マウスコンピューターは28日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」より、グラフィックスにAMD Radeon R9 390Xを搭載したPCに、iiyama製24型ディスプレイやゲーム向けマウスとキーボードが付属したセットモデル「NEXTGEAR i650PA3-SP-24」を発売した。価格は税別214,800円。セットとなるiiyama製24型「ProLite GB2488HSU-2」は、144Hzリフレッシュレートに対応したゲーミングディスプレイ。パネルはTNで、5段階のオーバードライブ回路を内蔵し、1msの応答速度を実現する。さらに、AMDのディスプレイ表示技術「FreeSYNC」をサポートし、画面のちらつきやティアリングを軽減するという。また、ゲーミングマウス「G-Tune Laser Mouse」は、8,200DPIのレーザーセンサーを搭載したハイスペック仕様の製品で、マクロの設定が可能な8ボタンや、DPI切替スイッチなどを備える。一方のゲーミングキーボード「G-Tune Mechanical Keyboard」は、Cherryの黒軸メカニカルスイッチを採用。Nキーロールオーバーや1ms高速応答速度、キーの割り当てやマクロの設定などの機能を搭載する。ゲーミングPCの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 390X 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。
2016年01月28日マウスコンピューターは28日、ゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム「Team:GODSGARDEN」への機材提供を発表した。これに合わせて同チームのメンバーが使用するPCと同一仕様のゲーミングPCの販売を開始した。「Team:GODSGARDEN」は、2009年からゲーム動画の配信などで活動するゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム。選出されたメンバーは単なるプレイヤーにとどまらず、さまざまな角度からビデオゲームの楽しさや魅力、奥深さを伝えることをミッションに活動するという。今回販売するのは、2015年末に開催された「ウルトラストリートファイターIV」の世界大会「Capcom Cup Finals 2015」で優勝した「かずのこ」選手モデル、さまざまな格闘ゲーム大会での優勝経験やメーカー公式イベントの実況などで活躍する「神園」選手モデル、同じく数々の格闘ゲーム大会で優勝・入賞経験を持つと同時に、インディーズゲームのプレイ及び配信で活動する「ふり~だ」選手モデルの3モデル。このうち、かずのこ選手モデルと神園選手モデルは小型ゲーミングPC「LITTLEGEAR」を、ふり~だ選手モデルはミドルタワーPC「NEXTGEAR」をベースとした製品となる。かずのこ選手モデル「LITTLEGEAR i310SA1-KZ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500K(3.5GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別119,800円から。神園選手モデル「LITTLEGEAR i310PA1-KM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別169,800円から。ふり~だ選手モデル「NEXTGEAR i650PA1-FR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別184,800円から。
2016年01月28日マウスコンピューターは27日、同社のビジネスPCブランド「MousePro」より、グラフィックスにMaxwell世代のNVIDIA Quadroシリーズを搭載したモバイルワークステーション「MousePro NB900」シリーズを発売した。スタンダード構成の価格は税別184,800円から。グラフィックスに最新のMaxwellアーキテクチャをベースとしたQuadro M1000Mもしくは、Quadro M3000Mを搭載。高速広帯域仕様のGDDR5メモリを備え、前世代のKeplerアーキテクチャの製品と比較して、3DCG/3DCAD/3Dシミュレーション/映像編集といった高負荷処理におけるパフォーマンスが向上した。また、CPUにデスクトップPC向けの第6世代Coreプロセッサを採用し、既存のノートPC向けプロセッサと比べて多コアかつ高クロックを活用できるという。スタンダード構成「MousePro-NB995H1-WS-MDL」の主な仕様は、Intel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがNVIDIA Quadro M1000M 2GB、光学ドライブがなし、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bit。本構成の価格は税別184,800円から。上位モデル「MousePro-NB995Z3-WS-MDL」は、CPUをIntel Core i7-6700(3.4GHz)、メモリを16GB PC4-17000、グラフィックスをNVIDIA Quadro M3000Mに変更し、価格は税別259,800円から。最上位モデル「MousePro-NB995Z3-WS-HGH」は、CPUをIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、メモリを32GB PC4-17000、ストレージを240GB M.2 SSD×2(PCIe 3.0x4)、グラフィックスをNVIDIA Quadro M3000Mに変更し、価格は税別299,800円から。
2016年01月27日マウスコンピューターは26日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、17.3型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i71101」シリーズを発売した。スタンダード構成の価格は税別389,800円から。G-Tuneの最上位モデルとなるハイエンドPC。CPUにデスクトップ版のIntel Core i7プロセッサ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980Mを2way SLI構成で搭載する。本体背面に大型の排気孔を備え、底面から吸気した空気をスムーズに排気することで、冷却効率を高める。また、ディスプレイに3,840×2,160ドットのノングレア液晶、ストレージとして上位モデルではPCIe Gen3x4接続に対応した高速のM.2 SSDを搭載する。このほか、インタフェースにUSB 3.1、DisplayPort 1.2、Thunderbolt 3の機能を併せ持つOverdriver Portをはじめとして、2基のmini DisplayPort、1基のHDMIを備え、最大4画面の4K同時出力を実現する。スタンダード構成「NEXTGEAR-NOTE i71101SA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB M.2 SSD(SATA接続) + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA NVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2、光学ドライブがなし、ディスプレイが17.3型QFHD(3,840×2,160ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格が税別389,800円から。上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i71101GA1」は、CPUをIntel Core i7-6700K、ストレージを256GB M.2 SSD(PCIe 3.0 x4接続) + 2TB SATA HDDに変更し、価格は税別429,800円から。最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i71101PA1-SP」は、CPUをIntel Core i7-6700K、メモリを64GB PC4-17000、ストレージを512GB M.2 SSD(PCIe 3.0 x4接続)×2 + 2TB SATA HDDに変更し、価格は税別549,800円から。
2016年01月26日マウスコンピューターは21日、League of Legendsで活動するプロゲーミングチーム「Rampage」にへの製品協力を発表した。これに合わせて「Rampage」推奨PCをゲーミングブランド「G-Tune」から発売する。「Rampage」推奨PC「NEXTGEAR-MICRO im570SA3-RP」は、League of LegendsなどMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)系ゲームプレイに最適化したモデルで、ハイパフォーマンスなCPUやグラフィックスに加え、ストレージにSSDを搭載し、起動時間やゲームのロード時間短縮につなげる。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本構成の価格は税別99,800円から。
2016年01月21日NECパーソナルコンピュータは21日、最軽量時で約398gの11.6型タブレットPC「LAVIE Hybrid ZERO」のラインナップに、同社直販サイト「NEC Direct」限定モデル「LAVIE Direct HZ(D)」を追加、予約販売を開始した。2月25日に出荷する。また、予約販売開始時に購入した先着300名に購入特典を用意する。「LAVIE Direct HZ(D)」は、本体約398g、付属のバッテリ内蔵の付属キーボード装着時で約798gの軽量デタッチャブルPC「LAVIE Hybrid ZERO」のWeb直販限定モデル。ボディカラーとして、ストームブラックに加え、プレシャスゴールドをそろえた。標準構成は、CPUがIntel Core m5-6Y54(1.1GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 515(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型ワイド(1,920×1,080ドット、ノングレア)、光学ドライブが非搭載、カメラ機能がメイン500万画素/サブ200万画素、OSがWindows 10 Home 64bitなど。通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。カスタマイズでLTE/3Gのサポートも可能で、対応バンドはLTEがバンド1(2.0GHz)/バンド3(1.7GHz)/バンド19(800MHz)/バンド21(1.5GHz)、3Gがバンド1(2.0GHz)/バンド6(800MHz)/バンド19(800MHz)。バッテリ駆動時間は本体のみの状態で約5.5時間、付属キーボード装着時で約10.2時間。本体サイズはW292×D192.5×H7.6mm(本体のみ)/W294×D205.6×H13.4~17.9mm(キーボード装着時)。
2016年01月21日ドスパラは1月20日から、PCの設置・設定を代行する訪問サービスを開始した。ドスパラが販売する製品の購入時または購入後だけでなく、他社製PCのユーザーでも申し込める。4種類のプランを用意しており、内容と税別価格は以下の通り(詳細はドスパラのWebサイトを参照いただきたい)。■スタンダードパック : 9,980円設置・初期設定やインターネット接続設定などを代行。■スタンダードPlusパック : 14,980円スタンダードパックにプラスして、メール設定、プリンタ設定、無線でのインターネット設定を代行。■おまかせパック : 19,800円スタンダードPlusパックの内容に加えて、ウイルス対策設定、基本操作レッスンを追加。■とことんパック : 29,800円おまかせパックの内容に加えて、下取りパソコン梱包、データ移行・引越、モバイル機能設定などを追加。基本操作レッスンもより詳しく行う。
2016年01月21日マウスコンピューターは21日、同社の代表的ブランド「マウスコンピューター」の名称を「mouse」に変更すると発表した。これに合わせてロゴも刷新。従来よりも幅広い人々に対する製品の提供を目指して、ブランドイメージの向上を図る。なお、変更となるのはブランド名で社名は「マウスコンピューター」から変更はないという。同社は1993年にPC事業を立ち上げ、長年にわたりBTO PCを中心としたビジネスを展開してきた。しかし、これまでよりも幅広い人々に製品を提供するには、「BTO PCは一部の人のものである」というイメージを変える必要があると判断し、ブランド名やロゴの変更を決めたとしている。新ブランド名「mouse」はもともと同社の愛称として使われていたものだが、変更によってより親しみやすく、覚えてもらいやすい存在を目指す。一方、新ロゴは「mouse」の上にチーズをモチーフとした三角形を配置し、上昇への願いがこめられているという。また、コーポレートメッセージも「期待を超えるコンピューター。」に変更。新ブランドや新ロゴと合わせて、企業理念を社内外に広く発信する。○国産ならではの信頼感を表す「飯山 TRUST」マウスコンピューターは、長野県飯山市に拠点を構え、一部特殊な製品を除いた同社製品の開発から製造までを一貫して行っている。国内生産ならではの安心感や信頼感を「飯山 TRUST」という言葉で表現し、訴求につなげる。今後飯山工場および関連工場で生産されたモデルに関して、店頭のPOPや製品パッケージに「飯山 TRUST」のロゴを用いてアピールする。
2016年01月21日マウスコンピューターは20日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」より、Windows 10 Proを標準搭載する15.6型ノートPC「MousePro NB507」シリーズ3モデルを発売した。Windows 8.1 ProやWindows 7 Professionalを搭載したモデルも用意され、一部ハードウェアはBTOにも対応する。○MousePro-NB597X「MousePro-NB597X」の価格は94,800円(税別)。ビジネス向けモデルとしてキーボードに4列タイプのテンキーを採用。タッチパッドは左右のクリックボタンが独立しており、ボタンの押し間違いを減らせるように配慮。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0に対応。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、マルチカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約4.5時間。本体サイズは約W374×D258.5×H24.7mm、重量は約2.2kg。○MousePro-NB597X-SSD「MousePro-NB597X-SSD」は、ストレージに256GB SSDを搭載するモデル。価格は99,800円(税別)。そのほかの仕様は「MousePro-NB597X」とほぼ共通。○MousePro-NB597X-SSD-HGH「MousePro-NB597X-SSD-HGH」は、ストレージに480GB SSDを搭載するモデル。価格は104,800円(税別)。そのほかの仕様は「MousePro-NB597X」とほぼ共通。
2016年01月20日仕事場や学校だけじゃなくて、カフェでもパソコンを使う人が多いですよね。たしかにパソコンでスマートに作業に打ち込む男子は素敵かもしれませんが、胸キュンする前に、その男子が「デキない男のくせにカッコつけてるだけ」ではないかを確認すべきです。ということで今回は、20代男子30人と一緒に「パソコンをただのカッコつけに使っている男子の特徴」について考えてみました。■1.エンターキーで地球が割れそう「パソコンぶっ壊そうとしてるみたいな『っバコーン!!!!』みたいなでかいエンターキーの押し方をする男子って、ギャグじゃなくてマジでいるからね(笑)」(ウェブ系/24歳)パソコンどころか、その衝撃で地球が半分に割れてしまいそうな威力でエンターキーを押す男子。いったいどんだけエンターしたいんでしょうか。いったいどこにエンターしたいんでしょうか。こういう男子は、「俺はここにいる! 俺はパソコンを使ってカッコよく仕事をしていいる!」とアピってる可能性が高いです。本当にパソコンを打つのが速い人は、エンターキーを押したあともすぐに次のタイプに取り掛かるので、エンターキーのところでそんなに反動が大きい動きをしていられません。■2.FBを見てる「俺の中で、パソコンを使ってSNSをしちゃってるやつは、暇人。パソコンはカッコつけのフェイクだね」(営業/25歳)もちろん、本当に仕事で使う人もたまにはFBとかを見ると思いますが、それでも本当にたまにでしょう。その男子がいつまでもSNSをスクロールし続けているようなら、この男子の言うとおり、フェイクであると思っていいのでは。■3.ほとんど打ってない「隣で聞いてて、ずーっとタイピングしてない男子も、『こいつはカッコつけなんだろうな』みたいに思ったりする」(金融/25歳)いちいち画面を覗きこまなくても、耳で聞けばカッコつけかどうかはある程度はわかるのかもしれませんね。もちろん、ファイルのチェックなどであまり打たない時間帯はあるかもしれませんが、さすがに開いてから閉じるまでほとんどタイピングがなかったら、怪しいです。■4.Macユーザーである理由を語れない「なんちゃってカッコつけMacユーザーの見抜き方は、『どうしてMacにしたん?』って聞いて具体的に理由が言えるかどうかだね」(SE/26歳)文字を打つだけなら、正直Macはいらないという人も多いです。日本語を打つなら、Windowsの方がよかったりしますからね。「写真を加工したいから」とか「仕事で持ち運ぶからAirにした」とか、即答でしかもなんら動揺せずにスパっと言えれば、しっかりとMacを使いこなしている男子ではないでしょうか。■5.誤字が多い「職場にいる男子で、そいつが打った文章とかを見て、誤字脱字が多かったら怪しむ。『あいつタイピング速いと見せかけて、無理してただけか・・・・・・』ってね」(企画/24歳)重要な連絡ではミスはしないようにするでしょうが、事務連絡など些細なところで誤字が多いようだと、パソコンに慣れていないのがバレバレですね。スマホを使いこなしている人は、LINEなどで打ち間違えもあまりしないのと同じです。■おわりにいかがでしたでしょうか? パソコンを使ってカッコつけている男子なんて、パソコンを持っていなくて起動方法すら知らない男子より数倍カッコ悪いです。そんな見せかけだけのデキ男子にダマされないように!(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月18日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、「機動戦士ガンダムオンライン」の推奨ゲーミングPCを発売した。標準構成での価格は税別125,800円から。「機動戦士ガンダムオンライン」運営元のバンダイナムコオンラインが定める動作基準に準拠したデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-6700K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載する。購入者には特典として「ガンダムEz-8」もしくは「シャア専用ザクII S型」のゴールド設計図が付属する(プレイヤーが所属する陣営によってどちらか入手できる)。標準構成は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2016年01月15日マウスコンピューターは14日、プロゲーミングチーム「DetonatioN Gaming」への製品協力を発表した。これに合わせて、プレイするゲームに最適化したPCや「DetonatioN Gaming」のエースプレイヤーが使用するカスタムモデルなどを、ゲーミングブランド「G-Tune」から発売する。「DetonatioN Gaming」は、2012年にFPS(First Person shooter)のゲーミングチームとして設立。現在では「League of Legends」や「STARCRAFT II」「BATTLEFIELD」「Alliance of Valiant Arms」といった人気ゲームのプレイヤーを迎え入れてマルチゲーミングチームとして活動している。中でもLeague of Legends部門のチームである「DetonatioN FocusMe」は、"フルタイム・給与制"の完全なプロチームとして国内外の大会に参加している。○DetonatioN FocusMe推奨モデルDetonatioN FocusMe推奨モデルは、League of LegendsなどMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)系ゲームのプレイにフォーカスした製品。スタンダードモデルに加え、DetonatioN FocusMeのエースである「Ceros」選手が使用するカスタムモデルも用意。メモリやストレージを強化する。スタンダードモデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA3-DNFM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本構成の価格は税別99,800円から。「Ceros」選手が使用する「NEXTGEAR-MICRO im570SA3-Ceros」は、メモリを16GB PC3-12800、ストレージを240GB SSD + 2TB SATA3 HDDに変更し、価格は税別109,800円から。○DetonatioN Requish推奨モデルオンラインFPS「Alliance of Valiant Arms」部門のチームである「DetonatioN Requish」の推奨モデルは小型ゲーミングPC「LITTLEGEAR」をベースとする。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本構成の価格は税別139,800円から。購入特典として「Tuneちゃん型爆弾(365日)」などゲーム内アイテムが付属する。○DetonatioN BYCM推奨モデルFPSジャンルで活躍する「DetonatioN BYCM」の推奨モデルは高い拡張性を備えたミドルタワーPC「NEXTGEAR」シリーズをベースとする。スタンダードモデル「NEXTGEAR i650PA4-DNBYCM」に加えて、「DetonatioN BYCM」のエースである「DustelBox」選手のカスタムモデル「NEXTGEAR i850PA5-Dustel」を用意。CPUとメモリを大幅に強化している。スタンダードモデル「NEXTGEAR i650PA4-DNBYCM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bitなど。本構成の価格は税別179,800円から。「DustelBox」選手が使用する「NEXTGEAR i850PA5-Dustel」は、CPUをIntel Core i7-5930K(3.5GHz/6コア)、メモリを32GB PC4-17000に変更し、価格は税別249,800円から。
2016年01月14日NECパーソナルコンピュータは、同社製PC「LAVIE」2016年春モデルとして、5シリーズ44機種を発表した。2016年1月15日から、順次販売する。【関連記事】NECの2016年PC春モデルはツートップに注目!! – 約798gの11.6型ZERO、一層スリムな15.6型Frista「LAVIE」春モデルは、11.6型デタッチャブルPCとして世界最軽量をうたう「LAVIE Hybrid ZERO」新モデルのほか、CPUを刷新した13.3型「LAVIE Hybrid ZERO」、従来より省スペース化した15.6型PC「LAVIE Hybrid Frista」、大画面&狭額縁になった一体型デスクトップPC「 LAVIE Desk All-in-one」など、多彩なラインナップが登場。特に、「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデルと「LAVIE Hybrid Frista」は、"ツートップパソコン"として、2016年春モデルの中でも注力して展開していく。全モデルで、新アプリ「LAVIEコネクト」を搭載。これはAndroidスマートフォンやタブレットで開いたWebページや写真、動画を、PC側で引き継いで表示する機能だ。また、ニュースや天気情報を表示する「インフォボード」も強化し、ウィンドウ表示の「ガジェットモード」や、プロカメラマンによる背景写真を追加した。また、一部モデルを除き、ヤマハが製作したハイレゾ音源オーディオプレイヤー「HiGrand Music Player」を新搭載している。それでは「LAVIE」2016年春モデルを一挙まとめて紹介しよう。○約398gの11.6型「LAVIE Hybrid ZERO」最軽量時で約398gの11.6型タブレットPC。付属のバッテリ内蔵の付属キーボードを装着した状態でも、約798gの軽量PCとなる。上位モデルでプロセッサに第6世代Intel Core m、下位モデルでPentiumプロセッサを採用し、USB 3.0 Type-Cも搭載する。発売日は2016年2月25日。価格はオープン。店頭予想価格は税別124,800円前後から。○省スペース化した15.6型PC「Frista」家の中での持ち運びにフォーカスした、スタンド付きの省スペース15.6型PC。従来はスタンド部に本体機能を備えていたが、春モデルではディスプレイ部に本体機能を備え、Skylake世代のIntel Coreプロセッサを搭載した。発売日は2016年2月25日で、価格はオープン。税別の店頭予想価格は154,800円前後から。○Skylake搭載の13.3型「LAVIE Hybrid ZERO」最軽量時で約779gとなる「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズの13.3型モバイルPC。春モデルではCPUをSkylake世代へ刷新したほか、SSD容量の増加などが行われている。発売日は2016年2月25日。価格はオープン。店頭予想価格は169,800円前後から。○春モデル用ソフトを載せた「LAVIE Note Standard」「LAVIE Note Standard」は、NECパーソナルコンピュータの15.6型ノートPCシリーズ。全7モデルを揃え、最上位モデルで新CPUを採用したほかは、ソフトウェアの刷新がメインとなっている。発売日は2016年1月15日から。価格はオープン。税別の店頭予想価格は111,800円前後から。○大画面&狭額縁になった一体型「LAVIE Desk All-in-one」23.8型液晶を搭載した一体型デスクトップPC。春モデルでは新デザインを採用し、上位モデルで、液晶が前面に飛び出すような四角い細フレームデザインとしたほか、下位モデルまで画面サイズを23.8型で統一した。また、ベゼルが約6mmの狭額であることも特徴。発売日は2016年1月1月15日から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は149,800円前後から。○CPU強化の分離型デスクトップ「LAVIE Desk Tower」セパレートタイプのスリムタワー型デスクトップPC。春モデルでは本体設計を新しくし、より小型軽量化した。本体のカラーリングも一新。マットなホワイトをベースに、光学ドライブ部分をブラックで引き締めている。プロセッサもHaswellから新たにSkylakeへ更新された。2016年1月28日から出荷開始し、価格はオープン。店頭予想価格(税別)は139,800円前後から。
2016年01月13日●春モデルはツートップ戦略NECパーソナルコンピュータは13日、2016年春モデル(全5シリーズ44モデル)を発表した。同社では11.6型デタッチャブルPCとして世界最軽量をうたう「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズと、フリースタイルで設置できる15.6型PC「LAVIE Hybrid Frista」を"ツートップパソコン"として訴求する。新製品は1月15日より順次販売。本稿では、都内で開催された記者説明会の模様をお伝えしていく。○4つの強みでシェアNo.1に説明会の冒頭、NECパーソナルコンピュータ 代表取締役 執行役員社長の留目真伸氏が挨拶した。留目氏によれば、販売店データを基にした同社の国内PCシェアは2013年に23.9%、2014年には24.9%を記録、2015年には26.7%まで拡大して過去最高を更新中だという。好調の要因として、同氏は次の"4つの強み"を挙げる。1つは、レノボグループと協業するなどして国内外でNo.1のスケールを実現したこと。留目氏は「世界中のパートナー、サプライヤーとの連携が強固になった。これにより(グループ全体で)世界No.1の調達力を得た」と説明する。2つめは、開発から販売まで製販一体の組織力により、日本市場に合った製品を開発し、スピーディーに販売できていること。3つめは、日本の技術力を活かした製品づくりができていること。4つめは、先を見据えた提案力により、利用者に響く新しいユーザー体験を提供できていること。留目氏は「NECパーソナルコンピュータはPC業界のリーダーとして、市場を発展させていく使命を担っている。D3(Digital Dramatic Days)のコンセプトに基づき、異業種パートナーとさまざまな分野で"共創"する取り組みも進めていきたい」と語った。○春モデルはツートップ戦略NECパーソナルコンピュータ 商品企画本部 D3総合プロデューサーの森部浩至氏は、新商品の特徴を説明した。同氏はツートップの一翼を担う「LAVIE Hybrid Frista」を"少し未来のホームパソコン"と紹介。新製品は現行シリーズの第2世代に当たるモデルで、前モデルより薄くなったほか、バッテリ駆動時間が約4.2時間に伸びた。スタンド時の幅は約145mmと非常にコンパクトで、「スマートフォンを置いた程度の奥行き」と省スペース性を強調。また、スタンドを畳めばタブレットライクに使用できるほか、ワイヤレスキーボードを背面に収納できるなど、使い勝手も向上している。また、11.6型デタッチャブルPCとして世界最軽量をうたうのがLAVIE Hybrid ZEROシリーズ。キーボード装着時で重量約798gを実現したモデルが「HZ330/DAS」および「HZ300/DAS」「HZ300/DAB」、11.6型Windowsタブレットとして世界最軽量の約398gを実現したモデルが「HZ100/DAS」「HZ100/DAB」となる。森部氏は「従来の常識では、キーボードとディスプレイが分離できるデタッチャブルPCは、その機構ゆえに重くなりがちだった。本体とキーボードの重量バランスがとれていないと転倒の可能性も高くなる。LAVIE Hybrid ZEROシリーズは、匠の技術により軽量化と転倒防止を両立させており、固定概念を覆す製品となった」とアピールした。なお「HZ330/DAS」はLTE通信機能にも対応している。このほか、23.8型ワイド フルHD IPS液晶を搭載した「LAVIE Desk All-in-one」シリーズの紹介も行った。TVチューナを搭載しており、4番組同時録画に対応。YAMAHAサウンドシステムを搭載するなど、音質にもこだわった製品となっている。●女性起業家ならどう使う?発表会では、特別ゲストとして新進気鋭の女性起業家が3人招かれ、留目氏とトークセッションを行った。普段から仕事にプライベートにPCを活用しているという彼女たち。2016年春モデルを、どのように活用するだろうか。株式会社ガルテン代表の村上萌さんは「会社は東京だけど、自宅は北海道にある。LAVIE Hybrid Fristaがあれば、自宅に居ながら内蔵カメラで社員とコミュニケーションを図れる」と話した。また、大画面で省スペースのLAVIE Hybrid Fristaは、あまり広くないオフィス内でプレゼンを行う際にも活用できそうだという。株式会社エニタイムズ代表取締役の角田千佳さんは「女性用の鞄でもすっぽり入るLAVIE Hybrid ZEROは、スマホ感覚で使えるPC。カフェなど出先でメールやSNSが気楽にチェックできる。またLAVIE Hybrid Fristaは、狭いキッチンスペースでレシピを確認するのに便利」とコメント。株式会社プリンシパル代表取締役の七尾エレナさんは「自宅の寝室にはテレビがないけれど、LAVIE Hybrid Fristaをタブレット代わりにすると、ベットの上でも定額制の動画配信サービスが大画面で楽しめる。またLAVIE Hybrid ZEROはとても軽いので、片手で持ちながらホワイトボードに何か書き込みたい、というシーンでも活用できそう」と話していた。女性ならではの視点と、会社代表者ならではの視点を交えて語られたトークセッション。留目氏は最後に「PCがもっと身近に、もっと便利に、常に人の生活や仕事を支えていく存在になる、そんな時代を作っていかなくてはいけない。これは1社だけでできることではなく、いろんな方と知恵を交換し合い、未来の姿を思い描きながら、しっかりステップを踏んでいきたい」と話した。
2016年01月13日NECパーソナルコンピュータは13日、15.6型ノートPC「LAVIE Note Standard」シリーズの2016年春モデルを発表した。全7モデルを揃え、最上位モデルで新CPUを採用したほかは、ヤマハがPC向けに初めて提供するハイレゾ音源再生ソフトウェア「HiGrand Music Player」や、スマートフォンやタブレットで表示しているWebサイトや地図、写真などを、PC側で手軽に引き継げる「LAVIEコネクト」など、主にソフトウェア面での機能強化がなされている。発売日は2016年1月中旬から。価格はオープン。税別の店頭予想価格は111,800円前後から(以下、いずれも税別) 。○NS850/DABRealSense 3Dカメラ、NFC、YAMAHAサウンドシステムなどを搭載した、3,840×2,160ドットの4K IGZO液晶採用のフラッグシップモデル。春モデルではCPUを刷新し、モバイル版Skylakeの上位モデルCore i7-6567U(28W)を採用した。また、本体搭載のNFCを使い、スマートフォンをかざしてスマホで閲覧中の写真や動画をPCと共有できる「LAVIEフォト」も新搭載。CPU以外のハードウェア面はほぼ前モデルを踏襲し、72mm×72mmのサブウーファや、Intel RealSense 3Dカメラによる顔認証でのログオンも引き続き行える。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6567U(3.3GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが1TB SSHD、グラフィックスがIntel HD Graphics 550(CPU内蔵)、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブなど。OSはWindows 10 Home 64bit。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、HDMI、USB 3.0×3(うち1基はパワーオフUSB充電対応)、USB 2.0×1、RealSense 3Dカメラ/約200万画素Webカメラ、マイク入力、ヘッドホン出力/ライン出力、SD/SDHC/SDXC対応SDカードスロットなど。本体サイズはW382×D270×H26.2mm、重量は約2.7kg。バッテリ駆動時間は約4.0時間(JEITA 2.0)。チルトホイール付きのBluetoothレーザーマウスは、新たにNFCを搭載。ボディカラーはクリスタルブラックのみ。店頭予想価格は239,800円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365が付属する。○NS750/DA「NS750/DA」は、1,920×1,080ドットのタッチ対応フルHD液晶を備えたノートPC。主な仕様は上位の「NS850/DAB」とほぼ同等だが、NFC機能、RealSense 3Dカメラを省き、メモリを8GB×1に変更している。本体サイズ・重量も上位モデルと同じ。バッテリ駆動時間は約4.3時間(JEITA 2.0)。カラーはクリスタルブラック、クリスタルレッド、クリスタルホワイト、クリスタルゴールドの4色。店頭予想価格は214,800円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365が付属する。○NS700/DA1,920×1,080ドットののタッチ非対応フルHD液晶を搭載した15.6型ノートPC。シリーズ中ではミドルモデルの位置付け。スペック・きょう体ともに前モデルを踏襲する。主な仕様や通信機能は、上位の「NS750/DA」とほぼ同等だが、上位モデルで搭載しているサブウーファーは省かれ、CPUがCore i7-6500U(2.50GHz)に、ストレージが1TB SATA HDDに変更される。主なインタフェースは、HDMI、USB 3.0×2(1基はパワーオフUSB充電機能付き)、USB 2.0×1、約92万画素Webカメラ、マイク入力、ヘッドホン出力/ライン出力、SD/SDHC/SDXC対応カードスロットなど。バッテリ駆動時間は約5.6時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW382×D270×H25.7mm、重量は約2.5kg。カラーはクリスタルブラック、クリスタルレッド、クリスタルホワイトの3色。店頭予想価格は194,800円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365が付属する。○NS550/DA「NS550/DA」は、上位モデル「NS700/DA」からCPUをCore i5-6200U(2.30GHz)へ、メモリを4GBへ変更したモデル。これ以外の主な仕様は「NS700/DA」とほぼ同等で、仕様や外観は前モデルを踏襲する。バッテリ駆動時間は約5.7時間(JEITA 2.0)。本体サイズと重量も「NS700/DA」と同等。カラーも上位機と同様、クリスタルブラック、クリスタルレッド、クリスタルホワイトの3色を揃える。店頭予想価格は179,800円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365が付属する。○NS350/DA「NS350/DA」は、上記の「NS550/DA」から、ディスプレイ解像度を1,366×768ドットのHD解像度に変更したモデル。また、CPUがIntel Core i3-6100U(2.3GHz)となる。これ以外の仕様は「NS550/DA」と同等。バッテリ駆動時間は約6.2時間(JEITA 2.0)。カラーは他モデルと同様、クリスタルブラック、クリスタルレッド、クリスタルホワイトの3色。店頭予想価格は159,800円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365が付属する。○NS150/DACeleronを搭載した下位モデルの「NS150/DA」も前モデルを踏襲し、ソフトウェアの刷新となる。主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3215U(1.70GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、HDMI、USB 3.0×2、USB 2.0×1、約92万画素Webカメラ、マイク入力、ヘッドホン出力/ライン出力、SD/SDHC/SDXC対応カードスロットなど。バッテリ駆動時間は約6.2時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW385.6×D258×H22.6mm、重量は約2.4kg。カラーはスターリーブラック、ルミナスレッド、エクストラホワイトの3色。税別の店頭予想価格は134,800円前後。Office Home & Business Premium プラス Office 365が付属する。○NS100/D1W・NS100/D2W「NS100/D1W」および「NS100/D2W」は、機能を絞ったエントリーモデルで、前モデルの基本仕様を踏襲する。2機種の違いは、付属Officeの違いのみで、ハードウェアは共通。「「NS100/D2W」ではOffice Home & Business Premium プラス Office 365、「NS100/D1W」ではOffice Personal Premium プラス Office 365が付属する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3215U(1.70GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブなど。15.6型の液晶ディスプレイは解像度が1,366×768ドットでタッチ機能は非搭載。OSはWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、有線LAN、約92万画素720p対応Webカメラ(モノラルマイク内蔵)、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI出力×1、SD/SDHC/SDXCカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW385.6×D258×H22.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約6.2時間(JEITA 2.0)。店頭予想価格は「NS100/D2W」が114,800円前後、「NS100/D1W」が111,800円前後。
2016年01月13日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトでは、PC本体が最大30,000円引きとなる「プレミアムウィンターセール」を開催中だ。期間は定められていないが、対象製品がなくなりしだい終了の予定。一例として、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のCore i7を搭載したiiyama PCブランドのスリム型デスクトップPCが税別80,980円から。また、ノートPCは最大5,000円引きとなり、Intel Celeron搭載の11.6型エントリーモデルは税別37,980円から、Intel Core i5搭載13.3型フルHDモデルは税別79,980円からとなっている。詳細はパソコン工房のWebサイトを参照のこと。
2016年01月13日米Dellは6日(現地時間)、最小構成時で707gの10.8型タブレットPCや、4K解像度の12.5型タブレットPCなどを揃えた、ビジネス向けノートPC「Latitude」シリーズ新モデルを発表した。いずれも2016年2月上旬に米国の直販サイトで販売開始する。○Latitude 11 5000シリーズ最小構成時の重量が707gとなる、10.8型タブレットPC。マグネシウム合金や強化ガラスを採用し強度を確保したという。本機含め、いずれも仕様詳細が不明なのだが、こちらはタブレット本体にキーボードカバーや専用ペンが付属し、通常のノートPCとしても利用できそうだ。価格は749ドル(約88,500円)から。○Latitude 12 7000シリーズ4K解像度のタッチ液晶を備えた、12.5型タブレットPC。マグネット式キーボードがオプションで用意し、フルサイズのスリムキーボードと、タッチパッド付きのプレミアムキーボードの2種類を選択できる。価格は1,049ドル(約124,000円)から。○Latitude 13 7000シリーズ世界最小をうたう、狭額ベゼル「InfinityEdgeディスプレイ」採用の13型Ultrabook。航空宇宙産業で使われる素材を用い、強度が高い製品となる。インタフェースにはUSB Type-CやThunderbolt 3を搭載した。指紋リーダーや暗号化ソフトウェアといった、セキュリティ機能も用意する。価格は1,299ドル(約153,500円)から。
2016年01月07日NECパーソナルコンピュータは5日、液晶本体が500g以下となる11.6型のデタッチャブルPCを発表した。キーボード装着時でも1kgを切る見込み。13.3型で約779gという世界最軽量のモバイルPC「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズの追加モデルとして展開する。2012年7月に約875gの13.3型ノートPCとして登場した「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズ(発表当時の名称は「LaVie Z」)。その後、2013年10月に約795g、2015年1月に約779gの後継機が登場していた。11.6型に小型化した今回の追加モデルは、本体のディスプレイ部とキーボード部が着脱するデタッチャブル仕様。キーボード部にはバッテリを内蔵する。一部の素材にアルミニウムの約50%の比重となるマグネシウムリチウム合金を用い、軽量さと堅牢性を両立した。同機は2016年春モデルとして発売予定。スペックなどの詳細は後日発表とするが、第6世代Intel Core mや、Intel RealSence 3Dカメラ(1080p)の搭載などが明かされている。
2016年01月05日Lenovoは4日(米国時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Lenovo YOGA」シリーズの新モデル「Lenovo YOGA 900S」を発表した。ワールドワイドで3月に発売し、価格は1,099ドルから。同社が「watchband hinge」と呼ぶヒンジにより、ディスプレイを360度開くことが可能な2-in-1 ノートPC。2015年10月に13.3型の「YOGA 900」を発売済みだが、「YOGA 900S」はその12.5型版で、本体にカーボン素材を採用し、厚さ12.8mm、重量999gの薄型軽量モデルに仕上げた。CPUに第6世代Intel Core m7プロセッサを搭載。ディスプレイの解像度は2,560×1,440ドットのQHD。タッチ操作に加えLenovo Active Penによるペン入力をサポート。ペン入力時の筆圧感知は2,048段階に対応する。主な仕様は、CPUがIntel Core m7、メモリが最大8GB、ストレージが最大512GB PCIe SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがマルチタッチ対応12.5型QHD(2,560×1,440)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能は、W-Fi、Bluetooth 4.0。インタフェースは、USB 3.0 Type-A×1、USB 3.0 Type-C×1(with Video-out)、USB 2.0×1(電源コネクタを兼ねる)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大10時間。本体サイズはW305×D208×H12.8mm、重量は999g。
2016年01月05日すでに売り切れたモデルもいくつかある一方で、入手可能なモデルもまだまだ残っている。「新春パソコン」では、ミニタワーPC「Lev-M010-i5-LXNY」がIntel Core i5-6400 / Intel H110 / DDR3-1600 8GB / 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 750 / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 10 Home 64bitの構成で税別79,980円から。15.6型ゲーミングノートPC「15FR078-i7-RDM」がIntel Core i7-6700HQ / Intel HM170 / DDR3L-1600 4GB / 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 960M / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 8.1 Update 64bitの構成で税別99,9800円から。福袋では、「AMD組み立てキット福袋」や、ロジクール製のゲーミングデバイスがセットになった「ゲーミング福袋」が購入可能で、「AMD組み立てキット福袋」はA10-8750、A68H搭載マザーボード、8GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、PCケース(電源付属)、Windows 10 Home 64bit DSP版といった65,000円相当の商品がセットになって50,000円から。「ゲーミング福袋」は、ゲーミングキーボード「G310 Atlas Dawn」、ゲームパッド「F310 Gamepad F310r」、ゲーミングマウス「G502 Tunable Gaming Mouse」、マウスパッド「G440R」といった29,000円相当の商品がセットになって15,000円から。このほか、「タブレット福袋」としてWindows 8.1 with Bing 32bit搭載8型タブレットや、Android 5.1.1搭載の8型/10型タブレットなどをそろえる。
2016年01月04日BTOパソコンのサイコムは28日、デスクトップPC「Radiant VX」シリーズのデザインをリニューアルし、新たにFractal Designと共同開発したマイクロATXケースを採用したモデルの販売を開始した。ベースとなったケースは、余裕ある内部スペースと高い拡張性を持ったFractal Design製の「CORE1500」。同じくFractal Design製の高品質な12cmファンをフロントとリアに配置し、システムの防振機能を向上させるインシュレーターが付属する。本体サイズはW195×D450×H380mm。構成の一例として、CPUがSkylake世代のIntel Core i3-6100(3.70GHz)、マザーボードがASRock Z170M Pro 4S(チップセット:Intel Z170 Express)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはオプションとなる。
2015年12月28日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、特別キャンペーン「年末年始SPECIAL」が実施されている。PC本体や周辺機器、PCパーツ類などを通常より割安の価格で提供中だ。期間は2016年1月5日(火)14時まで。年末年始SPECIALキャンペーンの限定モデルも用意しており、一例は以下の2モデル。いずれもBTOによるカスタマイズも可能だ。○MD7500-i5-HFR-Limited第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載したミドルタワー型のデスクトップPCで、標準構成価格は84,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。○Lev-R017-i7-RMR-Limitedこちらはiiyama PCブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」に属するミドルタワー型デスクトップPC。第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載し、標準構成価格は127,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6400(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。
2015年12月28日サードウェーブデジノスは25日、デジタルスカルプトソフト「ZBrush」が快適に動作するPCとして、米Pixologicに公認されたエントリーPC「raytrek ZBrush公認モデル MH」と、その上位モデル「raytrek ZBrush公認モデル ZI」を発売した。BTOに対応し、価格は159,980円(税別)から。○raytrek ZBrush公認モデル MH「raytrek ZBrush公認モデル MH」は、米Pixologicに「ZBrush」が動作するPCとして公認されたマイクロATXのエントリーPC。標準構成価格は159,980円(税別)。「ZBrush」は、米Pixologicが開発しているアートを追求するためにデザインされたデジタルスカルプトソフトで、イメージをそのまま形にできる3Dデジタルスカルプティングを提供する。「raytrek ZBrush公認モデル MH」は、その最新バージョンである「ZBrush 4R7」を動作させるために設計し、Pixologicによる動作検証も行われている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC4-17000 32GB (8GB×4、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950(2GB)、ストレージが250GB SSD+1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5(1基はUSB Type-C)、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。○raytrek ZBrush公認モデル ZI「raytrek ZBrush公認モデル ZI」は、「raytrek ZBrush公認モデル MH」よりもハイスペックの上位モデル。標準構成価格は249,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 32GB (8GB×4、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、ストレージが400GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の700W。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×8、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×2、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2015年12月25日マウスコンピューターは25日、クリエイター向けにNVIDIA Quadro M4000 / M5000を搭載するデスクトップPC(3モデル)を発売した。BTOに対応し、価格は204,800円(税別)から。○MDV-QZ7750SH4-WS「MDV-QZ7750SH4-WS」は、グラフィックスにNVIDIA Quadro M4000 8GBを搭載するクリエイター向けデスクトップPC。価格は204,800円(税別)。NVIDIA Quadro M4000 8GBは、前世代と比較してメモリが倍増かつ帯域も広がったことで、4Kを超える解像度の映像編集や3Dモデリングといった高負荷処理でのパフォーマンスに優れ、消費電力当たりの演算性能も向上している。そのほか標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×2(最大32GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証500W。OSはWindows 10 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DisplayPort×4など。本体サイズは約W190×D490×H410mm。○MDV-QX9550SH4-WS「MDV-QX9550SH4-WS」は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)のモデル。価格は274,800円(税別)。上記のMDV-QZ7750SH4-WSから、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×4(最大64GB)に、ストレージが240GB SSD+2TB HDDに増強され、チップセットがIntel X99 Express、USB 3.0が10ポート、電源が80PLUS BRONZE認証700Wとなる。それ以外の仕様はMDV-QZ7750SH4-WSとほぼ共通。○MDV-QX9550XH5RF-WS「MDV-QX9550XH5RF-WS」は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.00GHz)のモデル。価格は549,800円(税別)。MDV-QX9550SH4-WSと比較して、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×8(最大64GB)に、ストレージが480GB SSDに増強されている。グラフィックはNVIDIA Quadro M5000(8GB)で、映像出力インタフェースはDVI-I×1、DisplayPort×4。そのほかの仕様はMDV-QX9550SH4-WSとほぼ共通。
2015年12月25日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」で展開するコンパクトゲーミングPC「G-GEAR mini」のラインナップを一新し、CPUにSkylakeこと第6世代Coreプロセッサを搭載した新モデルを発売した。エントリーモデルの価格は税別67,800円から。エントリーモデルから最上位モデルまで5モデルをそろえる。エントリーモデルにはIntel Core i3-6100、ミドルモデルにはIntel Core i5-6500、上位モデルにはIntel Core i7-6700を搭載する。また、上位モデルのうち、「G-GEAR mini GI7J-D64/T」ではIntel Z170搭載したゲーミングマザーボード「Z170I PRO GAMING」を採用し、BTOオプションでNVMe対応M.2 SSD「Samsung SSD 950 PRO」を選択できる。○G-GEAR mini GI7J-A64/T「G-GEAR mini GI7J-A64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100(3.7GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、電源が450W、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別67,800円から。○G-GEAR mini GI7J-B64/T「G-GEAR mini GI7J-B64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別85,800円から。○G-GEAR mini GI7J-C64/T「G-GEAR mini GI7J-C64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別113,800円から。○G-GEAR mini GI7J-D64/T「G-GEAR mini GI7J-D64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS Z170I PRO GAMING)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別139,800円から。○G-GEAR mini GI7J-E64/T「G-GEAR mini GI7J-E64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS Z170I PRO GAMING)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Nano、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別189,800円から。
2015年12月18日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、オンラインFPS「POINTBLANK」の推奨モデルを発表した。同日から発売し、標準構成での価格は税別119,800円から。「POINTBLANK」運営元のアラリオが定める動作基準に沿ったデスクトップPC。第6世代Intel Core iプロセッサや、GeForce GTX 960グラフィックスを搭載。世界大会PBICの記念マスクや、世界大会PBICの記念モデルなど、ゲーム内で使用可能な特典アイテムも付属する。標準構成は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2015年12月17日ユニットコムは15日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、コンパクトゲーミングモデル「C-Class」に属するデスクトップPC「Lev-C011-P-NX」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は75,579円(税込)。第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Pentium G4400と、NVIDIA GeFroce GTX 750 Tiを搭載するデスクトップPC。消費電力効率に優れたCPUとグラフィックスカードを搭載する省エネモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Pentium 4400(3.30GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。光学ドライブは非搭載。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W178×D368×H260mm。
2015年12月15日マウスコンピューターは15日、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」より販売する「ドラゴンズドグマ オンライン」推奨ゲーミングPCの購入特典を新たに追加したと発表した。既存のシールドセージ用特典アイテムに加え、新しくファイター用特典アイテムを追加する。G-Tuneの「ドラゴンズドグマ オンライン」推奨PCは、ミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICRO」シリーズと、ミドルタワーモデル「NEXTGEAR」シリーズの2機種を用意する。ミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA10-DDON」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別94,800円から。ミドルタワーモデル「NEXTGEARi650GA4-SP-DDON」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別154,800円から。上位モデル「NEXTGEAR i650PA4-SP-DDON」は、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBに変更し、価格は税別179,800円から。
2015年12月15日テックウインドは15日、Windows 10搭載のPCと小型キーボードを一体化した「キーボードPC(WP004)」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意し、2016年1月中旬から発売する。価格はオープン、店頭予想価格は2万台の見込み。一見すると小型キーボードだが、れっきとしたWindows 10搭載PCを内蔵している。映像出力はHDMI×1とD-Sub×1で、液晶ディスプレイやテレビに接続すれば、すぐにWindows 10マシンとして使用可能。キーボード面の右下(カーソルキーとスペースキーの間)には、タッチパッドも備える。本体はファンレス仕様だ。家庭やオフィスのほか、デジタルサイネージやPOS端末、教育現場、コールセンター向け端末といった用途も想定している。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 10 Home 32bit版。インタフェース類は、有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE、USB 2.0×2、マイク/ヘッドホンコンボジャック(3.5mm)、microSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット(最大64GB)など。本体サイズはW287×D125mm×H26.5mm、重量は約288g。電源には付属のACアダプタを用いる。
2015年12月15日