ジョージ・ミラー監督が『マッドマックス怒りのデス・ロード』の続編を作るつもりはないことを明らかにした。ニューヨーク・ポスト紙に対して語ったもの。理由は『~怒りのデス・ロード』の製作に、あまりにも時間がかかったこと。製作は2010年からオーストラリアで始まったが、異例の大雨が降り、砂漠であるはずの場所に花が咲いてしまって、ロケ場所はアフリカのナミビアに移動した。ナミビアでの撮影も相当に過酷だったようだ。その他の写真ミラー監督は次に、「現代を舞台にした小規模なもので、すぐに作れるようなものをやりたい。あまりテクノロジーに頼らず、演技に重点を置くようなもの」とも語った。『~怒りのデス・ロード』は高く評価され、このアワードシーズン数々の賞にノミネートされている。公開時、ミラー監督やシャーリーズ・セロンは、次の作品でセロンの演じるフュリオサの過去が語られるというようなことを匂わせており、ファンは次に期待を寄せていた。『マッドマックス怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3D&2Dブルーレイセット(2枚組/デジタルコピー付)ブルーレイ スチールブック仕様(1枚組/デジタルコピー付)マッドマックス アンソロジー ブルーレイセット(5枚組/デジタルコピー付)発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント文:猿渡由紀
2016年01月13日フランク ミュラー(FRANCK MULLER)は、16年1月13日から19日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで期間限定イベント「THE MOMENT SCOPE ~見えない瞬間を、見える感動へ。~」を開催する。同イベントでは、新作ウォッチコレクション「ヴァンガード」にフォーカス。会場はコレクションの特徴である近未来的なケースフォルムや文字盤、針などのディテールをイメージした華やかな装飾でデザインされ、同コレクションの新作やウィメンズウォッチ「ヴァンガード レディ」(170万円)の先行販売を実施する。このほかブランドのアーカイブコレクションも展開する。「ギガ トゥールビヨン」(3,100万円)、「マスターカレンダー クロノグラフ ルナ ヴィンテージ 80」(780万円)、「トノウ カーベックス クロンヌ」(145万円)、「ロングアイランド クロンヌ」(165万円)など。また、フランク ミュラーのライフスタイルブランドとなる、フランク ミュラー フューチャー フォームも紹介。有田焼で用いられる天草陶石を用い、凹凸にビザン数字が彫り込まれている平皿「ARITA HIRA」(2万5,000円)をはじめ、九十九里のハンドメイドで製造され、ビザン数字が光の当たり加減で水面に揺らめくワイングラス「WHITE WINE GLASS」(1万3,000円)、ビザン数字のあしらわれた燕市で作られたカトラリー66点のオリジナルボックス「CUTLERY SPECIAL 66PIECES BOX」(75万円)も展開する。
2015年12月29日阪急うめだ本店9階祝祭広場で12月25日まで、クリスマスイベントとして全長8mの「ミラーボールヒンメリ」が展示される。ヒンメリとはスウェーデン語で「天」を意味するフィンランドの伝統装飾のこと。これを模したイルミネーションである「ミラーボールヒンメリ」は写真家や美術家、照明家、内装業などさまざまなジャンルのメンバーで構成されたアート集団“ミラーボーラーズ”による空間作品で、天井のミラーボールと床からのLEDで照らされて光る約80個のクリアカラーのミラーボールが幻想的な空間を生み出した。ヒンメリの下では北欧クリスマスマーケットが開催され、本場フィンランドからのアイテムとともに手作り作家も初来場する。また音楽ライブなども開催し、北欧クリスマスの雰囲気溢れる空間となっている。なお、毎時0分から約5分間は、音楽と4つに分かれた光のイメージ(神聖、オーロラ、躍動、祈り)が連動したスペシャルイルミネーションショーが開催される。【イベント情報】「ミラーボールヒンメリ」会場:阪急うめだ本店9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町7-10会期:11月26日~12月25日(※12月25は午後6時まで)時間:11:00~閉店1時間前まで
2015年12月02日ライカカメラジャパンは、「ライカSL (Typ 601)」の発売日を11月28日に決定した。ライカSLはフルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレスカメラだ。価格は税込993,600円。ライカSLはライカLマウントを導入したミラーレスカメラ。国内では10月21日に発表された。35mmフルサイズの2,400万画素CMOSセンサー、画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II」、440万ドッドの電子ビューファインダー(EVF)「EyeResファインダー」を搭載する。また、ライカSL専用の標準ズームレンズ「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.」も同じく11月28日に発売する。こちらの価格は税込669,600円。
2015年11月20日ソニーは11月20日、ミラーレス一眼カメラ「α」シリーズの一部製品を対象に「冬のキャッシュバックキャンペーン」を開始した。1月17日までに購入した商品に対して、最大20,000円のキャッシュバックを実施する。今回のキャンペーンの対象モデルは、α7R、α7S、α7、α6000、α5100。モデルとパッケージ (ボディのみかレンズキットか)によって、下表のようにキャッシュバック金額が異なる。最新のα7R II、α7s II、α7 IIは対象外なので注意していただきたい。申し込み締め切りは2月1日 (当日消印有効)。そのほかの詳細は、下記関連サイト(キャンペーンのWebページ)を参照のこと。
2015年11月20日ところどころ大きくヘコんで見えるような建物や、宇宙船風のフシギな形をした美術館など、今まで見たことがないユニークな建造物をつくり続けてきた建築家、フランク・ゲーリー(1929~)。その独創的なアイデアの秘密に迫る展覧会『建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”』が東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開かれています。カナダ出身のゲーリーは、アメリカの大学で建築と都市計画を学んだあと、建築家としてのキャリアをスタート。プリツカー賞をはじめ建築界の代表的な賞を数多く獲得し、アメリカ、ヨーロッパやアジアなど世界中で活躍しています。本展では、ゲーリーの建築物を模型や映像、資料などで紹介。ビルバオ・グッゲンハイム美術館やウォルト・ディズニー・コンサートホールなど、代表作の空間を映像で体感できる展示室や、安価な素材で工夫してつくられたゲーリーの自邸紹介など、見どころがたっぷりあります。なかでも注目したいのは、「アイデアの進展」と題するセクション。アイデアを実現するために試行錯誤を重ね、形にしていく過程をスケッチや模型で紹介しています。浮かんだアイデアを疑い、壊し、考えてから、またつくり直す……展示されているたくさんの模型は、建築家の強い信念を物語っています。建築、デザインに興味がある人はもちろん、新しいアイデアや発想を求めている人も楽しめる展覧会です。会期は2016年2月7日まで。どうぞお見逃しなく。イベントデータ:21_21 DESIGN SIGHT企画展『建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”』会期:2015年10月16日(金)~2016年2月7日(日)※休館日は火曜日(11月3日は開館)、年末年始(12月27日~1月3日)時間:10:00 ~ 19:00※入館は閉館の30分前まで会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)料金:一般 1,100円/大学生 800円/高校生 500円/中学生以下無料画像クレジット:ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン・ビルバオ1997年)FMGB Guggenheim Bilbao Museoa, 2015 (Photo:Erika Barahona Ede)※画像無断転載禁止
2015年11月12日●プロダクトマネージャーが来日ライカカメラジャパンは11月6日、フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ「ライカSL」のローンチイベントを開催した。ドイツからプロダクトマネージャーのステファン・ダニエル氏も来日。また、タッチアンドトライコーナーは常に大盛況という状態だった。○スポーツシーンでも使えることをアピールライカカメラジャパン 代表取締役社長 福家一哲氏は、日本で11月末に発売する予定のライカSLについて「ライカの新たな100年のスタートにふさわしい製品」と語った。続いて登場したプロダクトマネージャーのステファン・ダニエル氏はまた、ライカSLのことを「デジタル一眼レフカメラにかわるミラーレス機」とし、「ライカSとライカMの間をうめるシステム」と位置づけている。ライカSLのスペックなどについては、10月21日の記事『フルサイズセンサー搭載ミラーレス「ライカSL」』を参照していただくとして、ここではステファン・ダニエル氏が特にアピールしていた「EyeResファインダー」を紹介したい。EyeResファインダーとは、ライカSL専用に開発された440万ドットの電子ビューファインダー(EVF)。ステファン・ダニエル氏は「中判カメラを彷彿とさせるような大きさで視認性に優れる」と説明した。ステファン・ダニエル氏は「カメラの本質はスピードと画質だ」と述べたうえで、「ライカのカメラはこれまでも、被写体をスピーディーにとらえるのが得意だった。今回のライカSLも、SLレンズとの組み合わせで最高のパフォーマンスを発揮する」とアピール。ライカSLは0.11秒の合焦速度を実現しているほか、フォーカスポイントを設定しておけば、被写体が動いても自動でピントを合わせ続ける追尾AF機能も持つ。イベント会場では、スケートボードやモータースポーツなどの一瞬を切り取った作例が参考として展示されていた。○「ストレスなく使えるカメラ」写真家の安珠さんが登場し、トークショーも開催。安珠さんは、京都をともに旅したライカSLの印象を、作例とともに語ってくれた。モデル出身ということもあり、安珠さんはとてもスリムな女性。ライカSLについて「第一印象はやっぱり重い!」と語る。しかし、「重いんですが、ストレスなく使えるカメラ。持ち心地も良くて手にフィットする感じです。1日持ち歩いても大丈夫でした」という。実際に撮ってみて「詩的な写真が撮れると思いました。ピントの合い方がなんだか、幽霊が突然シュッと現れるような印象です。呼吸するようにサクサクと撮れたので、短気なカメラマンでも大丈夫だと思います」とライカSLを評価していた。「カメラってデザインもとても大事だと思うんですが、ライカは全部かわいいですよね。今回のSLも操作ボタンが少なくて、凹凸もあまりないのが気に入りました。持っていて気持ち良いカメラです。あまり迷わずに操作できましたよ」と、使ってみた感想を述べていた。●安定感のある使い心地○ライカSLを触ってきた大盛況のタッチアンドトライコーナーで、実際に筆者もライカSLを試してみた。白状すると、実際に手にする前は、発表時の写真やボディ847gというスペックから「絶対重いし、撮るの大変そう」と思っていた。しかし、安珠さんが言っていたように、ガッシリとホールドできる安心感のおかげか、(もちろん重いのだが)重さはさほど気にならない、というのが正直な感想だ。個人的に「小さい・軽いは正義」と思っていたし、今でも思っているが、手からすべり落ちてしまいそうなカメラは使っていて不安になることも多い。そういった意味で、安珠さんの「ストレスを感じることがあまりなかった」という言葉に納得した。ファインダー右横には、フォーカスポイントをグリグリと動かせるジョイスティックが備わっている。右手の親指で操作することが想定されているのだろうが、悲しいことに筆者の手だと届かなかった(女性の手としては一般的なサイズだと思われる)。説明員の方の手だと余裕で届いており、ファインダーを覗きながらフォーカスポイントを探れるのは操作的にもラクそうだとはたから見て感じる。EyeResファインダーを覗いてみると、確かに精細かつリアルで、タイムラグもほとんど気にならなかった。色味は少し鮮やかすぎるかなと感じたが、これは個人的な好みもあるかもしれない。ライカSLは発売に先駆けて、11月11日からライカストアで展示される予定だ(ライカ銀座店のみ11月7日から)。
2015年11月09日ドスパラは、本体背面にブラックミラーを装備したiPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plusケース「DN-13301」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格はそれぞれ699円。同製品は、本体背面に身だしなみのチェックなどに利用できるブラックミラーを装備したiPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plus用のケースである。素材は柔軟性のあるTPUを使用しているので、脱着がスムーズに行える。背面のブラックミラーにはホールが穿たれており、アップルのロゴが見える仕様となっている。
2015年11月06日オリンパスは11月6日、最大40,000円をキャッシュバックする「OM-D & M.ZUIKO DIGITAL レンズ キャッシュバックキャンペーン」と、ミラーレス一眼カメラなどが当たる「for PaPa for MaMa どっちもうれしいオリンパス プレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。○OM-D & M.ZUIKO DIGITAL レンズ キャッシュバックキャンペーン2015年11月7日から2016年1月31日までの期間中に、対象製品を購入した応募者にもれなくJCBギフトカードでキャッシュバックを行う。対象製品は、「OLYMPUS OM-D E-M1」「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」のボディと各レンズキット、レンズが「M.ZUIKO DIGITAL PRO」「M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM」。キャッシュバック金額は以下の通り。カメラボディまたはレンズキットで10,000円、M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ1本で10,000円、2本で30,000円、M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ1本で3,000円、2本で6,000円。M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 1本 + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 1本の組み合わせで13,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 1本の組み合わせで20,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 2本の組み合わせで40,000円。カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 1本の組み合わせで13,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 2本の組み合わせで16,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 1本 + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 1本の組み合わせで23,000円。応募は1人1回のみだが、複数製品を購入した場合は同時に応募があれば受け付ける。ただし、レンズのキャッシュバックは1人2本まで(レンズキットのレンズは除く)。同じレンズを複数購入した場合はキャッシュバックの対象外となる。保証書とレシートのコピー、製品パッケージのバーコード部分をキャンペーン事務局に送付して応募する。申し込み期間は2015年11月7日~2016年2月15日(当日消印有効)。○for PaPa for MaMa どっちもうれしいオリンパス プレゼントキャンペーン応募期間は2015年11月7日~12月7日まで。期間中、同社運営の写真投稿コミュニティ「Fotopus(フォトパス)」より応募できる。Fotopusの会員登録と、Fotopusの会員ポイント150ポイントが必要だ。なお、Fotopusに新規会員登録(無料)をすると、自動的に150ポイントが付与される。応募者から抽選で1名に「OM-D E-M10 MarkII 14-42mm EZ レンズキット(ブラック)」、3名に「BRUNO コンパクトホットプレート(レッド)」、50名に「mont-bell club ポイントギフトカード 3,000円分」をプレゼントする。
2015年11月06日ケンコー・トキナーは11月4日、ミラーレス一眼カメラ向けのカメラバッグ「aosta アッティーヴォ DESH04」を発表した。発売は11月5日。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,000円前後だ。aosta アッティーヴォは、ショルダーパッド付きのベルトを備えたコンパクトなカメラバッグ。可動式の仕切り2枚を備えており、ミラーレス一眼カメラのボディに加え、交換レンズを収納可能だ。そのほか、フィルターや携帯電話、小さな手帳などが入るポケット3つを持つ。なお、アッティーヴォ(attivo)は、イタリア語で「活動的」という意味だ。主な仕様は、外形寸法が約W260×D155×H195mm、内形寸法が約W225×D105×H165mm、重量が約300g。本体には耐久性にすぐれたポリエステルを採用し、カラーはブラック、ブルーの2種類だ。
2015年11月04日2014年10月パリ ブローニュの森にオープンした“現代アートのための新たなスペース”である文化・芸術総合施設「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」。完成から1年を迎えた今、建築界の巨匠フランク・ゲーリーが手がけた同館の建築プロジェクトを紹介するエキシビジョンが、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されている。本展は、フォンダシオンがパリを飛び出し世界中でアーティスティックな活動を展開する『Beyond-the-Walls (壁を超えて)』プロジェクトの一環として開催されているもので、2014年10月から2015年2月にかけてパリ、2015年夏には北京を巡回し、大成功を収めてきた。ゲーリーが「フランスの深い文化的使命感を象徴する壮大な船」と称するフォンダシオン ルイ・ヴィトンが、どのように構想され、完成したのか。本展では、初期のスケッチから実際に作成され、利用された模型がすべて展示され、そのコンセプト形成までの全プロセスを振り返ることができる。LVMHグループは1991年からフランス国内において芸術的遺産及び若者と人道支援プロジェクトのための積極的な活動を行い企業メセナの先駆けとなっている。社長兼CEOのベルナール・アルノーは建築に情熱を持ち、そしてその取り組みはアートにコミットしてきたと言えるだろう。フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、12枚の半透明の帆は、3,600枚ものガラスパネルで作られ、そのガラスに同じものは一つもないという。3面をガラスで囲まれた光溢れるエスパス ルイ・ヴィトンでの展示は、光に包まれたフォンダシオン ルイ・ヴィトンと通じるところがあるかもしれない。会場では、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで行われた小沢征爾指揮によるコンサートの映像などを見ることもできる。展覧会のオープニングには、小澤征爾、小澤征悦、高梨臨、中田英寿、福島リラ、蜷川実花、LVMH モエヘネシー・ルイヴィトン社長兼CEO/ フォンダシオンルイ・ヴィトンプレジデントのベルナール・アルノーが駆けつけた。フランク・ゲーリーの世界に飛び込むことができる本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンを訪れたことがある人も、これから訪れるだろう人、建築を志す人、ものづくりに携わる人、すべてに感銘を与える。【展覧会情報】FONDATION LOUIS VUITTON BUILDING IN PARIS BY FRANK GEHRY会期:10月17日~2016年1月31日時間:12:00~20:00 (エキシビション会期中のみ)※臨時休業、開館時間の変更は会場ホームページでお知らせ会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F料金:無料
2015年10月26日独ライカカメラは10月21日、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「ライカSL (Typ 601)」を発表した。2,400万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載する。発売は11月末で、販売価格は税込993,600円だ。ライカSLは、35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載したミラーレスタイプのレンズ交換式カメラ。ダイナミックレンジが広く、高コントラストかつ低ノイズで、シャープな画質を提供するという。ISO感度は最高50000まで設定可能だ。独自開発された440万ドッドの電子ビューファインダー(EVF)「EyeResファインダー」を備える。アイセンサーを内蔵するため、目をファインダーに近づけると自動で表示が切り替わる。本体背面には2.95型のタッチパネル式液晶モニターを持つ。画像処理エンジンは、9月に発売された中判カメラ「ライカS (Typ 007)」と同様、「LEICA MAESTRO II」を採用。4K動画(24fps/30fps)の撮影にも対応する。フルHD動画であれば、最大120fpsのフレームレートで撮影可能だ。主な仕様は、マウントがライカLマウント、撮像素子が2,400万画素のフルサイズ(36×24mm)CMOSセンサー、対応感度がISO50~ISO50000、シャッター速度が60~1/8,000秒となっている。UHS-II対応のSDメモリーカードスロット、UHS-I対応のSDメモリーカードスロットを備える。耐久性を堅牢性を重視し、アルミニウム削り出しのボディを採用している。バッテリーは容量1,860mAhのリチウムイオン充電池で、CIPA準拠の撮影可能枚数は約400枚。本体サイズは約W147×D39×H104mm、質量はバッテリーを含まない状態で約771g、バッテリーを含む状態で約847gとなっている。○SLレンズライカSLのリリースに合わせて、ライカSL専用の標準ズームレンズ「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.」、望遠レンズ「ライカ アポ・バリオ・エルマリート SL f2.8-4/90-280mm」、単焦点レンズ「ライカ ズミルックス SL f1.4/50mm ASPH.」も発表された。発売はライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.は11月末で、価格は税込669,600円。そのほかの2本については順次発売とされている。今後SLレンズのラインナップを拡充していく予定だ。ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.の主な仕様は、焦点距離が24~90mmmm、開放絞りが広角端で2.8、望遠端でF4、最小絞りがF22。レンズ構成は15群18枚。画角は広角端が対角82.4度、水平72.1度、垂直51.8度、望遠端が対角27.8度、水平23.3度、垂直15.7度。撮影距離範囲は広角端が0.3m~、望遠端が0.45m~。シャッタースピード約3.5段分の手ブレ補正機能を持つ。本体サイズは最大径が約88mm、長さが138mm(広角端、レンズフードなし)、重量は約1,140g。
2015年10月21日21_21 DESIGN SIGHTで「建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"」の開催がスタートした。世界的建築家フランク・ゲーリーの「アイデア」に焦点をあて、5つのセクションでその仕事、そしてひとりの人間としてのゲーリーに迫る本展覧会は、新国立競技場のファイナリストとして話題を呼んだ建築家 田根 剛が展覧会ディレクターをつとめている。見る者を圧倒し人々の印象に深く残り続ける唯一無二の建築を生み出すフランク・ゲーリーという人物、そしてその「アイデア」を、実際に作成・利用された模型や素材ブロック、そして彼の言葉を紹介しながら、建築家・田根剛がひも解き、紹介するという試みが面白い。ひとつめのセクション「ゲーリーのマスターピース」では、代表的なゲーリー建築であるビルバオ・グッゲンハイム美術館、ウォルト・ディズニー・コンサートホール、ルイ・ヴィトン財団の様子がプロジェクション・マッピングで映し出される。安藤忠雄が設計した会場の壁にゲーリーの建築物が現れるというコラボレーション空間に包まれる高揚感はユニークな体験だ。そして、展示はゲーリー自邸の模型やアイデアの原石となるオブジェやゲーリーのマニフェストを掲示した「ゲーリー・ルーム」、本展覧会の真髄「アイデアの進展」「アイデアの実現」に続き、最後にあまり公開されることのないゲーリーが描いた魚のスケッチや撮影した工場の写真などを展示した「ゲーリーのシークレット」に到達する。「やりたいのは、新しいアイデアをうむことだけ」(フランク・ゲーリー)の言葉に、アイデアを生み続けるモチベーションがどこから来るのかを問うと、ゲーリーは、友人である三宅一生がクリエーションに取り組む姿勢を例にしながら「直観を信じるんだ。一貫性を伴い進化し続けることはHumanityと繋がっていて、誰にも真似できない、非常にパーソナルなことだよ」と答えてくれた。フランクが使う「Humanity」を田根は日本語で “人間の尊厳”と表現した。人間の尊厳、生きていることの価値につながるアイデアは、物質的な重さをもち、人を巻き込み、社会を動かしていく。フランク・ゲーリーのアイデア、そしてそれが実現するプロセスを紹介する本展覧会は、未来を作る切望と信念がもたらす『アイデアの時代』に勇気を与えてくれる。【イベント情報】建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"会期:10月16日~2016年2月7日時間:10:00~19:00(入場18:00まで)休館日:火曜日(11月3日は会館)、年末年始(12月27日~1月3日)会場:21_21 DESIGN SIGHT東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内料金:一般1,100円大学生800円高校生500円中学生以下無料
2015年10月21日●天才運び屋としての役作りとアクション秘話プロの運び屋(=トランスポーター)である主人公フランク・マーティンの奮闘を描く、リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション『トランスポーター』シリーズ第4弾『トランスポーター イグニション』が、10月24日に公開を迎える。本作で2代目フランクを演じているのが、アクション界の新星エド・スクレイン。ラッパーから俳優に転向後、大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)でブレイクするなど活躍し、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンの目に留まり、大抜てきされた。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備えた運び屋・フランクは、過去3作ではジェイソン・ステイサムが演じ、アクションスターとして世界にその名を知らしめた役だ。今回新たにこの役に挑んだエドは、大迫力のカーアクションや緊迫の接近戦を繰り広げ、そして、親子の関係性や依頼主である美女との駆け引きなども見ごたえ十分に演じ切った。9月に初来日を果たした際にインタビューし、撮影の裏話や俳優としての今後の目標、さらに私生活にも迫った。――はじめに、2代目フランクに抜擢された時の気持ちを教えてください。役をいただく時はいつもワクワクするものだし、それぞれ違った形で興奮するものだけど、今回脚本を読んだ時から、絶対楽しい内容になることははっきりしていた。そして、フランスでの撮影、リュック・ベッソンと仕事ができること、また、今まで自分がやったことのないようなアクションを学ばなければいけないというところにもワクワクしました。――ジェイソン・ステイサムさんが演じた過去3作は公開当時に見ていましたか?実は、今回オーディションのチャンスをいただいた時は見ていませんでした。とはいえ、それは珍しいことではなく、僕は人より5年10年遅れていて、みんなが盛り上がったあとに一人で見て興奮するタイプなんです。作品については、ファンが『トランスポーター』にどんなものを望んでいるのか抑えることは重要でしたが、同時にそれに引きずられ過ぎないということも重要でした。どの映画もそうですが、僕は常にピュアな形で臨み、誠実に向き合いたいと思っている。言ってしまえば、映画だと思わないし偽物だと思わない。だから、シリーズものであっても前作のことはなるべく考えないで、その瞬間リアルであろうと、そういう演技の仕方をしているので、今回も見て楽しみはしましたが影響されるということは特にないです。――なるほど。その中でも、『トランスポーター』にファンが望んでいるものは抑えて、役に挑まれたのですね。過去3作を見ても、脚本を読んでもそうでしたが、フランクは、強さ、ストイックさ、シリアスさ、自立心を持ったキャラクターだと思いました。同時に、セリフでユーモアがにじむようなものもある。そして、シリアスなトーンから一転して、ものすごいアクションをこなしてしまう。そういう部分は見せなければと思いました。――カーアクションも、敵と向かい合っての接近戦も、アクションに圧倒されました。トレーニングはどれくらいやられたのでしょうか。カーアクションについては、パリの南にある滑走路で、初めて愛車のアウディS8に乗りました。普通はアクセルを少しずつ踏んでいくと思いますが、一気に全部踏み込んで運転するんです。そして、普通の車だとアクセルを踏むだけだといろんな方向に行ってしまいますが、この車はまっすぐに軌道を修正してくれるんです。ほかに、エンジンやハンドブレーキを改良しているスタント用の車にも乗り、ドリフト走行やハンドブレーキを使ったターンなどをやりました。最初はいろんな失敗もやらかしましたが(笑)、とても楽しかったです。肉体的な面では、まず12週間ロンドンで、自分の体の強さとコーディネーションを上げるワークアップをしました。そのあと、格闘技関連の先生と一緒に、ボクシング、ムエタイ、カリ(フィリピン武術)、接近戦のさまざまなテクニックを組み合わせて、自分の強みに合わせた振り付けを作り上げていったんです。――アクションで一番苦労したことは?脚本に書かれていた通り本当に撮影するのかと思っていたのが、車に女性3人を乗せたまま自分だけ降りて戦って戻るシーン。「本当にやります」と言われた時はちょっと驚き、不安もありました。今回の映画で一番最初に撮影したアクションシーンでもあり、パリの郊外で夜間に3日間くらいかけて撮りました。車が遠隔操作によって本当に動いている状況で戦っているので、タイミングを合わせる必要がありました。大きな挑戦だっただけに、うまくいった時は報われました。そしてもう一つ、崖でのバトルシーンは、温度が37度くらいあり、スーツ姿な上に、本当に崖ギリギリのところで撮影していたので、かなり危険でした。時には、監督がヘリに乗って、われわれに近づいて撮っていたので、そういった意味でも危険な瞬間がありました。どれもそれぞれ大変でしたが、ものすごく大変だったというわけではないんですけどね。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo●新星エドの素顔と日本への特別な思い――そもそも、ラッパーから俳優に転身したきっかけを教えてください。10代からの友人でプランBさんというシンガー(ラッパー)がいて、僕からするとリュック・ベッソンと並ぶオーラとビジョンを持ったクリエイティブで尊敬している人物なんだけれども、僕が27歳くらいの時に、その人が脚本を書き、主演をやってほしいと言われたんです。それまで演技をしたこともないし、役者になろうなんて考えたこともなかったので驚きましたが、新しいことにチャレンジするのが大好きだし、なんとかなるだろうという自信もあり、たとえうまくいかなかったとしても得られる経験はあると思いチャレンジしました。そして今につながっています。――こんな俳優になりたいというイメージはありますか?この役者さんのようになりたいという考え方をするタイプではないんですけど、影響を受けた大好きな俳優さんはたくさんいます。例えば、ジャック・ニコルソン、スティーヴン・グレアム、スティーヴ・ブシェミ、ジョン・グッドマン…大好きです。――ジェイソン・ステイサムさんは『トランスポーター』シリーズをきっかけにアクションスターとしてブレイクしました。エドさんも、本作をきっかけにさらに活躍すると期待されていますね。確かにこの作品を通して、自分自身に対しても世界に対しても、アクション映画の中でそれなりの仕事をできるということが証明できたかなという気持ちはあります。これからも自分がやりたいと思うアクション映画のチャンスをいただけるならやりたいという気持ちがありながら、もともとインディーズ系、単館系の作品が大好きで、『デッドプール』や『トランスポーター』の前はそういった作品に出演していたので、今はまたそういう作品をやることを楽しみにしているんです。アクションもインディーズも両方やっていき、映画のさまざまなスタイルにチャレンジしていきながら役者として向上していけたらうれしいですね。――日本でも2代目フランクのエドさんはどんな人だろうと、注目されています。普段プライベートの時間はどんなことをして過ごしているのか教えてください。仲のいい俳優ニール・マスケルに言われた言葉なのですが、「人生の目的は、非日常的なすばらしいキャリアを持つことと、普通の日常的な人生を歩むこと」。僕の人生はとても普通で、大好きな時間の過ごし方は、息子と公園や遊び場に行くこと、家族や友人と楽しむこと、おいしい食べ物をいただいたり、人と会ったり、愛する人と時間を過ごしたり。スポーツも好きで、週6日くらいはトレーニングをしていますし、音楽も暇があれば聞き、ライブにも行く。食べることはとにかく好きで、だから日本に来て僕はハッピー! 僕を見かけると、だいたいいつも何か食べているよ(笑)――そうなんですね(笑) 今回の初来日では何を食べましたか?寿司とお刺し身が大好きなんですが、焼き鳥も和牛のステーキもいただき、かなりいろいろチャレンジしています。栗もすごくおいしかったし、おいしい日本酒もいただきました!――初来日をとても楽しみにしてくださっていたとのことですが、実際来ていかがですか?美大で絵画をやっていた時に、日本人とコラボレーションし、彼を通して日本の文化や日本食が好きになりました。今回のプロモーションでほかの国も訪れましたが、一番来たい国が日本でした。そして実際に来て、その期待をはるかに上回りました! 礼儀正しさや謙虚さ、温かい歓迎に感動しましたし、とても清潔で、建築も含めて美しい街だと思います。明治神宮や秋葉原にも行くことができて興味深かったですし、これからも機会があったら絶対に戻ってきたいです。いつか日本で映画を撮って、4、5カ月と長期滞在できたらと思います。■プロフィールエド・スクレイン1983年3月29日、イギリス生まれ。2004年よりミュージシャンとして活躍するも、俳優へ転向し、2012年に『PIGGY』(未公開)でスクリーンデビュー。大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)のダーリオ・ナハーリス役でブレイクし、screen誌の“2013 Star of Tomorrow”にも選出される。そして、『トランスポーター イグニション』で2代目フランク・マーティンに大抜擢。今後、マーベルコミックス原作の『デッドプール』で主人公の宿敵エイジャックスを演じるほか、ニコラス・ホルト主演『Kill Your Friends』など多くの公開作品が控えている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月19日東京都・赤坂の21_21 DESIGN SIGHTは、建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきたフランク・ゲーリーの展覧会「建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"」を開催している。会期は2016年2月7日(12月27日~1月3日・火曜休館、ただし11月3日は開館)。開館時間は10:00~19:00。入場料は一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料。同展は、ビルバオ・グッゲンハイム美術館をはじめ、昨年開館したルイ・ヴィトン財団など、半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきた建築家フランク・ゲーリーの「アイデア」を紹介するもの。展覧会ディレクターには、エストニア国立博物館の設計や東京の新国立競技場基本構想国際デザイン競技のファイナリストとして国内外から評価の高い建築家田根剛を迎え、同氏の仕事に大きな影響を与えたゲーリーの「アイデアの力」に注目する。ゲーリー建築の生命力に満ちた外観と居心地の良い内部空間を映像で体感できるプロジェクションをはじめ、ひとりの人間としてのゲーリーの姿に触れられる「ゲーリー・ルーム」が登場する。そして、つくっては壊し、またつくり、疑い、時に否定しながら生み出されるゲーリーのアイデアと、その実現に不可欠なテクノロジーや素材、建築プロセスを紹介するということだ。同展の開催に際し、田根氏は次のように語っている。「本展は建物の紹介を中心とした建築展ではなく、建築家の展覧会です。フランク・ゲーリーがどのような人物で、何に興味を持ち、どこで着想を得て、何に執着を示すのか……つくっては壊し、壊してはつくり上げる大量の模型、シンプルな組み合わせで生み出される見たことのない複雑な形態、建築業を熟知して考案されたゲーリー・テクノロジーによる最新の設計手法、そして世界各国で同時に進行し続けるプロジェクトの数々……これら膨大な創造力と作業量はどのようにして可能だったのか。ゲーリーは誰もみたことのないアイデアを生み出すために、どんなに困難な状況でも、努力と信念、葛藤と重責のなかで、「アイデア」を実現するために勇気もって闘い続けてきた建築家なのです。アイデアはポジティブな力がなくては生み出せません。本展を見ることでゲーリーの成し遂げた「アイデアは世界を変える」と信じてもらえれば最高です。」
2015年10月19日ミニストップは16日の「BIGフランク(ペッパー入り)」の発売を皮切りに、3週連続で「ミニストップ」店舗にてホットスナックを強化する。○人気のホットスナックを3週連続でパワーアップ同社の2015年上期のホットスナックは、前年を111.3%と大きく上回る販売だったという。下期においても、10月16日に「BIGフランク(ペッパー入り)」を新発売し、その後、10月23日に「ジューシーチキン」(プレーン・辛口)をリニューアル、10月30日に「イベリコ豚を使った5種のチーズインメンチカツ」を新発売する。「BIGフランク(ペッパー入り)」は、人気商品「フランクフルト」の約1.3倍となるBIGサイズのフランク。熟成させて旨味を凝縮するなど、味付けにもこだわった。まろやかなコクの深みと熟成させた旨味が味わえるフランクに黒胡麻を加えることで、味にアクセントをつけたという。トマト&粗挽きマスタード付きで、価格は165円(税込)。10月16日より順次発売。23日より全店発売となる。「ジューシーチキン/プレーン/辛口」は、チキンがもっとも売れるクリスマス時期の前に、定番商品のフライドチキンの味を改良。プレーンは、香辛料を少なくし旨味を増やし、シンプルで幅広い客層にあった食べやすい味に仕上げたチキンとなっている。また、辛口は、2007年当時に世界一辛い唐辛子としてギネス認定された唐辛子「ブート・ジョロキア」を同店のフライドチキンでは初めて使用した。価格は各170円(税込)。10月23日より順次発売。30日より全店発売となる。「イベリコ豚を使った5種のチーズインメンチカツ」は、5種のチーズ(チェダーチーズ・カマンベールチーズ・ゴーダチーズ・クリームチーズ・エメンタールチーズ)を入れることにより、チーズのコクと香りを引き立たせた。さらに甘みが特徴のイベリコ豚を使用することで、肉の旨みをより味わえるとのこと。価格は150円(税込)。10月30日より順次発売。11月6日より全店発売となる。
2015年10月15日ケイト・ウィンスレットが、戦争カメラマンのリー・ミラーを演じることになった。タイトルは決まっていない。原作はミラーの息子アンソニー・ペンロースが書いた本『The Lives of Lee Miller』。映画会社ホップスコッチ・フィーチャーズは、この本の映画化権とともに、ペンロースが管理するミラーの写真や日記も使用する権利を得た。その他の情報ミラーは、アメリカの元ファッションモデル。マン・レイのミューズで愛人だったこともあり、パブロ・ピカソとも友達だった。後に、戦争カメラマンとして活躍した。ウィンスレットは、現在北米公開中の『Steve Jobs』に出演し、その演技が高く評価されている。文:猿渡由紀
2015年10月15日フランク ミュラー ウォッチランド グループが、京都の「THE SODOH (艸堂)」にてエキシビション「WPHH JAPON 2015 in KYOTO」を、10月19日から22日まで開催する。天才時計師が興したブランドであるフランク ミュラー(FRANCK MULLER)を中心とした9ブランドで形成されるウォッチランド グループ。フランク ミュラーの他、マスター オブ ダイヤモンドのバックス & ストラウス(BACKES & STRAUSS)、先進技術と勇壮な美観を併せ持つクストス(CVSTOS)などのブランドが属している。第3回目となる今年の「WPHH JAPON 2015 in KYOTO」では、今年の注目作品を含む23年の歩みを振り返る珠玉のコレクションが特別に一般公開される。また、フランスの有名シェフであるジョエル・ロブションの愛弟子・須賀洋介、ミシュラン1ツ星シェフ・原田慎次、レストラン サンパウ東京(RESTAURANT SANT PAU)」のエグゼクティブシェフ・岡崎陽介、東京ミシュランガイドの星も獲得した和の達人・黒木純といった4人のスターシェフによる限定ランチメニューが提供される。その他、“時”を大切にするというフランク ミュラーの感性に共鳴した西陣織の老舗・細尾、日本を代表する着物作家・中川正洋、織物作家・高尾弘とのコラボレーションアイテムが数量限定で発売。熟練の時計技師によるスイス時計作りの伝統技巧の披露や、和洋折衷を取り入れた「フランク ミュラー カフェ」などの企画されている。なお、事前登録した来場者には「イベント限定オリジナルトートバック」がプレゼントされる。【イベント情報】「WPHH JAPON 2015 in KYOTO」会場:THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO住所:京都府京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366会期:10月19日~22日時間:11:00~19:00(10月19日・22日は17:00まで)※20歳未満の来場者みの場合は、入場不可。
2015年10月07日ピーターパン誕生秘話を描いた主演映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』プロモーションのため来日中のリーヴァイ・ミラーが9月30日(水)、アンバサダーを務める「ラルフ ローレン」のファッションショーに参加した。「ラルフ ローレン チルドレンズ Fall 2015」として開催されたこちらのファッションショーは「ラルフローレン表参道店」で開催され、多くのキッズモデルたちが参加しランウェイを歩いた。映画『PAN』に合わせてピーターパンをイメージした構成でリーヴァイくんをはじめ、キッズモデルたちは海賊の帽子をかぶって登場し歓声を浴びていた。ショーを終えて報道陣の取材に応じたリーヴァイくんは「楽しかったです。セットが素晴らしかったです」と笑顔を見せた。またこの日は美少女モデルとしてTVでも人気のエヴァちゃんも出席したが「楽しかった」と感想を語り、リーヴァイくんの印象についても「かっこいい」と語った。リーヴァイくんは今回が初来日となるが「本物の寿司が食べたい!あとはきれいな公園が多いと聞いているので行ってみたいです」と語る。実はこの日がちょうど13歳の誕生日で「来日と13歳の誕生日が重なると聞いてびっくりしました。東京で誕生日を迎えられるなんて驚きです」と語り、改めて日本の印象について「写真で見て美しい国だと感じていましたが想像以上です」と語った。映画ではロンドンに暮らす孤児だった少年・ピーターが“ピーターパン”になるまでを描くが「いろんな人に見てほしいです。大人にならない少年の話ですが、誰にでも通じる部分がありいろんな人に共感してもらえると思います」とアピールした。リーヴァイくんはこの秋のショーから「ラルフローレン」のグローバルアンバサダーとして活動すると同時に世界規模での読み書き能力向上キャンペーンにも参加している。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月30日ハーマンミラージャパンは、同社の直営店「ハーマンミラーストア」において、高機能ワークチェア「アーロンチェア」の買取プログラムを開始した。買い取られた製品は、分解・修理・クリーニングされたのち「リファビッシュプロダクト」として販売される。このプログラムは、同社の企業理念のひとつである「製品を生命あるものとして捉える姿勢」を体現し、消費するだけでなく修理・再生を行うことで環境への負荷を軽減し、良い製品をより長く使用できる環境を提供するもの。買い取られたアーロンチェアは、同社のメンテナンス部によって分解・修理・クリーニングが行われたのち、「リファビッシュプロダクト」として生まれ変わるという。買い取りの手順は、申し込み後に届く発送用梱包箱にアーロンチェアを格納して発送すると、到着後1週間ほどで査定結果が郵送される。同封の必要書類に記載して返送すると、査定金額が銀行振り込みで支払われるとのことだ。なお、店舗への持ち込みや出張査定は行っておらず、発送のみの受付となっている。ちなみに、査定後の製品返送の場合は送料着払いによる発送となり、返送費用は申込者の負担となる。また、買い取り金額の目安は、「ポリッシュドアルミニウムベース」が上限4万円、「グラファイトカラーベース」および「チタニウムカラーベース」が上限3万5,000円、「アーロンチェア ライトシリーズ」が上限1万5,000円となっている。買い取りランクはS、A、Bの3つのランクに分類され(アーロンチェア ライトシリーズはS、Aのみ)、S(上限)は外装・内部メカニズム共にキズや不具合がないもの、AとBはキズや使用感、修理パーツなどによって決まる。ただし、商品の状態によっては買い取りできない場合があるということだ。なお、アーロンチェアは人間工学に基づいてデザインされた高機能ワークチェア。1994年に登場から20年以上を経た今もなお高い人気を誇り、世界中で700万人以上ものユーザーに愛用されている。その優れたデザイン性は高く評価され、ニューヨーク近代美術館において「永久コレクション」の地位を獲得している。また、日本国内では1996年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(オフィス・店舗用品部門)を受賞している。
2015年09月24日ヒュー・ジャックマンとともに10月に初来日を果たす、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』で主人公・少年ピーターを演じたリーヴァイ・ミラー。このほど、“いま最も美しい少年”とも称される彼の撮影は、涙で始まり、涙で終わる感動体験の連続だったことが分かった。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、誰も知らないピーターパンと仲間たちを描くファンタジー超大作。少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、幼いころに離ればなれになってしまった母を探すため、夢と魔法のネバーランドへと旅立ち、若き日のフック船長(ギャレット・ヘドランド)や森の戦うプリンセス タイガー・リリー(ルーニー・マーラ)との出会いや、目の前に立ちはだかる海賊・黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)との闘いをとおして、”いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学んでいく。主人公・ピーターに抜擢されたリーヴァイは、ヒューと同じオーストラリア出身の12歳。小さなころから姉の影響で歌やダンスを習い始め、その才能を開花させると、すぐに業界内で引っ張りだこの子役に。愛くるしい魅力とにじみ出る自信で出会った人を次々に魅了し、その後、TVドラマやCM、舞台に出演。短編映画でも主役を務め、高い評価を得た。さらに、スティーヴン・スピルバーグ製作のTVシリーズ「Terra Nova ~未来創世記」への出演や、今年は初めて広告キャンペーンに有名人を起用した「ポロ・ラルフローレン(Polo Ralph Lauren)」チルドレンズウエアのグローバル大使を務めるなど、幅広い活躍をみせている。そして本作が、長編大作映画に初出演となったリーヴァイ。この役のオファーを受けたときのことを、「監督から直接電話をもらって、泣いちゃったんだ。うれし泣きだよ」と明かす。一方、ジョー・ライト監督は「何千人もの子どもたちと会ったよ。そしてあるとき、突然リーヴァイが現れたんだ。ここにいたのか!と思い、おもわず『彼だ!』と叫んでいたよ。彼には他と違うきらめきがあったんだ」と、彼との運命的な出会いをふり返った。本作では、ネバーランドでの仲間たちとの出会いやさまざまな経験を通じて、少年ピーターは成長を遂げていくが、役柄同様に、撮影中には仲間との出会いを通じて感動を味わったことが幾度もあったようだ。リーヴァイは共演者について、「彼らは素敵な人で、一緒に演じるのは本当に楽しかったしいい友達になれたよ」と語る。若きフック船長役のギャレット・ヘドランドとふざけあったことや、現場に2匹の愛犬を連れてきたルーニー・マーラと遊んだエピソードを披露し、撮影を楽しんでいた様子だ。そんなリーヴァイに、かつてない邪悪な役柄・“黒ひげ”を演じたヒューも、「本作が初めての本格的な映画出演なのに、あれだけのことができるなんて本当にすばらしい。彼は僕との最後の撮影で大泣きしていたよ。それを僕は一生忘れない。この驚きと魔法に満ちあふれた世界でピーターパンになれることがたまらないんだな」と称賛を贈り、リーヴァイの本作に対する熱い思いを受けとめたことを語る。たくさんの仲間に支えられ成長していくピーター同様、この撮影で大切な仲間を得ると共に、俳優としてまた一歩成長したに違いないリーヴァイ。初来日でも彼の新たな一面が見られるか、ぜひ注目していて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月23日ハーマンミラージャパンは、ミッドセンチュリーの名作「イームズシェルチェア」に、新しくハイスツールの販売を開始すると発表した。スツールの高さは「カウンターハイト」と「バーハイト」の2種類。受注開始は9月10日。価格は6万3,000円(税別)から。同製品は、チャールズ&レイ・イームズによってデザインされ、1950年に発表された名作「イームズシェルチェア」(イームズプラスチックシェルチェア、イームズファイバーグラスシェルチェア、イームズウッドシェルチェア)に追加されたスツール。オフィスで人びとが交流する場所、カフェのカウンターや家庭など、さまざまな場所で活躍するスツールとなっており、高さは「カウンターハイト」と「バーハイト」の2種類が用意される。価格は、「イームズプラスチックシェルスツール カウンターハイトスツール」(幅465×奥行き550×高さ1030ミリ、座面高635ミリ)が6万3,000円~、「イームズプラスチックシェルスツール バーハイトスツール(幅465×奥行き550×高さ1155ミリ、座面高750ミリ)が6万5,000円~、「イームズファイバーグラスシェルスツール カウンターハイトスツール」(幅475×奥行き560×高さ1030ミリ、座面高635ミリ)が9万1,000円~、「イームズファイバーグラスシェルスツール バーハイトスツール」(幅475×奥行き560×高さ1155ミリ、座面高750ミリ)が8万9,000円~、「イームズウッドシェルスツール カウンターハイトスツール」(幅465×奥行き550×高さ1030ミリ、座面高635ミリ)が11万3,000円~、「イームズウッドシェルスツール バーハイトスツール」(幅465×奥行き550×高さ1155ミリ、座面高750ミリ) が11万5,000円~となっている(価格はすべて税別)。
2015年08月28日『アベンジャーズ』『スパイダーマン』『X-MEN』など超人気キャラクターたちを生み出してきたマーベルが、新たに放つヒーロー「デアデビル」。このほど、すでに全米で絶賛を受けている本作の出演キャストたちがその魅力を語る、特別映像が解禁となった。舞台は、無数の欲望渦巻くニューヨークのスラム街ヘルズ・キッチン。不慮の事故で視覚を失った代わりに、超人的感覚を手に入れたマット・マードック(チャーリー・コックス)は、昼は盲目の弁護士として働き、夜は極限まで鍛えあげた身体能力を武器に、クライム・ハンター“デアデビル”として“法では裁ききれない”悪へと立ち向かう。常に「正義の行いとは何か」葛藤を抱き、肉体も精神もボロボロになりながらも孤独な戦いを続けるマット。次第に、巨大な敵の正体へと迫っていくが…。原作は、マーベルヒーローの“神”スタン・リーが描く同名コミック。1964年の登場以来、『シン・シティ』『300』シリーズの巨匠フランク・ミラーも制作に加わり、約50年に渡って愛され続けている。全米評論家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価では、98%という驚異の満足度を獲得。ドラマの枠を越えた傑作として、いま人気を博している。全13話に渡って、「善と悪の境界線」という重厚なテーマ性や、痛々しいほどリアルなアクションを交えながら、マーベル屈指の人気ダークヒーローの誕生を描く本作を、主演に抜擢されたチャーリー・コックスは「本当に素晴らしいストーリー展開になっているよ!」と絶賛する。コスチュームは、コアなファンが多いフランク・ミラーの「DAREDEVIL:The Man without Fear」からインスパイアを得ており、エピソードの前半は、原作通り黒いスーツに身を包む。さらに、激しい生身アクションが多い本作を演じるに当たり、チャーリーは別インタビューで、「ジムに通って、トレーニングをみっちり受けたよ。マーシャルアーツもスタントも訓練をして。さらに、マット・マードックは盲目という設定なので、アクションシーンで彼がなにかに反応するときは、頭の動作に意識をしている。たとえば、背後から誰かが接近したときは、その人物の方向を見ることなしに対応する。もちろん、実際の撮影では役者は目を使っている。だけど、目が見えないということを常に意識しているんだ」と明かしている。また、「それまでに読んだどのドラマの脚本よりも、素晴らしかった。スーパーヒーローを題材にしたドラマが、テーマやトーンという面において、ここまで洗練されたものになりえるということに驚いたよ。さらに、いまノリにノッているマーベルと仕事がしたかったんだ(笑)」と、憧れのマーベル作品出演に喜びを語るチャーリー。映像には、そんな彼のほか、敵役のヴィンセント・ドノフリオ(『ジュラシック・ワールド』)やロザリオ・ドーソン(『シン・シティ』シリーズ)なども登場している。有料定額のネット配信サービス「Netflix」だからこそ描くことができた、観る者の胸に突き刺さるエモーショナルなドラマと本格アクション、そしてクライム・サスペンスが話題を呼び、2016年にはシーズン2の配信も決定している本作。日本にも、世界を席巻するダークヒーローがまもなく上陸する。「デアデビル」は9月2日(水)よりNetflixにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月26日富士フイルムは24日、インスタントカメラ「チェキ」シリーズの新製品として、自分撮り用ミラーを備えた"チェキ"「instax mini 8+(プラス)」を発表した。本体カラーには、スイーツをイメージしたという5色、ミント、ハニー、ココア、ストロベリー、バニラをそろえた。9月11日から発売し、価格はオープン、推定市場価格は9,000円前後(税込)。チェキ instax mini 8+は、現行モデル「instax mini」の丸みを帯びたデザインと簡単な操作性をそのままに、レンズの横に自分撮り用のセルフショットミラーを配置。レンズを自分に向けて撮影するときに、撮影範囲がわかるようにした。女性ユーザーの人気が高い「ハイキーモード」(明るくソフトな雰囲気の写真)と組み合わせることで、楽しみ方が広がるとしている。また、チェキで撮影・プリントしたものをプレゼントする際のデコレーションアイディアや、撮影のコツをまとめた「活用BOOK」が付属。カメラの仕様は、レンズが沈胴式フジノンレンズ(2群2枚構成・f=60mm 1:12.7)、ファインダーがターゲットマーク付き実像式(0.37倍)、撮影範囲が固定焦点の0.6m~∞、シャッターが1/60秒、露光調節が簡易露出計のLED表示による手動切り替え方式だ。フラッシュは自動調光の常時発光フラッシュで、フラッシュ撮影距離は0.6m~2.7mとなる。仕様フィルムは「富士フイルム インスタントカラーフィルム instax mini」(別売)で、フィルムサイズは86mm×54mm、画面サイズは62mm×46mmとなっている。電源には単3形アルカリ電池×2本を用い、撮影可能パック数は約10パック。本体サイズはW116×D68.2×H118.3mm、重量は約307g(電池、ストラップ、フィルムを含まず)。
2015年08月24日ケンコー・トキナーは5日、レンズベビー「Velvet 56」のラインナップに、ミラーレス用として、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用、マイクロフォーサーズ用を追加することを発表した。発売日は8月12日。価格はオープンで、推定市場価格は56,000円前後(税別)。Velvet 56は、ソフトで立体感のあるボケ描写を得られる交換レンズ。レンズ中心部では芯のあるしっかりした描写をしながら、周辺に行くほどソフトで立体感のあるボケ描写を実現した。3群4枚のレンズ構成で、高次球面収差を出すことにより、ソフト効果を演出している。なお、電子接点がないため、マニュアルフォーカスでの撮影となる。すでに、ニコンFマウント用、キヤノンEFマウント用、ソニーAマウント用、ペンタックスKマウント用が発売済みだ。今回のミラーレス用Velvet 56は、レンズ群を鏡筒先端部に配置した設計となっており、専用レンズフードが付属。この専用レンズフードは、一眼レフ用のVelvet 56には使用できない点に注意(ケラレが生じる)。主な仕様は、焦点距離が56mm、開放絞りがF1.6、最小絞りがF16、レンズ構成が3群4枚、画角が43.3度、絞り羽根が9枚、最短撮影距離が13cm、マクロ最大倍率が1:2、フィルターサイズが62mm。本体サイズは最大径72mm×全長85.25mm、重量は410g。
2015年08月05日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、新たなピーターパンたちの物語を描く『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。この度、主演を務めるリーヴァイ・ミラーが、2015年秋の「ポロ・ラルフローレン(Polo Ralph Lauren)」チルドレンズウエアの新しいブランドアンバサダーに起用されたことが明らかになった。夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織りなす別世界“ネバーランド”。離れ離れになってしまった母を探すため、ロンドンから旅立った少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、人魚、妖精、海賊たち、若き日のフック船長ら心躍る仲間たちと出会い、数々の危険を乗り越えていく。果たしてピーターは、彼の出生の秘密を知るまだ見ぬ母に、巡り合うことはできるのか…!?ヒュー・ジャックマンが熱演する冷酷無比の海賊“黒ひげ”ほかルーニー・マーラ、ギャレット・ヘドランド、アマンダ・セイフライドらと共演するのは“いま最も美しい少年”と称されるリーヴァイ・ミラー。リーヴァイがモデルに大抜擢されたのは今回の「Polo Ralph Lauren チルドレンズ」が初めて。広告、ウィンドウディスプレイ、インストアイベント、ビデオからなる2015年秋のチルドレンズの企画は、“ピーターパン”のストーリーにあふれる冒険感覚にインスパイアされたものだという。“ピーターパン”のテーマとの繋がりから、リーヴァイは8月5日(現地時間)に米ニューヨークのセントラルパーク動物園にて催される2015年の「Ralph Lauren チルドレンズ」のファッションショーに登場、ランウェイを歩く予定だ。早くも世界から注目を集めている若手注目株に今後も目が離せない。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日強烈な高発色!『レブロン ウルトラ HD リップスティック ラブミラーキット』レブロン株式会社は『レブロン ウルトラ HD リップスティック ラブミラー キット』を9月から発売する。セクシーなメイクに不可欠な、人気のある高い発色リップ4カラーによるスペシャルキットが登場する。さらに“LOVE”の文字がデザインされた、お洒落なハート型のミラーはプレゼントになっている。うるおいのある美しい唇を実現する、4タイプのモテカラーモテカラーのコレクションには【ローズ 優しさのオーラ】【マグノリア 幸せの予感】【ハイドランジア キュートな血色感】、【グラジオラス 女子度アップ】の4タイプが用意されている。唇についた瞬間にとろっとしたジェルが密着して、唇の気になる縦ジワも一塗りで目立たなく補ってくれる。また透明感の高いジェルベースを取り入れているので、印象強い透明感のある発色を実現し、さらにマンゴー種子脂やシア脂など全3種類の保温成分によって、うるおいのある唇をキープしてくれる。便利なラブミラープレゼントされるラブミラーは、レブロンのリップスティックを使うときに便利なアイテムだ。2倍&等倍のダブル鏡で、さらにコンパクトだから持ち運びも便利で使いやすいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・レブロン株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・レブロン株式会社
2015年08月03日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新映像が公開になった。人々を守り、救うために戦ってたバットマンとスーパーマンはなぜ、対決することになったのだろうか?『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』新映像このほど公開になった映像は、先ごろサンディエゴで開催されたコミコンで初披露された映像で、驚異的な力で人類を救ってきたにも関わらず人間によって人類の“脅威”とみなされてしまったスーパーマンと、彼の存在を前に逡巡し、ついに鋼鉄のスーツを着ることを決心するブルース・ウェイン=バットマンの姿が描かれる。さらにそこに、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ブルース・ウェインの執事であるアルフレッドらが登場。さらに映像にはゾッド将軍の死体や、誰もが知る“あの男”がバットマンに送ったと思われるメッセージも描かれ、謎に満ちたストーリーに対する期待がさらに高まる内容になっている。ちなみにザック・スナイダー監督は「スーパーマンとバットマンの対決は、コミックで描かれている。中でも一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』なんだ。映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。天才的な作品だし、描いたフランク・ミラーも天才だという僕なりのメッセージなんだ。ただ、ストーリーはその原作をなぞっているわけではない」とコメントしている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年07月30日2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月公開)のバトルシーンを盛り込んだ特別映像が30日、公開された。公開されたのは、今月アメリカ・サンディエゴで開催された"コミコン"でお披露目され、会場6,500人のファンを熱狂の渦に巻き込んだ約3分30秒の特別映像。「今日、真実が明かされます」という議員の意味深な言葉から始まり、もはや人類の脅威となった地球最強の男スーパーマンが、報道陣らが集う議会に姿を現す。人類が、スーパーマンの真意を問うために召喚したのだ。一方、謎の光により自らが経営するウェイン・フィナンシャルのビルが分断され、崩壊するのを目撃するバットマンことブルース・ウェインは、がれきの中で1人の少女を抱きしめ、上空を見つめる。そして、「お前は仲間を見殺しにした」というメッセージを手にしたウェインは、バットマンとして再び立ち上がる。圧倒的な力を持つスーパーマンに対し、強靭な肉体と天才的頭脳を持つバットマンは、アーマースーツを装着。バットマンがスーパーマンに衝撃的な一撃を与えると、スーパーマンも容赦のない攻撃を仕掛ける。また、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ウェインの執事であるアルフレッド、ホリー・ハンター演じる議員など、新たな人物が多数登場。謎の黒スーツにジョーカーらしき人物の「臆病者」と描かれたメッセージも映され、ゾット将軍の死体、緑色の謎の鉱物なども披露されている。ザック・スナイダー監督は「長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。これ以上のことはないよ。このキャストで組めたのは最高だった、本当に光栄なことだよ」と興奮気味にコメント。そして、コミックで描かれているスーパーマンとバットマンの対決について、一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』だといい、「映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。天才的な作品だし、描いたフランク・ミラーも天才だという僕なりのメッセージだ」と明かす。その上で、「ストーリーはその原作をなぞっているわけではない」といい、『アルゴ』を手がけた脚本のクリス・テリオを「素晴らしい才能の持ち主」と称賛。「バットマンとスーパーマンの対決の必然性を、どう作りあげるかということについて、クリスとよく話し合った。もしかしたら今後は他のキャラクターたちとも大々的な対決が待ち受けているのかもしれないね(笑)」と語る。新生バットマンを演じたベン・アフレックは、「過去にバットマンを演じた名優たちを気にしていたらこの仕事を引き受けることはできなかったよ。なんたってティム・バートン監督、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールが手掛けてきたキャラクターだ」とその胸中を告白。ザック監督に本当に自分でいいのかと念を押したところ、「僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来て、燃え尽きてしまった男なんだ」と告げられたと笑い、「監督はバットマン像を作るにあたり、しっかりとリードしてくれ、おかげで僕にも想像できなかったようなバットマンが出来上がった」とアピールしている。さらに、スーパーマン役のヘンリー・カビルも同様に「スーパーマンはクリストファー・リーヴが本当に素晴らしかったので、それをまねるのは危険すぎた」と過去のキャスティングを振り返り、「だから『マン・オブ・スティール』と同じように、コミック原作を元にキャラクターを築き上げていったんだ。そして『マン・オブ・スティール』で描いているスーパーマンに忠実でいようとした」と明かした。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCAND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年07月30日ドスパラは24日、ルームミラーの機能を損なうことなく設置が可能なドライブレコーダー「DN-12865」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込8,999円。DN-12865は、4.3インチの防眩加工済みディスプレイを備えたドライブレコーダー。縦90mm、厚さ14mmのルームミラーに対応する。1分/3分/5分ごとのループ録画のほか静止画撮影も可能で、最大4倍のデジタルズーム機能を持つ。動画は1920×1080ドット、静止画は4032×3024ドットまでの記録に対応。記録したデータはディスプレイで確認できる。レンズの視野角は117度で、記録画角は約130度。対応する記録メディアはmicroSD/SDHCカード(最大32GBまで)。本体サイズはW286×H100×D47mmで、重量は約317gだ。
2015年07月24日