フレッドペリー(FRED PERRY)と、スコットランドの伝統料理を使ったストリートフードを提供する「ディーニーズ(DEENEY’S)」 が再びコラボレーション。2018年8月15日(水)から31日(金)まで、フレッドペリーショップ東京 表参道側エントランスにて、ホットサンドやシェイブ アイスなどが販売される。スコットランドの伝統的な羊肉料理“ハギス”を使ったホットサンドウィッチ「マクベス」などを看板メニューに持つロンドン発「ディーニーズ」。日本にはフレッドペリーとのコラボレーションで2017年9月に初上陸し、12月には「ナショナル麻布スーパーマーケット」前にヴィンテージキャラバンで拠点を持った。2度目のタッグとなる今回は、フレッドペリーのアイコニックなポロシャツをイメージしたラッピングキャラバンが、フレッドペリーショップ東京 表参道側エントランスに登場。定番のホットサンドウィッチだけでなく、特別メニューとしてシェイブ アイス2種類も提供される。「チョコレート キャラメル ファッジ」は、キャラメルシロップとチョコレートファッジソース、マシュマロのトッピングで英国発祥の飴菓子“ファッジ”を再現。「ルバーブ ストロベリー」には、イギリスではスイーツによく使用される西洋野菜の“ルバーブ”と甘酸っぱいストロベリーを合わせた特製ジャムをトッピングしている。なお、期間中にフレッドペリーショップ東京でショッピングをした人には、先着順で好きなシェイブ アイス1種がプレゼントされる。【詳細】フレッドペリー×ディーニーズ期間:2018年8月15日(水)~31日(金) 12:00~20:00場所:フレッドペリーショップ東京 表参道側エントランス住所:東京都渋谷区神宮前5-9-6TEL:03-5778-4930メニュー例:・チョコレート キャラメル ファッジ 650円・ルバーブ ストロベリー 700円※期間中、フレッドペリーショップ東京にてショッピングした人に先着順で好きなシェイブ アイス1種をプレゼント。なくなり次第終了。
2018年08月12日フレッドペリー(FRED PERRY)より、イギリスの歌手、エイミー・ワインハウスとコラボレーションした2018年秋冬コレクションが登場。2018年8月3日(金)より、国内フレッドペリー直営店全店にて発売される。2011年に27歳の若さでこの世を去ったエイミー・ワインハウスは、類い稀な音楽センスに加え、オリジナリティ溢れるヘアメイクやファッションでも注目を浴びた女性シンガーだ。今回のコレクションは、彼女が愛したクラシカルなスポーツウェア、セクシーなピンナップガールのシルエットをミックスしたアパレルがラインナップする。中でも注目は、リバーシブルのボンバージャケット。ボディには、パンクスピリットを表現したブラック×ブラックのレオパードパターンが施された。もう一方は、光沢のあるワインレッドに黒のパイピングを配した。両面共に、フレッドペリーのロゴ、彼女のタトゥーから引用した2つのハートマークが左胸にあしらわれた。その他にも、ジャケット同様、ブラック×ブラックのレオパードパターンを配したワンピースやポロシャツを展開。さらに、マリリン・モンローをイメージして付けていたピアスの映った口元や髪に飾っていたバラのモチーフをコラージュし、ポップアート風にデザインしたTシャツに加え、バッグやスニーカーなど幅広いアイテムが展開される。【詳細】フレッドペリー×エイミー・ワインハウス・ファンデーション発売日:2018年8月3日(金)取扱店舗:国内フレッドペリー直営店全店価格例:ボンバージャケット 27,000円+税ワンピース 17,000円+税ポロシャツ 12,000円+税~【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2018年08月06日フレッドペリー(FRED PERRY)は、ナナナナサーカ(77circa)とコラボレーションしたカプセルコレクション「FRED PERRY×77CIRCA」をジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)にて販売。ユニークな時代背景やパーソナリティを持つ古着を再構築し、1点もののウェアを作るナナナナサーカが、フレッドペリーならではの、スポーツとストリートのムードを併せ持ったウェアを解体。モダンなデザインやシルエットに再解釈しアレンジを加えたユニセックスのアイテムが揃う。解体したウェアのパーツを組み合わせて作られた、フレッドペリーのアイコニックなロゴが2つ並ぶポロシャツやボンバージャケット、配色の異なるチェック柄を切り替えたシャツ、バイカラーのトラックジャケットなど、抜け感のある、ユニークな表情のウェアを展開。また、ジャーナルスタンダード限定アイテムとして、Tシャツやオックスフォードシャツ、限定カラーのポロシャツも用意する。【詳細】フレッドペリー×ナナナナサーカ発売日:2018年7月7日(土)取扱店舗:ジャーナルスタンダード 表参道、新宿、大宮、横浜、金沢アイテム例:・ポロシャツ 28,000円・シャツ 33,000円・Tシャツ 17,000円 ※ジャーナルスタンダード限定・オックスフォードシャツ 33,000円 ※ジャーナルスタンダード限定■ローンチパーティー日時:7月20日(金) 19:00~21:00場所:ジャーナルスタンダード 表参道住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1TEL:03-6418-7958(レディース)出演アーティスト:LEARNERS、PUNKADELIX(MAYUDEPTH)
2018年07月21日ステュディオス(STUDIOUS)10周年を記念して、Ground Y(グラウンド ワイ)とフレッド・ペリー(FRED PERRY)がコラボレートしたコレクション「STUDIOUS 10th anniversary Ground Y ×FRED PERRY Collection」が登場する。発売日は2017年6月2日(金)。ヨウジヤマモト「Ground Y」×「フレッドペリー」今回のコレクションは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の展開するブランド、Ground Yのコラボレーション企画第二弾にあたるもの。コンセプトやブランド独自のこだわりに共通点のあるステュディオス誕生10周年を祝福する形で行われる。ポロシャツ・パンツ等がユニセックスで展開される予定だ。タッグを組むのは英国の伝統あるブランド、フレッドペリー。65年の歴史の重みを感じさせる品と、ブランドのルーツであるスポーツ・ストリートといった英国サブカルチュラルなモッズさを併せ持つフレッドペリーの文化をヨウジヤマモト独自の視点で落とし込んだ、個性的かつ先鋭的なアイテムが誕生した。ユニセックス・サイズレスな家族全員で楽しめるコレクションもともとジェンダーレス・エイジレスなスタイルを希求することをコンセプトとして出来上がったGround Y。そのコンセプトに今回「ファミリー」が加わった。幅広いサイズを取り揃えることで、さまざまな年代での区別なく着ることが可能にした。イメージモデルにも夫妻である畠山千秋・畠山遥を起用、Ground Yが新たに重視するコンセプトがしっかりと表現されている。フレッドペリーの代表作を大胆にアレンジラインナップの中でも目を引くのはフレッドペリーの代表作であるポロシャツをベースとしたアイテムだ。袖口と襟のライン、丈感をスタンダードなモデルと合わせたポロシャツには、和の風合いを感じさせる花刺繍や髑髏、鳥を大胆にプリント。色合いも臙脂・紫・赤といった日本に昔からある色が使われている。他にもシンプルなシャツ・パンツにヨウジヤマモトらしい落ち感のあるシルエットや遊び心を加えたアイテムが目立つ。フレッドペリーの源流であるスポーツウェアを想起させる、バーティカルなラインを墨で描いたかのようなトップスも登場する。【詳細】「STUDIOUS 10th anniversary Ground Y ×FRED PERRY Collection」発売日:2017年6月2日(金)取り扱い店舗:Ground Y直営店、フレッドペリー東京店、大阪店、卸販売はステュディオス各店での独占販売。展開アイテム:ポロシャツ・ビッグTシャツ・ワイドパンツ他ユニセックスで展開価格帯:15,000円+税~38,000円+税【問い合わせ先】ステュディオス原宿本店TEL:03-6712-6851
2017年05月22日フレッドペリー(FRED PERRY)とミュベール(MUVEIL)がコラボレートしたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」が登場。2017年3月10日(金)より、全国のフレッドペリー直営店及び、ギャラリー ミュベールなどで発売される。先シーズンに引き続き実現した本コラボレーション。今シーズンは、フレッドペリーのルーツであるテニスに着想を受け、もともとは貴族階級のレクリエーションとして紳士淑女がドレスやスーツ姿で楽しんでいたという背景などを反映している。ローゲージの鹿の子に柔らかいシフォンとレースを組み合わせたシャツやドレス、取り外しができるビジュー付きのトラックジャケットなど、優雅なドレスのテニススタイルを提案。その他、オーガンジーを重ねたツイードスカートもラインナップし、レトロで上品なテニスウェアを、ミュベールのフェミニンで上質なエレメンツでアップデートした。店舗での販売に先立ち、2017年2月17日(金)12時より、フレッドペリーのオフィシャルサイトでは先行販売を実施。当時の時代やプレーしている姿を想像しながら、洋服を楽しんでみては。【詳細】フレッドペリー×ミュベール発売日:2017年3月10日(金)※オンラインは、2月17日(金)に先行販売。価格帯:20,000〜38,000円+税販売店舗:全国のフレッドペリー直営店、ギャラリー ミュベールなど
2017年02月13日フレッドペリー(FRED PERRY)が先シーズンに続き、コラボレーターにミュベール(MUVEIL)を迎えたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」の先行予約販売の受付を2月17日12時より開始する。今シーズンのテーマとなったのは、フレッドペリーのルーツでもある“テニス”。貴族階級のレクリエーションとして、パーティー用のスーツやロングドレスをまとった紳士淑女たちによって優雅に楽しまれていた頃のテニススタイルからインスピレーションを得たアイテムが展開される。ラインアップは、ローゲージのカノコに柔らかいシフォンとレースを合わせたシャツやドレスをはじめ、取り外しができるビジュー付きのトラックジャケットや、オーガンジーを重ねたツイードスカートなど。レトロで上品なテニスウエアに、ミュベールのフェミニンかつ上質な要素を加えることでモダンにアップデートした。同コレクションについてミュベールのデザイナーの中山路子は、「昔のテニススタイルがとても素敵だったので、もしテニスがスポーツとして進化しなかったら現在はこんなウェアを着てプレーしているのでは?と想像してデザインしました」と語っている。
2017年02月10日フレッドペリー(FRED PERRY)とアート・カムズ・ファースト(ART COMES FIRST)のコラボレーション2シーズン目のコレクションが登場。2017年2月4日(土)からフレッドペリー 東京、大阪、オンラインショップ、その他一部限定ショップにて取り扱われる。コラボレーションでは第1シーズンから、フレッドペリーのピケシャツをベースに、モダンテーラリングとクラシックかつシャープなディテールが融合。第2シーズンは、仕立てと姿勢の両面でルードボーイから影響を受けたコレクションを展開する。オフィシャル動画に写っているボンバージャケットの内側には、アート・カムズ・ファーストのアイコン、ハサミとハットの大きなグラフィックがプリントされている。背中にはパンクから影響を受けた“LEADER OF THE PACK” のパッチがあり、音楽からインスピレーションを得たアイテムが並ぶ。【詳細】フレッドペリー×アート・カムズ・ファースト発売日:2017年2月4日(土)取り扱い店舗:フレッドペリー 東京、大阪、オンラインショップ、その他一部限定ショップ【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2017年02月02日フレッド シーガル(Fred Segal)より、新ブランド「フレッド バイ フレッド シーガル(FRED BY FRED SEGAL)」がデビュー。フレッド シーガル 代官山、横浜、オンラインストアにて取り扱われる。「フレッド バイ フレッド シーガル」は、カリフォルニアのリラックスした上質なライフスタイルから着想したウェアを展開。デニムを中心に、Tシャツやニット、カシミアのセーターなど、ベーシックなアイテムを揃える。 デザインから生産までをデザイナーデニム発祥の地であるロサンゼルスのダウンタウンで行い、全てのプロダクトに最新のテクノロジーを施しているという。組み合わせて着こなせば、LAスタイルが完成できそうだ。日本では先行発売され、2016年10月25日(火)まで商品を購入した人には、オリジナルデニムトートバッグがプレゼントされる。【詳細】フレッド バイ フレッド シーガル発売日:2017年10月7日(金)取り扱い:フレッド シーガル 代官山、横浜、公式オンラインストア【問い合わせ先】・フレッド シーガル 代官山Fred Segal WOMAN TEL:03-3464-3962Fred Segal MAN TEL:03-3464-3963・フレッド シーガル横浜TEL:045-277-1070
2016年10月14日フレッドペリー(FRED PERRY)が、カスタマイズプロダクトブランド・ニューニュー(newneu.)とのコラボレーションハットとフットウエアを発売する。今回発売されるのは、80年代後半のマッドチェスタームーブメントからインスパイアされた2アイテム。どちらも当時のムードを反映したアートピース(ワッペン)が付属され、自由にカスタマイズすることができる。クラウンにベルクロ素材を採用したバケットハット(1万8,000円)には、マッドチェスターを想起させるアシッドカラーのアートピース3種を付属。アッパーにレザーとベルクロ素材を使用したフットウエア(3万円)は、ロゴやスタッズのアートピースの他、取り外し可能なストラップと補強パーツも付属された。9月2日より、全国のフレッドペリー直営店、ニューニュー直営店、両オンラインショップにて発売している。また、今回のコラボレーションを記念して9月18日まで、フレッドペリーショップ東京及び、フレッドペリーショップ大阪にてポップアップショップ「newneu. for FRED PERRY」をオープン。通常はニューニューでしか取り扱いがないオリジナルのアートピースを100種類以上楽しむことができる。
2016年09月12日フレッドペリー(FRED PERRY)とニューニュー(newneu.)のコラボレーションコレクション第2弾「ニューニュー フォー フレッド ペリー(newneu. for FRED PERRY)」が登場。全国のフレッドペリー直営店、ニューニュー直営店、両オンラインショップにて発売される。ニューニューは、ベルクロ(面ファスナー)のフック&ループの仕組みで、自在にカスタマイズできるアイテムを提案するブランド。同コレクションでは、フレッドペリーのストリートスタイルをベースとした、ミニマルなミッドカットのフットウェアとバケットハットを展開する。デザインインスピレーションとなったのは、80年代後半のマッドチェスタームーブメント。アートピースには当時のサイケデリックなロックスタイルを反映し、アシッドカラーやメタリックなロゴ、スタッズのアートピースを揃えた。なお、フットウェアはアッパーに、バケットハットはクラウンにベルクロを採用している。また、9月2日(金)から18日(日)までの期間、フレッドペリー ショップ 東京とフレッドペリー ショップ 大阪では限定ショップ「newneu. for FRED PERRY Pop Up Shop」を開催。遊び心溢れる組み合わせで、世界にひとつのオリジナルデザインを楽しんで。【詳細】newneu. for FRED PERRY 発売中発売時期:2016年9月取り扱い店舗:全国のフレッドペリー直営店、ニューニュー直営店、両オンラインショップ価格:・フットウェア 30,000円+税・バケット ハット 18,000円+税■newneu. for FRED PERRY Pop Up Shop開催期間:2016年9月2日(金)~18日(日)場所:フレッドペリー ショップ 東京住所東京都渋谷区神宮前 5-9-6場所フレッドペリー ショップ 大阪住所:大阪府大阪市中央区南船場 4-10-18【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2016年09月09日フレッドペリー(FRED PERRY)が10月7日に発売する、ミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」の全ルックが公開された。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーと、フェミニンで遊び心ある大人のワードローブを展開するミュベールのコラボレーション。ラインアップは、トラックジャケット(2万6,000円)、トラックスカート(2万円)、襟元のシャツとリボンが取り外し可能なセーター(3万2,000円)、襟が取り外し可能なセーター(3万円)の他、2色展開のスウェットドレス(2万4,000円)、2色展開のニットドレス(3万4,000円)、コート(7万円)、トラウザー(3万2,000円)、フィッシュテールのモッズパーカ(8万円)、バッグ(3万円)、2色展開の靴下(3,200円)、シューズ(2万5,000円、ファー付きは3万5,000円)。9月16日12時よりフレッドペリーのオンラインショップにて受付が開始される先行予約に先駆け、9月10日にフレッドペリーショップ東京にて1日限りの予約会が行われる。実施時間は17時から22時。販売は10月7日より全国のフレッドベリー直営店、GALLERY MUVEIL、その他一部ショップにて。
2016年09月09日フレッドペリー(FRED PERRY)とミュベール(MUVEIL)がコラボレーションしたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」が登場する。2016年10月7日(金)より全国のフレッドペリー直営店とギャラリー ミュベールほか、一部限定されたショップでの発売を予定。なお、フレッドペリーのオンラインショップでは9月16日(金)12:00より先行予約を受け付ける。コラボレーションのデザインベースとなったのは、モッズパーカ、トラックジャケット、Vネックセーター、テニスドレスなどのフレッドペリーのミニマルなアイテム。そこに、ミュベールのフェミニンで上質な要素を掛け合わせた。セーターの裾やスカートのスリットから覗くレース使い、チェスターコートに散りばめたローレルのビジュー、バッグやシューズのパールモチーフなどによって、遊び心ある大人のワードローブが完成している。ミュベールのデザイナーである中山路子は、「フレッドペリーの持つ、イギリスらしいクラシカルなムードや、スポーツとサブカルチャーが融合したユニークな歴史とヘリテージに心惹かれました。」と語る。なお、2016年10月5日(水)から10月11日(火)までの期間、伊勢丹新宿店本館でイベント「BRITISH CONTEMPORARY<FRED PERRY×MUVEIL>」を開催。同コレクションの先行販売と、発売記念としてフレッドペリーの歴史、今回のコラボレーションを表現した写真展を実施する。【概要】カプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」発売日:2016年10月7日(金)※フレッドペリーのオンラインショップでは、9月16日(金)12:00より先行予約。販売場所:全国のフレッドペリー直営店とギャラリーミュベールほか、一部限定されたショップ価格例:・セーター 30,000円+税・ニット ドレス 34,000円+税※インナー用キャミソールドレス付属。・トラック ジャケット 26,000円+税・バッグ 30,000円+税・シューズ(ファー付) 35,000円+税■BRITISH CONTEMPORARY<FRED PERRY×MUVEIL>場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区期間:2016年10月5日(水)~10月11日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】フレッドペリーショップ東京TEL:03-5778-4930
2016年08月25日フレッドペリー(FRED PERRY)が10月7日、ミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」を発売する。同コラボレーションは、フレッドペリーとミュベールがストーリー性のあるブランド背景や独自の世界観をリスペクトし合うことにより実現したもの。コレクションでは、モッズパーカ、トラックジャケット、Vネックセーター、テニスドレスなどのイギリスのサブカルチャー史にも登場するフレッドペリーのブランドルーツアイテムをデザインベースに製作されたアイテムの数々が展開される。ラインアップは、レース使いが特徴的なスカートやクラシカルなセーター、ローレルのビジューが散りばめられたチェスターコート、パールモチーフがアクセントとなったシューズやバッグなど。フレッドペリーのミニマムなアイテムに、ミュベールのフェミニンで上質なエレメンツがミックスされた。同コラボレーションについてミュベールのデザイナーである中山路子は、「フレッドペリーの持つ、イギリスらしいクラシカルなムードや、スポーツとサブカルチャーが融合したユニークな歴史とヘリテージに心惹かれました」とコメントしている。なお、同コレクションは9月16日の12時よりフレッドペリーのオンラインショップにて先行予約を受け付け、10月7日に全国のフレッドペリー直営店と東京・南青山にあるミュベールの旗艦店GALLERY MUVEIL他一部限定されたショップにて発売される。
2016年08月22日フレッドペリー(FRED PERRY)とアート・カムズ・ファースト(ART COMES FIRST)のコラボレーションアイテムが登場。2016年8月6日(土)からフレッドペリーショップ東京と大阪、一部限定ショップ、オンラインショップにて取り扱われる。アート・カムズ・ファーストは、スタイリスト兼ファッションコンサルタントとして活躍するシャカ・メイドーと、ブランドのクリエイティブディレクターであるサム・ランバートの2人からなるユニット。今回のコラボレーションは、フレッドペリーのピケシャツをベースに、モダンテーラリングとクラシックかつシャープなディテールが融合。ピケシャツはホワイトとブラックの2色で展開され、ホワイトバージョンにはブラックのローレルリース刺繍と、アート・カムズ・ファーストのラベルが施されている。トラックジャケットとハリントンジャケットは、身頃と袖が異なる素材で切り替えられている。ローレルマークとアート・カムズ・ファーストの英字ロゴが刺繍されたワッペンが右袖に配置され、コラボレーションならではのアイテムに仕上がっている。【アイテム詳細】アート・カムズ・ファースト×フレッドペリー発売日:2016年8月6日(土)アイテム:・ポロシャツ 18,000円+税・トラックジャケット 26,000円+税・ハリントンジャケット 46,000円+税取り扱い店舗:フレッドペリー ショップ東京、大阪、一部限定ショップ、オンラインショップ
2016年08月04日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月6日、アート・カムズ・ファースト(Art Comes First)とのコラボレーションコレクションを発売する。アート・カムズ・ファーストは、スタイリスト兼ファッションコンサルタントとして活躍するシャカ・メイドー(Shaka Maidoh)と、サヴィル・ロウでビスポークテーラーとして活動していたサム・ランバード(Sam Lambert)によるクリエーティブユニット。13AWシーズンにロンドンでスタートした。フレッドペリーのピケシャツを原点に製作された今回のコラボレーションコレクションでは、アート・カムズ・ファーストが得意とするモダンテーラリングと、クラシックかつシャープなディテールが融合。ピケシャツはホワイトとブラックの2色で展開されており、ホワイトバージョンはボディと対照的なブラックのローレルリース刺繍とアート・カムズ・ファーストのラベルが特徴的なモデルとなっている。また、トラックジャケットとハリントンジャケットは、身頃と袖を異なる素材で切り替え、ローレルマークとアート・カムズ・ファーストのロゴが刺繍されたワッペンを右袖に配置した。なお、取り扱いはフレッドペリーの東京と大阪の路面店、及びオンラインショップの他、一部の限定されたショップのみ。
2016年08月01日フレッドペリー(FRED PERRY)が6月11日より、ヨーロッパを代表するアイウエアブランド・オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)に別注したサングラスの予約受付を開始する。サングラスの展開はフレッドペリー初となる。1950年代にセンセーショナルなデザインや色使いで話題をさらい、ヨーロッパで一大ブームを巻き起こしたオリバー・ゴールドスミスのサングラス。その後、一時のブランド休止期間を経て05年に鮮やかに復活した。その独創的でエッジの効いたサングラスは、これまでにファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』のフォトグラファーであるデビッド・ベイリーをはじめ、ピーターセラーズ、マイケル・ケイン、ジョン・レノン、モナコ王妃グレース・ケリー、オードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・オナシスなど多くのセレブリティーが愛用してきた。今回フレッドペリーは、そんなオリバー・ゴールドスミスに別注して、ブランド初となるサングラスを製作。オードリー・ヘプバーンが愛用したことで有名で、映画『シャレード』や『おしゃれ泥棒』などに使用されていたモデルの復刻版「オードリー(AUDREY)」(3万4,000円)や、ブリッジ部分のキーホールがアクセントとなったシャープなフォルムが美しい、オリバー・ゴールドスミスでは珍しい細目のフレーム「アナベル(ANNABEL)」(3万3,000円)といったモデルが登場する。すべてのサングラスのレンズと付属のクリーニンググロスに、ローレルマークとオリバー・ゴールドスミスのロゴが刻印され、オリジナルのボックスに収められた。このサングラスは6月11日から19日まで予約を受け付け、7月15日からは一般発売を開始。なお、東京店、大阪店では7月1日より先行発売される。また、東京店で7月1日から10日まで、大阪店で7月15日から24日まで、今回のコラボレーションを記念したポップアップショップがオープン。2店舗のみ取り扱いとなる「アナベル」のマットネイビーカラーが数量限定で発売される他、オリバー・ゴールドスミスの貴重なアーカイブコレクションが展示される。
2016年06月07日フレッドペリー(FRED PERRY)の旗艦店「フレッドペリーショップ東京(FRED PERRY SHOP TOKYO)」が2016年3月19日(土)、原宿・表参道エリアにオープン。「フレッドペリーショップ東京」は、フレッドペリーの全コレクションを取り揃える、100坪超のブランド世界最大店舗だ。外観はロンドンの街並みを連想させるレンガ作り。イギリス積みの積法で、神宮前の街並みにマッチするダークチョコレートカラーのレンガを約45,000個積み上げた。店内は、東と南で高低差がある設計。どちら側にもエントランスがあり、南側からはグランドフロアに、東側からは1回にアクセスできる。天井には天窓が設置され、やわらかな採光を実現。どれも直射日光ではないので、穏やかな照明がリラックスした空間を演出している。中2階のフロアには、メインスピーカーにタンノイ(TANNOY)、アナログプレイヤーにリン(LINN)という英国を代表するサウンドシステムを配置。ブリティッシュサブカルチャーとともにあったブランドにふさわしく、アナログレコードも豊富に取り揃えている。【店舗概要】フレッドペリーショップ東京オープン日:2016年3月19日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-9-6TEL:03-5778-4930営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休
2016年04月02日フレッドペリー(FRED PERRY)が、ミントデザインズ(mintdesigns)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー(MINTDESIGNS+FRED PERRY)」を発表した。今回のデザインソースとなったのは、1920年代から30年代のレトロなスポーツウエア。ヴィンテージのテニスウエアや木製ラケット、グリップテープなどからインスピレーションを得てデザインされたグラフィックを用いたシャツドレスやバッグ、立体的なラッフルを裾に施したトラックジャケットやシャツなど9種16ピースのアイテムが展開される。3月11日より発売された同コレクションの取り扱いは銀座松屋3階のリタズダイアリー、及び全国のフレッドペリー直営店にて。
2016年03月14日フランスのジュエラー・フレッド(FRED)が、11月18日から24日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにポップアップブティック「Creation without Borders」をオープンした。同ポップアップブティックでは、フレッドの創設者であるフレッド・サミュエルと同様16歳でキャリアをスタートし、才能を開花させた日本人グラフィティアーティスト・TOMI-Eとコラボレート。和紙をキャンバスにスプレー缶で描いた浮世絵など、そのユニークな画風が注目されるTOMI-Eと、フレッドの異なるふたつの創造性が融合して生まれた斬新なデザインが会場を彩る。会場では、トップが取り替えられる画期的なリング「パン ドゥ スークル」 インターチェンジブルリングの新作となるミディアムモデル(MM)を発売。来年展開予定のYG×DIAリング台や、スイスブルートパーズとターコイズのリングトップも特別先行発売する。また、「フォース10」コレクションのLMインターチェンジブルブレスレットのイベント期間限定セミオーダー会も実施。バックルの一部表面に、8種類のカラーバリエーションから選んだ色のエナメルを施してくれる。さらに、MMインターチェンジブルブレスレットからはブルーサファイアとピンクサファイアのカラーストーンバージョンのバックルも特別先行発売される。
2015年11月18日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月28日、ラフ・シモンズ(Raf Simons)とのコラボレーションによる「Raf Simons×Fred Perry」の12シーズン目となるコレクションを発売した。クラシカルなフレッドペリーのアーカイブウェアに、ラフ・シモンズのモダンなエッセンスが融合した同コレクション。鮮やかなモダンアートからインスピレーションを得て製作されており、アクセントとなるカラーと大胆なパターン使いが特徴のコレクションに仕上げられた。ラインアップは、ボディを横切るラインアートが印象的なTシャツ、ジップフロントシャツや、マルチカラーのステッチがあしらわれたシャツにセーター、アシンメトリーなラインが描かれたVネックタンク、ブラックとポーセリン、同色のブランディングが施された2種のトラックジャケットなど。ブラックに鮮やかなオレンジのライナー使いが印象的な、取り外し可能な「RAF SIMONS FRED PERRY」ロゴ入りのキーリングが袖に付属されたボンバージャケットも登場する。取り扱いは、東京・原宿と大阪・南船場のLaurel Wreath Shop、一部限定されたショップおよびオンラインショップにて。
2015年08月28日フレッドペリー(FRED PERRY)が8月28日、エクスクルーシブライン「Laurel Wreath Collection」から、クラシカルなテニスシューズをリデザインした「Exhibition」を発売する。シューズ名の「Exhibition」は、シーズンオフに行われるテニスの非公式試合である“エキシビジョンマッチ”から名付けられた。世界各地で開催されているエキシビジョンマッチは、勝敗を競うのではなく、テニスを“魅せる”ことを目的に各プレイヤーが様々なパフォーマンスを披露するもので、通常の試合とは異なるエンターテイメント性が注目されている。同シューズは過去のフットウエアの復刻シリーズの第1弾となるもので、1980年代に発表されたオールホワイトのテニスシューズをベースに、クラック(ひび割れ)加工されたレザーを用いてリデザインされた。高品質なプレミアムレザーが履き込むほどに味わいを増していく。改良を重ねたオリジナルのカップソールとラウンドシャープが印象的な「B7497」(1万7,000円)と、ステッチ入りのラウンドトゥデザインが特徴の「B7503」(1万7,000円)の2モデルが用意された。どちらにも、両サイドにエンボスのローレルマークが刻印されている。取り扱いは、東京・原宿と大阪・南船場のLaurel Wreath Shop、一部の限定されたショップ、及びオンラインショップで行われる。
2015年08月28日今年の4月に日本へ初上陸したLA発セレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」から、ウィメンズラウンジウェア・ランジェリーブランド「スキンウェア(Skinware)」の別注トラベルセット(1万円)が登場。スキンウェア製品の最大の特徴は、糸の段階から認証、認定を受けたオーガニックコットンを使用していること。オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料、農薬を使用していない土地で栽培された綿花を指す。また、適正な価格で取引されるフェアトレードを背景としているため、オーガニックコットンの生産者の生活の自立を継続的に支援することができ、消費者にも、生産者にも、地球にも優しい製品だ。そんなオーガニックコットンを100%使用したベルベットのルームシューズ、ヘアバンドは、ベルベットならではの優しい肌触りが心地よい。旅で疲れた夜も、上質なリラックスタイムを演出。ボタニカルダイで染めた優しいピンクカラーがより女らしらを高めてくれる。このルームシューズとヘアバンドに、ビーガンリップクリームと巾着ポーチの4点がセットになって限定販売。<問い合わせ先>フレッドシーガルTEL:03-6687-8096
2015年06月24日フレッドペリー(Fred Perry)が「ミントデザインズ(mintdesigns)」とコラボレーションした15-16AWカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー」を、6月12日から21日までフレッドペリーショップ原宿、フレッドペリーショップ大阪、及びオンラインショップで先行発売中。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーのバックグラウンドと、ミントデザインズのアーティスティックな感性が融合した同コレクション。両者の表現力と歴史を反映した、“Patterns”“Culture”“Sports”“Colours”“Dress”“Polo”“Product Design”をキーワードに製作された。スポーツウエアをルーツに持つフレッドペリーのシャツは、1960年代に流行の最先端とされていたロンドンの若者達に取り入れられたことで、ファッションアイテムとして世界中に波及した。同コレクションは、活気溢れる当時のスウィンギング・ロンドン時代に登場する“モッドガール(Mod Girl)”からインスパイアされている。ラインアップは、シャープなブラックをキーカラーとしたポロシャツを始め、ドレス、パーカー、ソックス、バッグなど、全11点。クリエイティブな発想を形にするミントデザインズらしい立体的なフォルムや幾何学的なデザインのプリントに、当時の大胆なスピリットや遊び心が反映された。先行販売に続き、7月17日には全国のフレッドペリー直営店、一部限定ショップでの発売を予定。なお、同コラボレーションは16SSシーズンも継続予定だ。
2015年06月15日CG全盛の現代に、白黒無声映画『アーティスト』でアカデミー賞「作品賞」「監督賞」ほか5冠を獲得したミシェル・アザナヴィシウス監督の最新作『あの日の声を探して』が、いよいよ4月24日(金)より公開となる。本作で重要な役どころを演じ、人間味あふれる貫禄ある演技を見せるハリウッドの実力派女優アネット・ベニングに注目した。ミシェル監督が、1948年にアカデミー賞4部門ノミネートされたフレッド・ジンネマン監督『山河遥かなり』から着想を得て、公私にわたるパートナーであるフランス女優ベレニス・ベジョと再タッグを組んだ本作。紛争の中で両親を亡くし、失意の底で声までを失ってしまう主人公の少年ハジには、オーディションで選ばれた素人のチェチェンの少年が抜擢され、生きることを決してあきらめない、ピュアな少年を堂々と演じきっている。全編手持ちカメラで、チェチェンに隣接するグルジアロケを敢行し、徹底したリアリティを追求した本作で、孤児院の院長として迷える者たちの心をつなぐヘレン役を演じているのが、『キッズ・オールライト』での「主演女優賞」ノミネートを始めアカデミー賞4度のノミネートを誇るアネット・ベニングだ。プライベートでも積極的に政治活動を行っているアネットは、本作に挑むにあたり、チェチェン紛争やそれをとりまく現状に関して、膨大なリサーチを行ったそうで、「信念を持った女性を演じるのは楽しかったわ」と語る。また、「『アーティスト』は素晴らしい映画ね。その監督がこんなに難しい映画を準備していると聞いて、とても感銘を受けたわ。こんな企画に身を投じるなんて、ミシェルは勇敢よ」と、ミシェル監督を絶賛。続けて、「ベレニス(・ベジョ)も同じね。2人はプロ意識が高いけど、私と同じで、楽しむのも好きなのよ。彼らは人生を愛し、世界に関心を持っている。私も同じよ。一緒に素晴らしい時間を過ごせた。こんな重要な映画に出られたことを本当にうれしく思うわ」と語り、監督&主演女優のタッグに敬意を示した。一方、ミシェル監督もアネットについて、「彼女はヘレンという人物に役以上のものをもたらしてくれた。彼女は一流の女優であるだけでなく、スターだ。女性の地位について責任ある描き方をしたいと思っていたので、彼女と一緒にそれができてうれしかった」と絶賛。また、ベレニスも、「アネットが現場に現れると、一気に本物の映画セットらしくなったわ。俳優は皆、忍耐力を発揮し、いろいろ試したり、監督の指示や相手役に応じて調整を図ったりするようになったり、突然、現場がスムーズに動き始めたの」と撮影の様子をふり返りながら、「あれこそアメリカ人のパワーね。撮影現場に遊びに来た友達みたいで、誰の邪魔もせず、1日も早くチームに溶け込もうとしていたわ。準備も万全だった」と続ける。「彼女は膨大な量の書籍を読み、たくさんのドキュメンタリーを見ていたのよ。それは皆をびっくりさせるほどだった。とても感心したわ。彼女は主題をよく理解していたわね。この映画に参加できることを誇りに思ってくれていると感じたわ。誰もが彼女の魅力に圧倒された。素晴らしい人だし、共演できて誇らしかったわ」と語り、社会にも一石を投じた本作に対するアネットの尽力と存在感を称えた。劇中では、誰にでも手を差し伸べる聖女のような人物でなく、むしろ過酷な現状に疲れ果てた人間らしい一面を持った人物・ヘレンを、リアルさと説得力をもって演じるアネット・ベニング。その貫禄の演技は、スクリーンで確かめてみて。『あの日の声を探して』は4月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの日の声を探して 2015年4月24日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開(C) La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou
2015年04月13日作家の室井佑月が19日、東京・六本木のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで開催された映画『あの日の声を探して』(4月24日公開)のミシェル・アザナヴィシウス監督とのトークイベントに登場し、テレビのニュース番組について「戦争やさまざまな事件などがきちんと伝わっていない」とジレンマを語った。1999年のチェチェン紛争下、両親を殺された失意で声を失った少年が再生していく姿を描く同作。イスラム国による日本人人質事件や、チュニジアで起こった襲撃事件など、テロとの戦いが報道で伝えられているものの、テレビ番組でコメンテーターを務める室井は「チュニジアのテロも30秒しか映像は流れない。テレビのニュースの中では、戦争やさまざまな事件などがきちんと伝わっていないと思うし、そういったことに対して、真に想像力を働かせるのは難しいと思う」と、ジレンマを抱えていることを明かした。それだけに、惨状だけでなく、人間の強さも含めて戦争下をリアルに描いた作品である同作を、室井は「若い人は特に見ることが大事なのではないか」と絶賛。「うちの中2になる息子にもみせます!」と高らかに宣言した。これを受けて、ミシェル監督も「ニュース番組で映る悲惨な状況に陥っている人たちの姿は虚像のようで無力さを感じる。だから映画でそれに実像を与えたかった」と作品の意図を説明。その上で「無関心でいることはいくらでもできる。しかし、戦争を引き起こす引き金は無関心でもあると思う。だからまずは関心をもつことが世の中と意識を変える第一歩なのではないか」と、呼びかけた。主人公の9歳の少年・ハジを演じたのは、実際にチェチェンに暮らす素人の男の子。ミシェル監督は「彼自身も父親を亡くし、ハジと同じ悲しい経験し、同様に心に暗闇を抱えている。しかし一方で、ハジと同様に成長していっている」と、撮影の裏話を明かした。これに対して室井は、自身の息子に対して「きちんと想像力のある人間に育ってほしい」と思いを吐露し、「今は一人の世界を楽しむ人が増えてきていますが、みんなで意見を交換し、考えることが想像力を身につけられる方法なんだと思います」と、希望を語った。同作は、2011年に現代の白黒無声映画『アーティスト』でアカデミー賞作品賞、監督賞など全5部門を受賞したミシェル監督が、ナチスによって母親と生き別れとなり、恐怖のあまり失語症になった少年を描いたフレッド・ジンネマン監督の『山河遥かなり』(1947年)から着想を得て製作。全編手持ちカメラで撮影し、徹底したリアリティを追求した映像が、戦争が遠い国だけで起こっている出来事とは思わせない緊迫感を与える。(C) La Petite Reine / La Classe Americaine / Roger Arpajou
2015年03月20日フレッドペリー(FRED PERRY)は3月6日、「スペースインベーダー(SPACE INVADERS)」とコラボレーションしたカプセルコレクション「FRED PERRY×SPACE INVADERS」を発売。同コレクションでは、カニ、イカ、タコなどのインベーダーと共に、ブランドのシンボルである“ローレルマーク”が参戦。プレイヤーとの激しい攻防が繰り広げられる。ラインアップは、トラックジャケット、ポロシャツ、Tシャツ、テニスシューズなど全6種類。2枚のポロシャツには、ローレルマークがプレイヤーとレーザービームを撃ち合う様子がプリントされた。その裏面とTシャツには、ブランドネームの末尾で逆さまになった“Y”を修正するインベーダーの姿が描かれている。発売に先駆けて、YouTubeにはコレクションをイメージした動画も公開された。ゲームを細かく再現した画面上では、上空に出現するインベーダーの母艦に代わってローレルマークが出現。ピクセルアート化されたテニスボールも登場するなど、ユーモアあふれる演出が楽しめる。コレクションは全国のフレッドペリーの直営店、及びオンラインショップで発売される。各アイテムにはオリジナルのステッカーセットが付属する。
2015年03月07日現代の白黒無声映画『アーティスト』でアカデミー賞作品賞、監督賞ほか全5部門を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督が手掛ける『あの日の声を探して』。アザナヴィシウス監督の公私にわたるパートナーである『アーティスト』『ある過去の行方』のペレニス・ベジョと再タッグを組んだ本作から涙なしでは見られない予告編が公開された。1999年、ロシアに侵攻されるチェチェン。両親を目の前で殺され、声を失った9歳の少年ハジ。一人放浪する彼はEU職員キャロル(ペレニス・ベジョ)に拾われる。彼が伝えたかったこととは?生き別れた姉弟と再び会うことはできるのか…?アカデミー賞受賞によって比類なき才能を全世界に知られることになったミシェル・アザナヴィシウス監督が、1946年にアカデミー賞4部門ノミネートされたフレッド・ジンネマン監督の『山河遥かなり』から着想を得て製作した本作。今回公開された映像には、両親を目の前で殺されたショックで、声を発することができなくなってしまったハジ。不安そうな表情で赤ん坊の弟を抱く姿や、泣きながら両親の絵を描く姿に目を奪われる。ハジの何かを伝えるために言葉を発しようする姿は観る側に、“失う”という悲しみを容赦なく突き付ける。一方で、必至で生きようとするハジの姿にペレニス演じるキャロルも背中を押され、彼を“守ろう”という気持ちが芽生える様子が分かる。撮影は、全編手持ちカメラでチェチェンに隣接するグルジアでロケを敢行したという。ロケ中もセットはほとんど使わず、合成も使わないという徹底したリアルを追求し、衝撃的な映像の数々を残した。まずは、こちらの映像から演技未経験である10歳の少年の壮絶な演技とリアルな映像をご覧あれ。『あの日の声を探して』は4月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督が手がける新作『あの日の声を探して』の予告編映像が公開された。映画は、ロシアに侵攻されるチェチェンで、壮絶な運命に翻弄されながらも懸命に生きようとする少年の姿を描いた感動作だ。『あの日の声を探して』予告編アザナヴィシウス監督がフレッド・ジンネマン監督の名作『山河遥かなり』から着想を得て製作した『あの日の声を探して』。1999年のチェチェンを舞台にした本作は、チェチェンに隣接するグルジアでロケを行い、リアリティを追求するため全編手持ちカメラで、ロケ中もセットをほとんど使わず、合成映像も使わずに制作された。主人公の少年ハジを演じるのは、オーディションで選ばれた素人のチェチェンの少年だ。このほど公開された予告編映像では、ロシア軍の攻撃によって両親を目の前で殺された少年ハジが、まだ赤ん坊の弟を胸に抱き、軍の容赦ない攻撃の中、安全な場所へと非難する姿が描かれる。街へたどり着いたハジは、フランスから調査に来たEU職員のキャロルと出会う。だが、大きなショックを受けた彼は、声を発することができなくなっていた。「私が監督として立ちたい場所にある作品」というアザナヴィシウス監督は力強い意思をもって本作を完成させた。狂気の世界で声を失った少年がどうしても伝えたかったこととは一体なんなのか? 少年の姿を通して監督が私たちに投げかけているものとは? 予告編は、短い映像の中にも壮大なテーマが感じられる内容になっている。『あの日の声を探して』4月24日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開
2015年02月18日2011年、現代に古き良き白黒無声映画を蘇らせた『アーティスト』でアカデミー賞「作品賞」「監督賞」ほか全5部門を受賞し、その比類なき才能を全世界に知らしめたミシェル・アザナヴィシウス監督。彼が公私にわたるパートナーである『アーティスト』『ある過去の行方』のペレニス・ベジョと再タッグを組んだ最新作『THE SEARCH』(原題)が、『あの日の声を探して』として4月24日(金)より日本公開されることが決定。公開に先立ち、3月18日(水)、19日(木)にミシェル監督が3年ぶりに来日することも発表された。1999年、ロシアに侵攻されるチェチェン。両親を殺され、声を失った9歳の少年ハジ。たったひとりで放浪する彼は、ある日、EU職員のキャロル(ペレニス・ベジョ)に拾われる。上げるべき声を失った彼が伝えたかったこととは?彼は生き別れた姉弟と再び会うことはできるのか…?ミシェル監督が、1946年にアカデミー賞4部門ノミネートされたフレッド・ジンネマン監督作『山河遥かなり』から着想を得て製作した本作は、『アーティスト』で新進女優役を好演しアカデミー賞「助演女優賞」ノミネートなど高い評価を受けた、実力派女優の妻ベレニスと再タッグ。さらに、『キッズ・オールライト』などでアカデミー賞ノミネートのアネット・ベニングなど実力派が揃う中、主人公の少年ハジには、オーディションから演技未経験のチェチェンの少年を抜擢。両親を亡くし、失意の中で声までも失いながらも、生きることを決してあきらめない切なくもピュアな少年をみずみずしく、堂々と演じきっている今回、幼い子どもが自分よりも幼い子を抱きかかえる儚げな姿と共にみせる、力強い眼差しが印象的なポスタービジュアルも、併せて到着。全編手持ちカメラでグルジアロケを敢行し、徹底したリアリティを追求しただけに、「私が監督として立ちたい場所にある作品」という監督の力強い意思が感じられる、魂をゆさぶる感動作を創りあげている。『あの日の声を探して』は4月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日フレッド・ペリー(Fred Perry)と英ブランド「ナイジェル・ケーボン(Nigel Cabourn)」は6月16日、お互いテーブルテニスを愛しているという共通点から、コラボレーションアイテムをロンドンで発表した。フレッド・ペリーの創設者フレデリック・ジョン・ペリー(Frederick John Perry)は英国で生まれ、1930年代にウインブルドン大会を始めとする多くの世界選手権で優勝したテニスフプレーヤーとして知られているが、実はテーブルテニスの世界チャンピオンでもあった。一方デザイナーのナイジェルは、現在も週に5日は元英国代表のコーチと共に練習をしている程のテーブルテニス好き。フレッド・ペリー自身のファンでもあることから、過去にフレッドが現役時代に着用していた服からインスパイアされ「テーブルテニスをベースとしたコレクション」をテーマにコレクションを発表したこともあった。初コレクションはメンズウエアのみ。展示会場には、クラシックなユニフォームを思わせるポロシャツやブルゾンなどのカジュアルなルックに加え、トートバックやキャンバスシューズなども並んだ。ナイジェル自身が、コレクションの説明やコラボレーションに至までのエピソードを語り、来場者にスタイリングを組むなどして、デザイナーの人柄が伝わるアットホームなムードのイベントとなった。会場となったロンドン・コヴェント・ガーデンのスペースには、今秋ナイジェル・ケーボンのオンリーショップがオープンする予定という。ナイジェルは、今回のコラボに関して「フレッド・ペリーは、英国の歴史や伝統、英国生産にも注力しているという点で、私と同じく真の英国ブランドとして持つ、高い意識にとても共感出来る。更に、フレッドの大ファンであることから共作出来て光栄」と語る。
2014年06月27日