豊富なバリエーションがあるフルーツフレーバーのスパークリングワインといえば、世界70カ国以上で愛飲されている「カフェ・ド・パリ」だ。“味わいカラフルに、泡立ち華やかに”をコンセプトとした「カフェ・ド・パリ」から、この冬限定のフレーバーワイン「カフェ・ド・パリ パリの雪」が11月中旬より出荷開始される。(左)通常ボトル / 750ml (右)ベビーボトル / 200mlこのフレーバーワインは、他にはないヨーグルト風味を主体に、シトラスとハニーの余韻が口に広がる、爽やかな味わいが特徴だ。ほのかな甘さで、すっきりと軽い口当たりに仕上がっているので、飲みやすい。今回のパッケージには、世界的なイラストレーターである永宮陽子(YOCO)さんのイラストが使われている。パリの街並みを背景に「カフェ・ド・パリ」を楽しんでいる女性のシーンが描かれている。繊細な絵のタッチで、「カフェ・ド・パリ」の華やかさを可愛らしく表現している。また、今回のフレーバーから新しく200mlサイズのベビーボトルも登場した。これからのクリスマスパーティや女子会に、手土産としてもちょうどいいサイズのベビーボトル。大活躍しそうだ。カフェ・ド・パリ ブラン・ド・フルーツ パリの雪 公式サイト ■生産国:フランス■アルコール度数:6%■サイズ:750ml / 200ml■出荷開始:2012年11月中旬(製品がなくなり次第終了)
2012年11月10日お洒落な街、ファッションの街、ステキな街…として映画の中に登場する街・パリ。『アメリ』、短編オムニバス映画の『パリ、ジュテーム』、『恋人までの距離』の続編『ビフォア・サンセット』など、パリの街を舞台にした映画は数え切れないほどたくさんあるけれど、まだパリを訪れたことのない人にとっては、その一つ一つの景色や街並があまりにも風光明媚すぎて、「ああ、きれいだな」という感想だけが心に刻まれて、はい、終わり…なんていうパターン、意外と多いと思うんですよね。でも、主人公たちが日本人だったら、もっと親近感を持てるのかもしれない?パリの街をグッと身近に感じさせてくれるのが、映画『新しい靴を買わなくちゃ』。中山美穂と向井理という美男美女コンビがパリで出逢い、3日間を過ごす大人のラブストーリーです。パリでフリーペーパーの編集者として働くアオイ、妹に付き添ってパリに連れてこられたカメラマンのセンが、セーヌ河のほとりで偶然出会うところから3日間の物語はスタートします。センが落としたパスポートをたまたま通りかかったアオイが踏んで、転んで、靴のヒールがポキッと折れて──見上げたら、あら、ステキな人!と恋に堕ちてしまう、ちょっぴりファンタジーな出逢いではありますが、ロマンティックが不自然じゃなくさまになってしまうのがパリの魅力。また、アオイもセンも心の奥底に哀しみや葛藤、不安を抱えて生きていて、会ったばかりだから話せるのか、彼だから彼女だから話せるのか…リアルな会話が親近感に繋がっている、そう、パリだけど、お洒落だけど、お高い感じがしない映画なんです。もちろん、エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院、ポン・マリの橋など、パリと言えば…な観光名所が映し出されますが、“ザッツ観光映画”になっていないのがまた良いところ。パリで暮らすアオイの日常の中にさりげなく観光名所が見え隠れしているような、パリの地に密着した生活感がなんとも心地よくて。旅に欠かせないホテルがほとんど登場していないというのも、この映画らしさですね。センはアオイの家、センの妹は恋人の家、パリで暮らす人たちのアパートでそれぞれの恋愛模様が語られていくからこそ、まるで自分がパリで生活しているような、パリの裏道を知っているような、特別な気分にさせてくれるんです。パリを旅したら、アオイとセンのような出逢いがあるかも!運命の出逢いがあるかも!そんな乙女な気持ちにさせてくれるこの映画を観たら、きっとパリに行きたくなるはず。観光名所を回る旅もいいけれど、河のほとりを歩いたり、地元のパン屋さんで買ったパンを公園で食べてみたり…そんなパリの土や風を感じる旅をしてみたくなるはずです。もちろん、新しい靴を履いて──。(text:Rie Shintani)■関連作品:新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
2012年10月05日スズキは、27日から開催された『パリモーターショー』(一般公開は9月29日から10月14日)において、同社初となるCセグメントクロスオーバー車のコンセプトモデル「S-Cross」(Sクロス)を発表した。同車をベースとした車は、2013年末までに欧州で発売する計画となっている。S-Crossのデザインは、フロントバンパーからリヤに流れる抑揚のあるキャラクターライン、フロントバンパーのLEDフォグランプ部からボディに入り込むクロームメッキ、有機的なデザインを採用した前後のLEDライトで”躍動感”を表現。また、ダーククロームとシルバークロームを組み合わせたメッシュフロントグリル、ルーフラインと一体化したルーフレールで”上質感”を、後傾したルーフライン、フロントバンパー、ドア下端、リヤバンパーに平滑な面処理を採用することで”空力性能”を表現し、燃費改善に寄与する形にしたとのこと。さらに、フロントのスキッドプレート、大きく張り出したフェンダーアーチとアンダーモール、20インチ大径タイヤやクロームホイールなどでクロスオーバー車の持つ”力強さ”を表現したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日日本映画としては異例の全編パリロケで話題の映画『新しい靴を買わなくちゃ』の完成披露会見が行われ、主演の中山美穂と向井理、共演の桐谷美玲、綾野剛、北川悦吏子監督、岩井俊二プロデューサーが登壇した。その他の写真本作はパリを舞台に、ある男女が過ごす3日間を見つめたラブ・ストーリー。恋人に会いに行く妹に付き添ってパリにやってきたカメラマンの青年が、現地で暮らす女性と出会い、心を通わせていくさまをナチュラルな映像で描き出していく。監督は脚本家として数々の名作ドラマを生んだ北川悦吏子氏。また、映画ファンから根強い人気を誇る岩井俊二氏がプロデュース、音楽を坂本龍一が手がけたことも注目を集めている。主演を務めた中山美穂は、長年暮らしているパリでの撮影について、「撮影中はあくまで現場なので気にならなかったのですが、出来上がったものを観て不思議な感じがしました。撮影中もどんな風に撮られているかまったく想像できなかったので、新鮮な驚きがありましたね」とコメント。今回が初共演となった向井理については、「呼吸の相性がいい」と好印象を受けた様子。一方向井は、「中山さんはおっちょこちょい(笑)」と、中山の落ち着いたイメージとは違う意外な一面について語り、会場を和ませた。また、本作の企画は北川氏と中山のメールのやり取りから生まれ、完成までに6年をも費やしたという。「普段ドラマでは12話という長さで視聴者を魅了していくのですが、今回は最初に思いついた3日間のお話を映画という枠でやり切りたかった。脚本家なので、現場でセリフを変えてしまうことも多かったのですが、皆さんが困りながらも付き合ってくれました(笑)。私の脚本は土台でしかなくて、俳優さんがいて、空気が生まれて、やっとひとつの作品になる。今もまるで夢の中にいるみたい」という北川氏の映画への想いに、岩井氏も「時間はかかりましたが、念願のパリで、念願のキャストで、すばらしい作品になった」と感無量のコメント。長年あたためた企画の実現に、しっかりした手ごたえを感じられたようだ。作品のタイトルにちなんで、女性キャストが新しい靴に履き替えるというパフォーマンスも行われたこの日。パリのセレブ御用達ブランド、ロジェ ヴィヴィエが提供した靴が登場すると会場の女性たちからため息が。真新しい靴をまとった中山は「気分が上がります」とにこやかにコメント。会見を華やかに締めくくった。『新しい靴を買わなくちゃ』10月6日(土)全国ロードショー
2012年09月26日東日本大震災時の支援や励ましへの感謝をこめて資生堂は、パリ日本文化会館(フランス、パリ市)にて、写真展「美しい日本の笑顔~笑顔のチカラ」を、2012年10月2日から20日までの17日間開催する。2011年3月の東日本大震災に際し温かい支援や励ましを日本へ送ってくれた多くの人びとへ、感謝の気持ちをこめ、「美しい日本の笑顔」をテーマとしたヘア・メーキャップの写真作品を展示。また、本写真展の関連イベントとして、10月6日に、講演会とメーキャップセミナーをパリ日本文化会館と、フランスの子会社「資生堂ヨーロッパS.A.S.(フランス、パリ市)」と共催で開催するとしている。*画像はニュースリリースより「美しい日本の笑顔~笑顔のチカラ」全13作品を公開資生堂は、東日本大震災後、2012年1月13日から17日までの5日間、せんだいメディアテーク(仙台市)にて、写真展「あしたが、もっと、カラフルでありますように。色とりどりのラブレター展」を開催。多くの来場者から高い評価を得て、巡回展を、大阪ステーションシティーや、上野駅と品川駅の構内で開催。今回、これまで公開した作品に一部編集を加え、「美しい日本の笑顔~笑顔のチカラ」として、海外ではじめて全13の写真作品を公開するとしている。展示作品は、<セクション1>が、「あしたが、もっと、カラフルでありますように。色とりどりのラブレター展」として、資生堂ヘア・メーキャップアーティスト7人の手による7点の創作ヘア・メーキャップの写真展。一人ひとりのアーティストが、大切な人へラブレターを送るような気持ちで、東北の明日が明るく、色と光に満ちたものであるように、という願いを込めて創作にのぞんだ作品。<セクション2>が、「東北のミューズ(女神)たち展」として、自らも被災しながら、ボランティア活動に尽力する一般女性のなかから、6名をモデルとして、資生堂ビューティートップスペシャリストの岡元美也子が東北に赴き、ヘア・メーキャップと撮影のディレクションを行い、プロのカメラマンが撮影を行う。周囲の人々の心まで照らすような「笑顔」にあふれる6作品。元の記事を読む
2012年09月26日ビー・エム・ダブリューはこのほど、9月27日に開幕するパリ・モーターショーへの出展内容を発表した。プラグインハイブリッドの試作車「Concept Active Tourer」や電動スクーター「C evolution」など、環境技術を中心とした意欲的な展示内容となる。今回の目玉となるのは、なんといってもBMW初のプラグインハイブリッド「Concept Active Tourer」だ。前輪を3気筒のガソリンエンジンで、後輪を電気モーターで駆動するシステムで、電気モーターを自社で開発するなど徹底した低燃費、ハイパフォーマンスを追求している。スイッチひとつで黒から透明に切り替わるガラス製のルーフなど、数々の最新技術が搭載されている点も見逃せない。もうひとつの目玉といえるのが、同社のフラッグシップである「7シリーズ」のニューモデル。ヨーロッパ・プレミアとなる新しい「7シリーズ」は、エクステリア、インテリア、パワートレーンともに大幅な変更を受け、燃費は最大で25%も向上している。二輪メーカーの顔も持つ同社が、未来のアーバン・モビリティとして開発を進めている電動スクーター「C evolution」にも注目が集まるだろう。内燃機関と同等の走行性能と、100kmを超える航続距離を持ち、すでに公道での実証試験が始まっている。プロトタイプとしての出展だが、市販は近いとみられる。その他、ディーゼルエンジン仕様がワールド・プレミアとなる「1シリーズ」、エンジンラインナップを強化した「3シリーズ」などを出展。電気自動車の「i3コンセプト」も新バージョンが初めて公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日トヨタ自動車はこのほど、フランス・パリで開催される『2012年パリモーターショー』(開催期間は9月27日から10月14日、一般公開は9月29日から)に、ミッドサイズクーペのコンセプトカー「レクサス LF-CC」を出展すると発表した。同車は、空力・冷却性能に配慮した外形デザインを実現した、将来のレクサスラインナップに加わるスポーティエントリーモデルを示唆するコンセプトカー。インテリアは上質かつ走りを予感させるというデザインを採用したほか、メーター・ナビゲーションなどのディスプレイゾーンとシフトレバー・リモートタッチなどのオペレーションゾーンを明確に分離し、視認性・操作性に配慮している。パワートレーンには新開発直噴2.5Lエンジンと2つのモーターを組み合わせた「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」を採用し、レクサスのミッドサイズFRクーペにふさわしい走行性能と環境性能(CO2排出量目標値100g/km)を両立させたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日日産自動車は12日、『2012年パリモーターショー』(一般公開日 : 9月29日~10月14日)でSUVコンセプト「TeRRA(テラ)」を公開すると発表した。同車は、都市部向けのSUV / クロスオーバーをベースに作られたコンセプトモデルであり、同社のゼロ・エミッションの知見が燃料電池車にまで及ぶことを示したというゼロ・エミッションSUV。オフロード走行と都市部での走りを両立させ、4×4の燃料電池パワートレインと堂々とした外観により、ゼロ・エミッションSUVという新たな領域における持続可能性を提案する。フラットでコンパクトな燃料電池は、世界トップレベルの出力密度2.5kW/Lを実現するとともに、必要な貴金属の量が2005年の前型と比べて4分の1に減っており、コストは6分の1となっている。同車は純粋なコンセプトカーだが、水素が広く普及すれば、すぐに燃料電池自動車を量産する準備が整っているという同社の姿勢を示すものだとしている。前輪は電気自動車「リーフ」に採用されているシステムで駆動し、後輪は実用レベルのインホイールモーター(IWM)を搭載することで4輪駆動となっている。後輪の駆動にドライブシャフトを必要としないため、室内やアンダーボディに突起がなく、フラットな室内デッキを実現したとのこと。そのほか、ブナ材とアクリル、メタルフレーム等を取り入れた室内、視認性の良い中央寄りに配置されたフロントシート、インテリジェントキーの役割も果たす電子タブレットをドライバーが差し込むことで起動するシステムなどを採用。なお、タブレットは速度や主要な性能を表示するほか、エンターテインメント、通信、ナビゲーションなどの画面に切り替えることができ、取り外した際はタブレット端末として利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日銀座 マキシム・ド・パリが45周年を記念して特別ディナー&コンサートを開催される。今回は6月にパリでコンサートを終えたばかりの若手シャンソン歌手 聖児さんと天然系お嬢様大女優 朝丘雪路さんの一夜限りの夢のコラボが実現。おしゃれとマキシムのフレンチ、そして歌、トークで秋の夜長を楽しんではいかが? 今回は事前に予約をするとお客様の中にも豪華なメンバーが揃っているという噂もあるみたい。豪華ディナー体験早速チェックして。主催: マキシム・ド・パリ特別協賛 : グラン マルニエ (MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社)企画・制作 : ル・サン・テアトル21株式会社日時:2012年9月19日(水)18:30 受付開始19:00~20:15 食事20:30~21:45 ショータイム 出演:聖児 スペシャルゲスト : 朝丘雪路 /大口俊輔(accordion)/小林岳五郎(piano)/ 山本裕之(bass) 料金:28,000円(御食事代・ショーチャージ・税サすべて込み)※グラン マルニエのウェルカムカクテル付き※ジーンズ・スニーカーなどでのご入場はご遠慮ください。 また男性の方はジャケットのご着用をお願い致します。 予約:E-mail : info@le-saint-theatre-21.com 6月 パリでのコンサートの様子: (ミルフィーユ)
2012年09月13日マツダは5日、フランスで27日から開催される『パリモーターショー』において、新型「Mazda6」(日本名 : マツダ アテンザ)のワゴンを世界初公開すると発表した。既に開催されている『モスクワモーターショー』においてセダンが初公開されており、『パリモーターショー』にはワゴン2台とセダン1台が出品される。なお、同車は2012年中に欧州市場へ導入する予定。新型Mazda6は、ダイナミック性能、環境安全性能、デザインなどすべてにおいて、同社の技術とこだわりの粋を尽くしたというフラッグシップモデル。新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」の搭載など、SKYACTIV技術と魂動デザインを全面的に採用した新世代商品第二弾となる。「SKYACTIV-D 2.2」には、ハイパワーとスタンダードパワーの2機種を設定し、いずれも欧州排出ガス規制「Euro6」に適合。また、同社の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」も設定するほか、先進の安全技術や同社独自の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)も採用されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日三菱自動車は5日、フランスのパリエキスポで27日から開催される『Le Mondial De L’ Automobile 2012』(通称 : パリモーターショー)において、同社が新たに開発した電気自動車(EV)派生の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型「アウトランダーPHEV」を、参考出品車として世界初披露すると発表した。同車は2013年初めから国内市場に投入し、順次、欧州や北米などへの世界展開を進める予定。同車は、EVの特長である環境性能・静粛性・高い動力性能と、SUVならではのユーティリティや4WDによる走行性能を両立させ、エンジン車と同等の航続距離を持った、SUVタイプとしては世界初というプラグインハイブリッド車。プラグインハイブリッドEVシステムは、2009年に市場投入した「i-MiEV(アイ・ミーブ)」から得たEV技術と、同社がこれまでに培ってきたエンジン技術を融合し、長距離移動ニーズの高い中型乗用車クラス以上のカテゴリー向けて新開発。外部からの充電による電力や、減速時のエネルギー回収によってガソリンを節約した走行ができ、従来のエンジン車を大きく上回る複合燃料消費率61km/L以上(JC08モード)と、エンジン車同等の航続可能距離880km以上(JC08モード)を目標としている。また、パリモーターショー(開催期間は9月27日から10月14日、一般公開は9月29から)で同社は、欧州初披露となる新型グローバルコンパクトカー(日本名 : ミラージュ)や、コンパクトSUV「ASX」(日本名 : RVR)のマイナーチェンジモデルなど、合計11台(プレスデーは7台)を出品する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏の南蛮漬け」と「素麺入りかきたま汁」を含めた全4品。 カリッと揚がった鶏肉を南蛮漬けに。パフェはプリンやウエハース……お好みのスイーツを使ってもOK。 鶏の南蛮漬け 下味につけた鶏もも肉を油で揚げてから、南蛮ダレに。野菜は生のままでいただきます! タラコマヨドレッシングのサラダ タラコを入れたドレッシングは、野菜との相性抜群! 最後に散らした大葉の香りが良いです。 素麺入りかきたま汁 ふわふわとした食感の卵が入った、やさしい味のかきたま汁。とろみがついて食べやすい。 ロールケーキパフェ ロールケーキにマンゴー、バニラアイスを盛り合わせた、甘党さんにオススメのパフェです! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月17日エールフランス航空はこのほど、シャルル・ド・ゴール空港(パリ)のサービスと設備の開発への取り組みについて発表した。パリ空港との共同プロジェクトとなっている。まず6月28日、同空港にて新たに搭乗サテライト4をオープンさせた。長距離線、および超大型機の専用サテライトで、年間780万人の乗降客に対応が可能。これによりエールフランス航空のフライトは空港の東側に位置するターミナル2E、2F、2Gに集中することになり、空港全体としては2010年の3,400万人から4,200万人近くまで対応が可能となる。より便利な空港内の再構築や、新たな施設の設置を提供できることになるという。また、年末には現在のターミナルFはヨーロッパ内フライト専用のターミナルになり、シェンゲン域内からの乗り継ぎ客は専用の通路でより早く、よりシンプルで快適な乗り継ぎの移動ができるようになるとのこと。さらに、今夏サテライト4にエールフランス航空最大の3,000平方メートルを超えるビジネスラウンジがオープン。620席のラウンジでは、温かい食事のビュッフェサービス、新聞や雑誌などが閲覧可能なタブレット端末の貸し出し、プライベートVIPエリアなど、新たなサービスを提供。同時にサテライト4のショッピングエリアおよびリラクゼーションエリアでは、パリ空港が新たなコンセプトで一層進化したサービスを提供するという。年末にはオリジナルアート作品を展示する美術館もオープン予定。サテライト3のショッピングエリア「ギャラリーパリジェンヌ」内に乗り継ぎ客専用(出国手続き後)の4,500平方メートルのスペースがオープンし、スペース内にはホテルが開業する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日1951年にアラン・ベルナルダンによって設立されて以来、パリの夜の観光地として欠かせないスポットとなっているエンタテインメントショー「クレイジーホース」。ここで繰り広げられる、目も眩むほどに官能的で美しいショーの舞台裏を記録したドキュメンタリー『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』が今週末6月30日(土)より公開となる。この公開に先駆け、劇中に登場する煌びやかで美しいヌードショーの一部がシネマカフェ独占で到着した!毎夜、エレガントで妖艶、完璧を目指す女性たちが過酷なスケジュールをこなす様子をドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンが独特の撮影手法で切り取る本作。幻想的な影絵の映像で幕を開ける本作で目にすることができるのは、ショーやリハーサルの様子はもちろんのこと、その驚くべき舞台裏だ。ショーのクオリティを守るためにクラブの休業を提案する演出家とそれに反対する支配人、トランスジェンダーのダンサーも参加するオーディションなど、芸術でありショービジネスでもある「クレイジーホース」の全てが映し出される。今回届いたのは、赤いおかっぱヘアのキュートなダンサーたちが「Baby Buns」を歌い、踊るダンスシーン。彼女たちのセクシーな体にピンクの水玉模様の照明が映し出され、まるで水玉の服をまとっているかのようにも見える。実際は肌を隠している部分がごく少ない衣裳で歌い踊る彼女たちだが、そのショーは下品なものでは決してなく、まるでミュージカルを見ているかのよう。ダンサーたちの動きが完璧に揃っていることからも、影に隠された彼女たちの努力がうかがえる。ワイズマン監督が「女性の体、特に『クレイジーホース』のダンサーたちの肉体は、本当に美しい」と言うように、「クレイジーホース」のショーは“女性であること”の美しさを改めて感じさせてくれる、魅惑的なショー。まずはこちらの動画から、その美しく幻想的な異世界に足を踏み入れてみて!『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』は6月30日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY(text:cinemacafe.net)■関連作品:クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち 2012年6月30日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開(C) 2011 - IDEALE AUDIENCE - ZIPPORAH FILMS, INC.TOUS DROITS RESERVES - ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月29日『サマーウォーズ』で国内外から高い評価を得た、細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』のワールド・プレミアが6月25日(現地時間)、芸術の都・パリで行われ、細田監督と声優を務めた宮崎あおいが登壇した。人間の姿で暮らす“おおかみおとこ”と彼に恋をした大学生の花(宮崎さん)。2人は愛し合い、やがて2つの新しい命を授かる。姉の“雪”と弟の“雨”、人間とおおかみの2つの顔を持つ“おおかみこども”として生を受けた子供たちだったが、それを隠しながら家族4人、都会の片隅でひっそりと暮らしていた。だがある日突然、父である“おおかみおとこ”が命を落とし、花と雪と雨の3人は取り残されてしまう…。約500席にも及ぶパリ最大のシネコン「ユージーシー・シネサイト・レ・アール」で行われたプレミアイベントは満員御礼!上映前に舞台挨拶に登壇した細田監督は「世界に先駆けて、本作をフランスのみなさんにご覧いただけることを嬉しく思っています」といつものにこやかな笑顔で挨拶した。上映中は歓声が起きたり、後半では涙を拭う観客の姿も見られたが、一緒に会場で鑑賞した宮崎さんは「みなさんの感情表現がとても豊かで、こんなに笑うところがある映画なんだという新しい発見もあって、新鮮な気持ちで観ることができました」と、日本とは違う現地のリアクションに驚き、喜びを明かした。本編上映後には、「Bravo!(素晴らしい)」という賛辞と共に、2分間ものスタンディング・オベーションが送られた本作。細田監督はこれまでも『時をかける少女』で見られた時間を飛び越える能力など、現実世界にどこかファンタジックな要素を盛り込んできたが、本作では“おおかみこども”という独特のキャラクターの描写に挑戦。渾身の一作は、「ディズニーやピクサー作品とは一線を画すアニメーション映画だ!」、「大人も楽しめる複雑な物語を内包した映画的な映画」と、芸術には辛口コメントで知られるフランスのマスコミ陣からも絶賛でもって迎えられた。さらに、現地ではティム・バートンや宮崎駿など錚々たるクリエイターの個展を開催してきた「ギャラリー・アーリュディック」にて、本作を記念した「『おおかみこどもの雨と雪』細田守アートワーク展」がスタート。細田監督の過去2作品のDVD、フランス語版関連書籍など自慢のコレクションを手にした数多くの監督のファンたちがサインを求めて詰めかけていた。『おおかみこどもの雨と雪』は7月21日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:おおかみこどもの雨と雪 2012年7月21日より全国にて公開© 2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
2012年06月29日ウディ・アレンの監督最新作『ミッドナイト・イン・パリ』が26日(土)から日本公開される前に、アレン監督のコメントが届いた。その他の写真近年、米国を出て欧州で作品づくりを続けているアレン監督が本作で選んだ舞台はパリ。これまでも芸術家たちに多大なインスピレーションを与えてきた街だけに、アレン監督も「まず『ミッドナイト・イン・パリ』というタイトルを思いついた」と振り返る。「真夜中のパリに何が起きるのか、何が起きるべきなのかというのはまだ自分でもわからなかったんだけど、ある時ふと思いついたんだ。パリを愛する主人公が、パリの街を歩いていて、新しい冒険に出発することになる、というアイデアをね」。そこでアレン監督は、婚約者と一緒にパリにやってきた小説家志望の男(オーウェン・ウィルソン)がいつしか1920年代のパリに迷い込んでしまい、そこで暮らす名だたる芸術家たちと交流する、という物語を書き上げた。「1920年代のパリは、ボヘミアンで栄えていた時代だったからね。ヘミングウェイも、フィッツジェラルドも、ピカソも、マティスも、サルバドール・ダリもみんな知り合いで、パリに住んでいた。コール・ポーターもね。すなわち、その時代には非常に神話的雰囲気があったんだ」。“ボヘミアン”とは、それまでの慣習や常識に囚われずに自由奔放に生きようとする人たちのこと。1920年代は第一次世界大戦が終わり、第二次世界大戦が始まる前の激動の時代で、芸術家たちは感性を研ぎ澄まして、狂乱の時代に立ち向かおうとした。そんな1920年代のパリは、まさに“芸術の都”であったに違いない。しかし本作は、誰よりも皮肉屋で悲観的なアレン監督の新作だ。“あの時代は良かった”なんて映画になるわけがない。「1920年代のパリに行きたいし、ベル・エポック時代(“良き時代”の意味で、主に19世紀末から20世紀初頭までを指す。ちなみに1920年代は“レ・ザネ・フォル/狂乱の時代”と称される)のパリにも行きたい。でも1日だけで十分。その時代に住みたいとは思わないんだ。だってエアコンがないところには住めないし、抗生物質がないところにも住めない。僕は、今の時代の便利さに慣れすぎてしまったと思っているよ」。まるでアレン監督がこれまでの作品で演じてきたキャラクターが口にしそうな答えだが、アレン監督のこのバランス感覚が本作を魅力的にしているといって良いだろう。パリの街に現れる“美しい幻”と、抗生物質がないと生きていけない現代人のドラマを両立させるのは極めて困難だ。しかし、アレン監督はこの難題を本作で見事にクリアしている。『ミッドナイト・イン・パリ』5月26日(土)公開
2012年05月15日シーズン4の日本放送を記念して、3回にわたりお届けしている「ゴシップガール」インタビューinパリ。ブレイク・ライヴリー、レイトン・ミースターに続き、最終回は今シーズンで最も大きな変貌を遂げる?チャック役のエド・ウェストウィックのインタビューをお届け。ロマンティックなロケーションに美味しい食べ物、ショッピングに心浮かれる女子たちと同様、パリでの撮影に興奮を隠せない様子のエド。「ニューヨークとはエネルギーが全然違う。こっちの方がもっとリラックスしてるね。ニューヨークはすごく抑制されていて、混沌とした雰囲気。でもここはもっとロマンティックな雰囲気が漂ってる。それにストーリー的にもちょうどいいんじゃないかな。セリーナとブレアは愛を求めてるし、チャック・バスも愛を見つけたみたいだし」。シーズン3の最終回では、プラハで強盗の銃弾に倒れるという衝撃的なラストを迎えたチャック。ある人物に命を救われた彼は、ブレアとセリーナがバカンスを楽しむパリで彼女たちと再会を果たす。だが、その身なりからして以前のチャックとは様子が違う。「また戻れるんだって分かって嬉しかった。死んでなかったんだと思って。うちの母親も僕が生きてて喜んでたよ(笑)。シーズン3ではいろいろなことが起きて、チャックは心から全くの別人になりたいと思ったんだ。昔の自分を捨てて、昔の人生も捨てて新しい生活が欲しいってね。新しいスタートを切って、違う自分になりたいと願ったんだ。だからパリでの出来事はチャックにとっての新しいスタートになる。エヴァはそのスタートの象徴となるキャラクターだよ」。そのエヴァこそがチャックの命を救う、新たなるキーパーソン。ニューヨークのハイセレブとして生きてきたチャックとは180度異なる世界に住んでいるパリっ娘だ。「彼女には無垢な部分があって、ピュアでシンプル。それはチャック・バスがいた世界とは別世界。マンハッタンの魔の世界とはね。物に対する執着心もないし、ニューヨークで僕たちが送ってるような生活はしてない。ある決意をしたチャックにとっては、全く新しい世界を見せてくれる完璧な女性なんだ」。となると、気になるのは愛しの恋人・ブレアとのゆくえ。エドが予測する、2人の関係とは?「2人の人生がどこかで交錯することは避けられないと思う。だってあの2人はすごく相性が良いように見えるから。対立していようが、愛し合っていようがね。常にどこかにはお互いへの愛があると思うし、これから何が起きるかは分からないけど、いつか、どうにかして過去のことを水に流してヨリが戻ると思う。でもとにかくいろんなことが起きたからね。区切りをつけて前に進んだ方がいいってこともあるだろうな」。野心的なビジネスマン“チャック・バス”が好きな「GG」ファンにとっては、パリでのチャックに正直物足りなさと違和感を感じずにはいられないだろうが、そんな“タチの悪いチャック”について「すごく最高だし、ワクワクするね」とエド。これからの“新たなチャック”に期待に胸膨らませる。「チャックの新しいライフスタイルはすごくシンプル。パリにある小さなバーでまじめに働いている。浮気だとか、誰かを陥れるゲームだとかは存在しない。シンプルで平和で、ゆっくりした生活を送ってるんだ。でも、そうは言っても、ある程度ウソの仮面をかぶっていることも確か。本当の自分を出してないわけだからね。もうひとりの自分の後ろに隠れてるんだ。でも、これまでのシーズンを通してチャックが経験した様々な惨事を考えると、自然な成り行きにも思える。自分の人生の中で心から本当に愛したものを失ってしまったんだからね。だからこの展開は自然だし、おもしろい流れだと思うよ」。そんな新たなチャックの男の生き様と共に、注目すべき変化はそのファッション。常にスーツを完璧に着こなしていた男が、パリではシャツ&ジーンズのカジュアルスタイルも見せている。「ダンディなチャックからはかなりかけ離れてるよ。以前着ていた魅惑的な服装とはね。すごくおもしろいよ。特に僕にとっては、スーツを着て蝶ネクタイをすることで役に入り込めてたから、不思議な気分になる。今回は同じ役なのに全く違う衣裳を着るわけだからね。そういう意味でも、ここではおもしろい経験ができるだろうね」。パリでスタートした新たな美女とのロマンス、ブレアとの関係は――?シーズン4もますますこの男から目が離せない!「ゴシップガール シーズン4」スーパー!ドラマTVにて独占放送中[二カ国語版]木曜22:00~[字幕版]木曜24:00~ほか「キャッチアップ! ゴシップガール シーズン4」5月5日(土・祝)14:00~17:00放送※第1話~3話をまとめて放送!公式HP:www.gossipgirl-tv.jp© Warner Bros. Entertainment Inc.■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc■関連記事:「ゴシップガール」インタビューvol.2:レイトン・ミースター~ブレアinパリ~待望のシーズン4!「ゴシップガール」コンパクトミラーを3名様にプレゼント「ゴシップガール」インタビューvol.1:ブレイク・ライヴリー~セリーナinパリ~AKB48小嶋陽菜「まだちょっと頑張りたい」卒業あっちゃんから「相談なかった…」この春注目の“フューシャ”ピンクブレイク・ライヴリーのカラーテクニックをお手本に
2012年04月24日女性クリエイター「Zoé」がパリからひょっこり持ってきた、キュートで手軽な都市型スイーツ【Picolo(ピコロ)】が、4月26日(木)渋谷ヒカリエに世界初登場!パリで注目を集めている、ノスタルジックだけどモダンな世界観を持つ女性クリエイターZoé de Las Cases(ゾエ・ドゥ・ラス・カセス)。“Zoé が幼い頃から大好きな、小さくてかわいいお菓子”をイメージして生まれたのが【Picolo】。無添加にこだわり、良質な材料でシンプルに焼きあげた、味わい深くほんのり塩気の効いたかための生地。パリで売られているような「香り」「うまみ」「食感」にこだわった本物の味は、自信作だ。お問い合わせ: Picolo オフィシャルサイト
2012年04月24日今度の幕開けは“愛の街”パリ!ロマンティックでスリリングな恋と友情のドラマ、そして女性が憧れる最先端のガールズ・ファッションが満載の「ゴシップガール」。スーパー!ドラマTVでスタートした最新シーズン、シーズン4の放送を記念して、シネマカフェではパリでの撮影中に行われた主要キャストたちの特別インタビューを3回にわたりお届け。ブレイク・ライヴリーに続き、第2回はブレアことレイトン・ミースターが登場!ホームタウンであるニューヨークを離れて、憧れの街・パリで実現した夢の撮影について「“やっとだわ”って思った!」と興奮を隠し切れない様子のレイトンは、劇中のブレアさながら。「だってここは大好きな街だし、パリってニューヨーク出身の人たちにとってもとても美しくて、すごくファッショナブルな場所なの。それに、私たちにとってぴったりの場所じゃないかな。何年も『ブレアはパリに行かなきゃ』って言い続けてきたから、とうとうそれが現実になってすごく嬉しい。それにブレアの母親も住んでるし、父親も住んでる。とにかくパリで撮影するってアイディアが大好き。街は美しいし、みんな温かく迎えてくれるし、ここが大好きよ」。シーズン3のラストではブレアと恋人・チャックの間でまた一波乱があったわけだが、そんな恋愛の鬱憤を晴らすように、彼女は親友・セリーナとサマー・バケーションを満喫するべくパリへと旅立つ。「シーズン3の最後では、パリに行くことは知らされてなかったの。でも予感はあった。撮影の最後の日に、ブレアがパリに行くことについて話してたし。だから予感してた。『たぶんね』ってはぐらかされたけど。それ聞いて“絶対行くんだ”って思ったわ。それで、チャックと仲直りできるといいなと思ったわ。私、あのカップルのファンなの。2人の洋服が本当に素敵。パーフェクトなくらい全部のスタイルがキマってるの。それに美しい街で素晴らしい季節に撮影ができるだけでハッピーよ」。オシャレの街、パリでは両手からこぼれ落ちそうなほどのショッピング三昧を楽しむ、ブレアとセリーナ。さらに、“恋に恋する”状態のブレアには、素敵な王子様との淡いロマンスも。だけど、やっぱり別れたチャックに未練も…?「恋をしていない状態でパリにいるのは誰にとっても難しいと思うわ。愛の街だもの。ここでは一歩一歩、歩くごとに恋に落ちるのよ。美しくてロマンティックだし、食べ物や人も世界で一番ロマンティックだと思うもの。だから、ブレアが心の傷を抱えていることはかわいそうだけど、この街でならわりと早く立ち直れるんじゃないかな」。チャックとの気になる関係、さらに新たなる恋のお相手が気になるところだが、「見当はついてるけど…それは教えられないわ」とレイトン。「どんな男性にブレアがパリで出会うかっていうと…たぶんチャックとは正反対の男性ね。シンプルで落としやすい、プリンスのような。教えられないわ…」。愛の街で、恋に恋するブレアのファッションもゴージャス度&ガーリー度がグンと倍増。レイトンも「パリに来てからは、さらに磨きがかかった感じ」と認める。「いままでのように、フェンディやマーク・ジェイコブスとかも着てるんだけど、そこにイヴ・サンローランやクリスチャン・ルブタン、クリスチャン・ディオール、ほかにも本当にすごい衣裳の数々が加わった。前よりレベルアップしてるの。パリという街にいることも影響してるし、それにブレアはある意味、新しい生活をスタートさせている。だからカラフルな色も着るし、ドレスもたくさん着るし、すごくいい感じよ。それに美しい宝石もたくさん身に着ける。ハリーウィンストンの、いろんな色のダイヤモンドがついているものすごいネックレスとかね。それを首にしてるときは、2人の警備の人に常に見張られてたけど、危険よね」。中でもお気に入りは「オスカー・デ・ラ・レンタのワンピース」。レイトンは、贅沢にもオルセー美術館を貸しきりにして撮影されたロマンス・シーンでキュートな着こなしを披露している。そして、パリでのロマンス・シーンといえば、注目のチャックとの再会のシーン!ファンタジー映画から出てきたような、ロマンティックな赤のロングドレスの着こなしにぜひご注目を。さて、今後のゆくえについては秘密を多く残したレイトンだが、うわさのカレはどう予測する?最終回は、チャックことエド・ウェスティックのインタビューをお届けします。「ゴシップガール シーズン4」スーパー!ドラマTVにて独占放送中[二カ国語版]木曜22:00~[字幕版]木曜24:00~ほか「キャッチアップ! ゴシップガール シーズン4」5月5日(土)14:00~17:00放送※第1話~3話をまとめて放送!公式HP:www.gossipgirl-tv.jp© Warner Bros. Entertainment Inc.■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc■関連記事:待望のシーズン4!「ゴシップガール」コンパクトミラーを3名様にプレゼント「ゴシップガール」インタビューvol.1:ブレイク・ライヴリー~セリーナinパリ~AKB48小嶋陽菜「まだちょっと頑張りたい」卒業あっちゃんから「相談なかった…」この春注目の“フューシャ”ピンクブレイク・ライヴリーのカラーテクニックをお手本にセリーナやブレアのお洒落テクをチェック!「ゴシップガール」最新衣裳を日本初公開
2012年04月20日そもそも「イースター(復活祭)」って何?十字架に架けられたイエス・キリストの復活を祝う記念の日として、西欧諸国ではクリスマスにつづくキリスト教最大のお祭りとして親しまれているイースター。ここ数年で鮮やかにデコレートされたイースターエッグ(卵型のチョコレート)はよく目にするようになりました。それでも、日本人にとってはまだそこまで広く知られていないこの行事。聞いたことはあるけれど…という人も少なくない様子です。そこで、このお祭りを日本の子どもたちにも実際に体験してもらおうと、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」と「原美術館」が昨年より企画・開催している親子イベントに編集部も参加してきました!『あなたのうさぎはどこ? 〜お庭に隠れたチョコレートを探そう〜』と題されたこのイベントは、復活祭の日に大人が庭に卵やうさぎのチョコレートを隠し、子どもたちがそれを探して遊ぶというゲームを、実際に日本の子どもたちにも楽しんでもらうというもの。“Pâques(パック:フランス語でイースターの意)”の当日にあたる4月8日(日)、原美術館内にある中庭と中庭に隣接するザ・ホールで行われました。今回参加したのは、事前に「ピエール・エルメ・パリ」のオフィシャルサイトからダウンロードできる申し込み用紙(イースターバニーの塗り絵)をもとに先着順で招待された計20組の親子たちです。(他回を合わせると計60組)申し込み用紙として用意されたイースターバニーのイラストに色を塗って応募。会場のザ・ホールでは応募作品の展示も行われました。快晴に恵まれた日曜日の午後、ゲームが始まる13時には、チョコレートが大好きな親子たちが原美術館の中庭に大集結。「よ〜いどん!」のかけ声とともに、子どもたちがアートの点在する庭で、木陰や草葉、アート作品の影に潜んだイースターエッグやバニーたちを真剣に探し出します。中にはこんなにかわいい参加者も。なんだかよくわからないけど、チョコレートは大好き。楽しいね!一方、本会場のホールでは、Pâquesのヒストリーを写真入りで紹介するパネルの展示や、このイベントにちなんだキャラクターたち(うさぎやニワトリ、卵など)を象ったチョコレート菓子の展示を開催。さらには「ピエール・エルメ・パリ」青山本店のパティシエが実際にイースターエッグを作る実演を行ったり、子どもたちも参加できるワークショップも開催されました。 「子どもたちにとっては、海外の文化に触れることも大切なこと。参加いただいた皆さんにも大変好評ですし、原美術館さんもこの企画に深く共感し、全面的にご協力いただいているので、来年もぜひまたこの会場で開催できたら嬉しいですね」とピエール・エルメ・パリ広報の近藤清香さん。彼女が言うように、今回のようなイベントは、国際化が進むなかで子どもたちが海外の歴史や文化に触れる貴重な機会になっていきそうな予感です。ゲームを楽しみながら復活祭の文化と伝統にふれる年に一度の楽しいPâquesのイベント。また来年の開催が楽しみです。「ピエール・エルメ・パリ」 原美術館 取材/松浦明
2012年04月18日ごはんのお供の最強アイテムとして「卵黄の味噌漬け」を先日紹介した。そして、味噌に漬けることで食材の旨みがアップすることがわかり、いくらやチーズも漬け込んでみたら大成功。でも、残った味噌を見てどうにかできないかと考えた。……焼味噌だ。残った味噌にネギや大葉、ミョウガを加えて混ぜ合わせ、オーブントースターで軽く焼き目をつけたら完成。そのまま酒の肴として楽しむのもよし、あつあつごはんにのせてるのもよし。お茶漬けにしていただくのもとても合う。卵黄の味噌漬けといい焼味噌といい、ごはんに合うアイテムばかりできて食べすぎてしまうのが玉に瑕だが、やっぱりほかほかごはんっておいしいなと再確認したのでありました。材料味噌漬けで残った味噌 大さじ3 / 長ネギ 長さ5cm分 / みょうが 1/2個 / 大葉 3枚 / 白ゴマ 少量 / 七味唐辛子 少量つくり方味噌に刻んだ長ネギ、薄くスライスしたミョウガ、細切りにした大葉、白ゴマを入れて混ぜ合わせる。クッキングシートに薄く味噌を塗り、オーブントースターで焼く。焼き色がついたら完成。七味唐辛子をお好みでどうぞ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月01日ヨーロッパのライフスタイルを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」のガーデニングシリーズから、『パリ 素敵に暮らす庭づくり』&『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』の2冊が登場。2冊共通のテーマは、「庭づくり」。春のガーデニングシーズンにぴったりな、ヨーロッパの庭のある素敵な暮らしを紹介している。■『パリ 素敵に暮らす庭づくり』パリ流のセンスで作り出された19の庭と、そのガーデンライフを紹介。小さなベランダも、屋上も、中庭も、パリ流のセンスで居心地のいい楽園になる!そんなセンスいっぱいのナチュラルなガーデンスタイルのアイデアは必見。■『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』ロンドン子たちの個性あふれる20の庭と、フラワーカタログを紹介。植物を愛して、暮らしを愛する20人のグリーンフィンガーたち。エコでナチュラルなロンドンの手作りガーデンスタイルは今すぐ取り入れられるアイデアがたくさん。 『パリ 素敵に暮らす庭づくり』、 『憧れのイングリッシュガーデンの暮らし』 著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年3月1日定価:各1,575円(税込)版型:H148×W210mm ページ数:112ページ(オールカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月27日カタログ通販ベルメゾンで大人気の、インテリア雑貨のオリジナルブランド『mini labo(ミニラボ)』の店鋪がこのたび、青山から代官山にお引っ越し! 新たに『mini labo l’atelier daikanyama(ミニラボ ラトリエ代官山)』として、3月20日にリニューアルオープンした。その内覧会で訪れたお店の様子をレポートします!ミニラボは、キャロリーヌとセリーヌの、2人のクリエイティブユニットによるブランド。彼女たちのパリのアパルトマンの一室をイメージして作ったという『ミニラボ ラトリエ代官山』は、外観からとても華やかでラブリーな印象。さらに中に入ると、内装にオーク材の床やアンティーク風の板壁を使用するなど、随所にこだわりが満載! ミニラボならではの花柄や、パリをおもわせるモチーフの可愛いアイテムがずらりと並び、ウキウキするような空間が広がっている。定番で人気のスーツケースや、春らしさいっぱいのバッグや小物類をはじめ、シューズや衣類、カーテン、寝具、キッチングッズなどなど、ライフスタイル全般を網羅するアイテムは、なんと500点にも及ぶ充実ぶり。大人が楽しめるのはもちろんのこと、マタニティー・ベビーアイテムから、子どものための衣類やグッズまで、バラエティ豊かに取りそろえているので、親子で出かけるのもおすすめ!店内のところどころにいる、ミニラボの人気キャラクター、くまのSIMON(シモン)くんのアイテムにもぜひ注目してほしい。さらに、カタログでは販売していない、一点もののハンドメイドの人形や、スクリーンプリントアートも間近で見られ、手に入れられるのも嬉しいところ。また、店内奥にある寝室のコーナーは、インテリアをコーディネートする際の参考にもなりそう。今回は残念ながら来日できなかったけれど、事前にmini laboのおふたりに、この新しいお店についてお話をうかがっていた。すると、「寝室のコーナーがとても居心地よくて気に入っています。ガラスで仕切られているのが、パリのアトリエ風。寝室コーナーはもちろんですが、全体的にもすごく素敵に仕上がっていると思います!」と話してくれた、キャロリーヌさんとセリーヌさん。さらに、こんなメッセージも!「『ミニラボ ラトリエ代官山』は、ミニラボのオブジェやキャラクターたちがたくさんで、まるで“東京のミニラボのお家”のようです。ご来店いただいた方々が、ミニラボの家に招かれたお友達のように、心地良い時間を過ごしていっていただければと思っています」本当に、おしゃれで、かわいくて、機能的なアイテムが揃っていて、眺めているだけでもハッピーな気持ちになってしまう。とにかくミニラボの魅力がぎゅっと詰まっているので、ぜひ体感してほしい!そして、今回の移転オープンを記念した店鋪限定のマグカップも2種類、数量限定で販売中。お見逃しなく!mini labo l’atelier daikanyama(ミニラボ ラトリエ代官山)住所:東京都渋谷区代官山町20番9号 アクシス209 代官山1F※代官山駅西口から徒歩約1分営業時間:11:00~20:00 取材/田辺香
2012年03月26日パリの春を持ち歩こう。ドミニク・サブロンでは4月15日(日)までの期間、お花見にぴったりの特製「お花見サンドBOX」を販売している。2種類のチーズとハムとベシャメルソースに新鮮なアスパラガスをサンドした「クロワッサンのクロックムッシュ」、 ゴボウ&菜の花&ブロッコリー入りツナサラダを挟み彩りに桜エビをトッピングした、野菜たっぷりのヘルシーな「桜エビとツナゴボウサラダのフォカッチャサンド」、12時間以上発酵させてつくる大人気のメロンパンに いちごチョコレートをコーティングした「メロン・ド・プランタン」と、バラエティ豊かな内容に。4箱まとめて購入するとオリジナル保冷バッグがもらえるとのことで、大人数のお花見の際はぜひ利用してみて。お問い合わせ:ドミニク・サブロン販売部 tel.03-5568-2923
2012年03月23日上野で開催中のクラシック音楽祭「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2012-」で、パリを拠点に活躍中のピアニスト、広瀬悦子のリサイタルが行われる。パリ・エコール・ノルマル音楽院首席卒業を経て、1999年のマルタ・アルゲリッチ国際ピアノコンクール優勝を機に、世界の舞台へと羽ばたいた広瀬悦子。超難曲をいとも華麗に弾いてみせる、並外れたテクニックをもち、“ヴィルトゥオーゾ”(優れた技量の持ち主)として欧州でも賞賛を集めている。世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」のアーティスティック・ディレクター、ルネ・マルタンも「その才能にすぐさま魅了された」と語り、いまや常連ピアニストとして同音楽祭に起用し続けている。2010年には、急病となった大ピアニスト、ネルソン・フレイレの代役として、フランスのベアルン地方ポー管弦楽団のコンサートにソリストとして急遽出演。シューマンのピアノ協奏曲を演奏した。聴衆はもちろんのこと、オーケストラの面々も絶賛し、すぐさまレコーディングのオファーを送ったほど。直ちにオファーは実を結び、両者共演による新譜は、ルネ・マルタンの手がけるミラーレ・レーベルから昨年3月にリリースされている。今回のリサイタルでは、19世紀パリで活躍した3人の作曲家―ショパン(1810-49、アルカン(1813-88)、リスト(1811-86)の作品を取り上げる。いずれも卓越した演奏テクニックを誇るヴィルトゥオーゾとしてパリのサロンの花形としても活躍した彼らの作品は、ピアノ芸術の極地ともいえるものばかり。パリで研鑽を積んだ現代のヴィルトオーゾである彼女の才能が、遺憾なく発揮されるコンサートとなりそうだ。「広瀬悦子ピアノ・リサイタル」は、3月22日(木)に上野学園 石橋メモリアルホール(東京都)にて開催。チケットは発売中。■東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2012-広瀬悦子 ピアノ・リサイタル同時代を生きた3人の作曲家たちへ―ショパン(1810-49)・アルカン(1813-88)・リスト(1811-86)【日時】3月22日(木)19:00開演【会場】上野学園 石橋メモリアルホール(東京都)【予定プログラム】ショパン:ノクターン 第5番 嬰へ長調 op.15-2ショパン:バラード 第3番 変イ長調 op.47アルカン:《悲愴的な様式による3曲》op.15 より「風」ショパン:ノクターン 第4番 ヘ長調 op.15-1アルカン:練習曲《鉄道》 op.27ショパン:バラード 第1番 ト短調 op.23ロッシーニ(リスト編):《ウィリアム・テル》序曲 S.552リスト:《巡礼の年 第2年 イタリア》S.161より「物思いに沈む人」リスト:「ヴェネツィアとナポリ」S.162 (《巡礼の年 第2年 イタリア》補遺)
2012年03月19日パリ四ツ星クラスホテルとセーヌ川ディナークルーズユニリーバでは、LUXボディソープの新商品発売にともない、「LUXボディソープ 魅惑のパリキャンペーン!」を実施中。クイズに答えて応募すると、3組6名に、パリ四ツ星クラスホテルとセーヌ川ディナークルーズがを楽しめるパリ旅行をプレゼントする。キャンペーン期間は、2012年8月31日まで(第1回締め切り:4月30日/第2回締め切り:6月30日/第3回締め切り:8月31日)。応募要項等詳細はキャンペーンページを参照のこと。バスルームから出た後も“そっと香り続ける”ボディソープ新商品は、「ファインフレグランスボディソープ ドリームディライト」と、「ファインフレグランスボディソープ フローラルタッチ」の2品目(各ポンプ350mLつめかえ用300mL オープンプライス)で、バスルームから出た後も、肌の上で“そっと香り続ける”ボディソープ。香水にも使用される、厳選された花々の香りを閉じ込めた、フレグランスパール(香り成分)を配合し、香水を思わせる上質な香りを楽しめるという。「ドリームディライト」は、ジャスミンサンバックとオレンジフラワーの花々が軽やかに演出するフローラルフルーティの香り。「フローラルタッチ」は、スミレとホワイトムーゲの花々が優雅に演出するフローラルムスクの香り。元の記事を読む
2012年03月15日イデーでは、パリ在住の新人アーティストHans Ito(伊藤ハンス)を日本に招き、丸の内「Delier IDEE(デリエ イデー)」で、初の個展を開催する。伊藤ハンスの驚きと魅力に溢れる世界。デリエ イデーの空間に突如として現れる「魅惑の小部屋」に足を踏み入れてみては?ハンスの住む小部屋に招き入れられた瞬間、彼のクリエイティビティの神秘のヴェールを揺らして、風が吹き抜けた。― 原田マハ「Hans Ito, ce passant charmant/伊藤ハンス:うつくしき通行人」よりリメイク、リユースと繰り返し使うことが善しとされる風潮の中、ただ再利用するだけがより良い生活に繋がるのだろうか。Hans Ito の作品は日常で使われてきた日用品が素材となっているが、そこには再利用する古い物への愛情と、ウィットに富んだ知性とが存在している。 ========================■Cabinet de Curiosites ― ハンスの魅惑の小部屋 開催期間:3月17日(土)~4月2日(月)開催場所:デリエ イデー 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル4F営業時間:平日11:00~21:00/日祝日11:00~20:00SHOP URL: ■Un apres-midi, autour d'un the en compagnie d'Hans ― ハンスのお茶会第1回:3月17日(土)15:00~18:00第2回:3月28日(水)18:00~21:00パリから来日中の作家本人が展示会場で皆さまをお迎えし、お茶とマドレーヌを振舞います。どなたでもご参加可能。※各日ともお茶とお菓子がなくなり次第終了【プロフィール】Hans Ito(伊藤ハンス)2008年 Ecole de la Chambre Syndicale de la Couture Parisienne 卒業。Maison Martin Margiela のスタジオでの勤務などを経て、現在パリを拠点に活動。2012年よりファッションとインテリアを基軸としたブランド「Ecole de Curiosites」をスタート。Delier IDEE における展示「Cabinet de Curiosites」がデビューコレクションとなる。東京生まれ。イベント詳細およびショップ情報はこちら プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月14日2011年3月11日から、もうすぐ1年が経とうとしている。宮城県石巻市の北に位置する雄勝半島にある船越の女性達「船越レディース」と建築家の長坂常氏、パリのセレクトショップ「merci」が協力して生まれた「WA」から、「WA × merci A medal of solidarity」が3月11日発売される。「WA」は、(輪)円形、(輪)人とのつながり、(和)互いを大切にし、協力し合うこと、(和)日本とさまざまな想いが込められたアイテムだ。流されて壊れてしまった家の瓦に使われていた黒い石を再利用して作られた、希望のシンボル。この石は、600 年以上の間、硯の材料として雄勝の産業を支えてきた。この石とパリのセレクトショップ「merci」のジャン= リュック・コロナ氏の協力を得て、赤い糸を通したmerci の小さな金のメダルと和紙のこよりがついた丸く磨いた雄勝石をひとつにまとめ、おしゃれでかわいいアクセサリーが完成した。また、発売に合わせ、中目黒「HAPPA」でチャリティーバザーや子どもも参加できる「ヤギさんワークショップ×HAPPA船越応援」が開催される。東京のアートシーンを担う人々が一同に集まるイベントだ。日時:3月11日(日)13:00 - 19:00場所:HAPPA住所:目黒区上目黒2-30-6電話:03-5936-6773(スキーマ建築計画)主催:長坂常、竹形尚子■協力&出品予定柳原照弘(デザイナー)/E&Y/山田遊/中山ダイスケ(アーティスト)/木寺紀雄(写真家)/山田泰巨(編集者)/小町渉(アーティスト)/アラキミドリ(アーティスト)/柴田隆寛(編集者)/作原文子(スタイリスト)/小林幹也(デザイナー)/中村竜治(建築家)/野老朝雄(アーティスト)/寺田尚樹(建築家)/遠藤幹子(建築家)/ima/山嵜陽子/青山|目黒/サクモット/パピエラボ/猪飼尚司(編集者)/谷田宏江/尾原史和(デザイナー)/横川正紀/成瀬友梨(建築家)猪熊純(建築家)/高橋理子(アーティスト)/NEWPORT/なかむらしゅうへい(ペインター)/KAIT/山本祐布子(イラストレーター)/中山英之(建築家)/スキーマ建築計画/デイリープレス など当日参加:可■ヤギさんワークショップ×HAPPA船越応援建築家・遠藤幹子が行うアフリカの妊産婦・HIV支援『ヤギさんワークショップ』が、被災地の船越を支援するワークショップを開く。古新聞を使って可愛いヤギの人形を作り、その参加費は全額、スキーマ建築計画を通じて船越の方々を応援するために呼ばれる。関連グッズの販売もある。大人から子どもまでみんなで楽しめる内容だ。制作時間:約1時間参加費:¥700予約:会場にて受付。※未就学児の方は大人と一緒に参加下さい。古新聞を持参頂けると幸いです。
2012年03月09日あの「銀座マキシム・ド・パリ」の味をデパ地下で楽しめる?!3月7日(水)~20日(火)期間限定で「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」を開催している銀座三越。こちらにあわせてドミニク・サブロン銀座三越店では、老舗「銀座マキシム・ド・パリ」のフルコースを表現した「マキシム・ド・パリ フルコースブレッド」が販売されている。45年間銀座で愛され続けている、日本初のグランメゾン「銀座マキシム・ド・パリ」。その伝統料理のフルコースを、ソースや食材そのままにドミニク・サブロンのパンで表現した「マキシム・ド・パリ フルコースブレッド」。時間をかけてじっくり仕込んだプレミアムな逸品を、この機会にぜひお楽しみあれ。お問い合わせ:ドミニク・サブロン 銀座三越店 tel.03-3535-1932
2012年03月08日ヨーロッパのアーティストたちのライフスタイルなどを紹介した本で人気のジュウ・ドゥ・ポゥムから、新刊『パリでおいしいお茶時間』が発売に。これは、おいしい飲みものとお菓子で迎えてくれる、パリで人気のサロン・ド・テやカフェを35店、紹介した本。パリ旅行のガイドブックとして役立つのはもちろんのこと、お気に入りの紅茶・コーヒーを飲みながら眺めているだけでも、パリの空気が伝わってくるようなステキな写真が満載!まず、美味しそうな焼き菓子が並ぶ表紙は、600種類以上ものフレーバーのお茶を誇る老舗『Mariage Frères (マリアージュ・フレール)』( )のテーブルから。本書ではパリに何店鋪があるうちのリヴゴーシュ店を紹介。このお店で楽しめる「シャリオ・コロニアル」というセットでは、このお皿にあるお菓子から2種類好きなものを選んでお茶することができるそう。また、日本でもお馴染みの『Ladurée(ラデュレ)』( )は、天窓からやわらかい光がさしこむ、コロニアル風インテリアのサロン。鮮やかな色も印象的なラデュレの看板メニュー、マカロンなどのお菓子のほか、月曜から土曜は朝8時半からオープンしており、12時まで朝ごはんのメニューも楽しめるとか。パリ旅行に出かける機会があれば是非!『KB Café Shop KB(カフェ・ショップ)』は、こだわりのコーヒーが自慢のお店。テラス席からサクレクール寺院が見える立地も最高で、至福のカフェタイムが過ごせそう。フランスを代表するショコラティエのブティック『Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール・エヴァン)』( )も登場。店内ではさまざまなフレーバーのショコラショーにボンボンショコラ、マカロン、ケーキが存分に楽しめる。ランチタイムからオープンしているサントノレ通り店の2階にあるサロンでは、サラダやグラタンなどの食事も味わえるのも魅力!また、『Les Ombres (レ・ゾンブル)』( )はパリらしい眺めや空間を楽しめるお店のひとつ。セーヌ左岸にあるケ・ブランリー美術館の最上階にあるレストランで、エッフェル塔を一望できる贅沢な景色は圧巻! パティシエの手がける軽やかな味わいのお菓子も是非試してみたいもの。ここで紹介した以外にも、バラエティ豊かなお店の魅力が詰まっていて、美味しそうなお菓子やケーキにもうっとり。さらに、スタイリングやインテリアを眺める楽しさもいっぱい! 自宅でのティータイムやホームパーティなど、おもてなしのお手本にもなりそうな一冊です。『パリでおいしいお茶時間』 編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年03月07日