個人投資家の皆さまへ「パリミキ」を展開している株式会社パリミキホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田将広)は、ログミー株式会社が提供する、投資家と上場企業との新たな出会いや相互理解を促進し、投資機会を創出するプラットフォーム「logmi IR Live」において、個人投資家向けに決算説明会を開催することをお知らせいたします。■「logmi IR Live」オンライン配信の目的当社は持続的な企業価値の向上を目的として、株主様および投資家との対話を促進するなど、積極的にIR活動に取り組んでおります。本サービスの活用を通じて、投資家のみなさまとの接点がこれまで以上に増加し、当社の事業をより深くご理解いただくことに繋がるものと考えております。■IRイベント(オンライン Live配信)開催予定日時2023年5月18日(木)19:00~20:00配信サイト:logmi IR Live ログミーIR Live - 企業主催のIRセミナーをライブ配信 : ※イベントの視聴には、「ログミーFinance」への事前の会員登録(無料)が必要です。■今回の配信コンテンツ2023年3月期 決算概要と中期経営計画の進捗について(質疑応答のお時間も予定しております。)※現在までに配信した過去のコンテンツは、「logmi IR Live」の配信サイトにアーカイブが掲載されておりますので、あわせてご覧ください。( )■ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)「価値ある情報をすべてのひとへ」というミッションのもと、優れたスピーチや対談などをログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供されています。「ログミーFinance」は、「日本の時価総額を上げる」という理念を掲げ、決算説明会や株主総会などのIRイベントの書き起こし記事の配信や、個人投資家と企業の出会いの場を創出すべくIRセミナーの企画・運営などを行われております。【「logmi IR Live」に関するお問い合わせ窓口】ログミー株式会社担当:秋元e-mail: akimoto@logmi.co.jp Tel:03-6277-5188■当社 会社概要会 社 名:株式会社 パリミキホールディングス(証券コード:7455)設 立:1950年1月27日代 表 者:代表取締役社長 澤田将広資 本 金:59億107万5千円U R L: m/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月12日シャルロット・ゲンズブール主演、フランス映画界の次世代監督ミカエル・アースが手掛けた『午前4時にパリの夜は明ける』が公開中。ミカエル・アース監督が本作でオマージュを捧げたのは、80年代前半のフランス映画で永遠に輝き続けるパスカル・オジェ。そこで、G.W.にまとめて観たい、名匠たちに愛されたパスカル・オジェの作品をピックアップした。本作は80年代のパリを舞台に、結婚生活を解消したエリザベート(シャルロット・ゲンズブール)が深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことをきっかけに、それまで悲観していた人生を見つめ直していく物語。そんな本作には、アース監督がオマージュを捧げた数々の作品が登場し、80年代の映画愛に溢れている。特に80年代フランス映画界を代表する名優パスカル・オジェにオマージュが捧げられており、本作のキーパーソンともなる家出少女・タルラにその姿が投影された。1958年10月26日、フランス・パリ生まれのパスカル・オジェは、エリック・ロメール監督『満月の夜』(84)で第41回ヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。将来を期待されたが1984年、26歳の誕生日を目前にして急逝した。「パスカル・オジェは、信じられないほどの儚さと偉大な強さを併せ持つ、ユニークな人物です。彼女はこの映画を作りたいと思わせてくれた要素のひとつで、出演している映画がもっとたくさんあればいいのに、と思います」と監督。「エリック・ロメール『満月の夜』やジャック・リヴェット『北の橋』は、彼女の衝撃的な運命に対するオマージュのひとつで、80年代の象徴として今も生きています。家出少女・タルラを演じたノエ・アビタに会ったとき、彼女はパスカル・オジェと完璧に呼応し、私が想像していたその時代を包含する彼女の特異な声に魅了されました」と、パスカル・オジェに憧れるタルラと演じたノエ・アビタについて語っている。【1】『満月の夜』(1984/エリック・ロメール)2人の男と2つの家の間で揺れ動く女性の感情を繊細に描き出す――公開後2か月ほどで急逝したパスカル・オジェの遺作エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第4作。パリ郊外のアパートで建築家の恋人レミと暮らすインテリアデザイナーのルイーズ。生真面目なレミと自由奔放なルイーズの間には口喧嘩が絶えない。レミとの生活に息苦しさを感じたルイーズは、パリに自分だけの部屋を借り、妻子持ちの親友オクターブと遊び歩くようになるが…。パスカル・オジェが主演・室内装飾も担当し、本作でヴェネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したが、その直後に急逝。『午前4時にパリの夜は明ける』劇中では、家出少女・タルラ、息子・マチアス、娘・ジュディットの3人が人込みに紛れて映画館内に忍び込み、そこで偶然にも本作を観ることになる。■洋画専門チャンネル ザ・シネマメンバーズにて配信中。【2】『北の橋』(1981/ジャック・リヴェット)パリの街で2人の女性が繰り広げる奇想天外な冒険ジャック・リヴェット版現代の「ドン・キホーテ」。ジャック・リヴェット監督作の常連ビュル・オジェとその娘パスカル・オジェが共演した唯一の作品。パリの街をバイクで走る少女バチストは、刑務所から出所したばかりの閉所恐怖症のテロリスト、マリーと出会う。マリーの恋人が持っていた謎の地図を手にした2人は、地図をすごろくに見立てて街中をめぐるうちに陰謀に巻き込まれていく。『午前4時にパリの夜は明ける』劇中では、家出少女・タルラとエリザベートの息子・マチアスの2人が映画館で本作を鑑賞する。タルラはパスカル・オジェが亡くなったことを聞いて悲しみに暮れ、亡き彼女の姿を目に焼き付ける。■洋画専門チャンネル ザ・シネマメンバーズにて配信中。【3】『ダウン・バイ・ロー』(1986/ジム・ジャームッシュ)亡きパスカル・オジェに捧げる――ジム・ジャームッシュの監督第3作。商業デビュー作『ストレンジャー・ザン・パラダイス』に続いてのタッグとなった常連ジョン・ルーリー、ジャームッシュが敬愛するミュージシャンのトム・ウェイツ、そしてイタリアの喜劇俳優ロベルト・ベニーニを迎えて描いた。刑務所で同房になった3人の男が奇妙な友情で結ばれ、偶然見つけた抜け穴から脱獄に成功する。彼らが外の世界で行く当てもない旅を繰り広げ、やがてそれぞれの道を歩み始めるまでを独特のユーモアで描く。同作はかつてジム・ジャームッシュと親しい仲であった、亡きパスカル・オジェに捧げられている。U-NEXTにて配信中。『午前4時にパリの夜は明ける』はシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前4時にパリの夜は明ける 2023年4月21日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA
2023年05月06日パリを舞台にした『パリタクシー』がミニシアターランキング初週1位のヒットとなり注目を集めるフランス映画。間もなく公開の新作映画の中から、様々な視点によって「人生」をとらえた、5月5日(金・祝)公開のフランス映画3本をピックアップ!名曲の数々で巡る人生『ジュリア(s)』ピアニストとしての成功を夢見るジュリアの人生を、些細な偶然と選択の積み重ねで枝分かれし、交差する4つの人生として描くヒューマンドラマ。2010年製作の『ピアノ調律師』で、第37回セザール賞短編映画賞を獲得したオリバー・トレイナーが長編監督デビューを飾る。主演には『社会から虐げられた女たち』(21)や『ブラック・ボックス 音声分析捜査』(21)のルー・ドゥ・ラージュが務め、ラファエル・ペルソナ、イザベル・カレ、グレゴリー・ガドゥボワなどの演技派が脇を固める。名曲の数々で彩られる並行世界を辿る、ジュリアの4つの人生…。その選択とあらゆる可能性を肯定する、感動の「人生賛歌」だ。料理で世界を変える『ウィ、シェフ!』『パリ、ジュテーム』(06)、『イングロリアス・バスターズ』(09)、『インセプション』(10)、『ヒューゴの不思議な発明』(11)など、大物監督たちの下で助監督を経験し、初監督作『社会の片隅で』以降、移民大国フランスが抱える深刻な問題を社会派コメディとして発表してきた39歳のルイ=ジュリアン・プティが監督を務める本作は、実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルに物語を構築した、料理が人と人を繋ぐ物語。主演の「シェフ」ことカティ・マリーを演じるのはセドリック・クラピッシュ監督『フランス、幸せのメソッド』や、レア・セドゥ主演の『美女と野獣』(14)や日本でも大ヒットした『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(18)など、オールラウンダーとして大活躍のオドレイ・ラミー。親身で少し気弱な人のいい施設長には『唇を閉ざせ』(07)、『最強のふたり』(11)などのフランスの名優、フランソワ・クリュゼが扮する。わたしは母親で、娘で、恋人『それでも私は生きていく』第66回ベルリン国際映画祭で銀熊(監督)賞を受賞し、いまやフランス映画界を代表する存在となったミア・ハンセン=ラブ監督の8作目。自身の経験を基に“悲しみ”と“喜び”、正反対の状況に直面する一人の女性の心の機微を繊細に描き、“人生讃歌”とも言える上質なヒューマンドラマに仕上げた。中でも光るのが主人公サンドラを演じるレア・セドゥの存在感。彼女の起用について、「人間味のある人物としてカメラで捉えたかった」と監督が語る通り、複雑な心境を見事に表現し、第75回カンヌ国際映画祭にてヨーロッパ・シネマ・レーベルを受賞した。エリック・ロメール監督作品を思わせる陽光や草木の緑など、35ミリフィルムで撮影された温かみのある色彩にも注目だ。『パリタクシー』は全国にて公開中。『ジュリア(s)』『ウィ、シェフ!』『それでも私は生きていく』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:それでも私は生きていく 2023年5月5日より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開
2023年04月23日宝塚歌劇団雪組の新作公演『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り-、レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-が、兵庫・宝塚大劇場にて開幕する。トップ娘役に夢白あやを迎えての新トップコンビ大劇場お披露目公演で、第109期生の初舞台公演でもある今作。稽古中のトップスター・彩風咲奈に、公演に向けての思いを聞いた。鉄道産業の成功を夢見て、真っ直ぐ突き進む新トップ娘役・夢白あやを迎えての大劇場公演。その第一作となる今作の舞台は、イギリス産業革命の影響を受けて目まぐるしく変化する19世紀初頭のドイツ。彩風は、騎士道精神を受け継ぐドロイゼン家5人兄弟の長兄で、鉄道産業を発展させることを夢見る青年ハインドリヒを演じる。「ポスターのビジュアルから、ゆめゆめしいお話をご想像される方も多いかもしれませんが、今回のお話は、宝塚らしい恋愛模様もありつつ、軸となるのは、5人兄弟が「鉄道を作る」という夢を叶えていくこと。ハインドリヒは、向こう見ずで、ひたすら、鉄道産業を成功させることに真っ直ぐ突き進んでいる人。その中で、兄弟たち、鉄道産業を通して出会う人たち、夢白演じるエリーゼなど、いろんな人たちとの交流によって、ハインドリヒが少しずつ成長していく姿が描かれます。真っ直ぐ突き進むことで見逃がしてしまった思いとか、忘れていた小さな気持ちとか。演じていてもふと気付かされることがあります」。『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り-(c)宝塚歌劇団彩風が役作りの参考にしているのは、作・演出・振付を手掛ける謝珠栄。その稽古場での姿が、ハインドリヒの理想像だと話す。「ハインドリヒは、鉄道を作るために、次々と周りを巻き込みながら進んでいく。稽古場では、謝先生がものすごいスピードでお芝居と振付を同時進行しながら情熱を持って次々といろんなことを提示してくださっていて、まさにハインドリヒのよう。役の理想像として、先生のお姿を参考にさせていただいています」。パリをテーマにした美しいレビュー。109期初舞台生もお披露目!第2幕は、パリの名所をテーマにしたドラマチックなレビュー作品。「パリと宝塚が融合したような」華やかなステージに仕上がっているという。「全体を通して、宝塚らしいレビューになっていると思います。近年、雪組はダンシングショーのような作品が多かったのですが、今作では、プロローグから大階段を使用していて、男役は黒燕尾にシルクハット、娘役さんはムーランルージュのようなドレスを着て踊ります。宝塚の男役ならやってみたかったと思うような、優雅で美しい男役の姿を表現できるプロローグになっています。主題歌も、おそらく一度聴いただけで覚えていただけるのではと思います」。さらに、本公演で第109期初舞台生がお披露目する。「集合日に初舞台生と対面して、自分たちもここから始まったんだと改めて感じました。ロケット(ラインダンス)を観るのが本当に楽しみです。今回の『Lilacの夢路』が、「みんなで協力してひとつのものを作る」、「これから先に向かっていく」というのがテーマなので、初舞台生にとっても、心に残る作品になってもらえたらうれしいですね」。組のトップスターとして、「最高に美しくいいものをお届けしたい」という思いを常に持つ。トップ娘役に就任した夢白ともその思いを共有し、日々研鑽を重ねている。「(夢白)あやちゃんは、すごく明るくて、度胸があって。学年差はありますが、それを感じさせないくらいいつも体当たりでぶつかってきてくれる。稽古場ではとことんふたりで話し合って、実践して、修正していくことを繰り返しています。何よりも、雪組の作品を一番いいものにしたい、最高のものにしたい、そのためにふたりで頑張っていこうという気持ちをしっかり共有して進んでいきたいです」。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★彩風咲奈さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団雪組『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り-/ファッシネイト・レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-【兵庫公演】2023年4月22日(土)〜5月28日(日)会場:宝塚大劇場【東京公演】2023年6月17日(土)〜7月16日(日)会場:東京宝塚劇場
2023年04月22日ロッテのチョコ「紗々<はちみつ紅茶>」が、2023年4月25日(火)に発売される。「紗々」"はちみつ紅茶”の新フレーバーパリパリとした軽やかな食感の人気チョコレート「紗々」から、“はちみつ紅茶”の新フレーバーが到着。ホワイトチョコとビターチョコに加え、甘くふわりと香るはちみつ紅茶チョコの全3種を、細い線状で構成しているのが特徴だ。口の中で"ほろほろ”と溶けていく口どけも相まって、ちょっぴりリッチな味わいに。チョコは全て個包装で包まれているので、友人とシェアして楽しむのもおすすめだ。【詳細】「紗々<はちみつ紅茶>」発売日:2023年4月25日(火)発売地区:全国内容量:69g(個包装込み)価格:オープン価格※想定小売価格 248円前後
2023年04月21日「パリに行ったときは杏さんにも会って、自宅の方にも遊びに行った」4月19日に放送されたバラエティ番組『世界くらべてみたら』(TBS系)でこう話したのは、ゲスト出演した宮沢氷魚(28)だ。この日、同番組内のパリからのリポートVTRに現在、パリに在住中の女優・杏(37)が登場。これを受けて、宮沢は今年に入って、パリに行ったことを明かし、杏が自宅で、「白身魚を魚屋さんで買って、一からすって練り物を作って」、おでんを振舞ってくれたというエピソードを披露した。海外の自宅にも訪れるとは相当に打ち解けた仲だが――。「宮沢さんと杏さんは、’19年の杏の主演ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で恋人役として共演して以来の仲。’20年のトーク番組で宮沢さんは、『ラブストーリーで共演者のことを好きになるか?』という問いに『好きになっちゃうほうですね』と即答し、さらに『偽装不倫』の共演でも『(杏さんを好きに)なりました』と語っていたことも」(芸能関係者)ただ、宮沢といえば、本誌が今年2月に黒島結菜(26)との熱愛を報じたばかり。杏との関係は、黒島を交えた“三角形”の交流だという。「杏さんにとって、黒島さんは’16年公開の映画『オケ老人!』での共演以来、妹のようにかわいがっている特別な存在です。杏さんのYouTubeに黒島さんが登場したことも。宮沢さんは、もともと先輩として杏さんを慕う気持ちが強かったようですが、朝ドラ『ちむどんどん』(’22年)で黒島さんと共演して仲良くなったことで、ともに杏さんの自宅に遊びに行くようになったみたいです」(前出・芸能関係者)本誌も、この3人の交流をこの1年で2度目撃している。一度目は昨年11月、二度目は宮沢と黒島の交際発覚後の今年3月。ともに杏が一時帰国し、都内の自宅でホームパーティーを開いた際、杏の家から宮沢と黒島が2人一緒に出てくるところだ。「杏さんのところへは定期的に2人で会いに行っているそうです。杏さんの子供たちも、宮沢さんと黒島さんに懐いていると聞きます」(前出・芸能関係者)杏との強い絆が、宮沢と黒島の仲も深めているようだ。
2023年04月20日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とコラボレーションしたナイトアフタヌーンティーセット「Love & Celebration ブーケ・ナイトアフタヌーンティー」を、2023年5月10日(水)から7月4日(火)までの期間限定で提供する。ピエール・エルメ・パリとコラボの“ナイトアフタヌーンティー”「Love & Celebration ブーケ・ナイトアフタヌーンティー」は、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの誕生20周年を記念し、ピエール・エルメ・パリとコラボレーションした特別なナイトアフタヌーンティー。デイタイムに提供する「Love & Celebration ブーケ・アフタヌーンティー」のスイーツ&セイボリーに、人気のトリュフ風味のフライドポテトが付いた夜限定のプランだ。限定デザインのマカロン今回のコラボレーションに向けて厳選された、ピエール・エルメ・パリのスイーツ&スコーン。中でも注目は、ホテルダイニングのモチーフをあしらった「マカロン アンフィニマン ジャスマン」。五線譜と音符の符頭に着想したデザインのマカロンは、このアフタヌーンティーでしか食べられない一品だ。シャンパーニュのフリーフロー付きプランもまた、セイボリーには「仔牛とマスタードシードサラダ サマートリュフ」などフレンチスタイルの特別メニューがラインナップ。さらにドリンクは、コーヒー・紅茶など20種類以上のフリーフローに加え、シャンパーニュのフリーフロー付きプランも用意する。【詳細】「Love & Celebration ブーケ・ナイトアフタヌーンティー」提供期間:2023年5月10日(水)〜7月4日(火)料金:1人 8,470円/9,900円(シャンパーニュフリーフロー付)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル イタリアングリル「メロディア」時間:18:00~21:30(L.O.19:30) ※2時間制メニュー内容:トリュフ風味のフライドポテト<スイーツ&スコーン>イスパハン/マカロン アンフィニマン ジャスマン/エモーション デクヴェルト/スコーン ナチュール&スコーン フルール ドランジェ/チョコレートローズマリースプレッド/エスメラルダ ダーク チョコレート ムースとスミレのゼリー/チェリー&ラベンダーオペラケーキ<セイボリー>スモークサーモンとクリームチーズのブーケタルティーヌ ローズヒップフレーバー/帆立貝とパッションフルーツのフラン/仔牛とマスタードシードサラダ サマートリュフ<ドリンク>コーヒー、紅茶、ハーブティー、フレーバーティーなど※20種以上のセレクションがフリーフロー。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5783-1258(レストラン予約直通)
2023年04月20日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から、2023年の母の日に向けたマカロンやスイーツが登場。2023年4月19日(水)から5月23日(火)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山をはじめとする直営ブティックなどにて販売される。代表作「イスパハン」やイチゴ、チェリー味のマカロンアソート2023年母の日に向けたマカロンの詰め合わせには、ピエール・エルメの代表作「イスパハン」や、甘美なバニラと甘酸っぱいイチゴを合わせた「ヴァニーユ エ フレーズ」、グリオットチェリーを用いた「アンフィニマン グリオット」といった10個のマカロンをアソート。ショコラやローズ、ピスタチオなど、カラフルで華やかなマカロンを揃えている。フラワーアーティスト・東信による、バラの花々に囲まれた夢幻の庭園を想起させるアレンジメントをあしらった限定パッケージにも注目だ。薔薇&フランボワーズの「イスパハンケーキ」やサブレ薔薇が香る優しい味、フランボワーズの酸味、薔薇を思わる上品なライチ風味を落とし込んだ「イスパハン」のケーキと、サブレ詰め合わせも用意。フランボワーズとライチ入りローズ風味のパウンドケーキがベースの「ケーク イスパハン」は、ピンク色の表面が印象的な華やかな見た目に仕上げている。“まるでブーケ”ゴーフレットやショコラ、紅茶など詰め合わせまた、まるでブーケを束ねるように、多様なスイーツを詰め合わせた「ブケ ド グルマンディーズ イスパハン」は、様々な「イスパハン」を楽しめるボックス。ゴーフレットやショコラ、紅茶などを贅沢にアソートした。「イスパハン」のハート型ショートケーキなどさらに、「イスパハン」をショートケーキにアレンジした「クール ショートケーキ イスパハン」や、バラのうっとりするような芳香、甘酸っぱく甘美なベルガモットの味わいを楽しめるケーキ「クール オーロラ」もラインナップ。いずれもハート型の可愛らしいビジュアルが魅力だ。【詳細】ピエール・エルメ・パリ 2023年母の日販売期間:2023年4月19日(水)~5月23日(火)販売場所:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック、オンラインブティック※商品により期間が異なる※販売期間・場所・内容・価格等は変更になる場合ありアイテム例:・マカロン10個詰め合わせ 4,212円内容:ヴァニーユ エ フレーズ、アンフィニマン グリオット、イスパハン 各2個、ショコラ アメール、アンフィニマン ピスターシュ、アンヴィ、アンフィニマン ローズ 各1個・ケーク イスパハン 2,862円・サブレ詰め合わせ 1,404円(フランボワーズ、ライチ、ローズ風味のサブレ 6枚)・ブケ ド グルマンディーズ イスパハン 6,048円・クール ショートケーキ イスパハン 4,320円※店舗受け取りのみ・クール オーロラ 3,456円※店舗受け取りのみ【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリTEL:03-5485-7788
2023年04月20日おにぎりに欠かせないアクセントといえば「海苔」。お弁当でもパリパリとした食感を楽しみたいなら、しーばママ(shi_bamama)さんのライフハックを参考にしてみてはいかがでしょうか。ラップがあれば誰でも実践できる、「海苔のパリパリ感を守る画期的なおにぎり包み方法」を紹介します。包み方にちょっとした工夫を取り入れてみて1歳と3歳の男の子を育てるしーばママさん。おにぎりは、子供のお弁当としても人気のメニューです。時間が経った後でも海苔のパリパリ感を楽しむためには、海苔とおにぎりが直接触れないことがポイントになります。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 100均でおにぎり用のフィルムを購入するのもよいですが、しーばママさんのアイディアを使えば、家にある「ラップ」1つでパリパリ食感を保てるでしょう。おにぎりを包む手順は簡単。まずはラップの上に海苔を広げ、下半分のみ海苔をラップで包みます。そのラップの上におにぎりを置いたら、左右のラップを折り畳み、くるくると巻いていけば完成です。食べる時には逆の手順でラップを開けていきましょう。おにぎりが露出したらコロンと転がし、ラップの上から海苔の上へと移動させて。後はラップをすべて取り除き、海苔でくるめばできあがりです。コツはおにぎりを少し冷ますこと海苔のパリッと感を守るためには、握ったおにぎりを少し冷ましてから包んでください。温かいおにぎりをすぐに包もうとすると、直接触れていなくても、海苔がしんなりしてしまう可能性が。時間を置いて作業しましょう。子供用なら、ラップをとめる部分にかわいいシールを貼るのもおすすめです。開く部分を示すヒントになります。しーばママさんのお宅では、3歳の男の子でも簡単に開けられるのだそう。子供も楽しみながら、自分のおにぎりを用意してくれるのではないでしょうか。しーばママさんの投稿には、「おにぎりの海苔はパリッと派」の人々からの「いいね」が多数寄せられています。包み方の工夫で、よりおいしいおにぎりを楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とのコラボレーションによるアフタヌーンティーセット「Love & Celebration ブーケ・アフタヌーンティー」を、2023年5月10日(水)から7月4日(火)までの期間限定で提供する。ピエール・エルメ・パリとのコラボアフタヌーンティー季節の移ろいに合わせて装いを変える、様々なアフタヌーンティーが楽しめるストリングスホテル東京インターコンチネンタル。今回はホテルの誕生20周年を記念して、ピエール・エルメ・パリとコラボレーションによる特別なアフタヌーンティーを提案する。20周年を祝福するスイーツ&セイボリーアフタヌーンティースタンドを彩るのは、ピエール・エルメ・パリ自慢のスイーツ。ライチとバラの魅惑のハーモニーが楽しめるピエール・エルメ・パリの代表作「イスパハン」、ジャスミンの繊細な風味が広がる「マカロン アンフィニマン ジャスマン」、全ての層を一度に味わってほしい「エモーション デクヴェルト」など、20周年のアニバーサリーを祝う華やかなメニューが楽しめる。ストリングスのシェフによるスペシャルメニューもまた、ストリングスの2人のシェフが手がけるスペシャルスイーツ&セイボリーも登場。全12層のレイヤーを通してチェリー&ラベンダーの艶やか味わいを堪能できる「チェリー&ラベンダーオペラケーキ」、ベリーブレッドにスモークサーモンとクリームチーズを合わせた「スモークサーモンとクリームチーズのブーケタルティーヌ」など、いつもとは異なるフレンチスタイルのメニューが用意されている。20年分の感謝をブーケに重ねて贈る、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの特別なアフタヌーンティー。記念すべきアニバーサリーイヤーを祝福しながら、心華やぐティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「Love & Celebration ブーケ・アフタヌーンティー」提供期間:2023年5月10日(水)〜7月4日(火)料金:1人 7,700円(サービス料別)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル イタリアングリル「メロディア」、カフェ&バー「リュトモス」時間:①14:00 ②16:30(L.O.) ※2時間制<メニュー内容>■スイーツ&スコーンイスパハン/マカロン アンフィニマン ジャスマン/エモーション デクヴェルト/スコーン ナチュール&スコーン フルール ドランジェ/チョコレートローズマリースプレッド/エスメラルダ ダーク チョコレート ムースとスミレのゼリー/チェリー&ラベンダーオペラケーキ■セイボリースモークサーモンとクリームチーズのブーケタルティーヌ ローズヒップフレーバー/帆立貝とパッションフルーツのフラン/仔牛とマスタードシードサラダ サマートリュフ■ドリンクコーヒー、紅茶、ハーブティー、フレーバーティーなど※20種以上のセレクションがフリーフロー。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5783-1258(レストラン予約直通)
2023年04月16日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)から、母の日に向けた限定ケーキ&スイーツが登場。2023年5月12日(金)から5月14日(日)まで、国内直営8店舗にて発売される。4月14日(金)より予約受付を開始する。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ23年“母の日スイーツ”パティスリー・サダハル・アオキ・パリは、2023年の母の日に向けて華やかな限定スイーツを用意。感謝を伝えるのにぴったりな、キュートな見た目のケーキ2種が展開される。イチゴ×ローズの“ハート型”ケーキ「フレーズ シャンティ ア ラ ローズ クール」は、ダコワーズ生地にローズがふんわりと香るクリームと、イチゴのコンフィ&ジュレを重ねた新作ケーキ。キュートなハート型と、表面に並べたイチゴやハートの装飾がポイントだ。イチゴの甘酸っぱさとクリームの優しい甘さ、さらにはローズの上品な香りのコンビネーションが絶妙な一品に仕上げた。ハートを繋げたフラワー型ケーキアオキが愛娘をイメージして作ったケーキ「サヤ」を花のフォルムへとアレンジした「サヤネーション」もラインナップ。甘酸っぱいイチゴと旨みとコクが特徴のピスタチオと2種のクリーム、軽やかな食感のヘーゼルナッツサブレを重ねている。カーネーションとハート型のチョコレートプレートでデコレートした。焼き菓子のアソートボックスもまた、アオキ自慢の焼き菓子をアソートしたボックス「コフレ ルージュ プティ」も。季節限定のアールグレイ味のフィナンシェや、クッキー、サブレ ノワゼット、フロランタンなどを詰め合わせた。真っ赤なボックスには、可愛らしいカーネーションのチャームをかけている。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリの2023年母の日販売期間:2023年5月12日(金)~5月14日(日)<展開アイテム例>■ケーキ2種予約期間:4月14日(金)~5月14日(日)販売店舗:国内直営8店舗(丸の内、東京ミッドタウン、伊勢丹新宿、渋谷ヒカリエ、JR名古屋タカシマヤ、横浜髙島屋、アトリエ軽井沢、烏丸御池)・フレーズ シャンティ ア ラ ローズ クール 2,484円(2~3名用)・サヤネーション 3,240円(4名用)※三井アウトレットパーク木更津店を除く■コフレ ルージュ プティ 3,143円販売店舗:国内直営8店舗、公式オンラインサイト内容:フィナンシェ ナチュール、フィナンシェ アールグレイ、クッキー(ヴァニーユ・ショコラ)、サブレ ノワゼット×各1、フロランタン(ナチュール・ショコラ)×各2
2023年04月15日パリ・オペラ座バレエ団によるガラ公演「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」が、東京文化会館で、2023年7月26日(水)から7月30日(日)まで上演される。世界を席巻したスーパースター、ルドルフ・ヌレエフとは?ルドルフ・ヌレエフとは、1961年にソビエトから劇的な亡命を果たし、世界を席巻したバレエダンサー。亡命後は英国ロイヤル・バレエ団をはじめ、世界中のバレエ団に客演し、多くの振付家の作品を踊った。1983年にパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督に就任すると、『ドン・キホーテ』や『眠れる森の美女』、『白鳥の湖』などの古典作品の舞台化だけでなく、『ロミオとジュリエット』や『シンデレラ』などを創作し、パリ・オペラ座バレエ団のレパートリーを充実させることに貢献した。ヌレエフが伝えたレパートリーを上演そんなヌレエフによる影響と教えを受けた世代は“ヌレエフ世代”と呼ばれ、パリ・オペラ座の黄金世代を築くこととなった。今回上演される「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」では、“ヌレエフ世代”のひとりフロランス・クレールの指導のもと、現代のパリ・オペラ座バレエ団で活躍するエトワールをはじめとする精鋭たちにより、ヌレエフゆかりのレパートリーが披露される。たとえば、『眠れる森の美女』第1幕より「花のワルツ」や、第3幕のオーロラ姫とデジレ王子らによるグラン・パ・ド・ドゥ、『白鳥の湖』第3幕のグラン・パ・ド・ドゥ(黒鳥)、『ライモンダ』や『くるみ割り人形』などを鑑賞することができる。精鋭エトワールたちが出演出演するのは、2023年3月に日本人初となるパリ・オペラ座バレエ団のエトワールに任命されたオニール八菜や、エトワール歴14年目となるオペラ座の中心的存在のマチアス・エイマン、2021年に無観客・ライブ配信された『ラ・バヤデール』のブロンズ役でエトワールに昇進したポール・マルク、東洋人初のエトワール任命後初めて日本の舞台に上がるパク・セウンなど。黄金時代を彷彿とさせるスターたちによる演技に注目だ。【詳細】パリ・オペラ座バレエ団「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」期間:2023年7月26日(水)~7月30日(日)開催日時:・Aプロ7月26日(水)19:007月27日(木)19:00・Bプロ7月29日(土)13:307月29日(土)18:007月30日(日)14:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45<チケット情報>NBS WEBチケット先行発売:3月30日(木)21:00~4月12日(水)18:00一般発売:4月14日(金)10:00~入場料:S 18,000円、A 16,000円、B 14,000円、C 10,000円、D 7,000円、E 5,000円・2演目セット券[S、A、B席]2演目を同時に同一1枚数購入で、1セットにつき1,000円割引、公演日および各席種の組み合わせは自由。WEB・電話のみで発売。・ペア割引[S、A、B席]2枚で1,000円割引。WEB・電話のみで発売。・親子割引[S、A、B席]子ども(小学生~高校生)半額。WEB・電話のみで4月25日(火)10:00から発売。大人1名につき子ども2名まで。座席選択不可。・U25シート 3,000円※NBS WEBチケットのみで、6月22日(木)から引換券を発売。公演当日小学生~25歳までが対象。座席指定不可。座席指定券は公演当日に引換。公演当日、年齢が確認できる身分証を提示すること。【問い合わせ先】NBS チケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00~16:00、土日祝休み)
2023年04月15日フランス発祥のラグジュアリーブランド「ブラックパリ(BLVCK PARIS)」は、ケーキを2023年4月18日(火)より全国有名百貨店での期間限定ストアで順次発売。「ブラックパリ」の“真っ黒スイーツ”再び「ブラックパリ」は、フランス人デザイナー、ジュリアン・オハヨン(JULIAN O’HAYON)が2017年に立ち上げたラグジュアリーブランド。「普遍的な黒」をベースにクオリティとデザインに重点を置いたアイテムを展開している。中でもケーキは、シンプルなオールブラックで統一した美しいビジュアルと心ときめくおいしさで人気を獲得。2022年秋に開催された阪急うめだ本店での「阪急ケーキショー2022」では長蛇の行列ができ、連日すべて完売した。そんな“幻”ともいえる「ブラックパリ」のケーキが再び販売されることに。監修は、帝国ホテル出身のパティシエ・長谷川健太が手掛ける。“漆黒の花壇”イメージやロールケーキなどラインナップするのは、“漆黒の花壇”をイメージしてムースフロマージュを土台に、フランボワーズジュレやローズクリームを合わせた1番人気の「ブラックローズ」や、ザクザク食感のクランチをトッピングした「ブラックスネイク」、濃厚なチョコレートを使用したしっとり生地タイプの黒のロールケーキ「ブラックロール」など。魅惑的な“黒の世界”を描き出す、独創的なケーキをぜひ一度味わってみてはいかがだろう。【詳細】「ブラックパリ」ケーキ商品例:・ブラックローズ 6,500円サイズ:直径20cm×幅8cm×高さ9cm(薔薇含む)、重さ:700g(6~8人前)・ブラックスネイク 5,500円サイズ:直径19cm×幅8cm×高7cm(蛇含む)、重さ:600g(5~7人前)・ブラックロール 3,500円サイズ:直径16cm×幅9cm×高7cm、重さ:400g(3~5人前)■期間限定ストア京都伊勢丹(京都):2023年4月18日(火)~4月24日(月)あべのハルカス近鉄本店(大阪):2023年4月26日(水)~5月2日(火)横浜高島屋(横浜):2023年5月3日(水)~5月9日(火)福屋八丁堀(広島):2023年5月11日(木)~5月17日(水)天満屋岡山本店(岡山):2023年5月17日(水)~5月23日(火)岩田屋本店(福岡):2023年5月24日(水)~5月30日(火)
2023年04月15日2023年3月17日、ポール・スミスはパリを代表する百貨店、プランタン・オスマン店内1階にある「Cafe Vert」(カフェ・ヴェール)にポール・スミスのカフェをオープンしました。ポール・スミスの巧みな色使いとシグネチャーストライプにインスピレーションを受けたカフェはモダンで遊び心があり、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所です。ポール・スミスのアイコンであるシグネチャーストライプの鮮やかなパレットを取り入れた空間はブルータリズムの建築やミッドセンチュリーのインテリア、特にレイ・イームズやイタリアの建築家リナ・ボ・バルディのデザインに影響を受けており、細部に至るまで工夫が凝らされています。エリアごとにデザインされた店内はゆったりと寛いだり、食事を楽しんだり、仕事で利用したりと、多目的にご利用頂けます。Carlo Ratti(カルロ・ラッティ)による50年代のイタリアンダイニングチェアやBaumann(バウマン)社製の70年代のハルファ・フレンチチェアなどのビンテージ家具などが配されているほか、ポール・スミスの代名詞でもあるカラーストライプの用い方は、長年のコラボレーション関係にあるマハラム社とのファブリックをあしらったFrantisek Jirad(フランティシェク・ジラク)デザインのTatra(タトラ)社製の60年代のラウンジチェアなどにも見られます。また、80年代のメンフィススタイルのディスプレイテーブルはポストモダンをテーマにした2023年春夏コレクションからの引用です。さまざまなアンティークやヴィンテージ、またPaul Smith + Maharamの生地をあしらったビスポークの家具などがレイアウトされた店内に対し、外のテラスでは特注のシグネチャーストライプのパラソルの元でMaison Louis Drucker(メゾン・ルイス・ドラッカー)のダイニングチェア(パリの象徴的なラタン製のカフェチェア)に腰掛け、心地良いひとときを過ごすことができます。ポール・スミスの先駆的なフォトグラフィックプリントにインスピレーションを得たアーティスト兼イラストレーターのAlec Doherty(アレック・ドハーティ)は、今回のカフェのために現代のカフェカルチャーをテーマにした陽気で気まぐれなイラストのシリーズをデザインしています。絵画的でプレイフルなイラストは英国有数の陶器工房から取り寄せたファインボーンチャイナのプレートやカップ&ソーサ―に加え、テーブルやメニューにも描かれ、明るく軽快なムードを演出します。カフェのメニューには典型的な英国らしさも取り入れました。エッグ&ソルジャーやマーマレードトーストなどの軽食に加え、クラシックなアフタヌーンティの「Tea Time」(ティータイム)サービスなどが伝統的なパリの料理とともに提供されます。また、カフェでのみ購入可能なご来店の記念になるようなアイテムもご用意しています。「Café Vert」Printemps Haussmann64 Bd Haussmann, 75009 Paris
2023年04月14日自宅のリビングなどに敷いているカーペットやラグ、きれいに使えていますか。一見きれいに見えていても、素足で歩いたり食べ物をこぼしたりしているうちに、意外と汚れが蓄積されています。また、小まめに洗濯しても、落ちにくい汚れが残っているかもしれません。そのような事実に気付かせてくれたのが、Instagramで「汚部屋脱出する方法を発信」している、よちか(yochika_home1)さん。よちかさんは、自宅で使っているラグを、あるもので漬けた後の結果にショックを隠せなかったようです。「あるもの」とは何か、またどのような結果になったのでしょうか。ラグを「オキシ漬け」すると玄米茶色にやっと晴れて洗濯物が干せるようになったので、よちかさんは、ラグのオキシ漬けに挑戦されたようです。浴槽にお湯をためてオキシクリーンを溶かし、ラグをじっくりと漬けた後の水は、まるで玄米茶。月に一度、洗濯機で洗ってきれいにしていたようですが、今回の結果を見たよちかさんは「今までで一番引いた」ようです。この衝撃的な結果を生み出した、ラグのオキシ漬けの方法を紹介します。1.60℃に設定したお湯を浴槽にためる2.オキシクリーンを4杯加えて溶かす3.折りたたんだラグを棒などで押さえつけながら、しっかりと漬けて2時間おく4.ためておいたお湯を抜いて、足で踏み洗いしながら水ですすぐ5.洗濯機で洗う この投稿をInstagramで見る よちか|汚部屋脱出する方法を発信(@yochika_home1)がシェアした投稿 定期的に洗濯してきれいにしていても、意外と汚れが残っています。よちかさんの投稿は、それに気付かせてくれました。ラグやカーペットなどの大物は、小まめに洗濯するのが難しいだけでなく、リビングなどに敷いて毎日を過ごしているため、汚れがたまりやすくなっているかもしれません。カラッと晴れることが多くなるこれからの季節は、ラグやカーペットなどの大物を洗濯するのにおすすめです。次の休みの日に、ご自宅のラグをオキシ漬けしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日フランス初登場新作NO.1ヒットの話題作『パリタクシー』よりメイキング映像が解禁された。国民的シャンソン歌手リーヌ・ルノーと、大人気コメディアンのダニー・ブーンというフランス2大スターが共演し、崖っぷちのタクシー運転手とミステリアスなマダムのパリ横断旅を描く本作。この度解禁となったのは、革新的な技術で撮影されたドライブシーンの裏側が明かされるメイキング映像。旅するように美しいパリを巡る、珠玉の映像体験が見どころの本作だが、実はドライブシーンは全てスタジオ撮影だという。パリの名所を巡る映像をみて、実際にパリの街中で撮影されたと思うところだが、渋滞だらけのパリで運転するのは至難の技なのだ。さらに撮影当時93歳のリーヌ・ルノーを牽引車から撮影して、何度も彼女にやり直させるのは危険すぎる。そこで、撮影監督のピエール・コットローが自分で実験したばかりのLEDスクリーンシステムを提案。タクシーの道のりを全て、車にカメラをつけて全方向から撮影した。道路や街並み、空の光や橋の下を歩く人も全方位を映し出すなどし、撮影には数週間をかけた。リーヌ・ルノーとダニー・ブーンは、「素晴らしかったのは、グリーンバックで撮影しなかったことだよ」とふり返る。グリーンバックだと、俳優たちは自分の周りで起きていることを見ることができず、全てポストプロダクションで処理されるため、画面上で何が起きているのかを把握ができない。本作では、スタジオのタクシーの周囲に非常に解像度の高い3m×8mの4KのL字型スクリーンをいくつか設置し、映画の中でタクシーがたどるルートを事前に撮影してそれを投影。空が映っているスクリーンをタクシーに向けて設置し、フロントガラスにライトをあてて日光が車内に差し込んでいるように見せた。スクリーンに囲まれたリーヌとダニーは、完全に演技に没頭し、監督も、「没入できる空間を作るよう心がけた。まるで“アクション!”と同時に車が動き出すんです」と、その裏側を明かす。リーヌとダニーも実際に運転している感覚だったそうで、「自転車とすれ違う時や車を追い抜くときは本当に追い抜いているような感覚だった。素晴らしい体験だった」と語っている。ここまでの技術を使ったのはこの作品が初めて。映画のほぼ半分のシーンに使われているこの技術手法が、今後は都市部での撮影の未来に繋がっていくだろう。『パリタクシー』は4月7日(金)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パリタクシー 2022年4月7日より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© 2022 - UNE HIRONDELLE PRODUCTIONS, PATHE FILMS, ARTÉMIS PRODUCTIONS, TF1 FILMS PRODUCTION
2023年04月04日シャルロット・ゲンズブールが主演を務めるミカエル・アース監督最新作『午前4時にパリの夜は明ける』から、主人公エリザベートが家出少女タルラを食事に招待する本編映像が解禁された。シャルロット演じるエリザベートは、深夜ラジオの仕事で出会った少女タルラが家出をして外で寝泊まりしていると知り、そんな彼女を放っておけず、同じアパートの一室を貸す。解禁となったのは、エリザベートがタルラを自宅に招き、2人の子どもたちと共に食卓を囲む場面。「前からラジオの仕事をしてたの?」とタルラが聞くと、「ごく最近よ」と答えるエリザベート。子どもたちもつい最近知ったようだ。高校生である息子マチアスの学校の話題になると、エリザベートは「留年しても助けてやらないから」と厳しい母親の表情を見せる。タルラには進学の予定はなく、昔中学に通ったきりだという。職業訓練や奨学金を提案するエリザベートに対して、タルラは「あなたみたいにラジオの仕事をしたい」と真っ直ぐな瞳で夢を語るだったーー。純粋なタルラの登場によって悲観していた過去を少しずつ見つめ直していくエリザベートと、心揺れ動くマチアス。なにげない食卓のシーンを通してエリザベートたちの愛情深い人柄が垣間見える温かな1シーンだ。鑑賞した著名人たちから絶賛&共感コメントが到着!ドラマや映画など幅広く活躍している女優・西田尚美は「あのなまいきシャルロットが、お母さんに」と子役時代から進化し続けるシャルロットの演技を称賛し、「大げさでなく、とてもさりげない愛情のかけ方、スクリーンに存在している姿に惚れ惚れした」とコメント。自身もJ-WAVEでナビゲーターを務める小川紗良は「弱さを抱えて生きること、支え合うこと、誰かを思いやること。深夜ラジオが孤独を繋ぐように、きっとこの映画に救われる人がいると思う」と、ラジオの仕事をきっかけに自信を取り戻していくエリザベートに共感のコメントを寄せた。さらに、イラストレーターの原智子からはエリザベートがベッドに座り込む印象的なシーンを描いたイラストも到着している。『午前4時にパリの夜は明ける』は4月21日(金)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前4時にパリの夜は明ける 2023年4月21日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA
2023年04月03日「あと一品欲しい!」という時に便利な味付け卵。しかし味付け卵を作る時、毎回頭を悩ませてしまう問題があります。それが「漬け汁捨てるのもったいない問題」ですよね。味付け卵を作る時、タッパーなどの保存容器で漬けたり、ジッパー付き袋で漬けたりするのが一般的ではないでしょうか。しかし、卵を取り出すと、結構な量の漬け汁が余っていますよね。漬け汁を再利用しようと思えば、別の料理に活用することもできます。しかし味付け卵を作るたび、またいちいち別の料理を作るのも億劫なことこの上ない。だからこそ、漬け汁はなるべく少なく抑えて作りたい!そんなわがままに応えた、超簡単かつ漬け汁を節約できる作り方があったのでご紹介します。味付け卵作りにはコーヒーカップを使うのが最適解タッパーやジッパー付き袋を使うと、底の面積が大きい分、漬け汁のロスも増えてしまいます。そこで利用するのが、なんとコーヒーカップ!やり方は簡単。ポリ袋に入れた卵をコーヒーカップの中に投入!あとは卵が漬かる程度に漬け汁を注ぎ込むだけ。卵がコーヒーカップにちょうどよくフィットするおかげで、最小限の漬け汁だけで済んでしまうのです。ちなみに袋を取り出すと、その漬け汁の少なさが一目瞭然!なんと卵の4分の1くらいの高さしかありません。かなり少ない量で漬けることができていたのです。2個や3個作りたい時は、細長いタンブラータイプのコップに投入すると同じように、少ない量の漬け汁で作れます。毎回タッパーに残った漬け汁をもったいないと思っていた人は、ぜひこの方法で作ってみてはいかがでしょうか。冷蔵庫に入れる時も、タッパーほど場所を取らず済みますよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から、イースターにちなんだ新作ショコラが登場。2023年4月18日(火)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山ほかで発売される。“前コロンブス期の芸術”着想のイースターチョコレートピエール・エルメ・パリの2023年イースターチョコレートは、前コロンブス期の芸術が着想源。未だにその多くが謎に包まれている文明の、精巧な仮面彫刻や太陽神などをデザインに落とし込んだエッグ型チョコレートなどを展開する。中でも、「ウフ プレスティージ ユカタン」に注目。ユカタン半島にある高さ24mを誇る階段状のピラミッド、エル・カスティーヨを模した台で、グリフを繊細に彫り込んだエッグを支えている。チョコレートは引き出し付きで、24枚のショコラをアソートした。アステカ芸術の中でも傑作と言われている石彫「太陽の石」をモチーフとしたショコラ ノワール「ウフ ピエール ソレイユ」も展開。中心には太陽神トナティウの顔を描いた。表側を平らに、裏側を膨らんだエッグのシルエットに仕上げ、「太陽の石」のグリフと装飾を表現したユニークなデザインが印象的だ。そのほか、まるで陰画のように仮面彫刻が彫り込まれたショコラ オ レ「ウフ アンプラント」や、アステカのグリフを模したオリジナルの絵文字を配したブロンドチョコレートの「ウフ グリフ」、さらにはサブレ詰め合わせや小さなエッグ型チョコレートもラインナップする。定番“ウサギ&エッグ型”チョコレートもまた、「復活祭」のシンボルであるウサギや卵の形のチョコレートが、2023年も登場。まるで木彫りのようなウサギが首にリボンを巻いた、全長約27cmのショコラ「グラン ラパン」や、ちょこんと座ったウサギがクシャッとした笑顔を見せている「ラパン リュール」など、キュートなビジュアルのショコラが多数揃う。【詳細】ピエール・エルメ・パリ 2023年イースター販売期間:2023年3月20日(月)~4月18日(火)※商品により展開期間が異なる。販売店舗:ピエール・エルメ・パリ 直営ブティック、オンラインブティック※ウフ プレスティージ ユカタンはピエール・エルメ・パリ 青山、ザ・リッツ・カールトン京都にて展開。※ウフ ユカタンはピエール・エルメ・パリ 伊勢丹新宿にて展開。価格例:・ウフ プレスティージ ユカタン(本体高さ約25cm) 38,880円※引き出し付き。アソリュティマン ド キャレ ショコラ 24枚入り。・ウフ ピエール ド ソレイユ(Mサイズ約18cm) 4,536円・ウフ アンプラント(Sサイズ約14cm) 2,700円・ウフ グリフ(SSサイズ約11cm) 2,160円・サブレ詰合わせ 1,404円・プティ ウフ 1,512円・グラン ラパン(約27cm) 6,480円・ラパン リュール(約12cm) ノワール / レ 各1,944円、フレーズ 2,052円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリTEL:03-5485-7788
2023年04月03日パリ・オペラ座バレエのトップダンサーが集結する『ル・グラン・ガラ2023』が、コロナ禍を乗り越えて4年ぶりに開催される。日本にルーツを持ち、2020年の入団から最短で昇進を重ねるクララ・ムーセーニュの出演もバレエ愛好家にとって朗報だろう。3月中旬、来日した彼女に見どころを尋ねた。同バレエ団エトワール(最高位)のマチュー・ガニオとドロテ・ジルベールが座長を務め、演目のセレクションを手がける本公演。世界最高峰の実力を誇るダンサーの中でも、テクニックに磨きのかかるエトワール6人に次代を担う若手ダンサーが加わり、「イン・ザ・ナイト」「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」「オネーギン」といった演目で豪華競演を繰り広げる。ムーセーニュはAプログラムで「ドン・キホーテ」のヒロイン、スペインの町娘キトリに扮する予定だ。Instagramの個人アカウントで公開されているキトリのバリエーション(ソロ)動画では、扇子を片手にキレのある足さばきや華麗なターンでコケティッシュな魅力を振りまく。若手にとって主要な役どころに挑戦できるガラ公演を前に、ムーセーニュは「相手役のバジルを演じるニコラ・ディ・ヴィコと信頼関係を育み、観客の皆さんが思わず全幕を観たくなるようなパ・ド・ドゥに仕上げられたら」と意気込む。2004年、フランス人医師の父と日本人の母との間に三女として生を受けたムーセーニュ。2013年にパリ・オペラ座バレエ学校へ入学してすぐに頭角を表し、入団後も昇格が難しいといわれる階級制の中で順調にコリフェ(2021年)、スジェ(2022年)とエトワールへの階段を駆け上がる。2月には、将来有望な若手ダンサーに贈られるセルクル・カルポー賞を獲得した。目覚ましい成長の中でも謙虚さを忘れず、事ある毎に「たくさんダンサーがいる中で私を信じて期待してくださった想いに報いたい」と感謝の意を述べ、より一層の努力を誓う。今後どんなダンサーになりたいか尋ねると、「ダンスへの情熱を原動力に、多様な演目にチャレンジしたい」「役の本質を的確につかみ、さまざまなイメージをお客さまにお見せしながらエモーショナルな時間を共有できたら」と希望があふれ出す。目標とする存在は、バレエ学校入学時から「プチベール(小さなお父さん)」と慕う座長のガニオだ。「オペラ座の象徴みたいなルック・オペラ(身体)に美しいダンス。優しい人柄も相まって尊敬しています」とムーセーニュ。今後も期待の新星から目が離せない。公演は、7月30日(日)に愛知県芸術劇場 大ホールにて。その後、7月31日(月)~8月3日(木)に東京文化会館 大ホール、8月5日(土)に大阪・フェスティバルホールと巡演する。なお東京公演では、回替わりで演目の異なる「A」「B」プログラムが用意されている。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2023年03月30日エールフランス航空(以下 エールフランス)は2023年3月26日パリ発便より夏期スケジュールの運航を開始いたしました。本シーズンは羽田路線を冬シーズンの週5便から最大週11便に増便し利便性の向上を図ります。増便スケジュールの初便を記念して、このたび羽田・東京国際空港にてイベントを実施いたしました。【記念イベント概要】開催日時:2023年3月27日(月)開催場所:東京国際空港第3ターミナル AF293便搭乗ゲート対象便 :AF293 羽田‐パリ実施内容●出発搭乗ゲートでの空港業務本部長、羽田空港支店長からのご挨拶●ご搭乗のお客様へ記念品の進呈●搭乗ゲート周辺の装飾・フォトブース設置3月27日出発のAF293便は、エールフランスの日本発夏期スケジュールの開始を飾る初便となりました。今期スケジュールよりエールフランスは羽田‐パリ間の夜便デイリー運航に加え、午前便を最大週4便、合計週11便まで増便します。羽田発夜便にはエールフランスの最上級のおもてなしでお迎えするファーストクラス「LA PREMIERE(ラ・プルミエール)」を再導入しております。さらに午前運航のフライトには新しいビジネスクラスを備えた機材を編入する準備を進めております。全てのクラスでご提供するフランス流の旅の美学を機上で是非ご体験ください。チェックインカウンター付近「LA PREMIERE(ラ・プルミエール)」専用チェックイン搭乗ゲートAF293便クルー記念品搭乗口の装飾係員による記念品配布エールフランスはひきつづき日本路線の座席供給数とプロダクト導入を強化し、より利便性の高い、快適で安全な旅行体験をお客様にご提供いたします。また航空事業の未来をけん引するリーディングカンパニーとして国際的な認証機関に承認された実践的な環境施策に取り組むとともに、環境貢献の価値を共有する産業間のパートナーシップのさらなる充実に務めます。エールフランス航空 公式ウェブサイト : Twitter Air France Japan公式アカウント: @AirFranceJP Facebook Air France 公式ページ : LINEオフィシャルアカウント : @airfrance 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日不愛想なタクシー運転手と92歳のマダムのパリのドライブが、人生を大きく動かす旅へと変貌していく『パリタクシー』。この度、上品なマダムに一体何があったのか、世を騒がせた衝撃の裁判を語る本編映像が解禁となった。「どの新聞も一面で大騒ぎ」と、アルコル橋で一服しながらあることをふり返るマドレーヌ。何事かと思ったら、<衝撃の事件>を起こして、裁判にかけられていた驚きの過去を吐露する、という本シーン。離婚などあり得なかった当時。ある事件を起こした彼女に対し、裁判所には「マドレーヌに自由を!」と、抗議の声が大きすぎて裁判にならないほど、彼女を応援する沢山の女性たちが押し寄せた。法廷では、裁判官から夫の姓で呼ばれることを断固拒否するマドレーヌ。夫に対して自責の念があるか問われると、「昼も夜も、彼女だけでなく、息子にまで暴力を振るった男は夫ではない。これは虐待だ」と、どれだけ悲惨なことが行われていたかを想像させる、強い視線で訴えかける。マドレーヌが夫相手に起こした事件とは…!?当時、女性に参政権はなく、中絶も非合法、夫の承認なしに自由にお金を使うこともできなかった戦前生まれのマドレーヌら女性たち。彼女たちが自由と権利を獲得するために声をあげ、勝ち取ってきた過去があったからこそいまがある。本作は、マドレーヌとのドライブを通してそんな道のりを一緒に辿ることもできる。そしてパリを横断しながら知るマドレーヌの人生の物語には、さらに耳を疑う展開と並外れた結末が待っている。『パリタクシー』は4月7日(金)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パリタクシー 2022年4月7日より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© 2022 - UNE HIRONDELLE PRODUCTIONS, PATHE FILMS, ARTÉMIS PRODUCTIONS, TF1 FILMS PRODUCTION
2023年03月29日シャルロット・ゲンズブール主演、『アマンダと僕』ミカエル・アース監督の『午前4時にパリの夜は明ける』より本編映像が解禁された。第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品の本作は、夫と別れたシングルマザーが深夜ラジオの仕事とそれをきっかけにして出会った孤独な少女と、家族と過ごした7年間を描く感動のヒューマンドラマ。この度解禁されたのは、シャルロット・ゲンズブール演じる主人公エリザベートと、エマニュエル・ベアール演じるラジオパーソナリティ・ヴァンダの出会いを描く本編映像。エリザベート(シャルロット・ゲンズブール)は仕事の面接でラジオフランスを訪れ、パーソナリティーのヴァンダ(エマニュエル・ベアール)と初めて顔を合わせる。ウイスキーを注ぎながら「ここの前は何を?」とヴァンダが投げかけると、出産後は健康上の問題で働くことができなかったと、仕事にブランクがあることを明かすエリザベート。「夫と別れたんです。彼が家を…」と事情を語る様子から察したヴァンダは「ええ 分かるわ」と優しく微笑む。“何でもやる”と手紙に書いたエリザベートに対して提案されたのは、リスナーからの電話を引き継ぐ電話受け付け業務。「必要なのはリスナーと繋がるだけでなく、共有に値する言葉を選び、受け止め、電波に乗せられる人」「イヤな面としては低賃金」と歯に衣着せずに話すヴァンダの言葉からは、テレビの深夜放送に押され、厳しい状況にある当時のラジオ業界の様子が垣間見える。シャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・ベアールが共演するのは99年の『ブッシュ・ド・ノエル』(ダニエル・トンプソン監督)で姉妹役を演じて以来。ともに80年代にデビューを果たし、フランス映画界に欠かせない存在となった2人が、今度は仕事の同僚として、23年ぶりとなる再共演を果たした。シャルロットは今回の共演について「彼女と再び共演できてうれしかったです。エマニュエルは魅力的で、優しく、寛大な女性です」と語っている。『午前4時にパリの夜は明ける』は4月21日(金)より、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前4時にパリの夜は明ける 2023年4月21日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA
2023年03月29日ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京は、LNHディヴィジオン・アン(フランス1部リーグ)所属のパリ・サン=ジェルマンハンドボール(以下PSGハンドボール)が2023年7月27日から8月3日に実施するジャパンツアーにて8月1日に有明アリーナ(東京都江東区)で対戦することが決定しましたのでお知らせいたします。PSGハンドボールにとっては初のアジアツアーとなります。PSGハンドボールはフランス・トップリーグで8連覇中であり、東京オリンピック(2021年)で優勝したフランス代表チームの選手を数多く擁する強豪です。ジークスター東京はこのたびの世界最高峰のハンドボールチームとの対戦をとおして競技の魅力を国内の多くの方々に伝えることを目指します。チケット販売や試合時間等の情報は4月中旬をめどにお知らせします。ジークスター東京は今後も国際的なクラブチームと積極的に交流し、世界で通用するハンドボールチームの実現や国内におけるハンドボールの価値を向上する活動に邁進します。メッセージジークスタースポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長PSGハンドボールジャパンツアー2023実行委員長 大賀智也このたび世界トップクラスのハンドボールチームであるパリ・サン=ジェルマンを日本に迎えることになりました。多くの人々にハンドボールが秘める魅力を伝え、また、今後の日本ハンドボール界に大きな変革をもたらす絶好の機会になると期待しています。本場ヨーロッパのハンドボールのスピード、パワー、勢い、そして楽しさを存分に味わっていただけるよう、最高の準備をし、最高の試合をお届けしたいと思います。ぜひご期待ください。PSGハンドボール ホームコートにて(フランス・パリ、写真前列左から3番目・社長大賀)©PSG試合概要イベント名:PSGハンドボールジャパンツアー2023対戦カード:パリ・サン=ジェルマンハンドボール対ジークスター東京日程:2023年8月1日(火)会場:有明アリーナ(東京都江東区有明1丁目11番1号)主催:PSGハンドボールジャパンツアー2023実行委員会プレゼンティングパートナー:[フューチャー株式会社]{ }( )ジークスター東京パリ・サン=ジェルマンハンドボールについてパリ・サン=ジェルマンハンドボールは、2012年にQSIに買収されて以降、21の国内タイトル獲得、EHFチャンピオンズリーグのFinal4に6シーズン中5回出場(そのうち3回は連続)するなどの偉業を成し遂げました。また長年にわたり、ミケル・ハンセン、リュック・アバロ、ダニエル・ナルシス、カラバティッチ兄弟など、世界最高の選手を招聘すると同時に、若い才能を育て、チーム強化を図っています。その結果、フランス・スターリーグの過去8シーズン連続でフランス王者に君臨し、昨年はチャンピオンシップで30戦30勝という前人未到の快挙となる記録を打ち立てました。写真右よりPSGハンドボール ニコラ・カラバティッチ選手、ティエリー・オメイヤーGM©PSGTwitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日三菱地所株式会社は、企業広告「三菱地所と次にいこう。」シリーズより、「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、2023年3月16日(木)から3月31日(金)までの16日間、東京メトロ丸ノ内線・銀座線にてトレインジャックを実施しています。海外旅行に行きたいけれど、今はまだ……の人へのリハビリ2023年は、新型コロナウイルスの感染症法上の「5類」引き下げ、各国の水際対策緩和などから、海外旅行への気運が高まることが予想されます。一方で、円安や物価高、旅行費用の高騰などもあり、「海外旅行には行きたいけど、今はまだ行けない」「海外旅行はまだ不安」と感じている人も多い状況です。そこで、まずは海外旅行のリハビリとして、世界の観光地のような景色やお店が集う東京・丸の内での“疑似海外旅行”を提案。今回「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、東京メトロ丸ノ内線・銀座線のトレインジャックを実施することとなりました。“疑似海外旅行”!東京メトロ丸ノ内線・銀座線をトレインジャック「ニューヨークのような、パリのような、バンコクのような丸の内へ。」をテーマに、18パターンの広告を展開。さらに、それぞれのキャッチコピーと連動した海外(のような丸の内)スポットをまとめた特設サイトも3月16日(木)よりオープンしているのでぜひチェックしてみてください。<トレインジャック運行概要>・実施期間:2023年3月16日(木)~3月31日(金)・実施場所:東京メトロ丸ノ内線・銀座線車内※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。海外そっくりの丸の内の写真を見分けてポイントが当たる 「のような丸の内クイズキャンペーン」トレインジャックの期間中、海外の写真と、そっくりな丸の内の写真を見分けて応募すると、抽選で最大10,000円分の丸の内ポイントが当たるTwitterキャンペーンを三菱地所グループ公式アカウント上で開催中です。<キャンペーン概要>・海外 #のような丸の内クイズキャンペーン・期間:第1問:2023年3月16日(木)〜3月19日(日)(※現在は終了)第2問:2023年3月22日(水)〜3月25日(土)(※現在は終了)第3問:2023年3月27日(月)〜3月30日(木)・応募方法:公式Twitterのクイズ投稿にRTまたはいいねで参加※詳細は、下記Twitterアカウントおよび特設サイトよりご確認いただけます。三菱地所グループ公式Twitterアカウント:特設サイトでは、アメリカやヨーロッパ、アジアの各都市「のような」雰囲気を味わえるスポットがたくさん紹介されています。ぜひ、丸の内で疑似海外旅行を楽しんでください。【参考】※特設サイト
2023年03月29日ホテルニューオータニ幕張は、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とパティスリーSATSUKIによるスイーツビュッフェ「スイーツコレクション~ピエール・エルメ・パリ&SATSUKI(SWEETS COLLECTION~PIERRÉ HERME PARIS & SATSUKI)」を、2023年5月5日(金・祝)に開催する。“1日限り”のプレミアムなスイーツビュッフェ「スイーツコレクション~ピエール・エルメ・パリ&SATSUKI」は、ピエール・エルメ・パリとパティスリーSATSUKIのスイーツを心ゆくまで楽しむことができる、“1日限り”のプレミアムなスイーツビュッフェだ。ビュッフェ台には、両者を代表する至極のスイーツがバリエーション豊かにラインナップする。ピエール・エルメ・パリの“芸術的”なスイーツピエール・エルメ・パリは、バラとライチ、フランボワーズのハーモニーを楽しめる代表作「イスパハン」をはじめ、サクサクとしたパイ生地でプラリネ風味のムースリーヌを挟んだ「ドゥミルフィーユ」や、マロン・パッションフルーツ・抹茶のバランスが絶妙な「モンブランサラ」など、芸術作品を思わせる美しいケーキを用意する。また、ピエール・エルメ・パリで人気を誇る「マカロン」や「ボンボンショコラ」などのスイーツも豊富に取り揃えている。パティスリーSATSUKIが贈る極上スイーツパティスリーSATSUKIの注目スイーツは、「エクストラスーパーイスパハンショートケーキ」だ。パティスリーSATSUKIを代表する「エクストラスーパーショートケーキ」とピエール・エルメ・パリの代表スイーツ「イスパハン」を組み合わせた、コラボレーションならではの特別なケーキとなっている。さらに、厳選の最高級素材を使用した「スーパーシリーズ」から、静岡県産マスクメロンを贅沢に飾った「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」や、博多あまおうをたっぷりと詰め込んだ「新エクストラスーパーあまおうショートケーキ」など、極上のスイーツが登場。そのほか、人気のパンケーキやクロワッサン、ジェラートに加えて、オリジナルサンドウィッチなどの軽食も揃う。「プレミアムシート」を用意なお「スイーツコレクション~ピエール・エルメ・パリ&SATSUKI」では、追加料金でワンランク上のビュッフェを楽しめる「プレミアムシート」を用意。プレミアムシート限定のワンプレートとワンドリンクが付くほか、ビュッフェ卓近くの席の確約や、通常より20分早くの入場が可能となる。【詳細】「スイーツコレクション~ピエール・エルメ・パリ&SATSUKI」開催日:2023年5月5日(金・祝)時間:1部 11:30~13:00/2部 14:30~16:00場所:ホテルニューオータニ幕張 ホワイエ・宴会場(2階)住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3料金:大人 14,000円(プレミアムシート 17,000円)、子供 9,000円(プレミアムシート 11,000円)※サービス料込み※利用は4歳以上■プレミアムシート※席数限定料金:プラス 3,000円(子供はプラス 2,000円)特典内容:・一般シート開場時間の20分前より入場可能・プレミアムシート限定プレート付・ワンドリンク付・スイーツのビュッフェ卓近くの良席【問い合わせ先】TEL:043-297-7676(宴会予約 平日11:00~19:00 / 土日祝 9:00~19:00)
2023年03月25日フランス初登場新作NO.1の大ヒット、世界中の映画祭から喝采を浴びた映画『パリタクシー』が4月7日(金)より公開。本作の見どころの1つは、92歳のマダムと不愛想なタクシー運転手が巡るパリの街。今回は、新場面写真とともにロケ地マップが到着した。人生の悲しみも喜びもパリで見つけながら、いま終活へ向かうマドレーヌは、街角に停まる度、パリへのさよならの代わりに秘密をひとつずつ明かしていく。一方、パリがうんざりする仕事場だったシャルルにとっては、マドレーヌとの時間が新しいパリを再発見する予想外の時間につながる。そんな2人の人生をドラマティックに変える大きな転機となったのが、パリの街のドライブ。この度解禁となったマップには、エッフェル塔やマドレーヌとシャルルがアイスクリームを食べたシャンゼリゼ大通り。12区のマドレーヌが生まれ育った街、若者に人気のエリアのパルマンティエ大通りなど、有名スポットから、知る人ぞ知る通なスポットまで満載!同時に解禁された新場面写真では、マドレーヌの若かりし頃やロマンティックなダンスシーン、シャルルと談笑する姿などが写されており、様々な表情のパリと一緒に映し出される、魅力的な場面が切り取られている。併せて各界の著名人のコメントも到着。雨宮塔子(フリーアナウンサー・エッセイスト)は「パリに暮らして20年余り経ちますが、今まで観たフランス映画の中で、間違いなく一番心に響いた映画」と明かし、光石研(俳優)も「パリの街並み。ジャズ。ビストロ。渋滞。二人の世界(人生)が車内に広がる。アップで捉えられた二人の表情の機微」に「必見!パリに行きたい!」と熱くコメント。イラストレーター・石川三千花からは「タクシーの車窓に映る、パリの街並みの美しさ!だが、そこに暮らす人々には思いもよらぬ人生の厳しさが。ドラマティックに生きた老婦人の乗客がもたらした、希望のプレゼント!」という言葉とともにイラストも到着している。『パリタクシー』は4月7日(金)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パリタクシー 2022年4月7日より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© 2022 - UNE HIRONDELLE PRODUCTIONS, PATHE FILMS, ARTÉMIS PRODUCTIONS, TF1 FILMS PRODUCTION
2023年03月24日家呑みやホームパーティーに欠かせないポテトチップス(以下、ポテチ)。いろいろな味があり、お酒のおつまみにはぴったりですよね。サイズも一人で食べきれる容量のものから、150gを越えるビッグサイズまで。しかし、いざ大容量のポテチを買ってしまうと、食べきれず途中で残してしまうこともありますよね。その結果、湿気てしまい「もったいない!」と思いながらも泣く泣く廃棄してしまった人も多いはず。特に、湿度が高い季節では、数時間置いただけでシナっとした食感になってしまいます。なんとか湿気てしまったポテチを、復活できないのか。その方法探してみた結果、実はあることをするだけでパリパリに戻す超簡単な復活法あったのです!袋を開けたまま放置するだけ!?シナシナポテチをパリパリに戻す方法!ということで、シナシナに湿気てしまったポテチを、パリパリに戻す方法を実践してみました!まずは湿気てしまったポテチを用意。開封から5時間でシナっとした食感になってしまっています。本来なら、ここで廃棄してしまう人も多いはず。しかしこの価格高騰の時代、それはもったいなさすぎますよね。そこで、このポテチを開封したまま冷蔵庫に入れて一晩放置!そう、これがポテチを復活させる方法です。そして一晩入れておいたポテチをいざ、食べてみると…「パリパリ」っという音が!見事に復活していました。なぜ冷蔵庫に一晩入れただけで、あんなにもシナシナだったポテチが、パリパリに戻るのか。調べてみると、冷蔵庫内の湿度がカギでした。冷蔵庫の中は温度が低いので、部屋の中よりも乾燥しています。その中に湿気たポテチを入れることで、ポテチに吸収された水分が外に抜けパリパリに戻るという原理です。たったこれだけで捨てずに済むなら、ぜひ試してみたいですよね。家呑みパーティーなどでビッグサイズのポテチが残ってしまったら、夜のうちに冷蔵庫に入れておきましょう。翌日にはパリパリ食感のポテチがまた味わえますよ。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日「ベル・エポック」と呼ばれた19世紀末パリの良き時代を彩った芸術家たちのなかでも、とりわけ流麗な女性像のポスターなどで人気を誇った画家アルフォンス・ミュシャ。その作品約400点を紹介する展覧会が、東京の八王子市夢美術館で、4月7日(金)から6月4日(日)まで開催される。1860 年、現在のチェコ共和国のモラヴィア地方に生まれたミュシャは、27歳でパリに留学。挿絵画家として生計を立てていたが、34歳のときに転機が訪れる。パリで名高い女優サラ・ベルナールの舞台「ジスモンダ」の宣伝用ポスターのデザインで成功を収めたことで、一躍時代の寵児となったのだ。その後、ポスターはもとより装飾パネル、カレンダー、商品パッケージなど、様々なデザインを手がけたミュシャは、優美な女性像と植物の有機的な曲線美を活かした華麗な作風によって「ミュシャ・スタイル」と呼ばれるデザイン・ジャンルを確立すると同時に、アール・ヌーヴォー様式を代表する芸術家と目されることになる。同展の見どころのひとつは、この栄光のパリ時代の華やかなポスターや装飾パネルをはじめとした多彩なデザインを、充実した作品群で堪能できること。また、画学生たちの手引きになるようにと制作した名高い『装飾資料集』も展観される。1900年のパリ万博で、自身と同じスラヴ民族のボスニア・ヘルツェゴビナ館の装飾を手がけたミュシャは、大作連作《スラヴ叙事詩》制作の足がかりを得て、後半生を祖国チェコとスラヴ民族に捧げることとなる。1910年の帰国後は、公共建築の壁面装飾に取り組むほか、独立したチェコスロヴァキア共和国のための様々なデザインを無報酬で引き受けたという。同展では、祖国のために手がけた切手や紙幣のデザイン、また《スラヴ叙事詩》のパネルなども紹介される。パリ時代には商業デザインを通じて芸術を一般市民に普及させたことで、また後半生は国の公共のデザインを手がけたことで、常に「民衆のための芸術」という自らの信念を貫いたミュシャ。同展は、そうしたミュシャの生涯とその信念を紐解く機会ともなるだろう。<開催情報>『アルフォンス・ ミュシャ展』会期:2023年4月7日(金)〜6月4日(日)会場:八王子市夢美術館時間:10:00〜19:00(入館は18:30まで)休館日:月曜料金:一般800 円、高校生以上・65 歳以上400 円公式サイト:
2023年03月23日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、「プラン ドゥ パリ」モチーフのバッグなど新作アイテムが登場。ディオールとパリを繋ぐ街並みを描く「プラン ドゥ パリ」マリア・グラツィア・キウリが手がける2023年春夏コレクションにて展開される「プラン ドゥ パリ」モチーフは、1950年代にディオールが製作したスカーフから着想を得たデザイン。ディオールとパリをつなぐ場所が緻密に描き込まれており、創設者のムッシュ ディオールが偶然、幸運の星「ラッキー スター」に出会ったフォブール=サントノレ通りから、メゾンを象徴するモンテーニュ通り30番地まで、パリの街並みやモニュメントを絵画のように表現している。「ディオール ブックトート」やスカーフアイコンバッグ「ディオール ブックトート」には、ディオールのアトリエが誇る立体刺繍技術によって「プラン ドゥ パリ」モチーフをオン。陰影のある視覚効果やテクスチャーが、スケールの大きいグラフィックのニュアンスを際立たせている。また、バッグに加え、繊細なスケッチを全体にあしらったシルクスカーフも登場する。【詳細】ディオール「プラン ドゥ パリ」展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック・「ディオール ブックトート」ミディアムバッグ(36x27.5x16.5cm) 470,000円・スクエアスカーフ 76,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月23日