そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日ワイン好きの店主によるワインとビストロ料理押上「CLOUD NINE(クラウドナイン)」。お店は通りに面した横に長いつくりで、窓が大きく開放的です。ワイン好きの店主が今までに飲んできた数々の銘柄ワインや、マグナムボトルなどが敷き詰められた扉から店内に入ります。素材重視の季節感溢れるフレンチベースの料理と、それに合わせたワインを提供してくれます。ここに集まるのはおいしいものが大好きな美食家たち。店名は英語の慣用句で「ウキウキする、楽しい気分になる」という意味。お店の雰囲気が、日々お料理とワインで楽しい場をつくり出しています。美味しすぎて絶句!新鮮な「カルパッチョ」お店のイチオシは、日本各地の漁港から直送の鮮魚の「カルパッチョ」です。市場を通さず届くため、鮮度の高い季節のお魚を使用することが可能。柑橘のフレーバーで仕上げています。美味しすぎて絶句するという人もいるというその逸品は、厚切りの切身で食べごたえがあり、海の恵みを思う存分堪能できる一皿です。和のお刺身とは違う、鮮魚の楽しみ方を教えてくれるきっかけとなるでしょう。柔らかく香り豊かなビストロの定番「子羊のロースト」ビストロなどで定番のメニューと言えば「子羊のロースト」。この店のローストは、柔らかく香り豊かに仕上げられた丁寧な火入れと、シンプルなジュ(だしのこと)を使ったソースでいただくことができます。シンプルであるが故に、他店との違いを多くの人が感じているオープン以来の定番メニューです。時期ごとにこのジュに入れる素材がかわり、様々なバリエーションを楽しめます。3種の桃が味わい深い美しい大人の「桃のパフェ」デザートにも注目しましょう。「桃のパフェ」は3種類の桃を使った美しい大人のパフェです。ヤマモモのピューレと、ワッサー(黄色)のアイスと、白桃のコンポート。3種の桃が、味わい深いハーモニーを口の中で奏でてくれます。スイーツにとどまらず、インスタ映えしそうなおしゃれな盛り付けのメニューも多いので、女子会で利用するのもおすすめです。ブログやSNSで新作料理やイベントのチェックを日本各地から届く良質な素材を使い、ワインと楽しんでいただけるお料理と、そのお料理に合うワインを提供しているオーナーシェフ。季節感を大切にしており、Facebookやブログで新作メニューの発表や様々なイベントの告知を行っています。お店に伺う前にはぜひチェックして、シェフの作り出す季節のビストロ料理を思う存分堪能しましょう。東京メトロ各線「押上駅」のB1出口からスカイツリーの逆方向へ進み、業平3丁目の交差点を左に曲がってしばらく進むと右手にお店があります。駅から徒歩で3分ほどの距離なので、スカイツリー付近の観光のあとにも便利な立地です。お買い物のあとなどに、おいしいものを求めて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CLOUD NINE住所:東京都墨田区業平4-3-10 1F電話番号:03-6658- 4088
2017年11月10日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日ビルの1階にある、落ち着いた雰囲気のお店東京・武蔵小金井の「ビストロ酒場 服部」は、フレンチやイタリアンを提供する洋風居酒屋です。ビルの1階にお店を構えており、白い大きな看板が目印になっています。木の扉を開けて店内に入ると、4人がけの木のテーブル席と、長くのびるカウンター席が出迎えます。カウンターテーブルをはじめ、古木を用いた落ち着いた雰囲気の店内です。カウンター席上部にはかわいらしい照明が吊るされており、カジュアルながらもおしゃれに仕上がっています。自家栽培の野菜を用いた、美しくおいしいソースがこだわり「ビストロ酒場 服部」の特徴は、フレンチやイタリアンを居酒屋気分で気軽に楽しめる点。おいしい料理とお酒、どちらもお財布を気にせず心ゆくまで堪能し、味わってほしいとの思いから、価格はどれもリーズナブルです。シェフは長年フランス料理の勉強をしており、見た目の美しさとおいしいソースにこだわっています。料理には、あきる野市で自家栽培した野菜を用いており、細部にまでシェフのこだわりが行き届くお店です。ライブ感あふれる料理が人気!「季節のアヒージョ」は人気が高い定番メニュー。旬の食材を使用しており、その鮮度が自慢です。素材のうまみエキスが移ったオイルをパンに付けて食べれば、文句なしのおいしさ。季節を変えて何度もオーダーしたくなる逸品です。「スペイン産 生ハム」はライブ感を楽しみたい方におすすめ。生ハムはオーダーが入ると、シェフがその場でカットしてくれます。脂に甘みがあり、ほどよい塩気が感じられる生ハムがあれば、ワインがどんどん進むことでしょう。絶品!口の中でとろける、山形牛スジ肉の煮込み「山形牛(A5)スジ肉のトロトロ煮込みチーズ焼き」も、お店が太鼓判を押す絶品メニュー。山形牛のA5ランクスジ肉を、赤ワインとデミソースでじっくりていねいに煮込んでいます。仕上げにモッツアレラチーズをのせて、さっと焼き上げれば完成です。スジ肉にはコラーゲンがたっぷり含まれており、トロトロとやわらかな食感が自慢です。通常は市場には出回っておらず、大変貴重なお肉です。その和牛のうまみとチーズのコクが合わさることで、えも言われぬおいしさに仕上がっています。リーズナブルに、料理もお酒もお腹いっぱい楽しむ!気軽に絶品料理をいただけるだけあり、連日多くのお客さんでにぎわう人気店です。20:00以降になると比較的空いてくるので、この時間帯が狙い目です。「ビストロ酒場 服部」は、JR中央本線「武蔵小金井駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら小金井街道を進み、2つ目の角を左折しましょう。道なりに行くとお店が見えてきます。絶品のイタリアンとフレンチをお手ごろ価格で堪能しませんか。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 服部住所:東京都小金井市本町5-17-4 弭間ビル1F電話番号:042-385-1399
2017年11月04日ゆったりとした空間で静かに食事を楽しむ大人の空間町田駅近くにある、おいしい料理とワインが楽しめるビストロ「ビストロ 集」。小田急線沿いにひっそりとたたずんでいるお店で、大きなワインボトルが描かれた看板が目印です。店内に入ると、正面にカウンターが見え、ブラウンを基調とした温かみあるシンプルで落ち着いた大人の空間。広々した個室もあるので、家族はもちろん、会社帰りの食事会や女子会としても利用できます。ワイン好きにはたまらない! ワインセラーがあるお店お店を始めたのは2001年。町田市森野のテナントビルの2階で、約10坪の小さなお店からスタートしました。2013年に現在のお店である町田市中野へ移転。約30坪とスペースが増えたことで作られたのが、念願のワインセラーです。350種類ものワインを楽しむことができる、ワイン好きにはたまらないラインナップが揃い、ワインに惹かれて遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。見た目も美しい! 「秋ナスの冷たいミネストラ」自家製チーズとホッキ貝を添えて作られた人気のスープ「秋ナスの冷たいミネストラ 自家製リコッタチーズとホッキ貝」は、口溶けさわやかであっさり。ホッキ貝の赤がアクセントとなり、その見た目も鮮やかです。それぞれの食材を活かした上品な一品。お店では、料理を引き立てるワインを選んでもらえます。ワインと共に人気料理を堪能してください。旬の新鮮食材を使用したお店オリジナルの一皿シェフのアイデアが光るオリジナル料理「栗のヴルーテ 鶏レバーのモンブラン仕立て」。甘さだけではない奥深い味わい、大人のひと皿となっています。ヴルーテとは、フレンチの基本ソースのひとつで、ルーをブイヨンで溶きのばしたものです。ビジュアルが美しいのはもちろん、その時々の旬の新鮮食材を使用して作られているため、お店に訪れるたびに新しい味に出会うことができます。キラキラと輝くお皿もインパクトがあり、フォトジェニックな一品。フランス産を中心としたワインが300種類以上揃うお店で出される料理は、どれも旬の新鮮野菜や世界各地の厳選した食材を使い、手間隙をかけて作り上げられた最高の一皿になっています。さらに、フランス産を中心としたワインは常時350種類ほど揃えてあり、料理にあったワインを最高の状態で楽しむことができます。ランチやディナーには、ドリンクが付いたコース料理もあるので、デートや記念日にもおすすめ。「ビストロ 集」は、小田急小田原線「町田駅」北口徒歩5分。広々としたワインセラーの中からお気に入りの1本を見つけて、おいしい料理と共に大人の時間を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ビストロ 集住所:東京都町田市中町1-18-14 きよかわビル2F電話番号:042-722-3073
2017年10月27日隠れ家のような落ち着いた店内で、大人のぜいたくタイム東京・渋谷、ビストロ風の外観が印象的な「Oysterbar & Wine BELON 渋谷店(ブロン)」は、人が多く行き交う道玄坂の中でも、ゆったりとした空気の流れているお店です。一歩足を踏み入れると目に入るのは、カキがずらりと並んだアイスベッドを備えたカウンターキッチン。カキ好きの特等席は、そのキッチンを目の前に眺められるカウンター席です。旬のカキを視覚でも楽しんでほしいとの想いから作られた空間です。フランスの有名なカキ「BELON(ブロン)」が店名の由来店名の「ブロン」は、フランスで有名なカキの品種である「BELON(ブロン)」から名付けられました。「BELON(ブロン)」はフランスの代表的なワインであるシャブリと相性が良いとされるので、日本でも「カキにはシャブリ」だとよく耳にします。しかし、それぞれ風土の異なる産地から入荷したカキは、みずみずしいさわやかな味わいから濃厚でクリーミーな味わいまでさまざま。つまり、カキに合うワインはシャブリとは限りません。そこでオーナーは、カキそれぞれの味わいによく合う、シャブリ以外のワインを提案することをコンセプトに決定。100種類を超えるワインの品揃えで、毎日お客を迎えています。厳選されたカキを食べ比べ! 「生牡蠣盛り合わせ」身がぎっしりと詰まったカキをぜいたくに食べ比べできる、カキ好きには堪らないメニューが「生牡蠣盛り合わせ」。全国各地から毎日入荷される厳選されたカキの中から、おすすめを3~4種類とりあわせて提供します。この店で出されるカキは、厚労省指定の洗浄海域で飼育され、専門機関の検査を通過した安全なものです。いつ訪れても安心しておいしいカキを味わえます。ゴージャスな前菜「冷製 生うにのプリン キャビア添え」記念日やデートなどの大切な日に、ディナーの前菜としておすすめしたいメニューが、「冷製 生うにのプリン キャビア添え」。大きなうにの殻を器に見立て、中には濃厚なうにのプリンを詰め込みました。上には新鮮なうにとキャビアがたっぷりのっているゴージャスな仕上がり。おいしさはもちろん、目にも美しい一品です。ぷるぷるした食感となめらかで濃厚な口どけを、ぜひ味わってみてください。安全・安心なカキを、季節ごとに全国から仕入れ生ガキといえば通常、10~3月の寒い時期が旬だとイメージしてしまいますが、実は春や夏が旬のものもあります。「ブロン」ではそういった産地特有の旬を大切にし、季節に合わせて仕入れ地を変更。生ガキは安全面が不安だという声も多く聞かれますが、ブロンでは生食用に紫外線殺菌された安全なものだけを提供しています。安心して旬のカキを堪能してください。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩4分、道玄坂にあるビルの1階で「ブロン」は日々営業しています。新鮮なカキや魚介がおりなすイタリアンを、おいしいワインとともに味わうぜいたくな大人の時間。ぜひデートや女子会で訪れてみてください。スポット情報スポット名:Oysterbar & Wine BELON 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂1-17-2 第2野々ビル 1F電話番号:03-6427-8288
2017年09月19日一人でもゆっくり料理を堪能できる落ち着いた店内かわいらしい豚の顔が描かれた、大きな黄色の看板が目を引く「豚農家直営 肉バル BooBooキッチン」。木のぬくもりが感じられる店内は、壁にも豚のイラストや店名のロゴが描かれ、カジュアルでありながらも落ち着いた雰囲気。テーブル席の他にカウンター席もあり、友達と楽しく過ごしたり、一人でゆっくり料理とお酒を堪能したりとさまざまな使い方ができるのも魅力です。たくさんのご縁がつながって生まれたBooBooキッチン5年間毎月開催している「生産者とつながる会」での、「なにわポーク専門店をつくりたい」と語った生産者の方との出会いがきっかけだったと話すオーナー。この言葉と会社のビジョン「皆の夢をみんなの力で叶えていく」が一致し、新業態のプロジェクトを開始。その中で熟成のスペシャリストや、器作家の方、店づくりのデザイナーなど素敵なご縁が幾重にも重なり、現在の「豚農家直営 肉バル BooBooキッチン」となりました。料理を提供するお皿を作家の方とともにスタッフで手作りしたり、水を灌ぐ入れ物が豚をモチーフにしたものだったり、随所に想いやこだわりが込められています。野菜とポークの旨みが際立つ「ベジ豚串巻き」熟成させたこだわりの野菜を、なにわポークで巻いて串に刺した「ベジ豚串巻き」(1本108円、5本盛り合わせ626円、10本盛り合わせ1,274円)は、野菜の甘さとポークの旨味が際立つ逸品です。なにわポークの中でも、アクがほとんど出ない上質な「なにわポーク梅プレミアム」を使用。特製の土鍋で蒸し焼きしているので、余分な脂が落とされ、ヘルシーでおいしく食べられます。塩とポン酢をつけてさっぱりと食べるのがおすすめ。思わず写真に収めたくなる「Boo deリング鍋」「Boo deリング鍋」(1人前1,500円)は、熟成させた「なにわポーク梅プレミアム」をリング状の鍋まわりにふんだんに敷き詰めたもの。その見た目はまるでお肉の浮き輪のようなビジュアルです。豚肉の中には、刻んだレタス・白菜・にんじん・白ネギなどが入れられ、お肉と野菜を少しずつしゃぶしゃぶしていただきます。しゃぶしゃぶを堪能したあとは、旨味が凝縮された「シメのスープパスタ」(1人前400円)、その後チーズの濃厚な味わいがたまらない「とどめのリゾット」(1人前350円)で〆るのがおすすめ。「Boo deリング鍋」は一日限定5食ですが、事前に予約しておけば何人で訪れても大丈夫です。熟成させた素材を使ったヘルシー料理が女性に人気生産者の想いを大切にしながら、熟成肉の絶品料理をリーズナブルに提供している「豚農家直営 肉バル BooBooキッチン」。肉だけでなく、野菜や他食材のほとんどを熟成しているので、ヘルシーに食べられるのも魅力のひとつです。今後は「ベジ豚串巻き」や「Boo deリング鍋」など、既存メニューの新味も増やし、さらなる味の向上を目指していく予定です。また、最近ではフォトジェニックな料理がSNSで拡散され、若い女性やカップルが多く訪れています。アラカルトの他、コースメニューの内容も充実しているので、女子会や会社の飲み会などにも喜ばれるお店です。JR阪和線の堺市駅2番出口を出てすぐにお店の看板が見えてきます。お店に駐車場は併設していませんが、車での来店の場合は、近隣にコインパーキングがあるのでそちらを利用すると良いでしょう。日本初のなにわポーク専門店で、ヘルシーな絶品料理を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:豚農家直営 肉バル BooBoo キッチン住所:大阪府堺市北区東雲東町1-2-25電話番号:072-242-4976
2017年09月16日リーズナブルな料理をおいしいワインと一緒に「BISTRO O’z(ビストロ オーズ)」はフランスのワインビストロをイメージしたレストラン。フォアグラや季節の料理を、リーズナブルな価格で楽しめるビストロです。中目黒駅から歩いてすぐ、お店の入口にあるトリコロールカラーの看板が目印。20席ある店内には、木のぬくもりを感じるカウンターとテーブル席があります。抑えめの照明は温かみがあり、ビストロの風格漂う落ち着く空間です。メディアも注目のビストロは洗練された大人たちに人気2012年6月にオープンした「ビストロ オーズ」。オープン時からテレビや雑誌で取り上げられている注目のビストロです。また、Facebookページでも料理や店主のコメント、お店の様子などが随時アップされています。30代半ば~70代までの幅広い年齢層の大人たちによく利用されているお店です。全席禁煙なのもうれしいところ。日替わりソースのフォアグラが、一番人気!一番人気メニューは「フォアグラのポワレ 旬の野菜とその日のソース」です。フォアグラの濃厚さを味わえるよう、シェフの絶妙な焼き方で仕上げたこだわりの逸品。コクのあるソースや、なめらかなマッシュポテトとも相性ピッタリです。リーズナブルな価格でいただけるので、こちらを求めて来店されるお客様も少なくありません。ワインと楽しみたい、旬を味わう大人のメニューラムの臭みを全く感じさせない「仔羊の爆弾ハンバーグ」には、ゴルゴンゾーラ・クリームチーズ・レーズンが入っており、食べごたえのあるメインディッシュです。赤ワインのソースと絡んで、口いっぱいに大人の味わいを感じられます。「前菜の盛り合わせ4種」は、旬の食材を使用した6種類の前菜から、好きなものを選べます。この前菜だけでも、どんどんワインが進む一品です。感謝の気持ちを忘れず食を楽しめるお店づくり「ビストロ オーズ」の目標は、お客様に愛されるお店。季節ごとの旬の野菜や、各地から届く新鮮な魚介を使用したビストロ料理、その日のおすすめ前菜の盛り合わせなどを心ゆくまで楽しんでもらえるよう、お客様への感謝の気持ちを忘れず、お店作りをしています。ビストロ定番の温かみある料理を今後もアラカルトで提供し、お客様に貢献できるようなお店であり続けたいという店主の願いから作られている料理をぜひ一度お試しください。東京メトロ日比谷線または東急東横線の中目黒駅南口改札から100m程先に位置しており、ワイン樽の横に見える階段を少し上がった先に入口があります。味わい深い本格ビストロを、おいしいワインと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:BISTRO O'z住所:東京都目黒区上目黒2-14-1 カドヤビル 1F電話番号:03-6303-1032
2017年08月14日パリ発のビスポークBIOコスメブランド「HUYGENS(ホイヘンス)」は、6月1日から「HUYGENS TOKYO」(東京・表参道)でワークショップを開催している。オーガニックのHUYGENSは、おしゃれなデザインとオーガニックで確かな品質から日本でも人気の商品だ。6月から始まるワークショップは、自分で化粧品の香りが調合出来るパリでは予約が取れない程の人気のプログラムだ。日頃自分が使っている化粧品は、どのように香りづけされているのか?アロマの知識を身に付けたい人や化粧品に興味が深い人にも楽しめる体験型イベントである。ビスポーク(オーダーメイド)コスメとはパリで生まれた「HUYGENS」は、ヨーロッパでオーガニック認証された化粧品安心のブランドだ。豊富な香りは、オーダーを受けてから店内のラボで調合する珍しい「製造一貫型店舗」である。(調合は2分ほど。)ワークショップ内容気になるワークショップの内容は大きく分けて3つある。HUYGENSのフェイスケアで人気の“お米と杏子のスクラブ”をハンドで体験し、一人でも出来るセルフハンドマッサージのレクチャーを受けられるもの。アロマについてのセミナーに、10種類のボディケアやバスケア等のベースアイテムを13種類の香りで調合するオリジナル化粧品作りだ。参加費は3,000円、一回のワークショップは2~3名と少人数で行われる。予約は応募フォームから申し込む必要があるので、興味のある方は下記のURLを確認してみて欲しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※HUYGENS公式サイト※HUYGENS応募フォーム※HUYGENS@Press
2017年06月04日パティスリーキハチより、まるでテーラーのように仕上げを選べるオーダーケーキ「ビスポークショートケーキ」が、2017年5月10日(水)から発売されます。生地、クリーム、フルーツなどが自分で選べて、組み合わせはなんと240通り。お好みにカスタマイズされたショートケーキで特別な日を祝ってはいかがでしょうか。また、予約限定のアニバーサリーケーキ4種類も登場します。組み合わせは240種類!「ビスポーク ショートケーキ」が販売スタートビスポーク(Bespoke)とは、「注文の~」という意味。テーラーがお客さんから話を聞き、洋服を仕立てていくことを指す言葉です。パティスリー キハチでは、店頭で要望を聞きながら、サイズ、生地、クリーム、フルーツなど6ステップから好みのものを選び、そのオーダーシートを基にパティシエがひとつずつ丁寧にスペシャルケーキ「ビスポーク ショートケーキ」を仕上げてくれます。ポップアップカードも5種類用意されており、シーンに合わせたものを選べますよ。お誕生日やアニバーサリー、みんなが集う特別な日のためにオーダーできるスペシャルケーキとなっています。商品名:ビスポーク ショートケーキ価格:2,160円~(税込)※オーダー内容によって価格は異なります販売期間:2017年5月10日(水)~ 通年商品説明:6ステップ(サイズ、生地、クリーム、フルーツ、ポップアップカード、オプション)からお好きなものを選択。注文は受け取りの3日前までです。1.サイズ(9cm/12cm/15cm)2.生地(ジェノワーズ/ジェノワーズ ココア)3.クリーム(シャンティー/シャンティーショコラ)4.フルーツ(フルーツミックス/ベリーミックス/苺/季節のフルーツ)※5月~7月季節のフルーツはメロンを予定しています5.ポップアップカード5種類6.オプション5種類 予約限定「アニバーサリーケーキ」も登場!「ビスポーク ショートケーキ」のほかにも、予約限定の「アニバーサリーケーキ」が4種類登場します。こちらの発売開始日も、2017年5月10日(水)です。●ガトーショコラ定番人気のガトーショコラをホールケーキサイズで登場。口どけのよいなめらかなショコラムースとしっとりとしたショコラ生地を重ね、艶やかなショコラソースでミロワール風に仕上げられた一品です。上には、苺、ラズベリー、ブルーベリーが飾られています。価格:11cm 3,024円/16cm 5,724円(税込)販売期間:2017年5月10日(水)~ 通年※注文は受け取りの3日前まで。●フルーツタルトみずみずしいフルーツを彩り鮮やかに飾ったフレッシュフルーツのタルトです。サクサクのタルト生地、生クリームを加えてなめらかな口どけに仕上げたカスタードクリームとフルーツのハーモニーを楽しめます。価格:15cm 4,320円/18cm 5,400円/21cm 7,560円(税込)販売期間:2017年5月10日(水)~ 通年※注文は受け取りの3日前まで●モンブラン国産の渋皮栗をまるごとゴロッとのせた人気のモンブランをホールケーキサイズにした商品です。さっくりとしたアーモンドタルト生地に、刻んだ渋皮栗のグラッセとカスタードクリームを加えたモンブランクリーム、スフレ生地、生クリームを重ね、上には国産の蒸し栗ペーストを使った風味豊かなモンブランクリームがたっぷりと絞られたケーキです。価格:15cm 4,860円/18cm 5,940円(税込)販売期間:2017年5月10日(水)~ 通年※注文は受け取りの3日前まで●角型フルーツショート定番人気のフルーツショートのパーティーサイズです。しっとりしたスポンジで、バランス良く配した季節のフルーツと口どけのよい生クリームがサンドされています。価格:30cm×30cm 21,600円(税込)※約40名様分販売期間:2017年5月10日(水)~ 通年※注文は受け取りの4日前までパティスリー キハチについて現在、都内を中心に12店舗を展開するパティスリー キハチは、自由な発想とアイデアが詰まったレストランのデザートから生まれた洋菓子店。旬の素材、手作りの製法にこだわったケーキ、焼菓子を幅広く販売しており、高い人気を誇っています。また、手みやげやギフト、アニバーサリー、ちょっとした自分へのご褒美など日常の様々なシーンに寄り添うスイーツも多数取り揃えています。販売店舗詳細店舗名:全国のパティスリー キハチパティスリー キハチ公式サイト:
2017年05月05日サザビーリーグが運営するパティスリーキハチの各店舗(一部店舗を除く)では、240通りの組み合わせの中から、まるでテーラーのように仕立てていくオーダーケーキ「ビスポークショートケーキ」が5月10日(水)から通年で発売されます。生地、クリーム、フルーツなど6ステップからオーダービスポーク(Bespoke)とは、“注文の~”という意味。テーラーがユーザーからお話を聞き、洋服を仕立てていくことを指す言葉です。パティスリーキハチでは、店頭でお客の要望を聞きながら、生地、クリーム、フルーツなど6ステップから好みのものを選んでいただき、そのオーダーシートを基にパティシエがひとつずつ丁寧にスペシャルケーキ「ビスポークショートケーキ」を仕上げていきます。ポップアップカードも5種類をご用意して、シーンに合わせたものを選ぶことができます。お誕生日やアニバーサリー、みんなが集う特別な日のためにオーダーできるスペシャルケーキです。「ビスポーク ショートケーキ」概要NEW■商品名:ビスポークショートケーキ■価格:2160円~(税込)※オーダー内容によって価格は異なります■販売期間:5月10日(水)~通年■商品説明:6ステップ(サイズ、生地、クリーム、フルーツ、ポップアップカード、オプション)からお好きなものを選び、お客様が作り上げるスペシャルケーキ。ご注文は受け取りの3日前までにお願いいたします。1.サイズ(9cm/12cm/15cm)2.生地(ジェノワーズ/ジェノワーズココア)3.クリーム(シャンティー/シャンティーショコラ)4.フルーツ(フルーツミックス/ベリーミックス/苺/季節のフルーツ)※5月~7月季節のフルーツはメロンを予定しています5.ポップアップカード5種類6.オプション5種類その他の予約限定アニバーサリーケーキもガトーショコラやフルーツタルト、モンブランなどが5月10日(水)より予約限定で発売されます。詳しくは店舗またはHPへ。販売店舗パティスリーキハチの店舗※店舗により取扱商品が異なります。天候や生産状況に応じて、フルーツの種類は変わる場合があります。また、販売期間は変更となる可能性があります。パティスリー キハチホームページキハチオンラインショップ
2017年04月27日フランス・パリの人気肉ビストロ「サクレフルール(Sacrée Fleur)」が日本初上陸。2017年4月21日(金)、東京・神楽坂にオープンする。パリ8区の名所サクレ・クール寺院の麓にある、ランチもディナーも毎日満席の「サクレフルール(Sacrée Fleur)」。1万件を超えるレストランがひしめくパリにおいて、トリップアドバイザーで20位前後の高ランクを維持する人気店だ。看板メニューは、ステーキとフライドポテトを盛り合わせた「スティック・フリット」。旨味が逃げないように塊肉で焼くという伝統的な調理法で作られたステーキは、テーブルに置かれるホットストーンで好みの焼き加減に仕上げる。そして、まずは肉本来の味を堪能出来るように何も付けずそのまま、その後は好みで3種のソース(ブルーチーズ・ペッパーソース・オニオンソース)で味の変化をつけながら頂く、シンプルかつ豪快なメニューだ。また、生肉をミンチにして様々なスパイスを混ぜた定番フランス料理「タルタルステーキ」も、馬肉、牛肉、サーモン、野菜など7種がラインナップ。そのほか、オニオンスープ、グルヌイユ(かえる)のソテー、エスカルゴのクリーム煮、クレープシュゼットなど、クラシカルで本格的なサイドメニューも用意されている。オープンを記念して、4月21日(金)から23日(日)のディナータイム、4月25日(火)から30日(日)のランチタイムには、「スティック・フリット」全品が半額になるキャンペーンも開催される。【店舗情報】サクレフルール(サクレフルール)オープン日:2017年4月21日(金)住所:新宿区神楽坂3-2 大宗第5ビルTEL:03-6228-1513営業時間:・ランチ 12:00~15:00 ※ランチは4月25日~・ディナー 17:00~23:30定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日へ変更)
2017年04月20日ナチュラルスキンケア株式会社ホイヘンス・ジャパンが展開するパリ発のビスポークBIOコスメブランド「HUYGENS(ホイヘンス)」が、2017年3月18日(土)から数量限定で約50%OFFのキット「2017 SPRING ハンドウォッシュBOX」を新発売する。「HUYGENS」は2013年にパリで誕生した「フレンチアポセカリースタイル」がコンセプトの、フレグランスが豊富なカスタムメイドコスメブランド。ナチュラルなスキンケアシリーズや充実したラインナップでボディケアもすることができる。ハンドウォッシュでスキンケア今回のセットに入っているハンドウォッシュには、ハマメリスタンニン、フラボノイド、サポニンの3つの有効成分配合により、汚れや皮脂を洗い流すだけではなく保湿もしっかりとおこなってくれる。HUYGENS「2017 SPRING ハンドウォッシュBOX」は税抜2,700円だが、調合するフレグランスによって価格は異なる。今回のキットでは3つの香りのみの限定販売となっている。他にも店内には、ボディケア用品、キャンドルなど、自分の好きなフレグランスを選んで調合してもらうことができる商品が豊富となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホイヘンス・ジャパンプレスリリース(@Press)
2017年03月18日豚肩ロースで作る、絶対失敗しないローストポークの作り方をご紹介します。ローストポークを作る時に難しいところは、肉はほんのりピンク色なのにきっちり火が入って殺菌されている状態で焼き上げることです。オーブンで焼き上げると、焼きすぎて固くなってしまったり、生焼けになったりすることがありますが、ANOVA低温調理を使えば失敗することなく完璧な豚肩ロースのローストポークが出来上がります。今回はANOVAで作るローストポークのレシピをご紹介しますので、ぜひ料理の参考にしてみて下さいね。豚肉の加熱温度・時間と寄生虫と食中毒の回避これから料理を作るというところで、食中毒や寄生虫の話をするのも気が引けますが、食の安全という点で非常に大切なことですので書かせて頂きます。まず、豚肉には寄生虫がいるから…というお話がありますが、豚肉に寄生するトキソプラズマは-12℃で、有鉤条虫は-10℃で4日間で死滅することから、冷凍されている豚肉でしたらほぼ危険性がないと言えます。しかし、流通によっては生の状態で売られている場合もあります。その場合は、トキソプラズマの場合は55度で5分以上、有鉤条虫の場合は60度で死滅させることが出来ます。今回の調理方法は、60度で6時間加熱という低温調理のため、購入時点で万が一寄生虫が死滅していなかった場合でも加熱により対処できます。また、食中毒菌であるサルモネラ菌やカンピロバクターに関しましても、60度で6時間加熱することによって死滅させることが可能です。ローストポークのような低温調理では、確実に肉の中心温度を60度にした上で、一定時間加熱することが重要です。そのために、今回のレシピではANOVAという低温調理用の調理器具を使っています。ANOVAってどんな調理器具なの?ANOVAは水温を一定に保つための調理器具です。ANOVAを使えば、60度で6時間、90度で12時間などと言った一定の温度での調理が可能となります。ANOVAを使ったレシピは55度~65度の温度帯で調理することが多いため、低温調理器具とも言われますが、温度を一定に保つという点では恒温調理器具とも言えます。ANOVAを使うと、加熱しすぎや、生焼けなどの失敗がほぼなくなります。特に、生焼けの失敗は食中毒などの大きなリスクにつながります。低温調理はANOVAのような専用器具を使わなくても可能ではありますが、普通の鍋で60度を6時間キープし続けることは難しく、失敗の原因となりますので、食の安全という観点からもANOVAを使うことをお勧めします。豚肩ロースのローストポークの作り方。材料豚肩ロース…1kg塩…10g~12gにんにく…1片オールスパイス…適量黒コショウ…適量塩は豚肩ロースの質量に対して1%としています。少し濃いめの味付けが好きな方は12gでも可です。オールスパイス、黒コショウは表面にまんべんなく擦り込むくらいの量ということで適量としています。塩を間違わなければ味付けの失敗はほぼありません。にんにくは苦手な方は省いても大丈夫です。豚肩ロースの塊を1kgに切ります。豚肩ロースを購入した時は2.5kgありましたので、1kgに切り出します。実際、1kgは結構な量ですので、ご家庭で作る場合は500gでも大丈夫です。その場合は塩の分量も半分にして作ってくださいね。味付けをします。味付けは、塩、コショウ、オールスパイス、ニンニクだけです。肉の表面全体に擦り込むような感じで味付けしていきましょう。ビニール袋に入れて空気を抜いて縛ります。味付けした肉塊をビニール袋に入れた状態です。このまま袋の口を閉じると空気が入ってしまって加熱する時にムラになりますので、水に浸けて空気を抜きます。ボウルに水を入れて袋の中の空気を押し出していきます。丁寧に空気を押し出していくと、まるで真空パックをしたようになります。空気を抜いてビニール袋の口を縛った状態です。完璧とはいきませんが、ほぼ空気が抜けている状態です。このくらい抜けていれば低温調理をしてもムラなく加熱されます。60度のお湯を準備して、ANOVAをセットします。上に表示されている温度が現在の温度、下に表示されている温度が設定温度です。ANOVAは設定温度より低い温度になるとヒーターが自動的に作動して水温を上げてくれます。設定温度に達した時点でヒーターが停止しますので、60度以上に温度が上がることなく、安全に恒温調理を行うことが可能です。60度のお湯の中に、袋に入れた豚肩ロースの塊を入れます。お湯の中に袋を沈めたら、後はひたすら待つだけです。水温は自動で60度に保たれています。また、ANOVAは水を攪拌するためのファンが備えられており、稼働中はファンが回っているため、水の上部と下部での温度差が解消され、全体が均一に60度となっています。待つこと6時間…6時間経った後の豚肩ロースです。早速ビニール袋から出してみましょう。ででん!オールスパイスとガーリックの香りが食欲をそそります。火が入っていることを確認するために、ちょっと切ってみます。OKです!綺麗に火が入っていますね。豚肉なのにピンク色で大丈夫?と思われるかもしれませんが、これは加熱によって豚肉に含まれるたんぱく質であるミオシンは変性しているが、アクチンは変性していないという状態です。ピンク色ですが火が通っているので安心してください。生の状態は、切断した時の肉の表面がもっと赤色で、かつ肉汁が流れ出てきます。アクチンが変性すると、白っぽくなり肉が硬くなります。ミオシンだけを変性させ、アクチンを変性させない温度での調理が低温調理の魅力です。※本当はここで切らずに冷ましてから切った方が良いです。温かい状態は切り辛いですし、肉汁も落ち着いておらず流れ出してしまいます。今回は仕上がりの状態をお見せするために切っています。香ばしさをつけるために、フライパンで焼きます。肉料理をする時によく出てくる必殺技。そう、メイラード反応です。ステーキなどを焼いた時の肉独特の香ばしい薫りを放つ褐色物質を生み出す反応のことをメイラード反応と言い、肉の美味しさを引き出してくれます。メイラード反応が顕著におこる温度は155度ですので、鉄フライパンに油をひき、煙が出るくらいまで熱したところに肉を入れて焼きます。ジューッ!と音と煙を立てて肉が焼きあがります。この状態が一番美味しそうですね。熱いうちにシュラスコのように薄く切り出して食べるのも美味しいですね。冷蔵庫で冷まして出来上がりです。出来立てを熱いうちに食べたくなりますが、ローストポークは冷まして肉汁を落ち着かせてできあがりとなります。低温調理の間に十分に滅菌が出来ていますので、袋に入れて冷蔵庫で保存すれば1週間は美味しく食べることができます。軽く火を入れて盛り付けます。冷蔵庫の中では豚の油が固まっていますのでそのまま食べると少々気持ち悪いです。10秒くらいレンジで温めるなどすると、豚の脂が溶けてより柔らかく食べることが出来ますのでお勧めです。ただし、あまりレンジで加熱しすぎるとせっかくの柔らかいローストポークが硬くなってしまいますので、温める時は10秒程度に抑えて下さいね。ソースは、バルサミコ酢、醤油、粒マスタードで作ったソースです。ほんのり甘味のあるソースがポークとよく合います。まとめいかがでしたでしょうか?ローストポークはオーブンでも作ることはできますが、ANOVAを使った低温調理では設定した温度で恒温調理をすることが可能ですので、生焼けの心配もなく、安全で美味しいローストポークを簡単に作ることが出来ます。豚肉はしっかり火を通さなければならないということで、真っ白になるまで加熱することが多いと思いますが、そうすると肉が硬くなってしまい豚肉のうまみと柔らかさを犠牲にしてしまいます。豚肉のうまみと柔らかさを堪能できる調理法が、この低温調理となります。もちろん生焼けの豚肉は食中毒などの危険性がありますので絶対に食べないようにしてくださいね。グルメのアイデアをもっと見る
2017年02月28日パリ発ビスポークBIOコスメブランド「ホイヘンス(HUYGENS)」は、2017年1月3日(火)にコスメセット「NEW YEAR HAPPY BAG」を数量限定で販売する。2013年にパリのマレ地区で誕生した「ホイヘンス」は、フランスの調剤薬局をイメージしたカスタムメイドコスメブランド。完全ビスポーク製を採用しているのが特徴で、店頭で15種類のフレグランスの中から好みの香りを1つ選んでオーダーすると、そのまま店内で香りを調合して提供してくれる。今回は、2016年12月にパリ本店に続く世界2号店としてオープンしたホイヘンス表参道店が初めて迎える新春を記念して、通常価格より最大55%お得なスペシャルセットを制作。リッチな潤いで乾燥を防ぐハンドクリーム、ロバミルクの贅沢な栄養分を凝縮したソープバー、ホイップバターのようなクリームで角質をケアするスクラブを組み合わせた「パーツケア」をはじめ、「ボディケア」「バスケア」「スキンケア」とテーマ毎に異なる組み合わせの4つのセットが用意されている。いずれもギフトラッピング仕様なので、プレゼントに贈っても喜ばれそうだ。【商品情報】HUYGENS TOKYO 2017 NEW YEAR HAPPY BAG発売日:2017年1月3日(火)販売店舗:ホイヘンス表参道店■パーツケア価格:3,000円+税セット内容:ハンドクリームウィズヴァーベナ(75ml)、Dミルクソープウィズヴァーベナ(100g)、EXクリーム(10ml)フェイススクラブ※ギフトラッピング仕様各商品特徴:・リッチな潤いで肌内部から潤いで満たし、再度訪れる乾燥を防ぐハンドクリーム・ロバミルクの贅沢な栄養分を凝縮した洗浄しながら保湿を施すソープバー・ホイップバターのようなクリームで角質をケアするスクラブ■ボディケア価格:5,000円+税セット内容:ボディウォッシュ(250ml)、ボディローション(250ml)、EXクリーム(10ml)フェイススクラブ※ギフトボックスラッピング仕様各商品特徴:・きめ細かい豊かな泡で潤いを保ちながら肌コンディションを整えるボディウォッシュ・軽やかなテクスチャーが瞬時に肌に潤いを与えるボディーローション・ホイップバターのようなクリームで角質をケアするスクラブ■バスケア価格:5,000円+税セット内容:バブルムースバスフォーム(500ml)、ボディウォッシュ(250ml)、EXクリーム(10ml)フェイススクラブ※ギフトラッピング仕様各商品特徴:・崩れないムースのような泡が芳醇な香りで浴室を満たすバスフォーム・きめ細かい豊かな泡で潤いを保ちながら肌コンデイションを整えるボディウォッシュ・ホイップバターのようなクリームで角質をケアするスクラブ■スキンケア価格:8,000円+税セット内容:AAクリーム(50ml)、AAフェイスセラム(50ml)、EXクリーム(10ml)※ギフトボックスラッピング仕様各商品特徴:・エイジングサインの現れやすい繊細な肌をトータルでケアするフェイスクリーム・高純度植物オイルのフェイスセラムは肌に透明感と輝きをプラス・ホイップバターのようなクリームで角質をケアするスクラブ
2016年12月31日数量限定販売!『NEW YEAR HAPPY BAG』輸入化粧品販売を手掛ける株式会社ホイヘンス・ジャパンは、パリ発ビスポークBIOコスメブランド「ホイヘンス(HUYGENS)」の日本1号店「HUYGENS TOKYO」において、2017年1月3日(火)より、通常価格から最大55%お得な『NEW YEAR HAPPY BAG』を数量限定で販売する。「ホイヘンス」は、フランスの調剤薬局のような全く新しいイメージ「フレンチアポセカリースタイル」をコンセプトとし、多様なフレグランスと高い品質のカスタムメイドコスメブランドとして、2013年にパリ・マレ地区で誕生した。日本1号店となる「HUYGENS TOKYO」は、2016年12月に世界2店目としてオープンした店舗だ。4種類の『HAPPY BAG』が登場『NEW YEAR HAPPY BAG』は、パーツケア、ボディケア、バスケアス、キンケアの4種類。『HUYGENS TOKYO 2017 NEW YEAR HAPPY BAG for パーツケア』は、リッチな潤いで乾燥を防ぐ「ハンドクリーム」、ロバミルクのような贅沢な栄養分で洗浄しながら保湿を施す「Dミルクソープ」、ホイップバターのようなクリームが肌の角質を瞬時にケアする「EXクリームフェイススクラブ」がセットになって3,000円(税別)。『HUYGENS TOKYO 2017 NEW YEAR HAPPY BAG for ボディケア』は、きめ細かな泡が肌の潤いとコンディションを整える「ボディウォッシュ」、シルクのようなテクスチャーで瞬時に肌を潤す「ボディローション」に、「EXクリームフェイススクラブ」がセットになって5,000円(税別)。『HUYGENS TOKYO 2017 NEW YEAR HAPPY BAG for バスケア』は、ムースのような泡が浴室を芳醇な香りで満たしてくれる「バブルムースバスフォーム」に、「ボディウォッシュ」、「EXクリームフェイススクラブ」がセットになって5,000円(税別)。『HUYGENS TOKYO 2017 NEW YEAR HAPPY BAG for スキンケア』は、肌のエイジングサインをトータルケアする「AAクリーム」、高純度植物オイルが5秒で肌に浸透して透明感と輝きを与える「AAフェイスセラム」に、「EXクリームフェイススクラブ」がセットになって8,000円(税別)。いずれもギフトボックスラッピング仕様となっており、新年のギフトにもピッタリだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホイヘンス・ジャパンプレスリリース(@Press)
2016年12月30日特別セットが約半額で!パリ発ビスポークBIOコスメブランドの「HUYGENS(ホイヘンス)」が、2016年12月15日(木)に、通常価格から約50%オフとなるお得なHAPPY BOXの販売を開始した。記念すべき日本1号店となる「HUYGENS TOKYO」にて数量限定で発売されている。その「HUYGENS TOKYO」が2016年12月2日(金)に世界2号店としてオープンしたことを記念して、今回のHAPPY BOXが発売された。それぞれ香りの違うセットが2種類用意されており、気軽に試してみることができる。どっちもほしい!セット内容は、「ディフュージョンバスオイル」、「ボディローション」、「AA(フェイス)クリーム」、「EXクリーム(フェイススクラブ)」の4つとなっている。「HUYGENS TOKYO 2016WINTER HAPPY BOX ~ローズウッド~」はディフュージョンバスオイル(100ml)、ボディローション(250ml)、AAクリーム(10ml・GIFT)、EXクリーム(10ml・GIFT)のセットが税抜5,500円。「HUYGENS TOKYO 2016 WINTER HAPPY BOX ~モーニングブレンド~」は香り以外内容と価格は同じとなっている。どちらもお得で、数量限定なので早めに手にとってみてほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホイヘンス・ジャパンプレスリリース(@Press)
2016年12月21日2016年12月19日、SMAPのメンバーがそろって出演するレギュラー番組『SMAP×SMAP』が放送され、人気コーナー『ビストロSMAP』の最後のゲストとして、タレントのタモリさん(71)が迎えられました。『笑っていいとも!』や『27時間テレビ』などで共演し、親密な間柄で知られる両者。コーナーでは、“タモさんに食べさせたい料理”が振る舞われました。実食の際には、最後ということで6人全員でテーブルを囲み乾杯するシーンも見られるなど、ファンにとってはたまらない放送となったようです。ゲストによって勝敗が決められるコーナーですが、タモリさんの「最終回だから判定はなし。おいしかった」「人生の判定なんてどうでもいい」という発言で、最後は引き分けという結果に。勝者に渡されるプレゼントも5人分用意されており、五角形の星形をしたペーパーウェイトが贈られました。このように、終始メンバーに対する愛情が感じられたタモリさんの振る舞いに絶賛の声が寄せられています。●タモリさんの粋な計らいでメンバーにも笑顔がビストロSMAPの最後のゲストとして出演したタモリさんに対しネット上では、『タモさん以外にこんな暖かい締めくくりができる人はいない』『最後のゲストがタモリさんで本当に良かった。ひと言ひと言に重みがあったよね』『ありがとうタモリさん!5人のことをもっと好きになれたような気がする!』『お互いの絆みたいなものが伝わってきて泣けた…』『ファンがSMAPのことを星で表現してたの、知ってくれてたのかな』『メンバーも今日はリラックスしてたように見えた。これが最後だなんて余計につらいよ』『いろいろと思うところはあるだろうけど、普段通りに接してくれてたのがうれしい』『SMAPのファンというわけじゃないけど、これはさすがにグッとくるものがあった』『あの流れでタモリさんが「解散するな!」って言ったら考え直してくれそうな気がした。そんなこと言わないのが優しさなんだろうけどね』『最後だからってことで割り切ってたのかもしれないけど、最後に楽しそうな慎吾が見れて良かった』『こんなの見たら紅白も期待しちゃうよ〜』など、メンバーへの愛情溢れる姿を賞賛する声が多く見られました。大みそかの紅白歌合戦にスペシャルゲストとして出場することが決まっているタモリさんですが、SMAPの紅白出場を左右するキーマンだとも言われており、“SMAP出場”が現実のものとなる可能性もゼロではない様子。解散までの残りわずかな期間、SMAPの活動に目が離せません。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月20日年内で解散するアイドルグループ・SMAPがレギュラー出演するフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~)の看板コーナー「ビストロSMAP」が、19日の放送でラストを迎え、タレントのタモリが最後のゲストとして出演した。タモリは、中居正広からオーダーを聞かれ、「何でもいいです」と返答。最後のテーマは「タモリさんに食べさせたい料理」となった。調理中は、中居とタモリがトークを展開。また、SMAPのメンバーが『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に初登場した映像などを見ながら、過去の共演も振り返った。そして、木村拓哉と稲垣吾郎のチームは「梅しゃぶしゃぶ」「油らーめん」、草なぎ剛と香取慎吾のチームは「塩そば」「焼きサバ寿司」などを振る舞い、タモリは「おいしい」と大満足。中居が「最後なんでみんなで食事を」と提案すると、タモリも「みんなで食べましょう」と声をかけ、6人で乾杯して食事を楽しんだ。香取がビールを何杯も飲み、「飲み過ぎだよ!」と中居が注意して笑いが起こる場面もあった。最後の判定では、タモリは「最終回だから判定はいいんじゃないか?」と嫌がり、中居が「ダメだよ。ルールですから」と言うも、「判定はいいでしょ。おいしかったよ」「乾杯したら仲良し。勝敗はない」とタモリ。中居は「最後の『判定は?』ってやりたいだけなんだよ。昨日くらいから気合入れてやろうと思ってたのに心残りじゃん。俺の『判定は?』なの!」と引き下がるも、タモリから「人生で判定なんかどうでもいいことだよ」という名言も飛び出し、最終的に「どっちもおいしかった」と判定なしという結果となった。通常、勝ったチームにプレゼントが贈られるが、今回タモリは5人全員に、"SMAP×SMAP"のロゴ、メンバーの名前、タモリの名前が刻まれた星型のオブジェをプレゼント。最後にタモリが「長い間ご苦労さまでした」とねぎらうと、中居は「死ぬわけではないので、またいろいろお仕事させていただいて」と声をかけ、タモリも「よろしくお願いします」と返していた。
2016年12月20日タレントのタモリが、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の次週19日(22:00~23:24)に、看板コーナー「ビストロSMAP」最後のゲストとして出演することが、12日放送のエンディングで発表された。12日のエンディングで、SMAPの代表曲「ありがとう」をBGMに、次週予告で発表。中居正広が迎え入れるシーンや、メンバー5人と笑顔でのトーク、そして全員がビールで乾杯する様子が、静止画で次々に映し出された。タモリは、『笑っていいとも!』のレギュラーだった中居正広、香取慎吾、草なぎ剛をはじめ、SMAPのメンバーとゆかりがあることで有名。長年お昼の顔として出ていたフジテレビに出演するのも久しぶりで、最後の「ビストロ」でどんなトークが繰り広げられるのか、注目だ。なお、この日の「S・LIVE」のゲストには、椎名林檎が番組初出演。これまで、「真夏の脱獄者」「華麗なる逆襲」をSMAPに楽曲提供してきたが、今回満を持して『SMAP×SMAP』での共演が実現する。SMAPと披露するのは、椎名作詞作曲の「青春の瞬き」で、ステージにすっと立つ和装の椎名林檎を中心に、SMAPがフォーメーションを描く形で、パフォーマンスを繰り広げる。同番組は、今月末でのSMAPの解散に伴い、きょう12日が最後のレギュラー放送。19日が30分の拡大版で、フィナーレの26日は18時30分から23時18分までの約5時間のスペシャルとなり、20年9カ月という歴史に幕を下ろす。
2016年12月12日2016年12月26日をもって終了となるSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』の人気コーナーである“ビストロSMAP”の最後の収録が、同月8日に行われました。『デイリースポーツ』によると、“ビストロSMAP”の最後のゲストはお笑いタレントのタモリさん(71)だったとのこと。タモリさんはSMAPのメンバーと公私ともに親交が深いと言われており、5人に『お疲れさま』とこれまでのSMAPの25年をねぎらう言葉を送ったそうです。『第67回NHK紅白歌合戦』にスペシャルゲストとして出演することが決定して話題となっているタモリさんですが、このタイミングで“ビストロSMAP”へ出演したことで、ファンからはさまざまな声が上がっています。●最後のビストロSMAPにタモリ出演でファンは歓喜!?『もうSMAPの紅白出演は諦めてたけど、ビストロ最後がタモリってなんかありそうって思っちゃう』『こういう情報が入るとどうしても期待しちゃうなぁ』『タモリって紅白にスペシャルゲストとして出るんでしょ?SMAPも一緒にサプライズで出たりして』『これ放送される頃には、SMAPの紅白出演決定が発表されてたりして』『紅白出る出ないは置いといて、最後がタモリで本当に良かった』『5人全員から慕われてるタモリを最後にチョイスしたのは正解。これがさんまだったら叩かれまくっただろうな』『タモリだったら5人の自然な笑顔が見れそう』『タモさんは絶対言わないだろうけど、冗談でも「解散しないで」って引き留めてほしい』『本当は最後森くんが良かったけど、タモさんなら納得』などなど、最後の“ビストロSMAP”にタモリさんが出演することを受け、ファンからはさまざまな声が飛び交っています。いよいよ解散まで残り1か月を切ったSMAP。いまだに紅白出演を希望するファンは多いですが、今後の動向に注目したいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月09日パリ発ビスポークBIOコスメ「ホイヘンス(HUYGENS)」の日本1号店が、東京・表参道に2016年12月2日(金)オープンする。「ホイヘンス」最大の魅力は、オーダーを受けてから調合されるビスポークライン。表参道店には全13種類の香りが用意され、すべて店内で調合。そのため、植物のエネルギーが感じられるほど、フレッシュな状態を楽しむことができる。オーダー方法は、ビスポークエリアと呼ばれる調合ゾーンで、フレグランスを選ぶところからスタートする。オルガンのように並んだ13種類の中から好きなものをチョイス。その後、ボディウォッシュ、ローション、マッサージオイル、バスオイル、バブルバス、ドライオイルミストなど、幅広いバリエーションの中から自分の欲しいアイテムを選ぶだけだ。注文後、併設された白く輝くラボで調合され、新鮮な商品が提供される。店内は、木を基調とし暖かみのある空間に仕上げた。入口には、パリの町並みを想起させる石畳が敷かれ、マレ地区の店舗の雰囲気がそのまま受け継がれている。中へ入ると、中央には、すべての商品を心ゆくまで試すことができるトライアルスペースを設置。また、ビスポークラインだけでなく、クリームやオイルセラムを中心としたエイジングスキンケア、フレグランスなどのホームケアラインも取り揃える。オープン時には、ギフトにもオススメなプレミアムボックスも数量限定で発売される。【ショップ詳細】ホイヘンス表参道店オープン日:2016年12月2日(金)住所:東京都港区北青山3-9-19営業時間:月~土 11:00~20:00、日・祝 11:00~19:00■日本1号店オープン記念<数量限定> 各5,500円+税種類:ローズウッド、テンプル、モーニングブレンド【問い合わせ先】ホイヘンス・ジャパンTEL:0120-379-778
2016年12月02日自然派ワインの巨匠がオーナーの人気店六本木・東京ミッドタウンの向かいにある路地の奥に佇むビルの2階。木製の扉を開けるといつも多くの人で賑わっている隠れ家的な超有名店「祥瑞」。こちらは、日本における自然派ワインの第一人者、勝山晋作氏が1993年にオープンさせたワインバーで、フランス産やイタリア産をメインに常時約200本もの自然派ワインが揃っています。また、絶品の和牛ステーキが食べられるとあって、多くの肉好きを唸らせ、予約が取りにくい店としても知られています。ワインリストはなく、料理のメニューも壁にかかった黒板に書かれてあるのみですが、スタッフが顔ぶれを見ながら料理やワインをおすすめしてくれます。絶品の肉料理と合わせたい、こだわりワインフランスのロワール地方で作られた辛口の白ワイン「キャロリーヌ」(7,000円)。ナチュラルな果実味があり、飲み疲れないワインです。前菜はもちろん、メインや最後の一本など、シーンを選ばずに飲める一本です。ミディアムタイプの「ブルータル」(6,500円)は、軽すぎないフランスの赤ワイン。肉料理のほか、マグロやカツオなど赤身の魚料理にも合い、飲みやすい一本です。フランス・ロワール地方の約10品種以上のブドウで作られた赤ワイン「ラシーヌ」(7,000円)は、いろんな味で構成された個性的な一本です。その強烈な個性のため、地元フランスの自然派ワインの愛好家の中でもっとも熱狂的な信奉者が多いといわれています。肉料理やフランス産のチーズとともにゆっくり味わいたい赤です。店舗情報店名:祥瑞(SHONZUI)TEL・予約:03-3405-7478住所:東京都港区六本木7-10-2 シミズビル2階アクセス:大江戸線六本木駅より徒歩約5分営業時間:月~金18:30~22:00(LO)、土曜18:30~21:00(LO)定休日:日祝価格帯:8,000~9,999円
2016年11月13日モデルのローラが、7日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)に登場。「ビストロSMAP」のコーナーで、自らも料理の腕前を披露する。女優としてハリウッドデビューを果たしたローラだが、中居正広の質問に、いつもの天真爛漫(らんまん)なキャラクターが全開。オーダーは「ローラの好きなもの」と言い、SMAPシェフたちにすべて任せる。料理が得意なローラは、自らもその腕前を披露。デザートを作るため、ローラが料理に集中したがる中、中居はメンバー全員の魅力を聞いていくなど質問攻めにしてローラを追い込むはずだったが、意外な展開で中居が窮地に立たされる。また、ライブコーナーでは、谷村新司が20年ぶりに登場。SMAPと名曲「昴」を披露する。
2016年11月04日東京の新たな顔となった小池百合子都知事が、10月3日(月)放送の「ビストロSMAP」に出演することがこのほど分かった。「SMAP×SMAP」内の看板コーナー「ビストロSMAP」は、「SMAP」のメンバーがレストランのオーナーとシェフに扮し、来店したゲストのオーダーに合わせて料理をふる舞う人気コーナー。あの小池都知事をゲストに迎えて贈る今回は、キャスター時代から都知事になるまでの歩みをVTRでふり返り、多忙すぎる都知事の1日のスケジュールやプライベートまでを明かしていく!さらに、いま日本中が知りたい“アノ問題”に中居正広オーナーがぶっ込み! 果たしてどんな回答が繰り出されるのか必見だ。また、稲垣吾郎と小池都知事の間に超意外な関係性があることも判明。 中居さんは思わず「支持率さがりますよ(笑)」とツッコミ。一体何があったというのか…。そして、「クイズ・小池百合子!」を開催。「最近イラっとしたことは?」「カラオケの十八番は?」「好きな男性のタイプは?」などなど、普段明かされない小池都知事の素顔が露に。そしてそして、小池都知事の十八番を「SMAP」と熱唱する場面も!?また「S.LIVE!」では、32枚目のシングルをリリースしたばかりのJUJUをゲストに迎え、10月26日(水)にリリースされるカバーアルバム「スナックJUJU ~夜のRequest~」にも収録されている、小林明子の名曲「恋におちて」を「SMAP」としっとりカバーする。「SMAP×SMAP」は10月3日(月)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月03日食通も唸る予約の取れない人気店都内のフレンチレストランで6年間腕を磨き、さらにフランスほか欧州を歩いたオーナーシェフの横田浩史さんが、「地元でお店を持ちたい」と、2010年に10坪ほどの小さなビストロをスタート。食通をも唸らせる高いクオリティの料理がクチコミで評判が広まり、あっという間に予約が取れないほどの人気店に。満を持して2015年に広々したスペースで、リニューアルオープン。横田さんが愛してやまないという南仏のイメージを反映した店内は、広々と開放的で洗練された空間。「料理に合うパンを作りたい」という横田さんの強い想いからブーランジェリーも併設し、毎朝パン職人が50種類から60種類のパンを手作りしています。ウォーターフロントで本場フランス料理を堪能「a la Demande=仰せのとおりに」という店名の通り、「モーニングをやってほしい」「愛犬と一緒に食事がしたい」「こんな料理が食べてみたい」という要望を、逐一取り入れているそう。食材へのこだわりもピカイチ!野菜は山梨県蓼科の契約農家から無農薬有機栽培のものを直送で仕入れ、魚介類は日本全国から旬のものを、肉類はオーナーと長い付き合いの専門業者からその都度おすすめのものを厳選してもらっているとか。モーニングは青森から届く朝採れ卵のオムレツや、フレンチトースト、パンケーキなど3種類。ランチタイムは自家製スープやブーランジェリーのパンが付いたパスタランチやお肉やお魚のコース、ディナーは60種類近くのアラカルトを用意しています。また、ワインにもこだわっており、プロヴァンス地方の珍しい逸品も。都心のウォーターフロントで、本場フランス料理を堪能してみてはいかがでしょう!取材・文/末吉陽子店舗情報店名:Bistrot a la DemandTEL・予約:03-6435-1017住所:東京都港区芝浦2-16-11アクセス:JR山手線/京浜東北線田町駅徒歩7分都営三田線/浅草線三田駅徒歩8分営業時間:8時30分~10時30分 12時00分~16時00分17時30分~22時00分
2016年08月17日パリの2ツ星フレンチレストランの総料理長ティエリー・マルクス監修によるビストロ&スカイバー・ブーランジェリー、ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)及び、フレンチレストランのティエリー・マルクス(THIERRY MARX)が9月24日、東京・銀座に誕生する複合商業施設・GINZA PLACEにオープンする。ビストロ・マルクスでは、フランスの食生活には欠かせない、牛乳とバター、卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種「ブリオッシュ」を中心に据えたメニュー展開する。同店では、北海道産の小麦や、コクと甘みが強い卵、フランス産発酵バター、生イーストを使用するなど、素材と製法にこだわり、外はカリッと、中はフワッとした食感が堪らない「ブリオッシュ」を製作。甘みのあるものから塩味のものまで、常時複数のフレーバーを提供し、季節限定のフレーバーも販売する予定だ。その他、ブリオッシュを使ったハンバーガーやフレンチトーストなどのメニューも展開。フランス料理の伝統を継承し、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューも多数用意される。また、同店は銀座四丁目の時計塔を正面に臨む建物7階に位置しており、開放的なテラス席にてワンランク上のビストロ&カフェメニューが楽しめる他、「スカイバー」として夜景とともに一流のバーテンダーによる季節のフルーツを使用した色鮮やかなフルーツカクテルやシャンパンも堪能することができる。さらに、併設するブーランジェリーでは、常時7種のパンや多彩なガトーを販売しており、テイクアウトして家でも楽しめる。一方、ティエリー・マルクスでは、自宅に招かれたような温かみを感じられる空間を演出の中で、2ツ星シェフならではのクリエイティブかつ繊細な料理を堪能することができる。フレンチ料理の歴史として古くから受け継がれてきた伝統を守りつつ、そこに新たな挑戦による革新を加えることで、独自のメニューを展開していく。
2016年08月05日新業態・世界初出店となるビストロ&スカイバー・ブーランジェリー「ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)」と、フレンチレストラン「ティエリー・マルクス(THIERRY MARX)」が、複合商業施設 「銀座プレイス」7階に登場。オープン日は、2016年9月24日(土)。ビストロ・マルクスとは?パリの2つ星フレンチレストランの総料理長ティエリー・マルクス監修により展開される本店舗。「ビストロ・マルクス」は、豊かな日本の食材を使用し、「パリのビストロ」と、「料理とパン」という二つの世界が出会った料理を味わえる空間だ。ビストロ・マルクスのブリオッシュ中でも注目は、日本初上陸の特別な「ブリオッシュ」。生地とバターを層にして重ねしっかりと寝かせることで、空気を多く含んだエアリーな仕上がりに。「外はカリッと、中はフワッ」のとろけるような食感を実現した。フレンチシェフであると同時に、パン職人でもあるマルクスならではの多彩なメニューも魅力の1つ。ブリオッシュを使ったハンバーガーや、フレンチトースト、フランス料理の伝統を継承し、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューが多数用意されている。ティエリー・マルクスとは?フレンチレストラン「ティエリー・マルクス」は、自宅に招かれたような温かみを感じられる空間を演出。落ち着きのある空気の中、2つ星シェフならではのクリエイティブで繊細な料理を堪能できる。古くから受け継がれてきた“伝統”を守りつつも、新たな挑戦による“革新”を加えることで、ティエリー・マルクス独自の世界観を創出。大切な人と過ごすひとときを彩る、至福のフレンチ料理を心ゆくまで堪能できる。青山にブリオッシュが楽しめる期間限定ストアまた、店舗のオープンに先駆けてティエリー・マルクスのブリオッシュが楽しめる期間限定ストア「『BISTRO MARX』ブリオッシュポップストア」が登場。青山・国際連合大学前広場に8月20日(土)、8月21日(日)にオープン。日本初上陸の「ブリオッシュ」を一足早く味わってみては。概要■ビストロ・マルクスオープン日:2016年9月24日(土)営業時間:ビストロ・ブーランジェリー 10:30〜23:00(L.O.22:30)、スカイバー 23:00〜2:00(L.O. 1:30)定休日:不定休料金:ランチコース 3,800円+税〜、ディナーコース 7,000円+税〜、ティータイムセット 2,500円+税〜、アラカルト 1,200円+税〜※サービス料別席数:全74席 / うちテラス20席住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F■ティエリー・マルクスオープン日:2016年9月24日(土)営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)、17:30〜22:00(L.O.21:00)定休日:不定休料金:ランチコース 7,000円+税〜、ディナーコース 18,000円+税〜※サービス料別住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7Fドレスコード:男性は上着または襟付きのシャツの着用。軽装(七分丈のような短いパンツ、襟のないシャツ、サンダル等)での入店は不可。ダイニングへの案内は中学生以上。個室は小さな子供でも利用可能(事前に問い合わせ)■『BISTRO MARX』ブリオッシュポップストア日時:2016年8月20日(土)、21日(日) 10:00~16:00販売開始時間:①10:00~ ②13:00~ ※各回限定50個場所:「Farmer’s Market @UNU」住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 青山・国際連合大学前広場商品:ブリオッシュ 3種(プレーン、ピスターシュ、カプチーノ)予定 ※合計100個限定価格:1,800円(税込)
2016年08月04日「肉ビストロ SIXMARS(シックスマーズ)」が、2016年8月1日(月)、東京・キュープラザ原宿の最上階にリニューアルオープンする。“NIKUHAJIME”で始めて“NIKUOWARI”で締める。「肉ビストロ SIXMARS」は、最初から最後まで肉のフルコースを堪能出来る肉専門のビストロだ。肉を楽しむために考案されたメニューは前菜からデザートまで8カテゴリーに分かれており、そのいずれも時々で1番美味しい産地の肉を使用してフレンチの手法で調理されている。中でも、肉の旨みが最大限に引き出された自家製シャルキュトリーを盛り合わせた「Meat Packing Board」や、パテドカンパーニュ、生ハム、キャロットラペといった6種のオードブルが並ぶボリューム満点の「MPD6」、3種の肉、野菜、ヨークシャープティングとソースを組み合わせた「SUNDAY-ROAST」などが店舗のオススメ。2フロア吹き抜けの店内から、新都心・渋谷方面・スカイツリーと多方面の眺望を楽しめるのもポイントだ。ダイニング・バーカウンター・個室と趣向の異なる席のほか、地上40m以上の高さで東京の夜景を一望できるオープンエアのテラス席も用意されているので、記念日や女子会など、幅広いシーンで利用出来そう。【店舗情報】肉ビストロ SIXMARSオープン日:2016年8月1日(月)住所:東京都渋谷区神宮前6-28-6 キュープラザ原宿10・11FTEL:03-6805-0787営業時間:平日 11:00〜15:00(LO14:30)、17:30〜23:00(LO22:30)土日祝 11:00〜15:30(LO15:00)、17:30〜23:00(LO22:30)定休日:不定休席数:87席(10階39席+テラス12席、11階36席)
2016年07月25日日本でも「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」の広告塔モデルとして知られる、世界的モデル、ミランダ・カーが、7月11日(月)放送の「ビストロSMAP」に出演することが明らかになった。今回、ミランダが出演する「ビストロSMAP」は、「SMAP×SMAP」内の看板コーナーで、「SMAP」のメンバーがレストランのオーナーとシェフに扮し、来店したゲストのオーダーに合わせて料理を振舞う人気コーナー。初登場となったミランダは、体のラインがはっきりと出るタイトな淡いピンク色のワンピース姿で登場。彼女の注文は「味噌スープともう1品」というヘルシーなもの。「日本食大好き!」と語り、家でもごはんと梅干しをはじめ、日本食をよく食べているというミランダらしいオーダーとなった。そんなミランダを前にして、オーナーの中居正広もまずは美しさの秘訣を聞かずにはいられない。「どうやってその美貌を保っているのか、スタイルを保持しているのか」と矢継ぎ早に聞いていく中居さんに対して、具体的に丁寧に説明するミランダ。特に強調したのは「全てに感謝する気持ちを忘れないということです」とまっすぐに中居さんの目を見て語る。が、そんな美しい眼差しに対して中居さんは「ぼく天狗になってるから。もうこれでずっとやってきてるからね」と美しい心と体を保つ方法をミランダから直接伝授されても、なかなかうんと首をたてに振らない。そんな様子にミランダもめげなずに「がんばってみて」と言い続ける。果たしてミランダの言葉で中居さんに変化は…?一方キッチンでは、シェフたちが直接ミランダの魅力にふれることに。「文化も食べ物も人も大好き!日本の習慣もすばらしいと思う」と日本をこよなく愛しているミランダに「ミランダ・カーのまだ知らないニッポン!」と題して様々な日本文化を紹介。ミランダに魅力ある日本文化の達人をそれぞれプレゼンする。この道56年という芸の達人や、想像を超えるパフォーマンスを見せる達人などミランダが初めて見るものばかり。香取慎吾はある芸の達人を紹介し「いまこの人を捕まえておいた方がいい!絶対に3か月後にはアメリカで大ブームを起こしているはずだから」と不思議な自信と共にプレゼン。ミランダはプレゼンされた文化一つ一つを「すばらしい!」「初めて見ました!」と大いに楽しみ「息子にもぜひ見せてあげたい」と喜んでいた。そしてついに料理が完成! ミランダは全ての料理を堪能し、「テイクアウトします! お願いします!」と両チームの料理も持って帰りたいと懇願。さらには、「このスープには何が入っているの?タマネギも入っていますか」「このトマトは火を入れていますか」などなど作り方についてシェフを質問攻めに。そんなミランダに中居さんも「これは本気で家でつくるつもりなんだね」と関心。稲垣吾郎も「レシピをあとでプレゼントしますから」と約束したほどだった。「SMAP×SMAP」ならではの爆笑にあふれたおもてなしと、日本文化の魅力があふれたエンターテインメントを堪能したミランダ。果たして、ミランダが大喜びした料理とはどんなものなのだろうか。「SMAP×SMAP」は7月11日(月)22時15分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月27日