株式会社リッチェル(本社:富山県富山市、代表取締役社長:江本 千之)のベビー用品部門は、ベビーマグ「アスターおでかけストローマグ320」におしゃれ好きなママ向けに新カラー5色を追加し、2024年4月中旬より、全国のベビー専門店などで順次販売を開始いたします。新カラーの発売を記念して、商品を使用してInstagramに投稿してもらうモニターキャンペーンを2024年3月29日(金)より実施いたします。アスター_TOPアスターおでかけストローマグ320は、軽くて丈夫な「トライタン」※1製でガラスの様な透明感のクリアボトル。容量はおでかけにも便利な320mL。今回発売する新カラーはママがファッション感覚で“お気に入り”を選んでもらえるように5色をラインナップしました。ブラック・ベージュ・イエローはファッション性のある斬新な最先端カラーで、人とは違う特別感を。オレンジ・グリーンはちょうど良い心地よさを感じられる少し大人っぽさのあるカラーに。ボトル本体もフタに合わせたカラーリングを施し、シンプルなデザインに仕上げました。気分に合わせて複数持ちもおすすめです。※1:イーストマンケミカル社の商標です。【商品特長】1. 独自の空気弁で倒れても安心お出かけ準備の慌ただしい時、うっかり倒してしまっても安心です。独自の空気弁で漏れません。※2※2「もれない」とは誤使用、空気弁の破損や経年劣化による場合などを除きます。なお、本品は完全密閉ではありません。独自の空気弁カバーを開いた状態で、横倒しで数分間放置したり、振ったりすると中の飲み物がもれる可能性があります。独自の空気弁2. 開け締めがラクにボトルのフタを半回転で締められるネジ形状に。くるっと回すだけでフタが締められるので、お出かけ前の飲み物準備も時短に。開け締めがラクに3. いつでも手前にくるストローで最後までしっかり飲み切れる従来品はストローの向きが定まらず、飲み残しの原因となっていました。いつでもストローが手前にくるように改良し、最後まで飲み切りやすくなりました。手前にくるストロー【商品詳細】商品名 :アスター おでかけストローマグ320価格 :2,200円(税込)対象月齢:7カ月頃~容量 :390mL (最大目盛容量 320mL)■NEWカラーアスター_1従来カラーのライトグレー、ライトブルーも引き続き販売しています。アスター_2【アスター おでかけストローマグ320 NEWカラー発売記念モニターキャンペーンについて】リッチェルベビー公式Instagramアカウントをフォローし、Instagramに商品の使用シーンなどを投稿していただける方を対象としたキャンペーンです。暮らしに役立つ情報サイト「リッチェルLife+」のキャンペーンページに入り、応募フォームからご応募ください。※非公開アカウントの方の応募は対象外となります。Instagram:@richell_baby_official_jp応募締切 :2024年4月14日(日)23:59までモニターキャンペーンの詳細は下記URLをご確認ください。 【会社概要】企業名: 株式会社リッチェル代表者: 代表取締役社長 江本 千之所在地: 〒939-0592 富山県富山市水橋桜木136URL : 【消費者の方のお問い合わせ先】株式会社リッチェルお客様相談室TEL:(076)478-2957受付時間 :9:00~17:00(土・日・祝日・当社休日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日生後6~7カ月ごろになると、ストロー飲みを始めるお子さんも多いかと思います。そんなとき、わが家で使っていたのはリッチェルの「おでかけストローマグ」です。生後6カ月から使い始め、1歳4カ月になる今もマストアイテムとなっています。デザインや機能面など、使ってみてよかったポイントなどをお伝えします。独自設計で漏れにくい優秀マグ私がこのマグを選んだ最大の理由は、独自の弁構造を採用した「漏れにくい」構造になっている点です。生後6カ月ころは、物の上下がわからずひっくり返したり、投げてしまったりすることもあったので、子どもの扱いにも耐えられる頑丈な作りの物を選びたいと考えていました。実際に使ってみると、1m程度の高さからフローリングの床に落としてしまっても漏れたり壊れたりすることなく、耐久性に優れていると感じています。 パーツのばら売りも! 衛生的に長く使える リッチェルの「おでかけストローマグ」には、ストロー部分含めシリコン素材のパーツがいくつかあります。取り外して個別に洗えるものの、長く使っていると茶しぶ汚れや劣化が出てきます。わが家では使い始めて半年くらいで気になり始めました。そんなときも、シリコン部分のパーツがばら売りされているため、汚れが気になったら新品に交換することができます。汚れたまま使用するのは抵抗があるため、気になる部分だけ交換して使い続けられるのは衛生的でうれしいです。 使い慣れたマグでお出かけも安心 しっかりとフタさえすれば、そのままかばんに入れて持ち歩いても漏れることなく、安心して使用できます。大きさもちょうどよく、0~1歳児の日帰りのお出かけであれば十分な容量が入ります。毎回食事のときに使用していたので、外食のときも使い慣れたマグで水分補給ができて助かりました。すっかり娘のお気に入りです。 ストローマグはたくさんかわいい種類のものが販売されていますが、リッチェル「おでかけストローマグ」の優れている点は「漏れにくさ」と「衛生面」。外出時もこぼしてしまったり漏れてしまったりすることがなく、パーツを取り替えることで清潔に保てるこのマグは、本当に優秀なので選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2022年05月23日わが子が生後6カ月のときに離乳食をスタート。同じ時期にコップ飲みの練習も始めました。ところが、コップで遊んでしまったり中身をこぼしたりするなど、練習らしい練習ができませんでした。コップ飲みの練習に苦戦していた私が笑顔になれた、マンチキンの「ハンドル付ミラクルカップ」についてお伝えします。 コップ飲みの練習って大変… 離乳食が始まったわが子は、食器はもちろんコップという物自体に興味津々になっていました。コップを何度もひっくり返したり、机に打ち付けようとしたりと、それはもう大変でした。しばらくコップ飲みの練習をお休みしていたときもあったぐらいです。 なんとかじょうずにコップ飲みができるようにならないかな、と悩んでいたとき、SNSでこぼれないコップとして紹介されていたのが「ハンドル付ミラクルカップ」。子どもがコップで遊び、中身がこぼれることに悩んでいた私は、「これだ!」と思ってすぐに購入しました。 とにかくこぼれない!飲みやすい構造 「ハンドル付ミラクルカップ」はシリコン性のフタで密閉されるため、机に激しく打ちつけても数滴が出る程度です。もちろん、食事中に子どもが倒したぐらいではまったくこぼれませんでした。こぼれないことで、私の食事時間のストレスが減ったのです。 シリコンのフタと本体にほんの少しスキマがあり、そこから吸うようにして飲む仕組み。わが子は自分で飲めたことに大喜びでした。遊ばずに飲むことに集中してくれて、私はとても感激したのを覚えています。 食洗機もOK!お手入れ簡単 「ハンドル付ミラクルカップ」は子ども用のグッズにしては珍しく、食洗機で洗うことができます。私も食洗機で洗っていますが、変形していません。また、ストローマグのように細かいパーツがないので、カビが生えたりすることもありません。 消毒に関しては、液体消毒が可能です。シンプルなパーツで構成されているので、おでかけ前に簡単に用意できます。わが家は外出時にミラクルカップを持っていき、そのときに合わせて育児用ミルクやお茶を入れたりしていました。 「ハンドル付ミラクルカップ」は、「中身がこぼれない」「食洗機で洗えて手間がかからない」「子どもが自分で飲んでいるのを見られてうれしい」と感激したグッズです。インターネットで購入でき、価格は1,430円(税込み)でした。ミラクルカップに出合ったおかげで、離乳食時期を楽しく過ごせました。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 監修/助産師REIKO著者:佐々木ゆり17歳・5歳・3歳の母。15年の保育士歴を生かして育児や保育士向けの記事を執筆している。遠距離恋愛で結婚した夫とおいしいランチを食べることが一番の休息時間。
2022年03月26日1歳を過ぎて離乳食が完了するころの息子には、哺乳びんで水分補給をしてから寝つく習慣がありました。私と夫はそろそろ哺乳びんを卒業させたいと思っていましたが、息子は哺乳びんが大好きだったので、苦戦することを覚悟……。しかし義姉にすすめられた、あるアイテムを使ってみると、意外にもすんなり卒業できたのです! 寝かしつけのお供は哺乳びんの育児用ミルク私は息子が生後半年のタイミングで復職。復職後は息子に母乳をあげる回数が減ったため、だんだん出が悪くなり、3カ月後にはほとんど止まってしまいました。息子はおっぱいへの執着はそこまでなかったので、その後はすんなり育児用ミルクに移行。生後10カ月で3回食になってからは、日中は離乳食のあと、夜だけは寝かしつけのタイミングで育児用ミルクをあげていました。夜は、それまでおっぱいで寝かしつけていた習慣が残った形です。抱っこして哺乳びんで育児用ミルクをあげると、飲み終わると同時に眠りに落ちていました。 育児用ミルクは卒業しても、哺乳びんは…息子は離乳食をよく食べたので、1歳になると、食事だけで十分な栄養をとれるようになりました。そこで保育園の先生とも話して、昼間の育児用ミルクはやめることに。でも夜寝る前は哺乳びんを求めて泣くので、育児用ミルクではなく、白湯や麦茶を入れて飲ませていました。その習慣は1カ月ほど続きましたが、私と夫はそろそろ哺乳びんを卒業させて、マグやコップの練習をさせたいと考えていました。そんなとき、同い年の子どもを持つ夫の姉がすすめてくれたのが、マンチキンの「ミラクルカップ」だったのです。 「ミラクルカップ」で哺乳びんとバイバイ!購入したのは、マンチキンの「ハンドル付きミラクルカップ」。楽天市場で1,430円(税込み)でした。赤ちゃんが自分で持ちやすいように、カーブした持ち手が付いています。「ミラクルカップ」の一番の特徴は、カップを逆さまにしても中身がこぼれないところです。 息子は寝る間際や、夜目が覚めたときなど、哺乳びんと同じように横になったまま水分補給ができました。息子はすぐに「ハンドル付きミラクルカップ」で飲み物が飲めるようになり、哺乳びんを欲しがることもなくなりました。 哺乳びんの代わりに購入した「ハンドル付きミラクルカップ」。その役割をばっちり果たし、息子のお気に入りになりました。逆さにしてもこぼれないので、夜間の水分補給にはもちろん、持ち運んで外でも使えて大活躍。コップ飲みの練習にもなり、息子はスムーズにコップで飲み物を飲めるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 監修/助産師REIKO著者:淡河なつめ1児の母。司書として東京の図書館に勤務していたが、Uターン移住を機に、フリーランスのライターに転向。死産と流産の経験がある。
2021年07月05日生後6~7カ月ごろになると、ストロー飲みを始めるお子さんも多いかと思います。そんなとき、わが家で使っていたのはリッチェルの「おでかけストローマグ」です。生後6カ月から使い始め、1歳4カ月になる今もマストアイテムとなっています。デザインや機能面など、使ってみてよかったポイントなどをお伝えします。 独自設計で漏れにくい優秀マグ私がこのマグを選んだ最大の理由は、独自の弁構造を採用した「漏れにくい」構造になっている点です。生後6カ月ころは、物の上下がわからずひっくり返したり、投げてしまったりすることもあったので、子どもの扱いにも耐えられる頑丈な作りの物を選びたいと考えていました。実際に使ってみると、1m程度の高さからフローリングの床に落としてしまっても漏れたり壊れたりすることなく、耐久性に優れていると感じています。 パーツのばら売りも! 衛生的に長く使える リッチェルの「おでかけストローマグ」には、ストロー部分含めシリコン素材のパーツがいくつかあります。取り外して個別に洗えるものの、長く使っていると茶しぶ汚れや劣化が出てきます。わが家では使い始めて半年くらいで気になり始めました。そんなときも、シリコン部分のパーツがばら売りされているため、汚れが気になったら新品に交換することができます。汚れたまま使用するのは抵抗があるため、気になる部分だけ交換して使い続けられるのは衛生的でうれしいです。 使い慣れたマグでお出かけも安心 しっかりとフタさえすれば、そのままかばんに入れて持ち歩いても漏れることなく、安心して使用できます。大きさもちょうどよく、0~1歳児の日帰りのお出かけであれば十分な容量が入ります。毎回食事のときに使用していたので、外食のときも使い慣れたマグで水分補給ができて助かりました。すっかり娘のお気に入りです。 ストローマグはたくさんかわいい種類のものが販売されていますが、リッチェル「おでかけストローマグ」の優れている点は「漏れにくさ」と「衛生面」。外出時もこぼしてしまったり漏れてしまったりすることがなく、パーツを取り替えることで清潔に保てるこのマグは、本当に優秀なので選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2021年05月13日生後6~7カ月ごろになると、ストロー飲みを始めるお子さんも多いかと思います。そんなとき、わが家で使っていたのはリッチェルの「おでかけストローマグ」です。生後6カ月から使い始め、1歳4カ月になる今もマストアイテムとなっています。デザインや機能面など、使ってみてよかったポイントなどをお伝えします。 独自設計で漏れにくい優秀マグ私がこのマグを選んだ最大の理由は、独自の弁構造を採用した「漏れにくい」構造になっている点です。生後6カ月ころは、物の上下がわからずひっくり返したり、投げてしまったりすることもあったので、子どもの扱いにも耐えられる頑丈な作りのものを選びたいと考えていました。実際に使ってみると、1m程度の高さからフローリングの床に落としてしまっても漏れたり壊れたりすることなく、耐久性に優れていると感じています。 パーツのばら売りも! 衛生的に長く使える リッチェルの「おでかけストローマグ」には、ストロー部分含めシリコン素材のパーツがいくつかあります。取り外して個別に洗えるものの、長く使っていると茶しぶ汚れや劣化が出てきます。わが家では使い始めて半年くらいで気になり始めました。そんなときも、シリコン部分のパーツがばら売りされているため、汚れが気になったら新品に交換することができます。汚れたまま使用するのは抵抗があるため、気になる部分だけ交換して使い続けられるのは衛生的でうれしいです。 使い慣れたマグでお出かけも安心 しっかりとフタさえすれば、そのままかばんに入れて持ち歩いても漏れることなく、安心して使用できます。大きさもちょうどよく、0~1歳児の日帰りのお出かけであれば十分な容量が入ります。毎回食事のときに使用していたので、外食のときも使い慣れたマグで水分補給ができて助かりました。すっかり娘のお気に入りです。 ストローマグはたくさんかわいい種類のものが販売されていますが、リッチェル「おでかけストローマグ」の優れている点は「漏れにくさ」と「衛生面」。外出時もこぼしてしまったり漏れてしまったりすることがなく、パーツを取り替えることで清潔に保てるこのマグは、本当に優秀なので選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2020年05月03日プラスチック製のマグは、冷たい飲み物を入れておいてもすぐにぬるくなってしまいます。夏場のお出かけには、できれば少し冷たい飲み物を飲ませてあげたいところ。わが家では、リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」が大活躍しています。 飲み物がぬるくなってしまう…わが家は国内でもかなり暑い地域に暮らしており、夏場の気温はニュースにもなるほど。外出時は水分補給のための飲み物は必須ですが、プラスチック製のマグではすぐにぬるくなってしまうのが難点でした。 しかし、生後7~8カ月ごろはまだ大きな水筒ほどの量は必要ないし、ストローがないとこぼしてしまいます。そんなときに見つけたのが、リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」でした。 ちょうどいい量と形状 保冷ストローマグの容量は、最大300ml。赤ちゃんとのちょっとした外出時には、多すぎず少なすぎずちょうどいい量でした。 また、両脇に持ち手がついているので、自分で安定して持つことができていました。重さは飲み物を入れない状態で181gと、ステンレスマグのなかではかなり軽いほうだと思います。 底部分にはシリコンゴム製のカバーがついており、置いたときにすべりにくく、たとえテーブルに打ち付けても傷になりません。そのような細かい部分の配慮も、うれしいポイントでした。 成長によって付け替えられる トライマグシリーズは、飲み口のパーツを成長に合わせて付け替えることが可能。スパウト、ストロー、コップバージョンがあります。 わが家はストローしか使わなかったのですが、パーツはすぐに外せて丸洗いできますし、替えのストローやパッキンも購入できるので衛生面は気になりませんでした。 リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」は、子どもが1歳になった今でも愛用中。今年の夏も暑くなりそうなので、きっと大活躍してくれることでしょう。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年07月22日息子が生後5カ月になり、離乳食を始めました。離乳食とともにお茶を飲ませようと思ったのですが、最初はなかなかうまくいきませんでした。そんな息子が生後7カ月となった今、お茶をちゃんと飲んでくれるようになりました。今回は息子がお茶を飲めるようになるきっかけとなったマグをご紹介します。 スパウト、ストローだとうまく飲めない最初はスパウトでお茶を飲ませることにしましたが、初めてのスパウトは大失敗で、盛大にむせてこぼしてしまいました。どうやらたくさんのお茶がいきなり口の中に入ってきてびっくりしたようです。むせたのがよっぽど嫌だったのか、その後スパウトは見るだけで泣いて嫌がるようになってしまいました。 スパウトの次はストローを使ってみることにしましたがこれもうまく飲めず、しまいにはストローをおもちゃと勘違いして手にとって遊ぶ始末でした。 コップでマグストロータイプを買ってみたお茶がうまく飲めないわが子を見て、このままではいけないと思い、良いものはないかとベビー用品を扱うお店に行ってみました。 いろいろと商品を見て、見つけたのがリッチェルの「コップでマグ ストロータイプ」という商品です。 マグにシリコンのフタがついており、ストローもゴム製です。フタの部分を押すと、飲み物がストローから出てくるようになっています。「生後6カ月から」との記載があったので試しに買ってみました。 お茶を自分で飲めるようになった!この商品はフタを押すとお茶が出てくる仕組みになっているのですが、初めてこの商品を使ったときはフタを強く押しすぎてしまい、お茶がたくさん出てきて息子もむせてこぼしてしまいました。 でも、少しずつ慣れてきたとき、いつものように少しフタを押して息子の口にお茶が入ったのを確認して指を離したのですが、お茶が戻っていかないんです。不思議に思いしばらく見ていると、なんと息子が自分でゴクゴク飲んでいました。いつのまにかストローをうまく使うことができるようになっていたんです! 本当にびっくりしました。 息子はこの商品を買って1週間ほどでうまく自分でお茶を飲めるようになりました。 スパウトやストローでなんとかお茶を息子に飲ませようと必死だったのが嘘のようです。今ではラクにお茶を飲ませられるようになりました。この商品を見つけられて本当によかったです。 著者:相馬かなめ0歳男児の母。幼稚園教諭資格保有。ベビー・キッズ用品店、事務員の経験を経て、現在は息子の育児に専念。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年07月16日私には2人子どもがいるのですが、コップ飲みを覚えさせるとき、どうやったらスムーズにできるのか悩みました。娘のときも息子のときも、この「アンパンマン ステップアップ コップ」がとても役に立ったのでご紹介したいと思います。 徐々にステップアップできる わが家では1歳過ぎから「アンパンマン ステップアップ コップ」を使ってコップ飲みの練習を始めました。このコップはステップ1で飲み口サポートというフタを付けることによって、中の飲み物をこぼすことなく少しづつ飲む練習ができます。最初は量の調節が自分ではできないので、この飲み口サポートはとても便利でした。 じょうずに飲めるようになってきたら、ステップ2でフタを外して普通のコップとして使うことができます。2段階で徐々にステップアップできるので、子どもも挑戦しやすく、自分から進んでコップ飲みを頑張るようになりました。 大きすぎず持ちやすい取っ手が1つの普通のコップでは、赤ちゃんの片方の手だけではコップをうまく支えるのが難しいです。また普通のよくあるコップではコップ飲みを始めたころにはまだ大きく、傾ける加減の調節が難しそうでした。 「アンパンマン ステップアップ コップ」は両手の取っ手が付いていて、大きさが普通のコップより小さめなので、安定して持つことができ、口に飲み物を運ぶときに傾けやすそうでした。また、持つと軽いのも、子どもにとっての負担が少ないように思いました。 アンパンマン効果に助けられた!コップにアンパンマンがついていることで、コップ飲みの練習が楽しくできました。娘はアンパンマンの絵がついている点を特に気に入っていて、自分の正面に絵が来るように持ち、うれしそうにコップ飲みをしていました。面のあちこちに絵が描いていないのも気が散らなくて良いです。 息子もコップ飲みがうまくできないと、コップを見るだけで飲もうともせず嫌がるそぶりをしていましたが、アンパンマンが大好きなので、「アンパンマン ステップアップ コップ」は自分から持ってきて飲み物を入れてほしがったり、よく手に持っていたり、とても気に入っています。 コップ飲みの練習を始めるころはいたずらも活発になるころで、下の息子はマグなどを投げてしまったりすることが多かったのですが、このコップは底面がやわらかな素材でできているので机にぶつけてもガンガン響かないですし、滑りにくいのも助かりました。また、煮沸消毒や電子レンジで利用できる点も便利だなと思っています。わが家では、娘と息子にそれぞれ1つずつ買ったほどこのコップは重宝しました。 著者:立田みのり一男一女の母。妊娠、出産を機に退職後、現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年05月26日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、逆さにしてもこぼれないベビーマグをご紹介します。 ママやパパにとって子どもがこぼさずに飲めて、持ち運びにも便利なマグは必需品です。でも、赤ちゃんがなかなか上手に飲めなかったり、フタを閉めたはずなのにバッグの中で飲み物が漏れてしまったということも……。そんなときに重宝する、赤ちゃんも使いやすくママにも便利なベビーマグ「LakuMug (ラクマグ)」をご存知ですか? 赤ちゃんの発育に合わせて「飲む」「吸う」ができる 赤ちゃんのお口の発育に合わせて、ラクラク、スムーズに「吸う」「飲む」の3種類の飲み口を付け替えられるので、このマグ1つでロングユースが可能です。 4カ月ごろは、カプッとくわえるだけで飲みものが出るコンビだけのストロー形状。ふっくら乳首の根元とストローの先端形状で、吸う感覚を自然に覚えられます。5カ月ごろになったら、くわえたときだけスリットが開いて飲みものが出る、赤ちゃんにやさしいカタチに。6カ月ごろになったら、くわえやすく吸いやすいふっくらストロー形状へと飲み口がステップアップしていきます。 逆さにしてもこぼれない! だからラク注目したいのは、逆さにしてもこぼれない(※1)コンビだけのコップ形状。コップ飲みのとき、飲むときにはママが手を添えていても、テーブルに置いたときにマグが倒れてこぼれてしまうことがあります。このコップは赤ちゃんがくわえたときにだけ出る構造。だからもう、テーブルから落としてもラグの上で倒しても、こぼれる心配がなくなりそうです。忙しい朝や車の中などでも大活躍しそうですね。 (※1)「こぼれない」とは誤使用、経年劣化による場合などを除く。環境温度と飲みものの温度による(環境温度:25℃、飲みものの温度:30℃以下〈コンビ調べ〉)。 漏れないもここまで進化!バッグの中で逆さになっても漏れない(※2)Wラクピタ構造に。マグの正面の印に合わせてピタッと締めれば、キャップもピタッと閉じてダブルで漏れを防ぎます。さらにママにうれしいポイントが、飲み口とパッキンが一体形状なこと。パーツが1つになることで、付け忘れによる漏れの心配がなくなりました。電子レンジや煮沸消毒、食洗機の使用もOKなので、お手入れもラクにできます。 (※2)「漏れない」とは誤使用、経年劣化による場合などを除く(キャップを閉じた状態)。 これから暑くなってくると、熱中症予防に水分補給が大切な時期になってきます。生後4カ月ごろからずっと使えるこぼれない、漏れないベビーマグ。お家でもアウトドアでも、ぜひ使ってみてくださいね。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2019年04月23日