お笑い芸人のあべこうじが31日、都内で行われた「8月1日『カフェオーレの日』PRイベント」に、妻である元モーニング娘。でタレントの高橋愛と共に出席。闇営業問題で謹慎処分となっている吉本興業の芸人が9月から復帰すると報じられたことについて、「最高ですよね。一緒にまた楽しく舞台に立ちたいと思います。大切な仲間なんで」と笑顔でコメントした。あべと高橋は、26日より公開されたコーヒー乳飲料「カフェオーレ」の新WEB動画「ハイ、カフェオーレ」篇で、夫婦初の広告共演。この動画は、8月1日の「カフェオーレの日」に、「ハイ、カフェオーレ!」という言葉とともに、大切な人にやさしい気持ちを贈ろうというメッセージを込めて制作された。2人は2014年2月14日に結婚し、6年目に突入。イベントでは夫婦円満の秘訣を語り、あいうえお作文ならぬ“カフェオーレ作文”でお互いにメッセージを送り、高橋が感極まって目に涙を浮かべる場面も。終始ラブラブで、あべは「イチャイチャしてすいませんでした」と笑いを誘った。
2019年07月31日お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が31日、都内で行われた「LINE:ディズニー ツムツム 超豪華!真夏の新ツム発表会」に出席。闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及した。現在ソニー・ミュージックアーティスツに所属しているバイきんぐだが、芸人として活動をスタートさせた初期の頃に吉本に所属。小峠は「僕らが吉本さんにお世話になったときは、底辺も底辺だった時。ライブ月1回あるかないかの時だったんで、今の方がテレビとか出させてもらっていますが、違いと言われても芸人としてのレベルが違いすぎるのでなんとも言えない」と事務所の違いは比較できないと話した。また、吉本を辞めた理由について、小峠は「契約解消とかではなくて、月1回(ライブが)あるかくらいだったんで、僕はお笑いがやれたら事務所はどこでもよかったんで、東京行こうっていって東京に行った感じです」と説明。今の事務所で契約書を交わしているか聞かれると、「契約書はないです。芸人ほとんどないと思いますよ。うちの芸人なんてだれも契約してないんじゃないの?」と答え、「小梅太夫だけじゃないですか?」と冗談交じりに補足した。さらに、レイザーラモンHGやガリットチュウ福島善成ら、闇営業問題で謹慎処分となっている吉本芸人が9月から復帰すると報じられたことについて、小峠は「良かったなと思います。ちゃんと謹慎期間を経てなんで、何の問題もなんじゃないですか」と言い、西村も「謹慎期間を経てちゃんと戻って来るのであれば一緒にお笑いやりたいなと思っています」と歓迎した。カジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」において、世界中で大ヒットを記録 した映画『ボヘミアン・ラプソディ』で話題となったロックバンド・QUEENのメンバーが、8月1日より日本限定、期間限定で新ツムとして登場する。発表会では、バイきんぐの2人に加え、QUEEN好きなギタリストのマーティ・フリードマン、音楽ユニット・moumoonのYUKA、QUEENのギタリストであるブライアン・メイのギター制作を手掛けたギターデザイナー・伊集院香崇尊氏をゲストに迎え、QUEENの新ツムをお披露目された。ゲーム好きの西村が新ツムを使ったゲームを体験。また、マーティ・フリードマンとYUKAのコラボレーションによるQUEENの名曲「 We are the Champions 」の生演奏も行われた。
2019年07月31日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が20日、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見後、ツイッターで後輩芸人に向けてメッセージをつづった。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。これを受け、松本は「後輩芸人達は不安よな。松本動きます」とツイート。この投稿は、8万以上のリツイート、27万以上の「いいね」を記録している。そのほか吉本興業所属の芸人では、陣内智則が「お偉いさん」「生放送で記者会見をして下さい」「お二人の為に、僕たち吉本芸人の為に、詐欺被害に遭われた方々の為に。僕たちは笑いが大好きで大好きでお笑いの日本一だと信じた吉本興業に入ったんです」と同社幹部に向けてツイート。「ほっしゃん。」の芸名で活動していた星田英利も、「長いお付き合いなんです。同志なんです。許せないところは許せない。ただ、この期に及んで虚偽の発言をする人間ではない。だからきちんと会社のリプライを聞きたい」と吉本側の見解を求めている。
2019年07月20日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(27)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【先輩芸人の新居に現れたヤバい幽霊】この間、ある先輩芸人さんから「新居に“何か”いる気がする」と連絡がありました。コンビで一緒に住んでいる方なんですが、引っ越した途端に2人とも体調を崩されたと聞いていて。心配だったので、すぐにお宅へ伺いました。新居はキレイなマンションだったんですが、建っている場所がよくなくて。すぐ近くにトンネルの出口があったんですけど、通りかかった瞬間、大勢の人が亡くなってるなって感じました。実際、事故が多発するトンネルだそうです。しかも、先輩たちの家は角部屋で。トンネルの出口が真正面に見えるんですよ。だから、トンネルから出てきた幽霊は、必ずその部屋を通っていくわけです。コンビのお1人がけっこう“感じやすい”タイプの人で。一番トンネルに近い部屋には、やっぱり「どうしても入れない」と。僕が覗いてみると、素行の悪そうな男性の幽霊がいました。体調を崩したのは、たぶんその人のせいなんですが、たとえ追い払っても、トンネルから幽霊が次々と出てきているわけで。先輩には引っ越しをすすめました。あとで気になって調べてみたら、そのマンション、立地もよくて家賃も手頃なのに、角部屋だけほぼ空室でしたよ。
2019年07月07日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が4日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。芸人の闇営業問題に関して、“元お笑い芸人”の暴露話をメディアが発信するリスクについて語った。岡村は「まだ闇営業についていろいろ言っているところもあったりするんですけど」と切り出し、「元お笑い芸人という方がメディアに出て『こんな実態があるんですよ』ってお話されていたりするんですけど、その方々が話していることは、芸能の観点からも、お笑い芸人の観点からも、会社からもそうなんですけど、うわか中のうわか。何も知らない。かじったことのちょっとした経験をお話されているんですけど、めちゃめちゃリスクあると思う」と意見。「僕なんかでも30年近くこの世界にいてもわからんことたくさんある。数年お笑いやった人が『こういうことがあります』って話しているんですけど、それがすべてかっていうたら全然違う。そういう人の話を発信するのはなかなか…今回“苦言”でいいですよ。僕は“苦言”って書くなって言っているんですけど、これは“苦言”」と言い、「そういう人の話がすべてにおいて浅い。もっと深いですよ。もっといろいろある業界なんですよ。そんなたった数年いただけではわからないと思います」と話した。さらに、「元お笑い芸人ということで闇営業とつなげて発信するリスク。それがほんまなんやと思っちゃうじゃないですか、お茶の間のみなさんって。そんなもんじゃないんですよ」と述べ、「ちょっとお笑いかじった人が言うことを流してしまってええのかな、記事にしてしまっていいのかなってすごい思った。もっと違うねんけど、もっと深いねんけどなって」と発信するメディアに疑問。「それがすべてではない。すごいリスクある。それを流すのは非常に危険。何にもその人のことを調べないで、どんな仕事をしてきたのか、ほんまに反社会的人間から仕事を受けたことがあるのかどうかも調べないまま話を聞く。それで本当にいいんですかねって思ったので苦言を呈させていただきました」と続け、「“元”っていうのはちょっと危険じゃないかなって」と強調した。
2019年07月05日現在、業界の根本的な改革を求められているお笑い界。先月には、その旧体質を象徴するようなこんな事件があった。若手お笑いコンビ「カフカと知恵の輪」の小保内太紀(26)は、ライブのフリートークで、相方の女性が、ほかの男性芸人から「エロい」などのいじりを受けたと6月15日にTwitterに投稿した。「カフカと知恵の輪」は今年組み始めた若いコンビであるにも関わらず、このツイートは6,000回以上リツイートされ、90件を超えるコメントが付いた。今回の話題以外にも、女性芸人への容姿や性別によるいじりは日常化していて、異を唱えることすら最近までは難しかったのではないだろうか。■女性芸人のなかには“性別いじり”にNOを突き付ける人もそんな状況に対して、ふとしたときに異を唱える女性芸人もいる。Aマッソ・加納愛子(30)は、2018年2月10日に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)でこう語った。「面白いと思われたいのに、番組アンケートが全部『彼氏いますか』『つきあった人数何人ですか』とかしかない」「デブとブスしか求められてないんですよ、結局」また、にゃんこスターのアンゴラ村長(25)は、2017年11月29日放送の『1周回って知らない話 旬の女芸人&大物俳優は謎だらけSP』(日本テレビ系)で、尼神インターの誠子(30)から「『かわいい芸人出てきた』みたいに言われてますけど、あんた、そないやで」と言われると、「顔とか生まれとか、変えられないものをさげすむのはちょっとなんか古い」と返して話題となった。これらのエピソードは、バラエティ番組で新鮮なエピソードやバトルを求められて出てきたものともとれるし、2017年の古い話を何度も記事で取り上げて、その話題のイメージだけが独り歩きすることは申し訳ないとも思う。しかし、これも彼女たちが感じていることの一部だし、そんなことを気にせずに、思う存分、自分の追求する笑いが作りたいというのが本音ではないだろうか。■“いじり”が正当化されるのはお笑い業界だけこうしたエピソードからお笑い業界の旧体質が話題になると、「男性芸人だって姿かたちでいじられている」「本人もそれがキャラクターでいじられておいしいんだから、外部が言うことではない」「そんなしばりがあると面白くなくなる」という意見も出てくる。日常ではこんなことはやめようと言われていることが、なぜかお笑いではまだまだアリになっている状況なのだ。これは、テレビのひな壇や、たくさんの芸人が出るライブでのトークコーナーで、「いじる」ことがお約束になっていたり、誰もが笑いのために、弱点でもなんでもさらけだし、とにかくウケることがその場にいる人たち全体への貢献となると考えているという状況から波及しているのではないだろうか。■若手芸人は“女芸人だから”と思いこまないしかし、こうした状況に異を唱える若手芸人も少しではあるが増えてきた。冒頭で紹介したカフカと知恵の輪の小保内は、ハフィントンポストのインタビューに対し、こう語っている。「女性が舞台に上がると『女芸人』とくくられてしまうんですよ。お笑いにおいて女性が少ないという男女比率的なこともあって、『女である』がキャラのように扱われてしまうと感じていました」また筆者が雑誌『芸人芸人芸人』(コスミック出版)でゆりやんレトリィバァ(28)に取材した際“女芸人枠”でくくられることについて「女が面白くないってことはないし、女やからできることもあるし、女捨てることもないし」「最近はほんと『関係ないね!』って感じで」と語っていた。■お笑い業界の“旧体質”は徐々に変化お笑いの世界を離れて世の中や特にSNSを見てみると、容姿や性別でいじることや、女性にだけ強いられる様々なことに対して、NOを言う人々は増えている。また、実際にも、多くの若手芸人(男女ともに)のコンテストなどで見るネタの中にも、容姿や性別を笑いにするネタはかなり減っていて、それがなくても(ないからこそかもしれないが)笑える、精度の高いネタの多さに舌を巻く。そんな状況があるからこそ、「テレビの容姿いじり、性別によるいじりが多くて見るのをやめた」という話を聞くと、個人レベルでのネタづくりにおいての意識は変わってきているのにと、お笑いファンとして「残念」な気持ちもなる。自然な流れで変わろうとしている芸人、いじりや因習なしで次々と面白い芸を作り出している芸人のためにも、お笑い界、テレビバラエティも変わるべき部分では変わっていかなくてはならないのではないだろうか。【PROFILE】西森路代(にしもり みちよ)ライター。1972年愛媛県生まれ。大学卒業後、テレビ局でのOL時代を経て上京。編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーライターに。俳優や監督へのインタビューやテレビ、映画についてのコラムを主に執筆。現在、朝日新聞、TVBros.などで連載を持つ。
2019年07月03日お笑いタレントの明石家さんまが、29日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属する吉本興業の芸人13人が闇営業問題で謹慎処分を受けたことについてコメントした。さんまは「本当にもう吉本がいろいろと話題をかっさらって。山ちゃんですごいよかったんですけど、そのあとこういうことになって」と冒頭からこの話題に。そして、仲介していたとされるカラテカの入江慎也について「俺も入江にすごい世話になっているんで、入江がもし『さんまさんお願いします』って言ったら、絶対行っていた」と発言。「『この男が頭を下げたら断れない』っていう自分の美学を持って生きていたい」と話した。また、「中堅の人たちから、前から言われているんですよ。『ギャラを上げてほしいってさんまさんから言ってもらえませんか』って」と相談を受けていたことを明かし、「ギャラさえ上げれば、ああいう仕事も行かなくて済むんですよ。だからギャラをね」と意見を述べた。
2019年06月30日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月7日、自身のブログを更新。ニューヨーク生活を本格的にスタートさせたことを報告した。渡辺はブログの冒頭で「実は去年末にアーティストビザ、いわゆる3年間アメリカで仕事できるビザを取得しまして、ちょこちょこ行ってました。この度、本格的にこの4月からNY生活がスタートしましたー!」と報告。最近たびたびNYに行っていたのは「ソーシャルセキュリティーナンバー取得、NYの家の契約、アメリカの携帯の契約アンド銀行の契約 etc…」と新生活の準備ためだったと明かした。当分は日本とNYを往復する生活になるとし、「特にこの2019年の1年間は、日本と海外のお仕事を半分にしました」とつづった。それでも、レギュラー番組については隔週収録以外の番組は卒業することに。ブログを通じて「各番組スタッフの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。今回の決断について「ナオミってなにがやりたいの、なにしてんのかわかんない、どうなりたいわけ?って思う方。わかりますwそうです、あたすもわからない!w」と自虐的にコメント。「でも未来って誰にも分からないじゃん!分からないこそ、動かないより動いた方が、未来が見えてくるかもって思ったよ!」と自身の考えを明かした。そして「いつも応援してくれてる方々、本当にありがとう」と改めて感謝を述べ、「ダサいこと言っていい?www『“生き様が、芸人”でありたい』みんなの作ってる道がいい道になりますように」と締めくくった。ファンからは「面白くてカッコよくて最高です!」「応援してます!弾けてきてください」「みんな味方だから!」「ナオミさんの生き方、大好き!」と応援のコメントが寄せられている。
2019年04月08日俳優の山崎育三郎、モデルで女優の森絵梨佳、女優の白石聖が13日、都内で行われたファミリーレストラン「ガスト」の新CM披露会に出席した。国内に展開しているファミリーレストラン「ガスト」は、ご当地麺処「麺屋ガスト」の新CM「メン喰らってください」編を2月14日から全国で放映スタート。山崎育三郎と森絵梨佳演じる夫婦が、子供と一緒にガストに来店して楽しく食事を楽しむという内容で、白石聖が山崎ら家族を見守るガストのクルー役を演じている。新CMで夫婦役を演じた森とは撮影日が初対面だったという山崎は、「2人の関係性が大事だったので、リラックスした状態で臨めるように何でもない会話をしました」と役作りとして気をつけた点を上げつつ、「子どもの2人と色んな話をしながら途中から笑っちゃうぐらい盛り上がってましたね。自然体の笑顔を4人で作れたのは良かったです。その空気感は出せたと思いますね」とニンマリ。山崎ら家族の温かい姿を見守る「ガスト」のクルー役として出演した白石は「本物の家族のような温かい雰囲気が伝わってきて、そんな家族を見守りながら最後は微笑みます。心から温かい気持ちになりましたね」と感想を述べ、「実際に学生時代アルバイト経験があったので、その経験を思い出しました」とクルー役には自信を見せていた。CMの内容にちなみ、「幼少期のファミリーレストランでの思い出は?」という質問に山崎が「特別な時にしか行きませんでした。僕は4人兄弟なので、兄弟が頼んでいるモノが食べたくなることがあって、一口もらったり。結構嫌がられてましたけど、毎回そういうことをしていましたね(笑)」と明かし、森も「私も特別な時に行ける場所という記憶があって。ファミリーレストランだからこそ生まれる会話がありました」と回答。一方の白石は「私は両親が共働きだったのでよくガストを利用していました。幼少期だけでなく、高校生の時は帰りに友だちと色んな話をした楽しい思い出がありますね。ついつい長居してました」と懐かしんでいた。
2019年02月13日振り返れば、昭和の終わりとともに『ひょうきん族』が幕を閉じ、ダウンタウンやウッチャンナンチャンらお笑い第三世代が中心に。そして昨年はハナコに霜降り明星と若手が躍進。これからの笑いはどうなる!?『東京ポッド許可局』の3人が、お笑い界を総括します。M-1がきっかけで、お笑いはスポーツへと進化した。プチ鹿島:平成元年が1989年だから、平成の初期は‘90年代ですね。サンキュータツオ:‘90年代は間違いなくダウンタウンでしょう。マキタスポーツ:前にPK(=プチ鹿島)が、ダウンタウンの笑いを格闘技になぞらえてリアル路線って言ってたよね。鹿島:ダウンタウンもそうだし、バラエティ番組も‘90年代はファンタジーからリアルへ向かっていった時代でしたよね。それ以前の芸人って、戦後から続く昭和の演芸文化を通過してきた人たちだったでしょう。タツオ:(明石家)さんまさんも落語家に弟子入りしたところからキャリアがスタートしてますし。マキタ:(ビート)たけしさんもストリップ劇場から出てきた人だしね。鹿島:それまでの笑いは演芸としてショーアップされたものだったのが、ダウンタウンが出てきたことによって、街で一番ケンカが強いやつが勝つストリートファイトになった。マキタ:芸能界の先輩はもちろん、プロ野球選手だろうがお相撲さんだろうがメッタメタに殴るスタイル。タツオ:関西のストリート上がりがダウンタウンだとしたら、関東にはとんねるずがいて。鹿島:もうめちゃくちゃリアルだよ。タツオ:そういったリアル路線の10年を経て、‘01年に『M-1グランプリ』が始まって競技化しました。マキタ:M-1を機に、笑いが採点式のスポーツになった。タツオ:一般の人が笑いを審査する『爆笑オンエアバトル』が盛り上がったり、‘03年には『エンタの神様』、‘04 年には『笑いの金メダル』と、お笑いを競技として楽しむ番組もどんどん出てきて。鹿島:競技化と並行するように、‘02年頃に大衆的な芸風でダンディ坂野さんが人気者になったでしょう。あのときお笑いが民主化されたなって思った。それまでは特別な人にしか許されていなかったのが、一気に開かれた感じ。マキタ:お笑いが会員制からオープン制になったんだ。鹿島:視聴者からの投稿を紹介する『爆笑問題のバク天!』(‘03年~)からアンガールズやレイザーラモンが出てきたりもしましたし。マキタ:その頃に、よしもと以外の事務所の養成所にも人が集まるようになって、お笑いが学校化したよね。鹿島:学校で勉強するって、わかりやすい民主化の表れですよね。マキタ:それまで素人と玄人の境界がはっきりあったのが、ベルリンの壁が崩壊したみたいに、民主化とオープン化が進み、学校を出たチルドレンたちがどんどん登場して、整ったフォーマットに従って誰でも参加できて能力を発揮できるようになった。お笑い史にとって‘00年代最大の変革はそれじゃないかな。鹿島:だからM-1で一夜にしてスターが誕生するのもそうだし、お笑いに夢があったんですよね。マキタ:夢あった。‘07年のサンドウィッチマンとか、ドラマティックだったし、センセーショナルだったよ。タツオ:10年ごとにまとめると、異能のお笑い怪獣たちの‘90年代、競技を勝ち抜いたスター選手たちの‘00年代、そして民主化されたことで誰もがお笑いに参加できるようになった‘10年代っていう感じですかね。鹿島:笑い飯が優勝してM-1が一度幕引きをしたのって何年だっけ?タツオ:‘10年ですね。高度に発達したお笑いマナー、揺り戻しとしての裸芸。鹿島:やっぱりそうか。このあたりから下克上が通用しなくなってる。タツオ:『キングオブコント』や『R-1ぐらんぷり』で優勝しても、まだバイト辞められないですからね。マキタ:芸能界をコンビニでたとえると、優勝したくらいじゃ定番商品として並べてくれない。タツオ:一応は新商品として短期間は陳列してくれるけど、棚のほとんどがロングセラーでいっぱいだから。鹿島:それは夢ないなー。マキタ:側(がわ)じゃなくて質のほうの話をすると、やっぱりダウンタウンは確実に世間のお笑いレベルを引き上げたと思う。レベルというか、解像度っていうのかな。民主化にも繋がることだけど、中学生とか高校生にまでお笑い用語を浸透させた。タツオ:ツッコミとかボケとか、オチとかフリとかね。鹿島:大きく言えば関西のノリ。専門用語や関西弁の言葉はもちろん、笑いの文化を一般的なものにしたね。マキタ:さんまさんの影響もあるとは思うんだけど。ほら、『笑っていいとも!』でタモリさんに「そこは拾わんとアカンやろ~」とかってしつこく言って、タモリさんがうっとうしそうにイヤがるっていうやつ。鹿島:くやしそうに「いまのはひと笑いいけたやろ~」とかってね。マキタ:そういう、よしもとの楽屋でのマナーが全国放送で流れてた。タツオ:その時代を境に、芸人はピコピコハンマーを捨てたんですよね。昔はピコッて叩くだけで成立してたのが、ちゃんと言葉でツッコむようになった。そこからさらに進んで、「ちゃんとボケろや~」みたいに、チームプレーとしてのパスまわしやゴールが設定されているゲームにまでなって。マキタ:そのあたりから、お笑いが高度に発達しすぎたよね。タツオ:ゆえに、揺り戻しもきてますよね。裸芸のアキラ100%が『R-1ぐらんぷり2017』で優勝したし、とにかく明るい安村がブレイクした。鹿島:『R-1ぐらんぷり2016』で(ハリウッド)ザコシさんが優勝したときは、久しぶりに夢あるなって思ったね。しかも地下ライブでやってるのと同じネタで勝負してた。マキタ:『キングオブコント2018』で唯一言葉に頼らないネタをやったのが優勝したハナコだったよね。ほかはみんな言葉を駆使する笑いで、気を抜いたら置いていかれる。タツオ:M-1にしても、言葉による笑いが主流ですからね、いまは。東京ポッド許可局“屁理屈をエンターテインメントに!”をモットーにマキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの文系お笑い芸人3人の局員がひっそり語らう深夜の人気番組。TBSラジオで毎週月曜24時~放送中。※『anan』2019年1月16日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2019年01月13日TBSラジオ『東京ポッド許可局』に出演する文系お笑い芸人、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの3人が、まるっと振り返り。「平成お笑い論」をお届けします。品質保証と安定供給。平成を体現する有吉弘行。サンキュータツオ:平成の30年で芸人の仕事が爆発的に増えました。プチ鹿島:芸人の数も増えたしね。タツオ:情報番組のキャスターから、俳優に芥川賞作家まで、いまやどこにでも芸人がいますよ。鹿島:ひとつのきっかけは『アメトーーク!』じゃないですか。スニーカーとか家電とか、好きなものを熱く語る○○芸人というパッケージで芸人の魅力をプレゼンする番組。タツオ:キャスティングする側としてはかなり参考になりますよね。マキタスポーツ:たけしさんが映画監督になったり作家として本を出すっていうマルチ化とはまったく意味合いが違うよね。たけしさんの場合はオフェンスの要として点をとってほしいから依頼が来るわけだけど、ほかの芸人に声がかかるのは、ディフェンスとしての機能を求められてる。鹿島:新番組が始まるときに、決してメインではないけど、とりあえずレギュラーとして呼ばれる感じね。タツオ:たけしさんは完全にメインディッシュで、いま器用になんでもこなせる芸人は、塩こしょうというか、化学調味料ですよね。マキタ:とりあえずぶっかけとけば食える味になるっていう。もしくは出汁。それぐらい芸人の能力が平成の30年で信用されるようになった。と同時に、芸人はタレント化しないと食えない時代になったともいえる。タツオ:芸一本のネタだけで稼ぐことはだいぶ難しくなりましたよ。鹿島:ヤンチャな不良というか、ならず者の雰囲気はもう芸人に求められてないよね。いま一番ちゃんとしてないといけないのが芸人だもん。タツオ:そもそも出自が違いますからね。野良からはい上がってきたような人たちではなく、きちんと学校で訓練されて、かつ優秀な成績をおさめた人たちが芸人として売れていく。いまの芸人は品質保証の安定供給です。マキタ:町にマズいラーメン屋がなくなったように、いまつまらない芸人っていない。そういう仕事は『あらびき団』が最後だったんじゃない。鹿島:平成を通じて洗練されたという意味では、その象徴が猿岩石の有吉(弘行)さんじゃないですか。マキタ:『電波少年』で出てきたときは野良犬みたいな男だったのに、いまじゃスーツ着て安心感の塊。日本一のマスターオブセレモニーだよ。タツオ:しかも途中、表舞台から消えてるし。そこから再浮上して天下獲ったのはすごいですよ。鹿島:まさに平成を体現してる。マキタ:路地裏のマズいラーメンから仕込み期間を経て、日本中に愛される味になったね。鹿島:最近とくに痛感するのは、ものまねって普遍的だなぁと。マキタ:本当にそう。テレビを中心としたど真ん中の芸能界とは違う世界にいるけど、ものまね芸人ほど時代に左右されない芸人はいないね。タツオ:コロッケさんのディナーショーとか、ショーパブでも、いまはお客さんいっぱい来てますしね。鹿島:その流れでいくと、綾小路きみまろさんが‘00年代初頭にブームになったのは、来るべき高齢化社会を如実に表してたんじゃないですか。タツオ:僕の考えでは、綾小路きみまろさんはわかりやすく高齢者向きです、って宣言してるけど、そこはあえて言わずに、高齢者に向けたネタでも現役バリバリを装うような芸人が出てきたら最強だと思うんです。マキタ:そこは鉱脈あると俺も思う。自分を年寄りとは認めたくない初老の人たちはいまものすごいボリュームゾーンだから、当てたらでかいよ。鹿島:次の時代にお笑いで天下獲るなら、若い人たちにキャーキャー言われるよりも、高齢者から支持されたほうが手堅いってことか。タツオ:言うなればハズキルーペ芸ですよ。ハズキルーペって10代や20代には知られてないけど、高齢層にはものすごく響いてるわけですよね。マキタ:正直な話、俺はすでにそっちを狙ったネタ作りはじめてます。タツオ:マジですか!?鹿島:ここにいた!ハズキ芸人!マキタ:だってもう俺の年になったら、若い人に合わせるより高齢層に向けたほうがよっぽど自然だもん。鹿島:でもそんなこと言ったら僕らの番組『東京ポッド許可局』もまったく若者に向けてしゃべってないよ。タツオ:ほんとだ!おじさんとおばさんにしかわからない話ばっかり。俺らすでにハズキ芸人だったんだ。鹿島:そういう芸風のほうがこれからの時代、スポンサーもつきやすい。マキタ:なにより頑丈だしね。お尻で踏んでも壊れない。タツオ:出た、おやじギャグ!東京ポッド許可局“屁理屈をエンターテインメントに!”をモットーにマキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの文系お笑い芸人3人の局員がひっそり語らう深夜の人気番組。TBSラジオで毎週月曜24時~放送中。※『anan』2019年1月16日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2019年01月12日AGARU(アガる)T V内の「占い芸人育成プロジェクト」で選ばれた芸人が、来年がどんな年になるかガチ予言。当たれば、売れっ子占い芸人の称号が!?自由を求める時代に突入!資格を取得し、副業も吉。AGARU(アガる)TV内で開催された、優秀な占い芸人を選ぶ「占い芸人育成プロジェクト」。約2か月かけて学び、一流占い師のお墨付きを得た7名の芸人が今年7月、占い師デビュー!そのうちの3名、舛方一真さん、世良光治さん、らぶさんに、’19年の運勢を占ってもらいました。舛方一真:日本全体の運勢をタロットで占ったら、めちゃくちゃいい。例外はあるけど、引いたカード7枚のうち6枚が正位置なので、正しい方向に進み、さまざまなことが復調に向かいそう。世良光治:’19年前半は木星が射手座の位置に入る時期なので、自由がテーマになります。束縛を嫌い、自由を求める年なので、たとえば四国地方が独立したりするかも…。らぶ:それはないでしょう~。僕は、安倍晋三首相を姓名判断してみました。誰と仲良くするかで、運命が大きく変わってくるので、対人関係が肝になりそう。世良:そうそう、ドナルド・トランプもこのまま勢いに乗るか、はたまた衰退するか、来年が正念場。らぶ:実は安倍さんとトランプさんの相性もあまり良くないんだよね。安倍さんは総画数29画で、悩みの尽きない人生を送る人だから、病気にも気を付けてほしい。世良:改名したら運気は変わる?らぶ:たとえば2画のハートマークを足して、安倍※晋三にしたら、超ラッキーボーイになると思う!(※=ハートマーク)舛方:つのだ☆ひろみたい(笑)。世良:星の巡りからみると、景気は上向き。あと勉強の年でもあるから、資格ブームが来るかも。舛方:タロットでも共存を表すコインのカードが出たので、本業と副業でWの収入を得るのもありですね。俺らは占い芸人を本業にして売れたいけどね…。3人に「2019年」について聞きました!芸能界のスキャンダルは?世良:性やエロに貪欲な蠍座に木星が滞在していた2018年は、熱愛や不倫スクープが多くありましたが、2019年は射手座に移動するので、不倫などは少ないでしょう。逆にみんなが応援したくなるようなカップルの結婚など、うれしいニュースが多そう。たとえばイケメン俳優と一般女性の結婚とか!ブレイクしそうな芸能人を教えて!舛方:復活、昔の縁を繋ぐカードが出たので、リバイバルブームが来そう。また、カードを1枚引き、そこからブレイクしそうな人を予想したら、ソードのカードが出ました。ミュージカル『刀剣乱舞』をはじめ、時代劇や刑事ものなど、刀や武器が登場するドラマに出ている財木琢磨さんが活躍するかも?新しい元号は何になる?らぶ:まず新元号の2文字の総画数で良いのが、最強のラッキーナンバーといわれる11か13。さらに今の元号『平成』に続き、希望に満ちて、永久に安らかな時代になるような意味も込めて、2文字で総画数が11か13になるように考えたら、『希安』『安永』。ありそうでしょ!?当たったら褒めてね!舛方一真さん(ロカカカ)1983 年生まれ。相方は元東京国税局員のさんきゅう倉田。「占い芸人育成プロジェクト」第1位。映画検定3級を持ち、映画情報にも詳しい。世良光治さん(ぺんとはうす)1990 年生まれ。過去に大手不動産会社でトップの営業成績を誇り、今でも不動産のアルバイトで月収120万円を稼ぐ、不動産芸人の異名も持つ。らぶさん(ピーチキス)1983 年生まれ。姓名判断のほか、手相占いも得意。現在タロットも勉強中。元ホストで、映画『新宿スワンⅡ』にホスト役で出演した経験を持つ。※『anan』2018 年12月26日号より。写真・土佐麻理子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2018年12月24日フリーアナウンサーの加藤綾子が16日、自身のインスタグラムを更新。自身のモノマネで知られるお笑い芸人・餅田コシヒカリとの2ショットを添えて、初対面を報告した。加藤は「初対面ー!! 笑餅田コシヒカリさんTEPPENの収録でご一緒しました!!」と2019年1月11日に放送されるフジテレビ系『TEPPEN』の収録で初対面を果たしたことを報告。「自分が2人、、、笑テレビでいつも見ていたので会った時ドキドキしちゃった笑」と感想を述べ、「新年放送です」「是非見てください」とアピールした。餅田も自身のツイッターで「なんと、芸人始めてずっとモノマネさせていただいている、加藤綾子さんと、ついに収録で共演させていただきました!」と報告。「並ぶと色々考えさせられます!!!!」とつづり、「加藤さんすごく優しくて、号泣してる私に声かけてくださいまして、写真まで撮ってくださいました」と2ショット写真をアップした。
2018年12月17日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(27)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【先輩芸人の魚拓ならぬ“霊拓”を見ました】僕の先輩芸人に、そんなに売れてるわけじゃないのに、女性からの人気がものすごい人がいます。身長180センチのイケメンなので、芸人というよりはアイドル的な存在みたいなんですよね。モテるから仕方がないのかもしれませんが、ちょっと女遊びが激しくて。いつも、恨みを持った女性の生き霊を、たくさん引き連れて歩いています。一度、本人に伝えたことがあるんですが「マジかよ!」とゲラゲラ笑うだけで。「あ、この人、ダメな人だ」と思いましたね(笑)。それが、この間久しぶりに会ってみたら、生き霊を連れているどころか、その人の霊体が真っ黒になっていたんです。そんなの初めて見るので、めちゃくちゃびっくりして。思わず「墨塗ったみたいに真っ黒ですよ!」と叫んでしまいました。それを聞いた先輩は、また「マジかよ!」とゲラゲラ笑うだけでしたが。僕の推測ですが、生き霊たちの恨みが強すぎて、霊体にも影響が出ちゃったんじゃないかと。そのあと一緒に歩いてたら、先輩がたまたま壁にぶつかったんです。そしたら、霊体の黒い色が一瞬壁に移って。魚拓ならぬ“霊拓”がくっきり残っていました(笑)。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!
2018年12月02日お笑い芸人の土田晃之が、28日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、「お笑い界にもドラフト制があったら面白いのでは?」という提言をした。先日開催されたプロ野球のドラフト会議を受けて、「野球だけじゃないですか? こんな騒がれるのは」とその特異性を指摘した土田。「芸人とかあります?『あいつが今年ナベプロに入った』みたいな」と例え、さらには「ドラフトやればいいのにね! 芸人も」と語った。続けて土田は、芸能プロダクションが運営する芸人養成学校は数多くあるものの、そこにいる生徒は「プロ」ではないため、各プロダクション合同でドラフトが出来るのではないかと主張。「そんなのやってくれたらちょっと面白いですけどね。第1巡選択希望選手○○(ツッコミ)みたいな(笑)」と言い、「M‐1やR-1、キングオブコントみたいに、吉本さんあたりがこういうのやってくれたら」と、希望を述べた。また、土田がドラフトを指名する立場だったら誰を取るかという話になると「さんまさん取りたいです」と言い、「でも、さんまさんとかダウンタウンさんとかになっちゃうと、FA扱いというか…FA権も芸能界、欲しいよね!」と新たな提案をしていた。その上で「もしFA権があったら、ウチの事務所(太田プロダクション)なんか有吉とか必死で引き止めにいくでしょうね。『よそ行かないでくれ!』みたいな(笑)」と冗談交じりに話し「そんなのやってくれたら、芸能界もちょっと面白かったりするんじゃないかと思いますよね」と持論を展開した。
2018年11月01日今回は「赤ちゃんの泣き声」にまつわるお話です。それはよく行くファミリーレストランでの出来事です。■ファミリーレストランで赤ちゃんの泣き声が後ろの席の子どもが泣き始めてしまいました。お母さんは子どもが泣き止むように抱っこをしていましたが、明らかに疲れた様子で、昔の自分も大変だったのを思い出しながら見守っていました。そんなとき、次女がこんなことを言い出したのです。「エンエン泣いてかわいいね」泣き声をうるさいと話すのではなく、かわいいと感じて話してくれたこと、なにより後ろの席のお母さんが少し笑ってくれて、娘の言葉が笑顔にさせたんだなぁとうれしくなりました。私自身、娘が泣いたり騒いだりすると周りに迷惑がかかってしまうと思い、外に出なくなった時期がありました。今思えば育児に疲れを感じて、気持ちが落ち込んでいたのだと思います。子どもを好きになってほしいとまで思わないのですが、みんな子どもでみんな泣いて育ったそのことを思い出して、温かい目で見守ってくれる人が溢れると素敵だなぁと思っています。娘も私も「WEラブ赤ちゃん」泣いてもかわいいねって思っています。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年10月24日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(27)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【コンビニで会った先輩芸人のドッペルゲンガー】先日、たまたま立ち寄ったコンビニで先輩芸人と出くわしました。顔見知りの人だったので、「おはようございます」と声をかけたのですが、その先輩は「おう」と返事をしただけで、すぐに外へ出て行ってしまったんです。「いつもなら世間話くらいするんだけどな」と、ちょっと変に思いながらも、その違和感はすぐに薄れてしまって。とくに気にすることもなく1日を過ごしました。けれど次の日、その先輩からいきなり電話がかかってきて。「昨日、俺に会ったか?」と聞くんです。「はい。コンビニでご挨拶しましたよ」と答えると、今度は「それは、本当に俺だったか?」と。なんでも、いろいろな人から自分の目撃情報が寄せられているのに、そのどれも身に覚えがないんだとか。そのときふと、僕が会ったのは先輩のドッペルゲンガーだったんじゃないかなと思いました。実際、先輩自身もその可能性を疑っていて。「自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬ」ってよく言うので、かなり怯えていましたよ。ちなみに、僕の親父は昔、自分のドッペルゲンガーと鉢合わせたことがあると言います。「なんだお前?」と話しかけたら、消えてしまったらしいですけどね(笑)。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!
2018年10月14日恋の停滞を解消するのは今!ということで、LINE@で恋愛相談を行っている、お笑い芸人・くじらさんが「恋ができない」女子に愛のある叱咤をしてくれました!今すぐ幻想を捨てる!恋愛は日常の延長にしかない恋愛はドラマティックなものじゃなくて“日常”だと俺は思いますね。それなのに「ときめきが欲しい」と、幻想を抱くから動けなくなってしまうんです。で、そういう女性たちは「出会いがない」が常套句だけど、それは“イケメンとの運命的な出会いがない”ということで、日常的な出会いはごまんと転がっているはず。目を覚ませ!ときめきがそうあるわけないだろう!なにげないコミュニケーションから発展していくのが恋愛。最初は何とも思っていなかったのに、話していくうちに惹かれていき、絆を深めて運命の人になっていく…。つまり、誰でも「運命の恋」の相手になりうるということ。だからもっとフラットに、女友達と同じ感覚で周りの男たちと接する。気になる相手には「話していると楽しい」「また会いたい」と気持ちをどんどん伝えていきましょう。恋愛に発展させたいなら、自分をさらけ出すことを恐れてはダメ。フラれても死なないし、失うものも何もない。最近は恋愛を面倒に思う男も多いから、自ら動いたほうがいいのは間違いないですよ。「誰かが幸せにしてくれる」と思って受け身になっているうちは、たとえ恋愛できても幸せになるのは難しいのでは?まずは一刻も早く恋愛の幻想を捨て去ること!それだけで、むやみに上がったハードルは下げられます。ハードルが下がれば動きやすくなるし、実は身近に「運命の相手」がいたと気づくかもしれません。くじらさんお笑い芸人。LINE@で恋愛相談を行い、内容をまとめた『世の中には、誰とでも幸せになれる人と、誰といても幸せになれない人の二通りしかいない。』(宝島社)を出版。※『anan』2018年9月5日号より。取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2018年08月30日お笑い芸人のビートたけしの新作小説「キャバレー」が、22日発売の小説誌『オール讀物』9月号(文藝春秋)に掲載されることが明らかになった。「キャバレー」は漫才ブーム前夜の70年代を舞台に、若き日の綾小路きみまろやツービートら芸人たちの姿を描く成長物語で、書き下ろし200枚の力作。新宿のキャバレーの雇われ店長や地回りのヤクザ、その情婦の専属歌手といったキャラクターと実在の芸人たちが入り混じる内容で、執筆にあたっては自らの記憶だけでなく、綾小路きみまろに話を聞いて取材したという。また、挿絵もたけし自身が手がけたカットが複数掲載される。『週刊文春』8月16日・23日号の独占インタビューでは、「いま、俺にとっては〈書く〉ってことが一番面白いね」「口述じゃホントに言いたい意味が伝わってないところが多かったし(中略)自分のものじゃない違和感が残ってたの」「だから、『よし今度は自分で書こう』って決めたわけ」などと語っている。【「キャバレー」あらすじ】1970年代、田中角栄の日本列島改造論に乗った好景気のもとで、キャバレーブームが起こっていた頃。新宿・歌舞伎町のキャバレー「ナイトクイーン」の雇われ支配人、多田耕平は地回りのヤクザに翻弄されながら、なんとか店を回す日々だ。そんな多田の店に、金ラメの上着におかっぱ頭の綾小路きみまろが新人司会者として飛び込んでくる。きみまろが話芸で活躍の場を広げはじめたころ、キャバレー廻りの芸人仲間でツービートが話題になり始めた。彼らを気に懸けるが、ツービートは漫才ブームに乗って一躍スターに。きみまろとビートたけしは、別の道を歩んで行くが……。
2018年08月21日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、「芸人の高齢化問題」について語った。番組ではリスナーから寄せられた「芸人さんの高齢化問題について」のメールを紹介。メールは、20代で活躍するYouTuberがたくさんいる一方、芸能界で活躍する20代のお笑い芸人がほとんどいないことに関する内容になっていた。このメールに対して宮迫は「これは由々しき問題なんですよ」と語り始め、その原因の1つは「芸人が辞めないこと」にあると分析した。テレビの仕事がない芸人についても、「たとえば、吉本やったら劇場がいっぱいあるから、なんとかやっていけるんですよ」と語り、「吉本はNSCという学校を持ってるでしょ、そこに1校1,000人くらい入ってきて、その人たちも卒業すると芸人になるから、毎年とんでもないことになってる」と、芸人の数が増え続けていることを明かした。「もちろん下から新しい芽が出てきたら頑張ってほしいねんけど、なかなか…」としつつ、それでも「突き抜けてくれるくらいムーブメントを起こせる才能が出てくれば」と熱いエールを送った宮迫。最後には「めっちゃ真面目な話してるね(笑)」と笑っていた。
2018年08月09日100本のスプーンはおしゃれなファミリーレストラン東京・二子玉川にある「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」は、大人も子どもも楽しめるファミリーレストラン。大きな窓ガラスが印象的な外観で、光がたっぷりと降り注ぐ造り。白を基調とした店内にはウッディなインテリアが並べられ、モダンなおしゃれ空間です。店内は座席が92席設けられ、ゆったりと過ごせる空間です。通路が広いのも子ども連れには嬉しいポイント。大人も子どもも楽しめるよう、ほとんどのメニューが、ハーフサイズでもオーダーできます。ママ同士のランチ会、家族での誕生日会、親子デートなどにおすすめのお店です。あれもこれも楽しめる「リトルビックプレート」たくさんの料理を一度に味わいたくなったら「リトルビックプレート」がおすすめです。お店の人気メニューを小さなサイズにして、大きなプレートにたくさん並べた一品。まるでぜいたくなお子様ランチを食べているような気分にさせてくれる人気のメニューです。サラダやハンバーグ、ポテトフライにチーズケーキなど、栄養のバランスも考えられています。この一品で、デザートまで楽しめるのも人気の理由のひとつです。みんなの人気者といえば「煮込みハンバーグ」子どもも大人も大好きなメニューのひとつとも言える「煮込みハンバーグ」は、「100本のスプーン」でも人気のメニュー。どっしり、ふっくらとしたボリュームあるハンバーグに、コクのある特製デミグラスソーズがたっぷりかかっています。半熟の目玉焼きを崩しながら食べるのがおすすめです。もちろん「煮込みハンバーグ」にもハーフサイズがあるので、大人だけではなく、子どもも楽しむことができます。デザートの人気は華やかな見た目の「フルーツパフェ」食後やカフェタイムなどにおすすめなのが、人気の「フルーツパフェ」。アイスクリームと旬の果物、苺のシャーベットやホイップクリームなどがたっぷり使われた、見た目も華やかな一品です。フルーツがたっぷりトッピングされているので、さっぱりといただくことができます。フルサイズで存分に楽しむのもよし、ハーフサイズでちょっとしたシメにするのもよしの、大人も子ども楽しめるデザートです。みんなが楽しい100本のスプーンで素敵な時を過ごそう!欲張りなメニューやハーフサイズのメニューなど、みんなが楽しめる工夫がたくさん詰まっています。なんと離乳食のサービスもあるので、乳児連れのママも安心して訪れることができるお店です。スプーンをモチーフにした楽しいインテリアも、注目したいポイント。洋食が中心のこだわりメニューと、見た目も華やかなデザートは大人も大満足です。「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」は、東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩約5分、二子玉川ライズの2階にあります。普段使いはもちろん、特別な日のお祝いにもおすすめ。ぜひ一度足を運んでみてください。※料理の内容は変更になる場合があります。スポット情報スポット名:100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F電話番号:03-6432-7033
2018年08月03日飲む点滴「甘酒」とのコラボレーション株式会社すかいらーくレストランツが運営するファミリーレストランの「ジョナサン」は7月5日、12日から暑い夏を乗り切るための「美味しい」コラボレーションを開始すると発表した。内容は、甘酒のトップブランドである森永製菓の「森永甘酒」と、ジョナサンの人気メニューでもある「スノーアイス」やフライドポテト、おぼろ豆腐とのコラボレーションだ。その名も「森永甘酒コラボ」フェア。健康ニーズに応えてきたジョナサンもともとジョナサンでは、高まる健康志向ブームを反映し「アサイー」などの健康食材や、一食あたりの糖質を9.2gまで減らした「ソイブレッド」の開発などを行ってきた。ご存じのとおり甘酒は、数年前から「飲む点滴」として注目を集めており、美容液としての効果も認められているため、女性にとってはありがたい食材の一つ。今年の夏は例年どおりの、いやそれ以上の暑さも予測される中、夏バテせずに乗り切るための滋養強壮メニューとしてだけでなく、新感覚のスイーツとしても楽しめるコラボレーション企画となっている。コラボメニューまず、バニラフレーバーのスノーアイスに、甘酒とマスカルポーネのホイップクリームをかけた「スノーアイス 甘酒香るマスカルポーネクリーム」。甘酒シロップが別皿で提供されるため、お好みで味を調節できるのも嬉しい。次に、揚げたてのフライドポテトに、天日塩と甘酒パウダーをまぶした「フライドポテト 甘酒味」。これにも、特性の甘酒マヨネーズが別皿でついてくる。最後に「和」のスイーツ。おぼろ豆腐にあずき、キウイフルーツ、イチゴなどのフルーツがトッピングされた上から、甘酒シロップとゆずがかけてある「自家製おぼろ豆腐の甘み仕立て」。味わいだけではなく、香りのハーモニーも楽しめる一品となっている。いずれも酒粕が入っているため、アルコール分1%未満(飲用時)とごくわずかではあるが、お酒の弱い人、子ども、妊婦や授乳期の人、そして運転時には注意が必要だ。このフェアは、2018年8月12日(日)までの期間限定となっている。一度は味わってみるのも良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファミリーレストラン「ジョナサン」公式サイト※株式会社すかいらーくレストランツ プレスリリース(@Press)
2018年07月08日お笑い芸人の出川哲朗が、29日深夜に放送されたニッポン放送『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史を「本当にモテない」と評した。出川哲朗番組では、先日報じられたお笑い芸人・今田耕司の「深夜デート報道」について言及し、出川は「なにを今更って感じだよね」とコメント。出川によると、今田は「めちゃめちゃモテる」ため、2人で食事に行くと「友達呼んでいい?」とよく「絶世の美女」を呼び寄せていたという。また、チャラン・ポ・ランタンのももとの"自宅デート"が報じられたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実についても「めちゃモテる」と評した出川。それに関連して、今田・徳井・岡村らが名を連ねている独身男性芸人の集い「アローン会」へと話題が及び、「アローン会とか言っても、本当にモテないのは岡村隆史だけだから!」と断言した。続けざまに出川は、「岡村隆史は一人さびしく死んでいくから、それはしょうがないんだよね。それが彼の定めだから」と明るい調子で毒を吐き、「岡村隆史が帰った後、今田くんと徳井くんは2次会行って鼻で笑ってますよ」「若い時はモテたよ。女優さんに何人か告白されて、そんなにすごい有名な女優さんを断るのかというぐらいモテましたけど」と高笑い。ただその一方で、「そんな小僧(岡村)が好きだから」と話し、旧知の仲である岡村との関係の深さがうかがえる場面も見られた。
2018年05月31日筆者は最近、やたらと芸人のヒロシさんを見かけます。とある駅のポスターの隅っことか、仕事帰りに寄ったごはん屋さんで放送されてたBS番組とか。彼のソロキャンプも偶然、Youtubeで見つけて面白くて。ソロでキャンプって逆転の発想が、もう彼にしか思い描けない世界だなと。ローカルでマイナーな世界観で、ひょうひょうとしてるヒロシさんが、今キテるとです。この限りなくフツーなフツーでない感じって何なのでしょう?■ヒロシは本当に結婚しないのか?今回はヒロシさんの人となりを西洋占星術で紐解きます。それと、ヒロシさんを通して「結婚に魅力を感じない男性像」を探ってみました。あなたの好きな相手が該当するかチェックしてみて!ヒロシさんはKKベストセラーズのWEBサイト「BEST TIMES」の企画で「結婚は考えていますか?」という質問に対して「たぶんしない」と語っています。その理由は「結婚は、相手に期待しないことの究極の形」だからだそう。んん?それってどういうこと?なんだか、ヒロシさんの愛って純粋にも屈折してるようにも受け取れません?ヒロシさん流の言い回し、浅いようで深イイところがあります。「たぶん」ってニュアンスが怪しくないですか?彼の結婚時期もついでに調べましたが、なんとヒロシさん、お誕生日が2つあるとです!■ヒロシ的・結婚に魅力を感じない男性像1~世代的な特徴1967年から1973年生まれ(現在45歳から51歳くらい)は、天王星が天秤座にある時に生まれた世代で、結婚で生活基準を下げずに無理をしないパートナーシップや恋愛スタイルを選ぶ傾向があります。◎本当のヒロシ(1972年1月23日生まれ)◎キャラとしてのヒロシ(1972年2月14日生まれ)まずは、彼の2つのお誕生日のホロスコープを星ごとに一覧にして比較しましょう。どちらのお誕生日も太陽は水瓶座。太陽水瓶座は、フレンドリーだけど単独行動が多く、寂しがりなのにサッパリとしている、個性的でこだわり強いお洒落さん。他人と争うことを好まない平和主義。ユニーク&変人で反社会的で風変わり。水瓶座は既存のものを新しく再編するパワーを持ち、自分らしい世界観でキラキラ輝く人たちが多いです。例えば水瓶座に多い職業は、もちろんお笑いもですが、企画やアイデアを活かした演出家、デザイナー、プランナー、漫画家、イラストレーター、芸能人、発明家、思想家、サイキック、カメラマン、エンジニア、IT関連、メカニック、NPO、科学技術者、批評家、ジャーナリスト、趣味を仕事にする、フリーランスなど、独特のコアな世界を堪能するようなお仕事です。■ヒロシ的・結婚に魅力を感じない男性像2~風のエレメントが多い双子座、天秤座、水瓶座は「風の星座」です。こうして一覧にした時に、風の星座が多い場合も風の向くままに恋をする傾向があります。双子座は「移り気」だから、天秤座は「理想を下げられない」ため、水瓶座は「トラブルを避けたい」ゆえに結婚に魅力を感じないでしょう。ただし水瓶座は今後、転機が訪れるかも。そこは結婚のタイミングです。◎本当のヒロシ(1972年1月23日生まれ)本当のヒロシさんの月は、生まれた時間によって牡羊座、もしくは牡牛座です。もしも太陽水瓶座と月牡羊座なら、突拍子もない行動に出る型破りなタイプ。積極的なピン芸人として強烈な個性が目立ちそう。太陽水瓶座と月牡牛座だと、思い込んだら命がけの受け身なため込みタイプ。芸術的な魅力も内に秘めています。コミュニケーションの星は山羊座に。20代の頃は人付き合いは苦手だったでしょう。例えばメールを返信するのに何度も何度も確認して時間がかかる傾向があります。でも現在は45歳なので、何度も確認するだけでなく、ひねりを効かせて返信しそう。恋愛の星は魚座。まるでおとぎ話に登場しそうな可憐な女性を好みます。行動の星は牡羊座なので、そういう女性にはグイグイ攻めにいくでしょう。彼のホロスコープで一番注目したのは、太陽と土星と冥王星の関係。画像ではちょっとわかりにくいのですが、太陽は仕事運を表していて、彼の場合、この3つの星が連動します。仕事は努力と抑圧の中で非常に病的な闇が彼を襲う時がありそう。でもそれがお仕事の原動力にもなっています。ブレイク前はツラい時期も多かったようですが、苦労があっても成功するタイプです。3年前にテレビ番組の『しくじり先生』に出演した際は、教訓として「しくじっても信念があれば、その先に幸せが待っている」と話していたとか。襲い来る様々な恐怖と結局は向き合ったことで、彼は最強の仕事運に恵まれます。そうそう、ヒロシさんってタレントでもあり、個人事務所の社長さんでもありますからね。「結婚はたぶんしない」と言うヒロシさんにとって、結婚にいい時期は2021年3月3日のひな祭り頃と予測できます。◎キャラとしてのヒロシ(1972年2月14日生まれ)ヒロシさんというキャラクターは、月も水星も水瓶座です。太陽、月、水星と3つの星が水瓶座なので、水瓶座の魅力を存分に引き出すことになります。シャープな切れ味とユニークな物言いをする天才肌の誕生です。恋愛の星も牡羊座へ…。すると自分から攻めずに女性が攻めてくるタイプに変わりますし、行動の星も牡牛座になり、完璧な受け身です。もう一つ言えば、本当のヒロシさんにあった太陽と土星と冥王星の関係が弱まり、天王星との結びつきができます。実は水瓶座の支配星がもともと天王星ということもあり、天才的な個性がブレイクの鍵となるんです。確変しちゃうかのように。このヒロシというキャラクターの誕生日には、彼の願望がいーっぱい詰まっているようで、理由を聞いてみたくなります。「結婚はたぶんしない」と言うヒロシさん(キャラのほう)の結婚にいい時期は2023年5月5日の子どもの日と予測。先日のBS番組では、フランスのある食堂でガレットとシードルを食レポをしてたのですが、確か「うーん、これはブリトーで、これは梅酒」って言ってましたよ。そば粉のクレープと言わずにブリトー。イメージしやすいけど、わぁ~おいしそう、行って食べてみたい!とは思わなかったとですよ。でも、なんだか、そこが今っぽくてヒロシさんっぽくて、キテるなって感じます。■ヒロシ的・結婚に魅力を感じない男性像3~結婚は、相手に期待しないことの究極の形世代的なのか、星座的なのか、ヒロシさんが背負っている人生や経験なのか、期待の反対語は絶望とか失望です。なので裏返せば、そこが結婚に魅力を感じない理由でしょうね。「失礼ね、私と一緒になれば絶望なんてないわよ!」そんなふうに言い切る女性なら、ヒロシさんのような結婚に魅力を感じない男性に安堵感を与えるのではないかしら…。期待って言葉はプレッシャーだという人は大勢いて、ヒロシさんの意見に賛同する男性も多そう。期待通りでない時に、自分にも相手に対しても残念な気持ちになるのでしょう。いい意味で見返りを求めない、相手のことだけを思いやる気持ちが強い男性にも多そうな究極の形。残念な気持ち…結婚したらいっぱいありますよ。それもまた結婚の魅力なんですけどね。ちなみにヒロシさんの魅力をまだ知らないみなさん、「ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです…」のあの独特な悲壮感漂うお笑いは、一度は耳にしたことがあるでしょう?再ブレイク、再々ブレイク、再々々ブレイクもあると筆者は思うのですが…今回の記事もお楽しみいただけましたでしょうか。ちなみに、ココロニプロロの『恋愛酒場“泣きっ面にヒロシ”』では恋愛相談を受付中です!
2018年05月26日22kgの減量に成功してダイエット日記をきょう28日に出版した、"カトパン似"芸人・餅田コシヒカリが、初のグラビアDVDを4月19日に発売することが決定した。餅田は、顔はフリーアナウンサー・加藤綾子に似ているものの、首から下が肥大化という奇跡の体形を持つ女芸人。「15kg以上痩せたらダイエット日記を書籍化」という条件を課せられると、昨年9月から今年1月で、体重は87kgから65kg(-22kg)と見事に目標を達成し、28日に『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』(ぴあ刊)を発売した。そんな餅田が、このダイエット本に続き、ダイエットした成果を存分に発揮した初DVDをリリースすることが決定。フィリピン・セブ島にて撮影したDVDは、お笑い要素一切なしで、本気のグラビア撮影に挑んだという。DVDの発売に、餅田は「最初にお話を聞いたときは『大丈夫かな』って心配でした。でも、すごくいい経験ができてうれしいです」といい、「撮影も楽しくて、『グラドルっていいなあ』って思いました(笑)」と満足の様子。また、「ロケ地のセブ島では、持ちネタの"振り返りのカトパン"を多めに撮影しました。なので、振り返るほうの肩だけ日焼けがすごくて、"カトパン焼け"してます(笑)。"ぽっちゃり女子の癒し"な部分をすごく意識しました。そこがムンムンに入ってますので、癒やされたい人にぜひ観ていただきたいです」とアピールしている。
2018年02月28日ファミリーレストランなどでハンバーグやステーキを食べると、付け合わせに付いてくるミックスベジタブル。冷凍食品としてスーパーなどで販売されていて、離乳食に混ぜたり、お弁当に入れたり、どちらかというと“脇役”として使っている人も多いと思います。だけど、量が多くて意外と使い切れない…なんてこともありますよね。そこで、ミックスベジタブルの使い切りレシピを紹介します。一品で大満足の野菜トーストまずは、朝ごはんにピッタリの簡単トーストレシピです。【材料】・食パン…1枚・ミックスベジタブル…お好みの分量・マヨネーズ…適量・塩コショウ…少々・スライスチーズ…1枚【作り方】1)解凍したミックスベジタブルをマヨネーズ、塩コショウで和える2)1を食パンに乗せ、スライスチーズをかぶせて焼けば出来上がり!凍ったままのミックスベジタブルを食パンに乗せると、焼いているうちに水が出て失敗してしまうこともあるので、少々手間かもしれませんが、あらかじめ解凍しておくことをおすすめします。上記の材料以外にケチャップを加えると、ピザ風にもなるので、野菜が苦手な子どもでもより食べやすくなりますよ。かき揚げもミックスベジタブルで楽々!具だくさんのかき揚げは、おいしく作るために野菜の大きさをそろえて切らないといけないなど、面倒なことも多いですが、ミックスベジタブルならその手間も省けます。【材料】・ミックスベジタブル…120g・揚げ油…適量★天ぷら粉…大さじ5★水…大さじ3★塩…少々【作り方】1)ミックスベジタブルを解凍し、水気を切る2)★を全部混ぜ、1にまぶし、お好みの大きさに分けておく3)180度に熱した油で2~3分ほど揚げて完成!食べやすく、形も崩れにくいので、少し小さめのほうが作りやすいかもしれません。また、冷凍の海鮮ミックスも材料に加えれば、さらに食べ応えアップ!ヘルシーおやつもミックスベジタブルで!おやつの定番・ホットケーキにミックスベジタブルを加えて、いつもよりヘルシーにするのもおすすめ。【材料】・ホットケーキミックス…150g・卵…1個・牛乳…50ml・ミックスベジタブル…50g【作り方】1)材料を全部混ぜ、フライパンで焼いたら完成!作り方は、普通のホットケーキと変わりません。ただ混ぜるだけなので、今からでもすぐに出来そう!おやつは食べさせたいけど栄養も気になるというママや野菜嫌いの子どもを持つママは多いもの。ミックスベジタブルを買ったはいいけど、まだ余っている。そんなときには、ぜひ今回紹介したレシピを試してみてください。(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月27日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【今年のブレーク芸人を、生き霊で予測します】 ブレーク真っ最中の芸人さんにお会いすると、憑いている生き霊の数にびっくりします。 最近とくにものすごい数の生き霊を引き連れているのが、ガンバレルーヤのお2人。しかもおもしろいことに、ボケのよしこさんとツッコミのまひるさん、それぞれ憑いている生き霊の“質”がぜんぜん違うんです。 よしこさんに憑いているのは、老若男女、幅広い生き霊。一方、まひるさんには、おじさんの生き霊がたくさん憑いています。 でも別にいやらしい感じではなくて、あたたかく見守っている雰囲気なので、たぶんテレビ関係のえらい人たちが、まひるさんのことを使いたいって思ってるんじゃないかと。だからガンバレルーヤのお2人は、今年も引き続きたくさんの活躍を見せてくれるはずです。 そして生き霊の“数”と“質”を見たときに、僕が「今年ブレークするのでは!?」と思って注目しているのが、オダウエダという女性コンビ。 彼女たちには、なかなかの数の若者の生き霊がしがみつくような感じで憑いてるんです。だからもしかすると、カルト的な人気を博すかも。みなさんも注目してみてください! それと余談ですが、ガンバレルーヤのお2人は、僕のことをなぜか「先生」と呼んでくださいます。何の先生かは、よくわからないんですけどね(笑)。
2018年01月28日「同期のお笑い芸人には、横澤夏子、おかずクラブがいます。東京のNSC(吉本興業の養成所)の授業が始まるその前日まで、僕は東京国税局に出勤していました」 こう語るのは、お笑い芸人のさんきゅう倉田さん(32)。税金にまつわる話をツイッターで発信し、フォロワーは1万人を突破。しかし、なぜ国税局の調査官から芸人に!? 「芸人になるのが夢でした。そのため、’09年に国税局を退職することにしたんです。年収は減りましたが……。でも、税についての知識の収集は今もおこたっていません。当時からの知識を生かして、芸人向けに確定申告の仕方も紹介しています」(倉田さん・以下同) 毎年恒例の「確定申告」。自営業などに携わる読者の中には、“税金なんてあまり払いたくないなぁ”と思いながら、あたふたと帳簿の整理などを始めている人も多いはず。さらに申告した後、すべての社長が恐れおののく“厄介”なイベントも--。 「明らかに売り上げが伸びている事業主は申告漏れがないか、また明らかに落ちている場合は売上金を隠していないかなどを調べるため、国税庁の職員がその職場に直接『税務調査』に入ることがあります。税務調査は最低3年分、多くて5~7年分まで遡って調査を行います」 また、申告書がいい加減で添付書類に漏れがある人も、職員の目にとまりやすいそう。 「法人設立や個人事業の開業から3年たっているところはすべて、税務調査の対象になりえるんです。そのターゲットになるかならないかは、ぶっちゃけ“運”ですね(笑)」 倉田さんが実際に調査に向かったある個人事業主は、自宅近くのファミレスや居酒屋の領収書が多かったという。 「家族との外食費を経費にしているだろう、と思いました。実際に『誰と食事しましたか』と問い詰めていくと、予想は的中。もちろん家族との食事は経費にはならず、所得税の対象として課税されます。その人は過少申告加算税、延滞税、利息、住民税の追加も合わせて40万円以上の追徴課税になりました」 キチンと申告しないと、イタ~いペナルティを受けることに。国税局時代、100社以上の税務調査をした倉田さん。感情に訴えて徴税を逃れようとした人も多いと振り返る。 「70歳過ぎの男性に追徴課税200万円と告げたときには、『無理です。70を過ぎて急にそんなに払えない。死ぬしかありません』と、泣きつかれたこともあるんです」 上司に相談すると、驚くべき言葉が返ってきた。 「『倉田、アイツら(脱税者)は平気で嘘をつく。お前は若いからわからないんだ』と言われて。それでも上司に課税を100万円に減らすのを認めてもらい、報告するためにすぐに家に行きました。すると僕の目の前を、泣きついたはずのおじいさんが黒いライダースーツ姿で、ハーレーダビッドソンにまたがり駆け抜けていったんです(苦笑)」 ときには、“タレコミ”があることも。 「その人に恨みを持つ人から『あいつは正しく経費を計上していない』と告げ口もあります。人から妬まれないことも大切です」 国税局の厳しいチェックを受ける確定申告。正しく切り抜けるにはどうすればよいのだろうか。倉田さんは、「当たり前だけどやってほしいことがある」と語る。 「まずは、税理士の先生をつけること。それだけで『キチンとしている』という印象をもたれます。事実、冒頭で話した40万円以上の追徴課税を受けた人は税理士をつけておらず、テキトーに管理してしまっていました。税理士がついていない人は、丁寧に申告書を書くこと。空欄の多い人はダメ。字もキレイに書くとなおよしです。また、税務署に行くときは、キチンとしたよそ行きの格好で行くのがよいでしょう。第一印象は大事です。そして、可能な限り特例や節税法を活用すると同時に、ズルすることなく申告すれば大丈夫ですよ」
2018年01月21日バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。しかし、次から次に新しい顔が出てきて、話題に取り残されてしまう人も多いはず。そこで、’09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、’15年のチャンピオンのトレンディエンジェルが、どこよりも早くこれからブレークする芸人を教えちゃいます。 パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「’17年のM-1翌朝、優勝したとろサーモンが生放送で漫才をしていたんですが、久保田(かずのぶ・38)は眠そうで声がめちゃくちゃ小さくて、ずっとテンションが低い。来た来た!クズ来たぜ!と思って(笑)。それで、その後に出演した番組では本番中に寝てしまった。裏切らない!ボク、こういう“狂気性”を持っている人が今後ブレークすると思うんですよ。だから’18年はとろサーモンが行くと」 ’17年は、長らく実力派芸人として認められてきた千鳥がバラエティ番組で引っ張りだこに。また、’16年には、爆笑問題やくりぃむしちゅーが楽屋でいちばんおもしろいと言ってきた古坂大魔王(44)が「ピコ太郎」でブレーク。芸人が認める芸人はいつか売れるといわれている。 「芸人としては100点、人間としては0点」と評されるボケの久保田と、俳優としても活躍し、ボイスパーカッションなどの特技を持つツッコミの村田秀亮(38)のコンビ・とろサーモンも、芸歴15年目というM-1に出場できる最後のチャンスでの戴冠だった。 トレンディエンジェル・たかし(31・以下たかし)「ボクは同期のインポッシブルに期待しています。売れてほしいんですよ。毎月、蛭川(慎太郎・31)に電話で20万円貸してくれって言われるんで(笑)」 黒瀬「毎月!?」 たかし「はい。25日に返すって毎回言うんですよ。いつも25日としか言わない。何月か言わないんです」 黒瀬「(爆笑)。とろサーモンと同じように、インポッシブルも、やはり狂気性を持っています」 たかし「確かに狂気ブームは来るかもしれません!」 黒瀬「“狂気芸”で野性爆弾のくっきーさん(41)がブレークして、’18年はそれにとろサーモンの久保田の狂気性が続くんじゃないでしょうか。今年はお上品な芸がちょっと弱くなるんじゃないかと思っています」 トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「おとなしくなったといわれるテレビ業界を、この2人が変えてくれるかも」 野性爆弾のくっきーは、白塗りにした顔に絵を描いた顔面モノマネや、「宇宙」「奥歯、前歯、銀歯」などの謎の歌詞の歌といった、常人には理解できないネタを売りにしてきた。だが、昨年原宿で開いた個展では1万人を動員するなど“くっきーワールド”は多くの人に受け入れられつつある。 近年コンプライアンスが厳しくなり続ける反動から、一般常識や既存のお笑いから“はみだした”芸人たちが求められるというのが4人の予想だ。 黒瀬「あと、“狂気枠”でいうと5GAPの秋本(智仁・41)かな」 パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「本物のクズだから、キャラクタークズじゃないから」 斎藤「隠していたハゲを、カミングアウトしましたね」 黒瀬「あいつがコンパ中にヅラを取ったら、女のコの顎が外れちゃって『えー!』ってなった。一緒にいた友達に『なに顎外してくれてんのよ!』って怒られたって」 哲夫「ハゲただけなのに(笑)」
2018年01月13日写真 太田拓実ファミリーレストラン「100本のスプーン」に、クリスマス限定コース「サンタのわすれもの」が登場。昨年大好評だった絵本仕立てのコースメニューをリニューアルし、12月20日から12月25日まで提供する。「サンタのわすれもの」と題したものがたりは、クリスマスの夜にサンタが置いていった忘れものを届けにいくストーリー。子供のコースには、「サンタさんからのプレゼント」「だいそうげんのサラダ」「みずうみのぬしのスープ」「おおゆき山のリゾット」「トリかいじゅうを見つけたよ」「サンタ村のクリスマスケーキ」といった、ものがたりに合わせた名前の料理が登場。大人のコースは、「南瓜ムースの小さなエクレア」「8種類の彩り野菜のクリスマスリース仕立て」「しっとりサーモンコンフィと小芋のポタージュ」「たっぷりチーズと牛蒡が香るボロネーゼ」「一羽丸ごと100本のローストチキン」「家族でつくるショートケーキ」と、それぞれアミューズ、スープ、パン、前菜、メイン、デザートからなる全6品。料金は子供(2,700円)、大人(5,000円)。6歳以下の子供へ向けにクリスマスプレート(1,300円)も用意されている。FUTAKOTAMAGAWAとあざみ野ガーデンズの両店舗では、11月18日より電話またはウェブ()にて予約受付中。なお、12月20日から21日の2日間に予約すると、小学生以下の子供限定で大人1人につき1人無料になるサービスも。【イベント情報】クリスマス限定コース「サンタのわすれもの」会期:12月20日〜12月25日会場:100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA/あざみ野ガーデンズ住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F神奈川県横浜市青葉区大場町704-60 あざみ野ガーデンズ内料金:大人5,000円 子供2,700円
2017年11月21日