する一員として、同志みたいなところもあって…。この時代背景の中、素直に思いを告げられない2人のシーンは演じていて、とても美しい瞬間だと思いました」とふり返り、広瀬さんは「2人の恋愛感情が動く瞬間を、監督が『ここはラブシーンの“ような”シーンだから』とおっしゃっていたのですが、そのニュアンスがとても絶妙だなと思いました。私自身も最初は『“ような”ってどういうこと?』と思っていたのですが、憧れなのか、恋なのか、その狭間での小鞠の心の揺れがとても繊細で、もしかしたら彼女自身もハッキリ恋心に気づいていないかもしれない…。だからシーンによって、ここは三島さんを意識しないでいようとか、ここは意識しているな、と演じわけました」と丁寧に表現したことを明かす。また今回の坂口さん出演発表と同時に、CAの制服を着た広瀬さんと、パイロットのユニフォームをぴしっと着こなした坂口さんの2ショットも公開された。スペシャルドラマ「エアガール」は2021年春、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年12月19日パイロット(PILOT)から、マリークヮント(Mary Quant)とのコラボレーションコレクション第3弾が登場。2019年11月21日(木)より、全国の有名文具店や百貨店、量販店にて数量限定で発売される。「マリークヮント×ハイテックCコレト」コラボレーション第3弾好みの色や筆記幅のボールペンレフィルとシャープユニット、消しゴムユニットを自由に組み合わせることが出来るカスタムメイド感覚の多色・多機能ペン「ハイテックCコレト」。マリークヮントとのコラボレーション第3弾となる今回は、実際にポーチなどで使用されている定番柄を中心に、ブランドのシンボルであるデイジーや、代名詞でもあるコスメをモチーフにした新デザインで展開される。コスメのイラストやピンク色のデイジーをあしらった限定デザイン200円タイプのボディには、黒地に白いドットとデイジーを並べた「ミニドット&デイジー」、白地に大小のロゴを配した「MQロゴ」、コスメをカラフル&ガーリーなタッチのイラストに仕上げた「コスメイラスト」、濃いピンクをベースに、ピンク、バイオレット、シルバーと様々な色のデイジーをデザインした「ロゴキュートデイジー」など全6柄がラインナップ。金属パーツを特長とする600円タイプには、200円タイプにも採用されている、マリークヮントの代名詞的なコスメをモチーフにした「ロゴコスメ」、白地に黒文字のロゴを乗せた「ホワイトロゴ」の2柄が用意されている。デイジー&コスメをモチーフにした専用レフィルもまた、今回のコラボレーションで初めて、レバーをデイジーやコスメをモチーフにした形状にデザインした専用レフィルが登場。レフィルのボール径は0.4mmの超極細タイプで、インキカラーは、ブラック、レッド、ブルー、クリアブルー、アップルグリーン、オレンジ、ピンク、バイオレットの8色と、シナジーチップを搭載した新色レフィルからゴールド、シルバー、ホワイト、蛍光ピンクの4色がだ。レバーにはボールチェーンを通すことが可能で、「ロゴコスメ」、「コスメイラスト」、「ミックスデイジー」の3柄で展開されるケース入りレフィル10色セットに付属のオリジナルチャームなどが取り付けられる。商品情報「マリークヮント×ハイテックCコレト コラボデザイン 第3弾」発売日:2019年11月21日(木)販売先:全国有名文具店、百貨店、量販店■本体ボディ(4色用)価格:200円+税、600円+税ボディ柄:<200円>ミニドット&デイジー、MQロゴ、ロゴコスメ、コスメイラスト、ミックスデイジー、ロゴキュートデイジー<600円>ロゴコスメ、ホワイトロゴ■専用レフィル価格:100円+税ボール径:0.4mmインキ:水性バイオポリマーインキ、水性顔料ゲルインキカラー:ブラック、レッド、ブルー、クリアブルー、アップルグリーン、オレンジ、ピンク、バイオレット(水性バイオポリマーインキ)、ゴールド、シルバー、ホワイト、蛍光ピンク(水性顔料ゲルインキ)■専用ケース入りレフィル10色セット価格:1,500円+税ボール径:0.4mmインキ:水性バイオポリマーインキ、水性顔料ゲルインキカラー:ブラック、ブルー、クリアブルー、アップルグリーン、オレンジ、ピンク、レッド、バイオレット(水性バイオポリマーインキ)、ゴールド、シルバー(水性顔料ゲルインキ)ケース柄:ロゴコスメ、コスメイラスト、ミックスデイジー※オリジナルデイジーチャーム付【問い合わせ先】パイロットコーポレーション お客様相談室TEL:03-3538-3780
2019年11月16日東京ディズニーシーに新規大型アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が7月23日(火)に誕生するが、そのオープンを目前に控え年齢、性別、職業のまったく異なる3人が先行体験した。新たに完成する「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、カリフォルニア、フロリダ、上海など、すでに海外のディズニー・テーマパークスで高い人気を誇る大型アトラクション「ソアリン」に、新たなシーンを加えた、東京ディズニーシー・オリジナルの新アトラクションのこと。そのオープンを目前に控え、年齢、性別、職業がまったく異なる3名がアトラクションを体験。体験後の感想を思い思いに語った動画が公開され、映像の中では、まもなくオープンするアトラクションの雰囲気も分かる。体験者は6歳の男の子、ヘリコプターの現役女性パイロット、鷹匠の男性の3人。新登場する「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に乗って感じたことを語っている。同アトラクションは、7月23日(火)始動。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2019年07月14日ディオール(Dior)から新作サングラス「DIORLIA」が登場する。「DIORLIA」はパイロットシェイプのビッグフレームが特徴のアイウェア。インパクトのあるボリューム感と立体感を演出してくれる。カラーは透明感のあるグレーレンズとグレーフレーム、そしてブルーレンズとブラウンフレームを使用したもの、2色で展開される。いずれもリム部分がグラデーションになっており、テンプルにはゴールドメタルの「CD」ロゴをデザインした。ダークな色合いが、秋冬シーズンの装いにはまるアイテムだ。【詳細】DIORLIA店頭で発売中価格:39,000円+税取り扱い:ディオール ブティックほか※100% UVカット【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2017年11月04日旅行や帰省で利用する人が多い羽田空港。じつは、家族で遊べる施設がたくさんあることを知っていましたか?カフェを併設した本格プラネタリウムや、映像を見ながらパイロット気分が味わえるシミュレーター、世界中の飛行機の離着陸を目の前で見られる展望デッキなど、盛りだくさん。1日たっぷり遊べるプランをご紹介します。■オリジナルドリンクやスイーツを楽しみながら、星空を見上げようまずは、国際線旅客ターミナルの5階にある「PLANETARIUM Starry Cafe」へ。ここでは、円形の天井に映し出される星空を眺めながら、「カフェ&バー プロント」の料理やドリンクが楽しめます。上映時間は1本あたり3~15分程度で、何本見てもOK。かわいいキャラクターが登場する物語から、世界の星空紹介まで、バラエティ豊かなプログラムが上映されています。PLANETARIUM Starry Cafe営業時間:7時~23時(プラネタリウムは11時~17時、17時30分~23時)定休日:無休料金:プラネタリウム520円、2歳以上310円(別途ワンドリンク制)電話:03-6428-0694■飛行機の離陸&着陸が目の前! 大興奮の展望デッキ外の空気が吸いたくなったら、同じフロアにある「展望デッキ」へ。広々としたスペースで、飛行機の離着陸シーンを間近で見学できます。見たことのない外国の飛行機が轟音(ごうおん)を響かせながら飛び立つ様子に、子どもたちは大興奮! 自由に使えるテーブル席もあるので、お弁当やテイクアウトした食事を持ち込んで、のんびりと過ごすのもいいですね。羽田空港国際線旅客ターミナル 展望デッキ営業時間:24時間定休日:無休電話:03-6428-0888(東京国際空港ターミナルインフォメーション)■リアルなシミュレーターでパイロット体験を学べる展望デッキのすぐ近くにあるのが、子どもたちに大人気の「フライトシミュレーター」。世界の空港着陸や東京遊覧など、約5分間のパイロット体験が楽しめます。画面に羽田空港の夜景が映し出されたり、座席が振動したりと、迫力たっぷりです。 国際線旅客ターミナルには、ほかにも全長50mと日本最大級のスロットカーサーキットで遊べる「博品館TOY PARK 羽田空港店」や、江戸時代の街並みを再現したエリアにレストランや土産店が並ぶ「江戸小路」などがあり、イベントも随時開催。国内線旅客ターミナルとは無料シャトルバスで結ばれているので、気軽に行き来して遊ぶことができます。帰省や旅行などの用事がなくても、楽しめることうけあい! 乗り物や宇宙が好きな子どもといっしょに、出かけてみませんか?協力: 「親子でおでかけ」 (交通新聞社)首都圏から日帰り、または1泊で気軽に行ける親子のおでかけプランを提案。「緑のなかへ!」「遊んで学ぶ」「おいしく体験」「水辺へGO!」「のりもの大好き」の5つのカテゴリーに分け、それぞれ親子で楽しめる体験施設や美術館、レストラン&カフェ、公園などの情報を多数掲載しています。次のおでかけの計画作りに、役立ててみては?
2017年08月16日羽田空港第1旅客ターミナルの2階にあるカレーうどん屋「cuud(クウド)」が、日産のハイテクチェアー「プロパイロットチェア」を、2017年3月23日(木)の1日限定で導入します。自動操舵で移動し、行列ストレスを緩和させる"動く椅子"を、11時~14時の間、誰でも気軽に体験できます。日産が開発!ハイテクチェアー「プロパイロットチェア」とは?「プロパイロットチェア」は、先行するイスを認識し、一定の距離を保ちながら追従する機能、および指定されたルートに合わせて自動でストップ・アンド・ゴーを行う機能を搭載しており、それぞれが自動操舵で移動するのが大きな特徴です。最前列の方が店内に入ると、椅子が自動で最後尾に移動し、2番目のイス以降は自動で前進。日産が「セレナ」 に搭載した「プロパイロット」が、ドライバーの渋滞ストレス緩和に貢献するのと同様に、「プロパイロットチェア」 は人気飲食店の店先などでよく見られる行列時の立ったり座ったりを繰り返す動作の煩わしさを解消します。なお、イス本体の製作は、最先端のデジタルプロモーションを手掛けるインタラクティブカンパニー「BIRDMAN」が担当しています。羽田空港に日産のハイテクチェアー「プロパイロットチェア」が1日限定で設置高速道路など、自動車専用道路の同一車線において、先行車両との車間距離を一定に保ちつつ、車線中央を走行するようにステアリング操作を助ける日産の技術「プロパイロット」。「プロパイロットチェア」は、その技術をより多くの方に、わかりやすくPRするために製作されたハイテクチェアーです。昨年9月の初公開以降、国内外で注目を集め、動作を説明した動画の再生回数は2,000万回を越えています。今回の羽田空港での設置は、昨年の公開時に募集を開始した「無償貸与」の希望店舗の中から、走行条件等を精査した上で決定。2017年3月23日(木)の11時〜14時まで、羽田空港第1旅客ターミナル2階にあるカレーうどん専門店「cuud(クウド)」にて、このイスの便利さをアピールします。誰でも実際に座って機能を体験できますよ。ぜひ立ち寄ってみてください。●店舗設置に至った経緯について日産は、公開と同時に、この「プロパイロットチェア」の活用を希望する店舗を2016年9月〜12月までTwitterで募集。多くの応募の中から、そのひとつである羽田空港のロボット実験プロジェクト「HANEDA ROBOTICS LAB」走行条件などを検討し、羽田空港出発ロビーの間近にあるカレーうどん専門店「cuud(クウド)」での設置が決定しました。当日は、出発前の空腹を満たす人たちで混雑する人気飲食店「cuud(クウド)」にて、「プロパイロットチェア」が行列をサポート。旅立つ方のストレス緩和を試みます。「プロパイロットチェア」イベント詳細会場:羽田空港第1旅客ターミナル2階 カレーうどん専門店「cuud(クウド)」住所:東京都大田区羽田空港3-3-2開催日:2017年3月23日(木)開催時間:11時~14時公式サイト:
2017年03月22日資生堂の企業文化誌『花椿』が紙版を全面的にリニューアルし、若い世代に向けた季刊誌として新たにスタートした。新装刊パイロット版の「0号」を、11月1日より資生堂関連施設において無料で配布している。『花椿』は1937年に創刊され、その前身である1924年創刊の『資生堂月報』から数えると刊行から90年以上が経つ歴史ある企業文化誌。美しい生活文化の創造の実現を目指し、人々が美しく生きるためのヒントとして、時代に先駆けた新しい女性像や欧米風のライフスタイルなどを提唱してきた。15年12月号をもって全面リニューアルのために月刊としての発行を終了。16年6月に先行してウェブをリニューアルしていた。ウェブでは日々新しい情報を発信し、季刊誌では毎号、ひとつのテーマを掲げて特集を組んでいく。新装刊0号では“タッチ”をテーマに、普段あまり意識されることの少ない“触覚”に着目した3本の特集記事が掲載されている。ふれあいをテーマにした、写真家でアーティストのペトラ・コリンズによるフォトストーリーと、最新の皮膚科学研究により“触覚”が想像以上にヒトの認知や行動に影響を及ぼしていることを明らかにするサイエンスコラム、そしてみうらじゅん、MAPPY、森岡書店店主の森岡督行など各界の著名人が触れて心地よいものを紹介するインタビュー記事で構成される。その他、小説家の原田マハの選ぶアート作品から新しいメーキャップを提案する「BEAUTY / INSPIRATION / ART」や、写真家のチャーリー・エングマンが東京の街並みを舞台に今のスタイルを切り取る「TOKYO STORY」、ママ役のCharaとお客役の松田龍平による対談「サロン・ド・バー 花椿」などコンテンツは盛りだくさん。さらに、付録として「荒木経惟的触感写真」、また古今東西の小品を厳選して紹介するBook in Book「花椿文庫」を綴じ込んでおり、第1作ではアメリカの小説家で劇作家のウィリアム・サローヤンによる代表的短編「心が高地にある男」を柴田元幸の新訳で提供する。なお、季刊誌は17年より4月、7月、10月、1月の10日に発行。資生堂銀座ビル、資生堂ギャラリー、資生堂パーラー、SHISEIDO THE GINZA、資生堂企業資料館などの他、若い世代とのコンタクトポイントとなる書店などの取扱い場所を随時増やしていく予定だ。
2016年11月06日ダニエル・ラドクリフが『ビースト・オブ・バーデン』でパイロット役に挑戦することが分かった。「The Hollywood Reporter」による、と同アクション映画の中でダニエルは麻薬密輸を行うパイロットを演じるという。スウェーデン人監督ジェスパー・ガンスランドにとって初めての英語映画となる同作品は、麻薬取締局と麻薬密輸組織の目をかいくぐりながらメキシコとアメリカ間で麻薬密輸を行う、ダニエル演じるパイロットの姿を追ったストーリーで、アダム・ホエルゼルが脚本を担当する。また同作品にはポール・シフ、MGMTエンターテイメントのマイケル・ダイアモンド、チャド・ムーア、ジェフ・エリオットがプロデュースに携わる。ダニエルの出演シーンは11月後半からジョージア州サバンナで撮影がスタートするという。2000年に11歳で俳優デビューを飾ったダニエルは先日、俳優という職業を心底愛しているため、撮影中に舞台セットで死ぬのが本望だと語っていた。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日Peach Aviation(以下、Peach)は3月3日のひなまつりに、女性のパイロット・整備士・客室乗務員が"講師"を務めた飛行機教室を関西空港・格納庫で実施した。同教室の"生徒"は、本社と同じ大阪府泉佐野市内にある「なかよし保育園」の園児91人。園児たちはどんな体験をしたのだろうか。○4人の先生による3つの講座Peachはこれまで、ひなまつりに合わせて乗客にひなあられをプレゼントするなどの取り組みはしてきたが、今回のようにひなまつりイベントを実施するのは初めてのこと。「航空業界の現場で活躍する女性たちに接することで、将来、航空業界で働きたいという憧れを女の子にももってもらえたら」という想いで、同イベントを企画したという。なお、"生徒"として男の子も参加した。飛行機教室の前には、空港内で園児によるお歌の発表会を実施。その後、会場を格納庫に移し、女性のパイロット・整備士・客室乗務員が"先生"となった教室が開講された。1講目はパイロット歴12年目の寺坂裕子さん、2講目は"飛行機のお医者さん"として整備士歴1年の・湯地智美さんが登壇し、「タイヤはいくらか知ってるかな? 」「飛行機の長さってどのくらいだろう? 」という、飛行機にまつわる素朴な疑問を分かりやすくレクチャー。園児からは、「飛行機ってなんで飛ぶの? 」「飛行機のタイヤはどうやって替えるの? 」「飛行機の外にはどうやって出るの? 」などという疑問が寄せられた。3講目では園児を機内に招き、客室乗務員の中西舞子さん(4年目)と松井希望さん(2年目)が保安要員としてデモンストレーションが披露された。約35分におよんだ飛行機教室の最後には、飛行機の前で記念撮影を実施。91人の園児たちにとって、格納庫という「未知なる空間」で巨大な飛行機に触れる体験は、貴重なひとときになったようだ。なお、Peachは5日5日のこどもの日にも、イベントを検討しているという。
2016年03月04日米Uberが「uberHOP」と「uberCOMMUTE」という2つのパイロットサービスを米国で提供する。どちらも通勤時のライドシェアの活用を促す。uberHOPは路線バス型のサービスで、米シアトルで10日に開始する。Uberドライバーはあらかじめ決められたルートを走り、決められた場所に停車する。uberHOPのルートを選択したUber利用者は、Uberがマッチさせたドライバーが停車する場所に徒歩などで向かう。また降車場所からも徒歩などで目的地まで移動する。路線バスや地下鉄といった公共交通機関を利用できない、または利用しにくい都市や地域の問題解消につながる。uberCOMMUTEは米シカゴで開始する。月~金の午前6時から午後10時の間に、車で通勤する人と通勤・通学のライドシェアを探す人をマッチさせる。運転免許と運転履歴の確認でドライバー登録できるなど通常のUberサービスよりもカジュアルなサービスになるが、GPSトラッキング、ETA共有、フィードバックといったUberの安全機能が提供される。パイロットプログラムをシカゴで開始したのは通勤時間帯のI-90が「米最悪のボトルネック」と呼ばれているためで、そうした通勤渋滞の問題の解消に取り組むサービスである。
2015年12月10日成田空港第2旅客ターミナル本館4階北側に10月30日、パイロットグッズを販売する「Virtual Aerospace Japan」の期間限定ショップがオープンする。同店は、世界的パイロットグッズブランド「DESIGN 4 PILOTS」の日本総代理店であるVirtual AerospaceJapanが空港に初めて展開するショップとなる。パイロットが実際に使用する機能性・耐久性に優れたバッグや、同ショップ限定のオリジナルスマホケースなどここでしか買えない商品も取りそろえる。展開は10月30日~11月30日の期間限定で、営業時間は08:00~20:00(期間中無休)。
2015年10月27日パイロットコーポレーションは24日、摩擦熱で筆跡を消せる筆記具「フリクション」シリーズの新製品として、シリーズ中最も細い軸を採用した消せるボールペン「フリクションボールスリム ビズ」を発売した。価格は税抜1,000円。「フリクション」シリーズは、摩擦熱で筆跡を消去できる特徴を持つ筆記具。今回発売された「フリクションボールスリム ビズ」は、同シリーズの中で最も軸が細く、軸径7.4mmとなっている。ボール径は0.38mm。また、ボディにはステンレスを使用。軸にはステンレスの色をそのまま使い、頭冠の色をブラック、ワインレッド、ブルーと3色取りそろえた。ペン先の出し入れは、クリップを押して行うクリップスライドノック式を採用。細い軸を採用したことで、手帳やスーツのポケットなどへ収納可能となるなど携帯性が高まり、ビジネスシーンを中心とした利用を見込んでいるということだ。
2015年09月24日ボーイングは9月10日、今後20年間に新たに必要とされる民間機パイロットと整備技術者の動向を予測する「2015年度パイロットと技術者予測」を発表した。その予測によると、全世界の40%がアジア太平洋地域の需要であり、アジア太平洋地域では今後20年間で46万4,000人のパイロットと技術者が新たに必要としている。同予測では、アジア太平洋地域において2034年までに必要とされる新規パイロットの必要数は22万6,000人、新規技術者は23万8,000人と予想している。このアジア太平洋地域の需要を牽引するのは、中国(新規パイロット10万人、新規技術者10万6,000人)と東南アジア(新規パイロット5万7,000人、新規技術者6万人)とみている。地域内の他の国々も長期的に何万人単位での需要が継続するとし、南アジア(新規パイロット4万人、新規技術者3万7,000人)、日本・韓国・台湾(新規パイロット1万7,000人、新規技術者2万2,000人)、オセアニア(新規パイロット1万2,000人、新規技術者1万3,000人)が今後20年間で必要と予測している。ボーイングの同予測は、世界の新造機のデリバリー予測数と密接に関連しており、最新版では、アジア太平洋地域が2034年までの20年間に受領する新造機数は1万4,330機、金額ベースでは2兆2,000億米ドルとしており、世界の他地域を大きくリードしている。
2015年09月11日日本航空の全パイロットが、コミュニケーションスキルの向上のために受けているという「言語技術」教育。そのカリキュラムは、「対話」「説明」「分析」という3つのプログラムに分かれている。それぞれのプログラムの目的や役立て方について、「言語技術」の指導にあたる2人のパイロット、塚本裕司さんと金子幸市さんにお話を聞いた。○フライトの状況を使った訓練――「説明」ではどんな授業をしていますか?塚本さん:例えば、「フランス国旗について、まったく知らない相手に電話で伝えるとしたら、あなたは何と説明しますか」という例題があります。普通なら「フランス国旗といえば、青と白と赤で……」と言いたくなります。でも、説明のポイントは「概要から詳細に入る」こと。ですからこの場合、「横長の長方形で、それが縦に三等分されていて…」と、全体の形状から始めて、それから色の説明に入っていくのが正解です。――一般の会社でも、このトレーニングはできそうですね塚本さん:そうですね。僕たちはこれをアレンジして、実際のフライトを想定したトレーニングを作っています。例えば、キャビンクルーからの要請を、パイロットが地上スタッフに説明するシーンの例題です。キャビンクルーからパイロットへの要請「機内に具合の悪いお客さまが発生しました。気分が悪そうで、着陸後も歩けそうもないので、空港に車椅子を用意しておいてください」パイロットから地上への説明「車椅子を準備してください。機内に気分の悪い人が発生し、着陸後も歩けないようです。氏名などの情報は、まだ入っていません」このように、概要(車椅子の準備)から理由に入ると、誤解がなく、短い時間で伝えることができます。金子さん:飛行機はものすごいスピードで飛んでいますから、パイロットは限られた時間の中で、言いたいことを取捨選択しなくてはなりません。説明のトレーニングをすることで「短い時間で効率よく話そう」という意識が身につきます。この意識は、ほかの部署や会社でも有効だと思います。とくに会議では、「何分以内で発表して」ということがありますよね。そんなときも、このトレーニングをすれば、「その時間なら、これだけは伝えよう」と状況に合わせた対応ができるようになります。○目指すは"言語侍"――説明のトレーニングをして変わった点は?金子さん:雑誌や新聞の記事や、テレビのニュース番組で、ものごとをどんなふうに説明しているのか、ものすごく気にするようになりましたね。社内文書などの書き方も、「この書き方がベストか、正確か」と、じっくりチェックしてしまいます。塚本さん:一緒にフライトする副操縦士は、僕の「言語技術」教育プログラムを受けた人かもしれないですから、話し方には非常に注意深くなりました。実際、言語技術を学ぶ前と後では、自分の話し方は確実に変わったと思います。実は僕はかつて、コミュニケーションで失敗したことがあるんです。あるフライト中、気流の乱れで機体が揺れそうだと、事前に情報が届きました。それを機内電話でキャビンクルーに「前を飛んでいる飛行機からの情報で、この先、どのくらいの揺れが何分くらい続いて……」と伝えて、話があらかた終わったときに、「わかりました。それで、ベルトサイン(席について、シートベルトを着用してください、というサイン)はつきますか?」と質問されてしまったんですね。クルーにとって大事なのは、揺れのことよりもベルトサインがつくかどうか。それを最初に伝えれば、クルーは安心してほかの情報に耳を傾けてくれたな、と。――「詳細から概要へ」になっていたんですね塚本さん:この失敗にはすぐに気づきましたが、「言語技術」を学んだ後は、どんな順番で説明すればよかったのか、理論的に理解できました。金子さん:緊急事態になればなるほど、時間がないはずですから、普段から、短く、簡潔に話すトレーニングをしていれば、どんな事態に陥っても、安全を確保できるんです。僕たちは講師ですから、どんなに難易度の高い内容でも、3時間と言われれば3時間喋れるし、5分と言われたら5分でも説明できるようになっていたいと思っています。目標は、どんなことでもスパッと説明できる”言語侍(げんござむらい)”ですね(笑)。※次回は「それは"意見"か"事実"か?」。8月3日(月)更新です。
2015年07月31日日本航空の全パイロットが、コミュニケーションスキルの向上のために受けているという「言語技術」教育。そのカリキュラムは、「対話」「説明」「分析」という3つのプログラムに分かれている。それぞれのプログラムの目的や役立て方について、「言語技術」の指導にあたる2人のパイロット、塚本裕司さんと金子幸市さんにお話を聞いた。○ゲームで対話力を磨く――「対話」はどんなプログラムですか?塚本さん:主に「問答ゲーム」というトレーニングをしています。2人1組になり、1人が「質問者」となって、設定したテーマについてどんどん質問を投げかけます。もう1人は「回答者」として質問に答えます。例えば、こんな感じで質問と回答を重ねていきます。テーマ:シミュレーターを使った訓練質問1:シミュレーターを使った訓練は好きですか?回答1:好きです。質問2:どんなところが好きですか?回答2:通常の運航ではなかなか起こらない状況を体験できるからです。質問3:通常の運航ではなかなか起こらない状況とは、どんなことですか?このゲームには4つのルールがあります。1つ目は「結論を先に言う」。2つ目は「あいまいを排除して、具体的に」。例えば、回答2で「何となく」ではダメで、好きな理由をはっきり言わなければいけないんです。質問3では、具体的な状況を確認することで、2人で共通の認識を作り上げていく。こうやってストロークを重ねて、質問者・回答者の両方が対話のスキルを上げていきます。――「なるほど~」「わかる、わかる」はいけないんですね金子さん:僕らはフライト中、瞬時に考えて、判断しています。そのスピード感に慣れる、相手が「そうだね」と言っただけでも「自分と同じ意見だ!」と思い込んでしまう。それが不安全につながるリスクとなるんです。「問答ゲーム」は、そういう微妙なほころびをなくすためのトレーニング。回答者はあいまいな表現を避ける。質問者は、あいまいな点を見つけて確認する。こういった細かい部分に特化したトレーニングにじっくり取り組めるのも、地上の研修ならではのメリットです。○「反論しない」はJALオリジナル――ほかにはどんなルールが?塚本さん:3つ目は「回答者の知識を問わない」。質問する側が「そんなことも知らないの!?」という態度では雰囲気が悪くなるだけですから。そして4つ目が、「反論しない」。これが一番難しいですね。――反論するほうが、むしろ勇気が必要そうですが…金子さん:例えば、「あなたは冬が好きですか?」というテーマで対話をしたとします。「好き」という回答に対して、質問者が、「あんなに寒いのに、なぜ好きなの?」という聞き方をしたら、「……いや、やっぱり嫌いです」となりますよね。こんなふうに、反論したつもりはなくても、無意識のうちに、反論まじりの発言をしていることがよくあるんです。塚本さん:僕たちは訓練の中で、1人で小さい飛行機を操縦することがあります。そういう経験を通して、「明確な意見をもつ」ことを身につけていくうちに、どんなシチュエーションでもはっきりと「自分はこう思う」と主張できるようになります。それが得意なぶん、相手の意見を素直に聞くのは、少し苦手なのかもしれません。――まず主張するのが、パイロットの性(さが)なのですね金子さん:それもあって、僕たちが「反論しない」というルールを自分たちで定めたんです。昔から、「考えを深めるには、意見をぶつけ合うのが大切だ」と言われますね。しかし、ぶつけ合いは、相手の意見を聞くことから始まるんです。問答ゲームは、他者の意見を受け入れるためのいいトレーニングになっています。○自分のクセが見えてきた?――対話のトレーニングで、みなさんはどう変わりましたか?金子さん:僕は、この風貌のせいか、以前からあまり反論されたことがないんです(笑)。その理由を自分なりに分析すると、論破してしまっているのか、あるいは僕が言っていることが伝わっていないのか…。「言語技術」を学んで、そういう弱点が見つかったおかげで、反論はされないまでも、「何か意見は?」「質問は?」と尋ねる習慣がつきました。運航中はけっこうがんばって会話しているな、と自負しています。塚本さん:普段の会話に気を遣うようになりました。とくに厳しいのが、「言語技術」の講師8人でのミーティング。何か発言すると、「結論を先に言ってください」とか、うっかりすると「それは反論だね」と突っ込まれるんです(笑)。※次回は「伝わる説明の仕方」について。7月31日(金)更新予定です。
2015年07月27日ボーイングは7月20日、「2015年版パイロットと技術者予測」を発表した。同予測では、今後20年間で世界の航空会社が3万8,000機を保有機材に加えるのに伴い、2015年から2034年までの間に世界の航空会社で55万8,000人の新規パイロットと、60万9,000人の新規技術者が必要になるとしている。同予測は毎年発表され、航空業界に影響を及ぼす市場要因の変化を考慮に入れて考察している。2015年版予測ではパイロットの需要が引き続き増加するとみており、2014年の予測と比較して4%以上、整備技術者については約5%多い人材需要を見込んでいる。熟練した人材に対する世界的な需要増は継続的な経済発展によるものと予測され、その結果、今後20年間にわたる人材需要は年平均で新規パイロットが約2万8,000人、新規技術者が3万人以上に上るという。今後20年間にわたる新規パイロットと技術者の地域別需要予測は、アジア太平洋でパイロットが22万6,000人・技術者が23万8,000人、ヨーロッパでパイロットが9万5,000人・技術者が10万1,000人、北アメリカでパイロットが9万5,000人・技術者が11万3,000人、ラテンアメリカでパイロットが4万7,000人・技術者が4万7,000人、中東でパイロットが6万人・技術者が6万6,000人、アフリカでパイロットが1万8,000人・技術者が2万2,000人、ロシア/バルト3国でパイロットが1万7,000人・技術者が2万2,000人としている。ボーイング・フライト・サービスのバイス・プレジデントであるシェリー カーバリー氏は、「航空会社のプロフェッショナルに対する世界的な需要を満たすという課題は、一社だけで解決できるものではありません。パイロットと技術者の訓練と資格取得に対する需要増に応えるために、航空機メーカー、航空会社、トレーニング機器メーカー、トレーニング提供団体、規制当局、そして教育機関が一緒になって課題に取り組んでいます」とコメントしている。※写真はイメージ
2015年07月21日女優の有村架純が、連続ドラマ初主演を果たすことが2日、分かった。WOWOWで10月にスタートする『海に降る』で、深海調査船のパイロットを演じる。同作は、朱野帰子の同名小説を映像化するもの。JAMSTEC(海洋研究開発機構)の全面協力により、本物の潜水船、研究船で撮影を行った。フルハイビジョン放送だが、全編4K撮影しており、リアルな深海の世界を描く。有村演じる天谷深雪は、亡き父の遺志を受け継ぎ、日本で初めて有人潜水調査船「しんかい6500」の女性パイロットとなった。しかし、最後に父が行ったとされる、潜航の衝撃的な映像を見つけてしまい、深雪は恐怖心に襲われることになる――。有村は「台本を初めて読んだとき、心臓がドキドキというよりもバクバクしました」と、その衝撃を振り返る。それでも、JAMSTECの使命から、作品の背負う大きなテーマを知り「本当に身が引き締まりました」と語っている。また、今作が連ドラ初主演となることに「不安や戸惑いはありますが、男社会の厳しい環境の中で立っている深雪のように、私も甘えることなく、強くたくましく演じられたらと思います」と意気込む。原作の朱野氏は、ドラマ化の話があったときから「深雪が有村架純さんだったらいいな…」と希望を抱いていたそうで、有村の主演が決まった際は「心のなかでガッツポーズをとってしまいました」と大喜び。有村の愛らしさや、凛々(りり)しさが、本物の女性パイロットに似ていると感じたといい、「潜航服姿を拝見するのがとても楽しみです」と語っている。山本監督も「今、一番輝いている女優の一人である有村架純さんと脇を固める豪華な俳優陣がどんな化学反応を見せてくれるか僕自身楽しみであり、良い意味で緊張しています」とコメント。「深海の世界は遠い場所かもしれませんが、それに関わる人々はとても身近で人間臭く、さまざまなドラマが詰まっています」と見どころを語っている。
2015年07月03日本田技研工業(ホンダ)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは12日、『2015年シカゴオートショー』(一般公開は14日~22日)にて、新型「パイロット」を世界初披露したと発表した。パイロットは、米国オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズが開発した、ホンダのトップレンジに位置付けられるSUV。3代目となる新型は、モダンで洗練されたデザインと車格にふさわしい堂々としたフォルムを実現し、LEDヘッドライトやLEDリアコンビネーションランプ、20インチアルミホイール、パノラミックルーフなどがそれを際立たせている。インテリアは、キャビンに採用されたソフトタッチな素材やLEDルームランプなどによりプレミアムな質感で統一され、シートヒーターや2列目キャプテンシートを設定することで快適性も高めている。3.5L直噴SOHC i-VTEC V型6気筒エンジンを搭載し、トランスミッションは6速オートマチックに加えて、上級グレードには9速オートマチックを採用。そのほか、トップレンジにふさわしい数々の快適装備や高レベルの衝突安全性能、ミリ波レーダーと単眼カメラによる先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用している。
2015年02月13日